〜過去の愚痴、日記、あるいは更新履歴〜

〜2024年3月分〜


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2024/03/31
 さて、昨日はまた少し動いた一日でしたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しまして、洗濯やら家事やらやりつつ過ごしていましたけれども。まぁ、昼前から出ていくというのもあって、散歩は少し考えてやめに。そのかわりに掃除をあれこれとやったりしながら午前中は過ごしていましたかね。
 まぁ、途中で落ちそうでしたが。
 で、血液検査もあったので昼前に家を出て病院へ。上着を着て歩いていたのにろくに汗もかかなかったので、体調的には微妙なところもあったのかなぁ、と思いつつ向かいまして。で、血を抜いてもらってから1時間半ほど待っていましたかね......結果が出るまで更に30分ぐらいかかったようで、ドクターは「え? なんで??」って驚いていましたが。まぁ、通常は1時間ぐらいで出ますからね......
 そんでもって、診察で数値的には収まっているということで、もうちょい抗生剤は飲んでおいてくれ、ということで処方箋をもらいまして、各方面に連絡やらしつつ薬局へ。その後、遅い昼食を食べて薬を飲んでから帰宅しましたかね。
 帰宅後はのんびりとやっていましたけれどもね.....まぁ、やっぱり病院は疲れたというか、気も抜けたのか気合が入らないままで過ごしていました。
 まぁ、疲れますね、えぇ。

 そして昨日は良い天気の一日。
 朝の冷え込みもだいぶゆるくなりましたけれども。朝から良い天気でしたかね.....風も穏やか。ただ、なんか黄砂は飛んできているという話でしたので、洗濯物は外には干しませんでしたけれども。気温は結構上がりまして、20度超え。半袖で歩いている人もちょくちょく見かけましたかね。
 まぁ、流石に気温は高すぎますが。冬ってのはとりあえず去ったのかなぁ、と思いましたか......後は適正な気温に戻って欲しいもので。

 で、病院へ行ってきましたが。
 今回のは臨時で組まれたやつで、虫垂炎の発覚のフォローだったんですけれども。前回より血中の白血球数も減少し、炎症のマーカーもかなり下がったということで、とりあえずはまぁ、問題ないでしょうということになりましたか。
 ただ、一応まだ抗生剤は飲まないとだめということでしたが。でもまぁ、とりあえず入院だ手術だ、ってのはなくなってよかったですかね.......大丈夫とは思いましたけれども、やはり結果がちゃんと出るまでは緊張するものです。
 まぁ、これで入院なんてなったら復職が少し遅れるというのもありますが、むしろ「俺大丈夫か?」って精神的にはなりますので......重なるときには重なる、というものではありますが。でもまぁ、大事にならなくてよかったなぁ、と思っています。
 ただでさえ重なっている状態ですからねぇ......まぁ、バランスが色々と崩れたということではあるんですが。でもまぁ、結果的には命拾えたので良かったとは思っています、本当に。
 前向きに捉えられるのは良いことです、はい。

 そう言えば、なんかあまり来にしていなかったんですが。
 ニュースで小林製薬が紅麹で云々カンヌン、って話があるそうで.......紅麹? って思ったんですが確か色素だよなぁ、と思ったんですが、どうも紅麹配合のサプリを使った人に腎臓の障害が起きて、一部で死亡者が出ているということで問題になっていたそうですが。
 調べてみたら「プベルル酸」という物質が出てきているとか。
 この物質、聞いたことがなかったのでどんな構造しているんだろう、という方がまっさきに気になったんですが。構造はWikipediaの項目にあったので、見てみましたけれども。低分子ですね.....構造的にポリケチド経路とか絡んでいるのかなぁ、とか眺めていましたけれども。七員環の物質ってあんまり扱わんので、「ふ〜ん」とかいう感じで見てしまいましたが。
 由来的には青カビが生産する抗生物質だそうで。ペニシリウム属の一部が作るようですが......紅麹はベニコウジカビだよなぁ、と思ったんですけれども。コンタミしたんですかねぇ......ちなみに、青カビもたくさん種類がありますので、何でもかんでも「青カビだから」とかであれこれ言うのはやめといたほうが良いでしょう。青カビだから必ずペニシリンを作るというわけでもありませんし。あと抗生物質は別に人に有用なものばかりじゃないですので、言葉の意味も気をつけたほうが良いでしょう。
 で、プベルル酸には抗マラリア作用もあるということですが、キニーネとの構造の類似性とか全然ないんですね.....構造は「からむこらむ」でも触れていますので、まぁ興味ある方はどうぞという感じですがキノリン環とか持っていないどころか、窒素もないのでアルカロイドでもないわけですけれども。
 まぁ、言い換えるとプベルル酸の構造ベースで抗マラリア作用のある薬品も作れるチャンスが有るということになりますが......って、思い出してみるとアルテミシニンはアルカロイドではないですが抗マラリア作用がありますね。
 アルテミシニンは七員環の構造があったよなぁ、とか思って構造を探してみたんですが。Wikipediaの項目を見ると、まぁ構造的には違いますかね。ちょいと似ているような感じのところもありますけれども違うというか。ペルオキシドの構造とか特徴的すぎる......
 まぁ、でも低分子は大型分子よりも作りやすい傾向がありますから、うまくやるとチャンスになるような気がしないわけでもない......構造の修飾とかで。まぁ、でもどっかの企業が多分やっているんでしょうけれどもねぇ......それが出ていないということは、まぁ上手いこと見つけていないか、見落としているか、あるいはチャンスがないということがとりあえずわかっているかでしょうか。

 まぁ、しかし今回の小林製薬の件でプベルル酸が原因と特定ではないようですので。
 紅麹がベニコウジカビによるものですので、青カビ由来のものが見つかるということはその製造過程とかがどうなっているかはわかりませんが、コンタミしている可能性もありますので。コンタミの可能性がある、ということは他の菌やら物質の混入によるものもありますので、その「他のもの」が原因となる可能性もありますから、プベルル酸と特定するのはまだ時期尚早でしょうね。
 毒性はあるようですけれどもね.....それなりに昔から知られているなら、腎機能の障害とかは少しは研究されていても、とも思いますが、どうもそういう話も無いようですので。まぁ、今回の件で研究がされることにはなるでしょうけれども。
 Wikipediaのプベルル酸の項目ではマウスの実験結果で5mg/kgを2回の皮下注射で5匹中4匹が3日目までに死亡した、とあるので毒性は高いとは思いますが、この部分に「なんの障害で死亡した」というのは書かれていませんので、なんとも言えないんですよねぇ。
 ちなみに、小林製薬のはサプリですので口から飲むはずです。皮下注射での投与ではありませんので......経口摂取したときに、どのように吸収されて代謝するかというのがわからん限りはなんとも言えないです。経口摂取だとほとんどの問題起こさないけど、静脈注射だと少量でやばい、ってのもありますし。経口摂取でも解毒の仮定で生じる代謝産物がかえって毒性高いケースもありますので(有機リン系殺虫剤とかはこれ)、難しいんですよ、えぇ。
 皮下注射なのか、静脈注射なのか、経口摂取なのか、とか「投与の仕方」で毒性は大幅に変わりますので、毒性の数値のデータだけ見て断じるのはやめておくことを強くおすすめします。
 .......なんか久しぶりに科学というか、化学系の話題やりましたね。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は日曜日ですか。とりあえず休職最終日ですけれども。まぁ、定期券やら買ってきますかね......散歩もしたい。午前中にあれこれと動こうかなぁ、とは思っています。午後はのんびりとやることになるでしょうかねぇ。
 まぁ、マイペースで過ごしていきたいと思いますが。
 ここで体調がおかしくなりませんように、という気持ちではあります、はい。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2024/03/30
 さて、昨日はまぁ、マイペースで過ごせた一日でしたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しまして、とりあえずルーティーン通りに過ごしていたんですけれども......天気がスゲェ、というぐらい大荒れでして、まぁ散歩は確実に消えたなぁ、という。そういうことで、のんびりとやりつつ、午前中は映画やら見たりしてのんびりとやっていましたかね。
 その後、昼食をとってのんびりとしていたんですが。
 1時半頃に天気がだいぶ回復して晴れ間も見えてきたので、どうしても気になっていたので排水口周りの掃除を開始。待っている間に最近調子が悪くてあまりやっていなかった腕周りの筋トレやらあれこれとやっていましたかね。
 掃除をやってからはとりあえずゆっくりとしつつ、コーヒーやらすすりながらのんびりとやっていましたか。
 まぁ、結構のんびりモードと言うか、マイペースで過ごせた一日となりましたかね.......

 そして昨日は天気がエラく変化した一日でしたかね。
 昼過ぎまでは本当に「荒天」でして、風は強い、雨も強いという状況でしたか。強い南風でしたが、まさに窓に叩きつけるような雨が降っていたりと、非常に荒れていましたかね。しかし昼を回ってから雨がやみまして、そのうち非常に良い天気に。気温もどんどん上がって、窓を開けてちょうどよいというような気持ちの良い天気となりましたけれども。
 まぁ、差がありすぎるというかなんというか......無茶苦茶な天気の差です、本当。気温は木曜からあまり下がらず、午後にはかなり暖かくと差が大きかったですが。
 体にあまり刺さらなかったのは幸いでしたかね.......はい。

 で、見ていた映画が「ヒトラーの贋札(Die Fälscher)」。
 2006/99分/ドイツ・オーストリア。監督、脚本:ステファン・ルツォヴィッキー、原作:アドルフ・ブルガー「ヒトラーの贋札 悪魔の工房」。サリー役にカール・マルコヴィクス、ブルガー役にアウグスト・ディール、ヘルツォーク役にヴィト・シュトリーゾフ。
 ストーリー:第二次世界大戦の終戦を迎え、モンテカルロで豪遊するソロモン(サリー)・ソロヴィッチ。彼は戦前、ベルリンで証明書や紙幣の偽造をしていたが、犯罪捜査局のヘルツォークに捕まっていた。そして戦争が始まり1939年のマウトハウゼン強制収容所において、サリーはユダヤ人の犯罪者として収容されていたが、その絵画の才能を見出されて5年後、親衛隊少佐となっていたヘルツォークの管理する、紙幣偽造作戦「ベルンハルト作戦」に参加させられることになるが.......
 ということで、ホロコースト生還者であり、ベルンハルト作戦に携わったアドルフ・ブルガー(この人は映画公開時には生存しており、数年前に亡くなっているようで)の著書をベースに脚色されて作られた映画ということですけれども。
 ま、ベルンハルト作戦を知っている人知らない人、ともに見ごたえのある映画かなぁ、と思いましたが......ちなみに、個人的には知っている作戦なんですけれども。タイトルで「多分そうだろうなぁ」と思って購入したらそうだった、という感じです。
 で、映画としてみると結構面白い。雰囲気も良いのですが、一番良かったのはテンポですかね。流れるように話が展開していくので、一度流れに乗るとかなり見やすいという感じでしたか。しかもかなり無駄を省いている感じなので、このムダを省いたところとテンポで、また個人的には興味のある内容だったということもあってか、かなり見やすかったですか。その一方で、収容所が中心ということで、そこで描かれる出来事や、登場人物の間でのやり取り等が暗いながらもしっかりと描かれていましたかね。流れに乗る一方で、結構重たいというか。でも見やすい、という感じで見応えのあるものとなっていましたかね。
 ま、作りが本当に良い映画と言えますかね.......映像で上手いこと見せる所も多いというか、説明を上手いこと省いていくというか。例えば普通に収容されているユダヤ人たちと、ベルンハルト作戦で優遇されるユダヤ人たちの対比も、言葉ではなく映像で自然に説明されるというのは技量だと思います。カメラワークもよくて、視点の工夫がだいぶあるというか......人物の視点、人物を追う視点、俯瞰的な視点等々使い分けが上手いなぁ、と思いましたかね。
 で、やはり役者も良かったというか。
 どうしても暗くなる内容ですが、主役のカール・マルコヴィクスの演技は本当に良かったですかね。どこか人間不信ながら、結構仲間思いというか。表情が死んでいるようで死んでいないようで、囚人の苦悩とどうやって状況から抜け出すかの苦悩と、未見にシワが寄るシーンばっかりですが、目に力があって迫力があるというか。故に戦後の虚脱感が上手いこと目立つのかなぁ、とも思いましたけれども。脇を固める人たちもかなりよく、意見の相違がよく見られる仲間たちもそうですが、結構個人的にはヘルツォークが良かったかなぁ、とも。重要な「悪役」ですけれども、なんか変に「いかにもな都合の良いナチ」な一方で、変な弱さが見えたりやら。
 ま、総合的によく出来ていたというか.......個人的にはお勧めできる映画でしたかね。この時代に興味があればなおのこと、という感じがしました。

 ちなみに、この映画の冒頭でタイトルが出ますが、そこの飾り文字の周囲の線が面白い。何かというと、偽造した英ポンド札の「BANK OF ENGLAND」のところにある飾りの線ですね。その文字を映画のタイトルに置き換えています。
 多分、ほとんどの人が気づかないでしょうね、これ。

 しかしベルンハルト作戦ですか。
 昔偽札とかの本を読んだことがあって、結構インパクトがあったので覚えていたんですけれども。映画は脚色もあってか史実と違うところがありますけれども、でも大体なぞっていますね......「ベルンハルト」は人名で、親衛隊の対外関係で書類偽造担当をしていたF4課にいたベルンハルト・クルーガー大尉を責任者(映画だとヘルツォークがこれかな?)としたので名付けられたんですが。
 英ポンドに目をつけたのは結構面白くて、もちろん敵国というのもありますし、当時のポンドの影響力の強さもありますけれども、一方で偽造防止のための工夫等が他国ではだいぶ進んだのに、英国が遅れていたというのがあるそうで。
 具体的には、透かしとか印刷技術とかが古かったという......ということで、比較的偽造が容易というのもあったようですが。最初は映画のとおりにイングランド中央銀行も騙せたそうですね、えぇ。そしてその版面を作るのに活躍したのが、映画の主人公のサリーのモデルになっていると思われる、ソロモン・スモリアノフという人物がいて、この人のお陰で上手く行ったとか。お札の記号・番号はルールがあってもちろん秘匿内容になるのですが、これはスパイを使ったという話でしたかね。スパイの基本であるヒューミントが使われているという。
 でも、そのうちイングランド中央銀行も見破り始めるそうで.....文字についている装飾部分とか、飾り文字のライン、女神の坐像のラインとかそういうところの出来で贋札とわかっていくとか。で、結果として英国側は偽造防止用に透かし入りの紙に細い金属線(セキュリティスレッド)を入れる技術を編み出して、世界で初めてお札に採用したという話が残っていますか。
 ちなみに、この偽造ポンド紙幣は1級品は潜伏中のスパイに、2級品、3級品はちょっとした支払いとか、占領地の協力者への支払いに使ったそうで。ランク分けもされていたようですね.......
 で、敗戦間近になって、映画でも出ているように機械類も含めて収容所から撤去されまして、その後オーストリア国境に近いトプリッツ湖畔に重しをつけて沈められるんですが、そこから漏れ出した紙幣が川沿いに流れていってバレて、引き上げられたというオチが。
 千万枚以上の紙幣が引き上げられたそうですが.......国家レベルでやらんと出来ない話ですね、えぇ。

 ちなみに、紙幣ってのは国力というか、技術力を表すものにもなるそうで。
 まぁ、デザインとかは色々と新しくなるたびにあれこれと言われますが、新紙幣に入れられる偽造防止技術は凄まじいものがありますね.......版面なんかは職人技という話ですが、印刷技術やインク、使われる紙に至るまでかなりの技術が投入されるという。
 実際に、色々と紙幣を、例えばUSB顕微鏡とかで見ると面白いんですよね......線がことごとく細かいですし、線だと思ったら文字だったり。これは例えばコピーなんかしたときに(普通はコピーできないようになっていますが)、線が細かすぎてコピーだと潰れるようになるとか。紫外線当てても面白いですし、文字が隠されたりやらかなり飽きさせない作りとなっています。
 ちなみに、今年の7月3日から日本では新しいお札が出てきますね。
 国立印刷局のページなんかもありますが.......1万円は渋沢栄一、5000円札は津田梅子、1000円札は北里柴三郎ですか。北里柴三郎はこれで「きたざと」ではなく「きたさと」で覚えてもらえると良いですね.......読みがないからだめか。
 聖徳太子や伊藤博文のお札とか、もうみないなぁ.......

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は土曜日ですか。とりあえず午前中はのんびりと掃除でもしようかなぁ......で、昼から大学病院行ってきます、はい。前に判明した虫垂炎関係ですね.......抗生剤が効果発揮しているのかというところですけれども。まぁ、多分大丈夫なんでしょうが、だめだった場合は入院、場合によっては手術と言われていますが.....更新されなかったらまぁ、そういうことです、はい。
 その場合は復職が数日遅れますな。いや、もうそこまで行ったら笑い話です。一応上司には連絡済みですがね。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2024/03/29
 さて、昨日は今ひとつの一日でしたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しまして。水曜日よりはだいぶ疲れが取れたなぁ、という感触はあったんですが、しかしどうにも調子が上がらない上に、集中力がかなりよろしくない状態でして。映画でも見ようかと思ったんですが、見る気になってこない、ということでどうも総じて「今一つ」な状態という。
 ま、買い物とかには行ってきたんですけれども。それ以上はなんかどうも、という感じでして、結局散歩は諦めてのんびりとやることに決めましたかね。
 ただ、どうも色々な意味でバッテリー切れっぽい感じでして、腹はやたらと早く空いてくるし、精神的にもエネルギーがどこか枯渇しているようでして、気づいたら強烈な眠気にやられて座りながら寝ていたりと、まぁ総じてだめっぽい感じでしたか。
 まぁ、そういうことでもう、ぼへっと過ごしていましたかね......いやはや。

 ということで今日は生存報告。
 さて、今日は金曜日ですが。関東地方なんかは午前中を中心に大荒れの週末ということになりそうですね......午後から晴れる予報になっているようですが、昼前からは風がかなり強まるようで。南風ということで、気温もだいぶ上がるようですが。
 自律神経大丈夫かな......まぁ、無理せず様子を見ながら過ごしたいと思います。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2024/03/28
 さて、昨日はまぁ少し動いた一日でしたかね。
 朝はいつもどおりにアラームが鳴るんですが......動けない。火曜日のゴタゴタの疲労でしょうかね、5分ほどで済みましたが、動けませんでしたねぇ......でもまぁ、起きて動けばそれなりに、ということで洗濯やら食事やらあれこれと動いていましたかね。
 で、まぁマイペースで過ごしていましたけれども。
 その後、10時前には家を出て歩いてかかりつけの医者のところへ向かいまして。少し混んでいたので到着から30分ちょいぐらい待ってからの診察というか、報告になったんですけれども、火曜日に虫垂炎が発覚しまして、という話をしていたら流石に驚いていましたか。
 その後は一度実家に寄ってコーヒーを飲みつつ親と話やらして過ごしていましたけれども、その帰りは火曜日の疲れがどかっと出てきたのか、今ひとつ足取りが重たい状態になったので、バスで帰りまして。帰宅してからはゆっくりとやりつつも、職場に連絡やら、まぁ少しあれこれとやっていましたかね。後は映画やら見たりと、マイペースではありましたが。
 ただ、なんというか火曜日の疲れがどこか残った感じで過ごしていまして.......まぁ、しようがないと言えばしようがないという感じでしたかね、はい。

 そして昨日は良い天気の一日。
 火曜日とは打って変わって、朝から晴れて穏やかな天気でしたかね......日中の気温もそこそこ上がりまして、まぁ温かい一日に。風も穏やかで、洗濯物は本当によく乾いていましたかね。まぁ、火曜日が荒れすぎていた感じではあるんですが、実に過ごしやすい天気の一日となったと思います。
 花粉は大変なようですけれども.......

 で、まぁまた医者のところに行っていたわけですが。
 当初の予定では、火曜日に大学病院でのCTによる直腸の状態の結果と、そのときに組まれるであろう直腸の内視鏡検査の予定やら、あとは復職関係での報告やらをするつもりだったんですけれども。まぁ、虫垂炎の話で色々と持っていかれた感じですかね。
 まぁ予想外で驚いていたという......えぇ、こっちも驚きましたし大学病院のドクターも驚いていましたし。まぁ、先月の右脇の痛みってこれ関係だったんでしょうねぇ、という話やらしていたんですが。
 ただ、虫垂炎、いわゆる「盲腸」なんて言われたりするアレですが、消化器科としては結構判断が難しいところがあるそうで。まぁ、状況が見えないでいきなりCTとかやらんでしょうしね.......昔は触診でやっていたのもあるようですが、今だとCTとか便利なものがあってそれの確度が高いので、怪しいと思ったら確度の高い診断ツールが有るわけですけれども。でも、そこに至るのはなかなか大変なようで。
 なんか、少しイメージと違っていて驚きましたかね。

 で、映画を一本見ていたんですが。見ていた映画が「エイリアン4完全版(Alien Resurrection)」。
 1997/117分/アメリカ。監督:ジャン=ピエール・ジュネ、脚本:ジョス・ウィードン、音楽:ジョン・フリッゼル。リプリー役にシガニー・ウィーバー、コール役にウィノナ・ライダー、ジョーナー役にロン・パールマン、ブリース役にドミニク・ピノン、ベレス将軍役にダン・ヘダヤ。
 ストーリー:前作フューリーの刑務所で、リプリーがエイリアン・クイーンを宿したまま溶鉱炉に身を投げてから200年後。軍の医療実験艦「オリガ」で研究者達は刑務所に残されたリプリーの血液を使い、リプリーのクローンを作っていた。その8番目の実験体からエイリアン・クイーンを摘出することに成功した研究者達は、ベレス将軍と結託している輸送艦「ベティ」を使う輸送業者からエイリアンを規制させる被検体を手に入れ、12体のエイリアンを手に入れることに成功していた。一方でリプリーはエイリアンの遺伝子と融合し、これまでとは違った力を手に入れており、研究者達はそれにも興味を示す。そんな中、エイリアンたちは工夫の末についに脱走を始めるが.......
 ということで、エイリアンシリーズなんですけれども。先日3を見たので、じゃぁせっかくだからということで4も見てみたんですが。DVDでは劇場公開版(109分)と完全版があったようですが、見たのは完全版の方ですね......完全版は劇場公開版よりも補足がされているそうですが。
 で、見てみると、「3」では割と原点回帰っぽい感じがしましたが、この「4」は「1」への原点回帰に加えて「2」っぽさも加わっている感じがしましたか。「3」よりもずっと見やすくエンターテイメント的ではありますが、こっちのほうが見やすかったなぁ、という感じはします。
 でもまぁ.......リプリーが経緯的なものもありますが、本来の要素を含みつつもイカれ具合がかなり増した感じで凄かったですねぇ。シガニー・ウィーバーもすごいなぁ、と思いましたが。役柄もあってか、今回リプリーが出てくると雰囲気が大幅に変わる一方、どこか1,2的な感じも含みつつで見どころが多くてよかったですかね。そして、まぁ何と言ってもなのでしょうが、ウィノナ・ライダーが演じるコールが良かったですかね.....リプリーの「こんなに優しいのが人間なわけが」という指摘にストーリーの背景にありそうな恐ろしさを感じるものもありましたが、そういうのを見せるための、そして1,2でのアレと並んで重要な存在という.....1よりも2よりの頼りがいがある感じでしたけれども。ちょいと意表を突かれたりもしましたが、光りましたか。
 後はベティ号の乗組員たちが濃ゆくてよかったですが。どこかしら2の海兵隊連中を思い出すものがありましたけれどもね......生き残った連中は個人的には最初意外でした、はい。むしろ全滅コースかと思っていたんですがね。ジョナーを演じたロン・パールマンとか、クリスティーを演じたゲイリー・ドゥーダンがかなり良い味を出していたと思います。
 で、話の方の展開的には、上述の通り「1」「2」へのかなりのリスペクトを感じるものがあったんですが、実際のところ「1」と「2」が好きだったので面白かったですかね。ある意味足して割ったような感じのところもありますが、それでも面白く見せるのは監督の技量だと思いますけれども。エイリアンの特性を知っているわけでどこかしら「あぁ、やっぱそうなるよね」的なところを見せつつも、「どうくる? どうくる?」という緊張感を保たせてくれますし。パニックホラー的な見せ方もちゃんとありますし、でエンターテイメントとして結構面白い。
 ただ、多分色々と意見が分かれそうなのは、リプリーの存在についてと、設定、そして今作登場のアレですね......個人的には「あぁ」と思うものもあったんですが、良いと思うような、でもなんか物語にひたすら影を落とすような感じもあって「う〜ん」と思うところもあって、なかなか複雑というか。でも、「親子」の物語的な要素は2からあったんですよね、色々と......と見ると、良い(?)発展というか、そういう感じもあり。結構気になるところはあるんですよね.......
 ま、個人的にはSFホラーのシリーズですが、過去作を見ていると面白いと思えるかと。見どころも多くて、楽しめるエンターテイメントと感じましたかね。ただ、過去作見ていないとちと楽しめないかなぁ、とも思います。ま、見ていて、1,2が好きならお勧めできるのではないかと。
 よくできていると思います、はい。

 しかしなんというか、エイリアンシリーズを見ていると思うんですが。
 政府というか軍組織というか、あるいは企業体なのでしょうけれども。あの極悪な生物を飼い慣らせるとなぜ思うのかが毎回不思議ではありますね......まぁ、そうしないと話が始まりませんけれども。
 エイリアンって蟻とか蜂のような社会性を持つ生物で、クイーンを頂点とした構造になっているようですが、雄がいるのかよくわからんのですけれども、多分単性生殖で産卵。そこから生まれるフェイスハガーが生物に寄生してチェストバスターを産み付け、これが宿主を殺して外に出て成長してエイリアンとして成長するというシステムを持っているようですが。
 手間はかかるよな......まぁ、単性生殖で卵からどんどんエイリアンが出てくるようならば恐ろしいほどの繁殖能力になりそうですが。そういう意味では寄生できる生物がいないと育たないという難点はありますけれども。
 ただ、成長したエイリアンの身体能力はクソ高いわけでして。高速で移動し、圧倒的なパワーを秘め、なおかつ強い酸性の循環体液を持ってこれを活用もできるわけでして。さらには知能もあるようで学習能力もついてくるという。おまけに意思疎通能力もあるようで。
 どう考えてもこれを飼い慣らせる未来が見えないんですがね......その特徴からすれば、当然「研究したい」、という生物にはなると思いますが、飼いならせるとは思えないですね......シリーズからすると、軍事的な活用という意図も見えますけれども、解き放った瞬間自軍がやられて相手もやられて、繁殖のために寄生されて終了という未来しか見えない。
 まぁ、幸いなのは物理攻撃が有効という点ぐらいですかね......それも効かなかったら流石に最強生物になりすぎるかと思いますが。

 こう考えると、異生物の「飼いならし」の課題が見えますが。
 「意思疎通が可能」でないとしんどい。「敵味方の識別」もこれに通じるでしょうかね。「ある程度の知能・学習能力」も持たないと前者達が成立しないでしょう。後はなんですかね、「信頼関係の構築」? だと行き過ぎるから「主従関係の構築」ができるかどうか、ですか。
 エイリアンと人間の間での主従関係の構築......?
 でも「主従関係の構築」って、人間側からすれば「こちらの方が、お前たちよりも上に立てる」ことを教え込んで疑わないようにするか、証明する必要があるんですよね......例え「従」側が強力無比な攻撃力やらを持っていたとしても。
 それってなんだ? 成立するのか?
 歴史上「奴隷の反乱」って結構条件というか、ある程度の過程を経て行われている感じですが、エイリアン相手ではそれすらもという感じになりそう。
 勝てる未来が見つからないですな。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は木曜日ですか。ようやく用事の予定のない一日となりそうですが。まぁ、なんだかんだと疲れるところを周っていましたが、疲れの取れ具合で行動が変わりそうではありますかね......動けそうなら午前中にとっとと散歩したいところですが。まぁ、天気も微妙そうな感じになっていきそうで.......
 とりあえず、マイペースで過ごしてみたいものです、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2024/03/27
 さて、昨日はエラく疲れた一日になりましたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しまして、家事やらパウチの交換やらあれこれとやっていましたけれども。外は天気が悪くて、引きこもるしか無いなぁ、という感じで午前中は家に引きこもっていましたかね。
 で、昼を回ってからは病院へ行く用事がありましたので出かけたんですが、まぁ風雨が強くて流石に歩いていく気にはならず、電車を使って向かいましたかね。
 そして病院は内科で先日のCTやら血液検査の結果を聞きに行ったんですけれども。
 ま、とりあえず直腸付近は穴も特になく、膿瘍も目立ったものは確認できずということで順調。ということで今度は直腸の内視鏡検査に、という話に行くはずだったんですが、CTの結果で上がってきた内容は「虫垂炎による炎症と膿瘍が見られる」という一文でして。
 え? でしたよ、はい。ドクターも「え?」って感じでして.....まぁ、多分2月にここでも書いた「右脇腹の痛み」は虫垂炎関係だったんじゃないかという.......
 ただ、虫垂炎関係は内科ではなく外科の領域だそうで、空いている外科のドクターに連絡を取ってもらって、少ししてから今度はそちらの診察を受けることになりまして。言われたのが「場合によっては緊急入院、あるいは手術がつくかも知れません」ということでしたか。
 ただ、状況がどうなっているか、ということで血液検査と造影剤マシマシ+結構細かいCT、そしてそれが終わってから抗生剤の点滴というコースになりまして.......それらが全部終わって、40分後ぐらいにCTの結果やらも全部上がってきた、ということでまた診察だったんですが。
 所見が「虫垂炎後の炎症と膿瘍」があるということでして......でも面白いもので、血液検査における炎症のマーカーが小さい。ほぼ正常値(よりちょい高め)という状況でして、結果的には「強めの抗生剤飲みながら様子見」ということになりましたか。まぁ、入院や手術は必要ないだろうという判断になりまして、良かったですね.......ま、週末にまた行くことになりましたけれども。
 全部終われば6時前。大学病院のあとに行く薬局は滑り込みで受け付けてもらえましたが、虫垂炎の話は驚いていましたかね、はい。
 で、その後帰宅してから家族に連絡したんですけれども。まぁ、「結果的には良かったね、とりあえず」ということで終わりましたかね.......いや、本当にそうなんですけれども。いやぁ、虫垂炎だったのかぁ.......
 復職前になかなか「賑やか」です、本当。
 一応上司に連絡しとかにゃなぁ........

 ということで、まぁ疲れました、はい。よって今日は生存報告。
 さて、今日は水曜日ですか。取り敢えず今日はかかりつけの医者の方へ行く予定だったので、行ってこようと思います。まぁ、グッドタイミングですね.......笑いしか出ませんが。その後はまぁ昼頃には帰宅してとりあえずのんびりやろうと思いますが。
 いやはや......まぁ、マイペースで過ごしたいものです、はい。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2024/03/26
 さて、昨日は今ひとつ調子に乗れない一日でしたかね。
 朝はいつも通りに定時に起き出して、家事やらあれこれとやって過ごしていたんですけれども。なんというか、調子は今ひとつかなぁ、と思いつつ外を見たら雨。まぁ、散歩は無いなぁ、と思いながらとりあえず過ごしていたんですけれども、天気の影響もあってかどうにも調子が上がりませんでしたかね。
 まぁ、でも掃除はやったんですがね......どうしても気になるところもありましたので。
 で、終わってからは午前中はもうぼへっと過ごしていましたか......まぁ、連絡待ちという案件もあったりしまして、とりあえず待つしか無いというのもあったりはしたんですがね、はい。
 その後、1時前に地元駅へ行って親にあって食料品をもらったりしつつ、帰宅してからは食事を取って一息ついていたんですけれども、腸の調子が色々と変でしてそっちでなかなか面倒でしたかね......というか、不安定というかなんというか。
 もうちょいこう、落ち着いてほしいものがあるんですけれども。
 その後は注文した時計やらが届いてベルトの調整をやっていたりとかゆっくりと過ごしてはいましたけれども、結局あまり調子は乗り切れずに過ごした感じでしたかね......
 まぁ、調整的な感じの一日だった感じはあります。
 えぇ、不安定です。

 そして昨日は天気の悪い一日。
 日曜の天気予報よりも不安定化した感じの天気でして、朝から雨が降っていましたかね......止んでもすぐ降るという感じでして、外出時には傘が手放せない一日という感じでしたかね。
 気温は朝は冷え込まず、そして日中はそのまま上がらずという感じ。日光がない分だけ冷えるという感じの一日となりましたか。
 まぁ、体調には落ち着かない天気ですね......

 でまぁ、体調が地味に不調な一日となりましたけれども。
 腸が久しぶりに不安定というか、なんか落ち着かない感じでしたかね......ここしばらくはあまりなかったんですが、まぁパウチにガスがガンガン貯まる。ずっと貯めると本当にパンパンに膨らむので、適宜ガスを出す必要もあるんですが、同時になんか便もここ数日と違う感じでして。
 なんか落ち着かねーなぁ、という.......しかも多分ストーマになっている人ならあるあるでしょうが、「パウチの中身を捨てたら、その後いきなりストーマが活性化」というパターンになりまして、まぁ面倒な感じでした。
 天気の問題もあるのかも知れませんけれども、不安定というのはやっぱり嫌なものです、はい。

 そしてまぁ、復職の関係もあるので体調の方はちと不安ではあるんですが。
 とりあえず、復帰した初日は会議だらけなので終わったら死んでいるんだろうなぁ.......まぁ、これはほぼ確定。で、多分最初の2週間はどんな状況でも死んでいるんだろうなぁ、とは思っているんですが。
 まぁ、覚悟の上ですがね、はい。ほんとうの意味で「万全」で戻れることなどありえませんので。まぁ、多分へばりながらもどうとでもなるのではないかとは思ってはいるんですがね。
 ただ、不安もやっぱりあるのか最近夢見も悪いですねぇ......目が覚めて「ありえねーだろ」ということに気づくんで、まぁある意味笑えるものではあるんですけれども。
 どういう感じで復帰していくんかなぁ......

 で、時計もとりあえず届いたんですが。
 ものを確認して、まず驚いたのは「軽い」ということだったんですがね......というのも、まぁこれまで使っていたのがG-SHOCKなんですが、久しぶりに手に持って比較したらこれがまたエラく重さが違いまして。
 で、あまりにも違うので、新しい時計が軽すぎて落ち着かないというか.......むしろ新しい時計が軽すぎて「ちゃち」に感じてしまうというか。
 まぁ、あまりにも気になるので重さを比べてみたら、これまで使っていたやつが124g、新しく買ったやつが76gでした。約50g差.......これまでの約6割となりゃそりゃ違うわな。というか、G-SHOCKは確かに頑丈で良かったんですが、やっぱり重たかったんですねぇ。
 ケースの厚さも5,6割ぐらいです。
 まぁ、違うもんだなぁ.......

 ま、とりあえず今日は体調もあってあまりネタもないので以上で。
 さて、今日は火曜日ですか。1日中天気が悪いという予報ですが、とりあえず病院行ってきますかね......この間の検査の結果です。まぁ、順調ならば内視鏡へと進むことになるそうですけれども、さてどういう感じになっていますかね。
 いやはや......やっぱり心配になるものです、えぇ。そしてまぁ、多分疲れるんだろうなぁ.......

 ということで以上で。
 また、後日.......




2024/03/25
 さて、昨日は動きましたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しまして、洗濯やら家事をやりつつ過ごしていまして。で、しばらくゆっくりとしつつ、その後とりあえず時計の方を探そうということで、出かけていきましたかね......ま、店まで10kmぐらいだったんですが、歩いてきましたか。
 で、とりあえずしばらくあれこれと見ていたんですが、目をつけていたやつの同型の、でもグレードの低いやつはありまして。形状やら諸々と確認してから、結局ほしいやつは在庫がないということで、さてどうしよう、という。
 まぁ、無いものはしようがないので、とりあえず撤収して自宅まで戻りまして。で、少し調べたら取り扱っている店があったので、結局通販で注文しましたかね.......まぁ、昔使っていたシリーズでもあるので、そんなに不安がないというのもあったんですけれども、そっちのほうが値段が安かったというのもあったりしましたが。
 その後はゆっくりとやっていまして。
 午後になってからはのんびりやっていたんですが、途中で眠気に負けていたりやら、荷物が届いたりやらあれこれとありましたけれども。まぁ、映画やら見ようかなぁとも思ったんですが気力がわかなかったので、のんびりモードに切り替えて過ごしていましたかね。
 まぁ、とりあえず動けたのでそこは良かったですかね、はい。

 そして昨日は微妙な天気の一日でしたかね。
 朝から雲が多かったですけれども。洗濯物をベランダに干しに行くと、道路の方は雨の跡? まぁ、徐々に明るくはなってきたのでまぁ良いか、という感じでしたが。そのまま出かけたときには少し厚めの雲で、スッキリしない状態ではありましたけれども。ただ、昼を回ってからは雨雲が通過したりやら、結構不安定な感じでしたかね。気温は予報ほどは上がらなかったようでしたけれども、逆に雨の後からは下がらない感じでしたか。
 まぁ、スッキリしない天気となりましたかね。

 で、昨日はとりあえず歩きましたけれども。
 なんというか、最近それほど歩いていないので、足の運びというか、耐久性というか安定性というか、そういうのに少し不安があったりはしたんですけれども。面白いもので、6kmぐらいはなんとなく重たい感じがあったんですが、それを超えると普通に元気に歩けるというか、エンジンがかかるというか......まぁ、歩けますね、はい。
 iPhoneのヘルスケアアプリとか使うと、左右非対称性も1%切っていたのでまぁ、安定性的には良かったのかなぁ、とは思いましたけれども。
 で、歩いていてあわよくば少し桜とか見えるかなぁ、とか思っていたんですが、最近冷えたからか開花していませんでしたね......全く。気が早いところはとっくに咲いているところとかもあったんですがね、えぇ。もちろんソメイヨシノとかじゃないですけれども。
 ま、歩いていてある意味それが少し残念でしたかね。

 そう言えば桜というと、なんとなく「桜の森の満開の下」とか思い出しましたが。
 「昔は桜が散るのは不吉の象徴だった」的な話をすると、大体の人は信じられない顔をしますね、やっぱり。まぁ、自分も知るまではそんな感想ではありましたけれどもね......桜の花見を楽しむようになったのは平安以降、大衆が楽しむようになったのは江戸時代からという話でしたか。江戸末期の花見の様子は写真にも残っていますが。
 まぁ、奈良時代とかは「花」といえば梅ですからね........
 ある意味「桜」が文化的に影響を与えるのは平安時代以降ですかねぇ、やっぱり。西行とかはある意味桜に狂った人というイメージがありますが。
 ちなみに西行はもともと武士で、家族を捨てた人だったかと記憶していますが。
 DVという説もあったような記憶があるな.......

 で、時計も見てきましたけれども。
 大型の電器店でとりあえず見てきたんですが、時計コーナーが少し縮小された感じがする......上に、以前買ったとき(多分10年以上前)と比べると、いわゆるスマートウォッチのコーナーが大きくなっていることに気づきましたか。
 結構あるのね......連携とか面倒くさそうですが、まぁ使っている人はいるんだろうなぁ。
 ちなみに、時計は見るのは結構好きですけれども。自分の用途とかは別として、「あぁ良いなぁ」って思うやつはやっぱり値段が凄まじい。上には上がある世界ですけれどもね.......でも普通に40万以上の時計とかすげぇなぁ、とは思います。
 まぁ、時計の世界も沼だというのは認識していますので......「お安く100万円から」みたいなレベルのある世界だってのも認識していますよ、えぇ.......工芸品レベルのになると本当に天井知らずの世界ですよね、あれは。
 でもまぁ、スケルトンの機械式時計とかも面白いですけど。風変わりなギミックを使った時計も面白いですよねぇ......それもだいたい面白いなぁ、とか思ったやつはイカレた価格ですが。一方で中には二進数時計とか言う遊んでいるのもありますが、流石に二進数は普段遣いにはきつい気もします........普段使わんので、換算がしんどい。

 時計というと、20年以上前になりますけれども。
 スウォッチってありましたけれども、あれはどうなったんですかね......確かすごく宣伝されて専門店もできたりして、というようなことがあったような記憶があるんですけれども。
 一応、スウォッチで検索すると店というか、グループのページが出てくるんですけれどもね......
 店の経緯とかよく知らんというか、以前調べたかも知れませんが覚えていないので、困ったときのWikipediaの項目とか見ていると、概要がありますが。やっぱり、日本のクォーツ時計ってすごかったんね......とも思いますが。
 スウォッチのサイトでカタログと言うか見ていくと、個人的に趣向にはあまり合わないデザインが多いようえすが、中には少しいいなぁと思うものもあるようで。
 まぁ、でもクォーツで電池式のようですね.......ソーラー電波は偉大です、はい。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日から一週間が本格化ですか。とりあえずまぁ、病院行ったりやらあれこれとありますけれども。とりあえず次の日曜日で今月が終わりですか......療養生活もとりあえずそれで終わりですねぇ......って考えるとなんかこの一週間も少しなんというか、複雑なものはあるんですが。
 まぁ、マイペースで過ごしたいです、はい。それに勝るものはなしだと思っていますので。
 安定してほしいなぁ、うん。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2024/03/24
 さて、昨日は少しだるい一日となりましたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しまして、パウチの交換だごみ捨てやらだとやって過ごしていましたけれども。まぁ、なんというか少しだるいなぁ、とも思いつつ散歩に行きたいなぁ、と思いつつ少し検討していたんですが、気づいたら外は雨が降ってきたりしまして、散歩のオプションがここで消えましたかね。
 その後、しばらくゆっくりとしてから地元駅に出て足のメンテと買い物やら出ていきましたけれども。雨がそこそこ降っていましたかね.......で、帰宅して少ししてから昼食を取るんですが、その後はだるさと軽い頭痛で少ししんどくなっていまして。
 なんというかまぁ......今ひとつ、としか言いようがない感じでしたか。まぁ、確実に天気との連動だなぁ、とは思いましたけれども。この不安定っぷりは本当にもうちょいどうにかと言いたくなるものがありますが。
 まぁそういうことで、とりあえずダラダラという感じで過ごしていましたけれども。
 調子が今ひとつ上がらない一日、という感じですかね。

 そして昨日は日中は雨でしたかね。
 朝は少し晴れているのかなぁ、という感じでしたが雲が増えてきまして、そのうち雨に。その後、昼から夕方前にかけては雨がしとしとというかダラダラというか降っている感じでしたけれども、夕方には天気が回復してきましたかね。気温は1日中低かったですが.......午後の体調の悪さは、空腸の入れ忘れもあったかなぁ、と今思うものもありましたが。
 まぁ、なんというか。出かける時間帯的には微妙な天気でしたね、はい。

 で、まぁ後1週間ちょいで復職となったんですが。
 まぁ、体調関係はもう上手いことやるしか無いなぁ、とか色々と思いつつふと気づいたのは、「そういや定期買わなきゃ」でして......1年間買って使っていないと忘れるものですねぇ。ICカードは便利でよいですが、チャージするようなほど使っていなかったので、なんかそっちのチャージもやらないとなぁ、と。
 と同時に、定期って結構するんですよね......まぁ、でも職場から支給されるのでそんなに問題はないと言えば無いですが。
 で、更に思い出したのが体に身につけるもの、ということになるんですが。
 まぁ、体重が結構減ってしまったので、体型が変わってしまったんですが。でも、ワイシャツとかは特に変える必要がない......というのも、骨格は変わらんので肩幅とかそういうのは変わらんという。首周りもゆとりが増えましたねぇ......でも買い替えるほどではない、というのは面白い。ズボンというかスラックスもパウチの関係上サスペンダーで吊るしたうえで余裕があると良いので、実は買い替えなくても良いという。
 ピーク時から20kgぐらい落ちたんですがねぇ。面白いものですが。ただ、ストーマ閉じることができたら、ズボン関係は変えないとまずいかも知れないんですけれども。
 まぁ、そういうことで後は大丈夫かなぁ、なんて思っていたら思い出したのが実は「腕時計」でして。
 え〜、体重がエラく落ちましたので、腕の周りも細くなったんですが。そうなると腕時計のベルトを詰める必要があるんですが、よくよく考えると仕事用の腕時計も10年選手の上に、ちょいと今の体調的にはG-SHOCKは重たい。後は、厚みがありすぎてちょいと困ることもある。
 ということで、じゃぁ腕時計ついでに買い替えるか......という。

 まぁ、そういうことで昨日は腕時計どうしようという感じになったんですけれども。
 腕時計もピンキリですからねぇ......基本的に堅実で実用性がほしいというか、質実剛健なのが一番いいやとか思っているので、過剰なのはいらんのでかっこよくて高くてメンテが大変な時計はいらないわけですが。でも、面白いもんで個人的にデジタル表示の腕時計って好きじゃないんですよね。
 なんでですかねぇ、これ。時間の逆算とかやるときに、アナログのほうがぱっと頭に出やすいのは自分だけなのかどうか......あぁ、ちなみに仕事的には時間の逆算をする機会が多かったりするんですが。デジタルだとなんかピンとこないんですよねぇ。
 まぁ、電池の交換も時間の調整も面倒なので、基本的には電波ソーラーのアナログというのが候補になるんですがね、えぇ。
 で、そういうことを思いながら、ふと思い浮かべると時計屋さんって無いんですよね、あんまり.......地元に結構あったのにことごとくなくなってしまいましたが。まぁ、地元駅にあるショッピングセンターの中にあるんですが、もうちょい選択肢が欲しいものでして。
 大きな店にいかんとだめかなぁ.......

 まぁ、大手の会社のウェブサイトとか行くとたくさん出てきますけれども。
 あまりゴテゴテとしているのはなんか重いしなぁ、と。大きすぎるのも困りますが、小さすぎるのもなんかちがうというか。欲しい機能みたいなのはやっぱりあれこれとあると言えばあるんですが、つけ過ぎも困るしなさすぎも困る。
 でも、正直Bluetooth接続する時計の意味があまりわからない.......
 まぁ、でも見るだけでも面白いと言えば面白いんですけれどもね。小さいほうがフォーマルには良いそうですが、なんか仕事で使うには実用性という点(視認性とか)でなんとなくよくないですし。物によっては女性用みたいな感じにも見えたりしますし、まぁなかなかおもしろいものだとは思いますが。

 ちなみに、Apple Watchも面白いかなぁ、とは思ったんですが。
 なんとなくこう、「つけてみたい」とは思っても、日常で常用する気にはあまりならないかなぁ、というというのがありまして、なかなか微妙ですかね、はい。
 面白いと言えば面白いんですけれどもねぇ。
 「時計を充電する」というのが今ひとつ習慣がないので、そういうところでなんとなく引っかかるような......でも、今の体調でならデータとるのも面白いかなぁ、と思わなくもなく。
 まぁ、なかなかおもしろいものではありますが。サブ的に使うのならば面白いのかなぁ、とも思わなくもないんですが。

 でもまぁ、こう見ると1年間腕時計つけていない生活していたんだなぁ、と。
 実際のところスマホが全部代用をしてくれていたんですがね、はい。まぁ、仕事ではスマホ持って歩かないので、結局腕時計が必要になるからこそ新しいのを、となるんですが、でもそうでなければスマホひとつで足りてしまうんだなぁ、という。
 まぁ、実際にそういう人も多いそうですが。
 面白いよなぁ.......

 ということで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は日曜日ですか。明日は日中雨はふらないっぽいので、散歩には出たいかなぁ、と思っていますけれども。時計も気が向いたら探しに行ってみますかね......散歩と組合せで、というのもありかな。
 まぁ、ひとまずマイペースで過ごしたいとは思っていますけれどもね。ある程度体が動かせればなぁ、とは思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日........




2024/03/23
 さて、昨日は地味に疲れた一日でしたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しましたけれども。体調的には木曜日とはだいぶ違う感じで良い感じだなぁ、と思いながらとりあえず起き出しまして、とりあえずのんびりとやって過ごしていましたが.......午後に病院の検査もあったので午前中にあれこれと動こうという気にならず、ぼへっとやっていましたかね。
 で、途中で半分落ちつつ過ごしていましたけれども。というか、すごく時間的に半端すぎてこういう日はあまり動けんですねぇ......
 そして午後には病院に行ってきまして、血液検査の後に2時間待ちという実にこれまた半端な時間を過ごしていましたけれども。まぁ......半分寝ていましたかね、はい。
 その後は珍しいぐらい空いていたCT室の方へ行きまして、なんかあまり待たずにとっととCTにかかっていましたが、CT受けながらすげぇ眠くて眠くて.......まぁ、昼食食べていないのでエネルギー切れを起こしていたというのもあるとは思いますが。
 ということで、終わってからはとっとと帰宅しましたけれども、一息ついたらバッテリーが切れましたか。
 いやぁ......眠い。とにかく眠い。
 まぁ、その後は低調に過ごしていましたかね........やっぱり何か疲れるもんです。

 ということで今日も生存報告。
 さて、今日は土曜日ですか。とりあえずはなんか日中雨が降る予報になっているようですが。まぁ、とりあえず天気を見つつ、少し外出の用はありますので、様子を見つつの一日となるような感じがします。
 朝なら散歩でも行けるかなぁ.......
 まぁ、マイペースで過ごしたいもんドS、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2024/03/22
 さて、昨日はしんどい一日でしたかね。
 朝はいつもどおりに目がアラームが鳴って目をしたのですが、その瞬間に体が「?」という感じがありまして、3分ほど動けず。更に頭の奥に頭痛っぽい感じもありまして、体調的にはあまり良くないサインが出ていましたかね。
 で、とりあえず起き出してから家事をやっていたんですが、途中でこれは昼寝必須コースだなぁ、と思いつつ過ごしていましたか。散歩も選択肢からは外しまして、買い物もしなくて大丈夫だったので、引きこもりコースと決めて過ごすことにしましたか。
 そんな中でぼへっとやっていたら9時過ぎに久しぶりにしっかりとした地震が来たりやらで、少し驚いていましたけれども。まぁ、その程度で午前中はぼへっと。気づいたら半分落ちていたりやらで過ごしていまして。
 で、昼食をとってからも調子が上がらず、気づいたら半分寝ているような状態だったので1時過ぎには寝室へ行って横になっていましたかね......で、気づいたら4時を周っているという。しかも頭痛は寝る前よりも強くなっていまして、こりゃだめだな、という確信になっていましたかね。
 ま、その後もへばりつつ過ごしていましたか......風もやたらと強く冬が戻ってきたような感じでしたので、天気痛とかもあるのかなぁ.......

 ということで今日は生存報告。
 さて、今日は金曜日ですか。とりあえず腸の様子見もありまして、夕方にCTがあったりしますが、その2時間前ぐらいには血液検査してくれ、ってんで午後は病院です.......待ち時間どうしよう......まぁ、どうにかしますけれどもね、えぇ。
 にしてもなぁ.....まぁ、とりあえず帰ったら疲れてそうなのは確かですかね、はい。無事に終わってほしいものですが。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2024/03/21
 さて、昨日は割合にマイペースで過ごすことができましたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しまして、とりあえずいつも通りに過ごす、という形でやっていましたけれども。まぁ、やはり火曜日の疲れはそこそこある感じでしたが、それでも思ったよりは疲れていない感じでもありましたので、とりあえず9時頃から軽く1時間ぐらい歩いていましたかね。
 まぁ、2時間ぐらいになると体調的にはちとオーバーかなぁ、というところもありましたので。ついでに買い物もあれこれとやってから帰宅し、その後は午前中は本当にぼへっとやっていましたか。
 で、午後になってからは昼食をとった後にやたらとガスが出てくるのでパウチの対処がちょくちょく出てきましたが、まぁ基本的にはマイペースで。途中からは先日見ていた「七人の侍」の後半部分を見て過ごしていましたかね.......
 見終えてからは後はのんびりとやっていましたけれども。まぁ、特に慌てるようなこともなく、のんびりと過ごすことはできた感じでしたかね。
 まぁ、マイペースで過ごせてよかったです、はい。

 そして昨日は天気急変、という感じでしたが。
 朝はよく晴れていましたが、風がすでに強く吹いていましたかね。そして昼にかけて少しずつ風の方は落ち着いてきたかなぁ、という感じがありましたが、昼過ぎに段々と雨雲がやってきて小雨に。そしてしばらくしてからは更に寒気が入ってきたのか、寒冷前線の通過っぽいような、非常に強い風雨に雷鳴という感じの天気になりましたか。
 ま、夕方以降は雨は一気に収まりましたけれども、風が結構強く気温も急低下という感じでして。
 一言で言えば「春の嵐」という感じでしたが......気温的には冬っぽい気もしますが。割と荒れた天気でしたかねぇ。

 で、だいぶ久しぶりに「七人の侍」を全部見ましたが。
 やっぱりまぁ......長い。3時間ぐらいだっけ、と思ったら3時間27分でした。まぁ、途中で休憩はいる映画ですからねぇ。今の体調的には前後編でわけないと見られないなぁ、という感じですけれども。通しで見るには非常に体力がいる映画ですからね。
 でもまぁ、やっぱり面白い。すごく面白い。
 初めてみたときにはすごく驚いた記憶があるんですよね......と同時に、なんで現代に至るまで人気があるのかがよくわかったんですが。やはりストーリーが凄くしっかりしていること、そんでもってそれを見せるための人物描写と作り込み、役者が良いんですよねぇ、本当に。
 百姓たちの悲哀に、それぞれのメインとなる百姓たちのストーリーもしっかりしていますし。メインの侍たちの悲哀も結構深いんですよね.......一方でそれぞれの役割分担が実にしっかりしている上に、キャラクターの個性もしっかりしていて、それでいて埋没せず。そして、彼らが死んでいく中での雰囲気の変化が画面だけでなく、見ている側も「あぁ」と思ってしまえるぐらいですから、やはりすごいなぁ、と。
 そして容赦なく泥臭い。最後の戦いは本当にもう、これだよなぁ、と。
 丁寧な作品ですねぇ、そういう意味では。そしてとんでもないパワーが有る大作だと思いますけれども。すごいよなぁ........

 で、久しぶりに見ていてなんか思った以上に「侍の悲哀」の方が残った感じがあります。
 前見たときよりも印象が深いんだよなぁ......なんでかはわかりませんが。戦国の戦乱の時代の中(作中では天正十五年、1588年ごろ?)、一国一城の主を夢見て戦場を駆け巡ったものの、その夢も叶わず、負け戦続き。そして気づけば家族も作らずにこの年齢に、なんてところやら、百姓たちが隠していた落ち武者狩りの「戦果」を見たときの表情やら。
 百姓たちとの認識のギャップもやはり大きいなぁ、とは思いますけれども。一方で戦闘のプロとして動き出すと非常に早く的確に動いていくわけで、本当に戦いの日々を送り続けていたんだなぁ、と思わされるわけですが。
 でも、まぁ見ていくうちに前見たときよりも、「どこかで勝ち戦を」求める一方で「死に場所が欲しかった」のかなぁ、という感じがだいぶしましたかね。なんかどこか「戦場で死にたい」って感じを強く感じるようになった気がします。前にもそういう雰囲気はあったんですが.......
 まぁ、正しいのかはわかりませんけれども。なんか今回見ていてそういう感じがしましたかね。なんか、勘兵衛の「また生き残ってしまったな」はそういう意味が強いのかなぁ、と感じてしまいました。
 ま、でもエンターテイメントとしてもやっぱり面白い作品です。改めて見る機会を作ってよかったなぁ、と思っていますが。
 でもまぁ、やはり3時間27分はちと辛い.......面白いんだけど.......

 そういや、持っている映画で長いやつをデータベースで見てみたんですが。
 第一部、第二部、ってな感じで明確に分離しているようなやつは除いて、「一本で最初から最後まで通し」た作品を調べてみると、一番長いのは「東京裁判」でした。小林正樹監督のやつですね.......277分。次に長いのが、ヴィスコンティの「ルートヴィヒ」で238分。
 実際、結構疲れた映画だったよな、「ルートヴィヒ」.......おまけに報われるような内容が一個もないのでヘビーな約4時間......続いて「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」が229分、ウィリアム・ワイラー監督版の「ベン・ハー」が222分、1927年版「ナポレオン」も222分......ベン・ハーはまぁ、好きなんですが結局チャリオットのシーンだけで良いや、という気になってしまうのがまぁ、なんというか。20分ぐらいあるんですけれどもね。「ナポレオン」は途中からしんどかった作品だったなぁ.......
 まぁ、200分超えるとやっぱり色々としんどいというか、覚悟が必要ですね、えぇ。
 ちなみに、持っている映画で一番短いのは「夜と霧」ですね。33分......「アンダルシアの犬」が本当は最も短い21分なんですが、人に貸して帰ってきていません。
 まぁ、でも短いから忘れるとかそういうものでもないですしね......短いくせにすごく印象に残る映画ってのもありますからね。個人的には「フリークス」の62分はすごいと思っています。短いのにとんでもなく印象に残っていて、しかも個人的には良い映画だと思っていますが。
 ちなみに、短いくせにトラウマものの映画もありますね......おすすめは「ドイツ零年」。74分ですが、多分もう二度と見ないでしょう。そのくせに内容は忘れられんという........
 まぁ「長い映画」も密度がちゃんとあるかどうか。ダラダラの3時間より、しっかりした3時間なら後者の方がすんなり見られますからね......

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は木曜日ですか。冬が戻ってくるようですが、だいぶ北風も強そうで......洗濯物どうしよ。まぁ、とりあえずは今日は体調を見て動く感じになりそうではあります。火曜の疲れがここで来たらまぁ、という感じもしますし。問題なく動けるならそれはそれで、という感じですし。
 まぁ、何であれ望むのはマイペースで過ごせることですが。

 ということで以上で。
 また、後日........




2024/03/20
 さて、昨日はだいぶ疲れた一日でしたか。
 朝はいつもどおりに起き出しまして、とりあえずパウチの交換やらごみ捨てやら、いつもの感じで過ごしていましたかね........ただ、出かける必要があるので、途中から準備やらやって、とりあえずワイシャツやらでの格好で出かけていきましたかね。
 で、まぁとりあえず本部行って産業医と面談をし、復帰OKの話をもらってから今度は職場へいってきまして、上司と面談してきましたか。まぁ復職に向けての動きだったんですが、久しぶりにあった同僚からは結構喜ばれましたかね、はい。
 いやぁ、ありがたい。
 で、まぁ上司の面談では来年度の話になったんですが、こちらの想定以上の配慮をしてもらいまして、まぁとりあえずどうにかなりそうです、はい。というか「あぁ、そういう手があったか」というのがありまして......固定概念的になっていたというか「こういう感じで当たり前」がかなり外されていたので、それにすごく驚いた感じでしたが。
 まぁ、多分大盤振る舞いレベルの配慮ですね......これはすごくありがたいですが、同時にまぁ、それだけちゃんと回復していかないとだめだなぁ、という意味でもありますので。無理しないレベルで頑張る必要があるなぁ、というか......でも頑張りすぎてはだめと五寸釘レベルで刺されてしまいましたが。
 ま、でもかなりホッとしましたかね。
 で、上司との面談の後で帰宅したんですが、帰宅してホッとしたら一気に疲れましたかね......まぁ、職場は良いんですよ、慣れているし。もちろん多少の緊張はあるのは当たり前ですが、でもまぁ「勝手知ったる」というのは大きいです。嫌いな職場じゃないですし、そういうのも大きいでしょう。まぁ、一番疲れたのは本部ですかね.......遠いし。純粋な移動距離的には多分最長になったんじゃないかと思いますが。移動時間も長いし、あの雰囲気もあんまり好きじゃないし。まぁ、疲れるんです、本当。
 ま、久しぶりに使わないところを結構全力で使った感じはありますが、そういう感じで疲れつつ、後はもうぼへっとやっていましたかね、はい。
 なかなか疲れましたが、まぁ全く問題なく持ったのは本当に良かったです。

 ということで今日は早い段階の生存報告。
 さて、今日は水曜日、いよいよ春分ですね.......日が長くなってきましたが、これからは本格的に昼全体が長くなる、という動きになるんですねぇ.......秋冬が好きな人間としては実はちょっと悲しいんですが、まぁしようがない。
 とりあえず、今日は疲れがどうなるかですかね、はい。とりあえずはマイペースで過ごせれば、と思っています。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2024/03/19
 さて、昨日は少しローペースな一日になりましたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しまして、食事やらとってからのんびりとやっていましたけれども。ただ、掃除はどうしてもしておきたい、ということで7時半頃から掃除を開始。やっておきたいところもあったので、なんだかんだと45分ぐらい掃除していましたかね.......
 途中からなんか暑くなりましたけれども。まぁ、暖かくなったもんだと。
 残りの午前中はのんびりとやっていまして、まぁ動画やら見てのんびりと過ごしていましたけれども。その後、少し早目に昼食をとってゆっくりとしてから、家族が食料品を持っていくということで地元駅まで行ってきましたか。で、受け取ってからは少し買い物をして帰宅しましたかね。
 その後はまた動画やら見て過ごしていたりしたんですが、夕方には結構疲れましてぼへっとやって過ごしていましたかね.......なんかまぁ、エンジンがかからない一日というか。なんとなく疲れたというか、そういう感じの一日になりましたかね。
 いやぁ......なんかあまりペースが上がらんかったです。

 そして昨日は良い天気の一日でしたけれども。
 まぁ、天気は良いのですが風がかなり強かったですね.......ここ数日ずっと風が強いですが、日によって北風だったり南風だったりと慌ただしいことに。昨日は北風でしたけれども。気温は朝はもう大分暖かくなってきて、暖房を使わなくても平気だったんですが、日中は気温があまり上がらず。気圧配置を見ればガッツリ冬型でしたので、まぁ春だったり冬だったりと慌ただしい感じだなぁ、と。
 まぁ、この時期らしいです、えぇ......体への負荷は大きいですが。

 で、まぁなんか動画を見ていたと書きましたけれども。
 1つはなんか、最近リマスター版を買ったのもあって「七人の侍」を見ていたんですが、この映画は3時間ぐらいだったよなぁ、って思っていたら3時間半ぐらいありまして.......あぁ、そこまで長かったっけ? と。
 ということで、とりあえず休憩のところまでの前半を見ていましたが.......久しぶりに見ましたが、やっぱり面白い映画ですねぇ。というか、主人公となる「七人の侍」たちの設定・描写がやはりかなりしっかりしているよなぁ、と思いましたが。
 ちゃんとした役割分担があるから、「あれ? どっちだっけ?」みたいな混乱が起きないんですよね........こんなにキャラクターが多いのに。そのうえで誰も埋没していないというのはすごいものだと思います、本当に。
 そして、改めて見ると「侍たちの考え、視点」と「百姓たちの考え、視点」の描写が思った以上にちゃんとしていたと思いましたね.......多分最初に見たときでも思ったんだろうと思うんですが、改めて見るとかなりはっきりとしているなぁ、という。
 そういう意味では菊千代の存在の大きさはやっぱりすごいなぁ、と思いましたが。
 まぁ、やっぱり名作ですねぇ.......でも、やっぱり長いですねぇ......あっという間に時間は経つんですが、「休憩」のところで一気に疲れが出ました、はい。楽しいけど気合必須だなぁ。

 でもって、「七人の侍」の他に昨日の記事で触れた「シャイニング」の特典映像なんかも見ていたんですが。
 個人的に嬉しかったのは、コンチネンタル版でも特典でついてきたメイキングですかね.......キューブリック監督の娘である、ヴィヴィアン・キューブリックによる映像ですが。こちらもちゃんとBD向けにリマスターした、粗くない映像でついてきたのは良かったですかね。
 ということで見ていたんですが、やっぱり面白いよなぁ。
 撮影風景とか、裏の状態とかまぁ面白いのは色々とあるんですけれども。個人的にこのメイキングで一番好きなのはモブですかね.......ボールルームで「声出さず口パクで、動き無しで」という指示なんですが、それでも「会話している雰囲気」ってのがきっちり出てきたりするんだからすげぇもんだと。
 他の特典映像も結構面白いんですがね。「ようこそ映画音響の世界へ」を見たからか、音楽関係の話も結構面白かったりやら。
 まぁ、ものを作るってのは何であれ工夫の世界だなぁ、という感じはしますね、はい。

 ということで今日は以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は火曜日ですか。とりあえず復職のために本部で産業医と面談してきます、はい。その後職場に行って上司と面談ですが......えれぇ疲れそう......そして最大の問題は昼食を挟むことになりそうなんですが、今外食して食べたいって感じがないんですよねぇ。
 量が多すぎたりやらもあって......どうするべぇか。でも食べないと十中八九持たんのですが。
 本当、どうしようかなぁ......まぁ、まずは無事に終わって帰りたいです、はい。帰ったらエラく疲れそうですが。

 ということで以上で。
 また、後日........




2024/03/18
 さて、昨日は割合にマイペースで過ごせた一日でしたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しまして、洗濯物を済ませてから朝食を取ってのんびりとやっていましたが。まぁ、散歩は行けるなぁ、というか行きたいなぁ、という気分ではありましたので、ざっと頭の中でルートを決めてから、8時半前には出発しましたかね。
 で、とりあえずぼへっと歩きましたが......最初は穏やかな天気、という感じだったのですが、なんか突然風が強くなってきたりで洗濯物を心配したくなったりと少し面倒な天気ではありましたかね。
 その後、概ね予定通り歩いてから一息入れてそのままマッサージ屋さんへ行って足のメンテやらやり、その後買い物をしてから帰宅。早めに昼食を取ってからは洗濯物を取り込んだんですが、とりあえず強風対策をしておいて正解だったなぁ、という感じでしたかね、はい。
 天気予報を見て良かったですが.......なんか予想以上に風が強かった感じです。
 午後になってからはしばらくのんびりとやっていましたが、映画を見たいなぁ、ということで映画を一本見ていまして。見終えてみれば夕方、という感じでしたかね.......いやぁ、日が長くなったもんだと。
 後はまぁ、マイペースでのんびりと過ごしましたが。
 なんというか、「あぁ、のんびりやれた」という感触がちゃんとあるような、そんな一日を過ごすことができてよかったです、はい。

 そして昨日は良い天気ではあったんですが。
 良い天気ではありましたが、風が強かったですねぇ。最初は穏やかだったんですが、上述の通り散歩の途中になんか強くなってきまして。洗濯物を取り込むときには、洗濯物が結構豪快に回転していた様子が見られましたか.......バスタオルとか2回転ぐらい、Tシャツが3,4回転ぐらいしていたようで物干し竿に絡まっていました。ただ、風の方は徐々に収まってきた感じでして夕方ではそんなに強い感じではなかったですかね。
 一方で気温は結構上がりまして。春だなぁ、という感じがだいぶ強くなりましたけれども.......まぁ、いきなり下がるときは下がりそうな感じはします、まだ。

 で、映画を一本見ていましたが。
 何を見ていたかというと、「シャイニング(The Shining)」の北米公開版ですね.......以前見てここで紹介していたのは通称「コンチネンタル版」というやつで、2時間いかないぐらいの長さの映画ですが、「北米版」は30分ぐらい長くなっています。
 とりあえず北米版の入手法はなかったのですが、最近リマスターされた4K Ultra-HD版とBD版の同梱版が出まして、それが北米公開版になっていたんですが。個人的にはキューブリック作品ですし、内容も好きな作品、というか数少ない「割とちゃんと見ることができるホラー映画」ということもあって、Amazonのセールを待って買ったやつなんですが。
 まぁ、買ったときには2時間24分という作品を見るだけの体力がなかったんですが、ようやく最近は追いついてきたのもあって「見るか」ということで見たんですが。
 とりあえず、映像はやっぱりきれいですね......DVDよりもやっぱりですがはるかに良い。キューブリック作品は映像がきれいな方がやはりより良いので、まぁ良かったなぁ、と。後は人物というか、やっぱりジャック・ニコルソンは化け物だと再認識できる良い映画です、はい。嫁のシェリー・デュバルも表情がまぁ、なんというかやっぱりホラー向きだよな、この人.......
 でも、改めて良かったのはハロラン役のスキャットマン・クローザースですね。この人の表情、額までのシワの動きとかも含めてなんか良いなぁ.......
 そして肝心の「北米公開版」というところでの話ですが。
 ストーリーは多分、こっち見たほうが理解が高まりますね。基本路線とかは一緒なんですが、北米公開版のほうがストーリーがちゃんと説明されている感じです。実は冒頭からそういう感じで、ジャックへのマネージャーのインタビューのところですでに違います。さらには、おそらくこれが一番重要という気がしますが、そのインタビューのあたりでの、家にいるダニーと嫁のやり取り、そしてダニーの「シャイニング」で出てくるトニーとの嫁とのやり取りがここで行われています。更にトニーがダニーに「映像」を見せた後で失神し、医者(か看護師?)を家に呼んで見てもらい、更に嫁とこの医者(?)との会話でダニーがどういう状況なのか、ダニーとジャックの関係やらがちゃんと示されていまして。
 テンポの維持のためかはわかりませんが、こっちを見るとコンチネンタル版はちと端折りすぎた感じも出てきますね........実際に山に行くシーンが出てくるのは、コンチネンタル版はスタートから10分ぐらいですが、北米公開版は更に8分ぐらいプラスという感じです。
 後の違いは、1分程度やら数秒〜数十秒のシーンがコンチネンタル版はオミットされている感じですけれども、ハロランがホテルに戻ろうとするところでの、馴染みの店とのやり取りとか、最後の大パニックの嫁さんのパニックシーンが一部カットされていたりとかしていますかね。
 まぁ、コンチネンタル版はテンポ重視なんだなぁ、とは思いますが。ストーリーの補完がちゃんとなされているという観点では「北米公開版」は良かったなぁ、と。まぁ、コンチネンタル版のようにカットしても悪くなさそう、というシーンもありますが。
 ま、そういう意味では、「テンポ重視で雰囲気でわかれば良い」というタイプなら間違いなくコンチネンタル版をおすすめ。「時間が多少かかってもストーリーが深まっている」「コンチネンタル版を見たけど興味がある」という感じなら北米公開版のほうがお勧めできる感じですかね。
 まぁ、30分違うとそれなりに違いはありますが、内容には変化がないので。理解度というか、解像度というか、そういうところの違いは大きいと思います。

 あぁ、後改めて見て「あぁ」と思ったのは。
 音楽にリゲティの曲使っているんですね.......エンディングのクレジットを見て気づきましたが。なんかこの名前を見て「あぁ・・・」と思ってしまう自分がいましたかね。
 いくつかそれっぽい曲があったなぁ.......キューブリックはリゲティが好きだなぁ。
 ちなみに、キューブリックの「2001年:宇宙の旅」で流れてくるうめき声のようなやつ(冒頭の黒い画面に流れるやつとか、モノリスが出てくるときとか、モノリスに突っ込むシーンとか)がリゲティの曲です、はい。わかる方はこれでイメージが付くでしょう。

 後は散歩のときに、ふと思ったんですがね。まぁ、おふざけ思考回路というか、思考実験的なものになるんですが。
 まぁ、昨日のネタにロシアの選挙とか核ミサイルの話なんかしましたけれども。それで思い出したんですがね......いやなんか、ニュース的にはすでにプーチンは数十回死んでいるらしいんですが、仮に本当だった場合という限定ですが、とりあえず「今出ているプーチンは影武者である」ということになる。
 で、その前提で考えた場合ですがね。いいですか、仮定ですよ?
 仮に大統領の実物がすでにいなくて、影武者がやっている場合、昨日あれだけ触れたロシアの核ミサイルの発射権限ってどうなるんですかね? というすごく素朴な疑問が出てきまして。
 これどうなるんでしょうかね? キューブリックが好きそうなテーマだなぁ、と一瞬思ったりもしましたけれども。これ結構面倒くさい話になりますよ、えぇ。
 影武者に発射権限は与えられているのか? 傀儡の場合、誰が発射命令を出す優先順位があるのか? そんでもって周りの「影武者」と知っている人間は「発射命令」に従うのか? ここらへんどうなるんだろう.......
 「核の発射に大統領の権限は必須」という前提に立った場合、まずこの影武者に権限は与えられる.....? もちろんまぁ、普通に考えれば「与えられるわけねぇだろ」になるんですが、その場合もうゴーサインを出せる絶対に必要な人間がいませんので、口で何言おうが発射される可能性は0になります.......現場が暴走しなければ。
 じゃぁ、それでも発射をしたいとする。その場合誰が「大統領の名においてゴーサインを出す」のかという問題が出てくるわけですが。周囲の連中がちゃっかりその権限を奪っている? となるとすでに反乱ですけれども。でもその場合、現在権力を握っている「大統領以外の誰か」が独断でミサイル発射を許可しようとすると、確実に周りから反対が出てきて中枢で揉めに揉める可能性が高くなりそうですかね。というか、司令官クラスが従うのか、それ? という感じもしますが。正当な権限を持っていない人間の指示に、軍人はどこまで従うのか? という.......大前提として「正当な権力・権威に従う」のが軍人になるかと思いますが。その前提が崩れて知られてしまうと、軍隊内で抗命と反乱の嵐になりますね。
 割と難易度高くなるな、これ......
 じゃあ、影武者に権限もたせる.....? チェゲト持っているやつがまず従わない気がしてきた......「本物じゃない人間の命令を聞く」ってできるのかなぁ。
 う〜ん?

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日から一週間が本格化ですか。取り敢えず今日はのんびりとやろうと思っていますけれどもね......散歩はとりあえず長距離は控えることになるでしょうかね。火曜日にあれこれとあるので、まぁ変に疲れるのもというのもあります。
 調整的に過ごすのかなぁ.......でも掃除はやりたいなぁ、とは思っていますがね、はい。
 まぁ、マイペースで過ごせればよいです。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2024/03/17
 さて、昨日はなんかゆっくりになった一日でしたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しまして、ベッドカバーやら布団シーツやら大物の洗濯をあれこれとやりつつ食事やらしてパウチの交換をして、って感じで慌ただしくやっていまして。その後はしばらくゆっくりとやって過ごしていましたかね........
 で、その後はマンションの管理組合の会合に出たりやらで、午前中は過ごしていましたかね。
 その後は一息ついて昼食取ってからはなんか気が抜けまして、のんびりモードになったんですが.......なんか、全くに近いレベルで気合が入らない。でも買い物にはちょいと行きたいなぁ、と思いつつでもありまして、なんか動きたいような動きたくないようなという感じで過ごしていましたか。
 まぁ、結局買い物には出かけたんですけれども......なんか、だるいというか、地味に疲れたなぁ、という感じでしたかねぇ.......
 で、帰宅してからはまぁなんか脱力気味で過ごしていましたかね、はい。
 なんですかね。なんか疲れたんですかねぇ.......なんか、まぁ気が乗らないのでゆっくり気味になった感じです。

 そして昨日も良い天気の一日。
 朝の冷え込みもだいぶ弱まり、そして日中は暖かかったですねぇ.......風もそこそこあり、日差しもしっかりということで、大物の洗濯物がまぁ、よく乾く。昼には完全に乾きましたからね.......まぁ、なんか季節がきっちり変わった感じがしましたかね、はい。
 町中でも服装が結構変わった感じがあります。

 で、まぁぼへっとやっていましたけれども。
 そろそろだっけ? と思ったらロシアの大統領選ってすでに始まっていたんですね。まぁ、もう結果が見えているのでやるだけ無駄な感じはしますが、ある意味「民主主義の手続きを経て選ばれました」の形づくりだけはちゃんとやるところがよくわからんところではあります。
 いや、なんというか独裁者の変な心理だよなぁ、って思うんですよね......すでにある程度足元固めているなら、選挙などという無駄な時間を費やさずにナチスに習ってやったほうが手っ取り早い気はするんですが。実のない大義名分を大事にするってのが無駄に見えるんです、個人的に。
 どうせ情報のコントロールで「かつてこう言っていた」ことにしとけば大義名分なんてどうとでもコントロールできるんですから。疑ったやつは深夜のノックで蒸発させりゃ早いでしょうし。
 まぁ、それができないぐらい実は、って感じなのかも知れませんけれどもね。

 でもまぁ、とりあえずまた大統領になったら何やるんですかね。
 すでに人的資源もかなり消費していますが、経済もまぁ結構ひどいようですし......倒産が50%以上増えているとか云々。まぁ、でもとりあえず肉、いや兵士の動員については動きがあるんでしょうかね......個人的には十中八九早いうちに核についての話は出ると思っていますが。
 まぁ、そんなこと思っていたところで、「核攻撃の手順ってどうなっていたっけ?」って思ったんですが。
 アメリカとロシアで手順が違うんですよね......アメリカの方は大統領が決断したら、いわゆる「核のフットボール」として知られる装置やら使って命令を下す事になっていましたけれども。ロシアの場合は似たような「チェゲト」という装置を使ってやりますが、確か合議制になっていた記憶があるんですよね......
 ってんで、便利なWikipediaの項目をぼへっと見ていたんですが。
 核のフットボールチェゲトという2つの項目がそれなんですが。記憶の通り、アメリカの方は大統領が攻撃を決断してゴーサインを出したら、誰も拒否できないようになっていますね......国務長官は「確認」はしても拒否できないと。
 ちなみに、この「核のフットボール」の項目にある「歴史・逸話」にある「ドロップキック」というコードネームは思わずにやりというか、「あれか」と。
 いや、スタンリー・キューブリックの「博士の異常な愛情」に出てくるんですよ、「ドロップキック」って名前。何かというと、ジャック・リッパー将軍が「R計画」を発動させた後で、地下の部屋に大統領始め要人が集まったときにタージドソン将軍が事情説明するシーンがあるんですが、そこで「飛び蹴り作戦に基づいて飛行中だった34基のB52に」という台詞がありまして。英語ではちゃんと「Dropkick」って言っているんですよ、えぇ。

 一方でチェゲトの方は大統領がコードを国防相に送り、国防相がこのコードに自分のコードを組み合わせて参謀長に送り、参謀長が更に自分のコードを組み合わせてミサイル発射施設に送るとなっていますね。
 つまり三者の合意が必要ということになる。
 ソ連時代の終わりごろだと「報復」の手順として、敵の核ミサイル発射情報がもたらされ、当直将校によって確認されたときには、大統領に通知し、大統領は国防相、参謀総長、戦略ロケット軍の司令官と連絡。参謀総長と司令官は準備命令を出し、一方で発射コードを持つ大統領・国防相・参謀総長が中央のコントロール室にそれぞれコードを送って、3つ並んで正規のものと確認されたら核攻撃の許可指令が出て、更に参謀総長と司令官が直接司令を出す。で、この2つの司令がセットになって、基地でミサイル発射ボタンが押されるという。
 まぁ、ソ連崩壊時にソ連軍の崩壊についての特集をやっていたNHKで説明がされていましたが。基本は一緒というか変わらないということなんですかね.......というか、今の大統領はそれを守るんか?
 ちなみに、「博士の異常な愛情」で出てくるソ連の「皆殺し装置(Doomsday Device)」は死の手として実現化されていますね。これもどうなるんだか。

 ちなみに、これらの情報を見てあれこれと思うんですが。
 実際のところ、「プーチンは核を撃てるのか?」って問題がありますけれども。周りはどうするんですかね.......国防相と参謀長がが同意するのか? 止めるのか? それともそこで反乱勃発なんてオチもあり得るのか? そんでもって現場も本当に従うのか? とか色々と思うものはあるんですが。まぁ、選挙後にどうなるかは知りませんが、今のロシア国防省はセルゲイ・ショイグ、参謀総長はワレリー・ゲラシモフですが.......ゲラシモフって最近姿を見せていないという噂の人ですが。死亡説もずっと出ていますが、ウクライナは否定して、ロシアは放置しているんですけれどもどうなんですかねぇ。
 後は、実際のところ「ミサイルは稼働するのか?」ってのも実は正直可能性としてある気もするんですが........というのも、今回のウクライナの戦争でロシア軍兵器の質が色々と問題になっていますが。まぁ、もちろん重要な核ミサイルですから最優先でメンテとか行われる「はず」なんですけれども。維持もちゃんとされているとは思うんですが、さて・・・「本当に?」って思わなくもなく。
 いや、実は「すでに発射命令が実は下っていて、押してみたけれども機能しなかった」なんて可能性もあるんじゃないかとか思ったり思わなかったり.......だいぶ楽観的というかふざけた思考ではあるんですがね。でも、完全否定できない気もします。ソ連軍からの凋落っぷりを見るとなおさらというかなんというか。まともな戦略核ロケットが実は無い、なんてあったり? まぁでも機能するかどうかはともかく「あるぞ」と思わせるだけで十分威嚇には使えますので.......

 あぁ、でも今思ったのはこれ、戦略核での想定の手順ですね。
 大国間での全面戦争に突入するようなパターンでの話の想定になりますが。一方で出力が相対的に弱い(はずの)戦術核ではどうなるんだ?
 「核兵器を使う」というプロセスは政治における相当に高度な判断になるはずですので、戦術核は通常現場の指揮官がおいそれと使えるようなものでないのは変わらないはずですが。まぁ、今のロシアだと地上から、多分サイロとか使わんようなぐらいの、地対地ミサイルを撃てるプラットフォームから、あるいは空中から航空機で発射するタイプのミサイル方の核になるとは思いますが......「核爆弾」は使わんでしょうね。「核ミサイル」でやることになるでしょうが、その場合の発射の意思決定プロセスってどうなってんだ?
 決定は国のトップなのは変わらんでしょうけれども。
 アメリカはまぁ、大統領からの命令で準備していくのでしょうが。ロシアの場合は合意形式なのは変わらない? なんかここらへんはあまり聞いたことがないなぁ.........

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は日曜日ですか。今日もまた天気がよくあたたかそうですが。南風が強いようですね......ま、とりあえずは体調を見つつですけれども。朝に歩けたら歩きたいなぁ、という気もしていますが、さてどうなりますかね。後はまぁ、のんびりと様子を見つつですが。
 午後になんか映画でも見る気になれたらなぁ、と思ってもいますがね.......

 ということで以上で。
 また、後日.......




2024/03/16
 さて、昨日はゆっくりとやった一日でしたかね。
 朝は定時に起き出しまして、洗濯機を回したりやらしつつ過ごしていたんですけれども。とりあえず一息ついてから散歩を考えたんですが、なんとな〜く気が進まなくて、まぁ良いかと思いながらのんびりとやっていましたかね。
 ただ、買い物はしておきたかったのでとりあえず買い物へ行ってきましたけれども、まぁ30分ぐらい周っていたんですが、なんとなくまぁ気が進まないのがわかるような体の感覚ではありましたか。
 その後は昼食を取ってからゆっくりしていると、産業医から電話があったりしまして、あれこれとやり取りしていたり少し雑務がちょこまかとありましたけれども、なんとなくで映画を一本見ていましたかね。
 後はまぁ、のんびりモードで過ごしていましたか。
 とりあえず、ゆっくりとやった感じがある一日にはなったと思います。

 そして昨日も良い天気の一日でしたか。
 朝からよく晴れましたけれども。まぁ、割合に朝は穏やかだった風が昼前になかなか強くなったりしまして、一部洗濯物がよく踊っていましたけれども、おかげで昼にはよく乾いていまして、ある意味楽ではありましたか。
 その後も天気は良い一日となりましたけれども。まぁ、日も長くなりましたね.......あと少しで春分ですか。

 で、なんか数年ぶりに「インファナル・アフェア」とか見ていましたか。
 過去に見ていますが、なんで見たかというと、同僚に貸したDVDが帰ってこないまま1年以上経ちまして、まぁもう良いや、ということで安くなっていたBD版を買いましたので、それで見たという感じなんですが。
 いやぁ、やっぱり面白いなぁ。
 細部は忘れていたんですが、覚えていた通りやはり緊張感が良い感じの映画なんですよね.......テンポも非常に良いですし、途中から結構夢中で見ていたというか。主人公の一人が香港マフィアの幹部と見せかけて潜入捜査官、もうひとりがエリート警察官と見せかけてマフィアからのスパイ、という。そしていつバレるか、いつあぶり出されるかのリスクを背負いつつ、同じ事件で両者が相手の顔も正体もわからずにお互いの目的を達成しようと動くスリルもいいですし。
 いやぁ、すげぇよなぁ......二人の主人公のバランスもまた良いですしね。そして、お互いの立場ゆえの苦悩もよく出ていますし。まぁ、リメイクもあるそうですが見たことはないんですけれども。中国に変換直後の、まだイギリス支配の名残の強い香港だったからこそできた映画だよなぁ、とも思うんですがね。まぁ、改めて見ても非常に面白いと思えるんだから、やはり良い映画だよなぁ、と。
 有無も言わさずに見入ってしまえる映画ですかね、個人的には。未見ならお勧めできる映画の1つだと思っていますけれども。
 そして、BD版には「アナザー・エンディング」バージョンってのがありまして、そっちはどうなっているんだと思ったら最後の部分だけ違うようで。こちらはラウが終わりに逮捕されるバージョンとなっているようですけれども、話の展開的、そしてタイトル通りの「無間地獄」という意味ではオリジナルエンディングのバージョンのほうが良い感じだなぁ、とも。
 「善人になるんだ」のために数人に手をかけ、それを更に隠しながら生きていこうとすりゃもうねぇ.......

 そういや、日本だと潜入捜査的なのって基本的には限定的なものしか認められていなかった記憶があるんですが。
 困ったときのWikipedia,ということで身分秘匿捜査という項目がそれになるんですが。一応、各国の話が出ていますけれどもね.......
 アメリカは映画やドラマ等から結構やっているイメージがありますが、面白いのはこのWikipediaの項目だと数行で終わりという。FBIでの事例ですが、ガイドラインがあってその内容が「捜査員自身が違法行為への関与が不可避となる状況において当該行為が許容される基準を示している」ということだそうですが、その説明しか無い。一方でドイツの方の例は充実していますね.......
 そしてリスクの項目を見ると、どう見ても冷戦期のスパイみたいで.......本質的には同じと言えば同じかとも。
 ちなみに、日本についてはこの項目では触れられておらず、Wikipediaでのおとり捜査の事例にあるようですね。それに連動して泳がせ捜査とかもありますが。基本的には麻薬関係とかが多いようですが.......
 まぁ、難しいですね......
 でもまぁ、この手ので色々と豪快なのはアメリカというイメージが有るのは、映画やドラマだけでなく、実際に色々とやっている事例が出てくるからでしょうかねぇ。

 ちなみに、映画というと。
 Yahooニュースのところに掲載されていてちょっと面白かったのでここでご紹介。何かというと、「子どもの頃と大人になってからで見方が変わった作品」を募集してみた結果という記事なんですが.......皆さんどうでしょうかね?
 知らない作品もあまり見ていない作品もちょくちょくありますが、「あぁ、わかるわ」というのも結構多いんじゃないかと思います、えぇ。ガンダムのところとかちょっと笑っちまった自分もいますしね、えぇ。まぁ、でもやはり視野が広がったというか、子供の頃は「主人公視点」で見ていたところが、大人になって色々と見方が変わるところも大きいのだろうとは思いますね、はい。
 この間久しぶりに見た「椿三十郎」での、家老の視点に共感を覚えるようになったみたいなことを書いた記憶がありますが、それと同じなんだろうな、と。
 そういう作品、まだ結構多くありそうだよなぁ.......個人的には「八月の鯨」とか「ニュー・シネマ・パラダイス」とか、あるいはヴィスコンティやタルコフスキーなんかとかもあと10年ぐらいして見返したらまたイメージが変わるんだろうなぁ、と思いますが。他にも今ひとつ理解できなかった、という作品も見方が変わるものも出てくるんだろうなぁ。
 もちろん、見方が変わらない映画も出てきそうだとは思いますけれどもね、えぇ......
 あぁ、ちなみに漫画やアニメで、見方が変わらんなぁ、というキャラクターはいるかなぁ、と思って真っ先に頭に浮かんだのが、『めぞん一刻』の四谷さんでした。
 あれは何年経っても正体がわからん.......まぁ、そういう人物なんですけれども。

 ということで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は土曜日ですか。取り敢えず今日はマンションの管理組合やらあったりしますけれどもね.......後は特になし、という感じですが。大物の洗濯とかしたいなぁ、とか思ったりはしています、はい。
 後はとりあえず様子を見つつ、という感じで過ごすことになるでしょうか。とりあえずはマイペースで過ごしたいものです、はい。

 ということで以上で。
 また、後日........




2024/03/15
 さて、昨日はようやくというか久しぶりにマイペースで過ごせましたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しまして、とりあえず朝食やらとって少しのんびりとやっていたんですが、ようやくだるさも頭痛も消えまして、まぁ「動く気になる」というレベルまで回復しまして........いやぁ、クソ長かった。
 ということで、8時半から散歩に出まして9kmちょいほど歩いてついでに買い物やらやって帰宅。その後はゆっくり過ごすという形で午前中を過ごしましたかね。
 で、昼を回ってから少しダウンしつつ、Amazonで買った映画が届いたのでそれを一本見て過ごしまして。後はまぁ、のんびりモードで過ごすことができましたかね。
 いやぁ......ようやく自律神経が適応したというか馴化したというか。かなり長かったですねぇ、今回は。まぁ、体力とかもまだあまりないというのもありますので、そういうところが出たのかなぁ、とも思いましたけれども。
 ただ、とりあえず「落ち着いて動く気になれる」感じは久しぶりでしたので、これは本当に良かったですかね、はい。後はまぁ、この安定がちゃんと続けばよいのですが。

 そして昨日は良い天気の一日。
 居住地域では朝からよく晴れましたかね。気温はまぁまぁ上がった感じではありますけれども。歩いているとそこそこ暑い、という感じではありますかね.......で、一息ついていたり上着を脱ぐと寒いという感じではありますが。
 ま、でも大分穏やかな天気ですかね......桜も咲いていました、はい。ソメイヨシノではありませんが。

 で、まぁなんか歩けましたかね、はい。
 とりあえずアップダウンが激しいのはちょっと嫌だなぁ、という感じがあったので平坦な道というか、近所の川まで行って上流に向けて数km歩き、そこから別ルートで帰る、という感じのルートで歩いていましたかね。
 ま、そこそこ安定しているかなぁ、と思いながら歩いていたんですけれどもね。帰宅してからiPhoneのヘルスアプリのデータを見たら、歩行非対称性が2.5%だったんで、やはりここしばらくそんなに動けていなかった分だけ安定性が落ちたのかなぁ、とも思ったりしましたかね、はい。
 まぁ、でも1万歩以上歩くとだいぶスッキリはして良い感じではありますが。とりあえず復職までにこのペースで行くか、それとも距離伸ばしていくかが難しいところではあるのですがね.......
 ある程度安定で行ったほうが良いのかなぁ、という気はしていますが。
 というか、上司からの連絡でなんかあれこれとスケジュールが入れられてきたりやら、なんか落ち着かない日々になりそうな感じなのが心配ではありますが。
 今月病院の回数もまた増えますからねぇ........いやはや。

 で、見ていた映画が「暗殺者のメロディ(The Assassination of Trotsky)」。
 1972年/103分/フランス。監督:ジョセフ・ロージー、脚本:ニコラス・モズレー。フランク・ジャクソン役にアラン・ドロン、レフ・トロツキー役にリチャード・バートン、ギタ役にロミー・シュナイダー、ナターリア役にヴァレンティナ・コルテーゼ。
 ストーリー:スターリンとの権力争いに敗れ、ソ連を追放されたトロツキーは、各国を亡命してわたりメキシコにたどり着いた。そこで支持者の支援を受けながら要塞のような家に居を構えたトロツキーであったが、彼を暗殺しようと目論む者たちの襲撃があったりと、安定のない日々が続いていた。そのような中、トロツキー暗殺の密命を受けたフランク・ジャクソンは、トロツキーの秘書ギタに接近してトロツキーの暗殺を目論むが........
 ということで、1940年のメキシコでのメーデーから始まり、同年8月20日に実際に起きたトロツキー暗殺までを実際の資料に基づいて再現したドラマなのですが。
 まぁ、実際に見てみたいなぁ、と持ったらIVCからDVDが出ていたんですが、販売されておらずに出品されても中古で1万5000とか2万とかの値段だったので手を出さなかったのですが、この度再販されて出てきまして、予約。3月15日販売ということだったんですが.......前日に届いたので、「じゃぁせっかくだから販売日の前に見てやる」ということで見ましたかね、はい。
 で、まぁなんというか。役者がスゲェ、と。
 トロツキー暗殺を実際に行ったフランク・ジャクソン(本名はラモン・メルカデル)を演じるアラン・ドロンの演技が突出して素晴らしい。この暗殺者、堂々とした人物ではなくて本当に「小心者」。サングラスで表情を隠すシーンが多く、そして顔の筋肉は緊張でけいれんし、トロツキーの書斎へ一回行っただけで2日間放心状態。実際の暗殺後もただただ怯えるばかりと、「あぁ、単なる小心者じゃねーか」と。でもそれをきっちりと演じきるんだからアラン・ドロンすげぇな、という.......いや、こういう感じの役は見たことがなかったので、本当にこれは驚きでしたかね。
 そしてトロツキーを演じるリチャード・バートン。結構難しい役だと思うんですが、暗殺のシーンではハッとさせられましたかね......演技力すげぇ。あそこまで表情が一変して死にかける演技をやれるものかと、正直おどろきましたか。かなり強烈でした、はい。
 そんでもって、この二人の間で振り回されてしまうギタ役のロミー・シュナイダー......この人は貴族やるか不幸な役の二択しかイメージがないんですが........バッチリ不幸な役がハマっていました。というか、情緒不安定になるよなぁ........
 で、心理的描写を示すカメラワークがまた良い。これはよくできていまして、画面を見て自然と「あぁ」と感じ取れるものがあるのは完成された構図だと思います。これが三者の、特にフランクとギタの心理的距離を映像で補完するものとして良かったなぁ、と。
 ま、プロットは史実に基づいて研究されているので、粗とかそういう話はないんですが。よくできた映画だと思いますね.......ただ、惜しむらくは画質というか。IVCもせっかく再販するならリマスター版か何かでやってくれればなぁ、と。
 結構画面が白っぽくなっていたりします。これが不満でしたかねぇ。
 ま、そういうところはありますが全体的にはよくできた映画です。特にソ連の闇みたいなやつが好きな方には特におすすめじゃないでしょうか。個人的には映画としてよくできていたので、おすすめしたいですかね........

 しかしトロツキーか。
 作中の時代背景的には歴史的にはWW2が勃発済みですね。1939年にはポーランドが、そして作中でも言及されていますが1940年にはフランスがドイツにやられています。一方のソ連は大粛清でソ連軍ボロボロの時期ですね......1941年6月にはドイツはソ連に侵攻を始めるわけですが。
 トロツキー自身はそのソ連軍の大本というか、赤軍(赤衛軍)の最初期の指導者ですね.......10月革命で大活躍していますが、レーニンが死んだ後にスターリンと衝突して権力争いに敗れるんですが。
 その後はスターリンは反対勢力を「トロツキスト」と呼んで粛清していくという......ちなみにトロツキーの子供もソ連の手で暗殺されていますか。
 本当暗殺大好き国家だよなぁ......まぁ、歴史上暗殺というのは敵の排除としての定番ですが、海外にまで行って積極的に暗殺を狙う国家もそんなに多くないような気がしますが.......そうでもないかな? でもソ連とその衛星国とかその関係のところはよくやっていますよね......リトビネンコとか「そこまでやるか」って思いますし。
 亡命先で暗殺ってやると関係国との悪化もあるので、そうそうやりたがらないとは思うんですがね。裏取引で黙認されるケースとかはまぁあるのかも知れませんが。
 まぁ、歴史上あまり表に出ていないやつとかいっぱいあるんでしょうけれども......

 ちなみに映画も暗殺ものってのは1つのジャンルと言うか、そういう感じになりますが。
 個人的には今回の「暗殺者のメロディ」を見て(にしても変なタイトル)「ジャッカルの日」を見直したくなりましたかね.......あれは完全に創作物ですが、なんというか「冷徹なプロの暗殺者」というのをよく描いたというか。
 今持ってあのライフルは印象に残りますしね.......組み立てと試射のシーンは名シーンだよなぁ。実際にトイガンとかもあるそうで、やっぱり人気なんだろうなぁ、とは思います。
 多分、探せば実際に作って撃ってみた、的なことをやっている海外の動画とか見つかりそうですがね.......って思って軽く英語で検索すると出てきました、はい。
 まぁ、人気よね、あれは.......

 ということで今日は以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は金曜日ですか。とりあえず週末ということになりますけれども。とりあえず予定的にはオフなんですが、体調次第ですかね。昨日のような安定があればまた歩きたいですし、そうもいかないなぁ、ということなら大人しくすることになるでしょうし。
 まぁ、安定性があることを願いたいです、はい。

 ということで以上で。
 また、後日.........




2024/03/14
 さて、昨日はまた少し動いた一日でしたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しまして、洗濯物やらやってから一息ついていたんですが。午後から病院ということもあって午前中は動く気にならず、完全にのんびりモードで過ごしていましたかね。
 そして昼を回って少ししてから病院まで歩いていきまして、とりあえず受付を通って待合室で待っていたら「75分遅れ」の表示でして、いやぁ大変だなぁと思って待っていたんですけれども。実際には15分遅れで呼ばれて少し驚きましたかね。
 まぁ、ドクターも大変です、はい。
 で、とりあえずあれこれとやり取りの後に経過観察の継続やら、ストーマ絡みの方の動き待ちやらそういうことで少し話をして終わりましたかね.......まぁ、次はドクターは異動だということで別の人になるそうですが。
 その後、歩いて買い物をしつつ帰路へついたんですが、買い物の直前に「かなりの調子の悪さ」が出てきまして、あれ? と思っていたんですが.......10秒ぐらい考えて、昼食を取っていないことに気づきまして、エネルギー不足の中でどうにか動いてとっとと帰宅。帰宅後はもうすぐさま食事をとったんですが、そこでようやく落ち着きましたかね。
 で、そのまま一息ついていたら、今度は上司から連絡がありまして。本部の方の産業医と面談しろ、ということでそっちに連絡を取ってあれこれとやっていたりしましたか。というか、忙しい.......なんだかんだと落ち着いたら夕方でしたかねぇ。
 いやはや。
 その後はとりあえずゆっくりとやっていましたけれども。まぁ、ここのところ気を遣うシーンも多いので、なんか少し疲れましたかね、はい。というか、病院は本当になんか疲れるものです。
 まぁ、無事に終わってよかったですが。

 そして昨日は良い天気の一日。
 朝の冷え込みはあまりなく、しかし日中はそんなにも暖かくなく、という日でしたか。風が結構強かったのが特徴で、そのおかげで体感温度はだいぶ下がった感じがしますね。洗濯物もなんか割とよく踊っていまして、あぁ風が強いと思いましたが。
 一方で、風強いとよく乾くんですよねぇ.........

 で、まぁとりあえずまた病院行ってきましたが。
 昨日は泌尿器科だったんですが、検尿の結果も問題なく炎症等の異常はなし。先日の外科のカルテなんかも見ても気尿がない、ということでとりあえず現状は問題ないだろう、ということで経過観察の継続になりましたかね。
 ま、ストーマをとりあえず塞ぐとかの動きも出てくるというところでまた色々とあるかも、ということで話をしていましたけれども。とりあえずは、まぁ現状特に心配するという感じではないかも、ということでホッとしましたか。
 ちなみに、人事異動で別の人になるということで、まぁ医者も大変よなぁ、と思いましたけれども。その次の担当の人は6月に初めて会うという予定という.......まぁ、面白いものですが。

 ちなみに、そのドクターには少し雑談に付き合ってもらったんですが。
 まぁ、こちらの疑問をちょいとぶつけてみたりするんですがね、えぇ。「腎臓って泌尿器科の担当ですか?」って聞いてみたんですがね.......なんか内容で変わるそうで。まぁ、そこの病院では、ということなのかも知れませんが、内容によっては内科、内容によっては泌尿器科だそうで。
 いや、正直「へぇ」と思いましたかね.......でも、まぁ腎臓の働きとか考えるとたしかに「ここしかない」ってのはやりづらい臓器だなぁ、とは思いましたが。
 後はもう一つ、個人的に前から思っていた疑問だったんですがね。
 いや、「結核」ってどこの担当? という素朴な疑問がありまして.......「からむこらむ」でも治療薬の最初としてのストレプトマイシンとか、複数の混合薬剤の話やらもしていますけれども、基本的には「肺結核」がやっぱり中心でイメージされるわけですが。
 となると、肺結核は呼吸器科の担当となる。
 ところが、正岡子規の『病牀六尺』なんか読んでいると、正岡子規の場合は肺結核が更に進んで脊椎にまで結核菌に侵され、脊椎カリエスになっているんですが、「脊椎カリエスってどこの科の担当?」ってなるんですよ、えぇ。
 ついでに言えば、結核って肺結核だけじゃなくて、例えば腎臓にも感染して「腎結核」ってのがありますし、腎結核の場合は膀胱にまで菌が行くケースも有る。じゃぁ腎臓は呼吸器? ってなるわけですよ、えぇ。内科? それとも泌尿器科?
 いや、これ現代だと専門の分岐が進んでいますから、余計に「何科の担当?」って思いまして........
 で、まぁ行ったのが泌尿器科だったんで、腎結核で聞いたら「呼吸器科と連携する」だそうで。とりあえず、肺結核とかもあって、呼吸器科が結核治療の専門という感じの話でしたかね.......つまり他の臓器に行ってもそういう感じで呼吸器科が動くそうですが。
 まぁ、行っているところの病院だけか、他のところもそうなのかはよく知らんのですが。でもまぁ、納得するものはありましたか。
 ま、結核舐めているのか急増している昨今、色々とまぁ大変なんだろうなぁ、とは思います。

 あぁ、でも感染症だと最近は梅毒も凄まじい勢いで増えているそうで。
 個人的には「愚か者が多い」の一言で終わるんですが.......さかるのも良いんですが、身の安全考えろと言いたくなるものはあります、はい。
 同時に、なんかはしかも急増しているというニュースはなんとなく引っかかってみていますが。
 個人的には2019年の7月にMMR混合ワクチンとして接種しているので、一応「抗体がない世代」ではあるんですが、もう対応はしているので大丈夫なようにはなっていますね.......ちなみにはしか、風疹、ムンプス(いわゆるおたふくかぜ)の3種混合のワクチンとなっています。
 はしか、あるいは麻疹はとりあえず感染力がかなり強力ですので、要警戒となっていますが。もともとは東京オリンピックでのインバウンドで、海外からの持ち込みで急増するなじゃないかと警戒されていたんですがね.......コロナ後の円安で増えたインバウンドで感染が広がる可能性も増えるという。
 ちなみに厚生労働省のページに情報はありますので、気になる方はどうぞ。40〜50代はワクチン接種受けていない人もいるので、要注意ですね。ちなみに、地方自治体から無料での案内が来ていたので、それを使って個人的には接種をしました。
 基本的に、国とか自治体が「費用を負担する」ってのはそれだけの理由があるし警戒している理由があるというものですので........
 ちなみに、上述の結核も治療費は全額国負担です。
 結核の猛威を知っていれば理解できるものになるとは思いますが........「学校で教員が感染していて、教えていたクラスの生徒が全員感染」なんて事例もあったりしますので、その感染力は侮れませんよ、えぇ。
 あれ? と思ったら医者に相談をおすすめします。結構本気で。

 ということで今日は以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は木曜日ですか。とりあえず何も予定がない日になっているのですが。ここのところ、ようやく頭痛・だるさがかなり軽減されたのでようやく少し歩けるかなぁ、とも思うんですがさて、どうなることやら。距離がちょいと難しいんですよねぇ。
 まぁ、動けたら動く、そうでなければそれなりに、で動いていきたいとは思いますが。
 とりあえずマイペースで過ごしたいです、はい。ここのところ色々と振り回されていますから。

 ということで以上で。
 また、後日.........




2024/03/13
 さて、昨日はなんというか、気疲れした一日というか......
 朝はいつもどおりに起き出しまして、朝食食ってからパウチの交換やられこれとやってしばらくゆっくりとやっていたんですけれども。まぁ、復職に必要な診断書の件でかなりリミットが近い、ということで朝から動きましたかねぇ......
 ま、とりあえず通っている病院の文書を扱ってくれるところへ朝一で行きまして。本当に丁寧に対応してもらいまして......向こうが謝罪してきたんですが、いやもうこっちが申し訳ないですと。っつぅか、うちの本部の融通のなさは本当になんというか。
 内心もう、色々と罵倒大会ですよ、本当。
 で、それがおわったらすぐさま郵便局へ行って速達で出すという感じでして。なんというか、病院側の対処も「本当に短時間で終わるのだろうか?」とか色々と心配していたところもあったんですが、全部終わったところで本当にほっとしましたかね、はい。
 全くまぁ.......雨の一日ということで引きこもるつもりだったんですが、結局傘持って歩き回る羽目になったのが色々と。これでまた「これが足りない」とかで却下されたら本当にどうしてくれようかと思いますねぇ、えぇ。
 少なくとも、「医療知識のない連中が集まって、大学病院から出てきた専門医の診断書をはねつける」連中ですので。更には他にも恨み言は色々とあるということで、個人的心情はお察しかとは思いますが。
 本当になぁ.......
 で、その後はぼへっと午前中を過ごしましたが。やっぱり気疲れした感じのようで、昼食後に一息ついていたら気づいたら時間が飛んでいましたかね、はい。
 で、再起動してからはコーヒーを啜りつつ、今度は電子データで上司に送る書類があったのでそっちを作って送ったりやら色々とやっていましたが。まぁ、とにかく気が乗らないというかなんというか。データを送った後には「もう今日は何もしない!」と決めてぼへっとやっていましたかね、えぇ。雨がひどくなってきた辺りでやたらと末端が冷えたり頭痛が、ってのもありまして。なんかもう、やる気が削がれる一日でした。
 まったくまぁ.......

 ということで今日は生存報告。
 さて、今日は水曜日ですか。とりあえず昼過ぎに病院ですかね.......今度は内科じゃなくて泌尿器科ですかねぇ。気尿の件でのフォローなんですけれども。とりあえずまぁ、もう出ていないので経過観察で状況報告して終わりだとは思いますが。
 でもまぁ、病院って行くだけで疲れるんですよね........
 いやはや。

 ということで以上で。
 また、後日........




2024/03/12
 さて、昨日は動いた一日でしたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しまして、洗濯やら家事をあれこれとやっていましたが.......「なんか頭痛が結構するな」という感じがあって、色々とどうしようかと思っていたんですけれども、時間の経過で少し良くなってきたのと、とりあえず歩くかというのがありまして、少し散歩に出てきましたかね.......
 まぁ、本調子感は微妙なところだったので、1時間ちょい位を目処にして歩いていましたけれども。
 で、とりあえず歩いてから買い物やらして帰宅の後に一息ついて過ごしていたんですが。まぁ、なんかそれで少し気が抜けましたかね........なんでか知らないんですが、気が抜ける。実際に、昼食を食べた後には色々と気が抜けたらしく、今度は眠気との戦いがかなり強烈に始まりまして、気づいたら椅子に座って落ちていましたかね......
 いやぁ、動けん。
 で、その後はコーヒーを啜りながら一息ついていたんですが、職場の上司から連絡があって、診断書に不備があるとまた指摘がありまして.......で、まぁ本部に送る関係やら色々とありまして、なかなか切羽詰まった状況だったんですが、病院側に連絡してみたら「事情はわかったので、原本持ってきてくれたらすぐ対応します」という話に。いやぁ、本当に申し訳ないなぁ、と思いつつ上司に連絡したら「じゃ、今日原本持って行くから」と夜に対応してもらうことになりまして。
 いやぁ.......ちょいともうしわけないなぁ、と。まぁ、何ならこっちから職場の最寄り駅に行きますとは伝えたんですが、「とにかく行くから大丈夫」で押し切られましたかね。
 申し訳ないなぁ、と。
 ということで、その後はとりあえずゆっくりと過ごしていましたけれども。その後は8時半ぐらいに連絡があって、地元駅でその後合流してとりあえずあれこれとやり取りがありましたかね、はい。
 いやぁ、上司大変ですねぇ........そして、なんだかんだ動いた一日になりました、はい。

 そして昨日は良い天気の一日でしたか。
 朝からよく晴れましたけれども。放射冷却ということか、数字的には朝から結構冷え込みましたかね。で、まぁ最近末端がやたら冷える感覚もあったので、暖房は強めにしたら無事にしのげましたけれども。その後は歩いているときには絶好の散歩日和で、また温まるまでは手袋をつけているんですが、最近は温まると手袋もいらん感じになってきていました。
 まぁ、徐々に空気も温まるようになってきたのかなぁ、と思いましたかね、はい。

 で、まぁ少し動けましたが。
 とりあえずここ最近の頭痛やらが色々と心配ではあったんですが、歩く前には収まってよかったですかね。右脇腹の痛みも朝は結構あったんですが、割とすぐに鎮静化して、歩いている間はそんなに邪魔にはなりませんでしたか。
 まぁ、ありがたいことですが。
 ただ、なんというか自律神経を狂わせた3週間の影響は大きくて、筋肉の方はまぁ大丈夫なんですけれども、体力がちと落ちていますかね........7.7kmぐらい歩いたんですが。途中で少しだけ、5分ちょいぐらい水分補給しつつ一息ついたりやらしていまして。前だったらその程度だと、まぁ一息つかなくても歩いたんですがね。
 とりあえず、自律神経のほうが調整してくれるようになったら、このあとはまた体力の組み立てに持っていきたいとは思うんですが。
 さて、どうなりますか。

 そう言えば昨日はニュースがなんか多かったですが。
 最初あまり気づいていなかったんですが、3月11日、東北の震災から13年経過したんですねぇ.......いやぁ、13年かぁ、と思いましたけれども。M9.0ってのはとにかく圧巻としか言いようがなかったですが、職場でも数分間揺れ続けたりで、流石に色々と忘れられませんね。
 まぁ、なんとなくでカバンに入れていた懐中電灯がとにかく大活躍したというところはよく覚えていますけれども。少し離れたところは夜に電気がついたものの、職場の方は停電でしたからねぇ.......まさかあの都市部で空に星がたくさん見えるなんて思いもしませんでしたが。
 そして延々と待機命令で帰れなかった記憶があります。よそのところは結構あっさり帰ったらしいですが、今でもあんまり納得いかないところでもありますが。日記やら見ていると、7時半に命令解除になっていますね.......その後は自動車通勤の同僚が送ってくれて、9時過ぎに帰宅したとありますか。
 まぁ、その同僚が送ってくれなかったら電車が止まっていたので、多分職場に泊まり込みになっていた可能性が高かったんですがね......その場合、多分翌日に歩いて帰ることになったんだろうなぁ、と思います。Googleマップだと最短距離15kmが提示されますけれども.......まぁ、そのルート、実際に歩けるかは別問題なんだよなぁ。
 あとは覚えているのは、地震発生は金曜日でしたが。月曜日は電車が止まって出勤できないのでどうするか聞いたら有給使う羽目になった記憶がありますね。これも今持って納得いかんのですが。その後はまぁ、電車が地獄だった思い出が強かったりしますけれどもね.......
 日記見ると色々と面白いもんです、はい。どういう状況で何に不満を覚えていて文句を言っているのか。
 ちなみに、電車はとにかく激混みだったので、朝一のバスでは論外、ということで結果的には5時過ぎに家を出て歩いて駅まで行っていますね。起きる時間を1時間ほど前倒ししている状態で、家を出るもそれくらいの前倒しになっているようですが。この時間になると流石に電車は空いていましたかね.......ただ、途中のガソリンスタンドに5時台にはもう車が並んでいるとの記録が残っています。
 あとは地震から1週間後にコンビニにカップ麺と菓子パンなんかが戻っているなんて書かれてあります。後乾電池が手に入らないってのも書かれていますね......
 あれから13年かぁ.......

 ちなみに、防災関係は個人で色々とやっていますけれども。
 今いるマンションでの防災の手引的なのが回ってきたのですが、これが結構面白かったなぁ、と。まぁ、家族との連絡とか家具の固定とか、ドアの前に倒れるものを置かないとかそういう基本的なものの他にもいくつかありましたかね。
 個人的に「あぁ」と思ったのが実は1つありまして、1つは「懐中電灯の種類」。いわゆる片手に持って、というのはだめだというやつで、頭に固定できるタイプが推奨されていましたことですかね。なんでかというと、「作業するのに両手を開けること」という前提があるということで、そのときに懐中電灯のように片手が塞がっては使えない、という。
 これはかなり納得したので、買い足した記憶があります。
 後は「普通の軍手は使えない」という。これは始めはすごく違和感があったのですが、いわゆる普通の軍手は穴だらけなので、「穴を通って破片が突き刺さる」ということで結構単純明快だったなぁ、という。ということで、そういうのも防げるような手袋を用意しろ、ということで用意しましたかね。
 ま、後は懐中電灯のチェックとか、ポータブル電源のチェックとかは定期的にやるようにしていますが。非常食もまぁ、まだ大丈夫。水もそうですね........これが大活躍する日が子ないことを願いますがね、はい。

 ということで今日は以上で締めるとしますかね。
 さて、今日火曜日。雨の予報で一日引きこもるつもりだったのですが、診断書の件で動かなくてはいけなくなりましたので動きたいと思います、はい。とは言ってもとっとと行ってとっとと終わらせる形になると良いんですがね.......後は速達で送る感じになるのか。
 まぁ、雨がごちゃごちゃとする前に帰りたいとは思います。
 さて、どうなることやら。

 ということで以上で。
 また、後日........




2024/03/11
 さて、昨日はなんとなくしんどい一日となりましたかね。
 朝はいつもどおりに起き出してとりあえず過ごしていたんですけれども、なんかまぁ頭痛が朝から小さじ一杯という感じで「う〜ん?」という感じの体調でして。朝食やらとって一息ついたんですが、どうにも不快感が強めだったので結局散歩やらは取りやめることに決めましたかね。
 ただ、どうしても、ココしばらくの体調不良の関係からやれていなかった掃除はしたかったので、とりあえず1時間ちょいぐらいあれこれと掃除をやっていましたかね.......まぁ、気になるのがいくつかあったりしたので、そういうのに手を出したりやら、フィルター掃除やらあれこれとやっていましたか。
 それが終わって一息ついてからは、地元駅の方で買い物やらやって帰宅したんですけれども、その後はどうにもしんどい。というか、頭痛が昼に向けて少しずつ痛さを増してきましてこれがなかなか厄介でしたかね.......おまけにひどい眠気もあって、なんかもう自律神経がよくないんだなぁ、という。
 ということで、気づいたら少し寝ていたりしつつ過ごしていましたが。夜は今度は末端がエラく冷えるという状況にもなりまして、まぁなかなかしんどい一日となりました。
 いやぁ......ここ3週間、なんかきついなぁ........
 まぁ、色々と谷間ですね、はい。

 ということで今日は生存報告。
 さて、今日から一週間が本格化ですが。とりあえず、まぁ現状のこの体調の不安定っぷりなので、さてどうなるだろうという状況です。4月から復職なんですけれどもね.......ちょいと心配になってくる気持ちが増えてきますが。
 まぁ、でも多分大丈夫とは思いますがね......そこはなんとなく楽観視しています。ただ、まぁ不安定っぷりについてはあんまり楽観していませんが。
 さて、どうなることやら.......少しは落ち着くと良いなぁ、とは思いますがねぇ.......

 ということで以上で。
 また、後日........




2024/03/10
 さて、昨日はようやく動けましたかね。
 朝は定時に起き出して洗濯機を回し、朝食を取ってからパウチの交換やらあれこれとやっていましたけれども。頭痛がとにかく心配でしたが、「小さじ半分以下」という感じで大分楽になりましたか.......ようやく。
 その後、少しゆっくりとしてから予定変更で職場に送る書類ができたので、そっちを郵便で送るために土曜でもやっている大きめの郵便局(なんというのかはよくわからんのですが)まで散歩がてら行ってきまして。そこから戻って、マッサージ屋さんへ行って足のメンテという感じで午前中はあれこれと動きましたかね。
 その後、少し買い物やらしてから昼前に帰宅しまして。昼食を取ってからはのんびりとやっていましたけれども、頭痛が「小さじ一杯」って感じで出てきて少し心配になりましたが、それ以上の悪化はなくてホッとしましたかね.......ということで、まぁのんびりと過ごしていましたけれども。
 まぁ、なんかようやく「動けたなぁ」と感じることが出来た一日でした。

 そして昨日は良い天気の一日。
 朝からよく晴れていましたけれども、北風が少し強く吹いていた一日となりましたか。ま、風もあってか体感温度的には少し寒くてなかなか春の気分にはなりませんでしたけれども。風がなければそこそこ温かさもある一日だったのではないかと思います。
 ぼちぼち三寒四温になるのでしょうかねぇ.......我が脆弱な自律神経は適応できるのかどうか.......

 で、少し間が空いた感じで散歩もできましたが。
 まぁ、なんというかまた地図上が紛らわしかったりで少し迷子になりつつ歩きましたかね........距離的にはそんなに無いなぁ、と思いながら歩いていたんですが、途中で「長距離の坂」があり、そこから今度は「数十段の階段」が待ち構えるコンボがありまして、階段はかなりしんどかったですか。
 またエライところにエライもんがあるのね.......まぁ、歩いたことがないルートだったので、完全に誤算でしたけれどもね、はい。
 ちなみに、右脇腹の痛みはここ数回の散歩の中では大分痛みが薄まったので、それはそれで良かったですかね.......ちょいと気になることもあったんですが、ただiPhoneのヘルスケアアプリでの「歩行非対称性」の項目は1%もなかったので、そんなに痛みでエライことになったとかそういうことはなかったようでした。
 まぁ、ただ本当はマッサージ屋さんに間に合うように全行程歩きたかったんですがね.......少し道に迷ったのと、郵便局でのあれこれとちょいと時間がかかりまして、結局断念しましたか。
 まぁ、でも7km以上は歩いたので、今一つの体調での様子見的にはそんなに悪くはなかったかとは思います、はい。

 で、夕方からはなんとなく気になったので結構久しぶりに「王立宇宙軍」見ていましたか。
 まぁ、4Kリマスター版が気になって買ったんですが。DVDよりもやっぱり良いですね.......画面を大きくしても粗もなくよく動いてくれていますが。
 まぁ、しかし久しぶりに見たら思ったよりもストーリーの細かいところを忘れていましたかね......「あれ? そんな展開だったっけ?」ってのが結構あるというか、ここまで途中の宗教色が強かったっけとか諸々と。まぁ、空飛んでいたりやらロケットやら飛行機のところは非常によく覚えていたんですがね.......暗殺者に追っかけられるところもそうですが。
 やっぱりまぁ、結構忘れていたなぁ、という感じで改めて楽しく見ていましたかね、はい。
 でもまぁ、SFファンタジー的なところではありますが、改めて航空宇宙系のところを見ていると1940年代後半から50年代って感じですね、はい。オネアミス側の航空軍はOPでは海軍がジェットに乗っていましたが、作中で活躍するのはエンテ式のコントラペラの戦闘機という。でも、この戦闘機も改めて見てみるとプロペラはあの形状でよいのだろうかと思わなくもなく........なんであんなに中折しているんだろう。まぁ、格好は良いのですけれどもね、はい。
 そして宇宙船というかロケットはソ連式に近い感じの形状というか。ボストークやソユーズやN-1みたいな感じですかね......コロリョフのロケットに近いというか。まぁ、今の視点からすると、古典的でどこか優雅な感じもしますねぇ。
 まぁ、改めてちゃんと見ると、最初にガガーリンを宇宙へ送ったボストークに近いんかなぁ、とも思いましたけれども。ボストークもソユーズもR-7ロケットの系列ですね、いずれも.......作中のエンジンは4基のエンジンを搭載したクラスターが5つ。ソユーズはこの形だったと思いますが、ボストークってどうだったっけなぁ.......

 ちなみに、当時はソ連が宇宙開発で先行しましたけれども。
 まぁ、徐々にアメリカが追い抜いていく形になりますけれども。アメリカのロケットとソ連のロケットって形状が全然違っていて面白いなぁ、と思ったことがあります。
 アメリカのロケットは基本的に直線という感じですが。ソ連のはなんかスカート履くような形でエンジンがあって、どこかしら優美に感じたりしますが。
 まぁ、でもアメリカのサターンロケットとか見るとエンジンがクソデカくて、これがまたすごいよなぁ、と思うものがありますね.......特にアポロ計画で実際に月まで宇宙飛行士たちを送ったサターンVとか。1段目は5基の巨大エンジンで、まぁ本当にクソでかい。一方のN-1は確か1段目は30基のロケットのクラスターにしたので、調整が非常に困難だったという話ですが......で、結局打ち上がることなく終わり、挙げ句爆発事故がかなりの大惨事になったりとか。
 いやぁ......まぁ、なんかこう見ていると「ライトスタッフ」を見返してくなってきます。3時間コースですがね、えぇ。好きな映画です。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は日曜日ですか。とりあえずはまぁ、体調次第です、はい。頭痛がどうなるか? 体が上手いこと順応してきてくれていればある程度歩けるかなぁ、とは思っていますが、頭痛がまた大さじで復帰してくれた場合は動く気にならんような気もしますし。
 まぁ、なかなかコントロールが難しいところですがね......とりあえず様子を見ながら慎重に決めたいと思います。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2024/03/09
 さて、今日もしんどい一日でした。
 朝は定時に起き出しまして、まずは天気の様子を見ていたんですが、重たい雪が降っていましたね.......まぁ、積もることは無いなぁ、と思いながら少しゆっくりして朝食を取ったのですが。頭痛はなんというか、「小さじ1杯分」って感じで少し痛いなぁ、というのがあったんですが、木曜日よりはだいぶ楽になった感じでまぁ良いか、と思って過ごしていましたかね。
 で、その後買い物に出たりやらして帰宅し、ゆっくりとしていたんですが、なんか徐々に頭痛が「大さじ一杯分」に、そして気づいたら「大さじ2杯分」って感じで痛みが増しまして、嫌だなぁ、と思いつつ過ごしていたんですけれども。
 まぁ、しんどいので昼食を取って少ししてから2時間ほど寝ていましたかね......で、なぜかそこで見る夢がジャンプスケア系のホラー系が入った夢で、なんかこれもしんどいというか、いやはや、という感じでしたか。
 その後、3時前に起き出してコーヒーを淹れつつ、今日の上司との面談に必要なものを準備などしていたのですが、電話が来て上司の方で色々と緊急なものがあったらしくキャンセルになりましたか。いや、まぁ頭痛的なものからすると良かったんですが、少しガクッと来たところもありましたかね、はい。
 まぁ、職業柄どうしようもないのが入ったらしようがないってのはよく分かるんで.......むしろお疲れ様ですとしか言いようがないんですが。
 そしてそのまま夕方は「ひたすら頭痛に耐える会」を開催しまして、気づいたら夕食の時間帯に。ただ、これも「腹は減ったが食べる気が起きない」というわけのわからん状態でまたしんどいという.......まぁ、食べましたけれども。どうも米を食べるのがきつい感じのようですねぇ......雑炊にしようと思ったんですが、どうにもそれも食べる気が起きなかったです。
 で、夕食後に片付けていたら、上司から連絡がありまして、今後の指示が入りましたけれども。いやぁ.....お疲れ様です、という。
 なかなか大変ですよね、えぇ。
 で、あとはまぁ、「頭痛に耐える会」を開催しながら過ごしていました。
 いやぁ......自律神経、きちぃなぁ.......

 ということで今日も生存報告。
 さて、今日は土曜日ですか。天気痛がどうなりますかねぇ........変な痛みがないとよいのですが。とりあえずまぁ、マイペースで、金曜日よりもマシになってくれれば文句はないです、はい。
 体調の維持管理が本当にきついときですねぇ.......どうにかなることを願います。

 ということで以上で。
 また、後日........




2024/03/07
 さて、昨日は今ひとつの調子の一日でしたかね。
 朝はいつもどおりに起き出したんですが。まぁ、調子が悪くて早く寝たんですが、右脇腹がちと痛いのが気になりながら起床しまして。で、そのまましばらくゆっくりと朝はそのまま過ごしていたんですけれども......なんかエンジンかからんぞ? という。
 ま、天気も今一つで朝には止む予報だったのに雨はずっと続くし気温は低いしで、なんか末端もやたら冷えるわで体調もよろしくない感じで困りましたけれども。とりあえず予約があったので、その後はかかりつけの医者さんの方に向かいまして、火曜日の大学病院での話やらあれこれと報告していましたかね。
 まぁ、だいぶ話をしっかり聞いてもらえたのでありがたいことです。というか、やっぱりここらへんは病院と診療所の違いなんだなぁ、と思いましたが。
 その後は実家に寄って昼食を取り、親としばらく雑談してから帰路についたんですが、どうにも頭痛が取れなくてしんどいので、雨はやんでいたもののバスで撤収。買い物をしてから帰宅したんですが、なんかきつかったですねぇ。
 で、そのまましんどかったらしく、椅子に座ったまま1時間ぐらい気づいたらダウンしていまして。その後は再起動してコーヒーやらすすりつつ過ごしていましたが、末端の冷えがなんか強い上に頭痛が止まらないので暖房を強化してとりあえず「凌ぐ」という形で大人しく過ごしていましたか。
 いやぁ.......きついなぁ。
 どうにも2月下旬から少しきついですね、体調が。

 ということでちょいとしんどいので今日も生存報告。
 さて、今日は木曜日ですか。天気は回復するようで洗濯やら出来そうだなぁ、と思っていますが。買い物と掃除もしたいなぁ......元気があれば散歩にも出たいですがね。そっちに向かう気になるのかどうかがちょいと気になるところではあります。
 まぁ、無理せず過ごしたいところですが。こういうときはどうしようもないので、待つだけなんですよね.......

 ということで以上で。
 また、後日.......




2024/03/08
 さて、今日はしんどい一日でしたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しまして、体の方は悪くないなぁ、と思いつつ洗濯機を回したりして家事をして過ごしていたんですけれども。ただ、徐々にやたらと末端が冷えるように感じてきた上に、頭痛が出てきまして......まぁ、いわゆる天気痛と言うやつんだろうと思うんですが、これに実に苦しめられることになりましたか。
 いやぁ......きつい。煩わしい。
 もう正直しんどくて午前中は色々と諦めながらぼへっと過ごしていたんですが、昼食もとりあえず食べないと、という感じで食べまして。少ししてから2時間ぐらい落ちていましたかね.......
 で、起き出してからコーヒーやらすすりつつ、「あ、少し回復したか」と思ったんですが、そこからまた徐々に頭痛がきつくなってきまして。とにかく頭痛。ひたすら頭痛。熱とか咳とかは一切なく、ただひたすらに頭痛という感じできつかったですねぇ。
 で、これがきついおかげで、夕食はもう「腹は減ってきたが、なんか食いたくない」というわけのわからん状態に。まぁ、食欲があっても量的に色々と食べる気がしないというか、そういう感じになりまして......まぁ、重めのものはだめだなぁ、と判断して軽めのものを少し多めに注ぎ込んだらあっさり食べられたので良かったのですが。
 いやぁ、でもきつい一日となりました、はい。

 ま、そういうことで今日も生存報告。
 さて、今日は金曜日ですが。とりあえず仕事関係で夕方に出かける予定ですかね、はい。変な時間になったんですが、まぁとりあえず行ってこようとは思います。無事に状況説明やらできればよいとは思いますがね.......
 ま、あとは体調が無事になってほしいものです、はい。せめて頭痛がなくなるだけでかなり変わるんですが。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2024/03/06
 さて、昨日はなんか疲れた一日でしたかね。
 朝はいつもどおりに起きて食事やらして、その後ちょこまかと作業やらして過ごしていたんですが......エラく冷える。末端がなんかすごく冷えて困りましたかねぇ。ということで、途中で暖房の出力を上げましたけれども。
 いやはや......
 で、午前中はのんびりやって、昼前になってから病院へ。検尿があったので、それをやってから外科と内科を渡りましたけれども。まぁ、なんというか......うん。「こういうところは大学病院だなぁ」と思うところはありましたかね.......まぁ、症状を見るけど、というかなんというか。
 ま、スペシャリストってこんなものではあるんだろうとは思いますが........ま、でもとりあえずストーマを閉じるための話の算段も出てきまして、そこは良かったですかね、はい。一応、検査があれこれと待っている感じです。
 終わってからは買い物と少し遅い昼食を撮って帰宅しましたけれども。なんというか、エラく疲れましたか......本当、なんで病院ってこんなに疲れるんだろう、って思うぐらい疲労感が凄まじい。まぁ、気温もやたらと低かったりしたので自律神経的にもしんどいのかなぁ、とは思うんですが。
 いやぁ、結構頭痛に襲われたりとややぐったりしつつ過ごしていましたかね。はい。
 本当、なんか疲れた一日となりました。

 ということで今日は生存報告。
 さて、今日は水曜日ですか。とりあえず今日はかかりつけの医者の方へ行ってきまして、昨日の診察関係の話やら復帰についての話やらであれこれと話す予定です。その後は実家へ来いと引っ張られているので、まぁよって昼食取って帰る感じになるかと思います。
 まぁ、変に疲れが出ないと良いなぁ......なんとなく不安定ですので。

 ということで以上で。
 また、後日........




2024/03/05
 さて、昨日はなんというか.......微妙な体調の一日でしたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しまして、洗濯やら家事やらあれこれとやっていたんですけれども。まぁ、散歩とかどうしようかなぁ、という方向に行くんですが.......なんとなく「?」って感じがありまして。何だこれ、って思ってとりあえず自己分析するんですけれどもね。
 え〜、体のほうが「歩きたい」で、頭のほうが「なんか気が乗らない」って感じという......これは結構厄介でして、一致しないと結構歩いているときにリスクが生じるんですよねぇ.......ただ、どうしても歩きたいなぁ、という感じもありましたので、結局出ることに。
 ま、ルート的にはそんなに負担のないルートにしたんですけれどもね......普通に行けばもうちょい楽なはずだったんですが、行ったことがない道だったので迷いましたか、はい。まぁ、でもとりあえず8kmぐらい歩いたのでそこは良いと言えばよかったですか。
 で、帰宅後はとりあえず足のメンテやらやっていたんですが、どうにも調子が今一つ感もありまして。室温は日差しも入ってそれなりに上がっているはずなんですが、末端がやたらと冷える感じもあり、どうも自律神経的に微妙なようで。
 ということで、とりあえず昼食を取ってからはぼへっとしていたんですが、落ちていましたかね.......やっぱり動けないかぁ、という感じでした。
 その後は再起動してからやれやれと思いつつ、ぼへっと映画を見ていまして。ま、とりあえずのんびりモードに切り替えて過ごしていましたかね。
 なんか、まぁ微妙でした。

 そして昨日は良い天気の一日。  朝からよく晴れていましたけれども。気温は日中はそこそこ上がった感じがしましたかねぇ.......感じがしたんですが、家にいてじっとしているとなんか末端が冷えるんで、なんか体の方は混乱気味でしたか。
 まぁ、でも胸が痛いとか頭痛がするとかそういう感じまではなかったので.......ま、散歩的には悪くない天気でしたしねぇ。
 まぁでもこれから天気は悪化するようですが.......

 で、まぁ歩きましたけれども。
 やっぱり右脇が気になるんだよなぁ......以前ほどの痛みはないんですが、なんか少し歩いていて煩わしさを感じる感じですか。足の方は大分問題ない感じなんですがね。まぁ、押さえ気味にして歩いているので8km程度というのは割と狙ったとおりだったので良かったですが。
 道に迷った結果でもあるんですがね.......行ったことがないところってのはやはり中々というか。割となんか入り組んだところもあるルートだったので「こんなところがあったんか」といろいろと驚きました。
 にしても、頭と身体のギャップは困ったものですが。
 「気が乗らない」ってサインが本当になんというか、見極めが難しいですね、はい。歩いて足が明確にだるいとかだったらまぁ、わかるんですけれども。そういうのではなく、むしろ足の方はゲシゲシ行けそうな感じでしたから、中々ギャップが面倒というか。
 地味にストレスになるんですよね.......
 まぁ、自律神経絡みもあるんだろうなぁ、とは思っています。

 で、映画を見ていましたけれども。
 過去に見ているので改めて紹介はしませんが、実は最近色々と気になったので、「アキラ」の4Kリマスター版のBDを買いまして。改めて見ていたんですよ、えぇ。
 まぁ、話的にはやっぱり、原作が終わっていなかったところでまとめたので半端感は強いですけれどもね......原作を最後まで読んでいくとミヤコや根津が大きく違いますし。まぁ、でもよくまとめたんだなぁ、と改めて思うものがありましたか。
 でもやっぱり、物語的には少し物足りないなぁ........
 一方でそれを補ってなお余るのはやはりアニメーションですね。全部手描きという、今だったら発狂するだろこれ、というぐらいのマンパワーを注ぎ込んで作った作品ということですけれども。動きがヌルヌルしていて、すげぇなぁ、と。プレスコによる録音からアニメーションを作ったということで有名な作品ですが、アニメーター大変だったろうなぁ........
 よく動くアニメーションってのはすごいもので。まぁ、バブル期に作られた傑作の一つだとは思いますけれどもね......そう言えば、実写化を目指して話が出ては消えている映画でもありますが。これ、どうなるんですかね......
 そうそう、あとはやっぱり先日見た「ダークシティ」のラストのバトルはこの作品の影響強そうだと思いましたかね。監督がファンとかそういう感じなのかも知れませんが。

 しかし見ていてなんとなく思ったんですが。
 大友克洋のアニメ映画だとあとはMEMORIESとかになりますけれども、個人的には「童夢」を見てみたい思うんですよね......まぁ、多分色々と表現的にNGが多そうな気もしますが、原作に忠実に映像化したらそれはそれで見てみたいとは思います。
 まぁ、難しいだろうけれども.......言い方悪いですが、登場人物にクセが強すぎというか、「人権の配慮最優先主義の皆様」がキレそうなのが結構いると言うか.......障害者にアル中、子を亡くして病んだ女性やら、まぁもう色々と出てきますし。客観的に見たら老人殺す話もであるしなぁ。
 でも、殺さないと終わらんのよね........
 「真っ赤なトマトになっちゃいな」とか色々とまずいセリフも多いか。
 まぁ、だめですかね、えぇ。

 ま、とりあえずこんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は火曜日ですか。とりあえず病院行っていきます、はい。復職に向けての注意事項とか割と根掘り葉掘り聞いておこうとは思いますが......大学病院的には面倒くさそうな感じもするなぁ......今ひとつこう、実際的な状態になったときの質問の返事が悩みまくっている感じがありますので。ここらへんはかかりつけの医者の先生のほうが明確でわかりやすいですねぇ。
 まぁ、ともかくあれこれと行ってこようと思います、はい。多分終わったら疲れるんだろうとは思いますが。

 ということで以上で。
 また、後日........




2024/03/04
 さて、昨日は少し動きましたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しましたけれども。なんか最近また眠りの質というか傾向が少し変わってきたなぁ、という......う〜む? 自律神経のほうがまた以前とは切り替わった感じでして。この一週間でなんか激しいアップダウンしたなぁ、という感じがします。
 で、起き出して家事やらあれこれとやっていたんですが。
 まぁAmazonから荷物が来る予定もあったので、とりあえずいないとなぁ、ということで映画を一本見ていたんですが、その途中にとりあえず届いてホッとしましたかね、はい。で、映画を最後まで見てから少しぼへっとしていたんですが、なんとなく時計を見ると半端な時間帯......まぁ、でも動きたいなぁ、というのもあったので散歩に出かけつつ、ついでに散髪へと向かいましたかね。
 そういうことで、床屋によりつつ散歩で歩いていまして、とりあえず帰宅したら1時過ぎ。7kmちょいぐらい歩いたようで、散歩の距離としてはまぁまぁでしたか。アップダウンが少ないのでだいぶ楽なルートになったなぁ、とは思いましたけれども。ま、でも体にも負荷かけられて、頭の方もさっぱりしてと気分的にはだいぶ良かったですかね。
 その後は食事を取ってからのんびりとやっていましたが。
 まぁ、割とマイペースにその後はやっていた感じはしましたかね.......どこか調子が上がらず、されどそれほど下がらず、という感じだったりしますが。
 ま、そんなに悪くはない一日だったかと思います。

 そして昨日は良い天気の一日。
 朝はそこそこ冷え込みましたけれども。まぁ、よく晴れていまして放射冷却なのかなぁ、と思いましたが。そして日中も非常に良い天気となりまして、絶好の散歩日和でしたかね.......気温はそれほど上る感じもなく、と春よりは冬よりの晴れた天気の一日という感じでしたか。
 過ごしやすくて良い感じです。

 ま、そういうことで外出しましたけれども。
 散髪は2ヶ月ぶりぐらい? もうちょいか。大分前髪なんかが引っかかるようになってきたので、まぁぼちぼちかなぁ、というところはあったんですが。だいぶスッキリしましたかねぇ、おかげで。
 まぁ、でも散髪中にストーマが動き出して中々まぁ......一応、お店の人には事情説明はしていたので特に気にせずやってくれたようですけれども。いや、やっぱり「情報無しで異音がする客」って嫌だろうなぁ、と思うので。
 個人的には隠すようなもんでもないので良いかなぁ、という認識だったりしますが。ただ、やっぱりなんというか、とりあえず職場復帰して電車の中で豪快に鳴ったらそれはそれで微妙だよなぁ、とは思いますかねぇ。ここらへんはまぁ、覚悟決めるしか無いんですけれども。
 まぁ、電車とかで嫌な顔はしても嫌がらせしにくる阿呆はいないとは思いますが.......来たら来たで良いんですがね、正論で殴りつけるだけです、こてんぱんに。そこら辺はかなり口が強い(毒モリモリ)の人間なので、スイッチ入ればどうとでも。
 で、ついでに歩きましたかね......とりあえず7kmぐらい歩いたようで。一応、今は15kmとかそこら辺は意図的に控えていたりしますが。体は動かさないとなぁ、とは思いますけれども。まぁ、職場復帰したらとりあえず体力どうなるかねぇ........
 最初は多分へばるのはまぁ、既定路線でしょうねぇ、はい。
 でも、それ避けると永久に戻れんという.......覚悟決めています、えぇ。

 で、見ていた映画が「死者にかかってきた電話(The Deadly Affair)」。
 1966年/107分/イギリス。監督:シドニー・ルメット、原作:ジョン・ル・カレ。チャールズ・ドブス役にジェームズ・メイソン、ディーター役にマクシミリアン・シェル、アン役にハリエット・アンデルセン、メンデル役にハリー・アンドリュース、エルサ役にシモーヌ・シニョレ。
 ストーリー:英国内務省の情報部員チャールズ・ドブスは、外務省で昇進したフェナンが1930年代に共産党員だったという密告を受けて、フェナンと穏やかに公園で面談する。しかしその夜、フェナンが死亡し、警察と外務省は自殺と判断した。一方、その判断に違和感を覚えたチャールズだったが、上司からの命令でフェナンの妻エルサと面会する。その途中、かかってきた電話をとったチャールズは、その内容がフェナン宛の8時半のモーニングコールであったことを知る。自殺する人間がモーニングコールを頼むのか? 自殺ではなく誰かに殺されたと判断したチャールズは調査に乗り出すが.......
 ということで、原作者のジョン・ル・カレってのは結構有名な人だそうですが、その人の処女作の映画化だそうですけれども。シドニー・ルメットで映画調べていたらでてきたので買った作品ですかね、はい。
 いやぁ......大戦中に生き残ったスパイたちが引退する頃、というあたりの設定での結構濃ゆい映画でしたかね......スパイだらけの非情な話で、これがまた結構暗い雰囲気で進行するんですが。しかし故に重厚感があり、また敵味方が入り乱れていく話も結構面白い。そんでもって、シドニー・ルメットだからかはわからんのですが、結構見やすいというのが実にありがたい。
 なんですかね。この監督、すごくめちゃくちゃに盛り上がるシーンはないんですが、不思議と盛り上がって不思議とトントンと展開していく作品が多いというか。個人的にはすごくマッチする監督なんですけれどもね......いや、面白かったです。
 まぁ、話は少し入り組むところもあるんですが、「スパイの人生」ってこんな感じになるんですかねぇ、とも.......よくスパイだった人物が「誰が味方で敵かがわからない」的なことをいうやつがありますが、これも割とその色が強く、その一方で「え? そういうのに目が向くの?」って思いながら見ていましたが。戦争が終わってもそうなるのか、と思うときついよなぁ、と........
 そんでもって、演じるのがベテランばっかりというのがまた良いですね。若いのはハリエット・アンデルセンぐらいで、あとは全員中年以上初老って感じですが、実際に演技が重厚です。しっかりとした演技力なので、演技がつまらないなんてことがない。チャールズを演じたジェームズ・メイソンの家での苦悩と仕事での精力的な感じは実にしっかりしていますし、チャールズを支えるメンデルを演じたハリー・アンドリュースも一癖あるどっしりとした演技がすごく落ち着くというか。そして個人的にはシモーヌ・シニョレですね.......「悪魔のような女」の主役をやった人ですが、ユダヤ人として収容所に入れられた体験からくる複雑な人物をよく演じられたというか。あの無表情というか虚無感的なのはすごかったです、はい。
 でもまぁ、殺されるときがエドワード2世が殺されるシーンってのもまたえげつないというか........この作品の劇場で演じられるのは「エドワード2世」。この人は廃位された挙げ句王妃に殺されるんですが、惨殺と言っても過言ではない目にあったそうで、焼けた火鉢を肛門に差し込まれたとかやられたようです。エルサも焼印入れられたと話に出てきているのを見ると.......
 ま、重厚で質実剛健な作りをした映画ですが。サスペンス物としてはそれなりに面白いですし、演技は重厚、見せ方も良いということでお勧めできる映画だと思います。
 こういうのは良いですね.......

 しかしまぁ、スパイが絡む映画って個人的にあんまり持っていないな。
 世間的にスパイというと有名なのがおそらくミッション・インポッシブルとかのシリーズだと思いますが、持っていませんね。買ってもいませんし、初代の半分ぐらいをテレビで見たぐらいでして、まぁその程度。
 まぁ、シリーズ的に興味がないだけなんですがね......興味を持つきっかけがないんですけれども。じゃぁ、せっかく思いついたんだから、ってことで買って見てみようかというほどの魅力は感じていません。
 なんだろう、スパイって結構地味な戦いが一番良いと思っているところもあるからかも知れませんけれどもね.......「集団の中の裏切り者」的なのを見つけ出す話とかもあるわけですが、そこに派手なアクションとかは正直あんまり求めていないというのもあるかと思います。まぁ、ガジェット使って工夫してとかは楽しいのは確かですけれども。
 そういう意味では地味ながら「第十七捕虜収容所」とか「死刑執行人もまた死す」とかのようなヤツのほうが個人的には好きですかね.......スパイをあぶり出して地味ながら最後に大逆転、という。「死刑執行人もまた死す」はフリッツ・ラングが米国に渡って戦中に撮った映画ですが、個人的にはあそこまで一斉に伏線を回収してスパイを潰す豪快な作品はあんまり見たことがないですかね。
 あれはよくシナリオ思いついたよなぁ.......

 そう言えば、なんとなく思い出したんですが。
 ソ連に「スパイに死を!」を意味する機関があったなぁ、ってんで何だったっけと記憶を漁ったんですが。割とあっさりと出てきたんですけれどもね......Wikipediaの項目につなげますがスメルシでしたか。
 すげぇ名前だなぁ、で記憶に残ったんですが。「スパイに死を」のロシア語名の頭文字をつなげたというところまでは記憶にあったんですが、ロシア語には通じていないので何だったけ、という感じだったんですが。「СМЕРШ」なんですね......ラテン語表記すると「SMERSH」ですか。
 スターリン直属の防諜機関ですが、1946年には解散していたのね.......いや、今回見た映画で登場するようなスパイ連中もこういうのに参加していたのかなぁ、とかあれこれと。
 っつぅか、ソ連の防諜関係の組織っていっぱいありすぎてよくわかんないんですよね.......
 浮かんでは消え、という感じのが多くて......まぁ粛清が絡んだりやら組織改編が頻発していたりやらでなんというか。いわゆる「KGB」に至るまでが地味に長いというか、あっち行ってこっち行って、って感じというか。一応出発点はチェーカーで良いはずですが.......

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日から一週間が本格化ですか。とりあえず今日はまぁ、特にあれこれというものはないのでマイペースで過ごそうかとは思いますが、ただ今週は医者行ったり職場への復帰関係であれこれ動いたりと、結構忙しい一週間の予定ではあります。
 まぁ、地味に疲れるんだろうなぁ、とは思いますが。頑張ってやっていきたいものです、はい。

 ということで以上で。
 また、後日........




2024/03/03 過去ログの整理をしました。
 2024/02分の「愚痴、日記、あるいは更新履歴」を整理しました。

 さて、昨日は眠かった一日でしたか。
 まぁ、夜中ですかね......3時台にスマホがようけアラームが鳴りまして。地震関係の情報が入ってきたんですが、これで眠りの質が一気に悪化してしまったようでしたかね.......で、朝はいつもどおりに起きだしたんですが、すごくスッキリしない感じで「うぁ?」って感じでとりあえず起床しましたか。
 で、まぁ家事をあれこれやって、パウチの交換やらごみ捨てやら色々とやっていまして。終わってからはしばらくのんびりとやっていましたかね......というかなんか眠いというか。
 そしてとりあえず午前中にAmazonからの荷物が来る予定だったので、家でぼへっとしつつなんとなくで過去に見ていた映画を見始めたら止まらなくなりまして。途中で荷物を受け取りつつも、結局最後までガッツリ見てしまいましたかね......
 その後はのんびりしていたら、気づくと昼を回っていまして。そこで昼食を取ってから洗濯物の取り込みやらあれこれとやっていたんですが、ここから眠気が強くなってきまして。
 まぁ、なんか気づいたら椅子に座ったまま「?」って感じで寝ていまして。でもそんなに深くないので、あぁ寝ちまったかという感覚になるんですが、頭のエンジンは回らず。更に荷物が届く予定もあったので、寝室でガッツリ寝るということも出来ず、である意味苦行タイムがスタート。
 ぼ〜っとやっていましたかね.......で気づいたら椅子の上で結局寝ていたんですが、業者のチャイムで起こされてようやく目を覚ますという.........気づいたらだいぶ暗くなっていて、なんかため息が出ましたかね。
 その後はのんびりモードで過ごしていましたけれども。
 まぁ、本当に眠気がまとわりついて離れないという感じの一日になってしまいましたかね、はい。

 そして昨日は雲の多い一日。
 前日予報では晴れだったんですがねぇ......雲が多い。時折晴れ間が見えることはありましたが、やっぱり基本的には曇りという。時間帯に寄っては割と雲が厚くなったりしていましたかね。寒気でも入ったんだろうかと思いましたが、気温もあまり上がらず。暖房は1日中入れっぱなしという感じの一日となりましたかね。
 まぁ、なんか冷えた一日となりました。

 しかしまぁ、地震には参りましたが。
 スマホに入れているNERV防災アプリに通知を許可しているんですが、居住地の揺れが起こりそうなところでアラームを出してくれるんですけれども。まぁ、これはこれで結構便利というかありがたい機能だとは個人的には思っているんですが、今の千葉東方沖の地震の群発化状態のために、まぁ連続して起こると通知がゲシゲシと。
 昨日は午前3時台でしたね.......まぁ、震源近くに住んでいる人は夜中のノックでもっと落ち着かないとは思いますけれどもね。千葉から離れたところでも揺れ検知で通知ですから、まぁなんと言って良いんだか.......
 ちなみに、この地域の活動は定期的によくあることなので、心配はしていません。全く。もちろん震度5クラスの可能性はあるんですが、それより上にはならないというやつです。だからネタにもしていなかったんですけれども。まぁ、2月26日からの千葉県東方沖の地震活動について ~地震調査研究推進本部地震調査委員会(臨時会小会議)の評価結果~なんてのもあるので、気になる方はどうぞ、と。
 まぁ、調べる気もないんですが、どうせネット上のXとかでは「予言者様」がくさるほど出ているんでしょうけれども。相手にする価値はないですよ、あんなのは。
 元日の地震でも思いましたが、デマ系なんかは本当に絞り上げてほしいですけれどもね......ちなみにデマは「言論の自由」じゃないですからね。たとえ何を反論しようが「公共の福祉に反し」ている以上は憲法で想定された自由の対象外ですので。

 で、午前中見ていたのが実は「天国と地獄」でして。
 過去に見ていますけれども、こいつも金曜日に見ていた「椿三十郎」とともに買った、4Kリマスター版のBDの買い直しなんですけれども。まぁ、やっぱり映像がきれいで良いですね.......画面が大きくなっても全く画面が荒れない。
 映像的なところで最も感じたのは、後半というか終盤の夜の横浜のところですかね。これは本当に見やすくなった感じです。自動車なんかでの追跡で、表情とか殆ど見えなかったんですがだいぶ見えるようになっていましたか。
 で、作品的にもこの作品は非常に好きな作品でして。
 話が良く出来ているのがまず良いですよね......社長への反乱を誘われたものの、主人公は別枠で反乱を企んで、株主総会のためにとにかく金も借りて勝負に出ようとしたら、誘拐事件が起こる。自分の息子が融解されたかと思ったら、運転手の息子だったものの、犯人からは「それでも払え」と言われて苦悩するという......最初から緊迫感が良いんですよねぇ。
 というか、冒頭からの約1時間が全部主人公の家で展開、ってのもすごいものだと思いましたが。
 そして、身代金は厚さ7cmのカバンに入れて特急こだま号に乗れ、ですからね.......本当に「どうやって人質との交換を成立させるんだ?」って思いましたし。そこからの警察の反撃も面白い。そして緊張感だけでなく、時々入ってくる妙なテイストの笑いがこれまた良い感じなんですよね........
 ま、話は大体覚えていましたけれども、久しぶりに見るとところどころの細かいところは忘れていましたか。でも、東野英治郎とか西村晃が出てきたりとか懐かしかったですねぇ.......初代、二代目黄門様ですね、えぇ。あとは映像がきれいになったので「あぁこうなっていたのか」ってのもわかったのもよいのですが、「当時の雰囲気」も改めてよく分かるよなぁ、とも。
 いや、この作品は1963年の作品なんですが、「当時を舞台に当時の様子を撮っている」ってのは実は当時の様子を知るのに良い資料だと思っていまして。古い聖徳太子の1万円札とか、昔の車やら道、土地や建物の感じとかですね.......いまだと古い形でも、そういうものが「新品」として出てきたりする。
 特急こだま号なんかもそうで、今ではなくなってしまったビュッフェもそうですし、車内に電話がかかっていることの呼び出しなんて今じゃありえないわけじゃないですか。今の子見たら不思議そうな顔するんだろうなぁ、って思うんですが、でもそういうのが実際にあったわけでして。
 いやぁ、面白いよなぁ.......
 ちなみに東京オリンピックはこの映画の翌年になりますね........

 ま、この「当時の雰囲気を」ってのはそういうのが好きだからってのは大きいんですが。
 映画の場合、実際にある店を使ったりとかもする、ってのもあったりしますけれども。そういうときに個人的には結構気にするのは「ものの値段」だったりしますかね。
 例えば「天国と地獄」の場合、犯人がヘロインの取引で使っているレストランなんかを見てみると、外国人も相手にするようなダンスホールもあるような騒がしい店ですが、料理の品が結構面白い。チキンライスにハヤシライス、オムライスとかはまだしも、ハムライスにポークライスなんてのがあったり......お値段はいずれも100円。鍋が170〜200円ぐらい。ステーキはちょいとお高くて250円ですか。お酒はバーボンが200円、ニッカが50円、サントリーが100円、スコッチが300円なんてなっていますね。紅茶は70円だそうで。
 物価が違うなぁ......これでも多分観光地価格なんだろうとは思いますが。
 1977年の「幸福の黄色いハンカチ」なんかも値段がはっきり出ているシーンがありますね......何かというと、冒頭の、高倉健がビールのコップを両手で持って飲んで、カツ丼とラーメン食べるシーンですね。ラーメンのお値段450円、大盛りで+50円。「学生ラーメン」なんてのは250円。カツ丼は500円です、はい。カレーライスは350円で、大盛りで400円、カツカレーなら500円。単品ライスは大150円、小120円。おにぎりは120円だそうです。
 変則的で面白いのは、「ある殺し屋」。市川雷蔵主演の1967年の作品ですが、「ご休息(1時間)」が600円より。宿泊は1500円よりだそうで。喫茶店のモーニングとかの値段もあるんですが、画像不鮮明で見えないんだよなぁ。
 まぁ、なんか面白いですよ、こうやって見ていくのも。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は日曜日ですか。取り敢えず今日も荷物が届くんですが、その時間帯であとの行動が決まりますかね.......まぁ、あとは行く気になったら散髪にぼちぼちと行きたいなぁ、とも思っていますけれども。
 さて、まぁ色々と体調次第です、はい。また眠気が強すぎて、なんてなったらどうしよう......

 ということで以上で。
 また、後日........




2024/03/02
 さて、昨日はゆっくりとやった感じの一日となりましたかね。
 朝はいつも通りに起き出しましたけれども。とりあえずのんびりとやりつつ過ごしていまいたが、まぁなんというか、あんまりエンジンかからないかなぁ、という感じも強かったですかねぇ.......そんでもって、どこかの段階で親から連絡がある予定もありまして、それが来るまで動けんなぁ、ということで のんびりとやっていましたが。
 で、その連絡が昼頃と思っていたら、もっと早くに来て「あれ?」と。
 その後はその対応関係で少し出かけたりやらちょこまかとありまして、とりあえず1時半頃に落ち着きましたかね.......で、とりあえずぼへっとやっていたんですが、なんとなく無性に見たくなってきたので映画を一本見ていまして。
 で、終わってみれば夕方という感じでしたかね。
 あとはまぁ、のんびりモードでそのまま過ごしていましたけれども........まぁ、割合にマイペースな一日だったのかなぁ、という感じでしたかね、はい。

 そして昨日はとりあえず回復した天気となりましたけれども。
 朝はまだ雨が降っていましたかね.......そのうちやみましたけれども、曇り空。気温は少し上昇が鈍いのかな、と思ったのですが昼頃に天気が良くなると結構気温は上がりましたか。ただ、午後になってからは雲がまた出始めてきまして、なんとなく体感的には下がるのが早かった感じも。
 まぁ、そういう意味ではなんか落ち着かない天気だったのかも知れませんが。

 で、まぁ昨日は体調的にはまぁまぁだったんですが、木曜日よりは少し下がった感じでしたかね。
 なんというか.......天気痛というのか。少しまぁ、頭痛があるという感じでして、本調子ではなかったんですが。木曜日は結構しっかりしていたので、まぁ天気を見ていたらなるのかなぁ、と思ったところもあったんですが......なっちまいましたねぇ。
 いやはや。
 まぁ、気合い入れて歩くという予定もないので、良いと言えばよいのですけれども。右脇の痛みも大分おさまってきているので、まぁそういう意味では2月中旬は結構色々と狂ったことやったんだなぁ、という気がしてきました。
 ま、とりあえず不安定さはなぁ......まだまだどうにもならんなぁ。
 安定するだけでQOLがかなり変わるとは思うんですがね、はい。

 で、昨日はなんか無性に見たくなったので、久しぶりに「椿三十郎」を見ていましたか。
 まぁ、リマスター版のBDが出ていたのを見たんですけれども。個人的には黒澤作品で非常に好きな作品の一つだったりするので、DVD版はあるんですがまぁいいか、と改めて買ったんですが.......ちなみに、同じようなものに「七人の侍」と「天国と地獄」がありますけれどもね。
 これに「蜘蛛巣城」があれば個人的には完璧なんですが........
 まぁ、ともかく久しぶりに見ましたけれどもやっぱり面白い映画だなぁ........話は面白いしキャラクターもいいし、絵もいいし、そして何より気の利いたセリフ。そして、雰囲気をしっかり補佐する音楽という。エンターテイメントをちゃんと全部押さえた映画だよなぁ、と思っています。
 で、今回は以前見たときから結構間を開けてみたんですけれども、改めて見ていくつかイメージが変わったところがあったりするんですが。個人的に一番大きかったのは城代家老ですかねぇ......この人、最後にしか実体が出てこない割に、本当に濃ゆい。そして、この人のセリフが以前よりも色々としみるというか、「あぁ、そうだよね」と.......
 思えるようになったのはやっぱり年を重ねたんかなぁ、とも思いましたけれども。初めてみたときが大学図書館のLDだったんですが、そのときにはやはり若い侍たちの方の視点寄りで見ていた感じがするんですが。「あぁ、わかるけど食えねぇジジイだなぁ」って感じも強くしていたんですけれどもね。でも、今だと城代家老のセリフがすごくしっくり来るようになってしまうというかなんというか。
 そんでもって、演技やっぱりすげぇ.......伊藤雄之助が演じていますが、城代家老夫人の入江たか子とセットになるともっとすごい。実際にこんな夫婦がいると、部下的には落ち着くんだか落ち着かないんだか.......まぁ、でも政治家としてはある意味非常に優れた手腕なんですけれどもね。
 実に老獪というかなんというか。

 ちなみに、BDで見た「椿三十郎」はやっぱり綺麗でした。
 見る画面もデカくなるから、今だとやっぱりBDの方が正解だなぁ.......などと思いつつ見ていましたけれども。まぁ、はっきりと見えるというのはやっぱり見やすくて良いなぁ、と。DVD版と直接比較するとやはり段違いで違いましたかね........
 そんでもって、個人的にどうしても比較したくなったのはラストの決闘シーンだったりするんですが。
 この映画を見るたびに、毎回実はラストの決闘での椿三十郎の抜刀シーンのを「見てから対応できるか」って感じで測るんですが、毎回対応できないぐらいクッソ速い。ちなみに、学生時代に最初見たときには「何やったかさっぱりわからない」でした。
 DVD買ってコマ送りしてようやく「何やったか」わかったんですよね.......とは言っても早すぎて残像状態だったので、かなり何度も見直しましたけれども。要は左脇に差している刀を左逆手で抜きつつ少し手を返して相手に刃が向くようにしてそのまま斬っているという.......敵役の室戸も何が起きたかわからないまま死んだんじゃないかと個人的には思いましたが。
 BD版ではコマ数は一緒なんでそういうところでは別に変わらんですが、映像的にはかなり鮮明になっていてよりわかりやすくはなりましたかね......にしても速いです。
 三船敏郎もすごいよなぁ........

 ちなみに、「決闘」というシーンはいろいろな作品の中での大きなところだとは思いますが。特に1対1ってのはかなり締まるので、見どころだとは思いますけれども。
 個人的にはこの「椿三十郎」が一番好きだったりするんですが、よくよく考えると「1対1の決闘」って持っている映画だとあまりないな........「対決」じゃなくていかにもな「決闘」という感じで見たときですが。時代劇だと「用心棒」「上意討ち」とか。あとは西部劇がやっぱりありますけれども、その中でも「夕陽のガンマン」とか「ウェスタン」? 「胸に輝く星」.......「激突!」もある意味そうか。原題も「Duel」ですし。この作品は決闘って感じがするなぁ。
 「1対1」じゃないと結構ありますけれどもねぇ。その名の通りの「OK牧場の血斗」とかは複数対複数。
 「シェーン」の有名なシーンはでも1対複数だったりしますし。そういう作品は意外と結構あるような感じがするな。非対称戦での豪快なやつは「ワイルドバンチ」とか思いますが........あれは「決闘」と言うにはちと違う気もするけど、でも「決闘」って感じなんだよなぁ。
 ちなみに、多分純粋に「1対1の決闘」なんだろうけど、ってのに「リベリオン」とかありますが.......あるんですが、個人的には「なんか違う」。なんでだろう.......いや、ガン=カタって格好いいんですが、なんか笑いが出るんですよ、えぇ。
 いや、好きですよ、非常に。かなり好きなんですが、でもなんか笑っちゃうんですよ。って感じになると「決闘」って感じのテンションにならんのですよ、なぜか。
 う〜む.......

 なんてところで今日は以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は土曜日ですか。とりあえず今日はなんか荷物が届いたりやらあれこれとあったりする予定だったりしますが。まぁ、タイミングで変わりそう.......歩く気になれば歩きたいでしょうけれども、荷物がいつ届くかなぁ、とかそういう感じです。
 とりあえずはまぁ、無事に物事が終われば良いんですがね、はい。
 マイペースで過ごせればと思います。

 ということで以上で。
 また、後日........




2024/03/01
 さて、昨日は少し動きましたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しましたけれども。なんか末端が冷える感じがあるなぁ、と思いながら家事してしばらくゆっくりとやっていましたか。そして、しばらくのんびりした後に大学病院に連絡をして、服飾のために必要な診断書が出来ている、ということでホッとしましたかね......
 いやぁ、短時間で申し訳ない......
 で、まぁその後病院まで診断書を取りに行くんですが、なんとなく体調的には少し元気も戻ってきた感じ、ということでまっすぐいかずに大回りに進みまして、家から出てきっちり1時間ぐらい、6kmぐらい歩いて病院まで向かい、そこで書類を受け取ってから買い物をして帰宅、という形で帰りましたか。
 帰宅したら1時間半ちょい......まさにやりたかった距離というか、そういう感じの外出ができてよかったですかね。
 その後はしばらくゆっくりとやっていましたけれども。
 昼食後はぼへっとしていたんですが、集中力もまぁ、という感じがあったので映画を一本見まして.......まぁ、長いので休み休みでしたがとりあえず最後まで見ることは出来まして。終わってみたら夕方でしたかね.......でも、まだ結構明るいと言うか。日が長くなったことを時計を見つつ実感していましたか。
 その後はのんびりモードでしたけれども。
 まぁ、割と久しぶりにマイペースで過ごせた感じがしましたかね、はい。

 そして昨日は雲が多い一日。
 朝はまだ月も見えていたんですが、徐々に雲が出てきて日中は基本的には曇り空となりましたか。気温は日が当たらないためにそれなりに低く、歩いていても防寒対策していないと結構冷えたんじゃないかなぁ、と。そして夕方前ぐらいからはポツポツと降ってきたりしていたようで、天気は予報通りの下り坂のようでしたかね。
 ぼちぼち周期的な変動の時期になってくるのでしょうか。

 で、昨日は歩けました、はい。
 とりあえず「行けそうかなぁ」という感じがあったので歩いたのですが、ここ数日の体と頭の方のギャップ感がなくなりまして、大分スッキリと動くことが出来ましたかね。まぁ、これが維持できれば本当に谷間を超えたということになるかと思いますが。
 歩く方はだいぶ安定的でしたので、そっちも良かったですかねぇ.......
 まぁ、ここ数日買い物込みで1時間半ってのを想定していて出来ていなかったんですが、昨日できたのは良かったですかね。やはり体が動くと他の方もシャキッとしますし。そして、そんな遠距離じゃないので体への負担も少ないですし。
 楽な距離です、はい。

 で、昨日見ていた映画は「エイリアン3完全版(ALIEN 3)」。
 1992年/145分/アメリカ。監督:デイビッド・フィンチャー。リプリー役にシガニー・ウィーバー、ディロン役にチャールズ・S・ダットン、クレメンス役にチャールズ・ダンス、ゴリック役にポール・マクガン、アンドリューズ役にブライアン・グローバー、アーロン役にラルフ・ブラウン、ビショップ役にランス・ヘンリクセン。
 ストーリー:惑星LV-426(前作の舞台)での作戦後、冷凍睡眠にて地球へと帰還するリプリーたちであったが、何らかの事故が発生。装置により自動で作動した脱出艇は、ユタニ社の運営する流刑惑星フューリーへと不時着する。この事故で惑星にいる受刑者たちに救出されたものの、生存者はリプリー1人だけであった。フューリーにいる受刑者は男だけであり、そこに女のリプリーが入ることで受刑者たちの心は動揺する一方、脱出艇とともに惑星へと入り込んだエイリアンが静かに活動を始めるのであった・・・・
 ということで、やっぱり長いんで休み休み見ていたんですが。
 まぁ、見た感想的に「映画的に結構面白いじゃん」、でした。エイリアンの1と2が好きだった人間としては、前評判というか映画館行った人からの感想がことごとく不評だった記憶が強いので、3はなかったことにしたほうが良いのかなぁ、という感じもあったんですけれどもね.......まぁ、今回見てみたら「意外と良いじゃない」という。
 ま、昨日書いた通りこれが「完全版」だからなのかも知れませんけれども。SFスリラー映画としては結構良かったですかね.......なんとなく「エイリアン1」を思い出すような感じの閉塞感と、一方的な虐殺という感じがありましたか。惑星が舞台ですが、実際にはその施設の中の閉鎖的な中で全部が展開し、そして武器は圧倒的に乏しく知恵を使ってどうにかしていかないといけない。個人的にはエイリアン1の雰囲気を感じてよかったですかね......というか、下手するとノストロモ号よりも小さい舞台なんじゃないだろうか。
 エイリアンも本体がそんなに出てきていませんしね.......一人ひとり刈り取っていくというスタイルとかもそうか。
 まぁ、ノストロモ号と違うのは汚い流刑星というところで.....画面も赤系統と闇で基本構成されているような感じ。あとは青もありますが、基本的には統一感がある色合いだったりしますか。
 で、その中でキャラクターが良いですね。リプリーは当然良いのですが、クレメンス医師、所長、アーロンとかの会社側の役者たちも良い味。二人はめちゃくちゃあっさり消えますが、アーロンは結構良かったなぁ.......ジョーカー役的で終始終わるのかと思ったら最後に見せてくれる。
 で、一方で多くの囚人たちも濃ゆいですが、なんだかんだと地味に良い連中だったり、単なる馬鹿だったりとで個性的。その中でもやっぱり囚人たちのリーダー役になるディロンがかなり良かったですねぇ。前作のヴァスケス的なポジションな感じもありましたが。筋の通った感じは格好良かったです。
 そしてストーリー展開ですが、結構良いと言うかなんというか。「見ちゃう」んですよねぇ........つまり面白いというか惹かれるところがあるから。後半辺りからはだいぶ面白く、結束せざるをえない状況で同結束していくのか、そして実際に知恵で戦っていくんですが犠牲もかなり多いわけで.......「あぁ」と思いながら見ていく。
 で、最後の方で「あぁ......」と。まぁこれについては人によって好き嫌いは分かれそうな終わり方ですがね.......リプリーの行動原理的には不思議ではないとは思いましたが、ある意味みんなトラウマと言う感じもしますが。
 まぁ、そういうことで個人的には悪くはなかったんですが。悪くはなかったんですけれどもね?
 「1」「2」が好きで見ていた人間的には「これで良かったんか?」とも思うのも事実ですね.......あんだけ前作で苦労したニュートは死んじゃってるし。ビショップが再稼働したところはちょっと嬉しかったりしましたけれども、後でねぇ........
 そして爽快感がない。話の設定はちゃんと活かしていますが、なんか最初から最後までずっと暗いままで延々と続くところがありまして。文明の利器を使ってでの「ぶっ殺してやる!」という感じでの勢いとかそういうのはまったくなく、とにかく追い詰められて追い詰められて追い詰められていく話のですので、スリラーホラー的には全く良いのですが、「エイリアン1,2の続き」としてはこれで良かったのか、というところもあり。
 う〜ん.......
 いや、映画としては良いんですよ。結構楽しめましたし。でもエイリア(以下略)という感じで考えちゃうという........まぁ、脚本とか結構混乱したんだろうなぁ、という感じはなんとなくするんですけれどもね.....まとめた監督の腕が良いというべきか。
 う〜ん........
 ということで、今となっては古典のSFですけれども。個人的にはおすすめかなぁ.......ちょっと、なんと言ってよいのか難しいですね。

 しかしまぁ、見てみて意外と良かったのは良いのですが。
 持っているのが、DVD5枚セットのやつで、あとエイリアン4とプロメテウスがあるんですけれども。これはどうなんだろう......ここまで来ると見る価値はあるのかどうかというところですがね。
 なんとなくエイリアンは1,2で終わっていたほうがきれいスッキリという感じはするんですけれどねぇ。3見て悪くはないけど、やっぱり1,2で終わったほうが客も幸せだったんじゃないかという気もします。
 まぁ、でもできが良いと続編が欲しくなるというのもわかるんですが。ゲームもそうですけれども、ダラダラ続くのもなぁ、という気もするんですがね.......名前借りずに出したほうが良いんじゃない? ってのもあったりしますし。
 でも続編とかシリーズを冠したものにしないと売らせてくれないとかもあるんだろうなぁ。それが客やタイトルにとって幸せかは別問題として。
 シリーズものってのはそういうところではなんか難しいですね。
 続きみたいけど、きっちり終わってくれるならそれでも良いしという感じもするし。いわゆる「ユニバース」作ってダラダラ作り続けるのもどうなのかなぁという気もしますしね。まぁ、それでハリウッドは結構豪快にヒーロー物が落ちてきているそうですが。
 ちなみになんか、マーベルでしたっけ?
 全部押さえないと話がわからないとか言うのがあると聞きますが.......2、3作ならまぁ、と思いますが二桁以上と聞いたときには馬鹿じゃねぇかとか思ってしまいましたか。
 それもどうよ.......

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日から3月。初日は金曜日ですか。朝まで天気が悪いという予報になっているようですが。さて、どうなりますかね.......まぁ、散歩やら諸々は朝の体調次第ですが。天気やら見つつで過ごしていきたいかなぁ、とは思っています、はい。
 とりあえずはマイペースですかね。昨日の体調がまぐれの可能性もありますから。
 無事に過ごしていきたいものです、はい。

 ということで以上で。
 また、後日.......





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