〜過去の愚痴、日記、あるいは更新履歴〜
〜2010年6月分〜
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2010/06/30
さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
取りあえずいつもより早く起きだしまして.......まぁ、20分ほど早く起きだしたんですが、テレビをつけたらW杯、チリがブラジルにぼこぼこにされているところでした、ハイ。いやぁ、強いよなぁ.......(^^; そんなことを思いつつ、しばらくはいつも通り過ごしまして食事をとってからちょいと外で「発掘作業」をしていまして。
まぁ、思ったより楽にできて幸いでしたが。
で、そのまま職場に向かって仕事という事になるんですが。取りあえず地獄の火曜日、実にフルボリュームで作業の効率から予定を変更して各所に通達やら色々とやってそのまま本業に突入。終了したのは夕方、と言う感じでして.......作業所、空調が入れられないので酷すぎる状況でしたね、えぇ。
何だあの異常な蒸し暑さは。
で、取りあえず大体のものが終わってからとっとと撤収しまして。ま、本来はもっと面倒な仕事が入ってくる予定だったんですが、それが無くなったので予定よりも早めに済んだと言うのがラッキーなんだかなんだか。で、帰宅してからへばっていましたかね.......もうちょいまぁ、どうにかバランスが良くならんだろうか、本当。
そして昨日は高温多湿な天気の一日。
起き抜けは天気は曇りだったのですが、少ししてから雨が降って結局雨の中を出勤。到着してからしばらくして止んだのですが、しっかりと降っていまして湿度をぶち上げる役割を果たしてくれまして、まぁもう酷く蒸し暑い一日となりましたかね。冷房が良いんだかドライが良いんだか......空調の設定に悩むものがありますが。
帰りは雨は降らなかったものの、どうやらご近所が寒気が入ったのか激しい雷雨になっていたようで。
何ともまぁ、不安定な一日です、ハイ。
と言う感じで仕事が忙しいと流石に巡回が厳しいんですが。
え〜.......そう言えばW杯は色々とまぁ、ありますけど。日本はパラグアイと対戦、と言う事になっていましてこの記事を更新する時はまだ試合が始まっていませんが.......いや、まぁこの後は勝ち抜いたら全てが「もうけ物」と言う物になるかと思いますけど。
ま、ともかくこの南アフリカ大会はあの「ブブゼラ」と言う楽器が非常にまたうるさいと言うか、特徴的な音を出してくれていますが。Youtubeにも「ブブゼラ機能」なんてついていまして、F1のエンジン音と合わせるともう何が何だかさっぱり分からん状況になりますけど(笑) まぁ、ともかくこれに着目したのかなんだかよく分からんのが、ありまして........Vuvuzela in DOOMなんてのをやった人がいるようで。またヒマ何だかなんだか........(^^; ずっと聞かされていれば確かにダメージかも知れんが。
いやはや........
って思ったらPing-pongで押し逃げ。
と言う事で、しげのーさんからタレコミがありました。ありがとうございます。
で.......後者の記事が見事にこのブブゼラ(笑) やっぱりインパクト強いよなぁ、と思っていたらどうやら他のゲームでも同様にやっているようですね、えぇ。全くまぁ......もう、皆インパクトあると言う事ですか。まぁ、でも究極はブブゼラで音ゲーですかね、ハイ(笑)
#どういうゲームになるんだ、どういうゲームに。
ちなみに前者は物好き系。と言うか、予想外に良くできているというか。射撃精度が結構悪くないですね。驚いたのは予測というか偏差射撃も出来ているようで。声もある意味「分かっている」と言う感じがしますが(笑) ただ、これが実弾だと本当にしゃれにならん物がありますが........
サバイバルゲームで投入するのが一番無難でしょうけど........いやはや。良く作るよなぁ、これも。
ま、こんなところでとりあえず生存報告気味。
さて、今日は前線が九州〜瀬戸内海の方で停滞するようですが。北陸の一部と沖縄、北海道は晴れるようですが、他の地域は例の如くという事になるようですね。関東地方は朝夕に降りやすくなるようで。東京で27/23と言う予報ですか。
まぁ、少しは蒸し暑さが収まるのかな......だと良いですが。
さて、今日は水曜日ですか。
管理人は仕事がまぁありますけど、取りあえず問題となるのは午後から出張ですかねぇ......と言うか、ご近所訪問なんですが。まぁ取りあえず何というか微妙な気がしないわけでもなく、更に交流会で夜にのみがあるとかで.......やれやれ、どうなりますかねぇ。
いやはや。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2010/06/29
さて、昨日も在宅の一日でしたかね。
取りあえずサッカーのドイツ対イングランド戦をみてから寝まして、起きだしたのが8時半。やれ蒸し暑いと思いつつ、そのまま過ごしているとやっぱり蒸し暑いというのが何ともまぁ......面倒くさいと言うか。で、だんだん蒸し暑くなっていく中をひとまず仕事やらで午前を過ごし、午後になってからしばらく自室でぼへっと。
その後、しばらくネット上を回ったりしていたんですが、夕方前になってまた自室へ。この頃に非常に強い夕立が降りましたかね........本当に強い。そういう雲が見事にやってきたと言う事でもあるのでしょうが、雷も中々豪快でして、今シーズン初の夕立に何となく季節を感じるものがありましたか。
扇風機大活躍ですよ、ハイ。
その後、夕立の音を聞きながら少し落ちたりしつつ、気付けば夜になっていて食事。後はのんびりやっていましたかね........
で、昨日は不安定な天気の一日。
雲が全体的に多かったのですが、日中は少し晴れ間も見えたり。そして圧倒的に高い湿度にうんざりという.......本格的にまとわりつくような、少し動くだけでもう汗が豪快に出てくるような感じの高温多湿っぷり。これが夕方の夕立でピークを迎えましたが、夕立の後は比較的楽にはなりましたかね。
まぁうんざりする季節ですよ、本当に。
で、nature.comをみていまして。
まずはSequencing Napoleon's nemesisと言う話がありますか。コロモジラミ(Body-louse)のゲノムは、永久的な寄生虫としての遺伝子的な生命の遺産としての理解をかいま見る。
読んでみますと......それらは我々にある意味最も近く、しかし愛おしくはない隣人である。それらは我々に人が約7万年前にヒトが初めて衣服を身に着けて以来の手がかりを持っている。我々の洋服ダンスはそれらのシェルターを与えていた − そして一方でそれらは我々にチフスや塹壕熱(trench fever)を与えた。
コロモジラミはヒトの歴史を描いている。それはロシアでまごつくナポレオンの兵士たちを弱め、そして腺ペスト(bubonic plague)の拡大にすら関わっている。今回、今週のProceedings of the National Academy of Sciencesにおいてその遺伝子の秘密が研究者達の人類の厄介なヒッチハイカーであるPediculus humanus humanusのゲノムの配列の報告によって、明らかにされた。
この名誉となる事は既に配列が分かっている、キョウソヤドリコバチ(parasitic wasp, Nasonia, Parasitic wasps' DNA laid bare参照)と、二つの蚊の種(Aedes aegyptiとAnopheles gambiae; Mosquito genome leaves researchers itching for more参照)を含めたいくつかの昆虫学的な厄介者の秘密を企業へと押し付ける事になるだろう。
ほかの昆虫もまたゲノムの配列が分かっている − 有名なミバエDrosophila melanogasterと産業で使われるミツバチApis melliferaなど − が、しかしコロモジラミは完全変態を行わない、「半変態(hemimetabolous)」のこのエリートクラブにおける唯一のメンバーである。
子供のコロモジラミの若虫は大人のミニチュアのようであり、そしてこれは節足動物(arthropod)におけるより原始的な状態を反映したものであると信じられている、とUniversity of Utalhのevolutionary parasitologistであり、この研究にはかかわっていないDale Claytonは言う。
「このゲノムは他の数千もの昆虫のグループの間の進化的な関係を構築するのに使う、遺伝子の金鉱だ」と彼は言う。
コロモジラミは「永久的」寄生虫と呼ばれており、これはその生活環のあらゆる段階で宿主に依存しているためである。コロモジラミが卵から現れた時から吹くの縫い目で死ぬときまで、それは人間の血液だけを食べている。「これは本当に乏しい食事である」とClaytonは言う。「血液からは重要な栄養素が多く失われている。」
この新しいゲノムの分析は少なくともそれらの失われた栄養素の由来を表した:コロモジラミの中に住む微生物Candidatus Riesia pediculicolaの配列が、ビタミンB5の豪勢に関わる多くの遺伝子を示した。この微生物無しではコロモジラミは破滅してしまう、とUniversity of Illinoisの昆虫学者でこのゲノムのシークエンシングチームのメンバーであるBarry Pittendrighは言う。
事実、その高い依存性の生活環から予想されるように、コロモジラミは環境に対して感じ、反応する事に関係した多くの遺伝子、特ににおいや味に関連したものを欠いた能率化されたゲノムを持っている。
コロモジラミはまたリスクのある化合物を解毒化するためにより少ない遺伝子を持っている。これは特に記録するべき特徴である、とUniversity of Massachusettsの神経毒性学者であり、アタマジラミ(head lice, Pediculus humanus capitis)における殺虫剤抵抗性の発達の問題を研究しているJohn Clarkは言う。
コロモジラミにおける解毒酵素の不足は、その物質や活性に関連する各酵素を厳密に調べてカタログを作るという彼らの研究室の仕事をより少なくするという事を意味する、と彼は言う。例えばDrosophilaと比較して、コロモジラミはチトクロムp450 といった酵素の1/3しか持っていない。
子供の間で猛威を振るうことがあるアタマジラミは、ホームレスといったシャワーを浴びて衣服を恒常的に換えるような事がないヒトにおいてまずみられるコロモジラミとずっと似ている。しかしこの二つが近い関係であるにも関わらず、アタマジラミはコロモジラミにより運ばれるような微生物の病気を媒介する事はない、とClaytonは述べており、これは彼がゲノムを手に入れた今、将来研究する事で明らかにする事を願っている謎である。
「事もジラミはまれであるが、しかしそれらは媒介能力を持つために本当に危険だ」と彼は言う。「もし突然これらの微生物の変異体の一つがアタマジラミにより媒介できるようになってしまったら、それはとてつもない問題となるだろう。」
と言う事ですが。
シラミのゲノム解析という事になりますが。余り分かっていなかったもののようですが、今回のシークエンスで大分分かったという事のようですが......もはや一般には余り縁が無いシラミですけどねぇ。衛生的には大問題になるという事で、戦後はDDTなんかが活躍したわけですけど。
メリットは色々とあるようですが、それにしても管理人も結構シラミとかは詳しくないので、へぇ、と思うものが。人類と永い付き合いではありますが.......ここまで人に依存するまでにも色々とあっただろうと思うんですけどね、ハイ。
後はMaking lungs in the labと言う話。インプラントされた組織とマイクロチップによる模倣は、両方とも肺の機能を実行した、とありますが。
バイオメディカルエンジニア達は、研究室で様々な種類のヒトの臓器を組み立ててきたが、しかし彼らは肺の組織については遅れていた − 今までは。二つの新しい研究で、この仕事をするのに非常に異なるアプローチが使われた。
あるチームは肺の細胞を成長させて生きているラットに移植したときにガス交換機能をするようにした。この研究はそのような再生された組織がいつの日か深刻な肺の障害を持つ患者を治療するのに使われるであろうという、原理の証明を提供する。
もう一方のチームは微小溶液(microfluidic)チップを組み立てて肺の機能を模倣し、生物学的に肺の病気のための医薬品のテストに関連したモデル、あるいはナノ粒子の毒性スクリーニングを実施する物になる結果となった。
「肺は自身で治癒する事はなく、そして肺を移植したときには患者は非常に悪くなる傾向がある」とYale UniversityのバイオメディカルエンジニアであるLaura Niklasonは言う。彼女のグループは体自身の細胞から肺組織を作りたがっており、これにより移植時の拒否反応を防ごうとした。
彼らは合成細胞マトリクス − このアプローチは大半の研究者が今まで注目していた − よりもむしろ肺の細胞外のアーキテクチャー上に細胞を成長させる事に決めた。
Niklasonのチームはまず静かに彼らのサポートアーキテクチャー − 大半はコラーゲンから作られた − から肺の細胞を除去し、それをそのまま除いた。彼らは8か9種類の細胞をこのマトリクスに戻し、そして8日間それを培養した。
チームにとって驚いた事に、この自然の細胞外マトリクスは細胞に対して適切な場所になるよう指示し、本質的にそれらに適切な機能を持つよう「訓練」した。最終的に研究者達はこの組織をラットへと移植した。
今日のScienceのオンライン版に発表されたNiklasonの研究と翼にて、二つの他の最近の研究では、合成されたものよりはむしろそのような非細胞性(decellularized)マトリクスを使っている。しかし以前行われなかった事は、生きている有機体へとバイオエンジニアで作られた肺組織を移植した事だ、とDrexel Universityの組織エンジニアであるPeter Lelkesは述べている。
「我々はそれらが良く良く機能した事に実際に驚いた」とNiklasonは言う。この移植は2時間ほど機能し、二酸化炭素を酸素と交換する肺の重要な機能を果たした。
しかし実際問題として、肺の細胞 − 特により年老いた病気の患者からのもの − は培養においては十分良く成長しないが、しかし幹細胞、あるいは人工多能性幹細胞(iPS cell)から作ったものならできるだろう、と彼女は言う。
「我々が本当に行ったものは、技術的な開発と科学的な土台の構築であり、そのために我々は幹細胞生物学を持ってこの問題に耐える事ができる。」
University of Minnesotaで肺の傷と修復の研究をしているAngela Panoskaltsis-Mortariは同意する。Panoskaltisis-Mortariは、他の、似たようなマトリクスを使った最近の肺のエンジニアリング研究の著者の一人であり、そして彼女のグループは先月iPS細胞が非細胞性のマトリクスにおいて成長したときに重要な種類の肺細胞へと分化できる事を示すことを、カンファレンスでデータを発表している。
肺の分化、肺の感染、そして関連する問題について研究するのに「これは本当に理想的なモデルだ」と彼女は言う。
Harvard Universityの研究者達がScienceに発表された第二の研究においては、1〜2cmの幅を持ち、1mm幅のチャンネルがあり内部はヒトの肺細胞で覆われて外部はヒトの血液の毛細管で覆われたチップを造り、これが肺の肺胞を模倣した。
このアイデアは高スループットスクリーニングを行うための方法を作った − これは多数の分子のスクリーンをするのに製薬企業が使うものである − が、システムはペトリザラよりもヒトの組織に生物学的に近い、とこの研究のリーダーであるバイオメディカルエンジニアDonald Ingberは言う。
このチップについて最も印象的なものは、これが肺の生理学をマネしただけではなく、各呼吸による胸の拡大や収縮といった肺の細胞の働きも模倣した事だ、とCornell UniversityのバイオメディカルエンジニアであるMichael Shulerは言う。
このグループはまたどのように異なる種類のナノ粒子が肺を貫通していくのかを決定するためのシステムとして、そしてどのように微生物が肺に入り込んで感染を引き起こすのかのためにこのチップをテストした。Ingberは彼と同僚らは現在どのくらいこの装置が使うのに最適であるかを発見するために製薬企業と接触中である。
「これ自身によるシステムのように、それは非常に直接的に薬剤のテストに使える」とShulerは言う。たった10分の1個の開発中の薬剤しか無事に臨床試験を通過できない、と彼は付け加える。
「恐らくはより信頼できるシステムを持つ事で、このオッズが変わり」10個中3個ぐらいにまでは行けると彼は言う。「それは価値あるものとしては完璧とはならない。」
と言う事ですが。
肺については確かに余り聞いたことがありませんが。肺自身が自身を修復するシステムが無い、と言うのは結構大きなものでして.......修復できれば恐らく結核はこれほど問題にならなかったでしょうしねぇ、と実例も出せるわけですが。ただ、ないと非常に困る器官でもあるわけですので、人工的に肺をどうにか、と言うのは当然の命題となるわけですが。
今回取りあえずそう言うのを作ったと言うことですが。
肺を模倣した組織を作り出すか、肺の機能を模倣したチップを作るか、と言う二つのアプローチがあったようですが。前者が何となく自然になるのかなぁ、と。後者は細かい研究に実に使えそうな感じもしますが。ただ、一生物でうまく行くと言うレベルではないわけでして、そこら辺は今後の問題もあるのでしょうかねぇ、とも。
まぁ、でも興味深いものです。
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日も見事に梅雨模様。前線が中国四国に乗っかってきていますが。北海道と沖縄以外は雨、と言う感じの天気になるようですね。関東地方は曇りですが朝と夜に確率が高目。東京で29/25と言う予報と。
まぁ何ともうんざりした天気です、ハイ。
さて、今日は火曜日ですか。
管理人は出勤という事になりますが。とにかくうんざりした気候の中で仕事というのが何とも。そして一週間で一番ハードな火曜日と言うのがなおさらうんざりさせてくれますかね........いやはや。まぁ、とにかくがんばって乗り切る事にしましょう、ハイ。と言うか、乗り切らんとどうしようもないですしね。
いやはや.......
ま、がんばります。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2010/06/28
さて、昨日は在宅の一日でしたかね。
取りあえず数度ほど蒸し暑くて目を覚ましましたけど。一応、まぁどうにかこうにか寝ていたという感じで10時過ぎまでは寝ていましたか。ただ、起きだしてもだるい天気故に動く気にならないというか、疲れもあったんだろうとは思うんですが気力が湧かないという感じ。昼食に家人に素麺をリクエストしたら作ってくれたんですが、まぁこれはありがたいものでしたかね。
で、そのまま忙しかったのでネット上を回って情報やらみていたり、natureを読んでいたりして過ごしていましたか。
まぁ、のんびりとした一日ではありましたけど。この蒸し暑さがなければねぇ、と大分思うものはありましたかね、ハイ。
で、昨日は不安定な天気の一日。
日中時折雨が降る雲の多い天気でして、高温多湿。特に湿度の高さはかなりのものでして、「鬱陶しい」と言うレベルの湿度でしたか。不快指数は高そうですねぇ。気温も結構上がったかと思いますが、酷く上がったと言う感じではないのが幸い。まぁ、典型的梅雨の模様と言うべきかもしれませんが。
食中毒も多くなりそうですね、確かに。
で、久しぶりにnature.comをみていまして。
まぁ、みる時間がなかったと言う事でもあるんですが。Stem cells made without new genesと言う話があったようで。ヒトの多能性細胞はウイルス単独で作られた、とありますが。
読んでみますと.......研究者達はヒトの皮膚細胞を、どのような再プログラム化遺伝子を使う事なく、単に通常はそれらを運ぶウイルスベクターのみを使う事で、胚の状態に似たものに変換した。
先週のInternational Society for Stem Cell Researchの年次会合で発表されたこの発見は、特定の患者に使う事ができる幹細胞を作るのに何が必要かについての既存の知恵に挑戦するものになる。
「このウイルスを働かせる方法についての注意と配慮が必要だ」とUniversity of Glasgowの遺伝子治療研究者であるAndrew Bakerh言う。「本当にそれらへの理解なしで多くの人々にこのウイルスを道具として使っている。」
去年、Bakerと同僚であるNicole Kaneは彼らの研究室で人工多能性幹細胞(induced pluriopotent stem cells, iPS細胞)の研究を準備した。この細胞は大人の細胞を微調整して胚の「幹細胞性(stemness)」を再度戻すものである。しかし、彼らが一般的な方法で皮膚細胞をiPS細胞へと変換するのに使う遺伝子を手に入れる前に、彼らはHIVを元にしたレンチウイルスを使って、再プログラム化のファクターを導入するテストをする事に決めた。
彼らにとって驚いた事に、彼らは再プログラムのファクターを含まないが可視できるマーカー遺伝子をエンコードしたウイルスをたくさん導入したときに、まるで多能性幹細胞のように見える細胞を作り出した。「これは事実上、うまく行かなかった対照実験であった」とKaneは言う。
Kaneは彼女のiPS細胞を使った実験が他のソースから汚染されたのだと考えた。そのために彼女はこのサンプルを独立した、元々の皮膚細胞と一致するiPS細胞を確認するDNA指紋の専門家がいる地域の警察署にある法医学研究室へと送った。
再プログラムの効率が100万に一つ以下であり、このiPS細胞が多くの染色体異常を持っていたにも関わらず、それらは全ての多能性のテストの標準試験を通過した。研究者達はそれから二回実験を繰り返し、他のヒトから得た皮膚細胞のバイオプシーを使って行った。
「もしウイルスでこのシステムを少し推し進めるならば、毒性の境界線を破る事になる」とBakerは言う。「これは細胞を不安定化し、そしてもし必要な培地といった正しい環境を提供すれば、それはiPS細胞になるための全ての判断基準を満たす細胞を作り出す事ができる。」
このウイルスがゲノムのどこに融合したのかを調べるために、この研究者達は現在より効率的な再プログラミングをするための他の遺伝子を確認しようとしている。これまでのところ、彼らは細胞の再プログラムの間にスイッチが入る事で知られているいくつもの遺伝子も同様に、細胞周期、マイクロRNAの制御、そして細胞が幹細胞の特徴を持つような発達の移り変わりを示すような他の過程に関係するいくつもの遺伝子の目印をつけた。
Kaneは実質的に誘導されたiPS細胞は、そのゲノムの修正についての関心のために決して臨床で使えないだろう、と述べている。しかしこのウイルスベクターはこの研究室においてiPS細胞を作るための標準(gold standard)となっており、そのためにどのようにこれらの細胞を作るのかを理解するために更なる研究が必要になる。「これらの発見は我々が持っていない、再プログラム中に何が起きているのかを手がかりをコミュニティーに対して示すものとなる」とKaneは言う。
しかしAustralian Institute for Bioengineering and NanotechnologyのiPS細胞研究者であるErnst Wolvetangは、今回提案されたiPS細胞は、がん性となるのは皮膚細胞のみではないかどうか、確信を持っていない。
この細胞の本当の多能性を確認するためには、この研究者達は繰り返しマウスで実験してウイルスのみで作られたiPS細胞を胚に導入する事で導入された幹細胞から精子や卵を生きている動物が作り出せるのかどうかをみる必要がある、とWolvetangは述べている − これは多能性のテストの標準であるが、しかし倫理的にヒトでは不可能な実験である。「もしこれを矛盾なくやれる事が出来れば、私はこれを買うだろう」と彼は言う。
と言う事ですが。
倫理的問題があったES細胞に替わって各国が取り組んでいるiPS細胞ですが。導入するための遺伝子が最初は4つ、組み合わせで変わると言うことですが3つにまで減らしたとか色々と報じられていますけど。今回これら遺伝子を導入するためのベクターとなるウイルス「のみ」でiPS細胞を作った、と言う話が出てきたという事ですが。
100万分の1の成功率というのがまたとてつもなく低いですけど。
これって結局どこかにウイルス自身が最終的に融合される事で、どっかの遺伝子のスイッチを変えた結果なんだろうとは思うんですが、しかしまぁ......それが分かれば確かに武器になるかもしれず。ただ、あまりにもまだよく分からんものがある結果でもありますが........
こういうところからブレイクスルーができると面白いですけどね。研究のやりがいはあるでしょうねぇ。
ちなみに、幹細胞絡みでStrange lesions after stem-cell therapyと言う話があるようで。証明されていない治療は、謎の集団に終わった、と言う事かな?
幹細胞治療が未知の領域であるという明確な注意の中で、腎臓病を患っている体の患者に行われた幹細胞移植は、以前報告されなかった細胞の塊の発達に終わった。Journal of the American Society of Nephrologyのオンライン版に6月17日発表されたこの病変は、直接的にこの患者のその後の死因とは繋がっていない(D. Thirabanjasak et al. J. Am. Soc. Nephrol. doi:10.1681/ASN.2009111156; 2010)。
特に中国とタイにおいて、規制の乏しいクリニックが現在数百もある中で証明されていない幹細胞治療を行われており、このエピソードはそのような治療を受けようとしている患者にとって警告となるだろう。
この患者は免疫系が腎臓を攻撃するループス腎炎(lupus nephritis)を患っていた。2006年、彼女は彼女自身の造血幹細胞 − あらゆる血液細胞に発達する事ができる − を彼女の腎臓に注射する処置を、個人のクリニックで受けた。このクリニックの詳細とこの治療の基本原理のの詳細は明らかになっていない。
造血幹細胞をループス腎炎に使う事でいくつかの成功の報告がある。しかしそれらは通常血流中に注射されるものであり、腎臓に対してではない − これは免疫系の「リセット」の試みのために行われる。
6が結語、この患者は痛みと尿駐日がある事を訴えた。イメージングの研究では、4センチの塊が彼女の左腎にあり、そしてより小さな塊が腎臓、肝臓、副腎にあることを示した。Chulalongkorn Universityの医者は悪性腫瘍があると信じてこの腎臓を取り除いた。しかし更なる分析でそれは他のものである事が示された。
「私は今までこのようなものを見た事が無い」とHospital for Sick Childrenの病理学者でChulalongkorn Universityと協力してこの論文の共著者となったpaul Thornerは言う。Thornerは新しい言葉 − angiomyeloproliferative − をこのチームが発見した血管と骨髄細胞の急増につけた。
患者らは他の幹細胞実験を受けているが、しかし通常は安全や効果を確立するためのフォローアップがここではほとんどない。去年報告されたあるケースでは、ロシアのクリニックで胎児の幹細胞の治療を受けた少年が、彼の脳と脊椎に腫瘍を発達させた。今回のタイのケースでは、Thornerが気付くまで検死が行われず、そのために彼のチームは腎臓のみを取り除く事が出来たのみであった。この小さな塊が大きな塊と関係しているのか、類は他の複合的要因から患者が死んだのかといった事は分かっていない。「彼女は幹細胞から良いものを受けることはなかった、と我々はそのことについていえる」とThornerは述べており、彼は動物実験においてこの塊を再現するよう挑戦するだろう。
と言う事ですが。
まぁ.......タイやら中国なら何となく納得してしまえるものがあるのが何とも、ですが。徒に幹細胞を注入しても駄目、と言う事でもあるんでしょうが。しかしまぁ......こういう事例を拾うと「良い事例報告集」が出来てしまうと言うのが何とも微妙なものではありますが........
それにしてもまぁ、恐ろしい。
そう言えばスラドから。
どうにも最近余りしっかりみられていないんですが、第 114 番原子の追加、まもなく ?と言う話が出ていたようで。114番元素ですか.......確認できたという事でやっとこさ正式に登録という事になるんですかねぇ。名前の方はまだですが。
まぁあまりにも短い寿命の世界になりますけど。ウンウンクアジウム......何をさしているのかさっぱり分からんよなぁ、これだけだと(^^;
しかしこういうのをみていると理研が発見した113番元素とか、先にあるマジックナンバー、即ち「安定の島」が存在しているのかとか色々と気になるものはあるんですが.......
後はサイト的に重要があるヒトもいるのかもなぁ、と言う事で。
GIGAZINEを久しぶりにみていたら、1046杯分ものカップ麺を食べ尽くした集大成・書籍「即席麺サイクロペディア1」と言う話がありましたか......凄いな、これは。一応本なんですが、まぁこういうデータベースも好きな人は好きか。
ネット上でも似たようなのはありますけどね。ここまで徹底は出来ないかと思いますが.......ただ、まぁカップ麺って結構興廃が激しいような感じもしますので、数年後には「あったあった」となるんだろうなぁ、と言うものも多そう......と言うか、新規に登場してちゃんと定着しているカップ麺って中々多くないですよね。
大体は定番化したもののみが安定化しているという感じもしますけど。
まぁ、本屋で見かけたら少しみてみたいものはありますが.......買いはしないだろうけど(^^; ある意味ネタですが、食べまくった人に敬意を表したいものはあります、ハイ。
ちなみに、カップ麺は管理人はもうほとんど食べる機会がないんですが。
面白いもので、本当にこういうのから離れるものだなぁ、と思ってしまいますが。ただ、何となくもう一度食べたいなぁ、と言うのはいくつかありますけどね。バソキヤとか好きだったんですがね。後は食べる機会を逸したアルキメンデスとか。昔ちょくちょく食べた1分で食べられるというのももう一度食べたいんですが、名前を忘れてしまった(^^;
まぁ、これを更新したら暇つぶしにその手のネタを探してみるのも一興かも?
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日は北海道と沖縄は晴れるようですが、他は梅雨模様のようですね。大分前線が北上してきているようですが........関東地方も朝夕に降りやすいようですが、日中は曇りとなるようですが。東京で31/24と言う予報と。
まぁ、蒸し暑くなりそうですな。
さて、今日から一週間が本格化。
管理人は土曜日の代休という事でのんびりと過ごそうかと思っていますが。まぁ、取りあえずマイペースで.......仕事が待っているか。まぁ、取りあえずやる事はやって、と言う事になるでしょうか。外出する気が起こるかは天気次第ですかねぇ(^^; いやはや。まぁ嫌な季節がピークになっているなぁ、と思うものはありますけど。
さてさて、どうなる事やら。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2010/06/27
さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたか。
取りあえずバスの問題から(いつも乗るバスが土日ダイヤでないので)いつもより10分ほど早く起きだしまして.......五時前でしたが。そのまま眠気と半分闘いつつ職場に向かって仕事となるんですが。まぁ、もう面倒なケースがあったりやら色々とありましたけどねぇ(^^; まったくまぁ、不安定なのも勘弁してくれと言うか何というか。
で、土曜出勤のメインの方は無事に終わりまして、その後小雨の中を外でちと探し物やら色々とやっていたんですが。どうにかこうにか終えて定時にとっとと撤収させてもらったんですが。
相当疲れていたためか、久しぶりにバスの中で落ちていましたかね......完全に自然に意識を「刈り取られた」様な感じで飛ぶというのは久しぶりでしたが。そういう状況なので帰宅してからも結局頭を働かすつもりもないという感じです、ハイ。
いやはや.......
と言う事で今日は生存報告。
取りあえず休みです。えぇ、寝ますとも。仕事もあるんですがね(^^; まぁ、そこら辺は適当に折り合いをつける事にしまして。
ま、とにかくダウンです、ハイ。
また、後日.......
2010/06/26
さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
起きだしたのが5時過ぎだったんですが、取りあえずテレビをつけると.......W杯日本対デンマーク戦のまっただ中で、しかもちょうどPKのペナルティの頃でしたか。シミュレーションだろ、と思いつつスコアをみて驚き、入れられたものの一度止めたのをみて驚き.......そして3点目で今までの日本代表じゃできねー、と言う驚きを。
で、予想外の差のついた勝利に驚きましたかねぇ(^^;
ま、そんな状況下でそのままいつも通り職場に向かいまして仕事の方を進めていったんですが、まぁ取りあえず予想外の「評価」を貰っている部分がある事が分かってちょいと驚くものがありましたかね.......ま、仕事の方は順調に終わる事が出来ましたか。と言うか、皆W杯みていた事に驚きましたが(^^;
#3時半から、つまりスタートからみていた人の多い事。
で、そのまま仕事の方は無事に切り抜けまして、夕方に早めに終わったので撤収。そのまま家人から食事はとって帰れ、と言う事だったので行きつけの店で少し飲みつつ過ごしていましたか。
そして帰宅して一息つけばもう遅い時間、と言う感じでしたかね。
と言う事で、驚いたのがW杯。
色々と言われていた三戦全敗、と言うのを思っていたんですが見事に裏切られましたか。いやぁ......代表と監督に謝罪物ですね、本当。実に驚きましたが、守備が堅いですねぇ本当に。今大会の傾向だそうですが、日本向きの傾向なのかもしれないと思うものもありますが。ま、こういう「予想の裏切り」は全くもって楽しいものではあると言うか........
まぁ、とにかくグループリーグが終わって本選になるわけですが。ここまで来ればまぁ、どうなっても文句も言いません。先は強烈に強いチームばっかりになりますし、楽観論を出すような余裕がある事はないですが、しかし勝ち抜けば楽しいですし、強いチーム相手に多いに一泡吹かせる事が出来ればそれも実に楽しいものかと思います。
どうせなら、と思うものはありますが。
楽しませてほしいなぁ、と思います。
#熱心なファンである同僚は寝不足が続くようですが(笑)
と言う事で、時間もないので本日も生存報告。
取りあえず、今日も出勤です、ハイ。目茶苦茶に負荷があるわけではないのですが、まぁ結構外向けの仕事もありまして、そこら辺で色々と面倒くさいかなぁ、と思っています。
ま、土曜出勤のメリットは「電車が空いていること」だったりしますが(笑)
と言う事で以上で。
また、後日........
2010/06/25
さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
え〜......まぁ、本業の方はどうにか、時折ぶん殴りたい件が出てきたりやらもあったんですが、ある意味、取りあえず、現状についての部分においては余り問題もなかったんですがね。と言うか、取りあえず他所の出張している中隊の方はまぁどうにかなっていまして、所属の中隊の方はまぁもう何か。
最近写真が魔よけになっていたりと、まぁ問題はないんでしょうが......多分。
それはともかく、非常に面倒な事の「予告」と言う点において非常に厄介な種を一つみて、更に本業の方での厄介な種が二つあり、片方はまぁどうとでもなりそうなんですが、片方が難物となりそうな感じのものでして.......8月中は検証だけで丸一日費やすんだろうなぁ、これ.......(- -;
いやはや。
まぁ、「目指す方向は一緒だけど方法が違う」と言うやつでして。これがまた面倒くさいんだよなぁ......いやどうなる事やら。
で、交渉に検証で終わったからくたくた。まぁ、まっすぐ帰宅しまして8時にはどうにか家にいて風呂に入れましたけどね.......まぁ、疲れています、ハイ。
そして昨日は久しぶりに晴れましたか。
ま、雲は多かったんですが。気温は高めでしたけどどうしようもないほどの湿気、と言うことはなくてその分だけ過ごしやすいかなぁ、と。そういう意味では昨日は比較的過ごしやすい環境だったのかなぁ、と思いますかね.......空調はほしいですが(^^; まぁ、長期予報もまた大きく切り替わったようですし。
さて、天候不順やらごたごた言っていたのもどうなりますか.......
で、取りあえず余りネタが無い。
とにかく忙しい状況で立ち回っている感じですが。若手の指導やらもうごたごたと入り込んでいますしね.......派遣社員が正社員を指導ってのもまたどうよ、と思うものはあるんですが。実力は圧倒的な差となればまぁ現実仕様があるまいと言う事になるんでしょうけど........もうちょい、こう何というか。
「自分で工夫して結実させるための無駄になる努力」と言うのを重ねた方がいいよなぁ、若手........いや、やっぱり自分で血と汗を流さないと本当に実力は身に付かんものだと。その点での研鑽は惜しむ事なく重ねましたけどね........そう言うのも伝えないと駄目なのかなぁ。
言うべきか言わないで気付かせるべきか。
さてさて.......?
そう言えば昨日からやたらと演説が目立つと思ったら。
参院選の公示だったんですねぇ。ルーピーからお遍路首相に替わりましたけど。まぁ、どういう感じになるのかよく分からんですが、とにかく政治については現実路線とってくれ、と言うのが個人的に、誰が首相になっても言いたいものではあるんですが。でも、所詮は参院だからなぁ......と言う部分があるのがねぇ。
二院制は悪くないんですがね。最近本当にどう有効活用するべきかと考えてしまうものがあります、みていると。
ま、民主党がこのまま勝つのかが焦点なのかよく分からんのですが。勝たせたくなるような物が無いよなぁ、個人的にみていて。役立たずの農水大臣が出てきたり、一人でコケた阿呆もいるし。必死に野党議員のせいにしていたみっともないあの姿。最近はTシャツ対策に躍起のようですが、まぁお笑いです。
まぁ、何というかお笑いかがっかりさせる人材ばっかりが目立っていますので、これからどうなるんだろうとは思うんですけど。取りあえず、民主主義を知らない与党(国会運営が自民党で酷いと言われたときよりヒドイ)と言う印象なのでなんとも........
しかし何というか。
あれだけごたごた言っていた「二大政党制」も本当に日本にあうスタイルじゃない事を証明したような政権交代劇だったように思っています、ハイ。今から衆院を中選挙区制に戻してもいいと思いますよ、本当に。もうちょいマシな別の政党が育ってもいいと思いますが。
あとはもうちょい国会議員に対する監視機構ってないですかねぇ、本当。マスコミなんてあてにもならず(ルーピーの頃の偏重っぷりがもうなんとも)と言うか。ある意味、現状のテレビや新聞というのは斜陽産業になるんだろうなぁ、と思うものがありますが。
何かまぁ、色々と。
現状がやっぱり良いものに感じていないんでしょうね、個人的も。
ま、こんなところで疲れているので本日はダウン。
さて、今日も高気圧が本州付近にあるようですが、前線の影響が西から出てくるようで。西日本を中心に雨となっていくようですね。東日本の方は天気は持つようですが。関東地方は晴れ後曇り。東京で29/22と言う予報ですか。
まぁ、過ごしやすいと良いですが。
さて、今日は金曜日ですか。
週末......ですが、管理人は今週は土曜日まで出勤となっていますので、まだ終わらんのですがね。いやはや.......取りあえず、厄介の種の件の検証やらがあったりしますけど、まぁどうにかこうにかやっていきたいと思います、ハイ。と言うか、色々と片づけておきたいものがありますねぇ、本当。
色々とやる事が待っているんですが.......やれやれ。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2010/06/24
さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
取りあえず、起きだしたのは定時。で、微妙に寝不足状態だったんですが、思いの他エンジンがかかる.......と言うのは結構テンション高目と言うか、まぁそういう状態の時だったりするんですが。コントロール間違えるとへばるなぁ、と思いつつそのまま出勤しまして仕事準備.......していたら、小隊長代理の仕事が入りまして。
「あれ?」と言う。
まぁ、なっちまうものはしようがない、と言う事で急きょあれこれと慌ただしく予定変更していきまして、結局やりたいと思っていたものが全部流れるという状況になってしまいましたかね.......いや、結構笑えない状況でして。「おーい」と言いたくなるような、そんな慌ただしさになりまして、結局ごたごたと、想定外に忙しい仕事になりましたか。
で、結局あれこれとあったんですが、管理人恒例の「面倒くせーから、今日の内に片づけるだけ片づけてやる」モードになりまして、結局帰りが遅くなりましたかね.......いや、もう何というか。正確がらとしか言い様がないんですが、「とっとと終わらせてやる」と思ってしまったら遅くまでかかっても一気につぶしにかかるという感じになるという。
まぁ、おかげで大体の物が全部終わりましたかね.......いやはや。夏至が最近終わったばかりだというのに、もう真っ暗.......
帰宅したら10時でした、ハイ。
と言う事で本日も生存報告です。
取りあえず、まぁ今日は結構ボリュームがある一日になりそうですが。早く帰りたいなぁ、帰れるかなあ、と思っています......どうなる事やら(^^;
と言う事で以上で。
また、後日......
2010/06/23
さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
ま、昨日は起きてからの更新でしたが。そのまま職場へ向かう事になるんですけど........ま、午前中はあれこれと。バックアップ込みでやっていましたが、午後になると会議を経てひたすら書類と格闘.......していると同僚との連絡やら諸々とあったりと色々と忙しい。この「連絡諸々」が実はちゃっかり1時間ぐらいトータルで時間を食う状態でして、結局夜の8時半まで仕事やって達成率80%と言う状況と言うのがなんとも。
まぁ、残り20%は木曜に完成していれば良いのですが........ねぇ。まぁ、早く終わらせたかったものはあるんですけど。
取りあえず、そのまま撤収して食事やら諸々として帰宅すると10時半と言う状況でして。
えぇ、疲れていますとも。
と言う事で本日も生存報告。
今日は今日とてやる事がいっぱいですが。まぁ、どうにかこうにか終わらせておきたいです、ハイ。まぁ、今が一つの山場です、本当。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2010/06/22
さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたけど。
取りあえず、いつも通りに起きだしていつも通りに仕事へ行くわけですが。到着して真っ先にやったのが面倒くさい事務仕事でして.......まぁ、もう面倒くさいというか。なんでこんなにこういう感じになっているんだ、と色々と愚痴りつつ必死にやっていましたかねぇ.......本当、面倒くさいというか。
どうにかもうちょい効率化できん物かと。Excelでマクロ組めればまた違うんでしょうけど、勉強していないのでさっぱり分からんし。
で、そのまま色々と監督業務やらあったり会議があったりしたんですが、取りあえず一通り終えて後はとっとと撤収してよろしい、と言う事だったので早めに撤収。で、帰宅してシャワー浴びたら眠気と格闘開始になりまして.......夕食後、落ちましたかね、ハイ。
まぁ、途中で蒸し暑くて目を覚ましたりもしたんですが。熱帯夜に近い感じだったのかなぁ、とも。
ま、再起動すれば4時を回っていると言う状況でしたかね、ハイ。
ということで本日は生存報告。
今日は取りあえずサバイバルな日程の一日ですかね........いつごろ終わるんだか。区切りをとっととつけたいとは思うんですけど、まぁ色々と面倒な事がある感じです。
やれやれ......
と言う事で以上で。
また、後日........
2010/6/21
さて、昨日はのんびりした一日でしたかね。
取りあえず起きだしたのが10時前。微妙に暑くて起きたようなそうでないような? まぁ、何であれ汗は結構かくようになってきたのにややうんざりしつつ、そのまま起きだしてからぼへっと午前中を過ごしていましたかね.......で、午後になってからどうしようか考えていた散髪に行く事に。
高温多湿でさっぱりしたかった、と言うのが大きいものがあったんですがね。
で、そのままさっぱりしてから帰宅して仕事をするためにMacBookを立ち上げたんですが、しばらくの間はアップデート関係でろくに何も出来ませんでしたかね.......ま、最終的に諸々とやって取りあえず夕食。そのままのんびりと過ごしていましたか。
まぁ、何というか。微妙な一日でした、ハイ。
そして昨日は蒸し暑い一日。
晴れ間はほとんど見えず雲が厚かったですが。雨が降るところまでは行かないものの、大分立ちこめるような印象を受ける雲模様。気温はこの雲のためか思ったよりは上がらなかった印象はありますが、しかし湿度が高いためになんかこうじめじめと。ただ、幸いな事に風が一日中、しかも結構強めに吹いていましてこれが大分蒸し暑さを軽減してくれるものはありましたかね。
これで無風だったらもううんざりとしか.......
そう言えば散髪中にラジオを聴いていると。
どこからは分かりませんが、何かウォークマン特集やっていまして何となく聞いていましたかね.......まぁ古い機種の話題で盛り上がっていましたが。最新のはそう言えば管理人も良く知らんわけですけど.......知識的には10年以上前ので止まっているのか(^^; えぇ、電器屋でバイトしていた時代ですな。
と言う事で、そういう古い頃のはあるかなぁ、と思ったら〜ウォークマン道へようこそ〜と言うのがありますが。テープ対応のは大体網羅されているようですのでお好きな方は.......
ちなみに、CMは結構印象深いのが多かったよなぁ、と思います。
チョロ松の登場するCMは傑作の一つかと思いますが。と言うか、ラジオでこの話題がありまして、このチョロ松と言うサル、CMでウォークマンを破壊するのを想定して100台用意したのに3台で済んだとか。あの「瞑想」のシーンも寝ようとしているシーンだったそうで。後ろから怒鳴られて目を覚ますとか云々......3日間、35時間の撮影だそうです。
これ以外で良く覚えているのがこれとかですかね。と言うか、80年代〜90年代前半は非常に印象深いCMが多かったなぁ、と。特にどこかとか限らず......
#バブルの頃のコカコーラとか質が高いと言うか。
で、久しぶりにnature.comをみていまして。
Enigmatic star could emerge from its gassy cocoonと言う話がありますか。Eta Carinaeの恒星風の減少は輝かしい未来の前触れとなるだろう、とありますが。
読んでみますと......かつて南の空で最も輝いていた物の一つである恒星Eta Carinae (Eta Car)は、長い間なぞに包まれていた。150年以上前に起きた大規模なガスの噴出の後で、その星は分厚い塵の雲によって大部分が隠されてしまった − 不定期に起こる爆発の強力な指標である。
今、太陽から約2300パーセク(7500光年)離れた天の川銀河の一部にあるEta Carは、研究者達と理論家たちに何度も謎かけをしている。アメリカに拠点を置くチームはその恒星風 − この恒星から逃すの噴出 − の急激で説明しがたい減少を記録しており、これらは輝線(emission lines)、あるいは特定の波長で起こる光の放出により起こされるスペクトルにおける線として観測されている。
University of Minnesotaの研究者達はチリのGemini South Telescopeとハッブル宇宙望遠鏡からのデータを使い、爆発性で明るい変光星からの下落を記録した。彼らの結果の詳細はAstrophysical Journal Lettersへの掲載が認められた。
「輝線の急落は信じるにはあまりにも急速で劇的なものに見える」とuniversity of Minnesotaの天文物理学者でこの最新の研究の共著者であるKris Davidsonは言う。
1月に、Davidsonの同僚と研究の主著者であるAndrea Mehnerは初めてGemini South Telescopeからのデータの効果に注目した。チームはそこでMehnerの発見をハッブルを使った観測で確認した。
彼らの発見はStony Brook UniversityとGeorgia Institute of Technologyの支配下にある天文学者達によって独立して確認された。
「Eta Carは普通以上に変光星だ」とDavidsonは言う。「それはまるで狂っているようだ。」
超新星の様な爆発のイベントにおけるEta Carの奇妙な輝線の始まりは、1830年代の後半からで、約20年間残っていた。
Eta Carの様な巨大な恒星の爆発の原因は、Davidsonが言うには約95%が「謎である」と言う。ある理論ではその生命の終わりに近いこれらの巨大な恒星 − 約200〜300万年後 − の核で不安定になっている事は、恐らく不定期に起こる「疑似的超新星(supernova impostor)」爆発を起こすのだろう、と言う。
疑似的超新星は通常の超新星の1/100の明るさしかないが、しかしその爆発は数十年間続く。そして通常の超新星とは異なり、これらの疑似的超新星はその爆発を生き延びる。太陽よりも500倍以上明るいEta Carは、今日の天文学者達が約1ダースしか知らない事例の中で、初めてそのような疑似的な物として探知されたものである。
19世紀半ばの爆発の間、Eta Carは太陽の約10倍の質量を失った。この損失がその質量のたった10%であるにも関わらず、この恒星の外部の5割が吹き飛んだ。その結果、この恒星は熱的にも回転的にも平衡を取り戻していない。1858年以降、それは大規模なガスの噴出としてのみ観測され、毎年木星一個分に等しい質量を失っている。
「我々はまだこの星自体をみる事が出来ない」とDavidsonは言う。「しかし、泥により覆われた不透明で密度のある風のみ − 本当に明るい噴出物をみる事ができるのみだ。」
1700年以前、DavidsonはEta Carは4等星であり、これは天文学者Edmond Halleyやその他のわずかな天文学者達により記録されていた。1843年、それは1858年に突然暗くなっていくまでほぼシリウス並に明るくなった。
「疑似的超新星爆発の後、この恒星は理論家のコンピューターコードが取り扱う事のない(不均衡な)状態になった」とDavidsonは言う。
University of Californiaの天文学のポスドク研究者で、この観測にはかかわっていないNathan SmithはEta Carは「最も重たい恒星の不安定さを理解する重要な天体だ」と言う。
Smithはこれらの爆発は恐らく宇宙の最初の恒星、population IIIと呼ばれる物から予想されているわずかな明滅について提供するだろうと付け加える。
その一方、もしEta Carの現在の減少している恒星風の傾向が継続すれば、10年内にそれは濃いガスの噴出の繭からほとんど現れてくる事になるだろう。それは約300年前、Halleyにより熱く青い星でO型スペクトルとして見られたときの状態に戻るかもしれない。
Minnesotaのチームはこれは最終的には、太陽の100倍の質量を持つと推測されるEta Carの直径と表面温度を現代的な観測をする事が出来るようになるだろう、と言う。
と言う事ですが。
疑似的超新星、と言う言葉が適切なのかよく分からんのですが.......(^^; impostorって言葉を調べると「詐欺師」と言う意味がありまして。まぁ、「超新星詐欺」と言うのも何だろう、と言う事で適当にググったらこの言葉が出てきたので使ったんですけど。
ま、ともかく銀河系にあるEta Carと呼ばれる恒星があるそうで。19世紀に超新星爆発した......と思ったらこれが実は疑似的なものではないか、と。そしてこの爆発の結果チリに覆われているこの星が、このまま行けばぼちぼちチリが晴れるかも、と言うデータが得られたという事のようですね.......どんな状況になっているのか。
外部が5割吹き飛んで、と言うのは相当に不安定になるかと思うんですけど。質量は10%と言う事で表面のガスが吹っ飛んだという事だとは思うんですが、それにしてもどういう状況下.......予想よりも違うものになっていれば研究者は楽しそうですけど。予想通りでもなるほど、となるのか。
ま、興味深いものですけど........
後はEgyptian kingdoms datedと言う話。放射性同位元素がエジプト王朝の時系列を捉えた、と言う事のようで。
数百もの工芸品の3年間にわたる研究が、エジプトの古代王朝についての長い間行われてきた議論を落ち着かせるだろう。
Scienceに掲載されたこの研究は、初めて放射性炭素同位体の高精度測定(high-precision measurements)を使って、紀元前2650〜紀元前1100年までについてのエジプトのファラオの統治時代の時系列の詳細を生み出した。
「これは非常に、非常に重要な発見だ」とBen0Gurion Universityの考古学者で地球科学者でありこの研究にはかかわっていないHendrik Bruinsは言う。「初めて放射性炭素年代測定がエジプトの歴史的な年代学のエッセンスと一緒にならずに行われた。」
University of Oxfordの物理学者で数学者であるChristopher Bronk Ramseyらの研究者達は、良く確立された古代の人工物にある放射性炭素14の量を測定する技術を使った。植物が生長するに伴って炭素14を吸収し、そして放射性同位元素はこの生仏が新だ後に自然に時間の経過によって崩壊する。有機物で出来た人工物の炭素14の測定は考古学者達にその年代を決定させる事が得きる。
世界中の考古学者達は放射性炭素年代測定法を使っているが、しかし驚く事に行成殿年代測定の研究は以前はエジプトの人工物において行われていなかった。エジプトは考古学的な道具の輸出を堅く禁じ、そして高質な研究に必要な装備がエジプトにはなかった、とBronk Ramseyは言う。
この問題を迂回するために、Bronk Ramseyと彼のチームは欧州とアメリカの博物館にある211個のサンプルを集めた。このサンプルがこの人工物が作られたのと同じ時季に成長した有機物で作られているかを確実にするために、彼らは木や骨から作られた人工物を避け、その代わりにカゴや織物、食品と言ったものに頼った。
サンプルのほとんどが特定のファラオの治世に関連した事で知られている墓場から得られている。これらのファラオが支配 − そしてその治世の正確な長さ − していた順番が正式に知られているために、このサンプルはグループとして検査する事が出来た。多くのサンプルを一度に測定する事は、ちょうど20年以内の正確性で年代測定をする事が出来、別個にサンプルを行ったときにできるよりもずっと良くなる。
この発見は長い間エジプト研究者の間で起きている分裂を納めるようだ。ある議論には著名なファラオであるアメンヘテプ(Amenhotep)、ツタンカーメン、ラムセスらが入る新王朝時代(the New Kingdom)の始まりに関わるものがある。歴史家たちはこの時代が始まった時代に正確には同意しておらず、あるグループは紀元前1539年と主張し、一方で紀元前約1550年としている。Bronck Ramseyと彼のチームの発見はより早い時代を支持した − それは事によればそれよりも10年早い可能性もある。
似たような事に、新王国時代に先立つ中王国時代(the Middle Kingdom)の始まりについてもいくつかの議論がある。伝統的に、その時代の始まりは天文学的にシリウス星によってくくられている。しかしどこで見られたのかがはっきりせず、そして紀元前2055〜2009年の間であろうと推測されている。再度、Bronk Ramseyと同僚らのチームによる最新の研究がより早い年代を支持した。「これは本当に非常に重要なデータのセットだ」とBruinsは言う。
このデータはまた考古学者達と歴史家達にとって、エジプトの歴史上に描かれているThera火山の爆発がどこであったのかを決定する手助けとなろう。この噴火はギリシャのSantorini島の大部分を破壊し、そして地中海文明の間に衝撃波を送った。この噴火の正確な年代はいくつかの議論があるが、しかしこの最新のデータと以前の結果を比較する事で、この爆発が新王国時代の始まり以前に起きたと結論づける事が可能である、とBruinsは言う。
更には、同じ手法が地中海の残りの部分とエジプトの歴史の関係性に使う事ができる。「我々は最終的にリンゴとリンゴを比較する事が出来る」とBruinsは言う。
と言う事ですが。
年代測定させてもらえなかったのか、エジプトは。こういうのは結構やっているのだろう、と思っていたんですが駄目だったんですねぇ.......まぁ20世紀以前にがんがん売り飛ばしていたのを今慌てて、しかも強行に回収していたりもしていますし。色々と大事に扱うつもりでもあるのでしょうが。
ま、ともかくエジプトも長く王朝が続いたもののよく分からないものもある、と言う事になりますが。
年代測定で議論を納めるというのは当然重要な事になるかと思いますけど。今回、ある程度それをやる事が出来たという事ですね......高精度に行ったと言う事は当然重要な事といえるのでしょうけど。
ま、今日はこんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日はほとんど停滞前線が移動しないようですが。沖縄は晴れて各地では雲が多い状況。九州南部や北陸以北では雨が降りやすいようですね。関東地方は曇り後晴れ。東京で30/24と言う予報ですかね。
まぁ、蒸し暑くなりそうです、ハイ。
さて、今日から一週間が本格化。
管理人は仕事がまぁごたごたしやがります、ハイ。おまけに土曜日までの長丁場。前半は書類仕事、後半は気を遣う仕事。まぁもう面倒きわまりない感じもありますが。取りあえず、無事にどうにかこうにかやりたいものです、ハイ。
蒸し暑くて体調が面倒くさくなりそうですが。
皆さんも体調管理にはお気をつけを。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2010/06/20
さて、昨日は在宅の一日でしたかね。
7時頃にトイレ行けーコールで起きだしましたが、そのまま二度寝。その後、起きだしたのが11時過ぎでしたか。まぁ、眠いというか、のんびりやりたいというか。取りあえずまぁ、こんなものかと起きだしまして、そのまましばらくぼへっと過ごしていましたかね。その後、のんびりとnatureの記事やら読みつつ過ごしていましたが。
まぁ、余り何もしたくはないかなぁ、と言う感じでして。
で、その後夜にはサッカーなぞぼへっとみつつ過ごしていましたかね......まぁ、のんびりした一日でした。
そして昨日は思ったより良い天気の一日。
雲はあるのですが晴れ。高温多湿で色々と夏の雰囲気を出さしてくれる気候だったかと思いますが。まぁ、雨でうんざりするような状況でなかっただけ良かったかと思いますけど。
何というかまぁ......嫌な季節がひたひたと........
で、久しぶりにnature.comをみていまして。
Gene linked to autoimmune diseasesと言う話がありますか。一つの遺伝子のまれな変異が患者により複数の病気に対して感受性を持たせてしまうようである、と言う事ですが。
読んでみますと.......一つの遺伝子の配列における違いが恐らく部分的に、糖尿病や関節炎を含めた、相対的に一般的な自己免疫疾患の約2%の原因となっているかもしれない。
その遺伝子はシアル酸アセチルエステラーゼ(sialic acid acetylesterase, SIAE)と呼ばれる酵素をコードしており、これは免疫系のB細胞 − 外部からの侵入者に対する抗体を作る細胞 − の制御を行っている。クーロン病、1型糖尿病、リウマチ性関節炎、全身性エリテマトーデス、多発性硬化症といった症状を持つ923名の内の24名が、この遺伝子の変異型を持っていた。
過去5年間、患者の大グループのゲノム規模のスクリーンで、一つの遺伝子で起こるようには見えない複雑な病気に関連した遺伝子の変異を起こす共通のものを探していた。多くのそのような変異が確認されたのにも関わらず、それらは病気の感受性に関してほとんど説明してこなかった。ずっと最近、科学者達はまれな病気は、そのような病気の遺伝子的な土台のより良い説明となるのかどうか、疑問に思い始めてきた。
まれな変異が複雑で比較的一般的な病気に関連するのかどうか「まだ非常に疑問符がある」とUniversity of Washingtonの遺伝学者であり、今回の研究にはかかわっていないJay Shendureは言う。「しかしこのような研究は何かしらを見付けるようだ。」
Harvard Medical SchoolのShiv Pillaiと同僚らは、以前マウスのSiae遺伝子を不活性化することで、自己免疫疾患である全身性エリテマトーデスと似たような状態になる事を発見していた。彼らはヒトにおいてこの遺伝子の再シークエンスを行い、自己免疫疾患と関係があるのか調べることに決め、そして自己免疫疾患の人々においていくつもの変異を確認した。健康な人々も同様に時折この遺伝子に変異を持っているが、しかし研究者達が異なる変異をテストしてみたところ、彼らは自己免疫疾患の人々におけるその遺伝子は、酵素機能が崩壊しており、健康的なヒトは層ではなかった事を発見した。
「もし対立遺伝子に欠陥があるのかそうでないのかをわけてみていたならば、その効果は非常に衝撃的なものとなる」とShendureは言う。この研究者達は自己免疫の人々において9倍も欠陥がある変異である事を発見した。
Shendureはそのような機能的な研究を変異の確認の後で行った事は重要だ − しかし簡単ではない、と言う。SIAEへの機能分析はかなり行われているが、しかし、彼の研究室で研究されている、乳がん遺伝子BRCA1といったような、良く研究されている多くの遺伝子ではさえもそのような事が行われていない、と彼は言う。「あらゆる遺伝子についての機能的なアッセイはなく、あらゆる遺伝子についての機能的なアッセイを確立する事もまた簡単ではない。」
Pillaiと彼のグループは、同じ経路にあるSIAEと他の遺伝子がホストの組織に対してB細胞が抗体を作るのを止めると考えている。ホストに対して強く反応するB細胞は一般に骨髄で破壊されるが、しかし弱い自己反応をするB細胞は時々強い自己反応を持つようになり、自己免疫反応の下地となる。マウスにおいて、研究者達はSIAEはその反応を抑制する事を発見した − これはどのようにこの遺伝子と他の同じ経路にあるものの変異が自己免疫疾患に対して感受性を増すのかを説明する。Natureのオンライン版に発表されたこの研究においては比較的少数の人がSIAEに欠陥を持つ遺伝子を持っているのにも関わらず、Pillaiは関連する遺伝子に近いところでずっと多くの変異があるのではないかと疑っている。
「私はこれは完全に先駆的な論文であると思っている」とYale Universityの免疫遺伝学者であるJudy Choは言う。その強みは、これが非常に特別な仮説を提案 − すなわち、免疫疾患病におけるシアル酸経路の役割 − を今テストする事ができると彼女は付け加える。
Pillaiのグループはある一つの遺伝子について取り扱っているが、しかし遺伝子のシークエンスがより安価になる事で、研究者達は全てのエキソーム − ゲノムの約1%にある、たんぱく質の構築のための命令を行う部分 − のシークエンスをし、そして病気や対照群の人々の間で比較する事でまれな変異を確認する事が出来るようになるだろう、と彼は言う。「我々は一つの遺伝子を調べており、そして2万以上の遺伝子が存在している」とPillaiは言う。「エキソームのシークエンスは我々にそれら全てを調べる機会を与えてくれるだろう。」
しかしShendureとChoは彼らは統計的にエキソームのシークエンス − 調査範囲をより狭くするための仮説無しで − がSIAE遺伝子を取りだせるのかどうかはっきりしていないと言う。「ゲノムには数百もの新手の多形性が存在している」とChoは言う。「だからどのように干し草からこの張りを拾い上げるのか?」
と言う事ですが。
と言う事ですが。遺伝子多型と言う事になるのか。まぁ、遺伝子は遺伝子でもコードが違っていて色々とアミノ酸が変わり、そのために変異を起こすものがあるわけですが.......問題のある変異もあれば、問題を起こさない変異もある。だから単なる「変異」を調べても中々見えないものもある、と言う事が今回の主旨になるかとおもうんですが。
余り注意されていなかったのか?
個人的にはそう言うのは結構調べられているものなのかと思っていたんですが、そういう物でもなかったようで。そこまでは手が回っていなかったのか、あるいは記事の後半にあるような困難があると言うことか。まぁ、でも変異によって酵素機能に問題が生じなければ何も変わらんでしょうし、生じれば問題となるわけで。
そう言うのも含めて色々と、と言う事が必要になるんでしょうけどね.......まだまだ色々と調べる対象が多いよなぁ、改めて。
後はTriple-punch gene therapy targets HIVと言う話。幹細胞移植が安全試験を通過した、と言う事だそうで。
ヒトの幹細胞に三つの方法でHIVに対抗する方法を授ける複合的な遺伝子治療が、初めてヒトで安全試験を通過した。これらの細胞を移植された4人のAIDS患者はこの治療に耐え、そしてこの細胞はその抗HIV兵器を2年まで産みつづけた。この研究はScience Translational Medicineに発表された。
この試験では患者を治療、あるいはウイルス量を減らすのに十分な細胞を移植されてはいない。しかし研究者達は将来の臨床試験の後で、コンビネーション遺伝子治療がHIVを持つヒトの治療に用いられる抗レトロウイルス薬に替わる、あるいは対抗できるようになる事を期待している。
この試験は標準的な治療に便乗する事で行われ、AIDSの人が以前自身の血液幹細胞の移植を、白血病(血液ガン)の進行を抑える目的で受けた。通常の血液幹細胞に加え、この患者たちはまたレンチウイルスによって運ばれた三種類のRNAを元にした遺伝子治療を受けた細胞を与えられた。
去年、違う研究グループが最終ステージの試験において、HIVを標的としたRNA酵素が38人のHIV患者において彼ら自身の血液幹細胞を使って運ばれたと報告している。この治療はいくぶん効果があったが、ウイルス量を統計的に十分といえるほど減らす事は出来なかった − その理由は多分血中のこの治療遺伝子の量が100週間の試験の間に確かに落ちたためである。
去年発表された他の研究ではしかし、ドイツの医師が白血病も患っているHIV患者が幹細胞移植によって両方が治ったようであると報告した。この細胞は遺伝子の保護的な欠失を持つドナーから移植されたもので、これによって彼にHIVに対して自然の抵抗性を持つようにしたものである('Stem cell transplant wipes out HIV'参照)。
この試験において、研究者達は幹細胞に遺伝子的な抵抗性のコンビネーションを施し、HIVに対して弱い免疫系をウイルスの攻撃に対して抵抗できるようにして置き換える事を狙った。
まず、HIVを宿主の細胞を通過する事を止めるために、研究者達はCCR5と呼ばれるたんぱく質をコードするメッセージを阻害するRNA酵素を細胞に与え、これによってHIVは細胞に入るための共受容体としてこのたんぱく質を使うのを阻害された。「我々はこれが大きな標的となっている事を多くの人々から知っていた − それは(HIVのレベルを)90%まで減少させる事ができる」とBeckman Research Institute of the City of Hopeの分子生物学者で、この試験に参加したJohn Rossiは言う。
しかしCCR5を阻害する事は確実とは言いがたく、これはHIVが細胞へ入り込む他の方法を持つよう進化する事が出来るためである。「もし何か白子のウイルスがこれらの細胞に入る込めるようになるならば、我々は二つの違うアプローチでこの細胞を武装させ」て戦いに舞い戻るとRossiは説明する。そのためにこの研究者達は攻撃の第二のモードを使い、そして複製に重要なtatと呼ばれるウイルスのたんぱく質を阻害するおとりRNA(decoy RNA)を挿入した。第三に、彼らはRNA干渉(RNAi)と呼ばれる方法を使い、RNAの短鎖を展開して同じウイルス蛋白質とその犯罪に蚊か笑うパートナーの一つをコードするメッセージを分解させた。そのような事なる機構はウイルスが抵抗性を開発するのをより困難にする、とRossiは言う。
4人の患者の内3人で、移植後に血液幹細胞はこれらのRNAを18〜24ヶ月生産しつづけた。この患者はまたベクターに対して副作用を示さなかった − 遺伝子治療における長い間持たれている関心である。
「これは初期の研究であるが、しかし正しい方向へ一歩だ」とUniversity of Pennsylvaniaの臨床研究者で、HIVに対する遺伝子治療とワクチンの研究をしているPablo Tebasは言う。「最も有望な事は、この方法で修正した幹細胞に(HIVへの)抵抗性を持たせる事ができる事を示した事で、そしてそれらの細胞のコピーがまたHIVに対して抵抗性を持ち、機能を持っているという事である。」 Tebasのグループは、リッチモンドに拠点を置くバイテク企業Sangamoとの協力で、細胞のCCR5を削除する事を狙った治療の試験を行っている。
この治療が安全である事 − そしてその患者が十分に非組み換え細胞を白血病の治療のために受ける − を確かめるために、Rossiは研究者達は移植された混合物の中に組み換えた細胞をごく少数含める事ができる、と言う。それは患者のウイルス量を減らすには十分ではない。しかし、チームは血中のウイルスのレベルが増加したとき、組み換え細胞の数の有望なヒントをみる事ができ、これによってこれらの細胞が重大なときに選ばれる事を示唆する。
「それは感染に直面して、形質導入された細胞を増加させておくレベルに達していなければ行けない段階だ」とTexas Tech University Health Science CenterでRNAiの研究をしているHIVワクチン研究者であるPremlata Shankarは言う。「私は我々がそこまで到達できているとは思わない。」
「我々が本乙に今望むものは、患者における遺伝子を就職した細胞のパーセンテージを増やす事だ」とRossiは言う。彼と同僚らは新しい試験をメルボルンに拠点を置くバイテク企業Benitechと協力して行う事を計画しており、彼らは患者の血液幹細胞の数をずっと増やし、そして移植された自然のものによって効果が弱まる事のない、組み換え細胞のみを移植するようになるだろう。
と言う事ですが。
何となく読み辛い文章だったんですが.......頭の回転がよろしくないのかもしれませんけど。組み換え細胞はともかく、CCR5を阻害し、RNAiを導入して信号を消し、更に複製に重要なたんぱく質を阻害するという三つの組み合わせを行ったという話ですが。数が少ないのでウイルス量は減らせなかったが、安全性は分かった、と言う事ですか。
まぁ人体使っているからいきなり大胆には出来ないよなぁ。
とは言えども実際にどれくらいうまく行くのかが興味あるものがありますが。レンチウイルスを使って遺伝子組換えで長い間色々とどうなっているのかと心配されていたものも、そんなに問題にならなかったようですが.......ただ、まぁこういうのでちゃんと効果があると言うことが分かったら、そして技術が進めば最近の、例の「細胞の組み立て」の技術を使って、なんて事で狙ったようにできるようになるんだろうなぁ、と思うものがありますが。
将来どうなるのかなぁ........
ところで、「はやぶさ」。
1mm以上の粒は入っていない、と言う事が発表されていましたけど。もっと細かいのが入っているのかも現在は不明ですが......どうなるんでしょうかねぇ、と。色々とまぁ、実際に開封されるのが怖いような楽しみなような感じになっていますが。サイトの方の更新はまだ続いていまして、今後もしばらくは続いていくのではないかと思いますけど。あるいはずっと残すのかもしれませんが。
まぁ、サンプルの分析(入っていれば!)やらで情報の提供はまだ続けられるのはありますけどね。
ラスト・チャンスの地球撮像とか、あのラストショットの話何かも出ているようで。あの写真、多分その内ネット上で壁紙になって整えられて出てくるんじゃないかと思っているので待っているんですが(笑) ま、しかし名ショットだよなぁ、あの画像。
しかし今日で1週間か........
ま、こんなところで以上で。
さて、今日もしっかり前線が張り付いているようで。立派な梅雨の気圧配置ですな。各所で雲が多く雨となるようですが、梅雨明けした沖縄は晴れ。そして関東地方も曇り後晴れと言う予報のようで.......降らないんだ。東京で30/23と言う予報ですか。
まぁ、暑くなりそうです。
さて、今日は日曜日ですか。
管理人はとりあえずのんびりですが仕事が若干入ってくるかと思いますので、そっちの方をあれこれとやっておきますかねぇ。取りあえず、色々と今週が地獄になる予定なので(特に前半)そっちのための準備もしておかないとまずいんです、ハイ。
まぁやる事がいっぱいと言う感じになるかと思います.......さてさて、どうなる事やら。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2010/06/19
さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたけど。
取りあえず、朝から順調に職場にいきまして、そこから仕事という事になるんですけど........面倒くさい事務仕事の予定をみて非常にうんざりしつつ(と言うかこれはいい加減にどうにかしてほしい)、あれこれと本業を諸々と.......まぁ、所属中隊のはどうとでもなってほしいなぁ、と言う感じの成果。別の中隊のは何というかまぁ........大丈夫かねぇ、これ、と言う感じの戦果。
本当に大丈夫なんか、これ。
で、その後小隊長代理やらやっていましてあれこれと。更に若手と仕事の関係の相談やらやってから、途中で有給を少し使って早めに撤収。そのまま人と会うためにとある場所へ行ったんですが......ちょうど雨が飛んでもなく降るタイミングでして、膝から下のふくらはぎ側が雨で酷く濡れてしまうという状況で参りましたか。
で、そのまま人と会ってあれこれと。
そしてそのまま行きつけの店へ行ってから帰宅と言う流れでしたかね。
ま、疲れました。
と言う事で、取りあえず生存報告。
やたらと疲れているんですが........今日は取りあえず休みなのでぼへっと過ごそうかと思っています、ハイ。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2010/06/18
さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
取りあえず、朝はいつも通り起きだしたんですがどうにも眠くて困ると言う状況でしたけど。ひとまず、耐えてそのまま出勤したのは良いのですが、とにかく蒸し暑くて困る。電車でもなんでも......で、職場に到着して仕事となるんですが。取りあえず、若手のためにもと言う事で今後のスケジュールのある程度の詳細の部分を作ってみたりやら、仕事量が本格的に復帰となるのでそちらの方の対応になっていたり........
と言うか、仕事量が1/4から元に戻ったのはともかく、まぁ疲れるというか何というか.......体が微妙に追いつかないというか。と言うか、もっとヒドイ事務仕事もありまして、まぁ色々と面倒きわまりない状態という感じになっています、ハイ。と言うか、こんなので何ですさまじい数になるんだよ.......(- -;
いやはや。
で、取りあえずあれこれと終わってから打ち合わせ等諸々を済ませてそのまま撤収。とっとと帰宅しまして、食事やら風呂に入ると一気に疲れが出てくるという感じでしたか。
まぁ、疲れました、ハイ。
そして昨日は良い天気の一日でしたけど。
いやぁ、暑い。とにかく暑い。朝から気温が高く、そして蒸し暑いと言うのがもう何というか.......体への負荷が増すよなぁ、と思うわけですけど。朝から暑い。通勤中も暑い。職場も暑い。と言うか、そんなにがんがんエアコンをかけるな、と言いたくなりますけどね。いや、外へ出た途端にへばるんだってば........
ただ、良い天気も今日まで。これからまた梅雨一直線という話ですが。
いやはや........
で、本を一冊読了。
natureダイジェストの6月号だったんですが。取りあえず、相変わらず良くまとめられていますけどね......以前長くて忙しくて読めなかった、指紋鑑定の記事やらも訳されたのがみられたので良かったんですか。と言うか、読みやすいものはある、やっぱり。
680円の価値はあるかなぁ、取りあえず個人的には。
と言う事で、一応地元で入手できないので購読する事に決めてみたり......定期購読する事になれば、実に10年以上ぶりに雑誌を毎月購読、と言う事になるかと思います、ハイ。本当に雑誌読まないからなぁ、最近........
で、もう数日も経過したのかと思っていますが。
はやぶさ関係、日本についにカプセルの輸送が開始されたとか。いよいよですね.......後は中身がどれくらいあるのか。ある意味「予想以上」にたくさんあると楽しいんですがねぇ。何もないかもしれませんが、是非500点に到達してほしいものです。
一方、IKAROSもがんばっていますねぇ。打ち上げ時は「あかつき」の方が主で扱われていましたが、今は間違いなくIKAROSの方になっているような感じですが。無事に金星まで到達してほしいですけどね.......その頃には今度のメインは「あかつき」になるのかもしれませんが。
しかし、実際に将来こういうソーラーセイル船ができるとして、どういう形で大きさになるんですかね.......
で、Ping-pong経由で
と、
と、しげのーさんからのタレコミがありました。ありがとうございます。
と言う事でみてみたんですがね。いやぁ.......ギミック増えたなぁ.......(^^; ストーリーはどうやらPoratlのエンディングから数年後と言う設定のようですが。追加されるギミックやら、序盤がムービーにみられるようですけど。シンプルさがなくなるのかな......と言うのがちと残念というか懸念というか。一方で、やっぱりやってみたいと言う魅力もあったりしますけど。
Portalの魅力であったあの独自の世界観の表現(あっと言わせる設定など)なんかもまたみられると良いなぁ........ただ、無論重そうです、色々と(^^;
遊びたかったらIntel乗っけた新機種か........
いや、以前から書いているようにMacProの新しいのとか出たらどうなるのかなぁ、って思って待っているんですがね。出ないんですよねぇ(^^;
ま、取りあえずこんなところで以上で。
さて、今日は前線が北上してくるようで。どうやら関東以西で雨が降りやすくなるようですね。北の方は晴れるようですが。もう既に入るべきところが皆梅雨入りしているみたいですけど。近畿〜関東は曇り後雨と言う予報で、関東は午後から降りやすくなるようで。東京で29/23と言う予報と。
まぁ、蒸し暑くなりそうですな。
さて、今日は金曜日ですか。
管理人は仕事がありますが、夕方には人と会う事になっています.......色気のある話ではないので何ともまぁ.......一つ間違えると胃が痛いと言う感じのものなんですが、まぁどうなりますかねぇ。多分、まぁ大丈夫だとは思うんですけど。それよりもその時間帯に雨降られると面倒くさいなぁ、とか思っている時点である程度大丈夫なのかもしれませんが(^^;
ま、取りあえずはマイペースで。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2010/06/17
さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
え〜、何か蒸し暑いなぁ、と思いつつ朝定時に起床。どうにも本当に蒸し暑くて困りましたが、何ともこう半端な起床に参りましたけど。と言う事で、眠気に耐えつつ起きだしまして、そのままいつも通り過ごして、雨の中を出勤していきましたかねぇ。
で、やっていたのは延々と仕事。
取りあえず本業一時間、その後久しぶりに椅子に座りっ放しで4時間、バックアップの仕事をしていましたかね.......まぁ、なんというか。特にそこまでやらんでも、と言う物ではあったんですが結構無理しているようにも見えましたので「いや、やりますよ」と言う形で延々と。その後、やれやれと一息ついて遅い昼食をとってから、今度はトラブルが発生。
職場を出るのが8時半。
本当、12時間以上の労働はありがたくないものですがね........と言う事で、帰宅したのが10時過ぎ。
いやはや、と言うところです。
と言う事で、タレコミもあったり、IKAROSが「自分撮り」に成功したとか、「はやぶさ」関係もまだ情報がちょこまかと(ただしカプセル関係は余りないですが)出てきたりとか......後日談的なのがある意味メインですけどね。
まぁ、そう言うのをじっくりみたいところですが、全く余裕がないので本日も生存報告。
いやはや。
と言う事で以上で。
また、後日........
2010/06/16
さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
取りあえず、朝は何となく寝不足気味で起きだしまして......あぁ、サッカー勝ったんだ、と実に意外な話に感心しつつ、そのまま身支度やらしまして、定時に職場へ。そしてそのまま仕事、と言う感じだったんですが.......何となく、余り忙しくない状況でして、実に何というか、気が入らない。
気が入らない故に何となく疲れる、と言う感じ。
と言う事で、何かまぁ余り良いコンディションの一日ではありませんでしたかね.......何か疲れるというか。仕事の方も本業は順調で、一方頼まれたある意味個人的な仕事の方は何となく単調なものでして。まぁ、何というか、これが疲れる一因だったのかなぁ、と思わなくも無し。
何というか、まぁ疲れました。
で、あまりにも微妙だったのでそのまま行きつけの店へ行きまして、少し飲んで帰宅。で、そのままお疲れモード、と言う感じです。
と言う事で本日は生存報告。
また、後日.......
2010/06/15
さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
取りあえず、朝は何となく寝不足で目を覚ましまして......で、起きだしてから「はやぶさ」関係の記事をしばらく調べてみまして。カプセルも発見、と言う事で一安心。その後、そのまま職場まで向かいましたが、まぁ雨で蒸す事蒸す事.......まぁ面倒なものですが。
で、仕事の方をあれこれとやっていまして。
アルミ板の加工やら、書類のチェックやら諸々とやっていましたかね.......まぁ、取りあえず片づけるものは片づけていく、と言う感じでしたが。ただ、途中で主任と話していると職場が出来たときの要項やら発掘.......いやぁ、すげぇなぁ、この地域(^^; いや、もう何というか時代を感じるものが......
で、その後片づけるものも片づいたので、定時過ぎてから撤収。若手と同道しまして、途中まで。
7時前には帰宅しまして、その後はのんびりくたばっていましたかね、ハイ。
そして昨日は雨の一日。
関東甲信地方と東北南部が梅雨入りしたと言うことで、関東はほぼ一週間遅れとなりましたが。まぁ、もうしとしとと降る。寒いんだか蒸し暑いんだかよく分からん感じで降る。とにかく鬱陶しい雨が朝から降っていましたかね......途中で弱くはなるものの、結局帰宅するまで雨が降りましたか、ハイ。
まぁ、面倒な季節が始まりましたかね。
で、「はやぶさ」関係。
ろくに報じなかったマスコミ(と言うかテレビと限定するべきか)も朝になってから報じていましたけど。大体は全て見終わったものばかり、と言うのが多くてうんざりでしたが.......何かなぁ、と言う感じですけど。まぁ、ともかくNASAも綺麗な映像を公開したり、一部新聞のものも綺麗なものはありましたけどねぇ。もうちょっと色々と報じてくれてもなぁ、と思うものがありますが。
ま、それはともかく様々なところが色々なものを公開してくれていますけど。何というか......色々と回ると、本当に海外での評価が非常に高い事が分かりますねぇ。BBCも燃え尽きる様子を映していましたし。「はやぶさ」の故国のテレビの冷遇っぷりが本当に。ネット上では非常に大きく歓迎されていましたけどねぇ。
取りあえず、情報を求めてサイトを見ると大分あれこれと更新されていまして、カプセルも回収。ヒートシールドも発見して今日回収と言う流れになったようですが。着陸地点はほぼドンピシャ状態だったそうで、完璧すぎる仕事をしたといえるでしょうねぇ......これは非常に大きな財産になるかと思いますが。カプセルも無事。
#ラストショットが泣かせる........
後はイトカワの砂ですね......入ってくれていると良いなぁ、と。少しでも入っていれば、それを元に多数の論文が出てくるほどの貴重なものになるでしょうし。今までの宇宙観を支えるものになるのか、多かれ少なかれ修正するものとなるのか、あるいは全く違うものを提供するのか。
とにかく燃え尽きた「はやぶさ」が遺したものと言うのがいかにすさまじいほどの財産となるか。「のぞみ」チームや他の、「はやぶさ」へと繋がっていく衛星やロケット、科学関係を担ったチームがいかに偉大なものだったか.......現政府は分からんだろうな、うん。
ま、これからの部分でもなるべく追跡したいものです、ハイ。
後は取りあえずあかつき・IKAROSが次に注目する対象なのかもしれませんが。一方でみちびきの方も徐々に色々と情報が出ているようで。どういうものかと言う事で管理人も良く知らんのでサイトの方は覗いて何となく分かってきましたが.......打ち上げの概要(PDFファイル)をみていると、17号機で発生したトラブルと今後の対処とかあったりして、やっぱりこういうのはあるのねぇ、とか思ったりしつつ、重要度が高いのに余り注目され難いものがあるのかなぁ、と思わなくもなかったりするのが悲しいか。
準天頂衛星と言うのが余り理解されないのがまず一つ(少なくとも「○○探査機」よりは目標が分かり難い)。測位システムと言うのがまた実用的すぎて.......「燃えるものが無い」と言うのがある意味あるのかも........いや、重要度高いんですがね。「はやぶさ」や「あかつき」「IKROS」よりもずっと実用的で現実的で、生活に密着している衛星なんですが。
うむ、盛り上がるだろうか........? いや、色々とこれ成功してくれると非常に便利になるものになるので、関係者にはがんばってほしいんですがね。
でも、こうみると何が人の注目を集めるのか、と言うのが見えてくるものがありますか.......実用的な衛星と言うのはそういう意味では結構難しいのかもしれません。「だいち」とか実はかなり凄いものはあるんですが、余り注目されないというか。災害時にその地域の写真が撮られて、その時だけ注目されるとか........難しいよなぁ。どうやって成果を発表していくのか、と言うのがここら辺は色々と協力して宣伝やらないと、どっかの「仕分け人」とかいう宇宙人と一緒にきた連中に、中身もろくにみない状態で切られる事になるわけで。
まぁ、それは惑星探査とかそういう部分でもありますけどねぇ。ただ、こっちの方が夢があると言うか、そういうものがあるのがやっぱり強みになるんだろうなぁ........
JAXAは今回、そういう本業的な部分の他にうまくこういうものを宣伝して、「味方」を作る方法をうまくやってのけたといえますが。
どう定着していくか、ちゃんと情報を発信するか、どう発信していくのかは課題になりそうですね........中の人たちとの距離の近さが非常にうまく行く様な印象はありますけど。
ま、取りあえず今日は以上で締めるとしますかね。
さて、今日は立派に梅雨模様。と言う事で各地も梅雨模様。あぁ、鬱陶しい天気となりそうだ.......関東地方も曇り後雨。東京で28/19と言う予報と。
半袖でないと実に辛い事になりそうですな。
さて、今日は火曜日ですか。
管理人は仕事ですが。取りあえず、音と勝負の一日になるのかな? まぁどうなるかは分かりませんが(^^; 取りあえず、色々とやるものはありますのでそれをがんばってやっていく事としましょう。と言うか、若手の面倒見も色々とあったりするんですが。厄介なものもあり、育てなきゃ、と思うものもあり。
まぁ、がんばってやります。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2010/06/14
さて、昨日はのんびりとした一日でしたかね。
起きだしたのが9時。もっと寝られるのではないかと思いつつ、結局そのまま起きだしまして。そのまま午前中はぼへっとログやら読んで過ごしていましたか。その後、昼頃に同僚から電話があったりやらしたんですが、その後はしばらく動画やら見て過ごし、その後自室でぼへっと過ごすと言う感じでして。
まぁ、動く記が余りない。
ただ、「はやぶさ」関係のはやっぱり気になるという事で、夜になってから結構あれこれと。ニコニコ動画の方の中継やらみて過ごしていましたかね......取りあえず、一瞬の燃え尽きる「帰還」のシーンとビーコンまで確認する事が出来ましたか。
いや、本当に「おかえりなさい」と言う事で。非常に良いものをみる事が出来ましたかね。
そして昨日は雲が多い一日。
気温は土曜日よりはずっと落ち着きましたが、何となく蒸し暑いという状況はありまして、動くと汗が出ると言うイメージでしょうか。一気に梅雨模様になってきているのかもしれませんが。風は結構強めに吹く時間帯もあり、窓を全開と言う気にはならない物はありましたかね。
まぁ、雨が延々と降られるよりは良かったですが。
微妙な天気の一日でした。
で、はやぶさ関係はまた情報が出てくるでしょうからまた後にしまして.......言うとなれば関係者とはやぶさに「お疲れさま」と言う一言しか思いつきませんけど。
ま、取りあえず他にネット上を回っていて。
ちょくちょく紹介しているGam.Ebbの解体ものシリーズで、HDD編と言うのが出ていましたか。
相変わらず記号だけで攻めていくシリーズですが、良くできていますよねぇ.......ちなみに、爆弾解除に一回失敗(^^; すぐに気付いたんですがね。脱出ナンバーは3164。アクセスカウンターは20369でしたから、まぁ悪くはないのでしょうけど。
気付くと早いんですよね。気付くまでが長いんですが(^^;
まぁ、やっぱりこういうのは楽しいものがあったりします、ハイ。
で、nature.comをみていまして。
1週間前のを一つ。訳し忘れと言う感じですが、Mosquito saliva may signal infection outbreaksと言う話。蚊が甘いものを好む傾向は、研究者達に致命的なウイルスの探知をさせる手助けとなるかもしれない、と言う事ですが。
読んでみますと.......ハチミツに浸したカードに蚊を捉え、そしてそれらを食べた蚊により残された唾液のウイルスRNAを分析する事は、いくつかの病気の拡大の追跡の方法となるだろう。
蚊の集団が危険なウイルスを持っているのかどうかを評価するために、研究者達はしばしば二酸化炭素、または虫を惹きつける光といった罠を使って捉え、それを引き上げてからウイルスの確認のための遺伝子分析を行う。しかしこの方法は蚊の腸内にいる安全なウイルスと、この虫が宿主を咬んだ時に唾液を放出するための、唾液腺に住み着いているウイルスなのか、識別が出来ない。代替アプローチはニワトリやブタといった動物からの血液サンプルを分析し、病原の存在を示す抗体を調べる事である。両方法ともヒトをそれらウイルスへの暴露のリスクにおく事になる。
Queensland Health Forensic and Scientific ServicesのAndrew van den Hurkと同僚らは、ハチミツに浸したカードを二酸化炭素を充填したトラップ中に置き、蚊がこれを食べられるようにする事で、蚊の唾液を集める方法を開発した。このカードは核酸を保護するがウイルスを不活性化させる化学物質で浸されており、研究者達がこれらを安全に回収できるようにしてある。チームは彼らの新しいアプローチをProceedings of the National Academy of Scienceに報告した。
この研究者達は研究室で蚊をウェストナイル、ロスリバー、あるいはチクングンヤ熱ウイルスに感染させた。約10日後、彼らは90匹以上の蚊を捉え、それぞれを別々にバイアルに入れてハチミツに浸したカードで二日間食べられるようにした。このハチミツには葵占領が入っており、これによってその腸内における染色でこの虫が食べたかどうかを後で示せるようになっている。チームはそこで遺伝子テストを使ってカード上のウイルスRNAを分析してみた。彼らは多くの蚊がハチミツを食べており、そしてカードの70%以上がこの3つのウイルスに対して陽性を示した事を発見した。蚊がハチミツを食べたカードのほぼ全てにおいて、蚊が運んでいたウイルスに対して陽性を示した。
チームは次に野外で彼らのアプローチを試してみた。その結果は、ハチミツに浸したカードはそうしていない物よりもより多くの蚊を惹きつけており、この罠において75%以上の蚊がハチミツを食べている事を示した。毎週チームはカードを集め、蚊を捉え、そして研究室に送り、ロスリバーとバーマフォレストウイルスをテストした。ウイルスのRNAがカード上で見つかり、そしてそのカード上で食べた蚊からも見つかった。
このアプローチは蚊が感染しているときに限ってウイルスを探知できるために有望である。蚊の唾液中にいるウイルスは感染する事ができるが、しかし腸内にいるものは蚊が噛んだ時に新しい宿主に感染できない。しかしカードの有用性は恐らく蚊の種や地理学的な領域によって変化するであろう、とvan den Hurkは言う。例えばデング熱、チクングンヤ熱、黄熱病ウイルスを拡散させるAedes aegyptiはハチミツよりも血粉(blood meals)を好む。「この方法で捉えた蚊の種類は、ある種のウイルスにとって最も重要なベクターとは必ずしもならない」とウイルスと蚊の関係を調べているUniversity of Texas Medical BranchのScott Weaverは言う。
この方法は蚊の種類やどのくらいの蚊がカード上にウイルスを残すのかと言う事を示さない。その結果、カード上のウイルスのRNAの量を基本とした感染の量的なリスクを示す事gほとんど不可能となってしまう、とUniversity of Floridaの医療昆虫学者であるPhil Lounibosは言う。「それは素早く汚いウイルスの探知のためにより価値あるものとなるだろう」と彼は言う。一度ウイルスが分かれば、科学者達はそこでより包括的な分析を行って、その蚊がヒトを犠牲にしているか、そして蚊における感染率を計算して潜在的な脅威の評価を決定する事が出来るようになる、と彼は付け加える。
次にvan den Hurkは動物を使う様な他の標準的な方法とこのアプローチの感受性を比較するであろう。「この段階で、我々はあるシステムが他よりも優れているとは本当に言いたくない」と彼は言う。
と言う事ですが。
蚊の制御は生物制御というか、公衆衛生の上では非常に重要な物でして......疾病コントロールと言う意味ですがね。なぜなら蚊が媒介する病気は非常に多数に及ぶからでして。だから「からむこらむ」で触れたようなマラリアの事例では、なんで必死になって対策をしているのか、と言うことが出てくる事になる。
で、蚊の数そのものもそうですが、今回のように蚊が媒介する病気の種類やら、今もっているものがいるのか、と言うのも当然重要なテーマとなるわけですが。これ、結構いいアプローチだなぁ、と真っ先に。難点はまだありますが、かなり検知率は高いようで。
ここら辺は色々と発展すると面白いかと思いますが.......
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日も前線に低気圧と余り良い天気とはならないようで。北海道以外は全て雲が覆い雨が降る様な状況になるようですね。降らないところもあるようですが、全体的に不安定という事ですか。関東地方は雨となるところが多いようで。東京で21/19と言う予報と。
まぁ、蒸し暑く微妙に冷えると言う、あの嫌らしい天気となるようで。
さて、今日から一週間が本格化ですか。
管理人は当然仕事という事になりますけど。まぁ、色々とやる事はありますかね.......でも、ある程度は順調に済ませているものもあるんですが。と言うか、面倒で先延ばしにしていたものも着手しないとだめですかねぇ.......(^^; いや、もう面倒で面倒で、と言うのがありまして。
あきらめるか、そこら辺は。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2010/06/13
さて、昨日は在宅の一日でしたかね。
取りあえず、目が覚めたら7時前。暑くて目を覚ました、と言う感じで窓を開けたりしてからもう一度眠り、最終的に起きだしたのが11半頃と、まぁ11時間爆睡していましたかね.......それでも何となくだるさがあると言うか、気合いが入らない感じ。やれやれ、と思いつつそのまま起きだしまして、ぼへっとネット上を回るなどするんですが。
特にネタもなし?
と言うか、気合いが入らない。まぁ、こういう日なのだろうと思いつつ、そのまま自室でぼへっとマンガなぞ読みながら過ごしていたら、そのまま夜に。その後ものんびりやって過ごしていましたかね.......
ま、完全に休養モードの一日でしたかね、ハイ。
そして昨日は暑い一日。
いやぁ、気温が上がりましたか。九州でやっとこさ梅雨入りしたそうですが、関東地方は良く晴れて暑い。風があったのは幸いでしたけどね.......蚊も増えてきたようですが。で、とにかく温度が高いので家での部屋着も衣替え。半ズボン型に変更、という.......スウェットじゃ暑すぎる。
まぁ、きっと昨日運動していた人で熱中症も多かったのではないかと思いますが。
調子が微妙な一因かもなぁ........
で、まぁそういう日だったのね巡回も余りしていない状況ですが。
え〜、やっぱり個人的注目は今日帰ってくる、そしてカプセルを送り届ける「はやぶさ」。ブログやらtwitterやら、その他記事を見ていくと順調に推移しているようです。「はやぶさ」のカプセル再突入計画実施決定もでていまして、19時51分にカプセル分離、その3時間後に突入してくるようですが。その最後の時間の様子はこちらの、先日紹介したNECの方のサイトで説明がされていますね。
軌道はともかく、まず無事にカプセルが分離されるか、そしてパラシュートが開くか、ビーコンも作動するかなど色々と心配な要素がありますが。こちらは完全一発勝負。うまく行ってほしいですけどね。
まぁ、色々とパブリックビューイングやるとか、中継やるとか色々と動きもあるようで。
管理人にとって、取りあえずW杯よりはこっちが今のところ最大の関心となりますね........まぁ、更新は取りあえずここら辺が落ち着いてからやる事になるでしょうね、ハイ。
JAXA絡みというと。
IKAROSのセイル展開成功と言う話もありましたか。無事に開いたという事で、宇宙に帆をはった状態と言う事になるんですね........金星まで向かうという事ですが。無事に航海できると良いですけど。しかし、この状態で速度やら加速度ってどうなるんですかねぇ、とも。
「あかつき」の方は順調なんでしょうけど、余り情報は更新されていないようで。800万kmの一まで進んだようですが。まぁ、まだ活躍のタイミングでもないですので、そういうものですかね........
そう言えば久しぶりにスラドやらみていまして。
ちょっと前の記事なんですが、ロシアの短波無線局「UVB-76」のブザー音、止むと言う記事が目に付いたり.......何だこれは、と思っていたらWikipediaの項目があったりしたんですが、本当に「渚にて」だよな、これ(^^;
こういうのは結構気になるものがありますかねぇ、確かに。今は再開しているらしい様なタレコミもありますが。
なお、数少ない音声の録音については聞いてみても聞き取り難かったりします。ロシア語の素養が無いからなおさら分からんものがありますが。こういうのが明らかになるのは何かあるんですかね.......? まぁ、あるんでしょうが。知る機会はあるんでしょうかね?
#しかし耳障りなブザー音だ.......
後は同じく数日前のスラドの記事で。
昨年7月に木星に衝突した天体、小惑星と判明と言う話がありましたかね.......そんな話もあったなぁと思いましたけど。500mクラスの小惑星で、ガス惑星とはいえど太平洋サイズの穴を開けてくれるというのもすさまじい。「改めて」その破壊力に驚くものがありますが。
まぁ、地球だと大気中でどれだけエネルギーが減損するのかとか、色々と要因が違ってきますけどね。引力の強さから最終的な速度も違ったりもするでしょうし。まぁ、色々と要因が違うと言う事ではありますが。ツングースカ大爆発とかはもっと小さいサイズだったと言う記憶はありますが。
500mクラスの小惑星で、珪酸塩主体だったら大気中でどれくらい減って小さくなるんだろうか.......
#しかし木星といった惑星がそれより内側の惑星の「保護」をしてくれるというのを何となく納得するものを.......
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日は九州から台湾にかけて前線が張るようですが。その低気圧も東へ移動して行く様で? と言う事で関東以西では雲が出て雨となるところが多いようですね。北の方は影響を受けないために晴れる所が多いようですが。関東地方は曇り後雨で、夜に降っていくようで。東京で28/22と言う予報と。
蒸すのかねぇ......?
さて、今日は日曜日ですか。
管理人は本日もゆっくり休む予定ですが。まぁ、のんびりとやります。やる事はあると言えばあるんでしょうが、まぁあくせくするほどのレベルではないと言うか、むしろそういう状況だからやる気もなしと言う感じもしますけど(^^; マイペースでやろうと思います、ハイ。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2010/06/12
さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
取りあえず、まぁ何というか。メインの部分は思ってより実に順調に終わりまして安心。そして一方で、臨時ではいったサポート系の仕事は、管理人の評判があるのかよく分かりませんが、まぁどうにかこうにか.......威圧したつもりもないんだけどなぁ.......(^^; ま、無事に切り抜けましたかね、ハイ。
と言う事で、大分平穏な一日というか。
ありがたい事に管理人の仕事の評価の噂も、大分上々なものを聞く事も出来ましたし。後は同僚のピンチの救出も出来たのも取りあえず良かったですかねぇ......パソコン系のトラブルなんですが(^^; まぁ、取りあえず一安心という形に持ち込めたのがラッキーというか.......いやはや。
で、その後大分ガッツリモードでいつもの店で飲んでいまして。
何で人生相談受けないと駄目なんだかと思いつつ、まぁもう取りあえずいなしまして、それなりに楽しくのんでいましたかね.......と言うか、久しぶりにしっかりのんでいた記憶が。ただ、帰宅すると携帯電話に同僚からの電話。パソコン系のトラブルシュートでまぁ、ちょいと焦りましたけど。
ま、取りあえずどうにかこうにか、でした。
で、取りあえず昨日は良い天気の一日でしたか。
朝は雲が多かったですが、日中にかけて良く晴れましたかね。気温はそこそこ上がったかと思いますが。取りあえず、外であれこれとやるともう汗をかくなぁ、と。梅雨入りも間近といいますが、まぁどうなる事やらと思いつつ........
さてさて?
で、nature.comをみていまして、意地の一本。
内容は「はやぶさ」について......Asteroid probe begins return from rendezvousと言う話。しかし日本のはやぶさのカプセルは、何かしらの小惑星のチリを運んでいるのだろうか? とありますが。
読んでみますと.......昨日、オーストラリア中西部の村ウーメラにおいて、アメリカとオーストラリア人の同僚とともに日本の科学者たちは、彼らの探査機はやぶさ ー 初の小惑星への往還宇宙ミッション ー のニュースを祝った。6月13日に近くの砂漠へとカプセルをパラシュート降下させるための、探査機の軌道修正が無事に成功した。カプセルのふたが開けられ、彼らが望むとおりに初の小惑星のチリを入手するまで、期待が続くことになるだろう。
科学者たちはそのようなサンプルは、太陽系の始まり、地球の生命の由来、そして小惑星と地球上で発見された数万もの隕石との間のつながりといったものに光を当てるこれらの、「小さな惑星」についてのよりたくさんの知識を提供するだろうことを期待している。「これは初めてつなぐことができるかもしれない」とはやぶさのサンプルのいくつかを分析するであろうNASAの科学者であるMichael Zolenskyはいう。
はやぶさの本来の目的は、イオンスラスターエンジンや自動ナビゲーションシステムといった、小惑星から地球へと戻って着陸するのに必要な、様々な技術のテストのための技術ミッションであった。2003年5月に打ち上げられたこの探査機は、2005年11月に二度、長さ535mの小惑星イトカワに着陸した。
このミッションはこれまで幸運だった、とJAXAのはやぶさプロジェクトサイエンティストである、矢野創はいう。この探査機がイトカワに二度着陸した時の後で、重度の燃料漏れのために通信が数カ月途絶えた。はやぶさのエンジンはまたいくつもの問題を経験し、そしてその帰還は6月8日の、おずおずとスラスターが最後の軌道修正を完了したときまで確かなものであhなかった。「これはうまく歩けない重症患者のようであった」と矢野はいう。「昨日まで何かが起きたかもしれなかった。」
予定から3年遅れたのにもかかわらず、このミッションはその大きな目標を達成し、そしてすでにイトカワの寸法や組成についての科学的なデータを生み出しており、これらは将来の小惑星研究のための基準を提供するであろう。
残るミッションの目標は砂漠からサンプルリターンカプセルを回収し、そしてその中にあるあらゆるサンプルを分析することである。このカプセルはディスク上のアルミニウムコンテナであり、直径は約40cm、そして6月13日に地球の大気中に突入する前にこの探査機から分離する予定である。「彼らの見方からすれば、それらはすべて思いがけない取得物になる」とこのプロジェクトに参加しているNASAの科学者であるScott Sandfordはいう。「我々がいま得ているものすべてがボーナスであるが、しかし私にとってはそれが最も興味深いものだ。」
やってくるカプセルはラジオビーコンを出してその位置を知らせ、そして赤外線探知装置を積んだヘリコプターがまたこれを発見するのにつかわれる。たとえこれらがすべて失敗したとしても、監視ステーションが待機中で燃え尽きるはやぶさを追跡して、その近くのカプセルの軌道を追跡することになるだろう。
JAXAの科学者たちは6月14日にカプセルを回収し、そして州の終わりまでに東京の南にある相模原の彼らの研究室へと持ち帰ることを期待している。彼らはそこで最初のX線イメージをとり、なにかあるのならば拾い上げたチリの量を推定するだろう。
Zolenskyは彼らはもともと期待しているのは「ピーナッツサイズの粒のチップ」からできた、「スプーン一杯の、数グラムのサンプル」であるという。しかしサンプルの収集が予定通りに行かなかった。ゆるい断片を巻き上げるよう、イトカワに当てるようデザインされたペレットは発射されていないようである。「われわれの裸眼では何も見ることができないということが、最もありそうなことだ」、とJAXAのはやぶさのプロジェクトサイエンティストである吉川真はいう。
これまでのところ、この科学者たちは大きな期待を持っている。はやぶさの小惑星への最初の着陸の試みにおける強い衝撃では塵を巻き上げたようだ、と吉川はいう。はやぶさはその後30分ほどその地表にいた。Zolenskyも同意する:「その着陸はチリに覆われたという事実がある。月に降り立った宇宙飛行士は周囲を歩くことでチリに覆われた。このミッションチームはおそらくはグラム単位では得られないだろうが、しかし彼らは何かを持つことになるだろう。今日の技術では、顕微鏡サイズの粒子があれば十分だ。」
X線の結果を元に、この研究者たちはいつ、どのようにして蓋をあけるか、そしてその中身の分析と貯蔵の仕分けを決めるであろう。発見されるであろうあらゆるちりはこれからの6か月で分析され、科学者たちは酸素の同位体、ヘリウムの含有、水の追跡、そしてイトカワの歴史を視野に提供するであろう、ほかの手がかりを調べるであろう。「我々はその元素の組成と構造を調べたい」と吉川はいう。「この小惑星が生まれたとき、どのような物質が周囲にあったのか? これは我々に地球等太陽系について語ってくれるであろう。」
と言う事ですが。
取りあえず、時間があるときに意地で読んだ一本ですが。「はやぶさ」、やはり注目の的のようです........と言う事で、まぁ個人的には多分、月曜日付けの更新(14日)のはカプセル落下後になるのではないかと思っていますが(^^; でも、まぁやっぱりうまく行ってほしいなぁ、と。
ただ、それだけです。
関係者の努力と、周囲の祈りが通じますように。
と言う事で、後はネタもないので以上で。
さて、今日も取りあえず東日本を中心に高気圧に覆われるようですが。九州やら四国などは雨が降りやすいようですが、他の地域は取りあえず天気が持つようで。雲が多いものの晴れる所が多いようですね。関東地方は曇り後晴れ。東京で27/21と言う予報と。
まぁ、暑くなりそうです。というか、そろそろ蚊が面倒くさくなるのか?
さて、今日は土曜日ですか。
管理人はのんびりと過ごす予定ですが。まぁ、マイペースでしょうね......昼まで寝るか、同僚から電話がかかるか(^^; まぁ、どうなるか分かりませんけど。ガッツリのんだ後なので、まぁ爆睡したいなぁ、と結構思っています。
と言う事で以上で。
また、後日........
2010/06/11
さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
え〜、色々と仕事の負荷の予定が通常予定の1/4だったんですが、減った分だけ仕事を詰め込むというか。途中で若手の指導にじっくりと、と言うのもありまして色々とまぁ、何というか、結果的には忙しい一日でしたかね.......と言うか、何か知りませんが夕方前から急速に疲れて困りましたか。
ま、仕事の方は取りあえずある程度充実はしていたとは言えるんですけどね.......と言うか、若手の指導もなんかあれこれと。バックアップも隠れてあれこれというのもありますが。
何か自然とハードになっていくというか。空きが出来ると何かが埋めていく、と言う働きが何かあるようです、ハイ。
と言う事で、頭痛もなんかあったので定時過ぎてから早めに引かせてもらい、そのままとっとと、7時前に帰宅。そのまま食事をとってからNHKの「はやぶさ」の番組やらみて過ごしつつ、のんびりやりましたか。
まぁ、疲れた一日だといえます、ハイ。
そして昨日は微妙な天気というか。
夕方までは良く晴れていまして、朝は何となく冷えるような、と思っていたものの日中にかけて大分暑くなりまして、流石に通勤時でももう上着はいらないなぁ、と。ただ、夕方になると居住地域や近辺では不安定化しまして、ちょうど帰路の、バスに乗る頃から雨が降ってきましたかね.......夜になっても時折ざっと降雨。同時に何となく冷え込みも。
何か不安定な天気でした。
で、「はやぶさ」は何か大分一般のメディアも扱うようになったそうですが。
特設サイトみていて「あぁ、良く考えればそうだよな」と思ったのは、あの旅路を支えた(そしてトラブルも起こした)μ10エンジンは4万時間超の稼働時間と言う実績を残してついに止められたそうで。まぁ、TCM-4まで終わればそうだよなぁ、と。使う必要は出てこないわけですが。
実績に勝るものはないですが.......今造ればまたもっと良いエンジンも作れるのでしょうけど。まぁ、でも今後のは全部「ニコイチ」稼働が可能になるんだろうなぁ、とか思ったりも。
しかし確か推力が10mNしかないんですよね.......重さに直すと1gの推力となりますが。1gをかけつづければ加速しつづけるわけで、それで惑星間を渡る事ができると言うのもまぁ、凄いものです。
後3日を切るんだなぁ........
で、少しばかりnature.comがみられましたので......一本。
Mystery of Saturn's midget moons crackedと言う話がありましたか。リングにおけるそれら小さな衛星の誕生は、なぜ衛星は彗星によって粉々にならないのかを説明する、と言う事ですが。
読んでみますと......何十年もの間、研究者たちは土星の小さな衛星たち(baby moons)の由来についてなぞ解きをしていた。既存のモデルによれば、これらの衛星はずっと以前に衛星を吹き飛ばしたであろうすい星に衝突するにはあまりにも小さいためであるとされた。今回、フランスと英国の研究者たちは、彼らが答えを発見したと考えている − そしてそれはこの惑星の氷のリングにあるという。
認められている理論では、巨大な惑星とその衛星は、約45億年前に太陽の周りにあるガス状の「原始惑星系円盤(protoplanetary disk)」からゆっくりと大きくなっていったという。しかし土星の小さな衛星は決してこの想定図に一致していない。直径50km以下では、それらは時間を経るに従い彗星によって破壊されてしまうのが当然である。そして時間の経過で、地球から月が実際に離れているように、衛星は惑星の衛星から後退してしまう傾向がある。しかしそのような近い軌道にある土星の衛星は、事実上この巨大な惑星の内部で形成されたであろう。
約6年前、Cassini探査機は代替の由来のヒントとなるイメージをつないできた。土星の外部リングを通過するときに、この探査機は直径100mにも達する氷の塊を発見しており、これはこの輪の他の氷の粒子の10倍以上大きなものである。ある研究者にとり、この発見はほかの興味深い事実を発見するものと呼んでいる:それは、この衛星とリングは太陽系で最も純粋な氷の組成を共有しているということである。「これをすべて合わせてみたとき、このリングの外縁において何が起きるのだろうか、と奇妙な感覚を持つであろう」とこの最新の研究にかかわったParis Diderot UniversityのSébastien Charnozはいう。
パリとUniversity of Cambridgeに拠点を置くCharnozと同僚らは、この小さな衛星は主環の外部においてより小さな氷の塊がくっついて形成されたものと信じている。彼らが考えるその過程は、以前考えられていたよりもずっと最近 − おそらくはちょうど1000万年前に − この衛星が外部へと移動した後で起きたものであろう 。それを証明するためにはしかし、通常は太陽系の形成の始まりの数値モデルと、それ以降のあらゆる衛星 − 数十兆のすべて − の軌道の追跡が必要となってしまう。
そのような莫大な計算を実行することができるコンピューターはなく、Charnozのグループは衛星のダイナミクスを単純化したモデルと、一方向へリングを減らすことをした。一度彼らが我々の月の形成の再現を行うことでテストしてから、彼らは土星にそれを低起用した。彼らのモデルでは、土星の中心から約12万kmにあり、幅15000kmあるメインのAリングのは、ちょうど外部の何もない領域へと物質を供給していることを示した。ここで物質はお互いにくっついて小さな衛星になる。より大きな衛星になると、より大きな土星の重力の「潮汐」力が更にそれら衛星を外へ押しだす。
このモデルは何故最大の衛星が最も遠くにあるのかを説明するだけではなく、A環の外側にあるチリの領域で、小さな衛星が現在居座っている謎の多いF環の由来である可能性も明らかにする可能性がある。Charnozのグループによれば、衛星たちはF環のチリをお互いの衝突を通じて生み出しているのだろう、と言う。このグループは今日のNautreにこれを発表した。
University of Ouluの惑星科学者であるHeikki Saloは、このモデルの衛星の形成の説明を「非常に美しい」と評している。しかし彼はそれが土星のAとB環の年齢についてのより幅広く長い間残っている疑問について、どれくらい議論する手助けとなるのかは分かっていない。それらが過去1億年かそれ以上前に形成された可能性があるならば、恐らく大きな彗星が土星にぶつかったのであろうが、しかしそのような天体がここ最近十分に近づくほど思いきって飛んできたようには見えない。よりあり得そうな説明は、それら衛星は数十億年前に原始惑星系円盤の中で形成されたというものである − しかしそのケースではそれらは様々な隕石の衝突によって汚れているべきであろう。
SaloはCharnozのグループのモデルはリングがより古い可能性を排除せず、そしてリングの物質の「リサイクル」がその新品同様の状態の説明となるかもしれないという。「このリングの由来はこれ故に、40億年前の激しい爆撃の後期の時代といった、時間枠にまで戻る事ができるかもしれない」と彼は言う。
と言う事ですが。
非公式も入れて60個以上の衛星がある土星ですが.......大きなものから小さなものまでありますけど、小さなbaby moonsと呼ばれるような衛星についてその出来方から色々と、今まで考えられなかった理論が出来たという事のようですが。ま、土星のリングなる氷が集まって出来たという事ですが、比較的新しいという事のようですが。
リングねぇ。
やっぱりよく分かっていない物でもあるんですよねぇ、これ。木星型の惑星には皆あるわけですが、土星のは特に立派ですけど。結局ここら辺の救命も進まないと分からないんだろうなぁ、とも。
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日もなんか高気圧が安定化するようで。と言うか動かないねぇ.......夏の空気は余り北上してこないようで、このために梅雨入りが大幅に遅れているようですが。取りあえず、沖縄は降るようですが他の地域は雲が出るところがあるものの晴れ。関東地方は曇りがちですが晴れ間も見えるようで。東京で26/20と言う予報と。
気温は順調に上がりますな。
さて、今日は金曜日ですか。
管理人は仕事ですね、ハイ。とりあえずまぁ、週末という事であれこれと仕事となりますが。若手の出張の代理でまた仕事が入ってくるという感じでして、まぁもう......ちゃんと手を打ってくれているかな? 色々と心配するものはあるんですけど。まぁ、アドリブは慣れている範疇の物なのでどうとでもなるんですがね。
さてさて.......
と言う事で以上で。
また、後日........
2010/06/10
さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
取りあえず当面の山場を超えたために大分気分的に楽になったというか。まぁ、そういう状況下で出勤しまして仕事.......なんですが、まぁやっぱり無事にどうにかこうにかやっていましたかねぇ。と言うか、先が見えて、余裕で手が打てるというのは非常に楽なものかと思いますが。いや、気分的にも、と言う事ですけどね。
一方で若手の面倒見もやっていまして。
まぁ、学習しようと言う気概があるのは良い事ですけどね.......と言うか、俺は全部独力でやっていたんだよなぁ、と思わなくもないんですが。育てないとねぇ......と。そういう事で、取りあえず無事に仕事の方は進みまして。まぁ、先の方の仕事について手を打っておかないといけなかったりもするんですが、そっちの方はまぁ......図版の加工が面倒ではあるんですが、取りあえずどうにかこうにかしてく事になるのかなぁ、とも。
ま、何というか。中堅なんだなぁ、と。
正規の社員じゃなくてもねぇ.......(- -;
で、昨日は天気がまた不安定でしたか。
午前中が特に不安定で雨が降りましたか。ただ、幸いな事に管理人の出勤中、特に道路の移動時などで傘をさす必要が無かったりと、タイミング的に良い具合に雨が降っていましたか。本当にこれは幸いでして、電車の乗り継ぎの時には雨が強いものの、目的地では止んでいて、職場についてしばらくしたら雨、と言う感じでした。気温はまぁそれほど高くはないですが、湿度が結構高い。午後になると雨も止んでいましたけどね.......そのまま曇りで一日が終わるという。
まぁ、何か安定しないものです、ハイ。
で、まぁ最近は楽になったとしても忙しいものでして、帰宅してからの巡回というのは限られているんですが。
「はやぶさ」関係の情報が一気に更新されていまして......TCM-4も完了したそうで。3日前ぐらいにやる予定だったよなぁ、と思ってまだかと思っていたら既に終わっていましたが(^^; これが最後のTCMで、目的地のウーメラ砂漠への精密誘導が完了したという事になります。
後は切り離しか.......
TCM-3完了時点の情報だと、内之浦の上を通過してからターンし、そのままオーストラリアへと向かうようですが。更に情報も出ていまして、「はやぶさ」の地球帰還直前の光学望遠鏡による観測について と言う情報も出ていますね.......観測する人も多分いるでしょうねぇ。
さて、日曜日の夜に「帰還」しますが。個人的にはきっちりみたいなぁ、と思っています。
そう言えばJAXAと言うと。
「みちびき」打ち上げ日決定!特設サイトオープンだそうで。準天頂衛星の初号機が「みちびき」なんですが。H-IIAの18号機で打ち上げだそうで。「あかつき」「IKAROS」の17号機から比較的短期間で打ち上げるんですねぇ......と言うか、こういう「特設サイト」を大分積極的にやり始めたのかなぁ、と思うものがあります。
ちなみに、「あかつき」と「IKAROS」は打ち上げてから5月23日以降はTwitterやブログでの情報更新がメインになっていますね。全く何も報じられないよりはこういう感じで少しずつ報じるというのが一番いいのかもなぁ、と思うものがありますが。まぁ、時代に即しているという事なのかもしれませんけどね、本当に。
いや、実際にちょこまか見ていますので。
まずはIKAROSの方の展開が無事に進むかなぁ、と........アーサー・C・クラークが生きていたら結構楽しんでみたのかなぁ、とか思わなくもないんですがね。
ま、取りあえずこんなところで以上で。
さて、今日は沖縄は前線の影響で雨が降る他は、各地で晴れる所が多いようですね.......全然梅雨入りしないな。もっとも雲が出るところもあるようですが。関東地方はその雲が多く出るところにあたるようで。東京で26/18と言う予報と。
まぁ、昨日よりは暑くなりそうですね。
さて、今日は木曜日ですか。
管理人はとりあえず仕事がありますけど。負荷は比較的低めですかね。まぁ、片づけておきたい仕事がごちゃごちゃとありますけど。ある程度しっかりと片づけていきたいなぁ、と......トラブルがない事を祈ります、ハイ。面倒なのはちょこまかありますので。発生するとまたなんかなぁ、と言うのがねぇ.......
ま、バックアップ関係もちょいと力がしばらく入れられそうですので、そう言うのもやりますかねぇ。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2010/06/09
さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
取りあえず、一番ハードな火曜日だったんですが........体調の方は思ったよりは良い感じ、と言う事でそのまま職場へ。そしてそのまま仕事だったんですが。まぁ、取りあえず月曜日にとっとと寝ていたのが功を奏したのか、あるいは谷間を越えたという事か体調が大分回復してきたという事でして。
何か大分楽だったなぁ、と。
ただ、一方で今年からの新人がついにダウンしていたりとか、まぁ体調が結構悪い同僚もいっぱいいまして........まぁ、そういう時季でもありますが。辛いんだろうなぁ、と。ま、月曜日の時点にその新人に「体調管理も仕事」「倒れても代わりがいるからどうとでもなるもんだ」と言う話しもしたんで、そこら辺で安心して倒れたのかもしれませんが(^^;
いや、賢明ですよ本当に。
ただ、面倒くさい「事件」が起きたりやら、一方でまた色々と先週休んでいた「ツケ」が回って来たりやらで結局仕事がどんどん遅くまで進行する羽目になりまして.......結局、まぁどうにか終えてみると大分遅くに。と言う事で、そのまま食事して帰宅やらしてみると9時を回っていると言う状況でしたか。
ハイ.......まぁ、持ったので良い事にしましょう。
と言う事で本日は生存報告。
え〜......今週はこれで取りあえずある程度余裕が出来るかと思いますが。まぁ、取りあえず今日もマイペースでサバイバルしたいと思います、ハイ。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2010/06/08
さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
ま、取りあえず図らずも四日間休んでいた事になったわけですが........職場にいくと、まぁもう.......書類の山で参りました。と言う事で、スタートして30分間は書類の整理。で、あ〜だこーだで取りあえず仕事が出来る態勢にしてから作業開始、と言う感じでやっていたんですが。
まぁ、調子がやっぱり本調子ではない。
と言う事で結構まぁ、苦しい一日でしたかねぇ......ま、ただ取りあえずどうにかこうにか乗り切ることができたんですけど。どこかしら体力が持たない感じでして。エネルギー不足なのかどうかがよく分かりませんでしたけどね。ま、結局定時にそのまま上がらせてもらいまして、バス、電車の乗り継ぎも良い感じで進んで帰宅。
風呂入って食事して、そのまま落ちましたかね、ハイ。
まぁ、疲れた一日だったかと思います。
と言う事で、取りあえず生存報告ですが。
今日は地獄の火曜日........まぁ、乗り切ると大分楽になるんですが。とにかく今日を切り抜けていこうかと思います。
と言う事で以上で。
また、後日........
2010/06/07
さて、昨日はのんびりとした一日でしたかね。
起きだしたのが8時半頃。薬、と言う事で軽く食べてから薬を飲む.......と言う事で起きだしたんですが。特にこれがなければまだ寝ていたんだろうなぁ、と思わなくもなかったりするんですけど。ま、取りあえず起きだしてからそのままのんびりとしばらくネット上を周り、その後10時半頃から久しぶりに歩きに。とは言ってもいきなり長距離と言う気にはならなかったので、地元の方を回るついでに本屋をめぐったんですが.......
いや、Natureダイジェストを探していたんですがね。毎月25日だとは思わなかったんですが.......ま、それはともかく、地元の本屋にはない。大きいと所を自称しているわりには、と思いつつ仕様がないのでせっかくだからと沿線最大を自称する(過去形ではなかったかと)本屋まで電車で行ったんですが、しかしそこにもない......代わりに何か乱用薬物関係の密造のうんたらかんたら、と言う本があったので、何となくで購入してみたり。
で、結局地元駅に戻って取り寄せを頼みまして、そのまま昼食やら食べて帰宅。大体6kmぐらい歩いたようですが。まぁ、体調も考えればこんなものかなぁ、と。
その後、少し仕事の確認やらやりまして、少しして自室でダウン。
再起動してからはのんびりやっていましたかね......まぁ、取りあえず二日ほど休んだ仕事ですが。ぼちぼち、と言う感じのようです。
そして昨日は良い天気の一日。
いやぁ、空気は比較的乾燥はしていますが、しかし歩くと暑いですね。汗が止まらん(^^; 太陽の問題か、体の慣れの問題か。まぁ、汗かくのは全く問題はないのですが.......やっぱり時速6kmと言うペースを落とさないのも一因かとは思いますけど。淡々と歩くにはしかし暑くなってくる時季だなぁ、と。
歩くときの格好も考えんとなぁ。
で、本の方はまぁ何というか。
Natureダイジェストの方は4月に4,5月合併号だったかで復活したんですが。いつ出るのか全然チェックしておらず、思いだして調べてみたら出ていた感じなんですけど。そもそも4,5月号は神保町の三省堂で買ったんで.......地元だとおいていないんだろうなぁ、と思ったんですが案の定と言う感じでしたか。
まぁ、何となくあきらめているものもあるんですがね。取り寄せにするか、定期購読を頼むか.......と言うか、これを買うようになると久しぶりに「雑誌」を購読する感じになりますねぇ。
一方、乱用薬物の云々は買ってからざっとみたんですが。チェックが甘いのか著者が甘いのか......何か所々構造に関する部分が間違っているな。まぁ、歴史的な背景の部分の所ぐらいしか興味がないので.......と言うか、久しぶりにある程度の知識を更新したいなぁ、と言うのがあったんで買ったんですがね。
著者は化学的な知識をどのくらい持っているんだろうか........?
で、しげのーさんからの押し逃げ二件。
いろいろと既視感(擬体とか光学迷彩とか電脳ハックとかロングコートとか夕陽のサンシェードとか)たっぷりだけども予告はホントに映画そのもの。
>http://gs.inside-games.jp/news/235/23524.html
コメにもあるようにプレイ画面が無いのが不安ではあります。
おなじくコメにもあるけど、
Human Revolution:『人間革命』てのが最もな笑いどころ(特に日本でわ)
#ケイ素系物質がニューロンぽく描写されるあたりがもしかすると革命?
#だとすると「攻殻2」のテーマと重複?
#開発に日本人の名前が何人かいますね(だったらあの副題止めさせろよ!)
#そもそも2027年のデトロイトがあんなに繁栄してるわけねえ!どんなパラレルワールドなんだ!というツッコミは野暮?
と言う一件目.......
Deus Exがまた出るんですねぇ。と言うかスクエニが絡んでいるんですねぇ.......って買収したんでしたっけ、元の会社? 余り覚えていないんですが。Human Revolutionはまぁ、何というか。うん、どっかの日本の某宗教政党の支持母体の、死んだ後がどう崩壊するのか気になる所の団体の所の、恐らくゴーストライターに書かせたんだろうなぁ、と何となく思う所の著作を思いだす物がありますが。
うん、日本では訳せないな(^^;
ちなみに、トレイラーをみて冒頭がまず、イカロスよりは「未来世紀ブラジル」を思いだしたり、『攻殻機動隊』に「ブレードランナー」に、何となく昔のゲームの「シンジケート」を思いだしたり.......色々なものがごっちゃになっているものがありますが。デトロイト......だと、ラストの壁抜きは何となく「ロボコップ」も思いだしたり。
まぁ、ともかくオリジナルのゲームの幅の広さは有名でしたけど。それをどこまで維持できるのかは気になるなぁ........
で、もう一件が
と言う話。
この60秒で分かるシリーズ......映画版もあったりしましたけど。大体「やった事があるなら何となく分かる」と言う感じですよねぇ(^^; と言うか、結局「戦闘に集約」と言う感じではありますけど。良いノリといえば良いノリではありますが。
って、HL1もGMan出てくるんですよね......?
で、nature.comから。
Earthquake risk calculator goes globalと言う話。モデルは、研究者達に地震のショックへの脆弱性を減らさせるであろう、とありますが。
読んでみますと.......違うコミュニティに置ける地震からのリスクを予想する世界的なプロジェクトは、実現へ一歩近づいた。
The Global Earthquake Model (GEM)は建物の種類、その場所における建築基準も同様に、その地域における地質学的な特徴を元に地震のリスクを計算するであろう。
予備フェーズの結果は、6月3〜4日にワシントンDCで行われたoutreach meetingで発表された。これまで、このプロジェクトはリスクを計算するのに必要な技術的なツールを生み出し、そしてそのデータとともに研究する科学者を手助けするソフトウエアを作った。これらのツールと、そしてそれらが作り出した結果は、今地震のリスクの − そしてこれらのリスクを示した世界地図も − 推測の初の確認の発表の前に注意深くチェックされている。全てのモデル、それらを記述したのに使ったコード、そしてその結果のデータは最終的に自由に使えるようになるだろう。
しかし本当の困難は、最もこれを必要とする人々にこのデータを関連付けする事になるだろう、とある観測者たちは言う − 今年の1月に破滅的な地震に襲われたハイチのように、世界で最も貧しく、地震の脅威がある國のいくつかに住む人たちに。
2006年から始まったGEMプロジェクトは、格好政府、世界銀行といった国際的な団体、個人出資者達といったパートナーが関わっている。それは遅くとも2013年の終わりには全て機能するだろう、とGEMのsecretary generalである、University of Paviaの構造エンジニアRui Pinhoは言う。
予備フェーズの間、地震リスクと危機専門家たちが、ッ既存のも出るから情報を集め、そして地震のリスクとハザード「エンジン」の開発のための最良のパーツを抽出した。これらのエンジンはコンピュータープログラムであり、地震活動が特定の地域で引き起こすリスクを推測するようデザインされている。
European Centre for Training and Research in Earthquake Engineeringのcivil engineerであるHelen Crowleyはこの地震リスクエンジンチームを率いた。彼女は、それらは予備フェーズの間予想されていたよりもずっとたくさん来たと言う。彼女のチームはエンジンを開発して、それを本当のデータで、まずは数平方kmの小さな範囲でテストした。まず、プログラムは半時間計算して50か100年以上に渡る生命の損失の可能性を推測した。今、このエンジンはたった数秒で同じ事ができる。「我々はここまで来るとは思っていなかった」とCrowleyは言う。
Swiss Federal Institute of Technology (ETH)の地震エンジニアであるMarco Paganiは、このプロジェクトの「危険」を予期する試みの部分を実行した − 大地が与えられた期間における与えられた量以上の動きをする可能性について。これまでのところ、Paganiは彼のチームのモデルは良く動いていると確信している。「結果は明らかに我々が地球全体にとっての危険を計算する事ができる能力を持つ事を示している」と彼は言う。
しかしこの複雑なコンピューターモデルの他の終わりは、地震地域における生命の最重要点だ。通信リスクは計算と同様に大きな問題となる。最近GEMに手助けに訪れたのは、GeoHazards Internationalの出資者であり、発展途上国における地震に夜通信の脆弱性を減らす研究をしているBrian Tuckerであった。彼はこれらのエンドユーザーに必要な事が、GEMの第1ラウンドで考慮されなかった事を心配している。
最終モデルは「素晴らしい」ものになるだろう、とTuckerは述べており、そしてそれは技術研究者に大きな利点をもたらすであろう。「しかし私の直感では、必要なものはそのような洗練されたアプローチではないだろう」と彼は言う。TuckerはワシントンDCの会合において、彼はGEM上層部に彼らのモデルを使用する誰かが確認の重要性に感動し、それを受けて建てる様になる事を望んでいる。「家の所有者に必要なものは、研究者や保険会社が望むような物とは違う − それは対照的なものだ」とTuckerは言う。
GEMの長期の目標は地域当局、あるいは一般のメンバーに対して彼らの地域についてのデータをコミュニケーションポータルとして加える事が出来るようにし、そしてその地域の地震リスクのアイデアを得るための計算を実行できるようにすることである。
モデルの第一ラウンドのテストは、実際の状況に対して「何の不幸が我々に示される事を示している;ハイチは高い地震のリスクがある地域であった」とPinhoは言う。次の段階は地震リスクをチェックし、これまで作った危険データを作る事で、2011年にはそのツールが評価できる場所のポータルを公開する準備が出来る、とPinhoは言う。Pinhoは、多くの地域住民が地震リスクに気付かずに脆弱な発展途上国においてGEMは堅実な建設のための単純なルールを持ち込む手助けをすることを期待している。「発展途上国において、この注目は人名を救うのに必要だ」と彼は言う。
と言う事ですが。
いつも思うのは、こういうのは日本とかはどうなのかなぁ、と良く思うんですが。余り名前を聞きませんよねぇ.......まぁ、こういう地震のリスクについては色々と、日本にいると必然的に色々と分かっているものもあるんですが、しかし地震が、少なくとも「たった」100年周期で起こるようなところ等では大体「のど元過ぎれば」を延々と繰り返して破滅的な状態になったりするわけですが。
阪神・淡路をみると他人事ではないでしょう。
ま、ともかくこういう努力も大分重要だとは思いますが........ちゃんと実を結ぶと良いですけどねぇ。
後はGlaciers' wane not all down to humansと言う話。自然の気象振動(climate swings)はアルプス山脈の氷の減少に大きな役割をになっている、とありますが。
アレッチ氷河(The Great Aletsch Glacier)は病んでいる。20世紀の過程の上で、スイスのValaisにあるこの最大のアルプス山脈の氷河は2km以上も後退し、そしてスイスの1500個ものより小さな氷河はなんら良い状態ではない。
これは全て人工的な地球温暖化によるものだろうか? スイスのアルプス山脈における氷河の減少の約半分は自然の気象の変わりやすさであることを、最近のではない研究が述べている − その結果は世界中の氷河について真実であるようだ。
「それにもかかわらず、これは人工的な気象変動の現実性と深刻さに疑問を持たない」とUniversity of Fribourgの氷河研究者でこの研究を行ったMatthias Hussは言う
「しかし我々が見たものは現在の氷河の後退は、恐らく自然の気象変動が人の活動に由来する温暖化と等しい物であると言う事だ。」
「これは初めて氷河の振る舞いにおける既知の気象の力の関与を詳細に明らかにしたものだ」とUniversity of Innsbruckの氷河研究者で、この研究にはかかわっていないGeorg Kaserは言う。「氷河が地域の水の供給の重要性がある事を考慮すると、これは重要な情報だ。」
研究者達は長い間氷河は自然の気象振動に敏感で、これが北大西洋の表面温度が60年ごとに大体1℃程周期的に上下する事によって起こるのではないかと疑っていた。海洋循環の変化によって動く、このAtlantic multidecadal oscillation (AMO)は大西洋のハリケーンや欧州の降雨といった現象に影響を与えていると考えている。
大半の場所において、氷河の後退と地域的な気象の歴史的な記録は、研究者達がこの自然のサイクルを人工的な温暖化と分けるのにはあまりにも希薄すぎる。しかし比較的に良く観測されているスイスのアルプス山脈において、Hussとチームは過去100年以上にわたって行われた約1万もの観測を集めようとし、そして30個の氷河についての3次元コンピューターモデルを構築した。毎日の溶解、積雪量と氷の時系列と、幅広くAMOの指標として使われている氷河の雪の量の示度を比較する事で、彼らは自然の気象の変動制の影響を取りだした。各氷河の質量バランスが変化していたのにも関わらず、長期間における全体の傾向はAMOの波に続いていた。
1910年以降、30個の氷河が合計13立方kmの氷を失った − これは以前の体積の約半分である。1910年代と1970年代の後半における冷えたAMO期の間の短期間の質量増加は、1940年代と1980年以降の、気温が上昇し、更なる降雨は雪よりも雨として降ってくる温暖化フェーズの間の急速な損失よりも勝っていた。この科学者達はこれらの変化は自然の周期と、20世紀初期よりもより大きな役割を現在持っているとみられる、人為的な温暖化の複合化した影響によるものであると信じている。
自然の気象変動は20世紀の氷河の減少と世界の他の場所での間伐で動いているようである、とKaserは言う。例えば、彼自身のタンザニアのキリマンジャロの氷河における研究では、その劇的な減少は主に大気中の湿気のmultidecadal fluctuationsによる物である事を示唆している。
「氷河の後退は気温の上昇だけによる結果と言う、広まっている考えはあまりにも単純化しすぎている」と彼は言う。「氷河研究者達は50年以上も氷河は気象の変動に敏感である事を知っており、地球温暖化のみが寄与しているとは思っていない。」
Intergovernmental Panel on Climate Change (IPCC)からの最新の評価報告でみられた、大半のヒマラヤの氷河が2035年までに消失すると誤って報じられたエラーが発見された後で、氷河への地球温暖化の影響についての疑問が今年の早くにおける見出しを飾った。この結果はIPCCの審査の信頼性について大騒ぎを起こし、そして15カ国の科学の学術機関を代表するInterAcademy Councilによって独立してレビューが行われる事となった。
しかし科学者達はスイスの氷河におけるこの最新の発見はこの議論を再燃させる事はないと予想している。「このような研究無しでは、気象科学は実際により信頼性がなくなってしまう」とUniversity of Genevaのregional climate modellerであり、この研究にはかかわっていないMartin Benistonは言う。「地球温暖化に関連した問題は人の活動と自然の変化の目立たない混合によって引き起こされ、そしてこれらの新しい発見はこの複雑さを理解しやすい方法で見せるまれな機会だ。気象変動の全ての影響は単純に温室効果ガスの増加によるものではない、と言う事を認める科学的に正直な質問だ。」
Benistonは自然の気象変化の役割の理解がこの問題を減らさない、と付け加える。「例え温室効果ガスが氷河の後退のちょうど5割に寄与したとしても、これは何か、しかし取るに足らないものだ。」 ヒマラヤの氷河はIPCCの報告が元々示唆していた様なほどもろくないにも関わらず、既に大半の氷河が減少している欧州のアルプスは今世紀の最後には9割は失われるかもしれない、とKaserは言う。
この最新の研究の著者らは、AMOにおけるフェーズの変化はアレッチ氷河や他のアルプスの氷河を次の数十年は猶予する、と注意深く示唆するが、しかしBenistonは疑っている。「我々は一時的な減少をみるだろうが、しかし私は、実際の大きくはない温室効果が長期的に行われる事があらゆる大西洋の緩和を上回ることを恐れている。」
と言う事ですが。
氷河の減少は色々と、地球温暖化=人為的な温暖化の問題の代表格として扱われていたりしますが。かなり大西洋におけるAMOと言う変化が影響を与えているらしい、と言う事が分かったという話ですか。ただ、冒頭に念押しと言う事か、「人による地球温暖化」についての警告はしっかり載っていますが.......というか、これを否定する事は流石にできないでしょうが。
色々とまぁ周期が面倒な事ですけど。
何というか、情報を集めれば集めるほど「よく分からない」と言うのが実は個人的な物だったりするんですが。あまりにもマスコミやらが出す情報が一方的すぎてどんどん疑心暗鬼になりつつあるものがあるんですが。まぁ、こういう所からも色々と情報が上がるのは重要かと思いますけど。
純粋に人の影響による温暖化を知るには、あまりにも情報がなさすぎるんですよね........
そう言えば、TCM-3が終わり地球への「帰還」が確定した「はやぶさ」ですが。
人工衛星や探査機を造り、「はやぶさ」を造ったNECがはやぶさ、7年間の旅というサイトを公開していますね。NEC東芝スペースシステムとか、NECの宇宙開発への寄与は大きいんですが、やっぱり一般には余り知られていないものもありますので.......と言うか、実際ロケットと探査機はすさまじい数の企業の関与があるわけですが、中々そういう部分は日が当たらない所でもありますけど。
日本を支える産業、と言う視点ではすごく重要だと思うんですがね。まぁ、だから先日も紹介した『宇宙を開く 産業を拓く 日本の宇宙産業 Vol.1』(日経BP/宇宙航空研究開発機構 編)と言うような本が出てきたりもするのでしょうけど。
ま、ともかくNECも非常に大きな役割を果たしているわけですので。こういうのは知ってもらうチャンス、と言う事になるのでしょうか。
うまくまとめているサイトだと思います。
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日は高気圧の勢力下にあるものの、しかし全体的に雲が大目の天気となるところが多いようで。晴れといえば晴れ? 関東地方は晴れるものの雲が多いようで。東京で25/18と言う予報ですか。
何かまぁ、じりじりと上がってきている印象です、下が。
さて、今日から一週間が本格化。
管理人はとりあえず二日間休んでいましたが復帰です。と言うか、仕事がごちゃごちゃありますので、まぁそっちの方をやらんと駄目ですね......と言う事で、仕事に励む事にします、ハイ。取りあえずそんなに疲れる予定はないんですが、大体裏切られる事が多数ですので......まぁ、無事に終わると良いなぁ、と言う事で。
いきなりフルスロットルで倒れてもばからしいですからねぇ。
ま、取りあえずマイペースでやります。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2010/06/06
さて、昨日は在宅の一日でしたかね。
起きだしたのが8時半。トイレ行けーコールで起きだしたんですが、思ったよりもしっかり寝ていたかなぁ、と。まだ寝られる感じもあったのですが、まぁ取りあえず強引に起きだして薬を飲んでいたんですが。体調は期待したよりは回復していないなぁ、と。元気になっていたらふらふらと軽く歩こうかと思ったのですが、結局それは断念しましたかね。
まぁ、仕様がない。
と言う事で、午前中はHalf-Life2の方に取りかかり、昼頃にクリアーしましたか。ラストの要塞の手前のステージの戦闘が単調でだるくてだるくて困りましたけどねぇ......で、その後あnatureの記事読みやらであれこれと過ごしていまして。大体ネット上をうろうろしつつ過ごしていましたかね。
で、そのまま夜になりまして。まぁ、結局のんびりやっていましたかね。
ま、取りあえず大分回復してきたかな.......?
そして昨日は良い天気の一日でしたが。
いやぁ、空気が乾燥しているのもあってか家の中にいるとちょうどよい感じ。昼間には窓を開けて良い感じでしたけど。ただ、少し太陽に当たると結構暑く、本当に乾燥しているんだと実感できるものはありましたが。ただ、体の方には昨日の状態ではちと高負荷。やれやれと思える天気でしたかね.......ただ、夕方になると一気に涼しく感じまして。
と言うか、日が長いですねぇ、本当に........7時でも明るいですな。
で、やっていたHL2は終了しました。
取りあえず、感想は色々とあるんですが「良いところ」と「悪いところ」がある感じです。良いところは多いんですが、悪いところは.......ステージによってテンポが良かったり悪かったり、と言う。「もうちょい締めたら?」と言うところがある一方、「楽しい」と言えるところもありまして。何というか、だらだらしているステージがいくつかあったんですよね.......エアボートの所、ストライダー戦の前後とか。後半はだらだら戦闘と言うのも増えてきて、ちょっと飽きてきたりもしましたか。一方でレーベンホルムや要塞内部などは秀逸。ギミックの多さやら独自性をうまく出しているところは面白かったですね.......そういう意味ではバギーのステージのクレーンのアイデアや、重力銃の存在等は実に面白かったかと思います。
ここら辺は物理エンジンの能力を見せるところとか、そう言うのもあるのかと思いますけど。
で、そう言えばロードが多かった(^^; 細い通路の曲がり角はロードのサイン、と言う感じもしましたけど。ここら辺はまぁ仕方がないのかよく分からんですが........
世界観はよく分かりませんでした、ハイ。ネット上で前作のストーリーやら追って大分分かるものもあったのですが、分からないものも大分ある。コンバインもデザインの独自性が面白かったりしますが、バリエーションは結局少なかったような? 生体と機会の融合をしているっぽいのとかは面白かったんですがねぇ。あのディストピア世界の背景やら、あの要塞がいつどうして出来たのかとか。そう言うのがなんか分かりませんでしたが。ボーディガンツも何ものかねぇ.......ただ、有無を言わさぬ圧倒的な感じを受けるのが、冒頭と要塞内部。この二箇所における世界観は実に素晴らしかったです、ハイ。
#「ガッポイ」は結局人間の改造版でいいのかな?
#どうやっても「outbreak」には聞こえない........(^^;
あぁ、でも世界観というか、小ネタ的というか.......時折いるGmanを見付けるのは面白かったですかね、ハイ。
ゲームの方は結構大味的? 弾薬の持てるバランスが悪い感じはありましたが。箱に入っている武器は恐らく不足しているものを優先的に出しているのかなぁ、と思いましたけど、しかし何というかマグナムやらパルスライフルとサブマシンガンのセカンダリとか、「数が少ないから逆にあまり使わない」ためにずっと温存しっ放しだったような感じです。ここら辺、もうちょい何というか......個人的には何となく不満でしたかね。
で、物理エンジンは秀逸。管理人がこの手のゲームを遊ぶのは久しぶりですが、凄いですねぇ。こういうのが数年前に出ていたわけですが。Macだと中々やるチャンスもなく........いや、凄いなぁ、と思いましたよ本当に。ゲームのエンジンそのものも思ったより軽い。MacBookで正直ラストまで快適に遊べるのか、と思っていたのですが遊べました(^^; 設定は落としてありますけど、逆に最高にできたらどういう感じに見えるのか興味があります。
逆に今の最新のゲームもむちゃくちゃ綺麗なんだよなぁ、と改めて思うものがあるんですが........これはまぁ、次のMac買ったら色々とやってみる事にしましょう。
後は.......そうそう、管理人の環境だと「日本語表示」と「音」の問題がありましたか。前者は文字の右側がうまく表示されないと言う事でして、「ゴードン」が「ニートン」に見えてしまいます.......と言う事で、管理人の主人公の名前の認識がこれになりつつあるという問題が(^^; そして音は画面の表示の負荷が増えると音が消えてしまいまして。処理能力の問題、と言う事でもありますが........ですから、音が消えると「視点を変えて画面の処理を軽くする」と音が復活するという対処をするという。
まぁ、何というか......ここら辺は仕様がない。
ま、取りあえずSteamと言うのが中々面白いものである事は認識しました。後は、現金で支払うタイプの管理人のような人間にとり、クレジットカードはねぇ、と言う問題がありますかね........(^^;
あぁ、そう言えばHL2。
達成した実績は26個になるのかな? ラムダロケーターは31個で14個見つかりませんでした。ハックアタックも2人......意味が分かるまで時間がかかって、気付いたときには遅かった、と言う感じ。「砂に近寄るな!」は狙ったんですがうまくできなかったようです。「ボーティの洞窟」も分からんかった........「ゾンビチョッパー」は無理ですな(^^;
いや、本当に無理。
やるにしても地獄過ぎる。
さて、久しぶりにnature.comから。
Mars rover finds conditions 'more conducive to life'と言う話がありますか。炭酸塩の岩石の露出は、火星の歴史の手がかりとなるだろう、とありますが。
読んでみますと.......火星探査車Spiritから得られた解釈が難しかったデータを集めて4年以上かけ、ついに解明された。それらはGusev CratorのColumbia Hills領域におけるComancheとして知られている岩石の組成の大部分が、炭酸塩鉱物であることを示した。
「その発見は大きなものだ」とCalifornia Institute of Technologyの惑星科学者で、この発見には直接関わっていないOded Aharonsonは言う。「炭酸塩の形成と継続した液体の水の存在には、密接な関係があるためだ。」 その繋がりは火星はかつて暖かく、水があり、恐らくは生命を支える事が出来たという見方に強固な手助けとなる。
この惑星がかつて若い頃に暖かくなる方法は、厚い二酸化炭素の大気からの温室効果におよる温暖化であるだろうが、敷かしもしそうであるならば全ての二酸化炭素はどこへ行ったのか? 「一つの可能性は、隕石が宇宙にそれを吹き飛ばしてしまったと言うものだ」とNASAのJohnson Space Centerの惑星科学者でこの研究の主著者であるRichar Morrisは言う。「もう一つは水との相互作用を起こして炭酸塩鉱物として沈殿する事だ。」
炭酸塩鉱物は容易に酸に溶けるために、継続的に変わらぬ存在はまた、それが化学的に中性の − 酸性よりもむしろ − 状況でのみ形成されたのではなく、またその状況が続いた事を示す。それはこの惑星の反対側で、Opportunityによって見付けられている他の水に関連した岩石ではみられていない。「それは恐らくより生命を導きやすかったであろう」とMorrisは言う。「しかし何であれ生命があったと立証するものではない。」
それならば、何故Spiritのこの発見はこれほど長い時間がかかったのか?
SpiritがComancheの露出部に2005年の後半に到着したとき、冬の安全な待避所へ急いでいた。科学者達は3つの機器でこの露出部を調査するのに十分に長く留まらせた;この探査車のMössabauer分光器、α粒子X線分光器(APXS)、そしてminiature thermal-emission spectrometer (Mini-TES)。この三つは解析が難しいデータを作りだした。
「Mössbauerのデータが、始めてこの露出部について本当に違っている何かの手がかりとなった」とMorrisは言う。彼はしかし、最初に「我々はそれをどのように解釈するか確信できなかった」と言う。スペクトルが鉄を含んだ炭酸塩のものであるとチームが明らかにするには少しかかった。
APXSのデータはもっと解釈が難しかった。その理由として、APXSのみが直接少なくともナトリウムと同じくらい思い元素の存在を示したためである。このデータをひも解いていった後で、チームはそのデータはこの露出は炭素と酸素といった、炭酸塩に支配的である軽い元素が豊富である事を意味していることを理解した、とMorrisは言う。
しかし最大の問題はMini-TESであった。この探査車がComancheに到達する数カ月前、嵐が襲って重要なレンズがチリにおおわれてしまった。「目にチリが落ちてしまったものだ」とMorrisは言う。探査車のチームがどのように続く出力を意味あるものに治すのかを明らかにしたのは、本当に最近出ある。
一度それが出来れば、この三つの機器は矛盾しない結果を出した:Comancheには多量のマグネシウム-鉄の炭酸塩を含んでいる。
この三つの機器が同意したと言う事実は、この発見をより強めるものとなる。「私は著者らが有無を言わせないケースを成し遂げたと思っている」とAharonsonは言う。
この結果はNASAのReconnaissance Orbitorの搭載している分光機器により、Nili Fossaeと呼ばれる領域での炭酸塩の沈殿物の兆候の発見の優先順位を強める。これらのスペクトルが炭酸塩の存在を示したのみならず、それらの組成の詳細はSpiritにより発見されたものと似ている。「その鉱物学にはかなり良い合意がある」とMorrisは言う。
しかしこの宇宙からの観測はどのくらい炭酸塩が存在しているのかを明らかにしない。そして「火星の隕石(Martian meteorites)」として地球へ後に落ちてきた火星の地表から吹き飛んだ岩石といった、限られた直接的な観測では、低量しか見つかっていない事が示されている:「最大で約2%だ」とMorrisは言う。
一方、Comancheは重量に対して16〜34%が炭酸塩である。更には、この露出部は現在浸食中のより大きな層の残りであるようだ。
「これは火星に十分な炭酸塩があるならば、過去にあった大気が原因である事を示した過程の第一歩だ」とMorrisは言う。
他の科学者達も同意する。「この新しい結果は、炭酸塩の形成が恐らく幅広く行われていたことを示す」とUniversity of Arizonaの惑星科学者で地質学者であるVictor Bakerは言う。
と言う事ですが。
炭酸塩......ま、水が豊富にあって、そこに豊富にある二酸化炭素が溶け込んで......後は適宜金属と結びつけばお手軽に炭酸塩が完成、と言う事になりますが(大分ざっくりのはなしですけど)。その量、かなり豊富なものではないかという事で、この事から水の存在と、ある程度の大気の存在が示唆される事になるわけで。気温もある程度あるということから、同時に生命が存在した可能性(今は不明ですが)を示す事になるわけですが。
もはや気象ステーションとしての余命を過ごしているSpiritですが、その過去に送られてきたデータがやっと解析されたと言う事になるわけで.......やっぱり難しいのは時間がかかるのね、と。同時に、解析され終わった後にどういう発見がまた出てくるのか、と思うと楽しみでありますが。
どうなりますかね?
そしてBiologists tackle cells' identity crisisと言う話も。DNA指紋法は、科学者達に正しい細胞の働きを確かなものとさせる事を狙っている、と。
どのようにヒトの細胞を成長させるのか、生物学者達が50年前から研究して、この細胞は識別の問題により厄介なものとなった:多くの一般t系に使われている細胞株は、実際には研究者達が考えているようなものではなかった。
細胞株の誤認は論文における誤りに繋がり、それらの結果を元にした研究を誤りに導き、そして数百万ドルもの投資された金を無駄にする。去年、Natureはそのような状況をスキャンダルと述べた。
しかし細胞株の識別の決定のための普遍的な方法が、現在視野に入れられている。来月、バージニア州Manassasに拠点を置く、非営利生物学的保管所であるAmerican Type Culture Collection (ATCC)によるワーキンググループは、150種以上からの3600個の細胞を展開し、DNA指紋法を使って培養された細胞の識別を確かめるための標準化されたプロトコールを明らかにする計画を持っている。
世界中の研究室 − ATCC自身のような貯蔵施設も含めて − はこのプロトコルを使って例えば乳癌細胞株が胸部組織からの物かどうかを決定するだろう。このグループはまた一般のデータベースを作る計画を持っており、National Center for Biotechnology Informationはホストになる事に同意しており、これにより有効な細胞株のDNAプロファイルを展開して、研究者達に彼ら自身の持つ培養細胞とATCCの参照株と比較する事が出来るようになる。
「私は本当にこれは素晴らしい過程であると思う」とUniversity of Texas Medical BranchのTissue Culture Core Facilityの長であるRolf Königは言う。
誤認は同じ研究室で遅く成長する細胞の培養中に早く成長する細胞が紛れ込んだ時、あるいは研究者達が単純に標本に誤ってラベルを貼ったときに起こることがある。特に研究室で初めて成長したヒトの細胞株である、頑強なHeLaと呼ばれる細胞株は、研究者達の知識がない状態で他の株にたくさんコンタミを起こし、そして例えばメラノーマ細胞と卵巣細胞の多くは誤って乳腺細胞であると誤られてきた。今月のNature Reviews Cancerにおいて、ATCCのコンソーシアムは、あるグループが1988年から約20の論文を発表してきたが、彼らは誤ってInt-407と呼ばれる株を、正常な腸の細胞のモデルとして使っていた、と述べている。
学術、政府、企業の代表と他の細胞貯蔵から成るこのワーキンググループは、3〜5つの塩基が繰り返される探査のある領域におけるDNAを比較する事で細胞の識別を確認する事を提唱している。近い関係のある細胞は同数の繰り返しを持つようである;これらはDNA配列中のいくつもの違う場所における断片を比較する事で、全体の関連性の推測の提供を行う。
父親鑑定(paternity testing)や犯罪被害者の確認といった法医学的な応用も既にこの技術を使っている。しかし細胞株はしばしば通常よりもDNAの変異が多い腫瘍組織から得られており、細胞間の100%の一致はみられそうにない。その代わりにこのコンソーシアムは75%かそれ以上の一致する細胞は同じであると確信する事ができると示唆している。このグループは現在細胞からのDNA抽出の標準的な手法を開発・テストしており、指紋採取(fingerprinting)と結果の解釈を行うようにしている。
多くの研究者達が彼らの細胞株のテストのためにDNA指紋を既に使っている、とUniversity of North CarolinaのLineberger Comprehensive Cancer Centerのdirector of the tissue-culture facilityであるSteve Oglesbeeは言う。ATCCと他の貯蔵施設は既に最も一般的に使われている株のいくつかからの指紋を確立している。「我々はそれが始めから、そして少なくともその終わりまで、そしてもし彼らがその研究の過程でさえも必要であると感じるのならば、本物である事を署名する事を研究者達に推奨している」と彼は言う。標準的なものと認められるアプローチは、違う施設でも彼らの細胞株を他と比較できる、と彼は付け加える。
指紋法は制限がある、とGeorgetown Universityのガン研究者であるMichael Johnsonは注意する。「細胞の指紋が(他の細胞と)同じだからといって、それらが同じ振る舞いをする事を意味しないからだ」と彼は述べており、細胞の特性はまたそれがどの方法で成長し、何回改めて培養され、そして指紋法のテストで現れないであろう小さな遺伝子の変化によって影響されると注意する。古典的なある例は、MCF10Aと呼ばれる不死化した乳腺細胞株は、乳腺折敷においてそれらが発見されるのと同じような空洞の構造を組織する事ができると彼は言う;現在ATCCにより提供されているMCF10A細胞は、ほとんどこれをしない。
彼はそれが有用ではあるけど、ATCCのプロセスのようなデータベースは、細胞株の「公式版」についての「ある意味間違った安心感を産む」事を心配している。細胞株の系統の追跡をしつづけ − それはどこの起源を持つか − ることは、そのDNA指紋の確認にとり重要である、と彼は付け加える。
他の者たちは、研究者達は確かにATCCプロトコルの容認を更に推し進める必要があるだろうという。Wiley's International Jorunal of CancerやAmerican Association for Cancer Researchにより発行されている雑誌を含め、約半ダースの雑誌は研究者達の細胞株が、彼らの研究がこれら雑誌で発表される前に承認される事を要求し始めている。そしてNatureは研究者達にとり、一旦出資者達が必要を認め、必要な財政援助を提供すると誓う事で、より容易で安価な確認をするための努力を支持している。「雑誌編集者たちと認可当局による監視無しで、多くの研究者達はこの細胞株を彼らの研究に使うための認証の必要なテストに、乗り気とはならないだろう」とUniversity of Californiaのウイルス学者Gertrude Buehringは言う。
と言う事ですが。
うん、思っていたよりも面白くない記事.......(^^; ではありますが、まぁせっかく訳したんですけど。と言うか、内容そのものは結構重要なものではあります。ただ、多分に個人的に面白みが無いと言うだけなんですが(^^;
ともかく、細胞の指紋ですか。問題はありますが、確認と言う意味では確かに重要性がありまして。実際に使った細胞が「これ」と言う事をちゃんと証明すれば研究の信用性に加わるものとなるわけですが.......しかし余り安心できるものではないような気が確かに個人的にはしますが。どこまでの精度で、と言う問題もあるでしょうし。余りにも細かく細分化しすぎると訳が分からんでしょうし。
その確認のために研究と同じぐらいの努力をした、と言うのも間抜けですからねぇ。
どういう流れになるのかな.......?
ところで、ここの所生存報告ばっかりでしたけど。
え〜、一応チェックはしていたはやぶさ。ついにTCM-3も完了してウーメラ砂漠、と言うかウーメラ立入制限区域へのルートを取ったと言う話が出ていますね......確実に地球に「還って」来る事になります。大気圏内に入る、と言う事になりますが.......ここまで来るとまぁ、もうすさまじいものを感じますけど。後はTCM-4で最後の誘導、と言う事になるのかな? これにて地球との距離が360万kmになったという事ですが.......地球〜月の距離の10倍を切った事になりますか。
最後は3日前に調整だったか。
いやぁ......もう凄いとしか言いようが無い.......後一週間と言う事になりますけどね。無事に還ってきてほしいなぁ.......
#っつぅか、イオンエンジンも凄いなぁ.......
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日は沖縄は前線の影響で雨ですか。他の地域は取りあえず高気圧の勢力下、と言う事で各所で晴れる所が多いようで。まぁ、雲が出るところもあるようですが、変に崩れる事はない......? 関東地方は晴れ。東京で25/17と言う予報ですか。
からっとした天気となるのでしょうか。
さて、今日は日曜日ですか。
管理人はまぁ、やっぱりマイペースですが。ぼちぼち歩きたいですね(^^; 3日間ろくに動いていませんので。まぁ、調子が戻っていれば、と言う事になりますが。体調がしっかり回復してくれていれば動く事となるでしょう。微妙ならばまぁ.......篭もるのでしょうけど。取りあえずとっとと今週の仕事に「復帰」したいので。
色々と仕事の方も計画確認しないとなぁ.......
ま、マイペースでやります、ハイ。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2010/06/05
さて、昨日は療養の一日でしたかね。
取りあえず、定時通りに起きだしましたが。どうにももうちょい、と言う感じが体にありまして、もう一日念のため、と言う事で休む事に。そのまま起きだし(5時ごろ)から食べて寝て、そして連絡のために起きて、そしてまたダウンという.......ものの、どうにも眠りの方が足りてきたらしく、中々寝られない。
と言う事で、結局11時前には再起動しまして、そのままぼへっとしばらく過ごしていましたかね。
まぁ、眠気がそれほど来なくなったと言う事は、それだけ回復してきているという事でもある。ただ、咽(と言うか厳密にあごに近い感じですが)の方はまだ腫れた感じなので、良い感じとは言い難い。寝過ぎもあるのか、あるいはまだ体調の問題か、どこかふらふらするものもある、と言うのが何ともと言う午前中でしたか。
で、某与党の次期党首選挙の様子を見つつ昼食をとってから午後、だるさと戦いつつしばらく休んでから夕方から大分復帰してきまして。ま、やれやれと言う感じはあるんですが。取りあえず、やる気が出てきたと言うのが一段落というか。まぁ、ちまちまとHL2やらやって過ごしていましたかね........まぁ、某氏とチャットやらやっていたりもしましたが。
なるほど、Steamってこういう使い方もあるのねぇ、と思いつつ過ごしていましたか。
ま、養生の一日ですな。
で、昨日は良い天気の一日でしたが。
体調もあってどうにもあてにならんものがあるんですが。大分日中は暖かかったようですが、管理人の体感ではどうにもTシャツの上に一枚はおらないと昼間は何となくだめ、と言う事で全くあてにならない感じでしたが。午後になると流石にそれも脱がないと暑くなりましたけどね.......まぁ、午後は回復基調だったので、体感的にはだんだん、気温に準じた物にはなったかと。
空気は大分乾燥していましたけど。まぁ、晴れてもいまして.......これがやがて来る梅雨に入るとなるとうんざりですな。
で、体調の方は上述の通りですが。
まぁ、念のためのと言うのもあったんですが。連絡したときに上司に「本当に大丈夫?」と言われたんですが、返事が「ヘルパンギーナらしいです」と言うと「????」状態でした.......まぁ、そうだよな、普通。要約は「夏風邪の一種」だったんですが。取りあえず、体調の方は回復傾向、頭痛も取れ、ふらつきも夕方には大分良くなりましたか。体温は薬の影響があると思うんですが、高くはなし。あごの方は違和感が生じたり消えたり、と言う感じですが。
食事の時にはもうちょいこの違和感がないと良いんですがね........
で、HL2ですが。
現状は「敵性市民1」まで到達しています.......ノバ・プロスペクトとか面倒の極まりでしたが。まぁ、どうにかこうにか突破ですかね。一応、途中でバグというか。スクリプトがちゃんと作動してくれないらしいバグが生じて困りましたかねぇ.......(^^; どこかというと、ノバ・プロスペクトからのテレポート後、あのねーちゃんが動かなくなりまして。
お〜い、と。延々と待ってしまいましたよ。
で、どうにもおかしいのでネット上の動画を少し見てみたら、「その先におこるアクション」が起きていないと言う状況でして。なんじゃこりゃ、と思いましたけど......って、こういうのを確認するのにネット上の動画を使うとは思いませんでしたが。まぁ、こういうのもアリなのかなぁ.....?
で、話の展開の早さに何か追いついていない感じもあるんですが。とにかく戦闘の連続化が顕著になってきましたか。更にはなんか、ルートの分かりにくさも顕著になってきた感じがしますが........わらわらとついてくるのも結構邪魔だったりしますけど。ただ、敵の強化もなんか戦闘が危なっかしくなってきて怖いものです。
まぁ、難点は......日本語表示が微妙な事かなぁ.......(^^; サポートしていないグラフィックボード、と言う事なんでまぁあきらめてはいるんですがね。
ま、気が向けば土日にやりこみますかね......?
ま、取りあえずこんなところで以上で。
さて、今日は東北と沖縄で雨となるようですが、他の地域は晴れるようですね。まぁ、梅雨前線が大分はっきりしてきているなぁ、と思いましたが........関東地方は晴れるようで。東京で26/16と言う予報と。
まぁ、過ごしやすそうですが。ただ、朝までは天気が結構ハードなようですが。
さて、今日は土曜日ですか。
管理人は計らずも4連休となってしまいましたけど。取りあえず、体調の方の回復をみて動く事になりますかね.......まぁ、色々と考えておきたい仕事の話もあったりもするんですが。さて、どうするべかねぇ.......(^^; いや、本当に展開が予想外になってしまいましたので。さて、どうしよう、と。
ま、取りあえずマイペースでやります、ハイ。
と言う事で以上で。
また、後日.........
2010/06/04
さて、昨日はダウンしていた一日でしたかね。
取りあえず、いつも通り起きだしたんですが、咽の方はそれほど悪くはなかったもののどうにも体調がよろしくない。熱はないんですが薬で抑えている感じも無きにしもあらず。頭痛も止まらず、と言う事で大事を取って仕事の方は休む事にして、取りあえず寝まして。で、職場に連絡をとってから延々と爆睡して次に起きたのが12時。
1時間ほど、昼食と薬をとってからしばらくのんびりしようかとも思ったのですが、頭痛に負けまして。眠りも多いからまだ寝られないだろうなぁ、と思ったもののあっさり落ちて次に起きたら7時。
もう、完全に駄目、と言う一日でしたかねぇ。
まぁ、一気に疲れが吹き出たのでしょうけど。まだ寝られる、と言う感じが結構あると言うか。夜になると頭痛が大分解消したんですが、咽の方は微妙で何となくふらふらする感じもあり.......まぁ、やはりよろしくない体調と言う事のようですが。とにかくもまぁ、疲れが一気に着たようです、ハイ。
やれやれ、と言う事ですかね。
と言う事で本日も生存報告。
何か不本意な感じも色々とあるんですが、まぁ無理してもろくな事にならないのは10年以上前からの教訓ですので。取りあえずはまぁ......回復してくれる事を祈りましょう。
と言う事で以上で。
また、後日......
2010/06/03 ログの整理をしました。
2010/05分の「愚痴、日記、あるいは更新履歴」、およびstat.を更新しました。
さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
え〜.......最近眠りの質がよろしくない、と書いていますけど。火曜日の夜にちょいと温灸をして寝たのが効果があったのか、起きたのは一回だけでしたかね。で、そのまま取りあえず貰っていた5日分の薬のラストを飲んでから職場へ向かったんですが。途中から右の咽の上の方が何となくおかしい。
大丈夫かいな? と思いながらそのまま職場へ向かいまして。
で、仕事のメインは午前中に集中していたのでそっちの方をあれこれとやっていましたかね.......もうちょい時間の配分バランスを気をつけると良かったかなぁ、とか色々と思うものはあるんですが。まぁ、反省は活かしてなんぼ、と言う事でもあるんですけど。ただ、午後になってからどうにも調子が微妙。食事をすると右の奥歯で噛むと何となくその付近から咽の上部にかけて違和感を感じる状況。風邪だろうなぁ、と思いつつそのまま仕事を続けたんですが、結局危なっかしい感じもあったので、定時に頼み込んで撤収。
で、ギリギリで地元の病院に行って診察を受けたんですが。
「あ〜......ヘルパンギーナみたいですねぇ.......」と言う一言。子供のかかるやつだったような、と思っていると「まぁ、夏風邪の一種という事になるんですが。ちょっと流行り始めたようですので......」と。こんなところで流行の先端を走ってもありがたくない。と言うか、大人でヘルパンギーナにかかるのか、と思いつつ薬を貰って帰宅〜検索とかけてみると、やっぱり子供の病気。
大人は疲れて免疫力が低下していると気にかかるとか.......(- -;;
お〜い......まだそこまで体力落ちているとは思わなかったんですが.......ただ、一般的症状である高熱、と言うのは出ていないのでまだ踏みとどまっているのかもしれませんけど。いやぁ、流石にあきれましたかね。
と言う事で、やれやれと思いつつ帰宅してからルーピー辞めたと言う、最後までぶれまくった男の話を聞きつつぼへっと......余り頭を使いたくなかったのでHL2を少し。
ま、取りあえず疲れた一日だったかと思います。
う〜む......
しかしヘルパンギーナ。まぁ、体調がどうにも安定しないというのは中々厄介なものですが。肝臓がある意味爆弾だよなぁ、本当。気候変動もあるとは思いますがねぇ。疲れもたまっているというのはありますが、多分その要因の一つは人の面倒を見る件数が増えた事ですかねぇ.......思いの外気を遣っている感じです。
気を遣うというのは疲れるという事でもあるんですが。
いやはや.......まだ慣れていない部分もあるんですが。とにかくバースト中ですな、色々と。
で、HL2なんですが。
サンドトラップを抜けて、ノバ・プロスペクトへ到達しましたか。そこまでやって取りあえず保存という事になっていますが。まぁ......本当に一連の流れで続いているなぁ、と思いつつ時間の経過が早いなぁ、とも思いつつ。まぁ、やっていて結構面白いというか。作業ゲーで一本道ではあるんですけどね(^^; ただ、まぁつまらないという事はありません。
やっぱり良くできている部類になるかと思います。
まぁ、取りあえずは、恐らくは中盤から後半戦に入りつつあるのかなぁ、と思いますが......うん、しかしエンジンが思ったより軽くて良い事です、ハイ。
ま、そんなところで以上で生存報告。
今日は取りあえず、起きてから出勤が決まるでしょうねぇ.......多分出ると思いますが、薬が効いてくれていると良いのですが。ま、何であれ色々とハードな状態が続いています、ハイ。
皆さんも体調管理にお気をつけを。
また、後日......
2010/06/02
さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたか。
取りあえず、何か分からんのですが眠りが浅いまま浮上と沈降を繰り返す状況でして、何となくまぁ、余り眠りの質がよろしくない感じで起床。で、そのまま仕事へ向かうわけですが、思ったよりは調子は悪くはない感じ......ではあったものの、朝から何か食べたりないというか。仕事が始まる頃から腹が減るという有り様でして、本当に「バッテリー切れ」状態というよりは、エネルギーの枯渇状態がどこかある感じのようです。
で、取りあえず怒濤の仕事が始まりまして、地獄の火曜日の開幕が金関係の仕事という非常に面倒くさいところから始まりまして......で、あれこれやってから本業スタートに延長戦込み、と言う感じで4時半頃まで延々と、と言うパターンでしたかね、ハイ。いや、もう疲れるというか。昼前のバッテリー切れ状態には参りましたし、夕方の枯渇状態も参りました。
いやはや......で、仕事が重なって咽を使うと、連動して何となく咽の調子もおかしくなり。
大丈夫かねぇ、本当、と言う感じでとっとと撤収。7時台には帰宅しまして、そこから食事やら諸々とやっていましたけど。まぁ、もう......疲れました、ハイ。
何か、サバイバル状態が続いていますな。
ま、気晴らしは昨日はちょっとやったHL2になりますかね......取りあえず、「サンドトラップ」に突入しました。
と言う事で本日も生存報告。
皆さんも体調にはくれぐれもお気をつけを。同僚も大分体調が危なっかしいですので。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2010/06/01
さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
取りあえず、通常通りに起きだしたんですが。体調はまぁ、微妙というか。まだ寝られるというか寝たりないというか.......どうにも本調子ではないという事になりまして。ただ、仕事の方はいかないとよろしくないので、そのまま出勤したんですが。まぁ、負荷が少なめの一日で良かったかなぁ、と。
いや、本当に。
午前中の途中でどうにも調子が上がりませんで、何かおかしいと思ったら半分バッテリー切れでもあったようで。で、昼食をとってからも何かまだエネルギーが足りない。と言う事で「非常用固形燃料」(通称チョコレート)をこっそり食してどうにかこうにか持たせましたかね.......と言うか、やっぱり風邪なのか、とにかく消耗していたようです。
で、職場では取りあえず仕事が割り込んでくる前に撤収したものの、帰宅したのは8時前。で、これがまた「血と肉が足りない」と言うエネルギー不足状態でして、改めて非常に消耗していた事を理解しましたかね.......久しぶりにこの状態になりましたが。本当に足りない、と言う感じでして.......どのくらいか、と言うとかなりガッツリと食べたのに、体重が通常よりもまだ下回っていると言う状況と言うと分かるかと。
そんなに消耗していたのかよ、と。
ま、とにかく微妙な調子での一日でしたかね。
と言う事で、もうとっとと休むので生存報告。
今日は一週間で最大負荷の一日です、ハイ。と言う事で、どうなる事やら........まぁ、無事に終わりたいものですがね。取りあえずがんばってやろうと思います、ハイ。
と言う事で以上で。
また、後日.......
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