〜過去の愚痴、日記、あるいは更新履歴〜
〜2008年7月分〜
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2008/07/31
さて、昨日は職場Fで仕事の一日でしたけど。
いやぁ、眠い。何となく気が抜けてから歯車のかみ合わせが悪いような感じがしますけど。取りあえず朝はとっとと職場に行きまして、そのまま仕事という事だったんですが。午前中は暑い中で仕事。その後、食事をとるタイミングを逸しながら今度は自分の机で仕事ができたんですけど。
何つぅか、細々と仕事が.......
ただ、早めに撤収はできたんですけどね。食べそこね、と言う事で地元駅でハンバーガーでも、と言う事で注文したら、時間がかかると言われて15分やってこなかった、と言うまたろくでもないパターンに入ってしまいましたか。
完全に放置されていたようで、客が一人しかいないカウンターで店員さんにクレーム。まぁ、当然だわな。こっちも若干むっとしていた部分もあるので、すぐに返金に応じましたけど。ただ、こういう放置のされ方をしたのは初めてですねぇ......いやはや。
その後、帰宅してからシャワーを浴びて一息......つくと眠気がやって来ると言う事で、1時間ほど居間でダウン。その後はぼへっとネット上をまわったりしていましたかね。
ま、何つぅか眠気は結構あったし、「何となく」ですがぼへっとした感じですごしましたねぇ。
そして昨日は蒸した一日でしたか。
気温は余り高くなかった感じですけどね。朝と言うか夜中にざっと降ったのも影響しているようですが。ただ、その為に湿度は高かったように感じましたか。ま、何であっても日中外に出れば暑い、と言うのが現実ですけどね。
ただ、蝉も大分増えてきました。蝉の死骸も道にちょこまかと。
そして7月は今日で終わりですね.......
で、nature.comは余りネタがない。まぁNASAが50周年を迎えたとかそういう話がある程度ですか。フォトギャラリーも定番のものが多いかな.......
と言う事で、別のを見ていたんですが。
スラドから核ミサイル迎撃用レーザーガンを搭載した747の初期テストに成功と言う話が目に付きましたか......ボーイング747にレーザーを搭載させ、ブースト段階の弾道ミサイルをレーザーで迎撃するAL-1の実験成功、と言う事だそうで。
初期テストと言う事ですが。
そういうものの存在は「ある」程度は知っていましたが、詳細は全然知りませんで。Wikipediaの記事は確かに参考にはなるな......SDIの延長上にあるものですが。COIL(酸素ヨウ素化学レーザー、Chemical oxygen iodine laser)と言うレーザーシステムを搭載、と言う事ですけど。
水酸化カリウムに過酸化水素水、塩素ガスを反応させて酸素を生み出し、反応室内でヨウ素を加えてこれを励起し、レーザーとして放出と言う事だそうですが。断熱膨張で-145℃になってレーザーとなって放出......まぁ、それはよいのですが。エネルギーバカ食いしそうだとか、射程はどれくらいなのかとか、色々と思うものはありますけど、水酸化カリウムは強アルカリで、過酸化水素水はまた厄介。塩素ガスもねぇ......取り扱い間違うと、飛行中に勝手に墜落しそうで恐ろしい。
コメントにもありますが、Me163だよな、本当に。
「コメート」よりも汚らしい感じですが(^^; ヴァルター機関を使ったWWIIのドイツ戦闘機ですけど.....ヴァルター機関も一応Wikipediaの項目が参考になるかと思いますが。事故るとパイロットは骨と化している状況になったという。
基本原理は小学校と言うか中学校というか。「オキシドールを二酸化マンガンにかけたら、酸素が発生した」と言う物になりますけど。腐食性が厄介だから、高濃度の過酸化水素水は危険ですねぇ......あまり使いたくはない物質にはなる。オキシドールはこの3%溶液ぐらいですか。
ま、直接蒸気を使ってカタパルト、ってのがV-1用に使われていましたし、Me163でもありましたけど、コメートの後期型は、作り出した酸素を酸化剤としてメタノール燃料を酸化させて(分かりやすく言えば「燃やす」か)いくという......
っつぅか、戦後は結局余り活躍できていない機関だよなぁ......
後は小惑星の地球衝突回避策を研究する非営利組織、B612 Foundation設立と言う話もありましたか。
アメリカは、特に元宇宙飛行士とかがこの問題に「極めて」関心が高いと言う傾向がありますが。色々とnatureとかでも記事にしたりしましたけど、ついには団体まで設立。B-612は『星の王子様』の故郷だそうですが。この団体の主張としては、米政府は宇宙に核兵器を持ち込もうとしている、だそうですが.......これもどうだか分からんといえば分からん。
まぁ、宇宙の派遣競争は激化していますので、そういう部分での「根拠」は分からんでもないですがね。
ま、ともかくこの団体の考える「解決法」は問題の小惑星に核エンジンを付けて軌道を変更させるということですが......それはそれで相当に難しい気がする.......コメントで色々と見当がされていますけど。核兵器はやっぱりねぇ......宇宙に大気がないのが痛いよなぁ.......
「遊星爆弾」的なのが簡単にできるわけではないし。
根本的解決をするには、どっちにしてももっと宇宙開発能力を上げないとダメだと思いますが.......
ま、余りネタもないので以上で締めますかね。
さて、今日は高気圧が日本を覆うようですが。北の方の一部で気圧の谷があるのか雲が多そうですけど。取りあえず、晴れるところが多そうですね.......関東地方は曇り時々晴れ。東京で30/24と言う予報のようですね。
ま、少しでも過ごしやすいと良いのですが。
さて、今日は木曜日ですか。
管理人は仕事、ですね......恒例パターンですが、まぁ金曜日は休みをとったので気分は「週末」です。ま、マイペースでやって行こうとは思いますけど。さてさて、どうなる事やら.......面倒なのは避けたいものですがね。
さてさて......
と言う事で以上で。
また、後日.......
2008/07/30
さて、昨日は職場Fで仕事の一日でしたが。
何か寝つきが悪くて3時間ぐらいしか寝られない中、バスで爆睡しつつ職場へ。取りあえず、まぁ午前中は暑い中を.......取りあえず何か英語に触れる羽目になったりやら。そして職場の施設が一個トラブルに陥り主任はてんやわんやと。水のトラブルが多い職場ですが、まぁもうちょい金かけないとダメなんじゃないだろうか?
ま、そんなことを思いつつ、取りあえずやる事はやって終わり、と言う。
まぁ夕方には撤収できましたので上々かとも思いますけどね.......取りあえず、帰宅してからのんびり過ごし、そして寝つきが悪かった分食事後に落ちていましたかね。
そして昨日はまた不安定な天気な物で。
職場の方は雷は鳴るものの、ギリギリで雨は降らず。帰路の途上では強烈な雨の後がみられまして、どうにも微妙な位置だったようですが。気温は記録を見ると雨の頃に一気下がったようですね......ま、そういう感じではありましたが、それ以外はよく晴れていましたかね。
気温も高し......やれやれ、です。
で、巡回してnature.comをみていまして。
Age makes Moon crater attractive site for lunar baseと言う話があるようですね。シャクルトン(Shackleton)クレーターの年代測定から、氷ができた時期が出てきた、と言う。
読んでみますと......月におけるもっとも重要な地所の一辺は、以前考えられていたよりもずっとふるい事が分かり、この事はそこで水の氷が集まるのにもっと時間がかかった事を意味する。SMART-1ミッションからのデータ分析を元にしたこの結論は、このクレーターは月面コロニーにとって非常に魅力的な場所出ある事を示す、とこの研究に関わった科学者達は言う。
シャクルトンクレーターは直径20mで、月の南極の近くにある。この事は、その下が永久的に影にある為に、月面基地の場所として目が付けられていた − これはもし存在するのであれば氷があるのに必要な条件である。逆に言えば、このクレーターの縁はほぼ一年中日光を受け、あらゆる太陽電力を用いた基地にとって必須である利益を受けるようである。
Lunar and Planetary InstituteのPaul Spudisが率いる科学者達は現在、注意深くクレーター近辺の小さなクレーターの数を数える事により、クレーターの年齢を明らかにするESAのSAMRT-1探査機からのイメージを使って研究している。「我々は以前考えていたよりもずっとこれがふるい事を見いだした」とチームのメンバーであるApplied Physics LaboratoryのBen Busseyは言う。
太陽系はデブリで満たされており、これは全ての天体に大体同じ率で衝突しており、その為にクレーターを数え、どのように重なっているかをみる事はその年齢を示す事ができる。以前の推定では、このクレーターの年齢は少なくとも10億年〜33億年の間と見られていた。
しかしSAMART-1のAdvanced Moon micro-Imager Experiment(AMIE)からのより詳細なイメージにより、チームはシャクルトンがほぼ36億年前にできた事を明らかにした。この研究はGeophysical Research Lettersに発表された。
これは月にしばらく滞在する事について、人類にとって良いニュースだ。「これは氷がもっと蓄積する事ができる更なる時間がある」とBusseyは述べ、「そして10億年以上も、相当な貯蔵を築き上げる事ができているかもしれない。」
氷が彗星により、または水素が豊富な太陽風と月の地表の岩石にある酸素と結合し、水の薄いフィルムを作り出すことにより、氷が運ばれてきたのかどうかについては未だ議論がある。
より古いクレーターがさらに氷の貯蔵を許す事は、彗星から月へと氷がやってきたと言うBusseyの理論の検討に堪えるであろう、とSMART-1ミッションの研究に加わっているUniversity of WalesのManuel Grandeは言う。太陽風は氷を残す事ができるが、しかしそのような低率では氷の大規模な蓄積をする事ができない。
月に何かしらの水の存在がある事については決定的に証明がされていない、とGrandeは言う。しかし水素の証拠がNASAのLunar Prospector探査機により1999年に両極で発見されている。「水になっていない水素がそこにある、と言う見方はひねくれているように見える」とGrandeは言う。
JAXAと、2007年9月に打ち上げられた「かぐや」ミッションからの将来のデータが来るだろう、とBusseyは言う。現在若干の遅れの後に2009年の早くに打ち上げるであろうと予想されている、NASAのLunar Reconnaissance Oribiterといった他の将来の月の真実を発見するミッションもある。Indian Space agencyは9月にオンボードで月の、特に極における地表の地質学や化学研究をする機器を積んだChandrayaan-1を打ち上げる予定である。「これらの(ミッションの)間で我々はそれらが氷があるであろうもっとも有望な場所を明らかにする事を臨んでいる」とBusseyは言う。
と言う事ですが。
クレーターの年代測定と言う事から、予想よりもずっと古いものが見つかった上、しかも一年中ほぼ影になっているという事から水への期待がある、と言う場所だったと。ま、月面上に水(の氷)があるのかは議論の対象ですけどね......昇華してしまいそうな気もしますが、地下にあればまた希望があるもので。
極地にそういう意味では目が向いていますが(月面基地込みで)、結局そこの探査だよなぁ......月面着陸で、と言う事になるか。そうするのが一番早い。人を送れば最上でしょうが、流石にすぐにできるようなミッションではありませんし。
ま、少しずつ明らかになって行くのでしょうが.......
後はConsent issues restrict stem-cell useと言う話がありますか。いくつかのヒト胚性幹細胞株は研究に向かないだろう、と言う事だそうで。インフォームドコンセントを行った為、と言う事のようですね......1/4か、全体の。
で、Scientists to dive to the bottom of the world's deepest lakeと言う話もありますか。実はここしばらくバイカル湖についての話題があったりしたんですが読んでいなかったんですが。関係するのかな? ロシアのチームがバイカル湖の湖底探査を行うという事だそうで。
ジュール・ベルヌの価値のある冒険の中で、ロシアの科学者達は1637mの深さのダイブの準備をしている − シベリアのバイカル湖のもっとも深いところである。
チームは明日その記録的なダイブに初めて挑むであろう。これには有人潜水艇MIR 1とMIR 2を使う − そのパフォーマンスは映画「タイタニック」で既に有名である。
この冒険はロシアの大メディアを引きつけ、そしてP. P. Shirshov Institute of OceanologyのAnatoly Saglevichによって率いられる。また、よく知られるロシア人探検家で、2007年8月に北極の深度4200m以上の改訂で、ロシア国旗をMIR 1を使って立てたチームのメンバーであるArtur Chilingarovも加わっている。
30回以上のダイブで、科学者達はバイカル湖の水と沈殿物のサンプルを採取し、そしてこの湖の中に非常に加熱した水を吐き出している熱水噴出口を探しだす、とShirshov Instituteの長であるRobert Nigmatulinは言う。
彼はチームはまた湖の地底に蓄えられているガスハイドレートを集める目的もあると付け加える。高圧低温では、この氷のような破片の形をしたメタンガスは、水分子の結晶格子の中に閉じ込められている。
彼らは湖底の地下数百m以上に穴を開けており、そしてまた地震調査も行ったのにも関わらず、誰もこの湖の奥底からガスハイドレートを採取していない。Nigmatulinは、潜水艇によって集められたサンプルで、彼らが潜在的なエネルギー源として提案するハイドレートの形状に必要な状況を示す事に期待している。
潜水艇はかつて6000mまで到達しているが、しかしそれらは塩水の中で使う様デザインされている。真水の異なる密度は、彼らが既に一週間を費やして400mの深さまでのテストダイブしており、より深いダイブで安全にコントロールができる事を意味している。
バイカル湖は世界でもっとも深い湖と言うだけではない − それはまた最古の淡水湖でもある。2500万年以上前にでき、そして世界の地表の淡水の約20%を蓄えている。Rutgers UniversityのInstitute of Marine and Coastal Sciencesのpeter Ronaは、バイカル湖独特の地質学の調査の機会により興奮している。
「バイカル湖は海へと通じているもっとも早い段階にある」と大西洋の中心でSpagalevichと共に働いたRonaは言う。「バイカル湖において、海底が広がる過程に置ける最初の段階において実際に何が起きたのか詳細を見る事ができる。2億年以内にこの湖は他の海洋になるだろう。」
約30の国際的な研究者たちやエンジニアたちからなるチームは、この湖の探査を一ヶ月計画している、とダイブチームに今日合流したNigmatulinは言う。「これは始まりでしかない」と彼は言う。「我々は209年にバイカル湖に戻り、そして奥深くへと60回ダイブする計画がある。」
と言う事ですが。
海になる最初期の段階にあると言うバイカル湖......ピンと来ませんが。2億年以内に、と言う事だそうで全くみる事はないんでしょうけど(^^; まぁ、そこの調査をすると言う事だそうで、色々と研究者たちにとっては興味深い物となるようですが。
何が見つかりますかねぇ。
どうにも「湖」のイメージが大きいので、海みたいな話(熱水噴出口やら)がピンと来ないものがありますけど。メタンハイドレートも.......ま、そう言うのが「海の初期段階」というか、海の特徴なのかもしれませんけどね.......と言うより、ここまで深いのはどういう地理的条件だったんだか?
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日は高気圧の支配下となるところが多いようで。日本海側は雲が多いようですが、他は基本的には晴れるところが多いようで。関東地方も晴れるようですね......東京で32/25と言う予報と。
まぁ、暑そうで。
さて、今日は水曜日ですか。
管理人はやっぱり仕事ですが.......また熱い中でやるのか.......(- -; ま、頑張ってやって行こうとは思いますが。熱中症だけは気をつけんとなぁ.......どこまでどうやるかが問題になりますけど。ま、マイペースでできれば最良ですがね。
さてさて.......
と言う事で以上で。
また、後日.......
2008/07/29
さて、昨日は厄日でしたかね。
有給とって母校へ.......はともかく、朝起きだしてバスに乗っていると、バスの無線で電車が止まっているとか何とか.......人身事故、ってのがその理由だそうですが。そういう事で早速足止めを喰らって1時間、やれやれとホームに向かうと、何か立った位置の真っ正面の線路「だけ」がなんか濡れているんですよねぇ.......
これで今月管理人の生活やらに関係した交通に関する「事故」が三件目。やれやれと思いながら母校に向かい、昼には終わってしばらく周辺を歩いて変化をみてから帰路へ。途中で家人に拾ってもらって、先日購入したズボンを取りにいったんですが、これがまたなんというか.......
いや、受け取ったのは確かにズボンだったんですがサイズが違う。「?」と思って車で確認したらやはり違う、と言う事で店に戻って確認したら、家人名義のポイントカードで購入したので、その名前になっていたのはともかく、その家人と漢字一字違いの人がいたらしく、その人のズボンだったという......で、管理人のはその「一字違いの人」に渡してしまったとか。
サイズも色も違うのにねぇ.......と言う事で、カウンターは大騒ぎ(^^; ま、別に非常に急いでいたとかそういう物でもないので、こっちはまぁ怒るほどのものでもなかったんですが、やっぱりえらく恐縮されてしまいましたか......当たり前といえばそうですけど。
すぐに代替を用意して明日には、と言う事を言われたんですけどね。ま、それで了承して帰路へ......いやはや。
で、その後は帰宅してからしばらくぼへっと過ごしていたんですが、夕方からは面倒な事に仕事があったのでそっちにとりかかっていましたかね.......あ〜、面倒くさい。仕様がないといえば仕様がないんですけど。
まぁ、厄日というか何つぅか。
休みとった日なんですから、もうちょい楽に過ごしたいものです、ハイ。
そして昨日は雲が多い一日でしたか。
暑いといえば暑いんですが、やはり「じっとり」とした暑さ。日が差すとかなり強烈ではありましたが、雲が多かったのでその分は幸運だったかもしれませんけど.......ま、しかし蝉も徐々に増えてきているようで。
ただ、何つぅか居住地域は夕立もほとんどなし。ざっと降ってくれても良いのに、なんて思う事もありますけどね.......
しかし昨日は本当に久しぶりに厄日だと思いました。
まぁ、平安人なら方違とか物忌みとかやりそうな勢いなもので.......っつぅか、交通関係の事故に面する機会が多いのがなんともいやなものですが。一時期の中央線状態なんか? って、最近は中央線は自殺が減っているのかどうか知りませんけど.......(^^;
まぁ、書いている本人がその巻き添えやら被害者になっていないのが幸いとするべきか。
ま、朝の事故は飛び込みだったらしいんですがね。何でも良いんですが、死にたきゃ別のところで大人しく死んでくれ、と言うのが個人的な感想な物でして。別に知りあってもいない人間の生き死になんか気にしちゃいませんので、ともかくここまで大迷惑な行為は止めてほしい物だと。
大体ホームに立って真っ正面の線路「だけ」が濡れているようなのをみる羽目になるのも全くまぁ、気分が悪いもので。同情の念なんてのが起こるどころか、怒りしか出ませんねぇ、本当。
まぁ、こういう運がない中でもバラバラになった物をみる事がなかっただけマシだったかもしれませんけどね......
ふむ......しかしこういうのが重なるのも久しぶりというか。
何となく「普通はないよな」ってのが重なると結構その日はちょっと雰囲気の違う日に感じるものがありますけど。後一個か二個ぐらい重なってきたら、本当に「特別」な一日になったかもしれませんね......多分、この流れだと「悪い意味」で。
それは取りあえずはなかったのでよしとしますけど。
仕事に絡んでこのクラスのトラブルが重なったら、多分帰り道は相当に凹んでいそうですね......仕事の日だったら本当に凹む。休みの日だったら「何となくもったいない」気分にはなりますけどね.......まぁ、でも「襲撃されて」云々、と言う昨今の「流行」に巻き込まれなかった分は良かったというべきか。
いや、本当。
マスコミは何言っているのかは知りませんが、何となく社会的に悪い雰囲気の時って色々と悪い事が重なりますし。結構「狂気の連鎖」を生みだす......と言うよりは分かりやすく言うと「感染」しますからねぇ。
報道されるとタガが外れる様ですので。
そんな緩いタガ持っている人間が多いのか? とも思いますけど。まぁ、江戸時代に浄瑠璃で心中物が流行ったら本当に心中が流行したそうですので。基本はそれと一緒の心理だとは思いますが。
そう言えば、何気なくGoogleで第三艦橋とかしゃれで検索していたんですが。
......ま、分かる人は分かる「絶望的なネタ」の定番ですけど。東部戦線でタンクデサント、ア・バオア・クーでボール搭乗とか、そこら辺に繋がるネタですが。まぁ、それはともかく、何かこんなのが引っかかったんですが.......(^^; 中国語でも大人気なんですか?
ま、余り巡回もできていないので、取りあえず以上で締めるとしますかね。
さて、今日は北の方が低気圧の影響で不安定になるようですね。他の地域は大体晴れるところが多いようですが、雲が出てくる事もあるようで。結構変わりやすいとみた方が良いのかな? 関東地方は晴れ時々曇り。東京で32/26と言う予報と。
まぁ、暑くなるようです。
さて、今日は火曜日ですか。
管理人は仕事という事になりますけどね.......ま、取りあえずがんばってやって行きますか。午前中暑さの耐久レースになるんですが.......何でこんなことになるんだか。まぁ、仕様がないので頑張ってやって行く事とします、ハイ。
っつぅか、もう仕様がないと言うか......(^^;
頑張りますかねぇ。後は願わくば、トラブルが少ない日でありますように!
と言う事で以上で。
また、後日.......
2008/07/28
さて、昨日はゆっくりとした一日でしたかね。
起き出したのが11時半前、と言う状況でして。まぁ、よく寝たと思いますけど.......一度起きて二度寝した結果なんですがね。まぁ、暑くても眠い、と言うか........気が抜けているというべきか、夏バテというべきか。
で、起き出してからとっとと食事をしまして、その後少し天気など確認。その後、1時前から溜めていたDVDから「遠すぎた橋」をみたんですが、2時過ぎから天気が怪しくなって雷が鳴り始めたので2時半頃に一度中断。そしてしばらく自室にいたら落ちていましたか。
で、再起動が6時......3時間も昼寝、と言うか夕寝していたわけでしてややあきれつつ、起き出してから食事をして、DVDの後半戦をみて過ごしていましたかね。
ま、何つぅか本当にゆっくりとした、と言うか。何か活動時間が非常に乏しいような一日でした、ハイ。
そして昨日は雲が大目の天気。
午後から天気が不安定になり、雷が聞こえるなどしましたけど、管理人の居住地域にはわずかに小雨が降った程度だったようで、余り直接的には関係ありませんでしたかね.......と言うか、最近は東京の北側を中心に雷雨がかすめるような感じのようで、それより南だとなかなか降ったりしませんねぇ。
気温は高く、風は昼は余りなくて結構じわっとくる感じがしましたかね。
いやはや.....不安定なものだ。
で、昨日みていたDVDが「遠すぎた橋(A Bridge too far)」。
1977年の作品で176分。英・米・仏合作。コーネリアス・ライアン原作。リチャード・アッテンボロー監督。クック少佐(米軍)役にロバート・レッドフォード、ソサボフスキー准将(ポーランド軍)役にジーン・ハックマン、ドーハン軍曹(米軍)役にジェームズ・カーン、アーカート少将(英軍)役にショーン・コネリー、ギャビン准将(米軍)役にライアン・オニール、スタウト大佐(米軍)役にエリオット・グールド、バンドール中佐(英軍)役にマイケル・ケイン、ビットリッヒ中将(独軍)役にマクシミリアン・シェル、フロスト中佐(英軍)役にアンソニー・ホプキンス、ブラウニング中将(英軍)役にダーク・ボガード。他多数。
ストーリー:1944年、ノルマンディー上陸後の連合国はドイツ国境まで進軍した。英側の司令官モントゴメリーは更なる戦果を求めるべく、ベルギー国境からオランダのアルンヘムまで進軍する計画を立てた。2日間でアイントホーヘン、ナイメーヘン、アルンヘムの三つの都市と5つの橋を空挺部隊で強襲・占拠する「マーケット作戦」と、地上部隊で進軍してそれを確保する「ガーデン作戦」をあわせた「マーケット・ガーデン作戦」である。いくつかの不安となる情報が出たのにも関わらず、作戦は実行されるが.......
と言う事で、なかなかみられない連合軍の失敗作戦の映画化ですね。
管理人は学部生時代に見たんですが......冒頭のナレーション、女性だったっけ? LDでみたんですが、冒頭は補給路が延びきっていたのと一発活入れを狙った、と言うような説明があったような記憶があるんですが......曖昧だ。
ま、ともかく十年以上前にみたっきりですので改めてみますと、思ったよりもずっと淡々としていたなぁ、と言う。ドキュメンタリー的に仕立てたかったのかなぁ、と。少なくともドイツ側もちゃんと公平に見ていて、優秀な指揮官たちの判断が出されているのがみられますが。他に改めて感じたのが、「戦争映画」も様々ですが、これは「指揮官たちの視点の戦争映画」でもありますね。末端の兵士の話は大きな比重を占めていませんので。まぁ、スターが一杯出ていますので(配役紹介でも「アルファベット順」と断って記されていますし)、末端の兵士と言うよりは将官クラスの話だよなぁ.......
で、まぁ作品としてみると「悪くはないが取り立てて傑作でもない」と言うのが感想でしょうか。
淡々としているから......か? と言うよりは、もうちょっと情報がほしい映画ではあります。ある程度WWIIに詳しければマーケット・ガーデン作戦なんてのは定番的によく知っている話ですので、それなりに補完はできるのですが......それにしてももうちょっとほしい。
特に何がほしいかというと、「作戦開始から何日目」と言うのがどうにも書かれていないので、「何日経ったのか?」をもうちょい知りたかったなぁ、とも。場所もあちらこちらに移っていますので、時々「ここはどこの、誰の部隊のところだっけ?」と時折混乱気味に。ドキュメンタリータッチでやりたかった感じはあるので、それならなおさらかなぁ、とも。演技に関しては悪くはないですが......大物ばっかりですから、やっぱり実力は凄いと。しかしそれ故に散漫になっているきらいもあるのかなぁ、とも思いましたか。
ま、もっとも3時間でも個人的には改めてみて余り退屈していませんでしたのでそれなりのものかとも。もっとも、「好き嫌い」が明確に出るタイプの映画と思われますので......つまらない、と言う人はつまらないと思います。
お好きな方は.......
う〜む。
WWIIの戦争映画の大作ですけど、同じコーネリアス・ライアン原作の「史上最大の作戦」もまた微妙感が結構あって......小説は有名らしいですけどね。映像化は難しいという事かも。
もしこの夏に時間があってWWII物をみたい、と言う事でしたら、個人的には未見なら「パットン大戦車軍団」(あぁ、この邦題のセンスのなさが嘆かわしい!)の方をお勧めしますね、本当に。っつぅか、「パットン」でもモントゴメリーが「使えない奴」扱いになっていますが。劇中のこの二人の対立はなかなかすさまじい(と言うか単なる意地の張り合いではある)ですけど。
ま、モントゴメリーはやっぱり北アフリカ戦線での戦いはやはり非常に優秀であった(ドイツ軍が補給が来なかったと言う事情はありますが)とは言えますが、ノルマンディ以降はやっぱり余り評価できないよなぁ.......その一つがこのマーケット・ガーデン作戦の失敗だったりするわけですけど。
完全にドイツ側を侮っていた事も失敗の原因だよなぁ.......
ところで思ったんですが。
今はJST失敗知識データベースと言う科学分野専門ですが、そういう「失敗」のデータベースがありますが。軍事の、特に作戦に関する「失敗」データベースとか作ったらどうなるのかなぁ、とも思いますねぇ。
戦場は古今東西様々で難しいでしょうが(^^; 一部の人間たちがあれこれ書きそうな気もしますけど。まぁ、でもそれなりに形になったら面白いかも? と言うか、WWIIは中盤以降ドイツと日本の失敗例ばっかりになりそうな気もしますが。
「上層部が硬直しすぎ」とか、「作戦の見通しが甘すぎ」とか、「補給を軽視しすぎ」とか色々と......問題はイタリアの過去からの失敗をどう解釈して行くのか.......(^^;
#参考例。
後は.......そう言えば話が全く違いますが。
非常に一部の人達限定ですけど、BKchemでMacOS X版が出ていたようで。ちゃんと.app形式になっていますので、かなりお手軽に使えるようですねぇ......いやはや、驚いた。
ありがたいものです。
ま、こんなところで以上で締めるとしましょうかね。
さて、今日は......なんか関東付近に前線が張るようですけど。なんというかすっきりしていない原因でしょうか? 沖縄と日本海側、関東やら北の方は雲が多く雨が降りやすいようで。他の地域は大体晴れ。関東地方は雲が多く、時折雨が降るかも、と。あるいは突然降り出すのかな? 東京で32/26と言う予報と。
まぁ、面倒な天気が続くようで。
さて、今日は月曜日。一週間が本格化しますが。
管理人はちょいと母校へ.......早く行って帰りたいとは思いますが。仕事の方は有給取ったんで、まぁ、文句は言われないわけですけど。取りあえず電車は今はそこそこ空いているというか、混雑は緩和されているので問題はないでしょうけど。
さて、まぁゆっくりやりますかね。
仕事もしなければならんのですが........(^^;
と言う事で以上で。
また、後日........
2008/07/27
さて、昨日はまぁのんびりというかなんというか。
え〜、起き出したのが11時。眠かったんですが、起きたのはどう考えても「暑くて」と言う奴でして、そのまま暑さで寝るのをあきらめましたかね。
で、微妙な眠気を引きずりつつ、起き出してから居間にあったおにぎりを食し、その後しばらくぼへっとしていましたかね.......で、気付けば1時過ぎから1時間ぐらい居間で落ちていまして、全くまぁ、眠いものだと思いましたけど。
で、その後はちょっとばかり久しぶりに「博士の異常な愛情」などをみつつ、夕方からは職場へ。地元絡みで交流会みたいなもんんがありまして、そっちに動員されて行きましたかね.......と言うか、職場の玄関口の調子がおかしいのは大丈夫だろうか.......?
その後、交流が終わってから帰路についたんですが、何となくのみたくなったので地元の店に行って一人でのんでおり、帰ってみれば11時前、と言う状況でしたか。
いやはや......
そして昨日は暑い一日でしたか。
扇風機が必要だよなぁ.......エアコンは祖母の部屋しかない管理人の家ですので。地元では何やら祭りがあったようで、色々と浴衣姿がみられましたけど、それにしても6時前でどっかの街頭にある温度計は34度を示していましたので、浴衣姿でも結構キツイのではないかとも思いましたか。
ま、雲が多くてその分は良かったのかもしれませんけどね.......
それにしても浴衣か。
着ているのは良いのですが、暑くて仕様がないと言うのもあるのかもしれませんけど、袖をめくり上げているのはどうにも風情がないよなぁ、と思ったり。そういうものを「着崩す」と言うのは、やり方ももうちょい考えろよ、と思ったりもしますけど。
いやはや......いや、服装って結構何か、最近のも変だよなぁとも。自分も10年以上前はそう思われていたのかもしれませんが、しかし、まぁねぇ。
特に思うのは、女子の中高生でしょうか。こんな暑いのにセーター着ているのは自殺行為としか思えん........
#おしゃれ? 自殺行為としか.......
ま、そんなところで余りネット上も回っていないので以上で。
また、後日........
2008/07/26
さて、昨日は職場Fで仕事の一日でしたか。
いやぁ......暑い......なるほど、こういう日を「the dog days」と言うのか、と思ったりもしましたけど。まぁ、土用はこういうものかとも思いましたが........取りあえず、仕事の方は余り集中できず、厄介事の方が気になっていましたかね。
いやはや......
ま、取りあえず第一次攻略戦は無事突貫成功、と言う事のようで。これが分かったのが夕方でしたかね......本当にこういうのは神経が細いもので苦手です、ハイ。待つ事自体はそれほど不得意ではないのですが、こういうのはダメだなぁ。
ま、そういう具合に過ごして、取りあえず一日。
6時前には帰宅しまして、上がった血圧を下げるよう努力していましたかね、ハイ。いやはや......心臓に悪い。
そして昨日は上述の通り本当に暑い、と言うか「熱い」一日でした。
本当に迷惑なぐらい熱い。日差しがもう、「痛い」と感じたのが午後2時の外の様子でして、全く迷惑なぐらい気温が上がりましたかね。連続して熱帯夜にも突入。まぁ、寝苦しくなってきていますが.......日中も日陰でさえも結構厳しい。
熱中症、多かったのではないでしょうか?
で、巡回していましてnature.comより。
Enzyme structure reveals key ingredients for making hydrogenという話がありますか。鉄と一酸化炭素が、ヒドロゲナーゼの構造の構造で重要であることがわかった、ということの様で。
読んでみますと......鉄と一酸化炭素は自然が水素を使う処理をする重要な構成成分である、と研究者たちはいう。既知の3つの知られているヒドロゲナーゼ控訴の最後の構造の解決は、自然の明らかな助言を熱望し、エネルギーへの応用のために自身の水素触媒を開発している化学者たちを興奮させている。
油を水素へと置き換える夢は、安価でクリーンに水素を作り、その化学エネルギーを放出させることができず、失速の危機にある。最良の合成触媒には白金を使う ― それには水素分子を分離してイオンに変え、再度イオンを分子として結合させる。しかしこれはあまりなく、高価な金属は持続的な利用という点では難しい。
自然はこの過程を安価な金属である鉄を使って行っている。鉄を含んだ三つのヒドロゲナーゼ酵素が選ばれている。これら三つは別個に自身の酵素を進化させた、無関係な生命体で見つかっている。2つは土壌と原油にいる最近から見つかった;第三のものは熱水噴出口の周辺に住むある微生物に、水素と二酸化炭素を結合させてメタンを作ることで、エネルギーを供給するのに使っている。
最初の二つは、酵素の構造の内部の奥深くのその活性部位に金属原子のペア― 一つは鉄-鉄、もう一つは鉄-ニッケル ― を含んでいる。しかしドイツのMax Planck Institute for Terrestrial MicrobiologyのSeigo Shimaと、Max Planck Institute for BiophysicsのUlrich Ermlerらは、今回もう一つの、今まで行われていなかったもので成功した ― 第三のヒロドゲナーゼとして知られている、[Fe]ヒドロゲナーゼの構造の詳細を明らかにした。
[Fe]ヒドロゲナーゼの活性部位は光に感受性があり、そのために以前の結晶構造は酵素のむき出しの骨格が示されたのみであり、正確にどのように機能するのかについては、生化学者にとって闇の中であった。
酵素の高品質な結晶を得るために、ShimaとErmlerのグループは、最初にMethanothermobacter marburgensisのヒドロゲナーゼの活性部位を調べ、そしてほかの有機体であるMethanocaldococcus jannaschiiより、活性部分なしでこの酵素を別に抽出した。
彼らは慎重に暗闇で空気のない環境の中で二つを一緒に混ぜることで、活性酵素全体を再構築した。これは十分にそのままの酵素の結晶に育つのに十分な材料となり、この構造はScienceに発表された。
[Fe]ヒドロゲナーゼの活性部位は一つの鉄原子であり、これは二つの一酸化炭素基と二つのほかの有機グループにつながっていた。活性部位はまた、未だ特定されていないリガンドが含まれており、そしてほかの、チームの構造中では水によって占められた結合しない場所(vacant site)があった(図参照)。
この構造は、この酵素がほかの二つのヒドロゲナーゼとは異なる方法で水素を分離していることを示す。通常、水素の分子は酵素の中心にある金属によって分離し、水素の陽イオンと陰イオンを残す。陽イオンは払いのけられるが、一方でマイナスに荷電した水素化物は、その二つの電子をほかの、プラスに荷電したイオンに渡す。
しかし[Fe]ヒドロゲナーゼは、この酵素の端に活性部位がある。水素分子が割れるとき、マイナスに荷電した水素化物は素早く酵素の表面近くにある有機分子によって捕まる。除去された水素化物は結果的にはホストである生物にメタンを作るのに使われる。
「これは全く別の方法で機能していて、非常に驚きだ」とUniversity of Illinoisの酵素の専門家Tom Rauchfussはいう。しかし、この三つのヒドロゲナーゼは明らかに類似性がある ― 三つすべての活性部位が一酸化炭素基に結合した鉄が含まれているということである。「これは重要なことだ」とRauchfussはいう。「これは自然は三回言っていることだ:私は水素と働くときには、鉄と一酸化炭素が好き、と。」
金属とりがん度の両方ともに重要だ、とJoseph Fourier UniversityのJuan Fontecilla-Campsは言う。「これらの活性部位は、金属と一酸化炭素が結合しているほぼ唯一の例だ」と彼は言う。「この鉄―一酸化炭素のユニットは、水素代謝に独特のものだ。」
Montana State Universityのヒドロゲナーゼ酵素の鉄―鉄結合の専門家john Petersは、有機化学者たちは今、多量の新鮮な水素化物イオンをのぞくような分子を作る方法を調べるだろうが、一方で無機化学者たちは鉄と一酸化炭素をもとにした幅広い構造を作ろうとするだろう、と考えている。彼らの間で、彼らは自然のヒントを得て、水素の夢を叶え続けるような触媒を作るかもしれない。
ということですが。
思い切り専門的ですけど......結構大きなヒントかもしれませんね。既知の鉄を含むヒドロゲナーゼ酵素三つのうち、よくわかっていなかった第三の酵素の攻略と同時に、その構造の共通性を見いだしたということの様で。
水素を自由に取り出す、ってのは結構大変なことになっていますので.......安価でエネルギーがあまりいらないもの、というのはなかなかありませんからねぇ。ただ、自然はやすやすとやってのける、ということからこれをヒントとして探す訳ですが。
さて、後はその酵素の「化学」を解決してうまくつなげられるか、ということになりますけど。
どうなるのでしょうか?
Does fatherhood loom for Lonesome George?という話もありますか。独特なガラパゴスゾウガメのメスの接待が、卵を抱く見込みを期待する、ということの様で。
ガラパゴスの科学者たちは、ロンサム・ジョージ(Lonesome George)として知られる、象徴的な巨大なカメが父親となることについてのニュースで、非常に大きな興奮をしている。
1972年、公園の管理者たちは単独で生き延びていた、Pintaの北ガラパゴス島の大きなカメであるジョージを救出し、サンタクルーズ島の中央にあるCharles Darwin Research Station (CDRS) に収監した。1990年、二つの近縁のメスのカメが、イサベラ島から彼のところへ運ばれ、そして自然保護論者たちは熱心に結果としてその子孫ができることを期待して見守った。ほぼ20年間目に見える成功なくマウンティングに失敗している。「我々は事実上そのメスと一緒になる期待をあきらめていた」とCDRSのdirector of technical assistanceのFelipe Cruzは言う。
しかし予想外のジョージの暗い話の中で、Galapagos National Parkのスタッフは、7月20日に雌の一頭が巣を掘り、そして9つの卵があった。この二頭の雌は時折過去に残った卵の上にいた、とCruzは述べているが、しかし科学者たちが知る限り、このようなことは過去にはなかった。
管理者たちは卵のうち三つをそのまま取り出し、そしてこれらは今人工的によく確立されたプロトコルの上で暖められている。このニュースはCDRSの元head of protectionであり、現在はアメリカに拠点を置くGalapagos Conservancyの科学アドバイザーであるLinda Cayotに驚きを持って迎えられた。しかし、彼女はこの卵は受精したものであるかどうか確認を求めている。「カメはオスと交尾をしたことのない受精していない卵にも暖めることがあり、鶏もこれをする」と彼女は言う。公園の情報によれば、この確認は11月中旬になるまではできないであろうという。
ジョージと彼の付き添いの間には完全な交尾はまだ確認されていないのにも関わらず、彼は過去数ヶ月の間にメスに更なる興味を見せているように見える。「私がガラパゴス島に去年の11月にきたときには、ジョージはつがいになろうと試みていたが、しかし悲しいことにその段階ではメスは去っていってしまった」と英国に拠点を置くGalapagos Conservation Trustのchief executiveであるToni Dartonは言う。それ以降、ジョージのつがいと成る努力は時折セックスの時にあげるようなうめき声を伴っている。
もしこの卵が有精卵であることがわかれば、科学者たちはPinta tortoiseの絶滅の危機から救うべく、捕獲繁殖の可能性を探りに入る。去年、遺伝学者たちはイザベラのカメから集めた血液サンプルを分析し、Pintaの祖先の明白な証拠であるハイブリッドの動物である証拠を見つけた。管理者たちと科学者たちのチームは、12月にここへと訪れ、そして彼らをとらえ始めるであろう。これらの動物は繁殖プログラムには非常に価値がある、とYale UniversityのDepartment of Ecology and Evolutionary Biologyのsenior research scientistであるGisella Cacconeは言う。
彼女と同僚らは、ジョージの飼育場から、メスが乗っている間に損傷した残る6つの卵の到着を待ち構えている。もし彼らがジョージのような遺伝子の特徴を持っていれば、これは少なくとも彼が性的に不活動であった日々の後で生死を作っていたことが確認できる、とCacconeは言う。
その間、Española tortoisesをロンサムジョージの環境的な代役としてPitaへと導入し、彼のずっと昔に死んだ祖先が未だ先に進めるようになる、という野心的な計画がある、と公園当局は述べている。
と言う事ですが。
ロンサムジョージは「ロンサム」じゃなくなるかも? と言う事になりますか......ま、類縁関係のが見つかってあてがっていて、取りあえず目新しい動きが出てきた、と言う事で喜んでいるようですが。問題はロンサムジョージ、精子を作れているのかどうか......?
いや、まぁ気になるものはありますけどね。
しかし、まぁ色々と期待をかけたいんだろうなぁ、とは思います、ハイ......
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日は梅雨前線みたいな前線が南下? 北陸から東北の一部にかかるようですが。沖縄も天気が悪そうで。取りあえず、西日本や北海道は晴れ。関東地方は北の方程天気が悪そうで。南は晴れるようですけど、不安定かも、と。東京で34/25と言う予報ですか。
いや、暑そう、いや「熱そう」。
さて、今日は土曜日ですか。
管理人は職場の地元の方へ夜に出て行く用事があるので、何かまぁ、迷惑なものですが夜に「出勤」ですかねぇ.......まったく、まぁもう。日中は家でゆっくりやる予定ですけどね。さてさて......ま、ぼへっとやります、取りあえずは。
日中外へ出られる方は体調にはお気をつけを。
と言う事で以上で。
また、後日........
2008/07/25
さて、昨日は職場Fで仕事の一日でしたが。
いやぁ.......何か気が乗らないというか、まわらんかったなぁ、と言う。まぁ、色々と精神的に余りよろしくない環境......と言うか、余計な事を考える事ができる余裕ができた、と言う事だという家人の指摘は大した物だと思いますが。
ま、取りあえず夜中の地震でしばらく寝られなくなり、4時間程度寝て出て行ったんですが。何つぅか、バスでやたらとよく眠るというか.......ま、高負荷状態ではないので良いのでしょうが。
で、取りあえず職場に着いてから仕事、と言う事になるんですが。簡易の事務作業やらそう言うのがあったりしましたけど、何つぅか微妙に気が乗らないようななんというか。ま、仕事の方はとっとと片づいたので良いのですがね。
ま、なんというか微妙に落ち着かないまま仕事に見切りをつけて撤収しましたか。
で、夕方に帰宅してから食事をとり、その後眠気に負けて落ちていましたかね、ハイ。
で、昨日はまた暑い一日でしたか。
風はそこそこありましたけど、余り吹かないような時もあり。ま、もっとも管理人は昨日はある程度冷房が効いた環境下で仕事していたので、日中は余りダメージ、と言う事もなかったんですけど。ま、しかし夜は徐々に暑くなってきているというか。
熱帯夜と言う事のようですがね。
いやはや......
で、また地震がありましたか。
0時26分。管理人は寝られずにうだうだとしていた時でしたが.......岩手県北部が震源ですか。最初は直下型がまたか、と思ったんですが深さ120km(最終的には108kmとか)と言う事でプレート境界型。M6.8と発表されてまぁ、大きなものだと思いましたけど。
震度6強なんて表示をまた見るとはねぇ、と言う。
いや、先日の地震でも触れましたけど。家人が今仙台にいるもので、焦りましたよ、えぇ。無事はすぐに確認できたんですけどね。まぁ、先日の物と関連があるのかは分かりませんけどね......最初は大規模な余震かとも思ったんですが、プレート境界型と言う事が分かってそういうものではないと言う事は分かったんですが。
いやはや、人を驚かせるものです。
で、巡回してnature.comより。
記事の多い木曜日ですが.......Brain electrodes tackle severe depressionという話がありますか。試験が「deep brain stimulation」技術の成功を示した、という。
読んでみますと.......通常の治療の効果がない厳しい鬱状態にある患者は、おそらくはdeep brain stimulation(DBS)が手助けになるだろう、と現在までで最も広範囲に行われたこの実験方法からわかった。
トロントにおける臨床試験において、脳のsubcallosal cingulated gyrusと呼ばれる場所に刺激を与える電極を移植された20人の患者のうち、12人がその鬱状態に大きな改善がみられ、7人は症状の軽減がみられた。
この利益は少なくとも1年間継続した、とBiological Psychiatryの今週号に掲載された結果に記されている。この研究における患者は認知治療、抗鬱薬、およびelectroconvulsant therapyに効果がみられなかった。
研究チームは、2005年に行われた彼らの最初の6人の患者におけるDBSの結果を発表していた。それら患者のうち4名は反応が改善し、そして6ヶ月後にもまだ大きな改善が残っていた。この新しい研究は、DBSの鬱病におけるの効果が1年間あったことを示す最大の試験であった。
「これほど多くの患者がよくなり、継続しているとは注目に値する」とEmory Universityでこの治療の開発の手助けをしているHelen Maybergはいう。
「何人かの患者はこの時期に死や破産といった個人的なトラウマに面していたが、正常にあつかった ― 彼らは正常な感覚を持っていた」とこの研究を率いたUniversity of Torontoの神経外科医Andres Lozanoはいう。
DBS電極を作っているTexas州のPianoに拠点を置く企業Advanced Neuromodulation Systemsは、現在アメリカの三つのセンターにおける200人の患者でフェイズIII試験をするための二重盲検試験の資金を出している。
BROADEN (Brodmann Area 25 Deep Brain Neuromodulation)と呼ばれるこの研究の被験者達は、カナダでの研究のように脳の同じ部分を標的としたDBS装置を移植されるであろう。この装置の半数は手術後に直接スイッチを入れられ、一方でほかの半分は刺激する前に6ヶ月待つことになる。患者も科学者、医療関係者たちも特定の時間にスイッチが入れられるのかは知らない。この研究は、終了まで数年間かかるであろう。
「その間、我々はなぜ患者の何人かが全く反応がないのかを知る必要がある」とMaybergはいう。「我々は標的を失ったのか、あるいは病気の異なる亜種であったのか?」 彼女のチームは現在DBSに反応する人、あるいはしない人の識別をどのように行うのか調べようとしている。「脳の手術は爪の手入れとは異なっている、だから誰が利益を得るのか明らかにすることは重要だ。」
ドイツ、ベルギーのほかのセンター、そしてオハイオ州のCleveland ClinicはまたDBSを鬱病に使う試験をしているが、彼らは脳のわずかに異なる標的を使っている。神経学者たちは、この治療は特定の脳回路を活性化したり弱めたりすることで機能すると考えている。同時に、誰も結果的に最も理想的に改善をするであろう標的が、これらの回路にあるのかは知らない。「この治療の歴史の浅い間に異なるアプローチがとられることは重要だ」とMaybergはいう。
例えばドイツの研究ではnucleus accumbensを使っている。University of Bonnの精神科医であるThomas Schlaepferは、このチームによる研究の10名の患者の大半は状況がよくなった、という。「我々の患者はより悪いか最悪を選んできた ― 継続的に鬱病を20年かそれ以上も持っている人だ」と彼はいう。「精神科医にとって、患者の多くが全く症状を見せないのをみるのは驚くことだ ― その一方で二人は全く改善がみられていない。」
Shlaepferの反応があったすべての患者は、ベッドに横たわる代わりに活動に大して非常に意欲を持つようになっている、と彼はいう。このセンターはまたほかの、精神強迫症(obsessive compulsive disorder)や中毒といった精神的な障害におけるDBSの価値を調査している。
ということですが。
DBS、注目されていますけどかなり効果があったようで.......ま、ある意味予想通りの部分ある感じですが、興味深いのは効果が継続しているということでしょうか。ここら辺が結構大きなものかと思われますね.......
ま、脳への電極の埋め込みのリスクやらいろいろとありますが。まだ実験的な段階なので心配するものがまた違ったりもしますけど.......ま、ほかの治療へもだいぶ使えるのだろうなぁ、とは個人的には思っています。
ただ、まぁ悪用されるとたまったものではなさそうですがね.......
いろいろと標的の絞り込みやらがあると思いますが、後10年ぐらいしたらかなりまた状況が違っているのかも。
後はNASA、JAXAから宇宙ステーション補給機の購入を否定だそうで。
いやぁ、何となくそうなるかなぁ、と思ったんですがやっぱりがっかり。
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日は北の一部では雨が降るようですが、他は大体天気は良いようですね......関東地方は雲が多く、よるから雨が降りやすくなるという予報ですか。東京で上が33度と言う予報と。
まぁ、暑くなりそうです、やはり。
さて、今日は金曜日ですか。
まぁ、心臓に悪い一日となりそうですがね.......さて、まぁ取りあえず仕事はあるのでやる事になるでしょう、と言う。気が乗る、乗らないは別として、取りあえずマイペースでできるような状況になっているので、その点はよしとしますか。
さてさて......
ま、こんなところで以上で。
また、後日.......
2008/07/24
さて、昨日は職場Fで仕事の一日でしたか。
取りあえず朝は.......焦りました、ハイ。何か「昼の雰囲気」で慌てて目を覚ませば4時半。「?」となったんですが、実はその時間にミンミンゼミが鳴いていました......早い。早すぎる。で、再度寝て5時半頃起床。
で、まぁ朝はそのまま身支度やらして職場に行くんですが。
取りあえず仕事、と言う事で「手引き書」関係で延々と......本当に丸一日だったな。取りあえず「首を捻る」事態は解決しましたかね......見事に科学的、と言うか化学的。いやはや......気付いて良かった......(^^; と言うか、なんというか最近「からむこらむ」の一部が異様に役立つと言うのもまたなんつぅか。
う〜む。
で、まぁ夕方に撤収しましてそのまま帰宅してみれば6時ぐらいと、何つぅか早いお帰りでしたかね。いやはや......一気にゆとりができたというか。ハイ、まぁ良い事なのでしょうけど......胃の痛い事態も待っていたりと、まぁ、色々です。
そして昨日も暑い一日でしたか。
風がある分だけまだ良かったのかなぁ、と思いましたけど。とにかく気温が上がるのが朝から早いと言うか、困った物でして。体力勝負の部分も結構あるなぁ、と思いますけど。熱中症も各所で出ているんでしょうけどね......
ま、夏の盛りという事ですが。今日が土用の丑の日とか?
で、まぁ『枕草子』はちまちまと。
ぼちぼち二〇〇段に到達しそうですかね.......ペースよく読めると思ったら読めなかったりと起伏が激しいんですが。それにしても、まぁ.......ごく当たり前の現代に通じる感覚(ある意味普遍的なものだと思うんですが)が書かれているかと思ったら、今の時代でも「!?」と言うのもあれば、現代に全くなじまなそうな平安時代の貴族の感覚、と言うのがあると思ったら、「いくら何でも当時の感覚からすればずれすぎる」と言うのにもあたってまぁ、色々とやっぱり面白いものですが。
.....そう言えば「春は曙」てきな感覚で色々と書かれている中で、「病は胸」とか書かれてちょっと「!!?」と思ったりやら.....脚気も風情があるらしいですが。サナトリウム文学的なのはどっか憧れるのか......? 胸が痛む、ってのは注釈には肝臓や胃の病気というのが書かれていたんですが.......肺病かと思ったんですけど、嘔吐やらあるんで、なるほど肝臓や胃か、とは思いましたが。
ま、ともかくも上流階級の人達との交流の話はやはり面白いんですが。定子とのやり取りが以前から書いている通り一番面白いんですけど、それにしてもまぁ、やっぱり重要な史料にはなるんだろうなぁ、と読みながら思うものはあります。
目に付くものは結構あるんですよね......この時代に「こういうもの」があるのか、とか。
ただ、よく分からんのは.......ま、この後に書かれているのか書かれていないのかよく分からんのですが、どうして清少納言が定子に仕える事になったのか、と言うのがよく分からん。一七九段(だったか?)に使え始めた頃に隠れまくっていた話が出ていますけど。そこには経緯は書いていないわけでして。
中宮の女房ですから、当然それなりの人物を、基本的にはスカウトしてくるスタイルになると思うんですけど。一七九段をみていると、明確に清少納言が中流貴族にあって、上流の世界に戸惑っている姿がみられるわけでして。何かのきっかけがなければ誘われるはずもないんですが.......しかも中宮という国母と言う最上級レベルの人物に。ただ、その時点でも書に関する知識を中宮が少なくとも買っていた、と言う様な記述がありますから(伊周に清少納言なら誰が書いたから分かるだろう、と書を見せてちょっかいかけさせようとしているシーンがある)、以前そう言うのを披露する機会があったのかどうか。
こういうのが結構気になるんですよね.......
で、巡回してnature.comより。
続いているな......結構長い話になっている気もしますが。Fusion verdict: misconductと言う話がありますか。泡核融合(bubble fusion)ですが、ミスコンダクトかそうでないかで裁判にまでになっていますが。数年前に出た話題で本当だったら面白い、と言うものだったんですが.......
読んでみますと......核エンジニアRusi Taleyarkhanは著名な泡核融合における実験の状況を改変した、とPurdue Universityは先週報告を出した。この報告はPurdueの、他の機関からきた科学者達も含む委員会であり、彼らは研究のミスコンダクトの二つの告発を支持した。
Yaleyarkhanの研究は2002年に彼が重水素を含むアセトンで満たした陽気に音波を透過させることで核融合反応が起きた、と主張して以降議論の原因となっていた。彼の研究はPurdueにより少なくとも二つの質問の対象となっている。しかし、その一つはこの疑惑の研究のいくつかに出資している政府関係であるthe Office of Baval Research(ONR)の監視によって行われた。
この報告では、Taleyarkhanは彼らの研究が「独立して」彼自身の発見を再現したかのように行った、彼の研究室の若い研究者による論文の引用の件で有罪なっている。彼はまた、その論文に著者として関係していない学生の名前を加え、レビュワーの証拠がないように見える再現努力をしている、と言うコメントに対して反論する為に使ったらしい件も有罪が加わった。
この報告では独立した実験による結果の再現が科学的な方法の重要な部分である為に、裏付け情報が正しく伝えられていると強調している。
この報告の結論はPurdueの教授陣により2006年に出された関心を反映しているが、それは他のものに触れていないままでもある。Purdueの生化学者Mark Hermodsonが議長を務める6人の科学者の委員会は、その報告の中でTaleyarkhanの核融合の信号が研究室由来の放射性物質から来たものである可能性に関して(早期の調査より)「意図的なデータの偽造」の申し立てを送っていない。二人の科学者達は先週Natureに、彼らがPurdueに与えたと言う証拠が考慮されたようではない、と言う。Purdueは委員会へその責任を果たしていない(Purdue has not released its charge to the committee);これは当局が調査者に調べる様頼んだ質問を明らかにする重要な文書である。
弁護士で研究のミスコンダクトの専門家であるUniversity of IllinoisのC. K. Gunsalusは、大学が材料の全てを調査委員会に引き渡して、幅広い責任を負わせるのは(set broad charge)は良い週間だという。「彼らの発見した事実は宗教的であるが、しかし委員会は明らかにTaleyarkhanがいた時か監督した時を除いては再現は絶対に成功しておらず、そして彼らはその意味するところを探っていない事を記録している」と彼女は言う。
Purdueから出された手紙の中で、ONRの調査官Holly Adams将軍はPurdueの調査を「即座で、徹底的で、客観的」であると読んでいるが、しかし彼女はこの大学がとるであろう矯正手段が何なのかを聞くのを待っていると言う。普通とは異なり、PurdueはTaleyarkhanがまだ30日間アピールの時間がある間に、ミスコンダクトのニュースを広めた。TaleyarkhanはNatureのインタビューへのリクエストには応じなかったが、しかし7月18日に声明を発表し、彼の代理人であるLewis and WilkinsのJohn Lewisは、二つを除く全ての追及は、Taleyarkhanの好きな時に解決ができる、と言う。
と言う事ですが。
Purdueはこの一つか二つ前のニュースで擁護の姿勢から変わっていっていますが、取りあえずはミスコンダクトが二つ認められた、と言う事のようで。とにかくも、実際には飛んでもなく色々とアレな感じのようですね......
ま、決着がいつごろつくのかがよく分からんのですが.....
どうにもやはり苦しいですな。
ま、取りあえずこんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日も北の一部は雲が多めのようですが、雨は余り降らないようで。他は大体晴れるところが多いようですね......ま、雲がどれくらい出てくるのかが分からんですが、寒気が入ると大崩れ、と言う状態のようで色々と面倒な天気です。関東地方は雲が多いようですが、ちょくちょく晴れるようで。東京で32/26と言う予報と。
まぁ、やっぱり暑そうで。
さて、今日は木曜日ですか。上述の通り土用の丑と言う事ですが。
管理人は仕事です、やっぱり.......まぁ、やる事はやる、と言う事であれこれとやって行く事にしましょう。多分「手引き書」作る事になるかと思いますが。まぁ、頑張ってやって行きますかね.......ま、できるうちにあれこれとやっておくに尽きます、ハイ。
とにかく体調の維持が大変ですがね。皆さんもお気をつけを。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2008/07/23
さて、昨日は職場Fで仕事でしたけど。
ま、山場も過ぎて......も仕事はちゃんとあるんですが。取りあえず、若干名の面倒など見て午前中を過ごし、午後からはこちらの「手引き書」関係のあれこれを進めていましたかね......ま、進めるのは良いのですが、色々とその為に「実験」している状況でして、それが色々と忙しいというか。
う〜む......思った通りにならん。
って書くと本当に「実験」らしくなってきますが(^^; いや、まぁ仮説は結構立てられるんですけどね.......検証するにも金出してくれないだろうなぁ、私的な物も結構入っているから。バリエーション考えないと使えないかねぇ。
結構首を捻らせてくれるなぁ、と言う。
で、まぁそんなことがありつつも、取りあえず山場は越えているんで、夕方には特に何事もなく撤収。そのまま順調に帰宅しまして、後はちょいと調べ物やら、何となくいくつかのDVDのいくつかのシーンをぼへっと見ながら過ごしていましたかね。
う〜む......分からん、と言うか気になる。
で、昨日は暑い一日でしたか。
いや、夏らしい。風が結構吹いていたのは良かったですけど、予想よりも気温は上がったようですね。ま、職場の付近はコンクリートジャングル状態なので(自然が本当に少ない)、余計にアスファルトの上は暑いものがありますが。
熱中症とか多そうですね.......
いや、また歩いていて道端で倒れている人がいたらどうしようかと......
#介護も結構大変なもんで。
それにしてもDVDですが。
未見のがいくつか溜まっているんですがね......「アニー」、「モモ」、「遠すぎた橋」、「影武者」、「スピオーネ」、「ニーベルンゲン」、「ブリキの太鼓」.......そう言えば「80日間世界一周」も全くみていないな。
ま、時間がかかるんで.....ニーベルンゲンは体力がいりそうですし。遠すぎた橋も3時間コース。となると、以前みたのを何となく、気になっているシーンだけ見たくなる。
で、みていたのが「アマデウス」の冒頭部分からしばらく英語字幕でみてみたりとか......思ったよりは平易な英語使っているなぁ、と思ったりしましたけど。脳みその変換が追いつかん(^^; ま、ストーリー知っているから補完できるんでしょうけど、未見だとどうなるんだろうか。
後は「蜘蛛巣城」とか。
やっぱり面白いですねぇ.......後半20分は中でも突出しているというか。それ以前も面白いんですが、お気に入りは鷲津武時のラストだよなぁ......妻である浅茅の発狂辺りから特に。
で、さらに「天国と地獄」とかも。
これはやはり特急こだま号の前辺りとラスト30分が特にすばらしい。構成はもとより、なんですけどね。前半の徹底した家の中を舞台にした劇と、後半の警察主体で犯人を追いかけて行く手法。追いつめ方は非常にすばらしいんですが、やはりラスト30分だよな......いや、思いますよ。去年やった奴ですか? リメイクは「クソ」と言うのがよく。
原作を壊すのも甚だしい。
前半で犯人は声しか出さず、後半は犯人は姿しか出さず。姿を出して声を出すのは終了わずか5分ぐらい前なんですよね......でも十分犯人がよく分かる、と言うか。そして最後の面会シーン。如何にリメイクがクソだったかがよく分かるんですよ、えぇ。
うかつなリメイクは大体失敗するわけですが、まぁそういうものですか。
と言うより、テレビドラマと言うか、テレビが全体的に「創り出せなく」なっている昨今ですので、まぁなおさらなのかねぇ........
で、巡回してnature.comより。
先週のなんですが、ちと興味深そうと言うか、見落としていたというか。Coral isotopes show quake historyと言う話がありますか。溶けた炭素が災害予想を改善するだろう、と言う副題がありますけど。
読んでみますと.......数千年もサンゴ骨格に捉えられていた炭素同位体は、東南アジアと南太平洋における巨大地震の長期間の頻度を立て、そして恐らくはこれらの出来事の予想ができるかもしれない。
地球科学者達は以前、サンゴを地震の歴史を調べるのに、地震の結果段状になった成長パターンを調べる事で使っていた。大きな地震はその地域全体を押し上げ、流れが多くないところの上にあるサンゴ礁の一部を押し上げてしい、あらわになったサンゴのポリープを殺してしまう。残ったサンゴは成長を続け、数センチメートルほどでも上昇の変化を示す事ができる「帽子のつば(hat-brim)」のパターンを作り出す。この現象は科学者達に多くの地震の年代測定を許し、これにはインドネシアのスマトラで起きた、1797年と1833年の地震等も含まれている。しかしこのパターンは時間が経つ毎に侵食され、その為に過去数百年以内の目立った地震にしか使えない。
今回Australian National Universityの古気象学者(palaeoclimatologist)であるMichael Gaganと同僚らは、より長期的で広く存在する記録に頼った方法を考えついた:地震によって誘発されたサンゴの蓄えている炭素である。それは研究者たちに長期間の − 数千年前まで戻れる − オーストラリアプレートがスマトラとぶつかっている場所である、スマトラといった場所における巨大地震の再発率を決定させる事ができる。
「我々はさらに時代を遡り、そして自身が潜む場所におけるあらゆるサンゴ礁に使う事ができる」と7月15日にGoldschmidt geohemistry conferenceでこの方法を発表したGaganは言う。「私は、我々が確かに7000年前まで遡る事ができた、と言うには控えめだ。」
この方法はサンゴの中に共生して生きている光合成藻類によって、このサンゴに蓄えられた炭素同位体の比率に頼っている。藻類は光合成の間水中からの炭素12を区別して処理しており、例えば夏といった光が強くなった時にはこの藻類はそれをより多く処理する。Gaganと同僚らは似たような効果に注目している:自信がサンゴを光により近いところに押し上げれば、この藻類はさらに炭素12を処理し、周囲の水により多くの炭素13を残すだろう。差が生じていないサンゴでは、それ故により多くの炭素13を溶かし込み、サンゴの骨格内にそれを探知する事が可能であるだろう。
突然の同位体の比率の変化 − Gaganは季節の平均と比べて「大きな」ジャンプをしたと言う − は性格に年代測定ができる。ウラン-トリウム同位体年代測定法は、そのサンゴの年齢を1%の誤差で特定する事ができ、そしてさらに年ごとの成長率(年員と同じように)もまた数える事ができる。そしてチェーンソウでサンゴを切る事も含めた既存の方法とは異なり、この新しい方法はわずかな核があれば良い。
University of Texasの地質学者で、「帽子のつば」分析のパイオニアであるFred Taylorは、この新しい方法は有望であるという。「これは我々の小さな世界に大きなものだ」とTaylorは言う。彼はGaganの技術をソロモン諸島近くの自身が潜む場所に使いたがっている。
gaganは、この方法はまた巨大なスマトラ地震の再発率が時間ごとに変わっているのかを決定するのに使えると言う。その変化は地質学者達によって議論されている問題である、オーストラリアプレートがその隣のプレートの下に滑っている事を示す事であろう。この方法はまた数ヶ月か数年の出来事も識別できるであろう − もし地質学者達がこれらの大きな地震が一対になって起こっていることが分かれば、これは重要なものである。ッとエバ、地質学者達は1797年の地震が1833年の地震の一つの引き金になったと疑っており、これは2003年の地震が2005年の大きな地震の引き金になったようなものである。
この断層の動きは探知できる物としては非常に大きなものである必要があり − 約30cmである − そしてその為にこの方法は大きな地震の研究に最良であろう、とGaganは言う。より小さな地震からの炭素同位体の信号は、サンゴが受け取った光の量の変化で起こるといった他の出来事と混乱してしまう。
Gaganは、この方法は恐らくは自身の予想の手助けにもなると考えている。彼は、2004年以前のデータを集める事で、5年以上に渡って「隆起」している地帯の沈下率の変化があれば、地震が起こると示唆すると言う。もしこのパターンが歴史的な地震の研究において間違いないと分かれば、その時「恐らくこれはいくつかの予想的な使用がされるであろう」と彼は言う。
と言う事ですが。
炭素同位置を使った年代測定法ですが、地震の年代特定に使えると言うものだそうで。ただしサンゴ礁限定と言う事になりますが.......容易に分かるくらい炭素12と13の取り込みが違ってくるのかな、と思うものはありますが。まぁなるほどとも思いますねぇ。
いや、こういうのをみると日本でも使えるデータはないものかとも思いますが。
ないんだろうなぁ、簡単には。
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、何か天気図をみると低気圧がやたらと多いんですが......思ったよりは太平洋高気圧が強くはないのかよく分からんのですが。四国の南にある低気圧が動かんなぁ.......ま、ともかく北は低気圧の影響で雲が多く雨。他の地域は晴れるところが多いようですね。関東地方は晴れるところが多いようで。東京で33/26と言う予報ですか。
まぁ、暑くなりそうですな。
さて、今日は水曜日ですか。
ま、管理人は今日もゆっくりと仕事ですかね......マイペースでできるのは良いでですが、また脳みそをあれこれと考えて行かないとダメか。まぁ、好きでやっているので問題はないと思いますけどね.......色々と解決法を考えて行かないとダメかな?
さてさて?
と言う事で以上で。
また、後日.......
2008/07/22
さて、昨日もゆっくりとした一日でしたか。
2時過ぎまでぼへっとしてから寝ていたんですが。寝ると結構涼しいなどと思って過ごしていましたが、起きてみれば10時。暑さで目を覚ます、と言う事でそのまま扇風機を入れてうだうだしていたら、あっという間に2時間経過。
結局おきたのは12時でしたか。
で、そのまま食事をとってしばらくゆっくりとし、その後散歩へ。地元駅の方へいって戻る、と言うルートではありましたが、買い物がありましたので、そちらを頭に入れつつ歩いていましたか。一応、2時間ほど歩いて帰宅。マウスを購入してきました。
で、その後はマウスのセッティングをし、その後は自室でしばらくゆっくり過ごし、夕食後ものんびりと......MacBook関係を若干いじって過ごしていましたかね、ハイ。
まぁ、のんびりとした三連休でした。
そして昨日は暑い一日でしたけど。
風が結構吹いていたので良かったですかねぇ。湿度はありますが、風のおかげで余り問題なし。ただし日差しは強いのは当然でして、アスファルトの上を歩くのはなかなか負荷は高い、と言うか。やっぱり消耗はするなぁ、と思いましたか。
ただ、夕方からすとっとまた気温が下がりまして、そういう意味では過ごしやすかったですね。
で、購入したマウスですが。
以前使っていたLX7 Cordless Optical Mouseですが、どうにもクリックがおかしい、と以前書いておきながら結局永らえてきましたけど。一時期安定したので良いか、と思ったらどうにもまたおかしくなる。
で、結局マウスを新調しようと言う事で色々と悩んだんですが。
め、結局ロジクールに行ってしまうのがなんですが......候補に挙げたのがMX400、VX Nano、LX 8、MX620、VX Revolution、MX Revolutionとか色々と。
で、調べてみまして、MX Revolutionはまず却下......いや、機能が多すぎるというか。Macだと余計に対応していなさそうなのが一杯ありまして、それを考えるとコストが高い。VX Revolutionも同様。いや、良いマウスだとは思うんですが。
で、削って行くとコストやら考えて行くとVX Nanoは消えるという。
そして残るMX400とMX620、そしてLX8なんですが、MX400とMX620で検討して、MX620が良さそうな感じがするものの、でも検索ボタンはいらないなぁ、と。しかしスクロール関係のはちと魅力だよなぁ、とかあれこれ考えてMX620を候補に。そうなると残るのはMX620とLX8になるんですが。
で、延々とこれを考えてしまうという.......
左右対称型と左右非対称型、と言う違い。後は検索ボタンの有無とスクロールマウスの機能と言う違いがありましたけど。結局悩んだのは左右対称型か非対称か、と言う部分で悩みまして。LX8は以前触った時に結構しっくりきたんでうすが、MX620の様な非対称型も興味深い、と言うのもあり.......で、結局何度か触ってみてMX620の方で「もうちょい左の盛り上がりが低いとなぁ」と言う感じがありまして.......ま、使い慣れていないだけだとは思うのですが、今回は「しっくりと来た」と言う勘に頼ってLX8を購入しましたか。
えぇ、予想通りしっくり来ています、ハイ。
で、実際に使ってみて、まぁ違和感なく使用していますが、ボタンの横腹にあるボタン(最近ではWebページの進む、戻るが割り当てられているあのボタン)の内、右側の方のボタンが押し難いと言う事にちと気付いています。
うむ、どの指で押せば良いのだ?
薬指かねぇ.......ま、余り悩まずに使っていますけどね(笑)
で、ロジクールのドライバ、と言う事でLCCと言うのがMac向けに出ていますが。
これ、入れていても何かうまく機能していないんで、今までのマウスでは全く手を付けなかったんですが、LX8に替え、ドライバも最新版を入れたらやっとこさ設定ができるようになりましたか。
いやぁ......やっとまともになったか。
まぁ、ちょこまかといじっていますけど。ある程度使いやすくはなりそうかな? ちなみに、今度は初のレーザーマウスになりますねぇ。
そう言えばマウスというと。
どうにも何度みても不思議なのがMX Air。購入した人、どれくらいいるのかが気になりますけど(^^; 何となくこう、ふわふわした感じで落ち着かなかった記憶があるマウスですね。いや、いつぞやの時、秋葉原のヨドバシで店頭デモで触った時の感想なんですが。
いや、もうなんというか.......「リモコン」ですね、テレビの。イメージ的に。それをマウスとしている感じです。
これでFPSゲームをばりばりできたら面白いものですが。トラックボールで強者がいる、と言うのは知っているんでもう驚かないのですが、こういうマウスでそういう強者がいたら面白そうだなぁ、と言う。と言うより疲れそうですけどね、操作が。
そう言えば昨日、入った店で見て印象的だったんですが。
初めてまともにみたんですが、SONYのXEL1と言う有機ELディスプレーをみる事ができましたか。いや、全然テレビコーナーまわっていなかったんで知らなかったんですが(^^; 結構前からあるのか新しいのか知りませんけど。
まぁ、しかし面白いと言うか。
薄いですねぇ......口には出しませんでしたが、内心ではかなり驚きました。
そう言えば歩いていまして。
最近ちょいと歩くと右足の付け根が痛くなるんですが。はて、と思って今日確信したのが、どうやら靴ひもの締め方の問題っぽいですねぇ......う〜む。ここに負荷がかかる、と言うのがよく分からん。ですが、痛みを感じる事がちょこまかとあったので、そういう事はやはり調節がうまくいっていないという事でしょう。
う〜ん。
以前の長距離行でもそこが痛くなっていたので、やっぱりひもか。その前の靴ではなかったんで、歩き方云々ではないのでしょうけど。この手の調整、面倒なんでいやなんですよねぇ......どこがどう原因なのかがよく分からんし。
で、巡回してスラドから。
面白いのがありますね.......NASA、JAXAから宇宙ステーション補給機の購入を検討だそうで。どこまでNASAが本気か分かりませんけど、結構面白い話だよなぁ、とも。
もっとも、前提はH-IIBがちゃんと開発されないとダメ、と言うのがありますが。どこまでできるのかなぁ、とも思いますが......と言うか、H-IIBの開発は現状どうなっているんでしょ? まぁ、H-IIAから新しく新規開発、と言う物ではないのである程度は順調に行けるのかとは思いますが。ま、コメントをみても結構あれこれと意見はあるようですが。
後は戦中の理研加速器のオペレーションログ発見なんて話がありまして......理研の大サイクロトロンですか。戦後米軍に接収されて海に投棄させられてしまったアレですが(本当に罪作りな事をしてくれたよな.......)、その稼働ログが残っていたとか。燃やされなかったのねぇ。
ま、歴史的な物しかないですけどね、今となっては。
ちなみに、理研は陸軍から依頼を受けて原爆開発を、京大は海軍から依頼を受けていましたが、その海軍側絡みで「ユカワは原爆研究に関与せず」GHQ報告書、米で発見なんて話があるようで。ほとんど中間子の研究をやっていたそうで。
ま、今ごろになって出てくる事実、ってのもあれこれですが。
色々だよなぁ.......
で、もっともっと古い時代の物が出てきた、ってのもありますね。
鎌倉中期作?「源氏物語」写本を発見 未整理の本文多数と言う話がありましたか......28帖の別本を持つ全54帖の『源氏』だそうで。「大沢本」と呼ばれるそうで.......いや、古典読むようになって知ったんですが、色々な人の手が入ったり写本されたものが古典ってのはありまして、それが保存されていた先などから「○○本」なんてのがありまして、そういう「バージョン」が付けられたという事ですか。
ちなみに、『源氏』は前田本があるそうですが、『枕草子』も前田本が存在しますか。やっぱり写した人が原因か、校訂の問題か、あるものにある表現がなかったりあったり、一文があったりと色々と複雑なようですが。
オリジナルは流石に手には入らんでしょうからねぇ。
しかしこの「大沢本」は虫食いもなしと保存良好で、他にみられない分があったり、と言う事で研究者にとっては最高の材料でしょうねぇ.......
しかし......こういうオリジナル、達筆すぎて読めないよなぁ......(^^;
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日は北の方に前線が通過して行くようで。北の方は雲が多く、雨が降るところも。他の地域は雲が出るところがありますが、大体晴れるようですね。関東地方は曇り時々晴れ。東京で32/26と言う予報ですか。
まぁ、昨日よりは暑くなりそうで。
さて、今日は火曜日ですか。
取りあえず管理人は仕事ですね......余りあれこれと慌ただしくはないんですが、やる事はあると言うことでまぁ、やって行こうかと思います。ちょっとまぁ、ゆっくりと出られるかなぁ、と。30分程度ですが(笑)
ま、マイペースですね。
と言う事で以上で。
また、後日......
2008/07/21
さて、昨日はゆっくりとした一日でしたかね。
起き出したのが11時前。ま、何つぅか脳みそが「のんびり」モードに切り替わってきているようです、やっとこさ.......(^^; 慌ただしかった事もありますけど、その反動でしょう、やっぱり。
で、食事をとってから家人とともにズボンなど買いに出まして、その帰りの途上、親の「氷が食べたい」と言う事でかき氷を扱うところを探すもなく、ファミレスで食していましたかね.......うん、うまいかき氷が食いたいものだが。
その後帰宅してからしばらくぼへっとやっていたんですが、その後自室で家人の持っている『沈黙の艦隊』なぞおもむろに読み始めまして、食事を挟んで延々と読んでいましたかね。
まぁ、何つぅか。
ゆっくりしていますねぇ。
そして昨日は暑い一日でしたけど。
ま、思ったよりは湿度が上がっていないのと、暴力的なレベルの酷暑にまで到達していない為に、思いの外過ごしやすいかなぁ.......というか、職場の尋常でない暑さを体験しているからかもしれませんが。とにかく、まぁテレビで「暑い」を連呼するほどには暑く感じていないなぁ、と言う感じです。
ま、思ったよりはまだ勢力が強くないですけどね、小笠原気団が。
で、夜になるとすとっと気温が下がる感じで、この時期にしては余りまだ暑くないなぁ、と思うものはありましたか。いや、念のため書いておくと「夏の暑さ」はありますけどね、もちろん。
それにしても気が抜けていますが。
『沈黙の艦隊』はまぁ、しかし懐かしい。当時は社会問題にもなった作品ですけどね......あれを見てサブマリナーになりたくなった人がいたのかどうかは知りませんが、微妙に時代を感じるよなぁ.......
ま、昔のマンガとかみるとそうですけどね。
東西冷戦はもう10年以上前になっているんだよなぁ、と改めて。
で、巡回してnature.comより。
Waiting for the martian bake-offと言う藩債がありますか。火星での1ヶ月以上を過ぎて、 Phoenixはその最初の氷のサンプルを分析しようとしている、と言う事ですが。
読んでみますと.......NASAのPhoenixは3月25日の劇的な火星の北平原への着陸の時、塵の雲を蹴り上げた。その科学チームは、予想通り地下に横たわる氷をあらわにするために、冷たく薄い土壌をスコップを使ってすくい上げる事で、そのドラマを続けている。しかしもっとも熱心に待たれている実験は、有機分子探査の為に焼いた土壌より出てくる蒸気をかぎ分ける機器を使う事である − そしてそれは1ヶ月前に最初の地表の土壌サンプルを分析して以来、ずっと働いていない。
○では、何が起こっているのか?
Phoenixのメインカメラや起床ステーションといったいくつかの機器は、毎日のデータを収集している。そして先週、フォーク状のプローブが、土壌の水やミネラル分を測定する為の熱や電導性を測定する機器として突き刺された。しかし科学者達はまだthe Thermal and Evolved Gas Analyzer(TEGA)の8つのオーブンに、第二のサンプルを待っている。この時に、彼らは加勢の地表の地下から発掘された汚い氷のいくつかを焼く事を望んでいる。
○何故そんなに長くかかっているのか?
一つの理由としては、氷のサンプルを得る事は地表の土壌をすくい上げる事よりもずっと複雑だからである。チームは溝を掘り、その幅を広げ、そして氷表面を綺麗に削り取る必要がある。彼らはPhoenixの、スコップの中に堅い氷を少量入れる削岩機であるスコップの背面を使ってこする練習をしなければならない。彼らは12〜16の氷にある浅井こすった穴を繋げる計画を立てなければならず、そしてロボットアームでクロマトグラフの操作をしなければならない。この氷の収集からオーブンへと放り込むまでの全体の操作は、氷の昇華の為に30分以下でやる必要がある。
遅延の他の理由は、科学者達がこのミッションのこの段階で氷のサンプルを扱う計画がなかった為である。彼らはいくつかの更なる地表の土壌サンプルを最初に燃やすつもりで、TEGAにこれらを平行して仕事をさせるあいだに、氷の操作の練習を行うつもりであった。
○優先順位の変更の理由は?
まず最初の土壌サンプルがオーブンに単純に入れるにはあまりにも塊が多すぎた事である。ロボとアームがそのスコップを降ろした時、オーブン入り口を覆うふるい面は土壌の塊がどっさりと乗ってしまっていた。何日もかけて小さな粒がふるい面の1mm2の穴を通過するまでオーブンを軽く叩き、揺さぶって、オーブンの口に入るようにした。Phoenixのソレノイドの一つはその振動によってショートしてしまい、NASAのエンジニアたちは第二のショートがTEGAの機器全体に影響する事を恐れている。この科学チームは次のオーブンにサンプルを入れるのは、次が最後であるかのように言われた − その為に、彼らは氷に向かう事になった。
○ショートは深刻な問題なのか?
NASAのエンジニアたちは、基本的なTEGAの計画を変えてしまうほど重要な問題であると考えていた。しかし、科学チームの何人かは、そのような保守性は妥当ではないと言う。ショートは8つのオーブンのちょうど一つの、独立しているソレノイドの「地上」側で起きている、オーブンの為に結線されているいくつかは平行してあり、その為に次のオーブンを不自由にするようなあらゆるショートは、最初のものとは別々に起こりうるであろう。「我々は非常にいらいらしている」とTEGA装置のlead scientistであるUniversity of ArizonaのWilliam Boyntonは言う。「我々が平行に時間を使えた時、我々がどのように氷が豊富なサンプルを得るのか明らかにしようとして、立ち往生していた。」 Boyntonは、ショートのリスクに慎重になる事は、他の危機を導くという:Phoenixは全てのオーブンを使う前に時間切れとなってしまう。
Phoenixはどれくらい持つのか?
このミッションは元々は90日間で予定されている。既にその半分は過ぎた。Boytonは、彼は全ての8つのオーブンを残る時間で使うには厳しいものがあるだろうという。しかし来月には、NASAはミッションの拡大をするかどうか決めるであろう。さらに1〜2ヶ月あればその圧力を和らげる事ができる。一方で、この極地の夏は終わりを迎える事になり、そして太陽は空から沈み始める事になる。結果的に、Phoenixは太陽から暖かさを保つ為に十分なパワーを得られなくなるであろう − 恐らくは12月、冬至がやってきた時、この宇宙船は永遠の闇に包まれる事になる。
○では、氷を焼く事はあるのだろうか?
Boytonは、7月22日の火曜日は、氷をTEGAに入れる事ができる最速の日となるであろうという。そしてその最初のテストで、TEGAはサンプルを数日間以上1000℃で焼き上げる事となる。地表からの初の土壌サンプルは、有機分子を探し出せなかった。しかし氷はこれらの有機分子を破壊する傾向のある、腐食性の土壌では強力な酸化剤を中和する事ができると信じている。現在、Boytonのチームはこの氷が何かしら、松田家の価値があるであろう物を生み出してくれる事を期待している。
と言う事ですが。
Phoenixミッション、追跡している時間がなかったんですが、こういう事になっているとは思いませんでしたか......ま、恐らく一般的な「最新ニュース」は「氷が見つかった」と言う事だと思いますので。それ以降どうなっているのかと思っていたんですがね.......TEGAはそうか、うまくいっていないか。でも単純なミスという気もしますが......オーブンに入らない、と言うのは記事だけからの推測ですけどね。
ま、氷に結局は向いているのね.......
ま、SpiritやOpportunity(そう言えば最近余り聞きませんが)は元気にまだ活動中だと思いますが、あれもミッション予定時間を大幅に超えていますが、Phoenixに関しては極地であるために、冬が来てしまうと言う難点がありますか。
そういう意味では相当にハードだよなぁ.......
どうやってミッションを延長して進行させるのか、と言うのは気になりますけど。ま、更なる成果を待ちたいものです。
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日は西日本側を中心に晴れるところが多いようで。東の方へ行くと雲が多く、北の方では一部雨が降るところもあるようですが。関東地方は曇り。東京で32/25と言う予報ですか。
まぁ、夏らしい天気という事になりますかね。
さて、今日は月曜日で海の日ですか。
取りあえず、休みという事ですが........管理人はぼへっと過ごす事になるかと思われます、ハイ。と言うか、反動が酷い(^^; ま、ゆっくりやりますかねぇ.......諸々とやるものもありますが、散歩もしたいなぁ、と言う気もあったりと。
ま、起きてから決まりますかね、行動は。
取りあえずマイペースでやります、ハイ。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2008/07/20
さて、昨日は休養の一日でしたかね。
ま、暑くなってとっとと起き出すかと思いきや、結構寝られまして11時半前まで寝ていましたか.......扇風機が効果を発したようですが。で、その後起き出してぼへっとしてみれば、何となくめまいの如き揺れ、と言う事で地震かとおもったら案の定、と言う。東北地方と言う事で1ヶ月前の地震の余震かと思ったのですが、今度は海でしたか。
で、軽く食事をしてから居間でまた1時間弱ダウンしていまして、その後復活。ネット上で記事やら読んで過ごしていましたかね。
ま、蝉の声も少しずつ活発化。
夏ですな。
そして昨日は夏らしい一日でしたか。
ついに東海、北陸、関東甲信、東北も梅雨明けとなりましたか。関東はほぼ平年並ぐらいですかねぇ......と言う事で、強烈な日差し。気温も結構上がりましたか.......まぁ、動く気力がしない(^^; そういう時期がついに来たと言うことですが。しかし風はそこそこ吹いていまして、そういう意味ではまだ耐えられましたかね。
湿度は思ったよりは上がらなかったのかな?
しかし、何つぅか暑くなっていますが。
ふと今読んでいる『枕草子』の前半部分で、確か「あてなるもの(上品なもの)」の中に、新しき金椀(かなまり)にけずり氷(ひ)入れてあまづらかけたるもの、なんてのがあったような記憶があります。
いや、何でそんなのが、って言うとかき氷なんですよね、これ。あまづらは蔓植物で、これの樹液を集めて煮詰めたものが甘味料と言う事でして。ま、よく考えると不思議でもないんですが(ローマ時代にはシャーベットがあるし).......あぁ、ちなみに当然氷は氷室から得ているものですよ、えぇ。なお、甘味料としてのあまづらは当時の上流階級のスタンダードな甘味。言うまでもなく砂糖なんてものは当時ありませんので(あったとしても中国からの輸入でしょうが)........
ま、氷室なんて使えるのは上流階級でも上の人、殿上人レベルでは難しく上達部ぐらいですか? あまづらも大量に得られませんし、金椀も貧乏貴族じゃ手に入らん、と言う事でかき氷食べられる人は恐らくトップに位置するような人だけでしょうねぇ。
いやはや......あぁ、何となくかき氷も食べたい.......
あ、ちなみに『枕草子』は現在一七七段に入るところですかね。
ちょっと最初に読んで、まとめて改めて読もうと思っていますが。清少納言が中宮定子の女房となりたての頃の話、と言うのがありまして。そこになりますかねぇ.......ま、冒頭は大分苦労していた、と言う話になっていましたけど。
それがあれだけ話を残す程の才覚を出すわけだ。
で、巡回してnature.comより。
HIV関係の話題を二つばかり。一つはAfrican mutation may increase HIV infectionと言う話がありますか。遺伝子がマラリアを避けるようになっているが、しかしこれがアフリカ人をよりHIVに対して無力にしているのかもしれない、と言う。
アフリカの人々がマラリアに耐性を持つようになった遺伝子変異がまた、人々にHIV感染を招いているのかもしれない、と3400人の遺伝子調査により分かった。しかしパラドックス的に一度HIVに感染すれば、そのような変異を持つ人々はその変異を持たない人よりも平均2年は長く生きていられる。
この変異は赤血球にみられるタンパク質がないと言うものである。DARC(Duffy antigen recepter for chemokines)と呼ばれるこのタンパク質は免疫系のタンパク質ケモカイン(chemokines)と言う炎症を起こす引きがねとなるタンパク質と結合する。
Plasmodium vivax(三日熱マラリア)とPlasmodium knowlesiの二つのマラリアは、DARCタンパク質を使って赤血球に入り込む。DARCが内人々はこれらの特定の寄生虫に耐性を持つが、しかし他のマラリアによって起こる、例えばより致命的なPlasmodium falciparum(熱帯熱マラリア)にはそのような耐性はない。
ほぼ全てのアフリカ人はこのDARC遺伝子がの発現を阻害するような変異を持っている。「これはトレードオフだ」とUniversity College LondonのHIV研究者で、今回のHIVとの関係を発見したチームの一員であるRobin Weissは言う。「このサハラ以南のアフリカ人が三日熱マラリアに耐性を持つと言う要因はまた、よりHIVに対して感受性を持たせている。」
ここ数年、研究者たちはHIV感染に関すると思われるヒト遺伝子の莫大なリストを編集をしている。ケモカインと相互作用を持つ他のタンパク質CCR5の変異が感染率を減らし、そして北アメリカの白人の約1%で見つかっている。様々な製薬会社がCCR5タンパク質を標的とした抗HIV治療薬を開発している。そして去年、幅広いゲノム調査から、様々な遺伝子がHIV感染の深刻さと病気の進行に関連している事が明らかになった。
そのような研究は感染の間このウイルスによって使われる新しい経路を示す事ができ、そしてまた何故ある集団ではよりHIV感染にたいして無力であるのか説明する手助けとなるだろう、とUS National Cancer Instituteで感染病の遺伝学を研究しているCheryl Winklerは言う。アフリカで猛威を振るうAIDS流行の一方で、誰もアフリカ人の集団に対して特定の遺伝的なリスク要因を見付ける事ができなかった。
以前の研究では、DARCは赤血球へのHIV結合を手助けする事が示されており、Weissと同僚らはDARCのHIV感染における役割を調べる事にした。彼らはHIVは赤血球にDARCを使って結合する事を確認し、そして約3400人のアフリカ系アメリカ人を調査して、HIV感染へのこの変異の影響を突き止めた。この研究者たちはDARCの変異はアフリカで非常に一般的であって、対照的にごく少数のアフリカ人はこの変異を持っていない為、アフリカ人よりもむしろアフリカ系アメリカ人を調べた。
この変異を持つアフリカ系アメリカ人はHIVに対して4割程より感染しやすかった。Cell Host and Microbeに掲載されたこの研究は、恐らくは研究者たちが確認する前に繰り返されるであろうが、しかし現在の結果はアフリカにおけるHIV-1の感染の11%がこの変異の為に起きているだろう事を示している。「もしそれが本当ならば、大きなインパクトがある」とWinklerは言う。
この結果はケモカインが恐らくはHIV感染に重要であろうという証拠に付け加えるものであるが、しかし誰も性格にどのようにDARC受容体がない事でこのウイルスを活発にするのかは知らない。一つの可能性としては、Medical Research Council LaboratoriesのSarah Rowland-Jonesが言うには、DARCタンパク質は重要な免疫反応に寄与している事である。
今回の研究者たちはまたDARCが欠けている人々はHIVに感染した時にはわずかにDARCを持つ感染者よりも長く生きる事を見いだしている。その理由ははっきりしていない、とWeissは言う。「これは直諌に反している」と彼は述べており、HIV感染を拡大する他のたくさんの要因がまたこの病気の急速な発達に関連しているのではないかという。
次の重要なステップは、この実験を他の患者のグループを使って繰り返し、Weissと同僚らによって見つかった関連の確認が偶発的ではない事を示す事だ、とWinklerは言う。この研究における対象メンバーは全員軍人であり、それは社会及び経済的に等しいという事を意味する。しかし更なる研究で、他の要因がWeissと同僚らが発見した関連を作る役割をしている可能性に取り組む必要がある、と彼女は言う。
「この分野において研究を刺激するであろう挑発的な論文だ」とWinklerは言う。「しかし私はこれで終わったとは思わない。」
と言う事ですが。
本当にトレードオフだな......マラリアについては「からむこらむ」で触れていますので、そっちを見ていただけるとそれなりに分かるかと思いますが。そのマラリアはアフリカで流行した関係か、アフリカ人はそれに対して耐性を持つ傾向がある......ものの、その原因となる遺伝子変異のおかげで、今度はHIVに感染しやすくなる、と言う。
しかしHIVに感染しても2年ほどその変異を持たない人よりも長生きである、と言う。
CCR5は非常に有名ですが、今度はDARCと言うタンパク質の遺伝子のようですが、それが欠けている事と感染のしやすさは不明、と言うのが現状ですか。でも、まぁ一つの結果が出た以上、確認してなおかつ「どうしてか」を調べる必要が出てくるわけですが。
しかし、まぁ......興味深いものです。
HIVの方がずっと後から出てきたものですが、そういう部分でトレードオフとはねぇ........
そしてこちらはある意味残念な話ですな、HIVに関して。HIV vaccine trial cancelledと言う話があるようで。そのまま、と言えばそのままですが。
US National Institute of Allergy and Infectious Diseases(NIAID)は、大規模なHIVワクチン候補役の臨床試験を中止した。
PAVE 100と呼ばれるこの試験は、このワクチンがHIV感染をコントロールする手助けとなるかテストするものであった。このワクチンの接種はNAIDのVaccine Research Centerによって開発され、そしてこのワクチンはHIV遺伝子を含み、HIV遺伝子を運ぶウイルスをブースターとして修正したNAワクチンからなっている。しかしこの試験の未来は去年の9月、科学者達が似たようなワクチンの小規模な試験の結果に失望した時から疑わしくなった。
7月17日、NIAIDのdirectorであるAnthony Fauciは、そのワクチンは大規模試験では使わないだろうが、しかしその代わりにより小さな規模の研究にするよう後援者に頼んだ、と言う。
「私は我々は大規模な研究にはするべきではないだろうと感じていたが、しかし私は他の試験で起きたような何かを元にしたコンセプトを殺すつもりはない」とFauciは言う。彼はこの決定はNIHにこの規模縮小の試験のコストによって1800万〜2700万ドル節約する事となるだろうと予想する。
PAVE 100 trial (for Partnership for AIDS Vaccine Evaluation)は元々は8500人のボランティアと使って去年10月に始まるはずであった。これは次の大規模なHIVワクチンの効果試験へとなるはずであった。しかしPAVEはより早期の、STEPと呼ばれた試験でMerck社によって作られた似たようなワクチンに効果がなかった − さらには数人のボランティアがHIV感染により無力になった − 結果を受けた時に止められた。
5月にPAVEのリーダーたちは試験を2400人にまで削減するとのべた。彼らは、この試験は例え失敗したとしてもそれが科学者達にどのように人々がHIV感染に反応するのか理解する手助けとなるために有用である、と主張した。しかし批判者はこれはほぼ確実に失敗するであろう高価な試験にメリットはないという。それら批評家の幾人かは現在Fauciの発表に称賛している。
「私は正しい方向舵と思う」とAIDS研究者であるCornell University's Weill Medical CollegeのJohn Mooreは言う。
かつて非常に有望であるとみられたSTEPの失望した終わりは、当局に彼らの基本的な研究における重点を新しくさせ、大規模でコストのかかる臨床試験よりも、研究が将来のテストの為のより良いワクチン候補を探し出す方向へと持って行った。しかしそれはまたこのワクチン分野が深刻な問題を抱えている事を宣言した;3月に、微生物学者Robert Galloは、STEPの結果はスペースシャトルチャレンジャー号の栽培と比較できる破局であると述べている。
この為に、いくつかのワクチンの提唱者達がFauciの生命に心配を抱いている。「AIDSワクチン全体への公衆の関心と非生産的な攻撃から約一年、この決定は全体的な努力への不信任投票と見なさないのは重要な事だ(? 原文”it is essential that this decision not be viewed as a vote of no-confidence for the overall endeavour,”)」とAIDS Vaccine Advocacy Coalitionのワシントンのexectutive directorであるMitchell Warrenは言う
唯一の大規模なHIVワクチンの効果試験が現在タイで進んでおり、その研究には16402人のボランティアが関わる。
それとは別に、今週米上院は発展途上国におけるAIDS、マラリア、結核への戦いの為に、5年間で480億ドルを支払う案を通過した。この支払いはまた、アメリカが長期間続けているHIV陽性患者の旅行者を国内にいれる事を禁止した事をやめる事も記述されている。現在詳細を下院で解決しなければならないが、しかし多くの人はこのバージョンについて楽観視しており、大統領によって同意されてサインされると考えている。
と言う事ですが。
え〜、やっぱりこういう傾向が、ってのが去年の失敗からありましたけど、見事に決定という事になってしまいましたか......残念なものですが、まぁ効果がなければ仕様がないというか。と言うよりも、結局何でうまくいかなかったんですかねぇ、とも思いますが。
ま、小規模でどうなるか、ですが。金も無制限ではないので余計に圧力がかかったとは思いますけど。タイでは大規模でやるという事ですが、場合によっては自国でやらずにそういう国に資金援助して関わる、と言う方向にする気かな?
その場合はまたどうか、と思うものもありますが.......
しかしまぁ、HIV拡大防止に良い方法はないものか、とは思いますが。基本はともかくとして、ワクチン的なのはやはりあるだけで全く戦略が違ってきますので。
後はWIRED VISIONとかみていまして。
けっこうまたあれこれと今週もあったのね.......繁殖期を過ぎてもさえずる鳥−−脳細胞自然死の抑制に成功と言う記事がありましたが。アポトーシスを防ぐ方法、と言う事のようですけど。脳細胞に絡む、と言う点では非常に大きいのかなぁ、とも。認知関係の障害とかありますので。一方で健常者にこれを使うとどうなるのかなぁ、と言うのも何となく。
どうなんでしょうかね?
いや、テッド・チャンの『あなたの人生の物語』にある「理解」とか何となく......
後は「水で覆われていた火星」:岩石と水の相互作用を確認と言う話もありますか。Phoenixと言う話ではなく、地形の、水文学的な特徴から、と言う事のようですけど。そうなると生命の可能性が? と言う非常に興味深い話となりますが......そこまではまだ調べられないんだろうなぁ、とも。
記事の冒頭にある「最初の6〜7億年の間」とはいつが「最初」なんだろう、と。火星ができてから? もし生命ができていたらどういうのができていたのか、とか色々と思うものはありますけどね。
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日は北の方は雲が多いようですが、他は大体晴れるようですね.......関東地方は雲が多いものの時々晴れるようで。東京で32/26と言う予報ですか。
まぁ、暑そうです、やっぱり。と言うか、ここから8月入るまでが時折暴力的な気温になるんですよね.......
さて、今日は日曜日ですか。
取りあえず、まぁゆっくりと過ごす.......ついでにズボン購入に出なければならんか。まぁ、買い物がちょこまかとあったりしますので、そう言うのがあるかなぁ、と言う。取りあえずマイペースでやりますけどね、ハイ。
何つぅか、慌ただしくあれこれやりたくないですね、えぇ。
ゆっくりとやる事にしましょう。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2008/07/19
さて、昨日は職場Fで仕事の一日でしたか。
山場は越えて、と言う事で支援的な仕事が結構入ってきましたが。取りあえず、支援をあれこれとやいながら過ごし、会議も越え、もう一つ支援業務もありまして、それが終われば4時。ま、その後、取りあえずやるものは大体済んでいたので、後は撤収、と言う段になり、一応早くの撤収の許可が下りたので帰路につきましたか。
で、取りあえず仕事に一区切りがついた週末、と言う事でのんでいましたかね.......いや、なんつぅか先週ものんでいましたが、先週は「サバイバル終了」で一息、そして木曜日はセクションで一息で、昨日は「やっとこさ一区切り」での一息、と言う。
いや、これでやっとこさ本当の意味でゆっくりと休める......
ま、でもやる事はしっかりあったりはするんですが。自主的にやっているものとか、そう言うのが主体なので余り問題はないかなぁ、とも。
ま、一息、です。
そして昨日は飛んでもない気候でしたか。
朝、職場で通り雨......これが湿度を上げてくれましたけど。その後も何か日中に雨やら降ったりと負なんていな天気の一日。気温は高く、湿度も高く、とあって不快指数が高かったですねぇ.......いや、午後に空調のある程度効いた事務所から出てみたら「うっ」と思わずつぶやくぐらいの高湿度でしたか。
まったく、まぁ一気に真夏へと進んできている感じがしますが........
ま、ぼちぼち梅雨明けですかね......
と言う事で、本日は生存報告ですが。
取りあえず、三連休は無事に三連休となりますので、まぁゆっくりと記事やら、だらだらここで書いたりできそうです、ハイ。
ふぅ......
と言う事で以上で。
また、後日......
2008/07/18
さて、昨日は職場Fで仕事の一日でしたかね。
取りあえず、仕事がちょこまかとある程度だったんで、まぁ問題なくそのまま仕事を午前中に片づけ、午後に若干監督作業があったりしたんですが、その後は自分の仕事にひたすら、と言う事ができまして.......まぁ、山場超えたら途端に、と言う気がしていますけど。
まぁ、しかし何つぅか。
予想外のところで「からむこらむ」みたいなものが役に立つんだなぁ、と言うのが色々と出てきていますかね.......いやはや。予想外だわな。
で、その後は職場のセクションで飲み会がありまして、3時間近くあれこれとやっていましたか。ま、楽しい酒で良かったんですが、管理職が結構鋭い視線をあれこれ、なんて話も出てきまして、まぁなんつぅか.......
どういう評価喰らっているんだかねぇ........
ま、そんな感じで帰宅したら10時半とかそういう時間でしたので生存報告。
また、後日.......
2008/07/17
さて、昨日は職場Fで仕事の一日でしたが。
え〜......肉体労働予定が、別の仕事になりまして。まぁ、何つぅか「歩哨」みたいな役割に替わって、そっちも肉体労働と言えばそうなんですが、負荷はそれほどではないわけで......「??」と言う感じで午前中を。
そして昼から頼まれた仕事が入ってきて微妙に慌ただしくやっていましたが、しかし山場を超えているのが大きいのか、結構何つぅか、慌ただしいけどどこか余裕があるような.......事実定時過ぎてとっとと撤収ができるぐらいですので。
いやはや......何か明るいうちに帰宅できるなぁ、と.......
そして昨日は蒸し暑い一日でしたか。
中国・近畿地方は梅雨明けしたそうですが。雲が全体的に多いものの、ちょこまかと晴れたりしていまして、日中は大体天気は良かったですねぇ。気温と湿度は高く、そういう意味では外回りは結構いやな感じではないかと想像できますけど。
帰宅すると蝉が少しずつ力強くなっていますか。一方で、日が沈むのが少しずつ早くなっているようでもありますが。
ま、でもこれから夏本番ですね........
で、巡回してnature.comより。
ま、長い夏が始まった、って言うことで北極の氷の問題を挙げている記事もあるんですが、まぁ取りあえずそっちは思ったほどは興味がないので........Snakes' venom chemistry varies with age and locationと言う話を取りあえず。Lancehead pitvipersと言う蛇は、ついに初の「venomics」の研究において毒の秘密を暴き出された、と言う事のようで。
読んでみますと......蛇の毒の化学組成は、その蛇がどこに住み、そしてその年齢によって非常に大きく依存して変化していた。
これは初めて二つの地理的に分離された、同じ蛇の集団のそれぞれの毒タンパク質の特徴を比較した詳細を作った、と主張する科学者達による結論である − その蛇は致命的なlancehead pitviperであるテルシオペロ(Bothrops asper)である。
毒蛇のいる地域で働いている医者は、単一種の毒であるのにも関わらず、噛まれた犠牲者は常に同じ症状を出すとは限らない事を長い間知っていた。彼らはまた、蛇毒血清(antivenoms)が蛇に噛まれた患者での治療に有用である事もまた知っているのにも関わらず、常にそれは効果的と言う事ではなかった。
蛇毒血清は、蛇から絞り出された特定の毒に少量さらされたような羊や馬といった動物から作られている。これらの動物が作り出すこの抗体は、後で集められて、問題となった蛇によって噛まれた人々に注射できるような血清を製造するのに使われる。血清中の抗体は蛇毒の毒性成分と結合し、それらを不活性化して更なる損傷を防ぐ。
しかし異なる蛇の種類の毒の化学的特徴には大きな違いがある − 誤った蛇の蛇毒血清の使用がしばしば治療の失敗の原因となっている。しかし、蛇毒の化学の変化が種内である事が確認される事は、これが常にそのようなケースによる物であるとは限らなくなる事を示唆する。
Biomedical Institute of ValenciaのJuan Calveteと彼の同僚らは、26匹の大人とさらに40匹以上の子供のpitvipersをコスタリカの太平洋及びカリブ海地域で見つかった集団から得た。この二つの地域は山によって隔たれており、そして一方の蛇の集団は、少なくとも片方の集団から分離して500万年以上経過していると考えられている。
過去の研究では、カリブ海側のlancehead pitvipersの毒は、大量出血と組織の壊死を太平洋側の物に比べてより高いレベルで起こす事が示唆されていた。一方の集団の蛇に噛まれた場合、その致命率は7%であり、ヘビ毒血清の手助けを得て0.5〜3%へと下げる事ができる。その辺異性は、異なる集団は異なる毒性化学を持つ事を示唆する、とCalveteは言う。
彼とチームは彼らが集めた蛇から毒を絞り出してサンプルを集め、そしてCalveteが「venomics」と呼ぶ一そろいの技術を使ってそのタンパク質の組成を調べた。彼らはクロマトグラフと電気泳動を使ってこの毒を分離し、そしてこのタンパク質を古典的なN末端の配列 − そのタンパク質の末端から一つずつアミノ酸を開裂して行く − を使って識別をした。
Calveteと同僚らはJounarl of Protenome Researchにおいて、この二つの集団から得られ多読は非常に違うものである事を報告した。彼らはこの蛇の毒から得た27種以上のタンパク質は、それぞれの集団で独特である事を発見した。彼らはまた同じ濃度で同じタンパク質が存在していない事も指摘している。カリブ海側の蛇は、太平洋側よりも410%も多くのセリンプロテイナーゼを持っており、200%も多くのL-アミノ酸オキシダーゼを持ち、さらには160%のディスインテグリン(disintegrin)を持っていた。これらの違いは、何故カリブ側の集団がより出血多量を起こしているのかと言えば、ディスインテグリンが血小板の機能と凝固を阻害し、そしてセリンプロテイナーゼが出血を促進しているからと説明できる。
「(これは)蛇毒の組成における興味深い種内の変化の問題について、もっとも大きな寄与をするものの一つだ」とUniversity of Costa Ricaの生化学者で今回の研究には関わっていないJosé MarÍa Gutiérrezは言う。
科学者達はまた、子供と大人の蛇から集めたタンパク質で大きな違いを見付けている。「これは子供と大人の蛇の間の、冷血動物のカエルやトカゲから温血動物のほ乳類までの生活週間の変動と関連があるように見える」とCalveteはコメントしており、Gutiérrezにより提示された理論を批評している。
一つの重要な疑問は、種内の毒のバリエーションが毒タンパク質のランダムな進化によって起きたのか、あるいは異なる食事や環境シナリオに関連した適応過程によって生じたのかである。「私はこれらの違いが中立的な淘汰、または自然淘汰の為に起きているのか本当に不思議に思っている」とUniversity of Arkansasの爬虫類学者であるMarshall McCueは言う。
進化的な疑問の一方で、異なる蛇の集団内における毒の種類の幅広い種類を特定する事は、蛇毒血清治療を導き、潜在的に生命を救い出せそうだ、とCalveteは言う。
と言う事ですが。
分類上同じ生物であるのに、差違がある、と言うのは興味の対象となるわけですが。今回はヘビ毒と言う事なんですけど、これがまた大きく組成が違う、と言う事が分かったという......面白いですねぇ。山で500万年隔てられた結果、片方は大量出血をやたらと促す様になっているのに、もう一方はずっと毒性が弱いと言う。
こういうのは面白いですけど、サンプル集めて分析するのも大変だったでしょうねぇ.......と言うか結構古典的と言うか、堅実な方法で研究したとも言えますけどね。地道な研究、と言うもっとも大事な事だと思いますけど。
ま、原因を何に求めるのかは興味深いですけど。
ランダムか、それとも適応の結果なのか? そこまで来ると色々とまた幅広い問題になって行くのでしょうけど.......
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日は太平洋側は高気圧がどかんと。北は低気圧が近づき、そして西日本と言うか南西諸島は台風7号の影響を受けるようで。西日本と北日本は雲が多く雨。関東は晴れるようで。東京で33/25と言う予報ですか。
また厳しい一日となりそうです。
さて、今日は木曜日ですか。
管理人はとりあえず、細々と仕事がありますけど、まぁ特に厳しい事はないかな? やる事はあると言うか、作っているんですけどね.......「手引き書」を拡大しています、ハイ。と言う事で、まぁ地道にやって行こうとは思いますが。
しかし、まぁその後は飲み会だったかな? セクション全体で山場を超えたので、お疲れさま、と言う事でやるとか云々。ま、気楽に行こうと思います。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2008/07/16
さて、昨日は職場Fで仕事の一日でしたか。
ま、取りあえずは月曜日から何かごたごたとしてくれたおかげで、よく寝られたんだか寝られなかったのかよく分からない状況でそのまま起き出して出勤。で、先日の事故の件でまた検問が敷かれていまして......どうにも警察は手がかりを得られていないようですねぇ。
大分苦労しているという事か。
で、そのまま仕事、と言う事になるんですが。取りあえず大きな山場を超えた、と言う事で大分楽にはなった......はずだったんですが、別件で大事になりかかるのが入ってきまして。「は?」と言う状況ではあったんですが、その担当のリーダーが取りあえず手を下したようでして、どうにかなった、というか.......
う〜む。運用的に将来的に結構微妙な可能性が.......
で、あれこれが終わってバックアップ業務が久しぶりに復活、と言う事で手伝ってあれこれやっていたんですが、しかし管理人の仕事の事情が事情故に余り関与ができないというか何つぅか.......う〜ん.....ちょっと寂しい。
まぁ、その代わりに今までがとんでもねーぐらい忙しかったんですが.......
で、一方でまた手引き書みたいなのを作り始めていまして、色々とやっていましたか。まぁ、手が空いている間にあれこれとやって行こう、とは思っているのですが.......
ま、その後夕方に撤収しまして、その後盆だったもので(管理人のところは7月にやる)読経など。で、送り火をたいて.......なんてやっていたら時間が過ぎていましたかね。
そして昨日は湿度が高い一日。
全くまぁ、雲が厚くなって雨が降ってくるんじゃないかと疑うような天気でもありましたけど。湿度の上昇は本当に参りまして、どうにも雰囲気が悪くなる。ま、こっちも何つぅか、だるくなるものはありますね......
気温は結局みてみると思ったほどは上がっていないのですが、しかし湿度の高さで大分不愉快だった一日だったようですね.......
で、まぁ取りあえず何か体調が微妙ですが。
何か、慌ただしく山場超えたのにまだ超えきっていない感じがさせられるのが何か不安なんですけどね。まぁ、もうちょい落ち着きたいんですがねぇ、と思っているんですけど。
取りあえず、余りネタもないと言うか気力がないので、以上で。
さて、今日は北の方は低気圧の影響があるようですが、他は取りあえず降らずに済むのかな? 西日本は晴れるところが多いようですね。関東地方は曇り。東京で30/24と言う予報と。
まぁ、でも湿度は高そうで。
さて、今日は水曜日ですか。
え〜、午前中に肉体労働? まぁ、どうなるのかは分かりませんけど、取りあえずごたごたしそうです。午後は落ち着けると良いなぁ、と思いますけど。まぁ、汗だくになるんだろうなぁ、と。
さて、どうなりますか。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2008/07/15
さて、昨日は職場Fで仕事の一日でしたけど。
いやぁ......前回更新が1時台でしたけど、その後結局また寝ていつも通りの時間に起床、なんてやっていましたかね.......どうやら相当に疲れていたのか、単に1時台と言う事で体内時計が「寝てろ」と言う信号を出していたのかが分かりませんけど。
で、その後は出勤と言う事になるんですが、例の事故現場は今度は検問が敷かれていまして......まだ捕まっていない、と言う事ですか。目撃者探しているのでしょうけど.......ま、警察も必死という事でしょう。
その後は仕事、と言う事になったんですが。取りあえず山場は超えていまして、まぁ大分楽に進める事ができたんですが、会議が後に入り、その後データ処理をする予定が、同僚がいれ間違っていたりやら諸々でボツ。
っつぅか、プリントアウト300枚以上が無駄に.......
で、その同僚が一度職場を出て帰ってこない、と言う事で「おいおい」と言う事になったんですが、一方で交流会も時間が迫り、と全くもって面倒な事だったのですが、その間に同僚が戻ってきてデータをいれてくれていたらしく、その点は助かりましたかね。
いやはや......で、プリントアウト開始が9時半ごろというのもどうかと思いますが。
で、結局なんだかんだで10時半まで職場に残留。同僚が送ってくれたので良かったですが.......結局11時過ぎに帰宅というのも何つぅか。
まぁ、そういう状態ですので本日は生存報告。
全く、飯も食えない状態と言うのもなんですが。また、後日.......
#今日は早く帰れる......はず?
2008/07/14
さて、昨日も休養と言うか「死んでいた」一日でしたか。
酒なぞ飲んで3時前に寝たんですが、目が覚めて起きてみれば10時ごろ。今年初めて聞いた蝉の鳴く声と暑さで目を覚ましましたか。もっとも蝉の鳴き声は弱々しいものでしたので生まれたばかりではないかともいますが、まぁそういう時期と言うことでして。
で、起きたのは良いですが余り体調がよろしくなく、どうにも起きるタイミングが悪かったのか頭痛が続きまして気持ちが悪い。ぼへっと巡回などはしたんですが、途中で調子が悪くてやめてしまい、昼食を軽くとってから4時半前まで結局再度寝ていましたか。
その後は取りあえず頭痛もすっきりしまして、シャワーなぞ浴びてからさっぱり。もっとも、もう夕方、と言う事になってしまって結局何かをしにでようか、と言うタイミングでもなく、また頭痛に悩まされるなど困った物でしたか。
結局、また夕食後にダウンしていまして.......いやはや疲れているという事なんでしょうか。疲れが「しみ出ている」と言う感じはするんですけど。
ま、激戦の一ヶ月だった、と言う事でしょう、ハイ。
そして昨日は夏らしい一日でしたか。
気温は高く、湿度も結構上がった感じがありましたけど。まぁ、無風という事がなかったので余裕はあったと言う感じはしますが、しかし寝てみれば暑いわけでして、寝汗がじっとりと出る。ですが、夕方には気温が急激に下がり、そして雨が降ってきまして、寒気が入ったようですね......そこから大分過ごしやすくはなりましたが。
まぁ、急激に夏らしくなってきている感じはありますけど。蝉の鳴き声が聞こえたのはさらに+α、と言う感じがしてきます。
で、巡回していまして。
昨日natureの記事で訳した奴が、WIRED VISIONをみていたらでていましたか。MIT、「太陽電池の性能を2倍にする」集光装置を開発と言うのがそれでして。ま、IBMが既存の方法で効率を上げた、とかそういう話はありませんけど、説明は具体的ですのでなるほどと。コンセントレーターってどう訳して良いのか分からなかったのですが、集光器でいいのかな?
光の吸収と発電を分離した、ってのが最大の特徴という事か。なるほど.......
で、WIRED VISIONは結構久しぶりにみていまして面白いのがいくつかあったりもしたんですけどね。
肥料価格高騰と、新しい合成法の研究と言う記事とかは実はなるほどと思った記事だったりしまして......つまり、「からむこらむ」でも触れた事があるハーバー・ボッシュ法はエネルギーが必要、と言う事で最近のエネルギー資源の高騰からこれも結構厳しいものがあり、より安価なアンモニア合成法が求められている、と言う事なんですが。国際情勢だよなぁ、とも。「からむこらむ」でも触れた通り、当時この合成法が研究された背景には、チリ硝石などの枯渇問題があったわけで、それを考えると再び、と言う印象はありますね........
後は26世紀前の皆既日食:タレスの予測が的中、戦争も止めると言う話とかも。結構科学者はこういうのを求めるのが好きだよなぁ、と思いますけど、個人的にもこういうのは興味あるので好きなのでよく分かるのですが(^^;
それと、これはnature newsで出て訳した記憶がありますがバイオリンの名器『ストラディバリウス』は小氷期の賜物か:CTスキャン分析とも。これは訳した奴の方がずっと詳しいな........
そんでもって、ニュースを振り返れば何か思ったよりは大きな扱いになっていたのが、先週のイランのミサイル実験。へ〜、と思っていたらイランの「水増し」ミサイル実験:写真も合成とか出ていまして、ちょっと笑ってしまいましたが。付随して珍しく日曜付けでイランのミサイル写真改変:パロディ写真のいろいろと言う記事も出ていましたけど。
まぁ、流石はデジタルの時代という事か......同時に、見抜く力も必要になると思いますが。しかし、まぁお手軽合成でごまかしたという事か.......元々は何でバレたのかが気になりますけど、こういうのを分析するのが好きな人も多いという事でしょうか。ついでに言えば、あまりにも手軽にやりすぎたという事もあるのかもしれません。
ちなみに、ミサイルはシャハブ-3bと言う事ですが。記事にある通りノドンベース、と言う事で北朝鮮からの技術供与を受けたものになりますが。こういう部分だけみるとパキスタンの事例といい、北朝鮮のミサイル技術はそこそこあるとやはり見なした方が良いのでしょうけど、しかしまぁ......ベースがスカッドだから結局はパクリなんで、どうとでもできると言えばできるのか。
もっとも、そこから発展させてテポドンクラスまで作ると言う根性は凄いと思いますけどね、北朝鮮は。運用する実力はかなり微妙ですけど.......と言うか、まともな成功は結局していないよなぁ。
改めて調べてみると、最初のテポドン騒動(人工衛星「光明星1号」を打ち上げたと主張した件)からもう10年ですか......2号は2年前。2年前のは全く成功しませんでしたけどね........
そう言えば、北朝鮮は数年前に如何にも一発で分かる合成写真を新聞に載せて、それを日本の巨大掲示板群の人達が指摘して遊んでいた事がありましたね......列車修理工場とか、海水浴やら。あれはひたすらに笑えるネタでしたけど.......
しかし、同じくWIRED VISIONから笑えない画像修正も出ていますね。
重複した人、消えた人:「写真改変の歴史」ギャラリーと言う話がありますか。やっぱり写真修正というと個人的にはソ連に尽きるんですけどね......二枚目の写真はエジョフので有名な奴ですが。
やっぱりまぁ、『1984年』の真理省を思い出す話ではありますが。人民委員が「消える」写真はこちらにいくつかありますので興味があればどうぞ。
で、話戻って3枚目がよく分からん。真ん中の棒(フェンスの一部)が消えているだけですけど、これが何を意味したのかが.......? ご存知の方はいらっしゃいます?
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日は日本海側に前線ができるようで......弱々しいというか短いというか。高気圧低気圧入り乱れた気圧配置図になりそうですが、北日本では雨のところが多いようで。西日本も雲が多いものの、吸収やら四国は晴れるところが多いようですね。関東地方は曇りで夕方から雨が降りやすくなるようで。東京で33/25と言う予報ですが。
まぁ、蒸し暑くなりそう?
さて、今日から一週間が本格化ですが。
管理人は仕事......大分楽にはなりましたが、しかし飛んでもねー事に交流会が夜からとか何やら。聞いてない......しかも堅い話と言う事だそうで、全くもってまぁ、面倒な事となりそうですが。とっとと帰りたいんだけどなぁ、と思うんですが、まぁ難しそうです。
やれやれ、ですかね。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2008/07/13
さて、昨日は在宅の一日でしたかね。
休養、と言う事を真っ先に考え、まさにそのまま休養と言う.......ただ、起き出したのは酒が入っていたせいか9時頃に一度目を覚まし、最終的には10時頃。そしてぼへッとしたまま巡回やらしていまして、記事読みもしていましたが。
で、久しぶりにDVDをみていたんですが、その後雷がありまして一端Macの電源を切り、そのまま自室でしばらくぼへっと過ごしていましたけど、気付いたら汗だくで寝ていましたかね.......
ま、その後は起き出して夕食の後にDVDを全てみるなどして過ごしていましたか。
何か、「休養」と言う感じがします、かなり。
そして昨日は夏らしい天気の一日でしたか。
気温が高く、雲が多めながら晴れと言う一日。風はそこそこあって、さらには湿度は思いの外上がらない感じはありましたが、しかし夕方の雷雨で急激に湿度が上がった感じはありまして、そこで蒸しましたか。もっとも、夕方になると気温はすとんと落ちる感じはありまして、そういう意味では過ごしやすい。
ま、夏への移り変わりですが。ぼちぼち梅雨明けかな?
#で、いきなり蒸し暑くなるのか.......
で、みていたDVDが「隠し砦の三悪人」。
19858年の作品でモノクロ。139分。黒澤明監督。主人公真壁六朗太役に三船敏郎、雪姫役に上原美佐、太平役に千秋実、又七役に藤原釜足。
ストーリー:山名家と秋月家の間の戦いにより、秋月家の城は落とされた。この戦いに報奨目当てで参加した百姓太平と又七は、戦いに遅参したのみならず、敵方と見なされて捉えられ、死人の為の穴掘りをやらされているところをどうにか逃げ出し、さまよっていた。故郷に戻ろうとするも山名が国境を固めてしまい帰れない。再度山名家に捕まってしまった二人は、秋月家の城で金の発掘をさせられるが、過酷な環境に捕虜が反乱し、それに乗じて逃げ出す。さまよう二人はしかし河原で、偶然秋月家の定紋が入った金を見付け出した。その時、一人の男が現れて.........
と言う事で、黒澤監督の娯楽作品として有名な物の一つですが。
いやぁ、泥臭くて良い感じです。確かこの太平と又七がC3POとR2D2のコンビの元になった、と言う事を聞いた記憶があるんですが、それにしても泥臭い。弱々しい、まさに「下司」扱いされているのにふさわしい思考と行動ですけど、それに味があってたくましさがあるのは好演故でしょう。
見事な狂言回しの役をやっているなぁ、と言う。
そして秋月家の侍大将であり、雪姫に従う六朗太も雰囲気があって良い。威厳があってしかも頭が良いですが。折り目ただしさがあって雰囲気が明確に違うと言う。そして味があるのは追撃のシーンからになりますかね.......馬に乗って刀を持って駆けるシーンは迫力があり、またラストの方での馬の疾走はやはり馬の本性故か、構図故か迫力があって良い。
と言うか、六朗太はやはりきっちりと武士の装束が似合うよなぁ、と。
雪姫はわがまま娘っぷりが良くできていますが、ちと服装が現代的すぎて一瞬違和感もありますか(^^; まぁ、でも跳ねっ返りらしい味があって、六朗太や他の人物との関係が良いなぁ、と。
作品としては娯楽として良くできていると言えますかね。基本的な視点が太平と又七の高さで語られる事になりますが、起承転結まで良くできているという。お約束的な部分は大分ありますが、細かさや「汚さ」(褒め言葉)の再現は見事ですし、また動静のメリハリがよく、特に動きやそういうシーンでの構図がすばらしい。個人的には馬でのシーンは良いシーンが多いと思っています。
気楽にみられるのが良いと言えますか.......ま、未見の方はお勧めできるかと。
で、久しぶりに巡回してnature.comがみられましたが。
何か面白そうな記事があったのにもうみられない、と言うのが先週の話になりますけど.......ま、取りあえず読めるものから二つ、色の話題。一つ目がFossilized feathers may hold a trace of colourと言う話がありますか。化石化した羽毛から色素が得られたという事のようですが、これにより色とパターンが確認できるかも、と言う。
読んでみますと......色素の残渣が化石化した鳥の羽毛の中から特定された。この研究はずっと前に絶滅した鳥から恐竜といった生物の羽毛の色を決定する方法を教える事となるだろう。
Yale UniversityのDerek Briggsと同僚らは、ブラジルで見つかったストライプのパターンの羽毛を持つ1億年前の化石を調べてみた。
電子顕微鏡でみると、Briggsは彼以前にみた人達が見たものをみた − 小さなスポンジ状の1〜2マイクロメートルの長さのものを。これらは以前はこの羽毛を食べていたバクテリアの残渣と考えられていた。
しかしBriggsはこれらの形状は羽毛の暗い部分でのみみられる事に気付いた。「バクテリアが羽毛のある部分にのみコロニーを作り、他に作らないと言う理由はない」と彼は言う。
その代わりに彼はこの構造が色素を含んだ細胞小器官であるメラノソーム(melanosomes)と呼ばれる物の残渣であると考える。これらの細胞小器官は炭素を元にしたメラニンが含まれている − これは色のついた羽毛でもっとも一般的な色素の一つである。Briggsは化石の暗い部分に保存されたこのメラニンが、オリジナルの構造が無くなったのにも関わらずメラノソームの形状を保っていると示唆している。
炭素を含む暗い部分のストライプにおける構造は化学分析によって確認され、一方で明るい部分にはない事をチームはBiology Lettersに報告した。Briggsと彼のチームはまた赤い羽根のクロウタドリ(red-winged blackbird)の現代の羽毛で試し、そして同じ棒状の形を下メラノソームの構造を電子顕微鏡で見いだした。
メラノソームはその色に依存して異なる形状とサイズがあり、そして様々な配列がある。その為にこの研究が明るいところと暗いところといった間の違いしか見せていないのにも関わらず、この技術は潜在的には古代のメラノソームによって作られた色を調べるのに使えるであろう、とBriggsは言う。
「実際、生物の羽より色がつけられた羽根の領域を追跡できる」とUniversity of Glasgowの地質学者であるGordon Curryは言う。これはジグザグ型といったパターンの識別をするのに使う事がより簡単にできるだろう、と彼は示唆する。「実際の色を確認するにはより推論的である − 理想的には生物に存在した色素の残渣をいくつか見いだす事ができれば、その色を再構築する事ができる。」
Briggsは彼の次のステップはまさにそれだという:様々な、カラフルな羽毛を持つ現代の鳥に密接に関連があると考えられる古代の鳥からの、化石化した羽根の構造を調査する事である。「うまくいけば、その化石からの異なる部分からの羽根の微細構造は、元の色に対応しながら異なっているだろう。」とBriggsは言う。
と言う事ですが。
古代の生物の色はまさに想像でしか分からんという状態ですので、全くまぁ、難しいものがありますけど。しかし今回色素が見つかった、と言う事になるようですね......もっともまぁ一部と言う事にはなりますが、足がかりにはなりそうと言う。メラノソームの配列やらサイズ、形状で色が異なるという事ですから、そこから推測ができると言う事になるようですけど。
まぁ、どんな色していたんですかね......予想よりも派手だったり地味だったり、予想通りと言うのもあるのかもしれませんが........
ちなみに、スラドで1億年前の羽の化石から色素を発見、色を再現できる可能性とありますので興味のある方はどうぞ.......
#人間の目では単調すぎるが、恐竜の目では派手で、なんてケースもあり得るんだろうなぁ......
#波長の話。
もう一つの色の話はOrganic dyes help harvest sunlightと言う話。太陽発電のコストがもっと安くなるかも、と言う話。
色素で覆われた一枚のガラスは、太陽発電のコストを十分に下げる事ができる。
これは「solar concentrator」と呼ばれる光子を取り入れ、光電池装置にそれを送り込む装置を作った研究者からの主張である。この装置は相対的に小さな太陽電池で、より大きな領域から光を集める事ができる。
太陽を追跡するミラーは既に更なる太陽光を太陽電池パネルへと送り込み、その電気的な出力を増大させるのに使われている。しかしこれらの鏡は意地や展開にコストがかかり、そして太陽電池はオーバーヒートする傾向がある。
1970年代、科学者達は光を吸収する染料を使う代替物を開発しようとしてきた。これらの染料をしみ込ませたプラスチックシートは光子を捉え、より小さなエネルギーで際放出できた。これらの光子はその時にプラスチック内部へと跳ね、その末端にあるコレクターへと集まり、これにより光をより大きな領域からその一端へと集める事ができる。
しかしこの調査は多くの染料が太陽光に対して不安定であるために、あるいは光子が再吸収する前にプラスチックを透過するのが難しかったりしたために失敗した。
Massachusetts Institute of TechnologyのMarc Baldoらの研究者たちは、今回染料分子を混ぜたものを薄いフィルムに入れ、これでガラスを覆うと言う方法を使ってこの代替をする事を思いついた。それぞれの染料は太陽光を構成する大半の、異なる波長の光を吸収する。よく調整した染料の混合物に、さらに再放出過程を制御する為の追加物質を加え、多くの光子をガラスの内側に溜める事ができるようにして、チームはテルル化カドミウム(cadmium telluride)電池の効率を9.6%から11.6%へと上げ、CIGS電池(copper-indium-gallium-selenide materials)の効率を13.1%から14.5%へと上げられるのではないかと考えている。この研究はScienceの今週号に掲載された。
Baldoはこの効率はもっと上げられるであろうと考えている。「我々は最終的には効率を今日使われている太陽電池の9割で2倍へと上げられるであろう」と彼は予想している。彼はまたこのシステムは簡単に商業化できるだろうと考えている。「これは作るには非常に実際的だ」と彼は言う。太陽電池は非常に物質の欠損に敏感であるが、しかしこれらの薄いフィルムに使う事ができない、とBaldoは言う。それはつまり太陽電池の電流を生み出すコストを1ワット当たり1ドルにする手助けとなる事を意味する。これは模したいよう電池産業が経済的に長期間維持できるのに必要な数字である。
市場調査会社NanoMarketsのprincipal analystであるLawrence Gasmanは、Baldoのシステムは製造が簡単なもののように見える事に印象深く、そしてこれらのもののような革新的な商業的感心が開くだろうという。
しかし染料を元にしたシステムは、より伝統的なコンセントレーターとの競合が待ちかまえているであろう。5月にIBMは鏡を使って太陽発電を太陽電池1平方センチメートル当たり230ワットにまで上げたと主張している。IBMの光電池装置のチームを率いているSupratik Guhaは、これはBaldoの染料で可能なものよりもずっと高い集中度だと言う。
そしてUniversity of Californiaで染料による光の集中の理論を1980年代に調べていたEli Yablonovitchは、このシステムが商業的に可能なのかどうかはっきりしないという。Baldoのシステムは光子のちょうど8割を吸収するが、それは十分ではない、と彼は指摘する。
「このコンセプトの問題は、光子の2割が空気中に戻ってしまう事だ。これは効率が支配する商業的な利用においては致命的だ」とYablonovitchは言う。「太陽エネルギーにおける競合環境を熟慮すれば、更なる光を得る事には耐えられないであろう。」
Baldoの研究チームの一人であるJonathan Mapelは同意しない:「2割は必ずしも致命的ではない」と彼は述べており、この技術を元にしたソーラーコンセントレーターは3年以内にできるであろうとよそうしている。
と言う事ですが。
太陽電池も何かまたあれこれと脚光を浴びている感じはありますが。まぁ、効率の勝負になってきているようですけどね......日本ではシャープが確か強いんだったか。ま、より多くの光が必要、と言う事で鏡で集光する、と言う手段もとれるものの、熱が問題になる。で、より多くの光を得る為に、染料を使う、と言うのは以前から考えられていますが、それをさらに改良したものを発表。しかし効率が悪いと指摘する人もいれば、集光型でIBMがより大きな前進をしている点もあり、と言う。
まぁ、活発な状況にあると言うことでもあるのでしょうけど。
安く上げられないと意味がないんですよねぇ、やっぱり........
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日は太平洋側にどでっと高気圧が入るようで。北の方は寒気が入るようですが。北海道の方では雨が降る事があるようですが、他は雲が出るものの晴れる地域が多いようですね。関東地方は晴れるものの、午後から不安定になるようで。東京で32/25と言う予報ですか。
まぁ、暑くなりそうで。
さて、今日は日曜日ですが。
管理人はマイペースで過ごす事となりますかね.......若干仕事がありますが、それほど重荷という程でもなし。と言う事で、まぁゆっくりやろうかと思います。
爆睡しているかもしれませんけどね.......(^^; ま、疲労がにじみ出てきている状況ですので。
皆さんも体調にはお気をつけを。
と言う事で以上で。
また、後日......
2008/07/12
さて、昨日は職場Fで仕事の一日でしたかね。
取りあえず、朝出勤の途上のバス停の前にあるソフトバンクの携帯電話代理店では、早速三名が座り込んでいまして......最初は何かと思ったんですが、つまりはiPhone 3Gの販売だったようでして、それを待っていたようですね。
しかし三名か、午前7時過ぎで。多いと見なすか少ないと見なすか? 他では大分殺到して品薄になったという話もあるようですが。
そしてそのバスに乗って職場の方へ向かえば、例の交通事故の現場付近で聞き込みがありまして、後の情報によれば職場にも警察から連絡があったようで、つまり「事故のシーンを見た人はいないか」と言う事のようで。えぇ、管理人はその担当者から事情の説明を求められる事となりましたが.......ま、実際の瞬間を見ているわけではないので警察へ、と言う事はなかったんですが。
しかし深刻ではありますな。
で、その後仕事という事になるんですが、途中から監査が入ったりしまして色々とまぁ、面倒ではありましたけど。取りあえずはアドバイス等を貰って平穏無事に終わりましたかね.......これがまた有用なアドバイスだったんで、個人的にはかなり感心できるものでしたけどね。
で、結局定時に職場を引く事ができまして、その足でまっすぐ飲み屋へ。一人で2時間ほど飲んでいましたかね.......いや、サバイバル状況でやっとこさ「乗り切れた」と言う感慨が深いものだったので。
ま、やっとサバイバル、です。
そして昨日はまた半端な天気というか。
基本は曇り基調で晴れたり、と思ったら夕方にきつねの嫁入りがあったようでして、全くまぁ、何がなんだかという天気でしたか。10時過ぎてぐらいからなんか急に気温が上がった感じがありましたけどね.......湿度も高く、結構じわりとくる感じがありました。
まぁ、面倒な天気です、ハイ。
しかし、まぁ交通事故の話ですが。
情報がよく分からんのですが、結局被害者の生死は不明でして、どうやらひき逃げなんですよね、これは......ちなみに、まぁ被害者の様子は頭を打っている状況なのは確かなので、重体か死亡の可能性は高いわけでして。
改めて現場を通過する時にみると、3箇所ぐらいに血だまりの跡があるんですよね.......色で判断するに。首から下の出血を特に大きく認められませんでしたので、頭を強打したとみるのが自然なんだろうなぁ、と言う。
いや、まぁ皆さんも本当に交通事故にはお気をつけを。
文字通り人生かけて怪我や病気と戦う、ってのは経験済みの人間からすればなおさらです。生きていればこそ、なわけでして........
ふむ......
あぁ、そう言えば昨日やっとこさ『枕草子』の上巻を読み終えましたか。後は後半戦、と言う事になるんですが、しかしまぁやっぱり面白いと言うか。解説があったんで読んでみたんですが、やっぱり管理人の考えている通りに読んでみるのが正しいようで。
即ち、清少納言の手による、と言うか中宮定子の女房たる清少納言による、と言う視点で見て行くのが正しいようで。取りあえず考えが確信になるというのは良いものですが、同時に清少納言の才覚を化なりのものと実感できるわけですが。
ま、昔聞いた「嫌みな女の書いた随筆」と言うのは真っ先に否定できるようで何よりです。定子が中心にあっての清少納言、と言う見方でみて行かないとダメなわけでして、同時にやはり定子の頭の良さがかなりのものであった事を思い知らされますか。
女房教育というか........相当に教養が深くないとダメですね。
解説ではどうやら村上天皇の時代を一つの範としていた、と言う指摘がされていまして、なるほどなぁ、とも思いましたか......歴史を知る人は分かる通り、村上天皇の後が冷泉天皇でして、華やかさと言う点では著しく劣るものがありますので。
また、清少納言が道長の才覚をかなり買っていた、と言うのは面白いものです。定子自身がそれを指摘してからかっているシーンが上巻の終わり(管理人が読んでいるのは角川文庫からでているものですので)の方にあったのですが、そう言うのも面白いよなぁ、と。
歴史的には道長は中宮定子、と言うかその父の中の関白たる道隆から権力を奪取した人間ですからね.......
ま、管理人の道長に対する見方は『大鏡』で大きく変わっているんですが(^^; いや、才能は恐ろしいほどですが、しかしまぁ、人を恐れさせるような才能を持っていますよね、この人はやっぱり。何よりも陰険です、本当に。
道隆の息子で定子の兄弟にあたる伊周を道隆は後継に考えていたんですが、まぁダメだよな.......もっとも、清少納言自身は道長を支える事となる人物たちとの交友がかなりあるので、まぁそう言うのも面白いものだと思います。
派閥だなんだ、と言うのはこの時代は却って今以上に激しい時代ですし........
ま、取りあえずこんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日はやっぱり北陸以北で雨が降りやすい環境のようですが、他の地域は晴れるようですね。関東地方は雲が多いものの時々晴れるようで。東京で33/24と言う予報と。
ついに夏が本格化でしょうか?
#っつぅか、既に梅雨明けしているのではないだろうか.......
さて、今日は土曜日ですか。
管理人はとりあえずやっとこさ本当の意味で休めます、と言う事でゆっくりと休養しますかね......やっとこさ記事やら読む余裕ができるのではないかとも思いますが。まぁ、取りあえずゆっくりと寝て、ゆっくりと巡回して、ぼへっと回復を狙います、ハイ。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2008/07/11
さて、昨日は職場Fで仕事の一日でしたか。
え〜......朝からろくでもない物をみてしまった、と言うのがなんとも......まぁ、これは後述しまして、取りあえずは仕事があれこれとある一日でして、朝から動いていましたかね......印刷物は用意しなければならんわ、器具のチェックはしなければならないわ、と言う。
休息もないな........
まぁ、労働基準法ってなんだろう、と言う職場環境ではありますけど、進む以外はないわけで進んで行くと言う状況ですけど、まぁ取りあえず慌ただしいラッシュもほとんど終わりに入っていまして、乗り切ってみればあっさり、と言う感じはありましたか。
いやはや......
まぁ6時半ぐらいに職場をでられた、と言うのは幸いでしょう、取りあえず。しかし帰宅してみれば結局はどかっと疲れが出てきているというのが現実ですか。
やれやれ.......
そして昨日は半端な天気の一日でしたか。
何か梅雨前線が消失しているのが気になるんですけど。明け方は思いの外気温が低く感じましたが、外へ出てみれば気温は上昇して行き、と言う。まぁ、もっともそれほど酷く暑く感じる事もなかったですが、湿度は高いですかねぇ。
夏、と言う雰囲気はあるんですが。
しかしまだ30度には達せず、か.......ふむ?
で、まぁ上述の「ろくでもないもの」ですが。
え〜......通勤時のバスの途上、道路が妙に混んでくる瞬間がありまして。何かなぁ、と思っていたら後ろの席の女性の驚きの声で交通事故があったことを知りまして、ちょうど白バイが到着したところ、と言う状況でしたか。
細部は書くとまたなんですが、男性が轢かれた、と言う事のようで。
いやなもので、こういうものは細部をしっかり覚えてしまうんですよね......生死は結局分からんのですが、頭を強打した状況らしく、ライン上には血の赤。顔面は血だらけと言う激しい状況にも関わらず、呼吸がある感じもなく、目は半開きと言う状況でしたので、生死に関しては結構厳しそうか、と。
先日元同僚が交通事故で死んだ、と言う話もありましてなんとも複雑な心境ですが、しかし何よりもやはり他人事という事か、そう言うのを覚えてしまったにも関わらず結構あっさりしている自分と言うのもいるものでして。
う〜む.......
疲れていて麻痺しているのか、やっぱり「他人」だとこういうもの、と言う事か。よく分からんですが、まぁ一応ガス的にこういう事が「溜まって」何か悪影響を出すのもいやなもので、サイト上でガス抜きですかね。
ふぅ.......
まぁ、そういう事で何つぅか微妙なんで以上で。
取りあえず今日は北陸以北で雨というところが多いようで。低気圧の影響ですかね.......西の方は晴れるところが多いようですが。関東地方は曇り。東京で28/23と言う予報ですか。
ま、取りあえず蒸すんでしょうね.......
さて、今日は金曜日ですか。
ま、取りあえず「余計な重荷」というか監査が入るんで、取りあえず面倒な一日という事になりますかね......もっともこれが終われば一気に重荷が消える事になりますので、まぁやっとこさ早めに帰宅して記事をまともに読めるようになるのかと思いますが。
まぁ、取りあえず頑張って乗り切るか.......
ま、監査が終わって後は気が抜けて打ち上げかどうかは分かりませんが、取りあえずやっとこさ気が落ち着ける事となりそうです。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2008/07/10
さて、昨日は職場Fで仕事の一日でしたけど。
いやぁ......何となく朝から脳の回転が悪い感じがありまして、全くよろしくなさそうな雰囲気だったんですが、見事にそれが反映されてしまった一日でしたかね.......いや、本当、自分でもびっくり。誤字脱字の連発やら、指示のオオボケやらかましまして、周囲から「お疲れさま!」と言われてしまうような状況と言うのが何とも情けないというか。
ここに来て疲労が本当にピーク、と言う事のようでしたか。
で、結局その後、午後の仕事をどうにかこうにか、オオボケかまさないようにやって行きまして、最終的に定時を15分まわったところで撤収しましたか。いや、本当に明るいうちに撤収できました、ハイ。
そして帰宅してみれば久しぶりに6時半前でして、そのまま食事。
で、その後急速潜航、と言う状況でした。
いやぁ、しかし疲れている。
ここまでオオボケかますような日と言うのも珍しいですが。周辺がどうにも「今日はよろしくなさそう」ってんでサポートしてくれたのはありがたかったですけど。職場をでる時に「途中で寝ちゃだめよ〜」などと同僚から声をかけられたりと、まぁ心配されるような状況だったのかもしれません、ハイ。
ま、もっとも8時間以上爆睡できたのは良かったです、ウィークデーで。
まぁ、そういう状況なんで本日も生存報告ですが。
取りあえず、今週いっぱいは、と言う状況です。それを乗り切れば、と言う......そう言いつつ少しずつその状況が伸びてきていますが、まぁ本当に今度は、と思っています。と言うかそうでないと困ります。
ま、頑張って乗り切る事としましょう。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2008/07/09
さて、昨日は職場Fで仕事の一日でしたかね。
まぁ、怒濤の一日でして.......休憩時間? 何語? と言う一日でして、まぁ食事は食べられたのでその点ではまだ良かったのでしょうが、7時半に職場に着いてから12時間ノンストップの一日でしたかね......ちなみに、食事時間中もパソコンと向かい合っていましたが。
いや、もうろくでもない監査入れてくれたおかげでスケジュールがキツキツとなるというのが頭に来ますけど。監査は金曜日、そしてそこで入るべき予定が潰され、変更に変更を重ねて昨日がフルタイムと言う結果になるという。
ま、疲れるものでしたが。
しかし疲れるだけの価値はあったのか、これのおかげでどうにかこうにか、やっとと言うか、少し早めに家に帰れる可能性が出てきたかなぁ、と言う......いや、早く帰りたいんですよ、えぇ。性格柄「こんちくしょー」と思ったら突貫してしまいますので、そのおかげで遅くなったとも言えますが。
それも報われる......かな?
まぁ、何つぅか、ちょっとばかり静かに飲みに行きたい気分です、ハイ。
そして昨日はまた迷惑な天気でしたか。
湿度が高く、雨が降りそうなそうでなさそうな、と言う雰囲気でしたが、午前中に一気に強烈な雨が降ったりとなんとも不安定なものでしたか。ただ気温はむちゃくちゃに高くはならなかったのでその点は良かったと思いますが。
ただ、蒸しますね、本当に。
で、まぁ忙しさにかまけて色々と乗り切っていますが。
しかし、残念な話を知ったのもありまして.....なんとも残念、と言う事が職場Dの同僚が交通事故で亡くなったという話を聞きまして.......思い出すと非常に悲しい話でして、そういう部分もあって昨日をハイで乗り切ったのかもしれませんが。
管理人よりも若い人だったんですけどね.......いや、なんとも悔しい話です。自分より若いと言うのがなおさらに。別に管理人が年食っているわけではないんですが。
ただ、当たり前の事ですが、「これから」と言う可能性が断たれるというものは非常に悲しいものですが。こればかりはどうにも不可逆だからなんともできないんだよなぁ.......やるせないよなぁ、と。良い人だったからこそなおさら。
まぁ、取りあえずそういう物で以上で締めますが。
さて、今日は西日本は高気圧の支配下、と言う事で晴れるところが多いようですね。他の地域は雲が多く、北の方はまだ太陽が見えるようですが。関東地方は曇り。東京で28/22と言う予報と。
まぁ、蒸し暑そうです。
さて、今日は水曜日ですか。
ノスタルジア号乗っ取りから101年......なんて分かる人しか分からんでしょうが(^^; 良い話でしたけどね......ニコニコ動画にクリアーまでの動画があってつい見入ったりしたんですけど。
取りあえず、非常にたまにはとっとと定時ぐらいに帰りたいんですが、それが可能な可能性がある一日なんで、まぁ早く帰れたら帰りたいと思います、ハイ。
っつぅか、たまには7時前に帰りたいんですが.......
と言う事で以上で。
また、後日.......
2008/07/08
さて、昨日は職場Fで仕事の一日でしたか。
同僚の出張やらあれこれありまして、スケジュールが変わったりしていたんですけどね。まぁ、もう何つぅか慌ただしい......資格試験の都合上時間がなくてやっていなかった仕事からスタートし、そのまま書類作成やらプリントアウトやらしていたり、本業入ったり、慌ただしく小隊長代理やっていたり.......おまけに雷を落とす警告までやる上、今度は締める必要がある連中のピックアップやら。
物騒だな、字面だけみると.......(^^;
で、データ関係の処理で同僚と折衝と確認やらやっていたり、明日必要な書類作っていたり.......なんてやっていればあっという間に8時はまわっているという状況でして、まったくまぁ、もう何が何だか、と言うところです。
ま、夕方にリポDでドーピングしていたりして、持つには持っていますけどね。
帰宅してからは「やれやれ」と言う思いは強いですねぇ、本当に、ハイ。もっとも、目処はついてきたんですけどね......後少し、と言うか。もうちょいと言うべきか。
そして昨日は蒸し暑い一日でしたか。
朝から小雨が降っていまして。雲を見ると北から南へ、まっすぐな雨雲の列が南下してくる、と言うのがなかなか珍しいものがありましたけど。しかし、そのおかげで相当に蒸す手助けとなりまして、気温はそれほどでないのに、不快指数は高いと言う。
全く困った物ですがねぇ。
ま、逢瀬はまたみられず、と言う事になったようですが。
しかし、まぁ疲れているという事か。
行きのバスで爆睡していましたねぇ、本当に......よく寝ていました。ふと気付けば次の停留所、と言うぐらいよく寝ていましたし。まぁ、でもどこか気が張っているのか結構気付くものではありますけどね。
面白いものですけど。
ただ、ドーピングの為か帰路の途上では寝ずに本をしっかり読んでいるというのが面白いものですが。えぇ、『枕草子』は取りあえず九十九段まで到達。まぁ、何つぅか率直ではありますが、機知に富んだ会話が記録されていますけど。
頭の回転早いよな、と言う印象は崩れず......中宮定子も相当に切れ者だと思いますが。この二人の関係はしかしなかなか面白いものでして、信頼関係のなせる業かと思いますが。そういう部分がかなり楽しい物となっていますか。
でも、心にゆとりがないとかなりキツイものはあるような気はしますがね........
と言うか、清少納言自身の歌への考え方がまた意外な物を感じますけど........学は相当にありますけどね、えぇ。漢文をかなり読んでいるというのもありますが。当時の感覚で言えば「女だてらに」と言う事ですけど.......
ま、取りあえずこんなもんで生き延びていますが。
今日もかなりサバイバルと言う事になりますかね........今日はフルタイムで鬼の様な状態になりそうですが、まぁ頑張ってやって行こうと思います、ハイ。かなりハードな感じになりそうですが、早く帰れればとっとと帰ります。
と言う事で生存報告。
また、後日........
2008/07/07
さて、昨日は資格試験の一日でしたかね。
いやはや......丸一日缶詰め.......(- -; 緊張しっぱなし、と言う事でして何つぅか、疲れましたかねぇ。終わってからとっとと帰路にはついたんですが、今回は会場がえらく不便なところを指定されまして、帰りも時間がかかる。
で、帰宅してから酒を一杯飲んだら、後は一気に緊張が解けて疲れがどかっと。
えぇ、8時前には落ちていましたかね.......と言うか、今年はどうなるんだか、と言う感じです、ハイ。毎度疲れます。
と言う事で本日は完全に生存報告ですが。
しかし、まぁ寝ていても風が吹いてこないので蒸し暑い事蒸し暑い事。全くまぁ、寝難い状況になってきましたか。と言うか、起き抜けは汗だくですし、まぁ夏らしくなっているというか、それよりも現在関東から北海道西部にかけて南北に雨雲ができているのはなんとも......こういうパターンも珍しいような。
まぁ、今日は七夕。夜の逢瀬を覗く事ができるのか否か?
#っつぅか、仕事もどうなる事やら.......
と言う事で以上で。
また、後日.......
2008/07/06
さて昨日は在宅の一日でしたか。
起き出したのが10時。ま、「トイレ行けー」コールであったのですが、仕様がないので起き出し、そのまま午前中はぼへっと過ごしていましたかね、ハイ。
と言うか、暑すぎてやる気が起きてこない。
そして眼精疲労があるのか、どうにも眼が調子が悪く頭痛もあり、と言う状況でネットという気にもならず、仕事絡みであれこれと文章書いていたりもしたんですが、流石に目の調子が悪いのでだんだん無理になり、結局夕方に一度寝ていましたかね。
で、再起動してまたあれこれと文章書いていたりと。
ま、色々と脳みそは使っていた一日でしたかね.......と言うより、他に何もネタがない(^^;
そして昨日は蒸し暑い一日。
「夏」と言う印象の強い一日でしたか。夜から湿度が高く、気温も高いと言う。風があるとましなんですが、風があまり来ない時間は結構暑苦しくて困りましたか。ま、だんだんそういう季節になってきたという事なのでしょうけど。
太平洋側の高気圧が強くなったのか.......できる前線はだんだん北の方へと移ってきているようで、何かその内あっさりと梅雨明け宣言がなされそうな気がしてきますね、えぇ。
大丈夫でしょうか?
まぁ、そういう状況なんですけど。取りあえずネタがない、と言うかそっちにかまけてられない状況でしたので、取りあえず締めますか。
さて、今日は西の方が高気圧の勢力下にあって晴れるところが多いようで。東側は雲が多く、北の方は一部晴れますか。関東地方は曇り。東京で31/24と言う予報と。
まぁ、どうなりますか。
さて、今日は日曜日ですが。
管理人は出て行く事になりますかね......またこの季節だ、と思いますけど。まぁ、頑張ってやって行く事としましょう。さて、どうなるか......落ち着いてやりたいものです、本当に。
ま、幸運のあらん事を。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2008/07/05
さて、昨日は職場Fで仕事の一日でしたか。
ま、午前中突貫の一日だったんですが、取りあえず慌ただしくやっていましたかね......と言うか、高温多湿の状況で、まぁよく働いていたかと思います、色々と。気力が落ちやすくなるような環境なんですがね.......まぁ、えらいなぁ、と。いや、管理人の話ではなく、各部署での話ですがね。
で、まぁ若干のトラブルもありつつ、取りあえず一日を乗り切り、その後今日で終了と言う研修生の指導と言うか、そういう話もあったりしまして、色々と話をしていましたかね。まぁ、伝えられるものは伝えないと意味がないので。
ま、役に立ってくれれば良いですが.......
その後、取りあえず8時ぐらいに仕事は片づいたので撤収。同僚が車に誘ってくれたので乗って帰宅し、そのまま食事やら風呂。あっという間にもう10時、と言う具合ですかね。
ま、やっとこさ今週は乗り切れました、ハイ。
そして昨日は蒸し暑い一日。
朝、居住地域では5時頃でしょうか、激しい雷雨となりまして眼が自動的に覚めるという。そのまま1時間前後強く雷雨がありましたけど、その後は取りあえず一段落。で、その後は急激に気温が上がり、職場では非常に蒸し暑い環境となりまして、かなり迷惑なものでしたかね。
まぁ、窓を開ければ風があって良かったんですが、夕方になって行くと余り風も吹かず、とありまして蒸し暑い。
何かかなり夏らしい雰囲気になってきましたね.......と言うか、四国はもう梅雨明けしたようですが......
まぁ、そんな感じで慌ただしく過ごしていますが。
取りあえず、今日は生存報告になりますかね。土曜日ですが、まぁあれこれと「宿題」みたいなものがありますので、そっちにも費やす事になりますか。
頑張ってやる事としよう.......後少し、と言う状況ですので。
と言う事で以上で。
また、後日......
2008/07/04
さて、昨日は職場Fで仕事の一日でしたか。
いつも通り起きて......で、結構ハードなスケジュールの木曜日、と言う事で覚悟して行ったんですが、思ったよりは順調に行けたのかなぁ、と言う。と言うより、まぁ取りあえずは良好な関係をベースにうまく進行できている、と言うべきかもしれませんが。
いやはや、よくやるよなぁ.......
で、細かい事務作業も入ったりしましたけど、そっちも大分片づいてきまして、やっと少し落ち着いてやる事ができそうかなぁ、と言う.......もっと早い段階でほしかったですがね、そういう時間というか段階が。
そして一方研修生はぼちぼち終わりなんですが、今日は満を持して頑張った仕事がとちってしまったようで、まぁ話を聞いてあげたりやらしていましたが.......まぁ皆誰もが通る道、と言う奴だと思いますが、そういう意味では良い経験している、と言う事は理解してほしい物です。
で、そんなこんだで、取りあえず久しぶりに6時半に撤収しましたかね。
いやぁ、ありがたいものです.......早く帰れるなんて。と言う事で、珍しく7時半頃に帰宅し、そのままちと記事読んで勉強やらして過ごしていましたかね、ハイ。
いや、大事があるもんで。
そして昨日は蒸し暑い一日でしたか。
窓を開ければ風が強く......締めれば蒸し暑い。気温は結構上がりました27度くらい? 湿度が高いのが大きく影響していますかね.......まぁ、風が強い分だけ風の入れ替わりは容易でして、空けていればまぁ、まだ耐えられるのかなぁ、などと思いましたか。
そしてやっぱり日が長い。
7時半でもまだ少し明るい。日は長いものだと思いますが、しかしまぁ、サマータイムは反対ですね、ハイ。
で、巡回してnature.comを見ていまして。
以前途中まで訳してダウンしたのですが、Designer protein tackles HIVと言う話があるようですね。酵素で患者に戻す為のテーラーメイドの細胞を作る事ができると言う。
読んでみますと.......遺伝子を切断するカスタムデザインされた酵素を作る事で、研究者たちはHIVウイルスに対してもっと抵抗性を持つ人血液細胞の重要な種類を作り出した。彼らはこの技術が、患者自身の遺伝子を改変した細胞を鼓舞して病気と闘えるようになる事を期待している。
この前進は、理論上では科学者達に選択したあらゆる場所のヒトゲノムと結合し、そして他の病気にも関連した正しい配列に切断するような酵素をデザインできるようにする、重要なテストである。
この方法は、人細胞内に普通にあり、遺伝子の活性を調整する亜鉛フィンガータンパク質(zinc-finger proteins)を使う。この亜鉛フィンガーはその名の通り、各認識とDNA内の三つの化学的な文字の特定の配列の結合する、タンパク質の断片である。
研究者たちはこれらのタンパク質の力を、30億ものヒトゲノムの塩基対内において、あらゆる場所に結合するであろう亜鉛フィンガーの、自身の組み合わせをつなぎ合わせる古都でその利点へと変えた。彼らは亜鉛フィンガーをDNA切断酵素へと結合させたが、これは細胞は細胞がこれらの破壊の修復にはゆっくりしたものであり、この過程で選ばれた遺伝子を不能にする傾向がある。
カリフォルニア州リッチモンドに拠点を置くSangamo BioSciencesは、この前提の元で組み立て、そして数年前にHIV耐性を持つT細胞を作る為にCCR5遺伝子と結合・阻害する酵素のデザインを始めていた。このウイルスは通常これらの細胞に感染する為にCCR5によって作られるタンパク質へと結合し、そして自然にCCR5に変異を持つ人々では、この病気に対して免疫があるらしい事が知られていた。
酵素デザインのパネルと共に、SangamohAbramson Family Cancer Research CenterのJarl Juneの研究室と共同し、役に立たないものを除外し、そしてもっとも永続的にCCR5を無効化できるものを見付けた。彼らはNature Biotechnologyに彼らの裁量の候補が、CCR5遺伝子コピーを、ヒトT細胞において40〜60%阻害した事を報告した。
彼らはこれらの細胞が部分的にマウスをHIVから保護する事も示した。彼らは研究室で約1週間ほどこのヒトT細胞を培養し、それらを数千万もマウスに注射し、そしてマウスをウイルスにさらした。50日後、遺伝子を変異させたT細胞を持つマウスのウイルスレベルは、対照群よりも7倍も少ないものであった。
「私は見事だと思う」とUniversity of PennsylvaniaのJames Hoxieは言う。「彼らはこの遺伝子を編集し、この細胞がHIVに対して抵抗性を持つ事ができるのかを示した。」 Hoxieはこの最新の研究に関わっていないが、しかしJuneと将来的な亜鉛フィンガータンパク質に関連した研究の協力を始めるだろう。
JuneとSangamoは現在この技術をヒトで試そうと計画している。Juneは以前ヒトT細胞が体外で多量に作り出す事ができる方法を開発している。最近Juneの研究室で多くの研究をしているElena Perezは、この技術のヒトでの安全性の試験を始める計画が、今年の終わりか来年の初めにかけてあると言う。
多くの研究グループや企業はHIVがCCR5に結合するのを防ぐ方法を開発している。しかし、これを行う薬剤は何回も何回も処方されなければならず、一方で亜鉛フィンガーの場合は、それが機能するのであればCCR5遺伝子を永続的に変化させる事ができ、HIV抵抗性細胞のプールを造る事ができる。
この方法は一方でその特性の為に成功するか失敗するかである:もしデザイナー酵素が他のDNAの部分と結合するか、あるいは切断すれば、ゲノムにおける望まない場所において破滅的な変異をおこし、そして劇的に問題を起こす。「染色体の領域における銃撃について話しており、そしてそれはぞっとさせるものだ」とHoxieは言う。
チームはこの酵素がたった一箇所にのみ結合するようにしている。「我々はそれを示す為にどんな事もした」とPerezは言う。彼らの酵素は二つの部分の構造を持ち、そして各部分は4つの亜鉛フィンガータンパク質と結合し、一緒になってDNAの12文字の配列を認識する。この二つのパーツは、酵素がDNAを切断する前に、両方がCCR5遺伝子において非常に近い状態で結合しなければならない。
同じ二つの12文字の配列がゲノムの他の場所に存在しそうにはない。しかしチームが他の場所で似たような配列を見付けた時、彼らはこの酵素が誤ってDNAを切断するまれなケースを発見した。これらの誤りの大半は遺伝子CCR2で起きており、非常にCCR5にこれは近く、そしてヒトはこの遺伝子の変異版をもっていても生存ができる事が知られ、そしてそれはまたこの病気の進行を遅らせるであろうと疑われている。
亜鉛フィンガー技術の使用の可能性は他にも多くある:Sangamoは研究室においてこれを実験生物における遺伝子を用意に機能させなくする方法を開発している。そして数年前、彼らはこれが機能するコピーに変異遺伝子を置き換えるのに使われる事を示している。
「私は亜鉛フィンガー技術のダイアグラムを見ていた事を思い出す」とHoxieは言う。「それは青写真をとり、隠れ、そしてゲノムを編集している。それは本当に黒板からベッドサイドまで本当に行っている。」
と言う事ですが。
CCR5は以前から注目されている部位かと思いますが、これを恒久的な変化を亜鉛フィンガータンパク質を使っておこし、HIVとの結合能を弱める、と言う事のようで。まぁ、目的外の遺伝子を恒久的に変えてしまうと問題が生じますが、うまくいけば、と言う事になりますか。
面白いと思いますがね。
他の既存の薬剤と違うのは、既存の薬剤は何回も投与される必要があると言うことですが、亜鉛フィンガータンパク質ならば一回で終了、と言う事ですか。まぁ、もっともHIVも変化して......なんて事もあり得るのかなぁ、とも思うのですが、それは時間がかかる事なのかあり得ない事なのか。
ま、興味深いと思います、ハイ。
ま、他にも興味深い記事があるんですが、そっちにはまわりそうもないので以上で。
さて、今日は西から前線が伸びてきているようですね。その南には夏の空気か.......西の方は天気が良く、低気圧の影響か東の方が悪い、と言うのが今日の天気のようで。関東地方は雲が多いものの、寒気が入ると雷雨、なんてこともあるそうですが。東京で29/22と言う予報と。
まぁ、蒸しそうですな。
さて、今日は金曜日ですか。
管理人はしっかり仕事.......午前中が忙しい事になるんですが、まぁ頑張って乗り切る事としますかね。時間がちょいとほしいのですが、余り取れない感じではあります。細かい事務仕事が待っているので、そっちを乗り越えておかないとまずいですねぇ。
やれやれ、というか。こういう時に入ってくるなよな、そういう仕事.......
ま、頑張ります。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2008/07/03 過去ログの整理をしました。
2008/06分の「愚痴、日記、あるいは更新履歴」とstat.を更新しました。
さて、昨日は職場Fで仕事の一日でしたかね。
まぁ、何つぅか予想外に.......時間がまた遅れると言うか。何となく微妙な予感はしていたんですけどね.......昼食を早く食べて、とっととやっておきたい仕事があったんでうが、見事に臨時の件が入って対応できるのが自分以外いない、と言う状況になって対応。で、その後やっておきたかったものは何となく「まぁ、こうなるんじゃないかな(ネガティブに)」と思ったら案の定。
やれやれと言うか.......
で、その後気付けば客とのお茶会が計画されている事に気付いたり、別件で関係者のプレゼンがあったりやらでそっちにまわる事となって、結局予定されていた「片づけるべき仕事」が、「帰りたいなぁ」と言う願望の時刻からスタート、と言う。
えぇ、まぁもう。
結局帰宅が10時前でしたかね.......おいおい、と言うか。
そして昨日はそこそこ暑い一日でしたか。
と言うか、細かい作業やら追い立てられる様なものがあって、余り余裕がなかったなぁ、と。こういう状況も不健康なものですが、まぁただ冷房を入れていないところでは締め切ると苦痛ですが、窓を開けるとかなり風が入ってきて、とそれほど悪い状態ではありませんでしたかね。
まぁ、なんというか、今年は取りあえず「今のところ」は段階的に夏に向かっているなぁ、と言う感じがします。
突然ある日から最高気温とかが5度以上温度が上がって固定、って感じがなくて。
と言う事で余りネタはないんですが。
そう言えば『枕草子』はちまちまと。やっとこさ八十四段ぐらいになるのかな? 妙に長い話とかが疲れている時に入ったりして、余り進んでいませんが。なかなか鋭いなぁ、と言うのは相変わらず思うところで.......
ここのところで面白かったのが頭中将こと藤原斉信のところですか。おもむろに「最近は自分(清少納言)を避けている」と言う話から登場し、詩のやり取りで見直した、と言う話やら。そこに兄妹とお互いを呼び合う、恐らくは婚姻関係があった(過去形?)と思われる橘則光とのやり取りやら。その後の、恐らくは仲直りした後の斉信とのやり取り、そして「我に歌を詠むものは全て仇敵と思う」とまで言い切るほど歌が嫌いな則光やら。
と言うか、そういう手紙が届いた返事を歌でする、と言うのもまた何つぅか。嫌みなんだか、からかいついでなんだか........
ただ、やはり中宮付きの女房と言うのは大変だとは思いますかね。斉信とのやり取り、うまく切り返した事で中宮の株を上げるわけで、やはり相当な才人でないとこういう女房と言うのは勤まらんのかねぇ、とは思いますが。
ちなみに面白いのは、管理人が中学生かそこらの頃の清少納言評が「自分の才能をひけらかす嫌みな女」と言うのがありまして.......そうなのか? と思いながら読んでいますが、まぁそうとられかねないのかも、と思う部分もある一方、やっぱり才能がある人ですし、自分の動き一つで主たる中宮の評価が決まる、とあればこれくらいはやれないとやっていけないのか、と思っています。
「ひけらかす云々」と言う評を下した人は、時代背景がよく分かっていないのか、あるいは単なる自らの才能と比した時のねたみか、あるいは単に心の問題か、と。
っつぅか、清少納言はストレートなタイプですので、「ひけらかす」を余り意図はしていないと思いますがね.......と言うか、『枕草子』自体が全く主観で書かれたエッセイなんだから、って思うんですけど。そう言うのは考慮しないものなんだろうか......?
#新井白石の『折たく柴の記』の方が「自慢」しまくっていますが........
まぁ、そんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、どうやら徐々に西から梅雨前線が延びてくるようですが.......位置的にはちょうど関東の緯度だよなぁ。まぁともかく伸びる前線がかかる東海以西は雨が降りやすくなるようですね。関東地方はギリギリ曇り。東京で27/22と言う予報と。
まぁ、暑そうですな。
さて、今日は木曜日ですか。
管理人はハードな木曜日、ですかね......やれやれ、どうするか。出張者が多くて会議が延びたりやらしていますが、まぁ頑張って乗り切る事とします。と言うか、仕事があれこれとねぇ.......やれやれ、ですが、まぁ仕様がない。
頑張りますか。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2008/07/02
さて、昨日は職場Fで仕事の一日でしたか。
まぁいつもよりも20分ほど遅めででて行ったんですが。そのまま職場に着いたんですが、とにかくも月曜日の意表をついた飲み会が影響していまして、何かやたらと疲れましたかね.......まぁ、飲みすぎたのが悪いんですが。
二日酔い、と言うわけではなく、単に疲れが取れていないだけなんですが(^^;
で、仕事の方は昨日は客の相手なし、と言う事で一気に事務仕事突貫作業ができまして、どかっと片づける事はできましたかね.......まぁ、6時間以上専念すればかなり仕事も片づくものだという事を理解しましたが。
ただ、今後の+αの話やらも来まして、何つぅか気が楽にはならんのね、と言う事だけは理解しましたが......おかしい、予定では今週が終われば後は一気に楽になる予定だったんですが。さらに一週間分追加、ってのは全く予定外ですね........いやはや。
ま、ともかくも夕方には撤収できまして、そのまま帰宅。
で、帰宅したのはよいのですが、月曜の分の疲れが取れていないのが一気に来まして、食事も半分で眠気に敗北。そのまま落ちましたかね.......
いやはや。
そして昨日は雲が結構でましたか。
ま、昼からは大分太陽も見えるようになりましたけど。外へ出ると結構蒸し暑く感じましたかね.......流石に7月か、とは思いましたけど。ただ、思ったほど過酷には感じなかったなぁ、と言う。もっとも、運動する人には熱中症のリスクは高くなってきているのでしょうけど。
徐々に夏らしく、ですか。
降水量の方はどうなっているのかは知りませんけどね........
まぁ、そういう状況だったんですが。
natureの記事とか訳そうと思ったんですが、見事にダウンしたので途中で切れていますし。まぁ、他に巡回する余裕もなかったんで、今日は取りあえず以上で締めるとしますかね、ハイ。
生存報告、と言う事です。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2008/07/01
さて、昨日は職場Fで仕事の一日でしたが。
何か予想外に突貫が進んで、思ったよりは仕事が片づいたかなぁ、と言う......もっとも終わってはいないんですがね、全部は。そして予想外だったのが朝連絡があった、「今日は飲み会です」の一言.......いやはや、すっからかんに忘れていましたか。
で、飲み会で同僚と延々と日本酒飲んでいましたかね。
これがまたうまくて......ヤバイ、と言う。えぇ、何か結構酔っぱらってきたくしています、ハイ。
と言う事で本日は生存報告。
また、後日......
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