〜過去の愚痴、日記、あるいは更新履歴〜

〜2011年1月分〜


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2011/02/28
 さて、昨日休養の一日でしたかね。
 朝は8時15分ごろに起きだしまして、そのまましばらくのんびりとネット上を回っていたりと。で、来客が来るとか何やらで、管理人には関係の無い客ということで、特に気にもせずに10時半頃から散髪へ。その後、軽く歩いて食事などしていたんですが、どうにも調子がよろしくない。具体的にどうこう、という感じではないんですが、なんとなく体の内的に微妙な感じがあってとっとと撤収。
 で、帰宅してから夕方まで寝ていましたかね。
 その後、夕食前に起きだしてから仕事のほうを若干。やりたいものもあったんですが、基本的には仕事で使う資料集めをあれこれとやりまして、どうにかこうにか、まぁ目標とするものはできたかなぁ、という。
 で、その後は低調に過ごしていました、ハイ。
 なんか調子が良くないなぁ........

 ということで2月も最終日ですが。ちと今日は生存報告。
 え〜、まぁ無理しないようにします。ちょいと嫌な感じですので。皆さんも体調にはお気をつけを。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/02/27
 さて、昨日はのんびりとしていた一日でしたかね。
 とりあえず8時前のトイレ行けーコールで目を覚ますんですが、もう一度おちて気づけば10時前。寝たのが11時ぐらいでしたから11時間きっちり寝ていたようです。で、そのまま起きだしてボヘっと午前中を過ごして食事。そのまま12時半頃から散歩に出まして.......まぁ、久しぶりの「歩くために歩く」というものなんですが、携帯電話の万歩計機能では結局15km程歩いたようです。というか、だいぶ歩きやすかったかなぁ、とも。
 で、帰宅してからはとりあえずゆっくりと、久しぶりにnatureの記事を読んでいたり、あるいは脱出系のフラッシュゲームやって遊んでいましたかね。後は久しぶりにBootcampでWinを立ち上げてService Packを入れてみたりやら.......結構なボリュームでしたけど。
 まぁ、最終的にはのんびりモードという一日でしたか、ハイ。

 そして昨日は晴れた一日でしたか。
 気温は低くなりましたが、そんなに肌寒いというレベルではなく、むしろ空気の感じが変わっていまして以前よりは一段階ぐらい寒さ対策を緩めても良い感じ、というか。厚手のシャツではなく薄手のシャツに上着着て歩くと、個人的には調度良い感じでしたかね........もうちょい前は厚手のシャツでないと少し冷える感じはあったんですがね、「歩く」時には。
 ただ日が落ちるとちと冷える。
 ただ、なんであれ冬の気配が消えてきているのが個人的には寂しいです、ハイ。

 そして久しぶりに歩いていましたけど。
 思ったよりは疲れませんでしたか。もうちょい疲れるかと思ったんですが、意外とすんなり歩いたというか。12km程信号待ち以外はノンストップで歩いていたんですがねぇ。で、上述のとおり一段階軽装にしても全く問題がないという感じがしまして。梅もだいぶ咲いていまして、まぁ春になっているのかなぁ、と。空気の感じが本当に変わりましたか。
 まぁ、しかし歩くにしても結構淡々と歩いていましたかね。普通は6kmぐらいで一息いれるんですが、なんかそういう気にならなかったというか、一気に歩いてしまいましたが。真夏じゃそうは行きませんけどねぇ(^^; 4kmぐらいごとに水分補給しないと死ねます。ペース落とさないので(^^; というか、下手するともっと感覚が短くても良い感じですね.......ただ、真夏は一人汗だくの男が完成しますので、周りからすると鬱陶しいでしょうが(^^;
#冷房なんかしったこっちゃねーな。
 まぁなんであれのんびりと歩くには徐々に良い雰囲気というか。昨日はとにかく空気の穏やかさがだいぶあったせいか、散歩している人もかなり多かったように思います。
 桃やら桜やらが咲き始めるともっと顕著になりますか。
 というか、もう一ヶ月で桜の時期なんだよなぁ........あぁ、早い。一年がとにかく早い。

 で、久しぶりの、というか週間状態ですがnature.comを見ていまして。
 今週もちょこまかあったようですが、出遅れた時事としてニュージーランドの件からDissecting New Zealand's deadly quakeという話。NZの地震の分析、ということになりますが。アルペン断層(Alpine Fault)に沿った活動が破滅的な余震を引き起こした、とありますが。一応、記事は地震が起きた当日付のものです。
 読んでみますと.......ニュージーランドのクライストチャーチにおいて、現地時間12時51分に発生したマグニチュード6.3の地震は、ここ80年でこの国にとって最も致命的なものとなった。詳細はまだすこしずつしか出ておらず、そして死者や負傷者数は増加すると予想され、首相であるJohn Keyは「おそらくニュージーランド最悪のひだ」と述べている。
 しかしこの地震は過去6ヶ月においてこの地域を揺らしてきた一連の地震の中の一つでしかない。2010年9月3日のマグニチュード7.0の地震は14億NZドル(10億米ドル)と推測される損害を出したが、死者は出なかった。Natureはこの地震が関係しているのか、そして何が起きたのかを説明する。
◯どのような損害がこの地震で出ているのか?
 これまでのところ65人の死者が記録され、そして緊急チームが崩落した建物の下に閉じこめられた人々を助けるために作業をしている。この以前のより損害の少ない余震では、政府はその影響の代償として20億NZドルをかけている。推測するに、この損害の経済コストはもっと大きくなるだろう。クライストチャーチの市長はすでに緊急事態を宣言している。
 この揺れの力はタスマン氷河(Tasman Glacier)の基底部と末端面にあった約3000万トンの氷を引き剥がしてTerminal Lakeへと放り出して言った、とニュージーランドのニュースチャンネルでは報じている。
◯何が引き金になったのか?
 この地震は去年の9月の出来事の結果起きた別の余震である。その地震以降、今回を含めてマグニチュード5.0以上の地震が6回発生している。火曜日の余震はこれまでで最大のものであった。
◯9月の地震では何が引き金になったのか?
 ニュージーランドは地質学的に活発な地域にある。北島の東にむけて太平洋プレートがオーストラリアプレートの下に沈み込んでいる。この地域にはいくつもの火山とその他断層があり、環太平洋火山帯として知られているものの一部を形成している。この国の南島の南にかけては他の沈み込み帯があり、これはオーストラリアプレートが太平洋プレートの下へと引っ張られている。
 そしてこの地域には第三の大きな断層、アルペン断層があり、これは南島自身にそって走っている。この断層は横ずれ断層(strike-slip fault)として知られている、お互いが反対方向にずれている状態で構成されている。この地域は200〜400年ごとに引き裂かれていると考えられ、マグニチュード8前後の自身を生み出していると考えられている。去年この沈み込み帯で起きたことの地域の地震が横ずれ断層に変わった、とUniversity of Ulsterの地球物理学者であるJohn McCloskeyは言う。
◯なぜマグニチュード6.3の余震がマグニチュード7.1の地震よりも大きな損害を出したのか?
 この地震の震央は南島の都市クライストチャーチに非常に近かった;前回の地震の震央はこの都市より約45km程西であった、とUS Geological Surveyのデータから分かっている。「地震のひどさを決定するものは、人口が集中しているところにどのくらい近くで起きているのかだ」とUniversity of Liverpoolの地震学者であるAndreas Rietbrockは言う。彼はハイチとチリで起きた最近の地震を例にしている:チリのM8.8の地震では約500人の死者を出したが、ハイチのM7.0の地震では30万人以上の死者を出した。
 今日の地震はまた9月の地震よりもずっと地表に近く、その深さは5kmである。これは地震を起こすにはほぼ限界まで浅いものだ、とMcCloskeyは言う。それは地表に向けて指向性のある推力を持ち、震央における加速量は重力のほぼ1.9倍になった。
 この地震はまた大地から水を放出しており、このことは地下の堆積物がゆるい状態で詰まっていることを示唆している、とMcCloskeyは言う。この傾向は揺れを増幅させる。「今回は浅く、加速機構を持っており、ある程度の、あるいは多くの柔らかい堆積物がある地域の地下で起きた。このことはこの種の地震の平均よりもひどい揺れを起こした」と彼はいう。
◯これはこの地域の将来の地震リスクに何の意味を持つのか?
 だれも地震を予知することはできないが、しかし余震に関してはまだ言える、と専門家たちは言う。火曜日の地震はすでにマグニチュード5以上の余震を4回引き起こしている。
 「マグニチュード7の地震がこれを引き起こし、そしてこれは他の地震を引き起こし、そして他の地震もまた他の物を引き起こすという、最初のものが連続して他の地震を引き起こすというカスケードがある」とMcCloskeyは言う。未発表の最近の彼の研究室の研究では、1992年のカリフォルニアのLandersの地震は、地震から8年後にも余震を引き起こしたことを示唆している、と彼はいう。
 そしてこの余震の引き金は2010年9月の地震であるのにもかかわらず、そのエネルギーは他のところから着ているとMcCloskeyは言う。そのエネルギーはすでに積まれており、そして以前の地震はおそらくストレスを増加させて、結果的に今回の地震を引き起こした。
◯研究機関には影響があるのだろうか?
 クライストチャーチにあるUniversity of Canterburyはさらなる注意があるまで閉鎖されるが、しかし施設に重大な損傷が起きているという報告はない。同都市にまたあるLincoln Universityは閉鎖されたが、キャンパスは損害はまぬがれたようである。「どうか学生とスタッフが安全で上手くやっていることを保証してほしい」とオンラインのアップデートでvice-chancellorであるRogher J. Fieldは述べている。

 ということですが。
 震源の位置と深さがまた深刻な物、というのは日本にいる人間にとってはよく理解できますが。まぁ、他人ごとじゃないよなぁ、本当に。それにしてもしかし地震の被害が考えるよりも大きい、というのは気にはなるんですがね。震度にするとどれくらいだったんですかね。6強ぐらいのレベルではあったんでしょうが.........一番大きなところで、ですが。地盤がゆるい、という情報もあるようでそれはかなり問題ではありますが。
 いやぁ.......東海地震とかどうなるのかねぇ、本当。

 後はYoung mammal hearts heal themselvesという話。子供のマウスの臓器は、生まれて1週間内に起きた損傷を回復できる、とありますが。臓器で、と思いまして気になったんですけどね。
 心臓が若くある、ということは新しい意味を得た。新生仔マウスは健康な心臓細胞の複製のおかげで回復することが出来る。今日のScienceに発表されたこの発見は、魚や新生仔の哺乳類が臓器を新品状態に戻す方法において、驚くような類似性を示している。
 ミノカサゴ (zebrafish, Danio rerio)は、心臓の室の2割を除いたとしても、その一生を通じて失われた心臓組織を回復することができるが、これは残存する心筋細胞(cardiomyocytes)と呼ばれる心臓の筋肉細胞の増殖が原因の大部分を占めている。似たように、心臓を害する遺伝的欠陥を持ったマウスの胚は、増殖を通じて心臓細胞を回復させ、通常の機能を取り戻すことができる。おとなの哺乳類はいくつかの損傷した心筋細胞を置き換えることはできるが、ヒトにおける回転率(turnover rate)は毎年1%より小さいものと推測されている − これは心臓発作や他の傷を形成する大きな怪我の後で心臓に活力を再び与えるには十分ではない。
 University of Texas Southwestern Medical Centerの心臓学者で今回の新しい研究の主著者であるHesham Sadekは、心筋細胞がもはや再生産して心臓を修復する能力をなくす段階が、哺乳類の発達の間に重要な段階があるのではないかと疑った。
 そのために、彼とチームは外科的に1日齢のマウスの左心室の壁から15%の筋肉組織を除いた。1週間後、彼らは心筋細胞の増殖が心臓全体で行われている分子的証拠を発見した。このマウスは手術から3週間以内に完全に筋組織を回復し、そして左心室は2ヶ月以内に正常に血液を送り出していた。同じ手法を7日齢のマウスに行うと、心筋細胞の増殖や再生は行われなかった。
 このマウスは心筋細胞に青い染料を発現するように遺伝子組換えされており、そのために研究者達はこの種類からの細胞が新しい組織を形成したかを決定することができた。彼らは彼らが完全にある種の心臓の修復を行う幹細胞の役割であることを除外することはできないにもかかわらず、新しい心筋細胞の大半が幹細胞よりも既存の心臓細胞から出来ていることを発見した。
 この研究は「再生された心臓で行われたものから、再生されていない構造までで起きた変化の間の窓を狭める」とDuke Universityの細胞生物学者であるKenneth Possは言う。特定の時間枠による目印で、科学者たちはおそらく心臓が治ることが出来る要因をより容易に識別できるようになるだろう、と彼はいう。
 著者らは、生命の最初の一週間においては、遺伝子のプログラムが心臓細胞に分裂をやめるように指示をだすが、しかし再生の消失はまたこの時間の間の細胞分裂の引き金となるホルモンや環境的な信号の消失によって影響されるのだろう。著者らは現在再生期間を拡大し、そして大人の心臓においても再活性化できる遺伝子、遺伝子のサイレンサー、及び薬剤を探している、と共著者であるUniversity of Texas Southwestern Medical Centerの分子生物学社であるEric Olsonは言う。
 この結果は幹細胞を遣って心臓の再生を行おうとする試みには悪いニュースだ、とNovartis Institutes for BioMedical Researchの心臓学者であるMark Keatingはいう。「この研究はそれらの影響が成功しないだろう、ということを証明していないが、しかし勇気づけられるようなものではない」と彼はいう。

 ということですが。
 新生児というか新生仔というか。とにかく「若い」哺乳類の再生能力というのは非常に大きなものがありますが........これはヒトでも同じですけどね。ま、原始的なものほど妙に回復してくれたりもしますけど......ミノカサゴがそこまで回復できるものとは知りませんでしたけど。まぁ、プラナリアやらトカゲやら色々と回復してくれるものはありますが。哺乳類も実は回復できる能力があるものの、生まれてから1週間以内、という制限があるようで。
 個人的に、というか多くの人が思うのでしょうが、最終的には「なんでその能力がなくなるの?」と思うものはあります。まぁ都合が悪い何かがあるのかもしれませんけど。不思議ですよねぇ........1週間か。見やすくするための工夫もされているようで、良く考えられています。
 まぁ、再生医療なんかでは非常に興味深いものとなるでしょうが。幹細胞の働きよりもむしろ既存の細胞の働きということで、確かに幹細胞で何かを、という人にとってはちと期待はずれだろうなぁ。まぁ、でも先日読んだ別冊日経サイエンスでは心臓のシートをかぶせることによる心筋の回復は多分シートの細胞から出るシグナルが、ということでしたので。そういう意味では外れていないんだろうな、とも思います、今回の話も。

 ま、こんな所で以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は高気圧が去っていき、西からは前線を伴った低気圧がやってくるようで。このために西日本は雨となるところが多いようですね。東日本は雲が多いものの晴れ間が見えるところもあるようで。北海道の一部は雪。関東地方は雲が多く、時折晴れるようで。予報されていた雨はとりあえず回避? 東京で15/5という予報となっていますか。
 まぁ、暖かいようですな。

 さて、今日は日曜日ですか。
 管理人はとりあえずのんびりやる予定ですが.......散髪したいんですよねぇ、えぇ。だいぶ髪の毛が増えてきていて邪魔になりつつあります。というか、前髪がメガネを汚していくのでこれが面倒くさい(^^; まぁ邪魔なものはとっとと、という感じですかね........えぇ。ただ仕事も若干ありますので、そっちの始末も付けておきたい感じもだいぶあります。
 まぁ、なんであれ先週やら先々週のように追い詰められている感じではないので気楽といえば気楽ですね。やっとこさ、という感じがしますけど。
 ま、のんびりやりたいです。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/02/26
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたか。
 とりあえず、初めて何も連絡なく一日休みましたが.........10年以上サイト続けて初めてか。いや、何があったのかというと、木曜日はあまりにも疲労が溜まりすぎたというか、とにかく「疲れた」という状況になりまして、帰ってから食事とってとっととダウンしていまして。その後、昨日起きだしてからサイトの更新の事をすっからかんに忘れていたという状況でしたか。
 うん、疲れが溜まっていたということになります。
 まぁ、生存報告がここしばらく多かったですからね.......見事に、ということになりましたが。で、とりあえずよく寝ていたおかげでそのまま職場に行って仕事はとりあえずどうにか。高負荷の日ではなかったのは幸いだったんですけどね。ただ、となりの同い年の同僚に頼まれて手伝いやらやっていたり、後は管理人の仕事もあったんですが.......面倒であまり何もやりたくない(^^; まぁ、でもしようがないのでやるという感じでして。そのまま夕方まで仕事の後、定時で撤収という流れになりましたか。
 いやはや......本当に疲れる日々でしたが、とりあえず何もなければこれである程度安定化するかと思います、しばらくは。
 いや、疲れますねぇ。

 そして昨日は暖かい一日。
 春一番、ということで非常に良く晴れて気温も高く風も強い。そしてどうやら花粉が豪快に飛んだようで、昼過ぎから「涙と鼻水が止まらない」という人が急増。あぁ、春一番なんだなぁ、とそれで理解するというのがまたなんとも(^^; まぁ、とにかく本格的な冬がこれで終わるんだなぁ、と。ただ、春一番が吹くと翌日は冬に逆戻りという法則もあり.......どうやら当てはまりそうですな。

 ふむ。
 しかしまぁ更新忘れに気づいたのが、実は今日付けの更新作業でもやろうかと思った時だったんですが(^^; いやぁ、余裕がなかったんですかねぇ。まぁ、もっとも体調的に考えると十中八九生存報告だったでしょうけどね。まぁ、とにかく先週の泊まりがけの出張の前後からヤマばっかりという状況でしたので、本当になんか疲れるものがありましたけど。
 やれやれ、というかねぇ。
 ま、でも疲れも変に溜まって以前のような体調に逆戻りだけは断固遠慮しますので.........本当、体力の使い方だけは考えさせられます、ハイ。

 しかしまぁ、その忙しかった間に世界情勢が激しく変わっていますけど。
 まぁ、個人的には以前書いたように、「盛り上がり」は東欧革命の時ほど感じませんが.........まぁ、しかし今はひたすらにリビア情勢ばっかりですけどね。ベンガジにいるカダフィは追い詰められているようですが。まぁ、この手の国では軍隊が離反したら大体終わりですけど。傭兵が守っているということですが、傭兵ってそこまで律儀に守ってくれるものでもないでしょうからねぇ。詰んでいるんでしょうねぇ。
 一方、ニュージーランドは地震であれこれ。
 実は具体的な地震の情報は知らなかったんですが(nature.comあたりにあったようですが、読む時間もないので)、東大の地震研の方で情報がありますね。M6.3でも深さ5kmという直下型なら手におえませんな。兵庫県南部地震、いわゆる「阪神・淡路大地震」ではM7.3ですから、エネルギーは32倍。深さは16kmとなっていましたが。こちらも見事な直下型。逆断層・横ずれ断層型という意味では一緒ですね.......まぁ去年の地震で弱っていた建物に止めが刺されたのかよくわかりませんけど。ただ、建築基準はニュージーランドも地震が多いですから、そんなにぬるいとは思わないんですがねぇ。まぁ、他所の国の基準はわかりませんのでなんとも言えませんが。
 ちなみに、ニュージーランドの地震はWikipediaの項目では「カンタベリー地震」という事になっているようで。まぁ3日も経過してだいぶ苦しい状況になっているようですが。
 どうなりますかねぇ。

 そういえばニュースを見ていまして。
 なんですか、応神天皇陵の調査があったとか。いや、なんでそんなのに目が向いたのかというと、単に前回の更新で触れたように『古事記』を読んだからなんですがね。神功皇后の子ですが........なんか結構『古事記』内では話が多かった天皇の一人だったかと。百歳以上生きたことになっている一人ですな........というか、後ろの方へ向かう程寿命が縮まっているのが『古事記』にある記述で個人的には気になっているんですがね。
 まとまっているのないかなぁ、と思ったらWikipediaの項目古事記にありました。えぇ、歴代天皇のところを読めばわかりますが、大体90以上で死んでいます、前半というか中盤まで。後半というか終盤は崩御時の年齢すら書かれていません.......というか、『帝紀』をちゃんと記そうとかまとめようとか、冒頭に気概を書いていた太安万侶はここら辺のいい加減さは気にならなかったのか? まぁ、もちろん「今の人なら知っていますよね」という当時の常識なのかもしれませんけど。
 ちなみに、古事記でとにかく気になるのは神の存在がいつの間にか薄まって消えていくということですか。何をやっているのかねぇ、と。どこかにこもっているのかどうか。まぁ、高天原にいることになっていたりするんでしょうが、なんかいつの間にか干渉しなくなって「人」の歴史が始まっている感じが.........まぁ、神話ってのはそういうものではありますがね。神話から人の話につなげていっているからかな.......? いや、話の「主体」という意味で。
 まぁ、でもこう考えるとそのうち『日本書紀』の方もよまんとだめなのかなぁ、と思ったりも.......二つ合わせて「記紀」と言われるぐらいですからねぇ。面白いのかがわからんですが(^^;

 ま、とりあえずこんな所で以上で締めますか。
 さて、今日は冬が復活の一日。西から大陸性の高気圧がやってきて、北海道の一部では雪がふるようですが他の地域はだいたい晴れるようですね。関東地方も晴れ。東京で9/3という予報となっていますか。
 いや、冷え込みそうで。

 さて、今日は土曜日ですか。
 管理人は土日は休養という事になりそうですが。一日は散歩したいんですが、散髪も行きたい。というか、日曜日は天気が悪いという予報になっていますので、またどう動こうか考えないといかんですな。
 さてさて.......仕事の準備も気が向いたらやろうか。
 ま、マイペースでやります、ハイ。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/02/24
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
 とりあえず、午前中はまぁとりあえずは、という感じで平穏無事に終わったんですが。午後になってから会議、その後多量の書類チェックが入りまして、色々とやっていましたかね........というか、これがまた怒りを起こす内容でなんというか、まぁ血祭りにあげてくれようか、という感情にさせてくれるものでして、これが延々と続いていましたか。
 いやはや.......さすがに苛々する。
 で、このチェックの他にも色々と出すべき手紙やら色々と入っていまして、まぁもう、慌ただしく一日が過ぎていきましたかね、ハイ。帰りも遅くなり、結局食べてから帰宅という状況に。
 いやはや、なんか嫌なものです、ハイ。

 そして昨日は暖かい一日。
 明け方はそこそこ冷えたんですが、日中は結構暖かく、南に面した部屋がまた暖かいんですよねぇ、特に。昼も良く晴れまして、まぁ天気が穏やかというか。冬の気配がどんどん消えて行くなぁ、と。一方、寝るときの温度がまた調製が難しく、暑いんだか冷えるんだかわからんのがなんとも難しい。
 意外と風邪ひきになるのかも?

 で、とりあえず慌ただしくて困っているんですが、一冊読了。
 え〜、読んだのは『古事記』(倉野憲司校注/岩波文庫)でして。過去に一度挑戦して、どうにも合わなかったんですが、今回はちゃんと上手く咬み合って読めたかなぁ、と思いますが。説明不要の本ですね、えぇ。手っ取り早く言えば「日本神話」なんですが。712年に出されたそうですので、来年で1300年という、実に古い本であることは確かですけど。
 とりあえず、神代の時代から推古天皇までの時代の出来事やらがあるんですが、後半になるとはっきり行っておざなりな表記になります(^^; 面白いのは神代の時代から半ばぐらいまでですかね.......色々と示唆する話がありますが。神代の時代の神話では、世界中で見られる「振り向いてはいけない」タブーの話を改めて読めて「お〜」と。後はなんかごっちゃになっているのが須佐之男命と倭建命なんですが、やっとこさ整理がついたかなぁ、と。ただ、この二人はとても有名ですが、しかし割かれているページは意外と少ないんですね.......倭建命とかは「え? こんなにあっさりで終わるの?」という。
 他にもいろいろとありますが.........やはり不思議なのは大国主命。本当に割とあっさりと国を譲りますよねぇ........まぁ息子が殺されたりしていますけど。
 そして神武天皇からの各天皇の話も結構なんというか、強引に「それアリかよ」というやり方で相手を殺害していくとか(騙し討ち上等というか)、なかなか血なまぐさいです。後は朝鮮半島とのつながりはなかなか面白い。とは言っても今の韓国があれこれ言ってくるのを支持する気は毛頭ないんですが.......いや、民族的に違いますから、百済系と新羅系はいまの朝鮮民族とは違いますよ? まぁ、ともかく実際に半島にまでやはり手を出していたんですねぇ.........百済や新羅との交流はちゃんとあったようで、そこからの帰化人などがいた事が書かれていますな。やはりこの時期の状況は不思議ではありますけど。
 後は不思議というかどうしてもよくわからないのが歌。テンポがわからない。五七調の部分はあるんですが、一般に踏むことができるパターンとは違うんですよねぇ。当時はどういう感じで韻を踏んで読んでいたんだのかがどうしてもわからないです。ただ、ところどころ万葉や和歌に通じる言葉もあって面白かったですけど。
 まぁ、とにかく個人的興味という意味ではなかなか面白かったですけど。
 あぁ、そういえば気になるのは神代の時代と人の時代の境目が非常に曖昧ですね.........なんかいつの間にか「神」がいなくなっている(少なくともメインでは)のが不思議なものです、ハイ。背景には色々と感じるんですがねぇ........後はこういう古代のもので仏教臭がしないので(伝来以前の話ですし)それも新鮮だったか。いや、平安以降のはところどころ仏教臭がしますので......よくも悪くも。
 まぁ、キリスト教世界での、キリスト教化した古代の話のいびつっぷりがない(『ニーベルンゲン』とかひどいもんですし)のは良いです。
 ま、お勧めはしません(^^;

 ま、こんな所で以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は本州は気圧の谷間に入るようで。日本海側も低気圧がやってくる、ということで雨が振りやすいようで。とりあえず北海道や東海以東の日本海側は雨が振りやすいようで。日本海側は晴れるものの北陸は雲が出てくるようで。関東地方は晴れのち曇り。東京で14/6という予報と。
 まぁ、暖かそうですな。

 さて、今日は木曜日ですか。
 管理人は仕事です、紛うことなく。面倒なのがありますが、まぁどうにかやっていきたいですねぇ.......というか、かけ持ちしている中隊の方での「決算」が絡んでくるんですが、担当者が休んでいてはすり合わせすらできませんので。早く終わらせておきたいんですがねぇ........いやはや。
 ま、頑張ります。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/02/23
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
 朝起きたら眠い。これがまたえらく眠い。とんでもなく眠い。ということで、起きだしてからそのまま居間で30分眠って出ていったんですが.......久しぶりにこういう感じになったという気もしますけど。そのまま職場に向かうために、最後の乗るバスに乗るべくバス停へ行くと........同僚と社長がいる不思議。同僚は20分、社長は40分待ちとかでして、なにかと思ったら事件・事故の類があったらしくバスが来ない。
 結局、やっとこさやってきて乗り込みまして職場についたら、予定外の小隊長代理とか。他にも色々とやることがありまして、まぁなんというかハードでしたかねぇ........いや、慌ただしい。で、どうにかこうにか山を超え、さらにやってくる会議をどうにか乗り越えると定時だったんですが、しかし若手の作る書類のチェックがありまして、色々と検証検討をやっていたらいつの間にか遅くなるという。
 えぇ、なんかもう.......電車もダイヤ狂っているし。
 ということで、結局遅くなって帰宅しました、ハイ。いやはや.........

 ということで本日は定時に帰る予定がえらく遅くなったんですが。えぇ、生存報告です。
 まぁ、ニュージーランドの地震やらリビアの話やらも気にはなるんですが。体調との勝負が結構あるので、とっとと休養します。

 また、後日........




2011/02/22
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
 朝起きたら寝不足でして........夜の気温があまり下がらなくなって、布団の組み合わせ的に暑くなっているのが原因のようですが。なんかやれやれ、という気分で浮上と沈降を繰り返すという有様で、まぁ眠りの質が良くない。そんな中、とりあえず職場に向かいまして.........小隊長代理業があったりとか色々と。というか、色々とハードでしたかね、えぇ。
 比較的手の空く時間は全部事務仕事とか。しかも金絡みで正直やりたくないんですが、回ってきたお鉢はさすがにどうしようもないものでして、まぁあれこれと。で、どうにかこうにか終わらせた後に、若手二人と今後の検討やら色々とやっていまして.........定時になるという。さすがに眠気が結構強いのでとっとと撤収しましたかねぇ、えぇ。
 帰りのバスでは寝ていましたし。
 ま、そんな感じで帰宅してから眠気もあって結構だらだらとやっていました、ハイ。

 そして昨日は晴れた一日でしたか。
 雲が結構出ていましたけどね。とりあえず、明け方の冷え込みは本当に弱くなりましたか。日の出も6時20分頃にまで.........あぁ、なんか悲しい。そして日中はまぁ今ひとつ温まりきらない感じがありましたけど、晴れといえば晴れましたかねぇ。まぁ、とにかく春の気配がだいぶ出てきましたけど。明け方やら、夜の冷え込みが本当に軽くなっています。
 起きるのは楽でしょうが.......布団の組み合わせ考えないとなぁ。

 で、まぁ仕事も色々とあったりしてまだ余裕が無いんですが。
 そういえば昨日同僚と話していまして.......今はなんか中東というか、イスラム諸国というべきかもしれませんが、色々と政変の要素が出てきているというのでニュースになっていますけど。個人的には「今ひとつもりあがらない」というものだったりしまして.......なんで? と当然問われるんですが、その返事が「東欧革命に比べるとインパクトが弱い」というのがありまして。
 その返事に納得する人が結構多いですね........いや、ソ連が潰れるなんて1980年代初頭に思っていた人はほんとうに少ないわけでして。東西ドイツの統合なんてのも同様。それが一気に崩れる1980年代の終わり〜1990年代初頭のあのインパクトは強烈ですよ、えぇ。ルーマニアとかねぇ........本当に一晩でいろいろなものがひっくり返ったわけですが。
 一方、なんとなく今の中東諸国のドミノ現象はなんとなくこう、冷めていますねぇ、見方が。なんというか、考えているのが「自由と民主主義を求めた結果、イスラム原理主義になる」というパターンがどれくらい起こるんだろうか、とかそういう感じで冷めていまして.........どこか遠くなんだろうか、やっぱり。近現代的政治システムじゃないんだから、当然数十年の支配だって起こりえるよなぁ、と思っているのもあるんですがね。
 まぁ、ただイランの動向が個人的には気になりますね........イスラム革命やってひっくり返して原理主義になり、そこからまたひっくり返されるのかどうか、という意味で。多分、熱くみるようになるとしたら、それは中国が崩壊するときだろうなぁ........などと思ったり。軍閥が結構ひどいようですので。

 しかし今はこの中東のドミノで色々と注目されているのがリビアですが。
 リビアってカダフィがとった、といういんしょうが強くて実際に経緯はよく知らない。ということで、困ったときのWikipedia.......まずはリビアの項目。そこからリビアの歴史の項目とつなぎ、そしてカダフィと見ていくとなんとなくの流れがわかりますが。王政打倒、という形で政権とったタイプのようで.........イランとそういう意味では似ているのかなぁ、とも。まぁ、なんとなくなるほどね、と思いつつ見ていますが。
 まぁ、しかしどういう形で政変になるのか。
 独裁が多い、というのは逆に言うと強権でないと現状の国家の体裁をもってまとめられない、という可能性もあるというか、多分そうなるだろうなぁ、と。民族的なものがからむと簡単に瓦解しますからね.........宗教関係が一番面倒臭いというのは中東を見ているとよくわかりますけど。まぁ、行き着く先はさらなる混沌か、分裂か、うまいこと移行できるのか。
 混沌と分裂だと、やっぱり行き着くのがイスラム原理主義か、次なる独裁者か、というパターンになるかなぁ、とも。歴史は繰り返す、というのは結構重要な真理かと思いますが。

 ま、こんな所で以上で締めましょうかね。
 さて、今日は移動性高気圧に覆われるようで、各地で晴れとなるようですね。特に降ることもないようで。関東地方も晴れ。東京で11/3という予報と。
 まぁ、すっきりした天候となるようで。

 さて、今日は火曜日ですか。
 管理人は当然仕事ですが。午前中に色々とやるものもありますが、問題は午後の会議か........眠くなりそうな気がしてしようがない(^^; 色々と若手の面倒も見るのですが、まぁどうなりますかね、ハイ。無事に切り抜けていきたいと思いますけど。
 さてさて........

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/02/21
 さて、昨日はのんびりとしていた一日でしたか。
 とりあえず起きだしたのが10時。親は二人とものんびりと泊まりに出ていきまして、管理人はボヘっと.......やる気が起きずに困る状態で1時過ぎまで。その後、しばらく仕事のほうで調べ物をしていまして........で、一息ついてからのんびりと動画なぞ。そして夕方になってから両親も今日はいない、上に仕事関係で道具をちょいと漁りたい、ということででかけまして.......で、そのまま漁るものあさってから行きつけの店へ。
 で、帰宅してからもうちょい仕事、ということで調べ物をして過ごしていましたかね。
 なんというか、まぁのんびりではありましたが.......なんかスイッチ入らないんだよなぁ.........(^^;

 そして昨日は曇りの一日。
 気温は低めで日中も低め。雲が多いというのもあるとは思いますが、どうにも上がりきらないというか冷える印象でしたか。。天気の方は日中はすっきりせず、というか一日中すっきりしない上に、夜になってから居住地域の方では弱い雨が降り出しまして、結局のところ落ち着かない天気となりましたかね。
 まぁ変に雨がだらだら降るよりは良いですけどね。

 で、まぁ仕事やらしていたので全くネタなし。
 というか、出張出て帰ってきてから全く気合が入りません。どうにも反動がひどすぎる気もしますがねぇ........と、そういえばMac App StoreでJedi Knight: Old Republicがでたようですね。Bioshockといい、こういう形でゲームなんかでもダウンロードで市販されていくのかなぁ、と思うと色々と時代が変わったことをまた認識しますが。
 しかし、まぁ結局DVD-ROMやらCD-ROMやらがこういう形式だといらないんですよねぇ。こういう方向に持って行きたい、というAppleの考えがよくわかりますが。しかしこれはWinなどでは出来るのかというと結構興味はあります........まぁ、Steamみたいにゲームではある程度のシステムがあるとは思いますが。他のソフトウェアでは? ネット経由のダウンロード販売というのはありますが、どこかの一社が取りまとめてやっている、というのはないというか。一番近いのがSteamか........
 でも、この形式も良いのか悪いのか良く解らんのですがね。個人的には「思った以上に便利」というのがありますが。まぁ回線もADSLとか以上でないとお話にならん感じではありますけど。状況が整えば良いとも言える........まぁ、Appleの場合はコンビニにiTunesカードという形でプリペイドマネーをおいてあるのが強いのでしょうけどね。いや、どうにもネット上でクレジットカードを使うことに忌避感を覚える人も結構いますから。まだこういう形式のほうがマシというか。
 まぁ、今後がどうなるのか.........?
 ちなみに、便利ではある反面個人的にはもうちょいMac App Storeも「見やすく」しないとだめだよなぁ、とは思っています。新しく入ってきたものとか実は結構わかりにくいんですよねぇ。登録されて結構たってからWhat's Newに出てきたりとか。そこら辺が上手く解決すると又違うのかとも思いますが........カテゴリの細分化はまた首絞めそうだし、ここら辺は難しいか。

 ということで今日も生存報告気味に。
 今日から一週間が本格化ですが。とりあえず、今週半ばまでが忙しいかな? 週末もちと忙しい気もしますが。とりあえず、今日は今日で面倒な書類を沢山作るはめになっているので、そこら辺が色々と厄介そうです。小隊長代理もあったか.......
 いやはや。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/02/20
 さて、昨日は在宅で休養の一日でしたかね。
 朝は携帯電話の、ドコモに入っているとやってくる「メッセージF」というある意味スパムメールで起こされまして.........この時間が12時前。いや、非常に良く寝ていたとは思いますが。寝ている間に電話もあったような気がするんですがね.......いや、どうだったか。
 まぁ、そういう感じで起きだしたんですけど、正直やる気は色々と0でして困る(^^; いや、本当に何か、という感じがしない。先日の出張である意味燃え尽きている部分も多少あったりするんですが、まぁそういう感じですかねぇ。ということで、何か仕事やら色々と、という気も起きなかったのでだらだらと動画やら見て過ごすという形でのんびりと過ごしていましたか、ハイ。
 ただ、そうやって動画見ているとちょくちょく電話とチャイムが鳴るので鬱陶しいのがちと残念でしたけどね.......電話はほぼ30分に一回は来ましたし。何が何だか、という気がしますけど。
 まぁ、とにかく休養でした、ハイ。

 そして昨日は良い天気と言えば良い天気?
 雲が多かったようですがね。気温は低めになりまして、少なくともよく寝るには適していたかと。起き抜けの頃は雲が多かったものの、時折晴れてそのまま多少安定していたりしたようですが。雨の気配はなかったですけどね、えぇ。
 ま、家にこもるにはあまり不自由のない天気でした。

 で、久しぶりの巡回でnature.comより。
 とりあえずMutant stem cells can cause skin cancer at cutsという記事をご紹介。細胞が傷を治す結果は、ガンが潜むマウスにおいて腫瘍の引き金となる、とありますが。
 読んでみますと......傷はある種の変異細胞を皮膚の表面へと移動させることができ、ガンになりやすい人においてできた腫瘍をがん化させる引き金となることが研究でわかった。
 様々な種のがんが傷に関係している − 例えば戦場での負傷はマルジョラン潰瘍(Marjolin's ulcer)を引き起こし、あるいは「カングリ癌(kangri cancer)」は服の下に入れた個人用のヒーターによって起こされる火傷の部分で、カシミールのある人々を苦しめている。しかし今ままでだれもどのように皮膚の腫瘍が皮膚が物理的に損傷することによって引き起こされるのかは示すことができなかった。
 Proceedings of the National Academy of Sciencesに掲載された論文において、University of Californiaの生化学者Sunny WongとJeremy Reiterは、この機構が変異幹細胞の移動が変わっているかもしれないことを示唆した。
 「我々は慢性的な傷が癌の発達に寄与できることを知っている」とStanford University School of Medicineの皮膚科専門医であるAnthony Oroは言う。「この研究はもし誰かが癌になりやすければ、負傷することはそれが発達する可能性を広げることになるということだ。」
 WongとReiterは基底細胞癌(basal cell carcinoma) − 皮膚癌で最も一般的な種類 − のマウスモデルを調べた。この腫瘍は皮膚の最外部にある表皮への太陽による損傷によって引き起こされると考えられている。しかし基底細胞癌のいくつかの特徴が、皮膚を修復するための幹細胞のそれとよく似ている;例えば、この癌はゆっくりと成長して時々他の種類の細胞へと分化することがある。そのことは研究者達に幹細胞がそのようなガンの形成に寄与しているのではないかという推測へと導いた。
 これを試験するため、研究者達は規定癌細胞を持つヒトにおいて時々変異が見られる、Smoothenedと呼ばれるオンコジーン − 変異したときにがんを引き起こすことができる遺伝子 − を調べた。彼らはマウスの毛穴近くにある皮膚感細胞中のこの細胞の変異版を活性化したが、しかしこれ単独ではガンの増加率を増やせない。そのためにチームは第二の実験を行い、この遺伝子を活性化させ、そこでマウスの背中の皮膚に小さなディスクを一撃してマウスに傷をつけた。この時、マウスは負傷部位においてきて胃癌細胞に代表される腫瘍を発達させた。
 WongとReiterは変異遺伝子を持ったこの幹細胞は、毛穴近くの皮膚の深い層にとどまっていることを発見した − このマウスが傷つくまでは。一度このマウスが傷つけられると、この傷を治すために細胞は皮膚の上層へと移動し、しかしその間にこの細胞は基底癌細胞の発達に関連している生化学的信号経路の混乱を起こした − それが癌細胞の成長の原因である。
 さらには、この細胞はオンコジーンが活性化して5週間で癌細胞のもととなることができ、しかもこの傷が紙で切られた以上に傷がなかった時であってもそうであった。
 実際、Reiterは彼は初めて傷がガンの引き金となることを発見したときに、彼は「髭剃りを心配し始めた」という。
 この研究は、皮膚の幹細胞中のDNAが損傷してオンコジーンに変異ができたあとで、この変異細胞はガンを起こさずに数年間休眠し、そして傷が細胞をこの働きへと刺激したときに問題を起こすようになることを示唆する。
 しかし他の研究者達は大半の規定癌細胞は傷の部位で起こっていないために、この発見は限定的な特徴であるという。「これは多分ヒトにおいて基底細胞癌の形成のもととなる主要な機構ではないだろう」とSwess Federal Instituteof Technologyの細胞生物学者であるSabine Wernerは言う。
 しかしWernerはこの研究が記載する価値のある原則を示したことに同意する。「それはおそらくはオンコジーンの変異を持つ細胞が他の場所へと移動すること − 特に負傷箇所といった、前腫瘍形成性の微環境(pro-tumorigenic micro-environment)のある場所で − が腫瘍形成の引き金となることを示している。これがこの論文の最も興味深い発見だ。」
 Reiterは彼の論文は希望に満ちたメッセージを持っているという:幹細胞が通常見られる適切な場所 − マウスの毛穴の周辺といった場所 − はガンを抑制するのに適している。
 「幹細胞の集合体におけるオンコジーンの活性がガン腫瘍を作らないことは驚きだ」と彼はいう。「これは我々に我々の体の保護の方法を垣間見せてくれている。」

 ということですが。
 皮膚癌のみの話ですけど。傷を付けるとそこに当然修復のために幹細胞が動く.......けど、この幹細胞が癌遺伝子(オンコジーン)を持っていて、これが活性化していたら? ということのようで。穴があるようですが、単純に活性化しただけでは意外とがん化せず、傷をつけるという合わせ技でなっていく事がわかったというものですけど。
 面白いものですねぇ。
 オンコジーンを持っていない場合はまた違うのかもしれませんけど。今回はマウスの話ですが、それなりに「負傷」というものが実際にはもっと大きな意味を持っていく可能性もあるということになりますが。まぁ、皮膚細胞へのストレスは当然癌化につながることを考えると、こういうのも分かりやすいかと思いますけどね.........
 ただ、記事を読んでいるとある意味「いつでもガン腫瘍化できる細胞が潜んでいる」可能性もあるよなぁ、これ.........

 後はDwarfism may stymie diseases of old ageという話がありますか。老化に関連した経路における変異が小人症を引き起こすが、しかしこれはおそらくはガンと糖尿病から守るのだろう、とありますが。
 南部エクアドルに住む小人症の人たちのグループは、おそらくは健康的な廊下への遺伝子的な秘密を持っているだろう、とScience Translational Medicineに発表された論文で述べられている。
 この研究において、成長ホルモン受容体(growth hormone receptor, GHR)の変位によって起こされるラーソン症候群(Larson syndrome)と呼ばれる症状をもつこのエクアドル人たちはほとんどガンと糖尿病を発症しない。さらには、この変異は酵母、線虫、そしてマウスにおいて細胞の損傷から防ぎ、長命を促進する分子経路の引き金となっているように見える。
 「それら数百人の人々と彼らの祖先において我々が発見したほぼ全てが、マウスでも見られていたものだった」この研究を行ったUniversity of Southern Californiaの分子遺伝学者であるValter Longoは言う。
 Longoは酵母やマウスといった研究室で飼育されている生物において見られる、老化に関連している栄養の探知と成長経路が、ヒトでも同じであるかどうかテストすることを熱望している。
 この研究において、LongoはInstitute of Endocrinology, Metabolism and Reproductionの内分泌学者Jaime Guevara-Aguirreの所へ向かった。過去22年、Guevara-Aquirreは小人症の99人の健康を追跡し、同様にGHRに変異のない1600人の彼らの親戚を調べていた。
 変異を持った人たちの身長は約1〜1.2mであり、この身長の制限は成長ホルモンの使用能力に原因がある。この変位のない親戚との比較で、彼らの血液には老化の中心となるインシュリン様成長因子 I(IGF-1)が低レベルしか含まれていなかった。
 この研究において、ラーソン症候群の99人の内9人が死亡した。だれも − この研究が始まる前に死んだこの症状を持った彼らの親戚の53人もまた − ガンや2型糖尿病の合併症で死んだ人はいなかった。たった一人のみでガンが発症した − この助成は2008年に卵巣癌を切除し、それ以降ガンにはなっていない。一方でこの変位を持っていない彼らの親戚において2割がガンによって死亡し、2型糖尿病は一方で5%であった。
 しかし研究室で飼育されている、IGF-1に変異を持つ動物とは異なり、「小人(Dwarf)」マウスは通常のマウスより5割も寿命が長かったが、GHR変異をもつこのエクアドル人たちはこの影響を受けていない親戚よりも長く生きることはなかった。そのかわり、彼らは事故やアルコールに関連したこと、そしててんかんといったけいれん性の病気によってより死ぬ傾向があった、とLongoと彼のチームは発見した。
 「我々はとても失望した」とLongoは言う。「我々は少なくとも10%ぐらいにはなるのではないかと期待していた。それは非常によくあることなのかもしれない。彼らは単にこの問題を持って生まれ、そして彼らはこれらの奇妙な原因で死ぬように見える。」
 分子レベルではしかし、彼らの血液はIGH-1の活性が減ったほかの生物で見られるような老化阻止の特徴が多く示されている。培養されたヒト細胞を培養すると、彼らの血液はGHRの変異がない親戚の血液に比べて、がんを引き起こすDNA鎖の破損から細胞をより良く守っていた。
 これらの結果はIGH-1といったような栄養を感じ取る経路における欠損は、成長と分化よりは、細胞自身とそのDNAを守るように促すという考えを支持する、とLongoは言う。そのような指示はまたなぜ彼ら小人症のエクアドル人たちがガンや糖尿病を発症しないのかを説明する。
 しかし、彼らが全体的に老化から守られているのか、あるいは単に特定の病気から守られているのかははっきりしない、とUniversity of Washingtonの生化学者Matt Kaeberleinは言う。「私は我々が答えを知っているとは思わないが、しかしこのデータはこれがおそらくは老化に関連した様々な過程に影響を与えていることを示唆している。」
 Buck Institute for Research on Agingの長であるBrian Kennedyは、この研究はIGH-1経路が老化に関連した病気を阻害するための治療の標的であることを強めている、という。「これが調べるのに重要な場所であるというさらなる証拠がまたある。」
 Longoは、成長ホルモンとIGH-1信号の阻害を後の人生で行うことで、老化に関連した病気を、通常の成長への影響なしでできるだろうと示唆している。しかし、Kaeberleinは、小人症のエクアドル人で見られた病気からの保護効果は人生の初期、後半、あるいは誕生時のものであるのかははっきりしていないという。「これを学ぶまでに多くの重要な情報がある」と彼はいう。

 ということですが。
 エクアドル人限定、というわけではないんでしょうが、とりあえず99人の小人症の人を調べてみたら、成長ホルモンやらIGH-1に変異があることがわかる。で、これらの人々はガンや糖尿病に非常になりにくいことがわかった、ということになりますが。マウスやら酵母、線虫では寿命が促進する、というのが確認されていますが。こういう効果もあるという話はありますけどね.......ヒトでは寿命は伸びなかったようですが。
 まぁ、栄養制限で寿命が云々というのともつながってくる話ではあるのでしょうが。
 さて、問題はこれを何につなげて活かしていくのでしょうかね.........人生の初期で決まるものだったらある意味がっかりさせる話になりそうですし。通年なのか、まぁ色々と分からないものもありますが。

 ま、こんな所で以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は太平洋側の沖のほうで停滞前線がはるようで.......ついにこういう状況になってきましたか。北のほうは低気圧が通過と。西からは高気圧が徐々に貼り出してくるようですが。とりあえず北海道は雪、沖縄や九州南部は雨が降るところがあるようで。他の地域は雲が出るものの晴れ間が見えるようですね。関東地方は曇り。東京で11/4という予報ですか。
 まぁ、比較的暖かそうで。

 さて、今日は日曜日ですか。
 管理人はのんびりと.......仕事もありますが、まぁ色々とやる気が翁さそうです(^^; とりあえずはのんびりとやることだけは確定ですがね、えぇ。疲れがちゃんと取れてくれるといいんですがねぇ.......気分的になんとなくすっきりしないのもあるんですが。まぁ、困ったものです、ハイ。
 ま、結局はマイペースでしょう。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/02/19
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
 とりあえず、絶対にだるいだろうなぁ、と思いつつ結局定時に起きだしてしまうのがちと悲しかったですが。体調も微妙かなぁ、と........思っていたんですが、結局まぁ特に何もなく。要は気合が入らない状況でそのまま出勤。で、これがまた珍しく雨の影響かえらくバスが遅れまして、職場に向かうラストに乗るバスが20分遅れ。なんだかなぁ、と思いつつ職場に。
 で、職場に到着して色々とありましたかねぇ.........
 せっかく小隊長たちが頑張ってくれたことが水泡に帰すのではないかと思うようなデータが出てきたりとか。さらによその中隊の方の掛け持ちでやっている方の仕事に関して、超重要なデータが........なんでフォルダがファイルで認識されるの? という目にあったりとか。まぁ、USBフラッシュメモリの調子がおかしかったけどさ.........だから新しいのに変えたけどさ........いや、本当に一瞬で体温が下がりましたよ、本当に。まぁ、結果的にはどうにかなったんですがね、えぇ。
 やっぱりバックアップは重要だと。これがダメならあと2,3手ほどあったんですがいずれもあまりやりたくないものでしたので助かりましたか。
 で、まぁどうにかこうにか仕事のほうを終えて帰路につこうとしたら、行きつけの店のバーテンダーさんからメール........要点「コンペにでるので犠牲になれ」と。言う事で、同系統のカクテルを5杯ほど.......いや、管理人も付き合いが良い方だと思います、ハイ。
 そんでもって、やっとこさ帰ってきましたかね........

 で、昨日はとにかく激しい変化の天気の一日。
 朝は風雨ともに強く、暖気に入ったのか気温が高い。関東南部を低気圧が通って行く、というパターンでしたけど........で、この後は冬型に変わっていき、と。良く晴れて気温が下がる、というパターンでしたか。夜は月が煌々と照っていまして、まぁきれいなこと........雲が上空にかかってなおのことこれを引き立たせるというのがなかなかでしたが。
 まぁ、しかし変化が激しくなってきましたけど。徐々に春になっていくんだろうなぁ.......日も伸びてきたし。

 で、ネタが無い。
 ファイルの破損についてはまぁ、なんとなくの気配がやはりあるというか。USBフラッシュメモリの方の破損かなぁ、という前兆現象があったのですが。結果的にはバックアップに助けられましたかね........いや、本当に重要ですけど。1週間前にもゾッとする目にあった訳でして、まぁ怖いこと怖いこと。まぁ、でもこれでどうにかなりましたので.........
 ただ、思うのはこういうフラッシュメモリも不要になったものはどういう処分がいいんですかねぇ。
 「フラッシュメモリ 処分」で検索すると処分価格でのご奉仕ばっかりでして意味が無い。廃棄とかでやっても具体的なものが出てこないんですが.......普通にすてて良いのかな? 色々とこういうPC関係の処分には悩むものがありますが、本体とかそう言うのはあるんですけどねぇ。パーツ関係に特化してどうするのか、というのが結構ないのが困る。
 せいぜいあってもHDDぐらいか。DVD-ROMドライブとかどうするんですかねぇ? キーボードも悩みます。

 そういえばMac App Storeを利用していますけど。
 iTunesと基本的に同じ、ということで「よく考えたら音楽も買えるのか」ということにやっとこさ気づきまして。特に買いたいものもないよなぁ、と思いながら段々思い出してちょいと購入していたりします........いや、古い曲ばっかりなんですがね。先日話題にだしたBON JOVIの「Livin' on a prayer」、The Eaglesの「Hotel California」、Limahlの「Never Ending Story」とか懐かしいのも。後は欲しかったのでルイ・アームストロングの「What a Wonderful World」とか。知る人も少ないのは、というのだとDavid Bowieの「When the Wind Blows」とか..........映画が凶悪でしたからね、あれは。
 こういう「切り売り」はありがたいですねぇ、本当に。
 大体1曲が150〜200円ぐらいですか。いちいちCD屋で探す、という手間が省けるのはありがたい。というか、最もありがたいのは「この曲がほしい」という人間にとっては他のが割と「余計な物」だったりもしますので、そういう意味ではいいですね。もっとも、その「余計な物」を聞いたら気に入ったのが出てきたりもするので、そういうチャンスをなくしているという考えもできますが。
 まぁどれが良いのか........
 まぁ、でもこういう売り方が既存の業界からすれば気に食わない、というのはネット上で見る動きを見るかぎりはわかります、ハイ。時代が変わっているのに旧態依然とした囲い込みやりゃそれや売れねーよ。

 というところでとりあえず以上で。
 さて、今日は土曜日ですが。管理人はとりあえずのんびりと.......仕事も若干ありますが、まぁマイペースでやろうと思います、ハイ。
 なんとなく先日の出張から本調子じゃありませんので。精神的に、という感じもしますがね(^^;

 ということで以上で。
 また後日........




2011/02/18
 さて、昨日は燃え尽きていた一日でしたかね。
 とりあえず、朝は7時前にトイレ行けーコールで起きだし、その後また落ちまして起きだしたのが12時前。完全に体がダウン状態に入ったという........いや、本当ハードな出張でしたけどね。気が抜けたと同時に、色々と忙しかったり体を動かすことになったりもしまして、その反動か体がバキバキ状態。緊張感も解けたのはいいんですが、やっぱり反動で無気力化しまして........
 もう、本当にいろいろな意味でやる気0でしたねぇ、ハイ。
 ということで、午後もネット上をボヘっと回って過ごしたりしていたんですが、まぁ気が入らない状態でそのまま一日、という過ごし方でした。

 ということで、全く気合がない一日でしたけど。なんかネタもなし、という状況でして、ある意味燃え尽きたようです。
 本日は生存報告。

 また、後日........




2011/02/17 Informationを削除しました。
 帰還したのでInformationを削除しました。

 ということで、二泊三日の出張から帰還しましたが。
 いやぁ.......雪国でした、行った場所。ということで、初日が軽く吹雪いていました(^^; いやぁ、あそこまで豪快なつららも久しぶりに見たなぁ、とかいろいろと思いましたけど。
 ま、細かい仕事内容はともかく、とりあえず無事に帰還してきましたかね、えぇ。色々と心配な事案もあったんですが、思いの外無事に切り抜けることができたのがとりあえず幸いでしたか。まぁ、もっとも二泊の平均睡眠時間が3時間でしたので........帰りの途上は少し寝ていましたけど。まぁ、お疲れさん会もみな疲れて若手のみ、ということになったので、管理人はとっとと自分のホームグランドへ撤収して軽くやっていましたか。
 えぇ、この更新中はまだ気が張っているようですがね。
 布団に入ったら急速潜航でしょう、きっと。

 ということで本日は生存報告。
 今日はもうじっくり休みます、ハイ。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/02/14 管理人出張のため15、16付け(あるいは17日付の)更新はお休みします。
 さて、昨日はのんびりした一日でしたかね。
 とりあえず朝は9時過ぎに起きだしまして、そのまましばらく午前中はボヘっとやっていたんですが。まぁ、気力がわかないというかなんというか。と、Amazonから荷物も届きまして、まぁ早いものだと思いつつのんびり。ただ、なんか調子が悪いと体温を測ると真昼間なのにいつもより5分ほど低いというのが気になりまして。まぁ、歩く気もあったのでついでと歩いてきましたかね。
 とりあえず11kmぐらい。
 このついでにちょこまかと買いたりなかった物やら買って行きまして、そのまま帰宅。その後、しばらく映画DVDを見て過ごしましたか。で、ひとまず映画を見てから出張の準備。もう少し荷物がかさむかと思ったらそうでもなくてちと驚きましたかね........いやはや、面白いもので。ま、そんなこんなで後は仕事の方を心配しつつ過ごしまして。
 で、朝が早いのでもうこんな時間に更新ですよ、えぇ。

 そして昨日は良い天気の一日でしたか。
 冬型、ということで関東地方南部は本当に良い天気。気温はあまり高くはありませんで、歩くには非常に適している一日であったかと思います、個人的なコンディションとしてはですが(^^; そうでもない、という人もいますがねぇ、えぇ。ま、結局そのまま良い天気の状態で過ぎていきましたが。ここ数日がすっきりしない天気でしたから、なんか久しぶりに「晴れ渡った」という感じがします。
 まぁ、また崩れるようですがね。

 で、久しぶりに「歩くために歩いた」感じはしますが。
 とりあえず11kmコース。大遠距離の方は最近歩いていないなぁ、と思っていますのでちと軟弱かもしれませんが。まぁ、もうちょい歩きこみたい感じもあるんですが、ここのところ忙しかったりで疲れていたのはありますね........まぁこの3連休はありがたかったと言えますが。一応、体調調整的なものが昨日の散歩は大きい物はあったんですが。
 うん、やっぱり少し鈍っているとは思いますが。
 で、この途上で買物があれこれですが。いや、向こうで使う電池やらもあるんですが、カメラ関係でどれくらい撮るか、あるいはビデオモードで撮影するか、とか色々と考え込みまして。いや、昨今のデジカメもなかなか侮れないんですよね、ビデオモードが。下手すると昔のビデオカメラよりもずっと綺麗に映ったり.......というか、テープの物がまだ職場では主力なんで、こういうデジタルデータで撮れるのが圧倒的に楽なんですよねぇ、編集やら取込みが。ということで、4GBではちと足りぬ、と。じゃぁ、と16GBのを購入.......まぁどれくらい活躍してくれるかはわかりませんけどね。
 他にも色々とありましたけど。
 まぁ、でも買い物がメインというよりはやっぱり歩くのがメインでしたので........まぁ、ちと気分転換にもなってよろしかったかと。

 買い物というとAmazonも便利なもので。
 以前やってから最近Amazonのギフトサービスですか、要はプリペイドのヤツがありますけど、最近はあれである程度貯めておくようにしていまして。とりあえずAmazonはそこそこ使うサービスですので(映画やらは一番安価で手に入る)、いちいち振込に行くとか、そういう必要がなくそのまま決済できてしまうのがありがたいなぁ、と。いや、本当に管理人の地元のコンビニはAmazonの振込みのサービスに未対応なもので、とりあえず買いたいものの金の処理などはとっとと処理は済ませておきたい人間としては、こういうシステムはありがたい........帰りにの疲れているときには、寄り道も気力が必要ですしねぇ。ま、「やりたい時にすぐできる」というのはありがたいので。
 まぁ、そういう事で一応ギフトカードやらで貯めておけば、例えば、ちと急ぎでほしい時とかに「お急ぎ便」とか使えるとか。後は現金の振込を受け付けていないケースもありますが、こういうギフト券の方は関係がなく処理してもらえるので、結局のところメリットが大きいのでやっていますが。まぁ、どのへんの金額で押さえておくかとか難しい物はありますけどね........なんかあると足りないと困るし。
 で、そういうサービスを利用してとりあえず土曜日に買って届いたのが昨日の午前。早いものですが........断線気味で不安定のヘッドホンの代替としてATH-CKM99とか。大手の店より5000円安いのは魅力的。後は映画で「ジャガーノート」(青か赤か!?)と「コマンドー」とか........後者は管理人にしては珍しいラインナップですな。

 で、昨日見ていたDVDがその珍しい「コマンドー(Commando)」。
 1985年。アメリカ。92分。マーク・L・レスター監督。主人公ジョン・メイトリックス大佐役にアーノルド・シュワルツェネッガー、シンディ役にレイ・ドーン・チョン、アリアス将軍役にダン・ヘダヤ、ジョニー役にアリッサ・ミラノ、ベネット役にヴァーノン・ウェルズ。
 ストーリー:元特殊部隊を率いていたメイトリックスの部下たちが殺されていた。元上官のカービー将軍が訪れ、その状況を警告する。しかし将軍が去ると同時にメイトリックスが襲撃され、そして彼の愛娘ジェニーがさらわれてしまった。娘を追ったものの捉えられたメイトリックスは、かつて彼と部隊の活躍で開放したバルベルデ共和国の元大統領にあったアリアスに、現大統領の暗殺と引換にジェニーを解放するという。やむなく引き受けたメイトリックスは、しかし監視を降りきり、ジェニーを救うべくアリアス一派を追い詰めるのであった。
 ということで、一言で言えば「お気軽B級映画」ですな。
 管理人にしては珍しいタイプですが、別に嫌いじゃないもので.......疲れたときに見るにはこの手のが調度良いわけですが。とりあえず難しいことを考えない気楽な映画を作らせたらこのころのハリウッドはダントツで良いものがありますので.......ということで、ストーリーはあってないような物(笑) シュワルツェネッガー大暴れをご覧あれ、という作品だったりします。
 「お約束」の集合体ですな。えぇ、こういう気楽なのも悪くはありません........ちなみに、なんでこう言うのを買ったかというと、ふとネット上でこの映画の話題にぶち当たって「じゃぁせっかくだから安いし」ということで買いましたか(^^; うん、1000円ぐらいなら十分価値があるというか。意外と肩の力を抜いてみるには楽しい上に、テンポが良いので時間の経過が結構早かったのは意外でした。
 ちなみに突込みどころも満載で楽しい。シュワルツェネッガーの「I'll be back」ってのはこの映画からなんですねぇ、と。細かいツッコミ系は腐るほどありますが、ポルシェのドアがワンシーンで直っているとか、水上機のハッチ付近の弾痕が消えているとかもろもろと。でも、最大のツッコミどころは「クレイモアの使い方間違っているぞ」というのがありますか.........あぁいう用途はせめてC4でやりましょう、と。さらに笑えるのが、主人公の元米軍コマンド部隊隊長が突撃で使用するのがRPKとか。G3とか、挙句確かデザートイーグルも使っていたように見えましたけど。なんで敵兵がアーマライトでM60なんでしょうかね........主人公の武器(というか銃限定か)であまりアメリカ製を使っていないなぁ、とか思ってしまうというか、それよりも払い下げ品でそんなのばっかりなんだろうか?
#そういえばアリアスはAUG使っていたな。
 まぁ、のんびり見るには良いかと思います、ハイ。お約束過ぎて安心できますので。
#このころの「敵」はソ連か中南米なのね........

 しかし80年代アメリカの作品はパワーはやたらあって結構面白いんですよねぇ。
 B級とかがわりかし熱かったりしますが。このころのパワーあるときに作られた、本当に何も考えなくてくだらないことに全力を尽くすような映画とかがまた面白かったりしますよね........「ホットショット」とか、「裸の銃を持つ男」とか。実にくだらなくて大好きなんですが、同時にお約束パターンを大規模に確立してしまった気もしますけど。
 まぁ、ある意味古き良き時代になっているのかもしれませんねぇ、このころの作品は。
#「裸の〜」はO.J.シンプソンとかいい味出していたんだけどねぇ。

 そういえば「コマンドー」とか調べると。
 なんか記憶にあるようなないような、と思ったのが「バルベルデ」。作中に登場する国ですが、なんかクロスオーバーで登場するんですね。Wikipediaの項目でまとめられていますが、まぁなんか色々と便利に使われる仮想国家のようで。
 使われていると言っても特定の人だけが使うようですが。まぁ、実名で国だすとまずい、って事ですので。こういうのが便利に使われるんでしょうね........ゲームとかもそうですが。まぁ実際の土地で国名が違う、とか明示するのも結構まずいものもありまして。こう言うのは難しい問題ですね.......まぁ、これが原因で戦争、ってことはないとは思いますけど。

 ま、こんな所で以上で。
 さて、今日は4時過ぎに起きてでかけますが。とりあえず、宿泊で出張というのが珍しいですけど。まぁ、無事に生きて帰りたいと思います、ハイ。というか、場合によっては結構睡眠時間が削られそうで、色々と心配なものがありますけどね。まぁ、給料貰っているのでしようがないんですが........帰還は16日予定ですが、かなり死ねる可能性が高いので、更新できるかどうかは不明。
 ま、サバイバルです、ハイ。

 では、また後日.........




2011/02/13
 さて、昨日は買い物の一日でしたか。
 とりあえず朝は8時過ぎに起きだしまして、しばらくボヘっと。その後とっとと出かけていきまして.......買い物へ。とりあえず近くで規模が大きいのが町田、ということで、最近やたらとエラーやらファイル破損が起こるので怖くなった、ということでUSBフラッシュメモリの購入をしにヨドバシへ。ここでついでにいくつか出張中に必要な電池やら、多分コンセント問題が起こるのでタップやら入手。ついでにまた右耳の方で断線が起き始めたのか接触不良が起き始めたかわかりませんが、イヤホンが不調になってきたのでそれも見まして........Amazonの方が5000円安いじゃねーか、とか。
 で、その後に出張時に着る作業服やら買ってみたり、後は最近バッグのベルトが破損してきたので、ということでハンズ行ってベルトと、さらに出張中にちょいと使うのに便利かつ実際に他でも使い勝手が良さそうな小さなバッグやら購入しましてきましたか。
 で、その後地元の方へ戻ってみると昼。食事をしてからさらにあれこれと買い物やらしていまして、なんかえらく散財しましたかねぇ........まぁ、後につながるものも結構あるので無駄ではないんですがね。
 その後、帰宅してから少しモノの整理やらデータの移行やらしていまして、その後natureの記事を読んでいたりやら、Mac App Storeで購入したゲームを少しやってみたりと色々と過ごすという。
 ま、とりあえずある程度は動いた一日だったかと思います、ハイ。
#折りたたみのハンガーとかねーなー

 そして昨日は天気の悪い一日。
 朝は屋根の雪が落ちる音が聞こえてきたりしましたが、道路に雪は積もっていませんでしたか。朝は降ってはいなかったんですけどね.......ただ、出かける頃に降ってきまして、思ったよりはしっかりと雪が降る。昼頃には止んでいまして、地元駅から歩いて帰りもできたんですがその後また降ったりしたようで不安定。気温も一日中低く、冷え込んだ一日となりましたか。
 まぁ、真冬という感じでしたね、えぇ。

 で、とにかく買い物が多かったですが。細かいのはまぁ書きませんけど。
 買ったということで、ゲームの方は古典的ですが、なんかやりたくなったので「VVVVVV」を(笑) デモ版はこちらで、FLASHゲームとしてできますが。まぁ、なんというか昔風味ですけど結構これが面白いというか、疲れるというか。コントロールがクセがありますけどね.......ちゃっくんぽっぷをなんとなく思い出すものがありますが。しかしまぁ、難しいといえば難しい。
 で、管理人はshiny trinketを得るためになんかえらく操作の難しいところで詰まっていまして。遠距離を「上に落下」するところで20分? 後はなんか良く解らんのがひとつありますか........崩れるブロックと移動するブロックの組み合わせのところが良く解らん。チェックポイントを通過せずに行けというのかな、あれ........?
 まぁ、でもなんというか難易度は独特の操作感や仕掛けで徐々に難しくなりますけど、面白いといえば面白いです。良く考えられています本当。
 いや、面白いもんです。

 で、nature.comを読んでいまして。
 最近は新燃岳が話題になっていますが、その話題もnature出でていまして、Eruption surprises Japanese volcanologistsという話。新燃岳では、雨が来るに従い土石流(mudslides)の発生が恐れられている、とありますが。
 読んでみますと.......日本の科学者たちは日本の南西部にあり、1月26日以降断続的に噴火をしている新燃岳への監視努力を強めている。この噴火は灰と火山弾として知られている溶けた岩石の塊を飛ばしており、火口から7kmの範囲では街は灰に覆われ、航路は乱れており、住民も強制的に避難している。
 強い雨が予報され、そして火山活動が2週間以上続くであろうという予想により、当局は土石流についての心配を増している。
 ジェームズ・ボンドの映画「007は二度死ぬ(You only live twice)」で登場したこともある標高1421mの新燃岳は、霧島火山帯を構成する20以上の山の一つである。過去数年以上、科学者たちは水蒸気と泥の噴出といった小さな「地下水の(phreatic)」噴出を記録しており、そしてこのために新しい観測所を設立した。
 しかし地震計、傾斜計、地磁気測定機器、熱映像化装置、火山ガス監視といったものにも関わらず、この最近の噴火は驚きを持って迎えられている。その噴火は1959年以降初の霧島での激しい噴火で、約300年で初めて火山が溶岩を噴出したものである。「だれもそのような溶岩の噴出が多く出てくるとは予想していなかった」と東京大学の火山学者である、井田喜明は言う。
 科学者たちはまた新燃岳がそのような爆発力を持っていたことにも驚いている。10km以上離れた建物では衝撃波による損害があった。「これは全く異常なことだ」と井田はいう。
 東京大学の名誉教授で火山噴火予知連絡会(Coordinating Committee for Prediction of Volcanic Eruption)の会長である藤井敏嗣は、新燃岳についてそれほど印象を持っていない。「これは安山岩質火山の一つであり、沈み込み帯では一般的なものだ。数百年ものマグマの休止状態もまた一般的だ」と藤井は言う。彼は衝撃波は他のケースではずっと遠くで観測されていると付け加えている。例えば1991年フィリピンのピナトゥボ火山の噴火では、衝撃波は日本の名古屋でも探知できた。
 この噴火は科学者たちに新燃岳について学ぶ機会を与えている。国土地理院は地上の変化についてGPSのデータを分析している。去年の5月に、約600万立方メートルのマグマが、北西部の深さ約6kmのマグマ溜まりに集まっていることが発見されており、そして他にも100万立方メートルのマグマが新燃岳の直接下の、より浅い3kmの所に見つかっている。
 防災科学技術研究所(NIED)は、噴火後5日間のその地域のデータを分析し、そして独立したほぼ550万立方メートルのマグマ溜まりがあることを発見し、これが新燃岳の大きなマグマ供給源となっていることを確認した。「休止状態の火山は我々にマグマのシステムを教えてくれないが、しかし一度火山が起きだっせば、それは自身が教えてくれる」とNIEDの火山学者である鵜川元雄は言う。
 さらなる噴火は非常に危険になるかもしれない。「我々はもし(噴火が)起これば次のマグマの供給のタイミングを知りたい」と藤井は言う。しかし噴火の種類、火山弾(volcanic bombs)といった潜在的な危機の程度、火砕岩(pyroclastic)の噴出(ガスと岩石を火山の横へと高速で吹き出させる)、そしてプリニー式噴火(plinian eruption)(これは多量の軽石、ガス、そして灰を大気中へと吹き上げる)を予知することは簡単ではない。
 監視機器の増加により、我々は噴火のタイミングを探知できるだろうが、しかし実際の噴火までは噴火の様式を予期することは全く難しい」と藤井はいう。「我々が継続的な監視を通じて噴火の様式のいくつかの変化を探知でき、そしておそらくは巨大な爆発的噴火の前兆を探知できると我々はまだ信じている。」
 先週日本の気象庁の緊急会合において、藤井の委員会は最初の急激なマグマ溜まりの収縮が1月31日以降見られていると報告した。それらの推測を元に、委員会は火山活動は後二週間は続くだろうと結論づけたが、しかし1月26日に見られた規模の噴火は予想していなかった。
 大噴火のリスクを予防するのはまだこんなんだ。2月7日に大雨が始まり、そして今週の後半まで続くだろうと予想されることは、急速に移動して家などを飲み込んでしまい、勢いを失うことでコンクリートのように固まってしまう、火山の噴出物の土石流であるラハール(lahars)のリスクが増大する。藤井はラハールの発生を探知するワイヤーセンサーを設置しているという。国土交通省は土石流のダムから岩石や破片を急いで除いており、2月8日にはラハールのリスクがあると近くの35の町に警告を発表した。
 藤井は1時間に30mm以上の雨が数cmも灰が積もった斜面に降ると、ラハールを引き起こすだろう。「火山噴火と比較すると、ラハールの発生の予想はより簡単だ」と彼はいう。

 ということですが。
 記事自体は日本では10日に出たものになるのかな? まぁ時差の問題もありますけど。とりあえずはある意味最新の話なんですが.........驚かれているということだそうで、個人的には「へぇ」とも。噴火そのものには色々と目が向けられますがね。火山灰に今回ある意味初めて注目されたんじゃないかと思われる、衝撃波の影響.......これは「空震」という言葉で一躍有名になった気もしますが。
 十勝岳の方では過去に研究者で非常によく研究した人がきっちり予知をしていましたけど、こうも「久しぶり」な噴火の火山ではさすがに難しいですか。まぁ、被害が大きくならないことを願いますがね........なかなか活発な噴火のようですから。

 後はThese bones were made for walkingという話。人類のような足のアーチは、アウストラロピテクスの「Lucy」がクライマーではなかったという主張を強める、とありますが。
 「ルーシー(Lucy)」として知られる骨格が最も有名な、最初期の人類の子孫アウストラロピテクス・アファレンシス(Australopithecus afarensis)は、二本足で効率良く歩くことができる、ヒトのような足のアーチ構造を持っていたようである。
 Scienceに発表されたこの発見は、エチオピアのHadarで発見された320万年前の、A.アファレンシスの第4中足骨(fourth metatarsal bone)が中心にある。この分析はUniversity of Missouriの古人類学者であるCarol Wardのチームによって行われた。
 この第4中足骨は第4指(fourth toe)の内部を構成する小さな骨で、木に登るものと地を歩くものの間で形状が違うために、古人類学者にとっては使い勝手が良い。Wardのチームはルーシーの中足骨はチンパンジーよりは現代人にずっと近いことを発見した。
 「この論文はA.アファレンシスがよく発達した現代人のようなアーチを持っていたことを示す、今までで最も確信させる骨格の証拠だ」とBoston Universityの機能形態学者(functional morphologist)であるJeremy DeSilvaは言う。
 木に住むチンパンジーでは、第4中足骨は大地に対して平坦であり、そして足の中間を動かすことができる。この平坦な足の構造はチンパンジーに対して極めて柔軟性を持たせ、彼らが樹の枝に掴まれるようになっている。ヒトの足は非常に異なっている。第4中足骨はその長軸方向に沿ってねじれていて、大地に対してある角度でおかれており、これはこの足の骨が前から後ろ、及び左右にかけてアーチ状になっているからである。これらのアーチの存在は足でつかむ能力を失わせたが、しかし大地を押すのに十分なほど硬くさせており、そして歩いたり走っている間衝撃を吸収する。
 A.アファレンシスがチンパンジーのような柔軟な足を持っているのか、あるいはより現代人に近いアーチを持っているのかは、長い間疑問であった。これは化石化した足の骨は稀であり、そしてA.アファレンシスの第4中足骨が今まで見つかっておらず、多くのヒトがチンパンジーとヒトのそれの中間的な何かを持った足であったと推測していた。今回、Wardと彼女の同僚らはこの残る部分を埋めた。
 ヒトの足のように、A.アファレンシスの第4中足骨の末端はもう一方と比べて角度がついてねじれており、堅いアーチの存在を反映している。これは初期のホミニンは人と同じように歩いたり走ったりする能力を持っていたことを強く示唆する。
 この発見は、A.アファレンシスは木とひらけた土地の間の時期にわかれなかった事を示している。「私は彼らは時々木のところへ行っていたが、しかし彼らは私やあなたがやっていることよりもずっと上手く何かができてはいないだろうと思う」とWardは言う。
 「この発見を元にすると、私はもし誰かが服を着たルーシーがサッカー場を横切るのを見たら、きっと彼女は子供であってアウストラロピテクスとは思わないと思う」とCase Western Reserve Universityの古人類学者であるBruce Latimerは言う。
 この発見はまた今までで見つかった、有名な最古のホミニンの足跡にまつわる長い間行われた議論を解決するかもしれない。タンザニアのLaetoliにおいて、360万年前の湿った火山灰のベッドをホミニンが歩いて横切っていた。「私がそれらのあしあとを発掘してみたとき、私はなんて事だ、現代のビーチならこれらは消えてしまうのに、彼らはアーチを持って、全体的にヒトのような足取りだと思った」とLatimerは思い返す。しかし、この動きは多くの古人類学者達が、古代のA.アファレンシスに属していたかもしれないと疑うほどに、ヒトの近くにあった。
 「この研究は多分この議論の寿命を縮めるものになるだろう」とLatimerは言う。

 ということですが。
 第4中足骨ってのが良く解らんので調べてみると、レントゲン写真付きでご紹介という.......あぁ、ここなのね、と。要は足の薬指の根元の方にある骨ということですが。角度がついておらず平坦なのがチンパンジーで、しかもフレキシブルに動くので木の上で足で枝をつかめる。一方、今回のアファレンシスのようなホミニンでは、ヒトと同じように角度が付いていてアーチ状を形成しているということがわかったということですが。第1でも第2でもなく、第4であることが重要なのかな? ここらへんがちとわからんですけど。
 ちなみに、記事の後半にあるタンザニアの話は、確か火山灰についた足あとでして........これも立派な足あとの化石、ということになるんですが。動物の足あともあったんだか? 記憶が曖昧で別のところだったかもしれませんが、保存するために現地の部族の長老と交渉して「神聖な地」にしてもらったとか。これで乱されることのないようにしたとかいう話があった記憶があります。
 6,7年以上前の別冊日経サイエンスだったかで読んだ記憶があるんですが。そういう工夫も保存には必要、ということだったかと。
 本当、どういう光景だったんですかねぇ、こういうホミニンたちがいた時代ってのは。

 ま、こんな所で以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は西高東低の冬型となるようで。寒気は強いので、日本海側と東北はだいたい雪となるようですね。太平洋側は晴れるものの、低気圧がまた近づいてくるようで雲が出てくる様で。関東は晴れ。東京で9/2という予報と。
 とりあえず天気が悪い日から少し抜けるようです。

 さて、今日は日曜日ですか。
 3連休のラストですが。まぁ、晴れるということですけどね。管理人はとりあえず散歩と出張の準備となるかと思いますが。まぁ、マイペースでやっていくことにしましょう。色々と仕事が絡むのが気にくわないものはありますが、とりあえずはしようがないので。
 いやはや。
 まぁ、のんびりやりたいです、ハイ。

 ということで以上で。
 また、後日.........




2011/02/12
 さて、昨日なのんびり在宅の一日でしたかね。
 起きだしたのが9時前、と珍しく休みの初日にしては早く起きだしましたが。とりあえずは外の雪を確認しつつのんびりと午前中を過ごしていまして、午後になってからやっていたBIOSHOCKの方を終わらせにかかり、とりあえずどうにか終わらせることができましたかね。というか、色々と濃いゲームだったなぁ、と思うんですが。
 で、その後途中でやはり放棄していたCoD:MW2のリプレイを終わらせましてとりあえず一息........というか、MW2はスペシャルオプスとかやっていないですねぇ(^^; CoD:BOもゾンビのヤツを全くやっていませんが。
 ま、ともかくそんな感じでのんびりとやっていましたか。
 えぇ.......なんか金曜日という感覚がない建国記念日でした、ハイ。

 そして昨日はなんといっても雪。
 関東南部では珍しい雪、でしたけど。なかなか積もることはないなぁ、と見ていたんですが午後になってから徐々に自動車やら草土の上ではうっすらと積もっていき、夕方にはアスファルト上でも積もるところ出てきましたか。まぁ、とにかく冷える冷える。一日中気温が低い状態でして、やはりこう言うのは珍しいなぁ、とも。ただ、管理人の居住地域で雪で滑りまくって、とかそう言うのは見当たりませんでしたかね。
 まぁ、もっと冷え込めば相当なものだったかもしれませんが(^^;

 で、Bioshockの方は終了しましたか。
 色々と長旅のゲームでしたけど。実際にどうだったか、というと面白かったですねぇ。名作扱いをしている人が多い理由がよくわかる。世界観が独特ですが、それをちゃんと支えている物がありますし。ぶれないんですよね、世界観とそれを構築しているものが。その上で展開されるストーリーですから実際に骨太。無線の通信だけではなく、テープによる記録でのストーリーの補強が実に良かったですねぇ。
#お使いゲーですが、それをちゃんとストーリー的に支えているのも見事ですが(笑)
 当然のことながらキャラクターたちも見事。とにかく癖の強い連中ばかりでしたか、名前が付いているのは。お気に入りはコーエン先生ですが(笑) まぁ傍からみると面白い、という人であって身内に履いてほしくない人ですがね、えぇ。でもとにかく強烈というか癖がある。
 で、さらにアイテムというか、戦闘というか。ゲームのシステムも非常に良く出来ていまして。店やらを「ハック」して安く上げる、ってのもこの世界観とあまり矛盾していないのがいいですが、ただこのハックのシステムはもうちょい考えないと段々飽きてくるので、その点では難点がありましたけど、回避するためのオートハックとかもありましたし。先頭については序盤の難易度が高めに感じるところ(特に最初のビッグ・ダディ戦がきつすぎる)はありましたが、段々難易度が下がっていくというか。ちゃんとパワーアップしているときっちりやっつけていける。これを支えているプラスミドやトニック、というのはまた面白かったですねぇ。色々と種類がありましたけど、全部は同時に付けられず。アダムも制限量があるために強化も限定されるのはよかったのか悪かったのかわかりませんけど。まぁ、リトルシスターとビッグ・ダディの設定をちゃんと最後まで使い切っていましたし。色々と考えて作られていると言えるでしょう。
 戦闘というと敵のAIはよく出来ていましたか。写真による解析、というアイデアは面白かったですが、しかしまぁこれは面倒な部分もあってスムーズさを損なうものはあるかとも思いましたが、実際にこの解析で一気に楽にはなるという。武器の強化が限定的なのは賛否ありそうですが、個人的には悪くはなかったですか。独特のシステムですね、あのステーションのは。一回こっきりしか使えないという。弾薬で武器の選択を広げるというのはよかったですが、有効活用できるようになるまでちと経験が必要でしたかね。
 ま、ストーリーよし、ゲーム性よし。画面もきれいで確か水の表現は専門家を雇ってまで行ったということですので、ちゃんとしているかと。雰囲気も最良ですし、実に楽しいゲームであったかと。
 ちょっと余裕のある人でFPS好きで未プレイの人にはおすすめできるでしょう。
#Mac版も英語ならあるし........
#Mac App Storeでも手に入りますな。

 で、久しぶりにというかやっと読めたのでnature.comを読んでいまして。
 Brain implants have long-lasting effect on depressionという話。脳へのインプラントですが、うつ病に長期の効果がということですが、6年間症状の軽減ができたとか。
 読んでみますと.......他の治療法に対して抵抗性があるうつ病患者は、脳深部刺激療法(deep-brain stimulation)により長期間助けられることができる。この効果は刺激用の電極を脳の深部に移植したあとで6年間続いた、とAmerican Journal of Psychiatryのオンライン版に掲載された患者のフォローアップでわかった。
 この研究はUniversity Health Networkの精神科医Sidney Kennedyと神経外科医Andres Lozanoらによる研究チームによって実施された。
 彼らはインプラントから1年以内に20人の患者中12人で鬱が軽減されたことを示した − そしてこの利点は6年間継続した。しかし患者の二人は自殺により死亡した。
 このグッドニュースは脳深部刺激へ初期に反応した人が、その反応を維持し続けたことだ、とKennedyは言う。「しかし自殺の疑いは、我々は病気の成り行きを止めることができないことを示している」と彼は付け加える。
 University of Bonnの精神科医Thomas Schläpferによれば、この研究は脳深部刺激が他の治療では出来ていないこの病気を、何かしら実際に修正することができるらしいことを示しているという。「うつ病における薬物治療の研究は、たとえ患者が直ぐに反応を示したとしても常にぶり返してしまう − しかしこの研究で反応した患者はぶり返していない。」 この論文において、反応はHamilton rating sclae for depressionにおいて50%以上の減少と定義されている。
 抗うつ薬を使っていたとみられる患者はまた、時折自殺を試みた、とSchläpferは言う。「鬱病の症状の改善は、患者はもはや全くうつ病ではないということを意味しない。」
 今回の脳深部刺激療法の試験に参加した20人の患者は、実際に自殺の高いリスクがあり、サイコセラピー、投薬療法、電気痙攣(electroconvulsant)療法などの4つの異なる治療で効果がなかった。平均的に彼らは20年以上も深刻なうつ病に悩まされていた。「そのような治療の効果がない患者の15〜30%が自殺をしてしまう」とKennedyは言う。
 「しかし脳深部刺激療法へ反応のあった人の大半は働くことに着手するのに十分であった」と彼は付け加える。反応のあった人は仕事を引き受け、社会的なやりとりを楽しみ、クオリティー・オブ・ライフの改善を報告した。「ある患者が効果がなくなったと不満を言ったとき、我々は電極のバッテリーが単純に切れていることを発見した」とKennedyは言う。「我々がバッテリーを置き換えるとすぐに効果は戻ってきた。」
 SchläpferはUniversity of Cologneの神経外科医Volker Sturmとともに13人の抵抗性の患者に対し、脳の僅かに異なる場所を標的とした長期の研究を行った。これはまだ発表されていないが、結果は似ていると彼は言う。暑患者は自殺したが、6人は効果があり、そして反応は継続している。
 これらの研究の両方共に予備的で、プラセボによる対照群は置いていない。40人の患者が関わる二重盲検、プラセボによる対照群をおいた試験はHealth Canadaによって実施される。患者には、新しく電極を埋め込み最初の二ヶ月はスイッチを入れないままとし、患者も精神科医も電極のスイッチがどの患者で入っているのかはわからない。
 二つの電極製造社である、ミネソタ州のミネアポリスに本社を多くMedtronicと、ミネソタ州のSt Jude Medical of Little Canadaは似たような試験をアメリカで行う計画を立てている。

 ということですが。
 脳深部刺激療法(DBSと訳しているケースが多いと思いましたが)は数年前からちょくちょく記事に出てきていますが、こうやってある程度の試験結果(大規模ではないにしても)が出てくる段階になりましたか。長期間の、というのが今回ですけど。サイコセラピー、投薬はまだしも電気痙攣もだめとなると相当に重症と言えますけど。有効なんですね........まぁ、でも自殺した人もいるようで、うつ病ってのは重度のは本当に深刻と言えますが。
 まぁ、個人的にはどういう問題なんだろ、と思いますがね。いや、脳みそ的な意味で。受容体が変な形しているのか、ドーパミン(にグルタミン酸も絡んでいるようですが)やらの生産物質の効率が悪いのか。あるいは脳の器質的な問題なのかとか色々と不思議なんですけどね.........まぁ、電極挿し込んで直接、ってのは手っ取り早くて良いものではあるんですけど。ある意味これも患者にとっての「生命維持装置」なのかねぇ、とも.......自殺のリスクが高いわけですから。
 というか、直接的な刺激でも自殺に走る人、ってのは結局どういうものなんだろう、と記事を読むと不思議なもので。自殺に走る患者の心境とか、そういうどうでもいい問題ではなく、やっぱり脳の器質的な問題があるのかなぁ、とも。直接刺激しても結局効果がない、ってのはそういう問題になるのかとも思うわけでして。
 いや、気になるものですが........

 後はやはり脳の話なんですが、Antipsychotic drugs could shrink patients' brainsという話。タイトルでインパクトがあったんですが、一応専門家たちは現在の処方されている薬で劇的な変化は見られない、と述べているとか。
 処方薬が患者の脳を萎縮しているという証拠は、ある者が考えればひとつの行動のみを示唆することになるだろう:その処方をやめろと。しかしこの問題はずっと複雑なものである、と統合失調症の患者への抗精神病薬の効果をArchives of General Psychiatryに発表したグループは言う。
 過去15年、研究では統合失調症の人は一般的な人よりも大脳の容量が少し小さいことが示唆されており、そしてこの現象は特に神経細胞体が含まれている「灰質」構造において大きい。例えば、あるメタ分析では、扁桃、海馬、そしてparahippocampusといった記憶の貯蔵や回復に関わる部分で5〜7%程小さいことが指摘されている。
 しかし科学者たちはこの減少は病気単体で起こされるのか、あるいは強力な抗精神病薬もまた関わっているのか議論している。最新の研究では、より強力な抗精神病薬を受け取った患者は、灰質の量をより多く減少したとしている。
 この研究はUniversity of Iowaの精神科医で神経科学者であるBeng Choon Hoにより行われた。彼のチームは磁気共鳴画像法(MRI)を使って211人の患者の脳をスキャンしており、平均して患者一人当たり3回のスキャンを7.2年以上かけて実施した。彼らはこの治療期間と投与した抗精神病薬の種類の両方が、総合的な脳の容量の変化をよく予期するものとなることを発見した。抗精神病薬の使用では脳の容量は6.6%変化し、全灰質の容量は1.7%変化していた。
 この研究はHoのチームの灰質の容量減少の遺伝子変異の寄与の分析における以前の研究から発展したものである。この最新の研究において、研究者達はそれらの喧嘩を再び調べ、そしてさらなる患者からのデータを加えた。この時、彼らは抗精神病薬の処方の寄与も調べた。彼らは最近診断された患者 − そしてそのためにまさに投薬治療を受け始めたところ − における最大の減少を見出した。「我々はこうなるとは思っていなかった」とHoは言う。
 Hoはこの効果は「小さいが顕著なものだ」という。彼は付け加えるには、「我々は5年間のデータを調べている。我々は潜在的に示すもののために、それを正しく得るのに十分に気をつけた。」
 この研究のスケールは印象的だ、とUniversity of Heidelbergの神経科学者であるAndreas Meyer-Lindenbergは言う。「それは非常に大規模な長期に渡るサンプル研究である。そして大きなフォローアップに保持率がある」と彼はいう。University of Baselの神経精神病医(neuropsychiatrist)であるStefan Borgwardtはこの研究は「統合失調症の研究分野だけでなく、臨床の現場でも明らかに大きなインパクトがあるだろう」という。
 動物の研究もこのつながりを支持している。University of Pittsburghの神経科学者で精神科医であるDavid Lewisは健康的な人類ではない霊長類に抗精神病薬をヒトと同じように投与すると、脳の容量が約10%減少し、神経細胞の支持と保護をする神経膠細胞の減少が最も大きかったという。
 しかしHoの研究に寄せて社説を書いたLewisは、彼自身とHo、そして他の研究は「収斂しているが、しかしまだ状況証拠的だ」と警告している。「両者とも時間により変化していく」為に、薬によるものと病気による影響とを識別するのは不可能である、と彼はいう。
 Hoは彼の研究はプラセボによる対照群がなく − これは患者が必要な投薬をやめることができないという倫理的理由である − そして同じ患者がある薬剤を使っているかいないといった「個人内の」研究を欠いている為に、完全ではないことを認めている。「これは理想的な研究のデザインではないが、我々がこのような何かを得ることができるぐらいには良いものだ」とHoは言う。
 Meyer-LindenbergはMRIデータの過剰解釈について警告しており、ライフスタイル、喫煙、社会経済上の違いを含めた困惑させる要因により影響されることがある。「統計的に声っらをできるだけ記述するにもかかわらず、この研究はそれらを除外できない」と彼はいう。Meyer-Lindberg自身去年発表した研究で、抗精神病薬がすぐに神経細胞の永続的な減少を反映しない、脳の容量に可逆的な変化を起こすことを示している('Antipsychotic deflates the brain'参照)。
 脳の容量が減少する事は必ず悪いという考えは議論がある。Borgwardtは、小さな大脳容量は一般的には脳機能が悪いという考えにつながり、そしてある研究ではより大きな現象がより悪化した症状となると示している。抗精神病薬は長く副作用が − 特に制御できない震え(パーキンソン症候群)やむずむず脚症候群(restless leg syndrome, 坐位不能) − 知られており、それは脳の容量の現象により説明できるだろう。
 しかし脳容量の減少は薬剤のよい効果によるものでもある。Lewisは最も長期にわたって薬剤を利用している患者においてこの減少が一番大きいと指摘している − このことは推測するに彼らは最も大きな利益を得ており、相対的に僅かな副作用しかうけていないことを意味する。
 青年期の脳において、容量の減少は余剰なシナプスの削除を通じた成熟の反映を示す、とMeyer-Lindbergは言う。
 Borgwardtは統合失調症の発症に高いリスクを持つ人の脳のスキャンをし、そして治療を受けたその人々の脳の容量を追跡をはじめており、その戦略は大規模にすることで議論を明らかにする手助けとなるかもしれない。うつ病や双極性障害の人を研究することによる代替ルートもある、とLewisは言う。抗精神病薬を使っているような患者の脳容量の変化を比較することは、その薬剤に関連する寄与を探りだす手助けとはならないだろう。
 その間にも、Hoや他者の研究は抗精神病薬を医者が減らそうとする試みを強めるだろう、とNatureが接触した全ての研究者達は述べている。「我々は投薬治療を止めるよう人々に薦めない、とできるだけはっきりと述べている。一連の多くの証拠が、これら薬剤は症状を緩和し再発を防ぐことを示している」とHoは言う。「しかしこれは私が常に患者に行っていることを補強するだろう − 最小限の効果を得る投与を見つける中で彼らとともに研究をすることを。」

 ということですが。
 抗精神病薬というか、統合失調症は「からむこらむ」とかでやっていますが。まぁ、そう言うのを思い出しつつ......薬剤の投与で脳の容量が減少したと言うことだそうで。まぁ当然ネガティブなイメージとなるでしょうが........これは健康的なヒトでやったらどうなるんだろう、と思わなくもないですが、倫理的にはアウトですけど。その症状の人に投薬止めて経過を見るとか、分かっていながら治療しないのも倫理的にはダメですしねぇ。
 難しいところですが。
 しかし個人的にはこれ、そんなにネガティブに思わなかったんですがね。統合失調症も脳の「配線」的な問題もあるだろうしなぁ、と。薬の投与がもしかしたらそういう物の「整理」を行っていれば? と。まぁ、もっとも投与をやめると症状がぶり返しますのでこういう考えは欠点がありますが。でも、投与による脳内での何かしらの「修正」が行われるわけで、それに伴う減少が起きても不思議ではないと思うので。というか、統合失調症の患者に抗精神病薬を投与することで、例えば認知能力が著しく減少するとか、記憶能力が劇的に減少したとか、そう言うのがあるわけではないでしょうにねぇ。
 逆にこれもメカニズムが気になります。

 ま、今日はこんな所で以上で締めるとしましょうか。
 さて、今日はまだ本州に低気圧があるようで。これが抜けるまではどうにもすっきりしてこないようですが。とりあえず全国的に晴れ間が見えるところが少なく、曇り、あるいは行となるところが多いようで。日本海側は雪。東北も雪。関東地方は雲が多いものの雪がまだ残ることもあるようで。日中も雪が止んでも雨となることもあるようで、どうにも不安定ですか。東京で6/0という予報と。
 まぁ、冷えそうですな。

 さて、今日は土曜日ですか。
 とりあえず管理人はのんびりと........仕事のための準備ですかね。というか、のんびりしていられないわな。買い物へ出て行かないといけませんが。さて、どうなりますかねぇ.......目的のものがあるといいんですけどね。いやはや。まぁ午前中にとっとと動いてとっとと撤収、という形になるのが理想的な感じもしますけどね。さてさて、どうなることやら。
 ま、足元には気をつけていきたいものです。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/02/11 Informationを掲載しました。
 管理人出張による更新の休みについて掲載しました。

 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
 とりあえず、朝はいつも使っている携帯電話がなくて困りまして.......まぁ、実家住まいの幸いか、いつも朝早い家人に声をかけてもらうように頼んだんですが........結局、体内時計で起床しましたかね、ハイ(^^; そしてそのまま出勤していきまして.........え〜、朝から忙しかったですかね。いや、もう本当。「あれこれも」という仕事が多すぎるのが困るんですけど。とりあえず、よその中隊の掛け持ち仕事がほぼ全て終了。後は残るのが若干ある程度まで達成しましたかね........と思ったら、今度の出張の打ち合わせ関係で「◯◯の事知っていますか」とボスに拉致され、別に出ようと思ったところをインターセプト。さらに3つぐらい仕事が同時並行で進行しまして、さすがにちときつかったですかね。
 で、さらに週明けからの出張の打ち合わせがなかなか始まらず.........で、終わるとさすがに遅いので食事をとって、と。そういう事で行きつけの店で携帯の回収のついでに3杯ほど飲んでから帰宅したんですが。
 いや、さすがにへばりましたかね、えぇ。

 いやはや。
 ということで本日も生存報告です。というか、今週はもう生存報告ばっかりですが、どうにかこうにか、という状況でしたので。まぁ、でもとりあえず本日は休み。外は雪.......都心でも5cmなんて言っていますが、まぁとにかく家にこもるには最適の一日ということで。久しぶりにちゃんと更新作業ができそうです、ハイ。
 BIOSHOCKもぼちぼち終わらせに掛かりたいなぁ、とも思っていますけど。しかし冷えるとなると起きるのが遅くなりそうで。
 いやはや、どうなりますかね。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/02/10
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたか。
 とりあえず、朝はいつもどおり出ていくという感じではあったんですが。雨が少し降っていまして久しぶりに傘を指しましたねぇ........通勤の途上では雪ということはありませんでしたけど。さらには職場につく頃には雨も傘をさすほどではなくなりましたか。まぁ、もっとも結構気温が低めだったかなぁ、ともおもいましたけど。
 で、取り合えず朝から色々と仕事がありまして。まぁ、金の関係は本当に面倒臭いよなぁ、と........思いつつ、とりあえず重要なリストを仕上げて印刷したら、その後そのファイルが破損しておっかない目にあいましたか。いや、本当に........出力していてよかったです、ハイ。さらにはまぁ、掛け持ち中の中隊の方での仕事の準備もあったりやら、色々とありましてなんかとにかく落ち着かない。さらにはトラブルも生じてそっちの穴をふさぐ仕事をやってみたりやら、そのために会議に顔が出せないやら、来週のイベントのための準備やら、並行してこちらは掛け持ちの中隊の方の仕事やらもろもろと。
 で、どうにかこうにか切り抜けまして、帰ろうと思ったら家人からメールが着ていまして「食って帰ってこい」とか。ということで行きつけの店経由で帰宅したのは良いのですが、その店で携帯を忘れていきましたか、ハイ。
 いやはや.........
 まぁ、なんか疲れます、ハイ。

 ということで本日もサバイバル報告。
 とりあえず今日、木曜日を乗り切れば金曜日はぐったり出来る予定なので(雪なので尚更ありがたい)、頑張って乗り切っていこうと思います、ハイ。えぇ、とにかく落ち着きたいですよ、本当。
 まぁ、どうなることやら、ですが。
 頑張ってやっていこうと思います。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/02/09
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
 えぇ、人気者でしたよこんちくしょう。朝、いきなり人が来て「これ、直せる?」ってジョグダイヤルの修理は管理人の範疇外、というか電子系じゃないんですけど........で、さらに金の関係でゴニョゴニョあったりやらもろもろとある中で、数少ない低負荷の時間帯が過ぎていき、後はノンストップで夕方まで。これもまた、なんつぅか.........色々とやりましたけど、えぇ。
 で、夕方からがなんというか超人気者。「◯◯がわからない」で呼ばれ、「あの書類は?」と尋ねられたらご指名されたとか.......いや、それフラッシュメモリに入っていますから........さらにまぁ呼ばれてあれこれ、という一件が入ったりとかで何が何だかわからなくなるほど動くという状況になりましたかね、えぇ。というか、ノンストップってのは精神的には本当に落ち着かないものでして。
 肉体的な疲労はあまり感じないのはハイということか。
 ということで、帰りが遅くなったので、行きつけの店で食べてから帰宅するという状況でして。いやはや..........

 ということで本日も大変不本意ながら生存報告。
 とりあえず今日も今日とてやっておきたいものがありますので、まぁどうなることやら。というか、書類見てくれと言っておいたのにみていねーだろうなぁ..........いやはや。
 忙しすぎます。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/02/08
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
 朝は定時に起きてそのままとっとと仕事へ。『古事記』を読みつつ、とりあえず天孫降臨まで読み進め.........あぁ、神の名前が覚えられない(^^; というか、やっぱり国譲りの話は色々と、どうやっても征伐後に融合させた話だよなぁ、と思いつつ(岩波版を読んでいると、宗教的支配、政治的支配の二段階に分かれるとか)とりあえず職場について仕事になるんですが。
 朝からいきなり全開。
 とりあえずとっとと捜し物をしてから書類の印刷に入ってその直後に地元の人とあれこれ、というのが入った後に小隊長代理で慌ただしく動いた後に、来週のイベントの打ち合わせでまたあれこれやって........本業やって一息、という。実際に結構これがまた疲れましたかね........で、さらに人手不足でバックアップに入ったりやらもろもろと。まぁ、色々と掌握している小隊だから話は早いんですがね、えぇ。でも、まぁ疲れるものです。
 そして夕方になってからいきなり呼び出されて「5分後に電話」と言われて20分以上まち、「6時に行きます」と言われて40分以上まった管理人はとりあえず内心が穏やかでなくってもおかしくはないと思うんですがどうでしょうかね? いや、これ実際の話なんですけど..........定時も終わって人が待っていればこねーってなんだよこんちくしょう、って思うんですが。
 まぁ、そんなこんだで仕事を終えると遅くなり、行きつけの店経由で帰宅。
 ハイ、まぁ疲れました。

 ということで本日は生存報告。
 とりあえず、今日も仕事ですが。また先が見えないスケジュールが組まれているのがなんですかねぇ、と思うものはありますけど。とりあえず、頑張って切り抜けようと思います、ハイ。

 ということで以上で。
 また、後日..........




2011/02/07
 さて、昨日は在宅の一日でしたか。
 とりあえず、9時頃に起きだしまして.......ちと暑かったですねぇ。布団が。それだけ冷え込みがきつかった時よりは暖かいということなんでしょうけど.........まぁ、週の半ばから冷えるらしいなぁ、と思いつつ起きだしまして。そのままとりあえず午前中はしばらくBioshockの方をやって進めていましたかね。で、午後になってからしばらく仕事のほうをやっていましてあれこれとやっていましたかね。
 で、夕食後にまたしばらくBioshockやって遊ぶという感じで一日が終了。
 いやはや........なんという土日だったんだか。

 で、外は一日曇り空。
 時折日差しも見えるような感じではありましたが、結局は雲に隠れてしまいましたかね。気温はそこそこ上がった感じはありますが、日差しがない分だけ微妙に冷える感じ。ただ、乾燥は以前よりは厳しくなく、そして夜には少しお湿りもあったようで。
 まぁ、なんというか。また寒の戻りの前兆なんだろうなぁ、とか思っているのがなんとも(^^;

 で、ネタがもうBioshockしかないんですが。
 え〜、前回がサイコ野郎、というかサイコアーティストというか、マッドアーティストの言いなりになっている時でしたが。Cohen先生、本当にマッドなお方でして........どぎつい芸術だよなぁ、というかかなり自己満足の世界だよなぁ、と思うものはありますけど。とりあえずあれだけ苦労したBig Daddy戦もだいぶ楽に進行できるようになりまして.........いや、死にかけますけどね、ひとつ間違えれば。つくづくこのキャラクターとの戦いだけは色々と本格的に準備を強制されますが。
 まぁ、誤射から始まる戦闘もありましたけど(^^; これはやったことがある人はわかる内容かと思いますが。
 で、とりあえずこのマッド先生が本当に面白いというか。人をウジ虫扱いした挙句、天使にまで持ち上げてまたウジ虫扱いした挙句、一時的な興奮で「間違って」殺しにかかる過程がなんともとんでもねーですが、しかしなんかこう憎めないというか、ちゃんと約束は守るんだよなぁ.........面白いもので。まぁ、もっともOlympus Heightsで「感動の再会」をしたときに(まさかほんとうにいるとはねぇ)消えてもらいましたが(^^;
#Power to the Peopleを自宅においているのはこの人ぐらいだろうなぁ。
 ま、とにかくストーリー的にはRaptureの建設者で支配者であるアンドリュー・ライアンとの対面後、アトラスの真の姿にテネンバウムとの再会、そしてだれがラスボスかがはっきりしていく、という流れになっていますが.........ライアンのセリフは結構重たいですね。「人間は選び、奴隷は従う」をきっちりやり遂げるのは大物ということなんでしょうけど。
 まぁ、それにしてもやっぱり恐ろしい世界だよなぁ........本当、世界観の構築を絵的にも見事に描き、さらには濃厚な登場人物。そして音声を使った記録を上手く使ってしっかり固めているのが好感もてますが。実際に実に優れたゲームであると思います、ハイ。ゲームのコツを掴むまでがちと大変な気もしますが。
 で、現在はとりあえずAppolo Squareでプラスミドがえらいことになっている最中ですか。いやぁ........プレーしづらい。ケミカルスローワーでタレットの冷却ができることに気づいてだいぶ楽にハックできましたけど。それにしてもまぁ、辛いこと辛いこと。
 とりあえず正常化をとっととしてほしいなぁ........余裕がなくて探検もできません。

 ということで今日は以上で締めましょう。
 さて、今日は久しぶりに冬型へと移行していくようですね。北日本は荒れるということだそうで、雪のところが多いようですね。太平洋側は晴れ。関東地方も晴れますが、朝はほとんど冷えずとなるようで。東京で13/7という予報と。
 気温差がここまで小さいのも久しぶりかな?

 さて、今日から一週間が本格化。
 管理人は来週からのイベントで色々と慌ただしいことになるようです。いや、本当にどうなるんだか........泊まりがけの出張なんですけど、同時並行でかけ持ちしているもうひとつの中隊の方の仕事も終わらせておかなければならない状況でして。色々と、まぁハードな感じになりますかね、ハイ.........というか、連休に出勤しなくて住むようにしたいんですよ、えぇ。
 さて、どうなることやら。

 ということで以上で。
 また、後日.........




2011/02/06
 さて、昨日は在宅の一日でしたが。
 とりあえず、朝は7時過ぎにトイレ行けーコールで起きて、用を足してまた寝るわけですが。今度は11時前、関東地方での地震で目を覚ましまして.........居住地域は震度2か3か、というところでしたが。まぁ、タイミングも良く起きだしましたかね.........
 で、起きだしてからしばらくのんびりやってから食事やら。そして食べてからはしばらくBIOSHOCKの方をプレーして遊んでいまして.......そして気づけば結構やっていて夕方、という。なんだやれやれ、ということでなるべく面倒なのでしたくなかった仕事の方に着手して約5時間。とりあえず、まぁ全体の工程からすると7〜8割ぐらいまで完成させまして。
 やれやれ、という感じで過ごしています、ハイ。

 そして昨日は家にこもりっぱなしではありましたが。
 え〜、雲が多かったですねぇ。気温は高め。だいぶぬるめの一日ではなかったかと思いますが........夜になって少し外に出てみても、冷え込むという雰囲気はなし。まぁ過ごしやすかったのではないかと思います、ハイ。
 まぁ雲が多く日差しがあまり無かったのにこの感じだと、やっぱり結構暖かいということになるんでしょうねぇ。

 そういえば昨日は取り上げられなかったんですが、押し逃げ二件
 ということで、おなじみしげのーさんからのタレコミなんですが。
 え〜.......なんだこの気合の入っているんだか入っていないんだか(^^; 冒頭の「ブラーブラーブラー」って本気でやる気ないだろう、と。ランクアップの中身も「そのまんまかよ」。敵登場も「そのまんまかよ」。どこから突っ込めばいいのかわからない(笑) まぁ、二つ目の記事の方を見ればわかるとおり、プロモーションなんですけどね。
 でも、まぁなんというか.......(^^;
 多分、これは疲れた勢いで作っちまったんだろうなぁ........と解釈しています、一応。

 後は
 ということで、Aoxさんより。
 何かと言うと、管理人の不満でもあったMacAppの方の情報入力についての回避法、ということになりますか。iTunes Cardかクレジットカードがないと無料のアプリすら落とせない、という状況の回避ということですが。もし、「これから」という人がいればぜひご参考まで。
 お二方、情報ありがとうございます。

 で、ゲームの方でBIOSHOCKなんですが。
 え〜.......Fort Frolicまで進みましたか。過去に見た動画で、おそらく今までプレーしたゲームで「濃い」ヤツの上位に入ると思われるマッドアーティストであるCohen先生が登場しました.......というか、ここまで来たのね........人を虫けら扱いしてくれるのがもう、なんとも、ですが。ただ動画は数年前に見たきりですので、基本的に内容はあまり覚えていないんですよねぇ。
 なのに忘れられないキャラクター。いや、素晴らしい(^^;
 ま、それはともかくストーリーは佳境になってきたのかな? 色々と進行上も幅が広くなってきたというか。とりあえずいちいちが神経を使うビッグダディ戦もいくつかこなしまして、一応順調にリトルシスターも開放中。トニックのスロットもやっとこさ開けられるようになってだいぶプレーに幅が出てくるようになりましたか。操作も徐々に慣れてきたようですけど、まだ思ったとおりにはならんです。もっとも、カメラ使った敵の解析はだいぶ進めていまして。入手するトニックよりも良いものをすでに手に入れていたりとか、かなりじっくりプレーしているので、そういう部分で思ったとおりにはならないものの、どうにかなっていますか。
 と、そういえばだんだん厳しくなってくるのが、敵よりもむしろハック。だいぶ最高難易度のモノが増えてきまして、色々と厳しくなってきています。というか、妨害用のタイルがルートを埋めてどうやっても解除できないパターンが用意されていたりするのがちと残念ですね........こういうパターンは排除してくれたほうがいいんだけどなぁ、とも。というか、全部をハックする必要はないのに、なんとなく全部やりたくなるのは性というか........(^^;
 いやはや........
 まぁとにかくもうちょい色々と、プラスミドとかも自在に使いたいですがね。キーボードの配置も工夫しないとなぁ........
 ま、とりあえず楽しんでいます、ハイ。

 ということで今日は仕事も多かったんで以上で。
 さて、今日は気圧のゆるい谷間に入るのかな? 緩いのであまり問題はないでしょうが。各地で晴れるところが多いようですが徐々に曇となるところが多く、北海道の一部は雪がちらつき、北陸の一部は雨になるようですね。関東地方は晴れのち曇りで、11/4という予報ですか。
 まぁ、下があまり下がらんですな。

 さて、今日は日曜日ですか。
 管理人は在宅で仕事になるかと思います。やることが多いんで.......散歩ぐらいはしようかとも思いますがねぇ。ただ、まぁ長距離ということにはならんかなぁ、とも。まぁ、とにかくはマイペースでやりますが。やるべき仕事はとっととやっておきたいですねぇ、ハイ。いや、本当になんか色々と量が多いです。
 2月下旬までは忙しいかも、という感じですかね、ハイ。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/02/05
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
 朝はとりあえず、最近愚痴った成果があるのか、起きだしたのがアラームでして。それまで一度も目を覚まさない、というのはありがたいですねぇ.........いや、2時3時、4時と必要ないのに目をさますのは不愉快ですから。ただ、疲れているものもあるようで、なんとなく起きだすのが辛かったですかね.......ま、起きればエンジンは掛かるんですけど。
 で、そのまま職場に行きまして、午前中は本業が若干あるほかはバックアップ業務で忙しかったですかね。まぁ、慌ただしくやって終わりという感じ。で、午後になってから面倒くさいのがあったんですが、仕事の方はなんか管理人が思っている以上に上手くいったらしく......本来の担当の人間が「何やったんですか?」と聞きにくるレベルだったようで、まぁ上手くやってのけたのね、とも。
 で、その後人をまったりあれこれとあったんですが、とりあえず定時にとっとと撤収しまして、そのまま地元駅の行きつけの店へ。ここで4時間以上いましたか........いや、話が盛り上がってしまいまして。結局帰宅したら23時。
 ハイ、まぁやっとこさ帰宅して一息、という感じです。

 ということで以上で。
 本日は生存報告。とりあえず、今日はゆっくりとやります。

 また、後日.........




2011/02/04
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
 とりあえず、愚痴ったからかさっぱりわかりませんが、起きだしたのが5時でして。まぁ確かに久しぶりに4時台に起きなかったなぁ、とも........なんとなく最近と違うのでなんか感覚が違いましたけど。ま、そのまま起きだしてからとりあえずいつもどおり過ごしまして、そのまま出勤。
 で、とりあえず仕事に入るんですが、緊急というか予定外でいきなり途中から小隊長代理やれとかで色々びっくり........スケジュールってそうなっていましたっけ? というのがありましたが。まぁ、とりあえず仕事の方はあれこれとありましたかね.........若手のバックアップやっているところであれこれ、とか。新機軸の方は思ったよりもずっと好評だったようで、まぁ上手くできたかなぁ、とも........よその中隊で使った手法をそのまま転用したんですが、まぁ基本的にはやっぱりやり易いタイプのものになるか、とも。
 まぁ、そのよその中隊へ出張る仕事も来週で終わり、という段階になりまして.........うん、まぁもうちょいだなぁ。
 で、そのまま午後に会議やら入ってきたりトラブルの案件が入ってきて対応していたりやら。まぁ、後手に回らなかったのがおそらく大正解だった、ということでよかったんですけどね........他にももろもろとなんかありましたが。まぁ、電車もやたら混みまくる中で撤収したりと、色々と帰路で疲れたりやら。
 ま、なんか疲れた一日でした。

 そして昨日は暖かめの一日。
 雲が結構出てはいましたが、日中は結構暖かかったかなぁ、とも。朝は冷え込みはちゃんとあるんですがね。もっとも日中の暖かさも人によって微妙に違うようですが........だいぶ警戒して厚着をしている人もいるという。直射日光のところはもう寝るためにあるような状態ではありますがね、えぇ。
 しかしまぁ日中の暖かさも良いといえば良いのでしょうけど........今年は雪崩とか多くなるのかなぁ、とかなんとなく思ったりも。

 で、一冊読了。
 『本当にこわい宮廷の物語 西洋の「大奥」 』(桐生操 著/中公新書ラクレ)。まぁ、西洋の宮廷における(とはいっても基本的にはフランス、イギリスですが)「女の戦い」みたいなもんですが。列伝、という感じでもないですけど。王妃、寵姫、愛人やらそこら辺をめぐる騒動、とかそう言うのを扱った話ですか。西洋の宮廷の女性を扱った話、というのはいくつも書籍化されていますけど、今回のはちょっと絞った感じかな、と。文体などは読みやすいです.......句読点がなかったりするのは誤変換というか編集のミスでしょうが。
 ただ、絞っているのが「王妃の苦労」ならそれで、「寵姫の争い」ならそれで、という感じでまとめているために項目ごとに分けてあると言えば分けてあるんですが、しかし一方でそれぞれの章で登場する人物が重なっているために、「あれ、さっき出てこなかったっけ?」というのが起こるのがちと難点となる可能性があるかも.......こう言うのはどう分ければ良いのかがわからんですが、多分中心となる王を中心において、そこに王妃やら寵姫、愛人を配置するほうがまだすっきりするような気もしますが。同じ王をめぐって別の章で何回も登場するのはちと混乱するという。
 まぁ、でも話は面白いです。というか、やっぱり政治の裏に女あり、なのかなぁ、と思わなくもない。というか、かなりこう、「ざる」な感じがします(^^; いや、金遣いとかが規模が違うというか。まぁ、自分の権力を目指して突き進む人もいるし、自分の子どもを王位につけるために無茶やる人もいるし。そういう実例がよくわかりますね........マリア・テレジアがそこまで冷淡とは思わなかったなぁ、という話があったりとかなかなか面白かったですが。
 ちなみに、この本でまともに知ったのが「寵姫」というシステム。公式なものだとは知りませんでしたが。平安時代における側室、という感じのレベルでの「大切にされている」感じでした。えぇ、要は正室じゃないから捨てられるときはあっさり、という。それで権力があっさり代わるんだから怖いよなぁ、これ。
 まぁ、西洋史に興味はあるけどとりあえず軽いのから、という人にはとっかかりに良い.......のかわかりませんけど。興味を持つには手軽な話が多い印象ですので、それなりに薦められるかと。

 ちなみに西洋史は本当に難しい。
 一番考えなければならないのは、各国の縁戚関係というのがありまして、これが大混乱のもとなんですよねぇ(^^; 日本での大名間の政略結婚とはまたレベルが違うという。その血筋を見た上で、各国の王やら見ていかないとよくわからないものでして。で、またその王様もかなり色々とエピソードを持つひとが多いんですよね........イギリスの王をピックアップした本とか持っているんですが。エピソードが濃いというか.........征服王ウィリアムとか、もうある意味体力バカ的というか。一物のが自慢とか色々と。第一大蔵卿から内閣総理大臣のもととなるのが王の政治的無関心からきていたとか、そう言うのもイギリス発。女王も濃いんだよなぁ........エリザベス一世とか、やっぱり大物ですね。バランス感覚が優れている。ビクトリア女王もかなりのバランス感覚。まぁ、そう言うのを調べるとイギリスの貴族の話とか、ひいては階級社会の実情やら色々と知ることは出来ますが。
 もう一回ここら編を整理するのも面白いかなぁ、と思ったりもします、こう書いていると。
 もっとも、書いたように縁戚関係やらまで包括的に含めるともう頭がパンクしますがね、えぇ。

 ちなみに、上述の本を読み終えて今現在読み始めたのが『古事記』。
 数年前に挫折したんですが、今回は比較的すんなり読めています。良く解らんですが、まぁ頭が働いているのかと思いますけどね.........今は須佐之男命がとりあえず天照大御神の所へ行った当たりですが.......前回挫折したのが黄泉比良坂辺りだったんで(どうにも疲れがあって読みづらかったというのがある)、まぁもう追い越していますが。
 本当にいろいろなところからポンポン神が生まれるなぁ、と(^^; いちいち覚えていられないのがなんとも。ただ、やはり読むと色々と、例えば西洋の神話と共通点もあって、この手の神話にみえるパターンの共通性というのは面白いなぁ、と思いますが。いろいろなものから神が誕生してくるのはギリシャ神話でもよく見られますし........アフロディテは何から生まれたか? なんて知らない人は調べると面白い、か幻滅するか(^^; 黄泉比良坂の話はギリシャ神話のオルフェウスの話になりますね。嫁の名前はエウリュディケか。嫁でなくて良いならば、旧約聖書のロトの話(ソドムでの話)がありますかね.......あれを見たのは嫁と娘だったか? 塩になったかと記憶にしていますが。
 「見てはならない」というのはなにかひとつの神秘というか、魔力があるんですかねぇ。

 ということでとりあえず以上で。
 さて、今日はまた移動性の高気圧が入ってくるようで。低気圧と高気圧が交互交互、というのが続くようで、この状態は季節の変わり目に見られるパターンになりますが。とりあえずこのために各地で晴れるところが多いようで。前線の影響でしかし沖縄は雨。北陸も雨となるようですが。関東地方は晴れ。東京で13/3という予報と。
 まぁ、暖かそうですが。

 さて、今日は金曜日ですか。
 管理人は仕事ですが。あぁ、面倒くさいネクタイを締める必要があるのね........いや、嫌いなんです、ネクタイ。作業のジャマでじゃまで........だれがあんなのを付けるよう習慣付けたんだか、と思わなくもないですが。大本はファッションだったか? まぁでもとりあえず面倒なことですが。無事に終わらせたいもんです。
 いやはや。
 ま、頑張ります。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/02/03 過去ログを整理しました。
 2011/01分の「愚痴、日記、あるいは更新履歴」及びstat.を整理しました。

 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
 とりあえず、朝はいつもどおり........4時台に目がさめるのは本当にどうにかならんかと思いますが。なんか段々習慣づいてきている感じなのが嫌なんですが。寝が足りているのか? まぁ、ともかくとりあえずは最終的にはいつもの時間である5時過ぎに起きだすんですが。まぁ比較的冷え込みが弱まったとは言えど、結局はやっぱり冷えるなぁ、と。
 で、職場にいきましてあれこれと予想外に休みが入ったりしまして、「?」という状況になりましたが。最大の予想外は昼過ぎから緊急で小隊長代理とか、なんかまぁ慌ただしい物がありましたが。新人の研修やらもあったか........ということで、なんか一日結局慌ただしくやっていましたかね、ハイ。必要な資料探し出したりもしていましたし、まぁ忙しい一日でした。
 ただ、帰りはとりあえずそんなに遅くはなりませんで、7時半前には帰宅できたのは幸いでしたかね。えぇ、仕事も若干ありましたので。
 ま、疲れました。

 そして昨日も思ったより気温が低い一日でしたか。
 雲がやや出てきたようですが。日差しがあまり入ってこない分だけやや冷える。というか結構冷える。南寄りの部屋なども日差しが入るとかなり暖かいのですが、しかし日差しがささなければだいぶ冷えるものでして。夜にかけてもだいぶ雲が出ていましたか。まぁ、すっきりしないというわけではないんですが、気持ちが良いとは言いがたい天気の一日でしたかね。

 で、あまりネタが無いんですが。
 最近、ちと古い曲で「なんだっけ、あれ?」というのをちと探してみたんですが。行き着いたのが面白いもので、ボン・ジョヴィの「Livin' on a prayer」とか。あぁ、この曲は彼らが歌っていたのね、というレベルの認識だったんですが(^^; 歌詞を知って真っ先に「演歌?」と思ってしまうのは大して間違いじゃないようですが。いやぁ、知りませんでした。
 で、歌詞ついでに驚いたのも。
 何かと言うと、Eaglesの「Hotel California」というのはまぁ有名な曲ですが。歌詞を全然知らなかったんですが、なんですかあの意味不明な歌詞は(^^; 意味はなんか色々とあるらしいんですが、どれのつもりで作られたのかがわかりませんけど。1969年のウッドストックがそんなに影響のあった出来事なのか、ということもよく知らない人間としては今ひとつピンと来ない。
 というか、生まれる前の風俗ですからねぇ。わからんよなぁ。
 結局ドラッグなのか、ロックの商業主義的なものなのか、アメリカの文化的なものへの批判なのかが良く解らんですけど。どれが有力なんですかね?

 ということで、本当にネタが無いので以上で締めますか。
 さて、今日はまだ冬型にはならないようで。沖縄で雨が降る程度で、ほかは大体晴れるところが多いようで。雲は出るようですがね。関東地方もだいたい晴れ。東京で12/4という予報と。
 なんか暖かくなる、というか暖かく感じるのでしょうかね。

 さて、今日は木曜日ですか。
 管理人は言うまでもなく仕事になりますが。まぁ、頑張ってやることにします、ハイ。ちょいと新機軸を取り入れて「やってみようか」というネタなんで、ちょいとまぁうまくいくかなぁ、と思ったりもしていますけど。
 さて、どうなりますか。うまくいくといいなぁ、と。

 ということで以上で。
 また、後日.........




2011/02/02
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
 え〜.......なんというか。朝からとりあえず通常通り出ていったんですが、「細かいミスを重ねる」という事がありまして、なんというかしゃきっとしない一日でしたかね。えぇ......なんでかなぁ、というぐらいなんとなくうまくいかないというか、やっていることに抜かりがあるという感じでして、なんかあまりよい一日ではありませんでしたか。
 主に事務仕事系でやらかしましたねぇ........
 まぁ、でも同僚もなんかシャッキとしないのかミス重ねていて、そういう日なのかなぁ、と思わなくもなかったですけど。
 ただ、午前中はとりあえず比較的じっくり時間ができまして、溜まっていた仕事をだいぶ片付けることもできましたかねぇ.......ま、そういう意味ではなんか悪い一方ではなかったかなぁ、と思うものもあるんですが。トータルでは精神的に赤字だったかなぁ、と思わなくもないですねぇ。まぁ、なんというか。急激にあれこれ、という感じではないんですけどね。
 いやはや........で、延長戦も入りまして帰りは久しぶりに8時前。
 まぁ、疲れました。

 そして昨日は冷えた一日。
 日中は暖かいんですが、朝は冷え込みましたかねぇ。緩んでくるという話でしたが一気に、という訳では当然ないわけでして。朝の冷え込みはかなりしっかりとしていましたかね。日中は眠くなるパターンという感じがしましたけど。ただやっぱり冬らしいなぁ、と思うのは通勤の最中に富士山がほんとうに良く見えます。これがまた綺麗に良く見える場所なんですよねぇ........
 ま、陽が沈むのもだいぶ遅くなってきましたし。2月なんだなぁ、とも。

 で、あまりネタが無いんですが、ひとつだけ.......一冊読了。
 『別冊日経サイエンス177 先端医療をひらく iPS細胞,がん治療,創薬,医工連携』。内容はある意味タイトル通りですが、第1章がiPS細胞についての現状、第2章が再生医工学について、第3章はガンとの戦いについて、第4章が新薬、第5章が工学と医療の話なんですが。
 第1章はiPS細胞の振り返りと現状、という形になりますかね。基本的に日本人の著者が書いている記事(外国人の記事の翻訳は一編だけ)になっていまして。ま、復習とかおさらい的なものができる一方、現在結局「何が期待されているのか」という事に触れられているんですが。個人的にはやっぱり人体の再生とか、そういうものに視野が行っていたんですが、「あぁなるほど」と思わせてくれたのが、「病気の再現」をiPS細胞で行う、というものでして。なるほど、これが出来れば実際に薬をつくってみたときに効くのかどうか、実際に人体などに使う前のチェックに使えるわけでして、大幅なコスト削減に役立つだろう、という。ただ、ここら辺は態勢が整っていないとできないわけで、日本にしては珍しく産官学でよく動いている、ということのようですが.......うまくいって欲しいですねぇ。
 第2章は全部面白かったですが。サンショウウオの足を切断しても再生する、ということから人体にどうあてはめていけるか、という話やら。さらにiPS細胞などで「臓器を再生」することが期待されるものの、実際にはまだ二次元のシート構造までしか出来ていない(心筋用にシートをつかって上手くいった事例がある)。で、これを立体的に組み立てる事ができない......これは立体的につくっても内部の構造(血管など)が通わないので、どうやってこれを乗り切るか、という話。これはかなり面白い。さらに遺伝子操作で動物でヒトの臓器を育ててみよう、という試みもあるそうで。遺伝子的に純粋にヒトの臓器、というものですが。例えばブタとヒトの細胞が混ざり合ったハイブリッド臓器を育て、ある時にシグナルを送ってブタの方の遺伝子を全部アポトーシスで自殺してもらい、人の細胞だけ残してみよう、というものとか。これもかなり面白かったですねぇ。
 第3章はガンとの戦いですが。乳癌の治療は結構訳しているなぁ、とか。個人的に面白かったのは「血液を正してがんを治す」という話。癌細胞ってのは自分の所に血管を引きこんで無尽蔵の増殖を行うわけですが、この血管がまた無計画で粗雑なものだそうで。普通の血管は密になっている。で、「どうして癌細胞に抗癌剤を投与してもきかないのか」から始まって、この異常な血管を正しただけでだいぶ癌細胞が死ぬ。または癌細胞に抗癌剤を送り込むか、この粗雑さを活かして普通の細胞には効かず、癌細胞に有効な薬剤を研究する、というのもあるようで。これはなかなか面白い。またナノデバイスによる早期の癌の発見の話も面白い.......ナノテクノロジーは今や本当に幅広くなったもので。
 そして第4章が個人的には一番楽しいか。DNA医薬の話題は、数年前に呼んだDNAを使ったワクチンの話など。現場の話がありまして.......結構面白いところまで着ているなぁ、とも。そして本当に驚いたのがアロステリック医薬。酵素の基本的な話でアロステリック阻害やら色々と習った記憶があるんですが、今までのアゴニスト、アンタゴニストを使った「1か0か」というタンパク質への働き具合(これは無関係のタンパク質にも「鍵と鍵穴」があってしまうと、予定外の副作用をもたらすことを意味する)を、もっとマイルドで制御しやすく、そして特異性をもったものにしよう、という事でアロステリック効果に注目したと........これは「あぁ、ソッチの方がそりゃいいのか」と思いまして。実に自分の頭のかたさを反省するものがありましたが、ここ数年で急速に広がっているようですねぇ。そして「分子インプリンティング」の話が面白い。物質ってのは分子の偏りなんかがだいぶポイントがあるんですが。目的とする酵素の部位の「型」をとって、それにあうものを探す、あるいは埋め込んで作る、という実に面白い方法でして。こう言うのもできるようになったのねぇ、と。これはほんとうに面白い。そしてプロスタグランジンの新世代の阻害薬の話も、ここでよく裁判になったりした記事(COX-2阻害薬の件)を訳したりしましたが。だいぶまとめてあってすっきりとしましたか。最後に黒人向けとして特許を得た医薬の話もありまして.........なんつぅか。
 最後の工学との関係の話は病理診断のデジタル化とか、今風の話もありますけど。平衡感覚と人工内耳の話、飲んで効く医療ロボットとか、なかなか夢のあるというか面白い話がありましたか。
 今回のは結構個人的には「当たり」な話題でして。結構楽しく読めましたかね.........
 とっても人を選びますが(^^;
#まぁ、やはり知識の更新は重要です、ハイ。

 ということでとりあえず以上で。
 さて、今日は西から高気圧が入ってきて冬型が崩れるようですね。沖縄で雨が降るほかは、各地で晴れるところが多いようで。雪マークがとりあえずは見られない? ただ一部は雲が出るようですがね。関東地方は晴れのち曇り。東京で9/2という予報と。
 まぁ、穏やかになるのかな?

 さて、今日は水曜日ですか。
 管理人は午前中は仕事。午後は研修となっていまして。まぁ、色々と事務仕事関係で面倒くさいものが最近ありますが。どうにか切り抜けたいなぁ、とも。とりあえず変なトラブルとミスはお断りします、と言いたいものがありますがね。まぁ、少しはシャキッとしたいものです。
 事故や怪我のもとですからね。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/02/01
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
 え〜.......朝から色々と面倒でした、ハイ。とりあえず、小隊長代理業が入るのはいいんですが、入ってくるのが突然で、中身が二転三転しまして「?? どっち?」という状況になりまして。で、確定してから予定がとにかく午前中の前半で大きく変わったために、色々とまぁ、切り替えに苦労しましたかね.........というか、最近色々と入ってきていまして、事務系やらもろもろとあるために若手のバックアップにあまり入れない感じ。まぁ、ちとこちらも精神的に疲れつつあるといえばあるので、ちょっと一休み出来ているといえば出来ているんですがね。
 まぁ、でも色々と予定変更のために後回しにするものが出てきたり、こちらのミスが発覚したりと。なんか浮ついているのもいるしなぁ.......落ち着かない。
 で、まぁとりあえず最終的にはどうにかこうにか切り抜けましたけどね........ただ、これで終わりか、と思ったら素敵なことに職場のポンプ室から漏水とかがあったそうで、その後始末が夕方に始まってまた色々とかり出されていましたか........ま、なんつぅか、精神的に疲れる。
 ということで、結局行きつけの店に寄り道して帰宅しました、ハイ。

 ということで遅いので生存報告ですが一件だけ話題を。
 非常に昨日は冷え込む一日でしたけど。同期の、新潟県人である「臨終管理栄養士」に朝にメールを送ってみたんですが.......「雪どう?」と。返事が凶悪でしたかね、ハイ。曰く、彼の実家のある小千谷市は3m........実家は悲鳴を上げているとか云々。ここ数年は楽していた反動みたいですが。小出の方は4mとか。この同期が現在住む新発田が50cm、平野で積もりにくいはずの新潟で20cm。
 なんだこれは、という状況にあるようです。
 まぁ、でもとりあえず寒気もやっとこさ一段落するようですがねぇ..........さてさて。

 ということで以上で。
 また、後日..........




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