〜過去の愚痴、日記、あるいは更新履歴〜
〜2010年7月分〜
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2010/07/31
さて、昨日は職場Gで書類書きの一日でしたかね。
とりあえず、まぁ昨日は夜中の更新でしたけど。あの後に朝に眠気がきてやっぱり寝るという感じで..........まぁ、1時間ぐらいですが。どうにも調子が微妙かなぁ、と。そんな事を思いつつ、そのまま職場へ向かいまして、とりあえず予定していた書類書きを延々と。事務方さんに確認を頼んだりやら、他人を巻き込みつつでしたけどねぇ。
ま、どうにかこうにか、ほとんど書き上げる事ができましたかねぇ。
その後、体調もあまり良くなかったので早めに撤収させてもらいまして、そのまま夕方に帰宅。居間で1時間弱落ちていたりしましたが、そのまま後はのんびりと休養モードで過ごしていましたか。
まぁ、とりあえず微妙な週末という感じでした。
そして昨日は天気が変わった日でしたか。
朝は雨。管理人は職場の最寄り駅で降られまして、傘をさす事になりましたが。何となくこういうのが「もったいない」と思ってしまうものがありましたけど。雨は弱くはなかったですねぇ。その後、午前中は時折降ったりする事があったものの、基本的には曇りで推移。気温はあまり上がりませんでしたが、しかし昼にかけて雲が薄れ、同時に湿度が高い状態で気温も上昇。
帰宅する頃にはだいぶよい天気になっていましたかね........不快なレベルでした。
で、体調不良で微妙、という感じですが。
どうにも同僚もあまりよくないようですけど。夏バテの頃という事になるんでしょうかね.........まぁ昨日やら一昨日は一服した感じはあったんですが、しかしまぁ、それでも調子が悪い。これからもどうやら気温が高値安定状態になる上に、更に最低気温も高いままの状態で続くようですね。
何ともまぁ、と思いますが。
やれやれ.........まだ体力勝負ですかね。削られる一方という感じですが。
そういえば『ファウスト』は読んでいるのですが。
とりあえず昨日から第二部、というかたちで結構ペースは良いのですが。詩劇、という形ですけど。とりあえず時間の流れが読めなくてちと困りましたかね.........解説必須というのが何とも難しいですが。当時の様相を皮肉ったものもありますので(特に「ワルプルギスの夜」のシーン)、解説は本当に必須ですな。作者のゲーテはドイツ人ですが(とは言っても今でいう「ドイツ」とは違いますけど)、しかし今のドイツ人がこれを読んで素直に理解できる訳が無いだろうなぁ、と。
哲学書とか全く管理人読んでいますからねぇ(^^; 近代の哲学者はさっぱりわからん。
後必要というか、日本人に取って必要なのは欧州における「キリスト教的救済の物語におけるお約束」というものですかね........これ、欧米の現代の映画でも結構ありますが、はっきり言って根本的な文化の理解、というものにつながりますので、結構これはこれで難しいかと。そういう意味での、文化の理解と言う上での知識は要求されるなぁ、という。管理人はここら辺、多少は、という感じで完全に理解している訳でもないのでなんともまぁ、という感じなんですが。
やっぱり解説がいるなぁ........(^^;
で、詩劇という事もあるんですが、結構シーン的には「いらんだろう」「うっとうしい」と思うものがあったりするのは教養が無いからかもしれませんけど(^^; ただ、ファウストの独白というのは難解ですが興味深いものもある。典型的隠者型の博士だよな、この人は.........メフィストーフェレスも結構面白いキャラクターでして。道化役でもあり、話の進行役でもある。結構重要ですがね........何となく思い出すのが、北欧神話のロキのような感じですが、基本はやっぱり悪魔だよなぁ、こっちは。でも、どこかこういう役はどこにでもいるだろうなぁ、と思うものはありますので。違和感は無いですね........
後は思うところというと。
キリスト教云々、という割には結構ギリシャ神話の神の名が出て(またこれが微妙な役)、更にゲルマン系の民間伝承の影響も強い上に、更にシェークスピアの歌劇の登場キャラクターも出てきて、いろいろとごった煮している部分がありますねぇ。ドイツってのはここら辺尾民間伝承系が非常に根強くて、ガチガチのキリスト教の布教でうまく行かないシーンも多く、結局妥協的にできていった(現地宗教・民間伝承と穏健的に融合させるという形)ものがあるんですが、何となくそういう感じかなぁ、と。そういう意味ではリヒャルト・ワーグナーの「ローエングリン」における主題である、「古い土着の宗教がキリスト教に駆逐されていく話」とはまた違うんだなぁ、と思いましたが。そういう意味での「尖り方」は無いという感じ。
まぁ、でも何回も読まないとわからんのかなぁ、と思いますが。とりあえず第二部、どうすすんでいきますかね..........
そういえばMacの話題。
管理人のG5がおなくなりになりまして、デスクトップ機をどうするべ、というのがありましたが。27日に新機種が発表されましたけど、MacProの方はどうやら8月9日から、という話があるようですね........丁度休みもらっている日だなぁ、とも。という事でとっとと、というのも悪くはないのか。
さて、どうしようかねぇ、と思っていますがね。
いや、今更新しているMacBookは仕事でも使うやつなので、家人が使えないので.......(^^; 早めに買わんとなぁ、と思っているんですが。とりあえずMacProのローエンド型になるのかなぁ、と思いますが。奮発してヘキサコアのでも買ってみても面白いのかもしれませんが、しかしまぁ何にしても構成を変えると実際に値段がどうなるのかがさっぱり読めないので、何とも、ですな。
さてさて..........?
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日は天気が夏模様復活、という事で各地で晴れるようですね........暑さも各地で復活という事になるようで。西日本はまぁ、昨日のうちに復活してしまっていますけど。関東地方は基本的に晴れ。東京で34/26という予報ですか。
まぁ、もう。とっとと下がってほしいものです。
さて、今日は土曜日ですか。
管理人は在宅ですが。体調との関係がどうなるかで一日の行動が決まりそうですけど。起きるのが遅かったら在宅ですかねぇ(^^; 34℃の予報で散歩は結構命がけになりますので。まぁ、無理せずに過ごしたいと思っていますけど。とりあえず、冷房が無い家としては、いろいろと今がピークです、はい。
あぁ、とっとと乗り越えたい........
という事で以上で。
また、後日.........
2010/07/30
さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
とりあえず、いつも通り起きだして、いつも通り職場に行って.........で、午前中一杯棚卸し。まぁ、ものはあったから良かったんですけどねぇ。整備用のシールが無いとか、あまり見たくないものを発掘とか。まぁ、いろいろとありましたか(^^; ついでに一掃セールやら諸々をやりましたけど。
段ボールで指切りましたが........(^^;
まぁ、だいたいそんな感じでのんびりと。その後、とっとと帰宅しまして自宅でボヘッとしていると、そのまま落ちまして........目が覚めたら日が変わった頃。まぁ、何と言うか。疲れたんだか気が抜けているんだか。良く分からんですがね..........
そして昨日は久しぶりに雨。
朝から降っていまして。出勤の頃には雨がやんでいましたが、しかしその後からまた雨。帰宅の途上では非常にタイミングよく強風と相まって、まぁもうろくでもなかったですが.........(^^; その後は降ったりやんだりでしたが。ま、久しぶりに一日中太陽が見えず、という天気でしたかねぇ。
気温も低めに収まりまして。そういう意味では過ごしやすかったと言えますか。
#湿度は高かったですが。
で、巡回してnature.comを見ていまして。
'Spontaneous generation' of prions observedという話が以前出ていましたか。金属のワイヤーが、健康な脳組織から問題のタンパク質の出現の「触媒」を行う、という。
読んでみますと........一連の大規模な実験の後に、研究者隊のグループは何がプリオン − 中枢神経系の破壊において示唆される、誤って折りたたまれた問題のあるたんぱく質 − の自然発生を起こすのかを観察し、再現した。
クロイツフェルトヤコブ病や、スクレイピーの原因となっている、これらの誤って折りたたまれたタンパク質は高い感性性を持っている。しかし感染した肉の摂取による感染が有名であるにもかかわらず、プリオンはヒトやほかの動物において小さな断片が自然発生していると考えられている。そのような新しいプリオンの発生は以前は「protein misfolding cyclic amplification」(PMCA)と呼ばれる、超音波と温めを繰り返すなどした方法を使って動物細胞によって行われていた。
今回、ロンドンに拠点を置くチームが、健康なマウスの脳組織からプリオンが発生するのを観察したと報告した(ヒトのサンプルでは伝統的にPMCAであまりうまくいっていないことが認められており、そして誤って折りたたまれたプリオンタンパク質はマウスよりもヒトではずっと出現率が低いと信じられている)。
「我々が行ったことは、金属の表面におけるプリオン検知のための、非常に繊細なアッセイを開発しようとしたことであり、そのために我々はプリオンの除染にこれを使うことができるのだ」と共著者である、University College LondonのDepartment of Neurodegenerative DiseaseのJohn Collingeはいう。
「これが本当に起きた現象であると我々が確信する前には、しばらく時間がかかった。」
プリオンは容易に鋼鉄線(steel wires)と結合することができ、これによってプリオンの存在を探知するのに使うことができ、同様に研究室の研究において感染した脳もわかる。Collingeはチームの実験において金属表面がプリオンの形成に何かしらの触媒を果たすことを示唆した。
Collingeの研究室において、マウスのスクレイピーバージョンにおける研究の間、研究者たちは、対照として使うつもりでいた未感染のマウスの脳で覆われたワイヤーのいくつかを試験すると陽性となった。結果的に、彼らはこれはエラーや汚染による結果ではないと結論した。
定型的な実験において、未感染のマウスの脳、あるいはスクレイピープリオンに感染した脳の一方から得られた脳のホモジネート(訳注:組織の破砕物のこと)中にワイヤーを置く。16回のの実験中、9回でプリオンに陽性のものが出た。合計では、テストプレート中の2268個の穴(well)中に40個が陽性となった。
著者らはまた今までプリオンの研究をしたことがないほかの研究室における繰り返し実験という用心さえした。彼らは新しい設備を購入し、そして直接その場所へと送り出して、汚染のリスクを避けた。これにもかかわらず、健康で未感染の脳細胞は、低率でプリオンに陽性をまだ示した。
「我々は動物とヒトにおいて何が起きているのかを人々が信じている研究室に置いて、システムの中で結果を再現することができた」と共著者である、Scripps Floridaで現在プリオン生物学を研究しているCharles Weissmannはいう。
「まずはじめに、それは非常に信じ難かった。我々はこの実験を、非常に骨の折れる状況下で繰り返し何年も実験した。」
重大なことに、マウスに移したときに、この新しいプリオンは通常研究室で使われているスクレイピープリオンによってお紺される物とは違った特徴の病気を起こした。
「実際に、’自然発生プリオン’に関連した組織病理学は、以前我々の研究室で見られたものとは違う」と論文で書かれている。「自然発生プリオンにより引き出された特徴的な組織病理学的パターンは、RML(Rocky Mountain Laboratory))、あるいは我々によってこれらのマウスで感染させるために使われる、ほかのマウスに適用したスクレイピー種の汚染を除外できる。」
自然発生について他の説明もある。
プリオンは誤って折りたたまれたタンパク質のポリマーであると信じられている。Collingeはいつでもプリオンの発生期の「種」がおそらく形成され、そして脳で破壊されているのだろう、という。金属線(metal wire)は種を集中させる効果を持ち、それゆえにプリオンの形成率を増加させるのかもしれない。
「今重要となるであろうことは、この低い存在量が存在するのかどうか、あるいはこの過程がプリオンの自然発生を誘発するのかどうかを見分けることだろう」とUniversity of Texas Medical Branchの神経変性病の専門家で、この研究にはかかわっていないClaudio Sotoはいう。
SotoのチームはPMCA法の先駆者である − 最初はプリオンの検知法として、しかしのちにはそれらを生み出す方法として。「私にとり、正常な組織が低量のプリオンを持っている可能性は、非常にあり得そうに見える。」
これらの二つの可能性を区別するのは次の段階にとって重要だ。もし既存のプリオンが鋼鉄線上で濃縮されるならば、これが起こる率は直接的に脳の物質の濃度に依存することになる。すなわちより多い脳はより多くのプリオンの種を持つ。逆に、本当の自然発生が濃縮の高次機能であるのかもしれない、と著者らは記している。
という事ですが。
金属ですか。メカニズムが気になりますけど、触媒作用云々、というのはピンときますかねぇ。いろいろなシナリオが想定できますが。使ったのが脳のホモジネートですから、何かの物質と金属で錯体でもできて、それが触媒になるとかいろいろと可能性もあるのかと思いますが。それによってできる病原性のプリオンのパターンがかわる、とか出てくるのかなぁ、と想像が膨らみますが。
ここまで来ると具体的な機構が気になりますが。まぁ、それがこれからの課題になるのでしょうけど........「なぜできるのか」を理解するのに重要なものとなるでしょうねぇ。
ま、とりあえず寝ていたりもしたのでこんなもので。
さて、今日は中国・四国地方は晴れ間が見えるようですが、他の地域は雲が多く雨となるところが結構あるようで。北の方は前線が通過するようですねぇ........関東地方は昼過ぎまで雨で、その後曇りとなるようで。東京で29/26という予報ですか。
まぁ、蒸しそうではありますが.........
さて、今日は金曜日ですか。
週末ですねぇ........管理人は書類と格闘となるかと思いますが。まぁ、面倒ですがとっとと面倒を済ませておきたいと思いますが。とりあえず、いろいろと片付けて7月はおしまい、としたいものです。
さてさて..........どうなりますか。
という事で以上で。
また、後日........
2010/07/29
さて、昨日はのんびり職場Gで仕事の一日でしたが。
とりあえず、定時に起きたんですが結構寝不足気味。まぁ、いろいろと精神的に疲れもどかっと出てきたという事でもあるんですが。まぁ、もっとも仕事の方は今は比較的軽くなっているので、あまり気にせずに出勤しまして、しばらくパソコンであれこれやったり、あるいは諸々と。
で、とっとと終えてとっとと撤収。夕方には帰宅して、とりあえず........風呂に入って眠気に負けていましたかねぇ(^^; 1時間半ほど眠っていましたが。その後ものんびりと。
はい、のんびり、な一日であったと思います。
そして昨日はよい天気の一日。
まぁ、夜も寝苦しい、昼も暑い。熱中症でダウンするニュースも良く聞く訳でして、いろいろと勘弁してくれと思うものがありますが。蝉も良く鳴いていますがね.........ただ、今年は今までのところなんか少ないですね。当たりではない年なのでしょうか。あまり「大合唱」という印象がありませんが。
まぁ、安定していますけど。やっとこさお湿りがくるようで........?
で、まぁ新しいMacが出るぞーという事で情報集めていますが。
とりあえずMacPro、一番下のモデルが228000円。既存のものから5万下がるようで、結構これはこれででかい。まぁシングルプロセッサで十分なんで.........ただ、6コアとかいろいろとあるのねぇ、と。どうしようかねぇ、と思う訳ですが。値段がどうなるのかがさっぱりわからんので何ともしがたい。
というか、8月のいつ出るのか.......iLifeと同時期になるのかなぁ。
そういえばここのところのCPUの表現が面白い。
2つコアがあると「デュアルコア」と呼び、4つなら「クアッドコア」と呼ぶ。確かにそういう表現を良く聞いたんですが、だんだん面倒になってきたのか、6、8、12はそのまま数字になっていますねぇ(^^; ヘキサコア、オクタコアとかいう感じで聞かないですな。
あぁ、ちなみに12コアなら「ドデカコア」になるかと思います。
でかいのかどうかは、という感じのネタは定番なので省略........(^^;
そういえば死刑執行されたんですねぇ。
いや、驚いたんですよ。死刑廃止を訴えていた人が執行命令だした上に立ち会ったんですから。でも、これって何でしょうか結構難しいですねぇ.......いや、死刑執行の是非じゃないです。個人的には執行賛成派ですので.........個人的には家人の命を奪われるような事があれば、「眼には眼を」を求めるタイプですので。それが率直な遺族感情だと思っていますので。
まぁ、それはともかく何と言うか。
民間とはいえど法務大臣。仕事やれ、という事で仕事をやったわけですから評価できますが。しかし命令するのが「国民の代表でない人物」というのが非常に何と言うか違和感がある。で、こういう民間人大臣を「政治家」と呼ぶのが適切かよくわからんのですが、一応政治家とした場合に「あっさり信念覆すなよ」と思うものもある。
意見、信念の多様性があってしかるべきですが、こういうのもなぁ。しかも数日前は否定的なことを言っていたよなぁ...........わからん。
で、巡回してnature.comを見ていまして。
A closer look at cosmic impactsという話がありますか。 月のクレーターの調査が、太陽系の地表年代測定法(? surface-dating methods)を改善することができるかもしれない、という。
読んでみますと。月の反対側において、幅3kmのクレーターからの暗い色の岩石の流れの川があり、二枚舌のようにわかれている。この流れは小惑星あるいは彗星が月面に衝突した時に形成され、そして岩石は1000℃以上に熱せられて、溶けて物質がクレーターの淵から3kmまで広まったものである。「これは本当に目立つ」とArizona State Universityの惑星科学者であるBrett Deneviはいう。
この衝突痕は、2009年6月以降に月を周回して、1ピクセルあたり50cmの解像度を持つ写真で地表を撮影している、NASAのLunar Reconnaissance Orbitor(LRO)により前例のないほど詳細に明らかにされた、数千の事柄のたった一つである。
LROを取り巻く派手な誇示の大半は、水の探知に集中している。しかし先週NASA Ames Research Centerで行われたLunar Science Forumにおいていくつかが発表された、LROの詳細なスナップショットはまた小惑星と彗星の衝突の機構、およびどのくらいそれが起こるかについてのへの洞察をもたらした − 他の惑星における地質学的な年代の推測の改善をもたらすかもしれない情報である。この研究は、「われわれに太陽系の年代測定についての他の足場を与えてくれる」とBrown Universityの惑星地質学者であるPeter Schultzはいう。
地球上のクレーターはすぐに侵食され、そのためによく科学者が研究するのによく保存された衝突場所は少ない。しかし連続した衝突を除いて月面上でクレーターが削られることはあまりなく、それゆえにこれはどのように衝突がクレーターを掘り出し、そして溶解した岩石のプールを生み出すのかを理解するための自然の研究室を提供してくれる。Deneviと彼女の同僚らは似たようなサイズのクレーターが幅広い溶解量を持つことを発見し − 分岐した流れは例外的に多量に含んでいる − そして彼らは、この可変性の原因となるであろうスピード、組成、そして衝突物のやってきた角度といったファクターを決定するために研究をしている。
ほかの研究者たちはこのデータを使って新しく形成されたクレーターを発見した。LROの写真と1970年代のアポロミッションにより集められた写真を比較することで、彼らは過去40年間に現れた5つのクレーターを発見した。それはチームにどのくらいの頻度で月に物体が衝突するのかの頻度を決定する手助けとなる、とUniversity of Arizonaの惑星地質学者であるAlfred McEwenはいう。彼らは月の破片を調査したのみであり、より多くの年月をかけた研究においてさら多くのクレーターを発見すると予想している。
月と地球はそのサイズから比例した衝突率となるために、このデータは科学者たちの現代の地球、そして同様に月への衝突率の知識を埋めるものとなるだろう。地球に脅威となるかもしれない巨大な小惑星は宇宙で観察することは可能であるが、しかしより小さな天体は探知されないこともあり、または大気中で分解することもあるが、一方で月にはそのしるしを残すことができる。
クレーターの数はまた太陽系においてでも、地表の年齢を推測するための方法の再調整へとつながるだろう。今、月は根本的な時計として役割がある。科学者たちはアポロミッションによって地球に持ち帰った月のサンプルの年代測定をし、そしてそれらの年代をサンプルのもともとあった土地のクレーターの密度にそれらの年代測定につなげる。そのために、たとえば特定のクレーターの密度が火星で発見されたとすれば、研究者たちはそれを月の表面と比較して、その年代を特定する。
しかし、月と火星の間の衝突率の違いにより、修正が適用されなければならない。これらは小惑星の軌道の計算、太陽系における火星の位置、そしてそのサイズや重力の理由となるモデルから推定される。
ほかの宇宙探査機からのものとともに、LROの観測を合わせることによって、科学者たちはおそらく太陽系における相対的な衝突率を、より直接的に決定することができるようになるだろう。McEwenと彼のチームは、NASAのMars Reconnaissance Orbiterからのデータを使っって過去4年において火星における新しいクレーターを発見している。そして水星での現在の衝突率は、おそらくはNASAのMESSENGERミッションが、来年この惑星の軌道上の集会を始めた時に分かるようになるだろうが、しかしMcEwenは探知するための新しいクレーターは非常に大きなものでなければならないだろう、という。
Shultzはこれはモデルによる測定よりもむしろ、他の惑星における地表の年代測定を改善する機会になるという。「自然が示すものをあなたは見たいだろう」と彼はいう。
という事ですが。
いつの時代に何が起きたのか、というイベントを知るというのは結構重要な事ですが。隕石やら彗星による爆撃跡がいつの時代にピークがあるのかわかれば、その頃に何かがあった、という事が理解できたりする訳ですが。で、身近な月がまた良いデータを提供してくれるという事ですが。
大気がありませんからねぇ。
面白いのはアポロ以降にも落ちていたという事でして。そういうのは地球上から捉えられていたのか、というとどうもそうではないようで。結構頻度があるんですかね........ま、もちろんサイズやらいろいろとあるとは思いますけど。
ちなみに、こういう話を聞くと何となく思い出すのがどっかの本にあった「もし地球上で過去にタイムスリップした時に、いつぐらいの時代にいるのかを特定する方法は無いか」という質問に対し(これは少なくとも地質年代レベルでのタイムスリップですが)、ティコクレーターを参考に一つ区切る事ができる、というのがあったのを思い出します。
地球上からもはっきりと見えるクレーターですが........あぁ、丁度今は月が良い時期ですけど。地球から満月を見たときに、下側にある大きなクレーターですが、アポロのサンプル回収の対象になり、また『2001年』ではここからモノリスが見つかる訳ですが。このクレーターは比較的新しくて1億年前ぐらいだったか。まぁそのくらいですね........この頃は中生代、恐竜が全盛を迎えていた時代ですが、恐竜はこのイベントを見ていた可能性もある訳で。
こういう事を考えると夢がありますがねぇ。
後はTherapeutic HIV vaccines show promiseという話がありますか。臨床試験は、治療戦略は袋小路ではないというヒントを与えている、と。
世界は先週抗レトロウイルスゲルが女性におけるHIV感染を半減させることができる、というニュースに騒いだ。
しかしより静かな騒動は、このゲルの結果が明らかになった、International AIDS Conference (AIDS 2010)において聞くことができた。プログラムの最後に入っていたスペシャルセッションにおいて、いくつかの、しかし小さな初期フェーズの治療ワクチンの成功例の結果を聴衆は聞くことができた − これはHIVに挑むのに袋小路に入ったとかつて思われていたものである。
通常のワクチンは感染を防ぐようデザインされるが、しかしこれまでのところHIVに機能するものはない。対照的に、治療用ワクチンは感染した人の治療を目的としている − HIVのケースでは、破壊された免疫系の増幅によるものである。しかし、1990年代の最初の臨床試験は失望するものであり、そしてこのワクチンは科学的な流行を失ってしまった。
ウイルス濃度を減らす薬剤のコンビネーションはHIV治療の主流の方法となっているが、しかしそれらは完全に病気を制圧することができない。「不十分なエイジングを起こしてしまうことがある、有害な面形の活性レベルの状態に患者を置いてしまう」とInternational AIDS Societyの元presidentであるUniversity of Amsterdamの臨床ウイルス学者Joep Langeはいう。
Langeは試験結果に勇気づけられているが、しかしこの試験はこれまでまだ小規模であり、そしてたとえこのワクチンが聞いたとしてもそれらは決して薬剤に置き換わるものではない、と注意をする。何人かの重要なAIDS研究者たちは、治療用ワクチンが長期にわたり手助けとなるようなものにはならないだろう、と信じ続けている。
いくつもの小さなバイテク企業により開発されたすべてのワクチンは適度に、しかし数ヶ月かそれ以上反応した患者の血中ウイルス量を顕著に減らした。あるケースにおいて、このワクチンはまあたCD4+ T細胞の量を増やした − これはHIVが減少させる免疫を調整する重要な細胞である。理論上、このワクチンは数カ月ごとに処方される必要があるのみである。
会合で報告された二つのフェーズII試験は、免疫系の樹状細胞の効果を改善することに集中した。これらは外部の抗原 − この場合はHIVタンパク質 − をT細胞に与えて侵入者を認識させてこれを排除させる働きを持つ細胞である。
ブダペストに拠点を置くバイテク企業Genetic Immunityにより開発されたあるプロー地では、HIVから得られた、選ばれたRNA片を含む名の粒子を作り出した。この調剤は皮膚パッチという形で患者に使われた。パッチ下にある皮膚ははじめわずかに損傷を受けて樹状細胞の前駆体を引きよせ、それらにRNAから転写された15のHIVタンパク質にさらした。
Argos Therapeutics of Durhamによる別の戦略では、各患者にあったテーラーメードのワクチンに頼った。この研究者たちは患者から樹状細胞とウイルスのRNAを抽出し、そして同じ患者に戻す前に細胞にそのRNAを持たせた。
治療用ワクチンは通常、すでに薬剤治療をすでに受けている患者においてテストされる。結果に薬剤のものと混合することを防ぐために、患者は試験の数カ月の間薬剤の「休暇」を受けるよう要請される。しかしフィンランドのFIT Biotechによる偽薬による対照群を使った臨床試験では、薬剤による治療を受けたことのない南アフリカの60人の患者を使いそのモデルを破った。
FITワクチンは患者に免疫を作らせるようデザインされた、6つのウイルスタンパク質の遺伝子の破片で構成されている。この治療を受けた患者の8割において、このウイルスは抑制され、そしてCD4+の量は治療を始めてから2年維持された。
この結果は特に南アフリカといった、多くの患者が容易に薬剤を得ることができないような国に、特に関連がある、とUniversity of Witwatersrandのウイルス学者で、2006年にソウェトとヨハネスブルクで臨床試験を行った、Eftyhia Vardasはいう。Vadrdasは、彼女が試験への参加に同意した時の「一匹狼(maverick)」ような気持を思い出した。その時、南アフリカ政府は公式にHIVがAIDSを起こすことを否定しており、そして彼女の科学上の同僚は治療ワクチンに何ら有望性がないと信じていた。彼女自身もほかの試験の失敗を見て自分を疑った、という。
「しかし選択肢が少ない時にはドアを閉めることができない」と彼女は言う。南アフリカは五百七十万人のHIV感染者を抱えている。ワクチンは「南アフリカにAIDSの進行を遅らせる手助けとなり、そして薬剤が幅広く使えない時にウイルス量を下げ続けることで感染を減らす」とVardasはいう。
ワクチンの究極的な価値は、大規模なフェーズIII試験が、これからの数年で実行されたときにのみ明らかになるだろう。これまでのところ、AIDS研究のリーダーたちはこの結果に注意を払っている。US National Institute of Allergy and Infectious Diseases(NIAID)の長であるAnthony Fauciは、彼は病気の初期に治療を受け、それゆえにHIV量が少なく、薬剤により完全に血中HIV量を抑制できている患者における「良い治療ワクチン」の役割を想像できる、という。しかし彼はこのワクチンはウイルス量を適度にしか減らすことができるだけなので、薬剤を使っているところにそれらを使うことは、ウイルスにワクチンの制御を超えた変異をもたらしてしまうかもしれないと警告する。「これら初期の試験には少数の人がかかわっている」とNIAD AIDS divisionの長であるCarl Dieffenbachは付け加える。「誤った期待を膨らませるのは悪いことだ。」
しかしメリーランドに拠点を置く啓発グループNational Association of People with AIDSのvice-president of community affairsでこのスペシャルセッションを組織したStephen Bailousは、、このアプローチを擁護している。「我々は希望を持つ必要があり、そして治療ワクチンのいくつかは実際に有望だ」とBaliousはいう。「もし我々がそこに希望を持つことができなければ、どこに持てばよいというのか?」
記事冒頭にある抗レトロウイルス薬の記事は最近訳した記憶がありますので、過去ログを見るとわかりますけど。
その発表のあった会合の最終日のプログラムで発表されたのが、まだ小規模で予備的なフェーズにある治療用ワクチンが有望であった、という話でして。ことごとく失敗しているので、確かにここ数年は「できたら作りたいけどうまく行かない」という感じで進行していましたけど。今回ついに、という事だそうで。
戦術もいくつかあるようで、これはこれで面白いですね。もっとも単独の使用で治癒とはならないだろう、という見方ではありますが。
いろいろと併用して、という事になるんでしょうけど。完全にHIVに感染した白血球を除去、というのは難しいものですからね.........でも、例えば薬とワクチンの併用で5年ぐらいで完治、という事例が出てきたらそれはそれで非常に勢いづくものとなるでしょうし。どれが「正解」かは不明ですが。一度捨てられたものがあきらめられておらず、希望を持てるものになる、というのは面白いものです。
どうなりますかね?
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日は日本海側で移動していく元熱低による影響で、各地で雨となるようですね。晴れるところは九州の一部ぐらいのようで。他の地域は雨が降るようで。関東地方は曇りで、午後に降りやすくなるようで。東京で30/27という予報だそうで..........
上が下がってよいのですが、下が下がらんですなぁ。
さて、今日は木曜日ですか。
管理人は仕事ですが。いわゆる棚卸しがまっています、はい。空調が無いんだよなぁ、あそこ.......という事でまぁ、腹くくって作業やります。いろいろと、まぁ........うんざりしそうではありますけど。すんなり終わってほしいなぁ、と思っていますがね。
さてさて。
という事で以上で。
また、後日.......
2010/07/28
さて、昨日は職場Gで仕事でしたが。
取り合えず、いろいろと心臓に悪い日でして.........寝付きも悪い、というのもあったんですが。3時間ばかりの睡眠でそのまま職場に行きまして、いろいろと今までやってきたものの、とりあえず一次攻略線の結果待ち、という事で非常にイライラしていましたかね........アドレナリン分泌量が非常に高かった事は間違いないというか。とにかく非常に心臓に悪い時間を過ごしまして........
で、まぁ一安心できましたか。
いやぁ........その結果を聞いてとりあえず後は仕事したくない、という気分全開という感じでして。まぁ、そうはいかないわけで仕事はしても、さすがにまぁ微妙という感じではありましたけど。その後、いろいろと書類を取りにいく必要が出てきたために、上司に許可をもらって早めに引いてそのまま書類を取りに。
その後、予想外に早く用事が終わったので、その場所から神保町の方へ向かって少し本屋を回ってから地元駅へ。ここで久しぶりに飲んでいましたかね.........2時間半ちょいぐらい。そのまま帰宅してから一息ついてみると、今度は新型のMacが出るということでして。iMacは登場し、MacProは8月登場という話で、とりあえず、まぁ........G5の代替は組めそうだなぁ、と。
いや、まぁ安心しました、はい。
そして昨日も暑い一日。
閉め切った部屋なんかに入ると地獄ですねぇ。というぐらい昨日は良く晴れまして。安定してはれたために、雷とかそういうのは特になかったようですが。月もよく見えます。ただ、気温が高いのがとにかく嫌らしいとも言えますが。
こういう状況になると、『枕草子』に出てくる「あてなるもの」(上品なもの)として出てくる「新しき鋺に削り氷を入れたる」というのが何となく、こう........いや、よくわかるというか。というか、そんな事ができたのは上流階級の極一部なわけですが.........(^^;
氷室の文化ってすごいなぁ、とも。
で、新型のMacですが。
MacProの方は値段が下がるようですね。下が5万ほど下がるようですが。まぁ、とりあえずどうしようかなぁ、と思っていますけど。家人も管理人の仕事用ノートを使う、というのはさすがに気が引けているようですので、まぁデスクトップの必要性がある訳ですが。基本的にはマイナーアップデートという感じのようですね。
さてさて........
まぁ、多分買うんだろうなぁ、とも。
で、巡回してnature.comを見ていまして。
Ageing cells lose protein pumpsという話がありますか。長寿の細胞は、細胞の毒性物質を取り除く細胞ポンプの量に関係しているかもしれない。
細胞膜に渡って存在するポンプ分子のタンパク質のファミリーは、なぜ酵母細胞が、そしてもしかしたらほかの有機体の細胞が永続的に自身のコピーを生産し続けることができないかを説明する手助けとなるかもしれない。同じタンパク質はまた部分的に幹細胞とがん細胞が分裂し続けるのを説明できるかもしれない。
我々の細胞によく似た酵母細胞は、自身の再生産能力に限りがある。「母」細胞は複製能力を失う前に20〜30の「娘」を生み出して死ぬ。科学者たちはなぜこうなるのかいくつもの説明を提案しているが、しかし彼らは正確な機構について未だ特定していない。Nature Cell Biologyに発表された最新の研究は、多剤耐性タンパク質(multidrug resistance proteins)と呼ばれる一連のタンパク質を関連づけた。著者らは、この発見はおそらくなぜ幹細胞が複製し続ける能力を持つのか説明する手助けとなるかもしれない、という。
多剤耐性(MDR)タンパク質は、がん細胞が抗がん剤を追い払う手助け − 故に、この名前がついている − をすることでよく知られているが、しかしそれらはまた正常な細胞における化合物の出入りの橋渡しをしている。Stowers Institute for Medical ResearchのRong Liと同僚らは、特定のMDRタンパク質を欠いた酵母が再生産寿命が短いことを発見した;それらはより少数の娘細胞しか作らない。しかしこれらのポンプをより多く含むよう組み替えた酵母は、より多くの娘を作った。
科学者たちは長い間単細胞の、パン屋が使う酵母(Saccharomyces cerevisiae)を老化の研究のモデルとして使ってきた。しかし、その細胞は皮膚細胞や腸細胞のように分裂しない。分裂は非対称で、そして小さな新しい細胞は「出芽」して母細胞から離れ、「母」と「娘」は同一のものとはならない。以前の研究では、分裂の間母細胞は損傷したタンパク質と、出芽に有害となると判明したほかの細胞物質を保持する。「母は非常に利他的で、そして自身にとりこのような有害となる物質すべてを持つ」とLiはいう。実に、いくつかの研究グループはこの母細胞の限定された再生産能力は、これらの損傷した、そして毒性物質の蓄積の結果であると断定している。
しかしLiと同僚らはほかの仮説を持っている。彼らは酵母の分裂はまたMDRタンパク質の不均衡な分配の結果をもたらすことを発見した。母細胞は芽が新しく形成されたMDRタンパク質を保持する一方で、オリジナルのMDRタンパク質を保持する。母細胞の供給が決して補給されないために、母細胞は生まれてから持っているMDRタンパク質のプールに依存しなければならない、とLiはいう。
これらのタンパク質は時間を経て分解する。あるものはその機能の一部のみを失う;ほかのものはまとめて機能を止めてしまう。Liと彼女の同僚らは分解率を測定し、そして細胞の寿命の間のMDRタンパク質のダイナミクスのよりよい理解のモデルを開発した。このモデルでは、これらタンパク質は細胞が再生産能力の終わりになる頃にちょうど機能をほとんど失うことを示唆する。「我々はこの考えを、たぶんこれらのタンパク質がこれらの細胞の寿命を制限している何かとなっているという考えから始めた」とLiはいう。
もしMDRタンパク質の損失が老化に寄与するのであれば、これらのタンパク質を作ることができない細胞は短い寿命となるだろう。この考えをテストするために、研究者たちは三つの酵母の変種を作り出した。それぞれ特定のMDRタンパク質をコードしている遺伝子を欠いている。一つのMDRタンパク質を欠くと、娘細胞の数が11〜66%の間で減少し、これは研究者たちがスイッチを切った遺伝子に依存した。
次に研究者たちは各遺伝子のコピーを追加した。「これは本当に発現のレベルでは非常に小さな変化しかない」とLiはいう。それでもそれには効果があった。研究者たちは寿命が10〜20%増加することを発見した。
この新しい機構は必ずしも毒の蓄積といった老化に関連したほかの経路を排除するものではない。MDRタンパク質は細胞の毒をのぞく手助けをしており、そのためにそれらがなくなり始めると、毒はより早く蓄積する。「これは本当に同じコインの裏表だ」とLiはいう。
MDR経路はおそらくはまたカロリー制限の影響とつながるであろう。食品のカロリー摂取の制限は、多くの有機体における寿命を延ばす間違いない方法である。もし代謝を制限すれば、それは「毒性化合物の多くの生成を」減少することができるとLiはいう。「老化は一つのことではない。これはお互いの影響のある過程の複合だ」と彼女は付け加える。
Buck Institute for Age Researchのchief executiveであるBrian Kennedyは、この研究は「酵母の老化を起こすのが何かということについて、新しく、そして注目せざるを得ない仮説を立てた」という。さらには、このタンパク質のファミリーはほかの有機体も持っており、そのためにおそらくより一般的な老化の過程に関わっているのだろう、と彼は付け加える。「このモデルを支持する多くの注目すべきデータがある」と彼はいう。
しかし、この発見をヒトへとどう置き換えるかについてははっきりしていない。幹細胞もまた非対称な分裂を行う。この研究は「制御された類似の方法が、ヒトの老化の間に幹細胞の老化(senescence)に影響を与える、かもしれない、という興味をもたらす可能性を引き起こす」とUniversity of Wahington Medical Schoolで、酵母、線虫、マウスにおける長寿の調査をしているMatt Kaeberleinはいう。
LiはMDR機構はおそらくMDRを多く持つがん細胞が、不死であるのかの説明を手助けするかもしれない、という。
という事ですが。
これ、個人的には結構興味深かったので訳したんですけど。なるほどなぁ、と思いましたが.........酵母は非常に研究がされやすいものでして、今回はそれを当てはめたという事ですが。現象として考えてみるとなるほど筋が通っているという。というか、やっぱり生きている以上、自ら出してくる「毒」とのつきあい方、というのが必然的に寿命とつながってくるという点で、いろいろと「あ〜」と納得するものがありましたかね。
いや、面白いものですが。がん細胞で調べた結果は興味深そうです。
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日も立派に高気圧の勢力圏ですが、西日本の日本海側には熱低、そして日本海側には他にも低気圧の存在がありますか。そのためか西日本で雨が降るところが多いようですね.......ここら辺は少し落ち着くのでしょうか。東の方ははれるところが多いようで。雲は出る所もあるようですが、基本ははれ。東京で34/26という予報ですか。
上も下もあと3℃下がってほしいものです。
さて、今日は水曜日ですか。
管理人はがっちり仕事ですが。まぁ、昨日はいろいろとできなかったので、今日はやる事はやっておきたいもので。ま、いろいろと「これから」というのがいろいろとありまして.........がんばってやっていこうとは思っていますが。ま、マイペースでできれば幸いですがね........
さて、まぁせいぜいがんばるとしましょう。
という事で以上で。
また、後日.........
2010/07/27
さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
とりあえず、定時に起きだしましてそのまま定時に出て行く、というパターンではありましたが。とりあえず、そのまま職場に行きましてボヘッと仕事に取りかかろうとしたら.........同僚にUSBメモリが認識されない、というかたちで相談を持ちかけられまして。なんだか知りませんが、今年の頭の方であれこれとデータ復旧なぞをやってから、いろいろと頼めばやってもらえる、という話が広まっているようでして。
何と言うかまぁ........いや、やりますけどね、えぇ。
それとしばらく格闘しつつ、ある程度めどを付けてから別の仕事の方へ。そのまままぁ、つつがなく仕事の方は終わりまして、というか終わらせましてとっとと撤収したんですが.......帰りの途上、ちと嫌な事に気づきまして、だいぶ不機嫌モードに。まぁ、噂では聞いていたんですがねぇ。
どうしてくれようか、これ..........「具体的な内容」はともかく、誰か財布にトラップしかける方法ご存じないですかね? まぁ、そういう事です、いろいろと。いくつか案があるんですが........
#これも「ついていない」キャンペーンの一環か?
で、そのまま帰宅してからとりあえず風呂入ってボヘッとしながら過ごし、後はのんびりモードで過ごすという感じでして。
ま、マイペースですかね........
で、昨日も良く晴れた一日でしたが。
まぁ、何と言うか。気温も良く上がり、外にいると熱中症の危険性が増し........室内でも多いんですが、空調でそれはしのげる訳でして。ただ、まぁとにかく「とっとと気温が下がれ」と言いたくなるような天気ではありましたか。
で、実はここ最近は管理人の職場も自宅も、なんか知りませんが妙にきれいに夕立から外れているんですよねぇ.........関東地方南部、なんか知りませんが、ある意味芸術的に雨雲がよけていまして、雷鳴までは聞こえるものの雨は降らない、というパターンが多かったのですが。しかし昨日はある意味初めてか? 雷雨がきまして.......あぁ、なんかやっとこさ、という感じだなぁ、とも。もっとも、雷雲の本体の端っこだったので、あまり雨はたくさん降る事は無かったんですが。
ただ、雷雲が抜けると少し気温が下がったかな........?
で、一冊読了。
nature ダイジェストの8月号だったんですが。まぁ、あっさり終わったなぁ、というか。読みやすいと言えば読みやすい。とりあえず、こちらで訳したものやら訳していないものやらも含めて記事がいろいろとありましたけど。
面白かったのは、「はやぶさ、帰還する 」「合成ゲノムで人工細菌を作製」の二つはある意味鉄板で、また訳してもいますが、まぁこっちの方が読みやすいですねぇやっぱり。片手間と違うというか..........後は「思いもよらなかった薬物標的」、「新型の超新星を巡る謎」「史上最大の地震」のあたりが個人的に非常に楽しいものがありましたが。「史上最大の地震」の方は長いので訳していなかったんですが興味はあったんですけど。ものは1960年に起きたチリ地震。前震でM8.1、本震でM9.5。そのエネルギーはこの100年で発生した地震の総エネルギーの1/4に相当、という事でいかにむちゃくちゃな地震であったかがよくわかりますが。
その一方で「思いもよらなかった〜」がある意味一番興味深かったかなぁ、とも。薬剤というか、C型肝炎の話であり、その薬物ですので。この話、結構今後に含むものが多いかなぁ、と思うものが。まぁ、個人的には「からむこらむ」とか見ていると一番興味があるパターン、というものになるかと思いますが。
後はラストに英語記事の原文が掲載されていまして、それを訳してみましょう、的なコーナーがこの雑誌はあるんですが。今回は興味があったものの訳す暇がなくて見送った「気泡が破裂するときに起こること」でちょうど良かったです、はい。泡が破裂するとどうなるか、という話なんですが...........これは面白いかと思っています、はい。
しかしまぁ、まさか一日でnatureダイジェストを読み終わるとは思いませんでしたが。
いつも一日半かけて読んでいますので、通勤中に。今はちと余裕があるので、隙間の時間にちと読んでいたりもしているんですけど。ただ、いろいろとこういうのを読むたびに、結局科学ってのは終わりが見えないなぁ、と思う訳ですが.......見えませんねぇ。いかに自然の構築したものが奥深いか、という事がわかるんですが。
まぁ、しかしやっぱり科学も総合的になっているというか。どんどん研究対象が他分野にまたがっていくというのを感じますが。今のある意味最も勢いがあるのは生物分野と言えるのかもしれませんが、これを支える化学と物理学を理解しないと全くお話になりません、最先端は。プロジェクトがどんどん膨らんでいく、という事になりますから.........そうなるとスペシャリストとジェネラリストがうまく共存しないと全く先に進まなくなるというか。
ここら辺は過去のnatureダイジェストであった、「Large Human Collider」だったか。欧州にあるLarge Hadron Collider (LHC)に引っ掛けた、LHCのプロジェクトにおける人間模様の興味深い相互関係というか作用について触れた記事があるのですが(長文なので翻訳がある意味必須)。これが数百人以上が関わるプロジェクトになっていますので.......スペシャリストだけでは全くやっていけない。広く深くは理想ですが、実際には不可能。でもまとめる人が必須。
まぁ、結局人間関係の世界に突入していくんだなぁ、とも思う訳ですが。もっとも、LHCクラスまで大規模というのもそう多くはない訳ですがね.......
で、まぁとりあえず科学系はここでいったん区切り、これから『ファウスト』を読もうかと。
歌劇形式で進んでいくんですねぇ.......実はこういうのはあまり見ていないものがありまして。今まで読んだ中ではオスカー・ワイルドの『サロメ』ぐらいしかないか。中世の英雄譚叙事詩的なのは『ニーベルンゲン』とか、ディードリヒ・フォン・ベルンの物語などを読んでいますが。『ローランの歌』もこの系統となるのか.........
ちなみに、知らない人に『サロメ』の話をすると引かれる事請け合いです(^^;
#報酬の中身がなぁ.........
サロメというと。
物語の『サロメ』と聖書におけるサロメはやる事は一緒でも方向が違うようですが。聖書だと母親へロディアにそそのかされた、となっていますが。オスカー・ワイルドのはあまり記憶に無い.......ただ、最後は接吻してから殺されたかと記憶していますが、なんかはっきりせんな。
もう一回読み直すか? って、同僚に貸しているのを書いていて思い出しましたが。
ただ、時折思うのはワイルドのサロメの心理ってのは非常に、ある意味異常な訳でけど。こういう心理は八百屋お七に通じるものがあるんだろうか、とかふと思ったりもしますが。まぁ、ここら辺は「何となくそういう感じ」レベルのものですけどね。
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日も昨日とあまり変わらないような気圧配置のようですが。とりあえず雲が少し出やすくなるようで。北の方は雨となるところがあるようですね。他の地域はだいたい晴れるものの、雲が出る事もあるという。関東地方は基本的に晴れるようで。東京で34/26という予報ですか。
まぁ、相変わらず暑そうで。
さて、今日は火曜日ですか。
管理人は出勤ですが。とりあえず、いろいろと落ち着かなさそうです、午前中は。午後も落ち着かないかもしれませんが、まぁとりあえずマイペースでなるべくいたいなぁ、と思っています。まぁ、面倒な事ですがねぇ........いやはや。心臓に悪い午前中になりそうだ。
さてさて。
という事で以上で。
また、後日.........
2010/07/26
さて、昨日はだれていた一日でしたかね。
起きだしたのが10時。予想よりもずっと寝ていてなんか驚いてしまいましたが..........いや、最近はもうちょい早く起きている印象がありましたので。だいたい気温が本格的にあがってきた頃だったようで、そのために目が覚めたようでもありましたか。で、そのまま起きだしてからもう後はボヘッと。
いや、時間帯的に「どこかに出かけよう」という気力がわかず........待っているのは熱中症との戦い、というのは実に面白くない。という事で、そのままニコニコ動画なぞ見つつ過ごして午前中を過ごし、そうめんなど食してから一服。その後、自室に行きまして、夕方までシェスタ。
いや、贅沢なものですが。一番暑いときには昼寝でやり過ごすに限ります、本当。
で、夜に親父殿の一日遅れの誕生日を祝いつつ、管理人は日本酒を一合までは行かないんですが、結構飲んで後はボヘッと。
ま、だれていますな、はい。
そして昨日は夏らしい一日。
夏らしい、といっても今までとは違ってやや雲が多めで気温も土曜ほどには暑くもなし、という雰囲気でしたが。データを見ると1℃ぐらいの差のようですけど。ま、直射日光が減ればそれなりに、という事でもあるのかもしれませんが。夜になると遠くでの雷の音が聞こえたりはしたんですが、居住地域では降らず。
どうにもこのパターンがここのところ多いですが。
ま、蝉もこの1週間でどんどんと増えてきていまして、だいぶにぎやかになってきましたが。一方、夏至から1ヶ月も経過するとそこそこ日の入りも早くなりますね..........早く涼しくなれコンチクショウと思いますが。
で、寝てばかりでしたのであまりネタも無いんですが。
HL2のリプレイはだいぶ進んできまして、ノバプロスペクトの方でとりあえず未達成だった実績「ハックアタック」をどうにか達成。後は「ラムダロケーター」と「ゾンビチョッパー」の二つですが。ラムダロケーターの方はいつぞややったときに回線が切れていたので、反映されているのかどうかが心配ではあるんですが........何となく反映されていないような気がする。そうなるとまたプレイか。
ゾンビチョッパーだけはやる気が起きない。
で、以前から書いている通りG-manの出現場所はどこかと思って、ネット上でまとめているところ無いかと思って探しているんですが、見つかりませんねぇ。まとめている、という点がポイントですが。日本語で、と思ったんですが日本語では見つからない。という事で、ふと思い立って「英語」であきらめて、Youtubeでまとめてないかなぁ、と。それにやっと行き当たったので調べてみたら、 Half-Life 2 G-Man Sightings - SPOILERS というのがありましたか。他の動画も引っかかりますが、「sightings」というキーワードがポイントのようで。
なるほど、sightingsか。
ちなみに、親切なのは上の動画よりも Half Life 2 G-man sightings という動画の方のようです。
ま、ネタもなしで寝てばっかりだったので以上で締めるとしますかね。
さて、今日も南高北低の夏型。という事でまぁ立派な夏を体験できるかと思います.........あまりありがたくはないレベルの暑さで。関東地方はしかし寒気の影響か雲が多めで、午後から所によって雨。東京で33/26という予報ですか。
まぁ、気分の問題と言うレベルで少し下がる感じですかね。
さて、今日から一週間が本格化。
とりあえず7月もラストの週という事になるようですが。順当に行けば凶暴な暑さも今週ぐらいまでという事になるのかなぁ、と思いますが.........ある程度希望的観測ですが(^^; 結局お盆を超えるまでは何にしても暑いのでしょうけど。ま、とりあえず管理人は仕事という事になります。ぶっ倒れないように気をつけて過ごす事にしましょうかね。
ディスプレイとにらめっこの一日になりそうですが(^^;
という事で以上で。
また、後日......
2010/07/25
さて、昨日はのんびりした一日でしたかね。
とりあえず早く起きて更新した後、しばらくはだらだらとやっていまして。8時頃から散歩しようかなぁ、と思いながら結局9時前に出発しまして、そこから1時間ぐらいかけて地元駅の方へ。そこでしばらくうろうろとして本屋やら、後は断線したイヤホンの代替物を求めて電気屋に行ったりやらして過ごしていましたか。
その後、帰路につきましてだいたい8kmほどの散歩となりましたかね。
で、そのままシャワーを浴びてしばらくはボヘッと。そして暑さのピークの2時頃に自室へ行きまして、そこから約3時間ほど落ちていたんですが、救急車と消防車の音で目を覚ましましたかね。ま、その後は風呂に入ってのんびりモード。その後はだらだらと過ごしていましたかね、えぇ。
この暑さから、早くしのぎたいのですが。
そして昨日も暑い一日でしたか。
金曜日と同程度暑くなったようで。もっとも最低気温は非常に高かったようですけど.........だいぶ厳しい条件になってきていると思います。そして午前中の散歩でも既にかなりの暑さとなっていまして、歩くにしてもかなりのものでしたか。というか、やはり適当に休まないと非常につらいと言えますが。
午後の日差しはもう言うに及ばずですな、えぇ。
まぁ、暑さのピークの時期です、はい。
で、まぁ歩いていますけど。
先週歩いたときに右足が実はあまり調子が良くなかったんですが、昨日歩いてだいぶ普通に戻りましたか........「歩いて」戻ったんですが(^^; どうやらまぁ体がやはりなまっていたという事のようですけど。定期的に歩かないと個人的にはだめだなぁ、と思う訳ですが。しかし、まぁ歩くにしてもかなりきつい日差しには参りますねぇ。
だから午前中、という事にしているのですが。
8kmというのはある程度考えた距離でして、実際には12kmぐらいまでならどうとでもなるかなぁ、と思っているんですけど。ただ、余裕を見ないと歩いている最中に熱中症でダウンという事になりかねませんので、さすがにマージンを取っていますが。10kmぐらいのコースで歩くのがある意味ベストなのかなぁ........10kmのコースだと、5〜7kmのあたりでいっさい水分補給ができないという今の時期にはだいぶ恐ろしいルートなので、どうにも躊躇するものがあるんですが。
ま、とにかくエネルギーは消費しないんですが(冬の方が熱生産の必要性が高いので消費する)、体力は消耗していきます。
まぁ、難しいものです。
で、この暑さのためか。
電気屋でイヤホンを探している時に気づいたんですが、やはりエアコンのコーナーが大人気ですね。去年が冷夏だったと言う事で去年はあまり売り上げが良くはなかったという話は聞いているんですけど。元電気屋のバイトとしては、あぁなるほどなぁ、と..........昨日の午前中の時点でエアコン頼んでも、取り付けは28日だそうで。4日というのはかなりハードに詰まっている状況と言えますねぇ。
いや、取り付けの業者さんがめちゃくちゃハードという事なんですが。稼ぎ時でもあるんですけど。
ま、こういう高温のときには機械もダウンする事が多いので。暑いと必然的に急いで動かないと(これがなかなか難しい、タイミングとかで)こういう感じで待たされる事になる訳ですね..........まぁ、エアコンが無い管理人宅にはあまり関係はないですが(^^;
そういえば最近本づいています。
昨日散歩から帰宅するとおかれていたのがnatureダイジェスト。そういえば25日か? と一瞬思ったら24日。単に25日が日曜日だからか、あるいは購読者には1日早く来るのかわかりませんけど。まだ袋をあけていませんが、扉は「はやぶさ」。そういえば日経サイエンスも9月号のメインにはやぶさの帰還についてが触れられていましたか。
買おうか考えて結局買いませんでしたが。まぁ、記事を見て後日買うかも。
一方、小説の方も今あさっていまして.........とりあえず欲しかったので買ってみたのが『ファウスト』。二部構成で一部で一冊という構成のために2冊あるんですが。なんで、というと「何となく興味があったから」としか言いようが無いんですが。以前から読んでみたいと思っていたのですが買わず、ただ最近異端審問関係の話を読んだから何となく気になってきた、という感じでしょうか。
ちなみに、なぜか中世ヨーロッパのものに興味が今多いらしく、ダンテの『神曲』とかも面白いのかなぁ、とか。『ロランの歌』とかも読んでみたいなぁ、とか........なぜ『ロランの歌』かというと、以前から興味があったんですよ、えぇ。Marathonというゲームをやった事がある人にはわかるかと思いますが。
ちなみに、管理人がまともに読んだ中世ヨーロッパの小説というと、精々がトマス・モアの『ユートピア』ぐらいですかね、えぇ。他はあまり無いな........拾い読みしたのは少しありますけど。
ま、ちまちまと読んでいく事になるんでしょうけどねぇ。最近はかつて読んだ本を再読、というのが多いので。こういう感じで改めて読むのも良いですが、一方でやっぱり新しい本も読みたいですな、えぇ。
ま、こんなところであまりネタも無いので以上で。
さて、今日もがっちり南高北低の気圧配置となっていますが。高気圧が非常に強力な状態になっているようです。ただ、部分部分天候が不安定になるところがあるようで、雲が少し出てくるところがあるようで。北日本は雲が多め。関東地方は未明まで雨で、日中は晴れるものの夕方からまた雨、という予報になっていますか。東京で34/27という予報と。
とにかく気温が下がらんですな。
さて、今日は日曜日ですか。
管理人はのんびりとやる予定ですが。外出は天候を見ると結構微妙でしょうかねぇ。まぁ、とりあえずマイペースで過ごす事になるでしょうが。散歩もどうしようか.........ま、とりあえずボヘッとやる予定です。ぼへっと。
という事で以上で。
また、後日.........
2010/07/24
さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
とりあえず、寝苦しいはずの夜中もあっさり寝て過ごしつつ、汗をだいぶかきながら起床しまして。最近はもう起きたらシャワー、という定例の流れができつつあるのですが。ひとまず、そのような流れを経て、6時6分の茨城の地震の話に驚きつつもそのまま職場へ。で、とりあえずそのまま仕事だったんですが。ひとまず昨日については一日中、だいたいPCの前に座りながら作業をしていましたかねぇ。
えぇ、面倒なものも作らなければなりませんが。
で、その後とっとと撤収しまして、夕方には帰宅。その後はのんびりやっていましたら、今度はイヤホンがまた断線しまして..........断線が多すぎる。また右耳ですよ、えぇ。なんだかなぁ、と思いつつ夕食後に自室にいたらそのまま落ちていましたかね。
気づけば朝6時でした。
そして昨日も暑い一日。
朝から気温が高かったですが。まぁ、暑いですねぇ.......日差しも強い。光化学スモッグ注意報が発令されたりやら、いろいろとまぁうっとうしい気象状況でもありますが。体温に近い気温というのはどうにもねぇ、と思います。
家の周囲ではやっとこさアブラゼミが本格的に鳴き始めてきたようです。まぁ、日中はこれでうっとうしくなっていくんでしょうねぇ.........
で、巡回してnature.comを見ていまして。
Diabetes drugs offered fresh startという話がありますか。FDAのアドバイザーたちのAvandiaの規制への投票があったために、研究者たちはより安全なこのような薬品を作る方法を示した、という事ですが。
読んでみますと.......かつての大ヒット商品だった糖尿病薬Avandiaは、先週US Food and Drug Administration(FDA)の前に裁判を受けたとき、そのもっとも鋭い批評家たちはパンチを引かなかった。その中の一人には、Ohio's Cleveland Clinicの心臓専門家医であるSteven Nissenがおり、彼は初めてAvandiaの心臓発作のリスクを明らかにした人物である。この演台ができるほんの少し前に、彼はAvandiaだけでなく、この薬剤の一連のファミリーに対しての一斉攻撃を行った。
Avandia(rosiglitazone)が市場でヒットして以降、開発者たちは彼らの時間を少なくとも、似たような機構を持つことで作用する少なくともほかの50もの薬剤に時間を無駄に費やした、と彼はいう。それらのすべてが失敗しており、その部分的な理由としてはそれらが心臓への似たようなリスクを示したためだ、とNissenはいう。
今週のNatureに掲載された論文は、この種の薬剤がそのような惨めな運命を避けることができる方法の詳細が書かれている。その結果は製薬会社に対し、有害な副作用のない血糖値を減らすよう適合した化合物を作る手助けとなるかもしれない。ある観測者たちは製薬企業が挑戦し、Avandiaやその関連薬剤の失敗を長引かせるであろうことを疑っている。「現在のところ、この種の薬剤は汚点となっている」とUniversity of Texas Southwestern Medical Centerの分子生物学者で、rosiglitazoneの開発の手助けをしたSteven Kliewerはいう。「大製薬企業は基本的にそれらをあきらめた。」
それにもかかわらず、持続的な肥満の急増による2型糖尿病患者の急増により、企業に大きな刺激がある。市場調査会社Datamonitorによれば、糖尿病治療の市場は2008年の202億ドルから、2018年には379億ドルへと成長すると予想されるという。
このようなものへの依存の膨張は、Avandiaを傑作にする手助けとなり、2006年には製造者GlaxoSmithKlineに16.6億ポンド(約30億ドル)の売上をもたらした。しかし研究でこの薬剤が心臓発作のリスクを上昇させることがわかって以降、FDAは2007年にこれに対する警告を発した。最終的に7月13〜14日に行われたFDAの会合において、33-strong advisory panelの大部分がこの薬剤の供給に制限をかけることを推奨した。12人は完全にAvandiaを市場から引き揚げることを望んだ。FDAはそのような委員会のアドバイスに従うよう要求はされないが、しばしばそのようにしている。
この出来事を通じて、この薬剤のファミリーの望まない副作用の原因ははっきりしていない。2000年に関連薬Rezulin(troglitazone)は肝臓不全を起こしたために市場から引かされた(Meet the 'glitazones': Avandia's family history参照)。Actos(piglitazone)が史上に残り続け心臓発作のリスクを示していないように見える一方で、この薬剤とAvandiaは心臓発作のリスクを大体2倍にした。
これらglitazonesのそれぞれがPPAR-γと呼ばれる細胞核の受容体を活性化させ、体のインシュリン感受性を上げる経路を加速させ、そして血糖値を下げる。しかしHarvard Medical Schoolの分子生物学者Bruce Spiegelmanと同僚らによる新しい研究では、Avandiaの血糖への影響はPPAR-γの活性化に結局は依存していないことが示唆された。
肥満のマウスにおいてこのチームはリン酸がPPAR-γの特定部位に結合し、受容体の機能を変えてインシュリン感受性を減らしていることを発見した。さらには、Avandiaと似たような化合物であるMRL24と呼ばれるものは、PPAR-γを活性化させるのみでなく、リン酸の付加を阻害する。そしてこの受容体をより弱くしか活性化させないMRL24は、潜在的なPPAR-γ活性薬であるAvandiaのように、まさにマウスで血糖値を下げる効果を持っていた。
この結果は製薬会社はPPAR-γを変化させる薬剤のスクリーニングのときに、誤った活性に注目したことを示唆している、とSpiegelmanはいう。より特化した、PPAR-γへのリン酸付加のみを阻害する薬剤は、おそらく同じ副作用を持たないで同様の機能を持つだろう、と彼はいう。
企業にスクリーニングを再度行うための扉は開かれた。University of Californiaの内分泌学者であるRobert Henryは製薬企業はglitazoneの険しい歴史にも関わらず興味を持つだろう、と信じている。「肥満はそのような恐ろしい問題を持ち、そしてその結末は非常に幅広く、この研究は重要だ。」
しかしWashington Universityの内分泌学者Clay SemenkovichはSpiegelmanの研究について「興味深く刺激的」であるにもかかわらず、まだ予備的なものだという。特にヒトにおける実験ではこの薬剤を受け取らない対照群の人が含まれていないという。その代りに、対照サンプルは6カ月の治療スケジュールに乗り出す前に、各患者に摂取させる。「6ヶ月で人は多くのものが変わることがある」とSemenkovichはいう。
どのような場合でも、異なる機構により作用する薬剤はすでに市場にある。ある種類のものではgliptinsはインシュリン放出ホルモンの分解酵素を阻害する − それによって糖尿病患者に利用可能なインシュリンを増やす。そしてほかのものでは、現在臨床試験の最終ステージにあるタンパク質SGLT2の阻害薬があり、これは腎臓によるグルコースの取り込みを阻害することによって血糖値を下げ続ける。その結果、過剰な糖は尿中に排出される。
Massachusetts General Hospitalのdirector of the Diabetes CenterであるDavid Nathanは、Avandiaはその先人 − インシュリンやmetforminといった薬剤 − でさえも血糖値をよりよく調整できるために、決して傑作とはならないという。「私は決してこれが偉大な薬剤の始まりであると確信していなかった」と彼はいう。「それは魔法ではない。すべてが広告の勝利だった。」
ということですが。
ま、肥満による2型糖尿病の多発というのは非常に問題になっていますが、それに対する薬剤も当然市場が存在してくる以上、そして糖尿病が増加すればするほど必要度が増す=企業が儲けるという話になるわけでして、当然企業もこれを投入してくるわけですが。
大いに期待されていたそのような薬剤であるAvandiaは、しかし副作用で失敗。ただ、研究をしてみるとどうやら企業が「みている点を間違った」ということがわかったようで。肝心の作用とみていたものが、どうやらリスクの増大につながっていたものらしく、一方で見落としていたものが本当の作用につながっていたらしい、と。
PPAR-γへのリン酸付加による機能の変化でインシュリン感受性を減らすため、この阻害によりインシュリン感受性を高めたままにする、というのが本当の解答のようですが.......ここら辺は研究不足、ということに見られるんですかねぇ。それに注目してしまったのが失敗だった、ということが大きいようですが。
ま、この発見によって改善ができるのは大きなことですが。需要が大きい分、特に新薬がAvandiaの影響で売り上げが悪い、ということはないんだろうなぁ.......まぁ、どうなる事ですか。
後はArctic Ocean full up with carbon dioxideという話もありますか。海氷の減少は、北極の水の増加により、大気中からさらに多くの二酸化炭素を減らすことにはならなさそうだ、ということですが。
気象科学者たちは北極の海を覆う氷を毎年見続けているが、彼らは希望の光を持っていただろう:氷の無くなった北極海は、大気中から多量の二酸化炭素を吸収し、温室効果ガスの増加と気象変動を遅らせることができるかもしれない。
しかし今日Scienceに掲載された研究では、北極海の一部はすでに二酸化炭素をほぼ限界まで吸い上げていることを示唆した。University of GeorgiaのbiogeochemistであるWei-Jun Caiと国際チームは、北極海西部のCanada Basinの表面の海水に含まれる二酸化炭素量のサンプルを集めた。「我々は氷のない内湾地域は大気中で到達しているほどの高い二酸化炭素量をすでに持っていた」とCaiはいう。「これには予想外だった。」
北極海は世界の海洋表面のたった3%しかなく、そしてほとんど氷におおわれているにも関わらず、この地球の海洋による二酸化炭素吸収量の5〜14%を吸収している。冷たい水により容易に期待は溶けるために、それはより多くの二酸化炭素を吸収する傾向がある。
科学者たちは以前開かれた水は空気中と海洋の間で二酸化炭素交換を促進し、そして水への光の到達の増加は光合成プランクトンと呼ばれる顕微鏡サイズの海洋植物の引き金となり、光合成によってより多くの二酸化炭素を大気中から海洋へと取り込む。
しかしその「予測は、非常に生産的な海洋周辺部、あるいは大規模な氷の後退に先立つ氷に覆われた内湾の観測に基づいたものであった」とCaiはいう。非常に小数の科学者たちだけが沖合における海水の二酸化炭素濃度を計測しただけであった。
2008年の中国の砕氷船Xueling(氷の龍の意)における研究航海の間、Caiと彼の同僚らは、海氷が劇的にとけて、記録的なまでに後退しているCanada Basin(北アラスカ海岸と北カナダの境目にある、北極海地域)の上層部の二酸化炭素濃度を継続的に計測した。大陸棚に深海水がぶつかる海洋周辺部において、二酸化炭素の分圧(その濃度を計測する)は120〜150マイクロパスカルであり、その大気中の375マイクロパスカルよりもずっと低かった。しかしさらに沖合の氷のない場所においては、二酸化炭素濃度は320〜365マイクロパスカルであり、ほぼ大気中の濃度と一致した。1994年と1999年に、科学者たちがこれら地域の表面水の二酸化炭素濃度を計測したときには、それぞれ260、260〜300マイクロパスカルであった。
Caiと同僚らはまた一次生産 − 光合成による大気中からの二酸化炭素の除去 − がほぼ取るに足らないものであることを発見しており、これは何かしら低栄養状態が寄与しているのだろう。
「この結果は私にとって驚くものではない」と2002年以降Beaufort Seaにおける一次生産を研究しているLaval Universityの生物海洋学者であるJean-Éric Tremblayはいう。「我々はこれらのシステムが光を奪うものと考えることを止める必要がある。春における季節的な解氷の時、光合成プランクトンの成長を制限する本当のものは栄養だ。この論文は非常によくそれを表している。」
しかし夏の氷がすべてなくなるであろう時に、生産がなくなってしまうという結論について、ある種のためらいもある。
「北極における二酸化炭素濃度には、とても多くの季節的、空間的な可変性があるために、わずかなスナップショットから長期の傾向を評価することは完全に不可能ではないにしても、とても難しいものだ」とColumbia UniversityのLamont-Doherty Earth Observatoryの地球化学者であるBob Andersonはいう。「私は生物学的な生産性が内湾中央部において、彼らがそこにいたときの前の月で高かったのかどうかを知りたい。」
TremblayはCaiと同僚らがCanada Basinで観測したものは、海洋水から大陸棚へと栄養分を風が運び上げる沿岸の水では、真のものとはならないだろう、と警告している。「これらの棚は北極海の全表面地域の7割を閉めている。沖合で起こることは必ずしも全二酸化炭素の貯蔵を動かす主要なものとはならない」と彼はいう。「私は二酸化炭素に関する北極海の取り込み能力が、その能力とはいえない。この話においては一つの誤った部分があり、そしてそれは生産的な棚において起きているものだ。」
この論文はまた中国の気象科学の成熟を示すものとなるかもしれない;これ初めて中国から出された高いインパクトを持つ気象研究の一つであり、そしてこの研究は部分的に中国政府の支援を受けている。「この中国人たちは多くのリソースを投入して、結果的に海洋研究において西側に認められたものになる」とAndersonはいう。
「これは初めて中国の海洋科学が力強く出てきたものだ」とTremblayはいう。「それはきっと科学な目覚めととらえることができる。」
ということですが。
冷たい水の方が多くの気体を吸収できる、というのはヘンリーの法則だったか。まぁ、「炭酸飲料を温めると気体が抜けていく」というのことを考えると、その逆とみていただいて構いませんが。ということで、寒冷地域である北極海における二酸化炭素吸収能力には期待がかけられているということですが.......ただし、氷が溶けたという条件ですけど。しかし、実際にとけたところで調べてみたら、すでに吸収が限界値に近かった、という落ち。
なんともまぁ、といえますが。ただ、反論も出ているということですけど。
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日もすてきに夏模様、という事ですが北の方は雲が出て雨のところもあるようで。東京は上が35度ですか。
融点超える人が多そう........
さて、今日は土曜日ですか。
管理人はとりあえず休みですのでマイペースで.........まぁ、早くに起きていますので.........適当になったら散歩でもしますかねぇ。まぁ動くとしたら午前中という事になりそうですが。えぇ、真っ昼間にわざわざ熱中症になりには行きたくはありませんからねぇ。ま、ノンビリやります。
まぁ、なんであれとにかく暑そうです。
という事で以上で。
また、後日........
2010/07/23
さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
とりあえず、朝は4時頃になんか音で目が覚めたんですが........高周波でして、つけている扇風機の異音が出ているのかと焦って目を覚ましたんですが、異常なし。どうやら蝉かそこらの虫だったらしく、非常に損した気分でしたか。で、その後起きだしたんですが、まぁ何となく眠い。というか眠りの質があまり良くない。
.........と思ったら、家人に夜中の2時頃に隣の中学校のプールに入り込んで遊んでいた馬鹿がいたらしく、うるさかったとか云々。
全く知らなかった.......(^^; その程度にはしっかり寝ていたようですけど。結構寝苦しかったんですがねぇ。ま、そんな事に驚きつつ、そのまま職場に向かいまして仕事。依頼されていた仕事の方に取りかかりまして、だいぶ片付きかけたら呼ばれて別の仕事が入ったりやらしていましたか。更に仕事中に業者も入ってきてまぁ、てんやわんや。
なんか落ち着きませんでしたが、とりあえず要望されていたものは全て完了して納品........というか、担当者の机にブツのデータの入ったCD-ROM数十枚セットをおいただけなんですが、とりあえず完了しましたかねぇ.........で、そのまま特に山場も超えたので仕事の方も早めに撤収。
で、帰宅してから一息.........何となくでHL2やらやってみたりして過ごしていましたかね。
ま、ほどほどの一日だったのではないかと思います、はい。
そして昨日は蒸し暑い一日。
暑さのピークの時期に入っていますが。どうやらラニーニャ現象も発生しつつあるらしいですが、とにかく夜中は蒸し暑い。風があまり入らなかったのがなかなか効果的に暑く、久しぶりに扇風機を直接体に当てる形で寝ていましたかね。そして8時9時にはもう30度も超えたようでして。
まぁ、もう外での活動は危ないよなぁ、と。ただ、夜になると風が入りまして、その分は少し楽でしたかね。体の方も適応がぼちぼち多少は進むのかなぁ、とも思いますけど........進んでほしいものです、はい。
それにしても夜中の馬鹿。
まぁ、ある意味風物詩ではあるんですがね。時間帯によっては近くから怒鳴り散らして退散させるんですが、さすがに寝ている状態ではできません(^^; 家人は警察に相談したそうですが、どうやら「やかましい間に警察に連絡」というのが正しい手段だそうです、はい。まぁ近くに学校があって、でもやかましいのが時折、というのがあるかと思いますけど。そういう場合はこういう手段が一番良いようですねぇ。
まぁ、同じ目に遭っている方は一つご参考まで。
ちなみに、管理人の経験上、怒鳴った後で向かってくる真性の、ある意味根性のある馬鹿は最近はいませんので、我慢ならんという場合は一つお試しを。まぁ、夜中に徘徊して入り込む連中で管理人の中学生の頃(丁度ベビーブームの世代ぐらい)よりも根性のあるのはやっぱりいません、はい。
#ま、地域性も考慮しないとだめでしょうけど。
で、HL2なんかは以前から書いている通りちまちまと。
新型のMacがまぁ1、2ヶ月以内に登場するだろう、という事でMacBookで今はやっていますが。HL2が入っているのはこのMacBookなのでこちらで作業する機会が増えるという事は必然的にHL2に触れられる機会も増える訳ですので。
で、とりあえず以前取り損ねた「実績」の解除に注力しているんですが、とりあえず「砂に近寄るな」をどうにか実績解除。後はわかっているのはラムダロケーターとハックアタック、そしてこればっかりはやる気が起きない「ゾンビチョッパー」ですかねぇ........ラムダロケーターは結構念入りにやっていますが、どうしようもない場合は仕様が無いのでネット上の情報を参考にやっています。
まぁ、でも何と言うか良くできています、えぇ。
レベルごとのデザインと言うか、質というか。楽しさが違うのだけが残念ですがね.........
しかし新機種。
まぁMac使っているのでWinユーザーが多い中ではあまり関係ないでしょうけど。まぁ、管理人に取ってはWinの環境はMac中に作る事ができる以上、特にWinを専用で買おうという気にはならんのですが。
まぁ、しかしどうなるんだか。
もう最近のはCPUも型番やらではさっぱりわかりづらくなっていまして、だいたい5年周期で機種を変えているんですが、その5年ごとに見ていくと何がなんだかさっぱりわからない事が増えてきましたねぇ。Intelも型番だけでは何がなんだか良くわからんというか。まぁ、最近は「i」の後に奇数の数字が入って少しわかりやすくなっているようですけど。それにしてもまぁ、以前よりはわからんなぁ。
周波数とかそういうのもねぇ。他にもコア数とか、マルチコアとかそういうのが普通になっているのでなおさらか。分けわからんクロックアップで盛り上がっていた頃のが面白かったと言えば面白かったんですがねぇ、と思うものはありますが。まぁこれも時代の流れと見れば仕様が無い。
それにしても悩むのは。
iMacではちと求めるものとは違う........ディスプレイは新しいのがありますし。HDDの拡張とかがどうにも容易ではなさそうというものとか、あるいは一体型というものが今ひとつあまり好きではない(ノートはともかく)というのがありまして、どうにも手を伸ばす気にならない。
MacProでは本質的にオーバースペック(^^; まぁどうにも中間が無いよなぁ、と思いますが。筐体もでかいんですよねぇ.......次に出るのはデザインがかわるのではないか、なんて話もあるようですが。まぁ出るなら早く出てくれるとなぁ、と。というか、ミッドレンジというのを完全に選択肢として作ってくれていないのはある意味現在のAppleらしいと言えばそうなのかもしれません。
円高も反映して安くなってくれるとなぁ、とかいろいろと思うものはありますが..........
そういえば、連日報じられているんですが。
大韓航空機爆破事件で有名な某人物が訪日、だそうで。特例だそうですね........落選した「元議員」の大臣の指示という事になるようですが。まぁ、来日で得られるものもあるでしょうから、それはともかく、彼女の表現の変化が面白いですねぇ。
最初は「元死刑囚」で、今は「元工作員」。
なんでこういう変化があったんですかねぇ?
ま、とりあえずこんな感じでだらだらとやって以上で。
さて、今日もすてきな夏型。という事で、北海道は雲が多いようですが、他の地域は言うまでもなく。関東地方も言うまでもなく。東京は35/27という予報。
はい、書いていてうんざりです。
さて、今日は金曜日ですか。
何となくあっという間に週末という印象があるのですが。とりあえず、管理人は仕事ですね..........やっと自分の仕事に取りかかれるかな? まぁ、やる事はきっちりやっていこうと思います、はい。ただ、まぁ早く終われたらとっとと帰りますがね........(^^; まぁ、マイペースでやれるならそうやっていこうと思います、はい。
体調の維持がとりあえず、現状のハードな気候での課題です。
皆さんもお気をつけを。
という事で以上で。
また、後日.......
2010/07/22
さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたか。
とりあえず、まぁ非常に寝苦しい中でどうにか寝まして、朝起きて真っ先にシャワー。扇風機の風を体に直接当ててすら暑い、という凄まじい中、うだりつつ朝を過ごしましたけど........まぁ、かったるい。で、そのまま職場に向かうとやっとこさ私立小学生も減りまして、だいぶすかすかな通勤電車でしたかねぇ。
いやぁ、これで楽になる。
で、職場について頼まれている仕事の方をちまちましてから、火曜の肉体労働の続きを午前中一杯かけましたかねぇ.........いや、まぁ昨日はまだ比較的楽でしたけど。とりあえず妨害がありましたが悪くはない仕事だったかと思います。というか、スキルを一つ身につける事ができましたかね、えぇ。
で、その後仕事で一段落してからとっとと撤収。帰宅してみるとやっぱり汗が結構な量でして、うんざりしながらシャワーを浴びて一息。ただ、その後は眠気と格闘したりやら。のんびりとやっていましたかね.........まぁ、暑さにうんざりの一日でしたか。
そして昨日は良く晴れた一日。
夜中は気温がクソ高くて寝苦しい。更に日中になると絵的にはこう、「はじめ人間ギャートルズ」に描かれる暑そうな太陽そのまんま、という感じですかねぇ。とにかくうっとうしいぐらい暑い。体温以上となった地域もだいぶあるようで、酷暑というところが非常に多かったようで。
とっとと最低気温ぐらいは下がってほしいですが。今週はどうやら絶望的なようですね........いやはや。
で、巡回してnature.comを見ていまして。
Success at last for anti-HIV gelという話がありましたか。膣ゲルが女性のHIV感染を半分に減らした、という事ですが.........だいぶ結果が出るのに時間がかかりましたかねぇ。
読んでみますと.......抗レトロウイルス殺菌ゲルは、もし定常的に使えば女性において50%以上のHIV感染を減らす事ができる。
世界中において推定3300万人の人がHIVに感染しており、UNAIDSによればそのだいたい半分が女性であるという。南アフリカにおいて、20〜34歳の女性の三分の一がHIVに感染していると推定されている。サハラ以南アフリカにおける新しいHIV感染者の6割が女性であるために、このグループのためのHIV感染防止ツールの開発を取り巻く緊急性には意味がある。
HIVを殺す事ができる問題の殺菌ゲルの開発の旅は、長くそしていくつもの失望や実際に成功が無かった事によって難しいものとなっていた ― 過去の臨床試験では効果が低いか、あるいは感染が上昇する事さえあった(Anti-HIV gel trial fails参照)。
6つの潜在的な殺菌剤が過去15年間において11個以上の大規模な臨床試験でテストされてきたが、しかし現在の試験は初めて抗レトロウイルス薬を使ったものである。
ワシントンDCに拠点を置くGlobal Campaign for MicrobicidesのdirectorであるYasmin Halimaは、この種の薬剤はウイルスの複製を抑えるものであるという。「過去10年間に我々がテストしている他の候補薬は、他の種類の薬剤であった ー それらは非常に行動原理が異なっている」と彼女は説明する。「これは初めて我々が抗レトロウイルス薬を殺菌剤として使ったものだ。これはウイルスの生活環の特定部分を阻害するものだ。」
殺菌剤として以前テストされた製品の大半は硫酸化多糖類(sulphated polysaccharides) ー これはウイルスの細胞への侵入を防ぐ目的であった ― あるいはウイルスあるいはそれを持っている細胞を殺す事によって感染を防ぐための薬剤のどちら化であった。
Centre for the AIDS Program of Research in South Africa (CAPRISA)のQuarraisha Abdool Karimと彼女の同僚らは抗レトロウイルス薬tenofovirを1%含む膣ゲル製剤をテストしてみた。この薬剤はカリフォルニア州Foster Cityに拠点を置くGliead Sciencesによって製造されたものである。この研究には南アフリカの18〜40歳のHIV陰性であるが、性的に活発でHIV感染に高いリスクを持つ889人の女性が関わった。
偽薬を使った女性と比較して、tenofovirゲルを使ったグループはHIV感染を全体で39%ほど減らし、このゲルを最も定常的に使っていた女性においては54%減らした。
1億8000万ドルを使ったこの試験は、US Agency for International Development (USAID)によって当初資金が出され、そしてCAPRISAによって実行されており、2007年5月に登録を開始して、2009年12月にフォローアップを完了した。
「これは厳しい道のりであった ー 初期にテストされた戦略の多くが特にもっともらしくなかった」とCase Western Reserve Universityの殺菌剤の専門家でこの研究には関わっていないMichael Ledermanは言う。「標的となった抗レトロウイルス薬は道理にかなったアプローチだ ― これらの結果は非常に興奮する。」
予想しない事にこのゲルはまた単純ヘルペスウイルス2(Herpes simplex virus, HSV-2)の感染を51%減らした。この製剤は初めてHSV-2の阻止に成功したものである。
HIVに感染するリスクはHISV-2に感染する女性に取っては2倍になるためにこれは重要である。そのためにこのゲルはHIV感染を直接的にも間接的にも阻害する ― 間接的にはHSV-2に感染する女性を更に減らす事によって、とdiretor of CAPRISAであるSalim Abdool Karimは言う。
しかしこの勝利は単に第一段階を示すものでしかない、という広範囲の同意がある。
この試験のデザインは非難されている ― 特にその投与スケジュールについては、女性に対して毎日ではなく、セックス前の12時間以内にゲルを使い、そしてセックス後の12時間以内にも使うように要求している(HIV trial doomed by design, say critics参照)。研究者たちは彼らは今より容易に使えるであろう製品を開発する事を望んでいるが、しかし彼らは最初に恐れていたよりはより少数の女性がゲルを適切に使用する事に失敗した、という。
この結果を確かに再現でき、そして確かにtenofovirゲルの効果が改善できるよう、更に多くの研究がまだある。なぜこのゲルが更に多くの女性を保護しないのかを説明する手助けとなる基礎的な研究と同様にk更なる安全なデータが必要だ、とKarimは述べている。彼はtenofovirゲル製品が、少なくとも1、2年は南アフリカや他の場所のクリニックで女性に利用可能とはならないだろう、と予想している。しかし、CAPRISAの試験を認可したSouth African Medicines Control Councilは、この製品を最も必要として鵜女性により速く提供し始める決定をするかもしれない。
という事ですが。
ついに結果をまとめたという事になりますが。今まではもっぱら「preliminary」という言葉が使われていたものでしたので........一応、natureで出た記事はだいたいこのシリーズは拾っていますので、この結果をみて少し「おぉ」と思いましたが。まぁ、使い方とかにはだいぶ批判も出ているようですけど........毎日の投与、というのがあれば確かに違うでしょうけどねぇ。
後はこれが実際に投入されるのか、その時期は、金は、という問題が出てきますけど。他の薬剤との併用、というのも考えないと行けませんが。ここの組み合わせでどこまでまた食い止めるか、というのが現実的な問題になるんだろうなぁ、とも。薬剤の種類も変えていく事になるでしょうが。
ま、本当に「第一歩」になるのでしょうが。効果が出てきた意味では大きいでしょうか。
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日もしっかり南高北低の夏型ですが。北海道は雨、沖縄も晴れるものの雨が降る事があるようで。他の地域はがっちりと夏。嫌なぐらいの夏。ここ数日の熱中症患者がどれくらいになったのか気になりますが、まぁ今日もその数の上昇に大きく貢献するんでしょうねぇ。東京で35/27という予報と。
安心して寝られもしない。
さて、今日は木曜日ですか。
管理人は仕事ですが。まぁ、夏バテとの勝負になっている感も正直だいぶありますけどね........いやはや、どうなる事やら。とりあえずがんばって乗り切っていきたいですが.........細かい仕事の方も今日中に終わらせたいなぁ、とも。他人からの依頼でやっている仕事がありますので。自分のやりたい仕事が後回しになっている現状はさすがにあまりよろしくないですな。
いやはや。
ま、がんばって乗り切ろうと思います。
という事で以上で。
また、後日........
2010/07/21
さて、昨日は職場Gで肉体労働の一日でしたかね。
とりあえず定時に出て行って、少し茶をしばいてから職場に向かいまして。そこから2時間ほど仕事を進めてから、やってきたのが肉体労働。同僚とともにえんやこーら........新人、目が合って援軍に来るかと思ったら来ないし、という事で後で軽くからかってみたりしましたが。まぁ、とりあえずどうにかこうにか、丁度昼過ぎの暑くなるさなかまで延々と作業........いやぁ、全身汗だらけとなりましたか。
で、それが終わって遅めの昼食をとってからさて、仕事の続きと思ったら若手に頼まれて資料を上げたりやらあれこれと。その後、早く終わったので早く撤収しまして........まぁ、とりあえず帰宅しても暑いという事で、真っ先に風呂。そこから微妙に暑さに耐えつつ過ごしていましたかね。
まぁ、暑くて疲れる一日でした。
そして昨日は酷暑だったところが多かったようですが。
見事に職場も暑くてもうやってられっか状態。空調のあるところと無いところの差が絶望的なレベルというのが何とも。という事で、梅雨明けの夏らしい地獄のような一日でしたかね、はい。というか、早くから気温が上がっていたようで。8時には関東地方南部は30℃突破したところが多かったようで。
いやぁ.......大嫌いですよ、夏。
しかしまぁ、ぼちぼちと思っていたんですが。
通勤の途上、電車なんかは少し人が減っていましたか。高校生ぐらいのがあまりいなかったようで。小学生はまだいましたが、テレビで都内は昨日で終わりという事で、ぼちぼち私立も終わるんでしょう、多分。まあ、地域差がありますけど。管理人が朝乗る電車に乗ってくる私立の小学生はマナー悪いのが多くて腹立たしいので。
いや、とっとと夏休みに入って消えなさい、と。割と本気で。
まぁなんであれ夏休みモードに世間様は入っていくんですね.........行楽地やらは子どもが増えるんですねぇ。と考えると何となくだるいものはありますが。まぁ、個人的には部活で出て行くならマナー守ってくれ、という事だけです、はい。特に通勤電車では.........
#ひでぇところがありますからねぇ。
ところで、昨日珍しい買い物を。
薬局でして........目薬なんてのを購入。なんでかというと、月曜日のダウンの一因が目の調子が良くなかったから。という事で、まぁ夢に目薬が出てから、という訳でもないでしょうけど.......いや、ヒントになったのか。管理人に取っては初めて目薬を購入しましたけど。
効果はどうなるんですかねぇ。
ただ、面白いのは「同じ成分と量」を使って値段とブランドが違うものがあるというのが何とも。さて、これはいったい何の差なんだろうか? とか思ってしまうのが何ともまぁ.......いや、何となくわかるんですがねぇ。あまり意味が無いものが多かったりするパターンのような..........
まぁ、フィゾスチグミンのお世話になるとはねぇ、とちと。いや、「からむこらむ」でもやったなぁ、と。「その85」でやったようです。カラバル豆の話.........
で、巡回してnature.comを見ていまして。
やや旧聞になる上に先週の記事なんですが、Questions raised over Korean torpedo claimsという話。何かというと、3月に韓国の軍艦が沈没した事件について、北朝鮮の攻撃説があったりしますが、その件でして.......研究者たちは天安(Cheonan)の沈没の見方に挑んでいる、とありますが。
読んでみますと.......それは単純明快なように見えた。5月、韓国の軍艦天安が、黄海において突然沈没してから2ヶ月後、この国はその調査における結論を発表し、北朝鮮による魚雷攻撃によるもの非難した。
その証拠には動かぬ証拠が含まれていた:この船の近くで発見された魚雷の一部は、北朝鮮の軍用品パンフレットにおけるものと同じ寸法を持っており、そしてインクのマークが北朝鮮の魚雷であると確認された。
しかし北朝鮮はこの攻撃に対して一貫して否定しており、国連が南北の合同調査を行うよう要求している。国連は7月9日に長い間待たされていた声明を発表し、46人が死亡したこの事件を非難したが、しかし特に北朝鮮を責める事には失敗した。
同日、東京において行われた記者会見において、韓国が北朝鮮の積極的関与について信じている調査について、科学者たちは疑問を呈した。韓国生まれでUniversity of Virginiaで研究をしている物理学者Seug-Hun Leeは、最大の問題点は天安からの物体が魚雷のプロペラに吸着されたという主張であるという。電子分散形原子組成分光器(electron-despersive spectroscopy)は吸着した物質とこの船の間に一致が見られたのにも関わらず、X線回析分析はこの船から予想されたアルミニウム、あるいは酸化アルミニウムを示さなかった。
この不一致を説明するために、この調査チームは爆発後に、この物質は急速に冷却されてアモルファス状になり、X線回析により探知されなかった事を示唆している。しかしこの過冷はデリケートなプロセスである、とLeeは言う。「それがアモルファスになる事は100%不可能だ。」 Leeの実験では爆発から残ったアルミニウムは主に結晶化する事が示された。
6月3日にオンラインで発表された(S.-H. Lee and P. Yang, preprint at http://arxiv.org/abs/1006.0680; 2010Leeの分析はすぐにUniversity of Manitobaの質量分析の専門のlaboratory managerであるPanseok Yangによる独立した研究で強められた。6月28日にLeeの報告に加えられたYangのデータは、急冷した酸化アルミニウムにおける金属の酸素の比率は、韓国の調査により発見されたものよりもずっと少なく、そして確認されたこの物質は魚雷自身の腐食したアルミニウムかもしれない事を示した。
Leeはまた、北朝鮮のものと魚雷を外見上確認したインクがどのように爆発の熱に耐えたのかはっきりしていないという。彼は天安はおそらくは機雷あるいは他の船による体当たり(rammed)にぶつかったのだろうと示唆する ― この示唆はまたこの調査チームの一端を担った韓国海軍の元士官であるShin Sang-chulによって出されたものでもある。
今週、アメリカが率いる国連のチームは北朝鮮の軍事代表者とこの沈没について議論する計画がある。韓国政府は断固として偽造やこのデータの解釈の大きな問題を否定している。他の者たちはまた他の解釈について疑っている。「科学は別として、これは北朝鮮の過酷の振る舞いと一致している」とInstitute for Foreign Policy AnalysisのAsian regional security expertであるJames Schoffは言う。韓国の調査について触れて彼は言う:「私は個人的にはこの結論が正しい事に疑いを持っていない。」
という事で、とりあえず先週からちまちまと気になっていたネタなんですが。
まぁ、これで読めてすっきり。非常に慌ただしかった事もあってここら辺が、韓国は北朝鮮を非難するデータをそろえ、一方で国連はあまり強く非難できなかった、という形で終わった事ぐらいしか良くわかっていないんですが。一応、困った時のWikipediaの項目という事である程度簡単にまとめてもらうとしまして.......相変わらず韓国らしい、実に過剰装備な軍艦というかコルベットですが(^^;
まぁ、軍事的に見たときにというか、個人的に思うのは「哨戒能力大丈夫なの?」というのもあるんですけどね。明らかに気づかなかった訳ですので。
まぁ、ともかく検証の結果は5カ国による合同調査として発表されたようですが。その結論に疑問を持つ人もいる、という事ですがね........合同調査も拒否している以上、何ともできないよなぁ、と思わなくもない。
さて、真相はいかに?
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日はやっぱり夏模様。という事で、沖縄は雨が降りやすく、北海道は雲が多いようですが他の地域は全部はれ。あきれるぐらいはれ。嫌になるくらいはれ、という事で以下略。東京で35/27という予報ですか。
こりゃ苦しいわな.........
さて、今日は水曜日ですか。
管理人はやっぱり仕事です。という事でまぁせいぜいがんばる事にしましょう.........肉体労働も待っているんですが。多分、きっと昨日よりは早く終わるのではないかと期待しています、はい。とりあえず、がんばって乗り切る事にしましょう、せいぜい。
皆さんも体調にはくれぐれもお気をつけを。
という事で以上で。
また、後日........
2010/07/20
さて、昨日はのんびりとした一日でいましたかね。
とりあえず、8時頃に起きだしまして、そのまましばらくのんびりと。9時半からは久しぶりに歩きたい、という事で散歩を開始。そこから昼前まで歩いていましたかね.........まぁ、帰宅してから浴びるシャワーは気持ちのよいものでしたが。
その後、しばらくボヘッと、久しぶりにnatureやら読んでいたりネット上でログやら記事を読んでいましたが。何となくこう、MacBookの画面を見ていると少し疲れる感じがあるというか.......う〜む、なぜだろう。まぁ、眼精疲労がどこかあるのかもしれませんけどね。そして夕食のときに、腹の調子が微妙というか。軽い夏バテ的な症状かわかりませんが、あまり食べる事ができず。
結局、その後とっとと寝てしまいまして.........浮上と沈降を繰り返して、結局5時前に起きだしましたかね。
ま、休養と言えば休養ですか。
そして昨日は暑い一日。
散歩に出る頃には30℃を超えていたようですが。日中は関東地方南部は35℃付近まであがったようですけど。とにかくきつかったですねぇ......まぁ、風がもうちょい家の中に入ってくれると楽だったんですが、どうもあまり入ってこなかったようで。まぁ、本当に梅雨明け後のくそ暑い状況に突入したかと。
やれやれ、ですな。
で、久しぶりに歩きましたが。
さすがに環境的にいきなり14km、とかは不可能なのでとりあえず無理なく8kmぐらい、という事で歩いていましたが。いや、まぁルートの選定もありまして。特に「水分補給ができないルート」はさすがに命に関わる可能性があるために、「8kmぐらい」で、「水分補給が容易」なルートを選定。ま、これで正解だったかなぁ、と........途中頭痛がしたのはちとまずいかも、と思いましたけど(^^;
更についでに買い物も若干。いや、LANケーブルで抜けにくくするためのプラスチック部分が破損しまして。これを購入したりジーンズを買ってきたりやらしていましたかね......
ま、久しぶりに歩けたのは幸いでしたが。
もうちょいしっかり歩きたいものもありましたが、まぁこういうものでしょうかね。これからちまちま休みの日には歩いていく事にしようと思っていますが..........
で、久しぶりに巡回してnature.comを見ていまして。
Mystery RNA spawns gene-activating peptidesという話がありますか。ミバエの発達を制御する短いペプチドが「ジャンク」RNAから作られていた、という事ですが。
読んでみますと......RNAの「何もコードをしていない」断片のいくつかは、実際には遺伝子の発現の制御をしているのかもしれない事を、研究者たちは発見した。
タンパク質をコーディングしているメッセンジャーRNA分子は細胞内でタンパク質の生産のひな形として働く一方、いくつもの何も非翻訳RNA分子がタンパク質を生産してはいないが、直接的な遺伝子の発現の制御か、細胞内での他の機能を実行している事が知られている。しかし多くの研究者たちは細胞内で作られる、残る非翻訳RNAは見かけ上全く何も機能を持っていないのかどうか疑問に思っていた。
あるものたちは、既知の遺伝子間の間で非翻訳DNAの莫大な量の鎖から翻訳されているのが観察された多くのRNAは、単にゲノム全体のスケールでRNAを検出するのに使われる高スループット技術の直接的な結果であると主張している(Existence of RNA dark matter in doubt参照)。他の者たちはそれらは単にジャンクであると信じている ― 偶然的なDNAのひな形からRNAを転写する過程での副産物であると。
しかし今回日本の岡崎統合バイオサイエンスセンターの影山裕二と同僚らは、アミノ酸、あるいはペプチドのいくつもの短鎖を実際にコードし、ミバエの発生を制御する役割を持つ、そのような「非翻訳」RNAを発見した。Scienceに発表された彼らの発見は、これらの謎のRNA分子の更なるものが本当のタンパク質と確認するには小さすぎるが、それにも関わらず細胞内で重要な役割を果たしている事を示唆している。
この発見は遺伝子調整機能を監督するmicroRNAsと呼ばれる、パラダイムを変えた小さな非翻訳RNAの発見を追従するものになるだろう。「これは何かしら、非常に大きなものとなるだろう」とこの研究には関わっていないNew York Universityの発達生物学者であるClaude Desplanは言う、「我々は何十年もの間microRNAを見落としていた ― おそらく我々は「マイクロペプチド(micropeptides)も長い間見落としていたのかもしれない。」
ゲノムのスキャンにおいて、100以上のアミノ酸の一群をエンコードできるまでは、DNA配列は潜在的にタンパク質をコーディングしていると一般に検討されなかった。そしていくつかの短いペプチドが、脳細胞間の信号と言った重要な生物学的な機能を実行しているのにも関わらず、これらのペプチドは通常はより大きなタンパク質の一片であると見られた。
影山と同僚らは今回直接、11〜32個のアミノ酸からなる4つのペプチドをコードしているRNAを発見した。このRNAはこのRNAは白米(polished rice)と命名された遺伝子から作られており、この命名は白米遺伝子の変異を持ったハエの胚は毛を欠き、ミバエの胚の表面を特徴的に彩るからである(これは肉眼が米粒のようになる点で似ている)。
このチームはこの白米ペプチドが毛の発達を制御する、Shavenbabyと呼ばれるタンパク質の切断の引き金となる事を発見した。Shavenbabyタンパク質の短いものは、毛の成長に必要な遺伝子の発現を活性化する。
短いペプチドはゲノムの中のどこにでも実質上潜んでいる、とDesplanは言う。配列分析は、DNA領域は多くのタンパク質をコーディングしている遺伝子の前部において、小さなペプチドをエンコードする事ができるが、しかし少数の研究者たちはこれらの領域は何かしら有用である事をしていると信じている、と彼は付け加える。
100個のアミノ酸よりも短いペプチドをエンコードしている配列のためにゲノムをスキャンする事は可能であろう、とYale Universityのコンピューター生物学者であるMark Gersteinは述べているが、しかし多くの「あたり」を通して並べて機能があるのかどうかを決定する事は、ずっと難しいものになるようだ。
その一方、Gersteinはこの白米ペプチドは、長い間タンパク質をコードしている遺伝子が消滅して残ったものとしている偽遺伝子(pseudogenes)と我々が見ているものに対して含みを持たせるものになる、と言う。偽遺伝子はしばしばタンパク質合成を止める多くの信号を含んでおり、そしてその結果、短鎖のアミノ酸鎖のみエンコードできる。「多分これは偽遺伝子にある種の機能を持たせる方法を提供するだろう。」
という事ですが。
結構大きな話題になると思いますが.........ジャンクと言われる「タンパク質を作らない」遺伝子にはいろいろと役割があるかもしれない、と言われ続けていまして実際にそういうのが見つかってきているという事になるんですが。まぁ、これ以前にもmiRNA(マイクロRNA)なんかも細胞の制御で重要な役割を果たしていますし。まぁ、RNAのいろいろな細かい制御がここ数年で大きく注目されているわけで、これの流れになるのかと思いますが。
今回は発生に関する直接的な制御をする非翻訳RNA(この名称もタンパク質が主眼にあるんだろうなぁ)を発見したという事になりますが。それでできるのはペプチド。タンパク質というには小さな断片という事になりますけどね。一つこういうのを見つけたという事は、これからその様なケースが他でも見つかるだろうという事になる訳でして。
とんでもなく増えるんじゃないだろうか.........(^^; いや、これは結構本当にあり得るかと。もっとも、偽遺伝子もこれもそうですが、細かいものになるとどうやってその探査をするのかという問題も生じますし........時間はかかるのかな? というか、昔ある程度ジャンクと見なされたDNAを除去してマウスを作ってもあまり問題が無かった、という話がありましたけど........そこには重要なものが無かったのか、あるいはあっても他のものが代替したのか。まぁ、マウスとミバエでは全然違うのでまた難しいでしょうが。
まぁ、生命というのは奥が深いです、本当。
後はThe gut's 'friendly' viruses revealedという話がありましたか。DNAシークエンシングで我々の腸内における細菌ウイルスの新世界が示された、とありますが。
我々の体に住む有機体の宇宙への最新の探査において、微生物学者たちは分便中の新しいウイルスの遺伝子を発見した。彼らは健康な腸の後部(我々の大便に象徴される)に住むウイルスの集団の組成は各個に独特であり、そして時間の経過にも安定的である事を発見した。双子においてさえ ― 同じ腸内バクテリアの多くを共有する ― 彼らの腸内のウイルスの組成に違いがあった。
動物および細菌ウイルスの両方に特徴的な配列を含む、ウイルスの遺伝子的な配列の8割以上が見つかったことは、以前には一度も報告されていなかった。「これは大部分は未開拓の世界だ」とNatureに発表したこの論文の著者であるWashington UniversityのJeffrey Gordonは言う。「我々は本当に異なった生物だ ― 微生物のとヒトの部分の合計だ。」
10兆以上もの微生物が通常胃腸に住み着いており、ここではそれらは必須アミノ酸とビタミン、抗炎症因子を合成し、でんぷん質、盗塁、そしてタンパク質と言ったヒトが消化できないものを分解している。これら微生物の中やその間で生きている細菌ウイルス、あるいはバクテリオファージは、微生物の数や振る舞いを微生物を捕獲、あるいは内部に共生する事で影響を与えているが、一方の微生物から他方へと移動する遺伝子を除外する。
この顕微鏡世界におけるダイナミックな生態系は、我々がまだ完全に理解していない方法で我々の生活に影響を与えている。実際に西側諸国における食物アレルギーの増加は極限に(良すぎる)衛生状態は微生物がヒトの腸内でコロニーを作る能力を阻害し、その結果通常は害のない食品への耐性を欠く事となる、という仮説につながっている。
この刺激的な仮説を調べるために、研究者たちは健康な体の微生物の生態系の完全な組成をまず理解しなければならない。これを終わらすために、Gordonのグループと他の者たちはヒトの、体内に住む全ての微生物である「microbiome」のカタログ化を、先進的なDNAシークエンシング技術を使って始めた。しかし今まで、そのような注意はウイルスよりは微生物にまず注目が払われていた。
「これはすてきな研究だ」とUS National Institute of Health's Human Microbiome Projectに関連している、Stanford Universityの微生物学者であるDavid Relmanは言う。「微生物を修正する能力は、ヒトの宿主を修正する事になるために、ウイルスは本当のこのシステムを駆動させるものとなるかもしれない」と彼は言う。「そのためにこの研究はその中にあるウイルスが何であるのかを見る事によって、ある点でヒトの体の起源を調べている。」
この新しい研究によれば、結腸における細菌ウイルスは海洋と言った環境中における似たようなコミュニティーよりもより安定的な状態で存在している。各個人からの大便 ― 4組の双子と彼らの母親 ― は1年で5%以下の変化しか無い、別個のウイルスのコミュニティーを持っていた。この細菌ウイルスはまた主に感染して増加して微生物を殺すよりは、「プロファージ(prophages)」としてあまり動かないようであった。
「海洋において、ウイルスの様相は捕食的になった」とMassachusetts Institute of TechnologyのEdward Delongは言う。「今回その興味ある事は、糞便中の微生物叢(microbiota)におけるシステムはプロファージによって稼働されているように見える。これはホストのゲノムへと遺伝物質を基本的に統合する傾向があり、そこに隠れる ― これはよりずっと安定的な状態だ。」
「この種の安定性は微生物とウイルスの間の共生を暗示している」とNew York University Medical CenterのMartin Blaserはコメントしている。「これは食うー食われる、あるいは武装競争という状況とは違っている。これはより落ち着いた存在の様子であり、異なる集団がともに働いているものだ。」
チームは以前細菌ウイルス内で見つからなかったタンパク質をエンコードしている遺伝子を発見した。微生物にあるときには、これらのタンパク質は炭水化物代謝とアミノ酸合成に関係する経路の一部である。そのような遺伝子を運ぶウイルスは、おそらくそれらを変更して腸内バクテリアへと導入し、潜在的に個人の代謝を変化させているかもしれない。
ヒトの栄養は部分的に微生物とそのウイルスの間の関係に依存しているために、この関係のダイナミクスの理解は肥満、アレルギー、他の病気の治療を生み出すかもしれない。「このヒトの生態系は、それが我々が何ができて、何を我々が食べる事ができるのかを決定するために非常に重要なものだ」とDeLongは言う。「だからこれを我々は気にしなければならない。」
という事ですが。
腸内細菌のバランスというのは重要なものだと言う事は認識されていますが、それとウイルスとの絡みというのは確かにあまり聞いた事が無いというか、重視されてこなかったものであるかと思いますけど........まぁ、それを考慮に入れるとそれだけで凄まじいものがあるからなぁ(^^; ま、腸内細菌のおかげでビタミンKが合成されているとか、いろいろとまぁ生きるのに必要なものを作ってくれている事は知られていますが。
同時に、記事にあるように清潔すぎる環境がアレルギーと絡んでいるのではないか、という話もある。
そういうのを理解するために腸内最近のカタログ化とその相互関係の理解は重要になるんですが。同時に、その最近に感染していくウイルス類も考慮に入れようと言うのが今回の話になりますかね。実際に結構影響大きいんだろうなぁ.........いや、気になるものではあるんですが。莫大なリンクが存在している事を考えると、非常に何と言うか。
ハードな道のりですな。
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日はすてきに夏模様、という事で実質説明不要ですか。関東地方ははれのち曇り。東京で上が35という予報ですか。
まぁ、今日も今日とて地獄の暑さですな。
さて、今日は火曜日ですか。
ぼちぼち夏休みに入っているなら少し通勤が楽になるのかなぁ、と思いますけど。まぁ、とりあえず管理人は出勤ですかね.......あまり忙しくはないはずですが。まぁ、どういう感じになるかはわかりませんけど、細かい作業がありますか。一方で、ちょいと肉体労働があるような話もあったような。
さて、どうなりますかね。
という事で以上で。
また、後日........
2010/07/19
夢の断片
都心部のような場所で、高速道路の高架の下を歩く。
車は少なくてどこか閑散とした感じ。そのまま南下して歩くと、途中で大きめの川に突き当たる。ここで道が左右に分岐。高速道路は西の方へカーブするようであった。こちらはそのまま東の方へ歩く。川沿いの大きな道であるが車は少ない。そのまま歩くと左手に大きな工場らしきものがある場所へ。ただ、工場は稼働している様子もなく廃工場なのかと思う。へー、と壁を見つつ歩いていると、一瞬気になる文字が見えた。無視して歩くがやはり気になるので戻る。
見ると「○○駅入り口」という、地下鉄入り口があるらしいが、しかし扉が妙に古びていて何となくそういう雰囲気ではない。ただ、好奇心からあけてみると、かなり幅広の地下に向かう階段があった。明かりは破れた天井から入ってくる光のみ。何だここは、と思いながら何となくデジカメを取り出して撮影しようとする。ある程度おりると踊り場のような場所があって、左に続く道があるらしい。
そのまま撮影しようとすると、扉がまた開いて人が顔をのぞかせた。
誰かと思うと、大学時代に動機の某女史であった。確か結婚したと聞いてから消息を全く知らなかったので、ちと驚く。近くの某という宿にいるというので、後で来いという事だった。軽く返事をして階段で写真を撮ろうとすると、踊り場のところに明かりがついていて、何やらカフェのようなところになっていた。そういえばなぜか妙に明るい。照明がついているようであった。
何となく興がそがれる。
そのままもう一度通りへ。女史の言っていた場所へ向かう事にする。良く分からない場所であったが、どうにか人に聞いてたどり着く。と、何やら妙な建物。入り口で女史がいたが、二人の看護婦(看護士というよりはそういう感じ)がいて一人が女史のボディーチェック(?)の後に建物に入れていた。もう一人はこちらを認めて何やら大きな袋を持ってくる。
何だと思っているといきなり袋を渡された。渡した看護婦はそのまま入り口へ戻って入っていく。一瞬呆然とするが、急いで袋を見てみると、目薬に巨大な薬袋が二つ。袋の一つはペンで「肝臓」と書かれてあり、その下に「15」と書いてあった。印字部分を細かく見なかったが、要は肝臓の薬らしい。もう一個はよくわからないが何かしらの「普通の薬」のようであった。
久しぶりに記憶に残った夢の断片。
さて、昨日は在宅の一日でしたかね。
とりあえず、久しぶりに獲得した2連休、という事でアラームもかけずに寝る.........と、起きだしたのが9時前。実質10時間ほど寝ていたようですが、しかし起きだしたのにも関わらず非常に眠い。というか、気が抜けていしょうがないというものがありましたか。結局そのまましばらくネット上を回っていまして、昼食時にはそうめんを。
で、ここでまた最近続いている「なんかついていないことシリーズ」の一環か、今度は汁を入れていた入れ物にひびが入って漏れ始めるという現象が発生。
なんかまぁ、ここまでついていない事が続くと、いろいろと笑ってしまうものはあるんですが。ただ、幸いなのは致命的な事態に進行する前になんだかんだで食い止めているものがあるという事でしょうかね........まぁ、こういうものが続く事もあるんだと思いましたが。
で、その後やれやれと思いつつ、だんだん眠気に襲われてきまして寝る事を決断。結局1時から7時まで寝ていましたかね........16時間も眠ったのは久しぶりですが、ただ、困った事に食後にボヘッとしているとまだ寝られる感じもあるというのが、いろいろと蓄積している疲労感の証明なのかなぁ、と思っていますが。
ま、とりあえずそんな感じでお疲れモードでした、ハイ。
そして昨日は良く晴れた一日。
だいぶ気温が上がったようですが。夏らしい天気でしたが、幸いしたのは風が強く吹いていた事。これが家に良く入ってきまして生活するにはそれほど国はならなかったですかね........それが無かったらもっと苦しかったのではないかと思いましたが。まぁ、とにかく冷房の無い家にいるものとしては十分に耐える事ができる環境でその点は良かったですねぇ。
で、まぁ見事にお疲れモード全開でしたが。
まったくまぁ、ここのところの忙しさの反動だったようですけど。気が入りませんねぇ.........まぁ、とにかくいろいろとついていないものが多いのもなんですが(^^; こういうのが重なる時は重なるものだと思いましたけど。こういう時はぼうっとしながら過ごすに尽きるものがありますが。
取り合えずnatureもまたろくに読んでいない状況でして、まぁぼちぼち読めるかなぁ、と思っています。
ただ、今使っているMacBookなんですが。目がなんか疲れるような気がする.........というか、まぁ今までの環境と違うので、細かい部分での違うところがあるので、そのストレスもありますが。ただ、何となく疲れるような気がするんだよなぁ...........こういうのは結構あるのかどうか。ちょいと気になるところです。
という事で、寝てばっかりだったのでネタが無いので以上で。
さて、今日はすっかり夏の気圧配置ですね。九州南部以外は梅雨明したようですが、とりあえず今日は沖縄は雨、北海道は曇り。他は良く晴れるようで。関東地方も晴れ。東京で33/26という予報の様で。
まぁ、暑くなりそうです。
さて、今日は月曜日ですが海の日で休みですか。
管理人は久しぶりの二連休目という事で、まぁゆっくりと........散歩したいなぁ、と思っているんですがね。最近歩いていなかったのでぼちぼち。ただ、クソ暑い状況ですのでせいぜい10km以内で、と思っていますが。いや、水分補給の場所とかちゃんと設定しないと本気で死ねるんですよ、脱水症状で(^^; 歩くルートが田舎なもので、自販機にぶちあたらないルートというのもありますので.........まぁ、とりあえずそんな感じでのんびりやろうとは思っています。
という事で以上で。
また、後日..........
2010/07/18
さて、昨日は仕事の半日でしたかね。
起きだしたのが9時前でして。まぁ良く寝ていたなぁ、というかまだ寝たりないなぁ、と思うものがありましたが。ただ、仕事があるので仕様が無い、という事でそのまま起きだしてしばらく巡回等。その後、仕事という事で出て行きまして。
まぁ、何と言うかとりあえずはこんなものか、と。
その後、まっすぐ帰路についたんですが、1時間だけという事で地元の行きつけの店で三杯ほど飲んでいまして、その後で帰宅。風呂やら入って食事......何ですが、もう眠くて仕様が無いという感じ。
ま、疲れが出てきていますかね。
そして昨日は梅雨明けの一日。
関東地方は良く晴れまして。ここ数日の気圧配置から何となく予想していたんですが、昨日順調になったなぁ、と。大雨のある九州南部と東北地方以外が梅雨明したという事ですが。という事で、良く晴れた一日でしたか。気温も高く、熱中症になった人も結構いるんだろうなぁ、とも。
ま、これからしばらくは地獄のような暑さでしょうな。
で、とりあえずいろいろと不運が続いていましたが。
とりあえずMac関係の方は、昨日の更新後にPowerMacからHDDを抜き出しまして、USBへの変換アダプターをかませてメール関係とブラウザ関係のデータを移行させて暫定的に更新やら諸々に対応できるよう措置しましたか。ま、HDDに異常があるとは思っていなかったのでその点は安心して移動させましたけど。
まぁ、ついていない。
一応MacBookでしばらくはしのげると判断していますが。デスクトップでないといろいろと使いづらいものもありますので、デスクトップを購入する事になるんでしょうが、ただある意味ちょうど良いタイミングで新機種が来月ぐらいに出てくるのではないか、という話もありまして。
まぁ、だからこそ待っているんですがね。
よくよく考えるともうMacProの方もだいぶ更新がされていないようですが。iMacはどうにもいろいろと向かないので、まぁMacProの新しいのが出てくれればその下位機種の方でも買うのではないかと思いますが........でなかったら悲しいなぁ、と。
さて、どうなりますかねぇ。
しかしMacBookであれこれやっていますが。
ニコニコ動画とか見ているとPowerMacでつまずいたものをつまずかずに再生してくれるので、こっちの方がある意味動画を見る環境に向いているのか、とちょっと悲しいものを感じましたが。まぁ、基本は仕事に使う機種と言う形で限定しているものはあるんですがねぇ。
新機種か........
ちなみに、Ping-pong経由で
あー、遂に逝っちゃいましたか。>G5
御愁傷様としか言いようがありません。
ホント大抵いつも突然なんですよね。こういうのは。
#オイラの場合は買い替えのチャンス、コレ幸いと小躍りしました。
#さすがに7年も使ってましたから。QuickSilver2001を継ぎはぎで。
#まあ、こういう切っ掛けでもない限り踏み切れない場合もままあったりもします。
次の機種選定に悩みまくってください!!
#以前のご自身の日記でも触れてましたがホント現状のラインナップは悩みますね。
以上、(ホントに)不躾ながら。
としげのーさんからお見舞いいただきました。ありがとうございます。まぁ、新機種を買ったら.......とりあえず、Steamから改めてPortalとHL2でもDLし直して改めて遊んでみようかと思います、ハイ。Portalはだいぶ快適になるでしょうしね。
ちなみに新しく買うときにFinal Cut Expressもついでに購入しようかと画策中.......いや、仕事で動画の処理も多分必要になってくるシーンが出てくるので。iMovieは「もうちょっと」という部分で使えなかったりするので何ともねぇ........とか、いろいろとありまして。
まぁ、でもとりあえず「新機種が出るか」「出るならいくらよ?」というのが大きいですねぇ。
で、そのしげのーさんからご紹介。
Youtubeよりhttp://www.youtube.com/watch?v=kw_oWwuhPYk。タイトルは「Cat Shit One -THE ANIMATED SERIES-」。これ、小林某の漫画原作のやつか........本編はまた今日の日中にでも.........
という事でとりあえずもう疲労度全開なので以上で。
さて、今日は北海道と沖縄で雨が降るようですが。他の地域は晴れるようですね。えぇ、夏ですとも。しっかりと夏という事になります。という事で関東地方も晴れて、東京で33/26という予報ですか。
えぇ、夏ですな、うんざりな事に。
さて、今日は日曜日ですか。
管理人はとりあえずやっとこさ2連休獲得、という事でその初日になりますが。まぁ、とりあえず起きるまでは寝ようかと.......(^^; 久しぶりにアラームしかけずに寝る事ができますよ、えぇ。まぁ、あまり寝すぎても日中暑くて目を覚ますんでしょうがね。
ま、散歩もしたいしのんびりもしたいし。
とりあえず、休みを満喫したいと思います。
という事で以上で。
また、後日.........
2010/07/17
さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
え〜........山場も越え、そして一段落という事だったんですが研修がありましてこれがまた、なぜか足の付け根の方と下着が体勢的にやたらと擦れたらしく、その部分が非常に痛んで困りましたが。ま、しかしそれを我慢しつつ一段落ついたという事で中隊で宴会。
その後、帰宅すると.......PowerMac G5が起動しないとかでして。しばらくあれこれとやっていたんですが確かに起動しない。という事で、どうやら昇天されたようです、ハイ.........電源スイッチを押すと通電はするものの起動音もしない状況になっていまして。
まぁ、突然ですがアウト、という事になったようです。
やれやれというか何と言うか.........という事で、どうやら新機種を買わないとだめみたいですが。いやはや、まぁ今日は仕事がありますから日曜日に出て行きますかねぇ。
やれやれ........
という事で、まぁ生存報告。
明日付けの更新も簡易生存報告になるでしょうねぇ........って、触れるのを忘れましたが、今これはMacBookで書いています。
ま、とりあえずそういう事で。
という事で以上で。
また、後日.........
2010/07/16
さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
取りあえず、午前中に山場と言う事であれこれとやっていたんですが、既定路線の中でやっていたので特にまぁ、余り問題もなく終了。そして午後になってから若干ヒマな時間が出来たりしつつ、事務仕事やらも進めてやっとこさ大山を超えるのに後回しにしていた山場を完了しまして。
いやぁ......終わった。終わりましたよ、えぇ。
で、精神的に結構もう持たんなぁ、と言う事でそのまま行きつけの店へまっすぐ行って飲んでいましたかね、ハイ。
いや、まぁ本当にもう......終わりました。えぇ。
と言う事で完全に燃え尽きているので以上で生存報告。
取りあえず、今日は一段落記念で中隊で宴会が待っていますが。焼き肉か.......美味しいという評判の店らしいんですが、最近焼き肉も胃に余り優しくなくて色々とハードだったりします。
年取ってきたという事でしょうか、ハイ。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2010/07/15
さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
何というか夜は寒いのか寝苦しいのか、あるいは夢見が悪い故か何度も浮上と沈降を繰り返しまして........何ともまぁ、大山超えてからここら辺が微妙な事が多くてかえって疲れているんですが。取りあえず、定時に起きだして疲れを感じつつ、そして痛めている右の尻の方の筋を気にしつつ朝を過ごしていましたか。
で、そのままいつも通りに職場に行きまして、溜まっている仕事の方に着手。
取りあえずうっちゃった「借金」の返済に結構あれこれと力を注ぎましたが。まぁ、取りあえずどうにかなったかなぁ.......事務仕事の方も入ったりしましたけど、取りあえず片づけるものは片づける事が出来ましたか。ただ、別方向から頼まれた仕事をためていることも思いだしまして、そちらの方も着手。
で、なんだかんだで疲れと言うか。取りあえず定時に回ってとっとと撤収。ところが混雑でバスが中々動かないとか色々と思うように進みませんでしたけど。帰宅してからはとっとと風呂に入ると後は眠気と勝負になったりとか、まぁどうにも寝不足気味。ただ、読経で少し目が覚めたりはしましたけどね.......でも、じわじわと疲れがあります、ハイ。
まぁ、疲れた一日でした。
そして昨日は良い天気の一日。
明け方は良く冷えまして、ある意味寝やすい環境にあった(故に夢見が悪くて起きだすのが不愉快でしたが)かと思いますが。ただ、良く晴れましてこれがまた、朝の直射日光を浴びてもううんざりしてくるというか。いや、もう日光のエネルギー量ってこんなに大きいんだ、と改めて感じると言う。
参りますね、本当。
で、まぁ恒例と言うか何というか。
いや、ネタがないんですが。もうちょい落ち着きたいんですがね.......今週いっぱいはその願いはかなわないようですが。まぁ、取りあえず例の尻の筋の方は大分良くなりました、ハイ。結局原因がよく分からんのですが、恐らく最近運動不足の傾向がありましたからそれがあるんでしょうねぇ。
ストレッチもろくにできんかったしな。
まぁ、走るのはちとまだ辛かったんですが、普通に過ごす分には若干動きに問題が生じる程度でして、後は余り問題が無いですかね........
いやはや。
ま、取りあえず生存報告気味で。
さて、今日も余り前線が動かないようですが。大分北上してきたと思いますがね........と言う事で、関東沖縄北海道を除いて雲が多く雨となるようで。関東地方は晴れ間が見えるようですが、北の方は雨ですか。これは前線の境目という事ですが。東京で31/25と言う予報と。
まぁ、暑そうと言うかぼちぼち梅雨明けではないだろうか........
さて、今日は木曜日ですか。
管理人はとりあえず最後の山場ですかね。それほど激しくも何ともないんですが、まぁ量が多いと言うだけです、ハイ。まぁこれで大分肩の荷が下りるかなぁ、と思っていますが。これで取りあえず.......ネット上も回れるかな? まぁ、色々とボリュームが多い周だという事です。
いやはや。
ま、取りあえず無事に終われると良いなぁ、と思っています、ハイ。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2010/07/14
さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
取りあえず、定時に起きだしてからそのまま定時に職場に向かって行くんですが.......私立の高校生やらが減ったのか、少し電車が空き始めているのかなぁ、と思うものがありましたけど。で、職場に着いてから仕事という事になりまして。まぁ、色々とごたごたしているもの、即ち先週からうっちゃっていた「借金」の片づけに取りあえず全力で取りかかりまして。
まぁ、取りあえず大分片づいたかなぁ、と。
後はバックアップやら諸々とやっていましたが。仕事の方はまぁ取りあえず大体順調.......ですが、どうにも疲れているものがあるのか、やや集中力は減退気味。物を良く落としたりしまして、更に何ともついていない事に、帰路の途上で右側の尻の筋がおかしくなったのか、どうにも痛くて困りましたか。
何かまぁ、色々と面倒くさい。
で、帰宅して痛いのが困りましたけど。お盆という事で管理人所は今の時期に迎え火をやるんですが、読経の辺りで一度座ってから動くとまぁ痛い事。立っているときが一番安定している感じもあるんですがね......まぁ、やれやれと言う感じです。
ま、何か色々と疲れています、ハイ。
そして昨日は微妙な天気の一日。
気温は余り高くはなかったようですが、しかし湿度が高くて蒸し暑かったですねぇ。天気は雲が多く時折降っている事もあったようで。見事な梅雨模様、と言う感じでしたがしかしこの前線も大分北上してきましたけど。
まぁ、もうちょいで梅雨明けですかね。
で、まぁ帰りも微妙に遅いわ読経もあるわで余り巡回もしていないんですが。
まぁ、はやぶさのTwitterとか時折みて情報の更新をみていたりしますが.......ビデオアーカイブスからカプセル回収の模様がみられたりしているようで、こういうのも更新されているようですねぇ。まぁ、粒子は地球のものが結構多いと言う事だそうで、イトカワの物がどうなっているのか気になったりもしていますが。
個人的には「必ずある」と思っていますが........感情的なものも結構ありますが、割りとまじめに考えているものでもあります。
ま、そんな記事を見つつ、SF作家ジェイムズ・P・ホーガン 逝去と言う記事が出ていましたか......巨星落つと言う感じがしますけど。SF界では実に有名な人ですが、しかしまぁ.......69歳。仕様がないかなぁ、と思うものはありますが。
あぁ......合掌。
と言う事で取りあえず生存報告気味で以上で。
さて、今日は昨日と同じように前線の中心の低気圧が日本海側にあるようですが。余り位置は変わらないようで。と言う事で、北海道と沖縄ぐらいしか晴れず、他はほぼ雲が多く雨、となるようで。場所によっては大分強く降ると言う事ですが。関東地方は曇りで時折雨が降ってくるようで。東京で30/25と言う予報と。
まぁ、蒸し暑そうですな。
さて、今日は水曜日ですか。
管理人はまぁ、微妙に忙しそうですが。尻の筋の痛みが取れてくれると良いなぁ、と思っています、ハイ。何か半端に痛いのでこれがまた困るんですが。仕事の方も最後の山場になるのかな? 取りあえずこれを超えるとある程度脱力が可能になりますので.......ま、がんばってやる事にします。
と言う事で以上で。
また、後日........
2010/7/13
さて、昨日はまだ続く山場の一日でしたか。
起きだしてテレビをつけてみると皆選挙。ですがNHK教育がW杯決勝をやっていまして.......後半の終わりの段階で0−0。オランダかスペインか、と思いつつみてみれば延長戦に突入し、そして延長後半で1−0となって見事スペインの勝利......そしてあの「タコ」のパウル老(だよな、的確な表現としては)の予言が見事的中してなるほど、と。
その後、職場に向かいまして仕事。ま、ボスに報告やら色々とあったんですが、取りあえず大山のためにうっちゃっていた件にあきらめて着手しまして、これで結局わらわらと一日。更に一ヶ月ちょいのリミット付きでまたある意味余計な「宿題」が提示されて勘弁してくれ、と言う事態に......
何かなぁ。
管理人のやっている手法では全く意味が無いと言える「新手法の開発」が命じられまして。みんな提示しろ、と言う事だそうですが.......意味がねーよ、と。最初に手を付けるのではなく、まとめるのにその手法を使えよなぁ........と、色々と。自分で手法を考えて成果を出している人間からすれば何ともまぁ、と言う。
っつぅか、そんなのやれというならもっと時間よこせ、と。
ま、そんなことでストレスを感じつつ、取りあえず仕事の方をごちゃごちゃやっていたら遅くなり.......で、行きつけの店で少し飲みつつ仕事やっていたりやら、まぁもう、色々と、と言う感じです。
ま、疲れました。
そして昨日は変な天気の一日。
朝は微妙で多湿の状況。そして昼にかけて気付けば雨が降り、その後また止んでみたりやら.......そして気温は余り高くはならなかったものの湿度は高いまま安定して非常に負荷が多かった一日でしたかね。ただ、帰る頃には大分良い天気でして。久しぶりに帰路の途上で星が見えましたかねぇ。
まぁ、大雨の話もありますけど。夏と言う気配が大分します、ハイ。
しかしまぁ、W杯。
スペイン強かったですけど。誤審が気になりましたね.......スペインの1点分に繋がる事となったフリーキックが何というか。オランダがフリーキックを経てオランダの壁に当たってボールが出たのに、判定はスペイン側のゴールキック。これが一つのきっかけになって結局オランダが失点する事になりましたが。
まぁ、多分オランダではずっと報じられる物になるんでしょうねぇ。でも、間違いなくスペインは勝者に値する力を持っているとは思いましたけど。
ここら辺は何とも難しい。
そして何といってもタコ(笑) 実際に延長まできっちり見ていたのはこのタコの「予言」がどうなのかと言うのがあったんですけどね。まぁ、オランダから色々と恨み言を言われるのかもしれませんけど........しかしまぁ、このタコの予言「騒動」と言うか。非常に人間らしいというのが、ドイツの敗北を予想して当てた後の非難と言う........
やっぱり人間は(管理人もそうですが)自分の都合の悪い予想をされて的中されると腹立たしいものなんでしょうねぇ、とも。
後は選挙もにぎやかですが。
まぁある意味予想以上に与党が敗北、と言う感じがしましたが。しかしまぁ、個人的に何といっても「あぁ、凄いなぁ」と思ったのは夕刊紙の日刊ヒュンダイでしたっけ? あれだけ民主党持ち上げておいて、どうなるのかなぁ、と思ったら見事に手の平を返したようですが。
こういうのをみていると「あぁ、マス○ミ」と皮肉(○には濁点入り)が入るのを良く理解しますけど。まぁ、結局質が低いのを証明しただけなんでしょうが.......ただ、夕刊紙は買わないのですが皆こういうレベルですかね? 五十歩百歩か分かりませんけど、まぁ何というか質の高い中立性をもった、職業意識にあふれる様な物が欠けているように思います、色々と。
後は大山の前で全く知らなかったんですが。
ニコニコ動画のでなんですが、10式戦車(TK-X)メディア公開と言う話があったようで。ヒトマル式、ついにメディア公開と言う所まで行ったようですが.......チートに近いよなぁ、と思ったら本当にそのまんま作って来やがった、と言う感じでして。
まぁ日本の技術、と言う事でしょうが恐るべしというか。
他の動画を見ても射撃時の安定性がむちゃくちゃですな。40tでここまでやってのけるとは思いませんでしたが。90式の時にもみられた砲身が標的を捉えているときに動いている状態の安定性もまたすさまじい物で。技術と言うのはすさまじいものだと思いましたが........モジュラー装甲と言う事で一番重装備にしたらどうなるのかなぁ、とか色々と思うものはありますけど。これが74式と交代という事ですが、74式もまたむちゃくちゃ息が長かったのねぇ........まぁ、日本の財政事情もありますけど。
いやはや、しかし凄いものです。
と言う事で本日はこの程度で。
さて、今日は北海道と沖縄以外は雲が多く雨と言う事になるようで。梅雨前線が北上して列島に乗るようになっていますが、これで安定している状況ですか。ま、これが一気に北上すると梅雨明けという事になりますけどね。関東地方は一日中降りやすい状況のようで。東京で27/24と言う予報ですか。
まぁ、蒸しそうですな。
さて、今日は火曜日ですか。
管理人は比較的負荷がこれから減ってくるんですが、うっちゃって回した分の「借金」をとっとと返済したいなぁ、とも思っています。と言う事で、まぁがんばって仕事しますかねぇ、とも。色々とうまく回ると良いのですが.......さてさて。まぁ、とにかくとっとと終わらせたいと思っています。
ま、がんばります。
と言う事で以上で。
また、後日........
2010/07/12
さて、昨日は大山の一日でしたかね。
取りあえず、朝はとっとと起きだしまして色々と山場への準備......と言うほどの物はなかったんですが。まぁ何というか、そのまま一日中山場へ行っていましたかね.......あっという間に一日が終わったというか何というか。いやはや.........で、取りあえず山場から帰ってきて一息つく間も無くとっとと選挙へ。
で、そのままやっと息を抜いていましたかね.......いやぁ、眠い。
そして昨日は蒸し暑い一日。
気温はそれほど上がらなかったようですが、とにかく湿度が高い。と言う事で、日中は中々不愉快さがありましたか。ただ、帰宅してからは窓を開けていると風が吹いていまして、その分はマシではありましたけど。天気は雲が多く、夕方からは雨。これが不快さを増したといえますが、とにかくも負荷が大きくかかるような天気でしたかね。
いやはや.......
で、取りあえず生存報告......ではなんですので。
一件ほどnature.comより。まぁクソ忙しくてみていられなかったわけですが、興味あるのはありましたので。何かというとSouped-up antibody fends off HIVと言う記事。ほぼ全てのHIV種を無力化できるたんぱく質が分かった、と言う話ですが。
読んでみますと......HIVの最も一般的なものであるHIV-1種の9割以上を阻止する事ができる抗体が、血液の特定のたんぱく質を釣り上げる方法を使う事で発見された。Scienceに形成されたこの発見はワクチンのデザインに使う事ができるであろう、と研究者達は言う。
それは世界中で知られている多くのHIV-1種のほとんどを阻止する事ができる「幅広い無力化(broadly neutralizing)」抗体の発見の探索における最新のステップである。過去には多量のHIV-1抗体の発見があり、この中には去年の9月にHIV種の78%を標的とする事ができる一連の抗体が含まれている(Fresh targets give hope for HIV vaccine参照)。
「この種の抗体がワクチンによって引きだす事ができると言う我々の楽観視を本当に増大してくれる事が、人にとって可能である事を知っている」とNational Institute of Allergy and Infectious Diseases' Vaccine Research Centerのウイルス学者で、この二つのScienceの論文の共著者であるGary Nabelは言う。
「明らかにHIV-1の無力化抗体の分野は熱くなってきた」とUniversity College Londonのウイルス学者Robin Weissは言う。
彼らがHIV-1に対する抗体は、潜在性があるとしても恐らく非常に特別なもの − わずかな種しか標的としない − が必要だろう、と言う長い間消えなかった関心に取り組んだために、この結果は興奮するものだ、とWeissは付け加える。「我々の全体の考えはこれらの最近の論文のひかりによってかわった」と彼は言う。
HIV-1に対するいくつもの抗体が以前有望である事が示されていたのにも関わらず、それらはしばしばワクチンを困惑させるような異常な構造であった。抗体のある領域が異様に長かったり、あるいは特定の化学的修正を含んでいた − その特徴は研究者達はワクチンとして体でどのように生み出されるのか分からないものであった。
「抗体は人のようだ:あらゆる一つのものがその独自の特定の方法で普通ではない」とVaccine Research Centerの構造生物学者であり、両論文の共著者であるPeter Kwongは言う。「これらの抗体は自然の気まぐれだ。」
HIV-1に対するより良い抗体を求める中で、Nabel、Kwong、そして同僚らは他の方法に向き合った:HIV-1に対して幅広く無力化する抗体は極めてまれである。Kwongは山のようなジルコニア(訳注:ジルコニアはニセダイヤとして使われる事がある)からダイヤモンドを求めるために調査を比較した:「もし単に小奇麗な岩を拾い上げるならば、きっとそれらは見つからないだろう」と彼は言う。
その代わりに、チームはHIVにより標的となる、CD4+細胞とやり取りをする、ウイルスのたんぱく質エンベローブの一部に対して機能する抗体を、特に拾い上げるようなプローブをデザインした。免疫反応を刺激するであろうこのエンベローブの他の領域は、他のウイルスからの配列によって置き換えられる事でマスクされ、望まない抗体の釣り上げを減らす。
チームはHIV-1に感染した15人から2500万の抗体生産をするB細胞と呼ばれる白血球をスクリーンし、彼らのプローブに結合するようなものを調べた。たった29個がこれに一致した。それらからこの研究者達は三つの幅広く無力化する抗体を分離した。
VRC01と命名されたこの抗体の一つの構造的な分析は、ほぼ完全にCD4+細胞へのウイルスの結合を模倣している事を示したが、しかしわずかに6Å程ずれて43度傾いていた − これは時計で言えば真夜中(訳注:0時の事か)と1時半をさしているときの短針の一の違いぐらいだ、とKwongは言う。
この抗体はしかしワクチンへのデザインに対して自身が挑戦するモンとおなっている。体はこの病気に対して抗体を作りつづけているように、B細胞はいくつもの変異をして、そして続いてその標的へ最良の結合をするような抗体のために淘汰していく。この過程は親和性成熟(affinity maturation)と呼ばれる。
その結果、最も成熟した抗体は約10〜15の変異を持つ事になるとKwongは言う。VRC01は66個である。
チームは変異のないこの抗体の「未成熟」の物を見付けているが、これはHIV-1を阻害する事が出来なかった。
この研究に基づくワクチンは体にVRC01の様な抗体を生産するよう刺激をしなくてはならないだろう。現在のところ、研究者達は完全にどのようにこの変異過程が機能するのか理解しておらず、適切にそれを利用する事ができるワクチンのデザインは困難である。Nabelはそのようなワクチンは、より成熟した、重度に変異した抗体の生産を促進するために繰り返し与える必要があり、そしてまた異なるコンポーネントが異なる段階で含めるものも可能だろう推測している − あるものは基本的なVRC01のバックボーンの世代を刺激するために、そして他の物はこの抗体が特定の「成熟した」形状の物を後で選ぶよう制御するものを。
この抗体はまた、抗レトロウイルス治療の代替として、直接的にHIVに感染した患者に使う事が出来るだろう、とNabelは言う。しかしそのような治療は、抗体を元にした治療の実施が、既存の薬剤の治療よりも効果があり、そして高価で困難があることに十分な理由がある事を示さなくてはならない。
VRC01を元にしたワクチンの開発の前の他の重要なステップは、大半の人がそのような抗体を作る事が出来るのか、あるいは選ばれた少数のみなのかを調べる事である。チームは他の患者でこの抗体を探しており、そしてこれまでのところその結果は有望だとKwongは言う。
もしそれらの詳細ができ上がれば、他の幅広く無力化する抗体とともにVRC01抗体を引きだすような複合ワクチンが、潜在的にほぼ全てのHIV種を阻害し、そしてこの気まぐれなウイルスが逃げ道を発達させるのを阻害する事ができる、とNabelは言う。「この三つかそれ以上の素晴らしいカクテルは、我々にこのウイルスを食い止める良いチャンスを与えてくれるだろう」と彼は言う。
と言う事ですが。
どっかの報道でそういう話があったので気になっていたんですが、Natureに出ていたので訳したいなぁ、と思っていたところちょうど山場だったので出来なかったんですが。取りあえず、酒を飲みながら翻訳できたので一安心ですかね......概要はHIV-1に効く抗体が見つかった、と言う事になるわけですが。取りあえず投入にはまだ障害がありますが、将来的に期待をさせてくれるもの、と言う事ですが。
やっぱりエンベローブからか.......結合の足がかりとなりますので、ここら辺は非常に重要となりますけど。そういう意味では基本的なこの部分の研究が続いて実を結んだという事になりますが。しかし実際に細胞というか自然は気まぐれですからね.......これを作ってくれる保証はないんだよな、ワクチンとして。
まぁ、それはこれからの研究ですけど。
この分野、毎年少しずつ進展がありますが、去年辺りから急に進んできた感じがします。楽しみです。
ま、こんなところで以上で。
さて、今日は前線が北上してくるようで。梅雨の末期的な雰囲気も少し感じるものはあるんですが........取りあえず沖縄以外は雲があって雨、と言うところで梅雨模様。関東地方も雲が多く時折雨が降る不安定な天気。東京で29/25と言う予報と。
まぁ、でも非常に蒸し暑くなりそうですがね。
さて、今日から一週間が本格化。
管理人は実質的に休みがありませんが、まぁあきらめてがんばる事としましょう。とにかくまぁ、やる事が色々とあると言う事なんですけどね......大山場のために後回しにした山場と向き合わなくてはなりません。逃げられるなら全力で逃げたいところですが、まぁあきらめてやる事にします。
いやはや........
と言う事で以上で。
また、後日........
2010/07/11
さて、昨日は在宅の一日でしたかね。
起きだしたのが9時。取りあえず、まぁ良く寝ていたというか何というか。微妙に肌寒く感じる夜だったので、上に少しかけていたのがだんだん暑くなってきて起きだしたという感じもありましたけど。で、起きだしてから昼まではぼへっと過ごしていたんですが、取りあえず大山が日曜日にあるのでそっちの方の準備をあれこれとやっていましたか。
まぁ、もっとも微妙に眠くなったので仮眠と言う事で夕方に1時間ほど寝ていましたが。
その後、食事もとってからまた準備をちょこまかと。これでまぁ何というか.......以前ほど熱が無いよなぁ、しかし。まぁ、そんなことを思いつつ、ある意味マイペースで過ごしていましたかね。
そして昨日は暑い一日。
朝は上述の通り結構微妙な感じはありましたが、気温は日が昇ってからどんどん上昇したようで。ただ思ったよりは湿度が高くない、と言う印象でしたが。取りあえず家に篭もっている分については暑いものの耐えられない、と言う事はなかったかと。そういう事でまぁ余り問題なく過ごせましたかね。
良く晴れて夏の気配を感じさせる雰囲気ですが.......例年だと後10日ぐらいですか、関東の梅雨明けは。
ま、そういう事で色々と山場準備でネタはないので生存報告。
今日は日曜日。管理人は山場の一日です、ハイ.......まぁ、とっととうまい具合に終わってくれるといいと思っていますが。がんばって乗り切って、取りあえず一息つきたいなぁ、と思っています、ハイ。
ま、幸運でも祈ってやってください。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2010/07/10
さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
取りあえず、定時に起きたんですがこれがまた眠い。非常に眠い。どうにも疲れている状態がありまして、そこら辺が大きかったのかなぁ、と思いつつそのまま職場へ。で、まぁ仕事の方の準備やらがあったんですが.......まずやるのが「やる事が多い」状況なので優先順位の整理と言うやつであれこれと。
うん、確実に来週の序盤が地獄だわ........(- -; 更にスケジュールの変更が突然行われて予定が一個すっ飛ぶと言う状況になったりと、色々と朝から微妙に血圧が高くなるというか。一方また、こう「イベント」がありましてそっちの方のバックアップやっていたりやら、一方で別の「灼熱地獄」となる仕事の準備をしたりやら。慌ただしく仕事していましたかね.......
ちなみに、昨日の仕事での最大のイベント「灼熱地獄」はどうにかこうにか。起こる可能性を心配していたトラブルは見事になく良かったですねぇ.......本当に心配していた事項だったんですが。まぁこれが乗り切れたので心身両面でとりあえずほっとしましたかねぇ.......いやはや。
一方で1ヶ月先までのスケジュールの確認やら諸々と事務仕事もあったりしたんですが、取りあえず終えて定時に撤収。悪化する天気の中を帰宅しまして、風呂〜食事。で、少し仮眠してから最大の山場に向けて少し作業をしていましたかね.......
ま、取りあえず一息、です。
そして昨日は微妙な天気の一日。
雲が多いなぁ、と思っていましたが。夕方にかけてこれが悪化しまして帰路の頃にちょうど雨。地元に戻る頃には大分しっかりと降り、夜になるまでこれが続いていましたか。そして気温は余り上がらず.......上述の「灼熱地獄」は空調のないところでのものだったんですが。ただ気温は低くても湿度は高く、これがまたまとわりつくような感じ。ただ、帰宅すると窓を開け放つと冷えるぐらいの気温でして、また調整が難しくなる気候だったかと。
本当、微妙なものです。
で、取りあえず実生活が忙しくてネット上を回る余裕が余りないんですが。
取りあえず、IKAROSの話題ですが。見事に小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」の光子加速確認についてと言う事で、ソーラーセイルが機能しているようで。推力が1.12mNですか......1Nは「大体」ですが100gの物体に働く重力の大きさと説明されますので、これを考えると1.12mN = 0.00112N となりますが。0.1gちょい分の推力という事になりますね......と言うと小さいと感じるでしょうが。この状態で加速していく事になりますから、時間が経つにつれてどんどん速くなると言う事になりますか。
この数値はしかし現在の人類にとり、「これによりIKAROSは、惑星間航行において、光子による史上最大の加速度を発揮した実証機となりました。」と言う事ですから........いや、素晴らしい事だと思います。
このままうまく行けばまた、「世界初」が連発する事になりますか。
その後はソーラーセイルで発電させてイオンエンジンを、と言う構想がありますが。これは2015年でしたか.......これはこれで実に楽しみになりますが。
と言う事で取りあえず以上で。
さて、今日は前線がまた近づいてくるようですが。全体的に東側は雲が多いようで。西の方は晴れ間が見えるところもあるようですが。かなり強い雨が降るところもあるようですがね.......関東地方は未明と夜にまた降りやすいようですが。と言うかこういうパターンが多いようですが。東京で31/23と言う予報と。
まぁ、体への負荷が大きそうですな。
さて、今日は土曜日ですか。
管理人は取りあえず家に篭もってあれこれ、です。えぇ、もう面倒なあれこれです。と言うか毎年恒例のあれこれです。と言う事で、まぁとっとと脳みそ整理して起きたいと思うんですがね......何となく自信があるような、あるいはやっぱり不安と言うか。
ま、がんばります。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2010/07/09
さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
朝、いつもより5分ほど遅れて起きだしましてテレビをつけてみたらW杯のスペイン対ドイツ戦の後半30分ぐらいの頃。おぉ、と思ってみてみたらスペインが1点リードでまた驚きまして.......いや、スペインが弱いとかそう言うのは全く思っていなかったんですが。ドイツの勢いが意外と勝るかなぁ、と思ったんですが若い故かもろかったようで。
で、試合を見届けてからしばらくして職場へ。そのまま仕事となるんですけど.......やる事が多すぎるというか。ある意味7月中旬までの最大の一個手前の山場と言う状況でして.......ちなみに最大の山場は日曜日だったりするんですけど(^^; まぁ、取りあえず仕事の方で忙しかったですねぇ......というか、灼熱地獄の中での仕事をしていまして。トラブルの元がどうなるか心配だったんですが、昨日はどうにかしのげたかな?
で、終わったらもうへばりまして。まぁやるべき、そしてやや急ぐべき仕事がありましたのでそっちの方をやってから定時に出上がり。そのまま帰宅してやる事をやってみて......と。
ハイ、最大の山場が終わるまで遊べません。
そして昨日は久しぶりに安定して晴れた一日でしたか。
ま、「久しぶり」と言う表現を考えるとやはり梅雨という事なんでしょうけど。朝から晴れまして気温も湿度も高かったですねぇ。もっともまだ夏本番という気温でもありませんでしたが。ただ、朝に受けた日差しのエネルギーは多いなぁ、と。徐々にうんざりするようなこの高温多湿に付き合う羽目になるのが何とも、ですが。
いや、本当に嫌いな季節ですよ、ハイ。
と言う事で、本日は色々と燃え尽きているので生存報告。
今日はまたトラブルの元の対処がどうなるのかが心配な一日だったりするんですが。それを乗り越えれば取りあえずは、と言う感じになりますかね.......事務仕事というか作業が大挙して待っていますけど。と言うか、何でこう山場前後に別件の莫大な仕事量を要求されるのかが何ともまぁ、嫌なものですがね。
ま、がんばって乗り切ります、ハイ。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2010/07/08
さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
取りあえず、いつも通りに起きだしてW杯のオランダ対パラグアイ戦の後半30分ぐらいからみていまして.......あぁ、同点だったら面白かったかなぁ、と思いつつそのまま結末をみてから食事をとって職場に向かうわけですが。
取りあえず、到着して慌ただしくなる予定の物をなるべく軽減するべく、ごたごたと書類を片づけ、先に必要になる物のフォーマットを取りあえず作り、そして後は慌ただしくやっていくという感じで時間が経過......何で窓ガラスが割れるんだか、と言うようなトラブルもありましたが。
で、そのまま夕方も延々と作業やら先の方をいかに楽にするかの潰しをかけまくりまして、どうにかこうにか。
その後、帰宅してから食事をとって諸々とやる事があったので、そっちをやったりするという感じでして........まぁ、疲れました、ハイ。と言うか、色々と時間が無いです。
やれやれ、と言うか.......
そして昨日は不安定な天気の一日。
朝は微妙に雨が降っていまして傘をさして職場に向かいましたが、途中から雨が止んで曇り空。気温は余り上がらないものの湿度が非常に高いために蒸し暑い環境でしたか。そして夕方からまたちょこまかと雨が降り、帰宅後には今度は気温も結構下がると言う環境になり、ちと今までの家での格好では肌寒く感じるように。
まぁ、何とも体調に影響を与えるような感じですが.......
しかしまぁ、本当に体調には悪影響がある状態ですが。
同僚も結構豪快に崩している人がいまして、同年代の同僚は月曜日の夜に40度近い熱でダウンとか。今年採用の若手もダウン.......ノロも流行っているわアデノも流行っているわ........管理人は1ヶ月前にヘルパンギーナでしたが(^^; まぁ、とにかく色々と同僚ダウンの話が多く出ていまして、大変な時節だなぁ、と思っています。
と言うか、個人的に第三者的にみられるほど余裕があるわけではないんですがねぇ。
やれやれ........
ところで、JAXAから。
はやぶさ関係で、「はやぶさ」カプセル内のサンプル回収(採取)を開始と言う短い記事が出ていますか。7日付の記事ですが、その一日前、つまり6日付では「はやぶさ」サンプルコンテナに微粒子確認となっています。
いやぁ、どれくらい見つかりますかねぇ。価値あるものだと本当に良いのですが。
そしてあかつきも金星探査機「あかつき」の軌道制御の実施結果についてと言う話がありましたか。IKAROSの定常運用に続く形となりましたが。セラミックスラスターの初の使用と成功、と言う事だそうで。耐久性の問題があったりしたようですが、それを克服したスラスターが無事に使えたという事ですが。所定の能力を発揮したという事ですかね.......相変わらず、一つの衛星に新機軸を詰め込みまくっている印象がありますが。
まぁ、ここら辺が日本の宇宙開発事情と言う事でしょうけど........
そう言えば先日書いたNatureダイジェストですが。
7月号は無事に読了。いくつかは読んだ記事がありましたが、やはり未読の記事と言うのが興味深いものがありますけど。「ネアンデルタール人は現生人類と交雑していた」、「小惑星表面に氷と有機物を発見!」とかが読んだものでしたが。読んでいないもので面白かったのが「多発性硬化症の双子のゲノム解析」「アイスランド噴火と航空機の安全性」、「筋肉を模倣する」、「水素自動車の未来」とか。「マウスも痛みを顔に出す」は多分出るだろうと思ったら出たので満足という感じですが。
双子のゲノム解析の記事は実に興味深いのは、「片方がMSにかかった」双子の遺伝子を調べてみても、特に差がなかった、と言う事でして。発症に至るまでのシナリオと言うのがどうなのか、と言うのがやっぱり謎が多いのかと。環境もあるのでしょうけど、しかし何で同じ情報を持つ人間の片方が発症して、一方がしないのかは不思議だよなぁ、と思いますがねえ。
ちなみに、「築地市場移転問題を考える」とかも確かにありましたか。訳した記憶はなかったんですが、結構話題になっているものだと驚きましたけど。「あかつき」についても触れられていましたねぇ........
うん、やっぱり定期的にこういうのは読む方が良いのか。
ま、取りあえずこんなところで以上で。
さて、今日は前線が離れる西側では晴れる所が多いようですね。張り付く関東や東北は天気が悪いようですが。関東地方は朝夕に雨が降りやすいようですが、日中は曇り。東京で31/23と言う予報と。
日中は相当蒸すのでしょうかねぇ。
さて、今日は木曜日ですか。
昼前から地獄です、ハイ。と言う事でがんばって乗り切って行く事にしましょう........と言うか、熱中症にかかるんじゃないかと心配するような環境下におかれるんですが。ろくでもないのも動きが大丈夫かねぇ........色々と不安になるような要素が多いんですが、まぁどうなる事ですか。
さてさて。無事に終わりたいものです。
と言う事で以上で。
また、後日........
2010/07/07
さて、昨日は仕事の一日でしたが。
まぁ、ストレスがたまる一件がありましたけど。取りあえず、To Do listなるものを作って優先順位の整理をつけていたのが幸いしてか、思ったよりはスッキリと仕事が出来ましたかね........と言うか、色々とまぁ、「予備実験」的なものも進めておいたというのが大きいというか。
ま、経験ですかね、色々と。それが活きたかなぁ、と。
ただ、量はやはり多かったのと研修やらが入ったので、中々仕事が進行しないというものがありまして。ある意味肉体労働の方は比較的あっさりと終わったんですが、頭脳労働系の方は中々進まず、結局帰りが遅くなってしまいましたかね.......まぁ、大体はまとまっているので、そこら辺が幸いですが。
しかし、まぁ疲れるものです。
帰宅したら9時過ぎでしたかね........
と言う事で本日は生存報告。
取りあえず、七夕ですが.......まぁ、夜に夫婦が逢瀬をする一方、地上の管理人はこれから山場を迎えてくるんですが。さて、どうなりますかね......まぁがんばって乗り切りたいです、ハイ。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2010/07/06
さて、昨日は仕事の一日でしたかね。
取りあえず朝に職場に到着して真っ先に言われたのが「スケジュールの変更」でして........あ〜、そういう感じに変えちゃうのねぇ.......と言う中身でしたが。で、そのまま「To Do list」を作って着手。片っ端からやっていましたが.......そのまま仕事の方の準備で空調のない暑苦しい作業場で諸々と「実験」やっていたりやら、書類を片づけていたりやらであっという間に時間が経過。
そして午後に変更したスケジュールの件を実施したのは良いのですが、これがまた真昼の蒸し暑い状況下での作業になりまして.......この蒸し暑さはちと予想外、と言うか。窓と扉を開けて風通しを良くできれば良いのですが、開けるとちと近所迷惑になるのもありまして、忍耐での作業と。
いやはや.......まぁ、よくやったと言うべきか。
その後、会議がありまして情報交換やら。ついでに、外部からの評価なんてのもありましたが、まぁもう何というか.......怖いな、ここ.......と言いたくなる件が出てきたりとか。どうするかねぇ、本当に。
そして一段落ついてから仕事を片づけてとっとと撤収。まぁ、蒸し暑い中どうにかこうにか、と言う感じでしたけど。風呂入ったら流石にどかっと疲れが出てきましたかね、ハイ。ということで、ちと落ちていましたか。
うん、落ちたときを考慮した目覚ましのセッティングは重要です。
そして昨日は蒸し暑い一日。
天気は雲が多く、夕方は壮絶な夕立と中々梅雨らしさと夏らしさが一緒になった感じはありましたが。とにかく蒸し暑いと言うのが残る感じですねぇ。夕方の壮絶な夕立もこれがまた湿度を上げまくった印象でしたが、ただ夜になってからこの夕立を起こした寒気が入ってきたのかは分かりませんが、比較的気温が過ごしやすくなりまして、ちと楽でしたかね。
まぁ、とにかく体がだるくなる天気です、ハイ。
で、まぁ色々と帰宅してからやる事がある一週間、と言う感じなので余り巡回はしていませんが。
やはりこれは触れないとなぁ、と言うのがはやぶさ。コンテナの中に微粒子が見つかったという事で各所で報じられていますね......特設サイトの方はこの記事の更新時では特にコンテンツの更新はなく、JAXAのトップページで報じているだけで記事のページはないんですが。
まずこれがイトカワのものか?
そしてサンプル内部に最終的にどれくらいの粒子があるのか?
これが実に楽しみなものになりますが........イトカワのものであれば100点満点中500点を達成、と言う事になりますが。結構入っていると良いなぁ、と思っています。
JAXAと言うとIKAROSの方も定常運用になったようで。
無事に展開も済ませたわけですが。専門チャンネルによれば、「薄膜太陽電池の発電特性の計測、光子圧力による加速実証および軌道制御実証を実施」と言う事ですか。これからが本番だよな......ソーラーセイルの運用、と言う意味では展開はまだ序盤ですし。ただ、実際に今後のスケジュールはどうなるんですかね........
ちなみに、IKAROSとあかつきは共にぼちぼち遠日点だそうで。
そこからは金星一直線になるのかな?
ま、こんなところで以上で。
さて、今日は西日本は天気が回復するようで。近畿以東で雲が多く雨とご対面という事になるようですが。関東地方は曇り後雨。寒気が入ってきて多いに乱れるようですね.......東京で30/25と言う予報と。
まぁ、もう面倒くさい天気です、ハイ。
さて、今日は火曜日ですか。
管理人は当然仕事ですが。まぁ、色々と水曜日への準備やらありまして大変かねぇ........と。協議会やらそう言うのもありまして、まぁもう色々とある感じですが。とにかく、体調の維持やら湿度との戦いとか、そこら辺がうんざりですかね、えぇ。まぁ、どうにか乗り切っていきたいと思いますが。
あぁ、疲れるものです。
と言う事で以上で。
また、後日........
2010/07/05
さて、昨日はのんびりとした一日でしたかね。
取りあえず、W杯ドイツ対アルゼンチン戦をみてから寝まして.......ま、2時ぐらいに。その後、数度目を覚ましたりしつつ、結局起きだしたのが11時半。まぁ、眠いというか疲れているのか。あるいは気が抜けているのか、何となくよく分からない感じではあるのですが.......ただ、暑いので起きたというのはありましたかね。
で、起きだしてから胃が動かないと言うか。
正直食欲が湧かない。動く気もない、と言う状況で在宅決定。そのまましばらくはネット上を回って動画なぞ見ていたんですが、夕方になってから仕事開始。更にこれから2週間分の追い込みスケジュールの確認をやっていまして.......片づけていかないと色々とハードなぁ、と思えるものがありますが、えぇ。
その後、夜になって食事を経てからしばらく自室であれこれと考え事など。
ま、取りあえず動かない一日でしたかね、ハイ。
そして昨日は蒸し暑い一日。
雲が多く梅雨らしい天気でしたか。雨は夕方遅くからしばらく降っていましたが、日中は降らず。その日中も途中で晴れ間も見えたりはしたんですが、しかし雲が多くてじめじめと。更にいやらしいのは風が余り吹かない事でして.......これが結構暑苦しいというか。余り動く宅はないと思うものがあると言うか。
どうにも、ハイ。面倒な天気です。
まぁ、そういう感じで余りネタがないんですが。
そう言えば最近書きましたがNature ダイジェスト。これの最新号がやってきまして。いわゆる購読申し込みをしたのは生まれてこの方初めてですが、いわゆる「雑誌の購読」をしようとしたのは実に久しぶりと言う状況でして.......最後に定期的に買っていたのはMacPowerか。ただ、Natureダイジェストははっきり言って管理人の家の近辺では全く持って入手が困難というのがありまして.......
確実に手に入るのは神保町か?
しょっちゅうそのために神保町、と言う気も起きませんので、まぁせっかくだからと申し込んだわけですが。ま、まだ読んでいないんですがね(^^; 取りあえず読んでいた本が片づいたので今日から通勤中に読む事になるかと思いますが.......大体二日で読み終わるので、まぁちょうどよいと言えば良いのか。
まぁ楽しみにする事にしましょう。
ちなみに、最近余りここに書いていないだけで本は読んでいたんですが。
何というか、「以前買って読んだけど、ここにきてもう一回読み直し」的なシリーズが多くて余り書いていなかったんですが.......話が全部欧州、知識と言うか教養系の本ばかり読んでいましたかね.......ちなみに最近読み終えたのが『決闘裁判』。その前が『異端審問』.......他にも諸々とありましたが。何というか、まぁそう言うのばっかり読んでいましたか。
こういうのは昔は読み直そうと思わなかったんですがねぇ。
まぁだんだんこういうのを読み直すようになってきたというのが、何かしら変わってきたのかなぁ、と思うものがありましたけど。ちまちまとこれからも読み直すんだろうなぁ、とも。
ちなみに、『異端審問』と言うのは学生時代に読んだんですが、やっぱりある程度知識やら教養がついたのか、見方が少し以前と変わったような感じが。と言うか、異端審問の方向性に部分部分『1984』の雰囲気を感じとるものがあると言うか........愛情省の方針と言うか。まぁ、そう言うのが気になるとドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』の「大審問官」の話とか、何か気になるものはあるんですが.......ドストエフスキーですか。
面白いのか厳しいのか。
ちなみに、同僚と以前ヴィスコンティの映画「地獄に堕ちた勇者ども」の話をしていたときに、あの作品のワンシーンがドストエフスキーの『悪霊』そのまんまだ、と言っていたのを思いだしましたが。
こういう小説って余り手を出さないんですよねぇ.......さてさて?
そう言えば昨日少し、HL2をやっていたんですが。
まぁ何というかとりそこねている実績を、と言う感じで時折やっているんですけど。「ボーディの洞窟」とラムダロケーターぐらいはがんばってやろうかなぁ、と思っているんですがね........レーベンホルムを重力ガンのみで、と言うのは今のところやる気が起きてこないんですが(^^;
しかし、まぁ何というか。
色々とこういう実績の解説をしてくれるサイトとかはありますが、個人的にGmanが登場する場所ってのがどこだか、と言うのが気になるんですけどね。いや、別に意味はないんですが気付いたらいたりして、そういう意味で気になるという事なんですが........そう言うのは調べているサイトはないようで?
いや、知りませんがね。
と言う事で取りあえず以上で。
さて、今日は前線がやや南下し、そして北日本は低気圧のサンドイッチ状態になるようで。と言う事で各地で雲が多く、四国や九州の一部、北海道の一部で雨は降りやすいようで。他の地域は曇りがち。関東地方は曇りで夜になって雨が降りやすいようで。東京で30/25と言う予報と。
まぁ、暑苦しそうですな。
さて、今日から一週間が本格化。
取りあえず、管理人は仕事の一週間になりますが。色々と慌ただしい一週間となるようです、ハイ。と言うか、部分部分が色々と忙しくなるようで......個人的にも。まぁ、がんばって乗り切りますかね。次の日曜日までは色々と慌ただしくなるようですので、がんばります、ハイ。
あぁ、面倒くさい........
と言う事で以上で。
また、後日.......
2010/07/04
さて、昨日は出張の半日でしたか。
取りあえず、朝は順調に起きだしましてしばらくしてから出勤。そして昼から仕事という事になったんですが、まぁ取りあえずメインではないのでのんびりというか、むしろ眠いというか.......う〜ん。まぁ、無事に終えたので問題はなかったんですが。結局負荷は低めではあるものの、充実感には今一つという感じの一日だったかなぁ、と。
と言う事で、そのまま帰路についてから地元駅で飲んでいまして。
ま、大分遅くになってしまいましたかね、ハイ。
と言う事で本日は生存報告。
今日はどうやら雨が降りやすいようで。まぁ、取りあえずのんびり眠りつつ、マイペースにやる事にします。アメリカ独立記念を祝う様な習慣もないですしね。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2010/07/03 過去ログの整理をしました。
2010/06分の「愚痴、日記、あるいは更新履歴」およびstat.を整理しました。
さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
取りあえず、何というか。水曜日までは把握していたのに木曜日になってどっか頭から抜けていた、と言うスケジュール変更に改めて驚きましたかね.......(^^; いや、もう何というか。まぁそれでも平然と対処できるのが経験なのでしょうけど。まぁ、もう取りあえず色々とどうにかこうにかと言うか........
やれやれ。
で、その変更されていたスケジュールがボリュームいっぱい型のスケジュールでして、結局朝から夕方まで延々と、と言うタイプの仕事の一日でした。まぁ、もう何というか.......疲れました、ハイ。定番ではありますけど、やっぱり疲れる。更にその後打ち合わせやら、Excelの使い方やら、担当の事務仕事の方の処理やらが色々とボリュームいっぱいにやってきまして、まぁもう面倒くさい。
ただ、取りあえず時間が終わってとっとと撤収したのはよしとしますかねぇ.......いや、本当。
そのまま帰宅して風呂入るんですが、どうやらこれのおかげで一気に疲れがどかっと出てきて、更に気が緩むらしく、食事をとってからはもう眠いという感じになりまして.......まぁ、最近の高温多湿で肝臓への負荷も増加中というのはあると思うんですが。とにかく、まぁだるくて面倒くさい気候の中の生活にうんざりしています、ハイ。
暑さのピークは7月下旬と言うので余計にうんざりですが........
そして昨日はまぁまぁの天気の一日でしたか。
晴れ間が見えまして、そういう意味での「まぁまぁ」なんですが。高温多湿は揺るぎなく、と言う事でここら辺が非常に面倒くさいというかいやらしいというか。実にありがたくない天気ではありますけど。ま、空調が無いと仕事はやりたくないですね.......実際、若い女性の同僚が空調なしの部屋で大仕事をやりへばっていましたが。
あぁ.......とっとと梅雨も明けて、暑さも収まってほしいなぁ........
#彼岸まではなぁ。
と言う感じで正直巡回も気力がないんですが。
ただ、取りあえずへぇ、と思ったのがあの「二千円札」はすでに製造中止、ほとんど流通せず在庫の山にと言うGIGAZINEの話でして。いやぁ、やっぱりか、と思いましたけど。一時期コンビニのATMで降ろすとしつこく出てきましたがねぇ。やっぱり使い辛かったか。
在任中に死亡した「冷めたピザ」と言われた某首相の忘れ形見と言うか、まぁ「やっちまった」と言うか。沖縄サミットを記念したんだっけ?
#後任者の時に「インパク」なんてやっていましたが。
まぁ使い辛いよなぁ。どっかの誰かの解説では「アメリカでは20ドルがあるし」と主張していましたけど、最初からそういう使い方をしている文化ではない以上無理だろう、と思ったんですが。やっぱり定着しないよなぁ、そう言うのは。
なお、Wikipediaの項目をみていると、後半に
ATM・自販機などの対応の遅れが原因で、二千円紙幣が流通・常用される機運は高まっておらず、一般に浸透していない。浸透していないことからくる流通量の少なさはそのまま、入手機会の少なさに繋がり、ますます二千円紙幣が浸透しない、という悪循環が依然残っている。一方で、ローソンATMやイーネットでは、ATMの小型化によって紙幣の収納スペースが少ないことと、二千円券を格納することにより同じ金額でも千円券の半分の枚数に抑えられるため、紙幣切れなどが起こりにくくなることから、二千円券自体が不足していない限り二千円券を優先的に出金している(なお、利用の観点から、千円券も引き出される仕様となっているため、8,000円を引き出した場合、二千円券×4枚ではなく二千円券×3枚と千円券×2 枚という組み合わせで引き出される)。しかし、2009年現在では二千円券を出金しない最新型のATMに取り換えられていることが多く、二千円券を出金する旧型のATMは数を減らしつつある。海外では日本以上に取扱量が少ないことから、二千円札の両替を断る銀行、両替商も一部で見受けられる。
とありますが。と言うか、2000円札を出さない「最新型ATM」と言う時点で既に終わっているかと思いますけどね。
やっぱり「記念紙幣」で終わるか。もちろん、流通という点で有効な紙幣ですので使う事は可能でしょうが........これの偽札作っても価値がないんだろうなぁ、やっぱり(^^;
なお、お札というと全くの余談ですが.......管理人、今の5000円札の肖像に使われている樋口一葉が何となく「怖い」です。目がねぇ......何か死んでいません?
ま、取りあえずへばっているので以上で。
さて、今日は西から前線と低気圧が東進してくるようで。沖縄は晴れるものの、他の地域は雲が多く雨となるところが多いようで。西の方は雨がメインのようですが。関東地方は朝夕に雨となるところが多いようで。東京で30/24と言う予報と。
まぁ、不安定ですな。
さて、今日は土曜日ですか。
管理人は午後から仕事で出張です。と言う事で、まぁ取りあえずある程度はゆっくりできるんですが.......昼から夕方までが拘束されますな。いやはや.......まぁ、面倒ですががんばって切り抜けていく事にしましょう。多分、そんなに大事にはならんとは思いますので。
ならないと良いなぁ........
と言う事で以上で。
また、後日.......
2010/07/02
さて、昨日は職場Gで仕事でしたが。
ま、取りあえず慌ただしい物がない一日でして.......いやぁ、眠い。緊張感がなくてキツイ、と言うのが実に珍しいものかと思いますが(笑) まぁ、マイペースでやっていましたかねぇ、ハイ。撤収も早めに可と言う事で、とっとと撤収していきまして、帰宅が夕方前。ただ、気が緩んだのもあるでしょうし水曜が飲みだった事もあってか、非常にこれがまた眠くて仕様がないという有り様でして。
帰宅後にしばらく落ちていましたかね......しかも眠くて動けない(^^;
と言う事で、食事後にまた落ちていまして。結局4時過ぎまで延々と寝ていましたかね......暑さにばててきているのかどうか。
そして昨日は暑い一日。
雰囲気的に大分夏のような雰囲気になっていまして、まぁ外は蒸し暑い天気でしたか。と言うか、熱中症で倒れるのが出てくるんだろうなぁ、と思うものはあります。とにかく朝から湿度が高い。昼に向けて気温もどんどん上がると言う、実に管理人が嫌う天気でした。ただ、帰宅後に部屋に風が入るとそんなに悪くはないと言うのが幸いでして。
まぁ、もっとも暑さのピークは7月の下旬。まだまだなんですよね.......いやはや。
で、時間があったので巡回していまして、nature.comをみていまして。
Space capsule probed for asteroid dustと言う話がありますか。これは「はやぶさ」絡みの話でして.....はやぶさは将来のサンプルリターンミッションのための教訓を含んでいる、とありますが。
読んでみますと.......静かに関心が落ち着いてくる中、日本の惑星科学者たちと彼らのアメリカの同僚らは、6月13日に高速でオーストラリアに向けて再突入して戻ってきた探査機はやぶさからから回収したカプセルを開く準備をしている。もし駆られらが幸運ならば、太陽系の初期の状態の手がかりを持っているかもしれない小惑星25143イトカワから1個か2個の微小片を発見するであろう。しかし例えはやぶさが何を持たずに帰ってきたとしても、それは将来の小惑星ミッションを加速させるものとなるだろう。
先週、直径40cmのアルミニウム製のカプセルの外部チャンバーが少量の気体を持つことを示し、研究者たちはそれは2005年の11月に2回、はやぶさがこの地球近くにある535mの長さの小惑星から得たものであるという。このガスはもしかしたら単に、カプセルが着陸した後で入り込んだ地球の大気のものかもしれない − あるいはそれは探査機自身によって放出されたものであるかもしれない。
それがまだ固く閉じられている内部のコンポーネントのX線走査では、直径1mm以上の粒が存在していないことを示している。これは全く驚くものではない。概念の証明ミッションにおいて、はやぶさは金属製の物体をこの小惑星の表面に撃ち込み、岩石の破片とチリを巻き上げてサンプル回収装置に納めるようデザインされていた。技術的な問題がこの発射を阻害し、ミッションサイエンティストたちに、いくつかの小惑星のチリがもしかしたらはやぶさの中に入り込んでいるかもしれないという期待を残していた。「例え小さな粒であっても多くのものを提供するだろう」とNASAのJohnson Space Centerの惑星科学者で、このミッションに協力しているPaul Abellはいう。
事実、はやぶさはすでに配当を支払っている、とAbellはいう。この探査機がイトカワに到達したとき、この探査機は一貫性を持った固体の固まりというよりはむしろ、巨石が散らばった「がれきの堆積物」を発見した。「それはもっともよく研究された小惑星の一つであり、そしてまだ我々がたどり着いたことがないもので、我々は非常に驚いた」とAbellはいう。
このミッションはまた将来への目標の啓示を与えた。「それらは明らかに我々に、避けられない地球近傍小惑星の集団への大規模な探査を示した」とUniversity of Arizona's Lunar and Planetary Laboratoryの研究者であるDante Laurettaはいう。
JAXAはすでに後継ミッションであるはやぶさ2の計画を進めており、これはイトカワよりもずっと、より原始的な太陽系に一致していると予想される組成を持つ炭素が豊富な小惑星1999 JU3を目指している。それはおそらく地球の生命の由来に光を当てることとなる有機物を含んでいるだろう。この小惑星がイトカワよりもずっと重いために、より強い重力が存在し、この探査機ははやぶさがイトカワの周囲を移動したよりもずっtきょうりょくなイオンエンジンを必要とするだろう。
はやぶさ2のデザインと計画はほとんど完成している、とこの科学計画をコーディネートするであろうJAXAの矢野創はいう。しかし資金の面で障害が残っている。現在の予算年において、このプロジェクトは要求の17億円に対してたった3000万円しか与えられていない。しかし6月15日、はやぶさの再突入とカプセルの回収の成功により、日本の文部科学大臣は予算の増加を約束した。矢野は2014年の打ち上げを期待しており、これには推定で来年の4月までに推定で25億の割り当てが必要となるだろう。そのスケジュール通りにいけば、1999 JU3のサンプルは2020年に科学者の手に入るだろう。
小惑星ミッションへの関心はまたアメリカでも起きている。6月、アメリカ大統領バラク・オバマは小惑星への有人飛行を要求した。そして去年の終わりに、炭素が豊富な小惑星を目標としたサンプルリターンミッションであるOSIRIS-Rexプロジェクトが、6億5000万ドルを提供するNASAのNew Frontiers Programの最終選考に選ばれた。Deputy principal investigatorであるLaurettaは2016年に打ち上げ、小惑星1999 RQ36へと2019年11月に到達し、そして2023年9月にサンプルの帰還を目指している。
LaurettaはOSIRIS-Rexチームははやぶさミッションの「苦痛の詳細」を研究しており、そしてはやぶさの6週間よりも長い約15ヶ月の小惑星でのオペレーションの拡大をするだろう。はやぶさのトラブルは明らかな教訓を教えてくれた、と彼はいう:「小惑星の徹底的な研究とサンプリング行動の安全なデザインに時間をとることだ。」
ということだそうですが。
やっぱり海外の関心も高いよなぁ、と思うものはありますけど。natureは結構関心があるようで、実ははやぶさのカプセル回収の次の週に、IKAROSの帆の展開なんかも本誌では報じていたりしていまして、ここのところ日本の宇宙開発も注目されているんだろうなぁ、と思うものはありますが。
ま、「はやぶさ」の方は後はサンプルの有無が次の注目となるのでしょうが。ここら辺は一般はたぶんあまり注目しないのかなぁ.......どうなるんだろう。でも、「はやぶさ2」の方も気になるんですがね。
後はAncient macrofossils unearthed in West Africaと言う話がありますか。20億年前の化石が多細胞への道のりを示すかもしれない、と言う事ですが。
西アフリカガボンで発見された親指サイズの化石は、21億年前の紛れもない怪物(behemoths)であった。
この発見をNatureに報告した古生物学者たちは、この化石は多細胞生命の古代の兆候を示すものだという。
インドで発見された多細胞生物といわれる化石は、これよりも約5億年ほど若い者である。そして約5億4200万年前に始まったカンブリア紀まで、大きく複雑な有機体はありあふれたものではなかった。
「我々は純粋に微生物的な世界に現れたこれらの大型化石を手に入れた」とSwedish Mesueum of Natural Historyのpalaeozoologistで、この報告の共著者であるStefan Bengtsonはいう。「最終的に大きな有機体を手に入れ、それが微生物とほかのものとの相互作用によってバイオスフィアの働きを変えたために、これは大きな扱いとなるものだ。
有機体が接している環境の生物学的および化学的組成を変化させており、そのためにその環境の化学は生命にも同様に影響を与える。古生物学者たちは地球の大気中における酸素が約7億5000万年前に増加したことは、カンブリア紀において多細胞動物の「爆発」を起こした可能性があるという。似たようなことに、24億年前の大酸化事変(Great Oxidation Event)もまたこのガボンの生命の生存を許したのであろう、とBengtsonはいう。
「そのような大きさの化石を彼らが見つけたことは注目に値する」とUniversity of BristolのPhilip Donoghueはいう。「通常、この時期の化石を見つけるには、岩石を溶かして顕微鏡で探す。」
この21人のチームは化石の構造と化学的な内容物をmicro-computed tomographyと質量分析を使って調べ、そしてこの標本は岩石を形成してはいないが、生きた有機体の残りであると結論した。それらは柔軟性があり、その7〜120mmの長さの体の周囲を動かし、そしてこのことから著者らはこの有機体が多細胞で成り立っていると推量した。
チームによれば、この有機体はおそらくは信号をほかの仲間に送る群体の微生物であり、そしてそのために複雑な構造を形成することができた。ガボンの化石よりも100万年前の堆積物から微生物のマットが見つかっている。ただ、ガボンの標本は違いが見えた。
「これらは堆積物と結合した微生物の集合体ではない」とDonoghueはいう。「それらは三次元的であり、大酸化事変のまさに後で多細胞的に組織的になったことを示唆する。」
University of Barcelonaの進化遺伝学者であるIñaki Ruiz-Trilloは、細胞の結合と細胞間のコミュニケーションをとる重要な遺伝子が多細胞性が起こる前に存在していた、という。このケースにおけるポイントは、彼のチームの、古代の系統に属する、単細胞の鞭毛虫であるAmastigomonasの発見は、細胞の信号伝達遺伝子を持っていたことである。
いくつもの系統で独立して単細胞から多細胞への変遷がみられている − 動物、植物、そして菌で幅広く知られている。ガボンの有機体はおそらくは初期の多細胞化への「実験」であったのだろう、とBengtsonはいう。
ガボンの化石の分類はどのような化石や生きている有機体も似ていないために難しい問題である。「唯一現代に似たものといえば微生物のコロニーだが、しかしこれらは小さく脆弱であり、一方でこれらは大きく厚く、弾力のあるものだ」とBengtsonはいう。
「それらが真核生物に似ている可能性がだいぶあり、これらはより弾力があり大きな構造を持つ傾向がある。」 動物や藻類といった真核生物は膜で覆われた核を持っている。しかしそれらの細胞をみることはここでは不可能である。
その化石は真核生物の細胞壁で一般的にみられるステロール化合物をわずかに持っている。それらのサイズと複雑さを合わせて、これは真核細胞の密接な関係を指示する、とこの論文の主著者であるUniversity of PoitiersのAbderrazak El Albaniはいう。
しかしステロールとほかの可溶性有機分子は後日埋もれた有機体から、より古い沈殿物の中に移動することが可能である。そしてもしこれらが真核生物であるのならば、それらは既知のあらゆるものよりもずっと古いものとなる、とDonoghueはいう。
「なぜ危険を冒してまで(ステロールが)真核生物を表すものだと議論をするのか?」と彼はコメントする。「我々はもっとも悲観的な見方をしなければならない。」
Bengtsonはこの報告についての議論を予想している。「初期の大きな化石は常に継続的な話題になった」と彼はいう。
Yale Universityの古生物学者Adolf Seilacherは、ガボンの標本を「偽化石(pseudo-fossils)」と呼ぶ代わりにそれらを周囲の沈殿物の変化する状態に対応して異なる形に成長する、黄鉄鉱の集まりのようなものであると解釈している。1998年、Seilacherは11億年前の真核生物の化石を発見したと報告している。その発見に触れて彼はいう:「私は今、私自身が初めて動物と呼んでいたものも偽化石であると固く信じている。」
ガボンの化石層が石切場へと変わらない限り、彼はすぐにこれらの非常によく保存された貴重品の上で泥を掘ることになるだろう、とEl Albaniはいう。
ということですが。
単細胞生物から多細胞生物への変遷、というは生物学上では非常に重要なイベントであるといえると思いますが。その痕跡、っぽいものが20億年前のものから見つけたというこのようですけど。群体というイメージがどうやら近いようですが、しかし確定的という訳でもないようで。よく分からないと言う事でしょうが.......今存在している生物と似ていないという事で、ある意味「実験的」な、少なくとも現在に繋がる事がなかった生物だったのかも、と言う推測のようですけど。
時系列的に生命のイメージが湧かないと難しいような気がしないわけでもない.......
ところで、ふとNASAをみていましたら。
Voyager 2 at 12,000 Days: The Super-Marathon Continuesと言う記事が出ていましたか。まぁ長くはない記事ですが訳しませんけど.......タイトル通り、1977年8月20日に打ち上げられたボイジャー2号は、6月28日で1万2000日を経過したと言う事だそうで。
ちなみに、意外と今となっては知られていない(?)のがボイジャー1号の方が遅れて出発したという事ですかね......こちらは記事によれば同年9月5日に出発。飛んでいる向きは違いますが、約33年を経過して既に210億kmの旅となっているようで。太陽からは140億km程離れたところにあるそうですが、ボイジャー2号まで電波は12.8時間かけて到達するようで。一方、ボイジャー1号については7月13日に1万2000日を迎え、そこで220億kmの旅、太陽からは170億km離れたところに位置するという事になりますか。
つくづく宇宙ってのは目茶苦茶ですな、サイズが。ここまできてもまだ太陽の影響圏内ですし........
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日は全国的に気圧の谷間に入り込んでいるような.......と言う事で、各所で梅雨模様と言う事になるようですが。降りやすいのは本州の中ほどにあるところで、他の地域は大体曇りとなるようですね。関東地方は曇り後雨で夜から。東京で30/26と言う予報と。
熱帯夜ですか。
さて、今日は金曜日ですか。
取りあえず仕事になりますが。管理人、土曜の午後も出勤ですので何というか色々と若干憂鬱というか。疲れるんですよねぇ、色々と.......まぁ、どうにかこうにか乗り切らんと駄目なわけですけど。ハードワークになりそうなのが来週控えていますので、まぁせいぜいゆっくりできるものならする事にしましょう、ハイ。
どうなる事やら。
と言う事で以上で。
また、後日.......
2010/07/01
さて、機能は職場Gで仕事の一日でしたが。
ま、朝は起きてW杯でPK戦で敗れた事をまず知りまして、残念、と思いましたかね.......いや、PK戦での敗北ってのはやっぱり色々と選手にとってはきついだろうなぁ、と思うものはあるんですが。ただ、純粋に「お疲れさま」と思いましたけど。いや、下馬評の覆し方といい、実際の堅実な守備といい(攻撃はまだしようがないかとも思いますが)、その組織的な部分で実に日本的というか、日本人好み的な感じもしましたが、よくやったよなぁ、と。
実際に選手たちの帰国を迎える中で土下座する人もいるのかなぁ.......(^^;
ま、ともかくそんなことを思いつつ職場へ向かいまして仕事となりまして。午前中はまぁ順調。午後からはご近所まで出張やらありまして、色々と会議やら。そして夜になって交歓会が行われるという具合でして........いや、なんだかなぁ、と思うものがあったんですが、こっちは意外と面白かったですかね。
う〜ん、侮れない。
後は密になると全く違うんだろうなぁ、と思うものはあるんですがね........ま、とにかくそれも終えて帰宅すればどかっとお疲れという感じでして。
ま、疲れた一日でした。
ま、そういう事で取りあえず本日は生存報告。
今日は色々と楽な一日になりますかね.......片づけるべき仕事はあるんですが、それを大分まとめてかかる事ができると言うのは大きなメリットになるかと。
ま、取りあえずマイペースでやっていこうと思います。
と言う事で以上で。
また、後日........
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