〜過去の愚痴、日記、あるいは更新履歴〜
〜2015年2月分〜
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2015/02/28
さて、昨日はあまり動きのない一日でしたけど。
朝はアラームをかけ忘れて8時半過ぎに起床しましたか。起きだしてからはしばらくのんびりやっていたんですが、昼からは散髪へ出かけまして。その後しばらく歩こうかとも考えたのですが、どうにも身体がだるいというか気乗りがしない、という状況でして。どうにもなぁ、ということでそのまま帰宅しまして、家でのんびりとやっていましたか。
まぁ、動きの乏しい一日でした、ハイ。
そして昨日は天気の変動が多い一日。
日中はだいぶ良い天気でして、気温も高かったですね。ダンジャケット着て歩くのはちと暑い。ですが、夕方になってからは天気は急変しまして、雲が出てきて北風が吹き、気温は低下傾向なるという流れでして。春のような状況から冬のような状況へと一転したような感じでしたか。
ま、北の方はなんか強い風とか、吹雪いているとか云々。
季節の変わり目を感じますが.......
で、まぁあまり動きがなかったですが。
テレビでは川崎の中1の殺害で云々、とかなりの報道でしたけど。まぁ、3人共否認しているということですが、警察がここまで来ると証拠はほぼ確実に揃えているので、あとは自供して雪崩れるという形になるかと思いますが。個人的に関心があるのは、「ここから芋づる式に何人捕まるのか?」と、「裁判ではどうなるのか」という点だったりしますけど。
未成年でも死刑になるんですよねぇ。そういう事例がありますし。ま、今回は残虐非道、という感じですが。もうLINEなどの記録やらグループの関係者やらはほぼ全て抑えられているでしょうから、色々と出てくるんだろうなぁ、という。
で、報道、もといニュースやら見ていると色々と思うものはあるんですが。
表立って言えないものもあるでしょうが、被害者の家庭が被害者に対する普段の関わりがどうだったのかは、今回の事件の実は重要なキーポイントになりますね。「被害者」ということでマスコミは遠慮するでしょうけど。加害者側も同様ですが。あとは、こういう視点で見てみると、というものもいくつかあるんですけど。「地域性」について、「ギャングエイジ」という言葉なんかは色々と背景として見ていくと、もうちょい本質が見えると思います。あとは、コミュニケーションツールとしての「携帯電話」ですか。ココらへんの部分をちゃんと見ていかないと、確実に今回の事件の本質は見えませんし、行き着く先は「学校が」「家庭が」「少年法が」というお約束で終わると思います。
まぁ、マスコミのレベル的には多分そうなるでしょう。後知恵なんか意味が無いんですけどね。
「報道」という点で頑張りたければ、大人と子供の違いとちゃんと把握しないと意味が無いんですよねぇ。学校を託児所と勘違いしているのもなんだか。子供ばかりを中心に、学校が〜教員が〜、とかあれこれ言いますが、「保護者」ってなんなのかをやらんと何も深まらんと思います。
あとは、ここで話題にしていた『レッド』は既刊は全部読めました。
8巻で一度終えて、山岳ベース事件から新しくまた始まっていますけど。話は連続していますが、ボリュームがすごいですねぇ。よく調べているんだなぁ、とは思いますが。とにかく、まぁ理解に苦しむところが色々とありまして.......それを浮き彫りにするのも一つなんだろう、ということで見ていますけど。いや、これが実際の事件と無関係で一から想像して作ったオリジナルストーリー、ということなら買う気にもならんですが(^^;
とにかく、作中では違う言葉で表記されますが、行ってしまえば連合赤軍の中で戦わせられる言葉が、やっぱり「プロパガンダに出てくる言葉的」でありながら、有名になった言葉である「総括」が全くもってなんというかいい加減というか。連合赤軍事件関係で非常に理解に苦しむものの一つですね.......「自己批判」も当初行われてきたものから、山岳ベースの当たりになるとかなり変わってくる。「総括」もやがて暴力が使われるに及んで、もはや何が何だか。
十人以上に殴られるというのはなんというか.......「気絶して目が覚めたら生まれ変わったようになるから」という論理そのものがなんか恐ろしいものですが、それをリーダーが言い出し、それに追従するというのも気味が悪い。閉鎖的な空間で追い詰められたような状態になった時に起こる異常な心理なのでしょうが、それをこの作品特有の突き放した感じで淡々と進められるとことさらに異様に感じますね。
特に周りも、「頑張って総括しろ!」と殴られている方を応援するわけで。狂信者の心理になっているというか......
そんでもって、暴力が過剰に及んで死ぬと「共産主義化できなかった、革命戦士になりそこねた敗北者」という言葉で片付けるんだから恐ろしいというか。20歳以上が揃ってこれか、という。
70年代の学生運動ってのは、ファッションでやっているのとガチでやっているのがいたということですが。ガチ組の結末が山岳ベース事件にあさま山荘事件かと思うと......やはり理解に苦しみます。
なんだかねぇ.......
ちなみに、こういう「リーダーが言い出して周囲のフォロワーが支持し、破滅的な方向に向かっていく」という流れは色々と見られますけど。
個人的にこういうのである種よく似ているなぁ、とこの『レッド』を見て思うのはカルト集団ですかね。基本的な方向性はよく似ているかと思いますが。日本だとオウムが代表的になりますけど、海外のカルト集団のイメージも割と連合赤軍には感じますけど。
と言うか、テロ集団ってのは教条的になるから必然的に宗教集団と変わらんか、という考えもあります。
過激になると行き着く先が一緒ですし。「行動する過激な教条主義者」の行き着く先は概ね変わらんなぁ.......そういうのをリーダーに据えてしまった時の悲劇というのは大体決まったものになるような感じがします。
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日は西高東低の冬型となるようですが。長持ちはしないのかなぁ、とは思いますけど......まぁ、冬から春への移行する時期ということですが。西日本は低気圧がやってくる関係で天気は下り坂になるようですが。北の方は雪が降るところがあるようですけど。全体的には雲が多めになるのでしょうかね。関東地方はしかしよく晴れるようで。東京で12/3という予報と。
風も冷たいのかなぁ、と思いますが。
さて、今日は土曜日ですか。
管理人の療休が正式には最後という日になります、ハイ。一応日曜まで休みですけどね。とりあえず、体の方はだいぶ回復出来ましたので仕事には来週から戻りますが、しかしまぁ、しばらくは様子見運転という形になりますか。
ひとまずどうなりますかねぇ。
ま、今日はのんびりやりますが、マッサージ屋さんへ行ってくるか.......そして、職場の人にお礼の品も買わんとだめか.......
一応、動くことになりますかねぇ。
ということで以上で。
また、後日.......
2015/02/27
さて、昨日はけだるい一日でしたかね。
朝は6時半頃に起きだしたんですが、天気予報を見ると雨。で、なんか結構強く降るかもというような話もあり、そして体も午前中はなんとなく今ひとつという状況だったので、外出をやめることにしまして、ボヘっと動画やら昔の映画をみて過ごしていましたかね。これのお陰で、とりあえず体調の方はよくはなったのですが。
まぁ、晴れていたら散髪にでも出ていたでしょうけど......
で、夕方からは用事を思い出しましたので行きつけの店まで行きまして、ボヘっと用事も済ませつつ過ごしていましたけど。
まぁ、なんというか。気合が入らない一日でしたかね。
ということで今日は生存報告。
とりあえず、散髪してこようと思いますが。そのまま散歩しても良し、ですかね。ある程度は歩いておきたいなぁ、とは思うんですけど。
マイペースでやります、ハイ。
ということで以上で。
また、後日.......
2015/02/26
さて、昨日は出た一日でしたかね。
寝付きは悪かったのですが、とりあえず6時には起床しまして、その後はしばらくゆっくりやっていましたか。で、8時半頃から家を出まして職場まで。途中、2日に倒れたところの駅の駅員さんにお礼をいいに行きまして、その後職場に行きましたか。ま、ひとまずは歓迎はされましたけど......幾つか「事態」が進行していたりやら色々と、ですが。
で、40分ほどいまして状況報告やら色々と話しまして......ま、仕事終わったら早く帰らせてもらうことと(要は12時間労働状態をしないとか)、土日の出勤の方をとりあえず免除してもらうとか色々と話していまして。冷静に考えるとまぁ、やっぱりすさまじい状況だったんだなぁ、とは思いますけど。
その後、撤収しまして途中寄り道を。そして帰宅してからはしばらくゆっくりとやっていましたけど、途中で落ちたりしていましたかね。
ま、マイペースでは過ごせたかとは思います、ハイ。
そして昨日は雲が多い一日でしたか。
雨が降りそうというような気配は関東地方南部ではなかったんですけど、気温はあまり上がらなかった感じですが、それでも以前よりは暖かくなってきたかなぁ、と思います。まぁ、一ヶ月後には春分になりますので、ぼちぼちそういう感じになるというのは当然でしょうが。天気の変動も周期的ですし、まぁ春になってきているんでしょうねぇ。
秋冬が好きな人間としては悲しい......
で、まぁ久しぶりに職場へ。
とりあえず、歓迎はされるというのは良いことですが。上司との話で今後の話もしましたけど、「無理するな」がだいぶ具体的になっていまして。去年11月の「過労で」という時よりはずっと踏み込んだ状態(そりゃそうだ)になりましたか。まぁ、相棒との相談もしなければなりませんが.......様子を見ながら進めていくことになるでしょうねぇ。
ま、とりあえず小隊長の代理をしてくれている人には感謝ですが。「やりづらい」とはまさにそうだろうなぁ、とは思いますけど。割と「まだ戻ってこないの?」と言われているそうですので、まぁ待っているようです。待ってもらっているというのは良いことなのでしょうが.......とりあえず年度末までに復帰出来てよかったですが。
さてさて......
一応、顔も見せて状況も確認できたわけで、周囲も少しは安心できるのだろうとは思いますが。さて、あとは実際に復帰してどうなるか、になりますが。
そして帰り道、本屋に寄ってみたんですが。
実は乗換駅のところでは比較的大きな本屋もありまして、まぁそこに探しているものがあるかなぁ、ということで寄ってみました。ということで、『レッド』の方は見当たらなかった7巻がおいてあったので、現状出ているものは全部入手することが出来ましたかね。
やれ、良かった。どうにも電子書籍で集めるという気にならないですから。
そしてその本屋で『つらつらわらじ』の方も探したら、ありましたかね、2〜5巻まで。肝心の1巻が見つかりません......なんで綺麗にないんだか。そもそも地元駅で2〜5巻を買ったんですが、この時も1巻だけがない。で、Amazonとかで見るとKindle版しかないとか。なんだかなぁ、と思うんですよねぇ......『レッド』に至ってはKindle版は半額で、冊子になると中古で4000円オーバーからとかなめているのかと言いたくなりますが。
まぁ、しかし以前にも書きましたけど電子書籍での出版もだいぶ盛んになっていますが。実際に安いんですけど、どうにも手を出す気にならないんですよねぇ......やはり紙という物理的なもので読んでいかないと安心できないんですけどね、個人的には。
どうにも広義の意味で「本」というものを考えた時に、電子機器を使うというのがダメなんだろうなぁ。小説レベルの分量をディスプレイを通じて読む、と言うのは個人的には結構苦痛だったりするんですが。更には面白いもので、結構頭にはいらないんですよね、これが(^^; 短編レベルだとまぁ、どうにかなるんですけど。電子書籍版『失われた時を求めて』とか読みたいですかね? ま、マンガのようなものだとまだ楽ではありますが、iPod touchとかで読むと文字が小さくて読みづらいものもありますし、なんかなぁ。
というか、「本」というものは手軽に手にとってパラパラとめくっていける気軽さがあるわけですが。更に資料なんかとして使う場合には、手元において複数比較して、というのがいいんですけど。これを電子書籍化した時にはそうやって「資料を並べる」ということができないんですよねぇ。そういう不便さもあるんだよなぁ......いや、「からむこらむ」とか時には10冊ぐらい本が並んでいたんで。「資料Aの◯◯ページと、資料Bの××ページを比較しつつ、資料Aの▲▲ページもみながら」とかなる時に電子書籍では圧倒的に使いづらいのもありますし。
ま、「場所を取らない」というのは圧倒的に多いですけど。データですから「失われる」のもなんかいやですし。本は一度買って保管すれば、何か事故やら廃棄しない限りは失われないわけですが、電子データは何かあれば失われますし。再ダウンロードができるのかは知りませんが、そうでなければ永遠に失われる事にもなりますし。
「手元においておきたい」という人間にとっては全くもってありがたくないですねぇ。
「本を読むのに充電が必要」とかそういうのもなんか違うんだよなぁ。
あとは......そういえばMac関係。
一時期、噂で2月24日何か発表が、とだいぶ騒がれましたが結局なんの発表もなかったですねぇ......いや、残念ですが。結局Apple Watchが4月に出るということで、その時に全部出してしまうのでしょうか? となると3月? 小出しにして出すのを嫌ったのかは知りませんけど。なんとなく楽しみにしていたんですけど、そういうところでは残念ですが。
となると、Apple Watchと同時に何を発表するのでしょうか?
噂の12インチMacBookは多分そうなのでしょうけど。セットでPRするのかなぁ......ただ、MacBook Airの11、13インチのアップデートがあるという噂も流れましたがそれもやるのかどうか。個人的にはMacBook Proのアップデートが楽しみではあるのですが、それもあるのかどうか。それ以前にMacBook関係が色々と大きく変化するのかもしれませんしねぇ。
なんか、全部USB3.1のType-Cを載せるとか云々という噂も流れましたが。実際のところどうなるのか? となると色々と変化が起こるでしょうからまた変わることになるでしょうし。いつ、どういう形での変化が起こるのかがわからんからなぁ.......あとはiPod touchも第6世代出るんですかねぇ。管理人は5世代目を使っていますが、iOS8は重たいのでなんとも、もうちょい使い勝手が良くならんかという願望があるのですが。
さてさて......どうなりますか。
ま、こんなところで以上締めるとしますかね。
さて、今日は西から低気圧がやってくるということで。南北サンドイッチ型ですが、前線を伴って東へと進んでいくようで。この影響により、天気は全国的に下り坂。西は雨から曇りに変わるものの、沖縄と東日本では最初は曇りでも雨に変わっていくようで。北海道は徐々に雪となるようですね。関東地方は朝のうちは曇るものの徐々に雨。東京で8/6という予報ですか。
冷たい雨になるのでしょうか。
さて、今日は木曜日ですか。
とりあえず、どうしようか.......一日の行動を待ってく決めていませんけど。まぁ、のんびりとやることになるかな? それとも散髪に行くか、後に回すか。あるいはどこか博物館か美術館でもあえていくか。
とりあえずは考えることにしましょう......さてさて。
ということで以上で。
また、後日.......
2015/02/25
さて、昨日は外出しましたかね。
朝は6時過ぎに起きだしまして、そのまましばらくはのんびりとやっていたんですが。とりあえず来週から復帰、ということがあるものの体力がなんとなくまだ足りないこともあって、外出を考えていまして。で、折角だからと横浜美術館へ行くことにしまして、9時過ぎてから出発。で、そのまましばらく出て行きましたかね。
3時前には帰宅しまして、そのままとりあえずゆっくりと。
調べ物やらまた過去の脱出ゲームやっていたりやら......いや、なんか懐かしいんですよねぇ。昔は解けたのに、なんか苦戦していたりやら、その逆というパターンもあったりやら。まぁ、ボヘっとしまくるよりは頭の回転を、という感じでして。集中力が今ひとつないんですけど。
で、夜にはまたのんびりと過ごしていましたけど。
まぁ、マイペースで良い一日ではありました、ハイ。
そして昨日は雲の多い一日でしたか。
気温は思ったよりも上がらなかったですね。どうにも天気が悪い。雨は降りませんでしたけど、まぁスッキリとしない天気の一日でしたかね。
まぁ、長期的な天気予報の精度は良くないですね、ハイ。
で、横浜美術館へ行ってきましたか。
メインはホイッスラー展と、横浜美術館コレクション展 2014年度 第2期となりますが。一度も行ったことがない場所ですねぇ......と言うより、みなとみらい地区なんて本当に久しぶりでして。桜木町駅で降りたのは何年ぶりだ? 多分25年ぐらい行っていないと思います。分かる人にはわかる「横浜博覧会」で行ったっきりです。まぁ、そもそも横浜駅でさえ仕事でしか下りませんので、趣味やらそういうのではまったくもって縁のない土地ですね.......八景島も行ったことが無いですし。
まぁ、わかってはいましたがとんでもなく変わりましたね、ハイ。
で、とりあえずホイッスラー展ですが、「人が多い」です。予想外に多いのは驚きましたが。で、個人的に見ていて満足、ではなかったですかね.......良いのもありましたけど。油彩とかも多いですが圧倒的にエッチングやリトグラフとかそっちのほうが多いですね。ちょっと考えていたのとは違っていたかなぁ、と。良かった作品もありますけど。個人的に印象的だったのは「トーマス・カーライルの肖像」「ゴールド・ガール」「小さなホワイトガール」「赤と黒:扇」「青と銀色のノクターン」かなぁ、と。見ていくと年代で割と作風というか、違う感じもありますのでもうちょいじっくり見られればまた細かいところも、とは思いましたけど。例えば、上に挙げた最初の3つは割とはっきりとした絵なんですが、特に「ゴールド・ガール」は展示されている作品の中では一番動きがあって個人的には「へぇ」と。「赤と黒:扇」は割と輪郭が曖昧な絵だったりするんですが、結構印象的でした。「青と銀色〜」は雰囲気が結構好きなんですが、かなり暗い絵画ではっきりとしない絵でもあります。
それと割と、顔がはっきりと表現していない画家だなぁ、という感じも。作品で全然違いますけど、顔を輪郭だけでほかを省略しているところもあったりと。その印象が割と強いなぁ、という。
あとは日本とのつながりということで色々とあったんですが、日本の江戸時代の大錦絵などをだいぶ参考にしている作品も多い、とありまして。橋が好きだったのかなぁ、と言う感じです。なるほど、似ているという物がだいぶありました。比較用に大錦絵を一緒に展示していたりしますので、そういう意味ではだいぶ親切ではありますが.......ほとんどが海外にあるんですねぇ......
ま、エッチングやリトグラフによる小品が多いので、混雑すると見づらいです。割と見るものを決めて行ったほうがいいかも? パッと見て印象に残らないのは飛ばして見ていきましたし。個人的な見方として、「それは混雑するほどの価値が有るのか?」というところで割と詰まるんですよね......見る目がないのかもしれませんが。
コレクション展は最初が抽象画です。えぇ、わかりません......なぜでかいキャンパス一面一色に塗って、そこに黒い線を入れてそれが「芸術作品」になるのかが理解に苦しむというか。かろうじてキュビズムは「あ〜」と思えるんですが(ピカソの作品を年代ごとに追ってようやくなんとなく見方がわかったという感じで)、ミロとかなんかこういう現代芸術になるともう、突き抜けていてわからん。
その先のところはそれなりに。小林清親の大錦絵が個人的には気に入りましたが。サルバドール・ダリのでっかいサイズの三連作「幻想的風景」はなんかまぁ、でかかったですね。所々がダリらしい感じもありますが。
ということで、まぁ人が多いのと何となく期待はずれだった所もありまして。
良い物も見られたので「意味がなかった」とは全く思わないんですが、もうちょい個人的な満足感は欲しかったかなぁ、というのはありましたけど。質は低くないと思います。あぁ、ただ絵の表面にあるガラス面に光が反射して、絵が見づらいところがあったのがちと残念、とも追記しておきますか。角度変えるといいんですが。ここら辺は難しいところはあるのでしようがない。
ま、興味ある方はどうぞ。ホイッスラー展はもうすぐ終わりになりますので。
そんでもって、ちょいと漫画の話。
以前ここでも書きましたが『レッド』という山本直樹の作品がありまして。先日、同期の「かるま」氏と一緒に都内を歩き、神保町へ行った時に買ってきたんですが。8巻まであり、更に別にまたあさま山荘事件の方で独立して別のシリーズになったようですけど.......どこへ行っても7巻がなかったので1〜6巻まで買ったんですが。
いやぁ、7巻がない。8巻はあるし新シリーズの方の1巻もあるんですが。
Amazonを見ても何故か7巻だけない。なんですかねぇ......Kindle版はあるんですが、電子書籍で「欲しい書籍を所持」する気は毛頭ないので、最初から選択肢に入れていないんですが。なんだかなぁ.......同様の理由で『つらつらわらじ』の1巻もまだ手に入れていません。中古しかないのか? さもなくば地元駅の本屋で取り寄せかねぇ。
ちなみに、『レッド』を読んでようやく70年代安保がらみで出てきた学生運動と新左翼関係が「なんとなく」わかってきましたが、やっぱり主義主張がさっぱりわからん、というか「理解できない」というか「理解に苦しむ」という感じで。というか、登場人物の会話なんかは、特に仲間内での誠治論争やら方針決定やら、そういうところになると使う言葉がビラに書いてある文言で会話しているような所がなんだかまぁ、なんとも言えないというか。「小難しい言葉使って議論してみたい」的な雰囲気もあるようななんというか.......更には主張やら見ているとあの時分で本当に階級闘争とか可能だったのか? とかやっぱりいろいろと思いますね。彼らの目指す「革命」の行く末は何で、どういう国家を目指していたのか? というのがやっぱりわからんなぁ。
まぁ、そういうところを触れたい、という作品でもあるのでしょうが。
しかしよく調べている上に重厚な作品です、ページ的な意味でも(笑) まぁ、面白いものです。
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて今日は本州に乗る高気圧が移動していって、低気圧と前線の支配下に西から入っていくようですが.......というか、気圧配置を見ていると、停滞前線やらも長く伸びたりと、季節の変わり目となってきているように見えますが。とりあえず、西から下り坂で九州四国は雨が降ってくるようで。東のほうも徐々に晴れていても雲が出てくるようですね。北の一部では雪が降るところもあるようですが。関東地方は曇り。東京で12/5という予報ですか。
なんかまぁ、微妙な天気となりそうですな。
さて、今日は水曜日ですか。
管理人はとりあえず、職場に顔出しに行ってきます、ハイ。同僚的には「出てこい」という感じの声でしたが。管理職的には「ムリしないでくれ」ということで、なんか色々とギャップが見えますけど。ちなみに、管理職は内臓系やったことがあるのでよく分かる、同僚はやったことがないので分からない、という実に復帰後にあれこれ言われるんだろうなぁ、という予感がするところがあるんですけど.......体が頑丈な人が多いとまぁこうなりますね。
で、とりあえず午前中少し顔出して、午後には戻ろうとは思いますけど。
まぁ、帰宅後はのんびりやろうとは思います、ハイ。
ということで以上で。
また、後日.......
2015/02/24
さて、昨日はのんびりとした一日でしたけど。
朝は6時半頃に起床しまして、そのままボヘっとネット上を回っていましたが。で、とりあえず午前中は医者のところへ行って状況報告と確認やら。そしてその後はマッサージ屋さんに行ってきまして、終わってから地元駅で食事やらとり、本屋やら見て回り、という感じでのんびりとやっていましたかね。
で、帰宅してからずっと過去にやっていた脱出ゲームをやりまくって過ごす、という実に自堕落な一日を過ごしたような感じがします。
いやぁ、なんか微妙な過ごし方をした感じです、ハイ。ただ、夕方以降は体調も微妙に悪いものがあったので、微妙な過ごし方をせざるを得ないというところもありましたけどね。
まぁ、とりあえず全体的には体調が良くなりましたけど。
一週間後には復帰か.......
ということで今日は生存報告。
今日は火曜日ですか。まぁ、とりあえず今週は職場に顔出すのと、散髪するのが目標ですが。適宜歩いておきたいなぁ、とも思っています。
ま、マイペースで過ごそうとは思います。
ということで以上で。
また、後日......
2015/02/23
さて、昨日は在宅の一日でしたかね。
早朝にトイレいけ〜コールがありましたけど、それ以降もまた眠りまして10時ごろに起床。まぁ、そんなに多量に飲みまくったわけでもないので内臓的に辛いとかそういうわけでもない一方、まだ体力的な問題でやや疲れも出てきた感じがありましたか。外も天気が悪いということで、外には出ないことに決定。
ということで、ボヘっと過ごしていましたかね。
まぁ、動画見ていたりもしましたが昨日買った書籍も色々とあるので、そっちを読んでいたり、あるいは調べ物も少ししていたりと。基本的にはのんびりとやって過ごしていました。
まぁ、悪くはないです。
そして昨日は天気がすっきりしない一日。
起き抜けの時にはすでに外は雨が降ったあと。降っている様子はなかったのですが、天気は曇り空。気温は思ったよりも上がらないという状況でして、なんとなく冷えるような感じがありましたか。
ま、すっきりしない一日だったと思います。
で、一昨日の土曜日の話ですが。
神田明神なんですが、初めて行ったんですけど。いやぁ、面白い。何が、と言うと平将門を祀っているということでして、これがなんか面白いなぁ、という。一応、遷座400年ということで色々と歴史の紹介もありましたけど、最初が天平年間に始まり、鎌倉時代に合祀したそうでこんにちに至るそうですが。
真っ先に思うのが「朝敵扱いの人でしょ?」というところなんですけど。将門の施政自体は確かに悪くなかったと聞くので、そういうことで農民たちから慕われたのもあったそうですが。神田明神のスタンスだと、そういう立場のようですけどね。あとは武芸に秀でていたということもあるので、武家からは戦勝祈願のために、ということもあったそうですが。関東に首塚ができて「祟り」やらが色々とあって鎌倉期に合祀。でも、朝廷からすれば「朝敵」なわけですが、最終的に江戸の家光の時代に勅勘を解かれたそうで。
まぁ、面白い流れであるかと。ちなみに、江戸で凧揚げするときに人気だったのが平将門だそうで、これは他の地域とは異なるとか。それだけ人気があったということなのでしょう。まぁ、平将門自体今でも色々と「話」が残っているというか多い人ですので、そういう意味では親しまれているのかなぁ、と思いますが。調べれば思った以上に祀られている人でもあります。
面白いものです、本当に。
あとはここには資料館がありまして300円で入れるようになっていますが。ここではもっぱらに天下祭とか神田祭を中心に触れられているのですが、ここで展示されている山車の人形に昭和9年制作の桃太郎がありまして、これがまた実に表情が自然で驚かされたり。かなり間近で見られるのでいいなぁ、と思いましたが。あとはちゃっかり火星人が置かれているんですが、あれはお遊びですかね........気になる方はどうぞ。
そしてもう一つは明治大学博物館。
御茶ノ水駅から神保町の方向へ向かうとすぐのところにありまして、近代的なビルの地下にある無料の博物館です。地下1階は明治大学の歴史ということですが、ここは法律専門学校として始まったことは全く知りませんでした。が、メインは地下2階。「商品」「刑事」「考古」という3つの部門があり、広い1フロアで色々と展示されているのですが、面白いのは「刑事」。江戸の刑罰に興味がある人には面白いかと思います。ある程度この時代の文章が読める人は尚更に。高札とかの展示に、十手の数々(出役用の長いやつは初めて見ました)、捕縛道具、拷問器具まで色々と.......(^^; レプリカですが、清の時代の首枷にそういうのを紹介したイギリスの本、更にはギロチンにアイアンメイデンまで展示されているのは驚きです。
というか、獄門台とか磔台やらまで展示されているところを見たのは初めてです、えぇ。江戸時代末期に外国人が撮影した磔刑後の写真やら獄門首を晒しているところとかまで掲載しているところもあまりないので、珍しい物が多いなぁ、と.......一応、江戸時代末期の外国人が写した写真集とか売られていますが、そういうのでは見かけますけどね。博物館で掲示されるのは割と珍しいと思います。
ま、大学に付属する博物館とかはあまり注意したことがなかったので。良いきっかけとなりましたが、多分ほかでもきっと色々とあるんだろうなぁ、と。
そういう意味では良いきっかけとなりそうです。
ま、とりあえずのんびりとやっていたのでネタはあまり無いですが以上で。
さて、今日は南岸を前線が、北の方は低気圧が通過していくようで。東日本では朝まで雨が残るところもあるようですが、徐々に回復していくようですね。とは言っても晴れるようではないですけど。西日本は晴れるところが多いようで。沖縄は雨になっていくようですが。関東地方は朝まで雨で、その後は曇り。東京で19/12という予報ですか。
これは春一番のパターンかな?
さて、今日から一週間が本格化ですか。
管理人はとりあえず、療休最後の1週間となりますかね。まぁ、せいぜい休むことにしましょう。職場に顔出す余力があれば出してみようとも思いますが、なんか行ったら行ったで「ついでに」とかありそうでなんとなく引くものがありますが。さて、どうしようか(^^;
ま、今日は医者のところへ行ってきます。その後はマッサージ屋さんにでも行きますかね。
とりあえず、のんびりです。
また、後日.......
2015/02/22
さて、昨日は同期の「かるま」氏との会合でしたか。
10時に上野で集まりまして、あれこれと話していたんですが.......注意事項は「中国人が多い」のと「東京マラソン」という2つ。で、国立博物館やら行くルートもあったんですが、とりあえず南下を選択しまして.......ま、上野のヨドバシで「かるま」氏の買い物に付き合ってから、そのまま秋葉原へ。そこで久しぶりにケバブなど食べたんですが、10時台に来るのが実に久しぶりでして、「あぁ、店ってこんなにやっていなかったっけ?」という感覚でしたかね。
で、その後個人的に気になっていたので神田明神に初めて行きましたか。面白いものがいくつかありまして、資料館なぞへ入りましてここで1時間以上見学......できるのはあのボリュームでは大したものだと思います、ハイ。
その後、ある意味目当てだった明治大学博物館に行きまして、そこで色々と見物。ここがまた面白いんですが、2時頃には出ましてそのまま神保町で食事など。そこから本屋に向かってブラブラと歩いていましたかね。
で、5時を回ってから渋谷に向かいまして、その後会合時によく行く「八月の鯨」で締めて終わり、という流れでしたか。
まぁ、気のおけない友人とのんびり出来た、ということですけど。
とにかくありがたいものです。
ということでとりあえず生存報告。
神田明神と明大の博物館は特筆することがあるんですが、とりあえず今日は生存報告ということで明日にでも。
また、後日........
2015/02/21
さて、昨日は久しぶりに動いた一日でしたか。
朝は6時半過ぎに目を覚ましまして。結構眠たかったですが、起きだしてからコーヒーをすすりつつボヘっと動画なぞみて過ごしていましたけど。しばらくして、10時半頃から久しぶりに散歩に出ることにしまして、外へ出て歩きましたか。とりあえず地元駅やら本屋やら、電気屋やらウロウロとしていたんですが、1時半だかそこら辺で帰宅しまして、その後はしばらくゆっくりと。
職場からも電話がありまして.......要点は「ちゃんと復帰できる状態にあるのか」と「できればもうとっとと帰って来い」的なニュアンスがだいぶ含まれていましたか.......まぁ、そういう気持ちはわかりますが。
で、その後はしばらくのんびりとやっていましたけど。
まぁ、のんびりと出来たとは思いますかね。
そして昨日は良い天気の一日でしたか。
とりあえず気温はそこそこ上がり、晴れて良い天気でしたけど。ただ、昼間には見晴らしの良い所から見ると、山側の方で雲が見えたりと場所によっては曇っていたのかなぁ、と思いましたが。居住地域は基本的に雲は少し出たものの、雲に覆われるという状況はありませんでしたか。
まぁ、過ごしやすい一日だったのではないかと思いますが。
で、久しぶりに家の外で散歩しましたが。
いやぁ、「歩く」ということを意図しての歩きは久しぶりでした。よく考えると3週間ぐらいろくに「歩く」ということをしていないわけでして、そのためか体が恐ろしく鈍っていることを実感しましたか。4kmぐらいでも「あ、疲れている」という感じでして。まぁ、最終的には7km程度歩いたんですが、家に帰ると太ももの部分が結構疲労している感じでして。
まぁ、なんというか体の鈍りっぷりを実感しました。
来週はそれなりに歩かないとダメそうですね。復帰してもすぐへばるようではちと困る事になりますし。まぁ、来週で療休も終わりですので、もう動くことにしよう、と思うものはありますけど。
ま、体力が落ちているのを実感したわけですけど。動けばすぐ戻るタイプかなぁ、という感じですので。焦らずやろうとは思いますが。
で、昨日買い物をちまちまと。
年末に活躍できなかった瞬間接着剤やら.......まぁ、そういう小物もあるんですが、色々とあってイヤホンを新調しましたか。買ったのはオーディオテクニカのATH-CKR7ですが。低音重視というタイプのは個人的に好きではないので、中高音重視のタイプを。あとは財布の中身との相談ですけど。まぁ、安いのはやっぱりそれなりになってしまい、一方で上は天井知らずの世界ですからここら辺は適度に妥協して買わないとお話にならないというか。
オーディオ関係もかなり業が深いですよねぇ.......
今まで使っていたのはATH-CKM99でしたけど、左耳の部分が分解したのが年末。で、瞬間接着剤でどうにかつないだんですが、まぁもうちょいすると劣化がまた進むので、気にしていたという感じだったんですがね。まぁ、音はまだ買ったばかりなのでなんとも言えませんが。もうちょいあれこれと音を流しまくってエイジングさせないと落ち着かないでしょう。
ちなみにこのイヤホンは家用です。外出時に持って行く時のiPod touchには1万超えのイヤホンは使っていません。どうせ電車で細かい音が聞こえないし......というか、それ用に高いものを買っている人もいますけど、なんかそこまで価値が有るのかなぁ、と個人的には思うものがありますので。電車の音にトンネルの音に、となんかもうノイズだらけになるとなんの意味もないので。
それとも、そういう環境でも違いが明確にわかるのか?
まぁ、もっとも通勤中やらは音質を気にすることは全くないんですよねぇ......
ちなみに、イヤホンやらヘッドホンやらで、価格.comとか見てみるとすごいですね。
全製品から高い順にソートしていくと、現在のトップは53万オーバーとか。次点が30万円台ですから、まぁもうすごいことになっています。月給以上ですねぇ.......買う奴がいるのか、と思えば3人もレビューしていますし、まぁ売れているということですか。10万円台も現時点で24種もあるようですが。
まぁ、ここまでくればアンプやらケーブルやらもろもろと金もかけているでしょうし、かけられる人が買うのでしょうけど。音楽を聞くためにセットでいくら掛かるものなんですかねぇ.......天井知らずとは聞きますし。そこまできて音の違いがわかるのかどうか(^^; 聞いてみなければわかりませんが、正直自信はないですね。
1000円のイヤホンと1万円のでは音の広がりやらそこら辺が明確に違うのはわかるのですが.......
ちなみに、行きつけの店に音楽にこだわりのある人がいまして。そういうところから話し聞くともう、なんだか、というレベルですね........(^^;
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日は日本列島は移動性高気圧がかかるようですが、西からこの勢力から抜けるために下り坂へとなっていくようで。東側は晴れるようですが。関東地方は晴れ。東京で11/1という予報ですか。
まぁ、穏やかな天気となりそうですが。
さて、今日は土曜日ですか。
管理人はとりあえず同期との会合予定なんですが.......さて、どうなるでしょうか? 都内で、と思っているんですが気づけば東京マラソンがあるようで......そうか、そうだったか、と。まぁ別にルート上にいる予定はないんですが......多分大丈夫のはず。でないとちとキツイかも?
まぁ、ゆっくりやろうと思います、ハイ。
ということで以上で。
また、後日.......
2015/02/20
さて、昨日はボヘっとした一日でしたか。
朝は......いきなり5時ぐらいに携帯が鳴りまして、なにかと思ったら電車の情報が入ってきまして。いやぁ、まだ寝る、と寝ていると続報が入ってきてなんだよ、と思いつつまた眠ったんですが。その後、またアラームが鳴りまして「多分続報だろう」と中身を何も見ずに感覚で操作してアラームを切りまして、そこから目が覚めると9時でした。
どうも、最後のアラームはめざましのアラームだったようで......(^^;
で、起きだしてから思った以上に気合がないという有り様でして。午前中はとりあえず食事して薬を飲み、そのままボヘっとネット上をまわり、午後になってから自室で本やら明後日過ごし、夕方には調べ物で過ごす、というインドアな一日を送っていましたかね。
まぁ、のんびり出来てよいですけど。
ぼへっとしますね、ハイ。
そして昨日は良い天気の一日でしたが。
気温は水曜日よりは上がりましたけど、空気はなんとなく冷えるようなそうでないような、という感じでしたか。昨日は二十四節気の雨水だったかと記憶していますが。まぁ、徐々に春めいてくるのでしょう。天気も実際に季節変わり目に入ってきているような、そんな周期的な感じになってきていますしね。
春近し、ですか。
好きな季節が終わるなぁ......
で、まぁボヘっとしている一日でしたけど。
ニコニコ静画で無料でマンガが期間限定で読めたりしますが。それで実際に買ったのが以前書いた『つらつらわらじ』だったりするんですけど.......相変わらず一巻が手に入りませんが。
昨日、そんな感じでボヘっと見ていたのが「レッド」というものでして。山本直樹のマンガですが、一巻だけ無料ということで見ていたんですが、フィクションと言いながらわかりやすいベースがあるというか。要は連合赤軍とかそこら辺の時代の学生運動を漫画化したというものなんですけど。かなり淡々とした感じの作品なんですが。
で、それを見ていて「そういえばあの時代の学生運動ってのはよく流れがわからん」ということでWikipediaやら巡ってみたりしていたら、結構なボリュームというか、かなりの量で時間が経過したんですが.......把握しきれない(^^; 全くもって把握しきれない。分派が多すぎて何が何だか。まぁ、管理人の生まれる前の時代なので別に管理人自身こういう運動に出くわしてはいないですし、まぁシンパ的なものはなかったですし。高校時代の生徒手帳には校則に「ゲバ棒禁止」とかあったりしたのはなんか名残だったんだろうなぁ、とか思ったりしましたが。大学時代はまぁ、そういう活動に行った奴がいたなぁ、とか思い出しましたけど、個人的には「時代遅れ」の一言でざっくりだったりしましたが。
と言うか、思想的に共感できない.......
まぁ、もっとも過去にざっくり調べたことはあるんですけどね......きっかけはあさま山荘事件だったりしますけど。今はもっと手軽に入る情報が充実しているのもあって、ある程度の大雑把な知識の更新もしようかと思ったんですが。
まぁ、やっぱり把握できない(^^; 共産主義やら社会主義やらそこら辺の活動で活発になって云々、ってのは戦前の方には興味があってある程度の知識はあるんですが、学生運動のは把握できませんねぇ。枝葉末節がなんというか。それより何も「彼らが何を目指していたのか」がさっぱりわからんので、尚更共感もできないという感じです。
結局なんだったんだろう、というか。
まぁ、その時代に生きた人でないとわからんだろう、と言うのはありますけど。大きめの「派閥」の主義主張を見ていっても、時代背景も見てもなんか理解し難い。あるものは「どう考えても戦前の流れだろ、それ」というのもありましたし。更には、当時の世界情勢的に合っていないものも見えるし。日本の新左翼をあれこれと網羅するには時間がかかりすぎる上に、似たり寄ったりも多いのでなんかよくわからんというのもありますが。というか、戦後日本でオリンピックも成功させて経済発展していった1970年の頃に、マルクス主義やら、トロツキストやらって相当に時代がずれている感じがするんですが、これは間違っているのかどうか? なのに面白いのは高学歴の人が多いということがありますが。まぁ、日和見の人が多数の運動だったんだろうとは思いますが、「本気」になっていった人たちの思考回路が「追い詰められて過激化」というある意味典型的なパターンにも見えるし。
公安関係者もここらへん整理するの面倒臭かっただろうなぁ、と。
まぁ、でも調べていくと連合赤軍とかは行き着く先は、「宗教的迫害」で起こるイメージとほとんど同じパターンと言う感じですね......なんの「宗教的」かはいろいろですが。人間、追い詰められる方向というか、そういうのでおこる経路は似てくるんだろうなぁ、と。
その終わり方もパターンがありますが。内ゲバを伴うか、そうでないかという終わり方の違いはあったりとか.......
ふむ......
あぁ、ちなみにこの新左翼の運動やらを色々と、ある意味綺麗にまとめたものはあるといえばありました。ある意味これが行き着く要約なのかなぁ、とは思いましたけど。
何かというと、これがそれになりますかね。
部分部分がしっくり来るのがなんとも。
で、とりあえずまぁ、あまりネタもない一日でしたので以上で。
さて、今日は西高東低の冬型ですか。ということで、そういう天気になるようですね。関東地方は晴のち曇に。東京で10/2という予報ですか。
まぁ、冬らしい一日になりますか。
さて、今日は金曜日ですか。
管理人はまたのんびりやろうと思います。療養もあと1週間となりますしね.......まぁ、のんびりとやってそのまま仕事に復帰でもいいかなぁ、とか思ったりしていますけど。
とりあえず、まぁゆっくりやることとしましょう。
気が向いたら散歩に......って書いておきながら気力なしというパターンが多そうですが(^^;
ということで以上で。
また、後日........
2015/02/19 Informationを削除しました。
Informationを削除しました。
さて、昨日は湯治より帰ってきましたが。
とりあえず、月曜日より箱根へ行ってきまして。二泊三日の旅でしたかね。ひとまず、初日は昼から出て、関所のところへ行ってから宿であとはのんびりと、温泉やら入って過ごしていましたか。二日目については、雪が降ってきて「外で何か」という感じもあまりなかったのですが、ポーラ美術館の方へ向かいまして、そちらで結構長丁場でいましたかね。
で、昨日についても雪で直帰という形で昼には帰宅しましたけど。まぁ、のんびりは出来ましたか。というか、「家の関係で外泊」ってのは実に久しぶりな感じがありましたけど。まぁ、仕事がらみでの外泊はやっぱり落ち着かないものがありますが、家人とのものだとのんびりできるのは良いものです。
ま、良い旅であったと思います。
そして昨日は天気が悪かったですが。
なんというか、雨だの雪だの、あまり降らないだの、やっぱり結構降るだの色々と落ち着かない予報が展開されましたけど。箱根の方はやはり、高い標高のところへ行くとちょっと離れた山の稜線も見えないという、なかなかに悪い天気でしたかね。自宅に帰ると、今度は強い雨。その後は降ったり止んだりでしたが、それなりに降るときは強く降っていましたか。
夜には落ち着きましたけどね。
で、まぁ出ていたわけですけど。
主に二箇所を回ったんですが。箱根の関所は実は今のところのやつは初めてでして。以前は山の方にあったような記憶があったんですが、ちゃんと元の場所に移設されたということだそうですねぇ。なんというか、個人的に箱根の関所ってのは、なんとなくイメージとして「山にある」というのがあったりしたんですが。湖沿いにある、ってイメージがあまり無かったりしまして、そういう意味では新鮮でしたか。
ある程度江戸時代が好きな人、あるいは時代劇が好きな人にとってはそうでもないのかもしれませんけど。とりあえず、再現した関所と、その近くに資料館があるのですが。資料館の方は結構面白い資料があるんですが、気になる点が幾つか。ひとつはルビがあったりなかったり......なんか、もうちょい入れるといいと思うなぁ、というところもありましたか。あとは解説がもうちょい必要かなぁ、という気もします。皆が知識があるわけではないので。
それと、まぁスペース的に難しいでしょうけど。折角の文書があるんですから、読み下しとかもうちょい入れてくれると面白いなぁ、と。読めるものは自分で張り付いて解読してみましたが。意味がわかると結構面白い文書もあったりするんですがね......好きな人には、でしょうけど。
ちなみに、個人的に面白かったものの一つとして宝永の噴火の記録がちょっとだけあったんですが。降ってきた火山灰の色が黒色だそうで。「だから何?」という人が大半でしょうが、科学系の人にはやっぱり重要な情報でしょう。『折りたく柴の記』だったか別のやつだったかでは、江戸での記録で「最初は白い」灰が降ってきて、やがて「黒」になったという話もあります。火山灰やら火成岩の色ってのは簡単にいえば溶岩の粘り気(組成)で変わりますので、これって重要な情報だったりしますので。
あとはポーラ美術館ですか。
紙片の宇宙という特別展をやっていましたけど。19世紀後半〜20世紀にかけての、著名な画家の手による挿絵本とかそういうものが特集されていましたが。結構面白いものもあったかな、と。本気で見ていくとかなり疲れましたけどね......結構ガッツリ見てみたんですが。
個人的な好みとしては、ロートレックとフジタ、あとはダリが良かったかなぁ、という。個人的な波長というかそういう意味で、ですけど。まぁ、個人的にはロートレックというとポスターの方の印象が深かったりしますけどね。フジタの作品は独特で好きですが。今回展示されていた作品の中で、フランス語が読めないのですがおそらく映画「赤い風船」に言及しているっぽいものもあったりとかなんか、面白いですね。ダリの作品は、この人もまた独特の感性ですが、同じシュールレアリズムの中ではマグリットとこの人ぐらいのが個人的には良い、という感じがありまして。ミロの作品はもう、さっぱりわからんです。
あとは個人的にはちょこまかとしたネタ的なのが面白かったんですが。『パンタグリュエル物語』にアーモロートという村が登場しているとか、色々と。
常設展示になるのかな? そっちの方も色々とあって面白かったですが、個人的にはモネが良かったかなぁ、とも。この人の作品で汽車が描かれているのがある意味新発見だったんですが、構図が「写真」だなぁ、と。この人の作品はそういう感じですね。他の印象派の作品(ルノアールとか)あったんですが、モネだけ「写真」という感じの構図に感じましたが、これが正しいのかどうかはわからんですけど。
あとはまぁ色々とあったんですが。小展示で江戸の化粧道具があってこれは面白いんですが、折角だから展示品の裏側の模様とか見るために鏡なりなんなりをもうちょい充実させてほしいなぁ、という個人的要望とか。だれが使ったものか、とかもわかっていると面白いと思うんですよねぇ。歴史的なものなんですから.......家紋入りの嫁入り道具での化粧道具なんて明確にハイランクの人間だけなんですから。中には三つ葉葵もあったんですけど......これ徳川家がらみなんですから、ちゃんと解説してほしいものです。
あとはガラス関係でガレもあって面白かったんですが、これが最後になっていると非常に疲れるというか体力が消耗されている段階できつかったなぁ。もうちょい早めに見たかったなぁ、とも。すさまじいほどの技術で面白かったんですが。アールヌーボーの時代を感じる良い作品だと思いましたけどね。
ま、個人的興味が満たされたり、もうちょいほしい物もあったりでしたが、やっぱり美術館やら博物館ってのは個人的にはいいですね。
久しぶりに真剣に見ることができて何よりでした。
そういえば、ポーラ美術館で実に久しぶりにピカソの絵を見たんですが。
この人の作品を見ていて、久しぶりに見たくなった作品がありまして。何かというと、倉敷の大原美術館で見た「吸血鬼」という小さな作品なんですが。これのインパクトが個人的にかなりありまして、なんか見たいなぁ、と。学生の時にみたんですけどね。まぁ、展示が変えられていたらもうないでしょうけど。
大原美術館もまた行きたいなぁ。
現代芸術はよくわからんのですが、一応メインの所のは結構好きでして。ボヘっとしながらのんびりと見るのもいいなぁ、と思ったりします、ハイ。
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日は関東地方南部を通った低気圧が東に抜けるようですが、日本海側にはペアの低気圧がまだ通過途中という感じになるようで。それが抜ければ西高東低となるのでしょうが。とりあえず、日本海側は雨が降りやすいようですが、徐々に止んで曇となるようで。東北は雪がふるところも。それ以外のところでは雲が出るものの晴れ間が見えるところもあるようで。関東地方は曇りがち。東京で11/2という予報ですか。
まぁ、風が強そうですが.......
さて、今日は木曜日ですか。
なんか曜日感覚が微妙になっていますが。いつの間にか週も後半になるんですね。とりあえず、今日ものんびりとやろうとは思いますが。少し歩こうかなぁ......一応、療養中になっていますけど外にいる時間をあまりとっていないものでして、体力がそういう意味で激減中ということに気づきまして。まぁ、なんというか散歩なりなんなりというのは必要なのかなぁ、と思ったりもしまして。
地元でもふらふらと、でもいいでしょうし。なんか歩くといいのかなぁ、と思っています。
まぁ、結局家で寝て過ごしているかもしれませんけどね(^^; まぁ、のんびりできればいいです。
また、後日.......
2015/02/16
2015/02/17〜02/18の更新は湯治のためにお休みです。
さて、昨日は在宅の一日でしたかね。
朝はのんびりと9時頃まで寝ていましたけど。起きだしてからコーヒーなどすすりつつ動画を見て過ごしまして、そんな感じでだらだらと。そして昼を回って午後になってから映画DVDを見てしばらく過ごしていましたかね。
その後、夕方になってから一息ついて調べ物やらあれこれとして過ごしていましたが。気づけばそのうち落ちているという感じで、どうにも気合が入らない。まぁ、最初から「今日は特に動かない」と決めてはいましたけど。なんというか、昼寝というか夕寝というか。そういうのをこの療休中は必ず入れている感じがしますね。
まぁ、体も万全ではないのでしようがないでしょうけど。
とりあえず、まぁのんびりです、ハイ。
そして昨日は良く冷えた一日でしたが。
一日良い天気でして、晴れていましたけど。気温はあまり上がらなかったような感じがしますか。空気は結構乾燥していましたけど。まぁ、典型的な冬型という感じがしましたけど。ただ、夕方以降の風の強さはすごいですねぇ。北の方は相当に強いようですが、居住地域でもかなりの強風となりまして、結構驚きましたか。
ま、家にいる限りそれなりに過ごしやすくは感じましたが。しかし、まぁ日が長くなってきたなぁ、とも。
来月には春分なんですよね.......
で、体調はまぁまぁ、と言うか。
血圧はまぁまぁ、という感じでしたけど。脈が早いですねぇ。109とかなんか高い数字も出てきたりと。やっぱりバランスが微妙に悪い感じもありますが、ここら辺はどうしようもないか。
ま、とりあえず家人に誘われて明日から湯治してきます、ハイ。温泉で、ということで。
のんびりやります。
で、見ていた映画が「乱」。
1985年。162分。カラー。日本・フランス合作。黒澤明監督。一文字秀虎役に仲代達矢。一文字太郎孝虎役に寺尾聰、一文字次郎正虎役に根津甚八、一文字三郎直虎役に隆大介、楓の方役に原田美枝子、末の方役に宮崎美子、鉄修理役に井川比佐志、狂阿弥役にピーター、藤巻信弘役に植木等、平山丹後役に油井昌由樹、鶴丸役に野村武司。
ストーリー:時は戦国時代。17歳で城を収め、3つの城と土地を手に入れた70歳の武将一文字秀虎は、長男孝虎に家督を譲ることを決める。三人の息子にはそれぞれ城を与え、そして協力していくことを説く。長男と次男はそれぞれ受け入れるものの、三男である直虎は「らしくない」と異論をのべ、このままでは血で血を洗う争いになると説く。これに平山丹後も加わり秀虎を諌めるも、秀虎は激怒し、直虎と平山を追放してしまう。そして長男のいる一の城へ大殿として入る秀虎であったが、待っていたのは家督を継いだ孝虎の正室楓の方の讒言による嫌がらせであった。一の城を退いた秀虎は次男の治める二の城へ行くもここも追い出されることになってしまい、やむなく三の城へと向かうが、そこで待っていたのは裏切りであった.......
ということで、黒澤明監督作品最後の時代劇ものですが。
いやぁ、迫力がすごいなぁ、と。話のベースはシェークスピアの「リア王」だそうですけど。同じシェークスピアベースとなった「蜘蛛巣城」を思い出すものもある作品ですね。特に楓の方に翻弄される有り様はまさに同じものがあるように思えますが。物語の展開は実に惹きつけるものがあり、じっと見入って見ていましたか。戦のシーンはすごいですね.......「影武者」よりも圧倒的な雰囲気。攻城戦のシーンはすごいですね。火矢をあれだけはなって実際に燃えるわけですが、三の城での戦いと幽鬼のごとき秀虎といい、迫力はすごいですね。あとは役者もよろしい。道化である狂阿弥を演じたピーターは最初は大丈夫か、と個人的に思っていたんですが話が進むにつれてよかったなぁ、と。鉄修理もいいですね。あとは楓の方の食えないこと......楓の方を見ていると、思い出すのは「ニーベルンゲンの歌」に登場する第二部の方のクリームヒルトでしょうか。平山丹後も好きなんですが、大殿やって狂人もやってのける仲代達矢もすごいなぁ......
あとは絵もいいです。「影武者」よりも自然な感じで「絵」になる構図があるというか。いいなあ、と。
個人的には気に入りました。未見なればおすすめできる映画かと思います。
それにしても、黒澤作品ってのは色々とありますが。
まぁ、面白い映画が多いなぁ、と。以前はほとんど見たことがなかったですからね。振り返ると最初に見たのが「椿三十郎」を大学図書館のLDで。で、家でDVDで映画を見るようになってから最初に買ったのは「蜘蛛巣城」。そして「天国と地獄」ですか。その後は「七人の侍」「悪い奴ほどよく眠る」「用心棒」「隠し砦の三悪人」に「影武者」、「乱」と見ているかと思います。
結構好きなのに「椿三十郎」はそういえばDVD買っていませんね.......
ま、娯楽性もある作品が結構見ている中では多い気もしますが、結構終わりが怖いというか厳しい作品も結構あるというか。「乱」は割と古典にある仏教要素的なところもありますね。骨肉の争いとなる内紛もそうですが、終わりの所の平山丹後が言うのはまさに仏教的な世界という感じもありますが。「蜘蛛巣城」の冒頭に流れる歌とかもそうですけどね。「乱」は「蜘蛛巣城」と共通点があるなぁ、という感じが結構しました、はい。
ま、「蜘蛛巣城」はかなり好きな作品なので、尚更印象に残っているというのもありますけどね。個人的にはこの作品で、管理人の思う「黒澤作品」のイメージが結構固まった感じはあります。
最初の「出会い」ってのは結構重要なんですねぇ、やっぱり。
ま、とりあえず以上で締めるとしますかね。
さて、今日は西から低気圧が来るようですが。北海道付近では西高東低が成立するのかな? 結構荒れるようですね。西の方は転機が下り坂ということになるようで。中国・四国地方より西では天気が下って雨となるようですね。他の地域はだいたい晴れるようで。関東地方も晴れるようですね。東京で13/1という予報と。
風はおさまってくるようですが。
さて、今日から一週間が本格化。
管理人の療休も折り返しですが、上述の通り2泊で温泉行ってきます。ゆっくりしてこよう、ということで家人に誘われましたが。まぁ、それも悪くはないか、ということで。家にいる時間も長いですし、良い気分転換になるでしょうか。
まぁ、のんびりしてこようと思います、ハイ。
ということで以上で。
また、後日.......
2015/02/15 Informationを掲載しました。
2015/02/17〜02/18の更新は湯治のためにお休みです。
さて、昨日はのんびりとした一日でしたが。
とりあえず、土曜日ということもあってアラームもかけずに寝ていましたか。一応、9時過ぎに目を覚ましまして、そのまま起きだしてからコーヒーをすすりつつ午前中はのんびりと、ちょうどニコニコ動画でMMD杯が始まっていたのでそれの動画を見つつのんびりと過ごしていましたかね。で、午後には本棚を漁りながら少し過ごしつつ、3時頃から家を出まして、マッサージ屋さんやらあれこれと。
そして、その後は行きつけの店へ行きましてそこでのんびりとやっていましたかね。
まぁ、のんびり、です。
で、行きつけの店で飲んでいましたけど。
なんですか、気が抜けているのか酔いが回るのが早い感じがしますね......緊張下にあるといくら飲んでも酔えない、というのがありますが。実際、そういう状況も結構あるんですけど、なんかまぁ割と早い時間帯で酔いが回る感じです。
気が抜けられるようになっているのでしょうか。
まぁ、それならそれで良いことなんですけどね........
ということで今日は生存報告。
とりあえず、今日は在宅でのんびりですかね、わかりませんが。
マイペースでやりたいです。
また、後日.......
2015/02/14
さて、昨日も微妙な調子の一日でしたかね。
朝は6時半に起きだしましたが。なんとなくすっきりしない感じが相変わらずありまして。血圧はやや高めでなんだかなぁ、という。で、午前中は職場に連絡とったり、あるいは動画やら見て過ごしていたんですが。やっぱりどうにもすっきりしないものでして、改めて血圧測ると結構高い。あぁ、こりゃよろしくない、という状態でしたか。
まぁ、特に問題がなければ少し出て歩こうかと思っていたんですが、どうにもそこら辺はダメでしたかね.......まぁ、元気が出ないというか。どうにも気分的にも体調的にもすっきりしないというか。
そういうことで、自室でボヘっとしながら過ごしていましたかね。読書もしたかったんですが、どうにも集中力が持たない。ダラっとしながら過ごすという感じでして。
あまりよい感じではない一日でした。
ということで今日は生存報告で。
今日は動きたいなぁ。動けるといいなぁ、という感じですが。どうにも、です。
やれやれ。
また、後日.......
2015/02/13
さて、昨日は調子の悪い一日でしたかね。
朝は6時半に起きだしまして。なんとなくだるい。調子は良くないなぁ、と思いながら過ごしていましたが。食事はとってその後しばらくうだうだしていまして。調子が良ければちょいと出かけようかとも思ったんですが、そういう気力を完全にそぐタイプの調子の悪さでしたので、本能的に「こりゃだめだ」、と。そういうことで、10時ぐらいから再度布団に直行してしばらく寝ていましたか。
で、1時過ぎにどうにか起きだしまして、その後は食事やら。あとはしばらくのんびりやってから読書で過ごすという感じでして。どうにも今ひとつ調子の上がらない一日でしたかね。おまけに夜には職場の人からの連絡もあって......色々とまぁ、なんか「何があった!?」って思うのでそこら辺はなんか微妙な気持ちにさせられますけど。
いやはや......
で、昨日は良い天気の一日。
暖かかったですね。気温が実際にだいぶ上がったようですが。春の気配といえば春の気配? でも、この時期は暖かくなると急転直下、というのも普通にあるわけですが。まぁ、もうちょいすると三寒四温という流れになるのかもしれませんけど。
まぁ、昨日だけは春らしさがあったかなぁ、と。
で、調子が悪いのは上述のとおりですが。
血圧が微妙に高い。朝は140/100ですから、ここ数日ではかなり高い方になっていますか。特に下の方。更には脈も100ぐらいですから、明確によくないかなぁ、と。で、眠って起きたあとで測ってみたら120/87ですので、だいぶ落ち着いたとも言えますが。それでもなんか体の方は調子が悪い、という。まだまだ疲れが出てくるということですかね......わからんですけど。
まぁ、実際疲れが出てきても全く疑うものはないんですが。
やれやれ......ここらへんが安定しないとダメですね。まぁ、もっともまだ休む時間はありますけど。
で、一冊読了。
『ロボット(R.U.R)』(原題:R.U.R/カレル・チャペック著/千野栄一訳/岩波文庫)。有名な「ロボット」の語源となった戯曲ですが。原題の「R.U.R」は発音は「エル・ウー・エル」。「Rossum's Universal Robot(ロッスムのユニバーサルロボット)」の略となっています。1920年に発表された作品です。
ストーリーとしては、戯曲で序幕から始まり、第一幕〜第三幕まで。序幕は孤島にあるロボット工場の会社R.U.R社を訪れたヘレナ・グローリーという女性が、社長のドミンと面会。ドミンは人造人間の成り立ち(ロッスム親子による)を話し、そしてタイピストのスラに会わせる。ヘレナはスラが人間だと思いこむが、実際にはロボットであることを知って驚愕し、その証拠として解剖してみせるとドミンは言う。スラもそれにためらいなく従おうとしてヘレナは驚いた上でやめさせる。そして、ロボット工場の見学し、アクルイスト建築士、ガル博士、ハレマイア博士、ファブリ技師、ブスマン部長を紹介される。ヘレナはここで来社の目的、すなわちロボットの権利と保護を訴え人間と同等の社会的地位を与えるべきだと訴える.......という感じで始まりますか。
ヘレナはロボットにも心があるはずだ、といいドミンらはそれを否定する。その上で、労働は何もかもロボットが行うようになる、と。それで大量生産を行うわけですが......そして10年後の第一幕から話が本格化。世界はロボットが人間の労働を奪い、そして人間はなぜか子供ができなくなっていく。そしてロボットは反乱を起こして、という流れになりますかね。
ま、オチはとりあえず書くのはなんとも無粋ですので書きませんが。量的には少ない(戯曲ですので)ですから、読むのは時間がかかりません。
けど、まぁ面白い。欧州にある典型的な「フランケンシュタイン・コンプレックス」の作品ですね、これは。同時に、この小説が描かれた時期を考えるとなかなかおもしろいものがあります。SF作品ですけど、どこかしらユートピア的なものがちらつかせられ、一方で落とされるという流れが忠実にある感じもありますね。そして、人がまさに「神を越えよう」として生命に関わっていく、というキリスト教的にはかなりアウトな展開(だからこそ、最後は滅ぼされるというフランケンシュタイン・コンプレックスの流れにつながる)が多いんですが。あとは当時の思想なんかもちらちらと見え隠れする感じがありますねぇ。
背景を考えるとまたなんですが、個人的にはSFのあるジャンルの原点に触れることができたということで面白かったです。結構辛辣な話でもあるかと思いましたが。今でも通じるというか、実際に「機械が人の仕事を奪う」は見事にその通りになったとも。また、この作品でロボットのイメージが悪くなり、同時にアシモフの三原則が出て色々と転機になるわけですからやはり影響力の大きな作品だと思いますかね。
あとは印象的だったのは、ここで言う「ロボット」ってのは人造人間ということでしょうか。機械仕掛けのセル・オートマトン的なものではなくて、人間を模して筋肉やら神経やらを作って、という。「血の通った」人造物ということでして。色々と説明が序章にあったりするんですが、内容的には『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』というか、「ブレードランナー」のレプリカントに近いイメージかもしれません。
まぁ、物好きな人にはお勧めでしょうか。戯曲形式ですので、本になるとちと読みづらいかとも思いますけど。
#『サロメ』も同様だったなぁ。
ちなみに、この本の終わりの方にあったんですが。
「ロボット(robot)」の語源が、カレル・チャペックがチェコスロバキア出身ですので、チェコ語の「労働」を意味する「robota」からとった、とありまして。ある意味シンプルな新語だったんだなぁ、とは思ったんですがイメージはつかみやすいのでしょうねぇ、と。で、同時にチェコ語からの派生の言葉が紹介されていまして、それが「ポルカ」と「ピストル」とか。ポルカは「polka」で意味は「ポーランドの女」。19世紀のポーランドはツァーに圧迫されていましたが、そのポーランド婦人にへの共感からできたそうで。チェコで19世紀に始まったダンスとか.....あとはピストルは「pistole」。なんでだ? と思ったらチェコってのは武器の製造が得意な国であることを思い出してなるほど、と。
まぁ、チェコスロバキアってのはあまり縁がないというか。個人的にはあと知っているのはアルフォンス・ミュシャぐらいしかいないものでして......あまり知らないなぁ、と。分離後のチェコもスロバキアもあまり縁がないなぁ。
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日は立派な西高東低の冬型となりますか。ということで、そういう天気となるようですね。大坂でも雪がふるかも、と? 関東地方は晴れという予報ですか。東京で10/2という予報と。
まぁ、冬が戻ってきそうです。
さて、今日は金曜日ですか。
とりあえず、今日も調子と相談ですかね......昨日と同じように調子が悪いとさすがに出られない。というか、出る勇気はないですね。またぶっ倒れるのも困りますし。調子が良かったら出かけてもいいかとは思いますが。というか、気分転換にブラブラとしたいなぁ、という気はあるんですけどね。
ひとまず、まぁ体調と相談です。
どうなりますかね。
ということで以上で。
また、後日.......
2015/02/12
さて、昨日は建国記念日でしたけど。
とりあえず、マイペースな一日でしたかね。酒を飲んでいたのもありましたので、朝は8時半頃まで寝ていましたが、途中数度起きてみたりはしていましたか。そして午前中はのんびりと、ネット上を回って過ごしていたりしましたかね......で、昼になってから家人と出かけて買い物に。終わって戻ってきてからは映画を見て過ごしていまして、それが終わってからは少しゲームなぞ。
そして少し落ちつつもあとはのんびりとやって過ごしまして。
まぁ、マイペースでした、ハイ。
そして昨日は良く晴れましたか。
よく晴れましたけど、空気はやや冷たい感じはありましたかね。日向にいるとやはり暖かいのですが、当然上着は必須ですし。日陰はそれなりに冷えるという、冬らしい天気の一日でしたか。
まぁ、出かけるには最適ではなかったかと思いますがねぇ.......
で、体調はまぁ、相変わらずですが。
血圧はやはり下が高め、脈は早いなぁ、と。まぁ、でも上も140は超えなくなったのでここら辺は良いですね。安定して超えなくなりましたが、下の方は安定しないのがまだまだですか。脈が早いのもなぁ、と。ここらへんがもうちょいかかりますかねぇ。
来週は湯治にでも出ていきます、ハイ。
で、見ていた映画が「大いなる幻影(La Grande Illusion)」。
1937年。114分。モノクロ。フランス。ジャン・ルノワール監督。マレシャル中尉役にジャン・ギャバン、ド・ボアルデュー大尉役にピエール・フレネー、ラウフェンシュタイン大尉役にエリッヒ・フォン・シュトロハイム、ローゼンタール中尉役にマルセル・ダリオ、エルザ役にディタ・パルロ。
ストーリー:第一次世界大戦中、フランス軍のマレシャル中尉はボアルデュー大尉を乗せて飛行機による偵察に出撃するも、撃墜される。捕虜になった二人は、ドイツのラウフェンシュタイン大尉に迎えられ、その労をねぎらわれた後に収容所に入れられた。そこに入れられたマレシャルら連合軍の将校たちは脱走を試みるが、いざ完成し実行する直前になって収容所が変えられてしまう。マレシャルとボアルデューが揃って移送されるが、新しい収容所では所長としてライフェンシュタイン大尉が待っていた......
ということで、フランス映画でも有名な部類の作品だと思いますが。一応、戦争映画になるんでしょうが、戦闘シーンはほぼ皆無でして。そういう意味では一風変わった作品であると思います。ただ、濃密ですね......見どころはラウフェンシュタイン大尉のシーンになりますか。さすがエリッヒ・フォン・シュトロハイム、圧巻です。全部持っていきます(笑) と言うより、この作品の主人公は個人的にはライフェンシュタインとボアルデューの二人ではないかと。極論、ラスト30分がなくても違和感がないという作品かもしれません。個人的にはそれでいい感じも。もはや時代遅れの、二人の貴族が語る騎士道精神的な世界ですがむしろこれが「大いなる幻影」ではないかと言いたくなりますかね。作中では平和についてが幻影ということで語られる感じですけど、この二人のシーンで語られるというか、示される古き良き時代の貴族と、騎士道精神とそのフェアプレイ精神というのが時代遅れになっていくのが幻影という扱いではないかと。後の脱走物に見られるようなのとは、一線を画す「人間ドラマ」という物がある作品にお見おます。
時代背景的に考えても1937年。色々と含みのある作品であるなぁ、とは思いました。
良い雰囲気の作品ですね。個人的にはオススメできる作品であると思います。
#しかし、登場する言語がフランス語にドイツ語に、何故か英語.......
それにしても第一次世界大戦ものですか。
あまり映画では見ていないような気がしたんですが、キューブリックが監督した「突撃」は第一次世界大戦ですね。ワンシーンで言うなればチャップリンの「独裁者」とかは冒頭部分でありますけど。あとは「西部戦線異状なし」と「ジョニーは戦場へ行った」が手元にある第一次世界大戦物になるかな?
まぁ、実体的には色々と言われていますけど。
今から、というか第二次世界大戦とかよりはずっとのどかな雰囲気は実際にあったという話は聞きますけどね。「レッドバロン」で有名なマンフレート・フォン・リヒトホーフェン男爵が死んだ時には、連合国側で葬式やっていますし。まぁ、今ほどギスギスしていないというかなんというか。この当時の戦争観ってのはそういうものなのか。
まぁ、将校クラスになると捕虜も待遇違うし、貴族も多かったでしょうし。やっぱり古き良き時代というものの終わりでもあったのかなぁとも。
で、とりあえずゲームも一本終了。
2014年版のThiefですが。スクエニが出したやつですけど、開発はEIDOSのモントリオール。Deus Exの新しい版を作ったチームだったような記憶がありますが。ひとまず、順当にクリアーしましたけど、クリアーまで19時間半ぐらいかかりましたか。かなりゆっくり目。依頼人のジョブは全部やりましたし、なるべくミッションに無関係なところも探索しましたから、そのためにだいぶかかったと思いますが。
結局フォーカスは一度も使わずに終わった気がする.......
で、とりあえずオリジナルのThiefとはまた別の感じの物語になっていますが。現代版、といえば現代版。色々と解法は用意されていますかね。ステージが割と「広いようで狭い」感じがありましたか。ただ、よく考えてはありましたし、難易度も割と抑え気味。プレイのしやすさに重点が置かれていたのかなぁ、とも思います。そういう意味では遊びやすいゲームでしたか。ストーリーは割と面倒なので日本語字幕なり音声なり、日本語化は楽しむには必須かなぁ、と思います。
まぁ、遊びやすいゲームとして楽しむことは出来ましたので、そういう意味では良かったのではないかと。セールでなら買っても良い感じ。あとはステルス系が好きかどうか? 依頼人ジョブについては完全に小遣い稼ぎレベルで、そんなに大したものではない感じ。かといって本編だけではちと物足りない、というものはありますか。もっとも、依頼人ジョブも完全にお使い状態のものもありまして、また微妙に広いシティをあっちこっち行く(おまけに迷路状みたいになっています)のが面倒くさいというのもありまして、同じ所の往復が嫌いな人は向かないかもしれません。
まぁ、よくも悪くも現代的なアレンジが加わっていますが。過去のThiefを知らないならばまぁこれで文句はあまりないかも。過去のを知っている人には不満が多めになるのではないかとも。
個人的にはまぁ面白かったですけどね。
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日は低気圧が日本海側に。太平洋側には前線がでてくるようですが。とりあえず、日本海側と東北は天気があまりすっきりしないようで、雨が降りやすいようですね。他の地域も雲が多め。関東地方はとりあえず雲が出るものの晴れ。東京で14/1という予報ですか。
まぁ、暖かくなりそうですが。
さて、今日は木曜日ですか。
とりあえず、管理人はまだのんびりとやりますけど。どっか出かけてもいいなぁ、とは思いますが、なんとなく脈が早いのも気になるといえば気になるもので。まぁ、どっかへ散歩とかできるといいのかなぁ、とは思いますがね。とりあえず、のんびりと療養させてもらいます。
まぁ、やっぱり時間がかかると覚悟しておかないとダメでしょうねぇ。
やれやれ。
ということで以上で。
また、後日.......
2015/02/11
さて、昨日はのんびりとした一日でしたが。
朝は8時頃に起きだしまして。どうしても眠かったので、起きるのを少し遅らせてみましたか。で、起きだしてかはのんびりと過ごしまして。午前中はもう、ぼへっと。午後もボヘっと読書などして過ごしていましたかね。
まぁ、特にネタもなしという。
そして夕方からは行きつけの店へ。ちょいと用事もあったんですがね。とりあえず、完全オフ状態になっているということで、のんびりと過ごしていましたかね。というか、酔いが回るのがおもったより早かったです。
まぁ、のんびりとした一日でしたか。
で、あまりネタがないですが。
そういえば、なにやらISISだったり「イスラム国」だったりしているあのテロ組織は、色々とあってISILと呼ぶような方向になっているそうですが。ま、そのISILにヨルダンが本気になった上に、控えていたUAEも動き出したそうで。クルド人組織もだいぶ動いているようですが.......まぁ、多分今後彼らがらみで色々と国際的に問題が起こるのだろうなぁ、とは思いますけど。
ISILも一時期ほどの強さがなくなってきていて、クルド人グループがその勢力をどんどん狩り出していっているというイメージもありますが。ISILの現在の版図がそのままクルド人にとっての念願の「国家」の元になるのかどうか、それでまたもめるのか、とか色々と思うものはあるんですけどね。
まぁ、ともかくISILの話に戻しまして。
あのテロ集団が実際に足のついた「国家」として存在したかったらどうすればよかったんだろうか? ということもちと考えたりもしたんですが。まぁ、実際には「いきなり国を名乗って勃興させ、それを実効的に認めさせるにはどうするか」という問題につながるんですが。とりあえず歴史上「自称」国家はこれまでもたくさんありますが、基本的に認められたものは無いわけでして。有名どころだとシーランド公国とかありますか。あとはなんか、酔っぱらいのおやじが出てきたんじゃないかとかそういうレベルが色々とありますけど。もうピンキリの世界になりますが。
ただ、ISILの特徴としてはあそこまで武力があって統治機構を作り出せる(元バース党関係が結構いるということだそうですので)人間が集まったわけでして。じゃぁ、彼らが実際に「成功」するにはどうすればよかったのか? と言うのは思考する上での面白さではありますかね。まぁ、別に彼らのやり方を肯定するとかそういうつもりは一切無いですが。
まぁ、どうすればよかったのか?
せっかくの武力があって、統治機構のノウハウがあるわけですが。実際、途中までは成功したと見ていいんでしょうねぇ。まわりから人も来るし。ある程度求心的なものがあって、人が集まっていてリーダーがいて、統治機構が作れて自治ができ、武力があれば集団として独立できるといえばできるわけですが......何か参考になるパターンはあるかなぁ。一番早いのは「自治区」からの「独立」もあるのでしょうけど。今回はそういうパターンではなくて、混乱をついてグループが占拠して拡大していったパターンですか。ある意味イスラエルが近いのかなぁ、と一瞬思いましたが遠いものはあるか。参考にはあまりならんなぁ。
ま、どっかの大きい国が背景にあっての「独立」で「国家」的なのは作れるわけですが、というかそうしないとまず成功しないですね.......もっとも、その場合は傀儡化するか衛星国化するかしか道がないですね。ソ連やら、ロシアやらがやっているパターン。ISILのような感じで「独立国家」となるにはどうすればいいんですかねぇ。領土が必要で、まぁそれはある。人民はいますが出入りが激しい? となるとこれを抑える必要がありますか。少なくとも「領土」内において「国家への所属意識」がないとなんの意味もない上に流出したりもするわけですが。あとは権威というか権力が必須になるんですかね.......公権力になるわけですが。社会を作る上での必須項目ですかね。
で、どれが失敗しているのか?
ISILの国家の指向としては宗教国家という感じに見えますが。宗教国家の場合、宗教という権威とそれに基づいた権力による統治になりますけど。穏健じゃないですよねぇ、方向性が。イスラム法に「厳密に」従う世界ということになりますが。近隣の力のある国家の後見があれば可能性はあったのかもしれませんが、そういう流れでもないし。イスラエルのように独立宣言して、なおかつ周囲からの「独立からの妨害」を排除して最終的に否が応でも認めさせる、という手法ぐらいしかないのかなぁとも。うまく善戦した上で、それなりに響く「大義」を掲げてなおかつ「国内」が安定していることを示し、なおかつ「国民」がそれに満足していることも示して、持久戦的な要因にも耐えることができた上で周囲から徐々に支援を受けていけば、何らかで成功できる可能性があった? 少なくとも宗教国家を標榜するならば、それと同じ宗教国家を味方に引き寄せれば可能性が高まるとも言えるわけですが。
どうなんですかねぇ。
逆にISILが何に失敗したか、というのも分析すると面白いのかもしれませんが。派閥で分かれていることもあるようで、ここら辺で内部分裂の可能性をはらむとも言えますが。あとは過激に過ぎたのかなぁ、と。その代表的なものとしては、人質関係のは序盤はうまくいきましたが、完全に今は失敗の方向になっているように見えますし。ヨルダン人パイロットの一件は完全な失敗だったといえるわけですが.......プロパガンダ戦略は序盤はうまくやれたようですけど、人質関係のは失敗だったんだろうなぁ。あとはせっかく各方面での「不満分子」を一気に集めて巨大化したところもありますけど。それをうまく使えていたのかどうかもあるんでしょうね......ここら辺は日本でも学生運動と左翼運動の活発な時代とよく似ているような気がしますが。規模は違っても、ここら辺は基本的な流れは変わらんと思いますし。
まぁ、これら全部かなり単純化して考えていますけど。実際には色々とイスラム教が普及している国々で地味に浸透しているところもあるそうですので。呼応して元気なテロ組織もあるようですしね。ISILが壊滅したあと、この浸透状況で次の危機が引き起こされる可能性があるわけですが。というか、多分避けられないのでしょう。
まぁ、なんであれ現代において「国家」を作るのは相当に至難の業であるなぁ、と。わかっちゃいますが改めて思います。
そういえば、こんな話を書いているとなんとなく思い出してしまったのが。
アメリカ合衆国に皇帝がいた話です。地元のいいおやじさんだったんですが(笑) 新聞にもネタになり、なおかつ周囲もそれなりにそれに「乗った」という話があるのが面白かったりします。その名は「ノートン1世」。自称皇帝なんですけどね。この僭称者は地元の人に愛されたという、まぁ19世紀の古き良き話になりますが。今はこういうのができないですね......まぁ、これぐらい穏健で害もなければだれも何も言わんのだろうなぁ、と。
ちなみに、色々と調べてみた中では王族やら皇族を僭称する人たちのなかではこの人が一番和むので好きです。知ってからだいぶたちますが、それ以外の人たちの話で、どうにもこの人に比肩する人はいないですねぇ。
ま、そういうことで以上で。
今日は水曜日。建国記念日ということで休みになりますね。まぁ、どちらにしてものんびりやろうとは思いますが。
ゆっくりできればと思います。まだ頻脈気味ですので。
ということで以上で。
また、後日.......
2015/02/10
さて、昨日も療養の一日でしたが。
朝は6時半頃に起きだしましたけど。日曜日の夕方に寝ていた関係か、寝付きは悪かったのでそんなに眠りは深くなかったですかね。そして、起きだしてからコーヒーを啜って腹に入れて薬なぞ飲んでいまして、そのままのんびりとしばらく過ごしていましたが。そして、9時半になってから医者の方へ行きまして、しばらく話と診察を受けまして、そのまま帰宅。
その後、昼食をとってから映画鑑賞していましたけど。途中で眠くてしようがなく、途中で切って1時間半はど眠り、再起動してから全部見終えましたかね。その時点でもう夜に。そして職場から電話が来たりとなんか落ち着かないものもありましたが(何があったんだ、と思うと不安になりますしね)、まぁのんびりとは過ごせましたか。
やれ、一日無事に終わった.......
そして昨日は良く晴れた一日でしたが。
いやぁ、寒いですね。晴れたものの気温が上がらないという感じ。日中でも窓を開けるという気があまりしませんでしたか。外へ出てみると立派な霜柱もありまして、色々とよく冷えたことが示されましたけど。
まぁ、冬らしい一日ということなのかと思いますが.......
一方で、天気予報を見ていると花粉情報も出るようになってきましたか。まぁ、そういう時期なんですね.......
で、医者のところへ行きましたけど。
一応、薬はもらいましたが。幾つかは予想通りという流れのようでした。つまり、血圧の方はぼちぼち安定。薬は出すけど、上が110を切るようなその時はやめておくこと、と。脈拍が早い、と言うのはやっぱり神経系の絡みだが、多分徐々に落ちていくと思うということでしたか。まぁ、大体精神的緊張が解けてくるのは、1週間経ってからということだそうですので。そういう意味ではその流れに乗っているということだとか。
ちなみに、脈ってのは大体1分で60〜80台が正常範囲だそうで。100以上で頻脈とか。まぁ、管理人はこれがどう転ぶかですね......まぁ、でもとりあえず良い方向で進んでいっているようで、とりあえず休んだ甲斐はあるようです。
あぁ、あと居住地域限定かもしれませんが、インフルエンザは予定外に落ち着いているそうで。思ったより広まっていないようですね。「なんか暇です」とか。
で、見ていた映画が「ベルリン陥落(Падение Берлина)」。
1949年。152分。カラー。ソ連。ミハイル・チアウレリ監督。アレクセイ・イワノフ役にボリス・アンドレーエフ、ナターシャ役にマリーナ・コワリョーワ、スターリン役にミハイル・ゲロワーニ、ヒトラー役にV・サヴェーリエフ、チャーチル役にV・スタニーツィン。
ストーリー:アレクセイ・イワノフは製鉄所で働く有能な人物で、その勤労ぶりから工場長とともにレーニン勲章を受け取ることになった。その演説を任された教師ナターシャは、これをきっかけとして徐々に恋仲となっていく。アレクセイは更にスターリンとの面会も果たすなど順調な人生を歩もうとするが、そのような中、ドイツ軍がソ連に侵攻。ナターシャは捕虜となって収容所へ入り、一方アレクセイは武器を手にしてベルリンへと向かっていく。
ということで、古い映画ですが。圧巻なのは「フルカラー」ということでしょうか。1949年でフルカラー。全編フルカラーです。アメリカでも戦前カラフルカラー映画がありますが(「風と共に去りぬ」など)、戦争映画で全編フルカラーはこの映画が初とか。ただ、解説やら見ているとこの映画、曇天でないとうまく色が出てこないということがわかったそうで曇天の下で撮ったそうですが。IVC版ぐらいしか入手できないと思いますけど、一部数分だけ元が良くなかったのかフィルムが良くないものが使われていましたが、それ以外はほぼ問題はなかったですね。なかなか鮮やかであったりします。
でもって、この映画。見るには「プロパガンダ映画」という前提で見ないとすべておかしくなりますので要注意。スターリンの神格化があまりにもひどいもんで、スターリン死後にはなかったことにもされたことがある映画だそうですので。実際、スターリン大活躍です。各国首脳も出ます。ルーズベルト、チャーチルはかなり顔は似ています。ヒトラーも黙っていればよく似ています。が、かなりカリカチュア化していまして、ある意味喜劇です。ヒトラーは本当に喜劇で、「ヒトラー最期の12日間」とか見た人にはもう違和感炸裂しまくりでしょうか。側近勢もかなりそっくりで、個人的にはゲーリングのそっくり具合はかなりのものではないかと。ゲッベルスは微妙で、微妙に軽快に歩いているさまはなんか違和感が。ま、歴史的な事実は結構曲がっていますので、ツッコミ大会をしたい人には良いのではないでしょうか。スターリンも非常によく似ていまして、そして「気さくなヨシフおじさん」状態。主人公アレクセイと会うときにやっていたのは植林ですし。あとは偉大なる指導者様ですので、ベルリンに猛攻を加えるときには、将軍からの提案を「それじゃ足りないだろう」ともっと武器を供給させ、更に戦略の指導までしますし、ベルリン陥落直後に飛行機でベルリンに降り立って、諸国民の同志たちに大歓迎されてそれに応えたりします。
というか、スターリンは飛行機嫌い......(^^;
戦闘シーンは特筆するところが多いです。圧巻なところとして、まずはT34が実に快速でたくさん移動しているさまはすごいですね。多量のトラックにカチューシャはじめ砲、航空機とかなり力を入れて投入されています。画面一面に、かなり奥のほうまで兵士と戦車が進むところが見えたりと、かなりの力の入れようです。あとは戦車系ではSU-100かその系統っぽいのも見られましたが、詳細はわかりません。ドイツ系は戦車がハリボテですが、武器はまぁまぁ? Flakはともかくネーベルヴェルファーとか出てきたりと。
で、別の意味で圧巻なのは文字通りの戦闘シーン。白兵戦はもう、すごいです。塹壕まで小走りで近寄っていくソ連兵......撃たれません。で、塹壕で銃を構えるドイツ兵......撃ちません。そして始まる「格闘戦」......あれ?(^^; ドイツ兵なんか塹壕から飛び出して、MP40の銃身持って上段でソ連兵に襲いかかります.......あれ? ソ連戦車兵も負けていません。塹壕に乗っかかったところで停車し、中から3人の戦車兵が銃を持って飛び出して戦います.......??? とにかく何ですか、やたら高密度に密集したMG42とか至近距離でも、「武器を持ち替えて殴る」という選択肢が発揮されていたりとか(持っているのサブマシンガンでは.....?)、やたらと多いドイツ軍士官(兵よりも多い気がする)、部屋に突っ込んできて上から銃撃されるのに反撃せずに階段を登っていくソ連兵やら、まぁ、もうすごいです。
ということで、まとめると「プロパガンダ」、「この時代でのカラーはすごい」、「投入人員物資は圧巻」、「戦闘ひどい」という形でしょうか。
わかっている人が見る「ネタ映画」としてどうぞ。
そういえば、ニュースやら見ていて。
へぇ、と思ったのがフリージャーナリストだったかカメラマンが、旅券法にもとづいてパスポートを没収されたという件がありましたけど。あぁ、こういうことってあるんだなぁ、と。なんとなく「へぇ」と思った話でもあるんですが、まぁ外務省職員と警察官が一緒というのがなんか面白いというか。
多分返却を拒否すれば警察官がそのまま旅券法違反で逮捕という流れだったんでしょうね。
でも、ここらへんの流れで出てくるコメントで面白いというか、「へー」と思ったのは、同じく報道関係者からの訴えでしょうか。憲法22条に基づいて憲法違反ではないのか、というコメントがよく見受けられたことでして。内容はWikipediaよりこちらになりますが。条文は2つ、
- 何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。
- 何人も、外国に移住し、又は国籍を離脱する自由を侵されない。
なるほど、これなんですねぇ。シリアに入って取材するための、ということで出国する権利が保証されているということになるのでしょう。ついでにマスコミ関係者がよく言う日本国憲法第21条は
- 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
- 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。
という内容になっていますか。これが報道の自由を保証した内容になっているということになっていますが。
ちなみに、憲法の第3章が国民の権利についての話になりまして、第10条から始まりますが、その序盤の日本国憲法第12条には
この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
とあり、更に日本国憲法第13条には
すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
とありますが。
解釈は多様なのは知っている、という前置の上でシンプルに考えた場合、ISISが入り込んでいるシリアの、しかも難民キャンプに行ってそのリスクが甚大であることがわかりきったところで、「公共の福祉」を考えれば当然の結末という気もするのは管理人だけでしょうかね? いや、どうにもマスコミ関係の人たちは自分たちには無制限の自由があって、それが正義で絶対正しいものであると考えている人が結構いるようなイメージが結構有りまして。「濫用」の意味ももっと知ったほうが良いのではないかとか。自分たちの自由が無制限であるものとなんか勘違いしているような気がします。
と言うより、彼らの言い分を聞いていると「じゃぁ、あんたの会社のすべての情報源を公開してよ」と言いたくなることがあります。ISIS関係の情報やら交渉の過程とか、そりゃ国からすれば明かせないものもだいぶあるだろうに、それを「秘密主義」やら憲法違反と断じて非難する姿勢を見ると頭がオカシイのではないかと思いますが。で、自分たちの方は「情報源の安全を」云々かんぬんって面白いなぁ、と。
今の時代はジャーナリストを語るよりはパパラッチレベルというか......本当になんというか。硬直化したというかクラゲ化したというか。筋が通っていないというか。足元を見ていないなぁ、と。
#オウム事件がらみで大失敗した「報道」関係もあったなぁ、とか。
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日は昨日とあまり気圧配置が変わらないようですね。気温が変わる程度? ということで、立派な西高東低となりまして、日本海側は雪となるようですが、太平洋側が晴れるという流れですか。名古屋付近は雪がふるようですが、回復するようで。関東地方は基本的には晴れ。東京で8/-1という予報ですか。
下が下がるようですね。
さて、今日は火曜日ですか。
とりあえず明日が休みということになりますけど。管理人はとりあえず、どっかに気晴らしに出かけてもいいかなぁ、とか思ったりしていますがどうなることやら、です。とりあえず、体調との相談でもありますけどねぇ。どうにも動くと脈拍が早い、と自分でも感じるものがありますので。血圧は下がったんんですけどねぇ......まぁ、血圧も下が高いですが。
ま、とりあえずのんびりやりますが。
読書でもいいかなぁ........
また、後日.......
2015/02/09
さて、昨日は在宅の一日でしたが。
朝は7時半頃に起きだしまして、そのままボヘっとしばらく過ごしていまして。9時前ぐらいから映画鑑賞していましたかね......で、途中で昼食やら挟んで、映画の方は1時ぐらいに見終えましたか。
その後はしばらくうだうだしていたんですが、どうにも身体がだるい。スイッチが切れた感じもありまして、そのまま布団へ直行。気づけば5時半頃まで落ちていましたかね。
そして再起動してからしばらく作業やらしてすごし、7時前には食事。その後、ゲームやらして過ごしていましたか。
まぁ、スイッチが切れたという感じの一日です、ハイ。
そして昨日は微妙な天気の一日でしたか。
朝から雲が厚かったですが。冷え込みはあまりなかったのですが、日中にかけて気温はそれほど上がらなかったイメージむしろ日中は冷え込む感じがありましたかね。そして雨が昼前ぐらいからようやく居住地域では降り出しまして、土曜日の予報よりも遅い時間帯の降雨となりましたか。夕方には雨はやみまして、天気は回復してはいましたけど。
まぁ、すっきりしない天気です、ハイ。
で、体の調子が昨日は顕著に微妙でしたが。
血圧の方は安定して下がりましたけど、脈拍が早いというのは変わりませんが。昨日のだるさは、多分神経的な緊張がようやく解けてきたのかなぁ、という意味でのだるさだったような感じも。よっぽど張り詰めた日々を送っていたのかわかりませんけど、1週間かけてようやく落ち着かせる方向になったのかなぁ、と勝手に思っていますが。
どうなのかはわかりませんけど、まぁできたらそうであって欲しいですね。
もしそうなるとこれから、肉体的というよりは精神的な疲れが本格的に出てくるのかもしれませんけど。やれ、どれだけ修羅場にいたんだか......
で、見ていた映画が「影武者」。
1980年。179分。カラー。日本。黒澤明監督。武田信玄/影武者役に仲代達矢、武田信廉役に山崎努、諏訪勝頼役に荻原健一、山県昌景役に大滝秀治、織田信長役に隆大介、徳川家康役に油井昌由樹、土屋宗八郎役に根津甚八。
ストーリー:戦国武将武田信玄は、弟信廉が見つけてきた男を見聞する。聞けば男は盗人であり、逆さ磔にかけられるところであったという。しかし、顔は信玄にそっくりであることに気づき、信廉自身も務めてきたことがある影武者として使えるのではないかということで拾ってきたとの事だった。信玄はこれを気に入り、男を信廉に預けることにする。そしてしばらく後、野田城攻略中に信玄は狙撃により負傷し、そして死亡した。影武者として男を使う案が出てきたものの、男はこれを断る。しかし、信玄の厳粛な葬儀の様子と信玄への恩義を思い出した男は、重臣たちに土下座して信玄の影武者として生きることを決意したのだった.......
ということで、久しぶりの黒澤作品ですが。
いやぁ、大規模ですけど。この人の作品は絵になるなぁ、とつくづく。かなり狙ったショットもありますけど、絵画的なシーンも有り、またあの多数の騎馬に兵士と迫力は十分。そして描写の妙。表情もよく描かれていますし、ここら辺のしっかりしたところは黒澤作品だなぁ、と思うわけですが。流れもよく、なかなかハラハラできるものもあり、どうなるんだろう、というところもあり。約3時間という長編であるものの、物語を楽しむことがちゃんと出来ると言うのはすごいですねぇ。あまり中だるみもしませんし。
でも、見どころはやはり戦場のシーンかなぁ。
アップで人数の少なさをごまかす、という作品も結構ありますけど。本当に人と馬を使って画面いっぱいに多数の人がいて動いて、と言うのはいいですね。「絵になるな」と思えるシーンも大体戦場のシーンですが。非常に力を入れてやったのだろうと。今はこういうのがもうできないんでしょうねぇ......それがもったいない。
あとはこの映画、有名なのは信玄と影武者役として勝新太郎が最初配役されていましたけど。トラブルで降板しましたが、勝新太郎版も見てみたいといえば見てみたいものはありますね。それはそれでもっと濃そうな感じがしますけど。
ま、パワーの有る作品でした。未見で時間がある人には良いのかとも思います。
そんでもって、ゲームは進めていますが。
何かというと、Thiefですけど。ようやく7章が終わりまして、残るは最終章となりますかね。結局、フォーカスを一度も使わずに最終章まで到達してしまい、そのまま実績が追加されましたか(笑) まぁ、なんか使うような必要性を感じない形でプレイしていますが。これはこれで正しいのかどうかと言われるとわかりませんけど。
ま、いいのか(^^; でも、サブの方のミッションも全部終わっていますし、まぁファーストプレイでじっくりやっているものはありますが。多分まぁ、のんびりプレイ状態でそのまま終わることになるのかなぁ、と思います。
というか、個人的にこの手のゲームで早解きというのがどうにも苦手ですね。プレイスタイルは何でもだいたいじっくり型ですが。「早く解くほどスコアが高い」とかそういうタイプのは苦手ということでしょうか。隅から隅まで探したくなるものがありますね.......でも、Lifeless Planetではある程度の規定時間内のクリアーで実績が解除されるのですが、それに引っかかったらしく実績解除されていますか。まぁ、もっともあのゲームもそんなに隅から隅まで探索するようなほど広くもないということもありますがね。
まぁでも、未探索のところがあると気になります。気づかなかった場合はともかくも、後で気づくと気になってしようがないというか。だからFFとかプレイすると長いですよねぇ。ダンジョンは隅から隅まであさりたくなりますし。
もうちょい気楽にできればいいのでしょうけど(^^;
あとは.....やや旧聞になりますが、ネタにし忘れたので。
日本の金星探査機あかつきが今年の冬に軌道投入するチャンスを迎えるそうで。最後のチャンスということになるそうですが。6年ぐらい、という話でしたけど5年で投入するめどが立ったということのようで。さて、無事にいくでしょうかね?
本当は欧州のビーナスエクスプレスと共同での探査が出来る予定でしたけど、ビーナス・エクスプレスは正式に運用が終了してしまいましたので、今は金星探査機は0となってしまいましたか。そこが個人的には残念ではありますけど。
ちなみに、あかつきの探査は金星の気象の探査となっていますが。成功した場合は同時に日本にとって初の地球以外の惑星探査機となります。21世紀になる前に失敗したPlanet-B「のぞみ」以来のリベンジともなりますので、ぜひ成功させてほしいと思いますが。まぁ、諦めの悪さと執念が実を結んでほしいものはあります。
さて、どうなりますかね.......
一方で「はやぶさ2」もどうなりますかね。とりあえず順調な旅路を進んでいるようですが。前任者のハラハラ・ドキドキ物を今回は踏襲しないことを願いますけど.......
ということで以上で締めるとしますかね。
さて、今日は西高東低の冬型の上に強い寒気が入るようで、北陸以北は雪が大量に降るようで。各地で気温が低くなるという状況もあるようですね。関東地方は基本的には晴れるようで。東京で6/0という予報ですか。
まぁ、かなり冷え込みそうです。
さて、今日から一週間が本格化ですか。
とりあえず、薬も切れるので医者のところへ行ってこようと思いますが。順調に神経系もほぐれていればよいのですがね.......さて、どうなることやら。今週ものんびりとやりたいとは思います。療養期間中ですので。
いやはや。
ということで以上で。
また、後日.......
2015/02/08
さて、昨日ものんびりした一日でしたけど。
朝は7時半頃に起きだしまして。あまり体調は良くない感じがありましたけど、とりあえず起きる。で、そのまましばらくゆっくりと過ごしてから、昼にはマッサージ屋さんへ行きましたか。で、そのまましばらく地元駅の方へ向かいまして、帰宅。帰宅してからは読書で過ごしていましたかね.......まぁ、映画でもと思ったんですが、片付けておきたいものもありまして。
ただ、調子があまりよろしくない。
夕方には一度しばらく落ちていましたけど。夕食をとってからはとりあえず復活しまして、読書やらで過ごしていましたか。
まぁ、マイペースです。
そして昨日は日中は晴れていましたけど。
なんとなく冷えるというか上がり切らない感じがありましたかね、昼頃は。ただ、帰宅する頃には雲が厚くなってきて今ひとつな天気に。気温も結構下がったように感じましたけど。そういう意味ではスッキリしない天気という感じだったのでしょうか。
まぁ、もうちょいスッキリすると良いのですがね。
で、体調がなんというか。
血圧が下がっています。いや、いいんでしょうけど上が120切るという数字を見た時に「これ、下がり過ぎじゃねーか?」と。160とかそういう数値が出ていた上に、それまでの管理人の「通常」が130台でしたから、それを考えると管理人にとっては「平常値を下回っている」という認識になりますので。まぁ、体のほうが徐々に落ち着いてきているのだろう、とも思うんですが。薬が効いているということでもあるのでしょうけど、5日間で血圧ってここまで下がるんだ、とも驚くものがありました。
ただ、これでいいのかというとまだ微妙。
心配事項は薬をやめたらどうなるのか、ということと脈が早いというのは続いていますね。おまけに、出かけて動くと、今ひとつよろしくない感じ。まぁ、まだまだ交感神経系は落ち着いていないのだろうということもあるのでしょうが。体の疲労の方は徐々にとれてきているのでしょうけど、こういう神経系のところまではまだいかないんでしょうねぇ。
さて、どれくらい時間がかかるか。
で、久しぶりに一冊読みましたけど。
『生き残った者の掟』(J・ジョバンニ著/岡村孝一訳/河出文庫)。これ、行きつけの店の常連さんから借りたものだったりするんですが、数カ月も借りっぱなし。電車で読む気力もあまりなかった関係でようやく読んだという感じになったんですが。映画「冒険者たち」の原作に当たります.......いや、原作というかなんというか。映画の方はこの作品の前日譚というか、この作品が映画の後半の部分からスタートした上で、話が違うという感じでして。実際、映画の方は原作者には「ソフトすぎる」と不評だったので、原作者が自分で監督して映画作ったという話があります。
シャイニング?
原作者が監督した方は見ていないんですが、結構微妙という評価もありますので、まぁ......シャイニングと同じパターン?
ま、ともかくなんというか。翻訳が悪いのかわかりませんが、文章が癖だらけです。これ、文章読むのに結構疲れるかも。これが良い、という人もいるパターンかなぁ、とも思いますが個人的にはあまり合わない。あとは、結構けだるいという感じがありますか......後半からかなぁ、面白いと思えるところが出たのは。映画的に言うと、「恐怖の報酬」の最初の30分を2倍ぐらい拡大した感じ。2時間映画で1時間がそういう感じ.......なので、個人的に評価が高くなることはないというか。後半だけならそれなりに良いのですけど。
ま、貸してくれた人も「ネタとしてどうぞ」ということだったので。うん、積極的に読んで評価したい、という作品ではないです。
ちなみに、もしこれの通りに原作者が映画化したのならば、映画的には「冒険者たち」の方が勝ちだろうなぁ、と推測されます。なんかこう、ワクワクしないというか、なんというか。作品が暗い雰囲気というのもあるんですが、文章もなぁ.......うん。
可もなく、不可もなく、という作品です。
#にしても、イヌが原因とは.......(^^;
さて、しかしようやく本が読めた。
この後も取り合えずたまっている本を片付けることにしたいですが。長編的なもので、ようやく一冊読んだわけですけど。その前に読んだのは『吸血鬼ドラキュラ』だったんですよねぇ。ちなみに、たまっている本の中でとりあえず覚えているものが、カレル・チャペックの『ロボット R.U.R.』とメアリー・シェリーの『フランケンシュタイン』だったりしますが。あとは他にももう何かがあった記憶があるんですが、本棚をあさらないと思いだせません。
ちなみに、買ったのは1年以上前ですので。積んであった本になりますね。
まぁ、「原作はどうだったのか」というのが気になる系で買っていたのですが。これらはその系統になりますね.......フランケンシュタインだって、化け物の方じゃないですからねぇ、元々は。でも、有名な話ではありますが。
まぁ、色々と有名な物語やら作品ってありますけど、実際に手にとって読んだことがある、って人はやはり少ないものですので。ドラキュラだってそうですし。『枕草子』もそういえばそういう感じで読んだものはありますね。というか、こう書いていくと、古典ももう一回読みたいなぁ、と思うものはありますが。
読むとしたら『今昔物語集』か。途中で止まっている『古事談』か。
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日は徐々に西高東低へとなっていくようですが。北陸以北は雪ですか。気圧の谷が通って行く関係で、他の地域もだいぶすっきりしないようですね。雲が多い天気となるようですが、一時的に雨というところもあるようですね。関東地方は曇りですが、午前中は降りやすいようで。東京で10/3という予報と。
体感的には結構冷えるのかな?
さて、今日は日曜日ですか。
とりあえず、今日ものんびりとやりますけど。マイペースで過ごせれば問題はないです、ハイ。今日は映画を一本は終わらせておきたいですかね.......何を見ようか。文化的にやりたいです、本当。あとはとっとと神経系が落ち着いていければよいのですがね。
どこかに出かけたいと思うものはあるんですが、なんとなくまだ落ち着きませんので。
ということで以上で。
また、後日........
2015/02/07
さて、昨日は在宅の一日でしたか。
朝はとりあえず6時半頃に起床しまして、そのまましばらくのんびりと過ごしていましたけど。食事をとってから映画鑑賞を開始しまして、午前中はそれで終わりましたか。
で、午後になってからは読書に費やしていたんですが、途中でしばしダウン。再起動してからもまた読書で過ごして夕方まで。夕方からはしばらくゲームやらして過ごしていましたけど。なんというか、だいぶ文化的な一日を過ごしたような気がしますが.......まぁ、マイペースで過ごすことは出来ましたかね。
というか、家に引きこもっている一週間という感じです。
そして昨日はよく晴れた一日。
朝は路面凍結なんてのもあったようですが。とりあえず、だいぶ良い天気でして、日中も日差しが差し込んでくるとかなり暖かいものがありましたか。昼には窓を開けて空気の入れ替え、なんてやっても特に寒くて辛いということもなかったですね。ただ、夕方からというか日が傾くと一気に気温が下がるのは冬模様ということでしょう。
冬らしい一日でした。
まぁ、しかしとりあえず療養5日目となるのかな? いや4日目?
ともかくも、休んでいますけど。眠りはだいぶ足りてきた感じですか。正直寝付きが悪いですが......昼夜逆転は避けたいので朝は意図的に早く起きるようにしていますけど。ただ、まぁ体をほとんど動かしていないのでぼちぼちなんか、散歩したいなぁという欲求が出てきているのは良い兆しでしょうかね。
地元駅までの往復とか、また地道にやっていこうかねぇ......まぁ、血圧が高いと脈拍がそんなに高く無く、血圧が正常値になると脈拍が多い、というようなイメージの数値になっています。そんなにしょっちゅう見ているわけじゃないんですが、なんかそんな感じでして。どちらにしても神経系の興奮があったりするのでしょうから、「正常」ではないのでしょう。
まぁ、しかし前の内臓系の時といい、今回と言い「見かけでは判断ができない」というのはまわりから見ると理解されづらいので、そこら辺が結構面倒くさくなるのかなぁ、という気もしますが。またなんか苛立つようなことを言われるのかなぁ.......わからんですけど。最近はなんとなくそういうことも考えていたりします。
どこかまだ緊張しているんだろうなぁ........
で、見ていた映画が「Uボート(Das Boot)」のディレクターズ・カット版。
1981年(ディレクターズ・カット版1997年)。カラー。208分。西ドイツ。ヴォルフガング・ペーターゼン監督。ロタール=ギュンター・ブーフハイム原作。艦長役にユルゲン・プロホノフ、ヴェルナー少尉役にヘルベルト・グレーネマイヤー、機関長役にクラウス・ヴェンネマン、第一当直士官役にフーベルトゥス・ベンクシュ、第二当直士官役にマルティン・ゼメルロッゲ、一等航海士役にベルント・タウバー、ヨハン役にアーヴィン・レダー、ウルマン少尉役にマルティン・マイ、ヒンリッヒ役にハインツ・ヘーニッヒ、兵曹長役にウーヴェ・オクセンクネヒト、アリオ役にクロード=オリバー・ルドルフ、ピルグリム役にヤン・フェダー、トムセン役にオットー・ザンダー。
ストーリー:1941年10月、占領下フランスのラ・ロシェル港。U96に乗ることになった、海軍報道班ヴェルナー少尉は艦長とともにこの港に来る。そしてU96に乗り込むが、スタッフは古参のクルーと、艦長が「子供十字軍」という程の若い水兵たちばかり。そのような中敵を求めて哨戒し、嵐の中で位置を失ったり、また敵船団を見つけて攻撃に成功するも、駆逐艦に追われたりする。そして皆が疲れ果てた頃、本国からの命令が届く。その内容は、イギリスが抑えている要衝ジブラルタルを抜け、イタリアに迎えという内容であった........
ということで、手元にある長いシリーズ最後の3時間オーバー物になりますが。
調べてみると、実際に原作者は戦時中報道班として従軍しており、なおかつ本当にU96に乗り込んでいたそうで。その時の体験を元にして描かれているそうですが。艦長の名前は最後まで明らかにされませんが、Wikipediaなぞ見ていると当時のU96にはハインリヒ・レーマン=ヴィレンブロック大尉がいたそうで、この人がモデルではないかということのようですが。色々と事実とフィクションを混ぜたようですけど、まぁ実際に色々と体験したものが描かれているそうで。
で、映画のほうですがすごいですね。いやぁ、すごい。3時間半ですがずっと見ていました。トイレ休憩ぐらいですか、止めたの。時間がたつのがあっという間の映画でして、実にすごかったですね。人物描写もそうですが、艦内の雰囲気、そして戦闘の雰囲気の描き方が実に細かい。リアリティを求めているということもあるのでしょうけど、それにしてもまぁ艦内が「汚い」(褒め言葉)。実に「汚い」。同時に、よっぽどのタフでなければ潜水艦乗りは苦しいということが良くわかりますけど。とにかく作品の殆どが艦内での描写、しかも潜水艦という極めてクローズドなところで濃密に、そしてよく描かれている上に飽きさせない展開と実にすごい作品であったと思います。音楽もいいですねぇ.......あぁ、格好いい。
特に駆逐艦に追われるところは本当に秀逸。そしてジブラルタルでの緊迫感もすさまじい。士官が優秀でないと本当に辛いんだろうなぁ、と思いますが。こういう映画があるんだなぁ、と.......いや、べた褒めの領域ですね。もっと早くに見ておけばよかった、と心の底から。そして、だいぶ便利になったとは聞きますが、今の潜水艦乗りもやっぱりタフでなければいかんのだろうなぁ、とも。基本エリートばかりだとは聞きますけどね.......
あとはラストは欧州的ですね.......「あぁ......」と。もうそれだけ。
未見の方はおすすめします。いやぁ、本当に良作を見ることが出来ました。
ということで、とりあえずこれでとりあえず3時間ものは全部終わり。
あとは「ほぼ3時間」というのがありますが(^^; どっから片付けようか。もっと短いのもあるんですがね。まぁ、どれでもいいのでしょうけど。一日一本状態になっていますが。
で、映画が見られるようになった一方で、溜まっていた本にも着手を。
まぁ、通勤中に読むというのが基本でしたが段々疲れるようになってから、文字を追う集中力がなくなってiPod touchで軽いゲームやら映画やら見て過ごしていましたので。休みの日に読書、という気にもならなかったですからね......積んである本は結構ありますが。まぁ、一日ネットに入り浸りという気にもならない、というか飽きてくるものもありますので。
色々とたまっている本も片付けますかね......
本当、引きこもりですが文化的な生活です。戦場の日々(まぁそのうち戻りますけど)からとりあえず抜け出ようとしているのでしょうか。そのうちまただらだらと散歩したいなぁ........とりあえず12時間「以上」労働からの開放を楽しむことにしますか。これに通勤往復3時間とかまぁ、「愉快な」状況だったなぁ、と冷静に考えると........
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日は南に高気圧、北に低気圧という配置になるようですが。九州北部で雨が降るようですが、ほかはとりあえず天気は悪くはないようですね。関東地方は晴のち曇。東京で11/1という予報になっていますか。で、日曜日はこの高気圧が抜け、次の高気圧の間に低気圧......で、雨という流れになるのか。
まぁ、出かけるなら今日ということでしょうかね。
さて、今日は土曜日ですか。
管理人は......マッサージ屋でも行ってきます、ハイ。あとは少し散策できれば良いですかね。映画を見る気になるかはわかりませんが、なんか見るような気もします。なんであれ、のんびりやって過ごしていこうかと思いますが。
充実できればいいですかね、ハイ。
ということで以上で。
また、後日.......
2015/02/06
さて、昨日はのんびりとした一日でしたが。
とりあえず、朝は8時過ぎに起床しまして。いつもよりは遅めですが、寝付きが悪いという問題から遅くなりましたか。そして食事をとってから午前中はとりあえず映画の前半を鑑賞。その後、一度コンビニに向かいまして、その後帰宅して食事をとってから映画の後半を鑑賞........長い(^^; まぁなんだかんだで結構時間がかかりましたかね。
で、見終えてから調べ物やらもろもろとやって過ごしていましたが。
まぁ、のんびりです、ハイ。
そして昨日は悪い天気の一日。
気温は低かったですが、十分に下がらなかったのか居住地域は雨だの雪だのみぞれだの。予報されていたレベルで雪は降りませんでしたかね.......ほとんど雨という感じでしたか。一応、警戒はしていたんですが杞憂で終わったなぁ、と思います。ただ、気温は低く一日中暖房は稼働していましたか。
なかなかに面倒くさ天気でしたかね。
で、まぁ療養中ですけど。
血圧の方は薬のおかげかだいぶ正常値まで戻ってきましたか。いやぁ、上が180とか恐ろしい数字を見なくて済みます(^^; そして下の方はようやく100を切って安定化してきた感じはありますが、薬飲まないとどうなるのかは想像がつきませんね。体調はでは良くなったのかというと、手放しでは喜べないところが色々と。
まぁ、自律神経系なんでしょうねぇ。
どうにも脈拍のほうが早い。低くて80台と言うのはかなり早い感じ。動くとそこら辺でやや違和感がありまして、そこら辺が体の調子が良くないことを示しているのではないかと思いますが。まぁ、血圧はよっぽどの緊張下にあったんだなぁ、と。脈拍のほうはわからんですが。こっちも交感神経系だよなぁ.......
まぁ、ゆっくりやれということでしょう。
で、見ていた映画が「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(One upon a time in America)」。
1984年。カラー。229分。アメリカ。セルジオ・レオーネ監督。ヌードルス役にロバート・デ・ニーロ、マックス役にジェームズ・ウッズ。デボラ役にエリザベス・マクガバン。ファット・モー役にラリー・ラップ。パッティ役にジェームズ・ヘイデン、コックアイ役にウィリアム・フォーサイス。ペギー役にエイミーライダー。
ストーリー:禁酒法時代、ユダヤ系のギャングであるヌードルスは仲間を殺され、あるいは傷つけられる中追い込まれたが、どうにか逃げ去ることができたものの金を失ってしまった。そして35年後、再びニューヨークの仲間の前に現れたヌードルスは、そのきっかけが一通の手紙であることを示す。誰からの連絡か分からない中、ヌードルスは若かった時代を思い出す。ブロンクスから来たというマックスとの出会いと友情、そして仲間たちとの「仕事」......
ということで、これも数年間積んでいた映画なんですが。
いやぁ、ようやく見ることが出来ましたね......229分。3時間50分コースですからさすがに気合がいる。トンデモなくいる。ですが、手元にある残った3時間半を超える作品のラストでもありますか。そして、仲間内で行くバーのバーテンダーさんのおすすめでもありますが。
で、どうだったかというと、「思ったよりはギャング映画しているようなしていないような」という感じ。いや、ギャング物ではあるのですが、主眼はだいぶ違う感じですかね。移民系が裏社会でのし上がり、裏切られたりしながら、という流れならまだ簡単ですが。このストーリーの肝となるのは35年後とつながること。そしてその時代と往復して話が語られていくことですが.......結構序盤のシーンをちゃんと覚えていないと後につながらなかったりしますので、そういう意味では難しい。時代もあっち行ったりこっち行ったりなので、そりゃアメリカ向けの映画じゃないなぁ、これはと思います。実際、アメリカで最初に公開された時にはだいぶめちゃめちゃにされたそうで。欧州と日本ではちゃんと流したそうで、そっちは評価が高かったそうですけど。
ま、とにかく重厚な音楽に「しっとり」として「重たい」話。描き方は緻密でして、かなり時間をかけて描くところがありますから欧州系の映画が好きな人向け、という感じですね。特に仲間との関係はよく描かれていると思います。命を預け合うレベルで信頼関係がある、という。でも、禁酒法の終わりと同時に迎える終焉があり.......でも、35年後となる部分が最重要だなぁ、と。人生の積み重ねがもたらす終わり方ではあると思いますが。まぁ、マックスの死体のシーンでなんとなくは気づいたところもありましたけど、まぁでもなんであれこの話は重たいですねぇ.......20年ぐらい後になってみたらまた色々と思うものがあるのではないか、という作品に感じますが。
「これ」というには結構長く重たいのでまとめづらい作品ではありますが。長い映画もいとわないという人にはいいのかなぁ。個人的には「ギャング映画」というイメージが最前面に来るというイメージはそれほどない感じでしたけど。あくまでも主人公ヌードルスとマックスの人間関係の物語であって、「ギャング映画」というくくりにはあまり感じませんでした。そういう意味では不思議な作品という感じがします。
そしてラストが非常に悩ましい。あの笑みは? ちょっとズルいなぁ、と思うものが何かあるんですけど。なんですかねぇ。また時間をおいてみた時に解釈が変わるような気もしますが。
あとは配役は良かったですね。若い時の配役はベストという感じがします。大人になった時の配役で唯一不満がデボラですが(笑) これ、同じこと思っている人が結構いるようですね。若いデボラはジェニファー・コネリー.......こっちは良かったなぁ。ロバート・デ・ニーロもすごいですねぇ。ギャングばっかりやっているイメージになりますけど(^^; イタリア系が多いと思ったらユダヤ系もやっているとは。
ま、とにかくも長い映画ですが。
時間があって長いのが大丈夫で未見、という方にはお勧めします。結構残る映画です。
そういえば、セルジオ・レオーネの作品って改めて見ると個人で持っているのが無いですね。
今回見た「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」はレオーネ監督の遺作だそうですが。個人的に知っているのは「荒野の用心棒」とかそういったマカロニウェスタンで有名ということぐらい。ただ、作品は見たことがないという。というか、よくよく考えるとクリント・イーストウッドがガンマンやっている映画を見たことがない(^^;
個人的にはこの人はM29とM72持っているイメージなんですよねぇ。
あぁ、もちろんあの暴力刑事のことですが........というか、クリント・イーストウッドの出てくる作品で個人的に印象に残って、なおかつ持っているのは「アルカトラズからの脱出」しかないですか.........
西部劇もの自体をあまり持っていないのもありますかね。「OK牧場の決斗」と「ワイルド・バンチ」ぐらい? ワイルドバンチは、この作品のお陰でペキンパーの名前が頭に刻まれたというぐらい鮮烈でしたけど。あとは「荒野の七人」があるか。
こう見ると色々とまだ見ていないんだろうなぁ.........
まぁ、とりあえずこれで長いものが片付いた。
残る長いもので未見のものを見ると、「Uボート」が208分、「ディア・ハンター」が176分、「影武者」が179分で、「乱」が162分。あとは「日本のいちばん長い日」が158分、「ベルリン陥落」が152分ですか。2時間半以上で限定するとそういう感じになっていますが。どれから見ようか......長い順?(^^; 3時間オーバーはでもこれでラスト1本です。3時間にかなり近いのが2本ありますけどね。
まぁ、「風と共に去りぬ」やら「東京裁判」よりは短いからずっといいです、ハイ。
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日は西高東低の冬型となるようで、それらしい天気となるようですが。最大の問題は、気温が明け方に下がることのようで、関東地方は晴れるものの明け方まで雪の可能性があるということですか。ココらへんが相まって、道が凍結してしまう可能性もあるということのようですが。東京で11/1という予報と。
まぁ、どういう天気になりますかね。
さて、今日は金曜日になりますか。
とりあえず、まだ休養なのでいいんですけど。映画見ますかね......色々とまぁ、積極的にあれこれと動くという状況ではまだないので。家でじっくりと過ごすことになるかと思いますが。
自律神経系も面倒くさいですねぇ、と改めて思いつつ。
ま、とりあえず療養です。
ということで以上で。
また、後日........
2015/02/05
さて、昨日も休養の一日でしたかね。
朝は6時半頃に起床しまして。そのままのんびりと午前中は過ごしていましたかね.......まぁ、疲れが出てくる感じもありますが。途中でコンビニへ行って帰ってくることもありましたが、基本的には家の中。療養中ですので........と言うか、血圧関係もなんか安定しているんだかしていないんだか。薬がだいぶ効いてきてはいるようですけどね........まぁ、正確に言えば血圧というか根本的なものは自律神経系なものでして。
ゆっくりと休養して建てなおさなければなりませんけどね。まぁ、でもとりあえず今週はもう「ひたすら疲れが出てくるパターン」になるんだろうなぁ、と。そんなことを思いつつ午後に。何やろうか、ということでたまっている映画があるわけでして、そちらの消化にも務めることができることに気づきまして、とりあえず一本見ていましたか。
その後はとりあえずはのんびりと。
家人が昔見た「トワイライトゾーン」のエピソードを暇なら探してくれとか.........情報が「ラストが広い階段に、多分ヘビが移動していくシーン」だそうで。そりゃさっぱりわからん.........(^^;
そして昨日は晴れた一日でしたけど。
日中、日差しが差し込むとなかなかに暖かいですね。直射日光を受けるとかなり暖かい、というか眠くなる。居間なんかは窓を開けて換気したくなるぐらい暖房と組み合わせると暖かくなりましたけど、さすがに2時を回り始めると日差しが差し込みづらくなるためか、一気に冷える感じになりますか。
立春でしたけど。本格的な寒さがくる一ヶ月なんですよね........いやはや。
で、見ていたDVDが「ベニスに死す(Death in Venice)」。
1971年。カラー。130分。ルキノ・ヴィスコンティ監督。トーマス・マン原作。老作曲家グスタフ・フォン・アッシェンバッハ役にダーク・ボガード、タージオ役にビョルン・アンドルセン、タージオの母役にシルバーナ・マンガーノ、アルフレッド役にマーク・バーンズ、アッシェンバッハ婦人役にマリサ・ベレンスン。
ストーリー:1911年の盛夏の頃。老作曲家アッシェンバッハは静養のためにベニスにやってくる。そこで見方が全く異なるアルフレッドとの音楽論、芸術論の違いの討論などを思い出す中で、完璧な美を持つ少年タージオに出会う。アッシェンバッハは彼に魅入られていくが.........
ということで、ヴィスコンティ物ですが。個人的には何作目ですかねぇ.......「地獄に堕ちた勇者ども」、「家族の肖像」、「山猫」を見ていますから4作目になりますか。時代的には「地獄に堕ちた勇者ども」の次に来る作品になりますけど。買ってから3,4年? ようやく見たという感じがしますが........(^^; 話としてはグスタフ・マーラーがベースになっているそうですけど。音楽論というか芸術論の戦わせ方はもはや哲学の領域なのでなんとも言えないんですが、確実に言えるのはヴィスコンティの映像の美学があるなぁ、ということですかねぇ。「魅せる」シーンが多い。この人の作品は「絵」を意識したようなシーンが特に多い監督という気がしますが、これを見事に出しているかなぁ、と。
よくよく思い出すと、この作品ではベニスが舞台ですが、その中で場所が変わるシーンってあまり多くはないんですがね。これで2時間以上なのですが不思議と見てしまう魅力があるというか。会話もそれほどあるわけではないのですが、なんか不思議な作品です。終わり方はいろいろですけど、多分主人公的には「純粋な美」をついに見ることができたということなのだろうとは思うのですが........アルフレッドとの会話がまた難しいからここら辺は一回見ただけではなんとも言えませんね。
ただ、なるほど美しい、と。一方で壮絶な話でもありますが........主人公の静養の理由が多分終わりに出てくる回想シーンが原因だよなぁ。アルフレッドもひどいもんだという気もしますが。まぁ、でも外見だけ見ると割とシンプルな話ではあるんですがね。それでも結構重たいというか、見せるんだからすごいよなぁ、と。
ま、名作と言われますけど。人は選ぶ気はしますが、個人的には良かった映画です、ハイ。ヨーロッパ系の映画が好きで未見ならばおすすめします。
で、「ベニスに死す」を見て思ったんですけど。
思ったのが2つ。まずは化粧.......死化粧をイメージ? もっと濃ければ「地獄に堕ちた勇者ども」のラストシーンを思い出すんですがねぇ。って、あれもダーク・ボガードが出ていますが。そして、タージオ.......色々とまぁ、ヴィスコンティ見ていると、「あぁ、好みなんだろうなぁ」という感じです、ハイ。きっと誰もがそう思う、と個人的には確信しているんですがどうでしょうか。
まぁ、行きつけの店の常連さんにあったら話すネタになるんですけどね。映画好き同士での話しになるわけですけど。多分、結論的には「そうだろう」になるんだろうなぁ。ヴィスコンティも、ねぇ。
うん。
そんでもって、まぁ休みになると色々と周りを見る余裕も出ますが。
ニュース関係。「イスラム国」というテロ集団の話題が来ていますけど。例の日本人二人も殺されてしまいましたが、取引を持ちかけていたヨルダン人パイロットも、どうやら結構前に殺されていたとかで色々と話題に鳴っていますね。報復的にISISの関係だったテロリストも死刑執行されましたが。
まぁ、ニュースのコメントとかは全然見ていないんで知らないんですが、こう見ているとISISってのは人質の交渉をどう捉えているのかがよくわからんですね。わざわざネットに乗せて周知する、と言うのはまぁいいんですが。手法としておかしいものとは思いませんけど........インパクトの強い宣伝手段になりますし。編集にも凝っているという話ですから、この手の宣伝の手法をよくわかっている人間が色々とやっているのだろうとは思うんですが、日本人の件を見ると、最初からネゴする気がない感じがしますが。
で、そう感じていたところで今回のパイロットの件も出てくるわけで、ますますネゴする気がなかったんだろうなぁ、と。そうなると何が目的だったのかが結構曖昧になるのか、明確になるのか? 内部でもめているという可能性もあるでしょうし(右手のやっていることを左手が知らない状態なのか、あるいは右手と左手でいがみ合って好き勝手やっているのか)、あるいは単に恐怖の宣伝だけで終わらせる気が満々だったのか。
さて?
ちなみに、テロの語源からするとこのISISってのは実によくそれにマッチしているように見えますね。まぁ、もっともそれで長持ちした「国家」は存在しないんですけど。個人的には内部分裂で弱体化するように見えますが、どうなるでしょうか。
あとはサッカーの日本代表監督も解任されてしまったんですね。
アギーレ監督。個人的には好きだったんですけど。例えば交代の要点をここまで抑えた監督って今までいなかったと思いましたが。最初の方の「テスト」も好きでしたけどね。ブラジル相手にベストメンバーでいかないで、最初から割り切っていたのも好きだったんですが。まぁ、八百長問題抜きにしてもお気に召さない人は多いんだろうなぁ、とは思いますけど。
チャンスだったんだろうなぁ、って個人的には思うんですがねぇ。まぁどうなるでしょうか。
スターシステムじゃないと嫌だ、って言うマスコミもみかけますけどね。個人的にこれが正しいのかは知りませんが、例えば「香川を正しく使っていないからアギーレは駄目だ」という評を結構見たりしましたけど。個人的には「それって香川のユーティリティ性が低いのが問題じゃない?」という感じがするんですよねぇ(だから本田という選手はすごいものだと思いますが)。逆に構想にフィットしないなら呼ばなきゃもっと別の有望株が呼べるんじゃないの? とか思うんですがどうでしょうか。
少なくともチームで活躍できていない選手をナショナルチームに呼んでもなぁ、と思いますけど。「勝負」ってそういうものじゃないかと思いますがね。
ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
さて、今日は西から低気圧が来て........西高東低の冬型の上で、南海上に低気圧。雪、という流れになるようですが。晴れるのは北海道と四国ぐらい? 他の地域は雨やら雪やらというところが多いようですが。沖縄は曇りのようですね.......さすがに雪はないか。関東地方は朝から降るようですね。「雪か雨」という表現ですから、雪優先のようで。どれだけ降るかはわからんですが、ドカ雪にはならない? それともなる? あとは寒気の問題ですかね。
さて、どうなることやら。
さて、今日は木曜日ですか。
管理人は休養ですけど。雪かきはしないとダメなのかな? それくらい降るのかがわかりませんけどね。もし降るようであれば色々と待機でしょうけど。まぁ、そうでなければ今日ものんびりと過ごしますが.......映画見ますかねぇ。未消化がだいぶありますから。疲れが思ったよりは出てこない感じもありますけど。
さてさて?
ま、関東地方の方はお気をつけを。
ということで以上で。
また、後日.........
2015/02/04
さて、昨日は休養の一日でしたが。
とりあえず、朝は比較的のんびり起きだしまして。で、しばらくしてから家人に職場まで送ってもらいまして30分ほど打ち合せと話。この結果、とりあえず今月いっぱい療休を取ることになりましたかね........まぁ、話は早かったです。2週連続で倒れればそうせざるを得ないというところもあるでしょうが。診断書もある以上は、というのもあるとは思いますけど。
まぁ、どっかしら「こうなるんだろうなぁ」と思われていた節もあり.........
で、とりあえずそのまま帰宅しまして、しばらく午前中ゆっくりと.......できず。職場から連絡がありまして、ちょいと奔走することになりましたか。
その後、午後にようやくゆっくり出来まして。とは言っても、体調が良いわけではないので、しばらく眠っていたりしていましたけど。夕食からは起きだしまして、その後職場の方の若手に指示の連絡やらして過ごしまして、これで一通り終わりましたか。
やれやれ、という感じですが。なんか長かったなぁ、という感じです。
ということで、今月いっぱいは休みですか。
休みは欲しかったですが、こういう形でというのはなんか意外というか何というか。ただ、まぁ体が持たないならばしようがない物もありますし、過去の事例もありますので、引くときは全力と言うのは悪くはない手段になりますけど。
まぁ、同僚には申し訳ないですけどね。ひとまず、ことは決まった以上はこちらもしっかり休もうとは思いますが。
さて、何してゆっくりするか.......今週は多分緊張をとくための日々になりますかねぇ。反動で週末は全く何もする気が起きないのではないかと思いますが。
いやはや.........
ということで生存報告ですが。
まぁ、休みます、ハイ。
また、後日.......
2015/02/03 過去ログを整理しました。
2015/01分の「愚痴、日記、あるいは更新履歴」及びstat.を整理しました。
さて、昨日は.......また倒れました。
通勤中でしたけど。まぁ、病院行ってCTとってもらって、という感じでして.........いやぁ、よろしくない。で、頭の方はとりあえず大丈夫でしたということで言われましたが。結局かかっている医者の「過労」から色々と言われましたかねぇ........で、とりあえず終わってからかかりつけの医者のところへ行きまして状況説明やらしまして。結局診断書もらいましたかね。
まぁ、しばらく休養せよという形に。
職場にも連絡しまして、「ま、ひとまず今日は休んで明日相談しましょう」という形で管理職と話しまして、その後は午後から寝ていましたかね。
いやはや.........
ちなみに、診断の方は交感神経系の混乱というか、自律神経が混乱中ということだそうで。「メンタルとかそういうのではまだ無いですねぇ」と。短時間で血圧の乱高下があったりしまして、色々とこっちもハードな状況に。
いやぁ.......参ります。過去のことを考えると、もう早めに手を打っていかないとおっかないったらおっかない。一応、「当面の間の休養を要す」ということになりましたか。
じっくり休まないとダメそうです。
ということで生存報告。
今日は一応職場に行って管理職と話など。期間やらそういうのになるんでしょうかね........あとは引き継ぎか。長期間にするつもりはないんですけど。期間を間違えるともっとまずくなるのが難しいですね。
さて、どうなることやら。
また、後日........
2015/02/02
さて、昨日は休養の一日でしたかね。
朝は8時過ぎに自動的に目を覚ましまして。まぁ、8時を回っていたら起きよう、と思って時計を見たらそうだったということでの起床でしたが。コーヒーを啜ってボヘっとしばらく過ごし、マッサージ屋さんへ。なんか肩がいつもよりもひどい感じがしたのは気のせいかどうか.........なかなかに固かったですね。
その後、駅の方へ向かって食事やら買い物やら。終わってから帰宅しまして、そのままのんびりとThiefを夕方までやっていましたかね。
ただ、夕食頃に結構体がだるくなりまして。調子が悪い、という感じのレベルでして、実際に食事を終えてから気づけば30分ほど居間でダウンしていましたかね.......やっぱりどこか調子が悪い。というよりも、休んでも休みきれていない、ということなのでしょうけど。うまくどうにかならんかねぇ、と思うんですけどね。
なかなか思うようにはなりません。
で、そのまま結局調子が悪い状態で過ごしていましたかね........まぁ、でも多分貴重な休養の一日だったとは思います、ハイ。
そして昨日は冬らしい天気の一日。
カレンダーを見ると、ぼちぼち節分で、そして立春になるんですが。だいたいここからきつくなりますよねぇ、寒さが。とにかく良い天気、そして強い北風にどこかしら気温が上がり切らない室内、ということで結構よく冷え込んだ一日でもありましたか。空気も実によく乾燥していましたけど、こういうのが実際にインフルエンザの流行に手を貸すんでしょうねぇ。
いやはや。
で、Thiefは結構進んできていますが。
とりあえず第7章に入る所ですかね。6章は終わりましたけど.......とりあえずストーリー上の黒幕が提示されたところになりますので、まぁ終盤戦に入っていくのではないかと思いますが。シティもなんか大荒れで革命前夜というか真っ最中という感じになっていますけど。まぁ、終わる前にサブミッションをあれこれと終わらせておくか、ということでバッソから大量のミッションを引き受けて着手中ですけど。
まぁ、シティも広いんだか狭いんだか。道が結構行ける場所が限定的になっていたりと、「真っすぐ行けない」ことが多々あるんですが。ある意味迷路状なので何やっても迷うことがありますねぇ。そういう意味では広さがある感じ、でもそんなに広くはないという感じもあって「面倒くさい」という感じもあり。あとは細かいところに結構トラップ解除のパネルがあったりして、やっぱり良く出来ているところもあるか、とは思います。本当にゲームの進行でも体力がないのでステルス必須ですけど。段々苦しくなってきますね.......よく見て考えて進めていかないとダメになってきています。ゲームとしてはそういう意味では良く出来ているのでしょうけど。ルートも結構あれこれと細かくありますしね........
まぁ、楽しんでやっているということではありますが。
終わるのはいつになることやら........
そういえば、iPod touchの話。
第6世代の噂がありますが。3月に登場するかも、という話があるんですね。以前出てきましたが、また新たに出てきたようですが。2月の下旬に発表されるのは結局何でしょうか? Apple Watchは確定でしょうけど。新型のMacBookも多分そう、とかありますが。これにiPod touchが加わるのでしょうかねぇ?
とりあえず、第6世代は買っておきたいなぁと思ってはいますが。4.7インチと5.5インチの両方が出るとかありますが........それはそれでどうなのだろうと思わなくもないですけど。まぁ、物欲はそれなりにありますけどね........Apple Watchはまぁいらない。というか、ウェアラブルデバイスの方向性というか、有用性というか。目指す方向がなんかよくわからんなぁ、という感じもあります。Google Glassは失敗したということのようですけどね........皆が身につけるようになるような時代が来るのかどうか。来るとしてもだいぶ先になるのか?
あとは楽しみはMacBookですけどね。
12インチのはどのくらいの価格で出るのか。どうせボーナスになるまでは買えないとは思っていますが、その新しい12インチを狙うか、あるいはMacBook Proの方にするのかで色々と考えています。まぁ、本当にUSB一基だけというラジカルな設定になるのかはわかりませんけど。マシンパワー的なものも気にはなりますしね.......
ということでとりあえず以上で締めますかね。
さて、今日も立派な西高東低となるようですね。そういうことで、そういう感じの天気となるようで。空気は乾燥し、北風は冷たくよく晴れる、という形になるのでしょうかね、関東地方は。東京で10/0という予報ですか。
居住地域はもっと冷えますねぇ........
さて、今日から一週間が本格化。
とりあえず、どうなることやらという感じです。いや、管理人の体調。次倒れると色々とまずいだろうなぁ、ということにはなっているんですが。そこら辺は倒れてからということになりそうで。年度内の最後の大きな「イベント」もありますので、本当にどうなるんだろうなぁ........まぁ、頑張ってどうにかしていきたいとは思いますけどね。
いやはやどうなることやら。
負荷が減って欲しいです、ハイ。
ということで以上で。
また、後日........
2015/02/01
さて、昨日は在宅の一日でしたかね。
朝はトイレいけーコールで3時前に一度、そして次が7時過ぎ、そしてそのまま眠りまして結局目を覚ましたのは10時40分でしたか。10時間以上の睡眠と言うのはまぁ、良いものでして。体がややバキバキという感じもありましたけどね(^^; まぁ、でもよく寝られたというのはやはり大きなものです。
で、割とスッキリした状態で起きだしてコーヒーを啜り、しばらくボヘっと。12時を過ぎてから食事を取りましたけど、その後はもうぼ〜っと過ごそうか、と考えていたんですが........頭もある程度動いている、ということで予定変更して仕事をすることに。ただ、積極的にやりたいという気もそれほどなく、割と「明日やると多分エンジン掛からないから」という後ろ向きな理由で仕事を開始しましたか。
2時前から初めて、だらだらと、と言うかやる気が無いので脱線しながら仕事していまして。
最初の難関は6時には終わり。次の面倒なのは7時前に終わりまして、そのご食事をとってから最後の難関で8時半まで仕事していましたかね。まぁ、結局午後の大半を費やして仕事したことになりましたけど。ずっとパソコンの前での作業でしたかね.......
なんかまぁ、予定外でしたけど。とりあえず正解だったのではないかとは思いますが.........
ということで、なんか仕事していましたのでネタ無しですが。
一応、今日はのんびりやりますか.......マッサージ屋さんやら行ってこようかと思います。あとはぼへっとゲームでもなんでも。
まぁ、土曜日に作業やって正解かなぁ、とは思っていますが。
ということで生存報告。
今日から2月ですね........また、後日.........
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