〜過去の愚痴、日記、あるいは更新履歴〜

〜2010年10月分〜


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2010/10/31
 さて、昨日は在宅の一日でしたか。
 とりあえず獲得した連休の中日、のんびりやろうということで11時まで寝ていまして........結構ぐっすり寝られたようですが。そのまま起きだしてみると外は案の定強い風雨という感じでして、情報を見てなるほど台風が余計に速くなったのかと。まぁ、これで在宅を決意することになりますが.........ということで、そのままボヘっとコーヒーをすすりつつ、MacPro上でBootcampを起動させて、AirMacとの接続設定を開始。確認してからRINNEを少しまた進めていましたかね.........
 で、午後になってから一息入れてnatureやら見ていまして、久しぶりに翻訳。夕方からは動画やら見て過ごし、夕食後にはまたRINNEやって過ごすという具合でマイペース。
 まぁ、のんびりやっていました、ハイ。
#仕事する気0(^^;

 そして昨日は台風の一日。
 ずっと風雨が強かったですが、夕方に向けてどんどん強くなっていきましたか。結局夕方前がピークだったようですね。7時頃には居住地域はだいぶ落ち着いてきまして、まぁなんというか。当初は日曜日が、なんて話だったのに本当に早く進行したなぁ、とも。
 ま、在宅で過ごすにはよかったのかもしれません、ハイ。

 で、AirMacですが。
 MacBookの方も設定をしまして、これでMacProとMacBookの両方でケーブルの抜き差しをする必要が消えましたが。速度は特に問題もないようですね。設定も簡単でして......いや、ほんとうに簡単。あぁ、こりゃ楽だと思いましたか。MacPro上のBootcamp上のWin7での設定も簡単でして、面倒なのが起きてほしくないなぁ、と警戒していたのがことごとく杞憂に終わりました。
 うん、便利だ。
 まぁ細かい設定も分からんのですが、多分ノート側とデスクトップ側の間でのデータのやり取りもできるんでしょうねぇ.........うん、いや楽だなぁ。
 ただ、困ったのはAirMac Expressの本体の問題というか。形状がMacBookの電源アダプターの様でへぇ、と思ったんですがその形状から、電源タップが有効に使えない(^^; MacBook、MacPro、ADSLのモデム、そしてAirMacとサイズの問題で干渉しまくり(^^; もうちょい考えて欲しいよなぁ、と思わなくもない。コンセントの部分が横向きになっているといいんですがねぇ。
 まぁ、買ってくることにしましょう、えぇ。

 そんでもってRINNE。
 もう半分は経過したんだろうなぁ、と。なんとなく、こうRELICSらしい感じのストーリー展開になってきているのかなぁ、と思わなくもないですが。とりあえずバランサーを倒せ、というシナリオに入っています。っつぅか、敵との相性問題が結構あるゲームなので、そう言うので詰まることがありますがそれ以外では結構すんなり進むかなぁ、とも。
 というか、IRONCLAD使えるようになると圧倒的に強くなるなぁ、これ。もっとも、交通の便というか移動の便が非常に悪くて、なんか色々と長い道のりを往復していかなければならないのがややかったるいですが。まぁ、でも遊びやすくはなったよな、前よりも。

 で、久しぶりにnature.comを見ていまして。
 やっとこさですよ、ということで気になっていたのがいくつかあったんですが。Gene therapy helps depressed miceという話。脳におけるひとつの遺伝子の発現量をあげると、うつ状態が改善する、という話。結構前の記事なんですがね.......十日ぐらいですが。
 読んでみますと.......脳の特定の場所に行われる遺伝子治療は、うつ病のマウスモデルにおいて症状を改善した − 潜在的にヒトで薬剤で効果がないうつ病という重度のケースを治療するための、新しいアプローチのための基本原理となるかもしれない。しかしこの治療の侵襲的な特性、及び動物モデルからヒトへの、神経精神医学的な研究の転換の著しい困難さは、臨床への道のりが複雑になるかもしれない。
 多くの研究者達は神経伝達物質セロトニンによる信号伝達が乏しいことが鬱病の原因であると信じており、そして一般的な抗うつ薬はセロトニン濃度を上げることによって機能している。今日のSciencen Translational Medicineに発表された研究は、ウイルスを使って大人のマウスの脳へと追加のp11遺伝子を運んだ。この遺伝子により発現されるタンパク質はセロトニン受容体分子へと結合し、そして細胞の表面へと運び、となりの細胞からのセロトニン信号を受けるような位置におくと考えられる。
 「私はそれが神経精神医学的な病気のタメの遺伝子治療の可能性を開くと考えている」とこの研究には関わっていないJohnson & Johnson Pharmaceutical Research & Developmentのsenior investigatorであるHusseini Manjiは言う。しかし、彼は「遺伝子を脳に運ぶことを考えることは、すべての面で挑戦となる」と付け加える。
 p11遺伝子は極最近うつ病に関連している事がわかった。2006年、Rockefeller Universityの神経科学者Paul Greengardと同僚らはこの遺伝子を欠いたマウスを作り、そしてこのマウスはうつ病のような振る舞いをすることを発見した。
 Weil Cornell Medical Collegeの神経外科医で、脳の病気の遺伝子治療の研究室にいるMichael Kaplittは、今回の研究でGreengardや他の同僚らと協力した。
 この考えはうつ病の新しい治療のための「標的を発見するために、p11が特に重要である脳の領域を確認するものだった」とKaplittは言う。
 研究者達はまず、遺伝子のスイッチを切るRNA鑑賞と呼ばれる技術を使い、うつ病に関連したマウスの脳の二つの領域でp11の発現を阻害した。彼らが側坐核(nucleus accumbens)として知られているこれらの領域の一つへとこのブロッカーを運んだとき、この処置を受けたマウスはしっぽを抑えられたときに対照群よりも抜けだそうという努力をせず、そして水槽へと放したときには対照群よりも活発的に泳ごうとしなかった − この二つのテストは、抗うつ薬が動物モデルで機能しているかどうかを決定するのに一般的に使われるものである。
 次に、彼らはp11を運ぶウイルスベクターを直接この遺伝子を欠いた変異マウスの側坐核に注射した。この脳の領域を強めたp11は変異マウスの通常のうつ病用の症状を戻すのに十分であった。
 最終的に、この研究者達はヒトに展示、そして生存中にうつ病であった人とそうでない人の17名の死後の脳を比較してみた。鬱病の人の側坐核はそうでない人よりもp11の量が少なかった。
 この発見は「もし我々が脳のこの領域におけるp11が低い状態を逆転できれば、我々は鬱病の症状を減らすことができる」ことを示唆するとKaplittはいう。
 この発見は興味深い、とColumbia うにヴぇrしtyでうつ病を研究している神経学者René Henは言うが、しかし「うつ病の動物モデルは非常に不完全だ。」 ここで使われた行動テストはこの病気の一面をモデル化したものであり − 通常の活動から喜びを体験することができない − しかし、ストレスや恐怖といった部分、そしておそらくはヒトよりもマウスにおける脳のメカニズムの違いといったもので、と彼はいう。マウスにおいて、「我々が持つうつ病に有用になるかもしれないものを確認するには。幅広いテストが必要になるだろう」。
 まぁ、治療が侵襲的であるために − 頭蓋骨に穴をあけ脳の正しい場所へとこの治療を行うには脳外科が必要である − 他の薬剤に反応がない非常に重度の患者によってのみ使われるべきものだ。「しかしそれは本当にこの研究でテストされたものではない」と、今日のScience Translational Medicineへの研究にコメントを寄せたManjiは言う。この研究におけるマウスはProzacによく反応し、そしてこの治療がうつ病の最も重度なものを治療するのかどうかははっきりしない。
 この治療の長期的影響は不明である、とManjiは言う。例えば、このp11活性化治療 − レシピエントの遺伝子コードへと取り込ませる − は患者のうつ病が治療後に収まったとしても続けなければならないのか? これは誰も永続的な過剰状態にする遺伝子の影響を誰もしらないために、大きなワイルドカードだ、とManjiは言う。
 「あまりにも早く動きすぎることで劇的にこの分野を後退させないためにも、明確に我々は気をつけて正しく行わらなければならない」とKaplittは言う。しかし彼はすでに臨床試験に入っている他の遺伝子治療がこの治療が機能することを示唆していると強く主張する。
 彼と研究室は例えばFort LeeにあるNeurologix社とともにパーキンソン病の治療のために似たような遺伝子治療の他ストのための臨床試験を行っている(1999年にKaplittが出資したこの企業はまた、この研究を補助している)。Kaplittが関わっていない他の臨床試験では、同じ脳の領域に脳深部刺激療法によるうつ病のテストを試験している。
 「我々はこの種の治療のテンプレートがすでにあると信じている」と彼はいう。
 Kaplittと彼のグループはまた、National Institute of Mental Healthの研究者達と共に、p11遺伝子治療をヒト以外の霊長類で行っている。この治療は安全で、生きているの脳における影響を追跡するマーカーを確認することを示すことは、「ヒトでの試験へと進むのに必要となる重要な最後のピースだ」と彼はいう。

 ということですが。
 脳への遺伝子治療、ということになりますけど。セロトニン受容体を細胞表面まで持って行って機能させる働きを持つp11遺伝子を脳に取り入れさせよう、というのがこの治療ですが。遺伝子治療ですね........うつ病の患者(の死体の脳)ではこの遺伝子の発現が少ないということのようで。関連性があるならば、これを増やせば良い、という考えですが。マウスで成功したけど、ということのようですが、ヒトへの成果の転換はまだ先になりますけど。
 問題は外科的処置が必要ということですか。その点では難しいものはありますけど、薬が効かないケースにおける有効な手段になるだろう、ということですが........最後の方で改善されてもp11が過剰生産された状態になる、という問題がありますが、そういう人でもともと発現が少なかったらそれで「正常状態に戻った」とみなすこともできるのかなぁ、とも。もっとも、一度書き換えると簡単に戻せない(というかできない)という問題は生じますがね........そういう意味では脳深部刺激療法的な、必要に応じて出来るのがまだ良いのかもしれませんが(これはパーキンソン病で研究が進んでいますが)。どっちがいいのかねぇ、と思うものはありますけど。
 まぁ、しかし他の神経伝達物質にも使えるのか、これは。無論機構が分かっていないとだめですけど。
 いや、なんとなくそう見ると色々と犯罪者の抑制とか考えてしまうものもあるんですが、考えすぎると危ない世界(ディストピア系)にもなりかねんわな.........

 後はAstronomers comb through Moon smash haulという話。月のクレーター衝突で巻き上げられたものの全解析で、水の氷、水銀、銀、水素、そして炭化水素が見つかったということのようで。LCROSSのものですな。
 月の南極にある永久影で放出された断片には、水素、水銀、銀、炭化水素 − そして十分な量の水の氷を含んだ揮発性物質の寄せ集めが含まれていた。
 この発見は去年10月に−230℃という非常に低温で、古代の彗星や隕石の衝突から生じた水蒸気が永久に凍り付いている場所のクレーターの位置へとロケットを発射した、NASAのLCROSS (Lunar Crater Observation and Sensing Satellite)実験から得られたものである。
 予想よりも壮観な噴出を生み出さなかったものの(「Moon smash gives off flash」参照)、この衝突は25〜30m幅のクレーターを生み出し、そして数トンものチリや蒸気を地表1kmにまで吹き上げた。これはLCROSSを追跡した観測衛星で、衝突する4分前から観測し、衝突地点の80km以内を通過したNASAのLunar Reconnaissance Orbiter (LRO)によって分析された。
 NASAのAmes Research Centerの宇宙科学者でLCROSSチームを率いたAnthony Colapreteは、去年の11月にクレーターで水の発見を発表している(「Lunar impact tosses up water and stranger stuff」参照)。Scienceにおいて発表された一連の研究のはじめに、吹き上げられた物質の約5.6%が水であることを示した。
 「5%の水とは多い」とColapreteは言う。「サハラ砂漠の約2倍ほどだ」。地球における基準からするとそれほど濡れているとは聞こえないだろう、と彼はいうが、「しかしもしある人が地球のある場所よりも月のある場所のほうが湿っていると考えれば、それはショックだ!」 そしてその数字が意味するものは、月の土1000kgには、12ガロン(45リットル)以上の水が含まれていることを意味する、と注意する − つまり、そこにはこの衝突場所の周りの10kmの領域の土の上部1mには、10億ガロン(38億リットル)の水が潜在的に含まれているということになる。
 今日発表されたこの研究は、この水は比較的綺麗な氷の粒であり、将来の月面基地の住民によってかなり楽に得られるだろうことを示した。
 この衝突は少しの間月の表面の粉状の断片、「レゴリス(regolith)」を700℃以上にまで熱した、とUniversity of Californiaの惑星科学者Paul Hayneは言う。「水はすぐに蒸気になっただろう。」 HayneはLROに搭載されたDivinerと呼ばれる赤外線温度センサーを使った第二の研究の主著者である。
 LROの起動が同じ領域を2時間後に通過したとき、このクレーターは相対的に暖かかった(約-173℃)。これはなぜLCROSSが衝突前4分の間に水の蒸気の発生源を見続けることができたのか説明できる、とHayneは言う。「このクレーターはその全体の時間において湯気を立てていたのだろう。」
 地表のいくつかの場所が熱を持ち続けていたために、LCROSSは固い地表の上にあるシート状の氷よりもむしろ、氷と地表の土壌の混合物にぶつからねばならなかった、とHayneは言う。
 Brown Universityの惑星科学者で、第三の研究の主著者であるPeter Shulzは衝突の0.4秒後に爆発が生じたと付け加える。「それは非常にフワフワした標的の特性だ」と彼はいう。
 この衝突に因る標的となった領域は極めて冷える − これは冥王星や太陽系外部縁にある彗星で想定される温度だ、とHayneの同僚のUCLAの惑星科学者であるDavid Paugeは言う。
 この領域が極めて低温なのは、月の太陽に対する傾きにより起こるものであり、これは効果的に極地におけるクレーターの縁に面した永久影を効果的につくる。この低温は無期限に氷が維持されることを意味する。Paigeのチームが発見した近くの他の領域も、時折太陽光が当たるのにもかかわらず非常に低温である。「この低温の場所は我々が考えているよりもずっと大きい」と彼はいう。LCROSSの衝突場所において、その温度は衝突前には-233℃であった、と彼は付け加えた。
 それは本来の位置で水をより多く保つのに十分に冷たい。LROに搭載されたLAMPと呼ばれる紫外線分光器を使い、Southwest Research InstituteのRandy Gladstoneらのチームは少量の水素、カルシウム、マグネシウム、一酸化炭素、そして水銀といったものの気体を見つけたShulzはLROの機器はまた軽い炭化水素、硫黄を持つ化合物、二酸化炭素に銀を発見したと付け加える。
 興味深いことは水だけではなく多く物がそこにあるということだ」とLCROSSミッションには関わっていない、University of Central Floridaの惑星科学者Humberto Campinsは言う。
 この水素の存在は月面基地の可能性の状況において良いニュースである。噴出物中にその存在があるということは、土を熱すれば「水素が供給できる」とGladstoneは言う。「ロケット燃料を作るために水を分解する必要がない。」
 水銀と銀 − このガスは宇宙に簡単に逃げるにはあまりにも重い − は彗星や小惑星の衝突によって月面から放出されたあとで、月の極地のこの場所にやってきたようだ。「これは単純に太陽風が月面に(元素を)移したというわけではない。これは月から移動してこの場所で発見されたものだ」とShulzは説明する。
 この月の寒冷地は古代の爆撃により貸与系内部へと運ばれた物質を保持しているかもしれない、とCampinsも同意する − 例えば、小惑星といったものから;二つの小惑星において水が確認されている。
 地球の極地の氷冠のように、月の極地の寒冷地にはその地質学的な励起子の情報が多くあるだろう、とHayneは付け加える。しかし地球の極地での最も深い氷のコアを掘っても数十万年前のものしか取れない。月の極地に含まれる物質は数十億年も凍っているかもしれない。「我々は月の歴史に新しいページを開くのだ」とShulzは言う。

 ということですが。
 そういえば去年でしたね、LCROSSの衝突は。テレビ中継して「???」と派手なイメージを想像していたアメリカ人の様子が出ていた記憶がありましたけど。とりあえずまとまったということになりますか........水の量は予想以上ということのようで。さらに細かいものも出てきたようですねぇ。物質についてはカルシウムは以前入っていた記憶がないんですが、水銀は割と早く報じられていたような記憶があります。
 ふわふわしていた、というのがしかし気になる。月面基地作っても地盤が安定しないとか言うオチにもならんだろうか......?

 ま、こんな所で以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は台風が通過したあとですが、台風一過とはならず。九州南部や沖縄、北海道程度しか晴れず、他の地域では雨となるところが多いようで。降らずとも曇というところも多いようで。関東地方は曇後雨で夜から降るようで。東京で19/14という予報ですか。
 まぁ、面倒な天気のようですね、ハイ。

 さて、今日は日曜日ですか。
 管理人は連休ラストとなりますが。まぁ、水曜日が今度は休みですしねぇ。とりあえずのんびりとやろうかと思います、ハイ。仕事がありますけど(^^; まぁ、面倒なものは何時までもあるということなんでしょうが。とりあえずとっとと済ませてみることにしましょう。
 いやはや。
 まぁ、完全に休んでボヘットするわけにもいかないようです。

 ということで以上で。
 また、後日.........




2010/10/30
 さて、昨日は久しぶりに「プライベート」な一日でしたかね。
 朝は8時過ぎに起床。起きだしてからはしばらく巡回してから、地元駅へ向かいまして、そこから上野へ。で、国立西洋美術館アルブレヒト・デューラー版画・素描展 宗教/肖像/自然を、そして観終わってからは隣の国立科学博物館空と宇宙展を比較的短時間みてきましたか。その後、上野のヨドバシで買い物を若干してから秋葉原へ。ここでMacBook Airやらみていたら、色々と思い出しまして今度は秋葉原のヨドバシでmini DVIからの変換ケーブルを購入、さらにAirMac Expressを購入しましたかね........これで一応無線ネットワーク化をしてみようかと。それが終わってから秋葉原のセガのゲーセンでしばらく時間を過ごしまして........斑鳩やらやって過ごしていましたけど、なんかまぁ、某Vocaloidのゲームがあるなんてのは知りませんで、へぇ、と。
 その後、神保町で少しあれこれと回ってから地元駅へ。そこで久しぶりに3時間ほど飲んでから帰宅しましたか。
 なんか、久しぶりに一日中「マイペース」でした、ハイ。

 そして昨日は曇りの一日。
 晴れ間が予報されていたのに、実際には一日中曇りというか。そして気温は低く推移しましたかね.........数字で出されるよりは少し低く感じましたけど。まぁ、歩くには適していてよかったといえばよかったんですがね。上着を着ないと困りますが、本格的に歩くとちとそこそこ汗が出てくる感じだったかなぁ、と。
 ま、とりあえず移動には良かったんですが.........台風が予想よりも早く来るようですねぇ。

 ま、そういう事で久しぶりに動いた感じですが。
 とりあえず、3万円かけた靴を履いて行きましたけど、だいぶ良い感じでした、ハイ。歩いた時間とかを考えると、久しぶりに歩いた割には疲労度が低いのがちと驚き。歩きやすさは結構ありまして、履き始めという感じではないですね........もう少し慣らしたような、そんな歩きやすさがありましたか。これにはだいぶ驚いたというか........実際、今までの靴ってのは結構調整が面倒だったりしたんですがねぇ。
 いやぁ、これは驚き。疲労度の低さにもちと驚きです。
 「道具」でぜんぜん違うんだなぁ、と..........

 で、上野紀行ですが。
 デューラー展は同僚の招待券をもらったんですが。いやぁ、よかったですね。金曜日という「平日」、そしてなんといっても印象派とかなら(「馬鹿みたいに」)大挙してくるのに、こう言うのだとこないという一般の傾向(こんなものか、という気持ちもあれば、教養って何、とも思わなくもない)から推定したとおりかなりすいていてじっくり見れてよかったですねぇ。
 一応、ルネサンス期初期の版画家、というか。芸術家として有名なデューラーなんですが。自画像とか絵画の方もあるんですけど、今回は全部版画がメインになっていまして........一応、みようという方は是非、キリスト教の「神話」的な部分の方の話の知識を持って行くことをおすすめします、ハイ。生誕から復活までのルートの主な話で十分ですので。それが主題になっている部分が冒頭に、そしてタイトル通り肖像やら自然の描写がつづくんですが、非常に「肉感的」です。版画なのに凄まじい線と構成が見られまして。有名な話らしいんですが、この人は動物のサイについての「文字情報」から想像図を組み立て、しかもそれが何も知らずに見ると「ちと装飾が施されたのかな?」というサイが見られるという.........恐ろしいセンスの持ち主でして。先日のBunkamuraのブリューゲル展も版画でしたけどね。こう言うのは恐ろしいほどのセンスだよなぁ、と。かなり写実的な肖像も、当時としてはだいぶインパクトがあるように思えますが........女性やら男性もそうですが、肉感的ですねぇ。
 そしてなんといっても、「メレンコリアI」を見られたというのが最大の収穫ですか。数分間ついつい熱心に見てしまいましたが。殆どの人が憶えていないでしょうが、「からむこらむ」のうつ病の話で触れた作品ですねぇ。本物が見られてよかったです。いやぁ、細かい細かい.........絵画のモチーフにどれだけ気づくか、と思うものがありますけど。現代人では事前の知識がないと難しいですねぇ.........

 そして上野紀行その二、というか。
 科学博物館はやたらと、遠足かわかりませんが中学生が多かったのでややうんざりしましたが、日本の航空・宇宙産業の歴史の話でして。かなり年配の人が多かったですねぇ.......そういう人が熱心に見るのが大戦で活躍した戦闘機とか。「これ、隼だな」とすぐに設計図で気づく人がいたりとか、なるほど航空少年だった人には最高の展示かと。
 で、管理人はどういうものかというので見たんですけど。
 とりあえず、「はやぶさ」のパラシュートとカプセルの一部を見ることができてよかったです。後は「IKAROS」のあの「帆」を見ることができましたか。これが最大の収穫かなぁ、と.........あまり長居しなかったんですが(うるさいので)良いものが見られてよかったです、ハイ。

 で、買い物はまぁ、なんというか。
 ひとつはダストブロワーでして、これ使って機体の中のホコリを飛ばせと色々と書かれていたのでひとつ。そして、MacBook Airを見つつ、仕事で使いたいなぁ、と物欲と闘いながら(どこも4GBは在庫をおいていないようで幸い?)、思い出して仕事で使いたかったので、今使っている2007年に買ったMacBookのmini DVI-DVI変換アダプター、そしてDVI-HDMI変換アダプターを購入しましたか。いや、仕事で50インチのディスプレイにつなげようかと思いまして.........
 さらに、色々とワイアレスネットワークも考えまして、とりあえずAirMac Expressを購入しましたかね、ハイ。これは管理人の家ではMacProに主にネットワークはつないでいまして、MacBookを使うときにはいちいちケーブルを外して入れ替えていたんですが、色々と面倒くさくもなり。またこう言うのができるなら便利だなぁ、と思ったのもあったんですがね。
 一応、帰宅してからMacProの設定は終了。あっさりですねぇ、これ。
 ということで、この更新は初の無線通信経由での更新になります、ハイ。

 ということでとりあえず以上で。
 さて、今日は徐々に台風が接近してくるようで。北海道、沖縄、そして九州の一部は晴れるようですが、本州は雨のところが多いようですね。関東地方は雨。遅くなるにつれて台風のリスクが増大してくるようですが。東京で14/12という予報と。
 まぁ、なんというか。外出はするな、という天気のようですね。

 さて、今日は土曜日ですか。
 管理人はのんびりと過ごす予定ですが。書類やら書こうかと。後は遊ぶ予定です(^^; まぁ、もうのんびりやりたいんで。起きるのも特に決めずにのんびりとやろうと思います、ハイ。
 とりあえず体調には気をつけて過ごしたいですな。

 ということで以上で。
 また、後日.........




2010/10/29
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
 とりあえず朝は朝で、久しぶりにアラームまで寝ていましたかね........軽く浮上したのはあるんですが、まぁでもすぐ落ちるという感じで「睡眠が中断した」とかそういう感じではない。まぁ良いことなんですが、とりあえず起きだしてからそのまま天気予報にうんざりしつつ出勤。natureダイジェストで中断した『1984年』を読了するという。
 で、職場についてから携帯電話は常時圏外を維持しまして、まぁ不安定極まりない。やれやれと思いつつ仕事だったんですが、とりあえずまぁ、昨日はそれほどのトラブルにも見舞われずに進みましたかねぇ........色々とまぁ、面倒なのはあったりはしたんですが、順調といえば順調。そのまま進行して結局気づけば夕方で.........サブの方の仕事の方を片付けたらちょうど定時。
 で、携帯電話の件もあったのでとっとと撤収させてもらいまして、地元駅まで向かい、ここのドコモショップで携帯電話を調べてもらったら、見事に「NG」。アンテナ関係のほうがもうダメ、という状況だったとか。保証は3年だったそうなんですが、見事に6ヶ月オーバーでアウト(^^; 5250円払って10日ほどの修理、という事だったんですが、まぁダメだったら変えるか、という考えもありましたので機種変更。らくらくホン(F882iES)から、富士通製のF-08とかいうのに変えましたかね。ついでにプランもあれこれ検討してくれて変更。1時間ほどで丸々とっかえ、ということに。
 いやぁ........なんかびっくり(^^;
 で、帰宅して一息........やっとこさ、連続の仕事から解放されました、ハイ。

 そして昨日は不安定な天気の一日。
 朝から雨が降りまして、気温も低い。というか、日中には10度切りまして........空気はまだ冬モードという感じではありませんのでどうにでもなるんですが、しかしまぁ冷えましたか。上着着ないと当然寒くてダメ。なんというかアップダウンが激しいなぁ、と........いやはや、困ったものです、ハイ。

 で、一冊読了のnatureダイジェスト。
 というAoxさんからのPing-pongも届きましたが.......一応、発売日は25日です、ハイ。ただ、最大の問題は「自分の基本的な生活圏に売っていない」ということなんですがねぇ(^^; こればっかりはどうしようもないですが。とりあえず、購読すると23、24日ぐらいに届きます。
 で、内容なんですがこちらが今月号なんですが。先日書いたとおり、地学系の話題が多いんですけど。訳していたのは「乳がんの原因タンパク質、ついに精製!」「アルツハイマー病の成果に異論」「彗星衝突説を灰燼に」。いずれも個人的にオモシロイと思って読んだんですが、やっぱり面白い。最初の記事はBRCA2の精製で、このタンパク質そのものが不安定、ということで安定した形で取り出せたという話。真ん中のはβアミロイドの増加と症状の関係で疑問が出たものの、使うモデルが研究者で統一されていないという問題が提起されている話。ラストのは英文が出ているヤツなんですが(「英語でnature」という記事なので)、ヤンガードライアス期の気温急低下は色々と言われていた彗星衝突によるものではないだろう、という話。
 あとは読んでいて面白いのは、「全球凍結と 大酸化イベントをつなぐ証拠 (田近 英一)」という、全球凍結(スノーボールアースで調べるとわかるでしょうか)と、その後の大量の酸素の増大(大酸化イベント)の話題なんですが、日本人によるものでしかも興味深い。後はディープウォーターホライズンの事故に絡んだ「最初に食べられたのはガス」とか。エタンが最初に消費されるそうで.......「断層の観察で地震を予測できるかも」「サモア沖地震はダブル地震だった」という地震ネタも興味深いですが。
 そして「湖水爆発を回避する闘いは続く」は火山湖の海底に蓄積した二酸化炭素の「爆発」により地域住民が大量に死亡するという事故が過去におきており、それを防ぐ戦いの話題。これはへぇ、と。そして「いつでも犬は最良のパートナー」は一般的に用いられるマウス、ラットといった動物とは違い、犬が病気のモデルの重要な研究材料になるだろう、という話ですが。いつか変わるんですかねぇ、とも。
 他にもあるんですが、まぁ最新の研究が揃っています。
 内容の理解は結構大変なものはありますが、興味ある方は.........おすすめしたいですねぇ、特にこの分野の学生さんは。
#英語も読めよ、とも思いますがね。

 で、携帯電話ですが。
 なんか機能がいっぱいあって振り回されます(^^; とりあえずあれこれいじって、なんとなくまぁ、「あぁこういうのか」という具合にやっていますが。機能が急激に増えすぎて追いつかんですねぇ、本当。ワンセグとかもまぁ、へぇ、と。らくらくホンは字が非常に大きくできたんですが、今回は一回り小さく。もっとも読みやすいので問題はなし。カメラはおそらく全く使わんでしょう(^^;
 「いやぁ、機能が多くなるとさっぱりわからんですね」と店員さんに話すと笑っていましたが。
 ま、でもとりあえずエリアメールとかそう言うのもこれで届くようですが。夜中にうるさいアラームで起こされたりするのかなぁ、と思わなくもないですけど........まぁ、身を守るには仕方が無いというべきかもしれませんが。
 さて、まぁどうなりますかね。
 待ち受け画面のアニメーションが豊富だなぁ、とかそんなことを思いつつこれからあれこれとつかっていくことになるのでしょう。

 しかし金の出費が激しい。
 なんですか、靴買ってからすごいですね。靴が3万というのもなんですけど、そこからカメラ、携帯。もろもろ含めて10月の前後で10万ぐらいが飛んでいったというのがなんかまぁ.........う〜ん。MacProも買ったりしていますから、今年は自分の思っている以上に出費が多い年になっているような気もします。まぁ、人生こういう時もあるのはわかるんですがねぇ。
 いやはや。さらに言えば通勤定期(6ヶ月)の更新もありましたから、相当に金が動いている(^^; ちなみに、ちと便利なのとこれから使うだろう、ということでちゃっかりAmazonのギフト券も買って登録済み.........う〜ん。ゆるいな。
 これでMacBook Airとか買ったらもうすごいことになりますが(笑) いや、欲しいんですけどね........まぁ、買いませんけどね、お金ないから。貯金下ろせば買えますが、なんかそこまではねぇ、というのがありますので。というか、物欲の調整はもうちょいかけないとダメな気もします、ハイ。
#って言いながら買ったりして.........?

 ま、こんな所で以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は北陸と台風が徐々に近づいてくる沖縄で雨が降る様ですが。他の地域は雲が多いものの晴れるところが多いようで.........嵐の前の静けさ的な晴れなんだろうなぁ、と思わなくもない。日曜日は関東直撃ですからね、台風14号(^^; 関東地方は雲が多いもののやがて晴れるようで。東京で17/11という予報ですか。
 まぁとりあえず週末に動く分には動いたほうがよさそうで。

 さて、今日は金曜日ですか。
 管理人は職場の代休が入ったので、3連休初日です。といっても土曜日曜は壊滅的天気ですが(^^; とりあえず金曜という珍しい時に代休が取れたので、出かけようかと........上野の美術館・博物館でも行ってこようかと思います。いや、比較的楽に見られるだろうなぁ、と。じっくり見られるならみたいなぁ、と思っていますので。ついでにふらふらと回って帰ろうかと思いますが。
 ちなみに、ここでやっとこさ買った靴を試せます(^^; まぁ、時間がかかったこと。
 ということでふらふらと回って土曜日に大爆睡大会になるのかなぁ、と思わなくもないですが。仕事も実はあるんですが、それは日曜日かな? まぁ、マイペースでやっていくことにしましょう、ハイ。

 ということで以上で。
 また、後日.........




2010/10/28
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
 とりあえず、朝は朝で.......比較的負荷が少なめの一日になるかなぁ、と思ったら最後、大体負荷が普段よりも増大するという法則が最近確立されているような気がしているんですが、まぁそういう感じで。朝っぱらからまぁ、もうよくもめてくれるよな、本当、というのが一件。空いているがいないので、休んだ人のバックアップ一件、で、その後若手に頼まれた仕事はこちらも手一杯だったので諦めてもらって、午後に入ってからまずは昨日書いた「多量の印刷」にとっかかり、それが終わってから音声の編集の方へ。
 で、音声の編集にとっかかっていると、別のセクションから同じような仕事をやる予定の人に「どういうソフト使うの?」とかゴタゴタと言われまして........Audacityといってもピンと来ない。どう言うの? どうやって編集するの? と言葉で説明を求められても困る。というか「ググれ!」と言いたくなるんですが、無難に「自分で使いやすいのがいいですよ」と..........もっとも、録音状態が良くないデータなので、それをどうやって増幅させて音量のバランスを取るのか、とかそう言うのはまわらんだろうなぁ、うん。
 えぇ、やりましたよ音量調整。便利なものはあるものです、ハイ。
#ちなみに、「拡張子」といっても分からん人が多いのが難しいというか........
 で、とりあえず定時上がりを目指して大体終わり、なぜか延々と「圏外」をまた表示し始めた携帯電話のチェックのために、地元駅のドコモショップでも行こうか、と思っていたらまた仕事が割り込んでくるという........いや、それは俺の本筋の仕事とは全く関係ないよなぁ、と思いつつまぁ、引き受けたら帰りが遅くなりました、えぇ。
 いやはや........ドコモショップって7時までしかやっていないのね.........(- -;

 ということで、まぁ本日は生存報告。
 とりあえず、今日も仕事ですが。今日を切り抜ければ金曜から3連休の予定です、ハイ。土日は台風の影響で雨のようですけどね(^^; まぁ、もうどうなることやら。とりあえずは、マイペースでどうにかしようと思います、ハイ。

 ということで以上で。
 また、後日........




2010/10/27
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
 まぁ、なんというか。実質休みがない状況でとりあえず続いていますが.........同僚と会うのも9日連続。ぼちぼちお互いに「なんかねぇ」と言い始めている頃だったりしますが(^^; ま、とりあえず職場についてから仕事ということになるんですけど。なんか微妙に人気者でしたかね、えぇ.......忙しいから、ということで多量の印刷頼まれたりとか。そうですか、俺はそんなに暇ですか.........まぁ、忙しいというレベルが違うのは認めますけどね。
 で、午前中はまぁつつがなく。
 午後になってからは頼まれたりした音声の編集の仕事があったので、Audacity使ってあれこれやっていたら、急に頼まれた「ビデオカメラからテレビに繋いだがうまくいかない」トラブルとかで呼ばれ、その後先日の仕事でとったビデオテープの中身をPCに取り込むにはどうすればよいか、という質問が別方向から来て、IEEE1394の6ピン〜4ピン変換ケーブルの話から始めてどのソフト使うかの話やら。
 先日はそういえば「HDDのデータが消えた」で呼ばれました。なんかだんだんそういう方向性になっていることがなんというか個人的にはまぁ.......忙しくなるようなことはしたくないなぁ、とか割と本気で思っているので、複雑な心境ではあるのですが。
 で、肝心の編集の仕事はなんか出力後に変な感じになって「ふざけんなオラ」とチェックとやり直しをやっていましたかね........まだ終わっていませんが。レコーダーの位置はもうちょいクリアーになる、しかも安定して取れるところにおいて欲しいなぁ........と、データをチェックしつつ思うものがありましたが。いや、割と本気で勘弁してください、という。
 で、ラストに写真を撮るので手伝えとか云々。なんかまぁ、午後は人気者でした。仕事がいたずらに増えるのは勘弁して欲しいですが..........まぁ、そういうタイミング、ということでしょうけどねぇ。
 そして定時に上がってから、なんか冷えるなぁ、と思いつつ引き上げ。
 帰宅してからはあとはのんびりモード、という形で過ごしましたかね。いや、いい加減疲れもありますので、あまりハイテンションで何かやりたいとは思わないです、うん。

 そして昨日は不安定な天気の一日。
 朝は小雨が降っていましたが、傘はささずに済みましたけど。とにかく一日中雲が多く、そして夜中に気温が下がらなかった代わりに日中にかけて気温が下がっていくという。夕方には一雨降り、そして昼から急降下で気温が下がりましたか。寒気が入ってきたことになるのですが........雲が分厚いですねぇ。というか、ここ数日は晴れていれば月が結構みえたはずなんですが。
 あぁ、デジカメ使って撮影してみたかったなぁ、と.........

 で、デジカメのほうですが。
 とりあえず昨日少し使ってみたんですが、まぁ性能は高いのかなぁ、と。ただ、撮影するたびに「処理中」の表示が出て続けて撮影できるのかどうかが良く解らんというか。なんか今までと細かい部分が違いまして、その点でちと「?」というのが今のところ多いですね。ただ、軽量なのは良い。ズームもかなりかけられますし。少しマニュアルぐらいは読んだほうが良いかな?
 使いこなせれば面白そうではあるのですが。

 そういえば昨日は道中でオーウェルの『1984』を中断して、natureダイジェストの方を。
 とりあえず7割方読んだんですが。難しいのがありますが、面白いのが相変わらずあってよろしい。やっぱり適宜こういう知的に何か得られるのは重要なことだと思いますが........まぁ、それぞれの興味の範囲がありますけど。それは何でもいいんだろうなぁ、とは思いますけどね。管理人はこういう方向やら、ということになりますが。
 で、今回は地学分野的な物が多いですねぇ。地震関係の話題がかなり多いのは偶然かもしれませんが。過去に訳したものを再度、ちゃんとした日本語で読めるというのは勉強になりますが、まぁこちらは片手間ですので(^^; 結構日本の科学者の研究のが面白かったりしまして.........全球凍結イベント(スノーボールアースという言葉を調べると面白いかと)の話なんですが結構面白い。というか、やっぱり日本の研究もちゃんと紹介しないと........どっかの大臣みたいなことを平気で言うようなのが出てくる機会を少しでも減らしたいものです。
 まぁ、今日の通勤で全部終わりますかね、ハイ。

 で、中断した『1984』はもう4回目。
 ちょうどゴールドスタインの「例の本」の中身が書かれているところに当たっているんですが。この作品の世界設定の中に「憎悪週間」という物がありまして、「二分間憎悪」と呼ばれる、「党の敵を嫌悪」させて「党の指導者偉大な兄弟を敬愛させる」という目的の映画があるんですが。膨大に蓄積する不満等のエネルギーをそこに向けて発散させる、というものなんですが。
 ........1984年に公開された映画版の「1984」の冒頭を見ると非常にこれがよく出来ているのがわかるんですけど。
 いや、これを読んでいてちょうど時節柄思うのがやっぱり中国という(笑) 江沢民がある意味諸悪の根源だそうですが、何でもかんでも日本向けの大規模デモというのがありますが、これがある意味「憎悪週間」で展開されるよなぁ、と。ただ、「1984」の党とは違って、見事にコントロールがうまくいっていないようですが.........反政府目的にすり替えられたらとんでもないことになるでしょうからねぇ、中国共産党にとっては。うまく「日本憎し」でまとまってくれれば良いガス抜きになるという期待と同時に、政府への支持も期待できるものがあるでしょうけど。
 まぁ、どうやればこういうレベルにまで持っていくか、というと結局考えられるのが「1984」の「例の本」にある内容なのかなぁ、と思わなくもないですが(同時に作中で構築されている世界もそうですが)。でも、外にいる「敵」を使ってまとめるというのは基本的な戦略でもありますからねぇ........これがうまくいかなくなると大体分裂ですな。小さいコミュニティーだと、内部崩壊のケースが多いですが。これのちと大きい版が「人民寺院」ですが、まぁこれは結末が相当に碌でも無いですな。
 ちなみに、デモのコントロールに失敗して自壊した大規模な事例で新しいのはなんといってもルーマニアですか。チャウシェスクの末路はテレビ放送されましたからねぇ。

 ま、こんな所で以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は西高東低の冬型になりますか。徐々に崩れて西から高気圧がやってくるんでしょうが、週末は台風の影響を受けそうで。ま、とにかく冬型ということで日本海側や北のほうは天気が悪くなるところが多く、一方で太平洋側は雲も出るものの晴れるようで。沖縄は天気は悪いようですな。関東地方は晴れ。東京で14/11という予報ですか。
 またどかっと下がりますな。

 さて、今日は水曜日ですか。
 管理人は仕事ですが、まぁ午前中でとりあえず一段落? 音の編集作業に午後は打ち込むことになるのではないかと思いますが。まぁ、とりあえず頑張ってやることにしましょう、ハイ。風邪の方は無事に抗体ができたようですが、体への負荷の大きさはありそうで、好不調がなんか分かれそうな気もします。ま、マイペースで出来ればなんの問題もないのでしょうがねぇ。
 とりあえず、まぁ頑張ります。

 ということで以上で。
 また、後日........




2010/10/26 Informationを削除しました。
 Informationを削除しました。

 さて、とりあえず週末は慌ただしかったのですが。
 え〜、一昨日は出勤してごちゃごちゃとやっていましたけど。あれこれと写真撮っていたら、客によってカメラがおかしくなるというトラブルに出くわしてコンチクショーというのがまず一件ありましたが.........賠償求めたほうがいいのかしらん? ま、とりあえずでっかい仕事があったんですが立て続けのものはこれでひとまず終了、ということになりまして。
 で、とりあえず研修旅行.......社長からまたウラ話を聞かされましたかねぇ(^^; いやはや。まぁ、「言っておいてよかった」ということだったんですが。なんか変に影響が出たようではありますが.......う〜ん。ま、それはともかく、研修旅行の方はまぁ、もう。飲むの好きねぇ、と思いつつ、色々とまぁ、楽しめました、ハイ。
 そして昨日にいたってとりあえずルート上で町田へ迎えたので寄りまして、ヨドバシで客に壊されたカメラの代替を求めまして.......ま、とりあえず悩んでCanonのPowershot SX210 ISに。その後、MacBook Airを見てから撤収しましたかね。
 帰宅したのは昼。そのままシャワーを浴びて一息ついてから、少ししてRINNEをやっていまして。やっとこさ全種族が登場したというところで一段落。後はもうゆっくりやっていましたかね。
 まぁ、とりあえずあまり休んだような気がしない休日でした、ハイ。

 で、まぁなんか昨日は暖かかったですけど。
 日、月と暖かい印象がありましたが、雲が多くて日曜から月曜にかけては雨でしたか。宿では雨で朝まで降り続いていましたけど。地元ではすでに雨は止んでおり、毛曲どうにか傘はささなくて済みましたかね。気温は日曜はやや低く、月曜は高め。上着を着ると日中は蒸し暑く感じるものがありましたが、しかしまぁ、水曜日から一気に下がるようで。
 そろそろ落ち着くかな?

 で、Powershot SX210 ISですが。
 いやぁ、小さいなぁ、と(^^; これで14倍ズームかけられるのね、と。レンズがかなり伸びますけどね、ズームかければ。ただ、普段がかなりコンパクトで驚いています。そして管理人にとっては初めてバッテリー式の(つまり乾電池ではない)カメラですか。軽いといえば軽い理由なんでしょうけどね.......予備は持っておいたほうが良いのかどうか。デジタルズームは4倍だそうですので、56倍のズームをかけられるようですが.......
 いや、満月を撮影するとさらに行けるのかねぇ、と。
 今までは40倍でかなりのものでしたので。まぁ、もっとも撮影が難しいんですよねぇ(^^;

 そしてMacBook Airなんですが。
 実物触ったんですが、軽いですねぇ、やっぱり。以前はもうちょい質量があるという感じがあったんですが。11インチはもう.......たたんでみると薄いですし。挙動もなかなかキビキビとしていましたか。13インチ並のスペックで11インチで10万切ったら最高なんですがねぇ(笑) いや、例えばCPUにメモリー4GB、SSDも256GBとかだったらもう最高と(^^;
 でも、実際にこの軽さと薄さはなかなか魅力的。剛性も結構あるように思えまして、なかなか安定感もある。Air持ったあとに普通のMacBookもつとかなり重たく感じますしね........う〜ん、新鮮。
 ちなみに、ちと興味もあったのでMacBookに256GBのSSD乗せたらどうなるのかなぁ、と思って少し調べてみたんですが。比較的簡単にできるようですが、しかし一方でやっぱり値段が高いですねぇ。SSDはまだまだ高いなぁ、とも。HDDはどんどん下落していますが、同じような流れにはならんのねぇ、と思うものはありましたが......まぁ、でも下落するときには下落するんでしょうけどね。でも、高い。
 まだまだだなぁ、とも。

 そういえばRINNE。
 え〜、上述の通り全種族揃いましたが。元ネタの、ボーステックがだしていた「RELICS -The recur of "ORIGIN"-」と比べると、種族の「方向性」が変わりましたね。あとで変わるのかもしれませんけど、とりあえず明確に「善悪」的な雰囲気があるというか。自由度は改めて考えるとこの「前作」よりはずっと減っている部分がありますが(ストーリーが一本道かな?)、BSやTFという概念でだいぶ楽に遊べるようになったという意味では個人的には評価は高いですねぇ。ボリュームが減った分うまくまとめているかなぁ、とも。
 まぁ、前作のストーリー分岐がランダムになるような部分もないですし。セーブは自由と安心感はあるかなぁ、とも。
 ただ、どうなっていくかが気になるといえば気になりますが。さて、どうなりますかね.........

 ま、こんな所で以上で締めるとしますかね。疲れも残っているので。
 さて、今日は低気圧が通過して西高東低の冬型?? 沖縄の南には台風14号もありますか。ま、こういう事で寒気がおりてくるようですが。徐々に南下してくるようですが........山間部は雪になるようですねぇ。沖縄や日本海側は雲が多く雨が降るところもあるようで。太平洋側は晴れるところが多いようですが、関東地方は雨が降り易い状況のようで。東京で21/17という予報ですか。
 まぁ、水曜日から一気に変わるようですけど.......

 さて、今日は火曜日ですか。
 なんとなく曜日感覚が狂っていますが(^^; まぁ、とりあえず仕事ですかね。負荷は午前中が中心となるかと思いますけど。あとはまぁ、比較的のんびりできるのかな? マイペースで出来ればなんの問題もないんですがね。まぁ、少しずつ余裕が出てくるのではないかと思いますが........どうなりますか。不法侵入者やら面倒なのは簡便ですがね(^^;
 さてさて。

 ということで以上で。
 また、後日........




2010/10/24 Informationを掲載しました。
 2010/10/25付の更新は、職員研修のためにお休みです。

 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
 え〜.......不法侵入者の制圧とかそういうのはなくてよかったです(^^; まぁ、それはともかくもとりあえず朝早く起きて、朝一のバスでとっとと出勤するという事になりまして.......仕事していましたが。まぁ、なんというか。とりあえず幸いなことに体調の方はだいぶ復旧したようでして。金曜日に午後休んだのが正解という事だったということなのかなぁ、とも。
 ということで、とりあえず仕事一日。内容はまぁ、なんというかバックアップ中心の一日だったんですが、とりあえずどうにかうまく行ったかなぁ、と。なかなか意外な方向の物も見られてよかったんですがね、ハイ。
 で、その後帰宅の途上で、家人が泊まりで出かけているので行きつけの店で一服してから帰宅というパターン。
 まぁ、とりあえず、疲れました、ハイ。

 そして昨日は晴れたようですが。
 雲も多かったですけどね。基本的には良い天気だったのかなぁ、とも。気温は思ったよりは上がらず、という感じがしますが。ただ、だいぶ日が隠れると冷えるなぁ、と。ただ、夜がなかなか.......まぁ、昼もそうですが雲が高くなってきたなぁ、と。月はだいぶ明るい中、雲が高い様子がよく見られまして。だいぶすっきりとしてきているなぁ、という。
 あぁ、好みの季節になっていくなぁ、と。

 そういえば、『2010年宇宙の旅』の小説版を最近読んでいたわけですが。
 『3010年終局の旅』はあるのですが、『2061年宇宙の旅』はない。で、探してみると見事に本屋で見つからず、Amazonもないという状況になりまして、まぁこりゃだめだなぁ、と。ところが、昨日行きつけの店の常連さんと話していたら........「あぁ、読まなくても大丈夫ですよ」だそうで(^^; いったいどういうポジションにあるんだこの作品は(^^;
 まぁ、四度目ぐらいの『一九八四年』が終わってから読んでみようかと........思うんですが、気づけば今月のnatureダイジェストも着ていまして、まぁなんか読むものが多いなぁ、と。これはこれでいいのですがねぇ。
 と、その『一九八四年』。漫画版が出て色々と微妙、と思っていましたけど。改めて小説版を読むと、何が結局気にくわないのかが徐々に分かってきましたかね。人物の描写具合、世界観の描写具合が気に入らんというのがその結論のようで。まぁ、映画版を見ているというのがあるとは思うんですが..........基本ベースが1956年のアメリカ版という感じがしますけど(テレスクリーンの部分が特に)、なんというか変に芸術性を入れている感じがなんかおかしいんだよなぁ。汚くないというか、1984年のイギリス版のほうがそういう意味では忠実に描写しているかと。
 というか、DVD出て欲しいなぁ..........

 ま、とりあえずこんなところで以上で。
 今日は日曜日ですが仕事で泊まりです、ハイ。まぁ、体調に気をつけて、後は無事に仕事の方もうまく行くことを願います。

 また、後日........




2010/10/23
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
 え〜.......体調はなんとなく微妙。よく寝ていたはずなんですがねぇ。どうにも「あと少し」という段階が乗り越えていない感じがありまして、非常に困っていますが。とりあえず、土日の出勤ということと金曜日の仕事の量という物を考えた結果、午後休むことにしてそのまま出勤。で、出勤してからやる仕事が........「今日のメインの仕事の中身のチェック」と、「不法侵入者の制圧・確保・排除」という仕事になりまして。
 いや、後者は困ったことに実話でして。酔っ払いでしたがね、えぇ.........なんかなぁ、とも。一応、背後から数秒でとりあえず確保して一気に引っ張って行きましたが。チンピラだと怪我があるとうだうだ抜かしてあとから来る可能性もあるので、それが起きない上に動けないようにする形でどうにかこうにか。というか、そんな事まで考えなきゃいけないのか、というと「そのとおり」という世界なのが嫌なものです、ハイ。
#「本物」はこんなことしないし、筋はまだ通るし。
 で、そのまま職員もなんかまぁ落ち着かない感じになりましたが(当然ですな)、色々と「措置」をとりあえず施してから仕事を続けるという感じになりまして。管理人の方の仕事もとりあえず順調に終わるものは終わったかなぁ、とも。体調の不安定さだけは如何ともしがたいものがあるのですけど、結局昼に撤収させてもらいまして、そのまま帰宅。で、しばらくうだうだしてから寝るという。
 目が覚めるととりあえず9時前でして、燃料補給で起床。
 で、今ここで更新作業という状況です。

 そして昨日も雲の多い一日でしたが。
 最近は秋の季節の変わり目ということか、雲が多いですねぇ。すっきり晴れませんが。気温はここ数日は大きな変化がありませんね.........まぁ、でも高気圧がぼちぼち前線を押していきそうですが。ただ、奄美の方は記録的どころか、新記録の豪雨になったということで大変なようですね。まぁ、どうなるのかがわかりませんが........天気はどうにもならんですので。
 まぁ、しかし体への負荷がもうちょい落ち着くような天気になって欲しいものです、ハイ。

 ところで、今サイトの過去ログ倉庫がわりに使っているinfoseekの無料HPサービスが終了という話がありまして。
 大分前に出ていたんですが、どこにしようかなぁ、ということで最終的にatpagesの方に決めて手続き始めました、ハイ。データの量が多いので、適当に時間が空いているときに転送になるのでしょうけど。過去ログだけで相当な量ですからね.......文字ばっかりなのに、日記の過去ログで35MBぐらいあるようですよ、えぇ。さすが10年以上やっていると貯まるものですが(^^; というか、今年の12月下旬で12年ということになります。
 自分で言うのもなんですが、大したものですね、えぇ(^^; 自分の人生の1/3以上の記録がここにあるわけですので。

 そういえばMacBook Airの新しいのが出ていたんですね。
 なんかまぁ、見ていると安くなったよなぁと真っ先に思いましたが。全部SSDというのも驚きましたし、なるほどMacOS Xの再インストールはUSBのフラッシュメモリ使ったのか、と。ただ、値段を見ていると完全にMacBookの小さい方と競合しそうだよなぁ、と........なんとなく重なる範囲が多い気がしますが。そしてちょっとこう言う軽いのも欲しくなるなぁ、と思わなくもない(^^;
 まぁ、しかしフルでSSDということですが。だいぶ安くなってきたのかなぁ、と思う一方で基板直付の様で? 交換できるのかな? メモリーは直付けだそうですねぇ。そしてSSDの耐久性ってのは結局のところどうなのかなぁ、と思わなくもない。結構よく壊れるというような話も聞くんですが、そうでもない、という話も聞くわけで。耐久性はよくなってきているのだろうとは思うんですけど..........
 ただ、まぁ使い方がどうなるかだよなぁ。
 管理人が使うとすると、第一義的に出てくるのが「Parallelsも使います」というのがありまして。後は+アルファで適宜、という感じになるのでしょうが。持っているMacBookは完全に仕事用でやるつもりだったのですが.........流れを見ると、職場Eの時に買って大活躍。Fでもよく使っていたんですが、今のGになってからは持っていかず。ただ、自宅での仕事で活躍しまして、さらには旧PowerMacが死んだ時に代用として大活躍。そしてMacProが入ってからは仕事用にはMacProのBootcampを使うシーンが増えてきていますので。MacBookの方は最近仕事の方には供していないなぁ、と。
 職場Gでは自宅の物は持ってこないでくれ、という要望もありまして........(^^; まぁ、気持ちはわかるんですが。そのおかげで結構不便を被っている点も実際にはあったりするんですけどねぇ。まぁ、仕様がない。
 ただ、MacBookもデータの関係から12月か年明け頃に仕事で持っていくことにはなるんですがね.........

 ふむ。ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は高気圧が入ってくるようですが、沖縄の方は雨ということのようですが。奄美地方は大丈夫でしょうかね? ということで、本州など多くのところで晴れるようで。雲は西日本のほうへ行くほど増えるようですが。関東地方は晴れ。東京で20/15という予報と。
 まぁ、下のほうが少しまた落ちてくるようですね。

 さて、今日は土曜日ですか。
 管理人は仕事で出勤です、ハイ。ということで、バスがないから朝一のバスでいくことになるんですが、まぁ幸いなのは電車などがすいているということですか。とりあえず、まぁ頑張ってやることにしましょう。そんなにあれこれ、というものはないとは思うんですがね.........さてさて。ま、とにかく頑張ります、ハイ。体調に気をつけながらですがね。
 朝にはほぼ完調になることを期待しましょう。
#っつぅか、nature読みたいなぁ.........

 ということで以上で。
 また、後日.........




2010/10/22
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
 とりあえず朝は起きだしてみるとやっぱり眠かったりするんですが。体調が半端で非常に困るなぁ、と思いつつ、読む本を適当に選んで出勤.........『1984』をまた。で、小雨の中を出勤しまして仕事にとりかかるんですが。まぁ、なんというかなんか苦情が来たりやらしていましたけど........(- -; ちゃんと筋通して許可もらったものなのになぁ、と。
 仕事の方はまぁ、順調というか思ったよりはすんなり進行できたのは幸いでしたが、しかし体調はよろしくなくて午後には頭痛との戦い。休むわけにもいかないので耐えてどうにか終えましたかね........で、その後はあれこれとやって定時に引き上げさせてもらったんですが。どうにも調子がよろしくないのがなんとも。ここらへんがもうちょいどうにかなりたいんですがねぇ。
 結局、とっとと帰宅してから食事をとってとっとと寝るというかたちになりまして。
 いやはや.........

 ということで生存報告の金曜日。
 土日も仕事ですので、まぁもう体調との勝負状態が続きますが。みなさんもお気をつけを。

 ということで以上で。
 また、後日........




2010/10/21
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
 とりあえず、朝はいつもどおり起きだしまして、喉の痛みが無いことを確認。というか、よく寝られるというか........寝ないと持たないんだろうなぁ、というか。体調は良くはないという状況ではありますが。そのまま起きだしまして、まぁ普通に過ごして職場へ向かいましたか。
 で、とりあえず職場について仕事の準備がややてんやわんや気味で進行。で、ムービー関係についてみた責任者から若干の修正の要望を加えたゴーサインが出まして、とりあえずひと安心しつつ、仕事の方はちょこまかと。午前中にもろもろとやっていましたかね.......後は仕事に関係した研究やらも。えぇ、多分若手があてにならんので........客に不利なことを防がないといけませんので、まぁ管理人がちゃんとやらんとなぁ、と。
 で、午後になってから以前の出張がらみでの報告の打ち合わせやらやっていたんですが。他のところとメディアをまとめてくれ、と言われましてまぁ難しくもないので引き受け。とりあえず、その後は特に問題もなく終わり、というかそのムービーづくりの問題がありましたので、とっとと定時に上がりましたかね。
 その後、帰宅してから長い付き合いとなっている知り合いがいまして、久しぶりの顔合わせに報告やら。その一方でムービーの完成を目指しましてもろもろと作業を進行。結局、9時半頃にDVDに焼いてチェック、というところまでやりましてやっと一息つけましたか。
 まぁ、仕事仕事、という感じです、ハイ。

 で、まぁ仕事が忙しいわ体調は良くないわと色々とですが。
 とりあえず、体調の方は少しだけましになりましたか。薬で持っているだけかもしれませんけど。一応、回復傾向ではあったんですが遅々としたものでしたので、少しは回復軌道に乗せて欲しいんですけどね。とりあえず、来週の頭までは休めませんので........まぁ、頑張ってやることにします、ハイ。というか、頑張らないといけません。
 うん、とっとと寝よう。

 ということで本日も生存報告。
 みなさんも風邪にはお気をつけを〜

 また、後日.........




2010/10/20
 さて、昨日は仕事の半日でしたかね。
 とりあえず朝はいつもどおり起きだしたんですが、どうにも喉の調子がおかしい。先月末に風を引いて病院に行っていますが、それ以降もどうにも完全に治りきっていない状態で引きずった状況で進行させた挙句、泊まりの出張やら法事やら入ってきたら休みがなし、ということで順調にまた悪化の一途をたどっていまして。ということで、午後には一通り落ち着く予定だったので、朝のうちに午後に休みをもらうことを決断。
 で、そのまま職場に行って休みをもらったら........若手がダウンとか、出張とかが判明して、まぁもう申し訳ないなぁ、という感じになりましたけどね.......(- -; で、そのまま午前中は仕事であれこれとやっていまして、午後にとっとと撤収。地元駅で食事やら色々としてから、地元の最近通っている病院へ。午後の部開始と同時に入ってとっとと済ませたんですが。
 やっぱり疲れということで。
 ということで、薬をもらって帰宅し、とっとと飲んでから少し落ち着くまでまち、そのまま寝ていましたかね.........で、10時にもう一度飲め、ということだったので起きだして薬を飲んだ流れで今現在、更新作業をしているという感じですが。
 まぁ、体調の維持が難しいです、ハイ。

 で、風邪の方はそれほど重いというわけではないんですが。
 ただ、喉の腫れと痰が出る状態が続いているという感じでして.........咳はそれほど出ませんねぇ。まぁ、とりあえず今度の土日も出勤なので、色々と体調的に厳しい状態が連続する予定なのですが。だんだん仕事をやっていくようになるど、「いつ」「どこ」で「無理するか」というのがポイントになるなぁ、とつくづく。管理人は土日の大物相手に無理する予定なので、今じゃないよなぁ、ということで休んだんですが。ここら辺、だいぶうまく調整できるようにはなったなぁ、と思いますけど。
 しかし、まぁ若手の常か。
 若手は無理しますねぇ、本当。熱出ても薬のんでややフラフラで仕事、という人を見かけますが。体調管理も仕事なんですが、まぁ若さで乗りきれると見ているのか。実際に乗り切れたりしますけどねぇ(^^; ただ、無理の仕方を知らない様には見えます。「休むのも仕事」という言い方で昔若手を休ませたことがありますが、妙に罪悪感を持つようで。
 まぁ、だんだん見えてくるなぁ、と。
 ちなみに、管理人が「無理しない」のは過去に「無理しすぎて」大失敗かましたからに他ならないわけですけど。その代償は数年間の療養でしたからね.......いやはや。もしここを見ている、そんな感じの若い人がいたら、無理するタイミングは慎重に図りましょう、というのがとりあえずアドバイスですか。ある程度社会人やるとわかるものではありますけど(^^;
 本当に苦しいのは、「自分が中核」で「無理すべき時が連続する」時ですかね。そういう人たち、本当に休めないよなぁ...........

 あぁ、そういえば。
 同僚のポータブルHDDはなんかまぁ、大丈夫かなぁ、と昨日出勤したらその復旧作業をさせていたPCに件の同僚がいまして。どぉ? と聞いてみたらどうやら無事に復旧したようで。まぁ200GB分ぐらいあったデータだそうですが、回復できてなによりと思いましたけど。なんというか、今の職場でこの手の復旧が全部管理人に回ってくるようになったのがなんとも。
 なんですかねぇ、と思う一方で実際に同僚も喜ぶわけでまぁ悪い気はしないんですが。
 しかし、この手の復旧ソフトってのはどうにもあまり一般に浸透しないのかなぁ、とも思ったり。実際に見ると、結構海外製の物が多く、英語なので忌避するのかなぁ、とも。フリーの物は大体海外の物でしたからねぇ。日本語で、というものは全て有料という印象がありました(ここ数カ月は知らんのですが)。もちろんハードウェア的な原因でアウト、というのはもう管理人ではどう仕様も無いですけど。
 データの復旧を目的とする業者も存在する様になっていますが。そう言うのに頼るには仕事は忙しいので、大体有料版買うか諦めるか、というパターンが多いように見えますね.........う〜む。もったいない、と思うのは管理人だけではないと思うんですが。

 ま、とりあえず体調もなんですので。このまま今日は生存報告。
 今日は午前中に負荷若干ですが、その後は比較的楽になるかなぁ、と思っていますが........どうなりますかね。まぁ、あまり無理はしたくないですけど。この間でどうにかかいふくを図りたいと思っています、ハイ。
 皆さんも体調にはくれぐれもお気をつけを。

 ということで以上で。
 また、後日.........




2010/10/19
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
 とりあえず、朝出勤するとえらいことになっていまして........まずは小隊長代理、ということになって色々と予定が総ざらいで変更に。さらにあとからあとから入ってくる仕事の群れをあれこれと。後は先週出ずっぱりだった社長に報告するものもあったのですが、どうにも来客が重なって行けず、こちらが忙しい時に限って開くという有様。さらにサブの仕事がどかっとやってきて鬼のような状況になった挙句、同僚からポータブルHDDのデータ転送中にすっ飛んで、データが全部消えたので復旧したいという相談ももらいまして。
 後はさらには客の要望もあれこれと。
 本来ならばもっと余裕のあるはずの一日だったのですが、あっという間に消滅しまして........そういえば別のサブの仕事が入って、予定していた別件の仕事がどんどん遅れるというのもあったか..........いや、本当に「俺何しているんだろう?」状態に突入しましたかね、えぇ。まぁ、全部どうにか終えたんですが、終えてみたらもう遅くなっているという有様。
 帰りの撤収時に結局食事をして帰ったんですが、帰宅したら10時前。で、一度帰宅してから役所に出すべき書類に免許証のコピーやらが必要、ということで慌ててまた出かけてコンビニでコピーやら。
 もうなんか、てんやわんやの一日でしたかね.........

 まぁ、忙しかったということなんですが。
 しかしまぁ、社長からは壮絶なウラ話を聞かせてもらい.........本部に噛み付いたとか色々と、「穏やかに」話してくれまして(まぁ、でも買ってくれていたわけだ)(^^; 予定変更もまぁどうにか。HDDの件もまぁ多分問題なく復旧できそうですし。サブの仕事も全部終わり。先日の出張の件のムービーのほぼ完成版もかなり好評だったので、色々とまぁ、よかったといえばよかったのかなぁ、と思うものはありますが。
 ま、色々と一気に「やることが吹き出た」一日だったのかなぁ、と思います、ハイ。

 ということでとりあえず生存報告。
 今日はまぁ、多分少しはましになるのではないかと思いたいですが、よくわかりません。というか、余裕が無いです、色々と。余裕が欲しいんですがねぇ。なかなかまぁうまく行かないというか。
 とりあえず体調が心配ですがね。
 気をつけていこうと思います。

 ということで以上で。
 また、後日.........




2010/10/18
 さて、昨日は色々とありましたが。
 とりあえず、朝は9時半頃に起床しまして.........まぁ、碌でも無い夢だったこと(- -; ということで、やれやれと思いつつ、ひとまず午前中に書いておきたい書類をあれこれと書いていましたかね........面倒な手続きが多いなぁ、と思いつつ、まぁ大丈夫だろうとは思いましたが。時間制限もあるのでのんびりできない、というタイプの書類の上に、役所に出すヤツだったので余計に面倒、という。
 その後、親類が来ましてそのまま近所の寺に行って祖父の三十三回忌の法要を行ないまして。読経自体は30分ちょいぐらいで終わりましたが、管理人は仕事と体調不良があいまったために、そのまま墓参り(片道1時間半ぐらいの道のり)は席を外させてもらいまして、そのまま帰宅。その後、ムービー作成の件であれこれと夕方まで進行して、やっとこさパイロット版が完成。その後、少し寝ていると皆がか帰ってきまして、そのまま会席。
 陰膳という風習はなかなか今はないなぁ、と思いつつ.......三十三回忌ということで、後はホトケさんになるんですよねぇ。
 へぇ、と思いつつ会食も終わりまして、帰ると9時過ぎ。皆がお疲れ、という状態になりましたかね、ハイ。

 そして昨日は穏やかな天気の一日でしたか。
 日差しはあるものの雲も多い、という感じでして。午前中はそこそこでしたが、昼になると気温が上がりまして上着を着るとちと暑かったですねぇ。普通に過ごす分には穏やかでよかったかと思いますけど。ただ、日がだいぶ傾くようになったというか、夕方には気温がストンと下がる印象はありますかね。もっとも、こちらは体調が良くないですから.......曖昧ですけどね。
 まぁ、とっとと体調に優しい安定した気候になって欲しいです、ハイ。

 で、Final Cut Expressはなんというか。
 やっぱり細かいところに手がとどくのが良い感じですが。最初のムービーということであまりこったものをやれませんでしたかね.........まぁ、そこまで必要なものではなかったんですが。全長8分ぐらいで、ある程度高解像度の物を求めてみたら、とりあえずQuickTimeムービーで6.1GBとなりました。ほとんど圧縮されていないのか良く解らんのですが、綺麗なものですね..........一方、MP4で高圧縮されて22.5MB、ただし劣化は強烈ですねここまで来ると。
 色々と試してみますと、AVI形式は変換に時間がかかっていまして、ちと分からんのですが.........えぇ、これを入力している裏で変換作業中ですので。
 いや、困ったのはポータブルHDDを職場から持ち帰ればよかったなぁ、と........理想的にはQTムービーの6.1GBを持って行って、「こんな感じで〜」と見せるのが良いのですが、どうにも収まるメディアがない(^^; というか、まさかそこまで容量行くとは思わなかったので、その点は失敗でしたかね、ハイ。まぁ、いいんですけど.........(^^;
 まぁ、どうなることやら。
 こう言うのも勉強、と思ってやることにしましょう。

 ま、とりあえずそういう事でネタが無いので以上で。というか、natureとか読みたいんですが全く読む暇が無いです、ハイ。
 ということで、とりあえず今日は低気圧と台風の影響で、北海道西部と沖縄は雨が降る様ですが、他の地域は晴れるところが多いようで。関東地方は晴れのち曇り。東京で23/18という予報ですか。
 なんかまぁ、高い方で安定していますな、えぇ。

 さて、今日から一週間が本格化ですか。
 管理人は休みがしばらくなくなります、ハイ。休みの日が職員の研修旅行とかで.........11月の上旬まで休みが実質的に無くなる感じですかねぇ。いやぁ、これにはちと困りますけど、まぁ如何ともしがたいものはありますが。どうなることやら.........いや、この体調の不安定っぷりという部分で。色々と困っています、ハイ。
 早く回復したいんですがねぇ。肝臓か、単に疲れか?
 ま、みなさんもお気をつけを。

 ということで以上で。
 また、後日..........




2010/10/17
 さて、昨日は在宅で休養1/3、仕事2/3の一日でしたかね。
 起きだしたのが9時半頃。寝るには結構寝ていたなぁ、と思ったものの、体調はどうにもよろしくない。ここのところの疲れのバースト状態からの回復がどうにもよろしくないらしく、まだ疲労がたまった状態でだるくて困るという........実際に体温を測ると37度。半端に半端、という状況で正直気持ち悪かったですねぇ。
 まぁ、こういう状況なので家人は肝臓の方を心配するわけでして。管理人はそういうレベルの話ではないと考えているのですが。
 で、そのまましばらく午前中は調子が悪いという状況で過ごしていましたが、午後になってから仕事の方のムービーづくり開始。概ね八分ぐらいのものなのですが、以前ムービー作ったときに使ったiMovieがどうにも、細かいところでかゆいところに手が届かない状況だったので、Final Cut Expressを買いまして、そちらで作成。パラメータ群が一気に増えて何が何だか最初よくわからなかったのですが、『Final Cut Expressガイドブック』という本があって買っておいたら正解でした、ハイ.......ちなみに、FCEのマニュアルはウェブからダウンロードすると、1000ページ以上もあるPDFファイルだったりします。
 やってられるか、と。
 ということで、とりあえず3時ぐらいまでガイドブックを見つつ、後は直感と経験でどうにか途中まで作りましたか。ただ、途中で体調不良が優ったためにダウン。
 再起動したのが6時半過ぎでして、その後食事をとると思いのほか回復しまして。そこそこというレベルまではどうにかなりましたかね、ハイ。そして食後にまたムービー作成作業。大体の物が終わりまして、まぁこれで一段落.........ある程度やるとだいぶ分かるなぁ、とも。もっとも、まだ凝るようなことがさしてできませんけどね。
 で、その後風呂に入って一段落つけばもう10時。
 休養というより仕事になってしまった一日でした、ハイ。
#書類書きたかったんだけどなぁ.........

 ということで、なんかのんびり何かするような状況ではありませんでしたので、不本意ながら生存報告。
 で、今日は祖父の三十三回忌ということで........やっぱり休めない。体調の回復が色々と厳しい状況下になっているのが、個人的にはだいぶどうかねぇ、と思っていますが........実は、月末まで休みがなくなりますので。
 気をつけて過ごさなければなりませんね、えぇ。

 ということで以上で。
 また、後日.........




2010/10/16
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
 とりあえずなんというか、「段取り」というものに振り回されましたかね........ということで、とりあえず朝は起きだしてとっとと出勤。そして色々と、前日にいきなり通知された「予定変更」の件で若干の関係者との打ち合わせの後に、その仕事に突入。で、その後本業やらあったんですが、隙間である企画をやっていた若手が検討した結果、「穴が多い」ことが判明して.......バックアップであれこれと。
 というか、まぁ確かに気づかないかもしれないけどさ........
 ということで、急いで昼食をとってから、皆が食べている間にセッティング開始しまして、まぁもう大変でしたかね........三脚の足の伸ばし方をレクチャーしたのも初めてな気がする(^^; こちらは撮影やらデジタルな仕事がやたらと多かったんですけど。まぁ、とりあえずゴタゴタをひとつ克服。その後、まぁ先日の泊まりがけの件で報告を若干やってみたりやらで定時になり、そのままとっとと撤収させてもらいましたかね。
 いや、調子が悪くて困るという。
 ということで、帰宅してからなんか調子が微妙で眠いというかだるい。体温もやや高め。最近本当の意味で休めていない分、疲れがバースト中、という感じのようでして。
 ハイ、結局もうダウンするということで生存報告になります。

 ということで以上で。
 とりあえず今日は、書類関係の記入(しかも面倒なの)があったりするんですが、そっちを終わらせてから色々とやることがありますかねぇ.......ムービーつくらんと。仕事ですよ、えぇ。
 まぁ、とりあえず落ち着かないようです。

 ということで以上で。
 また、後日........




2010/10/15
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
 とりあえず、まぁ順調に朝は起きだしまして........というか、微妙に眠りが浅めだったのはおそらく夕寝の影響なのかなぁ、と思いつつ、そのまま眠いというか微妙に回復した調子で起きだしまして。で、仕事の方へ向かってあれこれと仕事準備を慌しく。一応、バックアップやらもやってどうにかサポートやらやっていまして。さらに小隊長代理の仕事も入って色々と慌ただしいこと........(^^;
 まぁ、もう疲れますね、ハイ。
 で、まぁ本業の方もあれこれとやっていきまして。さらに今後のスケジュールを若手のために作っておくという........いや、数週間単位の予定ではなくて、「ある程度詳細な年度末までの予定」というレベルのを作っておきまして。まぁ、力量的な問題もあるんですが........年度末で別の職場に行く可能性が高くなってきたので、色々とまぁ、育てておかなければならんなぁ、というのがありましたので。
 その後、夕方まで色々と仕事が続くんですが、ひとまず疲れ気味状態でさらに延長戦突入。帰りがちと遅くなる、ということでついでに行きつけの店へ行きまして、色々と攻略完了報告やら。
 帰宅してやっとこさ一息、ではあるのですが。
 まぁ、とりあえず義理を欠かない様に色々とやっています、ハイ(^^;

 ま、そういう事で本日は生存報告。
 今日は仕事であれこれですが。細かい業務がありますかねぇ.........まぁ、どう展開することになるのかわからんのですが。とりあえず、まぁ頑張って乗り切ることにしましょう。いや、家でないと道具がそろっていないのでできない仕事とか、そう言うのがあったりしまして........そういう時に限って、日曜日に法事(33回忌とか)という話もあり、なんかなぁ、というのがあるんですが。
 それを今週の火曜日に言うなよ.......(- -;
 まぁ、もう大変です、ハイ。休みないのに..........

 ま、とりあえずそんなところで以上で。
 また、後日........




2010/10/14
 さて、昨日は職場Gで仕事の半日でしたか。
 半日の理由は「どうにも体調が悪い」というものなんですけど.........どうにも蓄積した疲労がバースト気味で、先日の泊まりがけの出張とも相まってダメダメ状態が継続。で、とりあえず昨日は午前中だけが忙しかったので午後には撤収しちまえ、という事になったんですが。同時に色々とまぁ、大物もある、という...........ということで、わかる人限定というメッセージですが、

9年越しで攻略完了

 という事になりました、ハイ。いや、長かったねぇ..........(^^; 色々とご心配をかけた方には感謝します、ハイ。
 で、まぁそこら辺でどうにか一段落してから午後に撤収。帰宅したんですが、やっぱり調子が微妙ということで少しダウン。で、夕食前に起きだして少し安定してから食事のついでに攻略記念で少し酒。後はのんびりやっていましたかね........というか、義理を欠いてはいけない人に電話やら、まぁプライベートであれこれと。というか、まぁ色々と心配かけまくっている人間だなぁ、と思いましたが。
 いやはや。

 そして昨日も結構温かい一日。
 湿度も高かったですね。良く晴れまして、雲もなんとなく夏っぽいイメージもありまして、気温も高いというか、上着着てられないという暑さがありまして。なんかなぁ、と思うものがありますけどね........とりあえず日中の気温の上昇具合が色々と面倒くさいですね、えぇ。
 11月は平年並みになるという予報ではありますが。それまでは高いのでしょうか?

 で、一冊読了。
 二日で読んだんですが(^^; 『流れよわが涙、と警官は言った(Flow my tears, the policeman said)』(フィリップ・K・ディック著/友枝康子訳/ハヤカワ文庫)。実に何年かぶりのディックものなんですが.........ストーリーは3000万人の視聴者を持つ、毎週火曜日9時から放映している「ジェイスン・タヴァナー・ショウ」の司会者ジェイスン・タヴァナーは絶頂を迎えた著名人であった。しかし、過去に遊んだ女に呼び出されて襲われた結果、治療を受けて意識を失う。そして目を覚ますと、自分は見知らぬ安ホテルに、そして多額の現金を持ちつつもIDもなく、自分を覚えている人物もいない状況に放り出された.........という話。
 え〜.......ディックらしいダークな雰囲気というか、不条理的な世界にいきなり叩き込まれる感がなんとも。
 で、とりあえず展開が早いです。何が何だか分からんままに展開が進んでいくんですが、人は選ぶ作品のような気がしないわけでもない。大傑作、というレベルではないです、ハイ、個人的には。世界観の設定の部分がちとわからないというか、曖昧なままに終わっているのが結構気になるものがあるんですが........警察国家で、というのはわかる。スイックスもどういう存在なのかが少ししか示されず、その運命も良く解らんというのがありますけど。
 まぁ、解説を読むとディック自身の生活の問題というか、体験がそのまま出てきているということで、確かにそういう部分が強いのかなぁ、と思いますかね........でも、結構難解というか。メインで触れたいものはよくわかるんですが、そこに行き着くまでの、というか「なぜタヴァナーが急にそうなったのか」という事についての説明がまたなんというか.......う〜ん。納得いかん。最重要人物がなんかいきなりすりかわったような感じもありまして。
 ただ、不思議なことになんか強烈な印象がある作品になっているのが面白い。ここらへんがなんとも..........まぁ、面白いというべきか。人によっては嫌うかなぁ.........
 難しいですねぇ、ここら辺。

 そういえばチリの方はついに救出開始だそうで。
 順調に救出が進んでいるようですが。当初は「クリスマスまでには」という表現でやっていたことを考えると、2ヶ月で救出ということになりますか。関係者の苦労が忍ばれますが、なんといっても救出された作業員たちにとっては何事にも変えられないものではないかと思いますが........いや、すごいですね。生存確認時はある意味ぎりぎりのラインに近かったわけでして、そこから生還ですので。
 まぁ、しかしある意味心理学的には貴重なデータが得られたんだろうなぁ、と思ってしまうのがなんというかまぁ.......でも、起きては欲しくはないものの起こるのが事故ですので。「次」がある時に活かされることになるのでしょうね.........後は気になるのは「今後」の作業員等の生活ですね。正常運転へともどるまでは時間がかかるでしょう。
 ただ、しかし人間というのはこういう「生還劇」というのに動かされるものでして。
 いや、祝福したいものです。

 ま、とりあえず今日はこんなもので。
 さて、今日は太平洋側に低気圧があるようで。ということで、太平洋側は雲が多めになる一方、日本海側は晴れ間のほうがよく見えるようですね。沖縄や北海道東部は雨となる傾向ですか。関東地方はこの低気圧の影響で雲が多く、未明にかけて一時雨となるようで。日柱は曇りですか。東京で24/18という予報と。
 まぁ、やっぱりまだ日中は高めとなりそうで。

 さて、今日は木曜日ですか。
 管理人はまぁ色々と忙しくなりそうですが。とりあえずどうにかこうにかやっていくことが多いんですよね.......まぁ、どうなることやら。とりあえず順調に進めていきたいと思いますが。さてさて........どうなりますかね。頑張ってやろうと思います、ハイ。というか、微妙に忙しい秋というのが色々と大変です。
 ま、どうなりますか。

 ということで以上で。
 また、後日........




2010/10/13
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
 え〜.......疲れが取れませんでした、思い切り。ということで、朝は朝でなんかもう、辛い。なんかなぁ、と思いつつうだうだして出勤時間間際になるとエンジンがかかってくるのがなんともまぁ、と........いや、面白いもので。で、そのまま通勤時間帯に読書しつつ職場へ向かうんですが、ネクタイ締めて上着着て、という普段嫌いな格好で朝を過ごすことになりまして。
 いやぁ、暑いこと暑いこと。蒸し暑すぎですよ、本当に。
 一段落してやっとこさ脱げたんですが、汗だくで困りましたかね、えぇ。で、その後は仕事やら色々と処理するものがあったりやらして過ごすんですが、どうにも疲れが取れなくて効率が悪くて困る。ということで、時折ボヘっとしつつどうにかこうにか仕事の方は進めて、止めの会議を乗り越えてからやっとこさ定時に.......なるんですが、若手の指導が若干入って帰路がやや遅れましたかね。
 ということで、撤収していくんですが。まぁ、幸いなことにちと電車は空いている傾向がありまして。やれやれと思いつつそのまま帰宅。その後はなんかまぁ、もう、落ちそうでした、ハイ。というか、これを入力して意識の潜航開始しそうでなんつぅか.......舟を漕ぐというか.......
#海に関する言葉が多いなぁ......(^^;

 そして昨日は蒸し暑い一日。
 気温は上がり、湿度も高い。というか、夜中に雨が降ったようでこれが原因で湿度が非常に高く、気温もあいまったために蒸し暑い一日となりましたか。電車も暑苦しいですね........涼しい格好になりたいなぁ、と本当に思いましたが。もう少し気温が落ち着いてくれると良いのですがね。なかなかそうはならんのでしょうか。
 いやはや。

 で、忘れていたんですが一冊読了。先週の終わりのことですが。
 『2010年宇宙の旅[新版] (2010 : ODYSSEY TWO)』(アーサー・C・クラーク著/伊藤典夫訳/ハヤカワ文庫)。あの2001年の続編になりますが。管理人は映画版だけしか見ていなかったのですが、行きつけの店の常連さんが「このシリーズ全部読めば.......」と強くプッシュしてきましたので読むことに........というか、『2061年宇宙の旅』が見つからんのですがね、えぇ(^^;
 ストーリーは前作の、ディスカバリー号におけるHAL9000の「反乱」とその後失踪したボーマン船長の出来事から9年後、米ソ(!)共同で木星-イオ間にあるディスカバリー号の回復ミッションが行われることになった。ソ連の宇宙船アレクセイ・レオーノフ号の乗員と、これに乗り込んだ米側の3名はディスカバリー号を目指すが、これに中国の宇宙船が先んじてエンケラドスに着陸する。しかし中国の宇宙船はトラブルを生じ、そしてディスカバリー号に到達した彼らは9年前に何が起きたのかを探ろうとするが........ という話。
 で、映画版とだいぶ違うんですが。まずは小説版、前作との最大の違いは「土星から木星へ舞台が変更」ということですかね。ここらへんは映画が準拠となっているのですが。まぁ、後はちゃんと流れに沿っているという........で、映画版との違いは中国の出現がなし、米ソデタントの「逆」のイベントが起きている、とか色々とありますけど。改めて見ると映画は映画で色々と削っていますが、見事にエンターテイメントとしてまとめたよなぁ、と改めて思いますがね。そして小説版はもっと詳細に、そして細かく様々なことが描かれていますが..........よくまとめられているよなぁ、と。ソ連側乗員のキャラクターも実によく出来ている。当時(1982年)としてはかなり斬新な部類ではないかと思いますが、実に愛着のわくキャラクターが出てきていますねぇ。
 で、前作からの流れとしてはうまく話を進めているのではないかと。ちゃんとスターチャイルドの存在、そして人類を超越した存在となったボーマンがまたどういう存在なのかを描いていまして。2001年の映画版ではすべてをすっ飛ばして謎が謎を呼ぶエンディングでしたが、小説版ではある程度説明されている、そして2010年ではもう少し踏み込んでいる、と。ただ、やはりモノリスの目的はなんなのかはわからないままですが........
 まぁ、ここまで来ると気になるよなぁ、『2061年』。小説版を置いているところが余り無いんですが(^^;
 あぁ、ちなみに映画版は映画版で色々とありますが。個人的に映画版で最も好きなシーン、「Thank you very much for telling me the truth」のシーンが小説版でなかったのが少し残念。まぁ、アレはHALとの「対決」のシーンですので。小説版とは違うプロットなんですよね.........あぁ、後は『2001年』以降出た「HAL」の語源について、IBMとの絡みがあるのではないか、という「疑惑」を小説版はきっちり否定していたのが面白かったですが(^^; ある意味メタなネタだよな、これ........クラークはうんざりしていたのかもしれませんけどね。

 ま、取り合えず調子も微妙なので以上で。
 さて、今日は北海道は低気圧が抜けていくようですが、西からは前線が近づいてくるようで。関東以東は雲が多くなるようで、北海道の一部では雨が降り易いようで。西日本は晴れるところが多いものの、九州南部と沖縄は下り坂ですか。関東地方は曇り。東京で23/19という予報と。
 湿度は少しは下がってくれるのでしょうか?

 さて、今日は水曜日ですか。
 管理人は仕事ですが。体調がどうなるかが心配ですね。後はまぁ、色々と挙動不審になるような出来事がありまして........いや、どうなることやら。色々と落ち着かないことになるかと思います、ハイ。
 いやはや........
 いや、本当に。

 ま、こんな所で以上で。
 また、後日.........




2010/10/12
 さて、昨日は完全に休養の一日でしたか。
 とりあえず出張で溜まっていた疲れがどかっと出てくるわけでして。酒も入っていたのであっという間に更新後に急速潜航。そして目が覚める4時台に「トイレ行けーコール」。やれやれと思いつつ、また急速潜航して最終的に目がさめるのは11時。久しぶりに12時間以上寝ていたようですが.........まぁ、疲れがバーストしたようで。
 ただ、これだけ寝ていてもタイミングの問題か疲れが残っているのか、頭の右寄に頭痛。多分、これはもういっかい寝ると解消するなぁ、と思いつつさすがにすぐにはねられないのでしばらく頭痛を抱えつつ過ごしていたんですが、2時頃に再度ダウン。5時に再起動してようやくすっきりしましたかね。まぁ、そういう状況でnatureやら読んでいたり、ボヘっと動画を見て過ごしていましたけど。
 まぁ、疲れていたんだろうなぁ、と。
 とりあえず、3連休は完全に色々と、「潰れた」なぁ、という過ごし方になりました。

 そして昨日は良く晴れた一日。
 良い天気でしたかね。日中は窓を開けて良い感じ。実際に気温も結構上がったようですが、空気は乾燥していて爽やかな空気でしたか。散歩には良いのでしょうけど、管理人は動く気も起きませんでしたか(^^; いやはや........お疲れ状態ということになりますがね。ま、連休の締めくくりには良い天気であったかと思います、ハイ。

 で、ひっさしぶりに時間ができた上に読みたかった記事のあるnature.comより。
 Declining solar activity linked to recent warmingという話がありますか。太陽はおそらく過去3年にわたり二酸化炭素となじぐらい温めたのかもしれない、と。ちとネット上でも大きく扱われていたかと思いますが........気になっていたんですよ、えぇ。
 読んでみますと........衛星のデータの分析は、太陽活動の減少は地球を暖め、その逆もあるという直感的な考えに対して挑戦している。実際に、地球の地表の気候への太陽による強制力はおよそ反対の働きを持つようである − 少なくとも現在の太陽周期の間で言えば。
 Imperial College Londonの大気物理学者であるJoanna Haighと同僚らは、NASAのSolar Radiation and Climate Experiment(SORCE)衛星による2004〜2007年の間の太陽光のスペクトル組成の毎日の計測データを分析した。彼らは地球に届く可視光の量は太陽の活動が減少すると共に増加していた − 地表を温めていた。彼らの予期しない発見は今日のNatureに発表した。
 この研究期間は現在の太陽周期の減少フェーズをカバーしている。2001年頃に現在のサイクルでピークを迎えた太陽活動は、2009年の遅くに著しい程最小となり、この期間は異常なほど長期にわたって黒点が観測されなかった。
 太陽表面に活発な時期活動によって生じる、温度が低い暗い領域である黒点は、よく知られた11年間の太陽周期の可視できる潮紅である。それらは定常的に観測され、そして17世紀の現代の天文学の夜明け以降記録され続けている。しかし太陽放射の波長の観測は今まで限られてきたものだった。
 HaighのチームはSORCEの太陽スペクトルデータと、黒点の一人領域を主に元にした標準的な経験上のモデルを比較し、そして予期しない違いに注目した。スペクトル中の紫外線の量は直感モデルにより予想されたものよりも4〜6倍も少なかったが、しかし地表を暖める可視光の放射量は増加しており、この減少を補った。
 予想とは違って、地球の対流圏 − 大気の最下部 − に届く太陽エネルギーの総量は、期間中太陽の活動が低下していたのにもかかわらず2004年よりも2007年のほうが大きかった。
 このスペクトルの変化は対流圏の上にあるオゾン分子の分布を変化させたようである。モデルのシミュレーションにおいて、2004〜2007年において高度45km以下ではオゾンの量が減少しており、さらに大気の高いところでは増加していた。
 このモデル化された変化は、同時期の間宇宙から観測されたオゾンと一致している。
 「我々は − 非常に短期間であったとしても − オゾン層における顕著な似た変化と共に、太陽光線の非常に興味深い変化をみている」とHaighは言う。「これは多分偶然の一致かもしれず、そして確認が必要であるが、しかし我々の発見は今発表できないぐらい重要であるのかもしれない。」
 この発見が意味する全てははっきりしない。Haighは現在の太陽周期は、原因不明の理由で以前の周期とは違うかもしれないという。しかしそれはまた大気圏の温度とオゾンにおける太陽の影響の可変性は、実質上は以前推測されていたものとは違っている可能性もある。
 「額面通りに、このデータは非常に重要だ」とUniversity of Readingの宇宙物理学者であるMichael Lockwoodは言う。「もし太陽活動がsolar radiative forcingのフェーズの外にあるのならば、対流圏と成層圏におけるプロセスが地球の気象の調整対する役割をおdのように果たしているのかの我々の理解を変えるだろう。」
 例えばある気象学者たちは太陽活動が低いフェーズの間に、「ブロッキングイベント(blocking events)」 − 欧州において一時的に寒波と異常気象を起こすことがある西寄りの気流における異常パターン − がより一般的に起きていると信じている。ブロッキングイベントは欧州に渡って航空網を混乱させた、アイスランドのEyjafjallajökullの3月の噴火に続いて、灰の雲を南から運んできた原因と考えられている。しかし最近の気象異常と現在の太陽周期における特殊性の可能性の間のあらゆるつながりは、今のところは憶測的なものである、とLockwoodは言う。
 3年間にわたる研究で、観察された太陽スペクトル中の変化は、大まかに言って二酸化炭素放出増加による地表の温暖化と同じくらいの影響を及ぼした、とHaighは言う。しかし太陽の活動は周期的であり、これは気象には長期の影響はもたらさずに多様なスペクトルの変化が以前の太陽周期に起きたかどうかは関係はない。
 「もしこの気象は長期に渡るものであるならば、太陽は20世紀の最初の半分において顕著な冷却化を起こさなくてはならないが、我々はそのようなことは知らない」と彼女はいう。
 科学者たちは木症状における太陽の影響を全く理解していない、という考えは気象変動を疑う人達にとって勢いを与えるものではないだろう、とGerman Aerospace Centerの大気科学者Martin Damerisは言う。
 「この発見は自然の気象の変動を理解し、定量化するときに非常に大きなものであることを証明するだろう」と彼はいう。「しかしどのようにそれを調べてみたとしても、現在の気象変動における太陽の影響は、人工的な温室効果による温暖化に対してはせいぜいが少し加わるものだ。」
 「すべての証拠は温暖化の殆どの原因が人工的なものであることを示している」とLockwoodは同意する。「太陽の部分が我々がそうすると思った方法で完全に働いていないのかもしれないが、しかしそれは確かに科学の激しい破壊(sesimic rupture)ではない。」
 将来の観測 − 理想的には違う人工衛星からのオーバーラップするデータ − はこの問題を明らかにする手助けとなるだろう。しかしHaighの暫定的な発見の正確さは少なくとも太陽の11年周期の高品質のスペクトル観測が要求される。
 「我々はこれらのデータが明らかになることを歯がゆい思いでまっている」とHaighは言う。

 ということですが。
 NASAからのデータで太陽光スペクトルを調べてみたら、太陽の活動が低くなっていると紫外線が減って、可視光が増えていることがわかった、ということですが.......しかもこの可視光は二酸化炭素と同じくらい温暖化に影響を与えるものとなっている、ということですが。太陽の周期は一般的に11年周期ですので(これは太陽黒点の増減でわかる.......黒点が増えるほど活発)、このデータは2004〜2007年のデータである以上一部のものとしか言えないわけですが。しかし興味深い結果であるとも言えるわけで。
 去年の終わりから今年の頭にかけては、全く異常なほどに黒点が出てきませんでしたけど。まぁ「もしかしたら」暑かったことに影響があるのかも? とか色々と推測できるわけですが。ただ、長期的な影響ではないだろう、ということと「温暖化は人類が原因である」ということは間違いがないという考えはブレがないということのようですが。
 まぁ、どこまでがどうなのか。
 とにかく面白いのは、管理人もそう思っていたという点では一緒ですが、「太陽が活発なら暑くない?」ということでして。実際のデータはこれの逆を示したという........その理由もとりあえず暫定的に出したわけですが。ただ、実際の影響についてのインパクトについてはやはり暫定的でして、実際にはこの研究者の思っている以上に影響がないかもしれませんし、あるいはとんでもないほどのレベルで影響しているメカニズムがあるかもしれませんし.......その場合は温暖化についてもっと深まるのでしょうが。
 まぁ、難しいですが面白い。是非ともデータが揃って欲しいですがね........

 あとは天文関係でSaturn's rings formed by destruction of giant moonという話。モデルはこの惑星の壮大なヘイロー(halo)の氷の組成を説明する、とありますが。
 土星のリングは初期のタイタンサイズの衛星の上層部が幼い土星へと吸い込まれていった事による死から形成されたのかもしれない。
 土星のリングがどこから来たのかを明らかにする問題のひとつは、その組成であるとSouthwest Research Instituteの惑星科学者Robin Chanupが言う。このリングの90〜95%が水の氷である − これは原始の太陽系が大体同じくらいの氷と岩石で構成されていたために、奇妙なことである。
 さらには、このリングはそれが形成されていこう惑星間のチリを集めている。「そのためにリングは本質的には純粋な氷で形成されていなければならない」とAmerican Astronomical Society's Division for Planetary Scienceの会合のプレゼンテーションで彼女は述べている。
 土星の内部の衛星はまた異常であり、ほぼ純粋な氷で構成されるにはあまりにも密度が低すぎる。
 初期の理論では、このリングは土星の巨大な重力によって小さな衛星が落ち込んで崩壊することで作られた、あるいは非常に巨大な彗星が同じ運命をたどって分解することでできたと示唆している。しかし小さな衛星理論はなぜそこにそのような小さな岩石があるのかという疑問が出てくる。そして彗星の分裂は他の外惑星におけるよりも土星であまりにも一般定期になってしまう、とCanupはアブストラクトで述べている。
 Canupの仮説はこのリングは岩石のコアを持ち氷のマントルを持つタイタンサイズの衛星が、初期の太陽系の歴史の中で土星に落ち込んだときに形成された、というものである。潮汐力がこの氷のマントルの部分を引き剥がし、このリングを形成させるのに使われた。しかし岩石のコアはより頑丈な素材である。「それは分裂する前に惑星の表面にぶつかっただろう」と彼女はいう。「その結果は純粋な氷のリングだ。」
 それ以降、その氷のいくつかは新しい衛星へと再濃縮された、と彼女は付け加える。しかし土星系の発達における変化により、これらの「生じた」衛星は現在は内部よりも外部へとはじかれた。
 「これは非常に優れた新しいアイデアだ」とCornell Universityの惑星科学者Joseph Burnsは言う。「それが可能なことの一つは、過去の問題であった、全く純粋な水の氷でリングが生み出されるということだ。」
 そして彼は、Canupの理論は大きな衛星が惑星の内側の方へと落ち込む傾向があるだろうことを示し、それにはおそらくはタイタンサイズの一連の衛星がその死へと落ちていったのだろうことを示した、と付け加える。タイタンはこの系が安定したときに残されたもののひとつだろう。
 もしCanupの理論が正しければ、土星は元々は今よりもずっと重く大きなリングを持っていたことになる。それはこのリングはエンケラドス、ディオーネ、テティスのような氷の衛星を生み出すのに十分な物質を含んでいたことを意味する。
 「これは別の発生プロセスの一部として非常に自然に起こる − リング自体が作られた課程を」とBurnsは言う。「彼女は非常に説得力のある話を持っている、と私は言わなければならない。」
 University of Coloradoの惑星科学者であるLarry Espositoも同意する。「私は彼女の結論が良いものであり、そして他のリングのスペシャリストが彼女の考えを真剣に確認するだろうと信じている」と彼は述べており、そして現在土星を集会しているCassini探査機がのちのミッションでリングの質量を測定するときにテストできるだろう、と付け加える。

 ということですが。
 土星の衛星の謎、ということになりますけど。一応他の木星型(及び天王星型)惑星においてはすべてリングを持つことが示されていますが。一番鮮やかで分かりやすいのは土星、ということになるわけで注目されることになりますけど、その由来が色々と謎でしたが、ひとつ説得力のある理論が出てきたということになりますか。
 まぁ、土星ほどの重力があればこういう事もあるのでしょうけど。タイタンサイズの衛星の上層部の氷を潮汐力で引き剥がすということですが........タイタンは生き残りですか。エンケラドスなどの氷の衛星はこれらの再集合体となれば合理的に説明できるわけで。なるほどねぇ、と思いますが........実際にどうやって証明するのかが難しいものがありますけど。コンピュータモデルとかは作っていないのかな?

 後は生化学の方向で、Damaged cell powerhouses linked to Parkinson'sという話。壊れたミトコンドリアは病気を引き起こし、そして新しい治療の標的を提供するだろう、とありますが。
 400以上の脳組織サンプルの、労を惜しまない分析がパーキンソン病とミトコンドリアと呼ばれる細胞の発電装置の損傷のあいだの関係を強める。
 もしさらなる研究により支持されれば、今日Science Translational Medicineに掲載されたこの結果は、壊れたミトコンドリアを修復し、置き換えることができる重要な経路を活性化させるという、既存の薬剤(現在他の病気の治療に使われている)の臨床試験の保証をするだろう。
 パーキンソン病は徐々にその犠牲者の筋肉のコントロールを奪っていく、破滅的な症状を出す。その原因は不明であるが、遺伝子と環境的なリスク要因の複合が多くのケースにおける原因と考えられている。
 ここ数年、損傷したミトコンドリアがこの病気によって起こされる神経へのダメージに寄与している、という証拠が出てきている。1980年代に、カリフォルニアで娯楽用の薬剤(訳注:違法なドラッグの類のこと)を使ったグループが、MPTPと呼ばれる薬物が混ざったヘロインを摂取した跡で、パーキンソン病様の症状を引き起こした。後に、そのことはMPTPがミトコンドリアの電子輸送を阻害することにより起こることがわかった − この過程はエネルギー生産にとって重要な過程である。幅広く使われた農薬であるロテノンもラットにおいて似たような症状を引き起こし、そしてまたミトコンドリアの電子輸送系を阻害していた。
 さらには、パーキンソン病を遺伝的に起こすまれな患者は、ミトコンドリアの昨日を制御する重要に電子に変異が起きている。
 これらの発見は、ハンチントン病といった損傷したミトコンドリアによる他の神経病のデータと共に、壊れたミトコンドリアを修正して治療するという考えに興味が向けられることになった、とWeill Cornell Medical Collegeの神経学者であり、この最新の研究には関わっていないFlint Bealは言う。
 「企業はミトコンドリアを治療の標的としてますます興味を持ってきている」と彼はいう。「これは一般的なアプローチとなってきている。」
 しかしHarvard Medical Schoolの神経学者であるClemens Scherzer − この現在の研究の主著者 − は、ミトコンドリアの研究をしようとはしていなかった。彼と研究者達の国際コンソーシアムは、健康な脳と病気の脳における遺伝子の発現パターンのプロファイリングを始めた。チームは単独のパーキンソン病の研究による以前の分析の大体10倍のサンプルからデータを集め、これによってチームは遺伝子発現の変化をより敏感に洗い出せるようになった、とScherzerは言う。
 数百万ものデータから探しだしたものは、以前はパーキンソン病と関係がなかった10個の遺伝子のセットを生み出した。すべてがミトコンドリアの機能とエネルギー生産に関連していた。
 さらには、PGC-1αと呼ばれる単独のタンパク質により制御される遺伝子は、パーキンソン病患者においては異常なほど低いレベルで発言していた。ラットの培養神経でそのタンパク質の発現を増やすと、MPTPとロテノンの毒性の影響を減らすのに十分であった。
 そのことは、PGC-1αをかっせかする薬剤はパーキンソン病によって起こる脳の損傷を防ぐことを示唆する、とScherzerは言う。
 そのような薬剤はすでに幅広く2型糖尿病の潜在的な治療薬として追求されており、そしていくつかはすでにその使用が認可されている。最近心臓発作のリスクが増大するとの理由絵欧州の市場から引き上げられた糖尿病治療薬Avandia(rosiglitazone)は、PGC-1α経路の重要なタンパク質を活性化する。
 しかし関連する薬剤Actos (pioglitazone)は心臓発作に関連せず、使用され続けている。Bealはパーキンソン病の患者でActosの試験をテストするための臨床試験は、当局によってすでに認可されているという。
 この遺伝子発現の分析は将来の研究にとって価値があるだろう、とColumbia Universityの神経学者Asa Abeliovichは言う。しかしPGC-1α経路が特にパーキンソン病において抑制されているのかどうか、あるいはその抑制が神経が損傷を受けたときに引き起こされる、幅広いミトコンドリアの損傷の結果起きているのかどうかははっきりしない、と付け加える。
 それにもかかわらず、もしPGC-1αを標的とすることが動物モデルで良い効果をもたらせば、そのようなことは問題とならないかもしれない。「これは単純に全てのミトコンドリアの機能が落ち込んでいる − 見た目のように − あるいは、PSG-1αが特に落ち込んでいるのか?」と彼は尋ねる。「我々はわからない。しかし議論はできるのだ、’誰が気にする? 我々は単に病気を治そうとしているだけだ’。」

 ということですが。
 パーキンソン病とミトコンドリアの関係は徐々に徐々に深くなっているなぁ、と思っていましたが。だいぶ詳細なアプローチが出てきたなぁ、と思いましたけど。だいぶしぼってきたのかなぁ、と思いましたがね。かなり面白くなってきたのかなぁ、とも........まぁ、ミトコンドリアの異常と病気というのは結構ありますので。しかもかなり重度というか厄介なものがありますから。これの詳細な研究と、薬剤の開発は非常に大きなメリットをもたらすものになるでしょうけど。
 400以上の脳組織サンプルの分析というのはまぁ、根性だよなぁ.........(^^; パターンの数と分析力の勝負はしかし十分に報いるものがあったと言えるかと思いますけど。さらに詳細にやれば色々と又出るのでしょう。別の病気であっても、と思いますがね........
 さて、今後どうなりますかね?

 ま、とりあえず読んで時間が終わった感じですが(^^; 休養中心だったので以上で。
 さて、今日は高気圧がさって谷間に入るようですが。北のほうは低気圧がやってくるようで、北海道の西部では雨となるようで。他の地域は西の方ほど晴れるようですね。東のほうは雲が多くなるようですが、時折晴れ間が見えると。関東地方は曇りがち。東京で25/19という予報と。
 まぁ、少し落ち着くようですが。

 さて、今日は火曜日ですか。
 管理人は仕事ですが。疲れが取れないんだよなぁ........(^^; まぁ、とりあえず負荷は比較的少なめになるはずですけどね。とりあえずは頑張って乗り切ることにしますけど。体調のコントロールをうまくとりたいなぁ、と思っていますがね........さて、どうなることやら。ま、頑張ってやろうと思います、ハイ。
 皆さんも体調にはお気をつけを。

 ということで以上で。
 また、後日.........




2010/10/11 Informationを削除しました。
 Informationを削除しました。

 さて、とりあえず出張の二日間でしたが。
 え〜.......えぇ。前回の更新から本当に、実際には2時前に合流しまして仕事に出ていきましたかね(^^; いやぁ、もうなんというか。詳しくは全く書けないんですが(Web上をさがすと多分関連することが出てくるんですけど)、とりあえず「コンクリートの床に寝袋で寝ると、慣れていないと体が痛い」ということはよくわかりましたかね、ハイ(^^;
 ということで、泊まりがけの二日間の出張でしたが。
 まぁ、なんというか。事故・事件だけは「絶対に」起こさないというのが絶対条件のものだったので、結構神経を使うシーンがありましたが。基本的にはそういうシーン以外は「まったり」としていまして、悪くはなかったんですが。ただ、こうなんとも......いや、疲れましたかね、本当に。とりあえず、150km以上かけて出張先に向かい、同じだけかけて戻ってくる旅ではあったのですが、どうにかこうにか終わりましたかね。
 いやはや......いや、もちろんこの更新している頃には、色々と緊張が吹き出している状態です。
 えぇ、生存報告ですとも。

 ということで以上で。
 今日はとりあえず体育の日で休みですが。えぇ、多分寝ていると思います(^^; のんびり休養することになりますが。一日で足りるといいなぁ.........

 また、後日.......




2010/10/09
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
 まぁ、特に大きな負荷もなく、という事になっているんですがそのとおりで一応進行しまして。色々と今日の出張の準備やらして過ごしていましたかね、ハイ........まぁ、そういう感じだったんですが。いや、まぁネタとしてはそれほど大きなものがないのですけど。
 で、早々に帰宅してから8時前には寝まして、0時半には再起動。
 えぇ、同僚と合流予定が午前1時半なので........(^^; この更新が終わったら準備をすべて終えて出て行く予定になっています。

 ということでとりあえず忙しかったのもあるんですが生存報告。
 次回は10月11日付の更新ということになるでしょうか。みなさん体調にはくれぐれもお気をつけを。

 ということで以上で。
 また、後日........




2010/10/08 Informationを公開しました。
 管理人出張のため更新ができませんのでよろしくお願いします。

 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
 とりあえず、出勤までが非常に苦労したりしましたかね、えぇ。家人に頼んで職場まで送ってもらうはめに。そして午前中にあれこれと仕事が慌ただしかったんですが.........というか、なんかまぁ、説明が多かったですね、ハイ。なにかというとノーベル賞の.......(^^; マスコミも凄まじくいい加減な説明をしてくれますし。このカップリング反応が安価で安全にできる、ということも踏まえた「メリット」について触れている人がいないのがねぇ、と思いつつ。
 で、午後になってからバックアップ全開。
 というか、なんかまぁ面倒なのが結構ありましたけど。若手小隊長の様子見やら色々としていましたけどね........まぁ、とりあえずどうにかこうにか突破していきまして。やれ、どうにか終えたなぁ、とも.........そして夜になってから中隊での飲み会がありましたかね、ハイ。色々とまぁ、オープンに出来ないネタがだいぶあれこれとあったんですが。
 いやぁ、まぁ.........(^^;
 まぁ無事に流れていけばよいのですがね..........

 と、そういえば昨日の就寝時の話なんですが。
 せっかく買った寝袋、ということで「試し」ということで自分のベッドの上で寝袋に入って寝ていましたかね、えぇ。まぁ、どんなものかというのがあるわけなんですが。とりあえず、足元のファスナーは開け、脇の方にあるファスナーも少し開けて寝てみたんですが、面白いことにこれでうまく調整ができたという。その結果、ここ数日大体3,4時頃に目を覚ましていたんですが、朝のアラームまで寝られるという。
 .......あれ?(^^;
 いや、まぁなんというか。こう言うのもあるんだなぁ、としか言い様がないですねぇ。

 ということで本日は生存報告。
 今日はとりあえず午前中はそこそこ、午後には会議やら出張準備で忙しくなりますか。さて、どうなりますかねぇ。
 ま、体調に気をつけたいものです。

 ということで以上で。
 また、後日........




2010/10/07
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたか。
 とりあえず、午前中はちょこまかと仕事がありまして。ある意味「面白くない」仕事もあるんですが、それもどうにかこうにか乗りきれてほっと一息。で、午後になってからちょこまかと巡回的な物が出てくるんですが。それほど考えこまなくてよかったかなぁ、と思わなくもないですかねぇ........なんとなく順調というか。さらにサブ的な仕事の方で、「サブ」的なのに色々とちと問題化しつつある物があったのですが、そちらもちょっとだけ軽減されるものがありまして管理職と「よかったね〜」などと話していましたかね。
 いや、まぁでもこの問題が0であるのがある意味普通なんですがね.........まぁ、「最前線」の場所ですので。激戦区ですよ本当。
 あとは客の要望で物を見に行ったりとか色々とありましたけど。どうにかこうにか乗り越えて、さてぼちぼち帰るか、と準備しているときにちょっとネット上であるものを調べていると.........いやはや、というものがありまして。えぇ、大山がらみなんですけど。1週間ですか、えぇ.........挙動不審になりそうなネタが出てきたなぁ、とも。
 で、その後は撤収しまして。帰宅したら8時ぐらい。
 食事したりやら、待っていた寝袋やらがきまして。ちょっと寝袋を試しつつ過ごしていましたかね。まぁ、疲れました。

 そして昨日は良い天気の一日。
 気温はそこそこ上がりましたけどね。なんとなく日中は、特に動くとちと暑く感じますが、しかし空気の爽やかさはだいぶ出てきていますか。空もだいぶ高くなってきたというか、雲の感じも夏ではないですね。もっと早く秋が深まってくれると良いのですがね.........いやぁ、気温は下がって欲しいなぁ、と(^^;

 で、一冊読了していたんですが。
 終わったのが別冊日経サイエンス173『こころと脳のサイエンス 02 特集 男と女』。まさにタイトル通りの方向性なんですが、結構まぁ、一般的な部分とそうでない部分があるかなぁ、と。冒頭の「すれ違う理由」「男と女の会話スタイル」「笑う彼女 笑わせる彼氏」はあるいみ一般向けですが、なんか個人的には面白くなかったですねぇ。ただ、その後の「男の子と女の子」「違いはどこから生まれるのか」といった所から面白い。で、そこから男女の心理学的、脳的な違いとそこから起こる(と思われる)違いについての話が出てくるのですが、かなり面白かったですねぇ。結構別冊日経サイエンスは大体通勤中で3,4日ぐらいかかって読むんですが、二日未満で全部終わりました。冒頭は結構辛かったんですが.......(^^; 性同一性障害についてやらも触れられていますか。まぁ、後半部分で恋愛関係の話題があったりもするんですが、正直そこら辺はあまり面白くはないかな? 親密感を上げるという話は面白かったんですがね。
 後はDVの話になっていますが。ここら辺は色々と現実があるので.........
 個人的には比較的読みやすいかなぁ、と思いましたが。個人的に面白いと思ったからでしょうけどね。化学物質としてはそれほど多いわけでもないので、ある程度はまぁ、という感じがします。それ以外の部分でも興味深いのはありますから、管理人的好みの「構造式と受容体が絡んだ云々」だけ、というわけではありませんので(^^; 社会科学的な部分は興味ある人にとってはさほど難しくはないでしょう。
 ということで、おすすめします、かなり。

 科学系というと。
 科学ではなく化学ですが、また日本人がノーベル化学賞を受賞したとか。パラジウム触媒の研究者ですね........北海道大の鈴木章名誉教授、パデュー大学の根岸英一特別教授だそうで。あと一人はデラウェア大学のリチャード・ヘック教授ということですが。「有機合成におけるパラジウム触媒クロスカップリング反応」の研究が対象ということですが、面倒な合成を容易にした上にそれが幅広く使われているということだそうで。ただみんな70歳以上ですね.......功労賞的なものかもしれませんけど。
 ただ、やはり日本の科学技術研究のレベルの高さをしめしたものだと思いますが...........えぇ、ザマミロレンホーと。重要な部分をちゃんと「一番じゃなきゃ」ダメなんですよね、ここらへんは。
 技術と教育をけちるとろくなことにならんのですが。どうにも「金を稼ぐ」為に真っ先にここを切ろうとして短期的なものをやろうとするのがなんというかねぇ。そういう風潮、本当に見なおして欲しいものです。

 と、そういえば「はやぶさ」の方は微粒子で期待できそうなのが見つかったそうで?
 0.01mmクラスのものだそうですが、明確に地球由来でなさそうなものが複数見つかったとか。どうやって解析するのかと思ったら、播磨学園都市にあるSp-ring8だそうで.......そういえばここもなんか色々と「財政再建」の為に色々とカットを受けているところだったよな? 世界でも屈指のレベルを持つ施設なんですけどねぇ。政治家の「先見の明」がよくわかる事例なのかもしれません。
#あの「素晴らしい」子ども手当とか、「素敵な」先見性ですよねぇ。

 あぁ、ところで寝袋ですが。
 買ってからちょっと入ってみたんですが。封筒型のものなんですけど、なんというか、「思ったよりも温かい」という感じでして。へ〜、と体験しつつそのまま落ちそうになりましたか(^^; まぁ、どういう寝心地になるのかが良く解らんのですが。一度自分のベッドの上でそのまま入って寝てみようか? まぁ、実験して確認しないとなぁ、と思うわけですけどね。
 さて、どうなりますかね。
 最近どうにも3時4時に目がさめてしまうことがあるんですが。こちらの方がぐっすり眠れたら笑ってしまいますけど(^^;

 ま、こんな所で以上で。
 さて、今日は去りゆく高気圧の勢力下にまだ入るようですが。言い換えると週末に崩れる、ということになるんですけど。まぁ、とりあえず今日は大体は天気が良いようですね。ただし東北の太平洋側で雲が多く雨が降ることもあるようですが。関東地方は雲が多めのようですが、晴れ間も見えるようで。東京で24/18という予報と。
 もうちょい下がらんかねぇ。

 さて、今日は木曜日ですか。
 管理人は午前中が忙しいですが。とりあえず中隊の飲み会やらがあったりもしますけどね。まぁ、無事に乗り切ることがひとまず重要なことかと思っていますけど。さてさて........微妙に慌しくなるような気配もありますが。頑張ることにしましょう。
 ま、体調の維持が色々とハードな部分もあるんですがね(^^;
 早く安定して欲しいですが.......

 ということで以上で。
 また、後日.........




2010/10/06
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
 え〜......なんか知りませんが、最近3時台に一度目を覚まし、その後4時台にまた目を覚ますという状況でして。どうにも眠りの質が悪いままですが。そういう状況で半端半端を重ねて朝を過ごすと、なんとなく寝たりないような感じがするという。こう言うのが結構微妙にストレスだったりしますかね、えぇ。
 で、とりあえずそのまま出勤して、スケジュールを確認.......すると、「やっぱり先走りすぎた?」という感じの予定表でして。いやはや、と思いつつ、なんか朝から半端に忙しい状態でそのまま本業突入。なんかまぁ、疲れましたかね........眠りの質が悪いのと、体調の維持がまだやはり難しいものがあるのかなぁ、と思いますが。
 その後、午後からバックアッパーの本領発揮していまして。まぁ、どうにかこうにか山を超えた後に、バックアッパーの仕事中できなかった仕事にとりかかるという.......えぇ、帰りが遅くなるんですよ。ということで、食事してからの帰宅。ステーキを逃しました、ハイ.........順調に帰れば家人が作ってくれていたんですが。
 いやはや。

 ということでとりあえずやっとこさ帰ってきたので生存報告。
 今日はまぁ、少しまだゆとりがあるのかな? というか、負荷は減っているはずなんですが、簡単に帰れない状況になっているのもありますので。まぁ、早く切り抜けたいと思うんですが。
 さて、どうなることやら。

 ということで以上で。
 また、後日.........




2010/10/05
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
 寝付きというか眠りの質が悪くて困りましたが。とりあえず定時に起きだしまして、そのまま食事をとっていつもどおりに出ていく、という流れで職場へ。到着してから仕事ということになるんですが、まぁ色々とありましたか。というか、どうにも管理人が微妙に急いているのか、スケジュールがなんか微妙に間違っていて驚きましたか。
 そこまで慌てなくてもいいのにねぇ、と思いましたけど。なんか先走っているようで。
 ということで、まずTo do listの作成から始まって、かたっぱしから処理開始。サブ的な仕事とメインの仕事であれこれとありましたが、メインの方はとりあえずあっさり片付いて先の方の予定の組み直しやら色々と。物のチェックも済ませてまぁ、大体こんなものかと。サブ的な方もとりあえずそれほど問題もなく終わりましたか。
 ま、とりあえずなんとなく無駄というか先走り状態から足が地についた感じで一段落。その後、夕方に撤収しましたかね。
 で、帰宅は良いのですが寝付きが悪かったのと体調的にどうにもまだ安定しない感じでして、低空飛行で過ごしていましたかね........

 ということでちとサバイバル気味で生存報告ということで。
 とりあえず、今日から少しだけ負荷が減少する.......「予定」ですが。つかの間、という感じではあるんですけどね。まぁ、とりあえずマイペースでやります、ハイ。
 皆さんも体調にはお気をつけを。

 ということで以上で。
 また、後日........




2010/10/04 過去ログを整理しました。
 2010/09分の「愚痴、日記、あるいは更新履歴」とstat.を更新しました。

 さて、昨日は動いた一日でしたかね。
 起きだしたのが8時頃。だいぶ眠くてどうしようかと思ったんですが、出かけるつもりだったのでそのまま強引にでも起きだしまして、しばらくコーヒーをすすりつつ過ごしまして外出開始。一路神保町まで向かいましたか........電車で、目の前に座った母親と、その膝の上の幼児がいて、幼児の方がこちらのベルトを引っ張ったりやらありましたけど(笑) で、そのまま三省堂まで向かって到着したのが10時50分頃。そこでしばらく本をあさりまして、出ていた『別冊日経サイエンス173 こころと脳のサイエンス 02 特集 男と女』を購入。さらに小説をあれこれと........『鷲は舞い降りた』の小説版をプッシュしてくれた行きつけの店の常連さんからクラークの2001年のシリーズは全部読んだ? と言われていまして。未読の2010年、3001年を購入。ただし2061年はなかったので断念。後は久しぶりにフィリップ・K・ディックより『流れよわが涙、と警官は言った』を。後はちょこまかと購入してから開店時間をすでに廻っていたので、エスポートミズノの3階までいきまして、ここであれこれとやりとりの末に靴を購入。その後、もう少し本屋を回ったりやら、寝袋やら見て回ってから撤収し、地元駅へ帰還したらすでに2時頃。
 そして食事をとってから帰宅して少し休んでからXanadu NEXTの方をやりまして、こちらをクリアーしましたか。で、後は眠気がかなり出てきて辛かったのですが(どうにも体調が良いとは言えないようです)、夕食を少しとってからへばるという。
 まぁ、早い更新ですね、えぇ。

 そして昨日は穏やかな一日でしたか。
 日中は晴れまして、気温も少し高め。長袖で移動するにはちと暑く感じるので、腕まくりが必要だったかなぁ、と。昼なら半袖でもさして問題はないかなぁ、と思いますが、しかし日が傾く頃には雲が多くなってきましたかね。気温は少しずつ下がった感じですが大きくは下がらないようで。なんとなくこう、落ち着かない感じがしますが........

 ま、そういう事で色々とあったんですが。まずは.......一冊読了。
 『阪急電車』(有川浩著/幻冬舎)。阪急電鉄今津線を舞台に、16編からなるショート集、という趣の話ですが。かなり独特ですね.......各編のタイトルが停車駅なのですが、そこで織りなされる通りすがりの人々の、各々の物語ということになるんですが、それぞれが「つながって」いますか。ある意味「グランドホテル様式」なのかとおもいますけど、まぁ独特ですねぇ。文章量も多くなくて地元駅と神保町の往復であっさり終わってしまいましたが、なかなか面白いという。
 図書館で自分の欲しかった本をしょっちゅう先取りして持って行ってしまう女性と電車で出会った話から始まり、そこから結婚式をむちゃくちゃにしてきた女性やら、祖母と孫のやりとり、恋人の別れ話やらもろもろと.......一本の電車で宝塚から西宮北口駅まで、各駅ごとに一連の話がつながっていく、という。これはセンスだなぁ、と思いますけど。話のテンポやらつなげ方がとにかく良いかなぁ、と。後は「人生の機微」というのがもう一つの主要な部分になっていますか。
 まぁ、各ストーリーの紹介は相当に野暮な部類になりますので。まぁ、興味があれば是非、とだけ。
 多分、読みやすい上にそれなりに良いものが残るかと思います。

 そんでもってお次........
 え〜、靴のほうですか........管理人の今履いているプライベートで使用する靴はニューバランスのものだったんですけど。購入は去年の1月だったかな? で、歩きまくっておそらく500km以上は歩いたと思われるんですが、崩壊状態でして.........こんな感じになっていましたかね、えぇ。

 

 両方共シューズの右足の様子なのですが。裏は左の写真のように擦り切れていまして、真ん中の部分は実際にもう破けている状態です(^^; いやぁ、まさか浸水までするレベルになっているとは思わなかったんですがねぇ........で、右の写真はその内部の様子ですが。右足の付け根の方の体重をかける部分がすごいことになっています。っつぅか、その周囲だけ実際にかなり凹んでいます。
 まぁ、あれだけ歩けばそういうレベルになるんだ、とも。
 ということで、家人がエスポートミズノへ行って買ってきたけど、悪くないということだったので行ってみたんですが。店員さんも呆れていましたかね、この靴(^^; いや、この写真の靴で行ったんですけど。普通に見てもあまりくたびれていないんですが、底面の部分は一瞬絶句していましたか。まさに履き「潰した」ということでしょうけど。
 で、若干の検討の末に買ったのが3万円ぐらいのになりましたか。全部日本製、というのがひとつのうりになっていることに「へ〜」と思ったりしましたが。実際に履きやすい。というか、このランクまで行くと驚きます。足の測定やらもやってくれたんですが、まぁうまく合うこと.........管理人、足の幅は4Eでないとちと困るんですが、さすがにそこまで来ると選択肢がないという状況でして、あまり快適さの追求ができなかったんですけど、ここまで来るとまぁもう。いや、よくあっていて驚きましたかね。
 個人的にはちと感動物でしたが。えぇ、まともに合う靴がない人間にとってはそういうものですよ。一応ウォーキングシューズに当てはまるものだそうですけど、これから少しずつまた歩いてみますかね.........いや、とにかく現状で10km歩くと負担がすごくなっていましたから、靴のせいで。

 ふむ。
 ところで、Xanadu NEXTの方は無事に終了。とりあえずまぁ、現代的な感じのゲームになったなぁ、というのがありますが。かなり遊びやすかったですかね。プレー時間もそんなに食わなかった感じはありますが。ハマる要素もないようになっていましたからねぇ。オリジナルのストイックさをここで求められても相当に辛いものはありますけどね、もちろん(^^;
 ま、ストーリーは基本的に予想の範疇でしたが。ゲーム性という意味では「ディアブロ」ですね、ハイ。基本がこれなので、ブレないというか。ただ、まぁ遊びやすくて最後までヤル気にはなりましたか。ただ、気にくわないのが強制的に固定される視野の所で、一部「おい?」と言いたくなることがあったこと。戦闘をそこに組み込まれると非常に面倒くさいというか、そういう問題があるんですよねぇ。
 ま、よくも「現代的にやりやすくなった日本のゲーム」という感じです。PCゲーというよりはコンシューマー的な印象がある感じ? というか、特にXanaduの名を入れる必要もなかったような気がしないわけでもないんですけどね........というかいれても入れなくても、という感じ。ただ、個人的なノスタルジーはちょっとだけ感じることはできましたが(ところどころそう言うのが入っているので)。
 ま、そういう事で「結構楽しんだ」というのが結論ですかね。遊びやすさがあるので、ライトにやりたい人にはやってみても良いのではないかと思います。やり込み要素もそこそこありますけど、「二週目にサービスで」云々、というのもないようですので。

 で、Xanadu NEXTが終わってから、やっぱりAoxさんにボムられたRINNEの方を入れてみたんですが。
 噂通りというか、まんまRELICSの復活アレンジ版(RELICS -The recur of "ORIGIN")のシステムですねぇ(^^; これもディアブロ型.........ただ、ファルコムのサイトにはこの情報がないのがちと驚きですが。マニュアルもなくてこれはディスクのPDFファイルを読めということみたいで。パッケージの販売はソフトバンクとか。ボーステックはどこだ、と思ったらオープニングの一連の流れで、トップルジップやら妖怪探偵ちまちまを思い出すネタが登場してちょっとニヤリとしましたかね。
 わかんねーだろうなぁ、多くの人が(^^; しかしこれがどういう経緯でファルコムが作ることになったのかが非常に謎であるのですがねぇ........まぁ、なんか気になるというか。なお、調べてみるとRELICS -The recur of "ORIGIN"が1999年。管理人はボムられてクリアーしましたが(^^; RINNEは2005年、Xanadu NEXTと同時期ですな。

 ま、こんな所で以上で。
 さて、今日は前線が通過予定ですか。北のほうは温暖前線、西の方からは寒冷前線となっていまして、まぁ典型的なパターンですが。関東地方は暖気団の中にいるということになりますけど、寒冷前線が通過すると強い雨。ということで北陸・東海以東は雨となるところが多いようで。西日本は順次前線が抜けると回復傾向ですか。関東地方は曇り時々雨で午前中に降り易いようですが、激しく降るところもあるようですね。東京で26/20という予報と。
 なんか半端に高そうですな。

 さて、今日から一週間が本格化。
 管理人はまぁいろいろとありますかね。えぇ、色々と。泊まりで出る出張の準備もありますし、どうなることやら。体調の管理がかなりいま重要な課題となっているので、それをどうにかしたいと思いますけど。さて、どうなるかねぇ.......いや、皆さんも体調にはくれぐれもお気をつけを。いろいろと疲れやすい時期になっているかと思いますので。
 乗り越えねーとなぁ。
 ま、頑張ります。

 ということで以上で。
 また、後日.........




2010/10/03
 さて、昨日は在宅の一日でしたかね。
 とりあえず起きだしたのが11時。まぁ、30分ほどうだうだとやっていた結果なのですが、少しだけ頭痛の気配があったんですが、どうやら気のせいで済みましたかね。で、とりあえずはどこかへ移行という気力もなかったので、そのまま在宅決定。ボヘっとできるということでnatureの記事を読んでいたり、あるいは追い込み段階に入りつつあるXanadu Nextを進めていたりしましたが。
 ま、結局それで一日が終わった感じが........(^^;
 いや、本当に色々とあった一週間だったので。少し休みたかったです、ハイ。

 そして昨日は過ごしやすい天候の一日でしたが。
 日中はやや雲が多かったですが、全体的には穏やかな天気でして、気温も高すぎもせず。窓を少し開けて丁度いいぐらいかなぁ、と思いましたが。動くと少し汗が出るかも、という気温でしたが多分それなりに心地の良いレベルであるかと思いますが。とりあえずはまぁ、ゆっくりするにも丁度よかったかと。
 まぁまだ布団の魔力はないのですが........さて、いつごろから強くなるのか?

 で、Xanadu Nextの方ですが。
 久しぶりにやった感じもしますけど(^^; とりあえず、色々とレベルアップして最大が20だそうですが、18まで到達。しかし入手する武器やら防具がなんというか、ステータス不足で使えないという........あぁ、ちなみに基本システムはDiabloなんですが。この手のタイプは成長が難しいことがあるよなぁ、と思いつつそれにしても入手したボーパルウェポンの必要腕力がとてもじゃないけど「無理」というレベルに。
 で、あれこれ考えてこのゲームの特徴である「レベルダウン」システムに行き着くという.........さらにガーディアンシステムですが。通常、このゲームはレベルアップすると6ポイントを5つの能力値に割り当てられるようになっていまして。で、能力やら色々とサポートしてくれる「ガーディアン」の中にこのポイントを増やすというヤツがいる。
 ということで、どうにかこうにかそのガーディアンを入手してから一気にレベル1までダウン。当然能力は落ちる=武器・防具が使えなくなるということになるのですが、ラスボス用の武器ドラゴンスレイヤーは最低の能力値でも使えるようになっており、オリジナルとは違って後半でも使えるレベルの攻撃能力がある。さらに入手した様々なスキルは消えない、ということになっていまして。
 ま、なんというか。「当たらなければどうということはない」という感じのプレーでレベル1から育てなおし。一応、レベルアップに必要な経験値は半分にまでサービスされており、それなりに強い状態で遊べるわけでして。2発あたったら死亡、というフィールドにいって赤い彗星の如く動きまわって「当たらない」ようにして戦って、最終的にレベル14まで持ち直していますかね。
 というか、レベルダウン前よりも能力値が全部高い(^^; なるほどねぇ、と思いましたが.......ただ、こういう具合になるようになるゲーム性はまたどうかなぁ、と思ってしまうものはあります、ハイ。

 ところで、金曜日に一冊読了していたのですが。
 Nature ダイジェスト10月号なんですが。今回は前回より興味深い記事が多くて結構楽しかったですかね。こちらで訳したことがあるのは「分子の形を感じる」「皮膚細胞から直接心筋細胞に転換」ですが。結構面白いのは日本の研究者の研究紹介記事「腸の常在細菌が 免疫系に果たす役割を追う」、フィールド研究者の話題「フィールド研究者の命を救う」、食糧問題関係で「食糧問題の真の姿」「根から、第二の緑の革命が始まる」とか。以前言われていた”いずれ食料は人口増加に対応できずに尽きる”というのはどうやらありえないそうで.......ただ、色々と当然問題はあるわけでそういう話なんですが、「へ〜」と。「30年前のメキシコ湾原油流出事故」「ロシアの森林火災が環境に及ぼす影響」は今年おきた災害との関わりでなかなか興味深いですが......Deep Water Horizonもどうなりますかねぇ。
 ま、興味ある方は.......簡単に手に入らないのが難点なんだよなぁ、でも(^^;
 関東南部なら神保町あたりまで行くと容易に手に入りますが。

 で、久しぶりにnature.comを見ていまして。
 最新の記事から、Key ingredient staves off marijuana memory lossという話がありましたか。大麻ですが、カンナビスの成分が脳への影響を決める、とありますが。
 読んでみますと........大麻の喫煙は短時間記憶能力を落とすことに関連していると長い間知られていたが、しかし今回の研究で大麻の週によってそれが全て異なっていることが示唆された。短期記憶能力のテストにおいて、「スカンク(skunk)」タイプの種を利用しているユーザーのみが、大麻で酔っているときに思い出す能力が悪化することが示されたが、一方でハシシ、あるいは医療カンナビス(herbal cannabis)のブレンドを喫煙している人は、酔っている時であろうが素面の時であろうが、同じだけのパフォーマンスを見せた。
 この発見は、他のものよりもある種のマリファナにおいて多く存在する成分があることを示唆しており、このことはある使用者たちの記憶喪失を減らす手助けができるかもしれない。
 大麻種によるこの重要な違いは、全種で見られる二つの化学物質の比率である。テトラヒドロカンナビノール(THC)は第一活性成分であり、そして多幸感やめまいといった古典的な「ハイ」に関連した効果の原因であるが、一方でまた不安やパラノイアの原因でもある。第二の化学物質はカンナビジオール(cannabidiol)であり、これはより穏やかな効果をもたらし、そして脳イメージング研究では、これはTHCの精神病を誘発する効果を阻害することができることが示されている。スカンクタイプの大麻種は、ハシシや医療カンナビスよりもカンナビジオールに対するTHCがより多く含まれている。
 Universtiy College Londonの精神薬理学者でこの最新の研究を率いたValerie Curranは、もし常習者が参加しなければならなくなったら、彼らはスカンクを使うよりも、より多くカンナビジオールを含む種を使うよう推奨されるだろう、という。彼女はまたカンナビジオールの研究は記憶形成の機構への見方を提供することができ、そしてそれはおそらくは記憶欠損に関連した病気に対する治療的な利点を持つだろう主張する。この発見は今日British Journal of Psychiatryに掲載される。
 大麻は近年使用が増加しており − 英国では16〜24歳で試したことがある者とないものが半々である、とNational Health Serviceによって出されたStastics on Drug Misuseの2008年の報告に書かれている − そして過去10年以上にわたる積極的な交配が行われたことによるスカンク種におけるTHCレベルの増加は、認知能力を緩やかなものから重度にまで欠損していることを示す若い人の数が増加していることの原因である、との関心が高まっている。しかし、統合失調症といった精神病的な状態がより高く出現したり、あるいは早期に出てくるようになる可能性に関連しているかについてはまだ議論があり、長期間の精神病的な問題に関連しているかも同様である。研究者達は精神衛生面における薬剤のあらゆる影響が、大麻に含まれるカンナビジオールに対して高比率のTHCの結果によるものであると疑っており、これはカンナビジオールのレベルが増加するTHC濃度のペースと一致していないためである。
 この仮説をテストするために、Curranと彼女の同僚は134人のボランティアの家を周った。ここは不安、記憶の呼び戻しや、素面の時と酔ったときにおける言葉の流暢さといった他の要因を測るようデザインされた一連の心理テストを実施する前に、被験者が彼ら自身で供給したものでハイになっている場所である。研究者達はそこで大麻の一部(訳注:文中には明示されておらず、The researchers then took a portion of the stash としか表されていないが文脈から推定)を研究室へ持ち帰って、どのくらいのTHCとカンナビジオールが含まれているのかをテストした。
 被験者たちはカンナビジオールへの曝露が高レベル(サンプルに0.75%以上のカンナビジオールが含まれている)グループと、低レベル(0.14%以下)のグループに分けられ、そしてTHCレベルが一定であるようにそのデータをフィルターにかけた。分析でカンナビジオールが低レベルの大麻を喫煙した者は、中毒になっていないときよりもずっと文章の思い出し能力が顕著に悪化した。カンナビジオールが多い大麻を喫煙したものは、そのような不具合は示さなかった。
 この結果はカンナビジオールはTHCの記憶形成阻害を軽減することを示唆する。これは初めてヒトにおいてそのような結果を示した研究である。San Francisco Brain Research Instituteの認知神経科学者であるAaron Ilanによって行われた過去の研究では、カンナビジオールの濃度の違いによる認知能力の影響への違いを見つけることに失敗している。
 IlanはCurranと彼女のチームによって出された発見を、被験者自身の喫煙の好みを分析する中でより強力な手法を使ったことによるものであると分析している。米国において、政府の政策はNational Institute on Drug Abuseによって提供されたマリファナのみを研究に使って良いと命じている − そしてそれは「THCが少なくて低質であると悪名高い」とIlanは言う。
 1967年からマリファナの影響を研究しているHarvard Medical Schoolで精神医学の名誉教授であるLester Grinspoonは、Curranの研究が重要であるという。「高濃度のカンナビジオールをもつ大麻は、鎮痛、抗不安、そして抗痙攣作用の為によりアピールできるオプションとなるであろう。なぜならば、それらは気持ちが悪いほどの多幸感をもたらさないから。」

 ということですが。
 大麻関係は過去に「からむこらむ」でやってから結構色々と情報が出ていますが.........リライトはしていませんけどね(^^; (そう言うのも考えたほうが良いのだろうか? 時間がないけど.........) ま、THCがやはりいろいろと「やらかしている」という点では一致するんですけど。喫煙による使用は色々と、肺癌の発生率が高いのではないかとかありますが、そういう方向は今回はともかくとして、大麻の「精神的な影響」という面で見ていくとこういう結果になったと。
 確かに重要だよなぁ、と。
 がん末期の患者に対しては米国などで炭鉱の跡を利用して栽培した(国の管理です)大麻を使って、鎮痛作用やら抗不安作用やらをもたらして患者のQOLを改善することが行われていますが。当然THCが多かったら意味が無いわけですし。医療用という観点からするとこれは重要ですか。また読んでみるとどういう機構でカンナビジオールがTHCの作用を阻害するかも気になるんですが。うまくやれば、THC様の働きをする物質の拮抗薬として使えるのかなぁ、とも。記憶形成の研究にも使えるわけでして。
 結構興味深いですね、個人的に。

 後はBone-disease drug could treat breast cancerという話も。ホルモン治療はすでに骨粗鬆症に関連した分子を通じてガンを引き起こす、とありますが。
 ホルモン補充療法(HRT)の副作用が2002年に報告されて以降であっても、証拠は更年期治療が女性の乳癌のリスクを増大させていることを示している。解決方法はまだない。
 今日Natureで発表された二つの研究では、HRTのひとつの成分である、プロゲスチンと呼ばれる合成プロゲステロンは、RANKLタンパク質を活性化することに寄ってマウスで乳癌を起こすことができることを示した。
 この発見はまた、この経路をすでに骨粗鬆症で認可されている薬剤で阻害することで乳癌の治療ができることを示唆している。
 1960年代と70年代に発熱(hot flushes)といった更年期障害と戦うために処方されたHRTは、まずは単にエストロゲンを含むのみであった。しかし研究でエストロゲン治療単独では女性の子宮内膜癌のリスクを増大させることが示された後、製薬会社たちはプロゲスチンをこれに加えることにした。数百万人の女性がこの新しい複合治療を受けた。
 研究者達がWomen's Health Initiativeに加入した患者を研究して、女性におけるHRTは偽薬を受けている女性と比べて5年以内に乳癌を発生する可能性が約25%多いことを示した跡ですべてが変わった。女性はこの治療を捨て、そして乳癌の比率は急落した − アメリカでは2003年に6%以上下落した。
 「私は本当にヒトにおいてプロゲスチンがガンの発達に関わっているものだと、HRT研究を調べておもった」とシアトルに拠点をおくバイテク企業Amgenのscientific director of oncology and hematology researchでRANKLが乳癌に関係していることを示したチームのひとつを率いたWilliam Dougallは言う。
 免疫信号をする一連のタンパク質のひとつであるRANKLタンパク質は、骨の再生に重要な役割をしていることがよく知られている。RANKLは破骨細胞(osteoclasts)と呼ばれる、骨を破壊してそのカルシウムを再吸収することに特化した細胞を活性化する。  これはしかしRANKLの唯一の役割ではない。2000年にUniverstiy of TorontoのJosef PenningerのチームはRANKLを欠いたマウスは、プロゲステロンなどの性ホルモンが絡んでくる課程がある妊娠時に新しい胸部組織の発達に問題を起こすことを発見した。
 Austrian Academy of Scienceに移ったPenningerのチームとDougallは今回、RANKLがまた乳癌のマウスモデルにおいてプロゲスチンによって働くことを示した。この二つのチームは独立して研究しているが、しかし彼らの結果についてはお互いに連絡を取り合っている。「我々の両者が独立して確認することに非常に重要であると感じてる」とPenningerは言う。
 PenningerのチームがマウスにMPAと呼ばれるプロゲスチンを施すと、乳腺組織におけるRANKLの発現が急上昇した。一方、遺伝子組換えて乳腺組織のRANKL受容体を欠いたマウスにプロゲスチンと発癌物質の両方を与えたものでは、8週後に通常のマウスよりも小さな乳腺腫瘍になった。Penningerのチームはまた、RANKLが乳腺の上皮細胞の分裂に拍車をかけ、そして胸部の腫瘍を引き起こす幹細胞を維持する手助けをしたことを示した。
 Dougallのチームはわずかに違ったアプローチで、プロゲスチンによって引き起こされる乳癌におけるRANKLの役割を確立した。彼らはこのタンパク質を欠いたマウスを使う代わりに、マウスにRANKLが受容体と遣り取りをするのを阻害する抗体薬を与えた − この治療もまた同じくらいの効果を与えた。この薬剤で治療を受けたマウスは、MPAと発がん性物質と同様に、この薬剤を受けていないマウスよりも小さな乳腺腫瘍を発達させた。。
 DougallとPenningerは、RANKLの阻害が乳癌を阻害することができ、あるいは初期段階のものを治療できることで同意している。しかしほとんどの医療的意義のあるほとんどの基礎研究の結果と異なり、RANKL研究での発見の転換は急速であるかもしれない。
 AmgenのRANKL阻害抗体であり、市場ではDenosumabと呼ばれているものは、US Food and Drug Administrationから骨粗鬆症の治療薬として6月に認可を受けている。このバイテク企業はDenosumabが初期の乳癌の治療や阻害をするのかどうかを特に見る臨床試験をまだ実施していないが、しかし現在この薬剤が乳癌や他の腫瘍における骨転移を阻害するかどうかテストしている。
 Institute of Medical ResearchのBreast Cancer Laboratoryの長であるJane Visvaderは、この薬剤は乳癌の阻害や治療において「大きな潜在能力がある」という。
 「それは臨床へこれを持ち込むほんとうに強い推進力となるだろう」とSwiss Federal Institute of Technologyの分子生物学者であるCathrin Briskinは言う。「これは本当に価値のある試みだ。」
 しかし、Briskinはヒトの乳癌は悪名が高いほど異質であり、そして性ホルモンに依存し続けている人たちはそうでない人とは異なり成長するだろう。「マウスで機能するという事実は、ヒトでもおなじになるという意味ではなく、我々がヒトにたどり着いた時に我々が異なるガンの亜種を識別する必要がある」と彼女はいう。

 ということですが。
 骨粗鬆症と乳癌ですか。どちらも性ホルモンが関わるよなぁ、と思いますが........女性ホルモンの減少は骨粗鬆症を引き起こしますので。しかしまぁ、こう言うのも面白いものだとつくづく思いますがね。RANKLですか........ただ、これを用いた治療でかえって骨粗鬆症でないのにそちらを引き起こす、というリスクも出てきたら嫌だよなぁ、と思うものがありますが。
 さて、ここらへんは実際に使うことになったら々言うことになるのか?
 それを心配するのはまだ先でしょうけどね。

 ま、こんな所で以上で。
 さて、今日は西から低気圧がやってくるようで。移動性ですが、秋ですねぇこう言うのを見ると。ということで全国的に雲が多く雨となるところが多いようで。北陸のほうはあまり影響がないようですが。沖縄もか。関東地方は日中雲が多く、夜に雨が降ってくるようで。東京で23/18という予報と。
 まぁまぁという感じになるのかな?

 さて、今日は日曜日ですか。
 管理人は休みですが、ちと神保町まで捜し物に行くべきかどうか、と。ひとつは靴、ひとつは仕事で使う予定の寝袋、ひとつは本、という感じになりそうですが........いや、気づけば別冊日経サイエンスの新しいのが出ていたようでもありますし。他の本もちと見てみたいなぁ、と........ま、そういう事でふらふらと歩くのもいいのかなぁ、と思っていますが。
 さて、どうなりますかね。

 ま、こんな所で以上で。
 また、後日..........




2010/10/02
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
 とりあえず、朝はいつもどおりに起きだして........はいるんですが、腹立たしい件であまり眠れなかったのもありましたか。いや、本当になぁ..........で、まぁそればっかりというワケではなくてそのまま出勤するんですが。とりあえずちょこまかと記念撮影やらあったりと色々とありましたが、ひとまず忙しくやっていましたかねぇ。
 まぁ、メインの方は手応えがあって良いのですが。
 小山がらみでクレームがまた来まして。それはまた管理人のミスだったんで素直に謝ったんですが(そりゃ当然のことなんで)やっぱり例の件が納得いかん、ということでちょいと担当者の方に、議題にかけるよう依頼しておきましたか..........まぁ、どう出るかわかりませんが、「業務命令」があれば従わざるを得ませんし、納得出来る説明があればよいのですが。
 一応、この件に関しては「曖昧」で進める場合はガチで喧嘩の可能性になりそうです、はい。曖昧で進められてこちらの仕事を否定されちゃたまらんので..........さて、どう出ますかね。喧嘩になった場合は来年度は今の職場に100%いなくなるんだろうなぁ、とも思っていますが。まぁ、実際に腹はくくったのですが。とにかく「どうするのかの明示」だけなんですけどね、こちらの要求は。
 さてさて........ちなみに、独りよがりではなくて、それなりにベテラン複数の意見との調整の結果「しかけた」物になるのですが。どうなりますかねぇ........
 で、その後はちと「軽くやけ酒」したくなりまして、そのまま行きつけの店で飲んで帰宅しましたかね。

 ま、そういう事でこの時間ですが。
 とりあえず生存報告です。今日はまぁ、のんびりやろうと思っています。

 ということで以上で。
 また、後日.........




2010/10/01
 さて、昨日は職場Gで仕事でした。
 とりあえず、一言だけ。

ふざけんなクソッタレ!

 一番悔しいのは、これを言う相手が職場における「身内」ということですかね。
 あぁ、腹立たしい。次にあったら喧嘩するつもりだったりします、はい。今回は忍耐ということで。リベンジは次の機会です。

 ま、そういう事で。
 今日はすっきりしてくれることを願っています。
 10月はまともになることを願って。

 また、後日.........




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