〜過去の愚痴、日記、あるいは更新履歴〜

〜2008年9月分〜


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2008/09/30
 さて、昨日はサバイバルな一日でしたかね。
 どうやら職場で風邪が本格的に勃発したようです、土日に。で、うまく回復してきた人達と、どうにもうまく避けられず「風邪」と言う形で週に突入した人達がいたようで.......管理人はその中間? やや「回復」側にある感じがしますけど。
 ま、そういう事で、取りあえず起きだしてからの体温がどうにか7度は超えずに済みましたかね......ただ、仕事にかかる前に食事にも余り気合いが入らず。まぁ、職場に行く前に職場E時代の同僚と偶然コンビニで会いまして、ちょっとだけ立ち話などしていると、取りあえず去年の小隊の連中が結構頑張っているようで、そういう話を聞けた分は良かったかなぁ、とも思いましたが。
 ま、とにかくもそんな状態で仕事。比較的負荷は少なめだったので、その点については大分助かりまして、午前中でひとまずヘビー気味のものは乗り切り、午後は若干惰性つきでどうにかこうにか。で、会議をやって定時には一気に撤収、と言う。運が良いのは、同僚が送ってくれた事ですかね......タイミングが良かったと言うのもありまして。
 いやぁ、まぁそんな感じで結構負荷が大きい一日でしたかね.......

 と言う事で、済みませんがとっとと寝るモードで巡回していません。
 ハイ、生存報告です......なんか多いですが、ここら辺。済みませんが.......とにかく皆さんも体調にはお気をつけを。

 と言う事で以上で。
 また、後日.......




2008/09/29
 さて、昨日も体調の悪い一日でしたかね。
 いやはや、どうにも熱が微妙というか。微熱が続いている状況となっていますが、取りあえず寝過ぎたので寝られずに4時ぐらいまでうだうだしてから寝たんですが。起きたのが1時前でして、まぁこういう物かと。
 で、起きだしてからしばらく仕事でメールなど送りつつ、しばらくぼへっと。と言うよりも、全くエンジンがかからない。それもそうでして、体温はやっぱり36.8℃と微熱気味というか高値安定。これ以上下がりもせず上がりもせず、と言うなんとも不愉快な状態が続きましたかね.......いやはや。調子は当然上がるはずもなく、本当にぼへっとしか過ごせませんでした。
 やれやれ、と言うか。
 気が抜けた反動も分かりますけどね.......う〜ん。

 そして昨日は雲の多い一日。
 気温も低めでして、半袖では明らかに寒い一日でしたか。20度には上が達しなかったようで.....居住地域での話ですけど。まぁ、彼岸まで、と言う事だとは思いますがそれにしても「だんだん」と言うよりは「一気に」空気が変わっているのかなぁ、とも。
 いやぁ、こういう体調にはややこたえます。

 で、nature.comを見ていまして。
 Cell 'rebooting' technique sidesteps risksと言う話を取りあえず。タイトル通りですが、細胞のリブート技術でリスクを避ける方法を、と言う。ウイルスがゲノムを見だす事なく細胞を再プログラムするとか。
 読んでみますと.....科学者達は今日、血液再生能力を持つ組み換え細胞の為の技術の大きな前進を発表する。
 Scienceに書かれたところでは、Harvard Medical Schoolの生物学者Konrad Hochedlingerのチームはどのようにそれをマウスのしっぽを移植し、そして肝臓細胞を胚様の状態にするかが書かれている。そして他の、以前そのような人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作った科学者達とは異なり、Hochedlingerのチームはウイルスを使って自身を細胞のゲノムへと融合させて細胞を「リブート」させる手法をとっていない。その代わり、チームは細胞自身のDNAには入り込まないアデノウイルスを使い、潜在的に細胞のDNAのウイルスによる阻害の結果生まれると思われるガンといった深刻な副作用の潜在性を避けている。
 この研究はiPS細胞の科学を一歩臨床的な現実性に近づける。しかしそれはまたいくつかの重要な生物学的なこの細胞への疑問の答えともなる:「これは潜在的に興奮する前進であり、それはウイルスがゲノムに融合する危機を迂回する物だ)とUniversity of Southern California's Insititute for Stem Cell and Regenerative MedicineのdirectorであるMartin Peraは言う。
 科学者達は、iPS細胞が理論的にあらゆる個人の細胞から作る事が出来、そしてそれ故に患者にあったテイラーメード組織を作る事が出来る為に興奮した。それらはまた病気の研究に使われ、そしてヒトの発達の早期の段階において形成される中空の細胞である、胚盤胞より作られる胚性幹細胞(ES細胞)の使用を取り巻く、倫理的及び実際の使用の問題を避ける。それらはまた、大人の細胞の再プログラムに挑むためのある技術で使われるヒトの卵子よりも、ずっと容易に入手が出来る。
 しかし、多くの疑問がこのアデノウイルスによる再プログラム細胞について残っている。あるものはこの研究はヒトES細胞における研究の必要性を無くす物であると主張するが、しかしHochedlingerは同意しない:「それを言うにはまだ早すぎる − この時点で我々は明らかにまだES細胞が必要だ」と彼は言う。
 この問題はアメリカの選挙キャンペーンで議論を呼んでいる物の一つである。バラク・オバマはiPS細胞はES細胞研究の必要性を無くさない、と述べている。ジョン・マケインのスタンスはよりはっきりとしておらず、彼の副大統領候補であるサラ・ペイリンはES細胞の研究に反対している。Hochedlingerは、彼はまだヒト細胞の再プログラムの為の技術に使う事ができるかどうか分からない、と指摘し、そしてもし彼の研究室でそれが出来たとしても、研究者たちはiPS細胞がES細胞の力の全てを共有できるのかどうかは分からないだろうと指摘する。
 「どの範囲までES細胞とiPS細胞が本当にお互いが等しい物であるのかはっきりしておらず、そしてこれがより研究が必要である事を示した」とHochedlingerは言う。
 Hochedlingerのチームはアデノウイルスを使ってマウスのしっぽと肝臓細胞をリブートする遺伝子を発現し、その為にそれらは胚性幹細胞と同様の遺伝子的な特徴を示した。ES細胞のように、このリブートされた細胞はまた、体の主な三種類の組織を含み、腫瘍の一種であるテラトーマを形成する事が出来、そして大人のマウスへと成長する胚盤胞へと注射してた時にはこれら全ての組織へと発達できた。チームはまた、アデノウイルスがこの細胞のゲノムと融合していない事を示した。
 まだチームの技術はウイルスを融合させる技術よりもずっと効果的ではなく、細胞を再プログラムするのはたった0.0001%〜0.001%である。これがヒト細胞において十分良いのかどうかは、この分野の大きな疑問である、とPeraは言う:「これら、あるいは他の融合しないベクターがヒト細胞において十分な再プログラムのレベルとなり、iPS細胞と対抗できるのかは見てみる必要が残っている」と彼は言う。

 と言う事ですが。
 ま、ほしい遺伝子はベクターと呼ばれるウイルスを使って細胞に導入する、と言う基本的なものを知らないとつくづくここら辺が難しいわけですが......ま、ゲノムに色々とウイルスの残骸が残っているのはよく知られていますがね、えぇ。
 ま、ともかくこの人為的にウイルスを使ってゲノムに遺伝子を導入する、と言う手法はやはり一つ間違えるとガンになりやすい、と言うリスクを伴うもので、ここが色々と問題になるのですが(iPS細胞もそう......回避する研究もされますが)、アデノウイルスを使ったチームはアデノウイルスがゲノムに入り込まずに再プログラムした、と言う事を発表したと言うことで一つ大きな扱いになっている、と言う事になりますか。
 ま、効率が良くないという事でこれからの研究も必要となっているようですが、しかしまぁどうなるか。iPS細胞がES細胞に代替するものと言う期待がされていますが、さらにこの手法がiPS細胞に代わるものとなるのか? なるには効率やらが問題という。
 ま、これからが楽しみと言う話になりますが.......米大統領選にも関わるというのがなんとも。

 ま、こんなところでもうろくにもたんので以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は台湾付近の台風の北上で、西日本では前線が北上するようで。全体的には低気圧の支配下におかれるのかな? と言う事で、北の一部は晴れる物の、大体は雲が多く雨となる地域が多いようで。関東地方も雨。東京で18/16と言う予報と。
 まぁ、風邪引きさんには辛いかな。

 さて、今日から一週間が本格化ですか。
 管理人はやっぱり仕事がありますけどね。まぁ、取りあえずまだ今日は負荷は多すぎないので、早めに帰れたら帰りたい物です、ハイ。と言うか、調子がねぇ......安定しないよなぁ、と。まぁ、この一週間が色々とまた、別のベクトルでボリュームがありますが、乗り切ると楽になります。
 さて、どうなりますかね。
 頑張って過ごす事としましょう。

 と言う事で以上で。
 また、後日.......




2008/09/28
 さて、昨日はぶっ倒れた一日でした。
 取りあえず、トイレ行けーコールで10時半頃一度起きだし、その後結局余り寝られずに11時半に結局起きだしましたかね。しかし、起きだしてみれば何か扁桃腺辺りが「?」と言う感覚。しかも寒い、と言う事で見事に風邪を引いたらしい。
 やれやれ、と言う事で悪化する前に対処をとるべく、コンビニでポカリやら調達して燃料補給。しばらくぼへっとnatureとか一部記事を読みながら、3時半にダウン。
 次に起きてみれば10時前、と言う状況でして。まぁ、でも体温が起き抜けで36.7℃と高目ですね.....ちょいと寒い。長袖で靴下がないとダメ、となっている状況です。
 いやはや......職場で風邪が流行っていたのもありますが。ついでに山場超えて気が抜けたと思われますけどね。思い切り風邪にやられているようです、ハイ。

 そして昨日は晴れた天気だったようですが。
 恐らく秋らしい天気、しかし北では冬の気配と言う天気だったのではないかと思われます。まぁ、過ごしやすくなったというのもありますが、季節の変わり目という事で体調の維持が面倒くさいという事でもある。
 まぁ、季節は着実に変化しているようで。

 で、久しぶりにnature.comを見ていまして。
 まぁ、久しぶりで危うく記事がプレミアム入りになりかかっていたりしましたけど(^^; ま、いくつか気になるのはありますが。Monoclonal antibodies come of ageとか。モノクローナル抗体について、治療の方向が「受動免疫(passive immunity)」治療へとむかっていると言う、時代の方向の影響もあると言う。今後の展望、的な記事ですけどね。
 読んでみますと.......人からの抗体の分離の手っ取り早い方法は、誰かがニコチンの働きをするワクチンとともに作られた免疫タンパク質のライブラリーをを作っていたものだった。Cytos BiotechnologyのRoger Beerliと彼のチームは、禁煙ワクチンの臨床試験に参加した個人から得られたリンパ球と、ニコチンに特化した抗体を光速で識別する技術を使った。
 この研究は急成長する治療分野にもたらされた最新の物である:モノクローナル抗体である。これらの抗体は細胞の一つの集団から分化し、そしてその標的となる物の特定の場所に結合する。先月、研究者たちは彼らが1918年のスペインかぜの生存者から機能的な抗体を分離したと発表し、そして4月には他のチームがこの病気に対して最近ワクチンを受けた人から得られたインフルエンザ抗体の急速なクローニングを報告している。研究者たちは、この発見が結果的には「受動免疫」治療へと繋がる事を期待している。
 モノクローナル抗体の市場は医薬工業界における急成長分野である。2007年、治療用モノクローナル抗体は260億ドル以上の金を呼び込み、その大半はガンや自己免疫病の治療からやってきた。同じ年、50の企業が世界規模の臨床試験で抗癌抗体を持っている。
 この分野は感染した患者が、同じ病気にさらされた動物から得られたウマの抗体の血清の注射を受けた、前抗体の日々(pre-antibiotic days)から長い道のりを経ている。そのような治療は馬のタンパク質への免疫反応によって起こされる血清病の高いリスクを伴った。小さな分子の抗体がその場面を引き起こす事で、動物血清治療は大規模に破棄された。
 抗体を収める最近の前進は、今度はヒトの抗体を使った受動免疫治療の考えへと新しい生命を吹き込んでいる。「感染病研究は一周して戻ってきた」とGenentechのsenior vice-president of immunology and antibody engineeringであるAndrew Chanは言う。
 モノクローナル抗体を作る根本的な技術は数年前に出来ているが、しかしモノクローナル抗体市場の成長により、企業はそれらの技術を修正して技術的困難に打ち勝とうとし、込み合った状態の中で特許を得ようとした。「小さなバイテク企業は既存の知的財産の周辺で新しい方法を開こうとしていた」とVanderbilt University Medical Centerの免疫学者であるJames Croweは言う。「それは彼らに対し革新的となるのに高い刺激を与えた。」
 免疫を受けたヒトからの抗体の分離はしかし制限がある。「重要な事は、あなたは人々が免疫化する事ができる病気とともに始めなければならない、と言う事だ」とCroweは言う。例えば、研究者たちは認可されたワクチンがないガンや感染病に対して患者を免疫化する事が出来ない。Croweは「あなたは誰かを1918年のインフルエンザに対する免疫を与える事が出来ないだろう」と付け加える。しかし、自身の持つ自然の抗体反応のために、それにさらされ、しかし生き延びた人々は恐らくは効果的に将来の、似たような種に対する抗体を持つだろう。他の研究者たちはH5N1おりインフルエンザの生存者からの抗体を分離している。
 理論上、そのような抗体は治療といったものに使われるテストを受けるが、しかし抗体は小さな分子を作るよりもより困難で高価である。現在、感染病に対する唯一の抗体治療存在する − MedImmune's palivizumabは未熟な幼児における呼吸器多核体ウイルス(respiratory syncytial virus)の感染から守るために使われている。palivizumabはメリーランド州にあるそのバイテク企業に1年間で10億ドル以上を呼び込むが、しかし他の感染病はもっと儲かるであろう事が予想される。
 抗体の高い特異性は臨床においては高い価値を持つが、しかし感染病の世界における高速な変化においては不利益な物であり、HIVといったウイルスは抗体の手から逃れる変異が出来てしまう。「我々は感染症に対するモノクローナル抗体のような大きな分子の、ほんの少しの再発見を見ている」とChanは言う。「しかしそれはまだ限られた物だ。」
 いくつかの企業は恐らく、2006年に倒産したドイツの企業TeGeneroが、6人の健康ボランティアが生命の危機にさらされたモノクローナル抗体治療の臨床試験の後では、慎重となっているだろう。しかしその6人が摂取した薬剤(TGN1412)は、通常とは異なり免疫細胞を阻害するよりも活性化させた。
 ヒトによって産生される抗体は研究の道具としてまた使う事ができる、とInstitute for Research in BiomedicineのAntonio Lanzavecchiaは言う。「私は本当にこのアプローチが新しいワクチンへの主要な経路を歩むと信じている」と彼は言う。

 と言う事ですが。
 モノクローナル抗体......作るのが面倒ですが(普通に血中には抗体がたくさんあるので、一つの抗体へと精製するのは手間)、既に10年以上前から様々に使われ始め、そして今やキットまで出来てお手軽インフルエンザ感染チェックができるぐらいにまで普及し始めていますが.......まぁ、感度が高いのでその手の検出には非常に使えたりするんですけど。一方、やはり病気への対抗、と言う使い方も期待され研究されていたのですが、こちらはまだなかなか順調な道のりではない、と言う。
 ですが、有望なものではあるので研究は続けられており、今も成長株であるのは確か、と言う事になりますが。その今後、と言う事ですね.......ちなみに、受動免疫と言うのは「他所から導入された抗体で免疫を得る」と言う方法で、早い話血清ですね......我々のような胎生動物は母親から例えば母乳を通じて免疫を得たりしますが、これも受動免疫。で、この記事は、例えばスペインかぜの生存者から抗体を得られれば、それをモノクローナル抗体にして他人に与える、と言う受動免疫を想定しているという事になりますか。鳥インフルエンザも挙げられていますが......あ、ちなみにワクチンの様に病原体入れて、と言うパターンは「能動免疫」となります。自分で免疫反応起こして作るので。
 ま、どうなるのか?
 変化の速い病気に対しては確かに使い辛い物はありますけどね.......でも、使い道は多いですので。

 後はRecord-breaking rocks?と言う話がありますか。地学分野ですが、放射分析による年代測定から、カナダに露出胃s他岩が世界最古の岩石らしい事を示唆するという。
 「世界最古の岩石」のタイトルを主張する最新の競合者は、カナダのツンドラから謙虚に突き出したものであり、そのデータからはこれが42億8000万年前のものである事が示されている。もし層であるのならば、このベージュ色の突き出た岩石は、以前の最古とされた岩石よりも2億5000万年も古く、そして今日存在する地球の元々の地殻に近い物であるかもしれない。
 「これは地球の早期の段階へ丸々大きな窓を開けた」とMcGill Universityの地質学の大学院生である、主著者Jonathan O'Neilは言う。この研究はScienceに発表された。
 今まで最古の岩石として知られていた物は、カナダのNorthwest TerritoriesにあるAcasta gneissであり、40億3000万年前の物である。O'Neilの岩石はNuvvuagittuq greenstone beltと言う、ケベック州のハドソン湾の頭部の端にあって暴露している岩盤で見つかった。古代の岩石は、ほとんどの地殻が地球の周期的なプレートテクトニクスによってリサイクルされるために、まれである。
 科学者達はたびたびジルコンの結晶を古代の岩石の年代測定に使っているが、しかしO'Neilのサンプルはジルコンは含まれていない。かわりに彼はネオジム-142の同位体に注目しており、彼はその岩石には異常なまでに低レベルの量しか含まれていなかった。ネオジム-142はサマリウム-146が崩壊した時に出来る物であり、そしてネオジム-142の地球上での濃縮は地球のサマリウム-146の最後の物が崩壊を終えた41億年前前後に終えた。地殻が形成された時には優先的にネオジムを組み込んで行ったが、サマリウムでこれは起きなかった。このネオジムの低レベルは、故にO'Neilの岩石がサマリウム-146が全て崩壊する以前に形成されたものであると示唆される。
 サマリウム/ネオジムのクロノメーターは隕石の年代測定にも使われるが、しかし地球上のサンプルではまれである。サマリウム-146はもはや存在しておらず、科学者達は早期の太陽系におけるサマリウムのレベルを推定する事が出来ない。その仮説と彼らのサンプルと共に、彼らは最古のNuvvuagittuqの岩石は42.8億年前のものであると計算し、約50億年前のものであった。
 「非常にもっともらしいデータの解釈は、実際にこれは42.8億年前のものである事を意味している」とAustralian National Universityの地球化学者であるBickie Bennettは言う。「これらはよく訓練された研究室によって注意深く計算された物だ。」
 O'Neilは多くの地質学者達をより確信される事で知られる、ジルコンのグリーンベルトを調査し続けている。「実際にこれは棺桶を釘付けにするものだ(It would just nail the coffin, actually,)」と彼は言う。かわりの説明としては、この岩石の低量のネオジムに対応する物は、38.5億年前のグリーンランドにある岩石で、こちらはその同位体が平均の量よりも多く含まれている、とO'Neilは付け加える。その種の不一致は、マントルはその岩石が形成された時には不完全に混ざっていた事を示唆する。
  Nuvvuagittuq greenstone beltは単に古いだけでなく、その構造は独特である。緑色岩(Greenstone)の形成は通常暗緑色、または黒い化合物である角閃石(hornblende)が含まれる。その場所において、Nuvvuagittuqは主に茶色がかったcummingtoniteを持っており、それはよりbeigestone beltを作る。故に、O'Neilは恐らくは地球の状況はこの岩石が形成された時には違いがあったと考えている。
 この岩石は恐らくはまたLate Heavy Bombardmentと呼ばれる、38億〜41億年前に早期の太陽系の若い惑星に多量の隕石が衝突し、月に多くのクレーターを作った時期の証拠を示すだろう。「これらの岩石は多分それが起きた辺りに出来たのだろう」とO'Neilは言う。「私はこれらの岩石からその出来事の残渣を見付けたい。」

 と言う事ですが。
 最古の岩石が見つかった、と言う事ですが通常の方法ではないという事ですが.......またサマリウムなんてなじみのない元素が出てきたりしますけど。ま、記事にもある通りプレートテクトニクスによって、実は地球上のほとんどの、早期の岩石はことごとくマントルに入り込んで消えていますので(だから「かつてあった大陸」もあるわけだ)、こういう早期の段階の岩石はほとんどないわけですが。
 その中でもさらに古く、と言う。
 大学院生が見つけ出したという事ですが。ここら辺、多分まだ色々と調べる必要がある部分もあるとは思いますけど、どうなりますかね。面白いとおもいます。

 ま、体調悪いんでこんなもんで以上で。
 さて、今日は秋雨前線が大分南に行く様ですが。今後台風で押し戻されるようですけど、基本的には大陸の高気圧があるようですが、気圧の谷となるようで? 各所で雲が多く、沖縄は台風で雨と。関東地方は曇り。東京で22/17と言う予報のようですね。
 まぁ、過ごしやすいというか。それよりも風邪が........

 さて、今日は日曜日。
 管理人は養生の一日となるようです。とりあえず、まぁ頑張って体調を回復したいですが、それだけで終わってしまうような気も? っつぅか、とっとと回復しやがれ、と思いますが。
 来週がまた本業が忙しいので......もっとも変な仕事はない予定ですがね、えぇ、多分。まぁ、どうなる事ですか。

 と言う事で以上で。
 また、後日.......




2008/09/27
 さて、昨日は職場Fで仕事の一日でした。
 朝は思いの外順調に起きだせた物の、何となくネット上をまわったりメールのチェック、と言う気にもならずぼへっと過ごしつつ朝食。そのまま定時に出勤、だったのですがバスでは爆睡と言うルートでして、もうちょい落ちていたら乗り過ごしてしまうところでしたかね。
 で、そのまま職場について仕事となるわけですが、必要書類のプリントをある程度作る必要にせまられて朝から慌ただしく動き、そのまま午前中は忙しいというかなんつぅか.......工夫の為に導入した小道具を初めて使ったりやら、どうやって進行させようかとか。
 その後、午後はちょいと「見回り」作業があったりと過ごし、その後は溜まっていた書類の処理作業を始めるという.......いやはや、忙しい物です。
 で、結局6時半頃に集中力ももたんので職場Fを撤収。北風の中地元駅まで同僚に送ってもらったのですが、そのままサバイバルで疲れ果てたので行きつけの店で少し飲んでいましたかね。
 いやぁ、生き返る。
 で、帰宅して後はもう、一気に緊張の糸が切断、と言う状況です。

 まぁ、そういう事で生存報告になりますが。
 取りあえず、土日は休みという事で本気で骨休めします、ハイ。

 と言う事で以上で。
 また、後日.......




2008/09/26
 さて、昨日は第二次攻略戦でした。
 と言う事で、死ぬほど緊張感がある状態で、まぁ血圧も相当に上がったのではないかと思われますが........いやはや。まぁ、同僚も受けていましたけど。
 で、終わってから夕方前に職場に戻って報告やら諸々。その後、全く別の件で飲み会がありまして、それにへろへろで参加してから一次会で撤収、と言う。いやぁ......職場に戻ったら緊張の反動で頭痛が結構ありましたか。相当に疲れたのはあるとは思いますけど。
 ふぅ......

 と言う事で、何を語る事もなく、その気力もなく、と言う。
 生存報告です。

 また、後日......
#仕事はまだあるのね.......




2008/09/25
 さて、昨日は職場Fで突貫の一日でしたか。
 何でこんなに突貫が続くのか、と言うと予定外に仕事がたたき込まれて、予定外にその仕事を仕上げようとしたら関係者がやってきて「やっぱ待って」と言い、さらにはその仕事の最初の上げる予定時刻から4時間も後になってやっとこさ終わったりやらした為だったりしますが.......で、一方で平行してメインで忙しい仕事もあれば、慌てて作る羽目になる書類が出てきたり、そして必須と言う上司のレクチャーが2時間みっちり入っていたりと、まぁもう色々と。
 ボリューム一杯........
 っつぅか、締め切りを守ってくれればもっと早く終わったかも.......ついでに言えばプリンタもなんか調子がおかしいとかで思い通りに行かない部分もありましたし。
 いやはや......疲れる物ですが。

 ま、そういう事で取りあえずやっぱり生存報告。
 え〜、本日は取りあえず第二次攻略戦です。頑張ってきます、としか言い様がありません、ハイ。

 と言う事で以上で。
 また、後日.......




2008/09/24
 さて、昨日は秋分の日でしたが。
 取りあえず朝は8時過ぎから起きだしまして、そのまましばらくコーヒーなぞすすっておりましたけど、その後しばし自宅で「図画工作」、もとい「日曜大工」と言うか「秋分の日大工」やっていましたかね.......えぇ、のこぎりは数年ぶりに使ったなぁ、とか色々と。
 で、午前中はそれで終わりまして、午後は食事の後に先日のTrueCryptの件がおおむね問題がクリアーしたので、USBフラッシュメモリーを購入しにでまして。その後、ちと茶をすすりつつ考え事など。その後、夕方に帰宅して仮眠した後に夕食。
 で、その後は脳みそ全開で色々と考え事していましたかね.......さて、どうなるか。

 そして昨日は基本的には良い天気の一日。
 ま、雲が結構多かったですが。朝は結構冷えていまして、寝方を間違えると風邪引きそうな感じになりつつありましたかね......で、日中は散歩には絶好の日和でしたか。湿度は高目でしたが、気温はそれほどでもなし。
 ま、秋らしいという事でしょうか。彼岸花も各所で見られるようになっています。

 で、USBフラッシュメモリーですが。
 4GBの物で色々と検討しまして。まぁ、以前Buffaloの2チップのが速かったんですが、その後セキュリティの関係でELECOMのやつを購入したら、体感的に速度が低下した感じを覚えていまして、ちとイライラ。で、結局そこら辺も考慮していたんですが、同じBuffaloの2チップは高いんで(4GBで8000円近い)、もうちょい安くて高速性を謳っている物を漁った結果、取りあえずSONYのに手を出す事になりました。
 まぁ、キャップを無くさなくて済みそうなものですが。故障しませんように、と(^^;
 で、これを購入して帰宅してから1GB程をTrueCryptの暗号化領域に持っていくことに。パスワードがまた30文字以上とか長ったらしくなりましたが、まぁ簡単には破られんだろう、流石に。ちなみに、元々考えたのは80文字に相当しまして、64文字の制限に引っかかったので止めました。
 自分で考えておきながらばからしい(^^;
 ただ、MacBookが手元にないのでそっち側でWinの設定をしようと思っていたので、職場でやらんとなぁ.......

 で、巡回してnature.comを見ていまして。
 Gut microbes fend off diabetes in miceと言う話がありますか。タイトル通りですが、自然に存在する微生物が、免疫系を抑制する手助けをする、と言う。
 読んでみますと......腸内に済む微生物はマウスで1型糖尿病を避ける手助けをする事を、研究者たちは発見した。
 Natureのオンライン版に発表されたこの発見は、体内の微生物が健康に影響を与えるであろう、と言う一連の関連の最新のものである。ヒト、マウス、そして他の動物は莫大な数の微生物の複雑なコミュニティーが須磨割っており、その大半は腸内や皮膚や他の場所にある無害なものである。ヒトにおいて、この「マイクロバイオム(microbiome)」の代謝と免疫系への影響は肥満や炎症性腸疾患(inflammatory bowel disease)と関連している。今回膵臓に影響を与える自己免疫疾患である1型糖尿病がこのリストに加えられる。
 マイクロバイオムとの繋がりは、特に先進国におけるこの病気の率の上昇の説明を提供する。ここ数年、研究者たちは感染、ライフスタイル、環境と言った点から可能な説明を提示してきた:特にウイルス感染、もしかしたら類は特定の加工食品にある化学物質に。「問題は、我々は何が引き金になっているの噛みつけていなかった事だ」とHospital for Sick Childerenのchairma of paediatricsであり、現在食品がこのリスクを増しているか調査をしているDenis Danemanは言う。
 10年以上前、ある研究者たちは糖尿病を引き起こすようなマウス種は、微生物がいない殺菌した環境においた時にはよりこの病気を起こしやすいと記していた。この観察は微生物にさらす事で何か白子の病気を避ける手助けとなる事を示唆する。
 University of Chicagoの免疫学者Alexander Chervonskyと同僚らは、どのように免疫系と腸内微生物が糖尿病に影響するのかを詳しく見る事にした。住み着いている微生物に対応する免疫への重要なレギュレーターとして知られているタンパク質MyD88が、その更なる研究への候補となった。「我々はMyD88は重要な役割をしている事を知っていた」とChervonksyは言う。「だから我々はそれを除く事にした。」
 この糖尿病を発症しやすい種の多くのマウスが病気を引き起こすのにも関わらず、MyD88遺伝子を欠いた者の中で糖尿病になった物はいなかった。もしこのノックアウトマウスが無菌状態に居続けても、それらは糖尿病をまだ発した。更なる調査から、無菌環境にいても腸内細菌のカクテルを植え付けたものならば、微生物が全く見られないグループでは80%で発症した物の、これよりも総合的には発症の頻度は少なくなって病気になる率はたった34%となった。
 Chervonskyと同僚らはMyD88がないと腸内の微生物種の組成が変わる事をまた見付けた。彼らは、このタンパク質の微生物への制御の影響は、恐らくは糖尿病に対する微生物の保護の能力が減る事になるのだろう、と仮定した。それは何故微生物がいる状態で、MyD88がリスクを悪化させ、しかし微生物がいないと全く糖尿病と関連しないのかを説明するものとなる。
 この結果は「衛生仮説(hygiene hypothesis)」と一致し(この後の原文訳せず:, which suggests that if organisms encounter fewer microbes than evolution has led them to expect, )、彼らは自己免疫疾患に対してより高いリスクを追う事になるだろう。「この仮説はもしあなたが多くの病原体にさらされていれば、あなたは免疫系を活性化させ、そして1型糖尿病へとなる外傷に対して守られる事になる」とChervonskyは言う。「もしそうでなければ、あなたの免疫系は相対的に世間知らずという事だ。」
 この結果は腸内の微生物は消化よりももっと力を持っている事になる、とCalifornia Institute of Technologyの微生物学者Sarkis Mazmanianは言う。免疫細胞は体内を巡回しており、そして腸内微生物からの信号を取り上げ、そして体内の他の部分へとそのメッセージを伝達する − 糖尿病のケースでは、膵臓へと。
 「微生物のこの影響が、腸を超えて広がって拡大して行くことは明らかだろう」とMazmanianは予想する。更に広がった影響は、研究者たちが幅広い一連の訓練の中で興味を持つ、ヒトのマイクロバイオムの特徴づけを狙った様々なプロジェクトを産みだすであろう。
 Chervonskyと同僚らは糖尿病を食い止めるのに重要な、微生物の生産物の発見を望んでおり、彼らが精製してヒトにおけるこの病気を阻害するのに使える希望を持っている。しかし、kの研究が行われたのはマウスであるために、同じ関連がヒトでももたれているのかははっきりしていない。様々な以前の、同じマウス種からの発見では、臨床に持ち込む事に失敗している。
 「これはまだ非常に制御された環境において行われた研究だ」とCanadian Institutes of Health ResearchのInstitute of Infection and Immunityscientific directorであるBhagirath Singhは警告する。「しかし私は、この影響が研究室のさらに先へと拡大して行くのを見る事ができる。」

 と言う事ですが。
 腸内微生物の影響は非常に大きな物がある事が知られていますが......えぇ、いないと人間死んでしまいますので。と言うか、ビタミンKの供給とか微生物に負ってもいますし。さらに免疫系を鍛える、と言う働きもしている.....と言うので立てられたのが記事にもある「衛生仮説」ですかね。これ、ある程度病原にさらされないと免疫が発達しない、と言う事で昨今のアレルギーの増大が関連しているのではないか、と言う仮説ですが........ま、早い話「純粋培養は自然ではだめ」と言う話になるんですけど。そう言うのを支える話ともなるかも、と。
 まぁ、でも微生物の影響がもっと広い物である、と言う事を認識するのには面白い話かと思いますが......相当に幅広いと言う考えはあるんですが、微生物系も色々ありますので......食品でも幅広いですが(笑) ま、衛生では極めて重要ですしね。
 もっと深くまで何かあるのでしょうかね.......

 後はChina's third manned space shot prepares for launchと言う話がありますか。「Hollywood mission」とやらで宇宙遊泳を計画中という。
 中国は第三の有人宇宙ミッションの打ち上げを今週遅くに計画している − この国で初めて地球の軌道上にいる間宇宙船のを外を宇宙飛行士が出て行くと言う物である。この船外活動(extra-vehicular activity, EVA)は中国の宇宙における次の大きなチャレンジの段階に入る − 宇宙ステーションを建てる為の。
 神舟7号(Shenzhou VII)は甘粛省の酒泉衛星発射センターから5日間のミッションで始まる予定である。ある報告では、正確な打ち上げ時刻はグリニッジ標準時で9月25日の13:10となっているが、しかし国営の新華社通信は9月25〜30日の間のどこかに打ち上げられるであろうと言い続けている。
 2003年に一人の宇宙飛行士を宇宙に上げ、2005年の二人と中国宇宙計画の成功に続き、神舟7号は3人の乗組員を運ぶであろう。
 300以上のEVAが現在まで行われているのにも関わらず、中国の最初の宇宙遊泳は、そのロシアの技術への依存を破り、中国製の宇宙服を使うであろう。「これは大きな事だ」とNaval War Collegeの国家安全保障のスペシャリストであるJoan Johnson-Freeseは言う。「アメリカとソビエトは共にそのEVAスーツで苦労しており、宇宙服の困難の為にシャトルではEVAがキャンセルされた例もある。」 Sinchuan News(四川省ニュース?)における詳細によれば、中国は1億6000万元(234万ドル)と8年以上を費やしてこのスーツを作ったと言う。まだ中国人クルーはロシア製のババックアップをケースに運んでいる。
 この宇宙船はまた道連れに人工衛星を運び、これは軌道上にカプセル(astronaut capsule)が乗った時に放出されるであろう。近接したフォーメーションで飛ぶことで、リアルタイムで宇宙遊泳の映像を地球へと中継するだろう。
 「中国は最大限の宣伝活動のためにフル3Dのフライトを望んでいる」とWorld Security Instituteの中国プログラムのディレクターであるEric Hagtは言う。「これはハリウッドミッション(the Hollywood mission)となるだろう。」
 しかしこれはハイリスクな戦略である。「EVAは複雑で危険な物だ。輝かしいプロパガンダを作る為のリアルタイムのビデオを作る間、悲惨な事にも等しくなりえる」とHagtは言う。
 衛星の展開はまた中国の宇宙計画が軍事利用になりうるという恐怖を引き起こすだろう − 軌道上で近接した二つの物体は象徴的な操作と監視能力を示す事となる。「これは恐らくは軍事テストではなかろうが、しかし宇宙はほぼ二面性を持っており、その為にこの能力の関心は彼ら自身を物語る事となる」とHagtは言う。
 もし計画通りに全てが進めば、神舟のカプセルと三人の宇宙飛行士はモンゴル内部のWulanchabuに着陸し、ミッションの成功は中国の一時的な宇宙研究室の準備の目標への第一歩となるであろう。2012年に、中国は二つの無人宇宙船の打ち上げを計画しており、これは第三の有人船がこの二つの無人船とドッキングして一時的な研究室を作るという物である。EVAはメンテナンスと建設といったドッキングの為に必要な作業である。
 中国は最終的には永続的な宇宙ステーションを2020年に作る事を望んでいる。多くの報告に反して、中国は現在月に人を送る事には公式な計画はない。

 と言う事ですが。
 以前から少し言われていたような話ですかね......中国製の宇宙服はまさにそれですが。一応ソ連からの技術が中国はベースとなっていますけど、自力で宇宙服を作ったと言うのがまず一つ......でも使うかはまだ不明ですが、しかし宇宙遊泳がメイン。で、衛星を切り離してランデブー飛行をしながらこの宇宙遊泳を撮影、と言う。ま、技術がいずれも必要になるかと思いますけど。
 出来れば中国の宇宙技術にとっては大きな話になりますが、同時に中国の軍事的脅威も、と言う事になるわけで。と言うか、宇宙ラボ作るのは良いですが、自身で作っておいたデブリで破壊されると言う皮肉が起きないかも心配ですが。
 ま、何であれどうなりますかね。
 トラブれば生中継で悲劇が、となりかねませんが。さて?

 後はLHCもありますが、これは各所で報じられている通りの話のようで。
 取りあえずスラドで大型ハドロン衝突型加速器(LHC)、ヘリウム漏れにより2ヶ月停止とかありますけどね。2ヶ月と言うのはちと長いですが、まぁ仕様がない。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、天気図を見るとだんだんシベリアの方からの高気圧が見えるようになりましたが。北海道はこれが南下すると一気に冬になるんでしょうねぇ......ま、ともかく大陸から高気圧が少し出てくるようで、各所で雲が多くても晴れるところが多いようですね。関東地方も晴れ時々曇り。東京で27/22と言う予報だそうで。
 まぁ、夏日もぼちぼち終わってほしいものです。

 さて、今日は水曜日ですか。
 管理人はまた慌ただしくなりそうですが。まぁ、どうなる事やら.......やる事が一杯ありますが、色々とこっちの優先事項があったりしまして、周囲に迷惑をかけつつ上司からレクチャー受けたり、なんて事項が出てきたりしています、ハイ。
 さて、どうなるか。
 取りあえず、まぁ無事に乗り切りたい物です。

 と言う事で以上で。
 また、後日.......




2008/09/23
 さて、昨日は職場Fで仕事の一日でしたかね。
 取りあえず、何つぅか突貫でしたかね......朝から何か慌ただしくやっていまして、とにかく色々と忙しい。午前中は完全に余裕がない状況で切り抜け、午後は午後でデータ処理やら整合性のチェックやら色々とやっていましたかね......これがまぁ、検討会が長いと言うか。仕様がないんですがもうちょいコンパクトにやってほしいというか。
 みな一言居士だし......
 で、その後上司から諸々レクチャーがあったり、パソコンのデータ処理で躓いたとかで救援を要請され......っつぅか、だんだん便利屋扱いになってきていますが、相手が年下の場合はもう「貢ぎ物がない!」などと軽口叩いています。
 えぇ、何かよくチョコレートやらお菓子が「貢ぎ物」でやってきますが.......(^^;
 で、まぁ結局あれこれと他人の面倒を見つつ自分の面倒も見て、どうにかこうにか7時半前に職場を撤収。そのままホームセンターやら寄り、文房具屋に寄り道してから帰宅。
 先週は余り自宅で食べられなかったので、意地ででも自宅で食べる、と言う事で食べてから帰宅。その後はもう気が抜けていますね......

 と言う事で本日は生存報告。
 本日は秋分の日ですね......管理人は忙しいんですが(^^; まぁ、遅くまで寝ないでとっとと動く事としましょう。

 と言う事で以上で。
 また、後日.......




2008/09/22
 さて、昨日ものんびりとした一日でしたかね。
 取りあえず目が覚めたのが7時半前、関東地方で地震がありまして最初の恐らくP波辺りで目が覚める......ものの、まぁ「全開」モードで起きていないので十中八九安心、と判断し、一応眼鏡だけ確保して本震に備え......で、地震終了と同時に眼鏡を戻して再度寝る、と言う.......
 で、その後10時半頃に再起動。
 起きだしてからは午前中はnatureの記事やら訳していまして、午後から食事。その後、仕事絡みで必要だったのでしばらくパソコンをいじって過ごしていましたかね......NTFSやらTrueCryptやら。その後、夜には祖母が90歳の誕生日を迎えていましたので、とりあえず一族で集まりがありましたか。
 ま.....のんびりではありましたかね.......

 そして昨日は天気は不安定な一日。
 起き抜けは雲がありましたが、外を見ると雨の後。やれ、どうやら降ったらしいと思っていたら昼過ぎに降雨。どうにもすっきりしない様子と言う事で、考えていた散歩は取りあえず中止。雲を見ていても南西から抜ける感じの雲がかかっているようで、まぁ仕様がないか、と言う。一方、気温はそれほど高くはない物の湿度は高い様子で、なんというか厚いんだか寒いんだかよく分からないような天気でしたかね......
 いやはや、体調を崩す人が増えそうです。

 で、色々と作業していたんですが。
 パソコン絡みで結構ごたごたとありまして、やっとこさやる気になったので着手したのがポータブルHDDの扱い。いや、仕事で動画を扱って巨大なファイルが出来たのですが、これがでかすぎてポータブルHDDにコピーする際に何度やっても読み込んでくれない。あれ? と思って思い至ったのがFAT32でフォーマットしているのですが、これが単一で4GB以上のファイルを扱えない、と言う......というか、よく覚えていたなぁ、とあきれていましたが。
 で、対策するにはNTFSにする以外ないわけですが、そうするとMacで扱えなくなる。と言うか、扱ったことがなかったので調べると、「読めるけど書き込めない」と言う事態になるらしい。ついでに調べると、HDDをFAT32からNTFSへの変換はファイルを損なわずに取りあえず出来るらしい、と言う事も分かる。
 以上より、Mac側でNTFSの書き込みが出来ればいい、と言う事で万事解決となる。
 で、調べてみるとそういうソフトは市販と言うかネット上でダウンロード販売されている物の、有料と言う事で面倒くさい。と言うか、キャッシュカード持っていないので出来ない。で、無料を調べるとあっさり出てきましたかね......MacFUSEと言うものとNTFS-3Gと言うものを導入すれば良いらしい、という。
 ただ、情報が去年のが多くてしばらく最新のはないかと調べてみたんですが、大分今は楽にできるようになっているようで。段階的には
  1. こちらよりMacFUSEをダウンロードし、インストール。
  2. こちらよりNTFS-3Gをダウンロードしてインストール(直後再起動)
 以上のステップで終了、と言う。それ以前はターミナルを使ってあれこれ、と言うのもあったようですが、今はそういう手間もないようです。
 で、一方Parallels側のWindows XPを使い、ポータブルHDDをFAT32からNTFSへと変換。これは調べれば簡単ですが、
  1. コマンドプロンプトを開く
  2. conver (対象とするドライブ): /f:ntfs
 で出来るようで。ただしファイルは事前にチェックディスクしてエラーがない事を確認しておかないとダメなようですね。一応、念のためにMac側が勝手に植え付けるファイル(Spotlight関係やら)は消しておいてからやっておいたら素直に出来ました。
 で、実際に後は普通に操作すると、Mac側から4GB以上のファイルを無事にポータブルHDDへとコピーできまして、めでたく終了......ちなみにこれは管理人の仕事用MacBookでの話になります。家にあるメインのPowerMacでは確かめていません。
 ただし、気をつけたいのは情報を集めてみるとどうやらconvertでやった場合にはアクセス速度が低下する傾向があるようで? 元々遅いのかどうかは分かりませんが。まぁ、細部は分からんのですが上述のファイル(4.8GBある)のファイルコピーがUSB2.0経由で10分以上かかる、と表示されました(実際にはもうちょい早かったかな?)。
 ちょっと遅いような?
 ま、Winしか使っていない人にとっては常識的な話になるのかもしれませんが、Macメインの人だと色々とここら辺で躓く人もいるのかもしれません。ご参考まで。

 後の作業は実は暗号化について。
 USBフラッシュメモリーは便利ですが、紛失等によるデータの漏洩が問題になる。と言う事で色々と暗号化やら手段がなされていますが、Win中心ばっかりでMac-Winの両方で必要な人間にとっては「使えない」のが現状。
 と言う事でTrueCryptが使えると言う話がありまして、やっとこさやってみようかと。
 まぁ、Mac-Win間でと言うのが最大のミソな訳ですが......Macだけだと実はディスクイメージで暗号化できるので余裕といえば余裕なんです。が、まぁWinじゃ読めないので。だから仕様がないのでELECOMのが両方ファイルを隠す(暗号化ではない)と言う昨日をMacでもWinでも提供していると言う事で使っていたんですが、しかしファイルのアクセス速度が遅い。
 いや、その前に使っていたのがBuffaloのアクセスの速いやつだったので......ELECOMのはなかったという。
 じゃぁ、アクセスの速いやつを使いながらTrueCryptを併用すれば? と言う事になる。
 と言う事でしばらく実験してましたかね.......取りあえず、思ったよりは使いやすい。Winでのトラベラーモードってのが最初よく分からんのがありましたけど(^^; まぁ、USB上でZIPファイルをextractすれば良かったみたいで。Macの方は一つのアプリとしてまとまっているのでそっちの方が使いやすいといえば使いやすいですが.......
 ま、取りあえず使い方が大体分かったので(ちとWin版が面倒だった......)取りあえずよしとしましょう。

 で、巡回してnature.comを見ていまして。
 一本だけKeeping bollworm from the doorと言う話。結構気になるタイトルですが.......中国で遺伝子組換え作物は、近くの野生種も保護するように見える、と。
 読んでみますと......中国北部における10年間の研究で、大規模な殺虫毒素を生産するよう遺伝子を組み換えられた綿の栽培は、近くの遺伝子組換えをしていない作物における害虫の数の減少と関連しているらしい事を示した。この発見は害虫コントロールにおける遺伝子組換えの役割について、現在行われている議論に加えられる事になる。
 オオタバコガ(cotton bolloworm, Helicoverpa armigera)はあじあにおいて小麦、トウモロコシ、大豆、ピーナッツ、及び野菜を綿と同じくらい攻撃する、もっとも深刻な害虫被害を及ぼす一つである。1990年代の早期、中国において繰り返されたオオタバコガの大発生はどうにかして落ち着いた。それらを制御する為の殺虫剤の大量使用が毎年数千人の人々を殺している、とChinese Academy of Agricultural Sciences(CAAS)のバイオテクノロジー研究者Huan Dafangは言う。
 オオタバコガはBacillus thuringiensisが作る殺虫毒素には感受性がアリ、そして中国は商業用に育てている綿にこの毒素を作るよう組み換える許可を1997年に出した。このBt綿は現在この国で400万ヘクタール栽培されている。CAAS Institute of Plant Protectionの昆虫学者であるKong-Ming Wuは中国北部におけるオオタバコガの数を1992年から監視している。彼らの研究地域は現在300万ヘクタールのBt綿と、2200万ヘクタールのオオタバコガが感染できる他の作物が存在している。
 この研究者たちがScienceに報告したところでは、Bt綿が導入された後にオオタバコガの数はBt綿の栽培地で徐々に減っただけでなく、他の作物の栽培地でも減少したと言う。歳代の減少は2002年から2006年である。統計的な分析を使い、研究者たちはオオタバコガの数の減少は気温または降雨のパターンよりは、Bt綿を扱った土地の数とよく関連していた事を発見した。
 この現象に横たわるメカニズムを特定する為に、チームはBt綿を既存の綿と共に1998年から2007年の間毎年実験場で栽培した。殺虫剤を使わない解き、楼主の綿は似たような密度のオオタバコガの卵があったが、しかしBt綿は非組み換え作物よりもより幼虫が少なかった。
 中国北部においては、毎年オオタバコガは通常4世代生じる;最初の世代は小麦で成長する傾向があり、そして卵を綿に産む。研究者たちは故にオオタバコガの全体の現象は、遺伝子組換え綿に産んだ卵が効果的に自身を「袋小路」へと追い込んだ為であり、第二世代の数を減らしたのだろうと示唆する。
 「これは印象的なサンプルのサイズとともに良い研究だ」とUniversity of Minnesotaの昆虫学者David Andowは言う。しかし彼はこれは「この昆虫の数に影響されたであろう他の要素を無視している」と言う。
 例えば、Bt綿を初めて導入した時に殺虫剤を使ったにも関わらず、例えばメクラカメムシ(mirids)といった第二の害虫の数の上昇によって2001年以降さらに殺虫剤をまいている。この事が2002年から2006年のオオタバコガの更なる減少に寄与しているのかどうかは、見て行く必要がある、とAndowは言う。
 綿はしばしば中国でモノカルチャーとして栽培され、Bt抵抗性のリスクを持つことが実際に予想されている。適切な管理が欠けているのにも関わらず、まだそのような抵抗性はほぼ見られていない。Wuはこれは、周囲に小さい農場がある中に設定されたBt綿栽培地に面する、オオタバコガの全体の減少から利益を受ける一方で、抵抗性に対する安全弁を提供する他の作物の生長によるものであると考えている。
 「我々の研究は遺伝子組換えは害虫のコントロールに有効である事を示した」とWuは言う。「他のBtコメといったBt作物はまた、恐らくは中国における農業の実戦の大きな潜在性を持つだろう。」
 International Rice Research Instituteの昆虫学者であるKong Luen Heongは、この戦略は全ての害虫に使う事は出来ないと警告している。「もし害虫が多くのコメの害虫がするように、単一の作物を食べるのであれば、そのようなアクシデントは予想されないだろう」と彼は言う。
 中国において、いくつものBt産生コメのバラエティーは、商業利用に向けて農務省の許可を待っているところである。もしそれらが適切な耐性管理を持たずに栽培されれば、それは破滅的な結果を招く、とHeongは言う。

 と言う事ですが。
 結果を見ると面白いですね......記事を訳しながら「そうかなぁ」と思ったらそうだった、と言う事ですが。長期間のある程度の大規模な結果ですので、それなりに面白いものとはなっています。ただ、色々と穴はありそうな感じではありますが.......と言うか、それよりも本当にBt耐性害虫の方のコントロールと言うか管理・監視はやっているのだろうか、と言う方も心配になるんですけどね。
 まぁ、取りあえず今回はBt作物の意外な「副作用」と言う事になりますが。ポジティブな結果ではあります。
 ただ、これを拡大して他のを見る、となると大分不安ではある.......と言うか、害虫と益虫とのバランスやらそこら辺もどうなるんだろうなぁ、と。殺虫剤もどれだけ使ったんだか......? 記事からはデータが分からんですけど。後は恐らく「十分にあり得そう」な事として、この結果を喧伝し(すぎ)たために、これからBtコメやら色々とBt関係の作物を許可された場合に、予想外の影響を及ぼす事がありそうだなぁ、と......農業被害だけではなくて、詐欺も含めて。
 何故? それは中国だから........笑えないんで、色々と。大陸的というか、極端なんで。

 まぁ、個人的には遺伝子組換え作物はそれほど反対ではないわけですが。今後の人口増大を考えると、きれい事いってられない状況になるとは思っていますので。まぁ、日本人は食の安全性には(ある意味最近辞任した大臣の意見は分かるんですが)「うるさい」ので、ここら辺をどう捉えてどう考えて行くか、と言うのが必要とは思いますが。ただ、結局は「バランス」のなんですよねぇ.......
 農業の恐ろしいところは、ここら辺の「バランス」の力学が恐ろしく敏感、かつ広範囲に及ぶ事でして。人間がどこまでどの部分にどう関与するか、と言うやり取りを延々とやってきて今日に及ぶわけで、その中には成功もあれば失敗もあるわけですが。その中にやはり一つの要因を大きく除く事で理論上うまくいくはずだったのに、連鎖の先が見えずにコケる、と言う事例もよく知られるわけでして.......まぁ、自然相手なんで当然ですが.......だから昔から農民ってのは恐ろしくたくましい訳なんですけど。
 ただ、管理人の私見ですが、中国のここら辺のレベルってのははっきり言えば30〜60年前の感覚があるような。農薬自体そういうレベルで(日本からすれば「今ごろメタミドホスかよ!」だったわけですし)、使い方の管理やらは死者が多量に出る時点で分かるように下手。と言うか、下手するとそれ以前のレベル。科学的ではない、と言う事です。まぁ、収量最優先の部分がありますからね.......金の問題もあってなりふり構っていられない部分もあるとは思いますが、そういう考えから脱せられない限りは多分、このまま突っ走った結果は中国農業の荒廃、と言う結果になるんじゃないかとも。
 笑えないのは、農業の不安は国家の不安に繋がるんで......昔も今も、です。
#食えなきゃ死ぬわけで。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日も前線が太平洋側に停滞するようで、立派に太平洋側の関東〜東北は雲が多く雨と言う状況になるようですが。他の地域は結構晴れ間が見えるところが多いようで。前線はこれから東へ抜けるようですがね......関東地方は雨が降るものの回復傾向のようで。東京で25/20と言う予報と。
 まぁ、涼しいというか。すっきりしなさそうですが。

 さて、今日から一週間が本格化ですか......もっとも明日また休みですけど。
 取りあえずは管理人は仕事ですね。色々と処理する業務があるんですが、これが早く終わってくれればとっとと帰り、終わらなければ延々と延長戦と言う事になりそうです。っつぅか、勘弁してくれそれだけは.......(- -; いや、本当にとっとと帰りたい物でして。
 さて、どうなりますか? ちなみに、遅くなる要因は恐らく管理人が原因ではなく他の人達の処理の遅延と言う事になりますので.......なぜなら管理人は既にその部分は終わっているので。
 はてはて?

 と言う事で以上で。
 また、後日.......




2008/09/21
 さて、昨日はゆっくりとした一日でしたかね。
 日が変わる前に寝て、6時頃に一度目を覚ましたんですが、思いの外静か。台風は? などと思いつつ、とっとと「外れ」と結論づけて再度眠り、結局11時過ぎに起床。そのまましばらくはゆっくりと過ごしていまして、ぼへっとしながら昼食。
 で、食べてからはしばしネット上をまわって記事読んだり、久しぶりにnature.comみて記事探していたりやらして過ごし、一段落してからニコニコ動画なぞでゲームの攻略動画を見ていましたかね......いや、何となく昔のゲームの攻略は面白いものですので。
 で、その後はちょいとストレッチやら過ごしていまして、ゆっくりと。
 まぁ、マイペースですね.......

 そして昨日は雲の多い一日でしたか。
 朝には既に雨は止んでいましたけど、そのまま台風が通過したらしく降る事はありませんでした。ただ、雲が多くスッキリと、いやなまでに蒸し暑いような台風一過とはなりませんでしたかね。気温もそれほど上がらず、と。ただ、雲は全体的に厚めで、「もしかしたら?」とちょっと思う事もありましたか。
 まぁ、すっきりしない天気の一日と言う事です。

 しかし、まぁマイペースでしたが。
 ゲームの攻略、やっぱり古いのが良いなぁ、と言うことで色々と見られるのでニコニコ動画は重宝しますが。基本はシューティングとアクション、後は昔の国産PCの頃のゲームが中心になっていたりしますね......昔のならアドベンチャーも結構面白い。と言うか、WILLとかラグランジュL-2とか古いですよねぇ。
 帝王の涙とかないかな? ま、ただアドベンチャーだけでなく昔の国産PCのアクションもちらほら見ています。MSXが多い感じはしますが、ネタ系でハドソンが作ったスーマリやらそう言うのも上がっていたりしていますか。ネタじゃないのだとブレインブレイカーはあるのは確認していますが、他はなかなか見つからず。あぁ、でもゼビウスとかスペハリはあったか。ファイナルゾーンとか日テレ系もちらほら。
 まぁ、もっとも元祖ドラスレが一本だけあったり、Xanaduが充実(ブラックオニキスやらつかった早解き)していたりと、ARPGも有名どころがそこそこあったりして楽しんでいますがね。
#「8bitパソコン」と言うタグで大分見つかるかと。

 で、久しぶりに巡回してnature.comを見ていまして。
 うむ、ちょっと見たかった記事が全部プレミアムコンテンツに入っている.......(^^; っつぅか、忙しいとこういう事態が頻発するわけですが。まぁ、気を取り直して見られるところ、と言う事でもしかしたら更新する頃にはプレミアム化している可能性がありますが、Beaming energy from spaceと言う話がありますか。SFの様な話ですが、これに向けた小さなステップが踏まれた、と言う。
 読んでみますと.....地球のエネルギーは軌道上にある巨大な太陽電池パネルの列によって供給される必要があると言うアイデアは1960年代以降もたれている。この空想的な計画に注目s知恵いる国際的な組織であるSpace Power Associationの長Johan Mankinsは長い間これを実行する事に疑いを持たれていると言う経験を持っている。先週その結果が発表された彼の最新の技術的なデモンストレーションは、もう少し実現できそうなアイデアを持つようデザインされていた。
 マウイから隣にあるハワイ島へのマイクロ波の転送により、Mankinsはエネルギーは大気中を通じてずっと輸送される事を示した。たった4ヶ月と100万ドル以下のコストをかけたこの小さな規模のデモンストレーションは、Discovery ChannelのProject Earth programmeによって先週の金曜日に呼び物にされた。Mankinsは、アメリカと日本の専門家を集めて行われたこの研究は、「本当にこの過程は早く、安価で国際的にできる事ができる」ことを示したと言う。
 よく晴れた午後において、地球の大気は太陽光線の半分を吸収し、散乱させる。宇宙にあるパネルはその全てを集める:1平方メートル当たり250ワットである。そしてその電力(power)は雲や夜において阻害される事なく24時間、いつでも(24/7と言う表現があるが、24時間、1週間と言う意味と解釈した)利用できる。そのエネルギーはマイクロ波の形で地表へとビームを送り、太陽光とは異なってこれは100kmの暑さの地球を覆う太陽の層を通り抜ける事ができるだろう。
 Mankinsと彼のチームはこのアイデアの最後の部分が耐えられる事を示す事を、整然と述べた。マウイのHaleakala火山の頂上にある8つのトランスミッターのアレーが、100km以上離れたハワイのBig IslandのMauna Loa Observatoryに20ワットのパルスを送り、拾い上げられた。このビームはしかしよく視準されず、そして最終的に受け取られたエネルギーはわずかに1マイクロワット程度でしかなかった。
 Mankinsは、このデモンストレーションが、宇宙をベースにした太陽発電に注意を払う機関からの資金を得られるだろう事を期待する。彼は既存の人工衛星打ち上げ機を使い、100億ドル以下で5〜10メガワットの試験プラントを2018年に軌道上にのせられるであろうと推測している。
 「我々は出来た、そして将来には今日のサウジアラビアよりもより大きなエネルギーを扱えるようになる」と宇宙に太陽発電を行う為のサポートをする非営利団体National Space Societyのsenior vice-presidentのMark Hopkinsは言う。一連の衛星は地球全体にエネルギーをビームで送り込み、不毛な国における人々を一般的な生活に帰る事ができる、とHopkinsは言う。
 熱心な人や他の人達は、太陽光線のコレクターとワイヤレスなエネルギー輸送の技術はかつて不可能な夢とされた物に追いつき始めた、と言う。「私はこれはいつか夢見た考えだったものだと思う」とEisenhower Center for Space and Defense StudiesのdirectorであるRoger Harrisonは言う。「私は少し疑っているが、しかし私が間違っていた事が証明されてうれしい。」
 問題は、コストが驚くほどかかるという事である。Mankinsは数千もの衛星のアレーがエネルギーを全ての大陸にまたがって広がる、数百ものレシーバーにビームで送られる事を心に描いている。彼は最軽量のモジュールを大量生産する事でコストダウンが可能である事を期待しているが、それらの衛星のそれぞれが宇宙に打ち上げるには質量がある。University of Arizonaの天文学者Roger Angelは、似たような野心的な計画のコストを計算し、そのような重量のあるシステムは地球上にあるより安い代替物との競合は望めない、と言う。現在、宇宙に物を送るには1kg辺り2万ドルのコストがかかっている、とAngelは言う。そのコストは安くならねばならない。「将来において、この問題の解決はさっきだろう」と彼は言う。
 ハワイでのデモンストレーションは小さな一歩であり、宇宙ベースの太陽発電の潜在的な可能性をわずかに示唆した物である。しかし、絵に描いたものから踏み出したことは成果である。「この分野の研究は、グラフィックアーティスト達に影響された」とHarrisonは言う。「しかしグラフィックアーティスト達は宇宙に何でも置く事ができる。John Mankinsは現実的にものを行い、そして私はそれが称賛されるだろうと思う。」

 と言う事ですが。
 ま、SFとか好きな人にはおなじみのテーマではありますが、こういうのはまだ実際には実現はしていません。ですが、夢を描いている人もいる、と言う事で実際にやってみたと言う流れになりますかね......いや、凄いと思いますけど。実際に地上で100kmの間でやってみた、と言う事になりますけどね.......ロスが多すぎるのが気になりますが(^^; まぁ、うまく合わせられなかった物もあるようですが。
 うまくやれれば革命的なものになるかと思いますが.......まぁ、実際にやろうとするとデブリが出来たりやらで、コストは当然の事宇宙に上げた後も大変な作業にはなると思いますけどね。
 ま、しかし楽しみではある。
 本当にSF的にやるなら月面から、ってなるんでしょうけど.......

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は本州は雲が多く雨が降りやすい傾向となるようで。北海道や沖縄は晴れるようですが.......前線がしっかり張っているなぁ。これ、秋雨前線という事になるのかな? 北から南下している、と言う感覚がなく、台風がきっかけでいきなり出来た感じもしますが。まぁ、これの影響ですかね。関東地方は雲が多く夕方から降りやすいようで。東京で28/22と言う予報と。
 まぁ、降らなきゃ良いですが。

 さて、今日は日曜日ですね。
 もう気付けば彼岸になっているのか......あっという間ですけど、これから涼しくなる一方ですか。と言うか、9月も下旬になっているのね......(- -; いや、もう何か感覚がずれていますよ、えぇ。取りあえずはマイペースで過ごそうとは思っています、ハイ。
 皆さんも体調にはお気をつけを。

 と言う事で以上で。
 また、後日.......




2008/09/20
 さて、昨日は職場Fで仕事の一日でしたか。
 取りあえず、職場に到着してからベテランの同僚にDVDを渡してみたんですが、好評でした、ハイ。意外と波長が合うのかな? で、そのまま仕事という事になるんですが、延々と午前中はメインが忙しく、なかなかすき間がない状態で過ごし、午後は午後で突貫の延長のデータ処理やらやっていましたかね......ま、リミット前に大分スッキリ終わりまして、夕方にはひとまず週末を楽しめる状態にまで出来ましたか、ハイ。
 と言う事で、早々に撤収しようとしたら別に人に捕まりまして、Excelの関数を使ったデータ処理について質問を受ける事となり、結局まっすぐ、早々に帰る事が出来ずにそちらの手伝いをする羽目になりましたかね......いやはや。まぁ、いつもお世話になっている人なので流石に断り難い。
 と言う事で、帰ってみたらやっぱり遅かった、と言う.....
 ま、しかし取りあえずは帰宅して一息つくぐらいの余裕があったのは幸いでしたか。ついでにMacOS Xのアップデートもでていたので実行、と。
 取りあえず、一息、ですかね。

 で、まぁ何やら台風が近づいていますが。こっちは仕事が取りあえず一段落っぽい、と言う事でやっとこさ一息です。
 やれやれ......と言う事で、まぁ巡回をして記事を書くにはちょいと時間がないので本日も生存報告。
 台風にはお気をつけを。

 また、後日......




2008/09/19
 さて、昨日は職場Fで仕事の一日でしたかね。
 ま、朝起きだして取りあえずへばり気味でしたけどね.......色々と緊張があるのかよく分からないのですが、胃も余り動かず。取りあえず、突貫の疲れもある状況だったという事でしょうが、そのまままっすぐ職場に向かいまして仕事。
 で、やっぱり突貫......まぁ、色々と慌ただしい。データの処理もありますが、メインの仕事もあり、という。ただ、幸いな事に所属セクションが素早く動いてくれていたおかげで、もっと遅くなる、あるいは金曜まで仕事を持ち越しとなる可能性があったものの、ずっと早く片づける事が出来ましたかね......いやぁ、チームワーク。
 ただし、パソコンが余り得意でない人から強引に引っ張り出されまして、ちょいとしたすき間の時間に仕事をねじ込まれてしまいましたが........(- -; ま、ただ取りあえずある程度の重荷をこれで降ろす事が出来ましたかね......いやはや。
 そして、一方で今年度で退職するベテランとの会話で、古い映画の件でDVD持っているなら、と言う事で取りあえずグリフィスの作品を貸してくれ、と言われたんですが。ついでに何かあるか聞いてみると、「適当に持ってきて、サイレントで」とご指定がありましたかね。
 えぇ、用意していますとも......グリフィスの「國民の創生」、「イントレランス」、そしてラングの「メトロポリス」に「マブゼ博士」。息抜き用にキートンのDVDも一本......ま、濃厚と言うか「特濃」と言うか、見たことがある人には分かる「濃さ」のセットで持って行く事に。
 さて、どうなりますかね.......そう言うのを「分かる」人みたいなので。
#ちなみに5本で812分になるようです(笑)

 ま、そういう事で突貫が続いていますが。
 取りあえず今日は突貫をしなくて済むかも、と言う状況になりました。と言う事で、取りあえず生存報告。

 ま、台風に気をつけたい物ですが。
 また、後日......




2008/09/18
 さて、昨日は職場Fで仕事の一日でしたけど。
 え〜、また突貫です、ハイ。まぁ、寝ていても何か3時前に一度目が覚めたりやら、よく分からんのですが微妙な緊張状態にあるようですけど。とにかく、仕事で突貫。メインは当然、一息つく時間になんか写真撮るやらありまして「いらねぇ!」とか思いつつ、やっぱり撮らないとダメとかで仕事を中断、ってのが非常にもどかしいぐらい突貫。
 で、データ入力やら処理やらしていたら、あっという間にもう真っ暗、と言う有り様でしたかね。
 いやはや......帰ったら10時前、ってまたかよ、と。まぁ忙しい時期なので仕様がないのですが、他の職場に比べて今の職場は結構シビアな日程を組んでくれています、はい。ま、軽口が叩ける職場なので、そういう意味では堅苦しくはないから良いのですがね。
 と言うか、ぼちぼち定年というベテランと古い映画の話で話題があったりとか(突貫の合間ですけど)、何か盛り上がれたりもするのが幸いでしょうか......っつぅか、グリフィス監督の作品で共通点が見つかるとは思わなかったでしょうけど(^^;
 まぁ、何つぅかそんな感じで慌ただしい一日でしたかね。

 ま、そういう事で今日も生存報告ですが。取りあえず、今週がピークです、ハイ。
 来週も楽できるわけじゃないですがね......

 と言う事で以上で。
 皆さんも体調にはお気をつけを.......




2008/09/17
 さて、昨日はまぁ、職場Fで突貫の一日でしたけど。
 取りあえず、余り眠れずに朝起きだしてからそのまま出て行くわけですが、電車が素敵なトラブル発生、とありまして、まぁ「またか」と言う気分になりましたかね.....えぇ、「またか」ですよ。どうにもトラブルが色々とありますが。
 で、半分「どうでもいいや」状態で次善策ルートで職場へ。ま、それでも朝の打ち合わせよりもずっと早いので問題はないのですが、やりたいことがあったことを考えるとちと迷惑ではありましたかね......で、そのまま仕事開始、だったんですが、延々と「話す」一日でして疲れました、ハイ。朝から夕方まで延々と説明やら諸々でして、最後の方は大分のどが疲れていましたか。
 そして、その説明ラッシュが終了してから突貫スタート。仕事A1、A2とB1、B2ってのがあったんですが、「今日はA1とB1を終わらせて、明日A2B2で終わらそう」なんて思っていたら、見事に予定が違いまして、結局全部終わりました(^^;
 っつぅか、突貫だな、本当に。
 で、帰ってみれば10時前、と言う状況です、ハイ。まぁ、疲れた物です。

 と言う事で本日は生存報告。
 さて、今日はどうなりますかね.......ま、頑張ります、ハイ。

 と言う事で以上で。
 また、後日.......




2008/09/16
 さて、昨日はゆっくりとした一日でしたかね。
 起きだしたのが10時半......何でこんなに寝られるんだか、と言うぐらい眠い。放置すれば多分まだ寝ていた可能性が高い、と言う有り様でしたが、どうにか体を起こしてやっとこさ起床。しかし何となく眠い、と言うのが何つぅか......
 で、しばらくネット上をまわってから食事。その後、どうにもエンジンがかからないので自室へ行ったらまた3時間落ちているという......どうにもこんなに眠くなるのかがよく分からん、と自分でもあきれるほどでしたかね。
 その後、結局4時に再起動してしばらくMacBookをいじっていましたかね......しばらくアップデート作業をしていまして、その後しばらく仕事。終わってから食事、と言う。

 そして昨日は雲の多い一日でしたが。
 居住地域は真夜中に猛烈な雨。ま、日曜日も終わり、と言う頃からぽつぽつ降っていたんですが、寝てから音で目を覚ますぐらいの強烈な雨が降りまして驚きましたかね.....何やら1時間に30mm以上降ったりもしたようですが。明け方まで降ったようですけどね。
 で、日中は雲が多く気温も低め。湿度はやや高めでして、日中は締め切ると暑く感じるものがありましたか。窓はまだ開ける必要がありますねぇ。
 まぁ、なんというかスッキリはしない天気の一日でしたかね。

 しかし眠い。
 この3連休は壮絶に寝ていましたか。35時間半寝ていたのかな? 日曜日が6時間ですから、それを除くと二日間で29時間半。色々な意味で間違っている睡眠時間という気がしますが、疲れているのか体力が落ちているのか、肝臓の調子が悪いのか、複合か?
 まぁ、気候変動も複合できているとは思いますけどね.......体力が落ちているのはあるようで、最近歩いていなかったのもあるなぁ、とも。まぁ、ぼちぼち歩きやすいシーズンではありますがね。もうちょいしっかり歩けば良かったなぁ、とも。
 ちと、今の職場の現状は疲れる時は徹底して疲れすぎる様な有り様です、ハイ。っつぅか、これからそういう状況になるんですがね。
 そういう意味ではよく寝ていて良かったのかな?

 で、仕事の方はまぁ、データの入力ばっかりだったんですが。
 MacBook用に買ったテンキーを持ち帰るのを忘れていまして、どうしようかと思っていたんですが、PowerMacで使用しているキーボードを使えばいい事に気付いて使いましたが。やっぱりテンキーよりはこういうフルキーボードの方が使い慣れているせいか、こっちの方が良いなぁ、と思ったり。ついでに、いつもはMacBook用に安く買ったマウスがあるのですが、これもちと最近不満が出てきていたりと.......
 入力装置はまぁ、こだわるとねぇ(^^; ま、それでPowerMac向けのマウスで不満があったので替えたわけですが。
 ノート用ねぇ。
 しかし、ノート向けのマウスって極端に小さすぎたりやら薄すぎたり、あるいはでかすぎたりと適切な大きさってなかなか見つからないものと言う印象はありますが。奇をてらったのもありますけど、あぁ言うのは使えるのだろうか、とも。
 っつぅか、あの手の入力装置分野って売り上げきつくないのかなぁ、とも思います。

 そう言えば、鳥人間なんて昨日やっていたんで、途中まで(家人に切り替えられるまで)見ていたんですが。
 ルール、大幅に変わっているんですね.......久しぶりに見て「?」とか思ったんですが。まぁ、橋にまで到達してからの飛距離の伸び方が非常に大きい、と言う事で変わったのでしょうけど。ターンする、ってのまでは記憶にあるんですが、それにしてもなんか大きく変わったなぁ、と。
 ただ、流石に何つぅか。滑空部門で500mは超えませんね......この部門も500m超えたらさらに伸びて行くのでしょうか?

 で、まぁ眠くても世間がまわるんですが。
 うるさく報じられているのがリーマンブラザースがアウト、と言う話が出ていますが。まぁ、散々踊ったものはあるでしょうけど。サブプライム問題が見事に波及していますね.......結局20世紀から土地バブルは変わらんのかなぁ、とも思いますが。
 しかし、サブプライムローンってよく分からんよなぁ、と思ってざっと検索したら2chの方が解説が分かりやすかったりするから面白い(笑) と言う事で一つやる夫で学ぶサブプライム問題なんてのがあるようでご紹介。有象無象が集まる場所ですが、こういうのに詳しい人が解説するのがあるのは良い点かもしれません。

 後は思ったよりは大きく扱われなかったのかねぇ、と言うニュースも。
 何かというと領海侵犯の話。潜水艦が、と言う事だそうですが。潜望鏡をイージス艦「あたご」が見付けて、以降ソナーを使って確認・追跡し、その内ロストした、と言う事で話題になりましたけど。まぁ、「それ以上」あれこれがでていない話になっていますが。
 これ、本当に発表通りなんだろうか、とか疑った見方をしてみたり(^^;
 まぁ、多分中国の原潜だとは思いますが......以前錆びついた船体をさらした揚げ句、徹底的にさらされた漢級辺りじゃないかなぁ、とも思ったりしたんですけど。実際にこれ、「気付かなかった」のかなぁ? とも思ったり。で、ロストしたのかなぁ、とも。
 領海侵犯されるレベルまで気付かない、ってのは余りあり得ない様に思えるんですが。探知網が結構びっしりしていると聞いていますので......さもなくば穴があって、それを抜けてきたのか、とかあり得ますけど。同様にロストも容易にするとも思えない。
 だから政治的な判断やら色々と動いていて......なんて想像も。つまり、とっくに探知されていて、哨戒にでた「あたご」が情報に基づいて探知し、エンジン音から何級かまで全て把握して追跡(ついでに訓練?)して、政治的に国籍まであれこれ発表するとまずいので「ロスト」扱いにして追い返して終了、とか。
 何か十分あり得そうなシナリオという気もしますが。もちろん報道の通りかもしれませんけど(笑)
 さらに言えば、昨今が削減されまくって色々と苦しい防衛省の台所をここら辺を理由にして、なおかつ国民には脅威を宣伝しつつ......なんてあったりして? まぁ、でも実際に自衛隊は相当に金が削減されて苦しいらしいですが.......
#で、国外派遣までやらされるなら金もさらに苦しいわな。

 ふむ、取りあえず雑談でこんなところで。
 さて、今日は台風が東進するようですが。前線もそれに伴って伸びてくるようで、関東以西の太平洋側は振りやすい状況に。他の地域は晴れたりするところが多いようで。関東地方は雲が多く、雨が降りやすいようで。東京で27/22と言う予報と。
 まぁ、微妙な天気ですな。

 さて、今日は火曜日ですか。
 管理人は仕事ですね.......今週は突貫となりそうです。いや、今週「も」かもしれませんけど。いや、取りあえず色々と山場がやってきていまして、今週のが大山となる予定ですね......無事に早く帰れれば良いのですが、多分無理でしょう(^^;
 さて、どうなる事やら。体調の維持には気をつけたい物です。

 と言う事で以上で。
 また、後日.......




2008/09/15
 さて、昨日は少しばかり動いた一日でしたかね。
 結局更新後、土曜日に16時間も寝ていたというのに2時にはまた落ちる、と言う.....で、おきたのが8時半。まぁしっかり寝ていまいしたけど、おかげで大分こう、疲れは取れたかなぁ、と言う。そんなに疲れていたのかなぁ、とも思ったんですけど、まぁ疲れたんでしょう。
 で、起きだしてからしばらくぼへっとしていたんですが、「今日は動く」と決めていたので、ざっとルートを決めて11時から散歩。そのまま本屋やら昼食やら、あるいはホームセンターやら寄り道しまくって歩いていまして、帰宅したら3時過ぎ。久しぶりにいきなり歩いた上、アップダウンの激しいルートを歩いていたので、結構足が疲れてしまいましたか......でも、まぁ何つぅか「錆びついていた」ものをぶん回せた感じで悪くない。
 その後、しばらくぼへっとしてから映画DVD「女だけの都」を見まして、その後食事。そして更新作業やらブックマークの整理やらやってしばらく過ごしていましたかね。
 ま、のんびりというか。ある程度有意義には過ごしたのかなぁ、とも。

 そして昨日は暑い一日でしたか。
 思ったよりもじっとりする湿度で、そして気温も結構高め。日向で動くと結構じっとりと汗が出る。まぁ、久しぶりに動いたのもあって余計だったのかもしれませんけどね......日差しはそれなりにまだ強いなぁ、とも思いましたか。ただ、最近は夕方から虫の音がよく鳴り響くようになっています。
 ま、過ごしやすい夜は良い物です。

 で、見ていたDVDが「女だけの都(La Kermesse Héroïque)」。
 1935年のフランスの作品。白黒。109分。ジャック・フェデー監督。主役町長の夫人役にフランソワーズ・ロゼー、オリヴァレス公爵役にジャン・ミュラ、町長役にアンドレ・アレルム、町長の娘シスカ役にミシュリーヌ・ジェイレル、画家ヤン・ブリューゲル役にベルナール・ランクレ、従軍司祭役にルイ・ジューヴェ。
 ストーリー:1616年、スペインの侵略の記憶がまだ残るフランドル地方のボーム市はまさに祭りを迎えようと盛り上がっていた。一方、町長ら上役は画家ジャン・ブリューゲルに絵を描かせていた。町長の娘シスカはジャンとの婚約を望んでいたが、しかし町長は商売の問題から参事の肉屋との結婚を一方的に決めてしまった。シスカとジャンは沈むが、その時野蛮な服装の騎馬の男が町に突如現れ、オリヴァレス公爵の軍隊が来る事を告げた。男達は大慌てで「国家存亡の危機」を唱えて逃げまわり、一方女達は団結してことに当たる.......
 と言う事ですが。
 基本的にコメディなんで気楽ではあります。取りあえず、史実では実際には起きていない事、と言う注釈が冒頭に入っていますけど、しかしなかなか面白い。やはり話の根幹にいる町長の夫人であるフランソワーズ・ロゼーの演技が見事、と言うべきでしょうかね。典型的姉さん女房型(ちなみに監督の嫁さんだそうで)ですが、実に味わいがある演技が見事。特に話の上では男性が「夢を見」、あるいは「おののき」、一方で女性が現実を見た上で「楽しんで」いると言う対比的な話でもありますけど。恐れられていたスペイン軍の実態と言い、それを見た反応といい、そして機転を利かせて事に当たる女性陣がよく演じられているかと。
 ま、昔のノリですけどね。ただ、ロゼーの演技が圧倒的です。既に「おばさん」の領域にして見事、としか言い様がない。と言うか、「ホステス」役と「母親」役と「町長夫人」役を見事に演じてなおかつ統合させているのが凄いよなぁ......頭の良い人だと思います、本当。
 ま、昔の作品ですが、結構肩の力を抜ける作品かと思いますので、興味ある方は。

 そう言えば、一つ本を昨日読み終えましたか。
 今まで読んでいなかったのがある意味不思議、と言う程でもありませんが。たまには名作でも読もうか、と言う事で読んでみたのがH.G.ウェルズの『モロー博士の島(The Island of Doctor Moreau)』でして。読んだのは岩波文庫版で、他に9編入っている作品です。
 入っているのは巨大な鳥の化石を探して遭難した男と、巨大な鳥の物語「エピオルニス島」、論敵だった科学者の死から幻想に悩まされた科学者の話「蛾」、繊細すぎる男が女房と友人に我慢ができなくなった散歩先で見付けたもの......「紫色のキノコ」、ぶよぶよと太った男の隠された悩み「パイクロフトの真実」、40年先の新聞を手に入れた男の物語「ブラウンローの新聞」、老哲学者に持ちかけられた取引の悲劇「故エルヴィシャム氏の物語」、金庫を購入した藩王の大事にしていた物は? 「マハラジャの財宝」、世界の全く別のところの視点を手に入れてしまった男の物語「デイヴィドソンの不思議な日」、村々を襲うようになったアリとは?「アリの帝国」、そして漂流から救出された男が向かう事になったのは、学会から追放を受けた博士の島であった「モロー博士の島」、となっています。
 いや、何ですか。
 古典SFを読んだ気分ですね、ハイ。まんまですが(^^; 20世紀半ば位の作品に感じるような雰囲気が結構あると言うか。その頃の短編SFを読んだ事があれば(例えばアシモフやクラークの)、何となく分かるのではないかなぁ、とも。ま、もちろんウェルズはもっと古くからやってのけているわけですが、改めて見るとまぁ、凄い作家です、本当。
 いずれもまぁ、楽しめる作品でしたが。「ブラウンローの新聞」とか「蛾」、「アリの帝国」とかが何となく20世紀中葉に見られた作品的な印象はありましたけど。意外と面白かったのが、人を食った話だった「マハラジャの財宝」とか。「デイヴィドソンの不思議な日」も結構面白い雰囲気がありましたか。
 でも、まぁやはり表題の「モロー博士の島」。改めて読んだ事がなかったので読んでみたんですが、解説にもあった通り明白にダーウィンの影響を受けているなぁ、と。一方で感じたのがマッドサイエンティストの典型、と言う。部分部分、生理学の大家であるフランソワ・マジャンディーの影響もかなりあるかと思いましたが......解説には載っていませんが、この人が恐らく生理学上の真性マッドドクターの原型になるんじゃないかと思います、ハイ。
 生きた犬を固定して、腹をかっさばいてその中に手を入れて、とかそういう事やっている人ですので......ちなみに、麻酔は「反対派」と言うすさまじいヒトでもあります。今じゃ確実に倫理上アウトなんですが(実験動物に不要な痛みを与えてはいけない、と言うのがこの分野の倫理なんで)、この人のおかげで非常に生理学が進展したのも事実だからまた複雑。
 ちなみに、弟子は「からむこらむ」でクラーレの話で登場するクロード・ベルナールです.......興味ある方は弟子の話はそっちにあるのでどうぞ(^^;
 まぁ、ともかく今の視点で見たらもちろん荒唐無稽な物があるんですが(フランケンシュタインの怪物もそうなりますけど)、まぁそこら辺は時代の問題という事でともかく、なかなか面白い。現代にも通じるマッドドクターの条件を満たし、なおかつ現代にも通じるように、そもそも島に追いやられる事になった原因がネタがなかった時のマスコミのあら探しで追い出された、と言うのもなかなか。
 まぁ、でも「倫理」と言う問題無視しているのが明確ですけどね.......あのまま続けて研究が成就できたのだろうか、とか思う物もありますけど。
#後、多分にキリスト教的な影響が大きいのは忘れちゃいかんでしょうね。

 しかしまぁ、この作品を読むと後発の作品が色々と影響を受けているなぁ、と思う物もありますが。
 当然今彼がやろうとする物を考えれば、当然でき上がった生物よりは、発生学、と言うか遺伝子からのアプローチになるんでしょうねぇ。ヒトの胚性幹細胞を使う、あるいは別の動物とヒトの細胞のハイブリッド(これは倫理上アウトです)を考えたり、とか。そういうアプローチを駆使するのかなぁ、とも思うのですが。
 まぁ、その手のは結構今安っぽいのから優れた物までたくさんありますが。
 ただ、明らかにモロー博士を意識した作品の一つがマンガでありますね。『机上の九龍』と言う話ですが。これを思い出しました、ハイ。と言うか、部分部分よく「モロー博士の島」に出てくる生物をイメージさせていますね。
 まぁ、その作品に登場する(とは言ってもリアルタイムではなく回想シーンのみですが)マッドサイエンティストが「モロ博士」と呼ばれる諸繁久と言う人物ですが。まぁ、現代(と言うか未来)で関わらせるとそういうアプローチが有力だよなぁ.......

 で、やっとこさ巡回してnature.comを見ていまして。  いくつか読みたい記事は既にプレミアムコンテンツ入りしてしまっていますが......まぁ、ログはとっているので問題はないですが。取りあえず、「生きている」記事から一つ、Tiny synthetic tree pumps waterと言う話が目に付きましたか「チップ上の木」が植物の水の輸送を模倣する、と言う。
 読んでみますと......コンタクトレンズを作るのに使う合成ゲルから作られた「マイクロツリー(microtree)」は、植物の水の輸送を再現する。このデザインは乾燥した土壌からの水の抽出を改善の調節、またはより効果的な冷却システムを作るのに使えるであろう、と研究者たちは言う。
 蒸散(evaporationだが、植物なのでこう訳す)して葉から水圧が減少した時には、根から葉へと水が上り、木部(xylem)と呼ばれる空洞の植物組織を通じて吸い上げられる。大帝は、この過程によって負の圧力(negative pressure)が、ある程度の水がが「xylem embolisms」と呼ばれる小さな泡へと蒸発する事によって生じ、これが水の柱を凝集を破壊して輸送を邪魔してしまう。しかしこの木部のチャンネルはそれぞれの終わりに、水の表面張力と揮発を保つのを阻害するには十分なほどに小さな穴を含んだ膜があって、それが繋がっている。
 その理論は既に1世紀以上も他っており、そしてこの分野における十分すぎる程の実験的な証拠によって支えられているが、研究室におけるこのシステムの再現の試みはしばしば失敗に終わっている。時には、人工的なチャンネルが圧力の違いに持ちこたえるにはもろすぎた;あるいはチャンネルの壁面のにおける本のわずかな欠点が、塞栓(embolism)の引きがねとなり、システムを阻害する。
 巨大な木で驚愕する全ての、より多くの理由はその木は50m以上もよく水の柱を全体的にまとめる事ができる事だ。「セコイアの木における注目は、それが驚くほどよく機能している事だ」とCornell Universityの化学エンジニアであるAbraham Stroockは言う。
 今回Stroockと同僚であるTobias Wheelerは、これらの技術的なハードルを小さな均質な穴を含むポリヒドロキシエチルメタクリレート(原文はpoly(hydroxyethyl methacrylate))を元にしたハイドロゲルから水のチャンネルを作る事で乗り越えた。彼らのシステムは今週のNatureにて発表され、継続的に負の圧力を生み続けて「根」からの蒸気からできた水を引き、そしてそれをハイドロゲルチャンネルに沿って液体として、水が放散する「葉」へと輸送した。
 蒸気から水へと九周する事で、これらの合成木は実際の木よりもさらなるステップを踏んだ、とHarvard Universityの植物生理学者であるMichele Holbrookは言う。彼女は以前Stroockに協力していた。実際の植物はその根が水を抽出する際には既に液体の形状となっており、その為により簡単に作業をこなす。いつの日か研究者たちは「超植物(superplant)」の様な物を作るだろう、と彼女は言う。
 ハイドロゲルを使うという決定は、植物生理学の視点から言えばもっともである。植物の細胞壁はペクチンを含んでいる − この同じべたべたした物質はオレンジピールからジャムを作る時に抽出される。ハイドロゲルの使用は以前の合成植物を作る試みの時よりも、劇的に吸い上げる率を上げた、とHarvard Universityの応用物理学者であるDavid Weitzは言う。
 これらの合成木は植物生理学者達に何故自然での背おく帝がしばしば奇妙な結果を残すのかを決定する方法を提供する。「セコイアといった地球最大最長の木の研究をしているような我々の多くは、現在の理論で予想されるものとよく一致しないデータを集めている」とUniversity of Californiaの環境生理学者(ecophysiologist)であるTodd Dawsonは言う。Dawsonはこれらの矛盾は、巨大な木の水の輸送を研究するのに必要な、切開的な研究方法によって起こるのだろう、と言う。この新しいシステムはそのような結果を調べるのにより制御された方法を提供するだろう、と彼は言う。
 他の者たちは全く異なる応用を考えている。Stroockはこのデザインは地下水面の上から純水を抽出する装置を作るのに使えると考えている − 植物によって毎日行われるが、しかし人類が再現するには困難なである。この考えはまたより効率的な冷却装置を作る古都にも使える。
 このアプローチが実際にできるかどうかは、実際に見る物が残っているだろう、とWeitzは言う。「しかし私は全体のコンセプトは新しいシステムのデザインに重要であると思う」と彼は言う。「これは単純にこの研究に優雅さを与えている。」

 と言う事ですが。
 植物生理学なんて結構忘れているんですが(^^; まぁ、ある程度木部の構造やら思い出せる人やら、蒸散のシステムを覚えていればある程度は、と言う感じの話になるとは思いますが。うまくいかなかった者を再現し、さらに+αできるものが開発できた、と言う点では大きいですか。
 ハイドロゲルを使う、と言うアイデアが活きたようですが。均質に穴が空いているのがミソ、と言う事のようですが。ま、液体が連続しているところに気泡が入れば当然うまくいかなくなる(車で言えばオイルに空気が入るとブレーキが利かなくなるのと一緒の現象)わけで、それを防ぐシステムを植物は天然で持っているが、これの再現が難しかったという。
 こういうのをあっさりやってのけるのが自然の凄さではありますが......ま、しかし取りあえず克服できそう、と言う。応用が面白そうなんですがね.......

 ま、長くなったので取りあえず以上で締めるとしますかね。
 さて、何やら台風が急激に東進する方向になるようで、台風と冷たい空気の間で前線が発生、と言う事で西日本はこれの影響で雨となるところが多いようで。東の方はまだ晴れるところが多いようですが。関東地方は曇り。東京で28/22と言う予報と。
 まぁ、何か蒸すのかねぇ......

 さて、今日は月曜日。敬老の日ですね。
 取りあえず管理人はマイペースに過ごす事になりますが、仕事がありますか。データの入力やらやっておかないとなぁ、と言う......あぁ、面倒ですが仕様がない。取りあえずはやる事はやっておく事としましょう、ハイ。
 まぁ、だらけたい気もするし、また歩きたい気もしますし。ちょいと複雑?

 と言う事で以上で。
 また、後日.......




2008/09/14
 さて、昨日はバッテリー切れの一日でしたかね。
 いやぁ......予想外、と言うか想定外。おきたのが12時半でしておおよそ10時間ちょい寝ていた事になるんですが、そのまま起きだして食事をしても何となくぼへっとしている感じ。どうにもなぁ、と言う有り様でしたが、取りあえず忙しかったぶんの読めていなかった記事など見ていまして、じゃぁ、natureでも見ようか、と思いつつもある程度記事を読んでいたら疲れたので一息。
 で、そのまま再度落ちる(^^;
 再起動は10時過ぎ、って寝過ぎですねぇ。結局昨日だけで16時間分は寝ていた事になるんですが......いやはや、どうにもバッテリー切れ起こしたようです、ハイ。

 そして昨日は暑い一日。
 朝夕の過ごしやすさは明確に夏ではないのですが、熱低の通過の影響があるのか暑い空気が日中は入ってきまして、気温は上がりましたか。それでもまぁ、真夏日に到達するかどうか、程度のレベルだったようですが。そして日中は晴れてはいましたが時折雲も見られましたかね。
 ま、でももう少しで彼岸ですな。

 まぁ、そういう事で完全に休養モードだったんですが。
 WIRED VISIONで見られなかった記事をやっとこさ見ていたんですが、『LHC』最高/最悪のシナリオと言う記事が結構面白かったですかね。これ、1〜3までありますので最後まで見るならお気をつけを。
 色々な実験で提示される可能性と、うまくいった場合と否定された場合のシナリオ、と言う事になりますが。いや、面白いですがね。ビッグバンから始まり、超弦理論、平行宇宙の可能性、暗黒物質の可能性、そして面白いのが先日のnatureの記事でもあったヒッグス粒子の話。
 こういうのも面白いですよねぇ......「予想通り」では困る、と言う。41億ドルかけてそれだけ、だったら困りますが。もちろんそれだけを確かめるだけの実験ではありませんけど、面白みが消えてしまうと言うのは確かにつまらない物にはなりますか。
 後もう一つ興味深いのがありますか。
 「人工生命」を作る研究と言う3ページにわたる記事。人工生命、と言う事ですが脂肪酸を使って細胞膜となるようなものを作り(これは疎水基と親水基を持つので、自然と膜となって安定する事になる)、核酸をこの中に取り込んで複製、と言うレベルだそうですが。
 いや、凄い事ではありますけど。
 しかし、元々は生物の起源を探る、と言う研究の流れの上だそうですが、実際にそういう具合になったのか、と言うとまた色々と議論がある.....というか、個人的には余り賛成しかねるのですがね、この方式が由来となった、という考えの場合には。
 海底の熱水にいる連中が恐らく原始的な生命のヒントとなる、と言う話がありますので。まぁ、そっちの方がむしろ正しい、と言うか。かなり前に提示されていたのは、岩石の内部にある非常に細かい空胞をうまく利用して疑似的に細胞の「外枠」として、なんて話もあったような記憶が。ま、もちろん輪からのですが。
 ただ、この記事でも最後に書かれているように、最終的にはこの方向は「人類が人工的に生命を作り出す」と言う観点からの話になるよなぁ、と。「起源」云々と言うよりは、と言うか......ま、何でアレ面白い話には変わらんのですがね。

 ま、こんなところで今日は以上で。
 さて、西では台風は大陸方向に。そして関東地方南東側には熱低があって北上中......また迷惑な。と言う事で全国的に雲が多く、西と関東の一部では雨が降るようですね。他は雲が多くとも回復傾向のようですが。関東地方は曇が多く、午後からは雨の可能性が多いようで。東京で29/23と言う予報と。
 まぁ、また微妙に暑くなりそうですな。

 さて、今日は日曜日ですか。
 管理人はゆっくりと過ごす予定ですが、しかし16時間も寝ちまいましたので、取りあえずこの更新以降どうしてくれましょうかねぇ、と言う(^^; まぁ、取りあえずマイペースで過ごしますが、歩くなら午前中、と言う事のようですな。
 さて、少しは動きますかね.......

 と言う事で以上で。
 また、後日......




2008/09/13
 さて、昨日は職場Fで仕事の一日でしたかね。
 ま、何つぅか突貫でしたけどね......バックアップ業務もあったりやら、説教もあったり(した方ですが)やら。さらには何やら集合して写真も撮るやらで、色々と慌ただしく動いていましたけど。その後はまた突貫作業やっていましたかね.......
 っつぅか、ここ数日は延々と突貫作業、となっていますが。これはもちろん連休に休めるようにするため、と言う。
 で、その後定時過ぎに撤収して、珍しく同僚を誘って飲んでいましたかね。まぁ、色々と仕事で大きく手伝ってもらったりした礼もありまして、そう言うので飲んでいたんですが、結構有用な情報交換もできまして。
 まぁ、色々と見て行かないとねぇ.......
 その後、自宅までタクシーで帰る事になったんですが、運転手が驚くぐらい「人と車が少ない」街中を帰りまして、帰宅。風呂に入って、後はもうこういう時間、となっています。

 と言う事で本日は生存報告。
 取りあえず管理人は3連休確保、となりましたので爆睡する予定です(^^;

 また、後日.......




2008/09/12
 さて昨日は職場Fで仕事の一日でしたかね。
 取りあえずとっとと起きだして職場へ行くわけですが、何か妙に眠い。と言うか、最近眠い。肝臓が疲れているのかどうかよく分からんのですが。まぁ、ここのところ忙しいのと、突貫があったと言うのがあるとは思いますが、しかし通勤中爆睡していましたかね。
 で、職場に着いてから仕事という事になるのですが、午前中はマイペースで。午後から外回りの後に戻ってからデータのチェック等諸々、と言う。ま、それが終わると比較的楽というか、その日の山場終了、と言う事になるのですが。
 ま、出てきたデータがねぇ......う〜む。
 その後、同僚が送ってくれまして、帰宅。そのまま、食事した後に落ちていましたかね。
 まぁ、疲れています、ハイ。

 そして昨日は過ごしやすい一日ではありましたが。
 全体的に雲が多く、朝方は晴れていたものの昼には雲が増えてやがて雨。長時間ではありませんでしたが、どうにも関東の東海上にあった熱低の影響のようで。千葉は結構降っていたようですがね......ま、そのまま天気は曇り、と言う。
 気温は高くはなく、過ごしやすいといえば過ごしやすかったですが。朝夕は大分涼しくなりましたねぇ、本当。

 で、久しぶりにまわれましてnature.comを見ていまして。
 ま、やっぱりせっかく注目されましたので、LHC switches onと言う話を。巨大な加速器が、最初のビームの循環に成功した、と。
 読んでみますと......世界最大の粒子加速器のスイッチが公式に入った。今朝(9月10日)スイスのジュネーブのCERNの外側にあるLarge Hadron Collider(LHC)の直径27kmのリングに、地域時間10時半ちょうどになるまえに、物理学者は無事に最初の陽子を循環させた。「ありがとう、ありがとう(Merci, merci)」とLHCのプロジェクトリーダーであるLyn Evansはほっとしながら、拍手する物理学者達とエンジニアたちに応えていた。
 最初のビームの循環は、今までで最大の科学実験となるであろう建設を進めた研究者たちによる、15年間の努力の絶頂である。しかし、実験が始まる前にはもっと多くの物が行われる必要があった。
 LHCは41億ドルをかけた陽子衝突機であり、完全に稼働した時にはこれまでのあらゆる加速器よりも、もっと強力な物となる。超伝導磁石を使い、陽子をほぼ光速にまで加速させるであろう − そして7テラ電子ボルト(1兆電子ボルト)のエネルギーでそれを衝突させる。エネルギーと質量がアインシュタインの相対性理論の元では同じであり、研究者たちはこの衝突で超重の、そしてこれまでで見た事のないような粒子ができる事を期待している。
 CERNの運営委員会は、1994年にLHCを公式に認可したが、しかしその建設はまっすぐな道のりではなかった。2002年、一年のプロジェクトの遅延でコストがオーバーした。二年後、製造ミスによって物理学者達は双極子磁石を超伝導状態にする為の液体ヘリウムを輸送するのに使う、ハイテク進行装置の3kmぶんを置き換える羽目になった。「容易な航海ではなかった」とImperial College Londonの物理学者で、LHCの実験機器の一つCompact Muon Solenoid collaborationのスポークスマンであるJim Virdeeは言う。
 この機械の最優先で追う対象は、他の全ての粒子に質量を与えているヒッグスボソン粒子(the Higgs boson)であろう。そのような発見は、全ての根本的な粒子と、重力を除くあらゆる根本的な力を表す為の重要な方程式の基礎となる、素粒子物理学の標準モデルを完成させる事となるだろう。しかし多くの期待は、この巨大な機械が何かしらの更なる、全ての根本の粒子の為の超重量のパートナーとして予想される超対称性(supersymmetry)といったものを期待している。
 物理学者達は既に彼らの探知器で粒子を見ている。モニタリングのテストの間、陽子ビームは用心の為に各セクションで止められていた。ビームを止めた場所の下流にあるディテクターは、陽子がバリアーと衝突した時に作られるシャワーを見ている。「これは壮観な物だ」とVirdeeは言う。
 熱心に追跡を始める前に、多くの物が残っている。今日のビームはそれが打ち出されたままの450ギガ電子ボルトで循環している。これから数週間以内に、物理学者とエンジニアたちはこのエネルギーを5テラ電子ボルトにまで挙げ、そして衝突を行う。彼らはまた、ビームの密度を加速器やディテクターを損じる事なく増すという困難な作業に面するであろう。それらのディテクターは一方で、その機械を行成氏、「トリガー」をセットしようとしている − 我々の実際の実験データをバックグランドのノイズから分離する要デザインされた特別なフィルターである。
 今日、CERNのムードは有頂天な物であった、と加速器で働いているエンジニアの一人Verena Kainは言う。「私は皆が今にも浮き上がっているように思えた」と彼女は言う。

 と言う事ですが。
 そうか、15年もかかったのか......計画当初から「ブラックホールができる」とマスコミがセンセーショナルに唱えて、まぁあれこれでしたけど。取りあえず、まだできていないようで(笑)
 っつぅか、まぁできるわけもないんですがね.......わずかな陽子ごときで簡単にできるか、っつぅの(^^; まぁ、もちろんアインシュタインの相対性理論から速度が上がれば上がるほど質量が増すわけ(故にコントロールがだんだんきつくなる)ですけどね......それ故に、と言う事でしたが。
 まぁ、できたとしても一瞬で終わりますよ、多分。
 そして我々は消滅するわけだ(^^; ま、何であれミクロ方向への世界の謎を明かす研究、いよいよ、と言うところですかね.......

 後は......そう言えば、こういう政治空白の時期に死刑執行とかで記事になっていましたが。
 いやぁ、まぁ大したものだと思いましたけど。法の執行と言う意味では別に問題はないとは思いますが、新聞の方で見ていたら毎度毎度、執行されるたびに反対派の話が出てきますけど。
 いや、昨日ふと思ったんですがね。
 その反対派の人は「贖罪や罪の意識を」云々、って訴えていたんですが。まぁ、定番だなぁ、と思いつつ一方で被害者の遺族側は「やっと執行した」と言う意識でして、まぁやっぱり反対派がごちゃごちゃ言っても、感情的には遺族側が当然だよなぁ、と思うわけですが。ただ、何となくこういう発言を突き詰めた上で「贖罪の意識を徹底させた上で死刑執行」ってなったら、とか思ったら行き着いたのが『1984年』の愛情省のやり方だった、と言うオチ(^^;
 いや、まぁ理想的にはしっかりとそういう意識を持たせた上で、ってのはそうなんですけど。
 間違っていないけど違うよなぁ........分からない方は原作をどうぞ(^^;

 そう言えば『1984年』を思い出したのが昨日もう一件。
 いや、「北の国」の将軍様は脳卒中だとか云々。で、60周年に出てこなかったのではないか、とか云々。さて、本物? 影武者? いや、脳卒中になった人、と言う意味で(^^; と言うかもう既に結構な年ではあるんだよなぁ、確かに。
 ストレスも過ごそうではある。
 でも、実際に死んだ場合でもどうなるんだろう、とは思うわけでして。死んだのにいる事になっていて、「将軍様をたたえよ」ではまさにBig Brotherでしかないわけですが。
 まぁ、バレるんでしょうけどね......その後、だよな本当にどうなるの、ってのは。

 ま、こんなところで以上でしめますかね。
 さて、今日は日本海側の一部や北の一部は天気が悪く、また沖縄も台風の影響ですか。他の地域は大体天気が良いようですが。関東地方は晴れ。東京で上が32とか。
 また、蒸し暑くなるのかな?

 さて、今日は金曜日ですか。
 取りあえず、管理人は仕事という事になりますけど。まぁ、結構単純作業が続く仕事の一日となりそうで、眠気との格闘となるのかも?(^^; まぁ、頑張って乗り切って行く事としますかね、ハイ。
 と言うか、まぁどうなる事やら、本当に。
 ま、マイペースでやりたい物です。

 と言う事で以上で。
 また、後日.......




2008/09/11
 さて、昨日は職場Fで突貫工事の一日でしたかね。
 まぁ、もう朝から本当に突貫で......慌ただしく動いていたんですが、昼から会議が入りまして、そのまま結構あれこれと議論が云々。っつぅか、多分やるであろう仕事、ってのが別なのに割り当てられていたりと、「??」と言う会議でしたが。
 ま、それはともかく、この会議が終わった後に本日のメインイベント開催、となりまして、延々と突貫していましたかね......帰りのバスの問題さえなければ終わるところだったんですが、まぁ、結局終わらず。っつぅか、会議が無駄に延びたのが一因ですけどね。
 ま、9割ばかりで終わってしまった仕事を引き上げ、そのまま撤収してみればもう10時前、と言う。
 えぇ、まぁ疲れた一日でした。

 そういう事で本日は生存報告。
 ちょいと慌ただしい感じですけどね。ま、皆さんも体調にはお気をつけを。nine-elevenの一日ですが、まぁテロはないと思います、ハイ。

 また、後日.......




2008/09/10
 さて、昨日は職場Fで仕事の一日でしたか。
 え〜、取りあえず何か寝不足と言うか何つぅか。大分寝やすくなった夜、と言うはずだったのに結構寝苦しく(よく分からんが)、そして「はっ」と目を覚ますとまだ午前2時半前。おいおい、と思ってしまいましたけどね......
 いや、今までは3時半以降4時台だったのにねぇ......と言うか、徐々に老齢化しているんでしょうか......?
 で、結局微妙な感じで最終的には定時に起きたんですが、起きだしてそのまま職場へ。そしてかなりフルボリュームで仕事がありまして、食事以外に休憩なく5時まで、と言う状況でしたかね......まったくまぁ、疲れる物です、ハイ。
 その後、帰路につきまして、途中文房具屋によって帰宅。そのまま自宅でへばっていましたかね.......寝不足も相まって、と言う感じですが。
 いやはや。

 そして昨日は比較的過ごしやすい一日でしたか。
 気温は比較的抑えられ、そして乾燥している状況。久しぶりに空が高いなぁ、と思いながら見ていましたけどね.......日中は大分過ごしやすいという。そういう意味では何か秋らしくて良かったんですが、やっぱりまだ気温は下がってほしいなぁ、と。
 ただ、難点は大分過ごしやすい為に、そして寝不足も相まってかなり眠くて困りましたかね......時折喝入れ必須と言う。もちろん対象は「自分」。
 まったくまぁ.......

 まぁ、そういう感じでなんか余り巡回ができないんですが。
 ちょいと耳に入って「はぁ」と思った話......何かというと、大阪府知事の話。いや、教委が嫌い、ってのはよく分かったんですが、その原因が全国で行われた学力テストの結果が低かったからだそうで。まぁ、それも一端程度なんでしょうけど。
 いやぁ、面白いなぁ、と。言うか、多分この人庶民派じゃないんだろうなぁ、とちと思ったり。
 いや、大都市部って格差が大きいに決まっているんですから。所得と学力には明確な正の関係があるうえ、関連して金があれば私立に入れようとするわけですから。全国学力テストは私立は大体嫌ってやっていませんからねぇ。公立ってのは上も下もいまし、当然上はトップレベルと言うのもいるでしょうが、下は果てしないわけでして。
 となると、こういう意見が出る......「じゃぁ、成果上げたら金回して、ダメなところは回すな」とか。となると、ますます格差が広がるわけでして.......最近は(実話と言う事ですが)、地域によっては生活保護とかそういう家庭がかなり多い学区もあるそうで。そういうところは親は「生きて行くだけで精いっぱい」となるわけで、そういうところは子どもの勉強は二の次ですな、普通は。
 だから、以前から書いているように、この手のは「社会」が作るんだ、ってばよ。「美しい国」を掲げた軟弱お坊ちゃま首相のように、上からの視点しかできないとそういうのを「正しい競争」と言うわけですが、教育は国家百年の計の一端ではないかと思うんですがねぇ。
 まぁ、どうしても点数が、って言うなら点数主義、詰め込み主義に突っ走って、取りあえず強制的に居残り補習やらそういうのを実施させればできますよ、多分。でも、今は居残りは人権侵害とか言う話らしいんですが。
 うむ、小学生の頃強制的に居残りでドリルやらされたのが懐かしい.......(笑)
 っつぅか、文部科学省も何がやりたいんだかよく分からん。

 そう言えばよく分からんというと北朝鮮。
 知らなかったんですが、建国60周年だったそうで? へぇ、とか思ったんですが。いや、何かやるのかなぁ、と思ったら特に情報がないようで。
 いやぁ......ついでに将軍様、実は死んでいる、と言う説がまことしやかにあるそうですが、実際どうなんですかねぇ、とも。立ち読みで何かそういう説の本をちらっと読んだりしましたけど。その本ではそれなりに説得力があるようには思えましたが。っつぅか、何年か前に「既に重度の病気で余り歩けない」とかそういう情報が入ったら、会談やって思い切り歩いている姿が、とかありましたが。しかし、まぁ影武者説もあり、と。
 で、特に昨今本当に情報が消えたような感じがありますが.......どうなんですかねぇ?
 と言うか、北朝鮮は急速に活動が減っている感じがするんですが。核実験がピーク、と言う感じがします。それ以降、ミサイル打ち上げ実験もロクにせず、また不審船もどうなっているんだか、と言う感じが。
 ミサイル関係は近距離ミサイルレベルで、弾道ミサイルは全く減ったなぁ、と。不審船もあるのかもしれませんが、あれば多分あれこれと報じられてしかるべきところ、何か情報がない。報じられていないのか、それともかいくぐっているのか分かりませんが。
 よく分からん。
 さて、どうなっているんだか。と言うか、北朝鮮も何かしぶといよなぁ、と.......

 ま、こんなところで取りあえず以上で。
 さて、今日も大陸性の乾いた空気を持つ高気圧が日本列島を覆うようで。各地で晴れ間が見えるところが多いようですね。関東地方も晴れ。東京で28/22と言う予報ですか。  まぁ、過ごしやすければ良いですけどね。

 さて、今日は水曜日ですか。
 管理人は今日は突貫作業があるので、さて、帰りはどうなる事やら、という一日ですかね.......取りあえず、区切りが良いところまで、とかそう言うのではなく「終わらせるまで」と言うタイプの人間なので、きっちりやって行きたいと思います。
 っつぅか、重荷はとっとと片づけるに限る。
 ま、幸運を祈りたいです。

 と言う事で以上で。
 また、後日.......




2008/09/09
 さて、昨日は職場Fで仕事の一日でしたが。
 まぁ、何つぅか浅い眠りで5時過ぎに起きだしたんですけど。何か背中が痛いなぁ、と思いつつ、シャワーなぞ浴びたりして、そのまま定時に出勤して行ったんですが、眠い。まぁ、耐えて職場に行きまして、そのまま仕事準備だったんですが、予定が変わって少し余裕がある予定がなんか忙しくなり.......ま、慌ただしくやっていましたかね、ハイ。
 で、忙しくやってあっという間に午前中も終わり、午後も終わり.......と言うか、色々と面倒くさい(- -; そして朝からの背中の痛みも続く、と言う。
 やれやれ、と思いつつ撤収するんですが、帰りが結構眠い。ま、眠りが浅かった事もあるんですが、しかし背中が痛い。と言う事で、夜に帰宅してから家人に背中を見てもらったら、かなり激しいあせもとか云々。
 夜、微妙に寝難かった一因だったのかねぇ、とも。
 で、その後結局そのまま後はゆっくりやっていましたかね......

 で、昨日は予想外に暑かった一日。
 もう少し過ごしやすいのかなぁ、と思ったんですが。基本的に晴れて、日中は途中で雲が出てきましたが降る事はなく、と言う。湿度はありましたかね......そして帰りの途上は結構涼しげな風も吹き、虫の音も大分増してきましたか。
 やはり秋にはなりつつあるという事か......?

 で、まぁ疲れているんですが。
 取りあえず、角界は北の湖親方が理事長辞任、疑惑の二力士も解雇となった、と言う話だけは聞いておきましたかね。まぁ、ある意味当然の帰結、と言う事になるでしょうが。取りあえず、秋場所は中止した方が良い感じもしますねぇ。
 汚名ではありますが、何か今のままでやってもらっても素直に見る人は少なそう、と思いますし。
 ま、どうなって行きますかね.......

 ま、そういう事で本日は生存報告。
 取りあえず、体調の維持に気をつけながらやって行こうと思います、ハイ。
 皆さんも体調にはお気をつけを。




2008/09/08
 さて、昨日ものんびりした一日でしたかね。
 土曜日に食べてから落ちた事もあり、更新後5時頃まで眠る事もなく起きていまして。まぁ、ぼへっとやっていたんですけど、その後やっと寝て起きだしたのが12時頃。
 で、やっと起きだしたものの、やっぱり気力なし。
 ネット上で昨今のニュースやら見ていましたけどね......後は動画やらも見ていましたか、ハイ。と言うか、こっそり某所で上がっていた1984年の日本語字幕版とか見ていましたけど......(^^; いや、まぁ詳しくはともかく、原作の要所要所を押さえて作った、と言う感じの作品ですねぇ。
 まぁ、オリジナルまんまでやったら、どうやってもゴールドステインの著書の解説で客は寝るでしょうが(笑) でも部分部分は見てみたいなぁ、とは思いますけどね。
#『少数独裁制集産主義の理論と実際』なんて内容を映画で滔々と語られてみたいですかね。
 で、その後夕方から読書していたんですが、気付けば外は激しい雷雨になりまして、やれやれ、と。そのまま夜まで時折雨が降りましたかね......
 ま、その後はゆっくりと過ごしていました、ハイ。と言うか、完全に休養の二日間となりましたかねぇ......

 そして昨日は晴れた一日でしたが。
 大分マシにはなりましたけど、暑いですねぇ......空気は明確に変質しているんですが、やっぱり暑いものは暑い。ですから気温は結構上昇しましたけど、天気で予報されていたよりもずっと早い段階で怪しい天気となりましたか。
 2時ぐらいには暗雲が見られ、その後2時間半ぐらいでざっと来ましたねぇ。雷はその前から鳴り始め、と。
 不安定な物です、ハイ。

 しかし、まぁ『1984年』も映画版のDVDはでませんねぇ。
 店にある検索使っても出てこないので、監督やら俳優の名前で調べてもまだ出てこない(^^; まったく、まぁ困ったものですが。権利関係でやばいのでもあるのか、なかった事にされた作品なのかさっぱり分からんのですが。
 まぁ、もっとも映画は「要所要所」を抜きだしてつないでいる感じで、原作が限定になっている感じの作品ですが。もっとも、欧米では『1984年』は必読書扱いだそうですので(少なくとも知りあった英国人は大体読んでいた)、「分かった上で」やっているのかもしれませんが。知識がないと分からんシーンが結構あるかなぁ、と.......暗示的に示しているのもあったりしますので。
 ただ、久しぶりにネット上を調べると、結構笑えたのがアンサイクロペディアにイングソックのカテゴリーがあるんですねぇ。「ニュースピーク」の項目が完全に分かっている人が書いているのが楽しい(^^;
 もっと充実すると面白い?
#」っつぅか、しかし「イングソック」と言うアパレルメーカーは分かってやっているのか分かっていないのか......?
#そう言えば『1984年』の映画版だけでなく、「動物農場」もDVDででないかなぁ.......

 そう言えば、昨日の昼に手元にあったラーメン缶の最後を食べてみたりしましたが。
 ラーメン缶、面白いですけど微妙かなぁ、と言うのが結論ですかねぇ。スープは意外と美味しいですし、腹は確かに膨れますが、味を考えるとこう、やっぱり微妙かも、と(^^; いや、ネタとしては面白いですけどね。作った側はかなりよく考えているのは否定しません。
 麺がコンニャク、なんてアイデアはよく思いつく物だと。
 ただ、例えば缶の金属臭がついてしまったりするので、実はサイトに載っていた「缶のフタを開けて、1分間湯煎」と言う方法は麺やスープににおいがつく感じがしましたか。だから、逆に缶の中身を別の容器に開けてから暖める方がよかったりも。
 ま、カロリーが低い、と言う事でおやつ代わりにでも云々とか、色々とありますけど。もう少し何か進歩がないと個人的にはまだ食べる気はしないなぁ.......意外と美味しく作ってあるのは感心しますけどね。
 後ちょっと何か、って感じだな........
 逆に次にネタで買うなら、GIGAZINEにあったミリめしの試食レポートとか面白かったんで買ってみますかね?(^^; 秋葉原で見かけましたので。
 ま、今は「ミリめし」だそうですが、言ってしまえば「レーション」が正しいかと思いますけど。色々と軍隊関係のそういう食事云々はネット上を漁るとあれこれと出てきて面白かったりしますので、実は結構前からブックマークにその手のを入れていたりもしますが。まぁ、別に本格的に全部に挑戦すると言う気持ちは全くありませんで、単に面白そうだから、程度のレベルではありますけどね、ハイ。
 っつぅか、この手の軍隊の食事事情は各国で調べると面白い物はありますので、興味ある人は調べてみると結構楽しいかと......欧州ではイタリアが一番こだわっているようですけどね。ま、やっぱり「美味い方が良い」のはどこも一緒、と言う事で時代とともに色々と改善されるようですが。レトルトから缶詰めまで色々とあるようですね.......
 ちなみに、記憶によれば缶詰めは保存食を求める軍隊の要求だったかと。帝政フランスの時代に懸賞金付きで開発を促した話を記憶していますが.......瓶だと割れやすいので、と言う事で。もっともかなり開発に時間がかかったとか云々。
 まぁ、もっともシュールストレミングみたいなものが入るなんて、開発者は思いもよらなかったでしょうが.......(^^;

 そう言えば先日バーで飲んだ時に聞いたんですが。
 いや、ブルーチーズ、ってどうやって食べるんでしょ? って聞いてみたんですが。いや、どうにも管理人はこれが苦手でして.......食べられますけどね、でもにおいはやはり慣れない。ここら辺は文化の違いなんでしょうが、興味はあるわけでして。
 そうしたら、メープルシロップをかけて食べる、と言う返事でした。
 そうやって食べるのか.......(^^; 曰く、最初のメープルシロップの甘味を楽しみつつ、のどを通過した後にやって来る独特の臭みを味わう、とか。塩味が強いのもあってそういう食べ方もあるのでしょうけど、面白い物だよなぁ、と。
 でも、ストレートに食べる人はやっぱり少ないんでしょうねぇ。

 で、ゆっくりついでにネット上をまわっていたんですけど。まぁ、だらだらと。
 いやぁ、世情から微妙には慣れていたのがあるんですが、何か色々と目に付くというか.......改めて情報を、と言う感じで見ていたんですが、まずはグルジア「紛争」問題は何つぅか、やっぱり結構でかそうですねぇ。次の冷戦の前段階、と言う感じがしない、と言うか。
 改めて「ソ連の物はロシアの物」と言う感覚なんだろうなぁ......いや、ロシア大統領であるメドベージェフがここまで強硬派とは思わなかったというか。プーチンの影響がどれくらいあるのかも気になるんですけどね......いや、プーチン院政と言う形でしょうから。でも、政治的な権力は大統領にあるわけですので、どこまでがメドベージェフの判断で、どこまでがプーチンなのか、と言う。
 全部がメドベージェフだと結構厄介な大統領、と言う感じがしますが.......
 ただ、それが続くか、と言うと分からんなぁ、とも。ロシアは現在は特に原油等の高騰による恩恵で金を稼いでいるわけですが、市場におけるハゲタカどもの原油買い占め等による価格釣り上げもぼちぼち終わるのではないかと言う見方がありますし......顕著に売れなくなってきていますから。もし終われば暴落と言うレベルになるかと思いますが。
 その時、その強気な行動を続けられるほどの経済的背景が残っているのか、と言うとまた微妙だよなぁ........

 後は角界もなんかまずいですねぇ。
 大麻の陽性反応で一人追放し、抜き打ち検査したら二人さらに出てきたというのがなんとも。全員ロシア人力士、と言う共通点がありますが......他も絶対やっているのがいるんだろうなぁ、とも思うんですけど。本人たちは否定していますが、どうだか、と言う感じはします。思い込みと言う部分もあるかもしれませんが、まぁ怪しいでしょう。
 どうにも昨今の角界は横綱不祥事やらあったりと、なんともねぇ、と思うのですが。
 ま、今回のは色々と背景はあるとは思うんですけど。余り報じられていないのか、それとも報じられているのかは知りませんが、個人的には大麻使用への考えが違うと言うのは大きいのではないかと。日本はかなり厳しく大麻は取り締まりますけど、他所ではそうでもないわけでして、合法の場所(と言っても結構制限の上ですが)があれば、一定量所持していなければ逮捕しない、とか。他の薬物と比して「軽く」見られていると言うのもありますから、本人たちからすれば恐らくは「何でそんなに問題にするの?」と言う感覚もあるのではないかとも思います。
 ま、そういう国際的な背景から大麻合法を叫ぶ愚か者もいますけどね。何を勘違いしているんだか......管理人は以前から書いている通り、医療目的ぐらいしか必要はないと思っていますがね。それ以前に麻ってのは本来的には有用な植物とは思っているんですけど.......そういうくだらない作用ではなく、繊維などについての話ですが。
 まぁ、それはともかく。
 この手の薬物の使用、ってのは合法非合法云々以前に、スポーツマンとしてどうだか、と言う考えにいたらないところ余りにも未熟とは思いますけどね.......

 そう言えば色々と微妙なオリンピックが終わっていますけど。
 今度はパラリンピックですか。今度はCGやら使われたのか知りませんが。っつぅか、中国体操選手の年齢詐称疑惑とかどうなったんでしょうかねぇ、とか色々と思う物はあるんですけど。
 それはともかく、ハンマー投げはまた室伏選手が5位から繰り上げ銅メダルになるかも、と言う話も聞きますが。2,3位の選手がドーピングの疑いと言う話ですけど。他の競技でも結構あれこれあったようですけど、まぁ何つぅか.......個人的な興味でもあるんですが、実際にドーピングをやってバレないで上位に入り込んでいるのはどれくらいになるんだろうか、とも思ったりします。
 いや、調べれば分かりますが分析技術の向上と、新規のドーピング方法の開発は常にイタチごっこですから。
 ここでnatureの記事やら訳したりしていたり、あるいは「からむこらむ」やらやると特によく分かる物はありますけど。新しい、例えば「筋力増強」に関連しそうな薬剤、あるいは遺伝子の研究がでれば必ず「問い合わせ」があるようですしね。
 逆にこの手の研究をやっている人は、必ずドーピング関係に行き着いた場合は、その分析やら判定法の開発がある意味義務的になるのかなぁ、とも......まぁ、スポーツよりは重病の人の治療優先ですから、一々そんなことをやっているヒマもないとは思いますが。
 ま、オリンピックの「精神」も現状じゃ合わないのか。金と栄誉を堂々と要求できるチャンスでもありますから、そういう主義には行くわけで。

 ま、そういう意味ではスポーツはやっぱり金の世界なんだなぁ、とも。
 オリンピックのアスリートを大会に呼ぶのもやっぱり金が必要となるそうで.......最近聞いた「噂」では、とある秋に日本で行われる大会に、某メダリストを呼ぶのに1000万かかるとか云々......いや、噂ですけどね。
 でも、別な何かはほしいよなぁ、とも。
 ただ、アスリートは「賞味期限」があるわけですので。故障や事故があればあっという間に「利用価値」が減じる、と言う意味では非常に水物な世界ではありますが。

 しかし、まぁこういうスポーツも色々な人が言いますが、「いっそドーピングOKの大会でも作れば?」と言う意見にやはり納得してしまう物もありますが。
 いや、ドーピングOK,補助的な器具OKと言う形にしてしまえば、逆にパラリンピック何かも複合したものができると思うんですよ。健常者と障害者が同列に並んだ世界、と言う事になりますので、ある意味公平になるかも? まぁ、細部はごたごたしそうですけどね、条件が。
 もっとも、「何故ドーピングはダメなのか」と言う考えの前提の一つである、「健康を犠牲にするのを防ぐ」と言う考えからすればこれは絶対的にアウトでしょうが。テストステロンの過剰使用はなかなか末路が恐いですしね.......
 どっちにしても、そういう「何でもOK」を認めても、結局そこで勝ち抜けないのもいるわけで。しかし、そういう勝ち抜けない連中でも、通常の人達よりも優れた筋力等を持つ、と言う事になればやっぱり通常の大会に紛れて「優勝」と言う栄誉がほしくなる、と言う事になるわけですから、意味はないだろう、と最終的に思いつきますが。
 ただ、何度も書いているように、「勝利の為に寿命と引き換えにでもドーピングをしたい」と言うアンケートにかなり多数がYESと答えるわけですから、容易じゃないよなぁ.......

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は西から高気圧が来るようで。大陸性、と言う事で秋の空気を含んでいるのでしょうかね......ま、取りあえず低気圧やら前線が東に抜けて、各所で曇っても晴れるところが結構多いようで。雨というところは少ないですか。関東地方は雲が大目ですが、時折晴れ。東京で31/24と言う予報と。
 ま、もう少し下がってくれるとうれしいですが......

 さて、今日から一週間が本格化。
 管理人は当然仕事、と言う事になりますけど。いつもよりもなんか忙しそうな月曜日となりそうで.......週明けから忙しい、と言うのもなんですが、まぁ頑張って乗り切るとしますかねぇ、ハイ。
 さてさて。
 体調には気をつけたい物です。

 と言う事で以上で。
 また、後日........




2008/09/07
 さて、昨日はバッテリー切れ気味の一日でしたかね。
 昼前まで爆睡していたのですが、どうにも気力が湧かない。やれやれ、と思いながら散髪したいなぁ、と思いつつ動く気にならず。で、やっとこさ意を決して3時過ぎに散髪にでたんですが、思い切り寝ていましたねぇ、えぇ。
 いや、本当に気力が湧かない物でして。昨日は暑く、湿度も高めとやる気のなさを助長してくれましたけど。
 その後、帰宅してからぼへっとしていたんですが、どうにも眠い。と言う事で、結局夕食後に読書しているうちに落ちる、と言う......目が覚めれば11時半と言う状況でしたかね、ハイ。

 ま、そういう事で完全に生存報告です。
 また、後日.......




2008/09/06
 さて、昨日は職場Fで仕事の一日でしたかね。
 取りあえず、週末という事でしたが、かなり眠気を引きずって出勤しまして、バスで爆睡しながら職場へ。そのまま到着してから午前中一杯仕事、と言う状況でしたかね......いやはや、突貫でしたが。そして午後からは一気に仕事が減りまして、なんか「そうか、そういうスケジュールだったっけ?」とぼへっとやっていましたかね。
 いやぁ......周りも何となく実感が湧かないくらい。
 と言う事で、定時に続々と撤収開始。管理人も定時過ぎてからとっとと撤収しましたが、そのまま帰りの途上で無償にのみたくなり、地元駅で4杯ほど飲んで帰りましたかねぇ.......若手の人のでしたが。まぁ、だんだん美味くなる物で。
 その後、撤収してからぼへっとしていまして......酒もありますが、確実に一週間の疲れがどかっとでていますね、ハイ。

 そして昨日は蒸し暑い一日。
 ま、気温は思ったよりは上がっていない事に驚きましたが、結構蒸すものはありましたか。汗はかきましたねぇ.......雨は降りませんでしたけど、木曜日の不安定な天気の影響か、所々雨の影響による湿度の上昇、と言う物はあったようで。
 ま、やっとこさ切り抜けました、一週間。

 で、久しぶりにnature.comを見ていまして。
 Chemists create 'powdered methane'という話がありますか。タイトル通り、ですが.......
 読んでみますと......メタンと天然ガスは通常は圧力をかけたパイプラインや金属容器で世界中に輸出される。しかし、科学者たちは今回この期待を輸送する新しい方法を開発した:粉末として。
 University of LiverpoolのAndrew Cooperと同僚らは、彼らがメタンを奇妙な物質である「ドライウォーター(dry water)」と呼ばれる、シリカと水の混合物で白色の粉末のように振る舞う物質にメタンを溜め込ませることができた。このメタンは水と反応して結晶物質であるメタンハイドレート(methane gas hydrate)となり、それぞれのメタン分子が氷状の水分子の格子に入った状態となった。
 原則的に、これはメタンを都合良く車両の燃料として展開できる方法を提供する。メタン粉末の車両は、石油燃料で走るものよりも汚染が少ない。
 天然ガスはほとんどがメタンであり、そしてそのためにこの新しい物質はガス田から輸送するパイプラインのだいたいとして使う事もできる。「これは非常に重要な問題だ」とColorado School of Minesの天然のハイドレートの専門家で、今回の研究には関わっていないE.Dendy Sloanは言う。世界の天然ガスの約7割はパイプラインを経済的に走らせるには小さく、離れたところにあるという。
 メタンハイドレートは、水がメタンと高圧低温で混ざったときに自然にできる。深海にこの結晶物質が莫大な量存在しており、そこではそれらは巨大な燃料の蓄えとして提供される。しかしこのハイドレートが地球温暖化の上昇の機会を与えるために、温室効果ガスの放出と更なる温暖化の可能性がある。この機構はずっと昔において劇的な環境の変化を引き起こしたであろう、と提案されている。
 メタンハイドレートを「固体メタン」のように貯蔵や輸送に使う事は、以前から議題にあがっていた。日本の企業である三菱造船は、天然ガスハイドレートを海洋からはなれた貯蔵施設から船に乗せてガスを運ぶという試験的なプロジェクトを行っている ー そして展開したガスのいくつかを使って、船自身の動力とする。
 問題は、このハイドレートを形成するのには冷却され、圧力がある条件でないといけない事であり、そして非常にそれは遅い。一般的にこの物質の薄い膜は水の表面で形成され、そして更なる成長を妨げる。この形成率は水に多量のガスを混ぜる事で速度を上げる事ができるが、これはコストが高く、扱いにくい。
 Cooperと同僚らはを多くの小さく安定した水滴とし、ガスと接触する表面積を増加することを見つける事で、この問題を回避した。彼らは水から「ドライウォーター」へと、hydrophobic fumed silicaと呼ばれる特別な形状のシリカとともに混ぜる事で変換してこれを行った。
 これは小さなシリカの粒 ー 砂のような、同じ基本的な物質である ー を水をはじくようになる化学的な層で覆ったものからできている。このシリカ粒子は水滴の表面を覆い、一緒になることを防ぐ。
 「もし水滴を乾燥したチリの中で見た事があれば、これは同じものだ」とCooperは言う。「表面でチリとボールを形成する。」 その結果できる「ドライウォーター」は非常に奇妙な物質となる。「それは粉末のようだ」とCooperは言う。「しかし皮膚でこれをこすれば、それはこすられて消え」、水が放出される事で「冷たく感じるだろう」。
 研究者たちは彼らの粉末が多量のメタンを水の通常の凝固点で吸い上げ、結晶のメタンハイドレートがシリカを覆った水滴の中にできる。メタンガス1リットルは、この物質約6gに展開できる。この貯蔵能力は、US Department of Energyによって目標となっているそのような物質に非常に近く、そして他の候補となっている貯蔵メディアと比較が良くできる、と彼らは言う。
 そして極めて重大な事は、それは安い原材料からできるものであり、他のより毒性の潜在性のあるメタン捕獲物質といったデザインされた分子構造物に対して、経済的に済ませられる手助けとなる。
 しかしこの実現可能な工業プロセスを作るのには、多くの障害がある。その一つは、ハイドレートは冷却化でしか安定しない事である。それは常圧中で約−70℃に冷やさなければならないが、この温度の値は、圧力を受けたメタン内よりもずっと高い。このメタンは再度この物質が暖まれば放出される。
 Cooperは、塩を溶かした水を使う事で、彼のグループは最近ハイドレートを室温でも安定させる事ができたという。しかしこの混合物から「ドライウオーター」を安定させるには難しい。その次の段階は、「非常に難しい」とCooperも認めている。
 他の問題は、この水滴はガスを取り込んで放出する事を何回も繰り返すと、合体しはじめ、そしてそれ故にメタンとはよりゆっくりとしか反応しなくなる。しかし元々の良好な粉末はブレンダーにおいて再度遠心脱水することで、再度作る事ができる ー これは手軽であるが、何度も恒常的にはできない。
 「ガスの貯蔵は一般的にすべての標的を一度に成し遂げるには難しい」とCooperは述べており、こう付け加える。「我々はこの方法が未だ経済的にはほとんどできていない。」

 という事ですが。
 ドライウォーター、という表現は最初驚きましたけど。メタンをいかにして多量に貯蔵するか、と言う話でもありますが、面白いですね......難点はある物の、6gのシリカ製の物質にメタンガス1リットルを入れられるという。メタンハイドレートを、と言うのが発想なんでしょうけど。
 しかし、まぁやはり「粉末状」と言うのが大きいですかねぇ。

 後はCancer complexity slows quest for cureという話がありますか。遺伝子の分析から、腫瘍の複数の変異がわかった、とありますが。ま、それが表題につながるという事でしょうか。
 大規模なガンのゲノミックスの研究への期待は、急速な治療を提供するための一連の論文による一撃により、高いコストを正当化するであろう。
 US National Institute of Healthによって行われている、議論の多いCancer Genome Atlasはがんにおける遺伝子的および後成的な変化を分析している。まだ試験的なフェーズにあるが、このプロジェクトは結果的にコストが13億5000万ドルへと増えるであろう。しかしそれはどのようにその変異が腫瘍の発達に関わるのか、また何の薬剤が腫瘍の生存に必要な経路を標的とするのかを調べる「機能的な」研究を含んでいない。
 まだ機能的な研究はJohns Hopkins School of MedicineのBert Bogeisteinらのグループによる、二つの論文が必要であると示唆するだけであろう。彼と他の人たちは、特定の遺伝子を起こすそれぞれのがんをとらえる事から、がんの成長を支持する幅広い生物学的な経路を途絶させる方向へと、注目を変えるべきであるという。
 「我々が行ったような研究からは、本当に治るように引き出すと期待するよりも、ずっと難しくなるであろう事が明らかだ」とVogelsteinは言う。
 彼のチームからの二つの論文に、Cancer Genome Atlasグループからの論文が9月4日にScienceNatureに発表された。この研究はそれぞれのがん患者がもついくつもの遺伝子の変異を発見した ー 膵臓がんでは平均63個、ある種の脳のがんでは47個のDNA変異が見られた。似たような結果は以前の他のがんでの研究でも見られた。これはがんが一つかいくつかの遺伝子を標的とした薬剤によって治るような事はなさそうだ、と研究者たちは言う。
 他の科学者たちは、最新の結果を考えさせられるが重要だ、とみている。「不幸な事にこれは我々が望んだものではなかった」とBrigham and Women's HospitalのStephen Elledgeは言う。「しかしこれは有用な情報であり、そして彼らは既に得たものにさらに多くのものを学んだ ー それはがんは極めて複雑だという事だ。」
 Vogelsteinのチームはglioblastoma multiformeと呼ばれるある種の脳がんの約20人の患者と、ほぼ同数の膵臓がんの患者からほぼ21000個の遺伝子を分析した。Cancer Genome Atlasのチームは91人のGlio blastoma multiformeの患者の600個の遺伝子を調べた。
 この研究は、ノバルティス社のグリベック(Gleevec, imatinib)やGenentech社のTarceva(erlotinib)といった、特定のがんを起こす事ができるいくつかの変異遺伝子の活性を阻害するタイプと、似たような薬剤で治療できる腫瘍を引き起こすような遺伝子の不具合を見つける事が期待できる。その代わりに、この発見は同じがんんが診断された患者らが、遺伝子の原因について異なるセットを持っている事を確認する、早期のヒントとなっている。
 「これはしっかりとした腫瘍の大部分に対抗するために活性化するであろう、グリベックと言った一つの遺伝子を標的とした薬剤とは全く異なる」とVogesteinは言う。彼のグループは似たような研究を乳がんと大腸がんで発表した。
 最新の論文ではがんのサブセットにおいて重要に見えるいくつかの単一遺伝子を確認した。例えば、Vogesteinと同僚らは、IDH1と呼ばれる以前は脳がんとは関係ないと見られていた遺伝子が、しばしばglioblastomaのある種のタイプを持つ若い患者で変異している事を報告した。そしてCancer Genome Atlasのグループは、以前がんに関連すると仮定されたNF1と呼ばれる遺伝子が、分析した中で206人の患者中23%で変異を起こしていた事を報告している。
 Cancer Genome Atlasのグループはまた、特定の後成的な遺伝子組成を持ち、ある種の化学治療を受けている患者は、おそらく更なる治療に対して抵抗できるような遺伝的な、そして後成的な変化のパターンが見られることを発見した。この変異パターンは、なぜこの抵抗性が発達するのか示唆し、そしておそらくは医者がそれをさける戦略を見つける手助けとなるだろう。
 それはatlasと他の、10過酷が参加するInternational Cancer Genome Consortiumといった似たような研究の重要性を示す、とDana-Farber Instituteでatlasの論文のチームリーダーをしているLynda Chinは言う。「これらは非常に重要な、臨床的に関連した質問であるが、伝統的な仮説に基づいて行われるやり方に答えられないものである」とChinは言う。
 Cancer Genome Atlasはその分析する為に十分に高品質な組織のサンプルを見付けるのが予想より困難である事が分かった為、そのアーキテクトが期待したよりもずっと歩みが遅い。Natureに掲載された論文では、これまで研究されたそのサンプルの分析である。しかしそれで確認された遺伝子の大半と、Vogelsteinの研究は、既により早期の研究で確認されており、そして特定の主要をもつ患者の大半で見つかっている物ではない。
 それは機能的な研究が、ガンで見られる多量の変異のプールから、多くの臨床的な薬剤のターゲットのフィルターに必要であると長い間言っているElledgeといったatlasの批評家たちを応援する。
 「彼らが得た情報は有用だ」と彼は言う。「しかしそれ高価であり、私はその金のいくつかは薬剤を見付けるのにさらに手助けとなるようにすればよいと思う。」

 と言う事ですが。
 ガンの複雑さがずっと、ずっと大きな物であった事が分かった、と言う話ですが。当然それが認められれば、既存の「遺伝子一個を主眼とした」ガンの要因へ対処する戦略は覆されるわけですが.......それにしても思っていたよりもずっと多いな、とも。
 ガンも相当に「個性」があるようですので.......
 さて、将来的にはどうなるのか? いや、治療とかそういう戦略ですけどね......血管の新生因子の攻撃って相当に有効なのかなぁ、とも思いましたが........

 ま、疲れてもいるのでこんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は全国的に雲が多く、西日本や北日本の一部で雨が降ってくるようですが、他は大体曇り。時折晴れ間が見える、と言う感じのようですが。何となく分かりにくいような気圧配置だな.......関東地方は雲が大目で、時折晴れ間。東京で30/25と言う予報と。
 5度は下がれ、とか思います、ハイ。

 さて、今日は土曜日ですか。
 管理人は散髪にでて行きたいですねぇ.......大分前髪が邪魔になってきましたので。取りあえずさっぱりしたいなぁ、と言う。ただ、体調管理が結構厳しい物もありますので、なんか爆睡して終わってしまうような気がしないわけでもありません。
 さて、どうなる事やら。
 マイペースでやります、ハイ。

 と言う事で以上で。
 また、後日......




2008/09/05
 さて、昨日は職場Fで仕事の一日でしたかね。
 まぁ、5時頃まで寝ていたというのに、バスの途上でも爆睡していまして.......どうにも眠い。全く参ったものですが、眠い物はしようがない、と言う事で寝ていますけどね........(^^; で、そのまま仕事なんですが、取りあえずごたごたと忙しい木曜日、と言う事で慌ただしく仕事していましたかね。
 いやはや......
 いや、何つぅか最近は「一日は早いが一週間が長い」と言う妙な感覚に襲われていますがね、えぇ。そういう感じ、結構あるのではないでしょうか? まぁ振り向けば一週間も短く感じる物ではあるのですが.......
 で、取りあえず仕事の方はあれこれとやるわけですが、ではいざ帰ろうかと思ったら外は雨。しかも結構大粒ときましてやれやれ、と思ったら同僚が送ってくれまして、大分助かりましたかね......しかしその途上はすさまじい雷雨で色々と驚く物はありましたが。
 そして帰宅してからは雷雨が激しい上、家人によれば停電も発生したとかで、落ち着くまでパソコンに触れる状態にならず、やっとこさ天気が落ち着いたら、今度はこっちが疲れて仕様がない、と言う。
 やれやれ、と言うところでしょうか。

 で、まぁ昨日はまた妙な天気でしたが。
 雲が多いものの、時折晴れ間が見える様な感じでしたが、職場Fでは昼前から少しずつ雲が増えていまして、一時期は結構厚い雲になっていましたか。もっとも、夕方になるまでは降りませんでしたけど。気温は高かったですねぇ。
 そして夕方から雨が降り始めまして、一端止んだ後に本格化。激しい雷雨となりましたか。その後は気温が一気に下がりましたけどね。
 まぁ、なんというか落ち着かない天気です。

 そう言えば昨日は一冊読了。
 『富士山宝永大爆発』(集英社新書/永原慶二著)ですね......ま、本屋で見かけまして、何となく読んでみるかと思いまして購入しましたか。もっとも、その理由の一端は「手引き書」の方で使えるかなぁ、と言うものもあったからなんですが.......
 ま、ともかく江戸の元禄時代である宝永年間(元禄の後が宝永で、元禄からの流れはあるので「元禄時代」と言う表現もそれほど悪くはないでしょう)に起きた富士山の噴火について触れた本なのですが。なかなか面白い、と言う部分と期待外れ、と言う部分がありましたかね。
 いや、期待したのは包括的な話だったものでして.......『折たく柴の記』とか読んでいたので結構興味があったんですがね。実際には富士山の山麓付近の村々の被害状況と復興の記録やら経緯やら、と言う事に焦点を当てた本です。ま、田中丘隅(きゅうぐ)とか知ることができたのは良かったりもしたんですが、もうちょっと包括的な話を期待していたと言う点ではちょっと、と言う。
 う〜む。ある意味タイトルがねぇ.......
 逆に伊奈氏やら田中丘隅らの話に焦点を当てると面白いのかとも思いましたが。それくらい登場した人達には面白そうな人達がいたのですが、メインでもあるわけでふもとの村の現状を淡々と、と言うか延々と、と言うかそういう感じでしたか。
 と言う事で、興味が、と言う問題もあったせいか、後半は進みが遅かったですね.......疲れて眠くて仕様がないものもあったんですが。
 よく調べてありますが、まぁ興味がある人だけ、と言う本でしょうね.......

 で、まぁ雷雨の影響もあってネット上をまわる時間もろくにないんですが。ついでに、眠いのもあるんですが、ちょっとGIGAZINE見ていましたら、興味深いのがありまして。
 一つは太陽の黒点が約100年ぶりにゼロに、地球の気候に大影響かとか。太陽の活動が活発なほど黒点ができるんですが、それがない、と言う。しかもいつも短時間でそういう事態がおきても回復していたものの、今年は結構際立っているようですね.......8月一杯黒点がないとは。
 太陽の活動が低下すれば、当然太陽系の惑星は影響を受けるわけで、地球も気温が低下するのではないか、と言う事になるようですが。もしそうならばどれくらい下がるのかが問題となりそうですが......年平均で0.5度違うだけでも相当大きな影響がありますからねぇ。
 さて?

 で、もう一つ興味深かったんですが、居眠りしている議員の姿をブログに掲載された茨城県議会、傍聴規則を改正して締め出しへなんて話がありまして。
 いやぁ......全く情けない県議会もあったものですが。締め出し狙いですか。と言うか、一般から見れば仕事中に寝る、なんてのは立派な給料泥棒と言う認識があるのだろうか、とも思いますが。反論とかでていないんですかねぇ、この人の。
 そもそも議会にでるのが議員の仕事の第一義にあるものですから、それに寝ているというのは仕事していないのと等しいわけでして、それで給料を貰うというのもねぇ。代表者としての自覚がどこまであるんだか.......
 まぁ、せっかくなら気の利いたコメントぐらい出してほしいものですが。説明責任うるさい世の中ですから。まぁ、議員の仕事は話す事でもありますので。
#まぁ、するほどの技量もないでしょうが。

 ま、取りあえずこんなところで以上で。
 さて、今日は低気圧が結構勢力大きいのね.......北と西の一部で晴れ間が見えるようですが、他は雲が多く、西日本の一部は雨。関東地方は曇りで、東京で31/24と言う予報ですか。
 いやはや、後5度くらい下がってほしい.......

 さて、今日は金曜日ですか。
 管理人は当然仕事ですが。取りあえず午前中を乗り切れば大分楽になりますかね.......いやはや、どうなる事やら。忙しい物もあるのですが、色々とまぁ、頑張って行こうとは思います。と言うより、いきなり忙しくなって体が追いつかんのか、疲れている感じです。
 さて、体調に気をつけなければ.......同期は高熱でダウンとか云々。
 ま、皆さんも体調にはお気をつけを。

 と言う事で以上で。
 また、後日.......




2008/09/04
 さて、昨日は職場Fで仕事の一日でしたかね。
 取りあえずは朝から眠気と闘いつつ、と言う状況でしたが.......いやぁ、面白い物で仕事が急激に回転し始めてきているわけですが、そうなると寝ていながら途中で一度目を覚ますという......楽になっていると余りなかったんですが、面白いよなぁ、と。
 で、職場に着いてからまた慌ただしく仕事するわけですが、何つぅか色々と、やっぱり忙しい。あっという間に昼になり、夕方になり、と言う......期限切れの書類が今ごろ回ってくるのもまたどういう物かとも思いますけどねぇ。
 ま、しかし取りあえずは業務終了と共にとっとと撤収したんですが、仕事でちと使ってみようかと言うアイデアがあったので、ホームセンターで買い物をしてから帰路へ。帰宅すると実家で墓参りやら旅行やら行ってきた両親も帰宅していまして、久しぶりに一緒に食事。
 その後、微妙に眠気に負けて落ちましたかね.......
 いや、まぁ何かペースがまだ掴めていません、ハイ。

 ま、そういう感じで本日も生存報告ですが。
 体調の維持が結構課題になっていますかねぇ.......皆さんも体調にはお気をつけを。

 と言う事で以上で。
 また、後日.......




2008/09/03 過去ログの整理をしました。
 2008/08分の「愚痴・日記・あるいは更新履歴」とstat.を更新しました。

 さて、昨日は職場Fで仕事の一日でしたか。
 ま、忙しくやっていたんですが、何が大変かというと地味な書類を片づける作業.......やっとこさ終わったのが夕方でしたかね。もちろんそれだけやるわけではなく(と言うか、それだけだったら発狂しそうになる)、ごたごたと他のもやっていたんですが。
 いやぁ......何で仕事で管理人が英語を使ってみたら(別にそれほどしゃべれる訳ではない)、周りから妙な目で見られましたか.......何で? で、しかも相手は英語も結構微妙だそうで、タガログ語がメインとか云々......わ、分からん.......
 まぁ、どうなる事でしょうかねぇ.......
 で、取りあえずは仕事を突貫であれこれとはやっていたんですが、その後帰路につきまして、あれこれと探し物を。しかし、夜も遅くなって、と言う事で見つからず。やれやれ、と思いつつ食事して帰宅し、後は家事云々、と。
 で、気付いたらもう10時前、と言う状況です、ハイ。

 と言う事で済みません、本日も生存報告ですが。
 取りあえずはちょっとだけ山越えしたので、やっとこさ少し楽になりそうですが.......来週が地獄なんだよなぁ......(^^; しかも、超突貫と言う状況になるんですけどね。いやはや.......ま、どうにか乗り切って行く事としましょう。
 さて、どうなるか。

 と言う事で以上で。
 また、後日.......




2008/09/02
 さて、昨日は職場Fで仕事の一日でしたが。
 いやぁ.......何か忙しいですよ? と言う事で、慌ただしくやっていましたかね.......色々と。っつぅか、仕事に関する新情報が入ってきたりして、何か今日から新しく入ってくるのがいたりやら諸々と......っつぅか、来るのは良いが、日本語ダメってどうすりゃ良いんだ、と言う事態に。
 「ま、英語しゃべればいいんじゃない?」
 って、お手軽に言ってくれましたが、テクニカルタームは難しいんですけど.......っつぅか、知らんよ、俺。なんともまぁ、頭の痛いところではありますけどね.......
 ただ、一方でうれしいニュースもありまして、去年管理人の小隊のメンバーが一つ大きな物を残せた、と言う話も出てきて、結構うれしい話もありましたかね.......わざわざメッセンジャーを通じて、とは思いませんでしたけど。いや、うれしい物ですよ、えぇ。
 で、まぁともかく結局仕事の方はあれこれと忙しくやっていたんですが、書類作成やら諸々とありましてなんとも。外回りもありまして、これがまた異様に蒸し暑い。
 やれやれ、と思いつつそのまま撤収したのですが、結構疲れましたかね。
 やれやれ、です。

 そして昨日は蒸し暑い一日。
 雲が多く、厚くと不安定そうな感じはありましたが、結局降る事はありませんでしたかね。ただ、気温が高く湿度も高いとありまして、結構不愉快な一日でもありましたかね.......外周りの時が暑くて仕様がない。
 いやはや.......5度くらい下がらんかねぇ。

 で、何か昨日の9時半から福田総理大臣辞任、と言うニュースが出ていましたか。
 もうちょいまともにできるかなぁ、と思ったんですがねぇ。前任者よりはもうちょいまともかと。しかし二代で投げ出しか、と思うのがなんとも。
 情けないよなぁ........

 ま、取りあえず慌ただしくて巡回できていないので以上で。
 また、後日........




2008/09/01
 さて、昨日はまぁ何かマイペースな一日というか。
 取りあえず、起きだしたのが9時半でして、やや暑めの感覚がしたのでおきたのですが。その後、午前中はのんびりと過ごしていまして、午後からしばらく仕事をしていましたかね......いやはや、面倒くさいんですが仕様がない。
 っつぅか、もうちょい楽な物はないか? ないですけどね......これからのスケジュールを見ても、また9月中旬に地獄、後半にも地獄が待っていますが.....っつぅか、どうにかしてくれ、と言いたくなる物はありますけど。
 ま、それはともかく。
 そのまま夕方前にはどうにか片づけて、そのまま一息。結局、やる気が湧かずにのんびりと過ごしていましたかね、ハイ。

 そして昨日はちょいと夏らしい天気でしたが。
 流石に夏最盛期、と言う程ではありませんか。日中は雲が多い物の晴れ間もよく見え、そしてじわりと気温が高め、ですが何もしたくないほどと言うレベルではなし。そして、ツクツクボウシが大分増えているなぁ、と言う......ま、妙な低温から脱して、それなりに夏らしい天気だったのではないかと思いますが、晩夏と言う雰囲気でしたか。
 ただ、夜から雲が増えてきて不安定化しましたけどね.......

 そう言えば昨日は8月ラスト恒例24時間テレビやっていたんですね。
 ハイ、管理人はみていませんが........(^^; いや、以前書いた通りこの番組は「嫌い」なんですが、単純に風物詩ではあるなぁ、と言う事で。今年は何をやったのか知りませんけど、一時期のお涙頂戴企画がやたら出てきてから一気に覚めていますねぇ.......
 今もそうなのかな?
 まぁ、とにかく......8月も終わりですな。

 で、仕事していたり気力がなかったりしたので、今日は以上で締めるとしますかね(^^:
 さて、今日は日本列島東西南が低気圧、と言う状況のようですが。関東以西の本州と中国・四国は取りあえず降らなさそうな感じではありますが、他の地域は雨が降るところが多いようで。関東地方はしかし雲が大目。東京で31/23と言う予報と。
 真夏日か、まだ.......

 さて、今日から一週間が本格化ですが。
 管理人は仕事が多そうですねぇ......まぁ、どうなる事やらと言う感じはしますけど。取りあえず、頑張って乗り切って行く事としましょう。色々と慌ただしい感じですので、どうしようか、と言うのもあるんですが。
 さてさて......早めに帰りたい物です。

 と言う事で以上で。
 また、後日.......




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