〜過去の愚痴、日記、あるいは更新履歴〜

〜2020年8月分〜


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2020/08/31
 さて、昨日はマイペースな一日でしたかね。
 朝は6時過ぎに目が覚めまして。まぁいいか、とそのまま起床してから選択などの家事をやりつつ、しばらくのんびりとやっていましたけれども。まぁ、調べ物やらもしつつだったんですが、途中でAmazonの荷物も来ることになっていましたので、それを待つのがメインという感じでしたかね。
 そして届いてから用事があって地元駅に向かいまして、薬局やら電気屋やら巡って、食事をしてから帰宅。一息ついてから夕方にかけて映画を一本見ていましたかね。
 その後、少し仕事やらもやっていましたけれども、基本的にはあまり気乗りもせずだったのでのんびりとやっていましたか。
 まぁ、基本的にはゆっくりとした一日でしたかね。

 そして昨日は残暑厳しい一日。
 朝からグイグイと気温が上がりまして。まぁ、洗濯物はよく乾くこと乾くこと.......強い日差しに熱い空気となかなか体に負荷の大きな一日となりましたか。空調は必須ですね、本当.......ただ、「雲ひとつない青空」ではなくて、雲はそれなりに多かったことにはなんとなく安心しているんですけれども。
 ツクツクボウシの鳴き声もだいぶ盛んです。まぁ、とっととヒグラシの声が聞きたいところではありますが........

 で、見ていた映画が「ブリット(Bllitt)」。
 1968年/112分/アメリカ。製作総指揮:ロバート・E・レリー、制作:フィリップ・ダントニ、監督:ピーター・イエーツ。フランク・ブリット役にスティーブ・マックィーン、チャーマーズ役にロバート・ボーン、キャシー役にジャクリーン・ビセット、デルゲッティ役にドン・ゴードン、ワイズバーグ役にロバート・デュバル、ベネット警部役にサイモン・オークランド、ベイカー役にノーマン・フェル、ウィラード医師役にジョーグ・スタンフォード・ブラウン。
 ストーリー:ある日の週末、サンフランシスコ市警の刑事ブリットは、チャーマーズ上院議員からシカゴからやってきて潜伏しているギャングであるジョニー・ロスを月曜に証言台に立たせるため、ロスを保護するよう依頼される。引き受けたブリットであったが、ロスを保護していたホテルにチャーマーズを名乗る二人組がやってきた上、ロスはドアのロックを外したために暗殺者が部屋に侵入。護衛とロスはショットガンで撃たれて病院に送られる。ブリットの不手際をチャーマーズは責めるが、チャーマーズの不審な行動に不信感を抱く。そしてチャーマーズが病院から出ると同時に、ロスの息の根を止めようと、再び暗殺者がやってくる.......
 ということで、すごく久しぶりにマックイーンが出てくる作品を見ましたが。
 いやぁ、面白い。言葉が少なめな一方で、役者の動きで示すシーンが多いので渋めである一方で、緊迫感が増してくるというか。言葉による説明よりも動きによる明示というか。まぁ、マックィーンが主役故に全て持っていっているんですが、渋くて格好良いですね......ま、全体的に役者がその傾向ですけれども。ストーリーの面白さ、アクショーンシーンの非常に高い出来の良さ、そして人とのやり取りの緊迫さ。いずれも映画として見せてくれる作品となっていますね。
 本当、「台詞による説明」ってのが少ない映画でして、無駄な会話がないというのがまた良いというか。最近のが喋り過ぎなのかもしれませんけれども、目や動きで示すというのは本当に良い役者だと思います、はい。
 で、アクションシーンが本当に秀逸というか。目玉だそうですが、カーチェイスはすごいですね、本当。サンフランシスコのあのアップダウンの激しい坂道で、時速100マイル以上で登る下る飛ぶ跳ねると。強引にカーブを切ってホイールキャップは転がっていったりやら、隙間を縫って高速で走り抜けるとか、食い入るように見ることができましたか。そして、冷静に実際に運転してみせるマックィーンもすごいですが、個人的にはここは冷静な顔していく暗殺者二人のクールな感じがまた良いかと思いましたか........いいですね、「プロ」という感じで。冷徹なプロ。しかも鉄砲玉とか、逸る若造ではなく、中年から初老というのがまた渋くて格好良い。
 というより、振り返ってみれば若手がいませんね。特に男ではみんな中年以上......ゆえの渋さなのかもしれませんけれども。こう言うのはなかなか見なくなったなぁ、と。
 話戻ってアクションというと、飛行機のところもすごいですね......いまだと許可おりんだろうこれは、と。今は亡きパンナムのボーイング737のタキシング中のところに(あるいは離陸前の段階)走っていって、後ろのランディングギアの後ろで伏せるとか。「滑走路脇でひたすら追っかけっこ」ではなくて、「飛行機の前後を横切って走り抜ける」というような映画は流石になかなか見ません。
 ということで、個人的には演技も内容もかなり気に入った作品。今現在できないようなことをやってのけるのはこの時代の映画の特権とも個人的には思っていますが、そういう魅力が詰まっているかと思います。
 個人的には強くお勧めしたい映画ですね........

 しかしカーアクションですか。
 映画を見ていて「これすげぇなぁ」とたぶん最初に思った映画は「フレンチ・コネクション」ですかね。あの追跡シーンはむちゃくちゃというか。見ていて怖いというかなんというか。
 でも、面白いのは「カーアクション」なのにマッド・マックス系はまっさきに頭に上がらないというのがなんとも......いや、すごいんですがあれはシーンがすごいというよりは「あれがメインストーリー」という感じなので、なんとなく思っている「カーアクション」というか「追跡劇」的なのに入っていないんだろうなぁ、と思いましたけれども。
 ただ、本当に「ブリット」のは久しぶりに「すごい」としか。同時に、サンフランシスコって本当に坂道だらけというか、坂道がきついというかそういうのがよく分かる映画になっていますね........平坦なところでやるよりは、たしかにあぁいうのが迫力が増すか、とも。車載カメラ側からのシーンでは「下」が見えないので、本当に恐怖でしかない。スピルバーグの「激突」はアップをうまく利用して「安全運転の速度」でありながら迫力あるシーンを撮ったとコメンタリーで言っていたのを覚えているんですが、「ブリット」は「ガチで時速100マイルでサンフランシスコを走り回る」ですからね........1960年代の自動車でそれをやるんだから、今よりもずっときついだろうと思うんですが。
 いやぁ、印象的でした本当。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は北の方の前線が南下し、そして沖縄の南にガッツリ成長した台風9号があって沖縄の方へ向かってくるという事になっていますが......またえらく成長しましたね。前線は南下するようですが。ということで、沖縄の方は大荒れ。そして東日本では前線の影響で雲が多く雨も降りやすくなるようですね。西日本では晴れるところが多くなるようで。関東地方は北部を中心に曇のち雨で、夕方以降に降りやすくなるようで。東京で34/26という予報ですか。
 どうせなら昼にじゃんじゃか降って気温を下げてほしいなんて思うんですが.......

 さて、今日から一週間が本格化ですか。長くて長い、とっても長い8月がようやく終わりますが。
 今週も仕事が待っていますね.......今日もとりあえずまぁ、色々とありますが。隙間で色々と計画を建てるという案件もあって、なんか地味に忙しくなりそうですが、別の方の案件で夕方から長い打ち合わせ、ってのが待っている可能性も結構あるんだよなぁ........あぁ、どうなることやら。
 まぁ、無事に切り抜けて無事に終えて無事にのんびりしたいところなんですけれども。
 いやはや.......

 ということで以上で。
 また、後日.......




2020/08/30
 さて、昨日は休養の一日でしたけれども。
 朝は6時過ぎに目が覚めて起きてしまいましたけれども。圧倒的寝たりなさがありまして、さてどうしようかと思いつつの起床となりましたけれども。朝から気温も高くてやれやれと思いながら過ごしていたら、居間で40分ぐらい寝ていましたかね.....まぁ、それでも寝たりない感がありまして。というか、疲れが出てきたんだろうなぁ、とは思いましたけれども。
 その後はいつもの土曜日のごとくマッサージ屋さんへ行ってきたんですが、どうにも髪の毛が長いのが気になったので、その後すぎに床屋へ行きまして散髪。そして、35年ぐらい今の場所に住んでいて、その最初期から見ていながら入ったことがない店に入ってみて昼食を取りましたか。
 ま、美味しかったので良かったんですけれども。
 その後は帰路について帰宅しまして、着替えてから一息ついて仕事のファイルのバックアップと仕事を少しやっていきましたかね。まぁ、軽作業程度ではありましたけれども。その後、夕方になってから急速な眠気に襲われて40分ぐらい寝ていたんですが、再起動してから食事をとってのんびりとやっていましたかね。
 ま、なか疲れが予想外にどかどかと出てくる一日でした。

 そして昨日は良く晴れた夏の一日でしたか。
 朝から晴れて気温も高かったですが、まぁお盆の夏休みの頃とは違って、「雲ひとつない」とはならないですね。そして体感的にはここ数日よりは湿度が下がった感じがありましたか。とは言っても暑いのは変わりませんが。
 まぁ、まだまだ暑いというか......カレンダーを見ると「まだ8月か」という感じですがね。

 まぁ、しかし「まだ8月」ですがようやく9月になりそうなんですねぇ。
 朝夕にツクツクボウシの鳴き声がよく聞こえるようになってきましたが。夜も虫の音が聞こえるんですよねぇ。あぁ、セミじゃなくてですね、はい。そして何よりも日の出が遅くなり、日の入りが早くなってきたのは感じますね。
 平日に起き出す「定時」よりは日の出は遅くなってきたのは個人的には少しホッとするものがあるんですが。でもまだ昼の時間は13時間ぐらいありますかね。
 一応来月下旬には秋分ですが。その頃が彼岸となりますけれども、まぁそこまでくれば流石に暑さもある程度は収まるのでしょうけれども。
 もう少しわかりやすく空気の質が変わってほしいんですがね.......今回の暑さについては、色々と職場絡みで実はネタが豊富なんですが、書けないので色々とまぁ.......ただ、ラニーニャ現象が色々とまぁ、勘弁してほしいというのは確かです。

 ところで、前の日曜日に「イージー・ライダー」を見ていましたけれども。
 あの映画のハーレー・ダビッドソン、いわゆる「チョッパー」と呼ばれるスタイルになりますが、実際のところあれって乗りやすんだろうかという素朴な疑問があったりするんですが。どうなんですかね。
 一応、バイク乗りに聞いてみたら「あれは腕が疲れる」という返事だったんですが。少なくとも体格的な問題も含めて日本人向きではないということだったんですが。昨日ふとこの会話を思い出して、なんとなくググってみたらチョッパースタイルのバイクって、乗りやすいですか?というYahoo!知恵袋が思いっきり当たりまして、その返答で色々と満足してしまいましたか。
 まぁロングフォークだと直進安定性は高そうですから、まっ平らな土地で真っすぐ進んでいくような状況だと良いのだろうとは思いますが。でも、チョッパースタイルになってハンドルの位置が高いと確かに腕が疲れそうですし。結局はロマン向けのカスタムになるんですかねぇ、あれはやはり。
 まぁ、個人的にはバイクとかは乗りはしませんけれども。あぁいうので旅するというのもまた一興なのかなぁ、と思うものはあったりしますので。

 ま、なんか夜になるにつれて疲れがどかどか出てきている感じなんで、今日はこんなところで締めるとしますかね。
 さて、今日はフィリピンの東にあって停滞していた台風9号が動き出すようで。たっぷり成長しやがったようですが、沖縄の方はこれから荒れてくるようですね。そして北の方はまた前線を伴った低気圧があるようですが、これはもう秋雨前線ですかねぇ。そのうち台風と連動するのかもしれませんが、ひとまずはその前線の北は秋のようですね。ということで、東北より北は今日は雨のところが多いようで。それ以外は晴れるところが多いようですが、雲が出るところもあるようで。関東地方は基本的には晴れて、東京で35/26という予報ですか。
 まだまだ暑そうです。

 さて、今日は日曜日ですか。
 今日も休みですが。まぁ、基本的には家でのんびりとやることになりますあkね......とりあえず仕事もありますけれども、まぁのんびりとやっていくことになるでしょうかね。
 きちんと体力を回復してこれればと思いますが。
 疲れが滲み出てきそうな気もしますが......軽い夏バテ気味のところもありますので、ゆっくりと休みたいものです。

 ということで以上で。
 また、後日......




2020/08/29
 さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたかね。
 何度か目を覚ましつつ、朝は定時に起き出しましたけれども。まぁ、なんというかまだまだ暑いというか、寝苦しさがあるというか。やれやれという感じでの起床となりましたかね。
 そして出勤してからは仕事でしたが。今週ようやく朝の「お願いが」というのがなくてホッとしていたんですが、本業的には朝から色々とスケジュールが詰まっていましたので、昼前まであれやこれやと忙しくやっていましたかね。それが一段落ついてからはだいぶ仕事が減りまして、ようやく「やれやれ」という感じになりましたか。
 ただ、その後は今週もフルボリュームだったので、帰りは行きつけの店へ寄り道してからの帰宅に。
 やれ、今週も長かったですね......先週ほどではないですが。

 ということで今日も生存報告ですが。
 さて、今日は「いつもの土曜日」ということでのんびりとやりますかね。体のメンテ中心となるかと思いますが、同時にどうも甘味の怪我だいぶじゃまになってきまして。気が向けば今日、さもなくば明日バッサリやりたいなぁ、と思っていますけれども。ま、マイペースに土日は過ごしたいなぁ、と思っています。
 .......って書いていたら仕事を思いだしましたが。まぁ、そっちもやることになりますかね........

 ということで以上で。
 また、後日.......




2020/08/28
 さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたかね。
 夜中は非常に寝苦しく、何度も目を覚ましながら定時に起き出しましたけれども。かなりまぁ、朝からうんざりしつつの起床となりましたかね.......っつぅか、暑くて困るんですが。  そして、定時に出勤して仕事だったんですけれども。昨日の朝にやってきた「お願い」は「USBのデータを消したので、復旧してほしい」でした、はい。うん、やっぱり毎朝なにかある感じですけれども。まぁ、少しその作業をやりつつ、本業をあれこれとやっていましたか。本業はまぁ、いいんですがね.......
 で、夕方に会議がありまして、定時から1時間オーバーで終了。そしてそこからUSBデータの復旧やら、他の仕事の方に取り掛かりまして、なんだかんだと帰りが遅くなりましたかね。
 ま.....うん、疲れた一日となりました。

 ということで今日も生存報告。
 さて、今日は金曜日ですが。いやあ、今日はどうなりますかね......午前中にまず仕事がどかっと来て、午後に今度は地味ながら重要性の高い仕事が来まして。人からもらった大容量動画データの微調整を引き受けたりやらしていたので、なんというか.....無事に終わってくれればよいのですが。
 まあ、どうなりますかね。無事に終わってかえることができればと思います。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2020/08/27
 さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたかね。
 なんか寝苦しかったらしく、数度夜中に目を覚ましつつ定時に起き出したんですが。湿度がかなり高いですね........唯一の良いニュースは朝がだいぶ暗くなってきたことでして、昼が短くなっていくことに色々と期待をかけているんですが。気温も下がってほしいんですがね......ま、そんなことを思いつつ出勤したんですが。
 朝から早速「あの、お願いが」が着まして.......最近このパターンが多いなぁ、と。
 そして仕事の方はとりあえず本業は順調に回していったんですが、夕方からの会議が色々と荒れまして。別に罵声が飛ぶとかそういうのではないんですが、「提案してきた側の資料が挑発的」なところからこちら側の心象がかなり悪いという一方で、そこと協力してやらんとイカンというところがまたことを複雑にしていくというか。
 なんか現場霧視の錯誤した提案は止めてほしいんですがね.......まぁ、そういう内容だったので、色々と揉めるというか。それでもまぁ、どうにか建設的な意見は出たんでその点は良かったんでしょうけれども。ただ、まぁ会議は長引きましたね........
 ということで帰りは遅くなりましたかね、杯。

 ということで今日も生存報告。
 さて、今日は木曜日ですが。多分、きっと延長線はないと思いたいんですけれども、さてどうなることやら。朝に「仕事を頼んでいい」というのが来るかどうか、というのもありますが。ここ数日間連続できていますからね........土日はなにもないようにしておきたいんですが。
 いやはや、どうなることやら

 ということで以上で。
 また、後日......




2020/08/26
 さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたかね。
 朝は定時に起き出しましたけれども。なんというか、眠いというか......眠りの質が悪かったんですかねぇ。もうちょい寝たいなぁ、と思いながらの起床となりましたかね。そして出勤して、朝から仕事を一つ頼まれ、更にそれに付随して面倒な作業をやることになりまして......あぁ、もう! と内心思いつつ仕事をやっていましたけれども。
 まぁ、なんかやることが多いこと多いこと.......まぁ、どうにかしていくわけですけれども。でも、まぁなんというか......もうちょい仕事減らないかなぁ、と思いますねぇ、本当に。
 そして通っている医者がコロナ関係の問題で診療時間を切り上げているので、有給を少しとって早めに撤収していったんですが。次回から完全予約制となっていまして、まぁなんというか......ご時世ですね、本当。で、その後夕方に帰宅してまっさきに風呂を入れて入ったんですが、その後しばらく撃沈していましたか。
 いや、なんか疲れていたというか。
 夏バテっぽくなっている感じがします、はい。

 ということで今日も生存報告で。
 今日は.....仕事が多いですかねぇ。夕方の打ち合わせが色々とまぁ、なんというか。この先のことも含めて荒れるかも、というような案件でしてそこに名前が入っているんですよ、はい。
 あぁ、無事に終わってとっとと帰りたい......

 ということで以上で。
 また、後日......




2020/08/25
 さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたかね。
 朝は定時に起き出しましたけれども。なんつぅか、気温は割合に下がった感じはある朝でしたけれども、なんとなく眠りの質が悪いなぁ、と思いっつ起き出しましてそのまま出勤しましたかね。
 そして仕事のほうが朝から色々とありましたけれども。とりあえず昼過ぎまで慌ただしくやっていましたかね......そして夕方前からは別の方の仕事と会議が入り、その会議が長い長い長い.......なんでウチの会議はこんなに長いんだろう、と言いたくなるぐらい長い。そしてそれが終わったら呼ばれて打ち合わせ、ってのがありまして自分の仕事に取りかかれたのが6時前からでしたか。
 なんか、この流れが懐かしいですが......かといって歓迎できる状況ではないんですけれども。ま、とりあえず今のうちに終わらせないとまずい仕事もありまして、そっちの区切りをつけるまで色々とやっていましたかね。
 で、帰りが遅くなるというパターンです、はい。

 ということで今日は生存報告。
 とりあえず今日は.......なにもないとは思うんですがどうなりますかねぇ。一応、本業的には時間に余裕があるんですが、別の方で仕事が忙しいというものでして。
 いやはや、どうなることやら。

 ということで以上で。
 また、後日......




2020/08/24
 さて、昨日は在宅の一日でしたかね。
 朝は8時前に目を覚ましまして。昨日の更新後に雨が降って温度が下がったためか、結構寝やすかったのもありますけれども、久しぶりにそこまで汗の多くない朝を迎えることができましたかね。そしてコーヒーやらすすりつつ、少し落ち着いてからしばらく仕事をしていましたか。
 これが思ったよりも順調だったり手こずったりやらでしたけれども。
 その後、食事をとってから一息ついていたんですけれども。どうにも眠気が強くなりまして、1時過ぎに自室へ引き上げてしばらくしてから思った以上にガッツリ寝ていましたか。
 その後、再起動してからしばらくしてDVDをまた一本見ていまして、その後はまたのんびりと。
 まぁ、マイペースな一日ではありましたかね、はい。

 そして昨日は雲が多めの一日となりましたか。
 朝は曇っていまして。気温はここ数日よりはだいぶマシでして、扇風機でかなり快適に寝られたんですけれども。しばらくしてから、10時前ぐらいから居住地域では雨が降りはじめまして、それなりにしっかりと降りましたか。ただ、昼になると止みまして、その後雨の予報もあったんですが、結局の所降らずに終わりましたか。気温は雨の後は少し下がりましたが、その後はじわりと上がり、そしてじわりと下がりましたかね。
 まぁ、ここ数日からするとかなり過ごしやすさという点では良かった一日だと思いますが。これまでが暑すぎだったんですよね........
 とっとと気温が下がることを望みます。

 で、見ていた映画が「イージー・ライダー(Easy Rider)」。
 1969年/95分/アメリカ。監督:デニス・ホッパー、制作:ピーター・フォンダ、脚本:ピーター・フォンダ、デニス・ホッパー、テリー・サザーン。ワイアット(キャプテン・アメリカ)役にピーター・フォンダ、ビリー役にデニス・ホッパー、ジョージ・ハンセン役にジャック・ニコルソン、カレン役にカレン・ブラック。
 ストーリー:60年代アメリカ、ロサンゼルス。ワイアットと相棒のビリーはコカインを手にして転売し、金を手に入れる。二人はその金を持ってハーレー・ダビッドソンに乗りながら、ニューオーリンズで行われる謝肉祭に行くことに決める。その道中はヒッチハイクをするヒッピーを乗せてコミューンに立ち寄るなど気ままなものだったが、ある町で行われた無許可のパレードに混ざったことで逮捕され、留置所に入れられてしまう。そこで出会った弁護士ジョージと意気投合した二人は、今度は三人で謝肉祭を目指すものの、その格好やスタイル、生き方が道中で白い目で見られ......
 ということで、ふとしたきっかけでこの映画で有名になったステッペンウルフの「Born to be Wild」を聞いて、「そういえば映画の方見てないなぁ」ということでAmazonで見たら1000円、しかも95分ぐらいということだったので購入したんですが。
 いやぁ、思った以上にB級映画だったんだなぁ、と。でも、音楽とハーレーと観光のちょうどよいPV映画でもあり、そしてかなり時代を色濃く出していて結構深いというか。
 当時を生きた人からすると何一つ解説のいらない映画なんでしょうけれども、今の視点で見ると多分納得しづらい映画ではないかという感じはしましたかね。そして同時に、現代のアメリカにも通じるものが見えるというかなんというか.......しかも結構怖い意味で。
 ま、60年代末ですのでベトナム戦争は中盤。そしてガッツリヒッピーがいてコミューンがあり、ドラッグがガッツリ流行っているという背景があるわけですが。そこに(当時の)「現代っ子」が思いっきり「自由を体現している」のが主人公たち。髪は長い(これが意外なほどうるさく言われる)、うるさいごついバイクにのってマリファナ吸いながら気ままに旅をして要るという。一方で、当時の保守的な人達からすると間違いなく「外れもの」「ワル」ということで、そこに容赦ない「そこまでやるのか」と言いたくなるような悪口に暴力を加えるという恐ろしさがある。
 その価値観はジョージが途中の野宿のシーンで言う「自由を説くことと自由であることは別だ」というようなところがきっちり反映されているというのがまたなんとも。そしてそこで語られる内容って50年経っている現代でも多分通じるものになっているというのが.......いやぁ、結構怖いと思いましたけれども。
 「伝統的アメリカ」の価値観ってのはこうなんだろうなぁ、と。
 そして主人公たちはだいぶ骨子がしっかりしていますか。比較的無口で空気が読めて常識的なところもあるワイアット、享楽的で野暮ったい服装にやたらとうるさいビリー。かなりキャラクターはしっかりしていまして、そして話にあった若々しさがきっちりと描かれていたかと思いますが。ただ、そんなに長く出てこないジョージ役のジャック・ニコルソンはやっぱり濃ゆいですねぇ。いずれも他の映画で主役を張るレベルの俳優たちですが、B級の低予算映画なのにある意味(今から見れば)豪勢な感じはありましたか。
 後はDVDの字幕が結構丁寧で良かったですかね。この作品は音楽が重要なところもありますが、ちゃんと曲紹介をやっている(歌詞はないですが)ところは良かったかと思います。
 ま、アメリカン・ニューシネマを見たいという人にとっては必須の作品だと思いますが。現代でウケるかというと思った以上に難しいかなぁ、と。でも旅に憧れさせるところやら、地味に魅力が多い作品という感じはしましたか。個人的には「名作」を追う人にはおすすめですかねぇ。

 しかし「伝統的アメリカ」ですか。
 今のアメリカの選挙見ていると「あー」とか色々と思うものはありますけれども。ちょうど選挙やっていて、更にコロナ関係のを見ているとまた色々と「あー」と思うものはあったりしますが。
 まぁ、今でも突き刺さる言葉がある、ってのはすごいなぁ、と映画を見て思いましたけれどもね。でも、それだけ変わらないというところでもあるわけで、それだけ「根付いた見方」ということもあるかと思いますけれども。
 そういえば選挙も民主党も決まりましたけれども。
 支持率の報じ方やら色々と見ていると、まぁマスコミはトランプ嫌いなんだろうなぁ、という感じがしましたが。そういう感じで報じておいて失敗したのが前回の選挙でしたよね......あのときは、「マスコミの敗北」と思ってここでもそんな感想を書いた記憶がありますが。結局「こうでないとだめだ」的なのが先に来て、実際に人々がどう思っているのかを捉えきれなかったということでして。マスコミが本来担うべき役割なのに、それができなかったわけですから、「敗北」と。
 同時にこれってマスコミの劣化でもあるんですよね.......
 今回はどうなりますかね。

 民主党、というと日本でも2つの「民主党」がまたくっつこうとしているようですが。
 そのニュースを聞いて真っ先に思ったのが、「そういえば前の民主党っていつできて終わったんだっけ?」ということでして。覚えている人いますかね? ということで、Wikipediaの項目を見ていたんですが。
 そういえば、戦後にも民主党あったなぁ、とか色々と思いましたが。
 例の「民主党」については、項目を見ると1996年から始まり、1998年に合同して一度作り直して別の民主党ができるという。Wikipediaの項目を見ていると、「前身政党」があるんですが、「民政党」なんてありましたっけ......? なお、今くっつこうとしている2つの民主党は2016年から。
 長続きしませんねぇ、本当。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は沖縄の西を台風8号が北上ですか。この台風、黄海をまっすぐ北上するというのが変わっていますね.....北朝鮮まで突っ込む予定ルートなのが変わっています、本当。そして日本の南岸には低気圧があるものの、特に特に大きく崩すものにはならないようで。ということで、沖縄は雨で、その他の地域はだいたい晴れ、所によって雲が優勢となるようで。関東地方は曇りのち晴れで、場合によっては明け方までに雨が降ることも。東京で31/24という予報ですか。
 これ以降はこの予報以下の気温になってほしいですね、はい。

 さて、今日から一週間が本格化ですか。
 とりあえず今週は今週で普通に仕事になりますが、まぁ色々と苦労と苦戦をしつつの仕事になるでしょうかね......そして朝からすでに動くものがありまして、まぁ忙しくなるかなぁ、という感じがします。
 まぁ、せいぜい頑張ることにしましょう......本当、どうなることやら。気温が下がってくれるだけでかなり違うんですけれどもねぇ。

 ということで以上で。
 また、後日......




2020/08/23
 さて、昨日は休養の一日でしたかね。
 朝は7時過ぎに起き出したんですけれども、なんか湿度が高いですねぇ。それで寝返りが多いようで、更には背中に熱がこもるのを防ぎたいのか、体を横にして寝ていることが多いんですが、そうなったらそうなったで肩に負担がかかっているようでして、なんかバキバキの状態の朝となりましたか。
 で、とりあえずのんびりとやりつつ、なんか無駄にマインスイーパーにのめり込みつつ過ごしてから、マッサージ屋さんへ。仕事再開からのマッサージ屋さんでしたが、自分でもびっくりするぐらいガッチガチでしたかね、はい。なんですかね、あのレベルは.......そして食事をして帰宅してから一息ついて映画を見ていたら夕方でしたかね。
 その後は食事をとったりしてのんびりとやっていましたけれども。
 まぁ、マイペースな一日となりました。

 そして昨日は晴れたものの雲が多かったですか。
 午前中はきっちり晴れていたんですが、徐々に雲も出てきて午後は雨が降るような雲ではないんですが、だいぶ雲が優勢な天気に見えましたかね。ただし気温はきっちり上がりまして、直射日光で来ない分だけマシかも知れませんが、それでも結構暑かった感じがします。
 早く気温下がってほしいですねぇ.......

 で、見ていたDVDが「グッドモーニング・ベトナム(Good Morning, Vietnam)」。
 1987年/121分/アメリカ。監督:バリー・レビンソン、原作:ミッチ・マーコヴィッツ、制作:マーク・ジョンソン/ラリー・ブレズナー。エイドリアン・クロンナウア役にロビン・ウィリアムズ、エドワード・ガーリック役にフォレスト・ウィテカー、ツァン役にドゥング・ダン。トラン、トリン役にチンタラ・スカバタナ。
 ストーリー:1965年、ジョンソン政権となりベトナム戦争が徐々に拡大してくる頃のサイゴン。サイゴンのAFNのラジオDJに、マルタ島で評判だったアメリカ空軍のエイドリアン・クロンナウアが着任する。クロンナウアの型破りな放送により、それまでの比較的単純だったラジオ放送が変わり、兵士たちの間で評判となった一方、それまでと違うスタンスに直属の上官たちは嫌悪感を覚えていた。クロンナウアは外でも自由に行動し、そんな中で一人のベトナム人女性トリンに一目惚れして口説き始める。兄のツァンは嫌がるが、ふたりとも徐々にクロンナウアと仲良くなっていく。そしてある日、GIバーにいたクロンナウアはトリンと会えるとツァンに言われてバーを出た直後、バーは爆破される。その後の放送で検閲されて放送できない爆破事件を生放送でぶちまけたクロンナウアは謹慎を命じられるが........
 ということで、多分自分の中では初めて見たロビン・ウィリアムズの作品であり、そして唯一見ている作品でもありますが。始めてみたのは学生時代のテレビでして、専門用語をテロップで一生懸命に説明していた、という点で非常に記憶に残っている作品だったりするんですが。いや、あのテレビ放送は頑張っていたなぁ、と。そして、記憶ではラストがなんとなく「アラビアのロレンス」を思い出させるような作品だったよなぁ、という感じで何となく気になったので買ったんですが。
 え〜、まぁ「M.A.S.H.」みたいに異色の戦争映画の一つだと思っていますけれども。ベトナム戦争の中期でも末期でもなく、ごく初期の、徐々に戦線が拡大していく頃で、なおかつ前線での銃撃戦の話ではない、という意味でもあまりない作品だと言えますが。ま、記憶をたどるような感じで見ていましたが、結構覚えていましたけれども、改めて見るとロビン・ウィリアムズがやっぱり突出しているなぁ、と。DJというのは頭の回転が必要だと本気で思うんですが、それをよく演じられたものだと。感情も豊かですしね.......喜怒哀楽が本当に多い映画ですが、主人公だけでなく各人の感情がよく見られる映画だったと思います。そしてクロンナウアの相棒であるガーリックの人もいい感じですね。基本的に穏やかなこの人がクロンナウアに振り回されつつ、一方で相棒としての扱いが良かったかと。
 そして憎まれ役の上官二人がまたなんとも。片方はオネェの少尉で、片方はなんであんた後方にいるのと言いたくなる上級曹長。そして、それの更に上司であり所々で二人を抑え込みつつ、更に色々とネタをぶちこんでいく少将が出番が少ないのに結構印象的でしたか。というか、ニクソンの扱いがヒデェ.......まぁ、当時のアメリカ人はそういう人が多かったかも。んそして字幕がミスやら「?」となるところがちょっとありますが(タイプされている数字と一致していないとか、省略し過ぎとか)、TV版であったような用語の説明をルビでうまいこと表現していたのは良かったですね。結構この作品はそういうところの用語で翻訳者というか、字幕制作泣かせだと思うんですが。洒落とかも多いので、かなり苦戦したであろうところはあるんですが、個人的には結構頑張ったあとがよく見られてお疲れさまでした、と。
 あぁ、そうそう。でも時々「あぁ、ベトナム戦争なんだなぁ」と思わせるところがあるのはなかなかでしたか。テロのシーンもそうですし、実際に仲悪いやつはこうやって片付けようとするんだろうなぁ、というところもありますし。ツァンとの関係もそうですね.....ツァンはあの後どうなるのか。その一方で英語教室の人たちの人懐こい笑顔も印象的でして。ラストを見ていると、10年後には、と思うとまた色々と思うものがありますかね......
 異色の戦争映画、という位置づけに個人的にはなっていますけれども。そういうのが好きな人には良いかと。大作というわけではないですが、少なくとも良い作品ではあると個人的には思います。

 そういえば、グッドモーニング・ベトナムを見て思い出したんですが。
 ロビン・ウィリアムズって亡くなっているんですよねぇ、数年前ぐらいに。確か自殺だったかと記憶していますが。他の作品を見ていないのでなんとも言えないんですが、個人的にはこのクロンナウアのイメージが強かったので「え?」と思った記憶があります。
 この人の作品ねぇ......Wikipediaの項目を見ると結構色々とあるんですが。気になる作品もいくつかあるんですが.......地味に「ファイナル・カット」は見てみたかったりしますけれども。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は西の方は台風8号が発生していますが、動きが気になりますねぇ。この影響で沖縄の方は雨となるようですが。そして太平洋側には低気圧、ということで、関東地方や東海の方は雲が多く雨が降りやすいようで。他の地域は西の方は雲が多め、北の方は腫れ、という感じのようで。関東地方は日中雨が降りやすく、雷にも注意というところのようで。東京で31/26という予報ですか。
 もうちょい気温下がりませんかね?

 さて、今日は日曜日ですか。
 まぁ、今日も休みなんですが仕事の方で色々と考えないといけないので、仕事にある程度時間を割くことになるでしょうかね。まぁ、色々と面倒くさいのがありまして......コロナの影響で「あれもだめこれもだめ」という環境下の影響で、仕事の方で工夫しないとだめなところがあるという。これがまた厄介なんですが.......
 まぁ、せいぜい頑張ることとしましょう、えぇ。そして残る時間はのんびりとやります。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2020/08/22
 さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたかね。
 朝は定時前に目が覚めまして。ここ数日そういう傾向がありますが、暑いというか寝苦しさがあるからでしょうかね。ま、そんな中で起き出しつつ、ようやく迎えた週末ということでどうにか出勤していきましたか。
 で、職場についてからは仕事なんですが、朝からまぁ頼まれごとと打ち合わせ的なものやらがあれこれと。あっちもこっちも、ということでなんかまぁ......なんでこんなに多いんだか、という感じですけれども。そのまま朝を切り抜けてから、また頼まれごとであれこれと昼前までやっていましたかね。
 そして本業の方はまぁ、どうにか切り抜けたんでよかったんですが、外にいる時間帯もありましてそれが地味に辛いというかしんどいというか。太陽の当たる位置から半身がやたらに暑く、というか「熱く」なるのもなんともきついですね.......そして予定されていた会議は色々とあって流れまして、夜の予定が急になくなりましたか。
 ということで、行きつけの店へ寄っての帰宅。
 長い長い夏休み明けの一週間でしたね......

 ということで今日も生存報告。
 今日は土曜日ですが、とりあえず「いつもの土曜日」ということになります、はい。体がだいぶ、特に背面がバキバキの上に、足をまた結構使いましたので足もパンパン。
 しっかり休みたいです、この土日は。

 ということで以上で。
 また、後日......




2020/08/21
 さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたけれども。
 朝は定時前に目が覚めましたけれども。なんかここ数日こんな感じだなぁ、と思いながら起き出しまして朝はゆっくりとして出勤していきましたが......気温はここ数日は下がった感じはあるんですが、湿度が高いんですよねぇ。ということでマスクがしんどい。もう最近はきついのである程度歩く段階ではマスクを外していますが。
 やってられないと言うかなんというか......自律神経もやはり良くないようで、脈と呼吸が粗めなので、マスクつけていると苦しいです。
 で、出勤してから暑さにうんざりしつつ仕事でしたが。午前中の後半から夕方までが突貫でして、途中で外での仕事もあって定時前にはかなりヘロヘロになっていましたかね.......まぁ、思った以上に順調だった仕事もありまして、それはだいぶ安心したんですけれどもね。
 まぁ、でもしんどい一週間となっていますね。気温やら諸々が仕事をやる環境じゃないです、本当。

 で、ちょいと遅れましたが押し逃げ一件。
 ということで19日付の愚痴へのお付き合いありがとうございます。
 いやぁ、本当夜中も朝もセミが鳴いているとうんざりしますけれども。朝は特にもう、なんというか。なんですかね、やはり暑さを感じさせてくれるというのもあるのでしょうかねぇ、心理的にも色々と。
 ま、気温がかなり高くなると確かにセミも静かになりますが。今年割と本気で思ったのは「暑さへの馴化」ってのが一番大きいなぁ、と思いましたか。コロナ関係でスケジュールが根本的に変わってくれたおかげで、どうにも慣れるための時間がないままで真夏に突入した感じというか。熱中症のリスクが高まるパターンですけれども、なんだかんだと個人的な経験では「夏の始まる前から暑さに慣れていく環境」があるとそれなりに違うんだなぁ、と。
 当たり前といえば当たり前ですが、今年は痛感しました、はい。
 因みに、炎天下で12時間耐久レース状態がしょっちゅうあった数年前の経験では(日陰が確保できないので)、上述の馴化の上に「水分は絶対に惜しまない」が鉄則だということが身にしみましたね.......「ちょっと飲み過ぎかな」なんて思ってはいけない、という。更にはペットボトルで買って冷たい麦茶が平気でホットになる(ぬるい、じゃなくてホットよりになる)ので「自販機の位置を覚えておく」というのも切り抜けるコツとしてありましたか。
 脱水症状、怖いですね、本当に。

 ということで、疲労が相変わらずしんどいので今日も以上で生存報告。
 さて、今日は金曜日ですか。はい、まぁそんなに本業はきつくない(はず)ですが、全部が終わってから会議があることが確約されているので、帰りがどうなることやら、です。
 なんかなぁ.....って思うことが結構ある案件なんですけれども。内部の反対派と外部の賛成派の間でどう判断されるんだろうなぁ......いやはや。
 ま、無事に終わって早く帰りたいものです。

 ということで以上で。
 また、後日......




2020/08/20
 さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたかね。
 朝は定時前に起き出しましたけれども。実は前回の更新後とっとと寝まして、8時間ぐらい眠っていたんですが。なんとなく背中が固いと言うかそういう感じで目が覚めましたけれども、朝はここ数日で比較的マシな気温となっていまして、少しホッとしましたかね。いや、まぁ暑いといえば暑いんですけれども。
 で、働きたくないー、暑いーとぼやきながら出勤して仕事だったんですが。
 なんか色々とあって丸一日動きっぱなしでしたかね......どうにも今年度から本格的にいろいろな仕事の「要」の部分になってきているところもあって、マイペースが維持できずというか、もうちょいのんびりやりたいのにさせてもらえないというか。これにコロナが追い打ちをかけて色々と混乱させてくれるというか。
 そういうことで、残業の末に帰りは遅くなりましたかね......はい、まぁどうにか、という感じです。

 ということで今日も生存報告。
 今日は大山の木曜日となりますが。まぁ、無事に終わればそれで良し、終わらなかったら......いや、どうしよう。まぁ、大丈夫だとは思いたいんですがねぇ。今週はとにかく夏休み明けというのもありますが、何より気温で苦しめられている感じですので。自律神経が結構悲鳴あげているのが困るんですが。
 無事に終わりたいものです、はい。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2020/08/19
 さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたかね。
 朝は少し早めに起きだしましたけれども。まぁ、朝から暑いと言うか、朝から蝉の鳴き声ってのはなんとも余計に暑さを感じさせるものがありますかね......で、そのまま出勤して仕事ということになるんですけれども。ひとまず、暑さに苦しめられつつ進んでいきましたかね.....割合に事務仕事が多い一日でして、スケジュールの確認だなんだと慌ただしくやっていましたが。
 ま、どうにか最後まで切り抜けることはできましたけれども......いやはや。夕方前には正直へばりましたかね。
 っつぅか、この暑さなんだから業務のあり方をもっと考えるべきだよなぁ.....無駄に消耗だけ進んでいく感じです。まぁ、ただ早めに帰ることはできましたので、とっとと帰りましたが。
 だめですね、帰って風呂入ったらもうきついです。
 いやぁ......今週はこの感じだと色々と帰宅後は駄目かなぁ、本当。

 ということで今日も生存報告。
 今日は水曜日ですけれども。まだ週末が遠いですね......忙しくなりそうです、はい。気を回すのがだいぶ多くなるので、それで結構しんどいかなぁ、という感じもしますが。
 本当、どうなるのかなぁ.......

 ということで以上で。
 また、後日.......




2020/08/18
 さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたかね。
 朝はまぁ、定時前に目が覚めたんですが、暑さで心が折れそうでしたね、本当.......嫌な予感しかしない、という。で、そのまま出勤したんですが、職場につく前に「あ、これ脱水症か?」と。汗が出なくなったので、あぁまずいということで水分の補給になるものを確保して職場に行きましたけれども。
 まぁ、その職場も暑いと言うかなんというか......夏休みも明けて人が戻り、更には外が炎天下で空調の効率がだだ下がり。皆で不平不満を言いつつどうにか昼まで到達したんですが、昼になったらちと外周りが入りまして......しかも歩き。で、実際に歩くと日陰が見つからないまま歩いていたら、20分後に熱中症の症状が出始めまして、こりゃまずいと思いつつどうにかこうにか職場に戻ったんですが、頭痛が結構ひどかったですね。
 まぁ、そのまま一日頭痛がつきまとうんですが。水分の方はかなり取ってどうにかなりましたけれど、やっぱり外の日差しの暴力的な強さに体が追いつかなかったようでして。
 いやぁ......きついですね。
 で、帰宅してからは風呂入って食事の前に撃沈しかけるという状況で。まぁ、かなり疲れた一日となりましたか。まだ月曜日なのに.......

 ということで今日は生存報告。
 とりあえず今日も仕事ですが。まぁ、また外に出て、というのはないので大丈夫だとは思いますが、体調のほうが色々と心配ではありますかね。うまいことどうにか切り抜けたいとは思っていますけれども。
 いやはや、どうなることやら.......

 ということで以上で。
 また、後日.......




2020/08/17
 さて、昨日は家にいた一日でしたかね。
 朝は6時過ぎに起き出しましたけれども。いやぁ、暑いですね。暑さで実質的に目を覚ましたという感じでして、起きて最初の行動はシャワーに直行という状態でしたか。そして日中の気温の予報を見て、7時前にはコンビニで飲み物やら買っておいてから帰宅。その後起きてきた家人は暑さに耐えられなかったようで、いつもよりもかなり早めに空調を入れていましたか。
 で、とりあえず午前中はのんびりとここ数日追っていた、ニコニコ動画での生放送を見ていまして。途中で食事やらはさみつつ、1時半頃に終わったんですがそこまで見ていましたかね。
 その後、一息ついてから映画を一本見ていまして、見終えれば夕方。後はそのままのんびりとやっていましたかね。
 ま、マイペースな夏休みの終わりだったと思います。

 そして昨日はもう暑かったですね。Fワードを連発してくなる、というやつでしょうか、はい。
 朝から気温がフルスロットル状態。どうも居住地域の最低気温は28度ぐらい? 7時台には30度を越えていたようでして、8時台には33度とかふざけんなと思いました、本当。ということで、居間からは基本的に出ずに過ごしていましたけれども、トイレだけは行かないといけない、ということでトイレへ行くその通路が糞暑い。更にはトイレも当然暑い。
 まぁ、嫌になりますね、はい。午後には徐々に雲も出てきてきましたけれども。日没後は土曜日よりは気温は下落している感じではありますが、暑いままです。
 やれやれ、です。

 で、見ていた映画が「未来世界(FUTUREWORLD)」。
 1976年/107分/アメリカ。監督:リチャード・T・ヘフロン、脚本:メイヨ・サイモン、ジョージ・シェンク、音楽:フレッド・カーリン。チャック・ブローニング役にピーター・フォンダ、トレイシー・バラード役にプライス・ダナー、ダフィー役にアーサー・ヒル、ガンスリンガー役にユル・ブリンナー、シュナイダー博士役にジョン・P・ライアン、ハリー役にスチュアート・マーゴリン。
 ストーリー:砂漠に建設された巨大な遊園地「デロス」。そこでは3つの時代を舞台にして、それぞれ騎士になったりガンマンになったりしながら、人間さながらのロボット相手に戦いや宴会を楽しむことができた。しかしロボットが故障して人間を殺す事態が起きてデロスは閉鎖された(「ウェストワールド」より)。そしてあれから時間と金をかけ、デロスは更に2つの世界を追加・拡張して、更にヒューマンエラーを廃するためにロボットにコントロールさせる形で再度開園する。しかし事件の影響かなかなか人が集まらなかったデロスは、ウェストワールドの反乱を記事にした記者チャックと、テレビで有名なトレイシーを招待して取材させるという。招待に応じた二人は、道中に某国の将軍や、日本の企業の副社長など重要人物とともにデロスを訪れるが、デロス側は彼らを監視しその身体的データを手に入れようとしていた.......
 ということで、昨年ぐらいに見たB級SF映画「ウェストワールド」の続編があるとは思わなかったので、なんとなくで買ってしまったんですが。
 え〜、とりあえず「頑張って金をかけた、よくできたB級SF映画」という感じです。はい、前作「ウェストワールド」は世界観の特異性と、どこまでもどこまでも、ターミネーター顔負けで追ってくるユル・ブリンナー演じるガンマンの恐怖を描くパニック映画でしたが、今回はむしろ運営側に立ってその怪しさを暴く、という主人公たち記者の動きが中心になっていますね。そしてまぁ、当時(驚くなかれ、44年前)にもかかわらず積極的な、今で言う「CG」を所々で活用していましたか。今現在だと見向きもされないでしょうが、当時の技術レベルを考えると純粋にすごいなぁ、と。思った以上に粗が少ない(「思った以上」というのがポイント)CGでそっちでむしろ驚きましたか。発想等はよくあるレベルなので、そういう意味でB級なんですけれども。でも、結構セットなどでところどころ金をかけているのはよくわかりましてよく頑張っているかと。「なんとなくそれっぽい雰囲気」を出す努力は結構高くて、これはこれでなかなかおもしろかったですかね.......でも、あのロボットの「顔」の切り取りはなかなか不気味さがあって怖いですね。これは前作からそういう印象があるんですけれども。

 後、意味もなくユル・ブリンナーが出ているのが笑えますが。また淡々と追っかけてくるのかとかちょっと期待したんですが、そういうのではなかったですねぇ。これは残念かなぁ......前作に引き続き、「荒野の七人」のクリスと同じ格好で出てきますが。前作は確実にノリノリで悪役やっていただろう、と思ったんですが今作はどういう反応だったんですかね。
 そしてエンディングはまぁこの時代らしいですが。今リメイクしたらきっとこうはならんだろうなぁ、と思いつつ見ていましたかね......きっと片方は、と思うんですが。
 ま、時代が時代のSF映画ですので。まぁ「ちゃちい」としか見れない人にはおすすめできませんが、B級SF映画が好きな人は特に問題なく見られるでしょう。
 個人的にはよくできているから、この時代の作品が好きならおすすめできますが........話的には前作のほうが好きですけれども。

 そういえばこの映画って日本人(役)が出てくるんですけれども。
 この時代、日本人が出てくるのが多いですね。よっぽど勢いがあって警戒された時代なのかなぁ、とも思わなくもないですが。でも、映画を通じて知ることができる「ステレオタイプ」がありまして、やっぱり「カメラを持って」いますね。後はお辞儀となんかわかっているのかわかっていないのか、表情的に常に曖昧に笑っているというやつ。
 少なくとも80年代までは強くもたれるイメージですけれども。90年代もかな? 今もそうなのかはわかりませんが、でもなんか自分の子供時代からある「ステレオタイプ」が本当によく見られます。個人的にこれをうまく活用して面白かったのが「サブウェイ・パニック」だったりしますけれどもね.....地下鉄の運用システムを見学してきた日本人がいて、これがまさにその「ステレオタイプ」日本人。で、色々と主人公が説明するんですが、なんか曖昧な笑みを浮かべているので、英語がわからないと判断されてすごく適当なことを言っていたらきっちり理解していた、という。事件発生で大変なことになったら。英語でちゃんとその旨を理解していることと、礼を述べて去っていくという。
 なんとなく油断できない奴ら、ってイメージがあったんじゃないかと個人的には思いますけれどもねぇ。
 ま、面白いものだと思いますが。

 後はGIGAZINEで、ゲームオタクがネットでも見つけられなかった「アクションRPGの始祖」とは?という記事がありましたか。
 昔の、国産PCでのアクションRPGの黎明期を知っている世代の人にとっては面白い記事だと思いますが。日本だとファルコムの「ドラゴンスレイヤー」とか、T&Eの「ハイドライド」とかがこれに当たりますけれども。こういったゲームの始祖に当たるものを探していた人がいて、BEEP秋葉原とか色々とあさって、最終的にはドラスレの製作者である木屋善夫氏に聞いて判明したという。
 いや、ファルコムってそういえばAppleの代理店だったなぁ......その頃のはあまり知らないので「知識」レベル、しかもあまりしっかりしていなかったので完全に忘れていましたけれども。個人的にはキヤノンの時代のイメージが強いですねぇ......この時代はもうMacですがね。
 いやぁ、面白いものですが。因みに、元ネタの「The Caverns of Freitag」は全く知らないゲームですね。
 この頃になるとわからないというか、失われた知識も多そうですね.......

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は東北地方に立派な前線ができるようですが。秋雨? まだ? まぁ、ともかく東北地方はこの前線のためかkもが多く、日本海側を中心に雨が降りやすいようですね。他の地域はだいたい晴れるところが多いようで。関東地方は雲が多いものの晴れ間も見えるようで。東京で35/27という予報ですか。
 やっぱり暑そうで。

 さて、今日から一週間が本格化ですか。
 夏休みが終わって、という人が多いかと思いますが。はい、ガッツリ仕事再開ですけれども。電車が止まらなきゃいいんですけれどもね......という以前に、この気温が色々と心配でして。朝、頼まれた仕事が「冷房の壊れた部屋でやる」という物がありまして。こっちは裏方なんでいいんですが、大丈夫かなぁ、とも。周りも多分気合はいらないでしょうね。
 さて、どうなることやら。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2020/08/16
 さて、昨日は「いつもの土曜日」でしたかね。
 朝は6時過ぎに起き出しまして、そのまま起床してからのんびりとやっていましたけれども。ま、ネット上で生放送やら見つつ過ごしていたんですが、その後は土曜日、ということでマッサージ屋さんへ。かなり暑い中ではありましたが、行ってきまして背中やら腰やらやってもらいましたか。
 その後は食事をして帰宅しましたけれども。あまり遠くへ行けないためか、なんか地元の方は家族連れで混んでいる感じがしましたかね。
 そして帰宅してからゆっくりやって夕方前から映画を一本。それを見てからはまたネット上を回りながらのんびりと過ごしていましたか。
 はい、まぁゆっくりと過ごした夏休み後半の4日目でした。

 そして昨日は「クソ暑い」一日。
 ラニーニャ現象が起きているという話がありますが。現状では太平洋高気圧がガッツリ安定しているというところでして、これが居住地域に入っているために崩れようがないということになるわけですが。おまけに関東地方南部には入ってこないとあって、夕立すら起こりそうもないというのもいい亭でしょうけれども。朝からとにかく暑い。昼も暑い。夕方は西日で廊下が糞暑いです。外なんかは基本的に出るもんじゃないですね。
 来週から学校とか始まるという話ですが、こういうの見ていると大丈夫なんですかね。熱中症とコロナのダブルパンチとかどうするんでしょう。まぁ、会社とかそういうのも一緒ですか。
 いやはや、うんざりですね。

 ところで、これまでMacで使っていたイヤホンがなんか調子がおかしいというか。色々と劣化が激しくなってきて新しいのを頼んでいたら、昨日届いたんですけれども。
 これまで使っていたのがRHAのM750というやつだったんですが。最初に買ったやつは右耳だけ音量が小さくなっていくというので交換してもらったんですが、どうもケーブルが安定しないと言うかなんというか。更にイヤピースの辺りの部品が脱落しまして、こりゃだめだということで買い替えたんですがね。
 新しく買ってみたのが初のDENONなんですが、AH-C820というのでして。価格帯的には同じぐらいのやつだと思うんですが、なんか結構違いますね。というか、M750の方の劣化が進んでいたのかなぁ。前と比べてなんとなく「?」ってのがあったんですが、イヤホン変えて多分正解という感じでした、はい。
 一応、紹介ページだと低音にフォーカスしている感じですが。実際に低音もこれまで買ったイヤホンの中ではよく広がりますね。ただ、それだけでなくて高音も良く広がりますね。かなりきれいに聞こえるんですが。今の所、クラシックとか悪くない感じがしますが......とは言っても、まぁ色々と聞かないとなんとも言えませんけれども。
 ただ短時間で結構違いがあるなぁ、というのがわかりますねぇ。

 で、見ていた映画が「ストリート・オブ・ファイヤー(Street of Fire)」。
 1984年/94分/アメリカ。監督:ウォルター・ヒル、制作:ローレンス・ゴードン、ジョエル・シルヴァー、脚本:ラリー・クロス、音楽:ライ・クーダー。トム・コーディ役にマイケル・パレ、エレン・エイム役にダイアン・レイン、ビリー・フッシュ役にリック・モラニス、マッコイ役にエイミー・マティカン、レイブン役にウィリアム・デフォー。
 ストーリー:「ロックンロールの寓話」。荒れた町リッチモンドではストリートギャングが跋扈していた。そんな中、売れっ子歌手エレン・エイムは地元であるリッチモンドで慈善講演をしていたところ、レイブンを首領とするストリートギャング「ボンバーズ」にさらわれてしまう。彼女のファンであるリバは弟のトムに助けを求め、それに応じたトムは2年ぶりにリッチモンドに戻ってくる。トムはリバを通じてエレンのマネージャーであり、現在の恋人であるビリーに1万ドルで救出すること提案。そして酒場で偶然であった軍隊上がりの女であるマッコイとともにボンバーズのアジトのあるバテリーに乗り込んでいくが.......
 ということで、結構有名な作品ですけれども。
 ま、エンディングで使われる「Tonight is what it means to be young」が非常に有名な映画ですが、ちゃんと見たのは初めてでして。見た感想は「ちょうどよい」という感じでしょうか。何が、というと長さとストーリーという感じでしょうか。ストーリーは「わかりやすい」ということに尽きまして、ワルであろうが「さらわれたヒロインを取り戻す」というのが基本的なストーリーラインですし、そこに複雑さはないわけでして。なんかそういう意味で難しくなく、長さもよくで「ちょうどよい」という感じがしましたけれども。
 でも、面白いのは冒頭に「ロックンロールの寓話」とあってか、登場人物はモブも含めて大体若者ばっかり。年取っていたとしても中年ぐらい? 警官役の人ぐらいですかね。後はみんな若くてパワーが有る。メインを構成する役者も若いんですが、パワーで押し切っているところもある一方、ある意味有無を言わさずに押し切るだけの力はあるという感じでしょうか。だから見ていてシンプルではあるんですが力強いので面白いかと。ある意味歌っているFire Inc.のPVっぽいところもありますが、歌もそういう感じのものが多いですね。
 そんな作品ではありますが、個人的に面白かったのはコーディとマッコイの距離感でしょうか。最後にそれが現れていると思いますが。これはこれで味があるという。
 ま、そういう意味でパワフルでシンプル、長くなくて見やすいという点でエンターテイメントとしてよかった作品だと思います。
 不満としては訳かなぁ.......「ん?」ってのがちょくちょく。歌詞の方でもだいぶ省いて意訳していますね(一つ抜き出せば「Let the rebels bigin」の部分とか完全に省略していましたね)。しようがないといえばしようがないけれども、気になるといえば気になるわけですが。
 しかしまぁ、80年代の頃に見られた「勢い」を十分に感じる良い作品だと思います。結構お勧めできるかなぁ、と。

 そういえば、この「ストリート・オブ・ファイヤー」でようやく理解したんですが。
 いや、カプコンの「ファイナルファイト」のある意味元ネタなんですかね、これ。主人公のコーディとか。「女がストリートギャングにさらわれて暴力で取り戻す」のは同じかと。おまけに治安の悪い町が舞台ですからね......でも、ストリートギャングの名前は「マッドギア」ですけれどもね、ゲームは。
 この名前、それ以前のカプコンのゲームですけれども。というか、そういうレースゲームがあったんですよね.......
 因みにやったことはありません。確かバーニンラバーみたいな感じのゲームだったと記憶していますが.......

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は前線が南下してくるようで、前線が乗っかる北陸や東北の日本海側辺りは雨やら雲が多くなるようですね。他の地域はだいたい天気が良いようですが、東日本では徐々に雨が降るところが増えるようで。関東地方は雲が多く、東京や埼玉ではその後で雨が降る予報になっていますか。東京で37/27という気温。
 本来なら梅雨明け1週間の気温だよなぁ、これ.......

 さて、今日は日曜日ですか。
 夏休みの終わりですねぇ。そういう人が多いのではないかと思いますけれども。月曜日に電車が止まらなきゃ良いのですがね......ま、ともかく今日ものんびりと在宅予定ですかね、はい。外出ると倒れそうですから。そして仕事も少しやることになるでしょうか。
 まぁ、ゆっくりできるのも今日までということになりますが。マイペースでやっていくことにしましょうかね.......はい。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2020/08/15
 さて、昨日は在宅の一日でしたかね。
 朝は6時前には起き出しまして、そのままのんびりとやっていましたけれども。8時を回ってからは少し仕事の方に着手してしばらくあれこれとやっていましたが、その後はのんびりとやっていましたかね。
 まぁ、外に出たい気もあるんですが。やはり暑いんですよねぇ、これがまた。ということで午後になってからはまた映画を一本見ていたりやらして過ごしていましたか。
 ま、基本的には家でゴロゴロと、という感じですけれども。
 夏休みを満喫している、といえばしているんでしょうね......はい。

 そして昨日はまた暑い一日でしたか。
 朝からよく晴れていましたけれども、午後は雲がそこそこ出てきましたかね。ただし厄介なのは雨とかそういうのは全く降らず、気温を下げる要員があまりなかったことでしょうか。雲も出ては来ましたがそこまで厚くはなかったためか、気温は下がらなかったんですよね.......まぁ、でも木曜日よりは気温の低下は早かったようで、少しはその点は良かったですかね。
 まぁ、とっとと落ち着いた気温になってほしいんですが。まだ苦しいですかね.......

 で、見ていた映画が「ちいさな独裁者(Der Hauptmann)」。
 2017年/120分/ドイツ。監督・脚本」ロベルト・シュヴェンケ。ヴィリー・ヘロルト役にマックス・フーバッヒャー、フライターク役にミラン・ペシェル、シュッテ役にベルント・ヘルシャー、ハンセン役にワルデマー・コプス、ユンカー大尉役にアレクサンダー・フェーリング。
 ストーリー:1945年4月、後少しでドイツが陥落する頃。部隊から脱走したヴィリー・ヘロルト上等兵は、仲間に追われつつどうにか切り抜ける。そして逃走した先でぬかるみで頓挫した車両を見つけ出す。中を見るとそこには空軍大尉の制服が入っていた。来ているものがぼろぼろだった彼はその制服を身にまとうと、ちょうど部隊からはぐれたフライターク上等兵に出会う。フライタークは「本物の大尉」がいると思い込み、そのままヘロルト「大尉」に付き添う事になった。ヘロルトは嘘を突き通すことに決め、訪れた村の酒場で「後方の視察」と称して脱走兵を射殺。更に農家で狼藉を働いていた兵士を「自分の部隊」に組み込んでしまう。そして、更に野戦憲兵との出会いを経て突撃隊が管理する、脱走兵の収容所にたどり着くが......
 ということで、恐ろしいことに実話という話ですかね。
 調べると主人公たるヴィリー・ヘロルトはWikipediaに項目があったりするんですが、映画を見るまで知りませんでした。聞いた記憶はあるのかもしれませんけれども、少なくとも記憶にはなかったですかね。まぁ、なんというか......以前からこのサイトに居る人はわかるかと思いますが、個人的には「詐欺師」ってのは興味があったりする(人だったり、手法だったり)わけですけれども。これを見て以前調べたときによく出てきた、「制服を用いた詐欺」を思い出しましたか。一例としてはウィルヘルム・フォークトによる、憲兵隊を装ったものですけれども。
 で、この物語は見事に「大尉」という将校の持つ権威を悪用してみせたケースになるわけですけれども、まぁすごい。話がすごい。実話ってんだからなかなかゾっとします。が、しかしまぁ前代未聞と言うほどのものでもない。ある意味「人間性」というものがなにかという話でもありますかね。それを示す一例ということになりますけれども。同時に、「総統の命令」という実に便利な「道具」を手に入れて使ったときの相手の思考硬直がどういうものか、というのも示してくれたものでもありますか。つまり、二重の意味で権威に面したときの「人間性」がどういうものであるか、という話でもあるわけですが。
 で、その「人間性」が色々と注目されていく作品なんですが。登場する人物は冷酷な将校もいれば、完全に擦れた軍人もいたりやら。しかし注目できるのはフライタークですかね......普通の人、という感じだったのにどんどんヘロルトに染められてしまうという、完全に悲劇だと思いますが、でも多分監督的にはこれを狙ったんだと思いますねぇ.......いやぁ、共犯にしていくという基本的な手法でもあるんですけれども、制服による権威権力の犠牲ですねぇ。
 そして総じて役者の力は見事だったと思います。主人公は最初は将校扱いに慣れていないために、そして嘘を突き通すための緊張から緊張という連続した中で、引きつったような顔が連続して見られるんですが、しかし「大尉」でいることが当たり前になって徐々に身につき、馴れていって大して表情を変えることなく権力を振り回していくようになる。そのときには自信を持った冷徹で落ち着いた、いわゆるわかりやすい「ナチ」の顔になっていくという変化がよく示されていたでしょうか。
 そして、ところどころ毒があるというか。収容所のシーンのラストは、実際の「現在の収容所跡」の映像っぽいですね。そしてエンドクレジットのスタッフロールのところがもう、なんというか........「帰ってきたヒトラー」もそうですが、あぁ言うのが最近のドイツの流行なんですかね、えぇ。
 いやはや。
 ま、でも色々と個人的には面白い話ではありましたか。えぇ、こういう「詐欺師の話」はやはり色々と興味深いですので。ただ、明るい話ではないので明るく笑えるのがほしい方にはおすすめできませんかね。基本は「ひどい話」です。でも、WW2もので暗いやつでも問題なし、という人であれば問題なくおすすめができるかと思います。

 まぁ、しかしこういう詐欺の話は本当に好きというか、興味深いものがありますけれども。
 ま、「詐欺師」で笑えるのならばもうちょい、こうわかりやすくというか「戦争で人がたくさん死ぬ」系の残酷なやつよりは「スティング」のような爽快感のある方(悪人からだまし取ってみせる)がやはり素直に見れて面白いわけですが。
 でも、一方で今作を見て「制服」の効果は大きなものなんだなぁ、と。警官の制服を着てあれこれ言われれば、現代日本でもやはり色々と従うわけでして。それが合理的に聞こえればなおのことそうなるわけですが。「そんなことはない」という人もいるかも知れませんが、実際のところ「制服を着た人が自分の職務を主張する」ことにいちいち疑問を持つ人間はいませんからね.......これにも疑問を持つ人には、「コンビニで制服を着たバイトを強盗と思うの?」ってことですから。
 そして、一方で映画では色々と忘れていた知識が出てくるわけですが。脱走兵向けの強制収容所の管轄って忘れていたので、突撃隊が担当だったということを思い出せましたかね、はい。どうも「長いナイフの夜」から突撃隊は弱体化しますが。一方で、親衛隊はどんどんでかくなっていきますけれども。なんとなく、「収容所の監督」というと突撃隊じゃなくて親衛隊の髑髏部隊みたいな、そんな連中のイメージがどっかあったりするんですよねぇ。
 まぁ、親衛隊はユダヤ人やら政治犯やらソッチのほうの強制収容所の警備ですけれどもね。
 しかしなんというか、映画を短期間にたくさん見ているというのもありますけれども。ドイツ関係が絡むのが多いですね......それに伴って組織が出てくるわけですが。「ヒンデンブルク」はルフトヴァッフェにゲシュタポ、「抵抗」はなんですかね、一般人も収容されていましたけれども主人公軍人ですからゲシュタポ関係ですかねぇ。そしてこの間の「炎628」はアインザッツグルッペンだったなぁ.......
 組織が多いと混乱しますね、はい。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は北の方に低気圧と前線が近寄ってくるようですね。このために北陸から北の方で雨が降るようで。他の地域は高気圧の勢力下で晴れるところが多いようですね。関東地方は晴れ時々くもりですが、午後に不安定化するところがあるようですね。東京で36/26という予報ですか。
 まぁ、暑いのが続きますねぇ......週明けは下がってほしいですけれども難しいようで。

 さて、今日は土曜日ですか。終戦記念日ですけれども........どっかの団体の集まりやらはコロナ関係でどうするんですかねぇ。
 ま、今日はとりあえず「いつもの土曜日」という感じで過ごそうかとは思っていますけれども。とりあえずはマイペースで過ごすことにはなるでしょうかね。仕事についても少し考えなければなりませんが、とりあえずはまぁまだ休みです、はい。
 ま、家にいると背中と腰がバキバキですので。とりあえず楽になってから諸々考えることにします、はい。

 ということで以上で。
 また、後日.......





2020/08/14
 さて、昨日ものんびりとした一日でしたかね。
 朝は6時前に目が覚めまして......まぁ、これも寝たのが早かったというのもあるんですけれども。まぁ、ここで変に崩すと来週から仕事復帰で苦しみますので、これはこれで良いのですが。
 で、とりあえずしばらくはのんびりとやっていたんですが、気分的にしんどくなってきたので、10時前から家を出て2時間半ぐらいでかけてきましたかね......とは言っても、ホームセンターやらそういうところへ行って少し物色と言うか、見て回ると言うか、そういう感じでして、基本は「密集したところには行かない」ということと、「日光のもとで長時間いない」ということででかけてきて、帰宅しましたか。
 ま、でも暑いのでシャワーを浴びてスッキリするんですけれどもね。
 そして一息ついてから映画DVDを一本長いやつを見て、夕方になって一息。その後はのんびりとまたやっていましたかね。
 まぁ、マイペースな一日だったと思います。

 そして昨日も暑い一日。
 朝からよく晴れていましたけれども。ま、あいも変わらず7時台には30度は越えていたようで、なんかうだりますねぇ。色々と気温が下がってほしいんですが、どうもあれだけ元気がなくて梅雨明けを遅らせていた高気圧が、今は元気すぎるというのが問題のようですけれども......でも、知っていました? 東北北部はまだ梅雨あけしていないんですよね......このまま終わりそうですが。
 そして夕方からは近所で雨雲ができたようで、雷鳴も聞こえてきたんですが雨が降ることは居住地域はありませんでしたか。レーダーでは雨雲がかかっていたようですが、「ハズレ」だったようで。そういうことで、空調のありがたさを噛み締めつつ過ごした一日でしたかね。

 まぁ、本当暑いですが。
 でも、面白いのは朝、6時台に庭でツクツクボウシの鳴き声が聞こえてきたことでしょうか。練習という感じではなくて、割としっかりとした鳴き声でしたけれども。こうなると、とっととヒグラシの鳴き声も聞きたくなるものです、はい。
 いや、暑いのはたまらんので......雨も降るなら降ってほしいんですがねぇ。

 で、見ていた映画が「ヒート(HEAT)」。
 1995年/170分/アメリカ。監督・制作・脚本:マイケル・マン。ヴィンセント・ハナ役にアル・パチーノ、ニール・マッコーリー役にロバート・デ・ニーロ、クリス・シヘリス役にヴァル・キルマー、ネイト役にジョン・ヴォイト、マイケル・チェリト役にトム・サイズモア、ジャスティン・ハナ役にダイアン・ヴェノーラ、イーディー役にエイミー・ブレネマン、シャーリー・シヘリス役にアシュレイ・ジャッド、ローレン・グスタフソン役にナタリー・ポートマン、ウェイングロー役にケビン・ゲイジ。
 ストーリー:ロサンゼルスである日、ニールをリーダーとする強盗団が綿密な計画を立てた末に、マネーロンダリングをしているヴァン・ザントの持つ無記名証券を強奪するが、その際にメンバーの新参者ウェイングローが軽はずみに警備員を射殺してしまい、そのままやむなく全警備員を射殺する。けじめを付けるためにニールたちはウェイングローを殺そうとするが、逃げられてしまった。一方、この強盗の捜査に着手したヴィンセント・ハナはメンバーの一人を突き止め、そこを手がかりにメンバーを特定してマークし、追跡し始める。一方でヴィンセントは仕事に夢中になるタイプで、2度の離婚を経て今は3度めの離婚の危機に。ニールも仕事のじゃまになるという考えから家族をもたない、という主義であったが、こちらはイーディーと恋に落ちる。そんな中、ヴィンセントとニールはお互いを知ることとなり、揺さぶりのつもりで誘ったコーヒーショップでお互いに共感を覚えることになるが、次に出逢えば殺すとの決意を語り分かれる。二人はお互いの「仕事」にそれぞれ本腰で取り掛かるが.......
 ということで、「なんか評判が良かったから」で買った作品ですが。
 170分、ということでちと二の足を踏んでいたんですけれども、実際に見てみると面白かったですかね。2時間50分という長い時間であるのにも関わらず、そんなに長く感じなかったです。そして、アル・パチーノにデ・ニーロというかなり渋くなった二人の対決がやはり面白い。ふたりともやはりうまいですね......こういう「仕事が人生」的なキャラクターをうまいこと演じていると言うか。笑うより渋い顔が延々と続くんですが、顔に刻まれているシワがより深い演技になっているかと思います。一方で三番目にクレジットされるヴァル・キルマー、若いですね......ま、ともかくこういう「お互いが共鳴できる点を持つが、敵でもある」という関係は緊張感を持ちますが、それを最初から最後までうまいこと持っていった感じがします。これは役者の厚みがかなりあったというのもあるでしょう。そして、ストーリーもうまいことこれを支えて回せたのではないかと思います。
 でなければ、3時間近く集中はできませんから。
 最後にセリフが殆どないのもいいですね。個人的には、イーディーを見つめつつ何も言わずに去っていくニールが渋い。セリフに頼らずに色々と「語る」ってのはやはり力があるということだと思います。
 そして見逃せないのが銃撃戦ですかね。
 いやぁ、銃の祭典ですねこの作品。アサルトライフルから豊富で、M16系統がいっぱいかと思ったら、AK型もあり、ガリルっぽいのもあったり多分FALもあったような。G3系統もありましたね。拳銃もヴィンセントのガバメントから、グロック、SIGやらベレッタUSPもありましたし。ショットガンもなんかベネリとレミントンとか色々と。好きな人は好きではないかと。そして白昼の強盗がやはり見せるシーンだと思いますが。実際にあそこまで打規模な銃撃戦にまで発展したら、警察の上層部のクビが飛ぶんだろうなぁ、とも思います。
 ま、後は時間だけですがね.....まぁ、でも個人的には楽しめました。お盆休みでネタがないというのならばお勧めができる作品だと思います。

 で、映画をかなりたくさん見ていますが。
 3時間近いのを片付けられたので、だいぶ楽になりましたかね.......一本を除いて。何かというと、なんか安かったんで買ってしまった「華麗なる一族」。日本のやつですよ、えぇ。佐分利信とか、月丘夢路とか出てきます。彼らが現役でやっていた頃、ってのは正直記憶がないのでよくわからないんですが。
 北大路欣也の名前もクレジットされているんですが、最後ですね。だいぶまだ若い頃になるでしょうかね。あぁ、因みに211分と書かれてありますので、3時間半コース。もっとも2部構成となっていますけれども、さてどうしようか。
 これまで見た中では、「東京裁判」が一番長いんですけれども。後は「風と共に去りぬ」とか「ワンスアポンアタイムインアメリカ」とかそういうところでしょうか。
 やっぱり3時間超えは勇気というか気合がいる。かなりの気合が必須というか。1時頃から見始めたら4時までかかるわけですので。午前9時に見始めたら昼ですよ、えぇ。しかもノンストップでそれですからね。でも、個人的に見たいのは「メトロポリス」の完全オリジナル版でしょうか。なんか3時間半ぐらいあったそうですが、1時間分ぐらい散逸していますからね......1時間違えば、話もまた変わってくるところもあるだろうと思うんですが。
 .......って、これを書いていて思い出した。
 「ナポレオン」も長かったですね。アベル・ガンスのやつ。1927年ですが235分。個人的には途中から苦痛でした。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は太平洋側にしっかりと高気圧、そして北の方は大陸から低気圧が東進してきて、前線がかかってくるようで。このために東北北部から北の方は雨が降ってくるようですね。後は石垣の方も雨が降りそう、と。その他の地域は晴れ間が見えるところが多くなるようですが、関東地方は南部を中心に雲が出てくるところがあるようで。東京で35/26という予報となっていますか。
 いやぁ、暑そうですね。

 さて、今日は金曜日ですか。
 夏休み三日目、中日ということになりますけれども。まぁ、外は暑いですから結局外に出ていく気力はあまりないんですよね......でも、家にずっといるとまたそれもそれで不健康なので、昨日みたいに歩きたくもなりますが。でも、前みたいな「ひたすら歩く」は死ねるので、流石にやりたくない。
 まぁ、難しいもんですが。
 とりあえずは、まぁ多分家でのんびりやるのかなぁ、という気がします、はい。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2020/08/13
 さて、昨日は在宅の一日でしたかね。
 夏休み後半戦初日でしたが、朝は6時過ぎに起き出しましたか。ま、意図的な起床だったんですが、起きてみればかなり暑くて嫌になりましたかね......実際に6時台には30度に到達したようで、非常に暑苦しい朝となりましたか。
 そして起き出してしばらくしてから映画を一本見まして、とりあえず10時ぐらいまで過ごしていましたかね。その後、ニコニコでやっている「御室成就山 88 ヶ所整備事業ネット勧進計画」ってのがありまして、仁和寺の僧侶が歩くというやつを延々と見つつ過ごしていましたか。ま、休憩時間とかそういうのもあったりするんですが、ある程度「ながら」状態で様子を見ていまして、なかなか面白かったですかね、個人的に。
 ま、そんな感じで一日だらりと過ごしていましたけれども。
 ゆっくりとした一日だったとは言えますかね、はい。

 そして昨日は暑苦しい一日でしたが。  午前中はかなりしっかりと晴れていまして、気温も35度ぐらいまで上がりましたか。ただ、午後になってから不安定化しまして。居住地域では西の方から雲がやってきて、気づけば雷鳴が聞こえる状況に。でもなかなか雨がふらず、という状況が続いたんですが、3時頃から待望の(大)雨が降りましたかね......これで気温が3度ぐらい下がるんですから大したものですが。ただし1時間程度しかもたずに止んだんですが、そこからまたしばらく経って雨。
 なんか、久しぶりに雨が降った、という感じがしました。

 で、見ていた映画が「キリング・フィールド(The Killing Fields)」。
 1984年/142分/イギリス。監督:ローランド・ジョフィ、原作:シドニー・シャンバーグ『The Death and Life of Dith Pran』、脚本:ブルース・ロビンソン、音楽:マイク・オールドフィールド。シドニー・シャンバーグ役にサム・ウォーターストン、ディス・プラン役にハイン・S・ニョール、アラン役にジョン・マルコヴィッチ、ジョン・スウェイン役にジュリアン・サンズ。
 ストーリー:1973年8月、カンボジア内戦を取材をしているアメリカ人ジャーナリストのシャンバーグと、現地の新聞記者で通訳などの助手をしているディス・プラン。彼らはアメリカによるニェクロン市への爆撃を知り、取材に向かう。そして1975年、ベトナム戦争の集結後にクメール・ルージュによる侵攻が進んでいた。いよいよプノンペンが危なくなる中、シャンバーグはプラン一家を逃す一方、同僚やプランとともにプノンペンに残る。クメール・ルージュがプノンペンに入城した後にも取材を続けた彼らは、クメール・ルージュから殺されかけるがどうにか切り抜けてフランス大使館に逃げ込む。しばらくは大使館内で難を逃れたものの、いよいよ脱出という段になり、カンボジア人は連れていけないと通告される。仲間とともにプランのパスポートの偽造を試みるも失敗した結果、プランはそのまま大使館外に。そしてシャンバーグはアメリカに戻る。シャンバーグはアメリカでプランの行方を探し、そしてプランはクメール・ルージュによりキャンプに連れて行かれるが........
 ということで、久しぶりにクメール・ルージュ関係を扱った映画ですが。実話ベースですね、はい。
 もともとこの映画はマイク・オールドフィールドの曲から名前だけ知っていまして。で、クメール・ルージュによる虐殺を描いたDVD「消えた絵」をきっかけに同時に購入したものなんですが、結構これがまた重たい内容ということは容易に想像できまして、ちと寝かせておいたんですけれども。それでようやく見る気になったわけですが。
 え〜、ネット上で評判を見るに結構別れている印象があったんですが、個人的にはかなり良い映画に思えましたかね。えぇ、かなり集中してみることができたと言うか、個人的にはだいぶマッチしたというか。ただし前提としてクメール・ルージュというか、ポル・ポトというか。彼らによる「民主カンプチア」建国と蛮行の話を知らないとだいぶわからないかと思います。原題の「The Killing Fields」ってのはクメール・ルージュによる大量虐殺が行われた場所のことを言いまして、知識人だの何だのと片端から虐殺していった跡地となっていますか。作中も疎開のシーンが出ているんですが、それも知らない人にはよくわからないかと思いますし、その「疎開先」でやらされるのが強制労働というのもわからないかと。知識人をあぶり出すところやら、子供への教育(と言う名の洗脳)はプランのシーンでわかるようにはなっていますが、歴史を知らないとベトナム軍がやってくる理由がわからないかとも。
 という意味では、楽しむというか理解するには前知識が必要になるかと思いますが。映画はこのベトナム軍の侵攻の時期まで入っていますから、最後のシーンはポル・ポト政権が崩壊した後ということになりますかね。
 で、映画としてはよく出てきているというか。カンボジアの混乱の感じがラジオを通してみたり、実際の爆発やらも使いつつ、大使館での緊迫感などうまいこと雰囲気が出されていましたか。そういう雰囲気ができている中で、何よりも役者がこの作品は良かったかなぁ、と。主人公はシドニー・シャンバーグですが、この人もかなり良い感じで同僚も本当に、特にプランのパスポート偽造のところなんかとかが非常に良かったんですが、個人的に一番良かったのはプランですかね。一番ハードな役割を演じることになるわけですが(とは言っても実話ベースですが)、この人の表情が本当に良い。正直、この人のシーンで感情移入ができると言うかやりやすいと言うか、それくらい表現が良かったですかね。
 因みに、このプランを演じたハイン・S・ニョールという人はこれが映画デビュー作で、役者じゃないとか。ただ作実際にこの人はカンボジア人で、クメール・ルージュに捕らえられて強制労働させられたという経験があるということですので、その背景を考えるとなるほどなぁ、と納得するものがありますか。開放から5年後の映画ですから、記憶も生々しいなんてレベルじゃないでしょうからね......でも、それ故のあの演技力や表情と考えると感情移入ができるほどの力を持つのも納得するものがありますか。
 いやぁ、予想よりもずっと良い映画が見られてよかったですかね。惜しむらくは、クメール語の翻訳もあればなぁ、と思いましたが。
 ということで、ここら辺の前知識があって、かつ実話ベースでクメール・ルージュ関係に興味がある方はお勧めできるかと思います。一般受けは多分しない映画という感じがしますので。でも、力強さがある映画ですので、個人的には色々な人にお勧めしたいものはあるんですがね.......

 ところで、昨日のネタで和歌山を話題にしましたけれども.......あぁ、ディスるつもりはないんですよ、えぇ。
 ただ、昨日のような感じで書いていくと、更新後に気になったのは「じゃぁなんで江戸時代に御三家の一つがあそこにあったんだ?」って疑問も湧くわけでして。家康の九男、十男、十一男が尾張、紀州、水戸に行くわけですが。
 尾張藩は言うまでもなく東海道という交通の要衝を押さえることができる場所でもありますから、極めて重要な場所にあるわけでよく分かる。水戸藩は.....なんで? 旧国名だと常陸国ですが、ここは親王任国の大国扱いで、東海道の終わりでしたね......ここで言う「東海道」は江戸時代のいわゆる「五街道」ではなくて、昔の方のものになりますが(つまり京都中心の見方)。役割的には(昔の)陸奥国に隣接していたので、ここはわかりやすく言えば「文明と非文明」の境目としての重要性があったということになるかと思いますが。では江戸時代における水戸藩の地理的な重要性ってなんですかね?
 関東の、北への押さえってことかなぁ......でも、奥州街道は下野国を通っているから水戸じゃないんだよなぁ。よくよく考えるとなんでだろ。「常陸国」のブランドというのもあるのかどうか。あるいは、鹿島神宮があるのでそれもあるのかも、という気もしましたがどうですかね。因みに鹿島神宮は武甕槌命が祭神ですので、武神としての側面を持ちますので。でなければあとはわからんなぁ.......
 話戻って紀州藩はやっぱりわからん。
 熊野三山があるから、ってわけでもないでしょうし。ただ、ここは戦国時代は宗教に基づいた勢力がかなりあったりしまして、これが根来衆やら雑賀衆やらとくっついて、信長も制圧に四苦八苦した地域でもありますので、そういうところの押さえってのがあるんですかねぇ。
 う〜ん......なんだろう。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は高気圧の勢力下にだいたい入るんですかね。北陸などは雲が多くなるようですけれども、基本的には晴れるところが多くなるようですね。関東地方は雲が多めの天気となるようですが、気温は高く東京で35/26という予報になるようで。
 因みに、午後から不安定化するようですが、雨がどうなりますかね.......

 さて、今日は木曜日ですか。
 今日も夏休みということになりますが、さてどうしますかね。基本的にはマイペースで過ごそうとは思っていますけれども。なんとなくどこかにでかけたいという気持ちもあるんですが、暑いですからねぇ......どうなることやら。仕事やってもいいですが、そこまで気が向くかもわかりませんし。ま、起きてから決めることにしましょう。
 大きな問題がなければいいです、はい。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2020/08/12
 さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたかね。
 朝は定時前に目が覚めて起き出したんですが。まぁ、ちと腹が立つことが一個あったりしたんですけれども、それはまぁさておきゆっくり目に過ごして出勤していったんですが。
 いやぁ、暑かったですねぇ.......そしてとりあえず最初に片付ける仕事2件をとっとと終わらせまして、そして出勤するはめになった最大の理由の業者は、1時間早着しての作業開始で結構焦りましたか。
 いや、1時間って何よ.......おまけに一日の作業予定で時間を取ったのに、人数投入ができたそうで2時間ちょいで終わりというのは非常に驚きましたかね。えぇ.......1日予定(=7時間ぐらい)が2時間です。まぁ、長引くよりは遥かに良いのですが、ちとまぁ、驚きました、はい。そして別に仕事はあるので、まずは先への布石をやっておき、更に先の布石の分で作業部屋に行った午前10時ですでに34度でうんざり。暗幕締め切っての作業だったんですが、流石にエアコンを付けたものの、いつもよりも温度が素直に下がらず、一度撤収して待ってから午前中はずっとその作業をしていましたかね。
 午後になってからはまた別の作業をやっていましたが。3時頃には色々としんどくなりまして、そこからは休み休みで仕事を続けていましたか。
 そして定時に撤収したんですが、まぁやっぱり暑い。というか、熱い。帰宅してからは風呂直行でしたかね。
 その後は食事をとってゆっくりと過ごしていましたけれども。まぁ、仕事に出て少し気は入ったので良いのですが。一方でこれから5連休。いや、気温が下がってほしいですねぇ.......

 そして昨日は非常に暑い一日でしたか。
 猛暑でしたね、はい。夜中も気温は高く、おそらく7時台ですでに30度超え。昼間は外に出ていた同僚に「暑い? 溶ける? 焦げる?」と聞いたら「焦げる」という返事が来るぐらいのひどい暑さになりましたか。かなり強力に安定しているようで、空も雲が少なく安定して暑い天気となりましたかね。
 これで寒気でも入って来れば夕立やら何やらなんですが。そんなものすら来れない、というレベルでの安定なんでしょうね.......

 まぁ、しかし本当に暑いですが。
 関東地方南部はとにかく暑かったですが、九州北部とかは雨とか曇りで30度行っていない、という情報を見て正直うらやましいものはありましたかね。まぁ、居住地域でも雨がひたすら続いていた7月でしたけれども、あれは何だったんだというレベルで雨がふらないと言うか、雲がそれ以前に少ないというか。
 ま、そんな空模様を見つつ、昨日のピーク時の段階で強烈な寒気が入り込んだらさぞかし愉快なことになるんだろうなぁ、と思いつつ現実にうんざりしていましたかね......まぁ、でもここまで暑くて湿度が高い中で寒気が入って不安定化したらすごいですよ、本当。かなり激しい雷雨になるでしょうから。
 まぁ、でも激しすぎる変化はろくなことにならないので、それはそれで微妙なものですが。

 で、あまりネタがないんですが......そういえば、連休中に少し検討していたネタがあるんですがね。
 何かというと、「近畿地方」ってのがありますけれども。あの文字、「畿」ってのは「みやこ」という意味があるそうで、「みやこに近い」地方ということになるようなんですけれども。構成する府県を見るとなるほど、と思うわけですが.......奈良京都滋賀なんかはわかりやすいわけですが。大阪は難波宮がありますねぇ。でも、和歌山県ってないんですよねぇ。
 で、なんでだろうと地図を見て少しあれこれと考えていたんですが。
 和歌山県ってのは行ったことのない都道府県の一つですが。大阪〜名古屋というルートを考えたときに、どう考えても和歌山経由ってのはまず「考えない」ルートですが、地図見ると結構わかりやすいですね、はい。
 いや、本当に「紀伊半島に沿って」紀勢本線が通っているという。中央部は全部山ですねぇ。いや、地図のイメージはある程度ありますので「そりゃ山だろう」ってのはわかるんですが、それにしても本当に山すぎるというか。海岸沿いにしかルートが開けない、という感じなんですね、えぇ。
 じゃぁ、これで都をどこに造るかというのが問題なるわけですが。熊野の辺りとか死んじゃいますね、不便すぎて。まぁ、そういう場所だから宗教的な聖地になるわけでしょうが。
 で、見てみると吉野川沿いしか活路が見いだせないという......となると、県西部になるんですが、ちゃんと地図を見てみると吉野川下流ってのは北隣の大阪都のアクセスが山で遮断されるという有様のようで。奈良市まで行けば葛城市とかソッチのほうから西への大阪のアクセスが有るようですけれどもね。
 いやぁ......う〜ん。不便すぎる。都を造るとしたらやはり今の和歌山市とかソッチのほうまで行かないとだめですかね。でも、そうなると大阪とかそっちの方へのアクセスが結構不便というか。「大阪に対する守り」というのをやるのならば、この地形は鎌倉の切通に似て結構使えるかとは思いますけれども、発展性のない土地になりそうですね。
 いやぁ......うん。
 確か不便ですね、はい。同時に行く機会が少なくなる理由がわかるような気がしました。

 ということで今日は以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は北の方は低気圧の勢力下ですか。南は高気圧があり南高北低、となればいいんですが、熱低がありますねぇ。台風7号の種になる可能性があるもののようですが。ひとまずは日本海側を中心に天気が悪くなるようですね。太平洋側も関東より東は雲が多くなる傾向のようで。関東地方は東京より北で曇のち雨で、午後に降りやすくなるようですね。一方でそれ以外のところは雲が多いものの晴れるようで。東京で36/27という予報ですか。
 またクソ暑くなりそうですが。居住地域は雨降りますかねぇ.......

 さて、今日は水曜日ですか。
 今日からまた夏休み再開ですので、のんびりと過ごそうと思っていますけれども。まぁ、かなり日中は暑くなりそうですからのんびりと在宅で過ごそうと思いますが。気が乗ったら仕事を、そうでなければまた映画でも見て過ごしますかねぇ。まぁ、マイペースでやろうとは思いますが。
 のんびりとやります、はい。
 夏バテしないといいんですがね........

 ということで以上で。
 また、後日.......




2020/08/11
 個人的メッセージ
 さて、昨日は基本的に引きこもっていた一日でしたかね。
 朝は6時過ぎに目を覚ましまして、そのまま起き出しましたけれども。天気予報を確認して、非常に暑くなることがわかったので朝のうちに飲み物を買いにコンビニへ行ってきまして、そこから一息ついていましたかね。
 そしてゆっくりしてから映画DVDを一本見まして。食べ終わってからはブランチを取り、その後少しのんびりしてからまた映画を一本、夕方まで見ていましたかね。その後はのんびりと、というか疲れたのでゆっくりとしていたんですけれども。どうにもまぁ、疲れた感じでしてだらりとしていましたか。
 ま、気を抜けつつやっていましたけれども。ひとまず4連休のラストです、はい。

 そして昨日はひどく暑い一日でしたか。
 朝から気温が高かったですけれども。あっという間に30度を突破しまして、10時ごろにはすでに32度ぐらいだったようで。家人のことも考えて空調を入れまして、部屋の中は良かったんですが。トイレとか何やらで廊下に出るとまぁ、暑いこと暑いこと。「暑い」というか「熱い」に近いものはありましたが、なかなかひどい高温となりましたか。
 実際、朝なんかは外で人の声はしたんですけれども、昼からはしなくなりましたしね。こんな中やむを得ないのならともかく、好き好んで外出する気にはなりませんか。
 いやはや...... きついですねぇ。

 で、見ていたDVDが「ヒンデンブルク(The Hindenburg)」。
 1976年/125分/アメリカ。監督:ロバート・ワイズ、脚色:ネルソン・キディング、脚本:リチャード・レビンソン/ウィリアム・リンク、原作:マイケル・M・ムーニー『The Hindenburg』。フランツ・リッター空軍大佐役にジョージ・C・スコット、伯爵夫人役にアン・バンクロフト、カール・ベルト役にウィリアム・アザートン、マルティン・フォーゲル役にロイ・シネス、プルス船長役にチャールズ・ダーニング、ダグラス役にギグ・ヤング、パジェッタ役にバージェス・メレディス、レーマン役にリチャード・A・ダイザート、ナビア少佐役にルネ・オーベルジョノア。
 ストーリー:1937年、ナチスドイツの大型飛行船LZ129「ヒンデンブルク」は順調に航行を重ねていた。そして、あるフライトのときにフランクフルトから出港する前、レイクハーストに向かう便に爆弾が仕掛けられたとの情報が入る。宣伝性はこれを防ぐために保安要員としてドイツ空軍から、スペイン帰りの情報部局員リッター大佐をヒンデンブルクに乗せる。乗客にはリッター大佐と交流のある伯爵夫人、作曲家のチャニング夫妻、広告代理店の重役であるダグラス、イギリス陸軍少佐のナビアに友人のエミリオ、明るく曲者の曲芸師スパなどがいるが、当局に目をつけられていたり、行動が不審、あるいは情報関係をやっている者など不審な者たちであった。更にゲシュタポよりフォーゲルも送られる中、ヒンデンブルク号はレイクハーストに向けて出港するが......
 ということで、史実ではこのフライトで1937年5月6日にレイクハーストで爆発炎上し、乗員乗客の約4割が死んだヒンデンブルク号爆発事件をベースに、爆弾による爆発事故説をとりながら作った物語となっていますが。
 いやぁ、いいですね。1976年、昭和なら51年という時代の作品でありながら視覚効果関係は非常によく出てきています。これはよくできているなぁ、と正直感心しましたか。もちろん合成だとかそういうのはわかるんですが、それでもかなりよくできているかと思います。実写(ニュース映画)ともよく織り交ぜてできていまして、オープニングもそんな雰囲気でうまく作っていますか......というか、オープニングは実際のニュース映画を丸々使ったのか、つなぎ合わせて作ったのかがよくわかりませんでしたけれども。そして特に爆発からのシーンは実際のニュース映画とうまく併せて見せていましたかね。そのシーンもうまくつなげてありまして、かなり入れ込めるという。
 セットの作りもかなりよくできていまして、かなり豪華な中身だったとは言われていますが、そういう高級感はだいぶ出ていましたか。ダイニングやラウンジは当時の写真なかと比べてもよく再現されているかと思います。個人的に面白かったのはライターですかね。多分自動車なんかにあるような電熱線ライターだと思いますけれども、壁からコード付きで伸ばせるようになっているというもので、火を使わない様になっていたんでしょうが、そういうのも再現していたのか、と。
 そしてストーリーは群像劇的な感じで進みますが、基本のストーリーラインはリッター大佐の軸にありまして、それに付随して他者の物語が語られるようになっていますが。役者がいいですね。みんな肉厚と言うか、骨太と言うか。ジョージ・C・スコットは言うまでもなく、個人的にはプルス船長のチャールズ・ダーニングが良かったりしますが。あの職人気質なところが出ているのがまた地味に格好が良い。犯人と見られるような怪しい人たちもかなり曲者感がありまして、キャラクターが濃かったですねぇ。
 色々と細かいところまでやりながらうまくまとめるロバート・ワイズの良い作品だと個人的には思いましたが。いや、本当に最後のところなんかは実際の事故映像を本当によく観察しているなぁ、と。壮大に炎上している割に死者は少なく、実際に脱出しているシーンが結構写っているんですよね。気づかないところもだいぶあったので、改めて感心したものもありましたが。当時の服装なんかも良くできていて、シャツのカラーとか、今だと多分初めて見ると「?」となるところもあるでしょうねぇ。繋留のやり方とか、そういうところのシーンもあって、飛行船の知らないところも色々と見せてくれましたか。

 ただ、いくつか個人的には不満もありまして。まぁ、せっかくだからドイツ人はドイツ語でやってほしかったなぁ、と。特に「旗を高く掲げよ」とかの英語版を聞くというのは個人的には違和感が......まぁ、ここらへんのところの傾向は公開当時はわからんですけれどもね。ま、それ以前に今の人が見ると「旗を高く掲げよ」ってなんの歌かすらわからんでしょうけれども。他にもゲシュタポとかは普通に言っているのに、ドイツ空軍を「German airforce」ってのもねぇ......やっぱり「Luftwaffe」のほうがピンとくる。そして、日本人だからこそ見えてしまったミスは、リッターが荷物検査しているときに出てくる、1000円札.......すごい懐かしいC号券。えぇ、伊藤博文のときのやつが出てくるのはなんというか。なお、1937年ですから昭和12年ですか。当時の1000円なんてお手軽に持ち歩ける大金なんてレベルじゃないですし、それ以前に発行すらされていませんね......因みに、調べると当時の1円は今の2000円ぐらい。つまり現代の価値で200万円お札があるということになります。あぁ、もったいない。
 ま、ともかくもよくできたエンターテイメント作品かと思います。この時代の映画が好きならば強くお勧めですかね。

 そして次に見たのが「ガルシアの首(Bring me the Head of Alfedo Garcia)」。
 1974年/112分/アメリカ・メキシコ合作。監督:サム・ペキンパー、制作:マーティン・ボーム、原案:フランク・コワルスキー、サム・ペキンパー、脚本:サム・ペキンパー、ゴードン・ドーソン。ベニー役にウォーレン・オーツ、エリータ役にイセラ・ベガ、クイル役にギグ・ヤング、サペンスリー役にロバート・ウェバー、大地主役にエミリオ・フェルナンデス、バイカー役にクリス・クリストファーソン。
 ストーリー:メキシコの大地主の娘が妊娠し、大地主は怒り心頭となる。その相手の男の名前がアルフレド・ガルシアであることがわかった大地主は、部下に命じてガルシアの首に100万ドルの懸賞金をかけた。ガルシアの所在を求めた部下たちだが、なかなか見つからない。数ヶ月経って場末の、観光客相手にピアノを引いている男ベニーは、男たちがガルシアの所在を探していることを知るが、情婦のエリータが自分のいない間ガルシアと一緒におり、そしてすでに死んでいることを聞きつけた。ベニーはその首を求めてエリータとともに旅に出るが、同時に他の賞金稼ぎたちもガルシアを追っていた........
 ということで、サム・ペキンパーです、久しぶりに。
 なんというか、前半は割と「ペキンパー」していないんですが、後半から「ペキンパー」する感じですかね。なんというか、色々と暗く重たい映画なんですけれども、前半は特にその傾向が強くてなかなか、なんというか好みが分かれるのではないかと思いましたけれども。時代的にも教会のところは結構色々とねぇ......今だとまだしも、冒涜的と捉えられるシーンは多いんじゃないかと思いますが。
 でも、後半からはなんというかガッツリと言うか。やはり銃撃戦は魅せてくれる監督だなぁ、と。そして同時にペキンパーの美学というか、そういうのは結構色濃く出てくる感じなんですかね。
 なんですかね、ある種の破滅願望というかなんというか。「ワイルドバンチ」なんかは「時代に取り残された男」の意地と滅びを見せる作品でしたけれども、本作は「負け犬の物語」でして、恋人と友人を使って金を得ようとし、後悔してからはいかに破滅するかという、矜持といえば矜持という感じですけれども、あれも意地といえば意地ですかね、負け犬なりの。なんかそういう物語でして、それが前半はある程度描かれて、後半は特に濃厚に描かれていくんですが。でもまぁ、でもかなりひどい思考回路の持ち主でもあるというか、メンタルは強くないんですよね.......ま、それを演じられるぐらいの主人公のクズっぷりと焦りと意地を役者が見せてくれますが。共感できるかと言うと結構微妙な感じですけれども。ただ、濃ゆい。前半と後半で別人物状態ですから一粒で二度濃ゆい感じですか。
 ま、泥臭い作品ですけれどもね。小物の泥臭い欲望と意地、という感じの作品でしたか。
 個人的には、「ワイルドバンチ」のほうが好きなんですが。人によってはこっちが好きかも。ただ、主人公のあの泥臭い小物感の強さについては結構評価は分かれる作品という感じがしますかね。ま、興味ある方は見る価値はあるのではないかと思いますが.......ただ、心情が結構全面に出てくる物語ですので、結構疲れますかね。
 やや体力必須かと思います。

 いやぁ、しかし4連休がとりあえず終わるんですが。
 とりあえず、予想以上に映画をガッツリ見られた4連休でしたかね、はい。とりあえず7本見ることができましたが、まさかここまで一気に見るとは思いませんでした。
 これもコロナのせいですけれどもねぇ.....外出できないという。本当は美術館とか博物館とか行きたいんですが、どうにもそういう雰囲気というか状況でもないですし。
 ま、これで積んであるやつをそれなりに消化できましたが。心理的に消化する山としては、「キリング・フィールド」がありますかね......これは今日出たら5連休になるので、その何処かで見ることにしましょう。2時間半コースなんでだいぶ体力いりますし。因みに、他に長いのが約3時間コースの「ヒート」、そして2部構成で3時間半かかる「華麗なる一族」ってのが待っています。
 ほかは100〜120分コース。とりあえずざっと目に入るだけで8本ほど積んでいる感じですか。他にもあるんですが、そっちは視界外なのでわからんですけれども。
 まぁ、5連休でどこまで見ますかね......1日2本見るかどうかはわかりませんが(^^;

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、台湾の方で台風6号ができているようですが、今日は小笠原の更に南の方で台風7号ができるようですね。そして北の方は低気圧があって前線が相変わらず張るようですけれども、北上する感じですかね。何であれ変わらず南高北低の夏の形になるようですが、北海道や九州沖縄などでは雨が降りやすくなるようですね。西日本は雲が多くなるようですが、近畿より東の本州は晴れ間が見えるところが多くなるようで。関東地方は晴れて、ガッツリ安定のようで。東京で36/26という予報ですか。
 よりによって.......

 さて、今日は火曜日ですか。
 今日は出勤です、はい。今日出たらまた休みになるんですけれども、色々と保守点検業者が来る関係で担当が出ないと、ということで出ていきますが。全くまぁ......面倒くさい。寄りによって猛暑の予定ですからねぇ。まぁ、家に引きこもっていますので、正直でかけたい願望はないわけでもなく......
 ま、無事に行って無事に終わってもらうことを願いましょう、はい。
 とりあえず、映画は見ないだろうことは確かですかね、はい。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2020/08/10
 さて、昨日は在宅の一日でしたかね。
 朝は7時過ぎに起き出しましたけれども。血圧とかはだいぶ安定しているので、ゆっくり休めているんだなぁ、と思いつつ、しかし暑さで微妙に寝不足感はあるという朝でしたか。そして一息ついてから、溜まっているDVDから一本、昼前までしばらく見ていましたかね。
 その後、食事をとってから寝不足の分が追いついてきまして、というか映画で疲れたのもあるんですが、1時間半ぐらい昼寝。ただしエアコンのない部屋で寝ていたので、起き出してから真っ先にシャワーを浴びてスッキリさせる必要がありましたけれども、割と寝られましたかね。
 その後、一息ついてから夕方までまた映画DVDを一本見まして。その後はのんびりとやっていましたかね。
 まぁ、のんびりとした一日だったと思います。

 そして昨日は良い天気の一日。
 朝からよく晴れていましたけれども。ま、熱帯夜ではなかったんですが、昼に向けてどんどん気温は上昇しまして、真昼は非常に暑くなりましたかね。居住地域でも34度とかそこら辺になりまして、外に出ていこうなんて気は全く起きませんでしたか。そしてよく晴れた一方で、風はそんなに吹かなかったようで、空調がありがたい一日となりましたか。
 まぁ、夏らしい一日でしたけれども。気づいたら、今年の立秋は7日ですので、もう残暑になんですね......暑さ寒さは彼岸までですから、彼岸は1ヶ月ちょい先。
 早く落ち着いてほしいですが。

 で、見ていた映画が「炎628(Иди и смотри/Come and See)」。
 1985年/136分/ソ連。監督・脚本:エレム・クリモフ、原作・脚本:アレシ・アダモヴィチ『ハティニ物語』。フリョーラ役にアリョーシャ・クラフチェンコ、グラーシャ役にオリガ・ミローノワ、コサチ役にリュボミラス・ラウツァヴィチュス、ルベージ役にウラダス・バグドナス。
 ストーリー:1943年白ロシア。ドイツ軍に占領されているこの地域で、若いフリョーラは砂に埋まっていた小銃を掘り当て、それを持って母親の反対を振り切って、パルチザンに入隊する。しかし部隊の宿営地に残された彼は、その間にドイツ軍の襲撃を受ける。ほうほうの体で少女グラーシャとともに難を逃れた彼は、自分の家に戻ってくると家族はおらず、しかも近隣の住民とともに皆無残に殺されていた........
 ということで、戦争映画というと結構な頻度で挙げられる映画だったので購入してみたんですが。
 いやぁ、強烈。基本的にはパルチザンに入ったものの、ドイツ軍(アインザッツグルッペン)に追われ、そして彼らの非道に巻き込まれて、ただただ悲劇を目の当たりにしていく主人公、そしてヒトラーへの激しい憎悪を燃やしていくという話ではあるんですが。筋書きはシンプルですが、描き方がエグいエグい。こんなにきついのは久しぶりというか。
 とにかく容赦がない、という一言に尽きますかね。
 正面からのアップが多いんですが、最初は幼さが残るというか「本当に銃持って撃てるの?」というような顔をした主人公フリョーラが、ただただ何もできずひたすらに「死」を見つめる羽目になり、終わりの方は深いシワ、荒れた肌、疲れ切った眼に深い窪み、白い髪の毛とどんどん老け込んでいってしまう様子を目の当たりにさせられていくというところで、結構しんどいです。いやぁ、これフリョーラ役の少年が秀逸としか言いようがない。パッケージの「4人のドイツ兵の前に跪かされて銃を突きつけられている」ところとか、ひどいシチュエーションなんですが、もう確かにこんな表情しかできないよなぁ、と。
 人間、喜怒哀楽のうち「喜」と「楽」が抜けると、怒っているような悲しんでいるような、という表情の中に「笑っているような」が入るんだなぁ、と。改めて確認できた、というか確認してしまったというか。そういう表情が絶妙です......が、こんな顔ばっかりになります、後半。
 そして、音響がまた秀逸ですね。かなり大きなストーリーテラーになっていると言うか、この「音」を非常に効果的に使ってフリョーラの心情やら、色々と表現できたかと思います。なんか、こう書くとキューブリックの「シャイニング」を少し思い出すものがありますけれども。あれよりも濃いというか、全面に渡って駆使していると言うか.......臨場感もかなり出ていたかと思います。
 因みに、結構説明が少ないので推測が必要になる感じもあります。例えば悲劇の前触れによく飛んでくる飛行機は、Fw189というドイツの双銅型偵察機ですね。すべての悲劇は、主人公が掘り出して持っている小銃(SVT-40ですが)をこの偵察機が見た(=パルチザンがいるに違いない)からと言うことになるわけですが。字幕ではここの説明がなんか省かれている感じがしましたが.......「銃を掘り出さなきゃよかったんだ」だけですし。
 まぁ、ソ連映画ですので、長い重いしんどいは全部クリアーです。でも、ただ単にしんどいとかそういうのではなく、メッセージ性というか印象に残るところが多く、表現力もかなり高い。どうも調べると実弾使って色々とやったようでもあり、本気度が違う。個人的には、かなり完成度の高い戦争映画とも言えるかと思います。というより、今まで見た戦争映画の中でも、かなり上位に入る映画ではないかと。
 ま、時代が時代のおかげかスターリンという言葉が出てこない戦争映画でもありますかね。ちなみに、監督の名前は付属のブックレットによれば、「エンゲルス」「レーニン」「マルクス」から取られた(監督の出生当時)流行した名前だそうです。
 ま、個人的には戦争映画関係が好きならばおすすめですかね。はい、アメリカとかそっちの方とは全く経路が違う映画ですけれども、心には異様に残る映画だと思います。

 あと見ていたのは「真実の行方(Priminal Fear)」。
 1996年/130分/アメリカ。監督:グレゴリー・ホブリット、脚本:スティーブ・シェイガン、アンビダーマン、原作:ウィリアム・ディール『Primal Fear』。マーティン・ベイル役にリチャード・ギア、ジャネット・ベナブル役にローラ・リニー、ショーネシー役にジョン・マホーニー、ショート役にアルフレ・ウッダード、アリントン博士役にフランシス・マクドーマンド、アーロン役にエドワード・ノートン、ヤンシー役にテリー・オクイン。
 ストーリー:シカゴの元検事で、今は敏腕弁護士であるマーティン・ベイル。彼は有罪無罪や真実というものは気にせず、「弁護すること」が目的であり、特に世間の注目を集めて自分の名が出るような事件を好んでいた。そんな中、ラシュマン大司教が自宅で惨殺される事件が起こる。家から逃走したのはアーロン・スタンプラーという青年で、教会でミサの手伝いをしている吃りのある弱気な人物であった。彼の弁護にマーティンは名乗りを上げるが、彼に対するのは元上司であるショーネシーの使命を受けた検事で、元部下で恋人でもあったジャネット・バナブルであった。マーティンは第三者の存在の可能性を示す方向で裁判に挑むが........
 ということで、実は初めてのリチャード・ギア作品だったりしますが。
 え〜......色々とひっくり返っていく話で面白かったですね。ストーリーの筋は「まぁ、なるほど」で進んでいくんですが、意表を突く展開が待っていて、更にひねりが効いているというのは正直かなり感心しましたか。いや、なかなか読めないですねぇ、これ。違和感は少しあって、実はヒントに近いものっぽいところ(殺害のシーンでの回想は記憶が飛んでいないことを示唆しているかと)とかもあったりしたんですが、なんとなくの違和感を覚えていたら最後にちゃんとマッチして、そこで本当に「おぉ」と思いましたか。
 正直、シナリオはかなりよくできていまして、サスペンスとしてかなりのものかと思いましたけれども。
 そして、役者がいいですね。リチャード・ギアの作品は本当に初めて見たんですが、本作における「食えない」感じはなかなか秀逸だったかと。でも、仕事にはかなり真面目な感じも出ていてよかったですか。でも、やはり圧巻はエドワード・ノートンのアーロンでして、うまいですねぇ、本当。表情の切り換えというか、雰囲気の切替というか。雰囲気のガラリと変わるところは、さすが役者だなぁ、と。ジャック・ニコルソンなんかもそういう感じがありますが(シャイニングのメイキング映像を見ると本当にそう思います)、リチャード・ギアを食うほどの演技でもあったと思います。
 いやぁ、すごい。
 もともとネット上で「適当に評判の良いやつ」で買ったものだったりしたんですが、これは個人的には「当たり」という作品だったかと思います。後味なんかも秀逸かと。
 法廷ものや、クライム・サスペンスが好きで未見ならばおすすめですね。連休で楽しむには良いかと思います。

 ま、映画ばっかりですが、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は南は台風5号が九州の西側まで北上してくるようですね。結構早いですね......そして北の方は相変わらず前線が張っているようですが。台風と併せて面倒なことにならないとよいのですが。ひとまず、沖縄や九州、四国の太平洋側は雨が降るようですね。東北の北部より北も雲が多く、雨となるところがあるようで。他の地域は晴れ間が見えるところが多いようですが、雨の降る地域の周りは雲が多くなるようで。関東地方は晴れて、東京で35/26という予報ですか。
 殺しに来ていますね、これ。

 さて、今日は月曜日ですが山の日ということで休みですか。
 とりあえず、まぁ個人的にはまず4連休の終わりということになりますけれども。外はかなり暑くなりそうでうですから、やっぱり引きこもりですかね、これ。映画もだいぶ見ていますけれども、今日もまた見るのかどうか......見そうだなぁ。ま、3日で5本見ていますから、かなりハイペースではあるんですがね。
 それだけ溜まっていたというのもありますけれども。長いのもあるんだよなぁ......
 ま、とりあえずはマイペースで過ごそうと思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2020/08/09
 さて、昨日は休養の一日でしたかね。
 朝は7時過ぎまで寝ていまして、それで起き出しましたけれども。割合に眠りは十分っぽかったんですが、純粋に暑かったというのもあるようでして、脈が早めでしたかねぇ......で、ひとまずしばらくゆっくりとしてから、「いつもの土曜日」ということでマッサージ屋さんへ行きましたけれども。
 なんか足をひたすら攻められた感じです、はい。
 その後、食事をとってから帰宅しまして、一息ついてから映画を一本、夕方まで見ていましたかね。あとはのんびりとやるという感じでしたか。
 まぁ、のんびりとやった一日という感じがします。

 そして昨日も夏らしい一日となりましたかね。
 朝から気温が高く、よく晴れていましたけれども。ただ、昼頃には雲が多くなりましたが、しばらくすると雲も晴れて良い天気となりましたか。日差しは強烈に強く、10分程度バス停で待っていると、左肩の方から浴びせられる太陽光で左肩周りが暑くて焼けるというありさまでして、なかなかに強力な紫外線でしたか。気温はとにかく高く、ガッツリ熱帯夜となりましたけれども、日中もだいぶ上がりましたね。
 いやぁ......あまり外出には向かない一日かなぁ、と正直思いましたか。

 で、見ていた映画が「サクリファイス(Offret)」。
 1986年/149分/スウェーデン、イギリス、フランス合作。監督・脚本・編集:アレクセイ・タルコフスキー、制作:カティンカ・ファラゴー、撮影:スヴェン・ニクヴィスト、共同編集:ミハウ・レシチロフスキー。アレクサンデル役にエルランド・ヨセフソン、アデライデ役にスーザン・フリートウッド、オットー役にアラン・エドヴァル、マリア役にグドルン・ギスラドッティル、ビクトル役にスヴェン・ヴォルテル、ジュリア役にヴァレリー・メレッス、マルタ役にフィリッパ・フランセーン、息子役にトミー・チェルクヴィスト。
 ストーリー:スウェーデンのゴトランド島に住む文筆家アレクサンデルは50歳の誕生日を迎えた日、声の出せない息子に枯れ木に3年間水を与えて蘇らせた僧侶の話をしながら、日本の枯れた松の木を植える。そして、親友の医師ビクトルや郵便局員のオットーの来訪を受けながら、妻アデライデも加えて誕生日を祝ってもらうはずだった。しかしその夜、核戦争が勃発して非常事態となってしまう。絶望に取り乱して過去のを嘆く妻、眠る息子、医師ビクトルを誘い服を脱ぐ娘マルタ......アレクサンデルも深い絶望の中、神への祈りを捧げる。そんな中、オットーがアレクサンデルのもとにやってきて、家政婦のマリアのもとへと向かうように勧める。マリアと寝ることで、世界はこれまでのとおりになる、と言うオットー。アレクサンデルは混乱しながらもマリアのもとへ向かうが........
 ということで、タルコフスキーの遺作ですが。まだこのときはソ連崩壊もしていないんだなぁ、と考えるとこの設定はなかなかまだ笑えないのかもしれないと思いましたが。
 ま、昔同僚と話していたら非常に強く勧められた作品なんですけれども。
 「あぁ、タルコフスキーだなぁ」という構図とか間が色々とありまして、確実に一般向けではない作品となっていますけれども。ただ、一貫して過去作(とは言っても「ストーカー」と「ノスタルジア」しかないですが)から続いている「祈り」がテーマになっていますね。そして恐ろしいほどの長尺の駆使。役者は大変だろうなぁ、と思いますが.......
 まぁ、ともかく今回は明確に「祈り」が出てきますが。同時に、過去作からなんとなく感じていた「自分の憧れるが戻れない過去」というか、そういう憧憬を非常に強く、おそらく「ノスタルジア」で感じた以上に出ていますし、また非常に強い「祈り」と「奇跡」は「ストーカー」以上に感じるものもありますかね。色の使い方もこの人だなぁ、と。
 そういう意味では、個人的には2つの作品をくっつけて昇華させた作品なのかなぁ、とも思いましたが。主張は「ノスタルジア」のドメニコとも重なりますしね.......ローマで説教をしながら(主に現代文明への批判)焼身自殺を遂げる人物ですが、今回はそのドメニコが家族に恵まれない文筆家をやって、自分以外のものを捧げるわけだ、と思うとこれもまたなかなか.......タイトルの意味する「犠牲」も終始話につきまとい、そして冒頭の哲学の議論(特に永劫回帰の辺り)も突き刺さるようにできていますし。かなり暗く重たい色で展開する物語でもありますか。
 そして、話の中ではだいぶ説明が足りない感じもありまして。マリアもそうですし、オットーもかなりなんというか......この人がトリックスターになっているのはわかるんですが、それにしてもなんというか不思議な役回りですねぇ。さらには俳優のくたびれた感は秀逸でして、笑っているシーンなんか殆どないというのがなんともまぁ......まぁ、そういう作品です。
 まぁ、印象に残るものはあります。実際、画面をじっと見つめて2時間半でしたから。でも、これまで以上に難しい作品にも感じましたかね。でも、なんというかこの人の描き方って「求めるものがどうやっても手に入らない苦しみ」ってのが結構強いので。それが色濃く出過ぎた感じはします。見ている方が当てられるとしんどいです、これ。
 えぇ、かなり疲れますね.......もう一回見るとまた違うかもしれませんが、流石に今すぐもう一回、という気にはならないです。はい、まぁ好きな人しかおすすめできません。個人的には「ストーカー」と「ノスタルジア」のほうが好きですかねぇ。

 そういえば映画というと。
 昨日フランス映画の投げっぱなしをネタにしましたが。改めて振り返ると、やっぱり話のたたみ方と言うか、そこら辺で「え?」ってなるのは割とフランス映画は多いですね。いい意味のやつもありますが、多くくはあっさりしすぎて「え?」となる感じでして。
 ところどころぶっ飛んでいる作品を作るのがフランス映画の良いところと言うかなんというか、まぁ印象的なと言うかそういうものではありますけれども。
 良い意味で「え?」ってなったのは「眼には眼を」ですかねぇ。良いというか、絶望しかないんですが見せ方が見事というか、衝撃度ではなかなか今の映画でもこれを上回るものがない、と個人的には思っていますが。悪い意味での「え?」は個人的にはダントツで「恐怖の報酬」ですかね、はい。嘘だろお前、と言いたくなるぐらいの投げっぱなしジャーマン。冒頭20分の(見る側の)苦行を越え、楽しくなって「おぉ」と思って、終わりがこれかよ、というそういう映画でもあります。
 まぁ、ギャップが激しいからなおのことというか。
 いろいろな意味で後味が決定的に悪いのもフランス映画にありますね。「鬼火」とか.......あんなに当てつけがましいエンディングは見た中でも屈指。主人公に感情移入どころか悪い感情しか持てないというなかなかの酷さでもあります。
 まぁ、もちろんフランス映画の特権というわけじゃないですけれども、見たものやら持っているものがなんかそういうのが多いという感じということで。
 ちなみに、印象に残る「え? それでいいの」というフランス以外の映画のエンディングとしては、個人的にはヒッチコックの「ロープ」とかありますかね。すぐに思いつくもの、という感じですけれども、この映画も大概な終わり方という感じです。
 ま、好きなエンディングは数あれど「ひどいエンディング」ってのもまた色々とですかね......

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は北の方は相変わらず前線が居座るようで。なんか梅雨末期の状態のようにも見えますが。気象庁の情報を見ると、実はまだ東北北部つは梅雨明けしていないんですよねぇ......ということで、北陸から北は雲が多くて雨のところが多いようですね。そして沖縄の方も台風の接近で雨が降りやすいようで。他の地域は晴れマークが見えますが、西日本の太平洋側は雲が出てくるようですね。関東地方は北の方は雲が多いものの、だいたい晴れ。東京で35/25という予報ですか。
 ここで強烈な寒気が入ったらどうなりますかね.......気温下げてほしいですけれども。

 さて、今日は日曜日ですか。長崎原爆忌でもありますが。
 今日も休みとなりますけれども。まぁ、外に出るような元気は出なさそうですので、家にこもる一日となるでしょうかねぇ。溜まった映画をとりあえず見ていく感じになるかとも思いますが、ゲームも悪くない。
 まぁ、マイペースで過ごせればいいんですが。暑さはかなり体に堪えるので、どうにかしてほしいですけれども。温度計に水ぶっかけたら気温下がりませんかねぇ、本当。
 やれやれ、です。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2020/08/08
 さて、昨日は在宅の一日でしたかね。
 分散で取っている夏休みの二日目でしたけれども。朝は8時半頃まで寝ていましたかね.......ま、最初は定時に起き出したんですが「いや、早い早い」と自分に言い聞かせてダラダラと寝ていたら、8時半という形でして。割と自然な流れで起き出せたので、目覚めは良かったですかね。
 で、しばらくゆっくりしてから午前中はネット上を回りつつ、MAD MAXもやってエンディングまで。そして昼を食べてからは映画を一本見て過ごしていましたかね。
 その後、一息ついてから夕方になってまた映画を一本見ていまして。溜まっている映画の消費を進めていましたか。
 夜になってからはのんびりとやっていましたけれども。まぁ、マイペースで過ごすことができた一日だったと思います。

 そして昨日は良い天気の一日でしたか。
 いやぁ、気温が朝からぐんぐん上がりまして、暑い一日となりましたかね。よく晴れまして、洗濯物もまたよく乾くこと乾くこと。そして昼は風が吹けば熱風でして、東京は猛暑日になったようですが。ま、エアコンが必須ですねぇ、本当。夜になっても7時ぐらいでも30度ぐらいだったりしますし。
 空気が急速に温まっているんですかねぇ.......熱帯夜がしんどいですが。

 ところで、見ていた映画は一本目が「抵抗 - 死刑囚の手記より-(Un condamné à mort s'est échappé ou le vent souffle où il veut)」。
 1956年/97分/フランス/白黒。監督:ロベール・ブレッソン、原作:アンドレ・ドゥヴィニ『死刑囚は逃げた、あるいは風は己の望む所に吹く』 、撮影:レオンス=アンリ・ビュレル。フォンティーヌ中尉役にフランソワ・ルテリエ、ジョスト役にシャルル・ル・クランシュ。
 ストーリー:1943年、ナチ占領下のフランス、リオン。ナチスに囚われたフランス軍中尉フォンティーヌは、護送中に脱走を試みるものの失敗。そのまま連行されて独房に連れて行かれる。脱走を試みるフォンティーヌは、隣の独房の隣人と壁を叩くことで意思疎通を図りつつ、また中庭を散歩している他の囚人を通じて手紙や物資のやり取りを行っていた。しかしある程度経つと、今度はこれまでの1階の独房から3階の独房へ移らされてしまう。これまでとは違う環境の中、フォンティーヌは脱走の試みを続けていき、ついにある程度の環境を整えるが、しかし秘密警察に呼び出されてついには死刑の判決を受けてしまう。脱走を決意するが独房に戻ると、今度はフランス軍とドイツ軍の軍服を着た少年ジョストが入れられてきた。的か味方かわからないフォンティーヌであったが........
 ということで、フランス映画ですが。
 え〜、この時期独特というか、それともフランスらしいと言うべきか。主人公フォンティーヌの独白形式で話が進んでいくんですが、これがまた淡々というかなんというか。余計なものを削ぎ落としつつ、でもフランスっぽく作られているというか........まぁ、この時期のフランス映画を見慣れていると「あぁ、はい」という感じの作りにはなっていますけれども。
 ま、基本的には原作者の実話ベースであることが示されていますが、なんとなくジョゼ・ジョヴァンニ原作、ジャック・ベッケル監督の「穴」を思い出しながら見てしまったんですが、こっちのほうがもっと暗いですね。囚人らしく神経質な表情が目立ちまして、何かに付けても「一人で溜め込んで」という感じの暗さではあるんですが、それが却って妙に淡々とした感じを出しているのかなぁ、とも。
 物語的には主観で語られて基本的には複雑でもなんでもなく、まっすぐに話が進んでいくのでシンプルではあるんですが、しかしあまり単調に過ぎず波乱の種がそれなりに入ってくるために、微妙な緊張感が続いていくために100分もない作品ですが結構見続けられる上に、終わりが疲れますかね。とは言ってもさすがフランス、「え?」と言いたくなるぐらいあっさりと話が終わります。
 まぁ、現代的ではないですが個人的には独特な空気を持った作品だなぁ、と。
 この時期のフランス映画が大丈夫ならおすすめできますかね.........

 そして2本目が「突破口!(Charley Varrick)」。
 1973年/111分/アメリカ。監督:ドン・シーゲル、原作:ジョン・H・リース。チャーリー・バリック役にウォルター・マッソー、ボイル役にジョン・ヴァーノン、モリー役にジョー・ドン・ベイカー、ハーマン役にアンディ・ロビンソン。
 ストーリー:ニューメキシコ州の片田舎にあるウェスタン信託銀行トレス・クルーセス支店に強盗が押し入った。銃で脅された支店長は犯人に現金を渡す一方、犯人は一人が現場で射殺され、3名が逃走したものの一名が銃で打たれた傷がもとで死亡した。なんとか切り抜けたチャーリーとハーマンであったが、奪った金を調べると町の規模に比べてあまりにも多すぎる額に驚愕する。ニュースでは盗まれた額はわずかだと報じられており、チャーリーはマフィアの金であることを察する。こうして二人はマフィアと警察に追われることになるが、マフィアの方はヒットマンを雇い、確実に二人を追い詰めていくが........
 ということで70年代クライム・サスペンスなんですが。
 調べると、ダーティ・ハリーで有名なドン・シーゲル監督が独立して自分のプロダクションを作って制作した最初の作品だそうですが。話の構想はよくできていて、最初からなかなか緊張感をもたせる作品となっていましたか。この中で老練なチャーリー(とそれを重厚に演じるウォルター・マッソー)に、あまりにも若すぎるハーマン、そして嫌な雰囲気がよく出ているヒットマンのモリーなど、出てくるキャラクターが結構濃ゆいです。まぁ、ハーマン役の人は「ダーティ・ハリー」のスコルピオ役の人ですので.......なんかあの若さの描き方はバッチリだなぁ、と。
 ま、警察も頑張るんですけれどもね。向かいのおばちゃんに突入を見物されるところは笑えてしまうというかなんというか。決して間抜けじゃないはずなんですけれどもね......って、そういえばこの手のクライム・サスペンスの割に、銃を使ったのは冒頭だけというのは結構珍しいタイプの映画かもしれません。
 ともかくも、基本的にはヒットマンのモリーと、マフィアの金を預かる銀行の頭取ボイル、そして金で苦労するはめになるチャーリーの三者を中心にして動くんですが、チャーリーの頭が良すぎると言うかなんというか。そしてどこか仲間思いでありながら、かなり冷徹で慎重。さらにはボイルとの連絡方法のやり方がまた頭が良いと言うかなんというか。
 なんでバラの使いみちは全く思いつかないですね、あれは.......先の先をよく見ているという意味では、地味であるものの頭の良いタフガイという、70年代アメリカが好きそうなキャラクターでもありますか。B級になりますが、娯楽映画としてはよくできているものだと個人的には思いましたかね。
 ま、この時代の映画がお好きならこちらはおすすめできるかと。ただ、ウォルター・マッソーでクライム・サスペンスだと、立場は違いますが「サブウェイ・パニック」のほうがもっと面白いというのはあったりしますが。

 で、SteamのMAD MAXは終わりましたか。
 え〜、結構ラストは大変なのかなぁ、とか思ったらかなり楽に進めることができまして。まぁ、車両は強化されているし武器も強いし......護衛は紙のごとく切り裂けたというのもありますが。ラスボス戦はちょっと意外な戦い方になりましたけれども、特にやり直しするようなこともなく終わりましたか。
 表示によればプレイ時間62時間だそうですが、飯食ったり作業したりやっていたので実質的には60時間切ったかと。デスランはあまりやらず、これに関係するような実績は取っていませんけれども、それでも49個中40個の実績は取りましたかね。強化関係とかは全部、制圧したりやら、ウェイストランドミッションも全部という感じで。回収関係は敵車が半分ぐらいしかやっていませんが、あとはことごとく取っていった感じです。
 で、終わってみた感想としては「ダラダラ遊ぶ作業ゲー」という感じでしょうか。
 ストーリーの本筋だけやるならば多分こうはならないと思いますけれども、実際のところ脱線しながらやっていくのがこのゲームの醍醐味というか、多分本筋になるような感じでして。命が軽いですからねぇ........敵とエンカウントしては、スライムと出会った勇者様のごとく蹂躙するという感じのゲームとなりますか、最後の方は。というか、プレーヤー側の味方の命もかなり軽いゲームです、はい。
 そして、躊躇しないマックスですからね。本当、映画の1から2の間に何があったんだお前は、と言いたくなります。
 舞台はかなり広くて、自動車での移動が基本になるんですけれども。ファストトラベルモードもあって忙しい人にはこっちがおすすめですが、人によっては「あえて遠くまで自動車で走り抜けていく」のが楽しい人も要るのではないかと思いましたが。そして、その広大なフィールドもパワーアップしていった自動車で移動すれば、端から端まで数分で簡単に到達可能という感じの世界ですかね。で、ここで延々と作業ゲーを繰り返すことになるんですが、個人的には前から書いている通り「ダラダラとやれてしまう」感じでして。
 ま、それに耐えられるかどうか........
 個人的には、「あっちもこっちも全部あさりたい」人ほど面白いタイプのゲームではないかと思います。パワーアップするし、その楽しみもありますしね。「時間がない、とっとと結論出せ」というタイプの人にはあまり向かないかという感じがしますが。
 これのRTAとかあったら見てみたいものはありますけれども、それでもだいぶ時間食いそうですね........
 ま、何であれ結構遊びましたので。個人的にはだいぶ楽しんだと言って良いでしょう。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は日本海側に前線が張るようで。元台風4号の関係の低気圧と思われますが、このために東北と日本海側は天となるところが多いようですね。他の地域は晴れるようですが雲が多いところもあるようで。台湾の東の熱低も気になりますねぇ。関東地方は北部は雨になるようですが、ほかは晴れるところが多く、東京で33/25という予報ですか。
 いやぁ、暑いですねぇ。

 さて、今日は土曜日ですか。
 今日は「いつもの土曜日」ということで体のメンテということになるかと思いますけれども。あとはまぁ、のんびりですかね......一本映画みたいですけれども。2時間以上ぐらいのコースのを消費しておきたいんですが、重たいやつとかもあるんですよね。「炎628」とか「キリング・フィールド」とか。これも早めにやらんと、憂鬱になりそうでなんとも......
 まぁ、軽いのに逃げるかもしれませんが。溜まっている映画は見ていきたいです、はい。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2020/08/07
 さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたけれども。
 朝は定時に起き出しましたが、湿気の強さと空気の温まり方がいやだなぁ、と思いつつの起床となりましたかね。体調的にはまぁスッキリとはしないんですが、血圧とかは割と安定していまして、まぁいいか、という感じで起き出しましたけれども。
 そして暑さの中いやいや出勤したんですが。色々とまぁ、「連絡してくれ」とか言うのもあったりしましたけれども、午前中の前半は本業で、後半は備品関係のもの探しをあれこれとやっていまいたが.....勝手に持ち出したまま返さないやつとか困るんですよねx、本当。あとは今まで見たことがないものとかもあったりしまして、「これどこだよ」と職場をあっち行ってこっち行って探しまくる羽目になりましたかね。
 いや、本当やめてほしいもんですが。明らかに別セクションがかったやつがリストにあるのも勘弁してほしいものですけれども。
 まぁ、こういう「あるある」を集めて随筆にすると『枕草子』とかになるんだなぁ、などと疲れた脳みそで考えてしまいましたが。
 そして、定時には終わって即仕事からは上がったんですが。そこからは寄り道して帰ってきたら帰りが遅くなりましたかね、はい。

 ということで今日は生存報告。
 とりあえず、今日は分散した夏休みの一日をとったので休みとなりますかね。月曜日まで休みとなりますが、ひとまずはいつもどおりにのんびりしようかとは思いますけれども。まぁ、終わりになりかかっているMAD MAXやりたいとも思いますし、一方で映画も溜まっているので見ていきたいなぁ、とも思っていますし。
 まぁ、マイペースでやっていければと思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2020/08/06
 さて、昨日はのんびりとした夏休みのいち日でしたかね。
 朝は8時半前までゆっくりとしていまして。もっと早く起きてはいたんですが、ゴロゴロとやっていまして、のんびり起き出してその時間という。そして、のんびりとゲームやっていたり調べ物やって過ごしていましたが、昼前には医者に行きまして、その後は食事をとって帰宅。流石にかなり暑かったので空調を入れてのんびりとやっていたんですが、思い出して洗濯物やら仕事やらを少しやってから軽く夕寝を2時間ほどしていましたかね。
 その後は風呂に入ってから一息ついて食事を取り、その後仕事の方をあれこれとやるなどして過ごしていましたが。
 まぁ、なんというか結構時間を贅沢に使って過ごしたかなぁ、と。マイペースで過ごせた一日でした。

 そして昨日は真夏の一日でしたか。
 いやぁ、朝から気温がどんどん上がりまして、9時頃には居住地域は30度ぐらいに。湿度も高くて、なかなかジリジリと暑い一日となりましたかね。家の中でも熱中症に掛かりそう、と正直思いましたけれども。風は吹いたり止んだりでしたが、吹いたら吹いたで熱風になりそうな感じでしたか。
 ま、実に暑い一日だったと言えますけれども。長い梅雨のあとのギャップの激しさが突き刺さりますねぇ。

 ところで、昨日医者に行ってきたんですが。
 まず診療所の入り口の張り紙とか注意事項の紙がかなり増えていまして「??」と。受付の人に聞いてみたら、どうも「人の話を聞かない、注意書きを読まない御老体が多い」からということだそうで。まぁ、市内でも老人が多い場所ではありますが.......いやはや。そして午前・午後とも診察時間を30分削り、感冒症状の人は完全予約制でその午前午後のラストに、外にテントを建ててそこで防護服来て診察するとか。更には来月から完全予約制に移行し、初診や2年ぐらい来ていない人はお断りにするという話になったとかで、かなり医療現場が、多分世間一般で思っている以上に緊張感を持っているんだなぁ、と思いましたか。
 そして、診察ついでにまた医者と情報交換していたんですが。
 まぁ、やっぱりかなり精神的にくたびれるということでしたけれども。相当危機感があるそうですね。どこの医者も同じような対応をとっていくのかなぁ、と思いましたけれども。いや、全く笑えない状況というか余裕がない状況だそうで。そして、「いつ急増するか」というところの予想を聞いてみたら、9月上旬という返事がきましたか。
 盆明け、学校再開というところから2,3週間後というところだそうで。合理的な予想だと個人的には思いましたけれどもね。あとはまぁ、色々と......笑えない話もだいぶ。
 いや、そうなりますかね。変則的な緊急事態宣言が出されるのかも、なんてお互いに話していましたが。いやはや、どうなりますかね。
 とりあえず風邪は引かないことが最重要のようです、はい。感染していなくても、色々と制限が掛かりそうですから。

 あとはMAD MAXもやっていますが。
 なんとなくでストーリーミッションを進めてみたら、どうも終盤の山場に差し掛かってしまったようで、気づいたらあれよあれよと話が進む方向になってしまいまして。まだウェイストランドミッションが終わってないものもあったりするんですけれども。途中で区切れたら、ということでしばらく待って  あとは物資回収は全部終了。歴史の遺物も全部回収しましたし、だいぶ諸々と実績解除できましたかね。
 ただ、敵拠点が全部終わったと思ったらどうも「物資の回収を全部やらないとだめ」ということに気づきまして。なんで全拠点を潰したのに、実績に入っていないんだろう、というところが疑問だったのでよくよくマップを見て気づいたので、そっちの方もやっておきたいでしょうか。
 まぁ、なんだかんだとやっていますねぇ。
 ただ、ストーリー的には本当に終わりに近くなってきたと思います。

 そういえば、レバノンで大爆発があったそうですが。
 各社報じていますけれども。とりあえず、CNNからレバノン首都で爆発 78人死亡、日本人1人含む4000人が負傷と言う記事とか色々とありますけれども。爆弾が仕掛けられたんじゃないかとか色々と言われていましたが、今の御時世ですかね、動画も出回っていまして。
 で、見るとだいたい「火災が起きている」→「爆発」という流れになっていましたが。
 見ると、火災の中でバチバチと小規模な爆発っぽいのが起きていて、その後で大きな爆発が起きていますね。音速を超えた(爆薬の条件ですけれど)のか、衝撃波で水蒸気が雲に変化し、それが晴れて衝撃波がカメラに届くというシーンになっていますけれども。話によれば硝酸アンモニウムがたくさん保管されていたとか。
 硝酸アンモニウムねぇ......硝安とも言われますが、肥料として重要なものですが、同時にこれに燃料油を混ぜてやれば爆薬ができるんですよねぇ.......今回そんなアンホ爆薬があったということはないでしょうから、単にたくさん溜め込んだ上になにかの原因で引火した結果だとは思いますが。
 でも、物騒ながら爆発の動画を見ていて、煙が茶色いのはなるほど窒素系だからか、と納得していたんですが。燃焼に伴う酸化窒素が生じたんだと思いましたが。窒素系の物質が燃焼して二酸化窒素ができれば、これは確かに茶色い気体ですので。というか、小分子の窒素系化合物って個人的イメージとしては構造不安定で爆発、ってのがどこかあったりします。そんな物質ばかりだけではないんですが(DNAやRNAの塩基も窒素多いですが、あれは共鳴構造しているし安定は違いますねぇ)、記憶に残るのがそういう物質ばっかりだったりするので。
 構造内に窒素が増えれば増えるほど電子の吸引の関係で危なっかしいので......1分子にニトロ基3つついたら爆薬になるの多いですしね。そうでなくてもRDXとか構造見るだけで不安定そうというのがよくわかります。
 まぁ、でもこの件もすごい爆発だと思いますが。数年前の天津大爆発事故はやっぱり無茶苦茶だったんだよなぁ、と.......あれの本当の死者数は何人だったんですかね。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は北の方で前線がかかるようですが。元台風4号の低気圧とつながって面倒なことになりそうですね。そういうことで、東北の北部から北は雨という予報に。他の地域は晴れるところが多く、かなり気温が上がるところもあるようですね。関東地方は晴れ時々くもりで、東京で34/25という予報ですか。
 溶けそうですな。

 さて、今日は木曜日ですか。
 広島原爆忌で75年となりますので、まぁテレビとかはそういう話が多いと思いますが。そして今日も仕事ですけれども。また備品関係の調査やらんといかんのですがね......暑そうですが、まぁ金曜日に分散した夏休みをとったので、今週のラストの出勤ということになりますか。ということで、色々と終わらせないといけないものもあるということになりますが。
 まぁ、まずはちと面倒なのがあるのでそれを終わらせる必要がありますけれども。無事に終わらせておきたいですかね.......トラブルなく終わればこちらとしては特に問題はないんですけれども。さて、どうなることやら。
 ま、マイペースで物事が進められればよいのですがね、はい。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2020/08/05
 さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたかね。
 朝は定時前に目が覚めて起き出しましたけれども、まぁ結構暑い。やれやれと思いつつそのまま身支度してから出勤していったんですが、ひとまず朝から微妙に忙しかったですかね。
 ま、朝は本業関係なんで良いのですけれども。それが一段落ついてから、パズルゲーム的仕事の方に取り掛かりまして、こっちの方は各方面の調整がようやくついて、ミスも大体訂正してほぼ完成まで。あとは関係する部署に情報を入れてもらって完成なんですが、とりあえず無事にやれましたかね。
 そして午後になってからは備品関係の確認が来まして、これでエンヤコラと夕方までやっていたんですが。
 いや、空調のある部屋だといいんですけれどもね。空調のない部屋で長時間やると、やはり体がしんどくなるものでして。そして、肩書が増えてしまった結果、備品検査の受け持ちが増えるというありさまでして、一つは同僚と組んで4割ほどやり、あとは別の同僚に丸投げ。もう一つの方は「これ、うちの部署じゃねぇだろ」というような備品リストを見つつ、おそらく関係していると思われるところに声をかけたら「いや、なんですかね、これ?」と返事されたりやら。
 まぁ、なんか動きながら過ごしていましたかね、はい。
 そして定時に撤収して帰宅しましたけれども。即風呂に入ってさっぱりしてから脱力するのが気持ちいいですね......ま、そのままのんびりとやっていましたかね。

 そして昨日は夏らしい一日。
 朝から気温が高めでして、熱帯夜にはならなかったようですが、気温はぐんぐんと上がりまして日中は33度ぐらい? だいぶ気温が上がりましたかね。外に出ていた同僚は皆暑いだの溶けるだの言っていましたけれども。天気もかなり安定していまして、特に雨やらそういうのもなかったですか。
 梅雨から一変しましたねぇ、本当。

 で、備品関係がもう、色々と愚痴の対象だったんですが。
 「なんでこんなもんがウチのところにあるんだよ」というのがなんかあったりやら。これまでの歴代の連中には何をやっていたんだと正直言いたいものがあるんですけれども、それよりもこの手の調査あるあるとして「○○に置いてある」はずなのに、勝手に持ち出されてそうれを捜索するというやつがありますが。
 まぁ、それにも引っかかりましたかね、はい。
 推測と憶測とヤマカンを駆使してどうにか見つけ出すとか。せめてなんか言ってくれとか、色々と思うものはあったりしましたが.......でも、いまだと一番しんどいのは空調のない部屋で長時間の探索ですかね、はい。
 汗が止まらんと言うのがなかなか.........

 で、帰ってからSteamのMAD MAXなんかもやっていますが。
 ピンクアイの縄張りの敵を一掃させましたか。あとは物資回収の旅をあれこれとやっていますが、ストーリーのほうが止まっていますねぇ......まぁ、ともかくV8も全部改良が済んで実績を解除しましたが。ストーリー的にはもうこれ終盤なのかなぁ......後半になっているのは確実だと思いますが、今ひとつ先が見えないところもありまして。
 まぁ色々と気になるといえば気になりますが。
 しかし、映画の方もそうですが「V8信仰」がこのゲームと言うか、MAD MAXの世界観にはありますが。個人的なイメージとしてはフォードのV8ってのが一番ピンとくるものだったりするんですけれども、これは確実にフォード・コスワース・DFVエンジンの影響が強いからだろうなぁ、と。ま、Wikipediaの項目を見ると結構色々とあるようですが。
 でも、V10とかV12もあるのに、なんでV8信仰なんだろうなぁというのは割と率直な疑問点だったりしますが。
 一般車だとサイズの問題もあるからですかねぇ。一応、V型10気筒とかV型12気筒とか記事も呼んでみたりしますけれども。V10が日本だと日野やいすゞが多い、という時点で色々と見えますが海外だとやっぱり搭載しているようですねぇ。V12は結構充実していますが、やはり海外勢が乗用車に乗せているものもある、と.......メルセデス・ベンツにBMW、ロールスロイスにフェラーリ、ランボルギーニ、アストンマーチンという時点で色々とまぁ........
 因みに、V型16気筒の記事を見ると、V16までが限界のようですね、乗用車は。コンセプトカーとかはあるようですが。それより上だと、やはり船舶用とか色々と。まぁ、V12の時点で昔の航空機で使われていたわけですし.......
 そういえば、魚雷艇用だったかの大型エンジンを車に積んだやつをネット上で見かけた記憶がありますね、はい.......音がすでにおかしいというやつでしたが。排気管から火が吹いて枯れ草が燃えそうになるとか、笑ってしまうやつでした。V型じゃなくて直列だったかもしれませんが。
 いやゲームをやってみたふと思ったりしましたが。MAD MAXの世界ではV10、V12がなんか生き延びてもいいような気もしますがね........

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は北の方で前線が乗っかかるようですが。ほかは太平洋側の高気圧の支配下にあるということで、東北の北部より北の方で雲が多く、雨が降りやすいようで。他の地域は夏らしく晴れるところが多く、所によってはだいぶ気温が上がるようですね。関東地方も晴れて、東京で34/24という予報ですか。
 ま、ここまで暑い中で寒気が入ると多くずれするんだろうなぁ、とふと思いますが、まだ寒気が入るようなわやな感じじゃないですかね。暑そうです。

 さて、今日は水曜日ですか。
 今日は分散でとった夏休み、ということで一日休みということになります。ま、のんびりと家で過ごそうかと思いますが。何しますかねぇ.....まぁ、マイペースで過ごすことには変わりませんけれども。ゆっくりとやっていくことにしましょう、はい。
 家で夏バテとか起こさないといいなぁ、とは思っています。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2020/08/04
 さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたけれども。
 朝は定時に起き出しましたけれども。なんというか、微妙に眠いなぁ、と思いつつそのまま起き出しましたか。そしてそのまま出勤して仕事だったんですけれども。
 まぁ、なんですか。「え? 本当?」って情報が入ってきて色々とまぁ、緊張が......特に管理職の間で。いやはや.......
 で、出勤したら仕事ということになりますが。事務仕事を延々とやっていましたかね、はい。壮大なパズルゲーム的仕事もあるんですが、上層部がバランス調整に失敗したおかげで(というか、是正の努力を怠ったとしか言いようがない)、バランスが凄まじく偏ってしまったものを相手にパズルをやっているという感じでして。
 3時間経過しても終わらんと言うか.......人の間で事前に調整に調整をしていくのがなんで俺なんだろう、と素朴な疑問を出しつつあれこれとやっていましたかね、はい。他の仕事はまぁどうとでもなるというか、正直苦労の範疇というものでもないんですが、このパズルゲーム的仕事に関しては本当にエネルギーを食わされるという感じです。
 おまけに人がいないから解決しないし......早めに終わらせたいんですがねぇ。
 で、定時になって即撤収しましたけれども。帰宅してからは、疲労でぼへっとしつつ、惰性的にMAD MAXの後片付け的な作業をあれこれとやって過ごしていましたかね.......頭回さなくて良いゲームだなぁ、本当。
 そして気づいたら撃沈しかかっていたりやら。
 まぁ、どうにか.......一日終わったなぁ。

 ということで今日は生存報告。
 今日は火曜日ですか。とりあえず水曜日に分散してしまった夏休みを一日とったので、今日出勤したら一息つけますが。つけることができるんですが、最大の問題は「これ、どうなるんですか?」という上述の「情報」だったりしまして。下手すると今後のスケジュールがひっくり返る可能性もあったりするので、色々と心配です。
 まぁ、悪い方向になっても、正直あまり変わらん感じはしますがね.......まぁ、悪い方向にならなければよいのですが。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2020/08/03 過去ログの整理をしました。
 2020/07分の「愚痴、日記、あるいは更新履歴」並びにstat.を整理しました。

 さて、昨日ものんびりとやっていた一日となりましたかね。
 朝は7時前に目が覚めてしまいまして、まぁ後で寝ればいいやとそのまま起床しましたけれども。まぁ、梅雨明けの真夏になった割には割と寝やすいぐらいに気温が低くてよかったなぁ、と思いながらしばらくのんびりとやっていましたけれども。
 で、途中で仕事の方に取り掛かる気になりまして。これの作業をやっていたら、これまた全然終わらないという有様で昼まで待ちぼうけを喰らいましたかね。昼過ぎてからようやく終わりまして、そこから昼寝をはじめまして、起き出してからまた夕方まで仕事の方の作業をあれこれと。
 ようやく終わってからはMAD MAXをやりつつ過ごすなどのんびりとやっていましたか。
 まぁ、仕事はありましたが割合にマイペースで過ごせたかと。

 そして昨日は晴れた一日でしたか。
 朝から晴れていましたけれども。雲は多くて、夏らしさがそれなりにありましたが、気温の方は梅雨明けの暴力的な感じではなく、まだ良心的な気温で推移してくれましたかね。ただ、湿度は高いのでそれなりに蒸し暑くて、昼間はそこそこへばりましたが。でも、まぁ35度とかそんなレベルじゃないので、良かったですか。
 昔の夏のような雰囲気ですかねぇ、これは。35度とか行かないのはありがたいですが......でも、天候不順ですから農作物が心配です。

 で、仕事していましたけれども。
 ま、金曜日に研修がありましてその動画を撮ってくれということで撮っておいたんでっすが、今度はそれを偉い人(元同僚だったりする)に送りたいから、余計なところをカットしてDVD作ってくれと言われまして.......そこまで俺の領分なの? という気はしましたけれども。なんか全部丸投げしてきますねぇ、この人は最近.......
 まぁ、ともかく2時間半ぐらいの動画だったんですが。設定が高画質になっていたので、容量が17GBという時点で少し「え?」となりまして、更にこれを読み込もうとFCPXを立ち上げて取り込ませようとしたら、まず最初の段階で反応がなくなりまして。よっぽど重たいんだなぁ、と思いつつだいぶ待ってから取込みが終わったんですが、今度はトランスコードと解析を始めるわけですが、これが全然終わらない。それなりにマシンパワーがあるのに、それでもだいぶ時間がかかりまして.......フルハイビジョンで2時間ぐらい? まぁ2時間半ぐらいの長い動画ですからね。150分といえば映画でもかなりの容量食いますから、そりゃそうだと思い直しましたけれども。
 いや、なんか思った以上に長くて焦りましたか。そして編集してからいざ焼こうとしたら、職場から持ってきた空DVDがエラーを起こして焼けなかった、というオチがあったりしまして.......なんだかなぁ。全く困ったものですが。これで職場で作業するはめになるのねぇ......
 なお、知っている人に渡すので、どうせならとDVDのラベルもついでに遊んでみたりしましたが。さて、どういう反応になりますかね......

 そしてMAD MAXもやっていますけれども。
 V8を求めてガスタウンに入ってみたんですが。イメージ的にはDQ1で言う「りゅうおうのしろ」かと思っていたんですが、そうでもなくて普通(?)の街みたいになっていましたかね。で、レースしろという事になったんですが、そこに行き着くまでにお使いが複数ありまして、これがまた地味に時間がかかりましたか。
 で、レースしてからラスボスとのお目見えがありまして、その後ゴタゴタとやってから無事にV8を入手。ストーリー的には結構ややこしくなってきていますが、本編はここで一度休んで別のミッションの方に取り組み始めていますか。
 とりあえず、ピンクアイの勢力下のスクロタス勢力の一掃に入っていますが。物資回収地点とかたくさんありすぎて、地味に時間を書けることになりそうです。
 因みに、V8はいいですねぇ。
 パワーが一気に上がりましてもっさりしていたところが改善されましたか。武装と言うか、防備関係を強化すると重たくてしようがなかったんですが、V6からV8に変えることでかなり改善されて快適になってきましたか.......でも、パワーが有りすぎてちょっと操作ミスると飛びますが。まぁ、敵の車よりはマシですけれどもね。
 敵のはピーキー過ぎて......このピーキーはパワーだったりステアリングだったり。
 ステアリングがピーキーなのは死にます、本当。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は夏の高気圧が本州に近づき、そして台湾の東にある台風4号が北上してくるということになりますが。台風のために石垣地方は荒れることになるようですけれども、高気圧のために西日本を中心に晴れ間が見えるところが多くなるようですね。東日本は雲が多く、北の方では雨も降るようですが。関東地方は曇りで、東京で30/22という予報ですか。
 まぁ、急に崩れることもあるかもしれないようですので、折りたたみは必須のようですが。

 さて、今日から一週間が本格化ですかね。
 今週は分散取得の夏休みが2日、水金と入りますが。それ以外は出勤ですかね.......仕事ですねぇ。まぁ面倒なのがいくつか、事務作業もいくつかあったりしますけれども。とりあえずはどうにかやっていこうとは思っています、はい。ま、マイペースで仕事できればいいんですけれどもね、とりあえずは。
 火曜、木曜の午前中がちと面倒なんですがね.......準備しないとなぁ。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2020/08/02
 個人的メッセージ  さて昨日は休養の一日でしたかね。
 朝は7時半前には起き出しましたけれども。まだ寝られるなぁ、という感じではあったんですが目が覚めてしまったのでそのまま起床したんですが。ま、一山越えたところなので確実に疲れが出てくるなぁ、と思いつつしばらくゲームやらしつつのんびりとやっていましたかね。
 その後、早めに家を出て地元駅の家電量販店で少し物色してからマッサージ屋さんへ行ってきまして、体のメンテ。その後、食事をとって帰宅してからいつもの如く横になって1時間半ぐらい寝ていましたか。
 夕方に起き出してからはまたゲームやらやりつつのんびりと過ごしていまして。まぁ、なんというか脱力気味と言うか......疲れが出てくるのを感じつつ過ごしていましたかね。
 ま、休養でした、はい。

 そして昨日は関東地方は晴れましたか。
 金曜日に近畿、そして昨日東海、関東が梅雨明けとなりましたか。8月の最初に梅雨明けするとは最初は思いませんでしたけれども。予想よりも早く太平洋側の高気圧が元気になったんですかねぇ。
 ま、そういうことで昨日は夏の日差しとなりましたが、昼をすぎると雲が増えてきましたかね。気温は高かったですが、梅雨明け直後の「35度以上」とかそういうことはなかったので、その点は少し良かったですかね。
 まぁ、でもようやく本格的な夏となるわけですが。自律神経も心配ですし、熱中症も心配ですし。まぁ、どうなりますかね。

 で、押し逃げ一件ご紹介。
 ということで、先日のしげのーさんのアツい押し逃げコメントから、game sparkの情報のご紹介ですが。どうもEpisode 6のあとの話となっていますね。銀河帝国崩壊からのゴタゴタというところから始まるようですが........公式サイトを見ると、Steamも出るようですね。
 でも、公式見てもやっぱりB-Wingはないんだなぁ.......TIEもアドバンスドはないんですねぇ。まぁ、でもこれをVRでやるのもすごそうですが、個人的には今の技術でエグゼクター級の周りを飛んで撃沈してみたいものです。
 結構細かいところまで描かれるんだろうなぁ.......全長19kmの超大型宇宙戦艦を一人乗り戦闘機で周囲を飛んで撃沈に挑むというのもなかなか。
 いや、小型戦闘機で回るのもいいんですが、大型艦同士の戦いも見てみたい。確か全長1.6kmのインペリアル級スター・デストロイヤーに対し、一回り小型の2隻のカラマリクルーザー(MC80だったか)が戦うとスター・デストロイヤーも負けるというような微妙な力関係があったように記憶していますが(これはTIE FIGHTERでの設定だったような記憶が)。そういうのから、Episode 6の最後の艦隊戦を再現したような入り乱れまくった大艦隊とたくさんの中型、小型艦、そして戦闘機の入り乱れた戦いも見てみたい。
 いまだとできるでしょうね........やりすぎて重くなるかもしれませんが。

 あとはMAD MAXもやっていますが。
 とりあえずピンクアイの砦の強化を、本編そっちのけで完了させましたけれども。ピンクアイの縄張りの掃討はまだ進んでいませんが、ぼちぼちストーリーモード進めようかなぁ、と思っていたりします。
 V6も一番上まで育ちましたが。V8がほしいなぁ、ぼちぼち......ということもあります。ただ、本編のストーリーがどうだったのか記憶が薄れてきているので、そこを掘り起こさないとだめというのもなんつぅか。デスランも1回しかやっていませんねぇ.......こっちもやらんとだめなのかなぁ。
 ま、自由に色々とできるのはいいんですが。何やっていたのか忘れますね、これ。

 ということで今日は以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は台湾の東に台風3号ですか......7月は発生しなかったそうですが。ま、低気圧があるものの、基本的には高気圧の勢力下に入るようですね。西日本を中心によく晴れるようですが、東の方は雲が多めになるようで。関東地方は雲が多めのところが多くなるようですが、晴れ間はあるようで。ただし不安定さがあるようですが。東京で31/21という予報ですか。
 体が慣れていないところが心配ですね......

 さて、今日は日曜日ですか。
 今日も休みですが、少し仕事がありますかね。人に頼まれたやつもあるんですけれどもね。ただ、基本的にはのんびりとはやろうと思っていますが。外に出る気は起きないだろうなぁ......ま、ゆっくりとやります。
 熱中症には気をつけてやることにしましょう。

 ということで以上で。
 また、後日......




2020/08/01
 さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたかね。
 朝は定時直前にまた目が覚めまして、そのまま起き出しましたけれども。まぁ、なんというか眠いだるいというところはあるんですが、ひとまず頑張れば土日、ということでそのまま出勤しましたか。
 そして、午前中は人様のバックアップであれこれと動きまくり、慌ただしく昼に。午後になってからは研修だなんだと準備がありまして、更におまけで仕事をもらいつつ諸々と。更に調査だなんだと忙しくやっていまして、気づいたら夕方でしたかね。
 そこでさらにその研修だ講師の講演だと中心になっていた人から、録画関係でまた仕事がこっちに投げられたりやら.......終わらんなぁ、という感じでしたか。
 ただ、ひとまず年度初めから4ヶ月。飲み会はできないけれど、お疲れ様会ぐらいはということで職場の中隊規模でのささやかな夕食会がありまして、帰りは遅めに。
 まぁ、なんかとりあえず年度の1/3が終わったんだなぁ、と.......いやはや。

 ということで今日も生存報告。
 とりあえず今日はのんびりとやろうと思いますけれども。「いつもの土曜日」で体のメンテですかね。はい、来週も仕事がありますので。ただ、夏休みを少し分散して取る形になるので、来週は出たり休んだりですが。
 ま、何であれとりあえずは一息、マイペースで過ごそうと思います。

 ということで以上で。
 また、後日......





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