〜過去の愚痴、日記、あるいは更新履歴〜

〜2011年1月分〜


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2011/01/31
 さて、昨日は在宅の一日でしたかね。
 起きだしたのが4時半のトイレ行けーコール。で、まぁなるほどアジア杯勝ったのね、と情報を得つつまた寝まして、結局起きだしたのが9時前。体調の維持やら色々とありますけどねぇ。まぁよく寝られましたか。
 で、起きだしてからしばらくアジア杯の話題やら見ていまして、その後食事をとってからnatureの記事やら読み、その後はしばらくCoD:MW2とBIOSHOCKの方を進めてみるという具合で遊んでいましたかね。まぁ、なんというか遊ぶ気しか起きてこない、という感じの過ごし方でしたけど。
 ただ、全部遊び、というわけにもいかず。結局若干は仕事がありましてそちらは手早く終わらせましたかね、ハイ。
 ま、なんかのんびりした連休でした。

 そして昨日は良く冷え込んだ一日。
 晴れていたんですが、昼過ぎてから雲が出てきまして。どうも近隣を雨雲どころか雪雲が通過していたようで.........居住地域では降らなかったんですがね。ただとにかく冷え込んだのは確かでして。第一級の寒気が降りてきたということでもあるのでしょうけど。
 なんというか、朝の布団の魔力の強さが忍ばれて朝が憂鬱になりそうで........(^^;

 で、nature.comを見ていまして。
 ちと長めだったので昨日付けでは訳さなかったんですが、Death-row drug dilemmaという話。死刑用の注射に使われる麻酔薬のないことが、サプライチェーンにおける倫理的なギャップを明らかにする、とありますが。アメリカで死刑用の麻酔薬の供給を止める、という話があったのでその件なんですが、タイミングよく知って話題になったので。
 読んでみますと.......アメリカで死刑に使われる薬物の不足が、在庫の発見か代替薬を見つけるようアメリカを急がせている状況になっている。この国では35州で極刑は合法であり、そのいくつか − アリゾナ州やカリフォルニア州 − は重要な死刑用薬剤のチオペンタールナトリウムをロンドンの企業から手に入れていた − 英政府当局はこの輸出をやめさせるまでは。この薬剤を製造している唯一の米企業(ここはイタリアに製造拠点を移そうとしていた)は、現在これを処刑用に使わないとイタリア当局に保証できないために、チオペンタールナトリウムの製造を諦めている。
 この状況は製薬企業のサプライチェーンが地球全体に渡っているのにもかかわらず、モラルや薬剤使用の道徳観が地域的なもので決められていることを示している。米国はこの薬剤の禁輸によって死刑判決を受けた在監者の処刑を止めさせられるのか? そしてだれが死に導くために囚人に注射するための薬剤を決めるのか? Natureは倫理的なジレンマを探ってみた。
◯どのくらい死刑注射は一般的なのか?
 死刑のための注射はアメリカでは一般的な処刑法である。1976年以降の1238件の死刑のうち、1064件が毒物による注射である。国外では中国はさらに多くの死刑判決を受けた囚人が注射により処刑され、そしてより少数が銃殺(firing squad)による。当局はこれを「よりクリーンで安全で、そして安価である」と呼んでいると、人権団体Amnesty Internationalによって報告されている。
◯どのような実施法が米国でなされているのか?
 米国においては標準的な三つの薬剤による方法で死刑囚を処刑している。この方法は製薬企業による科学パネルによって出されたものではなく、またピアレビューのフォーラムにおいて発表されたものもない。それよりも、これは1977年に一人の男によって考案された:その時のオクラホマ州のchief medical examinerであるJay Chapmanである。Chapmanは電気椅子や銃殺に代わる、より人道的な方法に興味を持った。彼はこの手法に処方される三つの薬剤を選んだ:チオペンタールナトリウムは意識を失わせ、臭化パンクロニウムは体と肺を麻痺させる;そして塩化カリウムで心臓を止める。
 専門家たちは残酷であるというこの処方のプロトコルを変えようとしてきた。ある研究では、何人かの死んだ死刑囚は目を覚まして、肺と心臓の停止で苦しんでいたことを示唆した。
 Chapmanのホームメイドのレシピはしかし流行した。これはアメリカでの死刑注射による処刑の大半で標準となっている。
◯なぜチオペンタールナトリウムが不足しているのか?
 ここ数年チオペンタールナトリウムは麻酔薬として使用されることが減り、一方で新薬が好まれて使われている。一時期には米国の全てのチオペンタールナトリウムはイリノイ州Lake Forestに拠点を置くHospira社によって供給されていた。2009年の夏、Hospiraはこの薬剤の製造停止を行わなくてはならなかった。この活性成分を作っていた企業 − Hospiraの名は挙がっていなかったが、しかしUS Food and Drug Administration (FDA)はAbbott Laboratoriesとして記録している − がその製造を止めた。Hospiraは代わりを求め始め、そしてその市場向けのこの薬剤の製造をイタリアのミラン近くにある、Liscateへと移動させる計画をした。
 今年のはじめ、イタリア政府はHospiraにこの薬剤を処刑用に使わないよう約束することを求めた。彼らの製品を買った人や、その使用目的を制御できないために、Hospiraは1月21日にチオペンタールナトリウムの製造を中止することに決めた。「我々は処刑に使うのにこの製品を転用された場合、イタリア当局によりもとめられた責任をもつリスクを持てない」とこの企業は声明で述べている。「我々の労働者や施設を責任にさらすのは、我々ができるリスクではない。」
 Hospiraはこの薬剤を「悔みと共に」捨てた、とスポークスマンのDaniel Rosenbergは述べており、彼はこの薬剤は現在はHospiraの売上の25%以下であるにも関わらず、まだ正規の医療使用があるという。この決定はしかし、刑務所によってこの物質が使われることについて、長く何らかの形で反対してきたこの企業の不安の終わりになるだろう。「我々は通常この使用を認めない、と進出したあらゆる国のあらゆる場所で、常に話してきた」とRosenbergは言う。
◯この附則はあらゆる処刑を止めうのだろうか?
 ある程度遅れるだろう。州は懸命にまだ作られている薬剤を探しており、そしてそのなかでもカリフォルニア州とアリゾナ州は最終的に英国に拠点を置く、Dream Pharmaと呼ばれる企業からいくらか輸入した、とロンドンに拠点を置く囚人の権利グループReprieveは述べている。しかし11月30日、英国のDepartment of Business, Innovation and Skillsはアメリカへのチオペンタールナトリウムの輸出を禁じた。「我々の政府は完全に死刑に反對している」とこの省のスポークスマンは言う。「我々が行ったこの薬剤についての取引は、処刑用だけだった。」
 英国政府は現在、アメリカの処刑に使われている、輸出をコントロールしないでいる事を保証している残り二つの薬剤について、合法的な取引が十分にされているのかどうか関心を持っている(これは例えば臭化パンクロニウムが筋肉の弛緩に使われている)。一方、ドイツの企業と政府当局はアメリカに処刑の為のチオペンタールナトリウムを一切提供しないよう協力している、とAssociated Press社は報じている。
◯FDAはチオペンタールナトリウムを州が得ることを「援助」するだろうか?
 スポークスパーソンによるものではないが − しかし彼らは州を阻害しなかった。彼らはこの薬剤がどこに向かっているのかを知りながら、英国からの輸入を妨害しなかった。「2009年と2010年に、FDAはいくつものチオペンタールナトリウムを州のDepartments of Corrctionへと輸入することを認めた。そのなかで、FDAはこの物質を処刑に使うことについて、FDAの長期的に見た方針に関係して、法執行の決定を任せた(訳注:differredという単語が「延期」を意味しているのか、「決定を任せる」なのかがわからず。文意より後者を取る)。FDAはこれらの製品を安全、効果的、かつ質の面でどのようなレビューを行ったこともない。」
◯現在Hopira社は製造を止めており、そして英国は輸出を制御しているが、チオペンタールナトリウムの不足はアメリカでの薬物処刑の終りとなるだろうか?
 そうはならないだろう。州はおそらくはその最終的な仕様についてそれほどうるさくない国からえられるだろう。あるいはより有りそうなことは、彼らは最近チオペンタールナトリウムからペントバルビタールへと使用を切り替えたオクラホマ州に習うだろう。ペントバルビタールはアメリカでは唯一イリノイ州Deerfieldに拠点を置く企業Lundbeck社が製造しており、そしてこの企業はコペンハーゲンに拠点を多く企業 H.Lundbeckに所有されている。
 LundbeckのスポークすウーマンであるSally Youngは、彼女の企業の製品がオクラホマ州に置いて、水曜日に三人の囚人を処刑する中でほぼ確実に使われた事についてショックを受けているようだ。彼女はレポーターから使用について聞かされたのみであった。「我々はこの製品の目的外の使用(off-label use)を推奨することはないと彼女はいう。「我々の製品を人の死に使うことは、我々のビジネスとしてあらゆる面で反対する。」
 アメリカにおけるその活性成分の供給者と製造社Lundbeckは、Hospiraのようにモラルの面でそのサプライチェーンでの崩壊に面することはないだろう。
 YoungはLundbeckはオクラホマ州に正式にペントバルビタールを処刑に使用することについて反対の手紙を送ったが、しかし「法的な側面からみると我々はその制御ができない。」
◯もしFDAが望まず、そして製造業者が処刑に使う薬剤を止められないのなら、アメリカにいる人は何が出来るのか?
 製造社はそれを作るのをやめることで処刑に薬剤を使うことを止めることができるが、これはまた医療用にその薬剤を使っているすべての患者に影響をあたえるだろう。製造社は卸売業者に販売し、あるいは時々直接薬局に売る。そして医者によって処方され、薬剤師によって調合され、そしてそれは二人のプロフェッショナルが薬剤の使用が適正であるのかを決定する責任を最終的に持つことになる。The American Medical Associationはメンバーに処刑に参加することを禁じており、そのために処刑のために他の薬剤を注文するあらゆる医療のプロフェッショナルたちは彼らのプロとしての評判のリスクをもつことになる。( 'Will medics' qualms kill the death penalty?'参照)。
 オクラホマ州のDepartment of Corrections (D0C) のスポークスマンであるJerry Massieは、彼らはペントバルビタールを「私的な薬剤師」から得たと述べており、この人物は攻撃の対象となることを恐れているために匿名である。この取引は明らかに現金で行われ、そして処方箋は存在しない。「彼は単にそれを手に入れ、我々は彼から手に入れた」とMassieは言う。「処方箋も何も無い。」
 Oklahoma Pharmacists Associationのexecutive directorであるPhil Woodwardは、Oklahoma Pharmacy Practice Actについて、薬剤の処方の前に「薬剤師は医師から処方箋を受ける必要がある」と書かれているという。「だからDOCのどこかでは、医者がこの製品をオーダーすることをまだ認めなければならない。」 そのため、匿名の薬剤師が倫理的問題を起こしたかどうかについて、Woodwardは「我々の組織は決してどの立場にも方向性を示したことはない」という。

 ということですが。
 出来なくなるかも、という話までは聞いていたんですがね。まぁ、薬剤については記事中にちゃんと効能が出ていますので説明は不要でしょうけど。しかしまぁ、なんというか難しい問題ではありますが。結局行き着くのはここら辺は「死刑の存続か廃止か」という政治的な部分になりそうで、またそうなると面倒くさいんですがねぇ。ま、作る側も利益がなければ作りようがないわけですが.......日本でも死刑ではなくて、純粋に麻酔薬の特許が切れるから製造やめる、ということで問題になった薬剤がありましたが.......あれは結局つくることに決まったんだか。
 金の問題はやっぱり現実としてあるわけですが。
 まぁ、しかし輸入に頼るとこういう問題も起きてくるわけですがね。考えの違いですからなんとも言えないですけど。まぁでも最終的には薬物による処刑ができないのならば結局は代替になるという気もしまして、最終的に見た場合にはそんなに大きい意味があるとも思えませんがね........というか、処刑法も「残虐」というのはなんなのか、という問題もありますのでなんとも言えませんが。
 アラブでしたか? ピアノ線による絞首刑、というのもありますし。これは苦しみぬくことを期待した処刑。日本では普通に縄による絞首ですがね。こちらは実質苦しみはそんなにないだろう、と言われていますが。電気椅子は結構まずいのがありましたかね........なかなか死なない、という。5Aで2000Vぐらいだったかな? まぁ、人によって違う、というのはありますけど。
 まぁ、「人道」とか「倫理」とか「道徳」ってのはなんなんだ、というのはありますがねぇ.........

 ゲームではBioshockですかね。
 いや、独特の世界観が強烈ですが。面白いですが、登場人物がことごとく狂っているのがなんともすごい。例えばこのゲームの第2ステージに当たる「Medical Pavilion」でのボス格であるスタインマンというのが凶悪なまでに狂っているというかなんというか.........(^^; 第3ステージに当たる「Neptune's Bounty」もなんというか........ピーチとかいうヤツがいるんですが、素顔を見せないし。ネクタイパーティー(の意味が分からない人は調べるとよろしいかと)が好きなヤツもいるようで。あぁ、マッドね、と。感想がそれしかない。というか、全体的に敵キャラがことごとく狂気に歪んでいるのでねぇ......驚くというか。
 世界観がとにかく秀逸だよなぁ、このゲーム。ホラーの雰囲気もなかなか強烈。ゲーム性についてはなんかまだ慣れていないのか、武器とプラスミドの切り替えが上手くできません。だからゲーム中に「あれ?」という操作がちょこまかと出てしまうのがちと厳しいか。初のダディ戦は3回殺されましたしね........(^^; どうやって対処して良いのか良く解らん。金やらアダムもどう使っていくか気になるし。特に心配性としては「本当にここで使っていいんだろうか?」って思ってしまいますからねぇ(^^;
#敵は無限に湧くようですが。
 現在はとりあえずそのNeptune's Bountyで進行していますが。二人分のビッグ・ダディとリトルシスターのペアを仕留めていませんが(といっても仕留めるのはダディだけですけど)。まぁ上手くやらないとかなりハードだなぁ、と思います、ハイ。カメラも使うのは面白いんですが、武器の切り替えが面倒で慣れないとなぁ.........
 まぁ、とにかく忙しいゲームという感じでもありますけど。ハッキングが相当に重要な位置を占めますね。飽きてきそうな感じはしますが(^^;
 ちなみに、世界観に戻りますけど。面白いなぁ、というのはところどころ落ちているテープ。記録が取られているのですが、世界観の構築に重要な役割を果たしていますが。中にはそのメッセージがほとんどホラー状態というのもありますか........上述のスタインマンの手術のネタはまぁ、もう。でも、本来的にはこの「ラプチャー」という世界を構築したアンドリュー・ライアンの理想って行き着くところはこういうマッドな世界だよなぁ、とも思いますがね。なんといっても「偉大なるものが小さきものに邪魔されぬ世界」ですから。冒頭の部分でも倫理にも触れていましたけどね。まぁ軽視されるとこうなるよなぁ、とも。ハッキングについての認めない、としても結局その能力が優れていることはある意味偉大ではないだろうかとか思ってしまうものもありますが。
 まぁ、とにかく楽しいといえば楽しいです、ハイ。よく出来ています。

 ま、こんな所で以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は立派な西高東低の冬型となるようですね。日本海側と九州で雪。東海も一部で雪がふるようですが、他の地域は雲が出ても晴れ間が見えるところが多いようで。関東地方は晴れ。東京で7/-1という予報と。
 だいぶ冷え込みそうですかね。

 さて、今日は月曜日。一週間が本格化ですか。さらには月末です。
 とりあえず今日は普通に仕事があれこれあるんですが。冒頭がちと大変かな? まぁ、やることはやっていくことにしましょう。午後に事務仕事があれこれ入るかなぁ、と思いますが。まぁ、色々と上手くやっていきたいと思います、ハイ........というか、朝はとっととやることがあったんだな、うん。
 ま、冷え込みはきつそうですがね。みなさんも体調にはお気をつけを。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/01/30
 さて、昨日は在宅の一日でしたかね。
 とりあえず8時半頃に起きだしまして、そこから午前中はのんびりと、natureの記事やら読んで過ごすとかでのんびりモード。で、外出という気が起きなかったので、そのまま今度はWinを立ち上げて遊ぶという........とりあえず、CoD:BOのリプレイは終了。そしてその後BIOSHOCKを1時間ちょいほどプレーし、さらにはCoD:MW2の方のリプレイを始めるとか、そういう感じで遊び倒すという具合に過ごしていましたかね。
 ま、とりあえず本当にマイペースで。
 まぁ、休養の一日だったと言えるでしょうか。

 そして昨日は良い天気の一日。
 最近は日中はほんとうによく晴れる日が多いですが。冬型なのかなぁ、と思いながら過ごしていましたけどね.........気温はそれほど上がらない感じでしたか。朝夕はしっかり冷えるのは相変わらず、と。
 なんというか、まぁコタツムリと化す人も多そうですな。

 で、久しぶりにnature.comを見ていまして。
 Alzheimer's-disease probe nears approvalという話がありましたか。気になっていたのでやっとこさ......火曜日に見かけた記事なんですけど。イメージング技術がアルツハイマー病に関連した脳のプラークについての疑問を解決する手出す絵kとなろう、ということだそうで。
 読んでみますと.......アルツハイマー病の脳の特徴を示すイメージング剤 − 先週アドバイザーによってUS Food and Drug Administration (FDA)へと条件付きの認可が降りた − は患者よりも科学者たちにとってより価値があるようだ。
 florbetapir (Amyvid)と呼ばれるこの薬剤は医者たちにアルツハイマー病が患者の認知症を起こしているのかどうかを決定させることができる。将来、それはおそらくは明らかな症状が出る前にこの病気を捉える手助けとなり、これはこの破滅的で不治の病のための初期の診断の価値についての新鮮な議論を引き起こす期待がされている。アドバイザーのパネル − ガイダンスは常にではないが通常FDAによるフォローを受けている − はまたこのテストが開発者達が医師にその結果を統一的に解釈できるように示すまでは、最終決定を与えるべきではないと表明した。
 「この決定の重要性は、明らかに臨床的な実践よりも近い将来における研究にとって大きい」とアルツハイマー病の研究に資金を出している非営利団体Alzheimer's Associationのchief medical and scientific officerであるWilliam Thiesは言う。
 医師がアルツハイマー病を診断するのは毎日の活動で記憶障害を起こした後でのみである。それによって「効果的な治療の望みを持つにはあまりにも遅すぎるほどに不可避的な損傷状態になっている」とUniversity of Californiaの神経学者Gil Rabinoviciは言う。最終的には検死により、アミロイドβペプチドの塊によって脳内で特徴的な損傷の存在が起きていることで確認される。これらのアミロイドプラークは記憶障害の原因であると推定されている。
 ある研究者達はすでにPittsburgh Coumpound Bと呼ばれる薬剤を使ってアルツハイマー病が疑われている人のアミロイドプラークのイメージングを行っている。この化合物はプラークと結合し、その放射能が陽電子放射断層撮影を使って探知する。しかしこの薬剤は炭素11で標識されている:その半減期はちょうど20分で、これを準備するサイクロトロンがある施設があるごく僅かな限定された場所でのみ使うことができる。
 対照的にflorbetapirはフッ素18で標識しており、この半減期は約2時間である。これは化合物の製造社にとっては十分に許容できる長さである。Eli Lily社は標識されたflorbetapirを直接、放射性崩壊を十分にしないように使用者へと送る。起こりそうな結果として:アミロイドとこの病気あいだの関係についてよりたくさん、大きな研究ができる、とThiesは言う。
 先週発表された研究はこのアドバイザーのパネルの決定に決定的な役割を果たした。それは生きている患者の脳のスキャンがflovertapirとアミロイドプラークの間に関係性があることを、患者の死後の検死で認められたことである(C. M. Clark et al. J. Am. Med. Med Assoc. 305 275-283; 2011)。アルツハイマー病治療のための臨床試験の候補を改善するためのプロジェクト、The Alzheimer's Disease Neuroimaging Initiativeはすでに、この症状を持つと疑われている数百人の人の研究で、florbetapirを使っている。そしてRabinoviciはこの薬剤がアルツハイマー病と、多くの同じ症状を持ち、しばしば誤診される前頭側頭型痴呆(frontotemporal dimentia)を識別できることを期待している。
 florbetapirはアルツハイマー病についての根本的な議論の一つを解決する手助けとなるかもしれない:これはアミロイドプラークが脳組織を殺すのか、あるいは病気の過程の副作用なのかというものである。「批評家たちは常に私に’ところで我々はアミロイド仮説が本当かどうかまだ知らないのだが’と言ってくる」とUniversity of Californiaの神経科学者であるWilliam Jagustは言う。「しかしこの化合物は最終的に我々にアミロイドがどのくらい重要かについて説明できるようになるだろう」。

 ということですが。
 アルツハイマー病での非常に特徴的な印である脳内のアミロイドβによるプラークは、診断の上で重要ですが。生きている間に脳開いてチェック、というわけにも行きませんので、結局死亡後に検死して確認することになる。ということはそれまではアルツハイマー病かどうかを正式決定することができない、という難点があるわけですが。今まではこのプラークと結合するPittsburgh Coumpound Bというのが一応生きている状態で確認するのに使えるものがあったのですが、しかし半減期20分の炭素11を使うので、非常に限られた施設(サイクロトロンが隣接しないとだめ)でしか使えないという難点がある。しかし今回半減期2時間のフッ素18で標識したflorbetapirという薬剤がこれに代わって使えそう、ということがわかったということですがね。
 久しぶりにnatureで化学構造を見た気もしますが。そんなに難しい物質でもない、というか合成は比較的簡単にできそうで。安くいけるのならば価値がある。
 で、これを使った診断の他に、アルツハイマー病とプラークの関係もまたわかるだろう、ということのようで。記事にもありますがこっちのほうが重要だよなぁ........アミロイドβやらプラークが直接的に痴呆の原因となっているのか、それともアルツハイマー病の進行に伴ってこれができるのか? 実はよくわかっていないわけでして。アミロイドが原因という仮説が一般には強いですがねぇ。管理人は個人的にはもうちょい色々とあるんじゃないかと思っているんですけど。
 まぁ、原因がはっきりするのはまったくもって良いことで。どうなりますかね。

 後はArtificial hydrogen tests quantum theoryという話がありますか。水素の重い、あるいは軽いアナログは、量子化学の限界を調べる、とありますけど。
 科学者たちは超軽量、及び超重量の水素を作り出し、そしてその化学的な性質を調べた。
 University of British Columbiaの化学者Donald Flemingと同僚らは、二つのの水素の人工的なアナログを作った:ひとつは通常の水素の1/10の質量を持ち、一方は水素の4倍重い。これらの偽水素(pseudo-hydrogens)はともに短命な亜原子粒子であるミューオン(muon)を含む − これは電子の超重量版である。
 この研究者達はこれらの新しい原子の振る舞いを水素交換(hydrogen exchange)と呼ばれる化学反応で調べた。これは単独の水素原子が二つの原子からなる水素分子より引き抜かれるものである − まさに最も単純な化学反応であると想像できるものである。Scienceの論文において、彼らはこの大きな、あるいは小さな水素原子がまさに量子理論で予想されたように振舞ったと報告した − これ自身が驚きである。
 この実験は「ツール・ド・フランスだ」とSimon Fraser Universityのミューオン化学者であるPaul Percivalは言う。
 「私はこのような難しい仕事をやってみようと思ったこともなかった」と彼はいう。「そして私が初めてこの提案を見たときには、私はこの困難な努力から得られた物の価値全てについて、非常に疑っていた。Don Flemingは私が誤っていたことを証明してくれた。私は他の誰かがこれらの結果を達成できたかについて疑う。」
 通常の水素原子は単純に負に荷電した電子がひとつの正に荷電した陽子の周りを回っている。自然の水素の約0.015%の水素がより重い同位体である重水素からできており、これは陽子と電気的に中性な中性子が含まれ、通常の水素の質量の2倍となっている。そして第三の同位体は陽子一個と二つの中性子を持つ:トリチウム(三重水素)は水素の三倍の質量を持ち、宇宙線と待機の相互作用によってごく少量作られるが、そのような実験で使うにはあまりにも危険な放射能をもつ。
 原子の科学的な振る舞いは、原子の質量よりも電子の数に依存するため、この三つの水素の同位体は化学的にはほとんど同じである。しかしより大きな質量を持つ重い同位体は異なる周波数で振動し、量子理論はこれによってその化学反応に小さな違いを生み出すだろうと示唆している。
 厳格にその理論をテストするために、その執拗に大きな違いを持つ水素の同位体が必要であった。Flemingと彼の同僚らはバンクーバーにあるTRIUMF粒子加速器を使って衝突させることで作ったミューオンでそれらを作った。
 ミューオンは電子の多くの性質と似たものを持っているが、しかしより重たい。「ミューオンは過剰に成長した電子 − ステロイド強化した電子 − で、電子の質量の約200倍をもっている」とStanford Universityの物理学者であるRichard Zareは言う。「しかし自由電子とは異なり、この自由ミューオンは分離してしまうために、その寿命は約2.2ミリ秒しかない。」 このことは研究者達はこれら偽水素を研究するのに素早く仕事をしなければならないことを意味する。
 超軽量の同位体を作るために、彼らは陽子を、陽子の11%の質量を持つ正に荷電したミューオンと置き換えた。そして超重量水素をつくるために、彼らはヘリウム原子の電子の一つを負に荷電したミューオンに置き換えた。
 へイルムは二つの電子、二歳の陽子、そして二つの中性子をもつ。しかし電子よりもずっと重いために負に荷電したミューオンはずっと原子核近くを周り、陽子の一つの荷電をマスクしてしまう。この効果でこの原子は水素のような組成になる:既存の二つの陽子、二つの中性子核とミューオンでできた「原子核」の周りに残った電子が回る。この質量は水素の4倍を少し上回る。
 Flemingと同僚らは、これらのアナログを含めた水素交換の反応率が、実際に実験した数値を量子理論から計算されたものとで近いものであることを発見した。「これはより小さな理論的な方法をより複雑なシステムに使っても信用できる事になる」とFlemingは言う。
 実験と理論が非常に近いことが必ずしも予想されたわけではなく、これは量子計算がボルン-オッペンハイマー近似(Born-Oppenheimer approximation)と呼ばれる、電子の軌道を原子核のあらゆる動きへと適用する推定によって簡略化された物を使っているためである。これは一般的には陽子よりも約2000倍軽い電子にとっては真実である。しかし陽子の1/10の質量を持つミューオンにとっては明らかではなかった。
 「これほどまでに理論的な扱いが、これほど上手くいくことについて、私は一見驚いた」とZareは言う。「ボルン-オッペンハイマー近似は原子核に対して小さい電子を元にしている。それでも電子の質量が200倍になっているのに、全てがうまくいっているようだ。」
 ミューオンはそのような短命であるために、その研究をより化学的に複雑な系に拡大することは非常に挑戦的である。しかしFlemingと同僚らは、今「水素」交換反応を超重量「水素」とメタン(CH4)の間で調べようと提案している。

 ということですが。
 すごいことやっているなぁ、と思いまして........本当にすごいのね。ミューオン使って水素のアナログをつくろう、としても超重量の「水素」のアナログをこういう具合につくるとは思いませんでしたが、それも水素のアナログとなるのね........一応、記事中の図でイメージの説明がされていますけど、どういう軌道を描くんだろう、とかちょっと興味はありますが。
 しかし近似のつもりで出した水素の挙動が、重くなってもまだ使えるというのも面白いですが........短命だからなかなかうまくできないでしょうけどねぇ。まぁ、しかし個人的な興味はこの物質の「特性」ですかね。なんかむちゃくちゃな物を作るこういうチャレンジが好きなもので。

 で、ゲームの方ですが.......CoD:BO。
 とりあえずは機密ファイル回収の旅でしたけど。無事に全部、CoD:BOのWikiを見ながら終わらせましたかね。ゲームの方はもう無難に進められるのであまり問題はないと言えますが。まぁ、荒唐無稽な部分がだいぶありつつも、結構面白いゲームだと改めて思いましたが.......よく出来ているゲームかと。
 で、このゲームの機密ファイルは面白い工夫がされていまして、ゲーム中各ステージ3個の機密ファイルというアイテムがある。で、これを拾うことでメニュー画面から見られる機密ファイルの隠されたところが明らかになっていく、というシステムでして........えぇ、いわゆる「文章が黒くぬられている」定番の機密ファイルですが、この隠されているところが明らかになる。全部回収すると実績にもつながっていますが。
 で、全部回収して色々と見るんですが。
 いやぁ.......続編を予感させるようなファイルが収められているのが面白いですねぇ。またどうしてそういう立場になったのか、わかるようなわからないような.......?
 ちなみに、このゲームの隠し系は結構あるようですが。ゾンビモード関係は全くやっていないんですがねぇ。一方、冒頭のメニュー画面でPCだとスペースキーを押していると手枷を外せるという不思議仕様なのがなんというか(^^; というか、CoD:BOのWiki読んでやっと意味がわかった実績がありまして。それが尋問室の片隅にあるコンピューターにあるとかなんとか。
 というか、ZORK Iなんかやるのもすごいよなぁ..........(^^; 純粋なテキストアドベンチャーというのもねぇ。一応、インフォコム版のZorkは調べると1979年に制作されたそうですので、31年経ったコンピューターで遊べるのねぇ、とも。全部が入っているのか(Zorkも1〜3まであるので)知りませんけどね。

 一方、その一つ前のCoD:MW2。
 こちらはリプレーしていなかったのでやっていますが。最初にやったときにできなかったことを色々とやって死にまくっています(^^; いや、クリフハンガーで落ちてみたらどうなるかとか、せっかくだからグレネードを大将に打ち込んでみるとか。マカロフにヘッドショット決めてみるとか、色々と(^^; いや、結局ゲームオーバーになるだけなんですがね、ことごとく。
 まぁ、でも慣れるとやっぱり早いなぁ、とも。リオデジャネイロがやっぱり大変ですけどね。テンポは良い。
 ま、とりあえず全部やってみますかねぇ、ハイ。

 後は......BIOSHOCKですが。
 とりあえず1時間ちょいプレーしたんですけど。テレキネシスの入手までやったんですが、改めてなんというか、「緊張感がある」ゲームですね。ハックとかも色々とやるようになってきていますし。それよりも敵が不気味でなんというか.......「くるのか?」と割とビクビクしながら。またビッグ・ダディとの戦闘はないんですがねぇ。いやはや、苦労するんだろうかねぇ........
 ただ世界観はピカイチ。独特なんですけどね。上手く消化しているよなぁ、と。
 まぁ、これもこれからが楽しみですが........

 ということでとりえあえず以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は西高東低の冬型。冬らしい天気となり、日本海側や東北で雪。そして東海も一部で雪が入り込んでくるようで。西日本は雲が多いようですね。関東などは晴れのち曇り。東京で7/1という予報と。
 結構冷え込みそうですな。

 さて、今日は日曜日ですか。
 管理人はのんびりやります、ハイ。風邪の方の様子を見つつ、ということになるかと思いますが。まぁマイペースでやることにしましょう、えぇ。色々とボヘっとするものはありますので。
 皆さんも体調にはお気をつけを。

 ということで以上で。
 また、後日.........




2011/01/29
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
 とりあえず、朝起きてからとっとと仕事、ということになるんですが。なんとなく微妙に寝不足というか寝足りないような、でも寝ているような実に曖昧な感じで起きだしましたか。
 で、まぁ職場に行きまして........事務仕事が素敵でした、ハイ。というか、朝は朝で寒い場所で1時間待機とか。本業の方はまぁ、どうにかなるんですがねぇ。とりあえず小隊長代理が入ったりとか、事務仕事系がまた面倒だったりと。というか、管理職の絶句というのを初めて見ましたけどね........いや、管理人の仕事でき、という意味ではなくて(^^; いやはや.......
 そして夜になると早い話「OBとの飲み会」ってのがありまして、まぁこれがなんというか。やっぱりこう、現役的にはやり辛いんですよねぇ、えぇ。
 で、終わって帰宅して、とりあえずへばっていたらこんな時間という感じです。ハイ。

 ということで本日は生存報告。
 今日はとりあえず在宅の方向で。ぼへっとゲームでもやるか。仕事も若干あるんですがね。まぁ、とりあえず追い詰められているという状況ではないのはまだ良いとしましょう。  とりあえず、体調もありますので調整します。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/01/28
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
 え〜、職場について置いてある領収書の処理から一日がスタート.........しまして、色々と仕事が入ってくること入ってくること。トラブルもなんか微妙に多いのですが、管理人がバックアップに入れるタイミングが余り無い、という感じで忙しい。ということでなんか一日中動いていた一日でしたか。いや、本当に落ち着きが悪いというかなんというか........まぁ、しかし一方で管理人が担当している、よその中隊の出張仕事のほうはおかげで「本筋」の部分で方が付きまして、後はまぁもうちょいオマケ的なのがちょこまか入ってくる(大きいのも一個ありますが)感じに。まぁ、そういう意味では大きな部分で管理人の肩の荷が少し降りた感じではあります。
 まぁ、自分の所属している中隊の「大仕事」絡みの、管理人担当の部分の山場を今日逢えることになるので、すべての意味で楽になることは全くないんですがね........というか、帰ろうと思ったらトラブルが入ってきて面倒くさい。
 いやはや........疲れました。
#体調が本調子じゃないのも大きいですがねぇ。

 ということでとりあえず本日は生存報告。
 今日は本業と事務仕事の内、事務仕事で「大仕事」絡みの「面倒くさい大山乗り越え」という事業が入ってきますか.......いや、本当に面倒くさくてしようがないんですが、とりあえずどうにかこうにか乗り越えようと思います。
 ま、皆さんも体調にはお気をつけを。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/01/27
 さて、昨日は職場Gで仕事でしたが。
 とりあえず起きだしてサッカーの結果を知り.........まぁ、みなくてよかったですね、えぇ。興奮して寝られなかったでしょうから(^^; そんなことを思いつつ、とりあえず出勤したんですがなんとなく腹の方が落ち着かない。職場も同僚にインフルエンザが追加され、有給申請が多数発生状況、という有様でして。なんか大丈夫か? と思いながら自分の体調を心配しつつ仕事。
 で、結局危なっかしいことが判明して有給申請に管理人も追加。とっとと追い出されました(^^;
 その後、地元に戻って病院直行して診察してもらったら、ちょうど「喉の風邪のひきはじめ」というタイミングだったらしく、本格的悪化の直前状態でかかったようでまぁ動きが早くて幸いだったようですが。そのまま帰宅してからしばらくのんびりやり、8時頃には就寝しましたかね........
 風邪対策、ですかねぇ。

 そして昨日は日中は晴れていましたか。
 朝は久しぶりに霜柱。冷え込みもしばらく緩かった分だいぶ寒く感じましたが.........というか、最近はちょうど出勤の時間に真正面に見える月がなんか楽しみなんですが、良く見えます、ハイ。ま、ともかく日中は晴れ間も見えたりしましたが、結構冷える感じが強い。午後になると雲が出てきまして天気がやや微妙になりましたけど。夕方は都心では降ったようですが.........

 まぁ、しかし風邪とインフルエンザ。
 管理人の職場の方は段々ピークに入ってきているようですが、居住地域近辺は「やっと入ってきた」という段階でまだ流行初期の段階のようで........これから悪化していくということなんでしょうけど。職場の方は多分これからと来週あたりがピークかなぁ、という感じですがね。
 医者と話していたら、とりあえず今は3種類。インフル、喉風邪、腹に来る風邪、だそうで。管理人は「喉」だったようで........「あ〜、赤いですねぇ」と。まぁタイミングよく行けたようでなによりですが、油断したら悪化するんだろうなぁ、とも。いや、体調の管理が難しいものです、本当に。
 気をつけたいですね。

 で、一冊読了。
 『ストーカー(икник на обочине)』(アルカジイ&ボリス・ストルガツキー著/深見 弾訳/ハヤカワSF文庫)。純然たるSFものですが、管理人が入ったのはタルコフスキー監督の方の映画「ストーカー」でしたけど。一応原作にクレジットされていますが、著者の兄弟は映画版の脚本にも携わっていまして、解説を見ると「もうひとつの可能性のあったストーカー」ということであぁ、なるほど、と思いましたが。
 ストーリー:何者かは分からないが、宇宙からの「来訪」と呼ばれる現象により世界の数カ所に「ゾーン」と呼ばれる謎の場所が生じ、そこにいた人たちを駆逐。そこでは軍隊の力も科学の力も何も役に立たず、そこに入った者には人智を超えた「何か」によって殺されることもある場所になっていた。しかしその場所に入り込み、ゾーン内にある貴重なものを取ってくる「ストーカー」(密猟者)がいた........というものですが。はっきり言えばストーリーはあると言って良いのかちとわからない。あるストーカー(達)についての観察日記というか、そういう雰囲気をもって展開していきまして、このゾーンがなんなのか、というのはさっぱりわからないというものになっているんですが。その解明が主眼ではない、というのは色々と気になるものもあるかと思いますが........ただしそのゾーンについては、原題の意味「路傍のピクニック」という言葉が示唆されていますけどね。その意味もなかなか複雑ですけど。
 ま、映画版でよくわからなかったゾーンの「恐ろしさ」は原作のほうがよくわかるかと思います。あぁ、なるほどなぁ、と。残酷な世界であることをダイレクトにだしてくれていますが、一方小説版のストーカー達は多数登場し、そして非常に人間的で(映画は「祈り」が主題として強く出てどこか独特な感じですが)多弁で........故にラスト後の「赤毛」がどうなるのかがとんでもなく気になるんですけどねぇ。
 なんというか、「これはどうなんだ」と色々と気になるものが提示されている一方で、妙に惹きつけられる独特な感じがある作品。なんか楽しかったですね........「ゾーン」という物語で最大の存在感を持つ不可思議で解けない謎が出てくる一方、それよりも主眼が実に人間的な、社会からも独特な存在となっている人たちにおかれているというのが独特なんでしょうが。なんかこう、忘れられないものが個人的にはありますか。
 というか、「赤毛」の親父と娘の展開はなんとなく『幼年期の終わり』を思い起こさせるなぁ、と..........
 あぁ、微妙なもやもや感が.........(^^; でも、妙に惹きつけられる連中が描かれているんですよねぇ。個人的には面白いと感じました。10年後に読むとまた面白いかもしれません。

 ということで本日はこんなところで。
 さて、今日は木曜日。長丁場の一日なんですがね........まぁ、頑張って切り抜けることにしましょう。体調の問題もありますので気をつけなければいけませんが。とりあえずはどうにかこうにか一区切り付けられるかな? いや、やっているものがあれこれありますので.........さてさて。
 ま、頑張ります。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/01/26
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
 いやぁ........朝からまぁ色々と。職員が倒れています、ハイ。1名がインフルエンザ、そしてベテランが途中で「調子が悪い」と帰り、夕方の電話で「A型」とか。まぁそんな感じで職場にも順調に風邪とインフルエンザが入り込んでいるという微妙な状況下にあるんですが、とりあえずはまぁ、仕事があれこれと。若手のバックアップもありますが、午前中はほぼ珍しく自分の机にいて仕事のほうをあれこれと。まぁ、頼まれた分なんですがね........とりあえずパイロット版完成、ということで依頼者に報告やらやっていたんですが。
 というか、本筋では管理人の仕事ではないんですがね、これ(^^; まぁ慣れれば単純作業なんですが、単に踏ん切りがつかなかったのも少なからずあり、また別の仕事のほうが優先順位が高いというのもあって予定よりちと遅れてしまったんですがね。
 で、午後になってから色々と......割合ってのはまた面倒ですな、という仕事をやりまして。とりあえずどうにかこうにか切り抜け、と。
 その後、とりあえず定時になってから月曜日に休んだ同僚をとっとと追い出し(同い年で隣の席なので割と遠慮無く「追い出し」をかけましたが)、そのまま管理人も頼まれたものをとっととやってからとっとと撤収。7時過ぎには帰宅しまして........へばっていましたかね、はい。
 まぁ、なんか疲れます。風邪とも体が戦っているのかどうか.......?

 そして昨日は晴れた一日。
 とりあえず夜中に雨が降っていたのもあってか、朝は比較的ぬるめ。天気はよく、月が綺麗に見えましたが。その後、日中は雲が出るもののだいたい晴れまして、またインフルエンザの増加に伴い時折窓をあけて換気もやっていましたが、実際南向きの部屋はそんなに暖房入れなくても大丈夫でしたか。というか、暖房入れると昼過ぎには急激に眠くなるので、うかつなことができません。
 ただ、日が暮れると比較的あっさりと気温は下がるのは相変わらず。まぁ、長期予報も「暖かい」予報から「寒い」のほうへシフトしているようで.........まぁ、どうだか。

 まぁしかし風邪にインフル。
 インフルエンザは色々と学校で流行しているようですが。子供の次が大人ですからねぇ........本当に受験シーズンに上手く重なります、ハイ。風邪の方は職場で流行っている菌は「発熱メイン」で9度後半まで上がるようなもののようですね。結構体力を食ってくれるようですので気をつけたほうが良いようですが。
 まぁ、なんであれ病院いけ、ということになるようです。
 ちなみに素人には大体どっちかの判断はできませんので本当に病院へどうぞ。短時間である程度判定できるようになりましたからねぇ........ELISA使っているだったか。ま、うかつに出勤して拡大に貢献しても褒められませんからね。

 で、まぁネタが無いんですが。
 スラドで先日の記事だったようですが、昨日はじめて気づいたDuke Nukem Forever、PC/PS3/Xbox 360向けに5月発売?という記事にびっくりしたり(^^; いやぁ......あのヴェイパーウェアとして名高いDuke Nukem Foreverが本当に出る......かも? とは。リンク先の記事にムービーもありますが。
 まぁ、なんつぅか........(^^;
 良い意味でバカゲーになるといいなぁ、という雰囲気ですね。一応、管理人はDuke Nukem 3Dの方はやったことがあるんですがね。まぁもう変にくだらだない部分もあって憎めないゲームでしたが。デモムービーを見ていて「あぁ、確かに今の解像度やらだとモザイクだよね」と。トイレもある意味忠実につくりやがって本当にばかじゃねーか(現時点では褒め言葉)という。
 なんつぅか、まぁ話題を提供してくれそうですがね。肝心のゲーム性はどうなるのか?

 で、このスラドのスレッドから。
 嗚呼、幻の発売中止ゲーム達…というところがリンクされていまして。コンシューマーメインですがね.......分かる人にはわかる、というネタになるようです。管理人はコンシューマーに縁遠いのであまり良く解らんのもありますが、「あぁ、そういえばこんなのも」というのもありますねぇ。
 まぁ、このようなリストにDNFが入ったら笑ってしまいますが........

 ま、とりあえず今日はこんなところで。
 さて、今日は西高東低の冬型ですか。ということで、北陸、東北は雪となるようですね。他の地域は雲が出るものの晴れということになるようですが。関東地方は晴れのち曇り。東京で8/2という予報ですか。
 まぁ、ここしばらくは変わらない感じですが。

 さて、今日は水曜日ですか。
 管理人は仕事ですが。スケジュールが変わって午前中があれこれと詰まるようですね.......やっておきたい仕事もあるんですがね。とりあえず頑張って切り抜けていこうと思います、ハイ。というか、周囲の体調不良が色々とこちらに波及するのが心配でして.......どうにかこうにか切り抜けたいなぁ、と思っていますがね。
 いやはや、皆さんも体調にはお気をつけを。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/01/25
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
 とりあえず朝は朝で、久しぶりにぬるい朝を出勤していったんですが、到着して鳴り響く電話がまぁ、なんと.......休みが多いねぇ、と。職員にインフルエンザは幸いなことにいないんですが、しかし先日9.5度だした同僚の中隊で見事に広まっているらしいとか。頭痛になったり、腹に来たりやらするようでなかなか面倒そうですがね.......ということで、職場は人手不足で割と混乱気味に。
 まぁ、そりゃ職場の人員の1割以上がいなければそうなりますわな。
 ということで、なんか微妙に慌ただしかったですかね、ハイ。トラブルは入ってくるし。あれこれとやっておくべき割り振りというか、そういう言うのがあったりして面倒くさいというか。色々とまぁ、慌ただしくやっていったんですけどね。で、午後になってから会議でまた色々と.......来月のイベント出張分について色々と案件が出ているという状況でして。
 そして船をこぐ新人に2年目。大丈夫か、おい。
 ま、とりあえずは会議が終わってからとっとと撤収しまして帰路へ。本屋で気づけば売られていた『別冊日経サイエンス177 先端医療をひらく iPS細胞,がん治療,創薬,医工連携』を購入してから帰宅しまして、ひとまずのんびりと........いや、なんか疲れました、ハイ。

 そして昨日は雲が多い一日。
 朝は雨の影響かあまり冷え込まず。ただ、雲が多い為に日中は温まらない、というのがありましてなんかここ数日では比較的寒暖の差が少なめの一日だったのかなぁ、と思いましたが。湿度はそれなりにありましたけどね。夕方以降も雲が多く、夜には冷たい雨も降りましたか。
 この頃では比較的珍しい天気だったかと思います、ハイ。

 で、一冊読了。
 購読している『Nature ダイジェスト Feb 2011, Vol. 8 No. 2 』。ちょうど日曜日にメール便できていまして、昨日の間に全部読みましたけど。とりあえず今回も面白い記事がありましたが。
 最近はあまり翻訳できていませんでしたから、過去に訳したのは「ノーベル物理学賞選考が批判の的に」「高ヒ素存在下で生きる生物」ぐらいですけど。後者は+αてきに引き起こされている話が入っていますかね。
 面白かったのは「反水素の捕獲に成功!」「脳梗塞後に働いている回復阻害物質」「古代機械は何を語る」「タレント科学者の苦労」「共生する細菌が昆虫の体色を変える (土田 努)」「「善玉」コレステロールを増やす新薬の研究に朗報」「フランシス・クリックの手紙(中)」とか。
 「反水素」はもう、反物質ってなんかこう面白そうなんで。「脳梗塞〜」は脳梗塞後の近辺の神経が過剰にGABAによる抑制があり、これを抑制することで回復が進んだという話なんですが。タイミングがあるらしく、これがまた研究課題が多そうですが興味深いというか。どういう「順序」が起きているのかねぇ、とも。
 「古代機械〜」は一部では有名なアンティキティラ島の機械の話なんですけど。ギリシャの方で見つかったのに、中身はメソポタミアの暦だったっぽいという話でして。精密な機械でだれが作ったかもわからず。また機械の概要やらは分かっているものの、目盛りの間隔が良く調べてみると違っていたりやらで「完成品がどういう物だったのか」が完全な意味でわからないというのがまた面白い。以前からよくNatureが触れているものでしたが。特集で改めてまたしっかり出てきたのが面白いです、ハイ。
 「タレント〜」はまぁ日本でもいますけど。タレントと科学者の両立、という話になるんですが。もっともここで言う「タレント」は科学者としてのテレビタレントですけどね。アメリカでの睡眠について研究している人の話なんですが、まぁ日本ではなんというか。時折道を誤っているのもいるような.......とは言ってもこの記事で出てくるので「あぁ」と思ったのは「科学は一般からすると目に付くものではない」ということでして。結局成果の発表などをやっていかないと意味が無い。でも、そればっかりでは研究が進まない、と。よくあるタイプのジレンマに入るわけで........成果の発表がないと本当に、どっかの議員の愚昧な発言を引き起こすことでもありますので、やっぱりしっかりとやってのけたものはだしていかないと難しいよなぁ.......研究者はそういう意味でも「外」へ出て行かないといけないんですかねぇ、とも。
 「共生する〜」は日本人の研究ですが、これが結構面白い。アブラムシだそうですが、生まれたては赤、しかし共生細菌により緑色になる。赤のままでは天敵であるてんとう虫にやられるそうで、保護色をもつ。しかし、緑色になると寄生蜂に狙われるそうで。ただ寄生蜂の卵やら幼虫を殺す共生細菌もいる、ということでよく出来ている。こう言うのは面白いですな。
 「善玉〜」は巻末の翻訳してみよう、なんですが。これ、訳そうと思ってできなかった記事であることを思い出したんですが.........訳しておけばよかった(^^; いわゆる善玉コレステロールであるHDLを増やす薬の試験の話なんですが。以前同じような物をやってみたら死亡リスクが増大したので中止。しかし同じようなメカニズムで別の薬をやってみたら、HDL量が倍以上になったというものだそうで。まだ小規模実験ですが、大規模だとどうなるか? ポジティブなら面白いなぁ、と。
 「フランシス・クリックの手紙」は中編。来月最後の記事になりますが、もう一回通しで読まないと忘れますね(^^;
 ま、今月も面白かったです、ハイ。

 科学というと上述のとおり別冊日経サイエンスも出ていたんですが。
 今回は医療関係ですけど。久しぶりに出たような気がしますけど。基本的には組織の回復やら、再生工学的なものが主眼にあるようですね。後は新薬か。一時期の精神系とメカニズムの話も個人的に、また新しいものを入れて整理したいんですがでませんかねぇ。
 遺伝子関係もいれて、さらに機構の判明やら。さらに改良された薬品の機構やら色々とまとまっていないんですよ、個人的に。

 ちなみに、この別冊日経サイエンスを読むのは数日先になりそうで。
 実際に今進行中なのはハヤカワSF文庫から出ている『ストーカー』(A&B・ストルガツキー)。タルコフスキー監督の「ストーカー」の原作になるようですが、雰囲気が結構違うというか。映画は映画で、ロシアらしい「重苦しい」沈黙やら雰囲気がある一方、水の表現がとてつもなく重苦しく美しい雰囲気があったんですが、小説版は小説版でもっと饒舌。ただ、物語の「ゾーン」の雰囲気がもっと具体的という感じですね。そしてその重苦しさが独特というか.........
 なかなか楽しいですが。まだストーリー的には1/3ぐらい。まぁ、二日ぐらいで終わるかとは思いますが..........
#PCゲームで出た「S.T.A.L.K.E.R」は小説版が元っぽいですな。

 ま、とりあえずこんな所で以上で締めるとしますかね。
 さて、今日はがっちり西高東低の冬型となるようですね。北陸以北は雪。他の地域はだいたい晴れ。関東地方は曇りのち晴れ。東京で9/3という予報ですか。
 まぁ、比較的冷え込みは弱そうですが。日中はどうなりますかね。

 さて、今日は火曜日ですか。
 管理人は当然仕事ですが。午前中のは色々と潰れて別の方の仕事が出来るのはまだ幸い。午後は忙しくなりそうですけどね........まぁ、もっとも職場での風邪かインフルエンザやらの状況によってはバックアップに入るために午前中から全開でハード、という可能性も否定できずという様相になるのでしょう。
 いやはや.......いやみなさんもお気をつけを。管理人もどうにかしたいものです、ハイ。

 ということで以上で。
 また、後日..........




2011/01/24
 さて、昨日はマイペースな一日でしたかね。
 起きだしたのが8時40分。だれて起き出さないかなぁ、と最初思っていたんですが、思ったよりはしっかりしていたようで。そのまま起きだしてからぼへっとネット上を回り、10時半から散歩開始。しばらくだらだら、と言うにはしっかり過ぎますが、まぁ10kmぐらいほど歩きまして地元駅で食事。なんか今までで妙にすいているなぁ、と思いながら薬局、本屋を巡って帰宅すると1時過ぎでしたか。
 で、そのまましばらくボヘっとやっていたんですが。なんとなく、まぁ気を入れて何かしたいという感じではなく........ま、仕事はあるんですが、やる気が起きないということなんですが。やれやれ、と自室にいたら落ちましたかね、3時間ほど。
 気づけば5時半でしてそのまま再起動。とりあえず仕事やらねーとなぁ、ということで食事を挟んでしばらく仕事の後に、CoD:BOの機密ファイル回収の旅をやっていたらもう遅くなった、という感じでして。で、「Victor Charlie」の途中までやって終了。
 まぁ、マイペースですね、思ったよりも。

 そして昨日も冷えましたか。
 いやぁ、日中は関東地方は良く晴れて、よく乾燥して、よく冷えました。他の地域はまたありがたくない天気もあるようですが.........とにかく空気の乾燥は目立つかな? 東京も昼間は24%だそうで。ただ、夜になると関東地方は雨やら一部は雪が降ったようで。雨雲が通過ということなんですけど、しっかりと降ったという感じはなく、「え? 降っているの?」レベルという感じの強さ。
 ま、でもやっとこさお湿りですな。

 で、散歩もだらだらですが。
 まぁ、久しぶりに歩けたからいいんですけど。歩いていると、ルートによっては田舎的雰囲気の場所があるんですが、建物の北側の日陰になるところに池があるところでは氷が張っていましたか。まぁ、池といっても人工的なコンクリートで固めて水深も浅いものなんですが。やっぱりこちらは冷え込むなぁ、と思いますが、しかし管理人的には散歩にはもってこいという感じでして。
 まぁ、でかけは冷えていても3kmぐらい歩くと結構暖かいですね、えぇ。
 でもこの時期は日の傾きが大きいので、日差しが弱い上に日が陰ると一気に気温も下がるので、まぁ独特の寂しいような雰囲気がありますねぇ.......良く感じます。まぁ、こういう雰囲気で歩くのが個人的には結構好きなんですがね、ハイ。まぁ、昨日改めて思うものもあったんですが、しかしもう冬至から1ヶ月。日が伸びてきているのを感じると、別の意味で少し寂しいものもあります。
 あぁ、後1週間で今月も終わりか.......長くて短いなぁ、と。

 で、CoD:BOの話。
 とりあえず2回目なんで簡単には死なないんですが、今回のシリーズはなんとなく無限湧きが多い気がしますが気のせいですかね? なんかとっとと進まないと本当に無駄死が増えるゲームだと思っていますけど。もっとも時間制限となるポイントは多くはないので、その点では比較的やり易いとも言えるのかもしれませんが。
 で、機密ファイル回収の旅はとりあえず順調かな? 大体半分がわかったという感じになるかと思いますけど。
 ゲーム的な意味での「背景」もれば、割と現実に沿ったっぽい時代背景の部分もあったりとか。というか、こういう感じでストーリーの補完していくのも面白いですな。各キャラクターのプロフィールまで機密というのがなんですが、まぁある意味このゲームの中での「一貫性」を保ってやっていると言えるので悪くはないのかもしれませんけど。
 ただ、やっぱり「どれが機密ファイルなのか」が分かりにくいですね、最初は。管理人は気づきませんでしたし。「WMD」で初めて気づいたんだか。やり込み要素はいいんですけど、説明してくれてもなぁ、と思うものがあります。
 で、全く別方向で気になるのがこのゲームのある意味鍵となる物質「ノヴァ6」。時折構造っぽいのが見えるんですがじっくり見られないので気になります(^^; 神経ガスっぽいんですがねぇ。今までみえた構造がDNAの化学構造式が見えたりとかしたんですが、これは多分意味が無いでしょう。それっぽい構造がDDTっぽいのが一瞬見えたり、あるいはダイオキシン的な構造をもつようなものも見えるものがあったりとか。ビフェニルの構造が見えたりもしたんですが、一瞬なんでさっぱりわからんですねぇ。
 うん、気になる(笑)

 ま、こんな所で以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は西から低気圧が通過していくようで。通過すると徐々に西高東低、という形になりますか。安定しているなぁ、と。北陸・東北以北は雪が降り、他の地域は晴れ間が見えるようですね。ただし西のほうは雲が多いようで。関東地方は曇りのち晴れ。東京で8/2という予報ですか。
 まぁ、安定している冬型です、ハイ。

 さて、今日から一週間が本格化。
 管理人は当然仕事であれこれ、ですがね.........週末は楽しくないタイプの飲み会ですか。いやはや.......楽しくねーなぁ、これ。やることは多い一週間という気もしますが。スケジュール確認しながらやっていくことにしましょう、ハイ。後はトラブルの種がいくつかあるので、そちらの除去をしていきたいです、本当に。色々とまぁハードな一週間になる可能性もありますが..........
 あぁ、こうやって先を俯瞰すると楽そうな気配とキツそうな雰囲気が相まって良く解らんです。
 無事に切り抜けられますように。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/01/23
 さて、昨日は在宅の一日でしたかね。
 4時前にトイレ行けーコールで起きだしたりしましたが、最終的には10時前に起床。午前中はのんびりと巡回して、久しぶりにnatureの記事を訳すなどしていたんですが。午後になってからあと少しだったCoD:BOの方を終わらせにかかりまして、終了。そして先日購入したBIOSHOCKをインストールしつつ、さらに日本語字幕MODを入れるなどしつつ、同時並行でニコニコ動画でのH-IIB/HTV-2の打ち上げを見ていましたかね。
 いやぁ、安定っぷりがすごいことすごいこと。
 その後、しばらくBIOSHOCKをやって字幕が日本語化しているか確認などしてから、自室へ行って少し落ちていまして。夕食後にCoD:BOで機密ファイル収集のためのリプレイをしばらくやっていましたか。
 まぁ、のんびりモードですね。

 そして昨日は良く晴れた一日。
 部屋にいて暖房でぬくぬく状況だったので、冷え込みがよくわかりませんでしたけど(^^; まぁ、関東南部における冬らしい天気、ということになりますが........一方で天気が本当にがっちり安定しているためか、本当に低いですね。いい加減湿り気がほしい物がありますが、しかしまぁこういうパターンだと降るなら降るで関東で「いきなりどか雪」とかいうパターンになりそうな気もします。
 寄りにもよって受験日と重ねる感じでとか。なんか、そういう感じが.........(^^;

 そういえば一冊読了していましたか。
 『2061年宇宙の旅(2061: Odyssey Three)』(アーサー・C・クラーク著/山高 昭訳/ハヤカワSF文庫)。とりあえず、先日同期との会合ででたときに見つかりまして........去年の11月下旬頃から新たに出ていたようですが。まぁ、見つからない見つからないと言っていましたけど無事に見つかって読んでいたんですけどね。
 ストーリーとしては2010年の直系、そして3001年につながるかというと実はあまり繋がらない、という位置にありまして........まぁ、確かに行きつけの店での常連さんに言われたように「別に読まなくても大丈夫」という一連のシリーズの流れの位置にあるんですが。しかしどうだったかというとこれはこれで面白い話でしたかね。主人公はヘイウッド・フロイド博士。ストーリーはユニバース号によるハレー彗星接近に参加した頃、彼の孫を乗せたユニバース号の姉妹艦ギャラクシー号がハイジャックされてエウロパに不時着。これを救出に向かうが、という話ですか。
 読んでみて、エウロパでの話になんとなくクラーク作品である『宇宙のランデヴー』を思い出すものがあったんですが。この人の作品は基本的に読みやすいんですけど、その流れがちゃんとあってよかったなぁ、と。話自体も面白い。最後に謎を残していますが.........3001年にはしかしフロイドいなかったよなぁ.........
 ま、このシリーズを読んでいる人にはしかし面白いものになるかと思いますかね。個人的には気に入りましたけど。
 ただ、やっぱりというか。『2001年』がキューブリックと合同で作ったのもあると思うんですけど、あの重厚さというか。そういう「重たさ」が2010年以降にはないですねぇ.......いや、悪くはないんですけどね。実際、楽しんでいますし。ただ、かなり雰囲気が違うんですよね.......まぁ、2010年以降は各登場人物の主観的視点で進むというのがありますけど、2001年は比較的客観的な、どこか突き放したような雰囲気が強い印象があるからかな........?

 さて、最近見ていなかったものもありますので、nature.comより。
 Double whammy for HIVという話でも。RNAのダイナミックなデュオがマウスで感染を抑制した、とありますが。
 読んでみますと......二つの異なる方法でHIVを攻撃するよう組み替えられたRNA分子は、ポジティブな結果を示した、とScience Translational Medicineの研究で発表された。この研究者達は両者ともに感染した細胞内部でのウイルスの複製を抑制し、自由に動き回るウイルスを無効化するこの分子は、HIV薬に抵抗性を持つようになってしまった患者の手助けとなるだろうという。
 chimaeraとして知られているこの分子は、二つの異なる種類のRNAで構成されている:低分子干渉RNA(small interfering RNA, siRNA)は観戦した細胞に入り込んでHIVの複製に必要な二つの遺伝子の発言を阻害するようデザインされ、そしてアプタマー(aptamer)として知られているRNA配列はHIVとHIVに観戦した細胞の表面で見つかるタンパク質gp120と堅く結合する。このアプタマーは二つの役割がある:siRNAを観戦した細胞まで運び、そして血中で自由に動きまわっているウイルスを無力化することである。
 この論文の主著者であるBeckman Research Institute of the City of Hopeの分子生物学社John Rossiは、この分子をスマートボムと表現している。「あなたは狙わなければならないものを狙っただけだ」と彼はいう。
 chimaeraは新しいものではないが、しかしこれは初めて動物でテストされたものである。chimaeraをテストするために、チームはHIVに感受性のある組換えマウスを作った。研究者達がマウスにchimaeraかアプタマー単体のどちらかを注射したときには、その動物の血中にいるウイルス量は劇的に低下した。しかしchimaeraはより潜在性があり、アプタマー単体よりも1週間長くウイルスを抑制した。
 Rossiはこの分子は治療に単独でも、あるいはHIV治療に使う他の薬剤と組み合わせても使うことができるという。chimaeraの抗ウイルス効果が約1週間しか残らないために、患者は定常的な注射が必要になるだろう。
 「この分子、このデザインは素晴らしい」とUniversity of Amsterdamのレトロウイルス学者であるBen Berkhoutは言う。しかし彼はsiRNAがこのインパクトの大半を持っていると全体的に確信はしていない。HIVに対し「それらは全く劇的な阻害を見せた」と彼はいう。しかし大半の阻害はアプタマーによるもののように見え、siRNAによるものではない。「私はこのコンビネーションのダブルアクションを見ていない」と彼はいう。
 研究者達はchimaeraで処理されたマウスにリンパ球として知られる白血球のなかでsiRNAを発見しており、このことはこの分子は必要となる場所へとたどり着くことが出来ていることを示している。そして彼らが同じ細胞でのsiRNAによって標的とされた二つの遺伝子 − tatrev − の発現を測定したときに、治療後にはこの発言が75〜90%減少していることを見つけた。彼らはまたsiRNAが正しい場所でtatrev遺伝子を阻害しており、この分子が提案されたとおりの方法で機能していることを示した。
 しかしMassachusetts Institute of Technologyの分子生物学社Phillip Sharpは、この研究がマウスのリンパ球中でいくつかのsiRNA活性示されたのにもかかわらず、それは「このリンパ球の大半がsiRNA活性をもつことを示したわけではない。疑問としては、どのくらいの効果的に抑制するsiRNAがあって、それが利用されているかだ。」
 chimaeraが観戦した細胞を殺さないために、これがHIVを治療することはできない。次の段階はchimaeraを使って観戦した細胞を殺す事ができるsiRNAsを運ぶことだ、とRossiはいう。「やりたいことは、観戦した細胞の数を減らし始めることだ」と彼はいう。

 ということですが。
 siRNAとアプタマーを使ったものですが........siRNAはmRNA阻害、アプタマーは特定の分子と結合するものになりますが、今回はこれを使った機能妨害ということになりますけどね。HIV複製に関与する特定の2種の遺伝子を狙ったsiRNAとgp120の阻害を狙ったアプタマーを組み合わせたものをchimaeraと呼んでいるようですが、でも片方でも効果が見られるという.......chimaeraはアプタマーよりも効果を長引かせた、ということですけど。どういう機構になっているのかが見えにくいなぁ。siRNAはたしかに入り込んだようなのでそれなりに狙ったものはあったようですけど。効果だけならアプタマーだけでもよさそう、という指摘も当然といえば当然か。ま、siRNAがちゃんと運ばれるかというのを見るのもあったと思いますけどね。
 まだ方法の確認という感じでやっているようですけど。しかしこの記事を見ていると、HIVをどう阻害していくかが考えますね.......感染した細胞を殺すのは重要ですが。血中のHIVをどこまで減らすかも重要ですし。すべてを同時進行させていかないと「治療」まではいかんのだろうなぁ、と。siRNA自身も寿命が長くないのですからね.......

 で、ゲームの方としてはまずはCoD:BO。
 無事に終わりましたけど。徐々に話が見えてきたかなぁ、と思ったらとりあえず正解。尋問官の正体もとりあえずある程度予想通りでしたけど、しかしハドソンが思った以上に手を染めて仕事するタイプだったのね、とも。そしてラスボスの倒し方がなかなか珍しいような気もしますが.......こういうのはなんか色々なゲームやりましたが本当に珍しいかと。
 そして、ラストが実に示唆的。あぁ、と.........本当にこれ怖い部分がありますな。
 ゲームとしては以前から書いたようになんか妙な部分があったりもしますが結局なんだかんだでよく楽しめました。いや、気に入りましたよこれ。CoD:MW2よりは好きだなぁ.......ボリュームもここ最近のものでは比較的あるのかな? そうでもないか? まぁ、ちとわからんですけど。ストーリーはぶっ飛んでいますが面白い。日本語字幕もちゃんとしていたと思います........まぁ、ステージ冒頭の部分で表示されないのはちと気にくわないですが。
 とりあえずリプレイしたいなぁ、とは思っています。というか、機密ファイルが気になりすぎる(^^; 全く集めていなかったので(5つだけかな? 存在に気づいたのは後半だし)集めようかなぁ、と思ってやっています。
 うん、まぁしかし楽しかった。
#エンディング後のケネディ、マクナマラ、ニクソン、カストロはなにかと思ったが(^^;

 一方、BIOSHOCK。
 有志が日本語化した海外ゲームのまとめ Wiki*経由で日本語字幕MODを知っていたので、8000円ぐらいかそれ以上する日本語版BIOSHOCKは買わずに、Amazon経由で輸入盤を買って(1980円)日本語字幕に。こういう関係でMac版は買いませんでしたか。
 プレーしたのはデモ版の3/4ぐらいまでの所になりますが。
 やはり独特の雰囲気ですねぇ。水の雰囲気は本当に優れているゲームだと思いますが。ストーリーもなかなかぶっ飛んでよろしい。というか、マッドサイエンティストのための楽園世界ですよね、このラプチャーってのは。とは言っても、最初「ラプチャー」と聞いて真っ先に思いついたスペルがrupture.......決裂とか決壊、破裂とかそういう意味でして(^^; 正しいスペルはraptureの方、と。こちらは「歓喜」という意味がありますが。日本人的には区別のつかない発音になりますねぇ(^^; 面白いものですが。
 まぁ、ともかくこのゲームは演出が非常にすぐれている印象が強い上(冒頭の潜水球のライアンの自己紹介〜ラプチャー到着の流れが実にインパクトが強い)にストーリーもなかなか。クリアー動画を見たのはもう2年以上前ですがやってみたいゲームではありましたので、トライです。
 まぁ、もっともじっくり出来る時間がどのくらいあるかというと限り無く疑問ではありますがね、ハイ。

 ま、こんな所で以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は西から低気圧が来るようですが基本的には冬型ということかな。北陸以北の日本海側は雪。他の地域は雲が出るものの晴れるところが多いようですね。関東地方は晴れのち曇り。東京で8/2という予報ですか。
 まぁ、冷えますかね。

 さて、今日は日曜日。
 とりあえず管理人は散歩は気が向いたらしようかと。後は仕事がありますかねぇ.......面倒ですが。まぁ仕事の方はしようがないのでやりますけど。どうやろうかねぇ.......いや、面倒くさい案件なもので。さてさて。
 ま、とりあえず体調の管理が何においても最優先。風邪にインフルにと流行ってきつつありますのでみなさんもお気をつけを。

 ということで以上で。
 また、後日.........




2011/01/22
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
 とりあえずはまぁ、職場に出てきまして、そのまま仕事ということになるんですが。来月の「イベント」の打ち合わせやらもろもろと........まぁ管理人も初めて、というものなんですが、パートナーも初めて。ですがとりあえず無事に落ち着けて動かせているかなぁ、と思っていますけどね、ハイ。まぁ、色々と現地での「現状」というものに冷静に触れているのが正解かなぁ、と思っていますが。
 で、そのまま午前中は本業で忙しく、午後はその「イベント」関係であれこれあると思ったら、さらにゴタゴタとトラブル関係のバックアップ(文字通り)に入ったりやら.........なんか、こう........平穏ってのは程遠いのかなぁ、と思うものがあるんですが。
 結局そのまま地元の人との賀詞交換会もあったんですが、行かずに(もともと行かないとしていたので)地元の行きつけの店でしばらく、というか久しぶりにガッツリと飲んでいましたかね、ハイ。
 まぁ、よく飲みました。

 ということで本日は生存報告。
 今日は土曜日ですが。とりあえず在宅でのんびりするものかと思います、ハイ。

 ということで以上で。
 また、後日.........




2011/01/21
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたか。
 とりあえず朝は定時に起きだしたんですが、ちと辛い。寒いとか布団の魔力というよりは、どうにも「疲れているのかなぁ」という、体調的な問題があるようで、一抹の不安を感じつつそのまま出勤。そして仕事、ということになるんですがやっぱり体調が微妙で困る。さて、どう乗り切ろうかと思いつつ、とりあえずはまぁ少し工夫してどうにかこうにかやっていったんですが。色々と会議やら打ち合わせも入ったために、定時にとっとと帰りたかったんですが、まぁ少し遅れていきましたか。
 ま、ただ7時前には帰宅できまして。これがまたえらく腹も減った状態。食欲はガッチリあるのは幸いなんですが、ここ数日の妙に腹が減りやすい状態は寒いからエネルギー放出が大きいのか、それとも風邪の前駆状態に時折見られる状態か、とやや心配しつつしっかり食べて、とっとと寝る、という形に。
 9時前に寝て5時前に起きる、という具合によく寝ましたかね。もっとも、それでもまだ眠いのがなんか気になりますけど。
 いやはや.........

 それにしても体調不良者がなんか増加しています本当。
 年明けで疲れる時期というのもあるとは思うんですが。昨日は面倒みている若手は復帰してきたんですが、「頭痛が」と。他の同僚もなかなか壮絶な状況でして、水曜日に出張に出て、帰りにおかしいと帰宅して体温を測ったら39度オーバー。よく動けるものですが、昨日はもう「動けない」という状況になったようで。同じような感じになる人も外に出てきそうな感じはしますがね。
 さて、どうなりますか? 皆さんは大丈夫でしょうか?

 ということで本日は生存報告。
 ま、今日は仕事があれこれと、午前中を中心に入っているんですがね。まぁ、どうにかこうにか乗り切っていきたいとは思っていますが..........まぁだいぶ寝たので疲れはそれなりに取れてくれていることを期待はしたいんですが。体調管理は課題ですので、まぁ上手くやっていきたいと........週末は爆睡していそうですけどね、えぇ。
 とりあえず気をつけます。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/01/20
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたか。
 何つぅか朝から慌ただしいこと慌ただしいこと..........出張が多い日、ってのはあるとは思うんですがプラスアルファで休みが多い。というか、風邪引いているのか長引いているのか、あるいは急激にダウンしたのか.......まぁ、皆さんお疲れなのね、と思いつつそのとばっちりをまともに受けるのがまさか管理人とは思いませんでしたか、ハイ。いや、面倒みている若手が二人いるんですが、そのうちの一人が別の中隊でして.......で、その中隊、人手がほんとうに足りない状況が起こる。で、どうしようか、ということで一部の穴埋めにその若手とつながりがあるから、とご指名してくれました。
 ........なんで?(^^; まぁ、人手が足りないから理由なんてどうでも良かったんでしょうけどね、えぇ。
 さらに色々とまぁ、ちと面倒な件での電話が一件入って色々と、予定変更の部分での慌ただしさに拍車をかけてくれることになって、朝から忙しかったですね、ハイ。まぁ、もっとも電話の方は普段の行いが良かったためかいい感じで終わったのは幸いでしたけど。
 ということで、午前中が慌ただしく仕事。昼過ぎて午後は眠気と格闘しながらのお仕事。その後はまぁ、またゴタゴタとしている案件が「湧きでて」きていまして(本当に面倒極まりない)その対処のバックアップにあれこれとやって過ごすという。
 なんつぅかなぁ.......
 で、その後とりあえず若干残業してから撤収しまして、まっすぐ帰路へ。帰宅してから食事とって、CoD:BOを若干やり、後はボヘっとして過ごしていましたかね。
 いやはや、疲れました。

 そして昨日は晴れましたけど。
 朝の冷え込みはここ数日からすると比較的マシだったかなぁ、と。金星が本当によく見える時間帯の出勤なんですが、まぁまだよかったなぁ、と。もっとも氷点下ですけどね、居住地域は(^^; でも2,3℃ぐらい冷え込み方はマシだったのではないかと思いましたが。そして日中は暖かい。南側の部屋はうかつに暖房入れたらもう睡魔と仲良し確定。夜は冷えますが、雲も少し多めだったかな? 帰路の途上では月が良く見えましたが、煌々と照っている、というよりは黄色がかっていましたか、その時は。
 まぁ、比較的緩かったなぁ、と。「比較的」です。

 しかしまぁ、疲れたというか。
 最近の冷え込みでエネルギー消費が大きくなっているのか、妙に腹がへる。別に食べている量は変わっていないんですがねぇ。とにかく昼前が辛い、夕方が辛い。で、管理人が減ると最初は笑いの種レベルで扱うんですが、深刻になると動きたくなるくなるというか、機嫌が悪くなるというか。まぁ、なんか嫌なんですよねぇ、えぇ。
 まぁ、食べるとあっさり回復するんですが。やっぱり最近の冷え込みがひとつの原因かなぁ.......わかりませんけどね。

 一方、身の回りの体調不良も増加中。
 職場では色々と、ぼちぼち「インフルエンザ」という言葉も聞こえ始めましたか。同僚も突然ダウン、という印象を持つような休み方をしている人もいまして、かなり色々と辛いひとが多いようです。まぁ、受験の時期ですからちょうどピンポイントだよなぁ、と思うものもあるんですが。
 同期の「かるま」氏の職場の近辺も急激にダウンしている人が増えているとかで、まぁどうなることやら。
 ちなみに、管理人はまだ珍しく風引いていませんね。インフルエンザは幸いなことにかかったことはないんですが、毎年この時期になると「今年こそはかかるかも?」と微妙に不安になります(^^; 風邪はしょっちゅう引いているんですけどねぇ。風邪が引きやすい体質、というのがあるのならばまさにそれなんでしょうけど。ただ、珍しく今はまだ崩れていない、という。
 ま、大体2月なんだよなぁ.........(^^;
 どうにかこうにかやりたいと思いますけどね、えぇ。さて、どうなることやら..........

 で、チマチマとやっているCoD:BO。
 とりあえずリバース島というところまで行きましたが。ストーリーがなんかまぁ、段々「うん?」というか。なんとなく「こうなのかな?」という雰囲気が出てきましたかね.......というか、なんかすごい雰囲気のゲームだよな、これ。だいぶ重たい雰囲気になってきましたが........いや、楽しいですけどね。
 まぁ、とにかく操作がなんというか。特定シーンだけでしか通用しない、という操作が結構ありますけどよく考えるよなぁ、とも。まさかラペリングをマウスでコントロールしろと出るとは思いませんでしたから........ヘリにも乗るのねぇ。色々とやるなぁ、と。まぁでもよく出来ていますが。
 そして昨日のプレイで初めて手に入れたのが「機密ファイル」。
 どういう形で存在しているのかさっぱりわからなかったんですが、テープレコーダーの形で存在しているんですねぇ。とは言っても80年代の薄い物(今からみるとそれでも厚いですが)ではなくて箱型というか、そういうタイプのものですが。今までのIntelとかはあまり興味がなかったんですが(CoD4だとチートが使えるんだっけ?)、こっちの方はストーリーの補助的になっているのか本筋になっているのかわかりませんが、検閲で黒く塗りつぶされている部分が消えて書類の全容がわかる、という様になっていまして。これはこれで面白いなぁ、と。
 まぁ次にまともに出来るのは土日か。
 いやはや、仕事がね........

 ま、こんな所で以上で。
 さて、今日も西高東低の冬型。北陸以北の日本海側は雪。H-IIBで打ち上げ予定のHTVは打ち上げ延期となりましたが、沖縄はたしかに良くない天気のようで。他の地域はだいたい晴れるようですが。関東地方は晴れ。東京で9/1という予報と。
 まぁ、冬が続くというか。ぼちぼち湿り気もほしいですね。

 さて、今日は木曜日ですか。
 一週間の二度目の山場の負荷になるんですが、まぁ頑張ってやっていくことにしましょう、えぇ。というか、来週は職場での分担で一部が管理人に期間限定(予定)で追加される予定でして(割と勘弁してほしいんですが)、その確認やら色々と入る予定です。というか、楽したいんですがねぇ、本当。なかなかできないようです。
 ぼちぼちだれか分担してくれないかしらん?

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/01/19
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたか。
 朝は普通通りに起き出せることができまして、そのまま出勤しまして........で、よその中隊との掛け持ちの仕事のほうが今日は休み、ということで負担がえらく軽くなる一日の予定に。ということで、午前中はその負担の軽量分色々と仕事のほうを進めていたんですが。ただ、昼からは出張の関係で小隊長代理業が入り、さらに若手のバックアップから追加事項が入って午後は急激に忙しくなるという。
 というか、なんでこういう忙しさを持ち運んでくれるヤツがいるんですかね、本当に。
 で、そのまま午後が慌ただしいまま突入し、さらに他の主任から請け負った仕事の方もありまして、ゴタゴタと遅くなっていき.......おまけは若手と話があれこれと。ということで、結局終わってみれば遅くなるという状況でして、そのまま食事して撤収。
 まぁ、疲れました、ハイ。

 ふむ.......と、そういえばMac App Storeを帰宅して少し見ていたんですが。
 大手も入ってくるんですかね。ゲームでAspyrからSid Meier's Civilization IVが出ていまして驚きました。今はVになったんでしたっけ? ただ、大手の方から出てきたんだなぁ、ということでほぉ、と思いまして。お値段は3500円。日本語も対応しているということでまぁ、だいぶ良い方向かなぁ、とも思いましたが。
 管理人は買いませんけどね、えぇ。
 いや、いわゆる「廃人」が出てきたというゲームだそうですし。時間がかかるようですからなおさらです、ハイ。

 ま、とりあえず今日はそういうところで生存報告。
 今日は水曜日ですが........まぁ、なんか忙しそうだなぁ、と。いや、「忙しさを運んでくるヤツ」絡みでぼちぼち、色々と忙しくなっていきそうです。不本意ながら........嫌な先が見えるなぁ。
 ま、頑張りましょう。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/01/18
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
 朝は朝で強力な布団の魔力の元、這いずりでるのに非常に苦労しましたが.......まぁ、どうにか定時に起床しまして。で、職場に行こうと玄関をでてやることが「霜柱を踏む」というのがなんというか笑えますが(^^; まぁ、でも出る頃には氷点下4,5℃ぐらいだったようですけど。
 で、職場に行きまして........色々と事務仕事が大人気。本当に、嫌なぐらい人気でして困りましたかねぇ........というか、頼むから未払いをそんなにためてんじゃねーよ、というのがかなり本音でもあるんですけど。いやはや.......本当にどうなるんだか。で、本業の方はまぁ、なんか負荷が軽めだったんですが、先のスケジュールやら若手の支援などもありまして、あっという間に午後になりまして、そのまま会議やらもろもろと。その後中隊の会議もありまして、色々とまぁ........う〜ん。いや、「おまけ」編というわけではないんですが、3月に定年退職の同僚の「将来に向けた貯蓄」についての話題がまた、平均年齢が低い中隊としては色々とヘビーでして..........管理人込みです、もちろん。
 いやはや.........
 で、その後は定時にだいたい終わっていたので撤収。まっすぐ帰路につきまして帰宅後、Macを立ち上げてみたら画面にノイズが豪快に入り続ける症状に見舞われたので、慌てて対処。で、その後は食事して風呂はいって仕事を若干。そして10分ぐらいCoD:BOをプレイしましてとりあえず後はおやすみモード、という感じです。
 まぁ、疲れた一週間の開幕でした。

 そして昨日は良く冷え込んだ一日。
 冬ですねぇ。全国的によく降っているようですが。なんか調べると日曜日辺りの東海の雪は相当なものだったそうで。一方、関東南部の居住地域はふりゃしない。もうがっちりと空気が乾燥していまして、晴れ渡った空。衛星写真見ると嫌がらせのように晴れていますね、関東は。ということで、転じて放射冷却もかなり強烈でして、朝は非常に良く冷え込んでいます。水星だと思うんですがよく星も見えますし。夜には月も煌々と輝っているという..........
 いや、本当に冷えます。

 で、まぁMacは驚きましたが。
 なんとなくグラボが爆弾抱えているのかなぁ、と思わなくもない。以前実は別に表示されないとか、どうにも不安定だったものもありまして、一度中を開いて確認してみたらネジが緩かった、というオチがありまして。どうにも組み立て工場のある中国での従業員の質が悪いのではないかと思っているんですが.........ま、ともかく今回は組み立てではなくて純粋に製品かなにかか、と。
 で、電源落としてから中をあけましてエアダスターで一掃したらあっさり直りましたか。これはなんですかねぇ.......なんかホコリでも入ったのか。まぁ、ついでに配線ももう一度確認したんでそれがあったのかもしれませんけど。
 なんか警戒するものはありますね..........
#最近のゲーム起動で疲れたんだろうか?(^^;

 で、ゲームでCoD:BO。
 とりあえずソ連内部の侵入で「WMD」のスタートまで。シナリオ的には少ししか進めていませんね........というか、なんかこの時代のカオスな兵器のてんこ盛りなのが結構個人的には好きだったりしますけど........まさかSR-71ブラックバードまで出るとは思いませんでしたから。まぁ、武器がおかしいといえばおかしいんですが、気にしたら負けですかねぇ。
 いや、まさAUGが出てくるとは........1968年にはそりゃねーだろ(^^;
 ま、でもゲームとしてのストーリーはなかなかハラハラするので文句はないんですが。というか、結構面白いです。

 ゲームというと、家人に頼まれてナンプレの本をAmazonで購入するついでに、BioShockの輸入盤も購入。
 1980円.......安いもんだ。一応、日本語化MODがあるようなので、ソッチの方を入れ用途は思っていますが、このゲーム結構長いようなので、プレーできるのがいつになるのかがさっぱり(^^; ちなみに、日本語化MODについては、有志が日本語化した海外ゲームのまとめ Wiki*というところが結構参考になります。BioShockだけでなく、様々な海外ゲームの日本語化の話がでていまして。一部やら全部の日本語化とか様々ですが、ムービーの日本語化やMODがあるものについての他、日本語訳に挑戦したサイトやら色々と紹介されています。
 それぞれの提供者に感謝!

 ま、こんな所で以上で締めますかね。
 さて、今日も西高東低ですか。もっとも緩んでいる感じはありますが。雪がふるのは北陸以北の日本海側のようで。他の地域は晴れるものの、西日本では雲が出てくるようですね。関東地方は晴れ。東京で9/1という予報ですか。
 まぁ、冷え込みそうです。

 さて、今日は火曜日ですか。
 管理人はよその中隊の都合から仕事がなんかやたらと減っていまして.......正確に言うと「できない」になるんですが。そういう事で比較的負荷が小さめ? という日に限って、というパターンもあるのでなんとも言えませんけど。まぁ、やっておきたい仕事もあるので、そう言うのに回していくことになるんでしょうね........若手のバックアップに入るかもしれませんが。
 いやはや、どうなりますかね。
 まぁ、平穏に終わりたいものです。

 ということで以上で。
 また、後日.........




2011/01/17
 さて、昨日は在宅の一日でしたかね。
 日が変わってとっとと寝たんですが、起きだしたのが10時前。しかもトイレ行けーコールという状況でして........で、そのまま再度布団に突入。ま、起きるタイミングの悪い時にちょくちょくある頭痛がありまして、それもあったんですがね。
 で、結局起きだしたのが1時前。久しぶりに12時間以上寝ていましたか........ま、仕事の方が色々と忙しいというか、再起動に疲れていたのと土曜日の遊び疲れが重なったものだったりしたのでしょうけど。で、起きだしてからコーヒーを啜ってしばらくのんびりしてから土曜日に買ったゲームのインストールとプレイ。何かと言うと「Hitman:Ultimate Contract」と「Call of Duty:Black Ops」。後者をとりあえず入れて遊び、夕方にHitmanの方をインストール。で、夕食後にしばらくCoD:BOという感じで結局遊びまくったんですが、その後は仕事の方もありましたので若干仕事をあれこれと。
 ま、とりあえず休養という一日でしたか。

 そして昨日は良い天気。
 気温は低かったですねぇ。天気図は完全に西高東低の冬型。センター試験の二日目でしたけど、見事にまぁ、この試験の時にはよく冷える印象があります。居住地域は良く晴れてよく冷え、そしてよく乾燥。まぁ、冬らしい天気の一日でした。

 で、CoD:BO。買ったのは日本語字幕版です。
 舞台は1960年代を中心に展開するようですが、まぁなかなかサスペンスというかミステリーというか。スタートから縛り付けられて尋問されているというのが斬新(^^; ま、尋問されて思い出してそのシーンへ「入って」いってからプレイ、というスタイルになるんですが。ストーリーはだいぶぶっ飛んでいますが面白いですねぇ。それとシリーズ初かはわかりませんが、今までにあった「訓練」シーンがないですね。いきなりぶっつけ本番という。
 で、とりあえず冒頭に書くべきは「日本語版」なんですが。かねてからの情報の通り、声優はオリジナル。字幕が英語なんですが今回はCoD:MW2で見られた超素敵翻訳はない、というか。かなりちゃんとチェックしたようで意訳の部分はあるんですがすんなり意味が通る感じです。えぇ、だから安心してプレーが出来る(笑)
 で、このゲームは色々とまぁ、CIAのイリーガルという扱いになるんだろうか。まぁ陰で動く特殊部隊のメンバーが主人公ですが、冒頭がピッグス湾事件絡み........って、またすごい事件から始まりますが。とにかくも演出関係はなかなか面白い。ステージのスタート時には左下に字幕で状況が出るんですが、その後黒く一部が塗りつぶされて残るのが「現在の日付」「場所」「そのステージでの主人公」という、今までのCoDシリーズで見られたような形にちゃんとなる。ストーリーも色々とぶっ飛んでいて、謎が謎を呼ぶ感じです。
 まぁ、ぶっ飛び具合は今までのシリーズでは屈指ですが(^^; まさかバイコヌール行くとはねぇ、とか。武器がかなり豊富なんですが(拡張マガジン、ダブルマガジンとか色々と拡張しているのもある)、G11とかWA2000とか時代的に「いや、それはまだ無いだろう」とかそう言うのも結構あります(ソユーズも意味が違ったよなぁ)。まぁ、ゲームだからいいんですけど(^^; 段々CoDもこういう方向なのかなぁ、とか思うものはあるんですが........良いのか悪いのかはわかりませんが、まぁ楽しければ基本的にはいいです。
 ま、ストーリーはどうなっていくんだか.......? ちなみに、機密ファイルの存在がさっぱりわからん。多分MWのIntelと同じだとは思うんですが、本気でまだ探していませんねぇ.......まぁ、それ以前に遊ぶ時間がこれからまたなくなるんですけどね、えぇ(^^;
 ま、プレーもどうなることやら。
#ところどころのフラッシュシーンのオズワルドがとんでもなく気になるんですが。

 ちなみにピッグス湾事件は冷戦真っ只中の事件ですが。
 日本だとやっぱり遠い出来事なんだろうか。歴史知らないとわからない、というタイプの事件という感じがしますね。1961年にカストロ政権のキューバを転覆させるというか、もっと端的に言うと「カストロ暗殺」がメインですが、CIAが亡命キューバ人たちを組織してキューバのピッグス湾に侵攻した事件なんですが。これがまた極めてお粗末でして、情報は漏れているわ武装はいい加減だわ。CIAの情報が非常にいい加減だったということも分かっていまして(これでも「中央情報局」なんですけどねぇ)、結局大失敗に終わったという話。
 ゲームは此処から始まる、というのがまたアメリカ人からするとどうおもうんだろうかと思わなくもないですが。
 で、この事件の翌年にキューバ危機となりますね........ちなみにこのころにはすでにベトナム戦争も始まり、ゲームでも出てくるMACV(面倒なのでWikipedia参照)も設置されていますか。というか、こう見ていくと1960年代はとんでもねー歴史的イベントが多すぎるよなぁ......アメリカ中心という感じもしますけどね。
 まぁ、色々とネタにするには良い時代であるのかもしれませんけど。

 Hitmanの方は英語のみですな。
 とりあえず4つ、「Hitman Codename 47」から「2」「Contract」「Blood Money」が入っています。とりあえず最初の「Codename 47」を少しだけやりましたが、良くつながりが解らん状態でゲームオーバーに。訓練施設からいきなりなんで訳の解らん警備員に殺されるんだ? もっとも字幕読んでいなかっただけでもあるんですが(^^; というか、最近のゲームをやっていると操作性がなんか悪いというか。やり辛いゲームになっていますね、これ。
 まぁでもポリゴンの古い感じがなんか懐かしくはあります。
 まぁ、気が向いたらこっちはやっていくことにしましょう。

 ということで本日はネタ無しなので以上で。
 さて、今日はやっぱり西高東低となるようですね。北陸に東北で雪ですか。名古屋でも降るようですが。他の地域は晴れるところが多いようですけど。まぁ、完璧な真冬ですな。関東地方は晴れ。東京で9/0という予報ですか。
 まぁ、明け方はまた冷えるんでしょうねぇ、かなり。

 さて、今日から一週間が本格化。阪神淡路から16年ですかね。
 管理人は仕事ですが。とりあえずまぁ、慌ただしくないといいですけどね........って、会議とかもあったか。まぁ、なんか色々と事務仕事系も入ってきそうなんですが。色々と考えておかないとまずいのもあるんだよなぁ、とも。
 さてさて、どうしますかね。まぁ、体調には気をつけておきたいのですが.........

 ま、こんな所で以上で。
 また、後日........




2011/01/16
 さて、昨日は同期の「かるま」氏と「臨終管理栄養士」の二人との会合の一日でしたかね。
 とりあえず朝から起きだして10時に上野で待ち合せ。で、いつもと違う待ち合わせ場所に「臨終〜」が以前の場所へ直行してしまって「こねーなー」などと話していたんですが、どうにか合流。まぁ、電話があったんですがね、えぇ。
 その後、しばらくあれこれとどう動くか考えまして........とりあえず上野公園から歩いてアメ横へ。ここで「臨終〜」が干し芋やら干し柿やら購入し、一方3人で途中のインド料理の屋台というか、そういうところでスナック系のものを食して、朝食抜きの三人がとりあえずのエネルギー補給。そのまま思った以上に人が少ない(おそらくラッシュ時期を過ぎたので反動的に少ないと見ていますが)中を南下して秋葉原。ここで「ケバブが食いたい」というリクエストに応じて、秋葉原のケバブ(本当に増えたよなぁ)を食してからアチラコチラへと回る。「かるま」氏がBD-Rがほしい、管理人はゲームがほしい、とあれこれと回っていましたら、ツクモの隣にある店の看板を「臨終〜」が発見。なにかと思ったら要はオールドゲームを扱う店があるようで。じゃぁ、ということで行ってみたんですがここが面白い。一番上の階でオールドゲーム......「.VS Super Mario Bros.」とか。要はファミコンのアレをゲーセンに移植したバージョンですな。懐かしいということで「R-TYPE」とか管理人はやっていましたが.........えぇ、5面のボスで復活パターン忘れて死亡。6面までは行きたかったんですがねぇ。やっぱり20年以上ぶりですからパターンを忘れています。
 で、この店が面白いのはそのゲーセンの階の下に16bit時代の「次世代機」のゲームやらの中古がある。さらに驚いたのはMSXまでおいてありまして........十数年ぶりかなぁ、テグザーのMSX-ROMみたの(^^; ハドソンのパックカードとかもう知らない人が多いネタがいっぱい。さらに下の階ではファミコンがあるという感じでして。ほんとうに懐かしいネタでいっぱいでしたか。
 さらにそのまま神保町の方へ抜けていくんですが、石丸のとなりのゲーセンをさして「スカイキッドとかあるぞ」と紹介したら「やりたい!」と「臨終〜」が言いましてせっかくだからと連れて行ってプレイ。ループの存在を忘れた上に、2面の戦艦の爆撃の際には、戦艦の到達前に衝突して爆弾を落とし、そのまま墜落開始。復帰直後にまた食らって(このゲームは墜落する間ボタン連打すると復活できるので)追い打ちをくらい、最後の最後は戦艦の艦橋に特攻かけてゲームオーバーとか、相変わらず天然で面白いことをやってくれます、彼は。
 そのまま神保町へ抜けてからカレー屋でちゃんと食事をしてしばらく本屋巡りをし、その後渋谷へ。ここで漫画を探す、という「臨終〜」の為に色々と回りまして気づけば5時前。いつもよく行く道玄坂の店へ行き、ここで1時間半ほど食べていたんですが.......この店、十面ダイスを二個使ってその組み合わせで表に書かれた酒を飲める、ってのがあるんですけど。3回やって管理人は「八海山吟醸」「一口オレンジジュース」「蜂蜜梅酒」。「かるま」氏は「米焼酎(銘柄忘れた)」「一口ジャスミン茶」「焼酎」。「臨終〜」は一回目がジャンケンで買ったら焼酎の魔王だったのですが、負けて「烏龍茶」、「ミルク」、「オリオンビール」という有様でして........なんかまぁ、すごいのが揃いましたか。
 その後、8時までに渋谷から撤収しないと新潟に帰れないという「臨終〜」を連れて久しぶりに「捕鯨」に行きまして1時間半ほど飲み。その後、「臨終〜」を見送ってから「かるま」氏と二人でラーメンやら食べてゲーセンよってボンバーマンなぞやりながら撤収しまして。管理人はそのままのんびり帰りましたかね。
 ま、なんというか充実した一日でしたか。
 こういう気のおけない友人は貴重です、ハイ。

 そういえば忘れず.......金曜日だったんですが、Aoxさんより押し逃げ連発。
 そして
 で、さらに
 ということでして。
 そうか、iPad/iPhone用ってのがあったのか、と改めて思ったんですが(この手のモバイル系は持っていないので)。そういえばちょくちょく回ると値段が変わっているケースがありますね。見間違いかと思っていたんですがそうでもなかったんですねぇ........オープニングセールスのサービス的なのもあったのでしょうが、突発的にセールが始まることがある、ということかもしれません。情報ありがとうございます。
 ちなみに、Pangea Arcadeはこの報を見て落としています(笑)

 しかしこのMac App Storeってのは使っていくと段々便利に感じるようで。
 昨日朝に気づいたら、Mac App Storeのアイコンの右上に「1」という数字が出ていまして、なんじゃと思ったらアップデートの通知。アップデートにもまたパスワードが必要ではあったんですが(突然有料になったりしたときの対策?)、いちいち親切です。まぁ、アプリの充実が今後どうなるか、とか。後は個人的には日本語のアプリもどう増えるかなぁ、と思うものはあるんですけど、とにかく便利といえば便利です。
 なんとなく「今日はなんか入っているか?」とボヘっと眺めるのもなかなか面白い。わりと役に立つのかどうかわからんというのもあるんですが(ゲーム以外で)、それなりに需要のあるものもあるんだろうなぁ、と見ていくのも面白かったりします。まぁ、iWorksとかそこら辺のバラ売りでしかも安価になるというのは結構手軽かも、と。
 っつぅか、改めてAppleは最終的にはこの形態でのアプリ提供を狙っているんだなぁ、と........実際に便利ですし。
 まぁ、特に実際に働いている人にとってはコンビニやらは寄るにしても、どこかの電気屋によるとしても店自体があったりなかったりありますし。休日にわざわざ離れたところにある店に行くよりは、自宅のPC上でとっとと落として使えるようになるならばまだいいでしょうからね.......コンビニとかでそういうプリペイドカードを買っておけば良いわけですから。
 でも、提供の打ち切りとかも一方的にできるわけで。そこも狙っているんだよなぁ、やっぱり。

 ま、とりあえず今日はこんなところで生存報告。
 今日は日曜日。とりあえずのんびりとやろうと思います、ハイ。

 ということで以上で。
 また、後日.........




2011/01/15
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたか。
 とりあえず定時に起きだして定時に出ていき、いつもどおり職場につくんですが........今週、なげーなーとか同僚と話していまして。いや、なんか時間感覚とか色々と今週から本格化したためかズレているという。なんだかねぇ、とも。
 で、管理人主導で今度のイベントのあれこれやったりやら、本業であれこれやったりやら........さらに若手の指導とバックアップであれこれやっていたりと、まぁ疲れるものはありましたかね、ハイ。というか、「◯◯をやろう」というときに限って横から碌でも無いのが入ってくる、というパターンがどこか有りまして、色々と面倒な感じに。
 いやはや.......
 で、結局どうにかこうにか終えてから新年会。職場近くの駅だったんですが(とは言っても2kmぐらい先)、小さい店ながらこれがまた面白い。実際に美味しい料理が出てくるという......家族で経営しているような店ではあるんですけど、なかなか「これはいい」と皆でいうタイプの店でしたかね。
 で、帰宅してくると遅くなるというパターン。
 ま、疲れました、ハイ。

 ということで本日は生存報告。
 とりあえず、今日は同期と会合なんでまぁがっちりとストレスを発散してこようかと思います。色々と年度末に向けてあるんですが、まぁこういう切り替えがほしいなぁ、とも。
 ガス抜きガス抜き。
 楽しんできます。

 ということで以上で。
 また、後日.........




2011/01/14
 さて、昨日は慌ただしい一日でしたか。
 とりあえず、朝は比較的というか。いつもより1時間ほど遅く起きだしまして、そこから検診のためにコーヒーも飲めない、食事もできないとまぁ、ぼへっと過ごしまして、満員の最大のピークを超えた辺りの電車に乗って検診の会場へ。しばらく待ってからまぁ、あれこれとあったんですが.........検診+αでいろいろだったんですけど。必要書類の追加を要求されたりしつつ、とりあえず検診だったんですけど、一通りのものでしたかね.......ただ、あの硬い雰囲気がどうにも苦手なものでして、ついつい軽口をたたきたくなる。
 例えば身長と体重の計測時、「何か財布とか重い物持っていませんか?」と言われ、返事は「おなか」。豪快に吹き出していました、担当の人(^^;
 で、とりあえず一通り終わってから、管理職からは「終わったらもどってこい〜」と言われていたんですけど、書類の追加、ということで「これから取りに行きます」と.......で、そこら辺が一通り終わってから午後になって職場に行きまして。「もどってこい」とあれこれ言う割には何もなし。でも、検診なのに有給とったんですけどねぇ。ちとここらへんが納得いきませんが。
#有給とって出て行ったのに、戻る意味が何かあったのだろうか?
 で、職場に行くとまぁ細かいのがごちゃごちゃと..........面倒なのもありましたけど。まぁいれば仕事は回ってきたりするもので、なんか慌ただしくやっていましたかね、ハイ。
 その後、定時回って1時間ぐらいしてからとっとと撤収しまして、帰宅。そのまま食事をとって風呂はいって、そして「マンハッタン・レクイエム」を終わらせにかかりまして、どうにか終了したら良い時間。
 ま、慌ただしかったです、ハイ。

 そして昨日は冬らしい一日。
 いやぁ、風が吹いて寒い(^^; すきま風系は特にきますねぇ。一応出勤時はコートを着ているんですが.......でも、真昼間は歩く場合はあまりコートは要らないかなぁ、とも。特に日なたにいて思いましたかね。もっともじっとしている場合は必要かとおも思いましたが。空気もよく乾燥していまして、いかにも、というばかりの関東南部の冬模様でした。
 いやはや........

 で、検診であれこれ、って中であったんですが。
 今回の検診、血圧が全自動機械じゃありませんで、人手によるものでしたか。久しぶりだなぁ、こう言うの、と思いつつ「血圧はどうですか?」と聞かれたんで、「なんか知りませんが高く出るようです」と言ったら笑ってやってくれたんですけど。面白いことに管理人にとっての平常値でした、ハイ。大体上下が130〜80台なんですが、全自動機械だとこれに+20という、とんでもねー数字が出る。
 あれ? と思って聞いてみたら、どうやら腕の位置でかなり変わるとか。特に脇の辺りの血管は腕を少し動かすだけで圧迫するので、これによって血圧が上がるとか云々。つまり体のポジションの持ち方でかなり違うとか.......で、考えると以前やった全自動版はたしかに腕の位置がなんか、というのもある。実際に「普通よりも高く出る傾向がある」ということでしたか。
 で、その傾向の結果に俺は以前、2,3年前に嫌味を言われたわけだ、うん。
 納得いかねーなぁ、と思います、本気で。
#いかにも面倒くさそうにやっている嫌味な医者だったので余計に覚えている上に腹立たしい。

 そんでもって、「マンハッタン・レクイエム」。
 Mac App Storeで買ったものですが、終わりましたかね........というか、以前も書いたとおり、人間関係が複雑で一気にやらないと覚えていられないんですが(^^; 以前んいやったときになんとなく覚えているものもあれば、だいぶ忘れているものもある。まぁ、以前のプレーがすでに10年以上前なんですけどね。犯人は正直後半になるまで覚えていませんでしたねぇ..........ま、ともかく改めてやるとかなりまぁシナリオをよくまとめたなぁ、と。
 だいぶすっきりしたというか。脳内で整理できたなぁ、とも。
 まぁ、「マーダークラブ」でもそうでしたがだいぶ親切設計になっているのもありますので........そう言うのでより分かりやすくなったのかもしれませんが。ただ、これの絵を流用した別シナリオの「殺意の接吻」の方とごっちゃになっているものも実はあったりします、ハイ。キャラクターは名前よりも顔で覚えていたりもしますから、余計にこんがらがるのか(^^;
#一部のセリフの趣旨は結構覚えていたんですがね。
 ちなみに、難点は以前書いたとおり、「よく落ちる」事。プログラムが甘いのかよくわかりませんが。文章を進めるのに文章のあるウィンドウをクリックしないとだめ、というのもちと面倒か。ここらへんを上手くやるともうちょい快適なんだけどな........
 ま、でも思い出補正付きで楽しめたのでよしとします。
#ちなみに、「殺意の接吻」とこんがらがって、ラストに犯人の推理までしなければならなかったかどうか、と心配になったり(^^;
#オリジナル版やらないとさっぱりわからないネタですがね。

 ま、こんな所で以上で締めますかね。。
 さて、今日は西から高気圧がやってくるようで.......その近くに低気圧もありますが。まぁ、冬型が崩れてくるようですね。北陸以北の日本海側で雪、沖縄は雨。他の地域はだいたい晴れ、ということになるようですが。関東地方はだいたい晴れ。東京で7/0という予報と。
 結構冷えるのね.......

 さて、今日は金曜日ですか。
 管理人は仕事ですが。職場の新年会もあったりしまして、まぁあれこれとやろうかと思っています。とりあえずはしっかりやりますかねぇ........2月に「イベント」もありまして、そっちの方の主導もしなければならなかったりしていますが。まぁ、もう面倒ではありますけどやるだけのことはやることにしましょう。
 まぁ、内心は「いやはや」ってのがあるんですが(^^;
 とりあえず終われば週末です、ハイ。同期と会合予定なんで。

 ということで以上で。
 また、後日.........




2011/01/13
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
 とりあえず朝は最近は.......4時台に一度目を覚ましてしまうのがなんとも。で、とりあえず起きだしてから職場に向かうわけですが。とりあえず朝から色々と、木曜日にいない分の仕事の関係の処理があれこれと。まずは第一弾で資料の選別やらやって過ごし、その後は本業の合間に金曜日の仕事の準備やら、若手の指導やら。さらに終わってからデスクワーク系の仕事が、しかも超重要な関係のものの処理をやっていまして........
 なんかとにかく慌ただしくやっていましたかね、えぇ。
 で、どうにか帰宅しまして、後はへばっていましたか........というか、Mac App Storeで買ったマンハッタン・レクイエムをやっていたんですが(^^; なんか集中的にやらないと人物やらが多いゲームなんでなんか忘れてしまうんですがね、ハイ。ま、そういう事でとりあえず過ごしていました。

 ということでちと巡回をしていないので生存報告。
 今日はとりあえず検診ですが。終わったら「なるべく」顔を職場に出せと言ってきているんですが、いちいち遠回りしてなんか、というのもねぇ。しかも検診は有給とって出るという状況でして。なんで顔出すのかが良く解らんのですが.......まぁ、場合によってはバリウム飲まされるんで、ソッチの方がむしろ心配です、ハイ。
 腹が落ち着かないのに遠回りできるかどうか?

 ということでとりあえず以上で。
 また、後日........




2011/01/12
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたか。
 朝はまぁ、寝足りないというか。寝たりていたので眠りが浅いために、結果的に眠いという状況の中、布団の魔力と格闘の末にどうにか起床してから身支度して定時に出勤......で、比較的のんびりとやれる予定だったんですがここで「お約束」すなわち「なんか糞忙しいぞ」というパターンに突入しまして.......え〜、朝からあちこち動いて、若手のバックアップやって本業やって、今後のスケジュール関係の調整して、さらに中隊のバックアップ作業も入った上に、会議突入。終了後に議事録のまとめをやってから若手にレクチャーやって、事務仕事が入ってくるという有様。
 元日からの1週間、「長い」一日もありましたがなんかあっという間に7時とかなんとか.........
 で、そのまま撤収すれば8時半前にやっとこさ帰宅して食事。えぇ、まぁもう.......忙しい一日でした。

 ということで本日は生存報告。
 今日はかなりハードな予定になる一日ですかね。木曜日は検診終わったら職場になるべく戻ってくれと言われているんですが、まぁどうなることやら........職場に戻って2時間仕事したら定時で、それから1時間半かけて帰るのもかなり馬鹿らしい。場合によってはバリウムで気持ち悪そうですし。ということで、本日水曜日に「片付けるべきものをとっとと片付ける」という事になっています。
 いやはや、どうなることやら。
 まぁ、頑張ってやります、ハイ。

 ということで以上で。
 また、後日.........




2011/01/11
 さて、昨日は気が抜けた一日でしたかね。
 結局在宅でしたか。ま、夜はMac App Storeで買った「マーダークラブ」をやっていたら寝るのが2時。その後起きだしたら9時半という、なんかだれていますけど。とりあえず、そのまま午前中はボヘっと、「マーダークラブ」を終わらせましたか。
 で、昼過ぎてから外出する気が失せたのでDVDでもみるか、とDVDで「秘密の花園」を。その後は読書して過ごしていましたかね.......少し落ちてしまいましたが。後はそのまま夕食をとってからはのんびりと過ごしていましたか。
 まぁ、なんか気が抜けています。

 そして昨日は良く冷え込んだ一日。
 冬型ということもあって良く晴れてよく乾燥していましたが、北風が結構吹いていましたか。近所のネットがはためいていましたけどね........そして日がくれてから一気に空気の冷たさが、「キーン」とするタイプの寒気が入り込んだのかなかなかよく冷えましたか。暖房入れない部屋はもう寒いです本当に。
 まぁ外出は結構寒かったかもしれませんね.........

 で、見ていた映画が「秘密の花園(The Secret Garden)」。
 1993年。米・英合作。102分。制作総指揮:フランシス・F・コッポラ。アニエスカ・ホランド監督。フランシス・バーネット原作。主人公メアリー・レノックス役にケイト・メイバリー、コリン役にヘイドン・ブラウス、ディコン役にアンドリュー・ノット、メイド長メドロック婦人役にマギー・スミス、クレイヴン伯爵役にジョン・リンチ、レノックス婦人及びリリアス伯爵夫人役にイレーヌ・ジャコブ。マーサ役にローラ・クロスリー。
 ストーリー:エドワード朝時代のイギリスからインドに移っていたレノックス夫妻。夫は軍人で忙しく、妻はパーティにしか興味がない。二人の間の子メアリーはいつも召使に傅かれつつも孤独な少女であった。しかしインドの地震で両親が死んだ6ヶ月後、孤児としてイギリスに戻った彼女は、おじのクレイヴン伯爵の家に引き取られる。クレイヴン伯爵は10年前に妻(メアリーの母と双子)をなくしてから心を閉ざしてしまい、陰鬱な館にあまり立ち寄らない。両親の死の上に孤独な環境の中、メアリーはメドロック婦人からは疎まれつつ、メイドのマーサと少しずつ心を通わせる。やがて庭園の奥にある荒れ果てた花園を見つけた彼女は、仲良くなったマーサの弟ディコンとともに、伯爵夫人亡き後に閉鎖されて荒れていた花園を蘇らせようとしていくが..........
 ということで、有名な児童文学ですが。
 え〜.......面白かったです。実は原作を読んだことがないんですが(^^; いや、バーネットは知っているんですが、むしろ『小公女』の方が有名かと思いますけど。ま、ともかく面白かった。ちとクレイヴン伯爵が若いかなぁ、と思いつつ、配役は見事。演技も宜しい。特に子供たちがいい演技していますね.......個人的に見事なのはメアリーとメドロックか。メドロック役のマギー・スミスはもうはまりすぎています。メアリーは10歳だそうですが、意志の強さとややひねくれたというか、心を閉ざした子供を実に上手く演じているというか。パワフルですね........「陰鬱な館」の雰囲気から後半の明るい展開への、空気や光の変化もよく表現できています。テンポもよろしい。102分は調度よい長さだったかと思います。かなりクローズドな世界での展開なんですけどねぇ.......中だるみはしなかったなぁ、と。全体的には地味なんですけど、徐々に徐々に変わっていく空気が良い感じでした。
 ま、原作は多分もっとあれこれというのはあるんだろうとは思うんですが、映画としてみる分には全くよろしいかと。原作を知らないとなおさらか。映画としての出来は十分よろしいので、バイオレンス系やら長いのに疲れた人には良いかもしれません。元が児童文学なので、ある意味安心して見られるかと思いますし、実際に安心してみることが出来ました。というか、「手堅い」作品です。
 個人的にはお勧めできますかね。疲れている時か、家族持ちの人には良いかと思います。

 そういえば「秘密の花園」の劇中にグリーンスリーブスが歌われるんですが。
 曲はよく知っているんですが、改めて歌は知らんなぁ、と。由来もよく知らないので、ちと検索するとおなじみWikipediaの項目とかにありますが。エリザベス朝に作られたということのようですけどね。
 歌詞は
 だそうで。初めて歌詞をまともに見る(^^; いや、「緑色の袖って何よ?」ってずっと思っているものはあったんですが。Wikipediaの項目によれば娼婦だそうで。
 ということだそうで、なんとも示唆に富んでいるというかなんつぅか。そうなのか、とも。ということで、絵的には「入れ込んで捨てられた男性の悲哀」という歌になるのかな? ちなみに、もっと歌詞が掲載されているのがこちらのページだったりしますが。徹底的に紹介されているので、興味ある方はどうぞ。
 いや、ちと驚いた。

 で、ゲームの方で「マーダークラブ」とか。
 元々はリバーヒルソフトの「殺人倶楽部」ですけどね。コマンド選択型のアドベンチャーですが.......この続編が前に買ってある「マンハッタン・レクイエム」になっていますけど。ま、なんといってもソフトが不安定というか(^^; 時折落ちますのでセーブはちょくちょく必須になります。これがちと難点か.........マンハッタン・レクイエムはそれでやる気が無くなってしまいましたので。ま、肝心のゲームそのものはよく再現されていますけどね。Windows版でリメイクされた画像を使っているようですけど、親切なのはちゃんとフラグが立ったことを教えてくれます。
 で、もともと「殺人倶楽部」の方はPC98の方でやったことがありますので、懐かしさで.........というか犯人とか忘れていたんで懐かしさのあまり、という気もするんですが。コマンドを全部選択すれば結局クリアーできるようにはなっているんですが、改めてやるとなかなか重厚です。登場キャラクターがいっぱい出てくるので、この手のゲームはやるときは一気にやるに尽きるんですが、一気にやって「あぁ、なるほど」と。やっぱり小学生当時じゃ理解出来ない内容があるよなぁ、これ.........(^^;
 割と重たい部分もある話ですが.........ま、思い出補正もいれてなかなか楽しめました、ハイ。

 そういえば最近また化学系の本を読むんですが。
 ま、その手のは読み終わってもある程度の専門性やらもろもろで、ここでは紹介していないんですけどね.........教養的なもの(『別冊日経サイエンス』とか)は書くようにはしていますが。ま、何つぅか定期的に知識の更新はしたいよなぁ、と言う事で読んでいるんですけど、最近こう言うのを読んでいると先日書いたとおり、「からむこらむ」をリライトしたくなる(^^;
 新しいネタもあるんですがね。ただ、過去のをあれこれ書き直したくなるなぁ、と。作家が全面的に書き直したくなる気持ちがよくわかる(^^; 最初にやっていた半年分ぐらいのはリライトすると全くもって読みやすさとか変わるんだろうなぁ..........
 どうしようか。開いている時間ができたらやろうかしらん?

 ま、こんな所で以上で締めますかね。
 さて、今日は西から低気圧がやってくるようで、このために冬型が緩んでくるようですが。しかし入ってきた寒気は簡単には抜けないということか、冷えるところは結構あるようです。とりあえず日本海側は雪の所も止んでくるようで。太平洋側は太陽が見えるものの雲が多め。東京で6/0という予報ですか。
 氷点下になれば真冬日でしたかね、えぇ。

 さて、今日は火曜日。これから一週間が本格化ですか。
 管理人も仕事が本格化。とりあえず冒頭から忙しい物もありますが、まぁどうにかやっていこうと思います、ハイ。色々とやるものが多いんですがねぇ。今日明日が色々とピーク。13日はまぁ、とりあえず健康診断へ行かされるのであまり慌ただしくはないかと思いますが、どうなることやら。
 さてさて?
 ま、とりあえず仕事です、ハイ。

 ということで以上で。
 また、後日..........




2011/01/10
 さて、昨日は在宅でゲーム三昧の一日でしたかね。
 とりあえず、家にいようかなぁ、と思っていた一日ではあったのですが。なんとなくで信長の野望全国版やっていたら寝るのが遅くなり、起きだしたら10時半。やっとこさ起きだした感じではありましたが、そのままボヘっとCoD:MW2をやりながら過ごしたり。で、途中で疲れたのでやめて息抜きで信長の野望全国版をやるという。いや、だらだらと蝦夷から南下して遊んでいまして、その後またCoD:MW2。で、とりあえず終わらせましたかね。
 後はのんびりと過ごしていました。
 うん、ゲーム三昧だな。

 そして昨日は晴れた一日。
 気温は高くなったようですね。だいぶ過ごしやすい天候だったようですが。朝の冷え込みはよくわかりませんでしたけど(^^; まぁ、散歩には最適の一日だったのかもしれませんねぇ。
 まぁ、でもこれからまた冬型が復活ですけどね、えぇ。

 で、Ping-pongから。
 ということで、しげのーさんからでしたが。とりあえず、まぁ、Mile High Clubは昨日のとおり多分やらないです、ハイ。
 MW2というか、基本的にこの手のゲームでマルチはしない人間なんですが(^^; どうにも忙しくなるとそれどころでもなく。なんとなくマイペースでゲームはやりたいなぁ、などと.......もっとも観戦しているのは好きなんで、ニコ動とかの鬼ごっこやら見ていたりはするんですが(笑) どうにも自分からは、という感じですね、えぇ。どっちにしても今参加しても的以外にはならんでしょう。玄人ばっかりでしょうからね。
#ゲーセンの格ゲーの隆盛に伴う衰退みたいにならないか時折心配。
 ストーリーはそうですねぇ。無理がある(^^;
 歴史観は間違っていないんですけどね、ある意味では。勝者が歴史を刻むのは基本ですから。故にアメリカがこれを記す、という考えもまぁらしいという感じがだいぶしますけど。でも歴史の皮肉、という意味で冒頭のムービーは逆に「おぉ」と思ってしまいました。なるほど、ザカーエフがこうなるのね、とも。ただ、無理がある箇所がやっぱり多いですねぇ........どうやってロシアがアメリカに侵攻するか? 少数グループによる撹乱活動的なものだったら別に驚かないんですが、あそこまで大規模攻勢を仕掛けるのは不可能ですよねぇ。
 実際にプレーしていて「なんで戦闘機が飛んでいるんだ?」とか。アドミラル・クズネツォフとか展開したとしてもね.......空母数は多く無いはずだし。あそこまで内部への侵攻はできないだろうなぁ、とか。まぁ、ゲームが成立しないですけどね、えぇ(^^; 未来の話の設定ですが2015年前後ですよね、舞台は。
 「Home Front」の設定は、個人的には「北朝鮮が」という流れがCRYSISと同じかも、と。アレも中国が、という元々の設定だったらしいんで。配慮したのか良く解らんですが、北朝鮮はなんでも便利だなぁ、とその話を聞くに及んで思うものがあります。まぁ、実際にはどうやっても覇権主義っぷりから中国以外の何者でもないでしょうけどねぇ(笑)
#まぁ、その前に内部で崩壊するでしょうが。
#軍閥の闘争がヒデェ状況らしいんで。

 ふむ......ということで、CoD:MW2は終了しましたが。
 え〜、ストーリーは上述のとおり結構無理があります。前作から5年後、ロシアは超国家主義者たちが力を持ってしかも反米感情を高めていくという世界情勢でして。なんとも物騒極まりないですが、前作以上にまぁ、なんというか。ありあえなさがあるといえばありますけど、「表立って」物騒になっている感じの話になりましたか。。
 ま、そこら辺と昨日触れた通りの素敵な日本語をのぞいて、ゲームとしては楽しかったですかね。前作を踏まえてプレーするとだいぶ楽なものはありましたか.......武器関係も増やされており、便利なアタッチメントやらもあり。比較的近い未来に配備されるであろう装備やらもある。アクションも増えていまして、ゲームとしての幅は増やしたというか、正当に進化したと思います。というか、CoD4:MWのベテランからいきなりレギュラーになるとまぁ、死なない事(笑) ただ、ゲームとしてちと困るのは、時間制限があるのかよくわからないものがあったりとか。のんびりやって良いのか、制限があるのかわかりづらいものが一部ありましたかね。そこら辺がどうか読めなくて進み方が上手くいかなかったシーンが幾つかありましたけど。ただ、まぁ「敵を狙って撃つ」というFPSの基本的なものがちゃんとありますか。キャラクターのボイスも豊富に用意されていて、「あの灰色の家に敵!」とか、家の色やら形状やらでちゃんと台詞が変わるとかも良い感じです。演出はとにかく良い感じ。グラフィクが、とかありますけど展開部分での演出とかなかなか格好が良い。
 全体的なストーリーには無理があるものの、とにかくも「おぉ」と思えるものもある。印象的なシーンが用意されてたりと、楽しませるという意味では良いものがあります。というか、結局美味しいところを英国人が持って行き、犠牲になるアメリカ人が多い、というのはアメリカ人プレーヤーからするとどう思われるんでしょうかね?(^^;
#大将にもなって最前線出て格闘も現役以上に強いというのはまたどうかとは思いますが(^^;
#あの将軍はよくも悪くも「アメリカ人が好む」タイプの分かりやすい勇将なんだろうな........
 ちなみに、普通の人で細かいところまで楽しみたい人にとってはいくつか難しい物があるようには感じましたか。
 例えばワシントンでの攻防戦のシーン。「ウィスキー・ホテル」って何? と。フォネティックコードで「ウィスキー」は「W」、「ホテル」は「H」。これが頭文字となっている建物は何? ってわからん人はわからん。EMPもわからんだろうなぁ.......その後の雨は黒い雨と勘違いされそうですが、単に大気が乱されて雨になっただけで別に放射性降下物は関係しないんだよなぁ、とか。さらにEmergency Broadcast Systemとか。日本語版の手抜きっぷり(ムービーでのキャプションがないのもどうにかしろよなぁ。CoD4:MWの個人MODの方はよく出来ているのに)で「緊急警報放送」となっているだけですが、アメリカが攻撃されたときにこの放送に切り替わる様になっている、ってのは日本では当然殆ど知られていないだろうなぁ、とも。これ、略して「EBS」と言われるものです。ラジオですがニコニコ動画とかで、米国1970年代のEBS攻撃警報とか、実際に米軍がやらかしちまった、1971年2月20日の緊急放送とかありますのでご紹介。
 まぁ実際にみたくもないわな、こんなの。というか、このシーンはアメリカ人にとっての「あってほしくない悪夢」を具体化した物なんだろうとは思うんですが(緑のスモークのシーンはしかし絵的に良かったが)。
 後は別荘のシーンでのホワイトボードに描かれている構造はRDXだなぁ、とか。わざわざ構造が書かれているのが良く解らんですけど、合成しているようにも見えず(施設がない)。まぁ雰囲気作りのものではあるんでしょうが.........
 ま、ともかく楽しめたのは確かですかね。グラフィックも進化していますし.......Black Opsは頑張っているらしいんで、まぁ視野に入れようかとは思います。というか、久しぶりに「新しいゲーム」をやったなぁ、とか思っていますけどね。本当に大きく進化したものです、ハイ。

 で、信長の野望全国版の方はまぁ古いですけど。
 このゲーム、シリーズの二作目ですからシステムは古いんですが。その割に結構頑張ってもいるというか、比較的シンプルに遊べるので個人的にはだらだらとやるのにもってこいのゲームという感じがしているんです。ということでやっているんですが、やり方がなんというか.........自分の国の兵士の忠誠度を上げるだけ上げ、他所の国のを忍者で撹乱して下げまくり、そのまま自国の兵力を減らしておいてから「わざわざ」攻めこませ.......で、戦場でかねかけて裏切らせてこちらにつかせる、という。「釣り」みたいなプレーをよくやるんですが。
 いやぁ、上手く行った(笑)
 のんびりやっていますけどね。まぁこういうだらだらプレーにはいいんですよねぇ。

 ま、こんな所で以上で。
 さて、今日は西高東低の冬型。ということでそれらしい天気となるようですね。日本海側は雪、太平洋側は晴れ、というパターンになるようで。北風はある程度しっかり吹いてくるようで、寒気も南下するようですね。関東地方は晴れ。東京で7/2という予報と。
 まぁ、冷え込みそうです。

 さて、今日は月曜日ですか。成人の日ですけど。
 まぁ、またどっかでバカが出てくるんだろうなぁ、と思いつつ........とりあえず今日が三連休の終わり。同時に本格的に仕事が再開するんだなぁ、とも。あれこれと忙しくなるんだろうなぁ、と思いつつ、その最後の休みということでひとまずまぁ、のんびりやろうと思います。歩こうかなぁ、とも思っていますが。まぁ長距離ではなくて地元付近をだらだらと。
 ま、マイペースで過ごせればなによりです、ハイ。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/01/09
 さて、昨日はマイペースな一日でしたかね。
 朝は9時半過ぎに起きだしまして.......いや、眠気に負けました、ハイ。で、起きだしてからとりあえずしばらくボヘっとしつつ、11時頃から動き出しまして........とりあえず、先日書いた作業着用のジャージが欲しいなぁ、と。サイズが合わないとか色々とあったんですが、同僚がカンタベリーがお薦めということだったので、店を探すと町田辺りがアクセス的に楽、ということだったのでそのまま町田まで。
 で、町田で実際に買い物してとりあえずあったので一本購入してからヨドバシへ寄り道。そこで懐かしかったので「信長の野望全国版」とか......エミュなのね、これ。後は結局どうしようか考えて面倒くさくなったので、CoD:MW2を購入しましたか。その後は「そういえば南町田ってのは行ったことがないな」と、南町田まで歩いて移動しまして.......なんとなく程度の脳内地図だったので、最初危うく道を間違えるところだったのですが、境川なる川に沿って下流に進むことでとりあえずどうにか。思ったよりも遠目でしたが、そのまま南町田のグランベリーモールとやらへ行ってみまして........子供だらけじゃねーか(^^; 親子連れなんですが、もうちょい道を真っ直ぐ歩かせてくれ、本当、とも。
 で、そのまま少しどんなものか見てから撤収しましたかね。
 その後、帰宅してからCoD4:MWのベテランを終わらせにかかりまして、とりあえず本編は終了。そのままCoD:MW2のインストールして少しプレイし、その後信長の野望全国版をプレイして過ごしていたら遅くなっていましたかね。
 まぁ、本当にマイペースでした。

 そして昨日は冬らしい天気の一日。
 良く晴れてはいましたが気温は低かったですね。布団も真冬モードにしてあるんですが、暑すぎるということがないのでやはり気温が低いようで。居住地域は都心部よりも数度違いますので........まぁ、冬らしいと言えますけど。日中は良く晴れつつも空気が冷え、そしてやはり太陽が低い位置にあるなぁ、と。厚着しているひとが多いですね、やはり。空気もよく乾燥中。
 インフルが流行っているという話もありますが.......新型が。

 で、まぁ買い物があれこれでしたが。
 なんつぅかサイズがない服ってのは困りますね........ネット上の通販は充実しているようですが、合わないときは面倒ですし。実際に触れない、というのはこういう腓腹関係は特に困るんですけどねぇ。ネット上で調べても見つからんですし。まぁ、体重落とせということなのかもしれませんが、そう簡単に落ちたら誰も苦労はせんわな........
 まぁ、もともと骨が太くて体格はがっしりしている方なので、実は標準体重であっても上着は100%一般の身長で想定されるサイズは入りません(^^; 肩幅が結構あるらしいんで、もう一回りか二回り大きくないと肩が入らないという.........まぁ、こう言うことになると「おしゃれ」なんてのはもともと興味がないので、余計に縁遠くなりますな、本当(笑) フォーマルなときぐらいでいいんですがね、個人的に着飾るというか、正装というか盛装するのは。
 まぁ、ともかくカンタベリー。なんで買うかというと「かなりしっかりした作り」だそうで。ラグビー関係のウェアを作っている会社だそうですが。まぁ、期待したいものです。

 で、押し逃げが一件。
 ということで、Aoxさんからです。ありがとうございます。
 というか、115円換算って知らなかった........(^^; というかあまり気にしていなかったというのはあるんですが。まぁともかく20%オフとかやっているとは知りませんでしたが。基本的にこの手のプリペイド買っているのがウェブマネーとAmazonのギフト券ぐらいだったものでこう言うのは詳しくなかったんですけどね。しかも今日までですか、リンク先のものは。
 興味ある方はひとつどうでしょうかね?
 ちなみに、私もピンボールHDは買いましたが。ピンボール系はあまり得意でないものはあるんですが、なかなか楽しいというか。こういう視点の動かし方をするピンボールもあるのねぇ、と感心していますけど.......個人的に一番ハマってしまったのが二角取り。昔よくやっていたんですが、なんかだらだらとやってしまいます。まぁ、値段以上はとりあえずは、とは思っていますけどね(笑)

 ゲームの方はまぁ順繰りに行くと........まずはCoD4:MW。
 え〜、ベテランでラストまで。ただしMile High Clubは終わっていません。というか、面倒になったので放棄ですな(^^; かったるすぎる.........時間は短い上に難易度が高いですからねぇ。ラストのセーブもなしとなると精神的に折れますな。まぁボーナスステージだしいいか、と。もちろんネット上にクリアー動画やらあるのは知っていますけど、この1分のために数時間かける気にはならんというのが大きいですかね。
 いやはや。
 ま、とにかく難易度が高すぎて泣けるベテランですが。プレー再開したときの、激戦の十字路はやっぱりきつかったですねぇ、えぇ。もっとも4回ぐらいで上手くクリアーはできたんでよかったんですが。ラストの司令室はまっさきに突っ込んで数度殺されつつ、どうにかこうにか(^^; 2分切ったぐらいでどうにか解除でしたかね.......まぁ死にやすいのがとにかくキツイものでしたけど。ハードまでならまぁガマンできるキツさだったんですがね。なかなかマゾな難易度です。
 で、やっぱりラストの橋は切ないなぁ........何度見ても。
 ま、しかしまぁベテランの難易度はともかく、良いゲームというか。やっぱりひとつの画期となった作品ですね、このゲームは。プレーできてよかったです、本当。

 そしてCoD:MW2。
 結局スクエニ版で。色々と面倒だったんですが、インストールがDVD2枚でSteam必須という環境でなかなか長々と。そして実際に実行させると........起動しないよ?(^^; 一度強制終了して再度立ち上げると「セーフモードにしますか?」とか言われますが、ガン無視で起動するとすんなり今度は起動するというパターンでして。なんだこれは、と思いますが。
 そして冒頭から違和感というか。いや、通常は画面やら音声やらの設定をするためのメニューが出るかと思ったんですが、真っ先にキャンペーンスタートでプレー画面になってからESCキーでやっとこさ設定と言うのがなんか違和感を感じます。そしてなんといっても、ネットで噂にもなった「日本語」とかに色々と違和感が.......なんでここまでハイレベルに「悪化」させるんだか。
 まず役者が大根。セリフの棒読みはやめてくれ........そして翻訳の不備。噂には聞いていましたが、とんでもねー訳が。直訳で違和感があり、誤訳で「なんだこれは?」というのがあり。「長い棒」とか「荒野のウェスタン」はどうにかならんかったのか(^^; そして各所で言われてプレー前から知っていた「No Russian !」は爆笑ものでした.......撃っちゃったよ、実際に(^^;
 ここは説明したい.......え〜、ストーリー上、ロシアの超国家主義者のテロリストが、対米感情の悪化を目的にアメリカ人になりすましてロシアの空港で乱射事件を起こす、というシーンがあるんですけど。プレーヤーはこのテロリストに潜り込んで味方面して実際にこのテロに加わるんですが(ダーティーワークです、もちろん)、空港で乱射を起こす前にエレベーターのシーンから始まりまして。そしてエレベーターの扉が開く前にテロリストのリーダーが英語版では「No Russian」と言うんですが、翻訳が「殺せ、ロシア人だ。」 適切な訳はアメリカ人になりすましたテロリストだから「ロシア語をしゃべるな」とか。直訳にするにしても「ここにロシア人はいないぞ」と言うのが正しいよなぁ。で、海外版はまた違うらしいんですが、一部のバージョン(日本語版含む)は民間人を撃つとゲームオーバー。つまり翻訳どおりに行うとゲームオーバーという素敵仕様。
 なんだこれは。と、そういえばアレンもPFC、つまりPrivate First Classだから上等兵なんですが二等兵とか言っていたな。そういう習慣でもあるのか良く解らんが。
 さらに今はちょうど「エクソダス」なんですが。冒頭に強力な味方となるストライカー装甲車「ハニーバッジャー」を借りた、というところでなんか「腰抜けですから」と言っているんですが。おい、強力な味方になるのに腰抜けはねーだろ、と。ということでここを参考にしてみると、原文は「Honey Badger's a mean bitch, Sir.」。bitchの訳を間違ったか........
 ちなみに、訳し方については、こちらで良く比較がされていまして詳しいようです。時折みるか........改めて読むと、「あ〜、そういう意味だったのね」ってのがあるな、今までの進行上で。空港での「犠牲には君も含まれるがな」には「?」だったし。やっぱり原文がほしい。
 まぁ、散々叩かれてはいるんですが、管理人もその輪に入りたいです、本当(^^; こりゃフォローできない。なんで音声も字幕も英語版も含めなかったんだか........
 で、叩きっぱなしもなんですが。ゲームの方はそういう誤訳直訳に翻弄されつつも、よく出来ています。グラフィックが綺麗というか。こういうので遊べるのも本当にまぁ、なんというかいいですね。まぁ細かい音声の部分もよく訳してはいるんですよね.......大根使っていたりとか変な訳があるにしても。そういうところでけちらなかったらきっと相応に評価されたでしょうに。なんですかね。

 そして信長の野望全国版。
 いや、懐かしいので。2000円ぐらいなので買ったんですが。DVDから直接起動するようになっていますね。エミュレータでPC98を稼動させて走らせているようですが。とりあえず、管理人のプレーは「超じっくり」型なんですけど......よくやるのは、蝦夷の蛎崎家からじっくり南下するプレーなんですが、正直序盤の地獄を乗り越えればどうとでもなる、という遊び方しているんですが。
 まぁ、乗り越えるのにえらく苦労するんですがね、えぇ(^^;
 で、じっくりやっていったら東北を制圧する頃に他国を見ると、ことごとく壊滅状況というか。戦争で死ぬよりは一揆、謀反で死ぬ大名が多くて国がボロボロ。兵力100で全国で一番兵力が揃っている状況ってどういう事よ? と。あまりにもひどいんでプレーし直そうかと思っていますが........蛎崎家以外でやるか。じっくり型なんで時間かかるんですがね、本当。
 ただ、古いゲーム故に色々とパラメータが今に比べると単純なので、色々と無謀な遊びができて好きなんですよこのシリーズは(^^;

 ま、こんな所で以上で。
 さて、今日は緩んだ冬型がまた復活という形になるようで。がっちり安定していますねぇ、今は。ということで日本海側と東北地方は行となるところが多いようですね。他の地域は雲が出てくるものの晴れるところが多いようで。関東地方も晴れのち曇り。東京で13/4という予報と。
 日中は暖かそうですな。

 さて、今日は日曜日ですか。
 三連休の中日となりますけど、とりあえず管理人はマイペースで。いや、ボヘっとゲームでもします、ハイ。まぁボヘっとやりながら遊んでいきますかね.........とりあえず気が向けば散歩、というパターンになるでしょうか。色々と来週から忙しくなりますので、まぁなんかとりあえずゲーム関係の「遊び貯め」という感じでやってみようかと思います。
 まぁのんびり、ですな。

 ということで以上で。
 また、後日.........




2011/01/08
 さて、昨日は職場Gにでた一日でしたが。
 とりあえず、朝はぼちぼち通常運転ということで定時よりも遅れて起きだしつつ、出発は定時にでていきましたかね.......というか、寒い(^^; 今冬一番の冷え込み問事だったようで、実際にかなり寒かったですね。すなわち布団の魔力が増大して色々と面倒くさい、と。まぁ、これが朝の遅れる原因だったんですが。
 で、そのまま職場へ向かいまして、午前中は少し事務仕事関係をあれこれ。後は同僚と挨拶やら相談やらいくつかやることがありましたかね。で、午後はだいぶ片付いたのでそのまま終えるものを終えてから撤収しまして。同僚から教えてもらった店を少し探していたりしつつ撤収しましたか。
 そして帰宅してからAppleのMac App Storeの方を見ていまして、あれこれと、iTunesのカードの登録やらしてからアプリを少し購入してみたりやらして過ごすという.......ただ、その後眠気に負けて1時間半ほど夕寝していましたが。
 後は食事をとってからぼへっと、アプリをいじって遊んでみたりしていましたかね。
 まぁ、のんびりでしたか。

 そして昨日は真冬の印象の一日。
 良く晴れました。そして風が強い(^^; 空気も非常によく乾燥し、気温も低い。朝は放射冷却がきつかったですねぇ.......本当に服装は少し後悔しました。日中も外へ出ると、特に日陰は寒いものがあったんですが、日なたに行くと風さえしのげば暖かいという........職場の事務所はもう暖かくて、南寄りはある意味天国か地獄か。快適すぎて眠いという状況でしたかね。
 まぁ、よく冷えました。

 で、Mac App Store。
 MacOS X 10.6.6にしてインストールされますが。購入方法はカードかiTunesのカード(プリペイドカード)で、ということのようでして。Apple IDを持っていると話が早く進むようですが、しかしこれがちと納得いかんのは、無料のアプリケーションをダウンロードしようとしても、必ず「登録しろ」と出てきまして。個人的な情報は別にApple IDがそのまま反映されたので良かったのですが、カードかiTunesのカードのコードを要求されるという。つまりこの情報がない限りは無料のアプリすらダウンロード出来ないというシステムになっていまして、これがなんか、イメージ悪いなぁ、と。
 ただ、扱われているソフトウェアはなんというか。Appleのだしているソフトウェアにいたっては、市販されているものよりも安く、しかもiWorksとかiLifeの一部ソフトが「バラ売り」されている状況でして、一本あたりの単価が安い。特にApertureについては市販の半額以下で買えるというものになっていまして、かなり「おぉ」と思いましたかね。こういう事ならまぁ悪くないかと。
 ということで、昨日はiTunesのカードを売っているセブンイレブンへ行って購入してとりあえず登録。やり方はかなり簡単です。ダウンロードについてもあっさりというか。しかも所有しているMacにはいれて構わない、というライセンスになっているようですので、これはこれで非常に便利というか。この点はありがたいなぁ、と思いましたかねぇ。
 iWorksのPages辺りとか買ってもいいかなぁ、と思っていたので。
 有料のものもとりあえずいくつかかってみましたけど.......というか、マンハッタン・レクイエムがあるとは思わずに驚きましたが(^^; 1500円でしたかね........買ってしまいましたけど。後は懐かしの二角取りとか。無料のものもいくつか導入してみましたかね。
 ま、プリペイドという点でちとあれこれとありますが、しかし便利な点も確かにありまして。トータル的には悪くないというか、なんかよさそうな感じはあるかなぁ、と思っています。
#でも、登録しないと無料のものすらダウンロード出来ないのはまた微妙か。

 で、巡回してnature.comを見ていまして。
 Alzheimer's blood test 'most accurate' so farという話がありますか。脳に疾患を持った患者の血液には、健康な人では見つからない抗体が含まれている、と。
 読んでみますと.......新しい血液試験は、神経退行性の状態となった患者の免疫系によって作られる分子を探知することにより、アルツハイマー病を診断した。
 これまで、このテストは少数の血液サンプルにしか使われていないが、しかしもし大規模で証明されれば、この検査は他の試験と組み合わせてアルツハイマー病の診断の手助けとなることができる、とScripps Research Instituteの化学の教授であるThomas Kodadekは言う。これはまた実験的なアルツハイマー病薬の試験の為の患者を確認するのに使うことができるかもしれない、と彼は付け加える。彼のチームはこの結果を今日のオンライン版Cellに発表した。
 現在他の認知症からアルツハイマー病を決定的に識別する唯一の方法は、この状態にある患者の脳内にあるプラークとタンパク質のもつれを試験することによるものである。これは死後にのみ可能である。現在、猛烈な勢いで、例えば脳のスキャンや血液の採取、及び脊椎の穿刺といった物を使って、より早期により非侵襲的にする研究が進められている。
 全体的としてアルツハイマー病の人々は3500万人以上いる。この病気の効果的な治療や進行の阻止が示されたことはない。
 大半の血液のバイオマーカーを捜す努力は、一般的には健康な人と病気の人々の間の違いから、潜在的な分子のリストを減らしていく。例えば、Stanford UniversityのTony Wyss-Corayのチームは細胞のコミュニケーションに関連した120のタンパク質をスクリーンし、そしてアルツハイマー病の人の血液には、他の人達よりもより高レベルに18のタンパク質が存在していることを発見した。
 しかし、そのような「候補」をスクリーンすることは、この病気によって影響されるであろう分子についての前提に依存している。それらはまた消えそうなほど少量のタンパク質や他の分子を探知することに依存している。
 抗体 − 血中の免疫分子で、特定の外部由来及び病気のタンパク質に結合する − が解決策を提供する、とKodadekは言う。もし容器を特定するならば、それらは症状に応じて高レベルで見つかり、一方で健康的な人では存在しないだろう。
 一般的に科学者たちはそのような抗体を、抗体が病気のタンパク質を攻撃することで釣り上げる。しかし、Kodadekのチームは抗体はまた他の種の分子も識別するであろう、と考えた。彼らは異なる形をした、数千ものペプトイド(peptoid)分子 − 抗体により認識されるようなペプチドの化学的ないとこ − で覆われたガラス製のスライドを作った。
 原理原則により、Kodadekのチームは神経を覆う脂質の鞘を抗体が攻撃することによって起こる、多発性硬化症のような症状をもつマウスによって作られた抗体を調べた。スライド上の4800個のペプトイドの安価で、いくつかがこの病気になっているマウスの血液中の抗体と結合したが、しかし対照群ではこれは起きなかった。「それは夜と昼の違いがあり、僅かな違いではなかった」と彼はいう。
 次に、研究者達はペプトイドスライドで、アルツハイマー病のような6人の患者の血液と、6人の同じような年齢の健康的な人々、そして異なる神経退行性の症状であるパーキンソン病を持つ6人の患者で試験した。
 彼らはアルツハイマー病をもつと疑われた人たちから抗体を識別する三つのペプタイドを確認した。比較のためにこの状態の16人でテストしてみると、各ペプトイドは93%以上の正確性でアルツハイマー病と診断しており、すなわち16人中たった一人のアルツハイマー病の人を見逃したことを意味する。
 未発表の研究において、Kodadekは彼のチームは約300人にテストを実施し、アルツハイマー病であろうと考えられた98%を正確に診断したという。一方、このテストでは95%の正確性で健康的な人とアルツハイマー病を疑われた人を識別し、今のところKodadekは全体で5%の真性の偽陽性でらうと疑っている。「私は本当に我々が見ているものがアルツハイマー病の前段階の症状であるとだいぶ確信している」と彼はいう。
 現在の脳イメージングと脊椎穿刺に頼ったアルツハイマー病のテストは、患者の約90%の正確性で診断している、とKodadekは言う。「人が我々のテストが安価な前線のスクリーン(front line screen)を使っているものと考え、そして少なくともテストして陽性であったときには、一般的なスクリーンとして使う事ができない、より高価なものを使うと想像できるだろう。」
 スウェーデンのMölndalのSahlgrenska University Hospitalのアルツハイマーのバイオマーカーの専門家であるKaj Blennowは、この発見を「非常に有望である」と呼ぶが、しかし彼らはアルツハイマーの初期段階の人や、他の認知症の人々を含めた、患者の大規模グループで再現する必要があるという。
 Wyss-Corayはアルツハイマー病の人々がその状態を示す特定の抗体を作るかどうかについては、まだ疑問があるという。しかしこの病気を持つ人に独特の、少数のペプトイドは、未知の病気分子に対して反応する非常に特殊な免疫反応を特定することができる。「もし本当ならば、それはこの病気の現在の見方をほぼ確実に変えることになるだろう。」
 Kodadekのチームはこの分子、あるいはアルツハイマー病の抗体を識別する分子を発見することを望んでいる。彼らはまたペプトイドスクリーンで様々ながんに対する抗体を発見することを計画している。
 彼が関わっている、マイアミに拠点を置くOpko Healthは大製薬企業と組んでその臨床試験に適した人々を確認する計画を立てている。「もし我々がいつかアルツハイマー病の薬を得るのならば、我々はより良い初期の診断が必要になる。さもなくばこれらの試験は失敗に終わるだろう」とKodadekは付け加える。

 ということで、今年の最初の記事のナンバーが振られているものですが。
 ペプトイドというのは実はあまり馴染みがなかったんですが、大体のイメージが付くものでよかったですけど。理論的なものは以前から考えられているものですが、それを少数ながらとりあえず確認できてきた、ということになりますか。精度はそんなに悪いものとは思いませんが.......ほぼ完璧にはしたいでしょうけど。とりあえず他との組み合わせがまだ考えなければならないでしょうが、非侵襲的な方法で出せるというのは大きいと思います。
 ま、でも最終的には診断のツールにはなりますけど。治療に使うにはまだ薬やら、治療法、あるいは進行を遅らせる措置というのが確立されている訳でもないので、そう言うのが付いてこないと色々と難しいでしょうかね。そういう意味ではこれはアルツハイマー病を扱う上での「パーツ」になりますが。しかし重要なパーツであると言えますか。
 将来がどうなるかですが.........

 ま、こんな所で以上で。
 さて、今日は冬型が崩れてくるようですね。雪もだいぶ緩むようですが。降るのは新潟以北の日本海側となるようで。他の地域は晴れるところが多いようですね。関東地方も晴れ。東京で9/1という予報ですか。
 まぁ、朝はよく冷えそうです。

 さて、今日は土曜日ですか。
 三連休ということで休みとなる人が多いかと思いますが。管理人は起きだしてからどう行動するか決める事にしようと思いますが、作業着を探しに出かけるというのはありますかねぇ.......さて、どうなることやら。ついでに少し歩くのもよし。ま、とりあえずはマイペースでやることになるかと思いますがね。ボチボチとやっていくことにしましょう。

 ということで以上で。
 また、後日.........




2011/01/07
 さて、昨日は職場Gで仕事していましたが。
 え〜、朝は睡眠不足というか。水曜日に飲んで遅く帰ったのがやや問題でして、朝が眠くてしようがない。ただ、酒は残っていないのでその点は問題がなかったんですがね、えぇ。で、ただひたすら眠いなぁ、と思いながらそのまま職場に出ていきまして、そのまま職場へ。で、午前中は書類仕事だったんですが眠くてしようがない(^^; とにかく眠い。ただ、仕事の方はやらんといかんわけですので、そのまま仕事をどうにかこうにか。午前中でどうにか片付けましたかね、えぇ。
 で、その後は特に急いであれこれ、というものもなく、ついでに気力もなく。というか眠さとの勝負で困りましたが、大体が片付いていたので早めに引き上げさせてもらいまして撤収。で、気が向いたというか「歩きたい」という欲求もあったので、管理人の地元駅の路線まで11.5km程歩いて帰路につきましたかね........大体1時間50分ほど歩きましたか。
 で、そのまま帰宅してから気が抜けると眠気がぼわっと出てきまして、少し仮眠をとってから食事をし、その後HL2:EP2を終わらせるべくプレイしていましたかね。で、とりあえず終了させましたか。
 まぁ、気が入らない一日でしたかね。

 そして昨日は雲が多めの一日。
 天気的には「晴れ」に分類される雲量ではあるんですがね。日中は良く陽が当たりまして、特に昼間は凶悪な眠気を催すほどのものでしたが、その後は管理人がいた場所は雲が太陽にかかるようになりまして、それにともなって気温も低下。割と冷える感じがしましたか。日が陰ると本当に冷えるなぁ、と思いましたけどね。
 まぁ、でも南向きの部屋は日中は危なっかしいです、ハイ。

 ということで、まぁ歩いていましたが。
 やっぱり適当に歩きたいものだと思いましたがね。年末から大体これで50kmぐらい歩いたことになるようですが。まぁ、集中的に「歩く」事を目的とするともっと減りますけどね........ま、しかし靴のおかげで歩きやすいのですが、しかし足のほうが最近歩き混んでいない分だけちと、足の裏の一部が少し歩き終わる頃には痛いのがちょいと残念ですが。
 まぁ、もうちょい歩いて行くと適応するかなぁ、とも。まぁ、2,30分で回復するんで問題にはならんのですが。連続して集中的に歩くには足が鈍っていますねぇ、本当。だらだらだと余裕ではあるんですがね。
 一応、来年度のための健康診断も来週にあるので、そのための調整というのもあるんですが。だいぶ個人的にすっきりしたいというのもあります。
 ただ、夕方にかけて歩くと冷えるというか(^^; 空気がかなり冷えてきているというか........歩くと汗が出るんですが(ペースも早いので)すぐに冷える。というか、汗がすぐに冷えてさらに冷たい空気を受けて冷えるという循環があります。空気は乾燥しているのに乾かない(^^;
 いやはや........

 で、HL2:EP2は終わらせましたが。
 いやぁ、ラストのホワイト・フォレストの攻防戦.......具体的に言うとストライダーのラッシュは非常に面倒かったですね。個人的には嫌いなタイプの攻防戦だったりしますが。マグヌッセン装置とか、こんなモンで攻防戦やらせるなと。さらに追加でやってくるハンターがさらに面倒くささを増加させるというのがいやらしいものでしたか。
 まぁ、もっともこれのおかげで結構実績は解除できたんですがね........物体当てて30体を倒す、ハンターのフレチェット弾を当て返すとか。ただ、すべての実績を解除する気にはならんなぁ.......「幼虫つぶし」「ピニャータパーティー」「ファインプレー」「小さなロケットマン」「近隣警備」が未達成なんですけどね。「幼虫つぶし」「ピニャータパーティー」はまぁどうにかなりそうですが。「ファインプレー」は面倒くさそうというか.......できなくもないでしょうけど、クイックセーブを使いまくることになるでしょう。「近隣警備」はラストの攻防戦が嫌いな人間としては嫌だなぁ。そしてよく分からない「小さなロケットマン」の実績。なんじゃこりゃ、人形なんてあったかと調べてみると、鬼のような実績なのね........
 中盤にさしかかる頃に小屋で見つかる人形を、ラスト前までずっと持って行けと言う実績のようで。ググって知ったんですが、「あの人形かよ!!」と思いましたかね。こりゃまたひどい。
 なんという実績だ........
 で、ストーリーの方はなんというかすっきりしないまま終わりましたか。ポータルは潰したけど、と。後は地上に残るコンバインの掃討になるんでしょうが、どうやってアドバイザーを倒せと(^^; さらにAperture Scienceのボレアス号が関わってくるようですが.......こっちはゲームのPortalが関わってくるのかどうか。というか、HL2シリーズはずっと古いHL1との関係が結構強いようで、どうにも良く解らんですね。
 何が何だか.......
 まぁ、しかし一番良く解らんのは、MacのSteamの方でプレーしていたんですが。日本語に設定しておけば自動的に日本語になるとか言っておきながら、プレーすると全部英語だったというのがなんとも。戦闘中やらにいろいろ言われても分からんよ(^^; もうちょい集中させてくれと思うものはあるんですが。結構ストーリー重視もあるためか、文章量が多いんですよね、このゲーム。しかも会話なんで辞書なんかいちいち引いていられないという難点もありますが。
 まぁ、今はゲームの動画もあるので。そちらの日本語版で「あ〜」という確認もできるんですがね.......正しい使い方かわかりませんが。まぁ、大意は英語でもわかるんですが、細部がやっぱり難しいですね。

 ま、こんな所で以上で。
 さて、今日はとりあえず気温がさらに落ちるようですが。がっちり冬型、ということで冬型の典型的な天気と。日本海側はほぼすべて雪となるようですね。太平洋側は晴れるところが多いというパターンですか。関東地方は晴れ。東京で7/1という予報と。ちょっと都心から外れれば最低気温は氷点下ですな。
 まぁ、冷え込みそうです。

 さて、今日は金曜日ですか。
 管理人は仕事ですが。とりあえず同僚の手伝いもありますけど。まぁ、仕事したりすることになりますか。後は作業着が破れつつあるので買わないとダメなんですが........サイズがあわないんだよなぁ(^^; 探さないとだめだよなぁ、やっぱり.......いやはや、どうしてくれようかと。色々と考えてしまうものはありますな。
 さてさて........

 ということで以上で。
 また、後日.........




2011/01/06
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
 なんとなく眠りが浅い状態というか、浮上と沈降を繰り返して起きだしたのが5時半。仕事はじめということでやれやれと起床しまして.......ただ、それほど混雑はないだろうと予想しつつ、なんとなく身支度もできてしまったので結局「いつもどおり」の時間帯に出てしまいましたか。
 まぁ、結局それほど混んではいなかったんですがね。まぁ、一応「これからまたこの状態に戻す」という意味で体を鳴らす意味でも悪くはないかと思ったんですが。
 ということで、今年初出勤に初挨拶。そしてそのまま仕事というかなんというか........午前中は書類書きと、仕事に関係する本を読んで過ごしたりやら。あるいは年始で挨拶に来た人に挨拶とかしつつ過ごしていましたかね.......まぁ、人も少ないというか。本格運転じゃないのでこういうものか、という感じの動きではありましたけど。ただ午前中にやたらと電話が多くて忙しかったりしましたか。
 まぁ、なんか思ったよりは忙しい一日でしたかね。普通からみると楽ではあるんですけど。挨拶関係が多いという意味で余計なのがあるというか。
 その後、とりあえず終わって行きつけの店へ行きまして、新年あいさつついでにしばらく飲み。しばらくの予定が10時まで、というのがまぁなんというか(^^; いいんですけどね。そのまま撤収して帰宅したら10時回っていた、という感じです。
 まぁ、のんびりしているんでしょうねぇ。

 そして昨日は晴れた一日。
 気温はそれほど上がらないようでしたが。なんとなく体が順応している感じもあるので感じ無いものもありましたけど(^^; 当番制の日直が回ってきたので事務所に詰めていた上に、ここがそこそこ温かいので、まぁ途中で少し眠くなるといえば眠くなる一日でしたかね。
 まぁのんびりやるにはよかったのかなぁ、とも。

 で、時間があったので、とりあえず新年初のnature.comの翻訳、ということでひとつ。実は去年のラストに出た記事なんですが、New year, new scienceという話。タイトル通りですがね........Natureは2011年に研究界から現れるであろう重要な発見や出来事をみてみる。
 読んでみますと........Eemianが明らかにするもの The North Greenland Eemian Ice Drilling (NEEM)プロジェクトは2010年に、深さ2500m以上のところまで掘って岩盤にまで達するであろう。この努力の成果はすぐに現れ、現在研究者たちは、世界が現在よりも約5℃気温が高かったEemian間氷期(13万〜15万年前)の詳細を明らかにするために、氷のコア内部にある気体や粒子を分析している。
 GWASがその価値を証明する  Genome-wide association studies (GWAS)は病気と特定のゲノム領域の間の関係をたくさん明らかにしてきたが、しかしいらだつことにその関係の背後にある生化学的な背景は多くを明らかにできなかった。2011年には、実際の機構の洞察が、遺伝子と非コード化されていない領域がどのようにその医療状態に関連しているのかを説明できると予想している。代謝、肥満、そして糖尿病がそのもっとも熱い標的となるであろう。
 幹細胞:研究の準備が整った 研究者たちはどのように人工多能性(iPS)細胞へと人々の細胞を再プログラム化し、そこからほかの細胞腫へと帰るかを学んだ:たとえば皮膚細胞は神経細胞へと変換することができる。患者由来のiPS細胞は医療状態を研究するためのモデルとしてますます使われるであろう ‐ 特に精神医学的生涯といった、よい動物モデルがないものや、細胞内で何が起きているのか理解が乏しいものといったものに。それらはまた薬剤として潜在性のあるもののスクリーンに使われ、そしてなぜ既存の薬剤がある患者では効いてそれ以外では効かないのかを証明する手助けとなる。
 ゲノムシークエンシングの爆発的増大 今年はヒトゲノムシークエンシングの値段がゲノムあたり1000ドルへと下落するのをみた。次世代のシークエンシングマシンが市場に出れば、完全にシークエンスがされたヒトゲノムの数は急増するであろう。
 とてもとらえどころのいヒッグス粒子 ヒッグスボース粒子がスイスのジュネーブ近くにある大ハドロン衝突機によって発見できそうにないにもかかわらず、この衝突機が超対称性 ‐ あらゆる既存の基本粒子が未知の超重量のパートナーを持っているという理論 ‐ の証拠といった何かを発見するよい機会になるかもしれない。一方、イリノイ州BataviaのFermilabのTevatronは2011年の9月の閉鎖をのばすよう要求しており、ヒッグス粒子を当てる希望をまだ持っている。
 ダークマターの決定的瞬間 イタリアのL'Aquila近くのGran Sasso National LaboratoryのXENON100や、北ミネソタのSoudan炭鉱のCryogenic Dark Matter Search (CDMSII)といった地下実験は2011年にダークマター粒子をとらえ、その結果を発表すると予想される。
 C型肝炎治療 しきりに熱望される薬剤telaprevirが、US Food and Drug Administrationによる決定も含めて2011年に認可されるであろう。これはC型肝炎ウイルスに感染している世界の3%の人にとり安らぎをもたらすことができる。婚約剤はマサチューセッツ州ケンブリッジのVertex Pharmaceuticalsによって開発された。
ほかの地球型惑星 惑星ハンターたちはNASAのKepler望遠鏡が太陽に似た恒星の周りを回る地球型の惑星を明らかにすると予想している。すでに太陽系外には数百もの惑星が発見されているが、しかし完全なデータはまだ出てきていない。
 合成生物学:多細胞を考える もはや科学者たちは複雑な合成生物学を一つの細胞に押し込むことはできないだろう。去年、研究者たちは微生物のコロニー全体を組み替えて周期的に調和的に傾向を発するようにし、そして我々はさらに多くの論文が細胞の集まりの振る舞いを探査するであろうと予想している。その目標はこのチームワークを利用して、微生物に医療薬を作るといった有用な機能を持たせることである。
 最後のシャトル NASAのスペースシャトル艦隊の最終打ち上げが4月に予定されており、これは反物質やダークマターを調査するAlpha Magnetic Spectrometer(AMS)を国際宇宙ステーションへと運ぶだろう。しかし、米議会は11月に ほかのシャトルを認めるかもしれない。もし商業用宇宙飛行会社SpaceX社により開発されたDragonの二回目のテスト打ち上げが成功すれば、プライベートの宇宙飛行船によるクルーや荷物の打ち上げは疑いないものになる。
 太陽系探査 3月にNASAのMessengerミッションは、初めて水星の周りの軌道に入るものになり、そしてNASAのDawn探査機は小惑星対の最大のものの一つVestaの軌道上に、8月に入るだろう。木星の極を回る軌道に入るJuno;月の重力場を観測する双子の探査機であるGRAILミッション;そして火星を探査する車サイズの探査車Mars Science Laboratoryといったほかの探査機も打ち上げられるだろう。
 スーパーレーザーで融合へ 世界でもっともパワフルなレーザーであるカリフォルニアのNational Ignition Facility(写真参照)は水素同位体を標的とした核融合時に点火する際に使われ、レーザーが運び込む以上のエネルギーを生産するであろう。専門家たちはまたLawrence Livermore National Laboratoryも今年成功するだろうとみている。
 故郷を調査 前例がないほど詳細に地球の重力場を観測するようデザインされたThe European Space Agencyの衛星GOCEは、海面レベルの監視の手助けとなるような結果を発表するだろう。一方、NASAのAquarius衛星は海洋の塩度を敬作氏、Glory衛星は太陽の照射量とエアロゾルを監視するだろう。

 ということですが。
 去年の、つまり2010年に向けた予想はこちらでして、比較すると同じようなのがあったりと面白い。まぁ、スケジュールが変わってしまったので、とかありますけどね。去年の記事を見ていると、日本の話題で「あかつき」があったんですが、こちらは年末に軌道に載せられず.......一方記事がなかった「はやぶさ」は劇的なラストを飾ってくれましたか。
 いろいろだよなぁ........
 個人的にはここに上がっているものはいずれも興味深いですけど。宇宙関係は多いですねぇ。シャトルは退役後どうなるのか? 日本は今度HTV、「こうのとり」の2号機を打ち上げますが、あぁいうものの一方でプライベート企業による供給が行われるのか? というか運用とかの体制づくりが読めないのでなんとも言えないんだよなぁ、ここら辺は。有力な選択肢になるとは思いますけどね。
 あとは太陽系探査と太陽系外の惑星探査は興味ありますけどね。Keplerもいいですが.......大型になる火星探査車MSLもどうなるか。というか、個人的には天王星、海王星も見てほしいなぁ、と思わなくもない。ただ、初の水星探査機となるMESSENGERのデータも楽しみですが。地図は作りましたからね........
 生化学系も楽しみですが。C型肝炎治療薬は待望のものになりますけどね。どこまで効果があり、そして有用性を示せるか? 思わぬ副作用、ってのがやっぱりありますから。そして記事にあるiPS関係と合成生物学がまた興味深いものがありますが......というか、生化学も物理と化学をちゃんとやらんとますますだめになりそうで。ま、いずれも遺伝子も関係してくるでしょうから、ますます総合的にやっていかんとダメということでもありますか。チームでやらないとダメな時代だなぁ、とますます思います。

 ま、こんな所で以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は見事に西高東低となりますか。日本海側は全般にわたって雪となるようで。沖縄も天気がぐずつくようですね.......雪はふらないでしょうが。太平洋側は雲が出てくる物の晴れるところが多いようで。関東地方は晴れ。東京で9/5という予報ですか。
 まぁ、微妙に冷えそうですな。

 さて、今日は木曜日ですか。
 管理人は出勤予定ですが。とりあえずそんなに密度が高い状態でゴタゴタとはしない予定ですが、予定は未定ですのでなんとも言えません(^^; いやはや、どうなることやら、とも。まぁ順調に出て、順調に仕事して順調に帰られればいいですがね........一応、この時期は店じまいも早目ですので。10kmぐらい散歩できるんです、はい。
 さてさて........

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/01/05
 さて、昨日は在宅の一日でしたかね。
 え〜.......なんか出るのもだるい感じでのんびりモードでしたか。映画も見ようかと思ったんですが見る気にならず。とりあえず9時頃に起きだしてゴミ出しやらしてから午前中はもうぼへっと。動画やらログやら見ていたりして過ごし、午後になったらボヘっとしつつ気をとりなおして読書やらしてすごすという。で、夕方になってからゲームやらやって過ごす、と。
 まぁ、完全にボヘっとしていますねぇ。気が抜けているというか。ただ、面白いもので三が日が過ぎると一日が早いものです。
 いや、毎年思いますが不思議なものです。

 そして昨日は晴れた一日。
 散歩には良さそうでしたけどね。在宅していましたが(^^; 暖房がある部屋ではだいぶ暖かいものはありましたが、暖房がない部屋だと結構冷える感じはありましたか。それなりに冬モードというか。雲はそこそこ出ていましたけどね。それで日差しも少し弱まったのかもしれませんが。
 なんかまぁ、とにかく「冬」という感じです。

 で、新年のはじめの一冊読了。
 『絶品! 海軍グルメ物語』(平間洋一・高森直史・齋藤義朗著/新人物往来社)。ま、3日に都心の方に出る時に地元駅で本屋によったんですが、その時に見かけて「なんとなく」で購入して読んでみたんですが。結構面白い。冒頭は旧帝国海軍で作られていた食事のレシピが紹介され、その後あれこれとよもやま話に入っていく、という感じになるんですが。著者のうち二人は旧海軍で、海上自衛隊にいた人なんですけど自分の経験もあり、さらに著者の先輩・上官、上司からの回顧やらそう言うのもいれて色々と話が出てくる。幅はかなり広く、海軍食の歴史、マナー教育、主計科での教育と、主計科士官の仕事、調理の工夫、どういう人が調理したのか、間宮羊羹の人気、ご当地グッズ系やらと非常に幅広いです。各項目で著者が変わりますが、一つのことで長く書かれているわけではないので、気になる部分をピックアップできるのは面白いでしょう。
 というか、「海の男の艦隊勤務!」的な話があまり強くないのでだいぶ肩の力を抜いて読むことができる話かと思います。レシピについてはあまり管理人は料理をしていませんので詳細がなんとも、ですが面白そうですね........
 海軍食の歴史については、やはり大きなのは「脚気」。「からむこらむ」でも扱った話題になりますけど、やっぱり大きいんだなぁ、と思います。やっぱり槍玉にあがるのが著名人の宿命か、森林太郎が出てきますね.......まぁ、個人的にはこの人は上司の顔やら学閥やらをたてなければならなかったんでしょうが、やっぱり「クロ」ですが。でも、如何に白米食が人気だったのかの話も強調されていますか。
 というか、海軍と陸軍で海軍のほうが食に関して発達していった経緯は、この本を読んで改めて考えると道理だと思いましたかね。栄養学がろくになかった時代に栄養学的なことを考慮していたんですから、かなり重要視していたと見えますし。主計科の学生向けの問題がまた面白いというか。同期の栄養学科に聞きたくなりますねぇ........管理人は答えは知りませんので。多分、知れば道理と思うかと思うんですが。例えば「肉類に馬鈴薯を付け合せとするのは何故か」的な問題があったりしたようで。他にも考えさせる問題が多いというか、実際に即した問題が多いのが面白いかと。
 他にも著者の一人が、海自時代の遠洋実習にでたときの裏話がまた面白かったりしますが。やっぱり食は重要なのねぇ、と思うものはありましたが。
 ま、興味ある方はひとつ読んでみても面白いかと思います。肩の力を抜いて読めますので。

 で、ゲームの話題。
 CoD4:MWはまぁ、なんというか。「The Sins of the Father」は一部でやたら死にましたけどね、えぇ。追撃戦時になんかわからん死に方してみたりやら。角で殺されたりとか(ブラインドから撃ちこまれて瞬殺)ありましたけど、ラストのビル内では死なないであっさりと。で、「Ultimatum」は前半はあっさり進むものの、後半の戦闘がまぁ、面倒というか色々とありましたけどね。
 ただ、少し楽できるのに気づいたりしましたか。
 何かと言うと、Hi-8からのラペリングでやってくる増援に対して「M203を撃ちこめば楽じゃね?」と。で、このステージの後半戦のところのHi-8にやってみたら8人の増援がみんなすっ飛んだ上に、ヘリコプターも落とせるようで。なんだもっと前からやってみればよかった、と思うものはありましたが。まぁ、ただだいぶ楽になったというか、むしろ「爽快で楽しい」という感じも(^^;
 まぁもっともこのラストのトラックによる増援との交戦で瞬殺されまくるパターンがあって大変でしたかね........手榴弾のマークだらけになるのはやめてくれ、本当。
 で、「All in one」でBMPがなかなか突破できず、横道からの突破というヤツを初めてやってみたりやら。その後のフェンス際の攻防戦で数処されつつどうにか内部へ突入。「No Fighting in the War Room」でまた激戦というかなんというか.......ハードの時になんとなく「?」と思ってたんですが、制限時間が短くなるんですねぇ。ハードだと11分、ベテランだと9分。で、とりあえず1度だけ出だしで死んだだけで階段まで残り7分52秒で到達してチェックポイント。そしてその後の激戦区その1的なところでかなり殺された挙句、どうにかこうにか(C4放り込んだりして待ち伏せをまるごと排除とか)残り6分20秒ぐらいで次のチェックポイントへ........って、サイロのある十字路激戦区。
 なんかフラッシュバンがあまり効いていないし........まぁ、なんとなくのあたりは付けたところでやめていますが。難関でしょうね、ここは。まぁ、大体の戦略というか戦術を立てていますが.........時間はまぁ多分間に合うかなぁ、とも。あの時間のかかる扉で相当イライラしそうですがね、えぇ。

 後はHL2:EP2も少し。
 とりあえずサイロへの侵入を防ぐ、というミッションが終わっていよいよAperture Scienceのロゴのある船が出てくるシーンになりましたが........ストーリーが微妙に分からん(^^; HL1もあるとは思うんですが。なんといっても、字幕が日本語にならないという問題がいちいち面倒くさい。対処ができないようなんでどうしようかなぁ、と思っていますが。
 大まかなのはわかるんですが、細かいのが分からないだよなぁ。単語とか文章量のおおさとか。このゲームは会話メインになると結構長いですからね(FFほどじゃありませんが(^^;)。
 で、とりあえず実績もちょこまかと。とりあえず22個中14個かな? DOGとの競争には勝ちましたし。コンバインからグレネード奪って投げ返す「オウンゴール」も達成。後間もなくできそうなのが「物をぶつけて敵を倒す」とかいうのができそうですかね。ハンターが出てくると結構出来るなぁ、と。後4体ばかり倒せば達成なんですが。まぁ、死にかけそうな気もしますけど(いちいちグラビティガンに持ち替えるのが........)、できそうなものはやっておこうかとは思っていますので。
 まぁ、日本語については動画上げている人がいるので、それで面倒ですが理解するのも手段ではありますかね。
 いやはや。

 そういえば昨日は珍しく民放でサウンド・オブ・ミュージックをやっていましたか。
 1965年の、ロバート・ワイズ監督による作品ですがね。こういう作品を放送しなくなったよなぁ、と家人と話していましたが。儲からんのか良く解らんですけどね。名作をテレビでもやらんで目も肥えないよなぁ、と思いますけどねぇ。まぁ、もっとも「嫌味な言い方」をすると、「今の映画作品が過去の名作に勝てない」というのもあるからだろうなぁ、と思ってもいますが。
 思い出補正とかもあるかと思いますが、やっぱり役者の力が全然違いますので。邦画は顕著ですけどね。
 ただ、困ったことにこのサウンド・オブ・ミュージックも実は結構難しい作品というのもありまして。「昔の映画をやらない」理由を深くまで考えてみたら? と言われてみたら「時代背景の解説が必要な作品も多いから」と答えるでしょうね、個人的には。まぁ、日本のテレビ局がやらないのはそういう理由は全く無いでしょうけど.........ま、そういう理由があるんだったら「グッド・モーニング・ベトナム」とかみたいに画面の隅っこに用語の説明載せるとかやってもいいと思いますけどねぇ(実際にTV放送時はやっていた)。あるいは5分ぐらい背景の説明してもいいじゃないかと思いますが。
 まぁ、ともかく戦後20年の時ですので当時の人にとっては「解説無用」な設定が結構あるかと。内陸国オーストリアになぜ海軍があるのか?(フォン・トラップは海軍軍人です)、なぜ歌の「エーデルワイス」を歌ってナチスに睨まれているのか(ラストのコンサートはこれを知らないと真意がわからない)。46年前の人には常識でも、46年後の現代ではやっぱり解説が必須なんだろうなぁ、と。まぁ昨今だとそういうのを入れると「マニア」とか「オタク」扱いされるような感じになるんでしょうけど、時代背景も知らずにこういう歴史を扱う話を見ても分からんよなぁ、とも。
 映画も解説がないと難しいよなぁ、と。昨日の「野ばら」もハンガリー動乱がわからんと全く主人公の境遇がわかりませんし。でも、解説は一切無いですから。当時の人にとっては「常識」。今の人にとっては「なんで?」と。まぁ、今の映画も半世紀後には同じようになるんでしょうけどね..........

 ちなみに、こういう「解説必須?」ってのは結構ありますけど。
 管理人もここら辺は良く解らん、というのがあるんですが、何かと言うと「宗教」系。欧米の映画での宗教の題材の物はわからんのが結構ありますね。背景というか、そう言うのに通じていないのでよくわからないというものもありますが。面白かったのは、職場で20代のある若手が映画「セブン」で意味がさっぱりわからないと言ったとき。そうか、七つの大罪も分からんかと........説明してやっと納得していましたが。君、留学経験あるんだよね? と思わず問うてしまいましたが........
 後はこの手のだと定番かわかりませんが、黙示録の四騎士もけっこうテーマとして出るようで。後はギリシャ神話(ローマ神話)とかも知っていると違うものもあるか。
 まぁ、映画だけではなくて小説やらゲームやら、絵画やらなんでもそうですけどね。宗教も文化ですのでやっぱりある程度は教養として持っていないと、異文化に触れる際には良く解らんのだろうかと思いますが。
 もっとも、だからと言って日本の、昭和前半もそうですし、それ以前も、さらには近世以前のものについても現代人としては良く解らんものもありますし.......アレだけ時代劇がありながら「金打(きんちょう)」とか知らない人も多いわけで。さらには切腹の作法とか........いや、昔の映画は結構切腹のシーンが多いというか(^^; まぁ、うるさい人はうるさいようですけど。ここら辺は時代考証の人たちは胃が痛いだろうなぁ、とも。
 ここら辺は詳しい人は本当に詳しいですよね........
#よく人に教えてもらって納得するものはありますし。
#マニアックすぎてわからんのもありますが(^^;

 ま、今日はこんな所で以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は低気圧が北海道の方を通過していくようで。そのまま冬型になるかと.........で、実際に北陸以北の日本海側と東北地方は全体的に雪になっていくようで。それ以外の地域は晴れていても雲が出てくるようですね。関東地方は晴れのち曇り。東京で11/3という予報と。
 まぁ、なんか冷えそうな気配ですが。

 さて、今日は水曜日ですか。
 管理人は仕事始めとなるようですが.........まぁ仕事量は多くはないので色々と「だらだらと」する感じになるかと思います。というか、休みとる人も多いですし、客も少ないし。緊張感がわかないんですよねぇ(^^; しかも輪番制の日直の日なのである程度遅くまで残っていく必要もありますし。余計に長く感じそうだな........まぁ、諦めることにしましょう。
 とりあえず、まぁマイペースでやっていこうと思います、ハイ。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/01/04
 さて、昨日は出かけていた一日でしたかね。
 気が抜けているのか、8時半にアラームかけて起きれない(^^; どうにかこうにか体を起こしたのは9時過ぎ。やれやれ、とそのままコーヒーを啜って、来客を避けるために脱出すべく、10時半頃にでかけましたかね........で、地元駅から浅草まで移動して、ここから散歩。西進して上野〜秋葉原〜神保町、というルートを辿りまして、そのまま帰宅すれば5時という具合でして。
 で、帰宅すればまだ客はいるという........うむ、よみが外れた。
 ということで、帰宅してから挨拶やらしてのんびりとやっていまして。まぁ、とりあえず動くだけ動いたのでのんびりやりましたかね。
 ま、マイペースでした。

 そして昨日は思ったよりは天気が良い一日でしたかね。
 夕方までは晴れていましたかね.........まぁ、雲は出ていましたけど。日が陰る頃になるとだいぶ雲が出てきた感じ。気温は高くなく、冬モードですね.......かと言っても風はそんなに吹いてもいませんでしたので、歩くには最適な一日だったかと思います。
 ま、実際に人も結構歩いていましたかね。散歩、という感じの人が。

 で、散歩紀行。
 浅草はまぁ、やっぱりというか凄まじく混んでいましたが(^^; 浅草寺辺りの道路は歩行者天国になっていたようですけど、適切ですねこの判断。某ビール会社の例のオブジェの向こうに見えるスカイツリーがまた大きくなっていることに驚きましたが、人気なのか写真を撮っている人が多かったようです。ちなみに、あまりの混みっぷり(予想通りではありましたが)に参拝はせず。商店街も人気の店は大混雑していまして、まぁすごいものでしたかね。
 ちなみに、浅草寺というか雷門前の十字路では看板がいくつも立っていて、看板に書かれた中身が聖書。要はソッチ系の人たちが立っていたんですが、なんでまた仏教の寺の真正面でそういう事やるんだか、とも.......まぁ、なんつぅか無作法というか感性がおかしいのか良く解らんですが。初めて三が日に浅草に行きましたが、こういう考えは良く解らんですねぇ。
 というか、邪魔だったんでこういう評価(^^;
 で、人が多い中、何も食べていなかったのでかき揚げを買ってから移動しまして.......浅草公会堂の前を通って左折。人が多い中そのまま合羽橋の方へ向かって歩いたんですが、いつもは少ないこの道も非常に人が多かったですね。店はやっていませんで、合羽橋もほとんどやっていなかったんですがとにかく人が多い。浅草へ向かう人達の他にも散歩も多かったようで。さらにはスカイツリーの撮影もあったようです。
 で、シャッターが降りている(これは予想通りでしたが)合羽橋を少し歩いてからルートを西へ取ってそのまま上野まで。上野では公園の方へ出てみたんですが、やっぱり人が多い(^^; 動物園はだいぶ人気だったようですが。公園の方ではさすがに三が日は大道芸はやっていなかったようです、ハイ。
 その後、アメ横を通って(さすがに混雑が凄まじい)秋葉原のほうへ。ケバブ食ってから少し回ったんですが、ゲーム関係で「せっかくだから」ないかなぁ、と探してみたのはCoD4:MW2の英語版。で、見つからない(^^; というか、ツクモのところに書かれていた「スクエニの日本語訳ひどいけど、まぁ心意気は買ってあげてください(意訳)」というコメントに笑ってしまいましたが........BIOSHOCKも日本語版しかないですね。英語版ないかなぁ、と........いや、日本語版高いんで。あと目についたのはHITMANのセットというのが売られているという.......思わず買おうか考えてしまいましたが、とりあえずやめておきましたか。
 その後、ちょいとゲーセンでワンコイン......ドルアーガやってみまして。えぇ、1980年代の方ですが、38階でだめでした。なんか惜しいなぁ、と。
 次にたどったのが神保町への道のりでして、スポーツ用品店によりながら本屋へ。ここでしばらく回って三省堂で本を購入したら「くじびきどうぞ」とくじびきをやったんですが、1〜6等あるなかで3等。クリアファイルに文房具でした(^^; で、そのまま撤収、という流れで帰宅しましたかね。
 ま、なんかぶらりと歩いていましたけど。このルート、結構好きですね、個人的には。

 しかし三省堂は本が多いですけど。
 ここへ行くと必ず理学系の所は行ってみているんですけど。有機化学の教科書とか久しぶりにじっくり見ていましたら........モリソン・ボイドとかなくなったのねぇ。マクマリーとかは生物有機化学の教科書もあるとは。化学同人か東京化学同人の物を結構学生時代には使っていましたけど、やっぱり著者は変わっていくんだよなぁ、と思いますが。あぁ、ちなみに「◯◯の有機化学」的な感じでタイトルが付いていまして、その「◯◯」に人名が入るのが多いんですが。教授の好みで推薦されるのが変わります、定番ですがね。
 管理人は最初にバイトでもらった初給料で買ったのがモリソン・ボイドの有機化学の上中下巻三冊でした。今も自宅の本棚にありますけどね........本格的に使ったのは数年後でしたが。分かりやすかったなぁ、と。
 ちなみに、最近は「からむこらむ」も更新していませんので見に来ている人で学生さんがいるのかわかりませんが(^^; 高校生ぐらいなら昔のソ連の化学者の書いた本が結構面白かったりするんですよねぇ。裳華房から出ているのとか。今もあるのかわかりませんが。ただ、昨今はいわゆる「萌え系」の絵の物が多く出ていたりやら、漫画のものも多くあるようで。そういうのを買う人もいるのか.........な? 手にとってみている人は見かけますが、買う人は見ませんので。
 どうなんでしょうか?

 で、Ping-pongから、おなじみしげのーさんより。
 という一件。そして
 と二件ほど連続押し逃げでした。今年もよろしくお願いしますm(_ _)m
 で、実はHeatまで終わっていまして.......(^^; プリピャチのラストは結局「やってみたかった」ということでビル裏の籠城やっていました。RPDが手に入らなかったこともあるんですけどね.......うまくいかないとやり直ししないと多分きつい、というストレスフルなステージなので低リスクを取りました。まぁ、C4の設置ミスってちと大変でしたけど(フラッシュバンの併用でどうにか)。
 Heatの方はいやぁ、地獄ですね。航空支援を使い切るつもりでガンガンやったらどうにかなりましたが、余裕で二桁の死亡回数でした、ハイ。もっともラスト40秒で入り込める程度には余裕はありましたが.........冒頭の農場を突っ切るのがまずきつい。その後は航空支援を上手く使えばどうとでもなる感じかなぁ、とも。今までは「隙間を縫ってガンガン降りていく」だったんですが、今回はあまり通じませんでしたので.......というか、フラッシュバンのつもりで使った特殊グレネードがスモークということに気づくまでに二回死にました。
 道理でひるまないわけだ..........

 で、「Safehouse」の方は基本的な攻略順序は一緒かなぁ、と思いますが。実はベテランでやって初めて教会に入ったんですよ、えぇ(^^; ジャベリンがある/ない、ってのが全くわからんわけです。というか、それ以前に教会はターゲットになっていなかったので、全く目に入っていなかったというのが正解なんですが。「せっかくだからルート変えてみるか」で地獄を見ました。
 正解だったんだか良く解らんですが。ただ、改めて見ると、ハードまでろくにフラッシュバンを使わず。ベテランでもC4をあまり使っていないなぁ、とも。もうちょい考えてみますかねぇ。
 一方、プリピャチのはしごはダメなんですよ。つかんだ状態ってのはそりゃわかるんですがね。どうやっても上手く降りれない。というか「上昇」してしまうんですよ。そういう意味で「降りれない」という。飛び降りたら死にますし。結局、Intelとって再度やり直ししています。これは解決があるのか、自分の操作の問題なのか、さっぱり良く解らんのです。
 変な判定している感じがしますがね.........

 ま、とりあえずこんな所で以上で締めるとしますかね。
 さて、今日からまた綺麗に西高東低となるようで。日本海側は雲が多く、北陸は雪となるようですね。太平洋側は曇から回復してくるところが多いようで。関東地方は曇後晴れ。東京で11/4という予報と。
 まぁ、過ごしやすそうではあります。

 さて、今日は火曜日ですが。とりあえず一週間が本格化?
 まぁ、人はまだ少ないでしょうけどね。徐々に店が開きだすかと思いますが........色々と年始挨拶回りとかある人もいるかと思いますが、管理人はとりあえず休みとったのでのんびりモードです(^^; まぁ、散歩でもするか。あるいはDVDでもみるか。とりあえずマイペースで過ごそうかと思いますがね。あぁ、5日から出勤ですのでラストとなりますが。
 まぁ、仕事する気もないでしょうからのんびりやることにしましょう。

 ということで以上で。
 また、後日.........




2011/01/03 過去ログを整理しました。細部を修正しました。
 2010/12分の「愚痴、日記、あるいは更新履歴」及びstat.を更新しました。その他細部を修正しました。

 さて、昨日ものんびりとしていた一日でしたかね。
 寝たのが2時過ぎで、起きたのが10時。まぁ完全のんびりモードで祝い膳をしまして、その後しばらくボヘっと。というか、部屋の中が暖かくてあまり何もしたくない気分になるというか.......三が日特有ののんびりモードと言えるかと思いますが。
 ま、寝ちまおうかなぁ、と思いつつも思い直してDVD消化。その後、もう一本見ようかどうしようかと思いながらぼへっとSteamにつないでみたらフレンドがいましたので、そのままチャットして夕方まで。その後、食事を挟んでとりあえずHL2:EP2の方を少しまた進めていましたかね。
 で、気づけばそのままというか。動画やら見て過ごしていたら後は一日が終わるという状況でして。
 まぁ、のんびりモードです、ハイ。

 そして昨日は良い天気の一日。
 冬モードの天気の良さですが。昨今は夜は北斗七星もよく見えるわ、北極星もよく見えるわ........明かりが少ないのもあるとは思うんですがね。良く空が澄んでいましてまさに冬っぽさがありますけど。日中の気温もそんなには上がらないようでしたか。ま、家にいるのに飽きた人が散歩などしている姿も良く見えましたけど。そう言うのに快適な天候、ということですかね........

 で、見ていたDVDが「野ばら(Der Schönste Tag Meines Lebens)」
 1957年。オーストリア。カラー。89分。マックス・ノイフェルト監督。音楽:ハインツ・ノイブランド。トーニ役にミヒャエル・アンデ、ブリュメル役にヨゼフ・エッガー、マリア役にエリノア・イェンセン、校長役にパウル・ヘルビガー。合唱団役は本人たち。
 ストーリー:混乱のハンガリーから母の母国オーストリアへ愛犬フロッキとともに亡命してきたトーニは、両親はおらず身よりもいなかった。しかし知り合った元船長のブリュメルに気に入られたトーニは彼の養子となって過ごす。やがて音楽の才能に気づいたブリュメルは、トーニをウィーンの少年合唱団へと入団させることにする。音楽の才能を認められたトーニは、校長から「誠実、協力、努力」を守ることを誓って入団することになるが.........
 ということで、また古い映画ですが。
 買ったのはIVC版で結構前に購入しておきながら積んでいたものですが(^^; え〜........面白かったです。トントン拍子に話が進む感じもあるんですが、軽くはなくてテンポは良い。必要なものはちゃんと取り上げて組んで進行している、という感じですかね........とにかくキャラクターがやっぱりいい。トーニが主役ではあるのですが、彼を支える大人たちが見事ですかね。寮母マリア、ブリュメル、校長が実に良いキャラクターをしています。ケプラー教授などもメインではないんですが実に忘れ難い、「あ〜、いたいた」的なうるさい教育型先生という感じで面白い(後半でなくなるのが少し残念)。校長とブリュメルがとても味があるなぁ.......老齢のキャラクターなんですが実に深いという。そして本物の合唱団員がまた上手い。正直、モノラルじゃなくてステレオでしっかり聞きたかったですよこれは。
 というか、実際にこの映画はある意味「ウィーンの観光案内(特に風景)」と「合唱団の紹介」といったプロモを兼ねているかと(^^; いや、実にハイレベルでしたが。映画の話としても面白いかなぁ、と。文科省ご推薦というタイプの映画ではありますが、質は高く個人的にはかなり気に入りました。家族でも安心して見られるかと思います。
 長さも丁度良し。お勧めしますよ。

 しかしまぁ、なんでハンガリーから云々、と思っていたんですが。
 発表された時代を見て納得。ハンガリー動乱の頃なんですよね.......そりゃ亡命者が出てくるわ、と。詳細は面倒なのでWikipediaの項目が参考になるかと思いますが、このころは東欧諸国が民主化を進める動きが出てきたこと(スターリンは死に、フルシチョフがスターリン批判をしたりするので)、そしてソ連がそれをよしとしなかったことから介入しているんですよね.........で、このころの民主化運動は実質潰され、そしてソ連崩壊の頃に再度動き出す、という流れになるんですが。
 やっぱり映画も文化と考えると時代背景がわからんとだめだよなぁ、とも。

 ゲームの方はまぁ、なんというか。
 HL2:EP2はチマチマと進めてはいたんですが、とりあえずホワイトフォレストが「みえた」所まで進めましたか。前の更新で触れたところからすると、とりあえずやられたAlyxを助けるためにあれこれ、という流れで激しい攻防戦を繰り返し、さらにエキスやらとってAlyxの治療儀式が始まったところで久しぶりのG-Manをみるという.......というか、このキャラクターは改めてじっくり声を聞くとなんかいやらしいですねぇ。
 割と粘着質的? 皮肉も聞いた感じの声ではありますが。まぁ、謎の人物ではある。
 で、アントライオンガードと戦わされたあとでゾンビと戦わされたあとで久しぶりに車入手。で、コンバインの追撃を避けつつ「アドバイザー」の存在が徐々に扱いが大きくなっていく、という流れになっていまして.........で、どうにかこうにか激しい戦闘を切り抜けてホワイトフォレストのタワーがみえたところまで、となりますが。
 特筆すべきは今シナリオから登場したハンター。この対ハンター戦がまた面倒くさいというか。あれがまたいやらしい攻撃してきますねぇ.......火力は高いし。ただ、重力銃を使って物をあてまくるとあっさり倒せることを知ってからだいぶ楽にはなりましたか。モノがないととんでもなくハードになりますけど(^^; そういうプログラムになっているんですかねぇ。
 まぁ、ストーリー上での進行的には佳境に入ったという部分かと思います。まぁ、後半戦ということでしょうかね、多分.......というか、ストーリーを同展開するつもりかがわからんなぁ(^^; アレだけアドバイザーのポッドがあったということはそれを排除しなければならんということでもありますし。というか、各Cityもどうなったのかが気になるんだよなぁ。
 設定上Cityの数も良く解らんし。というか、City 17ってのは、ブリーン博士ってのはそんなに中心的な役割を果たしていたのかなぁ、とも........まぁ、良く解らんです。

 ゲームというとCoD4:MW。
 大晦日にプレイして以来やっていないんですが、少し進んでいますね、前回書いた時からは。「Safehouse」からのスタートでしたけど、まぁ殺されまくり。どういうルートでやりゃいいんだか、と思うぐらい殺される。ちょっと突入したらすぐ射殺されますしねぇ。ハボックの応援でどうにかやっていった感じはあるんですが。とにかく死にやすいベテランです、本当。
 っつぅか、教会の鐘のところにジャベリンがあるとは知りませんでしたよ、えぇ。初めて使いましたが.......窓からうかつに顔出すと瞬殺されるのは勘弁してほしいです。というか、牧場の奥のところが一番楽だよなぁ、攻略(^^;
 で、プリピャチの前半はなんというか........よく死にました。良く解らんですけど。このステージって緊張感がないんですよね、一回クリアーしてしまうと。内容がわかりますし。対処法も良い。となるとなんとなく気が抜けてしまい、細かいところでよくミスをする。というか、狙撃を外すというか(^^; おかしいなぁ、というミスが結構多い。さらに困るのは見張り台で敵のインテル取れますが、そこから降りれないのはバグかなんだか(^^; はしごを下れないんですけどなんですかね、これは。まぁ、妙なミスが多いというか.......逆に「こうやるとどうなるんだ?」と実験したくなるのもあるので、それも一因かもしれませんけどね。
 問答無用で指示前に射殺したらどうなるかとか。色々とチャレンジャーな事やっています。
 で、今はザカーエフ狙撃というシーンでとりあえず終わっていますが........観覧車、嫌だなぁ。正攻法じゃ確実に数時間かかりますので、ネット上にあった手抜きモードでやろうかどうか。
 さてさて?

 ということで以上で締めますかね。
 さて、今日は太平洋側に低気圧が通るようですが......これが通るとまた西高東低となるでしょうが。日本海側は本州より北は行となるところが多く、瀬戸内海でも降るところがあるようで。それより西の日本海側は雨。太平洋側は雲が多いものの、晴れ間が見えるところがあるようで。関東地方は曇り。8/3という予報ですか。
 まぁ、日差しがない分冷えそうですね。

 さて、今日は三が日のラスト。月曜日ですが。
 管理人はとりあえず、親戚やら殆ど知らない親戚がくるとかでして、面倒なんで逃亡予定です(^^; ま、浅草辺りまで行って、そこからのんびりと散歩してみようかと。ひとが多いのかどうかがわからんですがね........浅草寺なんかは相当に混みそうですので、まぁ参拝などはしないでしょうが。ふらふらと歩いてみても面白いかねぇ、と思っています。
 というか、三日間閉じこもりは結構辛いですので(^^;
 のんびりと歩こうと思います。

 ということで以上で。
 また、後日.........




2011/01/02
 さて、昨日はのんびりとした元日でしたか。
 とりあえず日が変わってまずは恒例で酒を呑むんですが........「臨終管理栄養士」が送ってくれた八海山の搾りたて生原酒というのをチョイス。で、家人全員で「これ美味しい」というなかなか珍しい酒を堪能........というか、本当に珍しいことに720mlのほとんどを飲んだという。半分ぐらいは管理人が飲んだ気もしますが、まぁそれだけ美味しいお酒でしたかね。
 で、10時頃から祝い膳をしましたか。あぁ、面白いことに酒の方は残りませんでした、ハイ。生原酒だから18度とアルコール濃度高かったんですけどねぇ。胃にも何も入れずだったのに、すごいものです。母曰く、お雑煮はかつお、しいたけ、昆布をだしに使って、生麩、穴子、かまぼこ、百合根、大根、人参、ほうれん草、豆腐、油揚げ、ごぼう、もちを使ったお雑煮だとか。家で違うということでこれは面白いんですけどね。メモがわりにとりあえず書いておきますが........実際に家の味なんですよねこう言うのは。
 で、午後になってからDVDを2本見て夕方まで時間を潰しましたか。ま、管理人の家では元日は金はお賽銭ぐらいしか使わない、というのがありまして.......別に厳密ではないんですが、要は「元日ぐらい家でゆっくり過ごそう」というのがあるんですがね。ま、管理人もそれに沿って外出もせずに過ごそうと。ということで、そのままのんびりと動画なぞ見たりしつつ過ごしていましたかね、ハイ。
 本当にのんびりモードですな。

 そして昨日は良く晴れた一日。
 良い外出日和だったのかと思いますが。すぐそばの神社から時折参拝の様子が伺えましたけど、まぁやっぱり全体的には静かですねぇ。誰かが移動しているという感じもあまりなく。気温は低く、家にこもっているにはよかったかと思いますが。
 まぁ、元日らしい雰囲気ですね、ハイ。

 それにしても元日は時間の経過が違いますが。
 なにやら今年は元日営業するところが減っているそうで。いや、良い傾向だと思います。というか、元日ぐらいは家でゆっくりしたら? という考えの人間としてはなんか元日から営業してあれこれ、というのがなんかねぇ、とも。ま、やっていて便利なところはあるでしょうけど、なんとなくデパートとかやる必要があるか? とも。
 というか、管理人が10代の時には元日はやっていないものだと思いましたけどねぇ.......まぁ、もっとも学部生時代はハエの飼育で元日から行きましたけど(- -; まぁ、それも懐かしい思い出ということで。

 で、見ていたDVDですが。
 まずは「おかえりなさい − はやぶさ」。映画じゃないんですがね。関西テレビ放送/ポニーキャニオンによる制作。本編75分。ということで、まぁ言うまでもなく去年(そう、去年なんですねぇ)燃え尽きつつもカプセルを持ち帰った探査機「はやぶさ」に関するDVDですが。え〜......人は選ぶかな? 「一から」という人には向いていません。というか、そういう「イベント」がごっそり削られている感じです。メインはむしろ「はやぶさ」のCGを描いた人が中心かなぁ、と。JAXAでの主だった人たちも出ていますけどね。アプローチ的には面白いかと思いますが、「一から知りたい」という人には全く向かないDVDだと思います。
 リアクションホイールがどうのこうの、とかそう言うのは一切無いですし。着陸の話も割とあっさりか。
 ただ、説明に絵を使うことが何行も書いた文書よりも雄弁である、というような話から始まるんですが。割と関係者の裏話が面白かったりします。JAXAのはやぶさの帰還特別サイトの関係者のメッセージなんかでもあるようなウラ話とか........カプセルを振ってみたいと思った、ってのは実によくわかりますが。
 撮影は夏から秋だったようですので、カプセルの中身の結果などとのタイムラグは大きいですから、興味ある人にとっての資料の一つ、という扱いのDVDでいいのかと思います。書籍も出ていますし、JAXAのサイトでも非常によく語られていますしね........ま、それが分かっている人には面白いかと。
#視覚的な見せ方の重要性はしかし改めてでかいよなぁ、と........

 ちなみに、はやぶさの情報ってのはもう終わっているものではありませんで。
 ここでも過去に書いたことがありますし、工学的な物が終わったけど科学的なものはこれからだ、という関係者の言もあるとおりなんですが........実際にはイトカワのサンプルの分析はちゃんと行われていますね。ライブ的な報告はHAYABUSA LiveというISASにあるブログでありまして、サンプルの分析状況やら採集状況が更新されていますので定期的に見てみることもお勧めします。
 今は最初にとったB室でのサンプル回収が進められているようですが.......最新の12/28のだと「自由落下法」での採取とか。なんだかんだで数粒レベルじゃなくて、かなりの数の微粒子が取れているようですねぇ........サンプルの関係機関への配布もありますが行き渡るのでしょうか。
 そっちの方の成果も楽しみにしているんですがね........

 で、もう一本が「家族の肖像(Gruppo di famiglia in un interno / Conversation Pierce)」。
 1974年。イタリア・フランス合作。121分。カラー。ルキノ・ヴィスコンティ監督。教授役にバート・ランカスター、コンラッド役にヘルムート・バーガー、ビアンカ役にシルヴァーナ・マンガーノ、リエッタ役にクラウディア・マルサーニ、ステーファノ役にステーファノ・パトリーツィ。
 ストーリー:現代のローマで、広大なアパルトマンに住む教授(名前は最後まで出てこない)は、孤独を好み人との交流を避ける人物で、家族の肖像画を集めることが趣味の人物であった。家族はなく、使用人が一人いるだけ。平温と静寂を好む教授の家に、上階の空いている部屋を貸してほしいと、突然ビアンカがやってくる。この申し出を断るが、「せめて見るだけでも」と部屋を見せたところ、ビアンカの娘リエッタにその婚約者ステーファノ、さらにビアンカの愛人であるコンラッドもやってくる。彼らは強引に部屋を借りることにし、そして静寂だった教授の生活に騒々しい彼らが入り込んでくる。
 ということで、「ルートヴィヒ」後に血栓症で倒れ、左半身麻痺となったヴィスコンティの復帰作、ということなんですが。同僚と行きつけの店の人が勧めてくれたんですけどね........解説によればヴィスコンティの行動できる限界の範囲ということで、舞台は全部教授のアパルトマン。しかも教授のいる階と上部階だけ。登場人物も限られていまして、10人いるかどうか、という感じでしょうか。狭い中での物語の展開なんですが、かなり「当時の風習」がわからんとダメですね.........戦争の時代を生きた教授と、新しい時代を象徴し価値観が全く違う若者たちとの「違い」という観点がないとわからない。ということで、言い換えれば「現代だと知識がないと分からんだろ」という作品です。ハイ、それに気づいて「あ〜」と。
 描写はヴィスコンティ故に緻密ですねぇ。というか本当にこの人の作品だとヘルムート・バーガーが映える(^^; そしてバート・ランカスターがまた渋すぎるというか。なんとなく昔見た「OK牧場の決斗」の印象が強くて.........その印象を持っていたので意外というか。こういう役が実にあっていることに驚く。ビアンカ役のマンガーノもまた人は良いけどガサツで感情的な公爵夫人を、また妙にはまった雰囲気でだし、皮肉屋なステーファノをパトリーツィが見事に演じる。というか、ヴィスコンティの配役は「地獄に堕ちた勇者ども」でうまいなぁ、と思いましたけど。綿密によく考えていますねぇ、本当。
 で、これらの人たちが織り成すドタバタぶりに、さらにそれにかき乱される教授の平穏。でも、教授が感情的じゃなく、意外とあっさりと若者たちを受け入れ、徐々に人との交流というものを思い出していくのが面白いんですが、最後の最後がまた........難しいなぁ、と。晩餐会からの流れで結局あの結末.........詩的表現でなくて文字通りの終わり方をしてしまうとはねぇ。コンラッドのラストは結局どれが真相かもわからず。結構難しいなぁ、と思いましたか。
 え〜.......ヴィスコンティが好きな人はまぁ、すでに見ているか(^^; 個人的には10年後に見たらまたどうなるかなぁ、と思いますが。
 おすすめするかというと微妙ですかね。こういうヨーロッパ的なものが問題なければよいかと思います。アメリカ的なのがよければおすすめしません。ご参考まで。

 ま、こんな所で以上で締めるとしますかね。
 さて、今日も完全な西高東低の冬型ですね.......というか、天気図がすごいな、昨日といい今日といい。北陸のほうが雪となるようですね。他の地域はだいたい晴れるところが多いようですが、西のほうは雲が多めとなるようで。関東地方はだいたい晴れるようですね。東京で11/3という予報ですか。
 まぁ、少し暖かくなるようですが。

 さて、今日は日曜日ですか。
 三が日というのは曜日感覚が消失しますけど(^^; まぁ、とりあえず今日は祝い膳したら散歩でも出ようかと思いますが。まぁふらふらと10kmぐらい歩こうかなぁ、と思っているんですがね。それが終わって帰宅したらまた適当にDVDでも見るのも良いかもしれません。えぇ、三が日はのんびりですけど........来客もあるんだか。なんつぅかなぁ........
 ま、マイペースでやります、ハイ。

 ということで以上で。
 また、後日.........




2011/01/01

謹賀新年

( ^_^)/□☆□\(^_^ )

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。


本年が管理人にとって、そして皆様にとってもよき年となることを心より願っています。

管理人KATAYAMAより
m(__)m


 と言うことで新年ご挨拶。
 今年は2011年、平成23年で卯年になります。管理人、年男ですね........(^^; いや、3巡目が終わりということで。平均寿命の半分ぐらいまで来ちまったんだなぁ、と思うものがあるんですが。まぁ、でも寿命はさきのことなんでわからんですが、とにかくも無事に生き延びるよていではありますけど。ま、今年は攻略戦も終えてやっとこさ転戦人生も一段落する予定となっています。
 まぁ、どうなることやら、と思っていますが。新年度から新しいところでしょうがね.......まぁ、でもそれまでの3ヶ月は今のところで頑張らなければなりませんし、それ以降も当然新しいところで頑張ることになるでしょう。とにかくも色々と節目の年となりそうです。良い方向へと向けばいいなぁ、と思っています。
 今年が管理人にもみなさんにも幸多き年となる事を願っています。今年もよろしくお願いします。

 と言う事で以上で。
 また、後ほど......




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