〜過去の愚痴、日記、あるいは更新履歴〜

〜2010年2月分〜


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2010/02/28
 さて、昨日は在宅の一日でしたか。
 とにかくも風邪と言う問題もありまして、ぼへっとする事に決めていたんですが。まぁ、取りあえず金曜日に夕方から寝ていた都合上中々寝られるわけもなく、結局寝たのが4時過ぎ。そのまま10時頃まで寝て過ごしまして、その後薬のために起床。起きだして薬飲んでぼへっとしていたんですが、これがまた眠い。
 と言うか、体温が通常の体温よりも薬のためにか抑えられまして、ある意味ちと気持ち悪い。
 あ〜、これは駄目だなぁ、と思いつつだるさも抱えながらネット上を回って過ごしていましたかね.......で、2時過ぎて軽く食べて薬を飲んでから、だるくて仕様がないので夜まで寝て7時に再起動。で、起きだしてみれば今度はチリの地震が云々かんぬん。
 いやはや......驚きましたかね。
 ま、その後はぼへっと過ごしていまして。ま、取りあえず療養の一日でした。

 そして昨日は天気の良くない一日。
 朝まで雨が降っていたようですが。雨量も時折大分あったようですが、日中は曇り。ただし雲が厚くて結構「どんより」していたという表現が適切な天気でしたかね。結局そのまま一日と言う。更に気温は日中にむけて低下していきまして、暖かかった空気とは入れ替わっていったようですね.......まぁ日が変わったときが最高気温と言うパターンでしたか。
 面倒な天気です、ハイ。

 で、巡回してnature.comをみていまして。
 取りあえず気になるのがいくつかまだ読める記事として残っていますか。Did design flaws doom the LHC?と言う話がありますか。加速器のシャットダウンを起こした破滅的な失敗は、異例の事件ではない、とプロジェクトの物理学者は述べている、とありますが。中々うまくいかないLHCの話題ですけど。
 読んでみますと.......1年以上のスケジュールの遅れと、予定の半分のエネルギーで稼働中の、世界で最も強力な粒子加速器は今週初めて完全に科学的な研究が始まった。安心とともに、この出来事はいくつかの自己分析をもたらしている。ジュネーブ近くにある量子物理学の研究所であるCERNのLarge Hadron Collider (LHC)の建設を手助けしたあるsenior scientistは、この遅れ − 2008年の大きなアクシデント − の原因は避けられるものであったと主張している。
 「あらゆる技術的な失敗が人的な失敗だ」とこの加速器の超伝導磁石の製作を監視していた物理学者であるLucio Rossiは言う。2月22日に発表した論文(L. Rossi Supercond. Sci. Technol 23, 034001; 2010)において、彼は二つの磁石の間のつなぎ合わせの破滅的な失敗は異例の事故ではなく、デザインに乏しく品質保証と診断方法に欠けていた結果であると結論した。彼はこのプロジェクトはこれからの数ヶ月の間の結果に対処するであろう、と言う。
 2008年9月19日、ちょうどLHCが陽子の衝突を計画していたちょうど数週間前に、電気的なショートが重度の損傷を起こした。二つの超伝導ケーブルの間の接続がわずかな電気抵抗を作り、これによってケーブル − 超伝導温度にするために液体ヘリウムによって冷却されている − はその電流を流す能力を失うまで暖まった。数千アンペアの電流がこの機械を通してアークをなし、その隣に穴を開け、何トンもの液体ヘリウムを吹き飛ばした。この膨張したヘリウムガスは破滅をもたらしており、ススがこの機械のultraclean beamlineへと流れ込んで、そこにあった磁石をはぎ取った。修理は1年以上かかり、LHCは去年の11月から無事に再開している。
 調査によって技術者たちは適切にケーブルを接合していないことが示された。そのような数万もの接続と共に、それは恐らくは何かしら失敗を起こすのは必然的であっただろうが、しかしデザインの欠陥がこの問題を悪化させた、とRossiは言う。銀-スズのハンダは高温で溶け、そして容易にケーブルの接続の中へとは入ってこない。更には、労働者たちはその各結合が電気的に安全であるのか十分にチェックをしていなかった。回路の過熱を探知し、事故を防ぐ手助けをするはずであったセンサーは、この問題が起こるまでは設置されていなかった。
 更に悪いことに、このワイヤーは元々結合されていた時には、同じ銀-スズハンダは付近の銅スタビライザーの接続にも使われていて、このことはこの失敗の出来事において電流が逃げるルートを提供した事を意味する、とRossiは言う。そのステップは再加熱と元々の結合を破壊するリスクがあった、と彼は言う。低温の融点を持つ異なる種類のハンダによるスタビライザーの第二の接続を作ることで、この問題を避けることが出来た。1994〜2009年の間LHCをみてきたLyn Evansは、このアイデアは熟考され、そして代替の、鉛を含むハンダを使うことは労働者たちに問題が起こるために却下したと言う。
 去年の詳細な分析でいくつもの更なる悪い結合が示され、そしてCERNは今この機械に渡るこの問題の修正には1年かかるであろうという。その結果、LHCは14テラ電子ボルト(1012 eV)の完全な衝突エネルギーを実行するのは2013年頃まで出来ないであろう。
 多くのLHCの科学者達はこの事故はこのような大きく独特な機械を建設するときには自然な結果であると言う。「私は個人的には彼(Rossi)はやや彼自身と時間の管理に厳しすぎるように思う」と現在のLHCのプロジェクトの長であるSteve Myersは言う。「そのような技術的に複雑でタイトなスケジュールを持つプロジェクトは、何かしら悪いことが起こるのはほぼ必然だ。」
 しかしFermilabの物理学者であるJim Straitは、Rossiの分析は根本的に正しいという。LHCの磁石の間の接続は厳密に十分ではない、とStraitは言う。「このように見えるデザインは設置が容易になるよう最適化されている」と彼は言う。「これらの愚かしい(デザインにみられる)小さなコーナーは、うんざりするほど退屈であるために軽く扱われてしまう。」 絶え間ないプロジェクトのレビューと、更に統合化された管理のみがそのような問題を捉えることができる、と彼は言う。
 RossiはLHCで起きた問題の責任を抱える唯一の人物ではない、と彼は言う。「イタリアにおいて我々はChi non fa, non sbagliaと言っている:”働かざるものはミスをしない”。我々がすべきことは、我々の失敗から学びより良くしていくことだ。」

 と言う事ですが。
 LHC、中々動かんのですが。そのミスについての指摘と言うのが出てきた落ちう事になりますが。失敗の典型的な事例とも言えなくもない感じ? 設計のデザインミス、単純作業によるヒューマンエラー、と言う様なことも指摘されるようですが。ハンダの問題もあるようで.......大きすぎるのも一因だろうなぁ、と思いますけど。
 大きい、複雑、独特、と言うのはミスが生じると色々と厄介と言う事ですが、今回はそれの典型例なのかも.......というか、結合もいくつあるんだか。全てにおいてやるのかどうかが分からんですけど。どうなるんでしょうかね........?

 後はBacteria buzzing in the seabedと言う話。海底で微生物がうなっているという意味か。微生物から成長しているナノワイヤーは、恐らく堆積物中の遠い過去(distant)の化学反応に繋がるだろう、とありますが。
 海底の堆積物中にいる微生物は賢い仕掛けをやってのけている − 電流を使って、より深くにある堆積物の栄養と水中の酸素の化学反応を結びつけている。
 Aahus UniversityのLars Peter Nielsenと同僚らは、今週のNatureにおいて発表した研究で、一連の微生物はお互いに、海洋堆積物の上にある最大2cmの範囲の水から電子を輸送するために共に働いている事を示した。この電子は堆積物の有機物と硫化水素の間の反応によって作られ、そしてそれらが酸素と反応する堆積物の表面へと輸送される。
 このことは、この全体の系を通じて堆積物の上の層は全体のために「呼吸し」、そして下層は全体のために「食べる」事を意味している。
 この研究は地球物理学と微生物学的なコミュニティーにおける、微生物が小さな「ワイヤー」を成長してbiogeobatteryを形成する事ができる、と言う提案に重きを置く手助けとなる − このバッテリーは電流を生じる巨大な自然のバッテリーである。
 研究者達は既に海洋堆積物におけるプロセスが、酸素と共に還元と酸化 − あるいはレドックス(redox)とも − 反応で有機物と硫化水素を取り扱っている事を知っているが、しかしどのように起きているのかの理解はとぼしいものであった。「私は今までどのように酸素が海底で消費されているのか完全な説明をみたことがなかった」とNielsenは言う。
 Aarhus Bayの堆積物を使った彼らの実験において、Nielsenと彼のチームは堆積物の表層における水の酸素の量を変えてみた。表層の酸素が欠乏したサンプルにおいて、より深くにある硫化水素の消費率は下落し、そのために量が増えた。酸素が水に戻っていったとき、硫化水素のレベルは減少した。これらの変化は1時間以内に発生した。
 それは不思議なことであった。1時間は分子の拡散やこれらの変化をもたらす既存の化学反応にとっては不十分であるため、Nielsenは何かしら他のことが原因であるだろうと決めた。「堆積物中の深くで進行している過程は、堆積物のまさに表面での酸素消費に繋がっている。これはまさに微生物によって媒介されているものだ」とNielsenは言う。
 上層の微生物は酸素を消費し、そして下層の微生物は堆積物中で見付けることが出来た全ての食料を消費するだろう、とNielsenは言う。これをするために、Nielsenは電子を周辺へと輸送できるある種の微生物が、それらが成長させる小さなワイヤーを伸ばして繋がっているのだろう、と示唆した。これまでのところ、彼はこれらのワイヤーの存在の直接的な証拠は持っていない。しかしそれらは、微生物サイズからみて大きな距離にまたがって単独で電子が移動する事が出来るべきである:「我々は約2cmぐらいで話しており、これは微生物にとってはそのサイズにくらべて2万倍にあたる」とNielsenは言う。
 Colorado School of MinesのAndre Revilは何年もbiogeobatteryの見方を支持しているが、しかしこの考えにたいして疑いにも出会っていると彼は言う。堆積物中で行われている酸化還元反応の謎は、以前はより広い見解の中に置かれていない、とRevilは示唆する。「酸化還元の化学を人々が調べたとき、彼らはローカルなスケールで見ている。彼らは決してセンチメートルの規模で電子が輸送されていると想像しない。」
 Nielsenの研究はこの長距離「コミュニケーション」の主張を強める助けになる、とRevilは述べており、そしてこの小さな電子の流れによって生じる電場を測定する彼自身の研究を保管するだろう、と言う。しかしNielsenはまだ直接的に存在を示すことで微生物がナノワイヤーを形成しているという彼の理論を証明する必要がある、とRevilは言う。
 J. Craig Venter InstituteのYuri Gorbyはナノワイヤーのいくつかの直接的な証拠が探されてきた、と主張している − 恐らくは堆積物のサンプルを凍らせて電子顕微鏡を使った写真によって。しかしGorbyはそれにもかかわらずNielsenの研究に興奮している。「堆積物の環境におけるナノワイヤーが意味することは、意味深長なことだ」とGorbyは言う。
 例えば、堆積物により生じた小さな電流は海底上のグラファイト電極の巨大なネットワークをおくことによってつなぐことが出来、これによって監視ブイを動かすのに十分な電流となるだろう、とRevilは言う。堆積物深くにおける酸化還元化学を行う能力はまた、毒性汚染物質を非毒性にする事ができる;例えば、微生物を放射性物質に汚染された、あるいは重油の流出による廃棄物により汚染された堆積物に加える、と彼は示唆する。
 Gorbyと同僚らは多くの自然のシステム中にナノワイヤーの可能性のある証拠を見付けてきており、これにはワイオミング州のYellowstone National Parkにおける熱水噴出口も含まれる、と彼は言う。「多様な環境と有機物からの微生物のナノワイヤーの完全な繋がりが認識される前には、それは単なる時間の問題でしかない」とGorbyは言う。
 Nielsenは更に行うべき研究が多くある、と言う。「今これについて研究するのに多くのことがある。我々は自然の中へ出かけて研究するのにより良い道具が必要だ;我々はどのようにこのネットワークが構築されるのかを知る必要がある。我々は多くの古いデータを見直し、そしてそれが今もっと意味を持つかどうかをみる必要がある。」

 と言う事ですが。
 海底の沈殿物の有機物の硫化水素の反応、つまりこれらの物質における酸化還元反応で生じる電子を、微生物のネットワークが輸送している事が示された、と言う事ですが。2cmと言うのは微生物からすると確かに巨大な輸送距離と言えますけど........これをつなぐナノワイヤーがあるんじゃない? と言うのがあるようですがこれは見つかっていないと言う事ですけど。biogeobatteryと言うそうですが。
 これが分かれば色々と監視用の電源に使え、更には酸化還元反応の利用で有害な物質を無害なものに変えられるかも、と。電気的な意味と酸化還元反応の両面と言う部分での注目か。
 取りあえず、堆積物の上層と下層を使った電子伝達系的な作りが出来ているという見方で良いのかな......? でも文章の表現だともうちょいマクロ的と言うか。もうちょい細部が知りたいんですが......表層は有機物の分解で酸素が消費。下層では上層で酸素があると、硫化水素の消費が進むと言う事のようですけど。何となく熱水噴出口付近での微生物の反応をやはり思い出すんですが、詳細はすっからかんに忘れていますな。
 う〜む、何となく気になる。

 後は地震が気になりますが。
 気象庁の情報から丸々転載してみますと
 とでていますが。チリ地震がもう50年前と言う事のようですが、このときに三陸を襲った津波がしゃれにならなかった、と言うのは......今じゃマスコミもろくに報じていませんか。ハワイから警告がきていたのに対策をとらなくて大事になったんですけど。6mぐらいの津波だったか。到達が大体22時間経過した頃だったそうですので、まぁ今日の午後1時半頃辺りが一つのポイントになるのかと思いますけど。
 どうなりますかね、本当に。
 でも、この記事で隠れているのが沖縄。朝に99年ぶりに震度5を記録したというのに余り注目されていないという......まぁ、このレベルまでは余り注目はされませんか。

 ま、取りあえずこんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は低気圧が太平洋側を通過していくようで。北の方は大陸から出てきた高気圧の影響下になるようですが。まぁ、何か高気圧と低気圧の入り乱れ方というか、移動の速さが春を感じるものがありますけど。取りあえず全国的には晴れる所が多いようですが、西日本などでは朝まで雨が降るところもあるようで。日中は晴れ、と言う見方が良いのかな? 関東地方は午前中は雨が降るようで、その後は曇り。東京で9/5と言う予報ですか。
 まぁ、昨日に比べれば下がるようで。

 さて、今日は日曜日ですか。今月のラストとなります。
 逃げる2月でしたねぇ、本当。あっという間に4週間が終わってしまいましたが。まぁ、年度のラストと言う事になりますけど。管理人も次の契約がよく分からんです.......このまま残留する方向で、と言う管理職ですが本部がどういうのかさっぱりですので。
 ま、取りあえずは目の前のことを片づけていく事になるかと思いますけどね、はい。
 マイペースで過ごします。とにかくも体調が危なっかしいので様子を見ながらとなる気がしますがね。

 と言う事で以上で。
 また、後日........




2010/02/27
 さて、昨日は職場Gで仕事の半日でしたかね。
 取りあえず結構生ぬるいというか暖かい気温ではありましたが、布団はがっちり冬モードでまだ平気.......と言う体調でして。胃の調子も良くない。と言う事で生存報告しつつ体調はよろしくないなぁ、と思いながら昨日の更新で始まり、職場へ。まぁ調子はやっぱり良くは無いなぁ、と。
 咽は微妙、なりかかり? 鼻水は木曜はだらだらでしたが一気に粘性が上がった感じ。咳は余りない。腹は良くは無いけど悪くもない。
 と言う事で無理しても仕様がないので午前中は色々あったのでそこまで。午後は小隊長クラスがあれこれ、と言うことだったのですがバックアップするようなものもないので撤収させてもらいましたか.......まぁ、午前中も結構何というか。色々と慌ただしいものはありましたが。一人小隊長、何か連絡してくれればいいのにいきなり人の机に荷物をおいて病院とか.......予定されている行動なら事前に言ってくれよ、本当.......信用していないのかねぇ、と思ってしまうわけですけど。
 で、更に新人は一日有給とると言う事を中隊長に連絡もしていないと言う......だから言っておけとあれほど言ったのに........なんかなぁ、と思うわけですが。
 まぁそんなこともありましたが、午前中の仕事は大体。まぁ予定外が多かったですが。
 そして午後に撤収させてもらいまして、そのまま地元駅で食事〜病院と言うコンボで診察を受けまして。体温が7度。頭痛が結構微妙にあったりとやはりよろしくはない感じ。ただ、症状がはっきりとはでていないのでそこら辺がどう解釈して良いのか分かりませんでしたが、取りあえず咳と鼻のタイプの二種類が今流行っているそうで。
 ま、そのまま帰宅して薬を飲み、後は寝ていまして.......10時に薬飲め、と言われていたので起きだして今に至ると言う感じでしょうか。
 悪化しすぎてろくでもない、と言う状況を避けるのに必死ですが。休めるならとっとと休むに尽きます、ハイ。管理人にとっての人生の教訓ですな、本当。

 と言う事で本日も生存報告。
 今日は取りあえず一日中雨みたいですので。気温は徐々に下がっていく傾向になるようですが、まぁマイペースで在宅でしょうかね。のんびりと過ごすことにします。
 体調の維持は必須ですけどね(^^; 回復に努めることにしましょう。

 と言う事で以上で。
 また、後日........




2010/02/26
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
 取りあえず通常通り起きだして........鼻水が止まらない上に、痰が妙に絡んだ揚げ句、更に腹の調子がおかしい上に頭痛、と言う状況になりまして。何か大丈夫か? と思いつつそのまま職場に向かいまして仕事.......鼻水が止まらんと言うのが中々厄介でしたが。更に腹の方が午前中は完全にアウト。
 何というかまぁ、調子が悪い。風邪と言うことなんでしょうけどね。
 で、午後は会議があったのでそこまでは踏ん張ろう、と言う事で会議まででまして。結局少し早めにでさせてもらったものの、それでも5時前に職場を出る感じでして、帰宅後30分ほど居間でダウンしてから食事〜睡眠、と言うコンボ。
 そのまま寝て起きたのが5時ちょい前と言う感じでして。
 鼻と咽は昨日よりは、と言う感じなのかなぁ.......咽はちと警戒が必要な雰囲気はありますが。腹は悪くはないですが。頭痛というか、そこら辺がちと何か微妙な感じが気になりますかね.......
 いやはや。どうなりますかね、本当。

 と言う事で寝ていたので取りあえず生存報告。
 今日もどうなるか。帰れるならとっとと帰ろうとは思っていますが。ちとまぁ、体調コントロールが難しい状況にあるようです、ハイ。
 取りあえずは今日はまた色々とあるんですが。どうにか乗り越えてとっとと撤収しようかと思います、ハイ。皆さんも体調にはお気をつけを。

 と言う事で以上で。
 また、後日.......




2010/02/25
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
 通常通り起きて通常通り職場に向かい、真っ先にやるのが一昨日若手がダウンした件で溜まっている確認事項。これを真っ先にやってから、朝は肉体労働〜小隊長代理〜中隊全員のバックアップ〜中隊長代理補佐〜小隊長代理、と言う目まぐるしい状況でそのまま昼まで。そこから更にエクストラステージみたいなのがまっていまして........
 何かまぁ、もう。
 更にその後しばらく一段落ついたと思ったら、夕方前から今度はひたすら、ゲシュタルト崩壊しそうな感じで進んで行く仕事やっていまして。やれやれと一息つけばもう外が暗いと言う状況。更にここでごたごたありまして、帰宅の途上で食事して帰宅してみれば9時前と言う感じでしたか。
 いやはや......何でこんなに忙しいんだか。

 そして昨日は暖かい一日。
 「ぬるい」と言う感じがしますけどね。一日中晴れまして、気温も高め。今までの反動的なものか「気温が高すぎる」印象を持つわけですが。職場へ行く途上に見えた富士山も見えません。何となくこれも寂しいものがありますけどね。
 まぁ過ごしやすいという事なんでしょうが。
 ただ、一方で体調不良者が今続出していまして。「何か疲れている」と言うのから明確に風邪と言うのもいるんですが。管理人は「ギリギリのライン上」と言う感じです。鼻水かな......咳はそれほどでもないんですが、どうにも白血球の格闘の後が大分みられまして。体内では結構外の菌と免疫でせめぎ合いをやっているようです。
 いやはや......そう言えば花粉なんかは飛んでいるんでしょうかね? よく分からんのですが気にし始めているヒトがいましたので。

 ふむ......
 と言う事で取りあえず今日は生存報告です。今日は昨日ほど激しい仕事の状況にはならんと思いますけど。まぁ、でも目的目標が明確な分だけ楽と言うものはあるんですけどね、精神的には。肉体的には疲れるんですが(^^;
 ま、がんばってやっていきます。

 と言う事で以上で。
 また、後日......




2010/02/24 細部の修正を行いました。
 細部の修正を行いました。

 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
 何つぅか......朝は朝でともかく、バスで間違っていつもよりも一個手前のバス停でブザーを鳴らしてしまい、「何となく、何となくなぁ」と思っていたら、変に慌ただしい一日になりましたかね.......まず重要なすり合わせを朝に行う予定だった若手が風邪でダウン。おいこらまて、と言いたくなりつつも、言っても仕様がないのでこちらで「データよこせ」と言う事でデータを入手してあれこれと。
 と言うか、色々とやっぱり若手も仕事をもうちょい早くやってほしいなぁ、と。
 で、その後中隊であれこれだったんですが、まぁこれがごちゃごちゃでして......どっかの人様は俺が仕事していないやらやり方知らないやら思っているようだし。何だかねえ.......更に職場の同僚が長期療養に入ってしまった都合上、何故か管理人にとばっちりのとばっちりがやってくるシステムになっているようでして。
 もうちょいどうにかならんか、とも。
 更に一段落ついてから(ある意味案の定だったんですが)呼ばれてデータについてあれこれと。と言うことで、まぁあれこれと。と言うか、個人的にはまぁどうかなぁ、と思うんですがねぇ.......甘やかしても意味が無いと思うんですが、世間の皆様の一部は何つぅかまぁ下らないことに血道を上げてくださいますので。
 やれやれと言うか........ま、何か疲れますな、こういう系統の「仕事」は。
 で、終わってから大体片づいたのでとっとと撤収。ま、まっすぐ帰宅して一息、と言う所でしょうかね。

 そして昨日は晴れた一日でしたが。
 気温はそこそこ上がったようですが、空調のない日陰にいるとこれがまた中々冷え込んで困る。気温は上がっているようですが、体感とは微妙に一致しないこともありましたか。ただ、まぁでもぬるい感じは確かにありまして。更に定時に上がると明るいなぁ、と......やっぱり寂しい.......
 ま、順調に季節が変わっているということでしょうけどねぇ。

 で、取りあえず余りネタがないんですが。
 通勤中の一冊読了......『日本の食欲、世界で第何位?』(新潮社/岡崎大五著)。この人の本はいくらかありまして、著者の多くの世界中の国々への旅行経験から色々な話があるのですが。今回は食とランキング(消費量、生産量、輸入量等)を扱った話になるんですけど。
 ま、結構読みやすいのと時折「へ〜」と言うのがあるので何となく買っては読んでみるのですが。
 まぁ、世界は色々な国があるよねぇ、と思うものはあるんですけど。ただ、今回のこの本で「あぁ」と思ったのはカロリー摂取量ベースでの食料自給率と言う話。結構「おかしい」と言う部分があると言う指摘があるんですが、なるほどねぇ、と思うものがありましたかね。言われてみればそうだよなぁ.......
 ちなみに、インスタントラーメンの広がりは改めて面白いですな、えぇ。アジアはここら辺が非常に充実しているというか。東南アジアに旅行したヒトのお土産がインスタントラーメンとか結構ありましたし。韓国だとなんか同じようなシリーズのインスタントラーメンだったりしますよねぇ.......

 ただ、こういうデータ系の本ってのは旬があるのが厳しい。
 まぁこっちも分かって買っているんですが。何で、と言うと「その年々で状況が変わるから」と言う事に尽きますが。この本を10年後に読んだら「古い」と言う指摘も出てくるであろうなぁ、と思うわけでして。そういう意味では難しいよなぁ.......ちなみに、「状況が変わるから」云々ってのは完全に管理人の経験上ですね。
 えぇ、「リハビリ」先での仕事で輸出入やら生産のデータ扱っていましたからねぇ......3年でやたら変わることがあるのが恐ろしい。
 ちなみに、この手の「輸出入」「生産」関係のデータで恐ろしいのは、二箇所(国だったり地域だったり都道府県だったり)が僅差で1,2位と言う時が非常に怖い。とっても怖い。「今年はこうだったが去年は逆、来年もどうなるか分からない」と言う事例がありましたので。天然物は自然環境が変化して一気に変わることもありますからねぇ。
 難しいよなぁ、と。
 まぁ、興味ある方はこういうのはそこら辺を理解した上で購入を。

 ちなみに本というと『別冊日経サイエンス169 数学は楽しい』も読んではいますが。
 中々難しい。と言うか、本当に難しい(^^; 序盤がキツイこときついこと......理解しようとすると特に。管理人にはセンスがないのかねぇ、と思うものはありますが。「何となく」の雰囲気が掴めればいいのかなぁ、とは思っていますけど。なんか、読んでいると理解したくなるものがあるので.......
 と言う事で、電車で読んでいるとだんだん疲れ切って「嫌」になるので、自宅で読むことに切り替えています。とは言っても、疲れていると余り進まず。もっとも、面白いと言えば面白いんですけどね.......ちょうどまだ3編目の「素数を求めて」と言うのを読んだところなんですが。途中から急に難しくなるんですけど、なんか面白いと言えば面白いものがあるんですよねぇ。
 もっとも、メルセンヌ数とか良くもまぁ、と言う話もありますが。このリンク先はWikipediaの項目ですが、本当にここまで来ると「どうやって検証するんだ?」と言う気になります、本当に。
 まぁ、独特の脳みそと言うか。感覚と言うか。何といって良いのか分からんセンスが必要な世界だと思います、本当。

 ま、取りあえず今日はこんなところで以上で。
 さて、今日は高気圧の勢力下におかれるようですね。暖かい一週間、と言う予報になっていますが見事にそういう方向なのかなぁ、と思うものがありますが。各地で晴れる所が多いようで。関東地方は晴れ。東京で15/7と言う予報ですか。
 まぁ、暖かくなりそうです。

 さて、今日は水曜日ですか。
 何かまぁ、あっという間なんだかよく分からない感覚で困っていますけど。取りあえず水曜日。午前中は何か無駄にクソ忙しい予定になっています、ハイ。と言うかどうにかしてくれと言いたくなるような感じになりますかね........何でいきなり負荷がでかくなっているんだ?
 まぁ、がんばってやっていきますよ、ハイ。

 と言う事で以上で。
 また、後日.......




2010/02/23
 さて、昨日は出張の一日でしたかね。
 取りあえず、朝早くから職場に向かいまして打ち合わせの後に出張。まぁ、移動が大体1時間ちょい、現地で5時間ぐらいだったか.......とにかくもまぁ、雨も降らなかったのが良かったですが。大体は、結果的には上々の仕事となりましたかね、えぇ。
 もっとも、職場に戻ってから若手と打ち合わせの予定でいたんですが、都合があってやらで有給取って帰っていまして......だからそうするとすり合わせが出来ないんだってばよ。
 何かなぁ、と思いましたかねぇ。
 で、そのまま帰社して帰宅、と言うルートになるんですが。その仕事関係でごたごたありまして、急いで帰宅の後に仕事。そして食事をとってから仕事が取りあえず一段落となりましたか。
 いやはや......疲れた.......

 と言う事で、本日はかなり疲れたので生存報告。
 また、後日........




2010/02/22
 さて、昨日ものんびりした一日でしたかね。
 朝は9時半起床で即更新、その後午前中はまたぼへっとやっていましたか。体温は微熱から抑えられていまして、まぁその点では問題がないかと思いましたけど。どこかしらすっきりしない感じもある。と言うか、気力が湧いてこないのが大分大きいかなぁ、と思うようなものはありましたけど。
 と言う事で、午後になってから散髪へ。根が生えそうだったので「えいや」と気合いを入れて出て行くのが何とも情けないものですが、とにかくもエンジンをかけて外出せねばでられない、と言う感じでしたので。そのまま散髪の後に、小腹が空いたので腹を満たしにふらふらしつつ、地元駅まで歩いて本屋へ。しばし物色の後に買い物。
 そのまま自宅まで撤収......歩き出すと大分エンジンかかるので、やっぱり気力が大きいか、と思いつつ帰宅しましたか。怠惰なものですが。
 そして帰宅してから買ってきた本を読みつつ過ごし、少しだけ(30分ぐらい)落ちていたりしつつ過ごし、その後食事へ。後はのんびりやっていましたかね。
 まぁ、のんびりというか。ちと、気力的にへばっているようです、ハイ。

 そして昨日は雲が大目の一日。
 ま、一応晴れ扱いになるのかよく分からんのですが。日中は何となく雲が多い。気温は思ったよりは上がりませんでしたかね.......まぁ、でも冷え込んで寒い、と言う感じではない。ただ、マフラーまいて真冬装備、と言う感じで歩くような感じではない様に思えるのは管理人だけかよく分からんですが。
 ま、でも過ごしやすさがある一日でした。

 それにしても気力が無い。
 多分、仕事の方で山を越えたからだろうとは思うんですが。どうにも何か、モチベーションが上がってこないのかもなぁ、と思うものはあります。まぁどうにか埋めたいものはあるんですがねぇ。中々難しいかも。と言うか、長距離散歩していこう、と言う気力が湧いてこないのがちと残念?
 まぁ、もっとも体調もちょこまかと危なっかしいものがありまして。以前書いた通り「芯」がどこかしら疲れているのかなぁ、とも思うわけですが。
 とにかく何というか。一定のテンションで継続、と言うのが難しい職業ではあります、本当。
 毎年この時季はそう思います、ハイ。

 まぁ、でも取りあえず山越えたと言うことはそれだけ体力的に楽にはなるわけで。
 今度の土日はどっか外出しようかと思わなくもない。また都内でも踏破しても面白いのかもしれませんけどね。だらだらと歩くなら何といっても余裕ですから(笑) 実際に先日の浅草から九段って結構楽なものでしたし。「歩くために歩く」はそれでまた体力使う上に「歩いた」感が強いんですが、だらだら歩くのも悪くはないわけで。
 どうしようかねぇ。
 まぁ歩くなら歩く、だなぁ。どこかちとのんびり丸一日何か、ってのをしたいのかなぁ、と思わなくもないです、色々と。遠くで何か、と言う感もありますが。それならいっそどっかへ旅でも出るか、と言いたくなるものはありますけど(笑) まぁ、金がかかりすぎるのはちと困る。また本部から切られればそういう時間も出来るでしょうがね(^^;
 ま、基本的な性格の問題もあるような気がしますけど。
 ふぅむ.......

 で、巡回していて昨日訳そうとおもってやっていなかったので、もう一本nature.comより。
 Personalized biomarkers monitor cancerと言う話がありますか。予備研究で腫瘍を追跡する配列能力(sequencing power)を利用する、とありますが。
 読んでみますと......腫瘍細胞内に発生した遺伝子の変化を調べることにより、新しいアッセイは臨床医に治療中、治療後のガンを追跡する単純な血液検査を使えるようにさせるだろう。
 Johns Hopkins Kimmel Cancer CenterのVictor VelculescuとRebecca Learyと同僚らにより開発されたこの技術は、高スループットDNAシークエンシングを使うことで患者に特化したバイオマーカーを作る。これまでそれは6つの腫瘍に対するコンセプトを証明する研究でのみテストされてきたものであり、そして幅広く使う前に克服するべきロジスティックな難点があった。しかしScience Translational Medicineに発表したこの研究者達がこの技術をやってきた兆候であるものとみなした。
 「私は楽観的だ」とLawrence Berkeley National Laboratoryのガン研究者Joe Grayは言う。「本当に個人に特化したい役の方向の興奮するステップであるように見える。」
 腫瘍細胞において、通常の意味でのDNA修復は崩壊している。その結果、癌細胞の遺伝子の様相は患者のゲノムによって異なっており、染色体の中も、染色体の間においてDNAの区分が全体的に交換されている。
 ある血液、あるいは免疫細胞のガンにおいてこの病気を監視するのに使える特徴的な再配列がみられる。しかし、固形の腫瘍のためのテストのデザインには難しい、とLund Universityのガン研究者であるFelix Mitelmanは言う。これらの腫瘍から染色体を全くそのまま分離する事が技術的に難しく、そして正確な位置と再配列の種類は各個人によって変わっている、と彼は言う。
 ガンにおける染色体異常を探知する能力はガンの診断において「革命」となるだろう、と彼は付け加える。
 これを行うために、Velculescuと彼の同僚らは4つの直腸ガンと2つの乳がんから、それぞれ約4000万高品質シークエンシングを読んだ(about 40 million high-quality sequencing reads)。これらの結果をヒトのゲノム配列を比較することで、彼らは各ガンにおいて混ぜ合わさった複数の領域を発見した。
 チームはそこでこの情報を再配列化した領域を特に標的とするテストを開発するのに使った。腫瘍は血流にDNAを流し、そしてバイオマーカー開発技術が少量のDNAを増幅するためのポリメラーゼ連鎖反応を使うため − それは理論的には小さな腫瘍であっても探知するのに使うことができる、とLearyは言う。
 これがそうなるのかをみるために、チームは彼らのテスト法を使って腫瘍を除くための手術の前後に、直腸ガンの進行を追跡してみた。彼らは手術後127日に、腫瘍DNAの量は相当な量減ったが、消えてはいないことを発見した。これはある癌細胞はまだ患者の肝臓内に残っていると言う発見と矛盾しない。
 learyとカノジョの同僚らは各腫瘍内に、完全なゲノムの配列を行うことなく複数の再配列化があることを発見することが出来た。それにもかかわらず、チームは配列を調べるコストは現在サンプルごとに約5000ドル、他にデータ分析、バイオマーカーのデザインとテストに500ドルかかると推測している。
 それは恐らくは今は法外に効果であろう、とLearyは述べているが、しかし配列化のコストは急落中である。対照的にCTイメージングはスキャンごとに1500ドルかかる一方、この彼女の開発したバイオマーカーは最初のデザインのフェーズの間のみが高くなるであろう、と彼女は言う − 続いて同じマーカーをテストに使う事はもっと安くなるだろう。
 そしてこの研究の最も難しい局面は配列化ではなく、デザインやバイオマーカーのテストでもない。カスタマイズされた核バイオマーカーはそれが使われる前に完全に有効であるべきである、とUniversity of Michiganのガン研究者であるArul Chinnaiyanは言う。「今すぐに我々はコストと、個人特化のロジスティックを取り扱うことからは、確かに遠くかけ離れた状態にある」と彼は言う。「それは各患者にとりミニ研究プロジェクトとなるだろう。」

 と言う事ですが。
 ガンはまぁ、面倒ではありますが。診断にバイオマーカーを作ろう、と言う話になっていますが。個人に特化、と言うのが重要なポイントになりますかね.......ガンにも「個性」がありますので。それに対応できるようになれば更に良い治療が出来る様になるわけで。実際にそのために、血液検査で出来るようになるバイオマーカーを作った、と言う事ですが。
 やっぱりコストか。
 配列を調べる〜患者に特化したマーカーを作る、と言う過程がありますので。更にマーカーは手術後などでもまた残っていないか使ったりすることになりますので......大量生産、と言うのは無理になりますな。
 より安価に簡単で、ってのは究極ですが......まぁいつになるのか。

 そう言えばぼへっと巡回していましたら。
 ちょくちょくニコニコ動画とかでオールドゲームの攻略やらみている、と言う事は書いていますが、昨日見付けたのが今更ながら「ONi 完全日本語版」をやってみると言うのでして。Mac版ですね。アクションとして結構よいと思いましたが、やや単調だったのが難点だったか。複数対1になると後半圧倒的に死ねると言う......まぁ、売れたのかは分かりませんが、確かMicrosoftにBungieが買収された頃だったかと思います。
 まぁ、やっていた以上ついついみてしましますけど。
 しかし日本語版の声がまた何というか微妙だなぁ(^^; BungieでもHaloとか良いなぁ、と思いましたけど。もっとも管理人がやっていたONiは英語版でしたけどね......でも確かもう10年ぐらい前の話になるのか。と言うか、あっという間に10年と言う感じもしますけどね。サイトの日記みると、2001年4月から始めていますな。
 まだリハビリ中の頃か........

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は高気圧の支配下にまだあるところがありますが。北の方は西から低気圧が来るようで。北と九州南部〜沖縄は天気が悪くなるようで。他の地域は晴れ後曇りと言うところが多いようで。関東地方は曇り。東京で12/4と言う予報と。
 何かぬるそうですな。

 さて、今日から一週間が本格化。
 管理人は一日中出張ですかね.......まぁ余り高い負荷になる様なものにはならんとは思うのですが、どうなることやら。朝一のバスよりも早くでなければなりませんので。後は外にいる時間帯が多いんですが、さてさて。まぁ、雨が降らなければいいや。取りあえず無事にでて行って無事にやって無事に帰ってこれれば何の問題もありません、ハイ。
 体調には気をつけたいですがね。

 と言う事で以上で。
 また、後日.......




2010/02/21
 さて、昨日は在宅の一日でしたか。
 良く寝ていまして、目が覚めたら11時過ぎ。何か結構寝たなぁ、と思いつつだるい。調子が今一つかねぇ、と思っていたんですがね。しばらくはぼへっとネット上を回ってみたりして過ごしつつ、途中で昼食。そのまま何かやる気という物も起きずに過ごしていまして.......なんでかなぁ、と思って熱を計ったら微熱気味。
 ま、こりゃ駄目だと思いまして。咽も何となく腫れてきた感じも。
 そして夕食後にはそのままダウンしていましたかね........いやはや。起きたら9時半。まぁ、やっぱり良くないということだったようです。

 そして昨日は良い天気の一日でしたが。
 思ったよりは気温が上がったような気がしましたが、薄着ではまだ寒いのは当然という感じではありましたけど。ま、散歩には悪くはなかった一日だったのではないかと思いますが.......やれやれ、と言う調子ですな。

 で、巡回していて。まぁ週末恒例になりつつありますが、nature.comより。
 まぁ、ニュースになっていたやつでもありますけど。King Tut's death explained?と言う話がありますか。ツタンカーメンの家系と死因の話題が出ていましたけど、その記事ですね。専門家たちはマラリアと骨壊死(osteonecrosis)がファラオの衰退に関与した、と言う主張に疑問をもっている、とありますが。
 読んでみますと......調査チームは、紀元前1324年に19歳で死んだエジプトの少年王ツタンカーメンの死にまつわる謎について解決したという。Natureが接触したある外部の専門家たちはしかし、この論文の結論はデータを超えたものであると述べており、疑っている。
 King Tutとして一般に知られるツタンカーメンと他の10体のミイラの遺伝子指紋(genetic fingerprint)が調査され、これはまたツタンカーメンのパートナーを含めた5世代の家系と推定されるものを作った。
 「この論文は最も有名なエジプトのミイラを扱って以来最も重要なものである。しかし、その結果の大半は予想可能なものであった」とUniversity of ZurihのInstitute of Anatomyに所属し、Swiss Mummy Projectの合同の長であるFrank Rühliは言う。
 今日のJournal of the American Medical Associationに掲載されたこの報告における結果が生み出したイメージでは、ツタンカーメンは著者らによれば片方の足に2本の中足骨の骨壊死ああり、そしてDNAの証拠で彼はマラリア寄生虫Plasmodium falciparumに感染していることが示唆された。この研究を支援したチームのリーダーである、Egypt's Supreme Council of Antiquitiesの長であるZahi Hawassは、ツタンカーメン王は恐らくはこれらの状況がいくつか複合して弱まり、死んだのだろうと考えている − 特に考慮してみると、彼はまた足を骨折しており、この傷はもしかしたら彼の足の問題の結果を持続したかもしれない。
 しかし他の専門家たちは、マラリアの結果を見付けたことは驚くものではないと主張しており、この寄生虫は恐らくこの時代のエジプトでは一般的であったと主張している。さらには、子供時代にこの病気を生き延びたマラリア発生地域の人々は、後の人生におけるマラリアの流行に対してしばしば部分的な免疫を得ていたであろう。ミイラに内臓がないことは、決定的な診断を不可能としている。「マラリアが死の原因であった可能性を評価するデータはない」とTor Vergata Universityのmedical genetics labの長であるGiuseppe Novelliは言う。
 著者らはまたマラリアの発見は「正確な年代測定がされたミイラにおける最古のマラリアの遺伝学的な証拠だ」と信じている。専門家たちはしかし、ミイラがこの時代からより早い時代の間にP. falciparumマラリアを持っていると思われること示したのは、大したことではないという。さらにはマラリアの影響に関与したヒトのゲノムの変化はこの病気が古代以降そこら中にあったことを示している。
 ツタンカーメン王の足の損傷はまた、恐らくは他の説明ができると専門家たちは言う。壊死の診断は、発表された写真から明らかにすることが出来ない、とUniversity of Pisaの古代病理学(palaeopathology)の長であるGino Fornaciariは述べており、それはマラリアに次ぐものかもしれないと付け句悪。Raymond Poincarúl Hospitalの科学捜査官であるPhilippe Charlierは、誤診の可能性が除外できないことに同意し、観察された壊死は「エンバーミング用の塩か瀝青によって焼かれ、あるいはぶつかった」結果の可能性もあると言う。この論文で報告された他の足の奇形は、恐らくはまた包帯を巻いたかエンバーミングによるものかもしれない、とFornaciariは言う。
 彼らの仮説の支持の中で、著者らはツタンカーメン王の墓にステッキ(canes)があったことは、彼が歩行に問題があった事を支持し、そして種、フルーツ、葉がここで発見されたことはツタンカーメン王の死後の病気の治療を手助けするための「死後の医療(afterlife pharmacy)」であったかもしれないと主張している。Fornaciariはステッキはしばしば古代エジプトと他の東方文化において権力の象徴として使われていたと主張している。種、フルーツ、葉がこの墓で見つかったことは、死後のための「grave goods」であり、そして必ずしも医療的なものではないとChrlierは言う。
 マラリア寄生虫の可能性の証拠が出てきたのにも関わらず、「我々は決してマラリアで彼が死んだことを証明することは出来ないだろう」と共著者であるEURAC (European Academy Bozen/Bolzano)のInstitute for Mummies and Icemanの長であるAlbert Zinkは認めている。Zinkは彼は骨壊死の診断は確かであると述べており、壊死に対する新しい骨の成長の反応が死の前に起きていたと主張している。骨壊死そのものは致命的なものではないが、しかしツタンカーメン王の譲位(demise)に寄与した要因であろう、と彼は言う。
 Zinkはステッキと植物についての代わりの説明については可能性があることを認めているが、しかしステッキの治療上の使用、そして植物の生産物の存在は一般的には熱を治すものであり、報告する価値のある状況証拠であると言う。彼はこのグループがデータを誇張したことに対する示唆を拒否しているが、この論文の死因についての推測は、最終的には推測的なものであることを認めている。
 去年RühliとHawassも関わったグループによって報告された足の骨折は、それだけで死の原因かもしれず、感染によるものと同様に可能性がある、とRühliは言う。
 王族のミイラの遺伝子指紋と家系の結果は、ツタンカーメン王の死の原因の示唆よりもずっと確信的なものであるが、しかしほとんどの研究者達がこの論文において提供された詳細は完全な評価には使えないことに同意している。University of Copenhagenの古代DNAの専門家で、先週Natureにこれまでで最古の人類のゲノムの配列化を報告したEske Willerslevは、この指紋データによって確信してはいないと述べている。
 去年古代エジプト人のミイラの古代病理学的な研究のメタ分析の共著者であり、出版のための最低基準を提案した本の準備をしているRühliは、これら批評にもかかわらずこの研究者達は信用されてしかるべきである、と言う。彼は古代ミイラの病理学の評価は、エンバーミングや時間の影響による混乱のために、そして大半の内臓が失われているために極めて難しいものであると指摘している。彼はこの研究自身は、多くの発表がしばしば質が低いこの分野において、科学的に厳格であると付け加える。この結果の発表はしかし、恐らくは少し「大げさなものだ」と彼は結論している。

 と言う事ですが。
 結構各所で報じられていましたが、ここら辺の批評まではでていないかと思いますけど。取りあえず、ツタンカーメン王について、足に問題があったこととマラリアに感染していたことは事実としてあると言うことになるようですが。遺伝子指紋法によって取りあえず両親がきょうだい婚であることが分かったという事のようで。
 でも、足の問題とマラリアが「死因」とは言い難く、家系も確信できるものではないと言う批判があると言うことになりますが。
 各ニュースの見出しだとここら辺の批評はなかったですけどね。まぁ、難しいよなぁ、と言う点には非常に同意するものがあります。少なくとも、内臓がないのは非常に面倒くさいことになりますので.......エンバーミング処理されてもいますしね。厄介ではあろうかと。
 ま、どこまで謎が明かされるのか.......これ以上、と言うのはどうなんですかね。

 後はFinal frontier beckons for researchersと言う話がありますか。最後のフロンティアが研究者達を招いているとありますが。安い宇宙船が科学へと変換する、と産業界は主張する。
 宇宙飛行はわずか数人のエリートによるものではなく、すぐに数百の、あるいは潜在的に数千人もの研究者達に開けられるであろう、とコロラド州Boulderの宇宙研究カンファレンスにおいて専門家たちが述べた。
 2月20日まで開かれるNext-Generation Suborbital Researchers Conferenceは、宇宙科学者、航空宇宙産業の代表および政府関係者を含め250人以上の代表者が集まった。彼らの目的は商業的な軌道に乗らない宇宙飛行(suborbital space flights)上での研究のロジスティクスを議論することである。これは産業界はすぐに定常化し、安価にできるであろうと述べているものである。
 「私は実験機器のように宇宙へアクセスするときに、それがどのように変化し、それで人々が単に行って何かできる様になった時に、多くの人々にショックを与えるであろうと思っている」とカリフォルニア州Mojaveに拠点を置くXCOR Aerospaceの社長であるJeff Greasonは言う。「宇宙から科学でできる事を毎日ライブする即時性は、素晴らしいものとなるだろう。」 Greasonは電子顕微鏡が非常に高くわずかな研究室にしかなく、使うことが出来なかった時代と比較する。「今、あらゆる研究者達が彼らがそれを持てる許可を得られるようになった。彼らはいつ使うのか予約もせず、単に”実験をする必要がある”と言うだけで良いのだ。」
 XCORは有人操縦による、二つのシートをもったsuborbitalロケット飛行機であるLynxを2011年の早くに飛行させる計画を持っている。Lynxは飛行機のように操縦でき、人と実験機器をもって30〜45分間の、高度約100kmでのsuborbitalフライトを行い、そして打ち上げた場所へと着陸しに戻る。
 商業宇宙飛行における研究がどのようにすぐに現実になるのかの例として、カンファレンスの組織者達は、大学院生と学生を招いて将来の商業宇宙飛行における飛行のための実験の提案の研究を許可している、Student Suborbital xperiment Competitionの今年の勝者を発表している。その勝者であるNew Mexico State Universityのチーム − 彼らが提案したのは「Robotics-Based Inertial Property Identification Algorithm for Orbiting Spacecraft」と言うタイトルのものであった − は彼らの受賞が2010年の後半にMasten Space Systems of Mojoveによって、無重力フライトにおける実験の予定に入ったことを知った。
 NASAは科学的および教育的なsuborbitalミッションに対して毎年1500万ドルの予算を5年間提供することを発表している。そして宇宙科学およびエンジニアリング研究、および開発組織 − ここはカンファレンスにUniversities Space Research AssociationとCommercial Spaceflight Federationと共に共同のスポンサーである − であるSouthwest Research Instituteは、開発に100万ドルを使い、そして微重力および宇宙天文学実験のフライトを行い、そして次世代suborbital veficlesの2つのシートをこれからの3年で購入するだろうと言う。
 「2011年の終わりか2012年の始め頃には、全くかつてない飛行率を扱うよう取り組まれた宇宙港をみる事になるだろう」とGreasonは言う。
 この会合はsuborbital宇宙研究における初の主要なディスカッションを行ったものであり、かつて小さなサークルで議論していたこの分野の専門家たちが集まった、とDenver Museum of Nature and ScienceのastrobiologyのキュレーターであるDavid Grinspoonは言う。「これは我々が何をするのかを実際に詳細に考え、どのように我々がそれをするのかを始めるために集まった、歴史的に意味のあることだ」と彼は言う。「恐らく全てが失敗するかもしれない。恐ろしいいくつかの事故が起こるかもしれない。しかし、それが本当になればその時にこの集まりはそれを行うの中枢となるだろう。」
 Southwest Research Instituteの惑星科学者Alan Sternは、部屋の中で皆立っている群衆に対し、どのくらい多くの出席者が彼ら自身の研究のために宇宙船を使うのか想像するように尋ねた。誰かが手を上げるのをみることが困難であった。「私はこれからの数年で我々が宇宙について博士号の研究を行う大学院生が、あるいは学生が出てこなかったのか分からない」とStenは聴衆に語った。「私はこれがその未来だ、と思っている。」

 と言う事ですが。
 何か部分部分訳し辛い文章でしたが.......アメリカらしいといえばアメリカらしい話ではありますけど。ただ、suborbitalと言う表現がまた面倒というか。日本語として一語で存在している言葉ではないようですが。弾道飛行、と言うのとは少し違う感じでもありますし。まぁ、低空の宇宙飛行と言う程度のレベルの認識で良いのかと思いますが。
 商業的にこれらの飛行を成し遂げるように、研究者達を刺激することで色々と発達するだろうと言う期待がかけられているようですけど。まぁ、民間の「宇宙船」を作る様な動きがあるような国ですからね.......日本じゃ出来ないとも言えますけど。
 ただ、まぁ実際にLynxが出来るのかが分からないとも言える。
 以前のAnsari X-PrizeでのSpaceShipOne以降に結局まともにフライトしたのがないんですよね.......失敗とかそう言うのがありますが。事業的には失敗しているとも言える。だからこそ「続くのか」と言うのが分からないとも言えますが。産学でここら辺がどう動くのかがまた興味深いものではありますな。

 科学系というか化学系で、スラドで知ったんですが。
 112 番元素の名称は「Copernicium」に決定と言う話がありましたか。2月19日に発表、と言うのが一つポイントみたいですけど(笑) 112番元素はポーランドの偉大な天文学者で、かつ2月19日生まれであるコペルニクスからとられるようで。Uub(ウンウンビウムだったか)なんて味気ない名前から変わるわけですが、日本語で何というのかはまだ未定と言う事ですが。「コペルニシウム」になるのかな?
 楽しみです。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は移動性高気圧が入ってくるようで、大体のところで晴れるようですね。北海道の一部で雪となるようですが、他は晴れと。後は雲がどれくらいでるかぐらいのようですが。関東地方は晴れ後曇り。東京で上が9と言う予報と。
 まぁ、穏やかで過ごしやすそうです。

 さて、今日は日曜日。
 管理人はまぁ、マイペースで散髪? 後は散歩するかどうか。最近あるいていませんからねぇ。まぁ、のんびりとやることは確かですけど。ぼへっと過ごすかもしれませんし。さてさて.......
 ま、のんびりやります、とにかくも。

 と言う事で以上で。
 また、後日......




2010/02/20
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたか。
 取りあえず、いきなり年度途中で入ってきた管理人ですが、まぁ本来的な仕事が取りあえず全て完了しまして......まぁ、取りあえずどうにかこうにかかなぁ、と。反省すべきものもあるんですが、まぁそれは今チェック中だったりしますけど。ま、とにもかくにも今年度の仕事の大きな部分が終わりまして、まぁやれやれと一段落というか。
 いやぁ......肩の荷が一つ下りた、とも。
 ただ、一方である意味個人的に頼まれた仕事もありまして。管理職ではないんですがそれに近い人がいまして、その人から頼まれた仕事が.......間違ってフォーマットしちまったUSBフラッシュメモリーの回復と言うのがありまして。まぁ時間が出来たので取り掛かっていたんですが何というか.......凄いことになっていましたけど。
 まぁ、どうにか回復させましたかね、ハイ。
 フリーソフトも強力だなぁ、と思いましたけど。ただ、そこに行き着くまでがハードでもう(^^;; 賭けた部分があったんですが、うまく行って良かったですけど。ただ、依頼者は出張でいないと言うのがちと残念ではありましたが。
 その後、取りあえず一段落もついたのでそのまま飲んで帰宅。
 ハイ、まぁ取りあえず一息ついております、ハイ。

 そして昨日は比較的暖かい一日でしたか。
 比較的、ですがね。少なくとも木曜日の雪模様からすれば根本的に違う環境でして。朝は霜柱が出来かかりそうな温度というか環境だったようですが。ただ、日中はそこそこ気温が上がり、そして良く晴れましたか。朝は本当に日の出が早くなりましたし、夜は夜中でなくともオリオン座の位置が大分西の方へ傾いていくようになり.......まぁ冬が終わりに向かっていると言う事になりますが。
 う〜む。やっぱり何となく悲しい。

 まぁ、飲んでいまして短いですが。
 とにかくも一息つける状況になった、と言うのは一つ大きいものがありますが。まぁ美味しい酒が飲めるというのは、これに勝るものも余りないわけですけどね。ハイ、気が抜けましたとも。
 ただ、一方で先日書いた別冊日経サイエンスを買ったんですが。数学の話なんですが、最初の二つがフェルマーの最終定理......難しいですね、やっぱり。証明についての話が非常に難易度が高い(^^; 少なくとも専門用語が分からん。「正則」ってのはなんだ、と思ったりしますが。説明も今一つ納得が出来ないんですけど。
 紙とペンがほしくなる。
 ただ、人文の頭が固いなぁ、と思ったのはこのフェルマーの最終定理、ってのはいわゆる「ピタゴラスの定理」から着想を得たようで。言われてみれば確かにそうだよなぁ、とも。ちなみに、フェルマーの最終定理ってのは「Xn + Yn = Zn となるような、整数X、Y、Zがあるとき、n=2より大きな整数はない」と言うものですが。2までは成立すると言う......n=2だと直角三角形を用いた、辺の長さを求める式(長辺の二乗+短辺の二乗=斜辺の二乗......と言う表現で良いのか忘れたが)、いわゆるピタゴラスの定理と同じであるという事ですが。
 ま、90年代にやっと証明された問題ですけどね。
 やっぱり難しすぎる........今は素数の話ですが。こちらはまだどうにかなりそうな.......ならなさそうな........(^^;

 ま、取りあえず以上で生存報告です。
 今日は取りあえずゆっくり爆睡して、時間があれば散髪へいこうと思います。

 また、後日.......




2010/02/19
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたか。
 朝は朝で、地震ならぬ雪に対する警戒からいつもより早めに起床。外を見ると雪.......やれやれ、と思いつつも雪が積もって云々、と言う感じでもなかったので結局いつも通りに出撃しまして.......いつもより25分ぐらい遅く職場に到着するという........なんでまたこういうときに限ってトラブルが生じるんだか、と思うわけですが。
 いやはや.......
 で、職場に着いてから仕事なんですが、取りあえず山場越えなものですので、取りあえず気楽に午前中を。午後は他所の中隊のバックアップをちょいと手伝ったりしつつ、その後会議。さっくりこれが終わったところで、中隊呼集での会議も。取りあえず別方向での本業もあるのですが、そっちに移行する前のちょいとした「イベント」がありまして、そちらの方であれこれとやっていましたか。
 で、一段落してから職場Fの元同僚と連絡とって、ごたごたと。
 と言うか、職場Fが終わる前にしっかり渡すものは渡したんだけどなぁ.......去年働いていたときのあるデータを持っているか、と言う問い合わせがまた来たりと。なんかまぁ......う〜ん.......そんなにやたらとあれこれやるような余裕がないぐらいの忙しさで展開していたはずなんですがねぇ......
 まぁ、やれやれ、と。その後、6時過ぎてから撤収しまして本屋によって買い物〜帰宅〜食事〜息抜きしてくたばるコンボが成立という。
 いやはや.......

 そして昨日はまた雪。
 今年は多いですが。朝は雪。明け方というかその前から降っていまして、そこそこの勢いがありましたかね。9時ぐらいには大体止んでいたようですが。その後、昼までは雲が多く気温は結構低い感じがありましたか。もっとも、昼過ぎてから天気が回復しまして、久しぶりにスッキリと青い空を見たような気がしましたが。
 ま、何か微妙な一日でした。

 しかし雪が今年は良く降りますが。
 今回の雪は珍しく「夜中に降って朝に積もっているかも」と言う形ではなく、「明け方から降って通勤の時間帯まで降っている」と言うパターンでしたか。まぁ雪が多くない地域だからこそ、と言うのはあると思いますが雪の降る日というのは特別な感じがあります、ハイ。特に通勤の時に降っているのはなおさらと言うか。
 雨ほどいやらしくないのがいいですねぇ(^^;
 まぁ、最近はどんどん夜明けが早くなってきまして、個人的にはちと悲しいんですが.......あの「夜明け前」の雰囲気が好きだったりする人間としては、明るくなってくるのがどうにも悲しい。と言うのはともかく、朝のある程度明るくなってきている時に雲が厚く、雪が降っている様子は何となく見ていて映画版「華氏451」のラストを思い出すものがあったりします。
 色と言うかそういう感じが。

 で、取りあえずくたばっています、ハイ。
 何かまぁ体調が微妙な感じで延々と推移していますがね。取りあえずは体調の維持が精いっぱいというべきか。集中力がちと続かんです。
 ま、取りあえず今日も生存報告で。

 また、後日........




2010/02/18
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
 取りあえず、朝は朝で地震で起床.......後6分放置してくれればいつも通りの起床だったんですがねぇ。取りあえず、そこから寝ようと言う気はさらさら起きず、そのまま起床するもののテレビでは余り情報が無いというか。朝は民放は余りみないんですが、NHKはオリンピックばっかり。余り関心がない人間にとっては「そんなもんよりも地震情報をしっかりやってくれ」と思ってしまうものがあるわけですけど。
 居住地域で震度2〜3ぐらいだったようですが。
 で、取りあえず職場について仕事準備となるわけですが、大体が終わっているのでまぁぼへっと。そして午前中にちょいと、明日仕事で使う機器のチェックやら、後は本業中の本業のラストを取りあえず締めてみるとか.......これで大体が終わりましたかねぇ、ハイ。
 その後、食事をとってから午後に研修と会議がありまして。まぁ、あれこれとみていましたら、会議終了したら後はもうすぐ定時、と言う。で、頼みごとをしながら全く反応が無い職場F時の同僚に電話をかけるも、向こうも会議でしかも長引いていて全く話にならん、と言う事でことづてを頼んでそのまま撤収。
 で、一段落という事でちょいと飲んで過ごしていましたかね。

 と言う事で、本日は生存報告。
 今日はまた雪という事ですが。まぁ大混乱が起きないことを願いますが.......さてさて。ま、取りあえず無事に職場について無事に仕事やって終わりたいものですがね、ハイ。
 ま、どうなることやら。

 と言う事で以上で。
 また、後日.......




2010/02/17
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
 取りあえず、朝から順調に職場に向かいまして.......と言うか何というか、読んでいる本がネタ切れ状態で、何となくで『今昔物語集』読んでいるんですが。巻二十前後の納められているのを引っ張り出しているんですけど、まぁ時間が程よく潰れてよろしいなぁ、と思いつつ。
 で、そのまま職場について仕事になるんですが。ま、取りあえず予定通りに進行しまして........まぁ、蹴り上げたくなる輩が出てきたりやらしましたが、取りあえず我慢して(しなくてもよかったかも)進行。当初の予定を達することが出来ましたかね......先の予定も他の小隊長と一応相談して、色々と予定が順調に立っていったりやらしていまして、まぁ良かったかなぁ、とも。
 そして一段落ついてから午後から2時間の会議がありまして、これがまた半分眠く、半分目を覚ましつつ......と言うか、何か「+α」の仕事を非効率に増やそうとしている気配もありまして、おい大丈夫かと思うような提案がでていましたけどね.......どうするよ、おい。もっとも、来年度の管理人の処遇はさっぱり分からんので、いるのかどうかすらも分からんのですが。残る場合は結構まぁ......う〜ん。提案しかえさないと危ないかねぇ。
 その後、取りあえず管理人の手中の仕事が一段落と言う事で、そのまま撤収。小雨の降る中を帰りましたか。
 で、帰宅して一息。ま、取りあえずは、取りあえずは........ふぅ。

 そして昨日は良く冷え込んだ一日でしたか。
 朝はレーダーに映らないレベルぐらいの小雨。取りあえず傘をさす必要まではありませんでしたが、しかし中々冷たい雨。そして日中は雨が止むものの、雲が分厚くて気温が低い。風も冷たく、外へ出るとまた冷えて中々面倒。そして帰路の途上ではまた冷たい雨が降ってくるという......徐々に強くなってきましたが、傘はどうにかささないでごまかせたかなぁ、と。
 中々体への負荷が大きくなりそうな一日でしたかね。

 それにしても何というか。
 体の状態が最近今一つ調子がよろしくないわけですが。何ですかね、帰宅すると最近妙に眠くて困ります、ハイ。食事の後に一気に眠くなるのは、まぁほっと一息ついたからと言うのもあるとは思うんですが。それにしても大分負荷が大きいのか、体の方が疲れているのかよく分からんのですけど。
 個人的な山場は超えてはいるんですがね。気が抜けているのかどうかもよく分からんのですが。ただ、まぁ気候の問題もあるのかも。
 皆さんは大丈夫ですかね?

 そう言えば昨日の帰路の途上、20代後半ぐらいのおにーさん方の会話が何か面白かったですねぇ。
 「俺、宇宙はめっちゃ詳しいぜ」と言う事だったんですが。太陽の黒点は6500度、ってそれは表面温度......それも表面は6000度ぐらいだったかと。周りより温度が低いから「黒く見える」ので黒点というのですが。プロミネンスの解説はあっていたかな.......太陽が末期に膨張すると地球が飲み込まれる、と言うのは確実かどうかというと確か微妙じゃありませんでしたっけ?
 いや、色々な点でありまして.......まず地球の軌道もそれに伴って膨らむという話があったような。まぁ、最終的には飲み込まれたりするのかもしれませんけど。ただ、「そうなったら人類はもう危ない」と言う表現には納得しかねる.......多分、その頃には進化の問題上ずっと以前に絶滅しているかとも。あるいは太陽の膨張の以前に恐らくは地球環境が危なっかしい状態(水がどんどん逃げていくと言う話がある)であると見るのも適切か。さもなくば、30億年後ぐらいだったかに、アンドロメダ銀河と銀河系が衝突すると言うことですので、そこら辺の混乱で何かあるかも?
 後は水爆の破壊力の単位で1メガトンが最低レベル、と言うのはともかく、これが広島型原爆の8000倍以上と言う見方には同意できない。広島型が15キロトンだったか。破壊力としてTNT換算で一般に表されているわけですが、これによる量的な意味で言えば65倍ぐらいじゃないかな? と言うか8000倍はありすぎるかと........
 う〜ん。面白い。
 いや、別に水さしてあれこれという気は毛頭ないですが。結構正しい知識もありましたのでまぁ問題はないかと。

 そう言えば上述の「地球の水が逃げていく」と言うのは最近の別冊日経サイエンスにあったんですが。
 ぼちぼち新しいのがでるのかなぁ、と思ったら『別冊169 数学は楽しい』と言うのがでているようで。数学は珍しい? と言うか管理人がチェックし始めてから初めてになるんじゃないだろうかとも......何か面白そうなんで買ってみてもいいかなぁ、とも。
 と言うか、高校生の頃は一番嫌いだったんですがねぇ、数学。今だと結構楽しかったりするのがなんとも........
 ただ、先日紹介したサイモン・シンの『暗号解読』と言う本を読んでいると、数学者ってのはやはり独特のセンスが必要だと思いますね。パターンと言うものをどう見抜いていくか、と言うのがやはり真骨頂なのでしょうが。この点に置いてやはり理系というものなんだろうなぁ、と思うものはあります。
 まぁ、もっとも有機化学とかでも構造の「パターン」を見抜くと言うのはありますけどね.......有機化学、と言うよりは管理人が実感している部分では天然物化学と言う感じではありますが。まぁ、他のもそうであって.......理系と言う言葉はそういう意味では便利な言葉というか、曖昧というか。

 そう言えば、GIGAZINE経由で知ったんですが。
 ソニーが世界で初めて製品化した有機ELテレビ、国内販売から撤退へと言う話があるようで。あら残念、と真っ先に思ってしまったんですがね。難しかったか.......研究は続ける、と言う事で何かがあればカムバックもあるのかもしれませんが、まぁリソースをどこまで割いてくれるのかが見えないので難しそう。
 と言うか、今はいわゆる「薄型」テレビが一般化しましたけど。
 ワイドテレビ32型84kg、なんてのを扱っていた時期が懐かしいぐらいのものになっていますけど(^^; ハイビジョンのやつはもっと地獄だったなぁ、と言う話はもう10年以上前の話なんだなぁ、と思いますが。
 まぁ、しかし全く情報を追っていないと、今のテレビ事情がさっぱり分からない。一応、Wikipediaの項目なんかがざっとまとまっていますが。まぁ探せばいくらでも出てくる感じのようですね。
 地デジ関係も先日書いたように、本当に関心が低いので.......なんだか見えません、色々と。

 ま、とりあえずこんなところで以上で。
 さて、今日は西から高気圧が入ってくるようですが。北陸以北の日本海側は雪が降る一方で、他の地域は大体晴れ間が見えるところが多いようで。もっとも雲も多いようでスッキリとはしづらいようですが。関東地方は曇り。東京で6/1と言う予報と。
 まぁ、冷え込みそうですな。

 さて、今日は水曜日ですか。
 一週間の中日ですけど。取りあえず、管理人はマイペースでやることになりますかね.......余りあれこれと仕事があるわけではないんですが。と言うか、実質大体これでメインの仕事の一つが終わりになるのかと思います。他のメインもあるんですがね(^^; まぁ、でも取りあえず肩の荷が少し下りそうです。
 まぁ、色々と機器のチェックがあったりもするんですが......さて、どうなることやら。

 と言う事で以上で。
 また、後日........




2010/02/16
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたか。
 取りあえず、寝が足りていたのか余り寝られず、と言う感じで起きだしまして.......まぁ、思ったよりはずっと元気だったんで、まぁいいか、と思いつつそのまま定時に出て行きまして職場へ。到着してから仕事ということになるんですがね.......まぁ、何というか。圧迫と、後は一度激怒することがありましたかねぇ。
 うん、まぁもうこればっかりは仕様がないわな。
 で、午後は午後でちょいとバックアップやら。と言うか、「ちょっと顔出して、そのまま仕事に巻き込まれる」パターンになりまして、まぁそこら辺は仕事だからしようがねーや、と思いつつやっていましたけど。ただ、よく分からんのはそのまま一段落ついて、最近はちと今までの仕事の再チェックと反省、ってのをやっているんですけど(それだけの時間があるので)、いきなりかかってきたのが職場F。ご指名でだれだ、と思ったら去年少し面倒を見た若手からでして......いや、ファイルコピーして渡したってば.......(- -;
 う〜ん......
 しかも会話でヒドイのが、「管理人はヒマで遊んでいた」と言わんばかりに言われたのがなんともまぁ。いや、本業が目茶苦茶忙しい上に君の尻拭いも結構やっていたんだがな.......何かねぇ、と思うものもありましたが。後は去年の中隊のベテランからも「ついで」に用件が出てきまして......いや、そのファイルは別の人に渡しましたって.......
 で、何故かしらねど職場Fの元同僚のためにExcelをいじって準備する管理人がいましたとさ。と言うか、これって良いのかなぁ........
 その後、定時を迎えまして。撤収したのは良いのですが、これがまた非常に眠い。訳が分からんぐらい眠い。なんでだ、と思ったら要は夕べの睡眠時間の不足が夜になって影響を及ぼしてきた、と言う事でして。
 ハイ、何か風呂場で危うく、と言う所でした。

 と言う事で、取りあえず今日は眠くて仕様がないので生存報告。
 取りあえず、今日で本業中の本業の実質6割が完了予定になっていますかね。後は中隊バックアップ業がどんどん増えていくんですが。まぁ、管理人はメインじゃないので.......多分.......まぁ、どうなりますかね。
 まぁ今は目の前のこと、です。

 と言う事で以上で。
 また、後日........




2010/02/15
 さて、昨日も在宅の一日でしたかね。
 取りあえず、体調不良と言うか。色々と芯から疲れている状況にあって、取りあえずどうやって寝るか、と言うと「飽きるまで」と言うのが管理人の第一選択肢にあるわけでして.......と言う事で、「体温がきっちり上昇して布団のなかにいて熱くなった上で勝手に目を覚ます」状況まで寝ることにしまして。
 いや、もうこういうときはきっちりダウンするに限りますから。
 で、その結果起きだしたのが10時半。まぁ、取りあえず体調は大分回復してきている感じだなぁ、と思いましたが。ただ、一方で気力の方は大分微妙と言う感じでして。で、午前中はぼへっと様子見。食事をとってから出かけようかあれこれ考えたんですが、結局気合いが入らないと言う事で止めにしまして。
 まぁ、結局「きっちり回復最優先」と言う事だったのかもしれませんが。
 と言う事で、もうぼへっと動画みていたり本読んだりして過ごしていましたかね.......本当にそれだけでして。まぁ、これでいいか、と思いつつ取りあえず休み、休みの連休でした、ハイ。

 そして昨日は雲が多い一日でしたか。
 午前中は晴れてはいたのですが、午後からは雲が出てきましてそのまま。気温は土曜日よりは高めに推移していましたけど、まぁ暖かい、と感じるような気温ではなく。取りあえずは普通に冬場的な天気だったかなぁ、と思いましたかね、ハイ。
 まぁでも寝るには悪くない気温だったと思います。

 と言う事でネタがないんですが。
 本は取りあえず読もうと思って捕まえていた本は大体終わってしまいまして、また『今昔物語集』とか引っ張り出して読み直したりしているとか、そういう感じで......いや、やっぱり何度読み直しても面白いですよ? もっとも、まだ意味が分からん話もあるんですがね......尾張守の話で「鬢だらら」だったか、そういうのが出てくる話が今も何かよく分からなかったりします。
 そこら辺も読み直してみますかねぇ.......もっとも、何というか余り頭使ってきっちりあれこれと考え込もう、と言う話は取りあえずいいや、と思っている部分もありますが。
 昔のSFでももう一回引っ張り出すか?
 動画も何というか、相変わらず昔のゲームのリプレイとかみていますが......プリンス・オブ・ペルシャとか(笑) ニコニコ動画に上がっているので何となく最近気になっているのがスターコマンドですか。PC-98のシミュレーションゲームですがね。こういうのを面白くやるのにうまく回せる人ってのはいいよなぁ、と思うものはあります。
 後は比較的新しいのだと、Xbox360のですか? スタントマンイグニッションと言うのが何かみている分には面白そうで。やる気にはならないタイプですが(^^; 吹き替えが「分かっているバカ」で中々面白いものです。

 ふむ......そう言えば昨日バンクーバー五輪の開会式の話で触れましたが。
 あの聖火台、やっぱり一台上がらなかったそうで。何かバランス悪いと思ったんですがねぇ。やっぱりうまく行かなかったのねぇ.......まぁ、でもつかないとかそう言うのではなかったようですが。
 でも、何というか全く盛り上がらないのは何故でしょうかねぇ。個人的にみろ、と言われたらスノーボードクロスぐらいか。あれは何かみていて面白かったので。他は特に興味も関心もないと言うか......なんか冷めていますね。サッカーも何か面白い感じでもなし。
 はて?

 ま、取りあえずネタもないので取りあえずこんなもんで。
 さて、今日は低気圧が入ってくるようで、ほぼ全国的に天気が悪いところが多いようで。北陸以北は雪かな。他の地域は大体雨が降るようですね。関東地方は雨後曇りで、日中は降るようで。東京で7/4と言う予報ですか。
 まぁ、雪にはならんでしょうな、多分。

 さて、今日から一週間が本格化ですか。
 管理人は面倒ごとが取りあえず一段落するかなぁ、と思います今週で。あくまでも「予定」ですが、取りあえず最優先で取り組むべき項目が大体終わりになっていますので。まぁ、ただ色々と面倒なことはありそうな気配はありますがね.......若手の小隊長、体が危なっかしいし。まぁフォローやらも場合によっては忙しいのかなぁ、とも.......と言うか、若手は「休むべきときにとっとと休む」と言うのが今一つできないものですので。ここら辺、学ぶと楽だけどなぁ、とも。
 さて、どうなりますかね。

 と言う事で以上で。
 また、後日.......




2010/02/14
 さて、昨日は療養の一日でしたか。
 早く寝たのにも関わらず、起きだしたのが9時半頃。かなりしっかり寝ていましたね.......どうにも体調がよろしくない。ま、気温も低く外を見ると雪ではないけど、何となくこう、雪になりかかりそうな雰囲気のある雨と気温と言う状況でして。まぁ良く寝られる環境にあったのだろうとは思っていましたが。
 で、起きだしてからはどうにも調子が上がらない。
 体温はやや高いというか微熱気味。さらにバッテリー切れ的状況を起こしつつありまして、完全に体力的にアウト直前と言う事を理解しましたかね.......と言う事で、ガッツリエネルギー補給の上に休養最優先と言う状況。実際に外出するような状況でもなく、ネット上をぼへっと回りつつ、かといって映画見ようかと言う程の集中力もなし。natureは読んで訳しましたが、まぁそれ以上何か継続的な集中力、と言うのはありませんで、結局夕方にまたダウン。
 すんなり寝られてしまうのがやっぱり体調がよくないということか。
 で、7時過ぎて起きだしまして燃料補給やらして後はぼへっとやっていましたかね、ハイ。

 そして昨日は天気の悪い一日。
 一日中雲が厚く、そして雨か雪か、あるいはみぞれが降っていましたか。レーダーには反応しないけど降っている、と言う感じでして。何か結局一日中降っているような印象がありましたかね。気温は一日中低く、日が変わったときが最高気温だったようで。日中は1〜2℃? 管理人の居住地域はもうちょい低いか。
 まぁ、冷え込みまくった一日だったかと。これでしっかり雨雲があれば大分雪が降ったんだろうなぁ、と思います。

 それにしてもまぁ冷え込みまくりましたが。
 地域によって違いますけど、まぁ関東南部での雪はやっぱりある種のイベントというか。微妙に楽しみになりますが......やっぱり雪が降る日はどこか静かでよろしいです。まぁ北の方じゃどうよ、と言われると売り飛ばして大もうけしたいほどある事になるんでしょうけど。家が圧壊するレベルの雪なんざ関東南部じゃ想像できませんけど。
 まぁそれでも10年ちょい前はむちゃくちゃ降ったりもしたんですがね。近所で(天然)ドリフトしている車もありましたし。まぁアレが最後になるのかも、大量の降雪という意味では。

 で、気付けばバンクーバー五輪が始まっていたようで。
 気付いたら隣で家人がテレビで開会式を観ていたんですが。管理人は聖火の点灯の部分だけ見たんですが、何か3本の柱が上がって行きましたけど、バランス的に何か悪いような気がしたんですが.......どうだったんでしょうか。4〜5本の柱が立つのかと思ったんですがね。何かトラブルでもあったのか? まぁ、分かりませんけど。
 と言うか、一人余っていたような気が........(^^;
 まぁ、でも練習で死者が出るとか冒頭から微妙な感じですが。うまく行くといいですねぇ.......良い競技がみられれば良いのですが、しかし管理人的には何となく盛り上がらないものもあったりします、ハイ。
 若い選手の格好が悪かったとか、まぁ色々とあるようですが(^^; いわゆる「今どきの」と言う選手だと思いますけど。ただ、TPOのわきまえかたとか、そういうことをちゃんと教育していないのが悪い、と言えば悪い。実際に周囲がちゃんと教えていないことが問題だと思いますが。ドレスコードの意味やらも教えた方が良いのかとも思いますがねぇ。
 まぁ、身をもって知るのが最良の教育ではあるのでしょうが.......

 で、巡回していましてnature.comをみていまして。
 DNA secrets of the ice hairと言う話。金曜日付けの更新でこれも入れるか考えたんですが、気合いがなかったのでやらなかったんですがね(^^; 最初の古代人類のゲノムは、北方の人たちの起源に光を当てる、とありますが。
 読んでみますと.......約4000年前の永久凍土に封じられていた髪の毛の束は、古代人類のゲノムの配列のためのDNAをもたらした。
 今日のNatureに報告されたこの古代エスキモー(Palaeo-Eskimo)の配列は研究者達に前例のない初期人類の動きや体質(make-up)をもたらす。
 「これは極めて興奮するものだ」とWashington State Universityで古代DNAを調査しているが、今回の研究にはかかわっていない分子人類学者であるBrian Kempは言う。「これは異なる時代と場所における遺伝子のバリエーションの地図を作る基準として役立つ。これで進化の発生を観ることができるだろう。」
 このデンマークの考古学チームはこの髪の毛を1986年、グリーンランドのQeqertasussukの考古学的な発掘所で発見したが、20年以上もコペンハーゲンにあるNatural History Museum of Denmarkの地下キャビネットの中に大部分が触れられずに残されていた。
 2008年、これがこの髪の毛からDNAを抽出、配列化を行ったチームを率いたUniversity of CopenhagenのEske Willerslevにより再発見された。全体として、そのゲノムの79%が20回以上も配列が調べられた − 最初の現生人類のゲノムで行われた分析の二倍も詳細に行われた。
 「彼らは正しくやった」とKempは言う。「このデータは意味がある。」
 この髪の毛はSaqqaq文化の男性からのもので、そのゲノムの分析はこの髪の毛の所有者は恐らくずんぐりしてたくましく、そして濃い皮膚で褐色の目を持っている事を示した。彼のゲノムはまた禿げるリスクを示していた。
 University of Copenhagen's Centre for GeoGeneticsのこの発見を管理したWillerslevは、Natureに対し、男性が高品質のDNAを保持していると理解したときに、Y染色体も調べたと語った。「私はこのサンプルは本当に良いものだとその時に知った」と彼は言う。「そしてそれは初めての北方地域の人であるために、非常に重要なものであった。」
 現代のエスニックグループとこのゲノムの配列を比較して、チームはSaqqaqに最も近いのは東シベリアのChukchisであることを発見した。
 これは約5500年前、Saqqaqはベーリング海峡と北極圏を渡って移住し、約1500年後には西グリーンランドのDisko Bayの海岸にそって移住したことを示す。この地域はアザラシやトナカイ、キツネといった獲物が豊富であり、これが永久凍土中に封じられていたほかのSaqqaqの髪の毛を反映している。
 しかし興味深いことに、このSaqqaqはグリーンランドのイヌイットや北アメリカの原住民の先祖ではなく、このことはSaqqaqの移住はこれらのグループの祖先とは独立して行われていたことを意味する。この遺伝子の詳細は、北アメリカへの移住への新しい理解をもたらすだろう。
 「彼らがSaqqaqのDNAからどれだけの情報を得ることが出来たかは刺激的だ」と共著者で、比較DNAのサンプルを提供したUniversity of Kansasの生物人類学者であるMichael Crawfordは言う。「これは本当に重要な研究の一端だ。」
 中国のBGI(以前はbeijing Genomics Instituteと呼んだ)のJun Wangらの同僚からの手助けで、Willerslevのチームは猛スピードで、約5万ドルのコストをかけて2ヶ月半で配列を調べあげた。BGIのdeputy directorでco-senior authorであるWangはWillerslevのグループに前代未聞の配列化能力を与えることが出来た。
 他の研究者達はネアンデルタール人のゲノムを発表に接していたために、Willerslevにとって重要な驚きの一つは、彼のグループは初めて古代の人類からの配列を発表したことである。
 「私は負けるだろうと思っていた」とWillerslevは告白している。
 現在、彼は次のプロジェクトに動いている:DNAがより分解しやすく捉えるのが難しい、穏やかな環境での古代人類の標本の配列化に挑むことである。

 と言う事ですが。
 ま、永久凍土は宝の山、と言う事の証明のような話かと思いますが。マンモスではなくて今回は人類ということになりますかね.......どこから移住していたのか、とかどこへ移住していったのか、と言うのは人類学的なものとしては面白い。と言うか、禿げのリスクが分かったりやら、何かまぁ、色々と凄いものですが。
 でも、4000年前と言われても日本だと縄文時代か。う〜む.......いや、となると個人的にはやっぱりネアンデルタール人の方に心が動くなぁ、とも。いや、この研究が軽いとかそう言うのではなく、単に個人的な興味として。

 後はMedical isotope supplies dwindleと言う話がありますか。原子炉の封鎖は来月の世界のアイソトープ生産に重大な影響を与えるだろう、とありますが。
 世界の重要な医療用アイソトープの不安定な供給は、干上がりそうである。
 来週、モリブデン99(99Mo)を作るのに使われている重要な原子炉の一つが、修理のために停止するだろう − そして来月の数日間病院に提供している5つの原子炉はアイソトープを作ることはないだろう。
 モリブデン99の崩壊は短命な同位体テクネチウム99m(99mTc)を生み出し、これは骨や心臓のスキャンといった、毎日約7万の医療用イメージングで使われている。
 モリブデン99の供給は既に、カナダのオンタリオ州Chalk RiverにあるCanadian National Research Universal(NRU)反応炉が、2009年5月の重水洩れによる、予定外の9ヶ月間にわたる停止によって悪い影響を与えている。この状況はオランダのPettenにあるHigh Flux Reactor(HFR)が配管の腐食によって修理が必要となったために、6ヶ月間サービス停止になったときに、より悪化するだろう。
 これらの施設は共に通常は世界の99Moの世界の2/3を供給している。99Moと99mTcの短い半減期は、これらは貯蔵が出来ないことを意味している。その代わりに、99Moは「moly cows」と呼ばれるものに入れられ、数日間で99mTcが作られてこれが病院のある場所で「絞り取られる」。
 この危機は再び病院に彼らが毎日必要とする99mTcを提供する、劣化している原子炉に頼っている知恵について、疑問を再び起こしている。今回の修理が成功したとして、稼働から49年になるHFRは2015年の終わりまで稼働しつづけるだろう;もし53年になるNRUが再開すれば、それは2016年まで稼働するだろう。
 しかしカナダの原子炉の修理は一連の遅れを出している。そのオペレーターであるAtomic Energy of Canada Limitedは現在4月のいつかに普及する事を期待している。
 これからの6ヶ月でこの両生産者が行動を起こさなければ、ベルギー、フランス、南アフリカの原子炉が99Moのパイプラインを満たすよう要求されることになる。これらの原子炉はその生産を増やし、そして活動サイクルを調整するが、しかしそれでも99Moの生産が無い日が来月に数日間がある。
 「全ての原子炉は定期的に品質維持のためや定期的なメンテナンスのために停止しなければならない」と毎週99Moの供給能力を調整している、Brussels-based Association of Imaging Producers and Equipment Suppliersの社長であるMarc Gheeraertは説明する。「HFRの停止の間とNRUが稼働するまで、残る三つの原子炉の有効性は、患者への影響を最小限にするよう調整する。」
 99mTc製造機(generators)を病院に提供している企業は、既に注文に十分対応できない事を警告している。カナダのアイソトープ供給者であるMDS Nordianのスポークスマンは、Natureに対してこの会社はNRUが稼働する前には「わずかな」99Moしか受け取れないだろう、と語った。他の大手アイソトープ供給者であるCovidien of Hozelwoodは、99mTc製造機を欧州においては3月20〜23日、アメリカでは3月21〜25日に送ることは出来ないだろう、と発表した。また顧客には「重度の99mTcの不足」が2月の終わりから4月の半ばまであることを警告している。
 99Moが生産できる代替となる反応炉の建設は、極めてコストが高く、標準的な生産経路は兵器級ウランの中性子による核分裂を含む経路も含んでいるために、政治的に難しい。HFRを稼働させているNuclear Research and Consultancy Group(NRG)は、医療用アイソトープの生産と研究のために使うPALLASと呼ばれるものにこの老朽化した反応炉を置き換える計画をしている。しかし、NRGはこのプロジェクトの立ち上げのための資金を得ようとしており、そして最近その現金を見付けるまでその入札プロセスが止められているため、潜在的にこのプロジェクトは遅延している。
 「PALLASの建設には何億ユーロもの出資が必要だ。資金の入手可能性はこのプロジェクトの計画とこの反応炉が稼働する日において重要な役割を果たすだろう」とNRGは声明で述べている。
 1月25日、アメリカ政府は99Moをつく代替技術の開発を発表した。二つの別々の解決法 − 共にこの国の99Moの必要量の100%を供給できる − はUS energy department's National Nuclear Security Administration(NNSA)によって支持されている。NNSAは900万ドルを反応炉建設会社BabcockとWilcoxの共同プロジェクトに、そしてa liquid core of low-enrichedで非兵器級ウランによって稼働する小さな一連の原子炉の建設にCovidenへと出資している。BabcockとWilcoxはこの施設は約5年で稼働するだろうと予想している。
 NNSAが第二に認めた2億2500万ドルGeneral Electric(GE)とそのパートナーである日立に対し、ウランの核分裂を避ける製造サイクルの開発のために出された。その代わりに、彼らは98Moを標的として既存の商業炉に99Moを作らせる。GE Hitachi Nuclear Energyコンソーシアムは政府の出資に沿うよう約束しているが、更なるサポートは結果的に総合的な開発コストである3000万ドルを必要とするだろう。アイソトープ製造は「2年以内」には始まる、とGE Hitachi Nuclear Energyのcommunications managerであるNed Glascockは言う。
 「この開発に我々は喜んでいる」とUniversity of Iowaのdirector of nuclear medicineであり、international Society of Nuclear Medicineの長であるMichael Grahamは言う。「世界で進行しているアイソトープ不足は、長い間アメリカに影響を与える重要な問題だ。」

 と言う事ですが。
 以前からここら辺はいわれていたような問題だったかと思いますし、過去に似たような話をやはりnatureの記事として触れたことがあった記憶もありますが。世界の病院で必要なモリブデン99は、世界中の5つの原子炉で作られており、その内の主要な二つがアウト、と言う事になるということは相当なダメージになるのは必然とも言えますが。
 面倒ですねぇ、ここら辺。
 新規反応炉の開発はまた、兵器級ウランの分裂と言う、非常に厄介なプロセスを経る事から問題視されて出来ない。と言う事でこれを使わない方法で作れ、と言う事で話が繋がるのですが。それでも順調に行って2年かかるのか........調べてみると、モリブデン99の半減期は約65時間。で、β崩壊してテクネチウム99mへとなるようですけど。そのテクネチウム99mもγ崩壊で6時間程度の半減期でテクネチウム99となるということですが。
 医療関係者はやきもきでしょうけどね。
 この問題の根本的な解決がない限り、全く先には進まんでしょうな.......

 ま、体調もよろしくないので以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は西高東低が取りあえず終わるようですが。東北に高気圧がきて、その東西に低気圧と言うサンドイッチ状況になるようで。西日本は雲が多く雨に。近畿以東は晴れていてもやがて曇ってくるようで。関東地方は晴れ後曇りで日中は晴れるようで。東京で9/0と言う予報ですか。
 まぁ、冬らしいということですかね。

 さて、今日は日曜日ですか。チョコレートが氾濫する一日かと。
 管理人はとりあえずどうなるかは起きてから決めようかと。調子が分からんので.......なんとも、ですな。よければ歩きたいような気がしますし。そうでなければまぁ、家に隠ることになるかと思います。
 まぁ、回復すればいいなぁ、と。
 皆さんも体調にはくれぐれもお気をつけを。

 と言う事で以上で。
 また、後日.......




2010/02/13
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
 朝は朝で、雪が多分積もらないだろうけど、もしかしたらもしかするかもしれない、と言う警戒感から通常より20分ほど早く起きだしまして......で、外を見ると積もっていないと言う。まぁ、降った後の痕跡は見えたんですが大したものでもなかったようで。取りあえずこれでほっとしていつもより20分長い朝の時間を過ごし、そのまままっすぐ職場へ向かいましたか。
 と、道中のマクドナルドが何か潰れていましたか。余り売れていなかったのかよく分からんのですが何となく意外なところにあった店だったので、「まぁ、ついに駄目だったんだ」などと思っていましたけど(笑)
 で、そのまま職場で仕事。とりあえず「締め上げ」やらいくつかありましたが、まぁ面倒な事が若干という感じですかねぇ......なめているよなぁ、色々と。と一方でひとまず引き締めも若干。ちょいとまぁ、バックアップの仕方を若干変えてやってみたりしているんですけどね。ただ、困ったことに昼前に仕事のピークが終わると、気が緩んだのか頭痛が若干。
 どうやら体調がよろしくないらしい。バッテリー切れの兆候も少し見え隠れしていまして、色々と不安になるというか。大丈夫なんだろうか、と思うような感じですねぇ.......同僚はもっと深刻な体調になっていまして。「帰れ!」なんて言っていたんですが、まぁ仕事があるからとか云々。
 この同僚、若いんですがね。うん、まぁやっぱり若いね........無理して長期間ダウンするパターンなんだよなぁ、と言うのに気付いてほしいんですがね。
 その後、定時過ぎてからとっとと撤収しまして。寄り道もせずに帰宅して、食事をとると後は眠気と格闘。
 と言うか、体調がちょいとよろしくない感じです。微熱気味なもので.......やれやれ。

 と言う事で本日は生存報告で早い更新です。
 取りあえず今日は様子見になるのではないかと思いますが。とにかく体調のコントロールが色々とシビアになってきているようですので、ちょいと警戒しながら過ごそうと思います。
 皆さんもくれぐれもお気をつけを。

 と言う事で以上で。
 また、後日.......




2010/02/12
 さて、昨日は在宅の一日でしたかね。
 取りあえず寝たのが1時過ぎ、そして目が覚めたのは10時半前.......何かしっかり寝られる環境になりそうだなぁ、と思ったら案の定ぐっすり寝られましたかねぇ、ハイ。気温が低いのでおかげで寝やすいこと寝やすいこと。で、起きだしてみるとやっぱりどこかしらエンジンがかからないということか、もうぼへっと過ごすという。
 いや、本当にだらだらと動画みていたりやら.......natureも読んでいましたけどね。何となくでCoDの動画をニコニコ動画で見ていたりやら過ごしていましたかね、ハイ。そして夕方になると一気に眠くなって自室へ。良く冷え込んでいるなぁ、と思いつつそのまま布団をかければ一直線の急速潜航。
 起きたのは6時半頃でしたか。
 ま、その後もやる気は無し、と言う形で過ごしていまして。とにかくまぁ、どこか疲れているのが出てきているというか。やる気のない一日だったかと思います。と言うか、特筆することが無い一日でしたかね、ハイ。

 そして昨日は冷えた一日。
 気温は下がりまして。データを見ていると、日が変わってから昼まで気温は余り変わらず、そして昼過ぎると下がったようですが。朝まで雨が降り、日中は一端止んだもののまた雨が、それもしっかりと降っていましたかね。家の中にいて音がしっかり聞こえることがあるくらいでしたか。夜には廊下はどんどん冷えまして。
 さて、雪になるのかどうか?

 で、巡回していましてnature.comをみていまして。
 Untangling HIV transmission in menと言う話がありますか。研究は科学者達を新しい感染の拡大を防ぐための正しい経路におくだろう、とありますが。
 読んでみますと......HIVは精液中にみられるHIVに感染した細胞によるものと言うよりは、精液中にみられるウイルスの、自由に浮遊している粒子の形態で男性間で感染するのだろう。
 このウイルスは精液を通じて性交渉中に感染することが知られている。しかしこのウイルスの遺伝物質が感染性のRNAウイルス粒子によるものか、あるいは精液中の感染した細胞内に閉じ込められたDNAのどちらの形であるのか、研究するのが難しかった。その答えは、一人ともう一方のおパートナーへとこのウイルスが感染するのを防ぐのに、どの戦略が最も有用かを決定することができるようになる。
 「我々はどのように感染を阻止するのかに非常に関心を抱いており、そしてこれは我々に対し、我々が血液と生殖器官における感染の時のRNA複製に集中するべきであることを語っている」とUniversity of Californiaの感染病医でこの研究を行ったDavey Smithは言う。
 Smithとチームは6組の男性から得たサンプルを分析した。感染源であるペアの片方はもう一方のパートナーをHIVに感染させていた。この研究者達は各ペアの感染源と感染した人の両者と、各感染源側の精液におけるこのウイルスの遺伝子組成を研究した。彼らは、感染源側の人は、そのウイルスの大半の遺伝子は、感染源側の精液中にみられる自由に動いているウイルスに関連していることを発見した。
 しかしこの研究は小規模であり、そしてある研究者達はその方法における他の注意する点を指摘している。しかしSmithはこのような研究は感染直後にすぐにHIVを探知することが難しいために、そしてHIV調査の研究のために新しく感染した人を納得させることがより難しいために、以前には決して行われなかったものであると言う。「HIV感染について話すことはデリケートな問題であり、そして誰かが新しく診断されたときにこれらのサンプルを集め始めることはもっとデリケートなものである」とSmithは言う。
 もし更なる研究によって確認されれば、この最新の研究はHIV陽性の人々に抗レトロウイルス薬を処方することでHIV感染を減らしたり阻害する − 故に彼らの血中と体液でみられるウイルスの量を低下させる − ことを狙った「test and treat」の考えを指示するものとなる、とこの研究にはかかわっていない、Johann Wolfgang Goethe-University HospitalのMartin Stürmerは言う。
 「これらの発見は、精漿中でウイルスを探知できない量にした結果、HIVの性交渉による感染を防ぐ、と言う抑制的な抗レトロウイルス治療による防止戦略をさらに支持するものだ」とStürmerは付け加える。
 この研究はまた、皮膚の表面で細胞にHIVが入り込むことを防ぐ、局所的な殺菌剤(microbicides)の開発を促進するものとなるだろう − そのいくつかは現在臨床試験にある。「全ての殺菌剤の動きからの、大きな注意をそらさせているものの一つは、抗レトロウイルス薬を殺菌剤と同じようにして使っていたことだが、しかしこのウイルスがDNAの形で細胞中に隠れているのならばその殺菌剤は阻止しないだろう」とSmithは言う。
 HIVに暴露する前 − 暴露前発症予防(pre-exposure prophylaxis, PrEP)として知られるこのアプローチは、臨床試験のテスト時にも行われる − に経口投与する抗レトロウイルス薬は細胞あるいは体液を通じたウイルス感染に等しく効果があるようであり、これはこれらの薬剤はウイルスの複製を止めることで感染を止めることを狙っているためである。そしてコンドームの使用は細胞を通じた、あるいはfree virusを通じた感染も防ぐだろう。
 Smithと同僚らによって行われたこの研究はまだ、正確にどのように感染が起きているのかの疑問に決定的に答えるには被験者数が少ない:「彼らの研究におけるケース数は小さく、そのために彼らの発見の幅広い一般化は困難だ」とStürmerは言う。
 この研究の結果はまた、もしこのサンプルが感染した側が感染したときの正確な時間に近ければ、ある研究者が示唆するようにHIVの変異が光速であることを、より納得させるものになるだろう。
 この研究において感染した側は彼らが感染したと信じてから平均72日後に血液のサンプルを提供しており、そして血液と精液のサンプルを提供した感染源側は、感染させてから約90日後であると信じていた。
 感染の時から「このサンプルは十分に近いとは言えない」とUniversity of North Carolina Chapel Hill Center for AIDSで性的パートナーとの間でのHIV感染をまた研究しているRon Swanstromは言う。「それはこの分野において切り離せない問題だ」と彼は言う。「これらの人々のプライベートな生活に入り込み、そして多くのサンプルは得られていない。」
 SwanstromはSmithと同僚らの研究は、男性〜女性観でのHIV感染について何が起きているのかを扱っていない、と付け加える。さらにこの現在の研究における感染源側の何人かは、彼ら自身が最近感染させただけであり、この研究は彼らが精液を通じたものよりは、感染源側の血液中と精液サンプル柱のウイルス粒子は遺伝的に全く同じであるために、性交渉中に血液を通じてウイルスを感染させた可能性を排除できていないと付け加える。
 Stürmerは彼自身も含めた他の研究グループによる研究では、ウイルス感染はHIV陽性のパートナーが抗レトロウイルス薬を飲んでちゃんとウイルスが彼の血中で探知できなくなったときでさえ、性パートナーを感染させていることを示していると指摘している。そのために、この論文が「test and treat」戦略が機能することを支持するのにも関わらず、そうなるだろうと言う保証をしない。
 Smithは彼のグループは、ウイルスの遺伝子を調査したり、被験者にさらに質問をする事で他のペアを調べることによってこれらの疑問のいくつかに取り組むことを望んでいる。「我々は感染の時に何が起きているのかをもっと良く特定することを望んでおり、このことはパートナーは感染の時に何をしているのか、コンドームを使ったのか使っていないのか、そして使っていないならなぜそうなのか? といったいくつかの難し疑問を尋ねる事になる」とSmithは説明する。

 と言う事ですが。
 今回は同性愛者での話になるのか。精液中にある感染した細胞が原因か、精液中を自由に漂っているウイルスか、と言う問題で今回はウイルスが原因じゃないか、と指摘したと言う事ですけど。ただ、確かに性交渉中の出血を介した、要は血液経由での感染も大きいと思うんで、個人的には訳していながら「本当にそうなの?」と思うものはある。
 実際に、探知できないと言ってもいるわけだし。
 素人目にも何か欠けているものがある話だなぁ、と思うものがありますね......実際に何が防止に最良なのかも分かりませんし。まぁHIV関係の克服は難しいよなぁ、本当に。マラリアは大分進み始めたといえど何十年もかかってやっとですから、この問題も大分かかるのでしょうか。
 まぁ、かかるだろうな.......

 後はSuperheavy atoms weigh inという話が目に入りましたが。正確な質量測定はゆっくりと崩壊する重元素を捉える手助けとなる、とありますが。
 特別なトラップを使うことで、研究者達は超重元素ノーベリウム − これまでで直接観測された中では最も重い元素 − の三つの同位体を捉え、重さを量った。
 この測定は「安定の島(island of stability)」と呼ばれる、物理学者達が数分、数日、あるいは数年も安定して残ると考えているまだ見つかっていない重元素の小さな分類(small class)を発見するための重要なステップである。今週のNatureに掲載されたこの研究はまた、まだ作られたことがない最も重い原子の説明の記述を洗練するだろう。
 地球上で自然に発生する最も重い元素はウランであるが、しかし科学者達は粒子加速器を使ってさらに25個のより思い元素を合成した。これらの元素のうちのわずかが数年間安定する − プルトニウムのように − が、しかし大半は数秒しか残らず、あるいは核分裂によってより軽いものへと崩壊してしまう。
 超重元素の正確な原子量を決定するのは離れ業と言う意味ではない、とGSI Helmholtz Center for Heavy Ion Researchの核物理学者であるMichael Blockは言う。今まで、物理学者達は間接的に重元素の質量を、重元素の崩壊によって生じるより安定な「娘」あるいは「孫娘」原子核の質量とエネルギーから推測できたのみである。
 しかし重い原子核の質量はそのパーツの合計以上のものである。その理由は、アルバート・アインシュタインの有名な公式E=mc2によって予想された通り、元素の陽子と中性子の結合エネルギーがまたその質量に寄与するからである。間接的な質量の推測は、この結合エネルギーが常に正しい訳ではない。
 これらの超重元素の質量を直接的に計測するために、Blockと同僚らはまず加速器を使って鉛の標的に向けてカルシウム原子を打ち込んでそれをつくった。このまれなケースにおいて、これらの原子核は衝突して融合しより重い原子核となる。約1秒ごとにこの加速器は、これの持つ中性子依存して、わずか数ミリ秒〜数分しか生き延びることが出来ない合成元素ノーベリウムを吐き出した。
 かつて研究者達はノーベリウムを作ったとき、それらは鉛の標的を通過してできた他の数兆もの原子から素早く分けていった。それを行うために、このチームは特別な電場と磁場のコンビネーションを使い、より軽い高速で移動する原子核が散っている間に、かき乱されることなくノーベリウムを通過させることができるようにした。この重いノーベリウムはそこで不活性なヘリウムガスで満たされた小部屋に投入されて減速する。最終的に、ノーベリウムの質量は電場と磁場を使ってノーベリウム原子の円のようにスピンさせる装置であるpenning trapの内部で計測された。回転速度の測定は、直接的にその質量を提供する。
 この技術を使い、Blockは「我々は多く知られている質量の正確さを改善する事が出来た」と言う。このトラップは100kgの人をミリグラム単位で体重を量るレベルに等しい正確性をもって原子を測定できる、と彼は言う。同位体であるノーベリウム253のケースにおいて、この新しい計測法は過去の推測よりも5つのファクターで改善された(? the new measurment was a factor of five better than previous estimates)。
 University of Liverpoolの核物理学者であるRolf-Dietmar Herzbergは、彼の研究室の壁に掲げたこの測定結果に非常に強い印象を受けている。「これは非常に、全く非常に良い研究だ」と彼は言う。
 ノーベリウムといった気との元素の質量の正確な計測は、科学者達に安定の島の一部と彼らが思っている元素を含む、よりぞもい元素の研究の改善になるだろう。核種チャート(養子の数に対する中性子の数をプロットしたもの)のこの領域はまだみられていないずっと重い原子の本拠となっている。この最新の研究は科学者達にそのような質量をより正確に、娘、孫娘の原子核の重さの問題なしで計測できるようにするだろう。安定の島にあるいくつかの原子核は、数年かそれ以上持つと信じられており、これはそれらが長期間展開できることを意味する − 深宇宙旅行のための超効率(hyper-efficient)核燃料として使える可能性を示唆する。
 しかしこの研究はまた近い段階でも価値があるものである、とHerzbergは言う。現在の核理論は最も重い元素の質量や核構造を正確に予想できていない、と彼は言う。直接的な計測はそれを手助けし、例えば崩壊物質の構造を特定するのを手助けすることで、核廃棄物のより効果的な廃棄方法を導くことができるだろう。

 と言う事ですが。
 久しぶりに重元素の話ですが。直接的な質量観測方法ができた、と言うことだそうで。電場と磁場で選り分けて特定するというものですが.......直接的な観測は確かに大きいか。今までは推測ですからね......と言うか、超ウラン元素までいくと色々と厄介すぎるものがありますので。いや、不安定すぎて.......寿命数ミリ秒、なんてもうお話になりませんが。
 ただ、この方法でも計測中に崩壊したらまたどうなんだろう、と思わなくもない。
 まぁ、ともかく「安定の島」は実際に見つかるのかどうか。結構計算上では安定しているようですね。と言うか、数年と言う単位の予想は管理人の予想以上のレベルなんですが(^^; そんなに安定するのかね........まぁ実際にどういう性質になるのかとかは面白いというか、興味深いものはあるのですが。
 そこまで作れるかどうかも問題といえば問題だけど........個人的にはここら辺の話は好きですね、ハイ。

 ま、ネタもないのでこんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は太平洋側を低気圧が通過していくようで。その後は西高東低か。北陸以北や関東より北は雪が降り、西日本は曇り。東海以西の太平洋側は曇りから回復。関東地方は朝まで雪が降りやすく、その後も微妙な天気となるようで。東京で6/1と言う予報と。
 いや、冷え込みそうですな。

 さて、今日は金曜日。
 管理人は出勤ということになりますが。また冷え込みそうですね........まぁ、取りあえず片づけるべき仕事は片づけてあるわけですが、そのチェックがありますので。それが一つの山場になるのかな? まぁ、取りあえず順調にやって終わりたいものです、ハイ。何となく色々とありそうな気もするんですけど。
 さてさて......どうなりますかね。

 と言う事で以上で。
 また、後日.......




2010/02/11
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
 取りあえず、朝は朝で.......何となく眠い。と言うか、体の芯がどこか疲れている感じがありまして。何かよく分からんのですが、取りあえず疲労がどこかしらある感じ、と言う.......まぁ、でも休む訳にも行きませんので、そのまま出勤しまして。何か中学生が朝から多いと思ったら、世の中は私立の高校入試だったようで。
 そうか、そういう時季なんだよなぁ、と思うわけですが。
 で、職場に着いてからとっとと仕事準備という事になるんですが。ちょこまかと印刷物を作って朝を過ごし、そして諸々の書類チェック大会開始。これがまた、時折の中止を含めて突貫状態で進行しまして。遅くなるかなぁ、と思ったら思い切り早く進行してしまい、かえって「??」と思ってしまう速度だったのは幸いでしたかね。
 そして夕方にはあれこれと会議が展開。で、取りあえず終わるものが終わったのでとっとと撤収.......まぁ長居は無用と言う事で。
 その後、行きつけの店でとりあえずしばらく飲んでいまして........まぁ、一段落ついたというのもあるんですが。もっとも、そんなに飲めるようなほどと言う体調でもなく、比較的軽めになりましたけど。酔いが回るのは思ったより早く、結局さっくり飲んで撤収。帰ってみればまだ9時過ぎと言う感じでして。
 ま、取りあえず疲れが出てきています、ハイ。

 ま、そういうことで本日は生存報告。
 今日は建国記念日で休み。と言う事で、取りあえず爆睡の予定? まぁ、疲れがきているのでゆっくりとそれをほぐそうかと思っていますが。何となく、と言うか。恐らく気合いが入らない一日になるのではないかと思います。
 皆さんも体調にはお気をつけを。

 と言う事で以上で。
 また、後日.......




2010/02/10
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたか。
 取りあえず、朝は寝不足の上に何となく調子が悪いものでして.......なんですかねぇ。微妙に咽も痛い、とありまして色々と職場で流行して来始めている(と言うか、最近は何かしら流行っていますが)風邪やらを色々と想像してしまいましたが。まぁ、取りあえずそのまま職場へ向かいまして仕事。
 なんですけど、腸の調子がおかしくてちと午前中は困りましたかね、ハイ。まぁ、どうにかこうにかしましたけど。
 で、午後は午後で書類関係の仕事の突貫を敢行して色々とまぁ、怒りの種を見付けだす結果に終わったのが何というか.......う〜ん。許すまじ、と思ってしまうものがあるんですけど。で、そんな状態でさらには片づけておきたいとある仕事もありまして、取りあえずその20%までは消化。本当はもうちょいやっておきたかったんですが、体調やら寝不足の件もあって、あきらめてとっとと撤収。
 帰りの途上で本屋に寄り道しつつ、そのまま帰宅しまして後はもうぼへっとやっていましたかね、ハイ。
 いや、何か疲れてきています。溜まっているものでもあるのかな?

 そして昨日は暖かい一日。
 朝は冷え込まず......月が良い感じでしたけど。そして日中は気温が暖かい。北側の部屋(空調無し)にいてもそれほど寒いと思うこともなく済んだのが幸いでしたかねぇ。実際に気温は大分上がったようで、東京で20度超えたようですね.......そりゃ眠くなるわ。実際に帰路について真っ先に「ぬるい」と思いまして。
 コートきている人、暑くなかったのでしょうかねぇ.......?

 で、体調が上述の上に色々と仕事の山場で余裕がないものはありますが。
 取りあえず、そんな中で『徒然草』は読了。思ったよりもかかったような、かからなかったような.......まぁ、ともかく感想は以前書いた印象が結局そのまま最後まで、と言う感じだったかなぁ、と。余り「徒然」と言う感じではなく、結構推敲を重ねて慎重にやったようにも見えます。で、とにかく個人的には「余り面白くない」と言う結論になっていますが。
 いや、面白い部分はありますが。
 冒頭の方はちょっと「ん!?」と思うのもある.......書物を通じて昔の人を友とする、と言う話やら。その後も「勝って兜の緒を締めよ」と言わんばかりの、木を下りる時の注意の話。あるいは丹波の出雲神社(出雲大社から勧請した)で、とある聖人が向かってありがたがり、狛犬の無機が他と違うので「きっと何か理由が」と思ったら近所の悪たれのイタズラだった、とか。そういう話が中々面白いものはあったんですけどね。有職の人、というか。教養のある人であることはよく分かるんですけど。
 ただ、何というか。結構何かと仏教観と死生観が出されてくると、何というか軽快さが無い。面白くはない。と言うか、足が地面に着きすぎた感じで展開しまして、何というか.......論評? 読んでいると「えーえー、どうせ凡俗ですよ俺は」と言いたくなるのがあるんですが。何かなぁ、感覚の違いはともかくも、何か堅苦しいのがどうにも期待していたものではないです。
 随筆、と言う枠でくくるなら個人的には何度も持ち上げていますが『枕草子』だなぁ。非常に自由で、観察があって、本当に主観全開で「あ〜、あるある」と時代を超えて思わせくれるような話。色々な人のエピソードやら。躍動感が全く違う.......と言うか、清少納言はやはり現代的な感覚だよなぁ、と。1000年早すぎた感じの。
 まぁ、二人の立場の根本的な違い、と言うものでもあるのでしょうけどね。
 ただ、まぁ個人的なものとしては「余り面白くない」と言う感じでした、ハイ。もうちょい色々とあると面白かったんだろうけどなぁ.......まぁ説教臭いのが好きならば良いかと思います。「教訓」ではなくて「説教」です。

 ま、取りあえずそういうことで本日は短く以上で。
 さて、今日は前線が南下していくようですね。春と冬のせめぎ合いと言う流れに見えますが、取りあえず冬の勝ち。と言う事で各地で雲が多く雨となるところが多いようで。関東地方は曇りですが、日中降るかもしれないかも? と。東京で10/9と言う予報.......ですが、日が変わったときが最高気温、と言う流れであとは下がる一方のようです。
 まぁ、面倒なことです。

 さて、今日は水曜日ですか。
 木曜日が休みですから、取りあえずある程度高負荷がかかっても気合いで乗り越え、と言うのが大分出来ることになりますが。本業に、取りあえず未消化の80%の仕事をやっておくことにしますかね.......どうなることやら。朝から印刷あれこれか。色々と、まぁがんばって片づけて休みに入りたいと思っているのですがね。
 さてさて......どうなるんだろう。
 片づけモードに入ると、恐らく定時超えても延々と、パターンになるような気もしますが。まぁ、がんばってやって休むことにします。

 と言う事で以上で。
 また、後日.......




2010/02/09
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
 取りあえず、定時に起きだしまして普段通りに過ごし、そして定時に出て行きまして職場へ。そこで予定通りの突貫工事が始まるというかなんというか.......まぁ、オープニングは件の若手の仕事のチェックからスタートし、修正をあれこれと施させたりやらして過ごしまして.......そして昼過ぎてから突貫開始。
 いつまで?
 と言うこと.......途中で「済みません、手の空いている人はちょっと.......」「あの〜、○○の件がありますので、空いている人はお願いします」と言う様な事例が数件入り(と言うか、該当者をぼちぼち本気で殴り飛ばしたいんですが)、このために中断が入りつつやっていまして、結局7時半で全体の80%を取りあえず済ませて撤収決定。
 と言うか、もうちょい進んでいるはずだったんだけどなぁ........  で、そのまま地元駅に向かいまして、そこで食事と軽く飲んできまして、帰宅すれば10時半。まぁ、取りあえず一息、と言う感じです。

 と言う事で取りあえず本日は生存報告。
 今日はまぁ......仕事がどうなりますかねぇ、と言う感じではあるのですが。早めに引けたら引きます、ハイ。

 と言う事で以上で。
 また、後日........




2010/02/08
 さて、昨日は在宅の一日でしたかね。
 起きだしたのは思ったよりは早く8時半。まぁいいか、と起きだしまして午前中は1時間ほどまず仕事絡みで情報収集。これがまた困ったことに、仮にも大手を自称する某新聞社が全く情報出さねー上、役所が出すべき情報も出ておらず「どこにあるんだ」と探しまくってどうにかこうにか情報に到達。やれやれ、と思いつつ家人に日とし切り愚痴りつつ、のんびりとネット上を回って過ごしていまして。まぁ、大体動画見ていたんですけどね、えぇ。そして昼食の後にしばらくしてからDVD鑑賞......「カジノ」を見ていたのですが、これがまた3時間コースで結構長い。
 見終えて一息つけばもう夕方でしたか。
 後はそのままもうのんびりと。ひとまず、まぁゆっくりとした土日を締めたかなぁ、と思っています。

 そして昨日も良い天気の一日。
 良い天気ではありますが、風が時折強く吹き、そして良く冷え込んだ一日でしたか。冬型と言う事でもあるのでしょうけど。外出してもよかったかなぁ、と夜になって思うものはありましたけどね。まぁ、長距離行には悪くない一日だったのではないかと思います。ただ、夜になってから雲が出てきまして。
 冬の大三角形は見えますがね.......左側の斜辺の延長上ぐらいに火星が見えますな。

 それにしても何というか。
 昨日、家人が何となくそういう気になったのか、管理人の家で珍しくピザを昼食にとったんですが......濃いなぁ、と(^^; 昔は平気で食えたんですが、何か大分脂が多いなぁ、と思うようになってきたのは何でしょうか、年を重ねてきているということでしょうかね。まぁ、でも食べてみてハーフ&ハーフと言うアイデアは正解なんだなぁ、とも思いましたが。
 いや、あの濃い味で一種類だけだと非常に飽きますので。まぁ生地やらを工夫して別種類にすると大分違ったりもするのでしょうけどね.........
 と言うか、本当に以前ほど脂っこいものを食べるのが大変になってきましたねぇ。  脂がしっかり入ったラーメンも大分遠慮したくなってきました。と言うか、町のラーメン屋は結構選ばないと腸の調子がおかしくなることもありまして。全部が全部じゃないんですが、濃いのをウリにしているところは危なっかしいなぁ、と。そういう意味ではつけ麺の方がまだ安全なのだろうか......いや、分からんか。
 ま、少なくとも管理人はラーメン二郎(次郎じゃなかったよな?)はキツイということは確かなんだろうなぁ、と。しっかりした味は嫌いじゃないんですけどね。だんだん嗜好が変わるのか、と思うものはあります、ハイ。

 で、みていたDVDが「カジノ(Casino)」。
 1995年。178分。アメリカ。マーティン・スコセッシ監督。 ニコラス・ピレッジ原作。サム・”エース”・ロススティーン役にロバート・デ・ニーロ、ジンジャー役にシャロン・ストーン、ニッキー役にジョー・ペシ。
 ストーリー:1973年のラスベガス。かつてすご腕のギャンブラーで、多大な影響力を持つほどの腕を持つために「エース」の二つ名を持つサムは、ラスベガスのカジノ「タンジール」の責任者として就任した。ギャンブラーとして一流のサムは、カジノ経営でも優れた手腕を発揮する。そしてその利益を彼のボスへと還元していった。彼はやがて店内で出会ったやはり腕の立つ女性ギャンブラーであるジンジャーにほれ込む。さらにかつて組織から送られたボディーガードであったニッキーも一山当てるためにラスベガスにやってきた。ニッキーは派手にラスベガスで仕事を始め、サムに一抹の不安を与えていく。そしてサムはやがてジンジャーと結婚するが、かつての男の影が見え隠れしていた.......実話を元に脚色した作品。
 と言う事で、約3時間の大作ですが。
 え〜......何か思ったより面白くみられました、ハイ。内容的には「古き良き(?)、そして危険なラスベガス」の、表と裏が激しい時代のラスベガスのカジノ風景を描いた作品とも言えますが。まぁ、何というか、結論的には「人間万事塞翁が馬」と言う感じがしないわけでもない作品ですけど(^^; まぁギャングが関わっている割に「比較的」暴力シーンは比較的抑え目、セックスシーンもほとんどなし。ただ、淡々と話が進んで行くと言う感じですかねぇ.......登場人物のモノローグでうまく話を回していっていますが。
 ロバート・デ・ニーロもさることながら、ジョー・ペシが実に優れた演技を見せてくれているかと。個人的にはニッキーのキャラクターの印象が非常に強かったりします。シャロン・ストーンは何というか、こういう役が合うと言えばあうんだろうなぁ、と思わなくもない.......どっか微妙に安っぽいと言う感じで(^^; いや、力はあると思いますよ、ハイ。ただ、何かこう堕落と言うか自堕落というか、浮気にネグレクトに虐待と言う既に終わっているキャラクターが、今回見ている限り結構似合っていると思わなくもないですが.......だから主演女優賞はノミネート止まり、と言う事なんだろうかと思わなくもない。
#もっともそんなに彼女の登場する映画を観ているわけではないですが。
#まぁ力がなければ出来ないと言うのも確かですが。
 個人的にはもうちょい「カジノ」と言うものに主眼を置いた作品かと思ったんで、そういう意味ではちと残念かな? それにまつわる「金」と「人」と、それを動かすための暴力やらの話と言う作品ですので。そういう意味では最初から影があるとも。そしてそれに踊った人たちが、きっちり最期を迎えていると言うか。今じゃみられない構図のラスベガス、と言う事になるんでしょうけどね。そこに「信用」を持っていく(でも訳すなら「信頼」と言う気もするんだが)と言うのがある意味、非常に不思議な感じかとも。
 ま、そんなことを思った作品でしたか。奨めるか、と言うと「お好きな方は」と言う感じで、万人向けじゃないですね。寝る人は寝る感じかと思います、ハイ。

 後はスラド経由で。
 やっとこさ、と言う事かもしれませんが。以前natureの記事でも複数回触れた記憶がありますが、英医学誌、新三種混合ワクチンと自閉症との関連性を示した論文を撤回と言う話が。やっと撤回かよ、と思いますけど。
 まぁ、ちゃんと撤回するだけ誠実と見るか.......分からんですが。
 ま、どうやっても三種混合ワクチンと自閉症を繋げるのが難しいと思うんですがねぇ。何でこういう経緯になったのかはよく分からんのですが、後に有意な関係性が無い事が示されてそれから数年経過したと思いますけど。この論文のおかげではしかにかかる人が急増してきたという話がありますので。
 もっとも、別口で問題があったりしましたけどね......副作用が。今は問題が無いはずですけど。
 まぁまだ自閉症も誤解されているものもありますし。何というか、まぁ........ ただ、取りあえず言えるのは「一度問題がある」と認識されてしまったものは、後で撤回されても中々全体で覆っていかないと言うものがありますので。なんだかなぁ、と思うものがあります、本当に。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は西高東低も終わり、高気圧が南岸に。そして西と北の方は低気圧の影響下におかれるようですね。中国・四国やら北陸の一部は雨が降ってくるようで。他の地域も雲が全体的に出てくるようで。晴れ間も見えるようですが、まぁ隠れることもあると言う感じかな? 関東地方は晴れ。東京で12/2と言う予報と。
 まぁ、昨日ほどは冷えないということですかね。

 さて、今日から一週間が本格化。
 取りあえず途中で一回休みがありますが。管理人は仕事の方がまぁ面倒なのが入ってきたりする予定がありますかね.......どうなるかねぇ、本当に。いや、本気でそう言いたくなるのが生じますので。取りあえず、月曜日は突貫作業が入り、後はちょこまか突貫する作業が入りますか。それ以外はむしろ神経戦の部類になるのかな?
 まぁ、どうなることですか。とにかく突貫予定です、ハイ。

 と言う事で以上で。
 また、後日........




2010/02/07
 さて、昨日は在宅の一日でしたか。
 朝は7時頃まで取りあえず一気に寝ていまして。何で起きたんだろう、と思いながらトイレ行けーコールであることに気付き、そのまま用を足してまた寝る。と、次に目が覚めたのが10時半。まぁいいか、と言う事で起きだしましたかね.......で、家人から携帯電話が鳴っていたとかでみてみると、若手から電話があったようで。伝言の内容が「書類つくろうと思ったけど間に合わないので午後に」と言う内容。
 案の定かよ.......(_ _;
 と言う事で、ぼへっとしつつメールをちょこまかチェックしながら午前中をログ読みやらして過ごしていまして。食事をとってからは、動画なぞ見てすごしていましたが、だんだん眠くなって3時頃に自室へ向かいダウン。と、1時間経たないまに電話がきまして「出来たのでメールで送りました」との若手の電話。
 で、そのまま仕事していましたかね.......まぁ取りあえず仕事の内容はともかく姿勢についてはつつきたいものはあるんですが。まぁそんなことで時間をあれこれ、と言う訳にも行きませんので取りあえず「予告」してから切り上げまして、仕事終了をしてみれば大体1時間。流石にもう眠気は飛んでいまして、そこからnatureやら読んで過ごしていましたかね。
 で、のんびりと後を過ごすという。
 まぁ、のんびりした一日でしたか。

 そして昨日は良く晴れた一日。
 非常に典型的な冬型。冬将軍が居座ったために大分気温が低く、居間も日差しが入って床暖房を切ったものの、少しするとかなり冷え込む感じになり、すぐまた付け直し。新潟などは相当凄いことになっているようですが。まぁ、2月の寒さのきつい時期と言うことなんでしょうねぇ。
 暖かいものがうまそうです。

 で、久しぶりのnature.comをみていまして。
 取りあえず一つだけ。Brain scan allows unconscious patient to communicateと言う話がありますか。イメージング技術で植物状態を突破する、と言う事だそうで。
 脳イメージングは以前意識不明と確認された男性に、一連のイエス-ノーの質問に対して答えられるようにした。今週のNew England Journal of Medicineに発表されたこの研究は、医療従事者達の意識の定義に挑戦し、そして外面的な意識の兆候を見せない人とのコミュニケーションを計る、かつてない機会を提供する。
 広範囲の一連にわたる質問、あるいは要求に対してなんら反応を示せなくなった患者は意識不明、あるいは「植物状態」と分類される。しかしもしその患者が動けないのならば、この評価方法により意識や意思疎通と言うものは気付かれないだろう。「 植物状態の謎は、証拠がない状態で診断が行われることだ」とMedical Research Council's Cognition and Brian Sciences Unitの神経科学者であるAdrian Owenは言う。
 Owenと彼の同僚らは三年前に、彼らが機能的MRI(fMRI)と呼ばれる脳スキャンの技術を使って、植物状態の女性が言葉による指令に反応したことを示した時に、大きく取り上げられた。研究者達がテニスをしている、あるいは彼女の家を歩くよう想像するように指示したとき、fMRIスキャンは彼女は同じことを質問された健康な人と同じ脳の領域が活性化していることを示した。
 この発見はこの女性が実際に意識があるのか同化と言う議論を引き起こした(Thoughts of woman in 'waking coma' revealedの記事を参照)。あるものは、Owenと同僚らがみたものは特定の言葉を聞いたときの脳が自動的に活性化しただけ以上のものではない、と主張していた。
 そのような批判者の一人はPitié-Salpêtrière hospitalの神経科学者Lionel Naccacheであり、この女性が実際に意識を持っていると結論する前に、注意を力説した。
 しかし植物患者とのコミュニケーションについてのこの最新の証拠は、Naccacheを確信させた。「これは意識の明白な証拠だ」と彼は言う。
 Owenと同僚らは、以前植物状態、あるいは「最小意識状態(minimally conscious)」(これは患者は一貫性なく指示に反応をするが、相互的なコミュニケーションをとることが出来ない状態)と分類された患者54名に対して彼らのfMRIの実験を繰り返し行った。彼らはこれら54人の患者のうち5名がテニスやなじみの家の中を動くと言う指示に対して反応していることを発見した。この5人の患者の内の4名が植物状態と分類されたが、しかし医者がこのfMRI研究の後で評価を繰り返したところ、彼らは4人中2名が最小意識状態と分類されるべき事を発見した。
 この反応のあった患者のうちの一人であり、交通事故によって外傷性の脳の損傷を起こして5年後に植物状態と診断された22歳の男性は、更なる研究に選ばれた。
 誰かが「イエス」か「ノー」と決定することが困難 − 不可能ではなくとも − であるために、研究者達は代わりに患者にイエスの答えの時にはテニスのプレーを、そしてノーの時には家を歩き回るよう想像するように患者に頼んだ。これら二つの活動の視覚化は、fMRIを使って容易に識別できるほど脳の違うところを活性化させる。
 彼らは患者に、彼の個人的な歴史に関する単純なイエス-ノーの一連の質問、例えば「あなたの父親の名前はAlexanderですか?」といった質問を行った。彼は6つの質問の内5つを正確に答えた。6番目の質問では脳の活性がみられなかった。
 この結果は、fMRIは反応のない患者の診断にとって有用であることをしさする、とOwenは言う。「これは患者の振る舞いを表に出させる事を約束するだけではない」とOwenは言う。「この方法は我々に患者に意識があるか、そして彼らに何が出来るのかを語ってくれる。」
 Naccacheにとっては、これは患者がOwenと彼のチームがによって示唆されたコードを使って反応し、彼が実際に意識があることを示したと言うことになる。「意識があるときには、誰かと意思疎通をするために任意のコードを使う能力がある」と彼は言う。
 University College Londonの神経科学者で、この研究にはかかわっていないParashkev Nachvは、この結果を過剰解釈しないことが重要だと警告している。この患者は一連の単純な質問に答えただけであり、そして彼の視点においてこの結果は、患者は完全に意識がある、あるいは回復の潜在性があることを必ずしも示唆していないと言う。「それが更なる研究にメリットがあることに疑いはない」と彼は言う。「しかし、私はこの段階でこれを臨床用の道具として使うことはみていない。」
 次の段階で、Owenと同僚らは患者に裏付けできない解答がでる一連の質問を患者にしようとしている。例えば、この技術は痛みがあるかどうかを尋ねるのに使うことができる − これはしばしば家族と病院のスタッフを悩ませる問題である。しかし植物状態の患者に生きたい、あるいは死にたいかと尋ねるべきであろうか?
 「私はそれに非常に大きな問題があると思っている」とOwenは言う。「患者が「イエス」あるいは「ノー」と反応することができる事が、彼らの運命について難しい倫理的な問題に答えさせる能力のレベルを彼ら持っていると言う事を意味するわけではない。」

 と言う事ですが。
 植物状態、あるいは最小意識状態にある患者に対し、fMRIを使った意識の存在の確認を立証できた、と言う話になりますが。以前も示唆されていましたけど、もっと広範囲の患者でこれが出来る事が確認できた、と言うことになりますか。うまく文字のイメージとか出来るようになったら凄いんでしょうけど、そこまではまだいかんわけですが.......でも、まぁ凄いもので。
 ま、もっと精度を高めていく必要やら、複雑にできるのか、そして患者の意識と言うものがどうなっているのかと言うのがあると思いますが。
 でも、結局は最後の部分だよなぁ.......患者がちゃんと意思を示すことが出来るようになるのか? 出来なければこの機械がなければ判断が出来ず、しかも単に思考だけが分かると言うもので......難しいよなぁ、これ。そこからの回復ができるようにまた色々と研究がされるのでしょうが、それは長い道のりとなるでしょうし。そして、回復が出来ないとなれば患者はどう思うのか? 自殺を望む場合は? 倫理的な問題が非常に大きくでるでしょうけど。
 どうなんですかね、これ........
#結局安楽死の問題とも繋がるわけか。

 ところで、余りネタもないんですが。
 そう言えば、ウェンディーズが閉店して一ヶ月ちょい経過したわけですが。管理人の地元にも一店ありまして、時折利用することもあったんですけどね。まぁ、それはともかくウェンディーズの跡地が駅前の交差点の非常に美味しいところにありまして、ここをどこが使うんだろう、と思うものがあったんですけど。
 で、金曜日に飲んでいるときにそれが話題になったんですが。
 各人、願望的には「バーガーキング」と言う意見が多かったのが面白い。現実的なアイデア、と言うのも考えてみたんですが結構難しいというか。定食屋は多いし、麺関係の店も多い。工事しないである程度そのまんま、となるとファーストフードがやはり安定する感じになるんですが........他にしようにもなんか良いアイデアが無いというか。
 ちなみに、人気はバーガーキングとモスバーガーでした。
 他の地域の店舗跡はどうなっているんですかねぇ。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は冬型が崩れてくるようですが。取りあえずまだ典型的な感じの天気となるようで。ただ、昨日よりは雲が出てくるようですね。関東地方は晴れ。東京で10/0と言う予報と。
 まぁ、まだ冷えるという事ですか。

 さて、今日は日曜日。
 管理人はとりあえずのんびりとやりますけど。ちと仕事上で気になる情報が入ってくる可能性が高いので、まぁそっちの方であれこれということもあるかと思います、ハイ......と言うかどうなりますかねぇ、本当に、と思うのがあるんですが。さてさて.......ま、それはともかく、取りあえずは散歩するか、ぼへっとDVDみるかするかと。
 マイペースですな。嵐の前の何ちゃら、的な感じも大分あるんですけどね........

 と言う事で以上で。
 また、後日........




2010/02/06
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたか。
 取りあえず、朝出勤したらいきなりバックアップ業務の言い渡し.......小隊長代理だそうで。何で俺がそっちなの? と思いつつ、事情を聞いて取りあえず納得。と言う事で、朝は少し余裕があるはずだったのに、全く無くなってしまいましたかね........まぁ面倒と言う程のレベルではないんですが。
 ただ、個人的に面白いというか興味深い会話として........きっかけは忘れましたが、若い人の「今の世界での懸案事項」を聞いてみたところ、「環境問題」だそうでなるほどと。じゃぁ管理人の子供の頃の懸案事項は? と言う事で返事が「第三次世界大戦」と言う返しとなりまして、若い人の「???........!?」と言う顔をしていたのが面白かったですかね。
 だって、本当だもの(笑)
 で、そんな会話をしつつ過ごしていまして、そのまま仕事をあれこれと。そして午後には対外的なものがありまして、嫌々ながらネクタイを締めて仕事ということになりまして......その内容もなんかなぁ、と言うものではあったんですが。そしてそこから夕方にかけて若手の仕事のチェックやら、セクションでの心臓に悪くなりそうな情報が入ってきて備えたりやらして過ごしていましたかね。
 いやはや.......そしてそのまま仕事を終えて帰路につき、いつもの店へ。そこでしばらく過ごしてからオーナーに貸してほしいと言われたDVDを渡してから撤収してみれば10時過ぎ。
 まぁ、取りあえず。これで一週間も一区切り、です。

 そして昨日は良く晴れましたが。
 冷え込みましたね、朝は。ここ数日は霜柱もはっきりと見えます。日中は日向は暖かいものの、日陰は寒いというパターンでして、そして夜には大分星がよく見えるという.......冬の特徴とも言えますが。
 ちなみに、10時頃に火星が南中というか、上に見えますね。いや、ちとみてみるのも一興かと.......冬の大三角形もよく分かります。

 それにしても若手。
 忙しいのは分かるけどねぇ。仕事はやっぱりもっときっちりとやってほしいなぁ、と愚痴りたくなります。期限も分かっているからこちらでリミットを作ったんだけどなぁ.......大分手助けして取りあえず、と言う感じでして。これをこの若手がどういう意味かを理解してくれるのかが心配ではあるのですが。
 どうですかねぇ。
 う〜ん.......分からないと今後大変なことになるんだけどなぁ..........

 ま、そういうことで本日は生存報告。
 取りあえず本日は在宅で.......若手からのメールまちとなるようです。要は仕事という事になるんだろうか........? まぁ、分かりませんけど、取りあえずはゆっくりと過ごせたら良いなぁ、と言う感じです、ハイ。

 と言う事で以上で。
 また、後日.......




2010/02/05
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたか。
 取りあえず、バックアップ関係の仕事がありましたけど。メインは午前中にちょこまか。で、色々と山場を超えてきた(本当はこの後に山場があるんですが)ためか、「客」がまたがらが悪いのが.......と言うか、他の中隊の支援に入るに辺り、「ケンカ売ってきてくれないかなぁ」と言う事態がありまして.......いや、捻り潰したいんですよ、えぇ。二度とケンカ売れないレベルまで、と言う感じのがちとありましてね、えぇ。
 他の中隊ではあるんですが、職場での問題でもありますので。まぁ、色々とありますけど。メインでないのにここまで頭に来る事例も中々ないかと思いますが。
 で、取りあえず管理人の方の中隊は色々とないわけでもないんですが。取りあえずはまぁ、どうにかこうにか進んでいるんですけど、取りあえず今日はバックアップ。ちと一部小隊長がお疲れ気味だったりしまして、話やらしていたりもしていましたが。これで取り合えず最後の二、三個前の大山を超えるための仕事を終えることが出来ましたかね.......さらに若手の方の仕事の面倒と言うかチェックもあれこれありまして。大分問題点を修正してきたので、まぁいいかなぁ、と。
 で、そのまま定時頃に上がったんですが。
 同僚との会話で何か無性に少し飲みたくなりまして、そのまま少し飲んで帰宅してみれば9時前でしたかね、ハイ。
 ま、取りあえずちと疲れも少しでているようです、ハイ。

 そして昨日は冷え込んだ一日。
 冬型がしっかりしていたようですが。朝は雲が多く、日中は晴れ間が見えるものの日陰などは結構冷え込みがありまして、中々寒い一日だったかなぁ、と。夜になると雲が増え、職場付近ではかなり厚くなりましたけど、取りあえず天気はも持ちまして帰宅の頃には空が晴れ渡って大分綺麗にオリオン座やら火星も見えましたかね。
 ちなみに、朝の出勤時は月が見えるわけですが.....ぼちぼち上弦の月かな?

 で、取りあえず余りネタを探す余裕がないんですが(^^;
 え〜、以前も触れた『徒然草』は読んでおります。後一週間ぐらいで順調に読めば終わるかな? 取りあえず、時折面白い感じはあるんですが、やっぱり『枕草子』程の自由闊達さが無いかなぁ、とも。男女の感性の差、と言うものもあるのかなぁ、と思わなくもないですが多分にこれは本人の性の違いだろうなぁ、とは思います、ハイ。
 やっぱりまとまりすぎかなぁ。
 話題が大分堅い印象があります。仏教的な背景が大分あると言うか。というか、それを元にした話であるとも言えるかと思うんですが。時折面白いエピソード的な話もあるんですが.......面白いのは日野資朝の話だったりしますけど。まぁ、もうちょい詳しく知りたいなぁ、と思うものもあるんですけどね。まぁ大体が仏教的背景の死生観があるのが何というか。堅いんだよなぁ.........う〜ん。
 何というか奔放さが無い。
 いかに清少納言のセンスが凄いものであるのかを実感しているものがありますが。鎌倉なら普通に『今昔物語集』がいいかなぁ、とおもわんでもないですがねぇ。いや、鋭いんですけどね、兼好法師は。ただ、やっぱり狭いというか.......良い表現を探していますが、清少納言はまさに「自分の感性に基づいてあれこれ」と言う感じがある一方、兼好法師は「仏教的背景を元に教訓話」を展開するという感じでして。
 って、書いていて気付いたんですが、あれだ。『今昔物語集』の仏法の話だ。
 軽くなくて教訓が多いというか。そういう感じだなぁ........いや、深いんですけどね。同意できるのと同意できないのもあるんで。まぁ時代背景やらもあるとは思いますが、俗っぽい管理人には「なんかなぁ」と思ってしまっているのかもしれません。
 まぁ終わる頃にはまたどうなるのかが気になりますがね.......

 と言う事で、取りあえず今日もさっくり軽く以上で締めるとしますかね。
 さて、今日も西高東低となるようで。寒気が入ってくるようですね.......典型的なパターンとなるようですが。沖縄は雨ですねぇ。と言う事で、恒例の天気となるようで。関東地方も晴れ。東京で9/-1と言う予報と。
 しっかり冬日ですな。

 さて、今日は金曜日ですか。
 週末ですけど。取りあえず、仕事と言うものがありますが久しぶりに人前でネクタイ締めないと駄目のようです......いや、普段していないので。と言うか、嫌いなんですよネクタイ。日本の風土に合っていないと信じて疑っていないのですが、まぁ最低限のドレスコードというか。あきらめざるを得ないので、やることにしましょう。
 やれやれ........

 と言う事で以上で。
 また、後日.......




2010/02/04
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
 何かまぁ、精神的に気を遣う仕事がちょこまかと入ってきて疲れた一日でしたかね.......最重要な本業は取りあえず、若手から書類のチェックの依頼がきて、そっちをあれこれと見て回り、さらに寒い中で神経を微妙に使う仕事をやり.......後はトラブルシューターとなる、と言う訳でまぁ何というか。
 午前中はごちゃごちゃしていたというか。
 午後になれば今度は会議が入り......これがまた、半端に色々と始まりが遅くなりまして、まぁもうなんとも。で、この会議が終わったら、朝の若手の書類の方をあれこれ......忙しいのは分かるけどねぇ。でも、君の仕事だよ、と言う様な会話をいくつかしましたけど。うん、倒れるのは月曜日にしてくれ.......ふぅ。
 で、帰宅して一息つけばもう8時を回るという感じでして。何かまぁ、疲れました、ハイ。

 そして昨日は天気が変化しましたか。
 結構雲が多かった感じですが、午前から昼過ぎまで晴れ間が見えまして。ただ、その後雲が増えてきて夕方には寒気が入ったためか気温が下がって雨が降ると言う。その後は曇り.......気温は低い、と言う。ま、ちゃんとした寒気が結構しっかり目に入ってきているのかなぁ、と思いましたが。
 日向は暖かいんですがねぇ。夜は冷え込んでいます、本当に。

 ところで、昨日の雪の件で同期の、おなじみ「臨終管理栄養士」にメールを送ってみたのですが。
 日本有数の豪雪地帯である小千谷に住むこの友人に聞いてみたら、返事がこうでした......
 と言うことだそうで。
 うん、オノマトペの方で聞いたんだが(^^; ちとベクトルの違う解答になっていましたけど。まぁ、しかし何というかしんしんと降って50cmペースというのも想像が出来ませんが。そして音もなく降る雪が長時間、と言うのも関東南部ではまずあり得ない世界ということになるんでしょうけどね。
 でも昔は結構えらく降ったときもありましたが。最近はないですねぇ.......16年前ぐらいに豪快に降った記憶はありますけど。アレが豪快さではラストかな?

 そう言えば、昨日スラドで触れた件でコンステレーション計画取りやめ、ってのがありましたが。
 nature.comObama budget backs basic scienceと言う記事がでていましたか。基礎科学の方に予算を回すという事だそうですが.......やっぱりまだしっかり考えているのか、とも。
 マニフェストに沿って、福祉にやたらと金をばらまくどっかの国の与党よりはマシかねぇ。

 ま、取りあえず何か無駄に疲れているので以上で。何かまぁ、巡回も余りじっくり出来ない感じでして、軽めばかりです。
 で、取りあえず今日もしっかり冬型のようで。ただ太平洋側は雲が出るところが多いようですね。関東地方は一応晴れるようで。東京で7/0と言う予報と。
 まぁ、冷え込みそうですな。

 さて、今日は春分の日ですか。
 管理人はとにかくも仕事ですが。また微妙に神経使うのか........若手の面倒も見る事になるかと思いますけど。まぁ、どうやって進めていきますかねぇ。まぁ負荷は減らしてあげたいですが、以前から忠告はしてありますので。結局仕事ってこういうもんだよなぁ、と思いつつ、変な混乱が起きないことを祈ることにしましょう。
 さてさて.......

 と言う事で以上で。
 また、後日.......




2010/02/03 過去ログの整理をしました。
 2010/01分の「愚痴、日記、あるいは更新履歴」とstat.を更新しました。

 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
 取りあえず雪、何はともあれ雪、と言うことで起きだしたのが4時半頃。そして雪の様子を見たところ、まぁ半端に田舎ということかそこそこ積もっていましたかね......ただ恐らくは余り問題は生じないレベルであろう、と言う推測はしたのですが、しかしバスが異様に混雑したりやら、坂が多いのでなんだかんだでやたらと遅れるのも精神的にも迷惑、と言う事で結局いつもよりずっと早く、6時頃には駅に向かって歩き出しましたか。
 車道よりも歩道の方が凍りかけていてより危なっかしいというのはなんとも。
 で、バランスが時折危なっかしくなりつつ職場に向かいまして、そのまま電車へ。電車もやや遅れていましたけどね.......(^^; で、そのまま職場に着いてみれば、最初の仕事が「雪かき」と言うおまけ付き。と言う事で、到着してくる同僚を片っ端から動員して人が通る道は一通り雪かき完了。
 そのまま後は仕事、だったのですが.......誰がやったか職場の門に超小型と小型雪だるまを作って並べたのがいまして、中々味があってよろしかったですねぇ。いや、ほほ笑ましい。唯一の難点は門から入ってくる業者の車がちと困るのではないかと思ったぐらいですが。
 そしてそのまま仕事となりまして。ま、あれこれと......変なのが出てきたりしましたが。と言うか、色々とストレスだよなぁ、と言う事案があるんですけどねぇ......暴れようかなぁ、本当に。まぁ一時的なものと取りあえず我慢しておくのが正解か.......どうかが分からないよなぁ、うん。
 この期に及んでなぁ......
 で、まぁ取りあえずやることは終わりまして、そこからまっすぐ帰路へ。後はまぁ、寄り道して若干買い物なぞしてから帰宅。その後は取りあえず疲れが出ましたかね.......いや、まぁ早朝からなんかあれこれあったのと、ストレスやらで。
 ま、疲れた一日でしたか。

 そして昨日は取りあえず雲が多い一日でしたか。
 朝は雲が厚く......と言うか、やはり雪と言うべきか。大分水分が多い水というのが関東南部と言う感じはしますけど、べっちゃりとそれなりに厚さを持って存在していましたか。少なくとも都心での情報の「1cm」以上はあると言うのは確かでしたけど。そして日中は気温が少し上がった一方、雲は厚くて日差しはありませんでしたか。
 ま、とにかく関東南部では珍しい「雪」と言うのがとにかくも特徴的な一日だったかと思います、ハイ。

 それにしても雪。
 ふと興味があったので、職場で雪が降るところからの出身者に聞いてみたのですが.......いや、雪が降る時の音は? 「しんしん」と降るのか? 長野出身と群馬出身によれば「しんしん」だそうですが。日本海側だとどうなんですかねぇ。吹雪状態になるようなところだと「しんしん」はあり得なさそうですけど。
 まぁ、静かに降ってこそ雪、と言う認識がやっぱり管理人の生活経験からあるというか、固定観念とも言えるわけですが。さて?

 そう言えば、全く関係ないですが。
 昨日、ふと妙に夜になってから海老料理が食いたくなって困りましたかね........海老フライとか、エビグラタンとか。そこら辺の洋食系の海老料理が食べたくなるという........なんでか、と言うとさっぱり分かりませんが。サラダとかそう言うのはいりません。ただ、純粋に海老フライが食いたい、と言う欲求です、ハイ。
 レモンはいらねーや。うまければそのまま一気に、ソースでもよし、タルタルソースでもよし........
 と言うか、タルタルソースというと何となく今はなきバソキヤを思い出すものがありまして。あれも妙にジャンクで好きだったけどなぁ.......売られていませんよねぇ。売らなくなったよなぁ。行きつけの店で知り合ったとある常連さんと「もう一回食いたい」カップ麺のネタで上がってきたりしたんですが。
 ペヤングとか食わんなぁ、本当に.......などと、だらだらと思考垂れ流し。

 ところで、スラドをみていまして。
 オバマ政権、月有人探査計画の打ち切りを決定と言う話がありまして.......コンステレーション計画、挫折か。まぁブッシュ政権の後半に出てきた計画でしたけど、オバマは潰すだろうなぁ、と思ったら予想通り。ただ、別にNASAの予算を削るわけではなく、別方面へ振り分けるということのようで。
 と言う事で、取りあえずモックアップだったかテストまで行ったアレスIも中止。ISSは2020年まで延長.......個人的にはちと残念ですが。まぁ、予算的に再び余裕が出来るまではやらんだろうなぁ、と思いますが。シャトルも退役する予定になっていますが、ISSへの人員の運搬やらは本当にアメリカは関わらないということになるのか?
 一応、#1712659のコメントとかもありますけどね。どうするのかな?

 スラドというと色々とまぁ何か面白いのがありましたが。
 認証装置付きピストル、米国で近々販売へとか何か面白そうと思うものがありましたが......何かSFだなぁ、と思いましたけど。別に指紋を識別とか、生体認証システムと言う訳ではないようですが。アンロックするための腕時計がある、と言う感じのようですけど。交戦中に何らかの拍子で時計が壊れたらアウトだよなぁ、とか思うものもありますが。
 一方、「刺身の上にタンポポをのせる」iPhoneアプリを自動操作するマシンと言う話題から知ったのですが、スイッチをONにすると自動でスイッチをOFFにするロボット(注:ニコニコ動画)と言うのもあるんですねぇ.......一方は実用で、一方は全く無意味と言うネタが良いですが。
 と言うか、このロボットは何となく星新一の作品を思い出しますか。
 何だったか。ある科学者が莫大な予算をとった上に私財も投入して作り上げる機械の話。「人類にとって非常に重要なもの」と言う事で作ってみた、と言うやつですが.......公園だったかに設置されたこの機械、人の「へそ」みたいな所にスイッチがあって.......と言う様な感じのやつ。タイトル忘れましたが。
 何となく昔の、アシモフとかクラーク的な感じで印象が強かった作品だったりします。

 ま、取りあえず余りネタもない上に、なんかつかれたので以上で。
 さて、今日は西高東低の冬型へと移行していくようですね。と言う事で、典型的な形となるようで。沖縄は雨が降りやすいようですが。関東地方は晴れ間が見えるようですが、徐々に雲が出てくる予報と。東京で8/3と言う予報と。
 まぁ、冷え込みそうですな。

 さて、今日は水曜日ですか。節分でもあります。
 何となく一週間が長いんですけど。まぁ、取りあえず仕事です、ハイ。やることはあるにはあるんですが、本当はやる必要がないのにやらんといけなくなる、と言う事例がこれから増えていきそうで、そこら辺がまた何というか、ストレスの原因となるのではないかと.......結構イライラするものがありますけど。
 さて、どうなりますかね。
 殴らせてくれるなら話は早そうですが(^^; と言うぐらいなんです、ハイ。

 と言う事で以上で。
 また、後日........




2010/02/02
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
 何故か夜中に数度目を覚ましまして。何かよく分からんなぁ、と思いつつ取りあえず定時まで寝ていまして、そのまま起床。何となく寝不足っぽい雰囲気を持ちつつ、でもどこかしら眠りが足りているような、そんな曖昧な感じで起きだしまして、そのままいつも通りに過ごして出勤。
 で、今日の仕事は全面的にバックアップ、と言う事でそのまま作業着に着替えて延々バックアップやっていましたかね.......色々と書けないネタが多いんですが。
 ただ、まぁ思ったよりはごにょごにょ、と言う感じでしたか。そして思ったよりは順調に進んだためか、管理人の仕事は午後は完全にヒマ状態。と言うか眠気と格闘する羽目になったりやらで、何かまぁそういう所だけ抜き取れば楽と言う感じではありましたけど。ただ、最後の最後にちと仕事の情報関係で「!?」と言うのが入ってきたりやら.......まぁ、どうなることやら。
 そして早めに上がってそのまままっすぐ帰路へ。
 外は冷たい雨、そしてバスには人が殺到と言う状況の中を帰宅。そしてそのまま眠気と格闘、と言う感じですかね.......いやはや。眠い。

 で、昨日は下り坂の天気の一日。
 朝から雲が多く、家を出る頃には雲で霞がかっている満月を見つつ、電車からは日の出を観、そしてそのまま雲が増加して行くと言う感じでして。昼過ぎには職場では雨。気温は全体的に低く感じまして........日が当たらないと流石に暖まらない。そして雨は強く、そして風が厄介な状況になり、夕方にはすとんと気温が急低下。
 不安定な天気でしたかね。

 さて、そういうことで本日はちと早めにダウンと言う事で生存報告。
 取りあえず今日は未明まで雪と言う話ですが。朝がどうなりますかね.......早く起きねばなりませんが。まぁ面倒なことです、本当に。
 さてさて.......

 と言う事で以上で。
 また、後日.......




2010/02/01
 さて、昨日は動いた一日でしたかね。
 取りあえず起きだしてから更新したわけですが。その後、しばらくぼへっとしていまして、「出て行こうか、家でDVDみて過ごすか」と二択を自分で勝手に迫ってみたんですが、取りあえず「動く」事に。で、特に何も考えずに地元駅に出て行き、ここで燃料補給してみれば10時半、取りあえず都心方向へ向かうことにしていたので、適当に本屋で時間を潰せそうな物を買ってから、そのまま電車に。
 ここで想定していたのがいくつか。
 で、「どうせなら、浅草寺から歩いて靖国まで行けば?」と言う脳内での結論がみられまして、そのまま浅草まで。浅草寺は工事だそうで寺の本体は覆われていましたが、仲見世から客が多く人を避けつつ参内。ここで「初詣で」しまして、そこから西へ向かって移動。合羽橋に向かう途中で、テプコ浅草と言うところで何か面白そうなので入って見学。一階は昭和の前半(戦後込み)の映画のポスターが飾られていまして.......アンドレイ・カイヤットやら、ジュリエッタ・マシーナやらのポスターをみていましたかね.......と言うか、フランスものがやたらと多かったような。アメリカものはリパブリックのやっている戦争物が多かったような気がしましたが。中に入ると、昔の浅草の資料館的な感じでここも結構面白かったですねぇ。
 余り宣伝していないのかな?
 その後、合羽橋をしばし歩いてから上野へ。このルート上でやたらと仏具店が多いことに気付きつつ、上野駅に到着してから公園へ。小腹が減ったので、豚まんなぞ食べつつ、少し公園内を散策.......西洋美術館は常設展の一部のみやっていまして、しかし無料と言う事をやっていましたか。国立博物館やらは微妙だったので寄らず、少し大道芸を楽しんでいましたかね。
 そこから南下してアメ横を通って秋葉原。完全に通過するつもりだったのですが、ふとゲーセンに寄ってみて、そこにおいてあった「ドルアーガの塔」をプレイ......して、初めてアーケード版を1コインでクリアー。ギャラリーが出来たのがちとうれしかったですが、若い人は分からんだろうなぁ、60階クリアーってのは。
 その後、神保町へ向かったものの本屋には寄らずにそのまま靖国へ。初めて入りましたが.......4時ぐらいに到着したのですが、結構人が多いことに驚きましたかね。そして遊就館へ入ってみたのですが、40分で回って終わり。まぁ、ざっとみていきまして.......別に靖国の歴史観には興味があるわけではないので、まぁそこら辺はさっくりと。っつぅか、個人的には昭和天皇の見方には多いに同意するものがあるので。
 というか、管理人個人の考えとして、右だろうが左だろうが知ったことではなく、結局歴史は「勝てば官軍」と言うのが「当然の見方」であると思っていますので。どれだけ血を流そうが努力しようが負けたら意味がないのが歴史であり政治であると思っていますからねぇ........戦争は政治の道具の一環である以上、当然かと。だからこそ靖国で見える歴史観に全て賛成するつもりはさらさらないと言う事になるんですが。
#歴史の結果に生きている今生きている、と言う考えがないのは意味が無いわけですが。
 ま、しかし靖国は若い人が多いのが何となく驚きましたが。鳥居で一礼する人やら。他にも軍服のご老体も.......時間が動いていないんだろうなぁ、とも。と言うか、何となくこういうのをみていると松本零士の『THE COCKPIT』を思い出すものもあるんですがね。結構リアルなんだろうか、と思うものがありますが。
#別に戦場で死んだ人間を軽んじるつもりもないですがね。
#本家で何人死んだか........
 で、そこでとりあえず5時ぐらいまでいまして。武道館で何かあるのか駅から延びる列を横目に、九段下から自宅まで撤収。で、ついでに飲みたくなったので地元の行きつけの店で飲んでいましたら、あっという間に9時過ぎていましたかね。
 いやはや。
 ま、何かとにかく動いたなぁ、と。

 ま、取りあえず本日は移動移動と言う感じで他にネタ無し。
 と言う事で、今日は西から低気圧が来るようですが。その影響で西日本と太平洋側は雨が降ってくるようで。北陸以北も雪。関東地方は晴れ後雨で、所によっては雪かも? と言う状況ですか。東京で10/6と言う予報と。
 さて、どうなりますか。

 さて、今日は月曜日ですか。
 今日は管理人は大分負荷が小さくなる予定の日となりますけど.......どうなることやら。さてさて。いや、まぁ面倒なのがありますので.......う〜む、と。どうなるんかねぇ........変に帰りが遅くならなければいいなぁ、と思っています、ハイ。

 と言う事で以上で。
 また、後日.......




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