〜過去の愚痴、日記、あるいは更新履歴〜

〜2011年10月分〜


戻る


インデックスへ

2011/10/31
 さて、昨日は在宅の一日でしたかね。
 なんか、こう夢見が悪い.......ような記憶だけが残っていまして。二日連続してろくでもない夢を見たっぽい記憶だけが残る状態で、とりあえず朝の8時にトイレいけ−コールで目を覚ます。で、そのまま再度寝まして......浮上しているような沈降しているような。意識が浮上すると、なんかまだ寝ていたい感じでいっぱいでフルボトム。で、急速浮上してまたゆるりと沈んでいく感じで結局起きだしたのが昼ごろ。
 まぁ、疲れもあったりしまして、寝ておいたほうが良いのかどうだか、という感じでしたか。
 で、とりあえず起きだしてからしばらくボヘっとやっていましたが。というか、エンジンがかからない。家人もお出かけ中、ということでなんというかやる気0。なんつぅかまぁ、ゆるりとやっていましたかね.......気づいたら外は雨が降り始めてもいましたか。ま、結局やる気0状態でのんびり巡回やら、Tomb Raider2やらやって過ごしていまして夕方まで。
 で、夕方からは正直やる気が起きてこなかったんですが、仕事の方にとっかかりまして、食事を挟んでもろもろと作業。ついでに書類仕事も若干あったりしまして、そちらの方を片付けたりやら。
 ま、なんというかのんびりものでした。

 そして昨日はあまりよくない天気。
 昼頃には雲がだんだん出てきまして、2時頃から居住地域では雨だったようで。もうちょい後かな? まぁどちらにしても不安定な天気でしたか。気温はあまり高くはならず、ゆるく床暖房を入れると丁度良くだれることが出来る感じ。夜にいたるまでも雨は降り続けていましたかねぇ。
 まぁ、低気圧が通ったようですが。一時的なもののようで。

 で、TR2。
 え〜、とりあえず「40 Fathoms」まで進みましたか。いやぁ、やっぱり「The Opera House」は一つの山場というか、ここは初心者は悩むところですよねぇ、本当。その後の「Offshore Rig」「Diving Area」は比較的記憶がある分だけすんなりと進められたかと思いますが。「40 Fathoms」は当初冒頭で引っかかるような気がしたんですが、思ったよりもあっさり抜けまして、まぁ今のところもう中盤ぐらいに差し掛かっていますね。
 ちなみに、とりあえず全部のシークレットはとってまわろうかと思っています。
 久しぶり過ぎて忘れているところもありましたけど(^^; まぁ、そこらへんはとりあえずネット上の情報で補完。大体は覚えていることには驚きましたけどね。偶然、というのもありましたが、やはり何ヶ所かは忘れていましたかね......まぁ、もう12年前にやったっきりのゲームですから。
 でも操作のコツやらは結構覚えているもので。そこら辺は多分、ある程度シリーズもやっていからだとは思いますが。戦闘法も結構真正面だときついので、それなりに工夫しないとダメなんですよねぇ.......まぁ、ただ以前と違うのは、武器を結構使う感じです。最初の頃は割と根性でやっていましたので、初期のピストルの使用率が圧倒していたんですが。今回はある程度の記憶にも頼れる分だけ、色々と使っていますね。
 というか、オートマチックはこんなに強かったか?
 UZIはやはり頼りになるんですがねぇ。ショットガンは弾薬があまりないし........
 ま、進めてみようかとは思います、ハイ。

 ということでネタが無いので以上で締めますかね。
 さて、今日は低気圧が抜けていくようで、西日本の方は晴れるようですが、東のほうは雲が多く雨が降るところもあるようで。関東地方は曇り一時雨で、午前中まで降る可能性が高い様で。午後はとりあえず雨は収まるようですねぇ。晴れるかはわかりませんが。東京で21/14という予報と。
 まぁ、平年より高いようです。

 さて、今日から一週間が本格化。
 管理人は仕事がいっぱいです。というか、3日出勤ですね、えぇ。4日は休みになるんですが、これを利用した「研修」がありまして、まぁ面倒な限りです、ハイ。本当、面倒くさい。それ以外も色々と厄介なのがありますかねぇ.......いやはや。どうなることやらと思いますけど。まぁ、無事に切り抜けていきたいと思います。
 体調の方の維持をかなりやらないとダメですがね、ハイ。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2011/10/30
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
 とりあえず、朝は比較的ゆっくり起きだしたんですが........とは言っても6時過ぎに起きだしたんですが。かなり微妙な、追い詰められる系の夢で目を覚ました記憶はあるんですがねぇ.......いやはや。で、起きだしてから職場に向かいまして、そのまま午前中に最初の仕事。そして、連絡が入って午後も仕事相成りましたかねぇ.......いやはや。終わらん。
 で、結局久しぶりに行きつけの店へ飲みに行って撤収。
 まぁ、なんか色々と精神的にも一息欲しい感じです、ハイ。

 ということで本日はざっくり生存報告。
 今日はのんびり在宅で........少し仕事します、ハイ。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/10/29
 さて、昨日は在宅の一日でしたかね。
 とりあえず、代休ということでやっとこさ休みに。仕事も全く何もなし状態が可能、という状況でしてそれならばと完全休養に割り当ててみたんですが........起きだしたのがまず7時半で「トイレいけ−コール」でしたか。で、これじゃ寝足りねぇ、とそのまま爆睡し続けまして、最終的に起きだしたのは午後1時。えぇ、10時間以上寝ていましたかねぇ、ハイ。
 本当、大爆睡状態という。
 そしてようやく起きだしても、頭の回転は当然悪いものでして動きも悪い。体もダルさが結構あるということで、やっぱり完全休養だなぁ、などと思いつつ、久しぶりにnatureを見ていまして、長い記事の方の翻訳をしていましたかね。そして夕方になってからMac App Storeを見てたら懐かしのゲームがありまして、それを購入してダウンロード。しばらく遊んでいましたかねぇ。
 ま、とりあえず低調にやっていましたかね、ハイ。

 そして昨日は晴れた天気の一日でしたが。
 とりあえず過ごしやすかったと言うか、寝やすかったと言うか(笑) まぁ、気温が低くなっているのは良いなぁ、というのはありますけどね。季節相応の気温が一番いいですけど......ただ、来週からしばらくは平年よりも高いとなっていますがどうなることやらと思いつつ、しかし空気の変化はやっぱりあるなぁ、とも。朝夕の冷え込みはやはり大きくなってきたかなぁ、とも思いますが。
 ぼちぼち11月。
 いやはや、床暖もぼちぼちかなぁ、とも思います。

 で、久しぶりのゲームは何かというと。
 いや、Tomb Raider IIが出ていまして。いやぁ、懐かしい。700円で出ていましたので、まぁ良いかと思ってダウンロード。270MB程度しかないんですがねぇ。えぇ。楽しかったよなぁ、このゲームなどと色々と思い出がありますが。管理人が療養生活をし始めた頃ですからねぇ。サイトの方でも日記をやっていましたな......12年前だってよ(^^; サイトもまた長いものですがねぇ、えぇ。
 最初期のコンテンツだもんなぁ。
 まぁ、ともかく懐かしさはありますが。キー割り当ては管理人がもともとやっていたものに変更しまして、レッツプレイ。酸素やら体力用のゲージは半透明化していますが、まぁ基本的には変わっていないようです。えぇ、ポリゴンやらそこら辺も10年以上前です。ただ、ゲームはアイデアと言うのを証明するような作品でもあるんですよね、このゲーム。
 まぁ、戦闘の多さはかなりのものですが......(^^;
 ちなみに、現在は最初は非常に苦労する「Opera House」。順調に行くんだかどうだか.......(^^;

 で、久しぶりなんですが、nature.comを見ていまして。
 長いんですが、興味があったので。Plague genome: The Black Death decodedという話がありますか。Black Deathとは黒死病、いわゆるペストになりますけど。660歳のバクテリアのゲノムは、欧州の暗黒時代の一つの秘密を明らかにする、とありますかね。
 読んでみますと.......欧州にまたがって猛威を振るった冷酷な伝染病がロンドンに到達した知らせとして、住民は穴を掘り始めた。1348年、ロンドンの司教であるRalph Stratfordは1エーカーの土地を購入し、既存の教会の埋葬地を上回るほどの、黒死病の多数の死者を埋めるために寄付した。2年以内に、この都市の4万〜10万の住民の1/3〜半数の人たちがこの病気に屈指、そして数万人がEastとWest Smithfieldに新たに掘られた二つの埋葬地に埋められた。この災の頂点の頃には、毎日200人が埋葬された。
 East Smithfieldは元々はChurchyard of the Holy Trinityと呼ばれており、ここは黒死病の期間のみ使われた一握りの埋葬地の一つである。1980年代に、この「ペストピット(plague pit)」の発掘で、ここで推定された、5層に渡って埋められている2400体の死体のうちの約1/3が掘り出された。差し迫った時間の中にもかかわらず、これらの死体は東から西へ向けて丁寧におかれており、幾つかは腐敗の途中で放出された液体を吸収することができたであろう、木炭と一緒で、そして多くの者はコインと整然の装飾品と共に埋葬されていた。そのような慎重さは通りに死体が積もらないようにする手助けとなるだけでなく、また一部の黒死病の死者に対しても品位のあるキリスト教的な埋葬を執り行うだけの余裕があったように見える。6世紀半が経過して、それはまた科学者たちに欧州を交配させたこの病気を細かく調べる機会を与えた(図版'Death on the march'参照)。
 今月、遺伝学者たちは腺ペストを引き起こすYersinia pestisのゲノムをEast Smithfieldの死体から回復させ、再構築したと報告した。
 その配列 − 過去の病原菌から得られた最初のもの − はおそらくどのようにこの病気がこれほどの破滅をもたらしたのかを説明する手助けとなるだろう。それはまた古代の病気の遺伝子の研究におけるルネッサンスの目印となり、議論のある歴史的分野において、新たな活力を与えるだろう。「古代の病原体のすべてに対して、今これはレースとなるだろう」とMcMaster Universityの古代遺伝学者(palaeogeneticist)であり、このシークエンシングを共同して行ったHendrik Poinarは言う。
 Alexandre Yersinが1894年に腺ペストとY. pestisを関連付けた時、多くの科学者たちはこの病原体は黒死病だけでなく、もっと初期の大量死を発生の原因であったと推測した。6世紀のJustinian plague(訳注:Plague of Justinianが一般的な表現? 東ローマ帝国で発生した)がコンスタンチノープルで発生し、欧州とバルカン諸国(Near East)で数百万人が死亡した。疫病はそれから2世紀の間定期的に頭をもたげた。黒死病は自身は何回も発生しており、19世紀であっても発生している。
 Y. pestisとこれらの発生をつなげる手がかりは、1350年頃に書かれたGiovanni Boccaccioの『デカメロン』における、黒死病の描写といった、それらの症状についての歴史的な報告から大半がきている:「それはまず鼠径部か腋窩の特定の腫瘍の発生によって示され、そのいくつかは一般的なりんごぐらいまで、そうでなければ卵ぐらいまで成長する。」
 しかし幾つかの現代の歴史家たちと科学者たちは、Y. pestisがこれらの古代の流行を起こしたことについて疑っていた。腺ペストの流行が過去1世紀の間にY. pestisによるものと知られたことは、黒死病と同じ原因として発生するにはあまりにも穏やかすぎるとみられた:それらはより少ない死者を出し、よりゆっくりとしか広がっていない。幾つかの「ペスト修正主義者(plague revisionists)」は、Y. pestisをヒトに感染させるノミが黒死病の期間に報告されている寒冷な気温で生存しようと努力したからだ、と主張している。そしてそれが殺す速さもある − Boccaccioは、死はしばしば最初の症状が現れてから三日以内に起こる、と報告している。炭疽菌やエボラ出血熱の様な出血熱を引き起こすウイルス(haemorrhagic-fever-causing virus)は、そのような急速な死を引き起こすのにペストよりもありえそうだ、と批評家たちは言う。
 DBAの証拠が決定的な解答を提供したように見える。2000年に、University of Mediterraneanの微生物学者Didler Raoultのチームが、この微生物とこの病気の間の繋がりを証明したと発表した。この研究者達は、彼らがY. pestisのDNAをMontpellierにある14世紀の大量の死体を埋葬した場所から掘り起こした、二人の成人と一人のこどもの遺体の歯から無事に回復した。チームはポリメラーゼ連鎖反応(PCR)法と呼ばれる感度の高い手法を使ってY. pestisの一部であるpla遺伝子を増幅させ、この微生物を特定した。「我々は議論を終わらせることができると信じている」とチームは記述している。「中性の黒死病はペストだ。」
 しかし幾人もの批評がコンタミネーションについての関心を引き起こした。そのPCRはおそらく以前研究室で使われた現代のY. pestisからのDNAを増幅したか、あるいは禁煙の土壌菌からのシークエンスを行った可能性がある。「私は決して、それを再現できていない」とUniversity of Copenhagenの進化遺伝学者であるThomas Gilbertは言う。2004年に、Gilbertと同僚らはフランス、デンマーク、イングランド(East Smithfieldも含む)のペストピットで発見された61体からの108本の歯からY. pestisのDNAを見つけることが出来なかったと報告した。
 Raoultはコンタミネーションは起こしておらず、そしてGilbertの方法は彼のものを正確に再現できていない、という。しかし、Y. pestisが黒死病をもたらしたという提案にすでに懐疑的な人々は、Gilbertの研究に対して理解を示した。
 古代人類 − 結核、梅毒、マラリアによるものも含める − の遺体から抽出した微生物のDNAについての他の研究がまた詳細に吟味された。幾つかのケースにおいて、研究者達は結果を再現できず、あるいは彼らは方法論的な欠点を見つけた。批評家たちはこれらのサンプルから得られたDNAは、探知するには熱や湿気、及び時間によりあまりにも分解されており、そしてこの分野はすぐに信じる人と疑う人で分裂した。
 「これは完全な分裂(schism)だ」とRoyal Holloway University of Londonの古代遺伝学者で、2年半ほど19世紀と12世紀初期と鑑定された骨から梅毒と結核のDNA敵証拠を見つけようとした − そして失敗した − Ian Barnesは言う。「人々の大半はお互いを無視した」と彼はいう。
 Poinarが古代のびし得物のDNAについての主張を疑ったにも関わらず、彼はEast Smithfieldの骨に興味を持った。ほぼすべての死体が黒死病の犠牲者で、その多くはその人生の最盛期を削られた者たちであった。
 East Smithfieldから少し歩いたところにあるMuseum of Londonの明るい一階の研究所で、骨考古学者(osteoarchaeologist)であるJelena Bekvalacはペストピットの一つにあった遺体のほぼ完全な骨格を調べた。白い骸骨のプリントのドットがある黒いシルクのスカーフを見につけ、Bekvalacは骨盤の骨を使ってそれが10代の後半から20代の初期に死んだ男性であると決定した。彼の歯の幾つかのプラークを分離し、そして頭蓋骨の彼の裂け目は回復の幾つかの徴候を示しており、この男性の骨格黒死病の外面上の証拠を提供しなかった。
 彼の遺体は、そして数百の他のものは、流行の間ロンドンにおける生と死のスナップショットを表した。このサイトの発掘以降、研究者達は情報調査において骨に近づいていった。
 1990年代の後半において、PoinerはPennsylvania State Universityの大学院生でありSharon DeWitteと出会った。この人物は遺体の人口学的分析を行い、黒死病が虚弱な人から先に殺していったことを示唆する研究を行った。この二人はY. pestisのDNAを発見するために歯と骨を掘り出すことを検討したが、しかしPoinarはPCRを基盤とする既存の探査ツールに満足していなかった。「我々は数年間サンプルの上に座り込んで、星が一列に並ぶのを待っていた」と現在はState University of New YorkにいるDeWitteは言う。
 それは次世代のDNAシーケンサーで、この機会はDNAの小片を読み込む。この技術は数百年を地下で費やして損傷したDNAのシークエンシングにパーフェクトな技術であった。
 このシーケンサーはMax Planck Institute for Evolutionary Anthropologyの古代遺伝学者であるSvante Pääboと彼のチームが、ネアンデルタール人のゲノムを草案となる配列を調べられるようにした。しかし人の骨格から古代の病原体の発見とシークエンシングをすることはより難しい − 「フットボール場で針を探す」様なものだとPoinarは言う − これは、そのゲノムがネアンデルタール人のものよりも1000倍も短く、骨に入り込んだ土壌菌に非常によく似ているからである。
 他の技術がその調査範囲を狭める手助けとなった。Pääboと彼のチームはtargeted captureと呼ばれる技術を開発し、彼らは研究室で合成した「餌(bait)」DNAを使って骨のサンプルから、土壌菌と他の配列を残して古代のDNA鎖をひっぱりだした。「これは池での釣りと非常によく似ている」とUniversity of Tübingenの古代遺伝学者であり、Pääboと共にネアンデルタール人のゲノムを研究して、Poinarと共に黒死病プロジェクトを率いているJohannne Krauseは言う。
 今年の8月に発表された原理の証明実験で、KaruseとPoinarのチームはこの手順を用いて、East Smithfieldに埋葬された犠牲者の歯より、Y. pestisのDNAを現代のペスト種の中より引き上げた。これにより、彼らはヒトに感染して腺ペストを起こす能力の部分的原因となる、pPCP1プラスミドと呼ばれる短いループ状のDNAの配列を調べた。
 去年に発表された、異なる黒死病の骨のサンプルにおけるY. pestisの配列の発見と共に、彼らの結果は大半の科学者たちに腺ペストが黒死病に関わっていると確信させた。
 彼らの最新の論文において、PoinerとKrauseは古代のゲノムを解析し、それが17の現代のY. pestis種の進化系統樹の根に位置していることを示した。このことは、黒死病種は現代人に感染するY. pestisの多くの子孫を生み出したことを示している。
 この種はおそらくは黒死病が14世紀に西アジアと欧州にまたがって猛威を振るい始めたより以前には現れなかっただろう、とKrauseは言う。「わたしにとって、それが最大の驚きだ」と彼はいう。それは著者らが主張する所では、初期のペストは現在では絶滅したY. pestis種か、あるいは全く違う病原体によって引き起こされたのだろうことを示唆している。
 University College Corkのペストの進化の専門家であるMark Achtmanは、この解釈を「全くのナンセンスだ」という。KrauseとPoinarのチームは、East Smithfield種よりも古い起源となっていると考えられている、中央及び東アジアで見つかる現代のペスト種については考慮していない、とAchtmanは言う。これらの種のゲノム配列は彼のチームでは行なっていない、とKrauseは言うが、しかし彼はどのようにそれらが関連しているのかを見たがっている。
 しかし、謎なのはY. pestisは過去660年の間に殆ど変化していないように見えることである。黒死病種のゲノムは現代のY. pestisの「参照」種と約100ヌクレオチドの違いがあるが、しかしこれらの遺伝子の違いのそれぞれは、少なくともひとつの現代種で見つけることができる。「我々は黒死病が特別となったものを見つけることができない」とKrauseは言う。
 チームは現在、ゲノム中の再配列といった黒死病の残忍さの原因となったほかの遺伝子の変化を調べているが、可能なDNAの短鎖から決定することは難しい。どのようにペストが機能するのかをより良く理解するために、研究者達は現代のY. pestis種のゲノムの修正により、黒死病の病原菌を復活させようと挑戦している。しかし、これはおそらくは警戒されるにもかからず、Y. pestisの研究はすでに気をつけて管理さ、そしてそのような主による事故的な感染は、現代の抗生物質で容易に治療することができる。
 さらには、Poinarは黒死病は微生物によるものだけではないという。環境的及び疫学的な要因がおそらく欧州を通じたこの厳しい悲劇を起こしたのだろう。病気の兵士がアジアからのペストの入口となった、黒海の港カッファより欧州へと帰還し、栄養失調と数年間の寒冷で湿った気候により弱っていた人々に病気を広げていった、と彼はいう。
 Achtmanは黒死病は、現代のY. pestisのようにラットに住み着いたノミによって広がらず、他の動物によって広がることは可能だという。あるいは、しばしば細菌性肺炎の手助けを受けて1918〜1919年にかけて世界中で1億人が死亡した「スペイン風邪」の大流行のように、他の人から人へと移動する病原体が寄与することもあり得る。
 黒死病について残る疑問がなんであれ、科学者たちは現在熱心に最新の配列化技術を古代の病気へと適用している。「私は完全に、”古代の病原菌はたくさんの戯言”から”ちょっと待て、もしかしたらそのいくつかは機能していたのかも”と考えが変わっている」とGilbertは言う。彼のチームは古代の作物の病気を引き起こしたb号現金からDNAの配列化を始めている。研究者達は古代の微生物を確認し、そしてその拡大と現代種との進化の関係を図にして表すことができる。例えば、新世界へと旅立ったヨーロッパ人は、おそらく北アメリカへ新しい形態の結核を持ち込み、そして欧州へ梅毒を持ち込んでいった。
 古代の病原菌は、おそらくは科学者たちに現代と未来の流行を理解させる手助けとなるだろう、とUniversity of Manchesterの分子生物考古学者である、Terry Brownは言う。彼とDurham UniversityのChalotte Robertsはブリテン島と欧州の結核腫の進化を図にしている。「過去1000年のイギリスの都市の病気を俯瞰してみる事で、我々は都市へと人がよりずっとひしめいている第三世界において発生する問題を理解することができる」と彼はいう。似たようなことに、1918年の大流行の原因となったインフルエンザ種のシークエンシングと復活は、研究者達に現代のインフルエンザ種の配列の解釈の手助けとなるだろう。
 その凶暴さのすべてのために、黒死病はロンドンではほんの僅かな痕跡しか残していない。今日、East Smithfieldのペストピットは、ロンドンの金融の中心にあり、現代のオフィスと、旧王立造幣局の建物の下に埋まっている。唯一見ることができる遺物は、St Mary Gracesの崩壊した廃墟であり、ここは1350年にシトー修道会の大修道院があった。
 ロンドンはおそらくは最後の顕著な腺ペストの大発生がみられた所であるが、しかし破滅的な大流行は人の歴史において例外のない規則である。今から数世紀経過した時、次の大きな不幸の元が残っていくのだろうか? 将来の考古学者達の記録する年代記は、おそらく記念碑、墓、そしておそらくは犠牲者の死体の歴史も見出すだろう。しかし、他の物語はまたそのDNAに潜み、読まれることを待っている。

 ということですが。
 黒死病については、「からむこらむ」で過去にやっていますのでご参考まで.......イエルサンが発見したので、彼の名前をとって病原菌が命名されていますが、北里柴三郎もあと少しだったりしたんですよねぇ......などと話はしていますけど。まぁ、歴史的には重要な影響をもたらした病気であるといえ、まさに暗黒時代の象徴というか。発生から100年後に地図から村が消えている、という影響があったりとかしますが......一方で17世紀の流行はニュートンに万有引力の発想をもたらすなど、別方向での影響も大きいと言えますが。
 まぁ、14世紀のがやっぱり強烈ですけど。
 で、まぁこういうので色々と興味もあったんですが、最近またこの時のペスト菌の解析が行われて、660年経過して「あまり変化していない」事がわかったとかありまして、なんかまぁ面白いものだと。そういう話があって興味があったので、久しぶりの休日にこの長い記事を翻訳してみたんですが.......やっぱり色々と見方はあるようで。ただ、おそらくこれのために、今後古代の病原菌の詳細な探索というのが増えてくるのでしょうね。
 そのために歴史が書き換わるシーンもあるのかも?
 それはそれで面白そうですが........墓を暴く、ということもあるので問題になることもあり得るかもしれませんけどね。ま、スペイン風邪についてはすでに行われていましたが、ずっと古いもので行われたのが大きなものかと思います、ハイ。
 ただ、一応ペストは地味に小規模に現代も発生していますので、あまり楽観視はしないほうが良いのかなぁ、というのは私見ですが。薬剤耐性菌が出れば洒落になりませんので.........

 ま、こんな所で以上で締めるとしますかね。
 さて今日は高気圧が覆ってくるようですが、二つの高気圧なので間は気圧の谷間。そして南のほうは低気圧の影響になるのかな? 中国・四国以西では曇のち雨となる所が多いようで。それより東側では晴れる所が多いものの、雲が出るようですが。関東地方は晴れ間が見えるようで。東京で22/14という予報と。
 まぁ、なんというかだいたい平年並みになるのかな?

 さて、今日は土曜日ですか。
 管理人はとりあえず職場に出ていく予定ですかね。まぁ、色々とありまして.......なんかなぁ、というのもありますし一方で割りと面倒なのが回ってきているというのもありますし。まぁ、仕事していく、という事でがんばりますかね。午前中だけならいいんですが、午後にまで入りそうです、ハイ。
 いやはや、面倒くさい。
 日曜日は休みなんで、まぁそのぶんは良いといえば良いのですけど。ま、朝はまだゆっくりできるのでその点はよしとしますか。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/10/28
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
 忙しいのは午前中だけでして、午後は大分余裕がありましたかねぇ......なんて書いていると本当に暇そうですが、実際にはバックアップやらもろもろと。仕事のほうでやっておきたかった「実験」もあったんですが、そちらはちと半端具合と言うか、そういう感じでしたかねぇ......いやはや。まぁ、ただ幾つかの書類仕事の方ははかどりはしたんですけどね、えぇ。
 で、夜になって若手と飲みに。
 サシで飲むことになっていまして。まぁ、色々と大変だろうなぁ、というのもあったんですが、管理人が実質後見人扱いという若手でして、一応「とっておきの店」へ案内して飲んでいましたかね、5時間ほど(^^; いや、時間の感覚がなくなると言うか、なんというか。驚愕の時間経過に若手びっくり、みたいな。まぁ、でもとりあえず色々と分かるものもあったので、価値のある時間だったのかなぁ、と思いはしましたけど。
 うん、やっぱりかたいのはダメだな。

 ということで、帰宅したら日が変わった状態ですが。まぁ、とりあえず生存報告です。
 今日は久しぶりに休みですかね。えぇ、「特に何もしなくて良い」休みは久しぶりなんで、まぁ寝ます。多分、昼ごろまで(^^; まぁ、じっくり回復できればと思います。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2011/10/27
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
 で、まず体調ですが微妙ですが回復傾向なのは確かなようです、ハイ。もうちょっとでいきなり復活するような気もしますが、しかしちゃんと休まないと本当に復活しないだろうなぁ、という経験則も結構感じています、ハイ。まぁただ悪化する一方という感じではないので大分気が楽にはなっていますがね、えぇ。
 で、職場に向かいまして.......中隊、色々と戦争と言うか。気を遣うと言うか、気が張るという感じのシーンが最近有りまして色々とまぁピリピリしている感じですかねぇ......管理人も当然その煽りを受けるわけですが、まぁバックアップはお手の物、と言うか動きまくっています、ハイ。休みなんかありません、えぇ。ということで、午前中は色々と慌ただしく。そして午後になってから比較的楽にはなりまして、若手と色々と相談やっていたりしましたかね。
 まぁ、とりあえずどうにかこうにか........
 うん、爆弾は早めに潰したいよなぁ..........

 で、一冊読了。
 最近はあまりnatureの方を読めていませんが(^^; ま、『natureダイジェスト』の今月号ですね........今月はまぁまぁ面白かったですが。「電子皮膚で健康をモニター」というのは結構面白かった。皮膚に貼れる超小型センサーの話ですが、こういうものもできたのかというレベルの話。もっとも、代謝で皮膚も古いものが剥がれていきますからそれが問題とか。「セディバ猿人は人類の祖先か」は人類の祖先の話題ですが。現代人と猿人の両方の性質が見られるということは、ある意味ミッシングリンクの話でもあるわけですが。捏造でなければヒントになるんでしょうねぇ。「iPS細胞は絶滅危惧種を救えるか?」はタイトル通りですが、再プログラム化法で絶滅寸前のキタシロサイとドリルからiPS細胞を得たということで、これを使って精子と卵子を作れば、という話になるわけですが「簡単じゃねーだろう」というツッコミがある話です。が、まぁ可能性は可能性というレベルでしょうかねぇ.......
 「福島原発事故から半年」はタイトル通り、ですが日本では現在進行形で色々と情報が入っていますが。記事中に日本の官僚主義が、と批判もあるんですがむしろ政治主導の名のもとにやることやらなかった連中のほうが問題だという認識のほうが普通の気もしますがね。
 「無料で使える科学論文の評価指標ツール」はGoogleとMSが論文引用データやその評価指標を無料で提供するツールを開発しているそうで。まだ一般には出ていないそうですが、結構よさそうとか。実際に今は有料サービスであるんですが、それが当然脅かされることになるだろうという事になりますけど。住み分け、というのはちと難しいんだろうなぁ、とも。ただ、面白いのは無料によって途上国の研究者の登録が増えているとかいうことでしょうかね。
 「問題がある論文が撤回されない理由」は訳したやつかな。これも難しい問題。
 「チンパンジーも文化を持つ」は、昔読んだ中学校の国語の中身を思い出しますが(これで「伝播」という言葉を覚えたので)、チンパンジーにも「伝統」があるそうで。ただ、問題は調べるのが結構大変とかで金がないやら、あるいは野生チンパンジーが減っていることから色々と困難が待っているようですが。
 「関心が高まる海底地震観測網」は日本とカリフォルニア〜カナダにある沈み込み帯での、「海底での」観測網を作っているという記事。実際、海底の方のセンサー、というのはあまり設置されていなかったそうで。日本では例の地震以降これを進めていく動きになるんでしょうが.......ちなみに、日本はセンサーは有線だそうで。アメリカは有線ではなく、定期的に回収してチェックが必要とか。こういう差も面白いmので。
 「人類は、三つ子のときから共同的」は地味に面白い。要は棚ぼたで手に入れたものは、仲間に気前よく分配する傾向が3歳からすでに見られるとかで。「お風呂にする? それともH2」は深海の熱水噴出孔におけるイガイの鰓に共生する細菌が、水素を利用してエネルギー生産していることがわかったとかで。それまでは硫化水素の酸化と、メタンの酸化をするものが知られていたそうですが、第三のエネルギー源が登場という。
 日本の研究者の紹介でのJapanese Autherでは「トラウマ記憶は、海馬のシナプスで「AMPA受容体」が増えるために起こる!」。このシリーズ、毎回楽しみにしているんですが、今回も面白かったですねぇ.......タイトル通りですが、海馬シナプスでのグルタミン酸受容体の一つ、AMPA受容体を阻害すると記憶が阻害されて「暗い部屋で電気ショックが流れる」ことをネズミに教え込ませようとしてもできないとか。阻害しないと記憶するということですが、一方で「安全になっている」のを記憶させるのもこのAMPA受容体が関わるそうで、恐怖記憶の上にポジティブな記憶を「上書きさせる」ことでトラウマの克服に使えるかも、という話。毎回面白いのを引っ張り出しますな。
 で、英語でnatureのコーナーでの「細菌を利用してデング熱を予防する」も面白かったか。デング熱の原因ウイルスを殺す細菌がいるそうで。以前確認されたのは、デング熱を媒介するネッタイシマカの寿命を半減させるものだったそうですが、これだと使い勝手が悪く(細菌を広める前に蚊が死んでしまう)良い方法はないか、ということで同系統の別の細菌を使ってみたら、寿命を縮めることなくウイルスを殺せたとか。
 うまく広まれば、ということのようですが。
 まぁ、今月もなかなか。

 ということで生存報告。
 今日はとりあえず若手と飲み食いになりましたので、まぁ帰りはほどほどにと思っていますけど。その前にトラブルが無いといいなぁ、とも。
 無事に終わりますように。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/10/26
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
 え〜.......もう、朝から報告が何つぅか「どうなるんだろう」というのがあったりもしましたけど。とりあえず、朝から慌ただしく仕事をしていましたかね.......というか、予定がなんか考えていたのと違うと言うか。午前中は波乱あり、おいこら、という説教あり、ほかもろもろという感じで展開。そして午後になってから人様よりも遅い食事をとってから別の仕事にとりかかるんですが、土曜日までノンストップで仕事予定を作った張本人が「やっぱり疲れてきているので」とかでスケジュール変更。
 だから君は若いんだよ、と。
 まぁ、体調は良くないのでなんつぅかそっちが助かると言うか。と言うより、昨日の時点で負荷を減らすことに決めるぐらいなら、月曜はきっちり休みにすりゃいいんだってのに.......長期的にはモノは見ないんだよなぁ、本当。
 で、その後は早めに帰りたかったんですが報告やら色々とあったりしまして。ま、一応管理人が体調悪いのを押してきているという認識は周りにあるようで、「別に無理しなくても」と言われたんですが、とりあえず最後まで残って報告を聞いてから撤収。で、帰宅してから一気に疲れましたかねぇ......いや、本当。疲れはいつまでも残ると言うか。金曜日に休まないと本当にまずそうではあります。
 それまでは忍耐、ですかね.......いやはや。
 えぇ、まぁ頑張ることにします。あまり気張らずに。

 ということで生存報告。
 無事に切り抜けられることを願ってもらえればと思います。

 また、後日........




2011/10/25
 さて、昨日は職場Gで仕事の半日でしたか。
 とりあえず、ゆっくり行って午前中で終わり(本来なら代休のはずなので)という一日になる予定でしたが........まぁ、昨日の記述通り、爆睡してもまだ体調が微妙と言うか。結局、職場に行くのに気温の割には厚めのものを着て出かけて「調度良い」感じ。職場での仕事でも、上にジャージをがっちり着込んで「調度良い」感じでまぁ、調子がわるいこと悪いこと。
 で、終わってから撤収しまして.......とりあえず、地元駅であたたまるものを食べ、その後帰宅してからしばらくボヘっとして3時過ぎにはおやすみモード。そのまま6時かんほどして「微妙に寝苦しい」感じで目を覚ましましたかね.......痰やら色々と絡んで寝づらくなったようですが。そのまま起き出しまして、体を拭いてさっぱりしましたけど。体温は起き抜けで6.7度と高め。
 かなり疲労が来ているようですが........次の日曜まで休めません。
 体力バカと組むと面倒です、ハイ。

 ということで今日も生存報告。
 多分、今週が色々と山場になるでしょう.......いや、違うな。11月の頭までだな。なんか休まりません、色々と。「あまり」ではなく「かなり」良くない感じもしますがねぇ。今年はとにかく色々と面倒な年となっていることは確かですけど、もうちょいらくできる方向になりたいものですが........落ち着かないなぁ。
 ま、とりあえずマイペースでやります、ハイ。
 正直、頑張らないほうが結果はよさそうです。

 また、後日........




2011/10/24
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
 え〜.......やっぱり仕事でして、ずっと緊張しっぱなしの。土曜日とは中身は違うものの、やっぱりワンチャンスしか無いものでして、まぁなんというか.......ある意味土曜日とは同じような感じでしたかねぇ、えぇ。ずっと動きっぱなしに緊張しっぱなし。そして何よりも、起き抜けの体温が37度で色々と体調的に目一杯というのがありましたか、ハイ。
 いやぁ.......どうなることやらと言うか。
 まぁ、結局使うのは「気力」でして、どうにか夕方まで持てばどうとでもなる、と。で、打ち上げの飲み会も早々にキャンセルして、仕事へ突入開始.........で、どうにかこうにかなりましたかね、ハイ。分類も終えてから一足お先に机でダウンしていましたが。帰宅してから寝たのが8時半、そして起きだしたのが6時半。一心不乱に寝ていたという感じです。
 えぇ、でもまだ回復していませんが。どうにもふらふらと言うかふわふわというか、落ち着かない感じです。
 休めないなぁ........

 ということで本日は生存報告。
 今日は代休で休み、の筈だったんですが午前中だけ引っ張り出されましたので出勤します。遅めで良いのが幸いですが、嬉しくもなんともありません。と言うか、人の体力を考えて引っ張り出せと思います、割りと本気で。
 全く.......

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/10/23
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
 え〜......仕事でした。ずっと緊張しっぱなしの、ワンチャンスしか無い、というのが連続するような感じの「イベント」がありまして。えぇ、そこで記録関係をやれ、ということでデジカメ持って慌ただしくやっていましたかね........ワンチャンスですよ、本当。ということで、それを確実にしないといけないために、まぁシャッターボタンを押すこと押すこと........昨日だけで800枚以上撮影していました。
 おかしいな、全部でイベント自体は全部ひっくるめても7時間もないはずだったんですが。なんかまぁ、徹底してやっていたと言うかなんというか.......で、これの整理も全部付いているというのが自分でもまたどうよ、と思うものはあります。えぇ、自分で意外すぎるぐらい手際が良いと言うか。いいのかなぁ、これ.......自分で完全に予想外の展開だった感じはあるんですがね、えぇ。
 ということで、それだけの緊張感で重たいカメラ持ってやっていましたので、なんかやたらと疲れたと言うか。と言うより、休みがないから疲れているだけという気もしますけどね、えぇ。
 まぁ、なんというかくたびれていますけど。
 後一日、「イベント」があります.......あぁ、楽できねぇなぁ.........

 ということで以上で。
 とにかくも切り抜けます、ハイ。飲み会があるんですがブッチしたいんですけどねぇ。まぁ、やれやれと思っていますけど。とりあえず月曜日も休みがなくて半日出勤となりそうですので、かなりまじめに憂鬱な気配があるんですが、まぁやりますか。
 皆さんも体調にはお気をつけを。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/10/22
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたか。
 朝から走り続けた感じがありますが。とりあえず、いつもどおり起きて「怠い〜」と呻きつつ出勤して職場へ。そして午前中は忙しく動きまわるという感じではありましたが、午後からはバックアップ関係が入った上に、色々と機械関係を相手にしなければならず........大分特徴がわかってきたと言うか。まぁ、これならいけるかなぁ、という推測が立つ程度にはどうにかなったと言うか。
 というか、もう一人「メイン」となるハズの人がいるんですが、完全にやる気ねーし........ちゃんと案が出て通ったじゃないの........(- -;
 で、その後色々と「記録」を取っていく仕事を頼まれまして、動きっぱなし。これ、文字通りでしてゆっくり自分の机に座っていたのは、朝の30分(ちなみに始業前)と昼食の15分。後は全部歩いていたような気がします、ハイ。で、やれやれと物事を整理しているとなんつぅか、まぁ妙な呼び出しもあったりしまして........なんかなぁ、まぁ微妙に感じるんですがね、色々と。わかるようなわからんような........
 そして終わって帰路について見ればすでに雨。
 やれやれと帰路につきまして、帰宅してから食事〜風呂とコンボをへて、ようやく一息付いているところだったりします。
 いやぁ.......まだ休めない........(- -;

 ということでとりあえず生存報告。
 とりあえず土日も出勤ですので、今日も休めません。というか、土日の朝はバスが少ないので、朝一のバスで出ないと行けないのがなんともやりきれんものがあるのですが、まぁしようがない。
 えぇ、頑張ります。
 どうなることやら、という気もしますがね........さてさて。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/10/21
 さて、昨日は職場Gで仕事でしたが。
 とりあえず、朝は定時に起きだしたんですが、なんか寝足りなかったですかね.......ぼちぼち疲れがまた溜まってきてピークになりつつある状況になっているようでして、色々とハードな感じになっていますが。やれやれ、と思いつつ出勤しまして、午前中はまぁある程度想定の範囲であれこれと。そして午後になってから出張に出まして.......盛り上がっていましたかね、中身が。
 と言うか、終わらない(^^;
 まぁ、疲れましたけど「飲みに行きましょう」ということになってとりあえず比較的軽い飲み会となりましたが。しかし皆おつかれモードになっていまして、一部を除いてはへばっていましたか。えぇ、管理人もへばり気味だったんですけどね........帰宅してから風呂に入り、そしてMacの前に座ってぼへっとしている状況はともかく、なんか作業を、という感じになりません。
 いや、疲れています、ハイ。

 ということで生存報告。
 今日を入れて後三日。とりあえずサバイバルです。

 また、後日........
#本当、疲れきっているなぁ。




2011/10/20
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
 とりあえず、朝は寝足りない感じで起き出しまして......しかも4時。なんか半端な状態でそのまま定時まで過ごすんですが、やっぱりこういうのは眠りの質が良くない。やれやれと思いつつ起き出しまして、普通どおりに過ごして出発するんですが、バスがチンタラ野郎でして.......なんで2kmちょいの距離を15分もかけて走るのかがわかりません。で、このために電車が遅れてえらい目に。
 いや、通常だったら間に合うはずのバスに乗れない.......んですが。職場まで向かうバスについて、1本遅れるバスがいつものバスから5分後に来るんですよ。ところが15分たっても来ない。昨今のバスの運行状況、というか「何分後にバス停に来る」というサービスがiモードなんかでありますが、アレを利用してみたら.......「あと15分できます」の表示がいつの間にか「あと55分できます」に。なんじゃこりゃ! とちょうどバス停にいた同僚も引っ張ってタクシーを捕まえて職場へ。どうやら事故があったらしいですねぇ........
 ということで、このために朝から妙に慌ただしくなりましたか。
 で、午前中はその慌ただしさを継続した状態が継続。やっとこさ終わって食事をかっこみ、午後になってからまたあれこれと.........カメラを駆使しましたが。まぁ、SX40もなかなか侮れない性能を発揮してくれて嬉しいんですが、やっぱり色々と見ると一眼レフのあのAFの速さはいいなぁ、と......でも、倍率5倍程度じゃ足りないし、広角というわけでもないので困る.......レンズは職場でホイホイ買ってくれるわけではありませんので、まぁなんというか。
 今度の「イベント」は二つカメラ持って動かにゃならんのかなぁ.......(- -;
 で、終わってからもろもろと「延長戦」的なものが入って来まして、それを乗り越えてどうにかやっとこさ、自分の仕事に入れまして.......気になる点を変えていったりしていたら時間が過ぎ去っていましたかね........で、まぁ食事して帰るという感じでして。なんつぅか、遅くなってしまいました、ハイ。
 .......まぁ、とりあえず慌ただしくやっていたデジタル関係の作業は関係者みんな喜んでいたんでよかったんですけどね.......終わらんです、色々と。

 ということで本日は生存報告。
 とりあえず、今日は出張があったりしてそのあとでのみとかあるんですが。早く終わることを期待しますかね、えぇ。まぁ頑張ります。
 長丁場はまだ続く、という感じですので。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2011/10/19
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
 とりあえず、いつもどおり起きだしていつもどおり出発して、という感じだったんですが.......なんつぅか暑いと言うか。上着着ていると暑いです、えぇ。実際に職場に到着したら上着なんか帰りまで着ませんし。まぁ、なんというかそういう感じでしたけど。
 で、とりあえず午前中は最初の方に、久しぶりに自分の仕事が出来る時間がありまして、もろもろと。それが終わってからは本業で慌ただしく、だったんですが突然バックアップの要請が入ったりやらして対応し、今度はまた別件で頼まれごとが入ってきたりやら、一方でバックアップもしつつよその中隊の方に出かけて行って頼まれごとをやっていくとかなんかもう色々と。
 フルボリュームです。
 で、一方で月曜日での頼まれごとがチェックが入って、とりあえず「こうして欲しい」というリクエストが来たりやら、よその中隊に出かけて撮った動画を「DVDに焼いて」とか。他の方での先日の出張の動画も完成していない。更に今度の出張で持っていくことになっているレポートが、先日ダウンしてからすっからかんに忘れていた、とか色々とありまして、まずはレポート。チェックを入れてもらう段階まで完成してから、今度は帰宅してまずはDVD焼きの作業、終わって月曜日に頼まれた件の完成版を作り、そしてラストに先日の出張の動画を作るという。
 で、全部終わってみたら........もう11時前かよ、と。
 いやはや、慌ただしいものです。

 いやぁ........
 で、別の仕事で組んでいる相方がなんつぅか、イライラです。あぁ、若いの、君まだわかっていないよねぇ、と。まぁ正規雇用されたのは君が1年早いけど、キャリアはこっちのほうが上なのよ、というのがなんというか.......わかってねーなぁ。そっちの3倍の経験を舐められているのもなんとなく腹が立ちますが。いやぁ、なんつぅか「こうすべきだ!」的な感じでこちらによく斬り込んできます。
 やっぱりどこかで話し合いが必要かしらん?
 実績とスキルがないなら、介入してほしくはないものです、本当......いや、いらついたので。割りと自分に都合のいい(上にそれに気づいていない)「仕事主義」は迷惑ですな。

 ということで以上で生存報告。
 今日は......午前が忙しく、午後は色々とまぁ、「記録部隊」の準備です。と言うか、本当にこれが仕事になりつつあるな、この手の時の。
 いやはや......まぁ、頑張りますが。

 また、後日。




2011/10/18
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
 ハイ、えぇ。それで何つぅか........朝から怒涛でした。とりあえず「スケジュール上」では朝は少しだけ余裕があるはずだったんですが、一本の電話で小隊長代理が確定。その元の小隊長は、土曜の段階でマスクつけて体調不良で、日曜日も特に行く必要もないのに出て行ったとかで........ベテランが激怒。いわく「体調管理がなっていない!!!」 と、まぁ確かにそうなんですけど、気持ちはわからんでもない。
 ただ、まぁ社会人ならねぇ、という。そういう意味では管理人はもう割りきって休んでいまして、それも周りは大分わかってもらっているようですので、とりあえず大丈夫と言うか、まぁ「そういうもの」という認識になっているようですが。
 いやはや。
 で、とりあえず朝からそのために多忙になった、という事実には全くゆるぎがないものでして、朝からフルタイムで動きまくっていましたかね、えぇ。具体的に言うと5時まで........で、それでやれやれ終わりか、と思ったら「すみません......」と仕事上の「お願い」がされてしまいまして、ふたつ返事で引き受けてしまいましたか。えぇ、なんか「編集」とつくものはことごとく管理人に回してきているような気がしないわけでもありません。
 便利屋といえば便利屋なんでしょうけど.......帰宅してから仕事、ということになりまして、結局早めに撤収〜食事、そして食べて仕事という流れになってしまいましたかね。
 いやはや......まぁ、どうにか切り抜けました。
 と言うか、休みが欲しいです、ハイ。もうこの段階で。

 ということでとりあえず今日もサバイバル。
 えぇ、終わりません。とりあえず長丁場の始まりですがね........うまくいくような行かないような。実は割と今先のスケジュールにおいてもストレスフルな状態になっています。
 文字通りの勝負時。期限は11月4日まで休めません。倒れれば別ですが、倒れる気はなし。
 さて、どうなることやら。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/10/17
 さて、昨日は在宅の一日でしたかね。
 起きだしたのが11時前でして、微妙に暑くて目を覚ましましたかね........まぁ、なんつぅか真夏というわけではないんですが、残暑的な感じの暑さというか。1ヶ月ぐらい前のような感じの気温に湿度で、ややうんざり気味。体調はなんとなく良くない感じで困りましたかね.........まぁ、もっともどうにもバッテリー切れにもなっていたようで、食事を取ったら少し回復しましたか。
 で、午後になったら夕食まで延々と仕事開始。
 まずは動画で3時間、終わってから別の仕事の関係で3時間、という感じで延々と.......おかしい、体調が良くないのに、なんで休日にまで仕事をしているんだろう、と正直思わなくもないんですが。なんつぅか.........いや、休みたいですとも、本気で。これから2週間長丁場だってのに........どうにもこうにも、なんか負荷が軽くなるような傾向にはならんようです。
 なんかなぁ。
 で、実際に夕食後にも若干仕事やらしていまして、結局なんというか。「遊び」的な時間がアリませんでしたかね、ハイ。
 疲れています。

 で、昨日は暑い一日。
 夏が戻ってきた、というには空気が違いすぎるのでなんとも難しいものですが。気温は高く、どうやら場所によっては30度を超えたところもあるようですが、なんだかんだでまぁ「真夏」的な対応はしなくても良かったかと。空気が根本的に違いますからね。とりあえず、天気は起きてからは基本的には晴れていましたか。やや雲が出たりもしましたが、大体は晴れといっても問題はないかと。湿度は午後になってから急落したようですね........
 ま、とりあえず似中は半袖短パンで十分な一日だったと思います、ハイ。

 で、動画編集。
 Final Cut Pro Xであれこれ、ということになりますが。だいぶうまく使ってこれるようになってきたかなぁ、と。機能を徐々に使っていく、という形でこういうのはできることを増やしていくんですが、まぁちょこまかと小技を使っていくと言うか。1画面に複数の動画を入れてみたりやら、フィルタかけてみたりやら。とは言っても、あんまり凝りすぎても最終的に実用に供さないものになるというのもあるんで、結局はある程度シンプルな動画に落ち着いたりもしますが。
 まぁ、こういうのも極めると面白いんでしょうけどねぇ。
 極める気はないんですよねぇ(^^;

 しかしまぁ、なんというか。
 管理人、仕事の一環でデジカメを使っての撮影というのもかなりあるんですが、気づけば写真関係だけで160GB以上になっていることに気づきました.........で、動画の編集やらもやっているわけで、なんかHDD関係が偉いことになってきている感じがします、えぇ。本当、なんでこんなにすごいことになっているんだろう........(^^; システムの入っている1TBと、色々と作業用に使っている1TBがあるんですが、ぼちぼち作業用がだいぶ減ってきていますねぇ。
 いやはや、ハイペースな気がしますが。今年撮影した写真だけで93GBとかなっていますねぇ........あれ? まぁ、写真のサイズを上げたりはしましたけど........だからか。
 う〜む.......ちなみに、興味があったので昨今の内臓HDDの様子を見てみますと、結構値段が下がっているんですねぇ、やっぱり。2TBで1万を余裕で切っているものもあるようですが。しかし、まぁなんというか。会社が減ったなぁ.......WESTERN DIGITAL、SEAGATE、日立ぐらいになっているのか。どれがどうなのか、評判がわからんですけどね。時代と言うか、時期で変わってきますから。
 まぁ、すぐに欲しいというわけでもないんですけど。
 なんとなく気になるなぁ、ということで。

 ということで、とりあえず軽くやって以上で締めますかね。
 さて、今日は前線は離れ、北の方は西高東低っぽくなっていくようですね。北陸以北の日本海側は雲が多くなるようで。他の地域は雲が多くても徐々に腫れてくる所が多いようですね。関東地方は晴れのち曇り。東京で26/19という予報と。
 なんかまだ気温が高いなぁ。

 さて、今日から一週間が本格化ですか。
 管理人はまた休みなしの日々が始まります。倒れなければ、多分28日か29日まで休みがないものと思われます、ハイ。体的にはかなり高負荷な感じになりそうなんですがねぇ........ちと体調的には心配だったりします。先週の木曜辺りのダウンから完全に回復しているわけではないので。負荷がわりと軽めになる部分もあるといえばあるんですけどね........とりあえず、土日がかなりの高負荷になりそうですが。
 まぁ、頑張ります、ハイ。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2011/10/16
 さて、昨日は職場Gで仕事の半日でしたか。
 とりあえず、朝は朝で比較的ゆっくり起きだすことは出来ましたかね........ただ、なぜか分からないんですが、体調が良いというわけではないはずだったのに、寝付きがかなり悪くて、実質睡眠時間は5時間を切っていまして、なんでかなぁ、と思ったりしましたけど。まぁ、しかし起き抜けの体調はそんなに悪い感じではなかったので、とりあえず安心して職場に。そして午前中は仕事をしていましたか。
 ただ、昼頃から体調が下り坂でして、なんかまぁとっとと帰りたいモードに。しかし一方で腹が減っているんですが、なぜか「肉が欲しい」モードになりまして、なんかやっぱり体がなんかエネルギー的に微妙に飢えているようで。バッテリー切れとも関連しているとは思いますが........まぁ、えぇ。欲求は満たしておきましたか。ただ、帰宅すると寝不足分もあるのか、一気に眠気が出てきまして、気づいたら居間でダウン。途中で電話で起こされたんですが、それでずっと目を覚ましっぱなしになる、ということはありませんでしたか。
 結局、2時間ぐらい落ちていましたかね。
 で、どうにもそれでもエネルギーがない、という感じがあったんですが夕食をとって回復。頭もすっきりした所で先週の泊まりがけの出張に絡んでの動画作成開始。Final Cut Pro Xを使用して作業を進めましたかね.......で、終わってみればもうぼちぼち更新を、という時間帯に。
 えぇ、またネット上が巡回できませんとも。

 そして昨日は天気が不安定な一日。
 低気圧が接近した影響で、居住地域は南からの風が入り込み、そして高温多湿という状況に。今までのコンディションで寝ていると暑いというか、久しぶりに最低気温が結構高かったですねぇ。そして強風とときおりやってくる強い雨。どうにも不安定でしたか。ただ、午後になると関東地方南部の一部は雨のほうからは脱しまして、それなりに落ち着いた感じでしたか。
 ただ、まぁ10月の半ばにしては温度が高いと言うか。
 夏の服装で全く問題がありませんでした、ハイ。

 で、動画編集。
 今までは写真を多用したものだったんですが、今回から動画もだいぶ取り入れてやってみようということでやっているんですが。まぁ、楽なのはいいんですがどうしてもわからなかったのはオーディオ関係。いや、部分部分音量を調整したかったりするんですが、それがうまく行かなくて困りましたかね。オーディオの波形の上にポイントやらおいてやれるんじゃないかと思っていたんですが、わからない。
 で、結局あれこれ探しまくってようやく答えが出るという.......Web上のヘルプを漁ってみたらようやく見つけましたよ、えぇ。ちなみに、答えはキーフレームを使ってオーディオエフェクトを調整するでした。わかりづらいと言うか、さすがにすぐには気付かん。
 しかしまぁ、今はもう紙のマニュアルが無いなぁ、と改めて思ったりもしましたけどね。
 いやはや......こういう時代ということなのかもしれませんが。公式マニュアルがウェブ上にある、というのはともかくも、個人で補助的にマニュアル的なものを作っている人もいますから、まぁ便利です。もっとも、ネット環境必須というのはどうなのかなぁ、と個人的には思ったりもしますが........悪いとは思わず、しかしまぁネットがないと「何もできない」のもまたなんかなぁ、と。
 古い考えなのかもしれませんけどねぇ。

 で、本を読了していたのでご紹介。
 少し前に読み終えていながら、紹介するチャンスがなかったんですが(^^; 『ルポ 出所者の現実』(斎藤充功著/平凡社新書 557)。また珍しいと思いますが、自分でもそう思いまして。ただ、なんとなく「そういえば気になるよなぁ」ということから手にとって買ってみたんですが。
 著者は犯罪関係やら、刑務所について取材を長年やっている人だそうで。この人からみて、現在の刑務所がどういう状況になっているのか、そして受刑者がどういう生活を送り、そしてどうして再犯で戻ってくるのか、それをどう防ぐのか、という話になっていますが。基本的には、「あぁやっぱりそうなのね」というのが結構ありましたかね........知らない事だらけでなかなか興味深かったりしたんですが、何が「やっぱり」なのかというと、結局出所した人たちに対する社会の受容という問題になっていまして。まぁ、日本らしいと言うか、やはり「ムショ帰り」という人たちに対しては世間は冷たいという事のようでして。また、社会復帰の手伝いをする機関やシステムが実に脆弱であるということがあるようで。
 受刑者も人間、ということで更生していこうという意思が強いものの、そういう社会の壁に折れてしまう人が多いとか。
 実際、ここら辺は難しいですよねぇ。有名人の犯罪者で収監された、というのならばまだ一部は違うでしょうけど。しかし家族が見捨ててしまうパターンもかなりあるようで、難しいとか。
 ココらへんを支えるためのシステムの拡充ってやっぱり難しいよなぁ.......思い切ってやらないとうまくいかない。ですが、まぁ社会の受容がないと言うことを考えると「犯罪者になんでそこまで金を」という考えの人がだいたい出てくるわけで。「不寛容」というのは難しい問題だとも.......
 後は刑務所自身も問題があるようで、刑務所でまた犯罪の種がまかれるケースもあるようで。
 で、実際にこの本を読んで思い出したのは、実は江戸の法制度というか、刑罰やらそういう話を一時期調べていたことがありまして、全く同じ方向だよなぁ、と思いましたかね........人足寄場(にんそくよせば)というのを江戸時代では作って、犯罪者(軽犯罪者中心ですが)の更生を行なっていますが。石川島に作ったものは、それまではかなり懲罰的なものだったのを路線変更をやってみた、というのがあります。いわゆる「鬼平」の頃というか長谷川平蔵本人が力を入れてやっていたものだったりしますけど。
 ちなみに、当時の牢で「ベテラン」が「素人」を染めてしまうケースがあったりするのも現代と一緒。
 なかなか根深いよなぁ、とも。

 後はもう一冊ありまして、これはすぐさま読めたので。
 『密室入門』(有栖川有栖×安井俊夫著/メディアファクトリー新書)。別に管理人はミステリーは読まないんですが、なんとなく気になったのでそのまま買ってみました(笑) 様々なミステリーで登場する「密室」について、作家有栖川有栖からのアプローチと、ミステリーファンである建築家の安井俊夫からのアプローチを対談という形で描いていくというものですが。
 で、どうだったのかというと、ミステリーは読んでいないのに結構面白かったです。あぁ、こういう考えなんだ、というものもあったりとか。いや、結局こういうのって「謎解き」の対象なもんで結構面白いなぁとはおもうんですよ。もっともミステリーに手を出したいとは思わないんですけどね(^^; ただ、なんとなく想像力を刺激されるものはある。
 ま、「こういうのも密室か」と思うものもあったりとか。
 ファンならなおさら楽しめるでしょうね、これ。

 ということで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は東日本で前線がまだ通過中という感じになるようですが。西日本は晴れる所が多く、一方で東海以東は雲が多くて雨となる所が多いようですね。もっとも、東海〜関東は晴れ間も見えてくるようではありますが。関東地方は朝まで雨が残る所があるようですが、それ以降は晴れるようで。東京で27/21という予報と。
 なんかまだ暑そうですな、半端に。

 さて、今日は日曜日ですか。
 管理人はとりあえず外出するような用事はないんですが、しかし一方で仕事がありますかね.......とりあえず動画。そして月曜日にやるべき仕事の下準備というのがありますか。えぇ、まぁ面倒ではありますがしようがない。頑張ってやることにしましょう。
 いやはや.......どうなることやら。
 体調の維持も課題ですからねぇ、本当。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/10/15
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたかね。
 朝はとりあえず普通の起き出しまして、とりあえず体はまだ本調子ではないものの、とりあえずどうにかなるだろう、という見切りはつけましてそのまま出勤。で、とりあえず朝から夕方までノンストップで仕事をしていましたかね........まぁ、覚悟はしていたんですが。体調的には割りと辛かったですが、まぁ一日がんばればとりあえず多少はらくできるというものでして。
 ま、頑張りましたかねぇ。
 ただ、中隊での飲み会があったんですがそちらは体調を理由にキャンセル。まぁ、これは「しようがない」と嫌味も言われずにあっさり通りましたけど。えぇ、さすがに休んだりするとそれなりに気にはされているようでして、それはまだ良いものではあるんですが........もう、バッテリー切れ以外ないんですけどなんとなくそういう体験をした人からは「あ〜、疲れが出たんだ」とニコニコと納得されていまして。まぁ、やっぱりこういう経験をする人はするものだとも。
 ま、もっとも「風邪だったら要警戒」というのもあるとは思うんですけどね、えぇ。
 で、とりあえず夕方までは頑張りまして、その後は一気にくたびれが出ましてそのまま帰路につきましたかね。えぇ、帰宅してからはMacbook Airの方のアップデートやら色々とやってはいましたけど。まぁ、基本的には低調でしたか。
 いやはや.......まぁ、完調にはならんですね、さすがに。

 ということで、ここのところ完全に生存報告が続いていますが。
 えぇ、今日もですとも。とりあえず、土曜も午前中は出勤となっていますので、出ていきますか。と言うか、まぁゆっくり家でくたばっていたいものはあるんですがね........やれやれ。いや、実際には帰宅すると動画作成に入らなければならんので、ちとまぁ、大変なんですが。プロットが完成していないので、まぁどうなることやら........去年もやったものだったりするんですが、今年は部外者なもので完全ボランティアだったりするんですが(^^; えぇ、5分のところを8分の動画になって他の人からクレームが来たりしたんですが、ガン無視したとかあります(笑) いや、今年もそういう感じになるんだと思いますが.........あぁ、ちなみに担当者の許可は得ていたので何の問題もないんですが、なんとなく腹立たしいのはクレームを言う先がなぜか管理人だったということですね、えぇ。筆頭の責任者に言う度胸もないなら俺に当たらんでくれ、と正直思うんですがね。
 いやはや、どうなるか。まぁ、その前に体調ですけどね。
 みなさんもお気をつけを。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/10/14
 さて、昨日はダウンしていた一日でしたかね。
 とりあえず、朝は定時に起きだしたんですがどうにもやはり体調がすぐれないと言うか。疲れのバースト状態が続いている感じであまりよくない感じ。ということで、早めに休む方向で決断しまして、そのまましばらく自室でボヘっと。で、若手に対応のメールを送ってから職場に連絡して、その後はダウンしていましたか.......これが7時半。で、そのまま落ちまして、起きだしたら1時前。24時間で16時間ぐらい寝た計算になりますかね。
 で、まぁとりあえずそのまま起きだしてぼへっとやっていたんですが、特に何かをしようという気力がわくはずもなく、本当にぼ〜っと過ごしていましたかね。
 いや、まぁ相当にお疲れということだと思いますが。頭痛は微妙に残っていましたが.......体の方はスイッチは入らず、というか「入れない」感じであえて過ごしまして、夕食後にようやく、仕事のほうで準備若干。それだけやって後はもう寝るだけ、というモードに。
 まぁ、なんというか.......やっぱり休みは休みでしっかり取らないとダメだよなぁ、と。
 風邪という形で豪快に出てこなかったのはまだよかったのかもしれませんが、まぁやっぱり体が豪快に悲鳴を挙げていたということのようです、ハイ。変にやるとまた肝臓に来ますからねぇ。それはどうしても避けたいところです。
 ま、とにかくダウンしていました。

 ということで本日も生存報告。
 みなさんも体調にはお気をつけを。管理人はとりあえず今日はきっちり働く予定です、ハイ。飲み会があるようですが、そっちはキャンセルするつもりですけど........(^^; まぁ、しばらくはコントロールをしっかりとしたいと思います、ハイ。

 また、後日........



2011/10/13
 さて、昨日は職場Gで仕事の半日でしたかね。
 朝は朝で、やっぱり頭痛。体調は良くないというか、疲れがかなりバースト気味になってきている状態になっていまして、出勤してとりあえず半休をもらうことに。とりあえず仕事の方は午前中に片付けられるものがあったので、それだけは意地でも、という形でやりましたか........ハイ、割と意地で。で、終わって即撤収しまして、そのまま帰路について1時半頃には帰宅したんですが。
 体調がやっぱり良くないわけでして。
 頭痛がどうにも取れないんですよねぇ.......かと言って熱があるわけではない。ただ、2時過ぎに布団に入ったらあっという間に意識が刈り取られまして.........で、家人が食事だと起こしに来ても体が全く動かない。意識は少し戻るんですが、それでも浮上しきれずだんだんそれが気持ち悪くなるという感じでして。で、強引に起きだしてみれば8時前。
 しかしエンジンなんかかかるわけがないもので。熱はなしなのは変わらず。ただ、ただ体調が悪いというか、疲れが吹き出ている感じ。
 久しぶりのこの感覚、割と気持ち悪いです。つぅか、6時間寝てもまだまだダメ、と言う状況ですからね.......さて、どうなっていくことやら、という感じですが。

 ということで本日も生存報告。
 え〜.......まぁ、今日はとりあえず仕事がありまして、出張もあるんですが。仕事の方はダウンした時でも対応できるよう手は打ってありまして、出張もまぁ行かなくてもどうとでもなるものなので、とりあえず朝の調子で変わるかと思います。良ければ出勤するし、やっぱりバースト状態が続くなら休もうかと。
 ま、楽はしているとは思われていないようなのでそれはそれで良いのですがね。ただ、とにかくこの1ヶ月が忙しすぎただけだとは思いますが。
 さてさて........

 ということで以上で。
 管理人と同様の調子の方もお疲れ様です。無理せず頑張りましょう。
 無理は美徳ではありませんので。

 また、後日........




2011/10/12
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
 いやぁ......体調が悪い。どうにも朝から頭痛がして困るというか。調子が本調子でないのが明確という感じでして、こりゃ参ったと。休む訳にはいかないスケジュールだったもので、割りと強行軍的に出撃しましたけど.......まぁ、こういう日にきっちり詰まっているんですよね、やることが。まぁ、仕事の方にエンジンがかかればそれなりに頭痛も体調不良も「忘れる」ことは出来ますが、治っているわけではありませんから、終わったら「ぶわっと」吹き出てくるわけでして。
 いやぁ、頭痛が止まらない。
 で、一通り仕事の方は終わってみると、今度は夕方から会議。で、この会議がまた長引く感じでして.......記録係になったので記録するんですが、これがまた長いこと長いこと。いや、勘弁してくれという感じはありましたかね、割りと。でもしようがないというのはありますが。結局、議事録やら作ったりと、長引いた会議の後に更に延長戦が入って、体調不良も積み重ね。
 いや、撤収しましたけどね.......
 まぁ、帰宅すればちと面白い話を聞いたりもしまして、ある意味うれしい物もあったんですが、それはそれで今は自分の管轄下にない話になると.......さすがにまぁ、何も言えませんので。まぁ、気が抜ければどかっとやる気も消えるものでして。
 えぇ、くたばっていますとも。

 ということで本日も生存報告。
 いやぁ......問題は今日ですねぇ。とりあえず体調不良がどうなるかで色々と先が変わりそうなんですが。午後は出張というか研修もあるんですが、そんなに最優先事項にもならんようなものなので体調が悪ければ撤収も十分に選択肢に入るという。
 さてさて、どうしようか.......
 まぁ、とりあえず様子見で頑張ります。えぇ、午前中は意地でも倒れるわけにはイカンのですがね。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/10/11
 さて、昨日は本格的にダウンしていた一日でしたかね。
 疲労が溜まっていたのか、朝は一度トイレいけ−コールで目を覚ましたものの、再度ダウン。しかしまた寝ても結局あまり眠れない感じで、起きだしたのは9時過ぎでしたかね.......ハイ、もっとも起きだしてもあまり動く気にならないという有様でして。体がどうにもだるい。食事をとってもやっぱり動く気にはなってこないもので、どうやら完全にお疲れモードに突入したようでしたか。
 いや、本当に動けない。
 ダルさがかなりのものでして、ちょいと懐かしい感じでもありましたが。肝臓も結構疲れたんだろうなぁ、と思ったりもしましたけどね........で、結局2時頃に再度ダウンしまして、起きだしたのが6時半。ただ、そこからまだ動けない状態でして、結局起きだしたのが8時半。
 まぁ、もうこりゃ駄目だ、という感じでして。
 いやはや........貴重な休みは結局丸一日ダウンで終わりましたかね........

 ということで本日も生存報告です。
 今日からまた仕事が始まりますけど。いやぁ.......あと二日ぐらい休みたいですね、割と本気で。
 どうなることやら。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/10/10 Informationを削除しました。
 Informationを削除しました。

 さて、とりあえず一泊の出張に出ていましたが。
 え〜.......具体的なことは書けないんですが、一応出張先は北関東。寝たのはコンクリートの上でしたかね、ハイ(笑) いや、誇張表現は一切ございません。まぁ、別に直にコンクリートの上に寝ていたわけではないんですがね.........出張の「成果」は最上ではなく、最悪ではなく、と言う所で。まぁ、悪くない部分に収まったかなぁ、と思います。
 いやぁ.......疲れましたかね。
 一応、前回更新の通り、日が変わってすぐに出かけまして上述の状態で一泊。ただ、別に元から粗悪という条件ではなくて、一応風呂やらは出張先近隣の温泉だったりするんですが、しかしまぁ、行ってみたら3月11日の大地震の影響で閉鎖されていたりとか、なんか地味にハードな状況になっていましたかね。肉体的にはまぁ、睡眠時間は通常よりは長いので楽ではあったものの、一方でコンクリートの上で寝たために腰と背中が微妙に痛かったりとか。そして精神的には割とハードでして.......さすがに疲れる。まぁ、とりあえず帰路について地元駅では一杯やりましたが、酔いが回るのが早いという感じでして。
 まぁでも、無事に終わった事を喜ぶべきでしょう、えぇ。

 ということで本日は生存報告。
 今日は多分、泥のように眠る事になると思います、ハイ。一応、休みなんで体力回復が最優先事項となるでしょう。
 さて、どうなることやら。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/10/08 明日2011/10/09分の更新は、管理人出張のためにお休みです。

 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたか。
 とりあえず、朝からいつもどおり順調に行ったんですが、午前中はフルで忙しい。おかしい、もっと余裕があるはずなのに、と思えるんですがねぇ.......なんで右から左へと仕事が積まれていくのか? そして昼には出張のための準備でまた忙しく。
 で、昼食を食べてから会議を経て、仕事場のある場所の大掃除をやることになってまた慌ただしくなり、それが終わったら別の所の掃除とかゴタゴタ入ってきて........なんか結局余裕が無いですねぇ、本当に。で、職場を定時と同時に上がってまっすぐ帰路へ。食事をとってから帰宅して出張の準備、という。
 ま、その後で寝るんですが........とりあえず、4時間には満たないものの寝ることは出来ましたかね。
 いやはや。

 ということで一泊でこれから出撃です。
 事故がなければいいですけどね。まぁ、それだけです。

 また、後日.......




2011/10/07 Informationを掲載しました。
 2011/10/09分の更新はお休みします。ご了承下さい。

 さて、昨日も職場Gで仕事の一日でしたが。
 いやぁ、フルタイムでしたかね、実質。もう勝手に穴は埋めていくことにしているので、人の穴を自発的に埋めていくようにしたら、どんどん忙しくなっていくという事になりまして、なんつぅか休みたいなぁ、と思います、割と本気で。体調もちとあまりよくない兆候。まぁ、そのためになんとなく疲れが余計にたまるのかなぁ、と思うものはありますかね。
 ま、結局仕事で色々とおつかれモードとなりましたが。
 久しぶりに帰宅しての食事。えぇ、家はありがたいものです、ハイ。

 はぁ.......まぁ、仕事はつかれるものですが。
 一方で買ったカメラは大活躍してくれているので、それは良いのですが。Powershot SX40 HSですが、今までのPowershot SX210 ISと比較すると、高ISOにおけるノイズの量が根本的に違いますね、えぇ。これはかなりびっくり。そして昨日は月が見えたのでせっかくだから撮ってみたんですが、まだ半月ぐらいではあるものの、今までのデジカメだとマニュアルにしていじらないと「単なる光の玉」になっていたんですが、この機種は普通に撮影できることに驚きます。っつぅか、デジタルズームと組み合わせて109倍とかでもかなりはっきりとクレーターが見えるのは驚き。
 まぁ、良い買い物ですかね。暗い所での使用でもそれなりに期待に答えてくれそうです。

 で、大ニュースがひとつありましたか。触れざるを得ない。
 スティーブ・ジョブズ、なくなりましたか。享年56。膵臓癌ですからかなり死亡率が高いことはわかっていたんですが、結構しぶとく生き延びるんじゃないかと思っていたんですけどね.......残念です。本当に残念。同僚はショックと言うレベルになっていましたが。この人なくして今のPC業界は無い、というのは確かと言うか、大方の一致する見方ではないかと思いますけど。
 業界的にも大きな損失であると言えますかね。Appleだけではなく、業界全体で大きな穴となると思っています。
 Appleはどうなるのかも興味はありますけど。意外と面白いものを作り続けるのかもしれませんが.........第二のジョブズみたいな才能が生まれてくるのか、あるいは才能がすでにいるのかはわかりませんが。
 しかし、まぁなんであれ残念です。
 ご冥福をお祈りいたします。

 ということで本日も生存報告。
 今日はとりあえず仕事ですが。まぁ、そんなに忙しくはならない.......はず。気は遣うシーンはあるんですけどね。えぇ、土日泊りがけですので。と言うか、土曜日は午前1時前に同僚が迎えに来るという状況になります。
 えぇ、まぁ楽しみでもあるんですが。体調の調整は気を付けたいものです。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/10/06
 さて、昨日も職場Gで仕事の一日でしたが。
 え〜.......昼食に30分かけられましたが、それ以外はフルタイムでした、ハイ。ぼちぼち心の潤いが欲しいです、えぇ。
 疲れた.......

 以上、生存報告。
 今日は早く帰りたいです、ハイ。

 また、後日........




2011/10/05
 さて、昨日も職場Gでフルタイム状態で仕事一日でしたかね。
 えぇ、もう朝から忙しいと言うか。同時に、まぁありがたい事でもあるんでしょうが人から頼られるという状況でして........「分裂しろ」とか訳の解らんことを上役の同僚に言われたりしています。無理ですってばよ..........まぁ、今年は人手が少ない中隊の編成状況なものですので、バックアップ部隊としては先手先手で状況を読まざるをえない状況にありまして、同時にそれに少ない人手が割かれていくという状況でもありまして。
 正直、休む隙がない。
 飯時はまぁ、少し休めましたけどね、えぇ。でも30分もなかったな、実質。もっとある筈だったんですがねぇ、えぇ........おかしいものだ。で、その後もなんか面倒見やら色々とありまして、なんだかんだで帰りが遅くなりましたかね........9時半前後に帰宅しました、ハイ。というか、疲れが取れません。
 いやはや.......
 もうちょい平穏だとありがたいんですがね。

 ということで本日も生存報告。
 今日も今日とて忙しくなりそうですが、まぁ、楽な方向になってくれるといいなぁ、とは思います。多分無理でしょうけど........(- -; 疲れるなぁ、とも。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/10/04
 さて、昨日は職場Gでフルタイムの一日でしたかね。
 朝は朝で、平穏になるはずだったんですがねぇ........あぁ、小隊長全員揃っているから代理はないなぁ、とか思ったら、仕事の実行直前になってから「この仕事よろしく」と小隊長のやる仕事、しかも「事前に準備が必要」というのを渡されまして、まぁ朝からえらい目にあいましたか........後でもう一人のベテランのひとから主任にクレームを言ってみたりとか、別の人は「経験あるから大丈夫と思って渡したんじゃない?」とか.......あぁ、人によって解釈が違うなぁ、と。
 ちなみに、その小隊長は例の副主任でして.......いや、いいんですよ。なびくつもりはないけど仕事はちゃんとやりますから。さすがに無視できなくなってきているようですので、まぁ以前からずっと言っている「徹していく」ことの効果が出てきているとは思うんですが。
 ということで、緊急で小隊長で一日やっていたんですが、小隊の2割が体調不良になったりとか、色々とまぁなんか「なんでこういう時に限って」という感じの話になりましたかねぇ、本当。まぁ、生き残りの士気が高かったので問題は全くないんですが。というか、ちゃんと関係ができているのはありがたいんですけどね、えぇ........まぁ、だからこそ無視できなくなるレベルにまではなったとは思うんですが。
 人の嫌う小隊でも代理でちゃんと収めるならば、まぁそれなりに認めてもらえる価値はあるとは思いますがね、えぇ。もっとも、油断すると足元をすくいに来る人なんで、つくづく油断がなりませんが。
 ま、そんなこんなで色々と超絶に慌ただしく、休みは実質0で夕方までやっていましたか........なんかあっという間でしたよ本当。
 で、やれやれ今日もどうにか切り抜けたか、なんて思ったらトラブルが発生しまして.......なんで誰も気づかなかったの!? というタイプのやつです。えぇ、いる人間のリソース全部突っ込んで終わりましたが。
 さすがに帰りが遅くなりました、ハイ。

 ちなみに、帰宅すると色々とAmazonから荷物が届いていましたか。
 BuffaloのポータブルHDD.......えぇ、読み込み専用となってしまっているバックアップ用に使っていたポータブルHDDの代替です。そして後はPowershot SX40 HSのレンズ用のフィルターですねぇ。一度アダプターをかませないとダメ、というのがなんともずるいものですが。まぁ、でもとりあえず件のフィルターは、はたから見ても全くレンズがあるのかわからないというレベルで優秀です。
 えぇ、まぁ楽しみにしましょう。

 ということで本日は生存報告。
 とりあえず今日も仕事ですが、負荷は減る予定です、多分。まぁ、特に大きな問題はないものと思いたいですけどね、ハイ。
 さて、どうなることやら。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/10/03 過去ログを整理しました。
 2011/09分の「愚痴、日記、あるいは更新履歴」及びstat.を整理しました。

 さて、昨日は爆睡していましたかね。
 起きだしたのが12時前。睡眠時間11時間以上でして、見事に大爆睡大会が開催されましたか。えぇ、やっぱり疲れていたんだと思いますけどね。どうにも休めないのが続いていましたので.......で、起きだしたんですが。久しぶりにバックアップでも取るかと作業していたら、それ用のHDDがおかしくなっていて色々とまた困りましたかねぇ、えぇ。まぁ、出かける気が全く起きなかったので、Amazon経由でまたポータブルHDDを購入したんですが。ついでになんかおもちゃみたいな小さいHDDも見かけて、洒落で購入してみたりと。
 まぁ、なんつぅか便利なものですが。
 で、その後久しぶりにDVD鑑賞。そしてそのままボヘっと過ごすという.......まぁ、仕事の方の可能性もあったんですが、見直したら大丈夫そうだったので。
 えぇ、休養ですよ。

 そして昨日は曇りの一日でしたかね。
 晴れ間はみかけませんでしたか。薄い雲というわけでもなく、結構厚めの雲でして。気温も20度行くか行かないか、多分下回ったのではないかと思います。さすがにTシャツに短パンという夏スタイルはもうできませんで、スウェット必須ですが。雨はとりあえず降りませんでしたかね、ハイ。
 まぁ、夏は完全に去ったと思われますが。それなりに動くには良かったのかなぁ、と思わなくもない........庭には金木犀も咲き始めていまして、カレンダーも10月。えぇ、季節が変わってきているんだな、と。

 で、見ていた映画が「追想(Le Viuex Fusil)」。
 1975年。フランスと西ドイツの合作。102分。ロベール・アンリコ監督。主人公ジュリアン・ダンデュ役にフィリップ・ノワレ、クララ・ダンデュ役にロミー・シュナイダー、ジュリアンの母親役にマドレーヌ・オズレー。娘フロランス役にカトリーヌ・デラポルテ。ドイツ軍隊長役にヨアヒム・ハンセン。
 1944年、ノルマンディー上陸作戦後のフランス。外科医であるジュリアンは緊迫した状況下での混乱を避けるため、嫁のクララと娘フロランスを、自身の田舎であるバルブリ村へと疎開させた。そしてその五日後、ジュリアンはバルブリ村へ向かうと、村民たちは皆殺しになっていた。心配になり、実家でもある城へと行こうとするとそこにドイツ兵の姿が。裏道を登り、内部を伺うジュリアンが見たものは、射殺された娘と火炎放射器で黒焦げの妻の姿であった。麓の教会へ一度ひいたジュリアンは、怒りと共にキリスト像とマリア像を払い倒し、銃を手に城へと入っていく.........
 ということで古い映画になりますが。
 元々は行きつけの店の常連さんのお勧め映画だったんですが、DVD化していないということで見たことがない。ところがDVD化したよ、と情報を教えてもらいまして.......で、見たわけですが。原題の意味は「古い銃」。仏日翻訳機能を使うと「古いライフル」と訳されますが、これの邦題を「追想」とした人はかなり良いセンスしていると思いましたかね、えぇ.......嫌味じゃなくて。実際、この作品で追想のシーンの割合は多いですので。
 もっとも、タイトルで騙される(笑) 情報がないとびっくりですな。
 で、またなんというかすごい映画と言うか。フランス映画は時折こういう、良い意味で衝撃を与えてくれる映画があるので個人的には好きだったりしますが...........まずは配役。当時の一大女優ロミー・シュナイダーにあの役をやらせるというのがすごい(^^; いや、際立っていまして追想のシーンでも当然たくさん出てきて味のある演技なんですが、しかしキャラクターの末路を考えると........普通ヒロインのラストをこういう感じで飾るか、とも。いや、演技力すごいですよ本当に。ただ、役柄的によく引き受けたよなぁ.......嫌がる人もいるかと。そして主人公のフィリップ・ノワレ。最初見たときには「家庭的なパパ」がきっちりあうというか、わりとのんびりしたような感じの役に実に合いそうだよなぁ、と思っていましたし実際にそういう訳が多い人のはずなんですが、まさかこういうキャラクターとは.......いや、すごいです。なんといっても後半のセリフは追想のシーンとラストのラスト以外は殆ど無いんですが、恐ろしいほどの存在感と言うか。やっていることがある意味「ダイハード」なんですが、たるんだ顎の良いおっさん的な感じの人がやってのけるわけだし、しかも結構淡々と。怒りの大きさでもあるんでしょうけどね。
 ま、序盤の30分と村での話の展開の残り時間でのテンションがかなり違いまして、個人的にはグイグイと惹きつけられましたか。いや、実際に面白いんだもの。火炎放射器もインパクトが強いよなぁ.........キャラクターの掘り下げはよく、主人公の怒り具合とそれを駆り立てる追想のシーンの見せ方、入れ方などよくできていまして、原題よりも邦題が優っているかなぁ、と個人的には思っています。クローズドな後半での密度の高さも良い。時間もだらだらしていませんから、良い時間で収まっている映画でしょう。個人的にはかなり良い印象となる映画だと思います。あぁ、でも難点を言うと翻訳の字幕。おまけ編の予告にもちゃんと字幕を入れてくれたり(しかもデジタルリマスタしているようで綺麗)していて親切だったりするんですが、「マドモアゼル」を「ミス」、「パルチザン」を「ゲリラ」とするのはあまりよろしくないでしょう、歴史的には。文句はそれくらいかな.......フランス語はあまりわからんですが(^^;
 ま、でもとにかくも宜しければ是非、という感じの映画です。
 えぇ、おすすめしますとも。

 ちなみに、当初Amazonで検索すると、「追想」と言うと1956年のが出て来まして。
 原題は「Anastasia」だったかな? イングリッド・バーグマンとユル・ブリンナーのやっている映画の方が有名みたいですけど。見たことが無いのでタイトルから想像するに(原題ですが)、おそらくロマノフ王朝の皇女Anastasiaの話かと思いますがね。生存説がまことしやかに囁かれたりしていましたからね........結局良くわかっていませんけど。
 まぁ、タイトルがおなじになると混乱しますな。
 ちなみに、管理人は母親から「道」を薦められた時、大学のレーザーディスクで見ようとして調べたら「路」というのが出まして、これを見たらトルコ映画だったりしたことを思い出します(笑) 原題は確か「YOL」だったかなぁ......あまり覚えていないんですが、JTNEWSにはあるんでちゃんと存在する映画ですね。五人の仮釈放された囚人たちのそれぞれの話ですが。あるものは身を落とし、ある者は家に帰ると妻が浮気していたので冬山に捨てていったと聞き、ある者は反体制派の活動に入り、という様な感じの話でして、色々と重たい映画だった記憶はあります。というか、結構インパクトはあったんだよなぁ......まぁ、もっともDVDじゃ出ないでしょう。
 ちなみにフェリーニの方の「道」を見たのはDVDで、管理人がリハビリから今の職業についてからですかね、ハイ。

 そういえばロベール・アンリコ監督と言うと「冒険者たち」という映画が有名だそうですが。
 アラン・ドロンが主演している映画ですが、これもその行きつけの店の人が勧めてくれているのですがね。DVDにもなっているんですが、しかし値段が糞高い。販売がとりあえず終わっているため、という感じの値段だなぁこれは。Amazonで検索すると1万以上、下手すると3万とか訳の解らん値段がついています。そんなコレクター精神はないので買うつもりはないんですが、しかしまぁ、なんとも。
 多分、また時間が経てば出るんでしょうしね。

 で、巡回して久しぶりのnature.comから。
 興味深い記事は色々とあったんですが、ホの津に忙しいと読めないものでして。やっとこさ、とも思ったんですが割りと気合もない。ということで1つだけ。しかも科学ネタにしてはちと面白いんですが、The seven suns of Romeという話。350年以上失われた図は、1630年の壮観な空の文書化をする、とありますが。
 読んでみますと.......1630年1月24日の中頃、7つの太陽がローマの空に燃えたったように見えた。多くの傍観者たちはこの現象を良い、あるいは悪い未来の天の兆しと見ていたが、しかし科学的な革命の支持者たちはまた、万華鏡の空(kaleidoscopic sky)として記録している。
 ジェスイットの額者であるChristoph Scheinerはこの現象を記録しており、これと似たような10この月が見える現象をこれ以前にも見ているとしている。彼の研究は17世紀のオランダの天文学者であり哲学者でもあるChristiaan Huygensがそのような「ヘイロー効果(Halo effects)」が自然で発生するかもしれないという最初の理論を思いつく手助けとなったが、しかし1630年の図表は失われていたと考えられていた。ドイツの司書が今回、その図のコピーと見られるものを発見し、そしてApplied Opticsにその発見を報告した。
 ヘイロー効果は大気中の氷の粒子が光を屈折したり反射することによって起こり、そしてそれらはしばしば太陽や月の周囲に環のようにして現れる。時々、「幻日(mock suns)」として知られる現象はこの環にそって特定の点に現れる。これはScheinerが1629年と1630年に記録したものであるが、彼はその原因を知らなかった。
 解釈のために、彼の時代の間に起こったこの環を描いたScheinerの手紙と図は、フランスの哲学者で数学者であるRené Descartesといった権威者に影響を与え、似たような大気現象を説明させようとした。しかし両方のダイアグラムのオリジナルは1658年に、Huygensがこの問題にとりかかったときに消えてしまった。彼はフランスの天文学者Pierre Gassendiにより書かれた本から研究しており、この本には1629年の図のコピーが含まれ、そして1630年の出来事も記述していた。Huygensは1630年の図を彼自身で再構築したものを描いた。
 何世紀もの間、Huygennsによる再構築されたものが1630年のヘイローの図の再初期のものとして知られていた。1890年代に、Sheinerの図のオリジナルプリントがMunich University Libraryにおいて出てきた − ただし1943年に爆弾が建物にあたって破壊されたが。
 しかし今年の早くに、Trier Municipal Libraryの科学司書であるEva SeidenfadenはHerzog August Libraryのデジタル化コレクションを見ていると、そのアーカイブにおいて興味をそそられるヘイローの図を見付け出した。彼女はこの絵のラテン語のキャプションが、University of Alaska Fairbanksから退職した数学者Walter TapeとRoyal Netherlands Meteorological instituteの元気象解析の長であるGünther Könnenと共に彼女が研究していたものであることを認識した。
 Seidenfadenは、以前残ったMunich University Libraryの記録を使っていたTapeに、これが同じ図のコピーであると確認するよう警告した。この発見は「驚くものだった」とTapeは言う。
 University of Twenteの科学史家であるFokko Jan Dijksterhuisは、この図は特に興味深いと述べており、「何故ならばこれはヘイローの観測でもっともよく記録された最初のものの一つと確認されているからだ。したがって、それは我々の歴史的知識に加わるだけでなく、我々の科学的な知識にも加わる」。彼は発見されている古い天文学的、及び気象学的なデータと比較し、この時の再構築の手がかりとする。
 SheinerとHuygensの図の予備的な比較を行った所、Könnenは「この二つの図に描かれているヘイローは、非常に近いものだ − Huygensの再構築で失われたオリジナルのヘイローは無い。」 これはおどろくべきことではなく、Scheinerは彼の記述において厳密つであった、と彼は付け加えている。
 この分野における彼女の発表において、Seidenfadenはどのようにこの図がHerzogのライブラリーに納められたのか追跡することで、さらなるScheinerの研究が明らかになるかもしれないと提案している。彼女はこれはまだ可能性であるが、離れていたとしてもさらなる調査がScheinerの観測で彼自身の解釈を描いたものが見つかるかもしれないという。

 ということですが。
 面白いですねぇ。と言うよりこの現象は初めて知ったかと思います........多分。記憶のそこに沈んでいるのかもしれませんが(^^; まぁ、それはともかく、ジェスイット学派はスカラーが多いためか、きっちり記録は残っているようで。Huygensは「ホイヘンス」ですね.......同名の探査プローブが土星のタイタンに投下されていますが、有名な人ですけど。
 気象条件ですか........まぁ、1月ですのでそれなりに冷え込んでいるでしょうから、条件が整えば細かい氷なんかが浮上していることで色々と屈折、散乱、反射と光が入り乱れることは起こりえるでしょうけど。7つですか......壮観だったでしょうね。まぁ、もっともデジタルライブラリーを漁って見つけるのはともかく、誰もその価値に気づかなかったのか。
 そう言うの、他にもあるんでしょうね........

 ま、こんな所で以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は大陸からの高気圧が張り出してくるようでして、昨日とは違う天気ともなるようですね。沖縄と北海道〜北陸付近が雨となるようですが、他の地域は雲が出ながらも晴れる所が多いようですね。関東地方は曇りのち晴れ。東京で21/16という予報と。
 まぁ、過ごしやすくはなるようですが。

 さて、今日から一週間が本格化。
 管理人は仕事ですね、当然。まぁ糞忙しい、というレベルはとりあえず一段落する......「予定」ですが。往々にして「予定」は当てにならんという事でもあるんですけどね、えぇ。まぁ、頑張ってやることにしましょう。とりあえず、今週で一番忙しくなる「予定」なのは今日でして、それが終われば比較的ラクにはなるかと。本当か?(^^; まぁ、わかりませんけどね。
 さてさて。
 まぁ、無事に一週間を乗り切っていきたいと思います、ハイ。

 また、後日.........




2011/10/02
 さて、昨日は職場Gで仕事していましたかね。
 朝はまぁ、比較的のんびりと言うか、いつもより1時間近くゆっくり出られるので楽ではありましたが。そのままついて午前中はおまけの仕事。相方は歯の治療で途中で離脱でしたが、まぁとりあえずは悪くないハプニングもあってなかなかでしたか。そして午後になってから書類仕事を3時間ぐらいやっていまして.......えぇ、これが割りと「いやいや」モードで。面倒くさいんだもの、えぇ。
 ということで、なんか集中力に欠ける感じで仕事していましたかね.......いや、「集中力」と言うよりは「持続力」という感じ(^^;
 いやはや.......もうちょいねぇ。ただ、終わってからはとっとと撤収したんですが、帰りの移動中は半分爆睡。座るともう眠気が、という感じでしてここしばらくの忙しさと言うか、染み付いた疲れは簡単に落ちないものなのか、とも。ただこの「仮眠」は割と効果的だったようで、それで目は覚めましたかね、ハイ.......で、そのまま地元駅で若干買い物などしつつ帰宅。後はのんびりやっていましたか。
 いやぁ.......疲れた。
 とりあえずこれで一息つけます。

 そして昨日は過ごしやすい一日。
 やはり夏とは違いますねぇ。過ごしやすさが出てきていますが。ただ、日中は比較的しっかりと陽が当たりまして、それで少し動くと汗が出てくるかなぁ、というのはありましたけど。ただ、総じて過ごしやすくてそのぶんはよかったですか。えぇ。散歩には良かったのかなぁ、と思わなくも無いです。気温は25度を切りますねぇ、もう。まぁ真昼間は動くには半袖で良い感じですが。
 秋になってきたのかなぁ。
 気づけば10月ですし。

 で、まずは一冊読了。
 疲れてはいたんですが、とりあえず体力がついてきたのかあるいはどこかで余裕が出てきたのかわかりませんが、電車で読む余裕が少し出てきていまして........『犯罪者の自伝を読む ピエール・リヴィエールから永山則夫まで』(小倉孝誠著/平凡社新書)。タイトル通り、犯罪者の描いた自伝についての本でして、中心は著者の興味の範囲と言うか専門範囲ということか、フランスの犯罪者ですね。七月王政期に母、弟、妹を殺したピエール・リヴィエール、それとほぼ同時期に犯罪を隠すことなく社会のせいとして最終的に処刑される知的な男ピエール=フランソワ・ラスネール、冤罪かもしれない夫殺しのマリー・ラファルジュ、犯罪学の創設とそれに関わったラカサーニュと犯罪者アンリ・ヴィダル、妻を殺した哲学者ルイ・アルチュセール、そして日本の佐川事件と永山事件。以上の犯罪を犯したそれぞれの犯人の書いた自伝について、様々な観点から読み解いていく、というものなんですが。
 え〜......部分部分は面白かった。ですが、部分部分は難解だったりつまんなかったり........結構難しい言葉(しかも外来語)を使われてもちとわからんというか。視点と言うか、アプローチは実際に結構面白かったんですがねぇ。ちと「学」に走ってしまった感じがしますね.......一般向け教養というか、新書で出す以上はもうちょい砕いてくれても良いのかなぁ、とも。「犯罪」ってのは人を魅惑するものですので、その生い立ちやらを追っていくとかそういうのもいいんですけど。まぁ、「自伝」に注目した以上はそれを追求するのは当然ですが、難しい外来語を使われても困るんだよなぁ........だから時々意味が分からない。
 ココらへんがもうちょい工夫してくれても、というか。編集も気づいてくれというか........
 後、もう少し肩の力を抜いても良いかなぁ、とも思いましたかね。結構面白かったんですが、割りと堅苦しい部分も感じさせるものもありまして。ま、管理人の個人的な指向性からすると、むしろ自伝についてよりは「どういう犯罪をどういう経緯でやっていって、どういう社会的影響を及ぼしつつどういう結末を迎えるか」というのがありますので、そういう意味ではちと求めるものが違ったというのもあるかもしれません。
 まぁ、そういう意味で合わなかったとしたらちと残念ではありますが。
 ま、タイトルで興味を持った方はお勧めできますかね。ただ、管理人の求めるような方向性の話のほうが、という方はあまりお薦めはしません。あくまでも「自伝」ということで。

 ところで、Ping-pong経由のタレコミにて。
 情報提供ありがとうございます。ということで、その内容はNever7が期間限定無料ダウンロードだそうで。え〜、結構昔のADVとなりますが.......名前しか知らない(^^; 結構人気はあったような? そこそこ名前は知られていたゲームだという様な記憶はあるんですが、ストーリーは当然知らないということになりますけど。
 え〜、Win用で対応は2000、XP、Vistaとなっていますので、興味ある方はどうでしょうか?
 管理人はとりあえず落としてみましたよ?(笑)

 無料というと、ゲームのPortal2。
 以前Aoxさんからのタレコミにて無料で使用されたゲーム音楽がダウンロードできますよ、と紹介を受けて落としていたんですが、おとといチェックしたら全部DL可となっていましたのでご紹介。個人的にはあのエンディングテーマが欲しかったんですが、ちゃんとこれで入手可能となりました。
 ちなみに、エンディングテーマというのは「Want you gone」と言うよりは、むしろ「Turret Aria」とか「Turret Opera」として知られていた曲ですね.......正式名称は「Cara Mia Addio!」だそうで。意味は何だろう.......この曲については色々と訳詞がありましたからねぇ。「大切な人よ、さらば」という様な感じになるのでしょうか。iTunesで有志のアカペラ版もありまして、そっちも結構好きなんですが。今回はオリジナル、しかもSEなしの完全版ですな。
 作中で使われたよりは少し長くなっています。まぁ、興味のある人は、ということで。

 ふむ......そう言えば仕事用で買ったPowerShot SX40 HS
 仕事で使い始めてみたのですが、なんというか印象がやはり違うと言うか。今までのPowershot SX210 ISといった、「ポケットに入るようなデジカメ」よりはやはり高級と言えます。焦点をあわせる速さが速い。レンズもやはり明るい分だけいいですね。撮影してみると以前より明るくなった感じ。他の部分でも少し印象が違います。
 ま、ズームかけても反応が良いと言うか。以前よりもボケたりやら焦点合わせに時間がかからないというのはとにかく大きな差ですね........後はもうちょい暗い環境になったときにどうなるかだよなぁ........一応、ISO値が増えても以前よりもノイズは減った感じです。35倍ズームも非常に強力ですし。まぁ、一眼レフの方が反応早いというのはやはり明確ではありまして、それはもう否定できないんですがね。ただ、まぁ以前も書いたように一眼レフに手を出すと後に出す金が問題になりそうですから、手は出しません.......というか、こういった5万円台のカメラぐらいが限界です、管理人の仕事で使うには。
 「それ以上」は過分というか。
 ただ、レンズはさすがにむき出しなのはちと怖いなぁ、と思って調べたらちゃんとフィルターというか、ガードするための物が売られているようで.......じゃぁそれ買うか、と思ったらキヤノンは意地が悪く、フィルターアダプターなるものが必要なようで。何かなぁ.......それと純正のセット、というのも考えたんですが一応他のサードパーティ製の、マルミ光機株式会社の物が評判が良かったのでソッチの方を買ってみましたか。
 まぁ、届いてみたらどうなるかと思いますが.......しかし、こういうのを使うのがある意味前提なのね........

 ま、こんな所で以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は北の方は低気圧の影響を受ける様ですね。北海道や東北の一部は雨が降る所があるようで。太平洋側にも前線を伴った低気圧はありますが、そんなに影響はしないようで。とりあえず雲が出てくるものの、西の方ほど晴れ間が見えるという感じのようですね。関東地方は雲が大目。東京で21/16という予報と。
 まぁ、寝やすくなってきているかとも。

 さて、今日は日曜日ですか。
 管理人は休みです。久しぶりに休みます、ハイ。じっくりと休みたいんで.......散歩にぼちぼち歩くにもいいんだろうなぁ、とは思っていたりするんですがねぇ。ただ、まぁ気が向くかが問題です。ちと仕事の方の準備もしたりもするんですが、まぁそっちはまだ若干余裕があるか........な? とりあえず、まずは休養です。
 えぇ、実は10月の8,9は泊まりで.......仕事もありますのでね。
 ま、頑張ります。

 ということで以上で。
 また、後日........




2011/10/01
 さて、昨日は職場Gで仕事の一日でしたが。
 え〜.......終わりましたよ、地獄の9月。「九」の字は「苦」と「急」という感じでしたからねぇ.......ということで、朝はとっとと起きだして出勤して仕事だったんですが。まぁ、トラブルは相変わらずなんかあるんですが、一つ大きなトラブルが解決したりやらと幸先は悪くない一日でしたけど。まぁ、莫大かつ超重要な情報処理が最終的にありまして、そこの所で覚悟もしていたクレームもなく。
 いやはや、やっとこさ終わったなぁ、とも。
 まぁ、後からまた来るかもしれませんけど。多分、大丈夫........と思いたいですがね。えぇ、たださすがにとにかくも疲れがピークになっていまして、皆ヘロヘロ。とりあえず達成感は結構あったかなぁ、と思います。同時に、疲れが猛烈に出てきていますが........あぁ、休みたい。

 ということで本日も生存報告。
 今日はとりあえず午前中出勤ですが、それが終われば日曜まで休み。まぁ、ゆっくりやろうと思っています、ハイ。
 やっとこさnatureの記事もゆっくり読めるかなぁ、とか色々と思っていますけどね。

 また、後日.........




戻る