〜過去の愚痴、日記、あるいは更新履歴〜

〜2024年8月分〜


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2024/08/31
 さて、昨日は職場Hで仕事でしたかね。
 朝はいつもよりも早めに目が覚めたんですが、気象関係も気になったのでそのまま起床しましたけれども。ま、情報を見つつで朝はすごしていましたが.......調子は良くなかったですかねぇ。明確な疲労と、あとは気圧辺りの影響かなぁ、と思われる不調のサインが見られるという。
 で、まぁ無理しない程度にやって早引けでもいいか、と思いつつ出勤してきましたかね......で、職場につく頃にはエライ土砂降りで足元がエライことになりましたか。自宅から駅まではそこまでじゃなかったんですけれどもねぇ。電車では土砂災害関係のエリアメールが3,4回、みんなのスマホから鳴り響くという光景を見たりやら、こういうときだからこその風景も見られましたが。まぁ良い気分ではないですけれども。
 そして職場では仕事ということでやっていましたけれども。
 以前からやっている文書チェックの訂正確認(3回目)やら、若手の指導やらで午前中はやっていましたけれども、体調はやはり悪いもので、久しぶりになんというか、ふらっと来るというところもあったりで明らかによろしくない。でも、とりあえずやっておかんと色々とまずいものもありましたので、まぁ倒れるレベルじゃないから良いや、というのもあり午前中はあれこれとやっていましたかね。
 で、若手の指導の方はまぁ......はい、まだまだ甘いですねぇ。形になっているからどうにかなりますが。やはりポイントが掴めないというかピンボケしているというか......久しぶりに凹んでいましたけれども、まぁしゃーない。そして文書チェックの方は......これまで指摘したところが訂正されていないのがあったりやらで、なかなか困りましたかねぇ。えぇ、同じところを3回指摘するというのはちょっとまぁ、うん。依頼した人は流石にまずいと思ったのか、指摘後に眼の前で訂正するところを見てくれということでしたかね。
 いやぁ......疲れました、はい。
 その後は体調の方も色々とありましたので、早引けさせてもらいまして。幸いなことに弱まった雨の中、特に地元駅からは傘を指す必要のない状況で帰宅することが出来まして、やれやれと思いつつようやく休むことが出来ましたか。まぁ、朝の通勤とは正反対の状況でしたね、はい。
 で、その後はゆっくりと休んでいたんですが、気が抜けたのもあってかガクッと、疲労感が強まりまして。
 まぁ、疲れた一週間だったということになるんでしょうけれどもね。なかなかしんどかったです、はい。

 ということで今日も生存報告。早めですが。
 さて、今日は土曜日ですか。とりあえずは疲労がどこまで出てくるのかという問題はありますけれども。まぁ、ゆっくりとやっていきたいなぁ、とは思っています。体調の回復もありますが、掃除もしたい。予報通りにある程度天気が落ち着くならば買い物もしたいなぁ、とも思っていますがね。
 さて、どういう感じになるか。とりあえず、午前中に面倒なのを全部終わらせて、体調優先でゆっくりとやりたいものです、はい。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2024/08/30
 さて、昨日は職場Hで仕事の一日でした。
 朝はいつもどおりに起き出しまして、そのままゆっくりと過ごしていましたけれども。基本的にはいつもどおりという感じで過ごしてはいましたが、体調のほうがなかなかというか、疲労感が強めになってきまして、まぁ、やっぱりなぁ、というか「さもありなん」というか。ただ、最近気にしていたパウチの方はしっかりとしていまして.......まぁ、やっぱりドライヤーでの失敗なのかなぁ、と確信しつつ、ようやく安心することができるようになりましたか。
 で、ひとまずはいつもどおりに過ごして定時に出勤していきましたけれども。気温は下がってきた感じはしますね......湿度は高いですが。そして職場についたら、自分でも予想以上にへばりましてそのまましばらくは、久しぶりにふらついたりと結構しんどい状態になって苦労しましたか。
 ま、そういうことでとりあえずへばりつつ若手の指導もやりつつ、訂正された書類のチェックがやってきたりで午前中は過ごしていましたけれども、合間合間が本当にしんどくてへばっていましたかね。天気の影響も少なからずあると見ていますが、まぁこのままは流石にきつい。ま、一部は仕事の方は抜かせたもらいつつでやっていましたけれども.......まぁ、きついもんです。
 そして午後もそのような状態なのでなかなかきつかったですが、どうしても若手について指導やる必要のあるものもあったりで、なんだかんだと動いていまして。そして定時の前には打ち合わせもあったりして、途中からは注意力を必要とするものが続く感じで過ごしていましたかね。
 ま、でもなんとか持ったという感じで定時には撤収しましたが。
 まぁ、ここ最近のお約束ですが、帰宅後はもうだめですね.......きついなぁ、と。へばりながら過ごしていました。
 週末に向けて低空飛行という感じでした、はい。

 ということで今日も生存報告。
 さて、今日は金曜日ですか。とりあえずはかなりしんどい感じになりつつありますけれども、まぁ無理せずにどうにかこうにか乗り切っていきたいところですが......どうなりますかねぇ。まぁ、きつくなってくる状況によっては早引けさせてもらうのも手だとは思っていますが。
 ま、どういう感じの体調になることやら.......無事で終わりたいものです、はい。とにかく墜落は阻止したいですので。

 ということで以上で。
 また、後日......




2024/08/29
 さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたかね。
 とりあえず、なんか気づいたら夜中に地震やらあったりしましたけれども、基本的には構わず寝ていまして、朝はいつもどおりに起床しましたけれども。
 で、起床して真っ先に確認するのがパウチというのがここ最近の「トレンド」というのが悲しいですけれども......まぁ、とりあえず前回触れた通り、ドライヤーが怪しいかなぁ、ということで考慮しましたが、その甲斐もあってか、接着に不安はなかったですかね、はい。まぁ、もうちょい様子見ですが、どうも正解っぽい感じなんだよなぁ.......
 そしてそのまま「いつも通り」で朝は過ごしまして、そのまま出勤していきましたかね。
 そして雨の跡を見つつ職場に向かいまして、そこから仕事でしたけれども。午前中に色々とある感じのスケジュールでして、朝から動いていましたけれども。まぁ、若手の指導ですけれども、色々とやっていましたかね.......ま、先週から色々と仕事が戻ってきていますが、やはりというか、ちゃんと仕事になるとシャンとするところは大したもんだとは思いましたけれども。ま、でも若手の方の仕事はまぁ、やっぱりまだまだというところもあり.......まぁ、若手ですかね、はい。まだまだ見通しが甘いとか、まだまだ理解が甘いとか、色々とありますけれども。ただ、形にはなってきてはいるので、レベル上げを色々とさせんとなぁ、という感じではあります。
 で、とりあえず午後はアドバイスやらもしつつですが、基本的にはだいぶ仕事負荷的には楽にはなりまして。体調の方はあまり良くはなかったですが、ある程度は耐えたかなぁ、という。
 ただ、最近は徐々に気温が落ち着いてきたとはいえど、湿度が上がったりやら、天気がどこか不安定やらでそういうのが自律神経に影響あがあるのか、あるいは徐々に仕事の方の負荷が上がってきているからか、どこかこう、「地道にダメージが来ている」感じはありますかね。ま、パウチの件は少し......でもなくて、日常のストレスという点では大きかったので、そういう付加を加速させる要因ではあったのだろうと思っていますが。実際に、パウチの接着部の様子で安定感があるとだいぶ違いますからねぇ。ここしばらくはずっと心配でしたので。
 ま、そういうのもあってか、帰宅後はやっぱりきついですね。というか、帰宅の頃からがきつい。へばり方が大きいと言うか。更新後ぐらいに眠気が来たりやら、そういうのが多い感じがします。
 無理はできませんね......ま、そういうところでみると、やはり低空飛行な一日だったとは思います。

 ということで今日も生存報告。
 さて、今日は木曜日ですか。まぁ、仕事で若手の指導ということになりますけれども。体調を見つつ様子を見つつで過ごす感じにはなるでしょう。とりあえず無理はできないなぁ、と思っていますけれども。木曜日が色々と事故が多いということですからねぇ......それだけ心身の疲れが出やすい日ということでもありますので。
 まぁ、仕事の方でもこれから厄介が増えてくるところではありますが.......はい、墜落しないように、「無事に低空飛行」して終わりたいものです。
 いやはや。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2024/08/28
 さて、昨日は職場Hで仕事の一日でしたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しましたが、パウチがまた剥がれまして......なんでかなぁ、といろいろと心配している状態で、結局昨日張り替えた翌日にもう一度張替えという。なんとも贅沢なことをやる羽目になったんですが、流石に不安材料でしかなくて困った状態で朝は過ごす羽目になりましたかね。ただ、日常生活は待っているので、諸々とやってからは朝食を取っていつも通りに過ごし、いつもどおりに出勤していきましたか。
 そして職場についてからは色々とやっていましたけれども。まぁ、月曜日にきて色々と苦労しているとぼやいた文書ですが、そっちの方をどうにもやる気にならずで別のことをやっていましたが、ずっと逃げるわけにもいかずに自分を奮い立たせてチェックをしたんですが.......まぁ、エラく時間がかかりましたけれども、どうにかできましたかね、はい。もう、赤入れまくりとなりましたが。文書づくりが苦手とかもわかるんですが、それにしてもというのもあり.......終わったあとはへばりましたかね、はい。いや、冗談抜きで「ヘトヘト」という感じでして、あまりない体力リソースを使ってかなり集中してやったんだなぁ、と思いましたけれども。
 いやぁ.....きつかった......まぁ、基本的にはそれが午前中の仕事のメインになりましたかね、えぇ。
 ただ、一方でどうしてもリスクになって不安でしようのないパウチの件もありまして、とりあえず文書チェックを終わって本人に指摘をあれこれとやったあとに、へばりつつでパウチ関係も調べたんですが。どうも粘着部分が浮いてしまっているので、粘着力が弱まっているというところまではわかっていたんですが、なんでだろうなんでだろうと思いつつ調べたら、さすがインターネット、納得する回答がありまして......まぁ、腹にあるストーマの上にパウチをかぶせ、粘着力のあるテープ部分を皮膚に貼り付けることで維持するんですが。これが弱いとどうも浮いてしまうという構造なんですけれども。汗とかそういうのも原因かなぁ、とは思っていたんですが以前歩きまくっていてそこまで問題になっていない事もあって不安だったんですが、どうもこの粘着部分は熱に弱いということだそうで。
 で、なんでそれに注目したかと言うと、今は風呂がどうもこの状況だと入りづらいので、シャワーを浴びているんですが。シャワーから出たらパウチ周りを拭いてドライヤーで乾かしているという行動を取っていまして、どうもこれを念入りにやってしまったのが一因っぽいなぁ、という......とりあえず拭き取るのはまぁ普通なんですが。冷風で乾かす形でやるのは問題なさそうかなぁ、と思いますけれどもね......とりあえずこれで様子を見ようかと思いましたが。
 いやぁ......盲点だった。
 で、午後は若手の指導やらあれこれとやっていましたけれども。まぁ、ひとまずは夕方頃には無事に終わりまして、それで一息つきましたかね、はい。えらい疲労感がありましたけれどもね.......で、定時に撤収するんですが、帰宅後はもう、だめでした。
 いやはや......体力ないですねぇ、えぇ。とりあえずストーマ関係の不安なんかも少なからず作用しているとは思っていますが。まぁ、仕事に関しては上司とかには相談しているので、無理せずやることにはなっていますけれども。若手にも伝えてあるので、無理せずにとりあえずやっていく環境はできてはいるんですが。
 はてさて.......

 ということで今日は生存報告。
 さて、今日は水曜日ですか。とりあえず午前中が忙しくなる予定ですが、昨日の体力を見るに結構微妙なラインもあるので、まぁ無理せずに若手に指導という感じになるでしょうかね、はい。ま、天気の影響も少なからずあるとは思っていますが......あとはまぁ、ストーマ関係での不安ですかね。とりあえず昨日見つけた「答え」が正解であることを願いますが。
 生きるのってのは本当に体力がいるもんです、はい。

 ということで以上で。
 また、後日.....




2024/08/27
 さて、昨日は職場Hで仕事でしたかね。
 夜中に一度起きだしたら、なんか気になるものをパウチの中に見つけて焦ったりやらしつつ、朝は定時に起きたんですけれども、なんかパウチが一部剥がれて朝からてんやわんやという状態になり.......一気に血圧が上がりましたかね、はい。
 そういうことで、朝から予定が狂いまくるというかなんというか。30分ほど処理やら始末やら交換やらで、なかなかに大変でしたかね、はい。で、落ち着く間もなく朝食準備をして食べ、10分ぐらいだけ落ち着いてもう出勤準備という感じで、なかなかに落ち着かない朝となりましたか。
 で、出勤して仕事だったんですけれども。
 職場についたらまずへばりましたかね、はい。午前中はまぁ、あまりあれこれというのもなかったので割とゆっくりやっていたんですが、午後からはチェックするものが来まして......まぁ、それはいいんですけれども、あまりにもなんというか、大きなミスやら小さなミスやら気になるものやらがたくさん並んでいる文書を読むという、これがまた実にハードなものがありまして、本当に疲れましたかね、えぇ。
 まぁ、過去の「リハビリ先」での経験から色々とチェックはやるんですが、ここまで赤字が入るのもなかなか珍しいと言うか......なんというか、表記にルールをちゃんと作っていないよなぁ、とか同じようなところでのコピペでのミスが目立ったりやら、印刷がうすすぎて見えない図版とか、まぁ本当にあれこれと。普通に読んでチェック、ってのをしたかったんですがこれがなかなかできないという.......本当、もうちょい気を遣ってやってほしいんですけれどもね.......はい。
 で、そんなことをやっていたら流石に疲れて途中でへばったんですが、気づけばその時点で定時まであと少しという感じだったので、そこからはゆっくり茶をすすりつつ回復していましたけれども。まぁ、なんだかなぁ、という気持ちで定時に上がりましたけれどもね......まだ全部チェック終わってないんだよなぁ。
 いやはや。「細かい」とか言われそうなところもあるんですが、どう考えても、というところが多いのでなんとも。
 そして帰宅してからは一息つきましたけれども、まぁ朝から慌ただしくなったためかエラく疲れまして。日曜日にしっかり休んでおいたのは正解だったなぁ、とは思いましたけれども、なんというか。
 ま、とんでもない週明けでした。

 そして昨日は概ね良い天気の一日でしたけれども。
 朝からよく晴れましたけれども、気温はやはり少しずつ下がってきている感じはしますね。熱帯夜は続きますが、レベルが少し落ち着いてきた感じがします。そして日中はよく晴れて暑かったですが、一方で雲も多い状態でして、時間帯によっては空を雲が覆うような状態でもありましたかね。
 ま、外では気温は高いですけれどもね。全体的に雲の量は増えているので、まぁ夏のピークは越えたとは思うんですが。帰りなんかは風があるとかなり落ち着いた感じになりますしね、体感的に。
 でもまぁ、気温がもっとストンと下がらんときついのは変わらないですかね。

 それにしても朝から慌ただしかったですが。
 ストーマ周りはなか落ち着かんですねぇ。夜中に起きたときには、「大きめのナッツのアーモンドを二回りぐらい大きくなった硬いもの」がなんかありまして、なにかと思いましたけれども。脂肪らしきものもついていたりで、まぁなんだかんだで便とはわかったんですが、「ここまで硬いのができたの?」というのは不安材料でしかないので、ちょっと心配になりましたかね、はい。まぁ、大丈夫だとは思うんですが、去年入院〜緊急手術前は硬いのと柔らかいのが同居していましたし。そういうのになっていないかが本気で心配だったりするという。
 更にパウチもなぁ......蜂窩織炎をやってからストーマの回りに、通称「粘土」と言われる保護剤を使っているんですが、これがあると接着が弱くなるというのはあるんですけれども、それにしてもあれこれと工夫してもなんかなぁ、という。付け方が悪いのか、調子が悪いのか。まぁ、汗を掻く自分なのでどうしても更に接着力的には弱くなるというのはあるんですがね。
 でも、まぁ漏れ出てしまうとてんやわんやというのは変わらんのですが.......家の中で良かったです、はい。
 ここらへんは同じことやっている人はあるある7日とも思いますが.......困るよなぁ。

 そういえば、なんか目についた記事があったんですが。
 劇物アンモニアを包み込み常温で固体、取り扱い楽に 兵庫県立大というのを見かけたんですけれども。いや、おもしろいよなぁ、ということで目についたんですが。
 アンモニアは重要な化学物質になりますけれども、まぁ有毒というイメージが強いかとも思いますが、一方で肥料やら薬品、化学製品の材料としては極めて重要度の高いものでもありまして。「からむこらむ」でも触れたとおりですが、ハーバー・ボッシュ法が確立されてから現在は空気中の窒素を使えるようになって、今では大量に生産できますけれども。常温では気体で有毒、おまけに気体だとかさむというところで面倒があったりしますが、今回紹介の記事では兵庫県立大学のグループが放散の集合体で包み込むことで固体化させ、取り扱いを容易にしたというものだそうですが。
 いやぁ、面白いですね......気体を固体として扱えるようになるというのはメリットが大きいですけれども。個人的にはまっさきに水素なんかをイメージしたところもあったりするんですが、実際に水素貯蔵のためのアンモニアボランを安価に作ることを目指したところから始まったそうで。で、実際にできたのはホウ酸がアンモニアを包むような形になったものだったということですが。
 特性が良いですね。52度まで固体ということだそうで。常温で安定しているのならば非常に利用価値が高いものになると思いますが、実際に安価に工業生産できるようなものになるといいですねぇ。
 いやぁ、すごいなぁ。他の物性とかも気になるところですが。

 ちなみに、アンモニアは水素の供給源としてのエネルギー的な部分が最近の注目だとは思いますが。
 個人的には硫安とかの肥料とか工業的な方がイメージとして湧くんですが、なぜかその他で色々とトップで思いつくのが、「最速の有人飛行機」であるX-15のエンジンXLR99の燃料がアンモニアだったなぁ、というところでして。アンモニアと酸素の燃焼によって推力を得ていましたが、そんなにエネルギー多いんですかねぇ、あれ。
 まぁ、でも最近はアンモニアが“燃料”になる?!(前編)~身近だけど実は知らないアンモニアの利用先なんて経産省の資源エネルギー庁の記事なんかにもあるように、カーボンフリーの燃料として、発電なんかでも活用しようという動きもあるようですが。水素よりも安いってのも主知りものですが......でも、純粋に考えてアンモニアの燃焼でできる物質は水素と酸素から水、あとは窒素と酸素から酸化窒素の何かになるんか。酸化窒素、というか窒素酸化物という方がいいのかな? これも色々とあるんでなんですが、一応工場からの排ガスの規制とかでそこら辺の除去は実績があるということで、ここらへんの処理は楽観視していいのかなぁ。
 物によっては水に溶かせば工業的に重要な硝酸の原料にもなって一石二鳥? まぁ、そんな簡単にはいかんでしょうけれども、システムとしては実際にあったよなぁ......

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は火曜日ですか。とりあえずは仕事が待っていますかね......上述の文書のチェックがちょいと気が重いというか、もうちょいスムースにやらせてくれとか色々と思うものはありますけれども。あとはまぁ、ストーマの調子とパウチの方も無事にあってほしいですが。
 なんかなぁ......神経使うところが増えるのは困るんですよ、はい。
 あとはまぁ、体調ですかね、はい。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2024/08/26
 さて、昨日はしんどい一日でしたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しましたが、体が少ししんどいかも? という感じでして。まぁ、多分やっぱりだめだろうなぁ、と思いながら朝食を取った辺りで怠さが一気にきまして、まぁだめだなぁ、と。ただ、ベッドシーツやらそっちの方は洗濯しておきたいなぁ、ということでそちらの洗濯をやったりしながら、とりあえず過ごしていましたかね。
 で、まぁ気力がわかないわ集中力は続かないわで、映画とか見ようという気にはならず、他のこともやる気にならずで、ぼへっとしながら午前中は過ごしましたかね......まぁ、眠気は半端な状態でして、寝ようと思っても寝られずという状態でしたが。
 そして午後は午後でこれまたきつい状態でして。気づいたら少し寝ていたりやらという感じで過ごしていましたけれども、まぁとにかく動く気にならないという。というよりそういう体調ではなかったですね。
 まぁ、一日中しんどい状態で低空飛行した一日でした。疲れが出てきたという点では良かったんですがね.......
 いやはや。

 ということで今日はもう早めに生存報告。
 さて、今日から一週間が本格化ですか。ひとまず出勤ですけれども、体調が色々と心配ですかね.....まぁ、今日も半分職場内無職状態ですが、それでも動く物も出てくるかなぁ、という感じはするのでなんとも言えませんけれども。台風10号も気になるところですが。
 ま、無理せずに過ごしていきたいと思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2024/08/25
 さて、昨日はなんとなく落ち着かない一日でしたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しましたけれども、なんか思ったほど疲れた感じがなかったんで、変にスイッチが入りっぱなしなのかなぁ、と思いながらとりあえずいつも通りに過ごしていましたけれども。ストーマの動くタイミングもいつもと違うなぁ、と思いつつ、朝食後にパウチの交換やっていたりやら洗濯やっていたりやらでしばらく過ごしていましたかね。
 そして洗濯物を干して一息ついてからは掃除という形でいつも通りにやっていましたけれども。その後にマンションの管理組合の理事会があったので、そちらへ行ってきましたが......まぁ、色々とありまして長くなりましたかね、はい。
 理事会が終わってからは買い物へ出まして、帰宅したら汗だくということで即座にシャワーを浴び、そして遅くなった昼食をとってようやく一息つきましたけれども。まぁ、なんかスイッチが思ったよりも切れないなぁ、と気にしつつでゆっくりとやっていましたかね......というか、午前中がなんか「慌ただしい」感じがかなり強くて、こう「ゆっくりする」というのがなかなかできないというか、夕方ぐらいからようやくそういう感じが出たというか。
 いやはや.....疲れが出てくるかと思ったら、そういう感じでもない感じなので、まぁトータル的にはあまり良い方向ではない休日になった感じはしましたかね。
 まぁ、もうちょい落ち着きがほしい一日でした。

 そして昨日は概ね良い天気の一日。
 ま、暑い一日でしたけれども。朝は晴れたと思ったら雲が出てきて、という感じでどこか不安定さのある天気でしたかね。特に洗濯物を干したあとには分厚い雲が出てきたりやらで、会合の最中に雨が降ってもおかしくなさそうな感じの微妙さがありまして。しようがないので1時間半ぐらいで洗濯物は中で干すことにしたんですが、それでもだいぶ乾いてきていたのは流石に気温が高いとは思いましたか。一方で湿度も高いので、風がないところにいると結構蒸し暑い一日になったのではないかと思います。
 そして雨雲はそれなりに出てきたようですが、居住地域には届かずという感じでして。ここらへんはもはやお約束ですかね、はい。
 気温をしっかり下げるぐらい降ってくれても良いんですが。

 まぁ、そういう感じで今ひとつ休めた感じのない一日でしたけれども。
 ただ、盆休みの間にやっていた「Breathedge」は進める気になりまして昨日はやっていきましたかね。1週間ぶりぐらいのプレイだったんで、最初何やっていたかすっからかんでしたが、「ビッグボス」を称するやつとの戦いの直前からだったことは思い出しまして......で、そこからスタートしたんですが。
 いやぁ、色々と急転直下というか、メタネタ炸裂させながら話が進んでいくというか。ついでに、真面目なんだか不真面目なんだかわけわからんなぁ、というストーリーに混乱しつつでやっていきましたけれども。どうにかこうにか進めつつ、最後は無事にエンディングまで到達することができましたかね。
 ......第2デス・スター??
 ま、ストーリーは奇想天外で、相棒のロボットはろくでもなく。最初はとにかく不便不便で行きますが、第2章を越えるとなんか「話が進んでくる」という感じがしましたかね。とにかく第1章が「何をどうすればよいのかよくわからなくてきつい」というのがありまして、一度クリアーすると「もっとこうすれば」というのが多量に出てくるというか。「そういうのは普通だ」と言われればそうなんですが、このゲームって無駄が壮大にあるので「何が必要で何が不要か」ってのが結構最初の段階で見極めが難しいというゲームなんですよね......特に序盤は宇宙遊泳を中心に進めるんですが、酸素の制限があり、アイテム保持量の制限があり。その中で設計図を集めつつそれに必要なアイテムを集めて作っていく、ということになるんですが、序盤は本当に酸素の制限、速度の制限が大きくてきついという。
 で、第2章を進めてなんとなく「こういうゲームなんだ」と掴んでくるんで、第1章を少しやってつまらない、と切られかねないところがあるかなぁ、というのがちょっともったいないかも。ただ、第3章を越えてくるとそれまでの部分とは全く違ったゲームになってくるところがありまして。それまでは酸素の確保をしつつ、アイテムの確保をしつつ、装備の充実を図りながら探検して進めていく、というところがありますが、特に第4章に入ってからは「宇宙船を駆ってアチラコチラ探検していく」に変わっていくので、酸素の問題は全くなくなり、アイテムの生成も全く方向性が変わってくるというところがありまして。そういうところでは切り換えが結構必要なゲームでしたか。
 っつぅか、第2章のボリュームがとにかく多すぎるんだよなぁ.......まぁ、でもなんだかんだと楽しめはするんですけれども。
 ストーリーはなんか思った以上に壮大なんですが、基本的には上述のとおりにメタネタが多い。ギャグ方向? と思ったら結構たいへんになったりと、プレイヤーが豪快に振り回される感じではあります。そういう意味ではよく作ってあるとは思いますかね。
 そして設定にまつわるものが、全くストーリーに関係ないものまでちゃんと色々と作られていて、そういうものの情報も細かく読むことができるというのはよくできているかと。
 そしてローカライズはちゃんとされていまして、細かいアイテムの表記も日本語に書き直されたりと本当に頑張っています。ただ、字幕の表示時間が短い(セリフに合わせているから間違いじゃないんですが)のが少し困ったものでして。セリフとかは全部ログを辿れるんですが、それをたどっている間も時間は進んでいくというのがちょっと難しいところがありまして、特に序盤は「宇宙遊泳中に表示がすぐ消えるメッセージ」を出すのは良いんですが、その場でログを確認して読んでいる間にも酸素は消費されていくという。しかも上述の通り、序盤は酸素の量は少ないので読んでられないというのがなんかもったいなかったかなぁ。
 ま、わりと忍耐力が必要なゲームかと。特に序盤ですね。ただ、不便な中でも探索して少しずつ成長させてくのが結構楽しい、という人には良いのではないかと思いましたかね。
 個人的には序盤は本当に苦しみましたが、2章の途中辺りから面白くなってきて最後までできましたかね、はい。

 Steamのゲームと言うと、なんか気づいたら今は懐かしいBungieのMarathonシリーズが全部無料で出ていましたか。
 MacでもWinでもできるという。ま、もともとは68k/PPC Macで出ていたゲームですが、その後オープンソース化してAleph OneというMarathon2のエンジンを使ったプロジェクトというか、そういうのになっていましたけれども。ま、それを使ったものがSteamで、「Classic Marathon」、「Classic Marathon 2」、「Classic Marathon Infinity」という名前で出ているという。まぁ、Aleph Oneというサイトで普通に手には入りますけれども、Steamでやっておけばアップデートも勝手にかかるのでそういう意味では楽かとも。
 惜しむらくは全部英語版しかないということですかね......もともとオリジナルの日本語版を遊び倒していたんで、それがあるとありがたかったんですが。まぁ、そこまでいけば贅沢な願いと言えば願いですけれども。
 まぁ、やるかはわかりませんけれどもね......隠しの大半は頭に残っているとは思います。
 ただ、Marathon2の最終面のところの隠しは覚えているかというと自信はないですがね、えぇ......壊すべきパネルどれだったっけなぁ......まぁ、今となっては「古臭い」ゲームと言えばゲームですが、DOOM全盛の頃にストーリーもよくできていて、上下の差をより明確にしたゲームで個人的にはDOOMよりも好きなゲームでしたが。ムービーもネットで配布されていたりと面白かったですね......マップも作っている人がいて色々と面白かったですが。
 調べると、Devil in a Blue Dressの日本語版とかまだ配布されているんですね......Aleph Oneでもやれるようではありますが。でも2009年の日付か。MarathonWiki JPもまだページがあるようですが、更新はだいぶ前に止まっているようで?
 まぁ、色々と思い入れはありますが。でもVid Masterはやる気にはならなかったです、はい。

 あとはまぁ、色々と気になる情報はありますが。
 ウクライナ戦争どうなるんだろう、とか中国もトップが変わりそうな噂を固める情報がどんどん出ているとかありますが。でも、一方で個人的に気になるのは、アサクリ騒動が新PVを出したことで再燃するという、なんともまぁ、という話題だったりもしますが。
 なんであんなに燃料を続々投下できるのか? これはもはや才能ではないか? 「正しいところを探すのが難しい」と言われるというのはなかなかむしろハイレベルな出来なのかもしれませんが。
 と同時に、日本人の歴史オタクっぷりを本当に目の当たりにすることができるという面白さもありますがね......そして、機械翻訳を使った「日本人?」登場ネタとか、もうとどめです、えぇ。日本語の難しさを色々と理解するチャンスでもありましたが。
 なるほど、怪しいと思ったら俳句作らせるのも手なのね.......
 UBIは他にも、SWゲーの新作も出すそうですが、こっちもなんかいろいろと言われているようで。本当にまぁ、昔のUBIをある程度知っている人ほど余計に腹立たしいんだろうなぁ、と。
 ちなみに、個人的にはSprinter Cell系と、XIIIとかでは遊びましたが。それ以外は多分あんまり遊んでいないですけれども......Sprinter Cell(初代)は好きだったなぁ。XIIIもそれなりによくできたゲームだったんですがねぇ。まぁ、その頃はもっと真面目に色々とやっていた時期でしょうが、そういうのを作ったスタッフもほぼ消えているようですし。
 あぁ、あとGhost Recon系もなんかやったなぁ。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は日曜日ですか。今日はとりあえずちゃんと休みたいと思います、はい。土曜日に出てこなかった疲れがようやく出てくれるのではないかと思っていますので......というか、そうなるよう期待していますが。期待通り出てきたら、多分かなりしんどい一日になるかもしれませんけれども。
 まぁ、ゆっくりと休みたいです、はい。

 ということで以上で。
 また、後日.......



2024/08/24
 さて、昨日は職場Hに出ましたが。
 朝はいつもどおりに起き出しましたが、日に日に朝がしんどくなるという疲労感はなかなか厄介でして......まぁ、すぐには動けるんですが、行動が時折変というか、非効率な動きをやったりしまして、それに気づいたときに微妙に気まずさを覚えるというか......まぁ、頭が回っていないんだなぁ、と実感しますねぇ。
 で、病気的な感じでのしんどさではない以上は動く、ということでいつも通りにとりあえず過ごしまして。そのまま出勤してきましたかね。
 そして職場についてからえらくへばりまして、まぁきつい。本当に通勤と帰宅がかなりの負荷になっている状況なんですが、とりあえずは回復のためにしばらくへばるというのがルーティーンになっているのが困ったものですが。ひとまずそれを越えてから、午前中はあれこれと......数字追っかけていましたかね。
 いやぁ......多数のデータを見て分析するのはなかなか疲れるもんですが.......
 で、終わってみたら結構な疲労感もありまして。午後は予定通りに撤収しましたけれども、帰路もまぁきつかったですね、はい。まぁ、防災用倉庫にあった水2リットルが、ぼちぼち期限だからと「お土産」と称して渡されたのもあるんですが。というか、地味に重たいですね、あれは。特に疲れている状態だと。
 そういうことで、帰宅してからもへばっていまして。まぁ、軽い頭痛やら疲労が湧き出てきたりやらで、夜になるまで完全にぼ〜っとしながら過ごす感じとなりましたかね。
 いやぁ......低空飛行でした、はい。

 ということで今日は生存報告。
 さて、今日は土曜日ですか。とりあえずはゆっくりとやりたいところですが、マンションの管理組合がありますかね......まぁ、順調に終わってくれればよいのですけれども。まぁ、それ以外は特にないはずですので、ゆっくりとやりたいとは思っています、はい。
 というか、動けるかな......
 ま、無事に一日を過ごしたいものです、はい。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2024/08/23
 さて、昨日は職場Hに出ていましたけれども。
 朝はいつもどおりに起き出しましたけれども、まぁ日に日に疲労感が強めになってきているところがなんというか......やっていることは職場内無職故に大したことはないんですが、まぁ体力がないというかそういうことだというわけですけれども。とりあえず病気的な部分での体調の悪さではないので、そこは一つの安心感はあるんですけれどもね、はい。
 で、とりあえずいつも通りに過ごして出勤していきましたけれども、職場について同僚と話していたら水曜日に引き上げていったあと、少ししたら偉い天気が大荒れになっていたということだそうで、まぁ運良く帰れたんだなぁ、と言う........職場の方はなんか盛大に強い雨に激しい雷鳴という状況だったそうで、その中を同僚が帰っていたということなんですが、一方で「傘ささずに帰れました。家の方も全く降りませんでした」という話をしたら驚かれましたかね。本当に局地的に崩れるようになってきたところがお盆過ぎという感じがするんですけれども。
 そしてとりあえず職場内無職ながら、午前中は調べ物と言うか、ちょいと勉強したいものもあったのでそっちの方に時間を費やしたりやら。午後も続けていたり、本読んでいたり、あるいは調子が微妙でくたばっていたりやらで過ごしていましたかね、はい。どうにも集中力が体力的な面で続かない感じではありますが......まぁ、ただ正直調子が悪い場合は途中で予定外に休みを取る可能性も考えていたので、そういうことなくなんとか持っているのは用意事ではありますが。
 あとは定時に撤収して帰宅しましたけれども、帰宅してからは順調にへばりまして。食事取ってから息を抜くと、かなりしんどさが出てきますね。
 まぁ......墜落はしなかったので良かったとは思います、はい。

 そして昨日は雲の多い、不安定な天気の一日。
 朝から雲が多く、かなり蒸した状態でしたけれども。通勤時は微妙な雨? という感じでしたが、商場についてからは時折激しく降ったりやら、気づいたら止んでいたりやらでして。気温はそれほど上がらない感じではありましたが、湿度は常時高い感じでしたかね.......ま、体にとっての負荷は大きいのは変わらないのかなぁ、という天気でしたか。
 二十四節気の処暑を超えても暑いですが、ピークは超えたんだろうとは思っています、はい。

 ところで、先日オーウェルのエッセイの話をネタにしましたけれども。
 戦後に『動物農場』のウクライナ語版への序文を書いていることに少し触れましたが、なんでだろうというのは疑問に残ったので、少し調べてみたんですが。どうもホロドモールや戦争から逃げてきたウクライナ難民のためのものだったようで。それを知って合点がいきましたかね、はい。
 ま、流石にソ連内のウクライナ向けということではなかったようで......ちなみに、ドイツ国内にあったウクライナ難民キャンプがあったそうですが。時期が時期ですので、英米の管理下にあるものだそうですけれども。どういう経緯でドイツに作られたんだろう、というところも気になりますが.......まぁ、ソ連から逃げてきたウクライナ難民がソ連支配下のところには戻りたくはないだろうしなぁ、とは思いますので、そう考えるとソ連の影響のない西側諸国でウクライナに近いのはドイツになるということかなぁ、とも。フランスも余裕はないだろうしなぁ。
 まぁ、でもなるほどとは思いました、はい。

 ついでに、オーウェルのエッセイからですが。
   読んだ作品が『一杯のおいしい紅茶』ということで、紅茶のいれ方で色々とあるもんだという感じで触れましたが、なんとなく他にも色々とあるのかなぁ、とか思って紅茶のいれ方についての論争で調べてみたら、今年新鮮なネタがあったようで。
 1月ですが、紅茶のいれ方を米科学者がアドバイス、英国人の憤慨に米大使館が対応なんて記事があったようで…….なにかと思ったら、アメリカの教授が「紅茶はひとつまみの塩を加えると完璧な1杯が出来上がる] と主張したために、戦争…..じゃなくて論争が勃発したとか。
 ボストン茶会事件以来の英米の紅茶論争になっているようで。
 目的としては、紅茶の持つ苦みをひとつまみの塩が抑えるということのようですが、これをやってみた人も是非が色々とあるようですね。まぁ、記事の方もわあ買って遊んでいるようで、ある意味平和な(?)激論になっているようではありますけれども。
 いや、オーウェルだったらなんていうかなぁ、と思うものもありましたが。
 「その苦みこそが」という感じで苦みがあるのを肯定するだろうなぁ、と。少なくともあのエッセイ集を見る限り、結構文化的には保守的なところが強いですから、塩をいれると言う主張を知ったらどういう反応になるのかは非常に興味深いところではありますね。
 というか、茶の持つ苦みってのも風味の一つじゃないかねぇ、と思うものはあるんですが。日本の茶でやったら、という話が出たらどういう論争になるんだろう…….

 なお、この件で少しあれこれと見ていたら、面白いブロク記事が。
 完璧な紅茶の淹れ方:王立化学協会のプレスリリースというのを見かけたんですが。「化学」じゃなくて「科学」? とも思ったんですが、「協会」じゃなくて「王立化学会」ですね、多分。まぁ、ともかく2003年出てきた「ジョーク記事」だそうですけれども。
 残念ながら原文が読めませんね…….もうないのか。ま、さがしていたら見つかったということですが。
 でもまぁ、よくよく考えると日本の茶の淹れ方でも色々とあることを考えると、それにこだわりのある文化ってのは面白いもんだと。

 そう言えば、ジョークのようななんだかよくわからん話を思い出したんですが。
 飲み物系ですけれどもね。しかもイギリスですが......友人から教えてもらった中にあって、調べたら結構同じようなというか、一部で話題になったのかそういう動画がYoutubeなんかにも色々と投稿されていたんで、調べてもらうとすぐ出るとは思いますけれども。
 なんか、「安いウイスキーに味の素を少量いれると高級ウイスキーになる」というやつがありまして、それを検証しているのを見かけましたかね.......まぁ、よくやるもんだと思いましたけれども、これの量が少しでも多いと強く出過ぎるようで、上述の米科学者のような、本当にごく少量をうまいこといれるとなるほどという風味になったとか云々。
 流石にやりたいとはあまり思わないんですけれどもね.....磯の香りというか、そういうのが出てくるとか。アイラ系みたいな感じになるのかなぁ、と想像したりしましたけれども、体の調子もあるし酒はある程度のものを楽しみたいもんで、あまり実験はしたくないし......
 ま、検索すると出てくると思いますので。
 やってみたい方はご参考まで。

 ということで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は金曜日ですか。午前中がちょこちょこと仕事関係がありまして、そっちが終わってから午後は休みとって変える予定ですかね、はい。まぁ、マイペースでできればよいのですが、ここのところ日に日に朝の疲労感が強いので、さて今日はどういうことになることやら、というのがあります。
 まぁ、無事に乗り切っていきたいものですがね......いやはや。
 低空飛行でも、墜落はしなけりゃ良いです、はい。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2024/08/22
 さて、昨日は職場Hに出勤してきましたが。
 朝はいつもどおりに起き出しましたが、疲れを感じましたね......大したことしていないのに、まぁ体力がないということを突きつけられる朝だなぁ、と。ま、諦めつつ起床してとりあえずいつも通りに過ごし、そのままいつも通りに出勤していきましたかね。
 で、職場についてからは職場内無職ということで、まぁやっているのはここ数日は同じような動き流れという感じなんですが。そんでもって、疲れの方が少し表に出る程度には気が抜けていまして、途中で半分ダウンしていたりと、まぁのんびりとやっていましたかね......まぁ、仕事絡みで調べていたりするものもあるんですが、全部延々と、というほどでもないですし。軽く読書やらしていたりで、とりあえずはまぁ、マイペースと言えばマイペースですが、やや低調気味で過ごしていた感じはありましたかね。
 で、定時にはとっとと撤収しましたけれども。
 怪しい天気になってきそうな気配の気象レーダーを見つつ、どうにか傘を指す必要もなく帰宅できましたけれども。天気の方はそれから大きな雷鳴が聞こえてきたりで、あぁ降ってくるのかなぁと思ったら全然降らないというか。職場の方は激しく降っているのは気象レーダーでわかったんですが、自宅周辺が降りませんでしたかね。
 ウェザーニュースのアプリとか見ていたら、完全に降る降る詐欺状態だし.......いや、まぁこういうのは難しいので、本気本音の非難じゃないんですけれども。まぁ、ポジティブに捉えれば「激しい雨の中で帰宅することなく帰れてよかった」なんですがね、えぇ。まぁ、ボヤキです。
 で、帰宅してから息を抜くと体のほうが結構しんどい感じでして。まぁ、体力がないですね、えぇ。
 そのままへばりました。

 ということで今日は生存報告。
 さて、今日は木曜日ですかね。取り敢えず今日も同じように過ごすのかなぁ、と思っていますが。まぁ、無理せずにやっていこうと思います、はい。朝おきた後の体の重さが日に日に大きくなるところが心配ですが.......
 ま、低空飛行でも墜落しないようにやっていきたいです。

 ということで以上で。
 また、後日......




2024/08/21
 さて、昨日は職場Hで出勤してきましたけれども。
 朝はいつもどおりに起き出しましたが、まぁやはり疲れていたのか久しぶりに「え? 朝?」って感じでの起床となりましたかね。まぁ、やっぱり動かないとだめなんだろうなぁ、とは思いましたが。
 そしてとりあえずいつも通りに朝は過ごしていまして。パウチの交換やらあれこれとやり、その後出勤しましたけれども。夜中に雨降っていたということか、久しぶりに気温が抑えめの朝でしたかね.......ただ、湿度は高いので蒸している状況という。風が吹いていればもうちょいマシかなぁ、と思いつつ出勤していましたかね。
 で、職場の方はぼちぼち閑散期も終わりなんですがまだ人が少ないなぁ、というのんびりとした感じでしたけれども。こちらも職場内無職がもうちょい続くので、まだまぁ、ゆっくりとやっていましたかね。
 とはいってもそこまで遊んでいるわけでもないんですがね。ちょいと仕事関係でどうしても気になるのがあるので、色々と調べているものはあるんですが......というか、高校数学でよくわかっていなかった部分が引っかかっているところもあるんですが、まぁようやく理解が進んだりやら、あれこれとという感じで。でもまぁ、ずっとそれやっているほどの体力もないので、少し読書やらしていたりやらと、まぁ全体的にのんびりではありますが。
 ま、体力ないですね、えぇ。
 そして定時には撤収しましたけれども、帰宅後はへばりましてなかなかによく疲れていましたけれども。まぁ、馬力がないなぁ、と思いますけれども。
 無理はしないようにしています、はい。

 そして昨日は雲が多めの天気の一日でしたかね。
 朝は夜中に降った雨がまだ続いているところもあったようで、雲が多く風は少々。湿度は高いものの気温はここ数日では一番低め、しかし熱帯夜という感じでしたけれども。ただ、気づいたら昼頃には晴れていまして、気温も上昇。湿度も高いので、まぁ蒸し暑かったですかね.......そして撤収の頃になれば蒸し暑い中を帰るということでして、なかなかしんどい帰り道ではありましたか。
 いやぁ.....でも猛暑日ではなかったんですねぇ。予報を見ると少しだけこれから落ち着くような予報に放っていますが。まぁ、実際にそうなればいいなぁ、と思いつつ天気予報を見ていますけれども。
 あぁ、とっとと涼しくなってほしいなぁ.......

 で、職場内無職を利用して本を読んでいましたが。
 一冊読み終えましたかね。『一杯のおいしい紅茶』(ジョージ・オーウェル著/小野寺健編訳/中公文庫)なんですが。もともとはハードカバーで出ていたようで、高いわ入手が難しいわで手を出していなかったんですが、気づいたら文庫本になっていたので購入しましたけれども。まぁ、それが去年の話でここまで放置していたと言うか、「本を読む」だけの気力がなかったんですが、ようやく読みましたけれども。
 内容的にはエッセイでして、1944〜1947年の間にオーウェルによって書かれた諸々のエッセイがあるんですけれども、最後におまけ的についているのが、1947年にウクライナ語版で出された『動物農場』に序文を寄せているそうで、それもあったことでしょうかね。
 で、この人のエッセイはなかなか面白かった記憶があるんですが、改めて見るとこの人の考えは思った以上に保守的で、伝統を重んじるんだなぁ、と思いましたが。特に伝統に関しては大事にしているというか、「(当時で言う)最近の傾向」に対する一家言というか、小言がたくさんあったりして面白いものがありますかね。同時に、この本を真面目に取り組んで読んでいたんですが、結構「当時の情勢」への理解が必須でして、それの理解で調べたりすると読むのに時間がかかるというか.......なかなか大変でしたか。というのも、主に1946年頃に書かれているものが多いんですが、当時の考え方というものの理解の他に、かなり配給が多かったようでして。戦勝国ではありましたが、相当な物資不足に陥っていたようで、それについての記述がかなりありましたかね.......あとは聞いたことがないけれども、当時は有名人という人もいますし。本についての記述も結構あるんですが、「ゾッキ本」という言葉がちょこちょこ出てくるんですが、なんのことだかわからないとか......調べたらWikipediaの項目にあったりしたのがちょっと面白かったりしましたけれどもね。
 あとは解説があって助かった、金ですね......イギリスの通貨単位はポンド、それにシリングやペンスってのがありますけれども。1ポンドは何ペニーか御存知ですかね? なんてやるとまぁ100ペンスということになるんですが。1971年以前は1ポンド=20シリング=240ペンスという、20進法と12進法がごっちゃというなかなかになれないですね.....まぁ、江戸時代も似たようなもんですが。
 それはともかく、当時の「考え」が見られるのは面白いものでして当時の住宅改造を巡る「住宅問題」とか、都市計画にも関わりそうな「娯楽場」とかも面白くてなんか面白いこと考えているんだなぁ、とか。あとは食べ物絡みのものはかなりあり、「クリスマスの食事」「食器洗い」「イギリス料理の弁護」、そして表題の「一杯のおいしい紅茶」とか。ただ、いずれも戦争の影がだいぶ強かったりして、そういう空気を見るというところでは良い資料になるかと思いましたかね。
 そしてこの「一杯のおいしい紅茶」が面白いというか。さすがは紅茶の国というか、こだわりが強いということか、色々と「紅茶の入れ方」についての派閥があることを前提として、オーウェル自身のおすすめの紅茶の淹れ方が書かれているんですが、これを読んでいると「紅茶の淹れ方で戦争になるんだろうなぁ」というのは感じられましたかね......で、今のネット上で勧められる紅茶の淹れ方と、オーウェルの淹れ方の違いを見るとまた面白いという。
 ちなみに、現代との大きな違いを見せているかなぁ、と思ったのはいれ方のようでして。オーウェルいわく「紅茶はポットでいれろ」、とのことですが、そのポットは「陶磁製」でないとだめだとか。流石にネット上で現代でそう書いている人はあまりないようでしたかね。他にも色々とありますが、短い文章なので個人的には読んでみることをおすすめしますけれども、紅茶をいれるのが好きな人からするとどう見えるんだろうなぁ、と。
 オーウェルのいれ方を見ると、だいぶ茶葉を使って濃くなるようですし。お湯のいれ方もこだわりがあるようですね.........

 ちなみにこの『一杯のおいしい紅茶』は3部構成でして。
 第二部に当たるようなのが、ジュラ島での話なんですが、こちらはなかなか面白いですね。『一九八四』の執筆をしているんだろうなぁ、というのが見えますが。そして第三部ではオーウェルの書き方やら書物に対する姿勢が見えまして、特に書くことについてのこだわりの部分はオーウェルのエッセイやらを読んでいると色々と感じることかと思いましたかね。この人は「小説」多くは書いていないんですが、どうい考えで、とか思想やら思考的な部分を書いていますので、オーウェルに興味がある人には良い物となっているでしょうか。
 そして最後の、『動物農場』ウクライナ語版への序文は今の状況も見ると色々と、なんというか.......冷静に考えると当時のソ連の構成国でよく出そうとも思いましたが。同時に、昨年見た「赤い闇 スターリンの冷たい大地で」でオーウェルが動物農場を執筆しているオープニングとかも思い出し......ウクライナのホロドモールを暴いた西側記者の話ですけれどもね。なかなか繋がりを感じると怖いものがあるなぁ、とも。
 まぁ、でもこれを読んでいたら久しぶりに過去のエッセイとかも読みたくなってきますね.......
 『パリ・ロンドン放浪記』のような小説も好きなんですが。『象を撃つ』のようなエッセイもまた読みたくなります。

 ちなみに、昔イギリス人と話したとき、この通貨単位で少し盛り上がったと言うか、話が進んだことがありましたが。
 1971年の通貨システムの変更したという話に絡み、その英国人の「祖父母は文句を言っていた」とか。その人はもう新システム以降の生まれなので混乱はないものの、祖父母は時折理由がわからなくなると愚痴っていたとか言っていましたかね。まx,でも当時の小説やら読むときにはそういうのも勘定に入れないとわけがわからないんだよなぁ、とも。
 日本はまぁ1円は1円。補助的に1円=100銭で通っていますが。この「銭」も戦後のインフレで結局消滅しましたが、為替関係ではまだ生き延びているというのが面白いもので。それ以前の江戸時代だと、1両が地味に面倒くさく、4分と等しく16朱でしたか。尺貫法は古典読むとよく読むのに、実態が結構ピンとこないところもあったりで混乱するんですよね.......
 いや、面白いものですが。まぁ、そういうのが生き延びているのも面白いかと。
 あぁ、でもヤード・ポンド法は許さないです。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますあkね
 さて、今日は水曜日ですか。とりあえずはまだ職場内無職になりますけれども、まぁとりあえずのんびりとやることになるでしょうか。まぁ、ちょいと調べ物と言うか諸々やっておきたいものはありますけれどもね。
 ただ、最優先は体調ということはありまして。上司にも五寸釘打たれている状態なので、無理せずやっていこうと思います。
 ま、墜落しないように低空飛行です、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2024/08/20
 さて、昨日は職場Hで出勤ですが。
 ま、朝はいつもどおりに起き出しまして、体調やら確認しつつで朝は動いていましたけれども。とりあえずは問題はないという感じだったので、そのままいつも通りに過ごしていまして、いつも通りに出ていきましたかね。
 で、約10日ぶりに職場まで行きましたが。まだ盆休みを延長している人もいたりやらで、割と人は少なめという感じでしたけれども。こちらの方はとりあえずPC関係のアップデート作業やらやってから、職場内無職やっていまして.....とはいえど、完全にぼ〜っとするのも何なので、調べ物やらあれこれとやっていましたかね、はい。あとはまぁ、本当にやることもないので読書やらもし筒でゆっくりとしていましたけれども。まぁ、もうちょいゆっくりはできるのかなぁ、と期待しつつでのんびりとやっていましたが。
 ま、でもこういう時間のおかげで、結構よくわかっていなかったもの(仕事関係)がわかってくるので、そういうところはありがたいものですがね.......特にちょいと数学的な知識的なものなんかがほしいのがあったりしたんですが、まぁどうにか理解はできたと言うかなんというか。
 いやぁ、やはり概念の理解がなぁ......高校生の時はよくわからんかった物もありましたけれどもね、えぇ。ま、とにかくもゆっくりと過ごすことができまして、そういうところでだいぶまぁ、マイペースでやることができましたかね、はい。
 で、ひとまず定時には撤収するんですが、この帰路の途上がちょいとしんどく、まぁやっぱりねぇ、と思いましたけれども。そのまま買い物やらしつつ帰宅してから息抜きすると、やはりまぁ、出ると気を遣うということか、思ったよりもどかっと疲れるものがありましたが。
 でも、思ったよりはへばらずに済んだのは良かったですかね、はい。思ったよりは.......

 そして昨日も暑い一日でしたかね。
 朝は雲が多いと思った晴れ始め、そして午後は雲が増えるという感じでしたけれども。ま、気温は上がって湿度も高いということで蒸し暑い一日ではありましたが、先週の台風までのような天気とは趣が変わってきましたかね。空気の変化が起こり始めているのかなぁ、とも思っていますが。やはり以前ほどの天気の安定性はなくなってきている感じがしましたので、なんだかんだと夏のピークは超えてきたのかなぁ、とも思いましたが。実際に夜になってから降ってきていたりしていますしね。
 まぁ、何であれピークを実際に越えてきているといいんですがね......真夏日はまだしも猛暑日が多すぎるのが困ります。
 熱中症もなぁ........

 しかしまぁ、夏のピークを超え始めた感じが、と書きましたが。
 実際に日が短くなってきている感じはしますかね。まぁ、この間も会た通り秋分まであと1ヶ月ちょいですし。基本的に5時起きなんですが、その頃が日の出になってきていますので、朝起きてリビングに行くとそこそこ暗くなってきたなぁ、とも思いますが。日の入りも6時半前になっていますしね......毎日1〜2分ぐらい昼が短くなっていきますけれども。
 そういえば、ふと思い出して気になったのが、今年はエルニーニョ現象やらラニーニャ現象ってどうなっていたんだっけ、ということでして。ま、気象庁のエルニーニョ監視速報(No.383) を見てみたら、今年は平常な状態で夏を迎えたんですね......まぁ、でも高温ですが。大陸側の方で高気圧がなんかあれこれと、ということでアジア圏が結構夏前から高温で推移していた記憶もあるんで、まぁそう言うのも複合しての話になっているとは思いますが。
 ちなみに、秋からラニーニャ現象の可能性がそこそこある予報になっているようですけれどもね。
 まぁ、しかしここまで気温が高いのはなんでですかねぇ、本当。この先も気象庁の一ヶ月予報の解説を見ると、太平洋高気圧が元気で暖かい空気に覆われやすいという予報になっていますが。
 ヒートアイランド現象がなくなったら何度ぐらい気温下がるんかなぁ........

 あとは、「Breathedge」も日曜日とかにやっていたんですが。ま、昨日は生存報告なんで省きましたけれども。
 なんか、思ったよりもスムーズに進められているのか、探索がある程度進みましたかね……というか、なんかボスと称するやつのところまで来ましたかね、はい。これ倒したら終わりなのかどうかがよくわからないんですが。
 というか、このゲームの荒唐無稽なストーリーがこの第4章で際立ってきたなぁ、とも思いつつやっていましたけれども。なんか、ボスと称するやつが本当にボスなのかが見えないんですよね…….
 まぁ、棺桶が大暴れして襲ってくるというストーリーですし、メタネタは多いしで怪しいところばっかりですし。宇宙船に乗って宇宙で移動しているときに、「高機動の武装した棺桶」と戦うというのは、過去に触れたゲームでは一度もなかったですからね。
 いや......なんか筒井康隆だったっけな。『虚構船団』をなんか思い出してきた......
 ま、でもゲームであったっけなぁ、変なのと戦うやつ。言われないと思い出せない感じもしますが。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は火曜日ですか。体調が色々と心配なところはありますが、まぁ無事に乗り越えていきたいかなぁ、とは思いますけれども。多分まだ暑いので低空飛行にはなりそうですがね.......どうにも体力の底上げがなかなかならない感じがしますので、そこがなかなか苦しいところなのかもしれません。
 まぁ、無事に終わって家帰ってきたいと思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2024/08/19
 さて、昨日は低調な一日でしたかね。
 朝はいつもどおりにとりあえず起き出したんですが、調子が今一つ感がありまして、「あれ?」という感じが。そのまましばらくぼへっとやっていましたが、どうにも調子が上がってこないまま眠気がむしろ強くなりまして、結構しんどくなりまして。まぁ、そういう日かと諦めつつ眠気がピークになったところで寝室で寝ていましたかね。
 で、2時間ぐらいで目を覚ましましたけれども、しばらくはエンジンもかからずということで、ゆっくりとやることに決めましたかね......ということで、休みを入れつつゲームやっていたりやら、適当に止めてぼ〜っとしていたりやらでスイッチ切った感じで過ごしていまして。
 まぁ、Breathedgeやらやったり休んだりで過ごしていましたけれども映画とかは見る気にはならなかったですね......というか調子がやはり良くない感じなので、結局は休養の一日というか動きたくないというか。
 ま、スイッチが切れた一日という感じでした。

 ということで今日は生存報告。
 さて、今日から一週間が本格化ですかね。とりあえずは盆休みも終わりなので職場に出ますが。閑散期もぼちぼち終わりですが、まぁ実行部隊的なのがないので、今日もまだ職場内無職をやろうと思っています、はい。
 まぁ、マイペースでやろうと思いますが......体調がどうなるかが少し心配ですが、崩れないようにしたいものです。
 ということで以上で。
 また、後日......




2024/08/18
 さて、昨日はマイペースな一日でしたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しましたけれども、眠気が結構強い朝でして大丈夫かなぁと思いつつとりあえずいつも通りに動いていましたかね。で、朝食とってからパウチの交換やらやってゴミ捨てという感じでやってから、いつもの土曜日のごとく途中から掃除をやっていましたか。
 その後、親の方からの連絡で食料品を出かけるついでに渡したい、ということで地元駅に向かいまして。当初は予定していなかった外出だったんですが、出たのでついでにと買い物をあれこれとやって帰宅したら、なんだかんだと1時間ぐらい外に出ていたようで、結構な汗をかきましたかね......ということで、洗濯機を回して午前中は終わりという。
 昼食後は少しゆっくりとしてから映画を一本見まして、その後はまたゆっくりとしたりゲームやったりしつつでのんびりとやっていましたかね、はい。
 まぁ、結構マイペースに過ごせたというか、ゆっくりとやっている感じで良かったです。
 安定している感じがするのは特に。

 そして昨日は暑い一日でしたかね。
 朝からよく晴れましたけれども。台風一過ということなのか、あるいは台風一禍というか、朝からどんどん気温が上がって暑くなりましたかね。まぁ、体が少し慣れてきたのかなぁ、というのは前から書いていますが、とりあえず33度ぐらいでも前ほどへばらなく放ってきましたけれども、ただ日向でじっとしているのはあまりよろしくない感じはかなりしますか。
 でもまぁ、日差しは少し柔らかくなってきたところも出てきた感じがしますかね......一応、秋分まであと1ヶ月ちょいとなったというのもあるとは思いますけれども。7月末の凶暴さは流石になくなってきた感じはあります。どこかまぁ、お盆だなぁ、という感じはしますが。
 でもまぁ、暑いのは変わらんですけれどもね......気温がせめてあと3度、上下ともに下がってほしいものですが。

 で、見ていた映画が「華麗なる殺人(La Decima Vittima)」。
 1965年/92分/イタリア・フランス。監督:エリオ・ペトリ、原作:ロバート・シェクリィ、脚本:エリオ・ペトリ/トニーノ・クエッラ/ジョルジオ・サルヴィオーニ/エンニオ・フライアーノ。マルチェロ・ポレッティ役にマルチェロ・マストロヤンニ、キャロリン・メレディス役にウルスラ・アンドレス、オルガ役にエルザ・マルティネッリ、ロッシ役にマッシモ・セラート、教授役にサルヴォ・ランドーネ、リディア役にルーチェ・ボニファッシー。
 ストーリー:21世紀の未来、道徳の工場と暴力抑制のために合法化された殺人競技「ハント」が合法化された世界。「ハント」では参加者は「ハンター」と「標的」に分かれ1回毎に交代。そして、ジュネーブにあるコンピューターがその相手を決める。ハンターは標的の情報を得るが、標的はハンターの情報はわからないのでどうにか見つけて反撃をする。そして勝者には賞金が与えられ、10回成功すれば「十種競技の勝者」という栄誉と100万ドルの賞金を得られるというものであった。9回目のハントを成功したキャロリンは、10回目にハンターとして、イタリアのローマのマルチェロが標的となることを知る。一方、マルチェロは7回目のハントに勝利したものの、家庭内に問題を抱えていた。ついにローマにたどり着いたキャロリンはマルチェロを狙うが.......
 ということで、ネット上で知った作品なんですけれども。原作は有名なSF作家であるロバート・シェクリィの『七番目の犠牲者』だそうですが、これを脚色して作ったようですね。ちなみに原題の意味は「10番目の犠牲者」になりますか。
 で、まぁ未来で殺人ゲームが合法化された世界、ということなんですがルールがなかなかおもしろくて、「一方的に殺す」のではなくてちゃんとルールがあって、しかも有利不利のどちら側も同じ回数をこなさないと大金が得られないというところ。冒頭がハントの様子から始まり、ルールの説明もあって世界観の理解の役に立っているんですが、これが結構厳密かつなかなか「工夫」がされた殺人だったりして、冒頭から引き込まれるように工夫されていますね......ちなみに、作中で色々とこのハントのルールが補足されて説明されるんですが、あまりにも一般化しすぎているのか結構周りも淡々としていて、かつ「この場所では発砲禁止」と決まっていたら参加者はちゃんとルールを守る必要があり、しかもハント参加者はライセンス制で定期的な更新も義務付けられ、自動車教習のごとくルールと意義が強調されている上に、訓練場までちゃんとある。更にはハント中に誤射して一般市民が殺害された場合は懲役30年ということで、なんか血なまぐさい「情け無用」に見えてどっかルール厳守でのどかな雰囲気になったりという、妙な世界観が面白かったですね......ここらへんは映画での見せ方が結構うまくて、「あぁなるほど」と。
 更になんか妙なのは、合法的な殺人が可能ということもあって何でしょうけれども、そのシーンを上手く使ってカメラに収めて企業の宣伝にも使おうというところで、倫理観がどうのこうのとか言うより、その雰囲気にぽかーんとしてしまい、なんか笑えてくるというのがこの作品の独特さを生み出しているかと思います。
 その一方で、この世界はじゃぁうまく収まっているかというと、どうも老人の存在は国からすると煙たい対象のようで、国に引き渡さなければならないらしいという。「親子の情」が不要という主張もあるようで、実際にキャロリンは人工授精で生まれたようで「親はいない」ということで、まぁ人工的に出産するようなシステムが有るようなことが示唆されるなど、なかなか裏は怖そうな社会という。カートゥーンとか20世紀前半のサブカルが高い価値を持つとか、どういう文化になっているんだろうというのも気になったりしましたが。
 ま、そういうところで個人的には予想外にしっかりとしつつ、なんか面白い世界が描かれているというところで意外と高評価という感じがしましたか。ハントの部分は本当に明確に書かれている一方、どういう世界なのかは匂わせる程度ですが、結構ブラックな世界というか。描かれ方はSF好きならなかなかおもしろく感じるかと思います。
 そしてストーリーのメインはハンターとなった女と、標的となった男の話なんですが、ここらへんの進みのところどころが「典型的なラテン系」の描き方でして今となっては時代を感じるようなところもありましたが、これとハントの部分をうまいこと使って展開したかと思いますかね。「ネタバレ」というところがあったりするので触れられませんが、終盤は「あぁ、うまいなぁ」と。「逆転?」で終わらないところが面白くて、ここは本当に感心しましたか。そして本当に終わりの方は「あぁ、ラテンだなぁ」と思いつつ見ていましたかね.....ある意味愛嬌というか、時代を感じる物となっていますが、でも昔の作品としてみるとあまり違和感はないというところはありますかね。
 まぁ、主役のマルチェロ・マストロヤンニとウルスラ・アンドレスがこれまたこの時代にあったというか、この二人のしっかりとした演技で作品がよく回っていたと思います。マルチェロ・マストロヤンニの「家庭がうまく行っていない、どこかさえない中年」っぷりとハント参加者としての能力の高さを見せるところはなかなかによく、ウルスラ・アンドレスのお色気っぷりの一方での、ハンターとしての矜持を見せるところは良かったですかね。
 あとは美術がなかなかおしゃれでして。60年前ですから「そういう感じの美術」ではあるんですが、イタリアの古い町並みを見せる一方で、かなりきれいなモダニズム建築が出てきたりやら。今から見ると空間的なところがむしろ斬新に思える設計ってのも面白いですね......結構面白かったですか。
 ま、そういうことで古典的なSFで、かつ1960年代のラテンの雰囲気というのが嫌いではなければ、そして未見でなければ個人的には結構おすすめできる映画だと思いましたか。
 こういう味のあるのは良いものです、はい。

 しかしまぁ、こういうSFとか「当時の事情」とかのやつを見ていくと、結構他の作品にも影響与えたんだろうあんぁ、とは思うんですが。
 なんというか、こういう「合法的な殺人ゲーム」みたいなやつは日本でも古典のSFというか、マンガやら、あるいはゲームにあったりしまして、そういうのもこういった作品から影響を受けているんだろうなぁ、と思ったりしますが。この作品の、ハントの目的を聞いていると、実は真っ先に思い出したのはセガの「ゲイングランド」でしたかね......
 まぁ、昔の作品を見るとその時期の社会の様子とか、あるいは有名な別の作品やらの影響を受けていたりやらするもんですけれども。そういった昔の作品の時代背景ってのは理解するのに本当に必要だよなぁ、と思いますね.......
 そう言えば有名な実験が結構広範に影響を与えたケースも有りましたねぇ。
 例えば「UNIVERSE 25」ってやつとか。ネズミを使った実験ですが......この実験の結果の影響がかなり衝撃的だったという話はありまして、いくつかの知っているSF作品とかにも影響を与えてたと記憶していますが。例えば手塚治虫の『火の鳥』の「未来編」なんかは社会情勢の描写でもろに影響受けていますね、はい。

 あとは「Breathedge」もやっていますが。
 第三章、あっという間に終わって第四章ということでやっていますけれども。第二章で放射線を下げ、短い第三章で修理したノルマンディー号で先に進んでみたら、故障していたりやらということで、どっかのステーションにドッキングして修理というところから始まりましたけれども。
 いやぁ......また宇宙を彷徨うのかぁ、と思ったんですが基本の移動がそのノルマンディー号という宇宙船になりまして。操作感がいきなり簡単目のフライトシミュみたいになって、まっすぐ飛べないですねぇ......前は平行というか、まっすぐにしたらそのまま飛んでいたんですが、今度はカーソルの方向に飛んでいくという感じになっていますので調整が面倒くさいという。
 で、そのノルマンディー号もパーツの修理をしつつ進めろということのようで、アイテム集めしながらやる必要があるようですけれども。見たことないアイテムがあったりやら、なんだかんだとアイテム作成も必要な感じなので、施設内のアイテムを回収しながら先に進むんですが......主人公のキャパの限界にすぐ来るのでノルマンディー号に戻ってアイテム整理をしなければならないんですが、だいたい施設の奥の方でアイテムが一杯になるので、地味に往復が大変だったりやら。
 まぁ、そういう感じで進めていくのかなぁ......
 ぼちぼち終わりに近づいているんじゃないかとは思うんですが、さてどのくらいかかるんだか。死体損壊もしつつで進めています、はい。

 ということで今日は以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は日曜日ですか。とりあえず「夏休み」の最終日ということになりますが、まぁやることは変わらん感じでして、マイペースでやっていきたいと思います、はい。歩くにしても暑すぎますしね......ただ、天気は今ひとつ良くはない予報のようですが、気温は高いので「蒸し暑い」という状況にはなるようで。
 ま、映画見たりゲームやったりで過ごす感じになるでしょうか。
 マイペースでやりたいものです。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2024/08/17
 さて、昨日は引きこもった一日でしたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しましたけれども、まぁ体調的にはそれほど悪いという感じでもなく、まぁまぁというところで安心しつつでいつも通りに過ごしていましたけれども。ま、台風7号の接近ということで外は雨でしたかね。とは言ってもあまり大したことがないかなぁ、と思いつつ午前中は映画やら見たりでのんびりとやっていたんですが、気づいたら外が大荒れになっていたりで、なるほど台風だなぁ、と。
 で、午後になってからは気づいたら落ちていたり、台風の情報を気にしたり調べ物やっていたりゲームやっていたりやらで、のんびりとマイペースで過ごしていましたかね。ま、外出する必要もその気にもならないので、家でぼへっとやるには良い天気だ、ということで過ごしていましたけれども。
 ま、のんびりとやれた感じはします。

 そして昨日は台風の一日。
 居住地域では朝はそこそこ降っているのかなぁ、という感じのタイミングもあったんですが、そこまでじゃないかなぁ、という感じでしかね。そして午前中は小雨だったり降っていない時間帯もあったのですが、昼頃にかなり強い風雨の時間帯がありまして。それを超えると雨量的にはそこまで激しくはなくなりましたかね.....一瞬明るくなったりと、雲の切れ間もあったりはしましたが、夕方頃からは少しまた雨量が増えたりしていましたけれども、激しいとかそういう感じでもなく。気温の方は30度を切ったようで、湿度は高いもののエアコンはここ数日の中では少し抑えめの動きだったようです。
 まぁ、ここから気温が一気に落ち着く.....感じではなさそうですねぇ。お盆も越えるので落ち着いてほしいものですが。

 で、見ていた映画が「評決(The Verdict)」。
 1982年/129分/アメリカ。監督:シドニー・ルメット、原作:バリー・リード、脚本・デイビッド・マメット。フランク・ギャルビン役にポール・ニューマン、ローラ役にシャーロット・ランプリング、ミッキー・モリッシー役にジャック・ウォーデン、コンキャノン役にジェームズ・メイソン、ホイル判事役にマイロ・オシェイ。
 ストーリー:かつては敏腕弁護士として知られたフランク・ギャビンは、事務所でのトラブルから解雇されて今では酒浸りになりながら、死亡欄を見ながら人の葬儀に推参して仕事を得ようとするまで落ちぶれてしまった。そんな中、かつての上司であるミッキーからお情けで回された仕事の依頼を受ける。それは教会が運営する病院で出産時に植物状態となった姉をめぐり、妹夫婦から賠償を求めるものであった。簡単な仕事と引き受けたフランクであったが、植物状態となった姉を見るうちに考えを改めていくが......
 ということで、個人的に好きなシドニー・ルメットの作品ですが。久しぶりにこの監督の作品を見た気がする......と思ったら最近「死者にかかってきた電話」を見ていましたか。その前がロッド・スタイガー主演の「質屋」だったなぁ、とか思い出しましたけれども。
 ま、社会派の硬派な作品を描く監督ですけれども、実際にかなり硬派な作品となっていましたかね。突き放したような感じでどこか淡々としつつ、でも登場人物の表情をしっかりと映し出していく感じはこの監督らしいと思いましたけれども、テーマがテーマ故に結構重たい作品でもありまして、なかなか疲れるんで今の体力だと一気に見れないんですが、でも最後の方は本当に引き込まれて疲れながら見ていましたか。いやぁ......良い作品だなぁ、と。
 ま、アメリカの司法の問題でもあるのでしょうが、登場人物がことごとく「金で解決すれば」というのがもうあけすけに見えまして、病院を経営する司教もそうだし、そのコンサルタントも、そして弁護士も徹頭徹尾それが見える。判事でさえ「金で解決すりゃいいじゃん」が全面に出てきて裁判を面倒くさがり、それでも主人公が食い下がると過去の出来事で下げてくる。病院側の敏腕弁護士団も「勝てば何でも良い」ということで法律と金を武器に叩く叩く。
 で、それを嫌う普通の人たち、被害者たちがそういうものに対する怒りを上げる......この描き方、役者の見せ方、表情が本当に良かったですね。
 で、主人公も最初はそういう感じだったものの、被害者のポラロイドを撮ったところで大きく変わるわけですが.....ここが個人的にはすごく印象的でしたかねぇ。実際に話のキーとなる部分ですが、この見せ方が良い。というか、ここのポール・ニューマンの演技が本当に良いんですよね......「俺は一体何をしているんだろう」と思ったところだと思うんですが。でも、ここのセリフが一切ない。もう、ただ行動と表情の演技だけなんですが、実にインパクトが有るという。
 それぞれの立場があって、それの考えが見えて、それを十分以上に演じる役者がまぁ、素晴らしいこと、と。そして、シドニー・ルメットの良いところは、その掘り下げ方が言葉に頼らないんですよね......重要なところでセリフがなかったり、あるいはもう表情だけ見せて会話は聞かせないとか。本当に少ないセリフで見せるというのはすごい技術だなぁ、とも。特にフランクの描き方はこれを本当にうまく使っているというか......酒浸りだったフランクが話が進むごとに酒の登場回数が減り、ブッシュミルズ(ウィスキーの銘柄)からビールに、そして最後はコーヒーというのがフランクのあり方の変化を見せているなぁ、と。そして、とにかくこれを演じたポール・ニューマンが本当に良かったです、えぇ。酒浸りの頃と裁判の頃の、そしてその裁判の最初と終わりの方の顔の、目の表情の変化は本当に良かったかと。
 もちろん他の役者も良くて、このしっかりとした話を崩すようなことなく支えていまして。「この人物はどういう人物なのか?」がちゃんとしているというのもあるとは思うんですが、それを十分に演じて見せられるのはすごいものだと思いましたか。
 ちなみに、非常にしっかりとした作りの作品ですが、面白いのは「音楽がない」というところですかね。あったのはエンディングだけ? あとは環境音とかですか。オープニング前の20世紀フォックスのところでも音はなく、オープニングではピンボールの音だけ。作中で音楽を流すようなシーンもないので、とにかくそのシーンがただただダイレクトに乗ってくるので、重たいところは本当に重たいんですが、それで惹きつけるだけの重厚さがしっかりとしているというのがこの監督の技量の高さだと思っています。
 いやぁ、やっぱり好きですね......ま、重厚な社会派作品が見たいとか、好きならば間違いなくおすすめです。でも、疲れているときは大変でしょうけれども、名作だと思います。

 しかし裁判ものですか。アメリカのやつはかなり久しぶりに見た記憶がありますが。
 アメリカでの裁判を描いた作品自体そんなに見てはいないと言えばないですけれどもね.....「クレイマー・クレイマー」? ちょっと裁判ものという感じとはまた違いますけれども。「逆転法廷」なんてえげつない作品も過去に見たなぁ、とか思い出しましたが......あれは金で公に「正義を買う」というとんでもない話でしたけれども。
 でもまぁ、アメリカの司法制度とかは映画とか見ないとピンとこないもんで。
 日本とだいぶ違うんだなぁ、とやっぱり思いますが。アメリカの司法ってのが「正義の切り売り」ができるというのは、なかなかおもしろいもんだとは思いますけれどもね。いわゆる「司法取引」というやつですが、日本だとやっぱり土壌的には合わないだろうなぁ、とは思いますね。でもまぁ、過去の実例の蓄積からくる「量刑の相場」も物によっては良いのか悪いのか......
 まぁ、でも日本でもアメリカでも、弁護士も裁判官も検察もクソ忙しいんだろうなぁ、とは思いますけれども。
 いやぁ、こういうのにAI使うとか言う未来はあるんですかねぇ......AIによる判決とか納得するものになるんだろうか? AIを使った弁護ってのもなんかピンとこなさそうで。というか、「AIが起訴して、AIが弁護して、AIが判決」ってのもなんか変な話になりそうですが。

 あとは「Breathedge」も進めましたかね。
 まぁ、アイテム回収の旅やらも続けつつですが、あと放射線を減らすのが1個という段階になり、なんか気になっていたのもあったのであれこれとやっていましたかね......放電しているコアみたいなやつとかどうするんだろう、ってなってEMPグレネード使って回収してみたりやら.......このコア、何に使うんだ? あとはブラスター銃とか無限スクラッパーとか言うやつの設計図も見つけまして、調べたらなんかのコアが必要ということで探したんですが。上述の放電するコアじゃなくてなんだろう、と彷徨ったら高熱帯にあるプラズマを回収するということがわかって集めてみて作ったりやら。
 なんか色々とアイテム足んないですねぇ......
 そしてその放射線を減らすためのラストの場所が巨大なマヨネーズの塊に破壊された(?)宇宙船とか言う訳のわからんところに来ているんですが。ここでエンジン直せとかなんかあれこれと指示が来ていまして......まぁ、やっているんですけれども。マヨネーズの塊の中に突入してどこいきゃ良いんだか、という感じで混乱していますか。
 よく思いつくよな、こういう設定。

 そう言えば、昨日なんかYoutubeで出てきたんで見てしまったんですが。
 Putin reacts to Ukraine invading Russiaというのがあって、なんか笑っていましたかね。一昔というか、結構前にネットで流行った、いわゆる「総統閣下シリーズ」のやつですけれども。セリフが英語字幕になっていまして、ヒトラーがプーチンで「心情を吐露する」ようになっていますが。
 まぁ、「わかりやすくやればこんな感じなんだろうな」と思いましたけれどもね。でもまぁ、「My Führov」ってどういう表現だ??
 ちなみに、一番笑ってしまったのは3分11秒ごろの、トラウドゥル・ユンゲが同僚に語りかける「Don't Cry, the bots say we're winning.」だったりしましたけれども。国民的にはこんなもんなのかもしれないなぁ、と思うものはありましたか。
 でも、今回のクルスク侵攻についてみれば、ロシアは身内の軍事ブロガーにも非難されているという状況だそうで。軍ではなく内務省に対応を当たらせようとしているという話を見ると、まぁプーチン的には軍への信頼がないので、「身内」でどうにかということなんでしょうけれども、指揮系統がうまいこと行かないようで効果的な阻止行動が取れてないようですが。
 ヒトラーも末期は国防軍嫌ってたしなぁ.....親衛隊は頼っていたようですが、最後のベルリンに籠もった頃には親衛隊すら信じられなくなっているというのもあり。なんとなくプーチンにとってFSBは「親衛隊」に見えるんですが、最後はどうなるんですかね。
 ま、何であれ本土を侵されてクルスクにウクライナの「突出部」が出てきてこれを叩くロシアと言う構図になると思いますが。1943年のツィタデレ作戦の逆状態という感じですが......軍事力で押し戻せるのでしょうかねぇ。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は土曜日ですか。天気が回復して日中はかなり暑くなるようで、台風一過ということになりそうですが。まぁ、様子を見て動く感じでしょうかね......買い物に出なくてもとりあえず大丈夫な一日ではありますので、家で引き籠もるのも選択肢かなぁ、という。ま、家事やらそういうのは演る予定ですが。
 体調も見つつで過ごそうと思います。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2024/08/16
 さて、昨日はなんか慌ただしかったりした一日でしたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しましたけれども、なんか違和感を覚えたところで気づけばパウチが剥がれかけてエライことになりまして、朝からてんやわんやになりましたかね。いやぁ......なんか剥がれやすいんだよなぁ、と。なんとなく目星はついているんですが、非常に厄介で困ったものになっていますが。
 皮膚が荒れるところとトレードの部分もあるんで困るんだよなぁ.......
 で、まぁ慌ただしいところをどうにか越えて、朝食とったりやら台風前にということで洗濯機を回したりやら。さらには買い物に出かけたりやらで午前中は色々と慌ただしく動いていましたかね、はい。まぁ、その慌ただしさの半分以上はパウチが剥がれたところでの焦りという感じがするんですけれどもね。
 そして昼を回ってからは映画を見たりやらゲームやっていたりやらでここ数日と同じように過ごしていましたかね。ま、ただ台風7号の接近もあるので、そっちの情報もときおり気にしつつではありましたけれども。まぁ、午前中の慌ただしいところで落ち着かなかった一方で、午後は落ち着きながらで過ごすことができた感じはします。
 マイペースな形で過ごせたのは良かったですかね。

 そして昨日は基本的に良い天気の一日でしたけれども。
 基本的に日中はよく晴れていましたが、雲が結構多かったですね......積雲がだいぶ多い感じでしたが、遠くを見ると結構高く積まれている感じもあったりやらで、不安定要素は多めな感じが。実際に、午前中に近くに雨雲があったようでしたね.....ギリギリかすめていって降りませんでしたけれども。洗濯物を慌てて取り込んだりしたんですがねぇ。
 そして午後も結構しっかり暑かったんですが、雲も多い感じでして。そして夜になる頃には雲がだいぶ増えてきまして、台風7号の影響かなぁ、と。
 まぁ.....暑さだけどうにかなってほしいです、えぇ。

 で、見ていた映画が「アエリータ(АЭЛИТА)」。
 1924年/84分/ソ連/白黒/サイレント。監督:ヤーコフ・プロタザノフ、原作:アレクセイ・ニコラエヴィッチ・トルストイ。アエリータ役にユリア・ソーンツェワ、ローシ役にニコライ・ツェレテリ、ナターシャ役にヴァレンティア・クインジ、グーセフ役にニコライ・ツェレテリ、マーシャ役にウェラ・オルロワ、エルリフ役にパーヴェル・ポーリ。クラフツォフ役にイーゴリ・イリンスキー。
 ストーリー:1921年12月4日、ヨーロッパ時間18時27分、世界の無線局では「アンタ・オデリ・ウタ」という謎のメッセージを受信する。モスクワ無線局のローシ技師はこの電文の解読を行おうとするも、一向に進まなかった。一方、ローシは火星を目指す宇宙ロケットの研究を進めるものの、妻ナターシャが食糧人民委員部のエルリフと浮気をしているものと思い込み、射殺してしまう。そして自ら作ったロケットで火星を目指すが.......
 ということで、IVCから出ていた「ロシアン・クラシックス」というDVDボックスがあり、その中にあった作品の一つですが。
 原作のトルストイは、あの有名な「レフ・トルストイ」ではないです、はい。この時代にSF小説を書いていた人だそうで。そして調べるとこの作品、長さが113分という情報もあり.....よくわからん感じです、はい。まぁバージョンが有るのかなぁ、とも思うんですが、もしこの情報が正しいのならばおそらく終盤にカットが入りまくっていて、そのバージョンを見たのかなぁ、と思います。
 で、まぁSF作品なんですけれども、時代背景がガッツリとロシア革命の辺りでして、舞台は1921年となっていますがこの映画は1924年の製作。ちなみに、ソ連建国は1922年ですのでそういう色がかなり強い物となっていまして、思いっきり作品に影響を与えていますね.....よくぶち込んだな、と思わなくもないんですが。ただ、作中は本当にその時代が色々と色濃く、お約束的にカール・マルクスの胸像に、レーニンの肖像画、そして面白いのはスターリンはなくてトロツキーの肖像画を見受けましたかね。グーセフは傷痍軍人となっていますが、内戦の影響でしょうかね......食糧も配給制。昔を懐かしむ人はどうにか生き延びたブルジョワというところでしょうか。
 そして何よりも色濃いのは、舞台が火星になったときの描写でして、セットと衣装はすごいですね。ロシア・アヴァンギャルドの真っ只中のデザインでして、曲線と直線を駆使した抽象的なものがガッツリと、背景から衣服からガジェットから全てに反映されているというところで、これがなかなかに時代を感じると言えばそうなんですが、凄まじく前衛的というか。女王アエリータのデザインもそうですが、侍女のスカートのデザインとかすげぇなぁ、と思いましたかね、えぇ。よくあぁいうデザインを思いつくもんだと。
 そして、その美術に関しては明確にこの時代の影響を受けたと思われる後世のものを見たことがあるなぁ、と思えるものでして。ストーリーも造形も含めてドイツ時代のフリッツ・ラングはこの影響を受けている感じがしまして、特に「メトロポリス」はそうでしょうかね。「マブゼ博士」のところもそうですが、ドイツ表現主義とつながるものがありそうな感じが。そして火星の兵士のデザインが、1950〜70年代に登場するロボットみたいな感じでして.....関節部分が球体、直線と球面を組み合わせたようなデザインが見られるという。
 この作品から10年経過すると、ロシアというかソ連というかスターリン時代になって、美術芸術はリアリズムにガッツリ舵を切るのである意味良いタイミングで作られた映画だったのではないかと思います。
 そしてストーリーについてはまぁ......うん、びっくり。革命直後のソ連ということを忘れていましたよ、と言いたくなるんですが、終盤は色々とぶっ飛んでいます、えぇ。多分、今だと怒られるんじゃないかと思うほどの展開ですが、火星あたりのところなんかは完全に「メトロポリス」を思い出しましたかね。フリッツ・ラングというか、脚本を書いたテア・フォン・ハルボウも影響受けたんかなぁ、と思うものが。そしてラストはまぁハッピーエンドではありますかねぇ......いや、書いたら明確につまらんので書けませんが。まぁ、気になる方は、という。
 役者についてはサイレント時代の演技という感じですが、表情よく演じている良い役者たちという感じでしょうか。個人的には調子に乗りやすいけど、なんかグーセフが憎めない感じ。そしてある意味道化になってしまうクラフツォフが味がありましたかね......主役たちはそこまで遊べないのですが、かなり堅実で不安なく見られる演技だったと思います。
 ただ、難点は本編とはちょいとちがうんですが、字幕ですかね......焼付なんですが、見づらい。白に白が重なって劣化しているから本当に読みづらく、かといってロシア語の素養はないので(なんとかキリル文字の大半をラテン語転写できる程度)ロシア語から読むというのができないので、結構苦しみましたか。まぁ、どうにかコマ送りとかでタイミングによっては読めるんですが.......IVCあるあるという感じですけれども。リマスター版とかやるならぜひちゃんと改善してもらえるとありがたいです、はい。
 ま、本当に古典中の古典という感じの一つですが。古典の、サイレント時代のSFが好き、かつソ連初期の雰囲気を味わいたいという方はおすすめできる作品でしょうかね。今の時代のしかだめ、という人は耐えられない作品だと思います。

 そして、Breathedgeも進めていますが。
 とりあえずは放射線を防ぐということで6つのうちの4まで達成しましたかね.....まぁ、なんかタレットの無力化進めてみたりやら、なんかビーム砲撃って船の中に潜入して装置破壊してみたりやら......あとはなんか軍事基地も入ったな。
 なんかまぁ、ステージが広いので時間がかかりますねぇ。特に問題になるのは「アイテムの数の制限」でして、あれもこれもと準備するとアイテムの回収ができず、かといって身軽で行くと対応ができないというジレンマが。特にスーツがなんか色々と出てきまして、電気対策もあれば寒暑対策みたいなものもあり、純粋に放射線対応ってのもありますが。でも、その効果を兼ねるようなものがないので、あっちこっち探索するには拠点に戻ってスーツを交換して、みたいなこともやり、行ったことがない場合はとりあえず戻るのが面倒だから複数持っていったりやら。
 いやぁ.....終わんねぇ。
 ま、でもスーツの開発のお陰で行けるところが増えてきたりしたので......前は気にして近寄れなかったところに何の問題もなく行けるということはストーリーが進むんで良いのですけれども。
 まぁ、でもこの第2章、長いなぁ.......

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は金曜日ですが、台風7号が関東地方に接近するだろうということで一部は大荒れの予想になっているようですが。居住地域は水曜夜の予想よりは荒れそうにない感じになりそうで......? まぁ、でもそれなりに降ると予想している会社もあるようですが。どっちにしても警戒に越したことはないのでしょう。
 ま、とりあえずは買い物もしてあるので、家に一日籠もっている予定ですが。ま、大きな被害がないと良いですけれどもね。でも、予報に反して良い天気、ってのもちょいと勘弁してほしいものですが。気温は下がってほしいですね......
 まぁ、ゆっくりやります。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2024/08/15
 さて、昨日もマイペースな一日でしたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しまして、とりあえずいつも通りに過ごしていましたけれども。まぁ、なんというか体の方は暑さに結構慣れてきたなぁ、という感じがあるのは良いのですけれども、朝の暑さには先を思うとうんざりさせられていまして。ま、外出する気にはならん天気予報を見つつ、のんびりと朝はやっていましたかね。
 ただ、なんか8時台に一度眠気に負けて20分ぐらい寝てしまいますが......3日連続です、はい。
 その後はなんとなく集中力がわかないままぼへっとやりつつ、映画を一本見まして終わったら昼前。そして昼食を取ってからものんびりとやっていましたが。まぁ、ゲームやっていたりネット上を回っていたり調べ物をしていたりでゆっくりとやりましたかね。
 ま、そのまま気づけば夕方という感じでしたけれども。
 結局は家に引きこもってマイペースで過ごしていたなぁ、という感じでしたか、はい。まぁ、良かったと思います。

 そして昨日も良い天気の一日。
 朝からよく晴れましたかね......少し雲が出ているなぁ、と思いつつ過ごしていましたけれども。気象レーダーを見れば、東京とか千葉、また北関東では雨が降ったりしていて、居住地域でもある程度降ることを期待したんですけれども、午後になっていくとむしろ雲がなくなっていくという感じで、実に好天に恵まれた一日となりましたかね。
 気温が高すぎて困るんだよなぁ......まぁ、外出が危険です、はい。
 散歩したいんですがねぇ。程よい気温になるのはいつの日か.......

 で、見ていた映画が「悪魔の発明(Vynález Zkázy)」。
 1958年/83分/チェコスロバキア/白黒。監督・美術・演出:カレル・ゼマン、脚本:カレル・ゼマン/フランチェシク・フルビーン、原作:ジュール・ヴェルヌ。シモン・アール役にルボル・トコシュ、ロック教授役にアルノシュト・ナヴラーチル、ダルチガス伯爵役にミロスラフ・ホルップ、スペード船長役にフランチシェック・シュレーグル、科学者セルケ役にヴァーツラフ・キズリンク、ヤナ役にヤナ・ザトロウカロヴァー。
 ストーリー:蒸気と電気が飛躍的に人類を進歩させ、科学が発達して海底や空に人類が挑戦をしていく頃、天才的な発明家であるロック教授の助手を務めるアールは、教授が療養をしている療養所を訪れる。その日の夜、何者かが教授とアールを誘拐して連れ去ってしまう。二人が連れ去られたのは大富豪のダルチガス伯爵の船で、しかも彼は潜水艦を活用して略奪行為をしていた。伯爵は本拠地に二人を連れていき、教授に開発中の新型爆弾の完成を急がせようとするのであった........
 ということで、Amazonで映画を物色したらなんか出てきて、安かったので買ってみたんですが。
 いやぁ.....すごい。目を引くのが美術で、実写、写真、絵、切り絵、ストップモーションアニメ等を極めて巧みに組み合わせた映像でして、これが冒頭からラストまでずっと続いているということが本当にまぁ、「すごい」としか言いようがない。これがこの作品の最大のウリというか、素晴らしいところでして、これは本当にこだわり抜いているところが面白く、あまりにもそっちのほうが気になって字幕を見落として巻き戻し、ということを何回もするなど特筆するべきレベルでの美術の良さのある作品でしたか。
 そしてSFなんですが、描写がえらく時代を感じるというか、17〜19世紀末、あるいは20世紀初頭ぐらいまでのものを組み合わせたような感じ。なぜその時代なのかというと、絵が基本ベースがエッチングの銅版画でして、まさにその時代の新聞とかそういう作品に使われていたような感じの描写となっていて、銅版画を見たことがある人はわかるような特徴的な線が見られていて、しかもその特徴を持ったものがセットとして出てきて映像にシームレスに組み込まれていたりするというところがもう、なんかすごいですね、はい。また、作中に出てくる飛行機っぽいものなんかも18、19世紀ぐらい? 気球は19世紀っぽい。潜水艦は19世紀末ぐらいっぽくて、出てくる機械が蒸気機関で使われていたようなやつ。船は帆船だったり蒸気機関だったり、あるいは戦列艦時代のが見られたりやら。銃はパーカッションロックっぽいデザインですが、ネジを巻いて連射できるような描写もあったりしましたかね。リボルバーもあったな。電話と中継局とかは20世紀初頭っぽいですね......まぁ、ところどころ18〜19世紀に考えられていたような「未来」のデザインが見られるという。
 でも、1950年代なかばの映画作品にしては、なんかやたらと描写がレトロすぎるということでなんでだろう、と思って後で調べたらこれ、ジュール・ヴェルヌ原作ということで時代背景がなるほど、と。まぁ、登場人物の服装も古いというか、フロックコートだったりしていますし、まぁ19世紀末で考えられていた「未来」をそのまま描写してみました、という感じという。
 ま、そういうことでストーリーもやはり時代を感じるものはありますが。今からすると、この原作の時代のSFってのは今で言うものとはかなり違うものがありますので、ある程度背景を理解しないと違和感だらけかもしれませんが、個人的にはよく考えられていて好きだったりしますか。教授の発明した「爆弾」は超高威力のものとなっていて、故にタイトルが「悪魔の発明」、原題の意味だと「破滅的な発明」だそうですが、製作当時だと核爆弾に相当するんだろうとは思いますけれども、製作側がちゃんとオリジナルを尊重したのは良かったなぁ、と思いましたかね。
 ま、ある種の冒険ものなんですが、どこか牧歌的でもありまして。なんか、良い時代の雰囲気がありますね。
 役者については原作の時代のほど古臭くはなく、でもどこか時代を感じるところがありますけれども、作品の雰囲気を損なうことないものでして。要になるキャラクターたちを演じた役者たちは、それぞれの味が出ていてよかったと思います。若くてアクティブなアール、研究肌のロック教授、野望に燃えつつもどこか礼儀正しさのある伯爵に、いつもなんかイライラっぽいセルケ、そしていかにも海賊船長なのに冷静さとマナーが実は良いスペード、そしてどこかのんびりしているヤナ。
 本当にどこかのんびりとしている感じもあるんですが、いきいきとしている演技は良かったかと思います。
 ま、人は選ぶでしょうが、古い作品で、かつ古いSFを知っている人、あとは美術系のとんでもないこだわりがあるので、そういうのに興味がある人には強くおすすめができる作品だと思います。
 個人的には非常に気に入りました。

 しかしチェコスロバキアの映画ですねぇ。もう「なくなった国」ですけれども。
 この国はなんか面白いですね、本当。独特のセンスのあるものを生み出す国、というイメージは強いですが。銃器とかも作る工業国で、多分そういうのもあってカレル・チャペックの『R.U.R.』、いわゆる「ロボット」を生み出し、ヤン・シュヴァンクマイエルのような芸術家を生み出し、と。そう言えば、ルネ・ラルーの「ファンタスティック・プラネット」の製作国の一つでもありますか。
 まぁ、そういう土壌がある国なんだろうと思いますけれどもね、えぇ。西欧ではないヨーロッパってのはあまり馴染みがないところが多いですが、そういうところの出す雰囲気というのは興味深いものが多いと思います。

 あとは「Breathedge」もやっていますか。最近ここでは映画とセットでネタにしていますけれども。
 とりあえず、ひたすら素材集めに研究にという感じであれこれとやっていますかね......やっているんですが、必要な物資が結構ある感じでして、あっちこっちと行く必要がありまして、なかなかに理由がわからんですね、えぇ。とりあえず拠点作って研究やって、というところまで行っていますが、いわゆるクエストと言うか目標が多すぎてどっから片付けるかという問題がありまして。
 で、とりあえずなんかバイオ系の施設があるということでそっちへ行ってみたら、中に入るのに扉がロックされていまして......爆弾もってこいと。で、持っていったら4箇所のロックを破壊しろということで急遽3つ作ることになるんですが、必要なアイテムがまぁひねくれているというか。
 普通思わんだろ、牛缶が爆弾に必要とかさ......まだ合成有機肥料の方が爆弾になると言われる方が納得するわな、化学屋的には。ま、ただある程度研究をやって、更にものを作ったおかげで、スラスターが強化された分だけ移動距離が長くても早く到着できるようになったこと、あとは酸素のタンクの容量増加でだいぶ楽になってきたのはありますか。
 これで最初からやり直したら遅いわ持たないわでストレス爆増するんだろうなぁ.......
 そしてとりあえずは成り行きで放射線の防護を進めていますが。爆弾で入れたところではなんかゲルを宇宙服に入れて減らし、その後雷撃で入れないステーションかなんかに防護服で入ったら、とんでもねー方法で放射線を減らし.....そうだ、このゲームはそういうゲームだった、と思い出させてくれましたねぇ、えぇ。
 とにかく「行ってみないとわからない」ってのが多いので、遠目に見て終わりじゃなくて踏み込んでみる必要が多いですね、はい。
 ま、とにかく資源回収場所と作れる場所とかの距離もそれなりにあるもんで、やっていることは多くないのに時間はやたらと経過しているという感じでして。これのお陰で集中力が続かないというかなんというか......本当、休み休みです。

 あとはまぁ時間もあるので国際情勢を追っていますが。
 ウクライナ情勢の方はなんというか、クルスク方面でのロシア軍の弱さが際立っているというか......防衛戦には向いていないのか苦手なのかとか色々と思うものはあるんですが、国際的な方の情報から出てきてなかなかおもしろい分析がありまして。今回のウクライナ軍によるクルスク侵攻が入念な準備をしていたのはわかるんですが、その事前段階として行われたのが3月の、ロシア人による義勇軍とかの侵攻だったんじゃないかというものがありまして。
 あれで動きとか対応とか色々と見ていたという説が出ていて、あぁなるほどなぁ、と思いましたかね。実際、ある程度進んで気づいたら撤収していた感じだったんで、何の意味があったんだろうと思ったんですが。そういう動きにつながっていたと見るのはなかなかおもしろいかと思います。
 まぁ、とにかく入念に準備していたはずですからね......まぁ、日本の報道とか見ていてなんというか呆れるというか、そういう表現も多く見ますが。
 「賭けに出た」という表現が結構あるんですが。それに対する評論というか、そういうのが「危険な賭け」とか色々とあったんですが、軍事作戦で「安全で楽で確実」な物が過去にあったならぜひ教えてほしいものだと思いましたかね、はい。
 日本の大手メディアのライターで軍事関係は本当に勉強不足が多すぎる気がします。
 大体楽観的に見られる軍事作戦なんて大体予想外に頓挫するもんばっかだろうに......あんだけ第一次世界大戦時の冒頭の「楽観的な見込み」が崩れまくったのが知られていないなんてあるのか? と。

 あと個人的に面白いというか興味深いのが中国ですか。
 こっちの報道はほとんどないのが興味深いですけれども。なんかかなり色々と変動が起きているんじゃないかという見込みが出ていまして、いつ表立って真相が出てくるのかが気になってしようがなかったりします。
 ま、習近平の健康問題説とか出ていますが、そっちをもはや飛び越えて色々と起きているという観測が出てきているそうですが、実際のところどうなっているんだろう、と。外務省が仕事していないとか、交通関係がおかしい動きがあるとか、軍部が習近平軽視しているのがあからさまになってきたとかあるんですが。
 どれが正しくてどうなっているんですかね......来週ぐらいになんか見えるのかどうか。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は木曜日ですか。とりあえず今日も暑くなるようですが、居住している関東地方はどうも午後というか夕方辺りから下り坂というか不安定そうになる予報のようですね。まぁ、台風7号の接近ということですが、金曜日は一日ダメそう。交通機関もどうなることやらということになりそうで。東京や千葉は暴風県内に入る予想が結構高まっているようですが......まぁ、どうなることやら。
 ま、動くなら早めにということになるのでしょうか。買い物やらは行きたいなぁ、とは思っていますが......

 ということで以上で。
 また、後日.......




2024/08/14
 さて、昨日はマイペースな一日でしたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しまして、様子を見つついつも通りに動いていましたかね......まぁ、朝食取ってパウチの交換やらやって、その後はゴミ出しやら洗濯機を回すやらで動いていたんですが。ま、ゴミ出しに出たり洗濯物を干す時点で7時ぐらいだったんですが、暑さはなかなかうんざりでしたかね。
 で、洗濯物を干してゆっくりやっていたら気づいたら寝ていたりしまして、なんか「?」という感じでしたけれども、目を覚ましてからは特に眠気が来ることもなく、とりあえずはのんびりとやっていましたか。ただ、買い物には行っておきたかったので、10時頃から30分ぐらいあちこちと出ていまして。帰宅したらまぁ、汗が止まらんですね.......
 昼食を取ってからは映画やら見つつ過ごし、夕方頃からはゲームなんかもやったりして過ごしていましたけれども。
 まぁ、のんびりとやったというか、マイペースに過ごした一日となりましたかね、はい。
 慌ただしくないというのが実に良い一日でしたか。

 そして昨日は良い天気の一日。
 朝から晴れて暑くてなかなかにしんどい感じでしたが、買い物の頃には風が吹いていて少し楽ではありましたかね。とは言っても暑いのは変わらんので、帰宅してからはかなり汗が止まらずという状態に。洗濯物も速乾で、日差しの強さと気温の高さには本当にうんざりさせられましたか。ただ、雲はちょこちょこと出たり消えたりという感じ? 昼頃に結構雲が出てきたりもしたんですが、崩れるようなこともなく晴れ間は続いた感じでしたけれども。
 まぁ、本当に安定していますね.....うんざりです。

 で、見ていた映画が「ダイ・ハード/ラスト・デイ(A Good Day To Die Hard)」。
 2013年/98分/アメリカ。監督:ジョン・ムーア、脚本:スキップ・ウッズ。ジョン・マクレーン役にブルース・ウィリス、ジャック・マクレーン役にジェイ・コートニー、コマロフ役にセバスチャン・コッホ、ルーシー役にメアリー・エリザベス・ウィステッド、イリーナ役にユーリヤ・スニギル。
 ストーリー:ニューヨーク市警のジョン・マクレーンのもとに、数年前にいなくなった息子ジャックの情報が入ってきた。それはロシアで逮捕され、裁判にかけられるという。一方ロシアでは国防相として有力な候補であるチャガーリンが、自らのライバルであり、逮捕されて裁判にかけられようとしているコマロフを消そうと画策していた。そしてマクレーンは休暇を取ってロシアに向かい、コマロフの裁判に証言しようとするジャックを見に裁判所へ向かうが、裁判所は謎の武装組織に襲撃を受けてしまう.......
 ということで、「ダイ・ハード」シリーズのラスト5作目ですが。
 ま、ここのところ立て続けに見たので、いっそ全部見るかということで見たんですけれども......とりあえず、感想としては「ダイ・ハードでなくても良くない?」というところでしたかね、はい。前作4.0でも思いましたが、なんとなく違うんだよなぁ......という感じが。ま、ついていないマクレーンが、今度は親子で成り行き上大暴れする、という感じではあるんですが、なんかこう、シリーズを通して見ていたりすると色々と足りない感じがする作品というか。
 う〜ん.....ま、らしさは何となくあるんですが、深堀りがないという感じかなぁ。メインの置き方を親子のバディものというか、トラブル(と言う名の銃撃戦)の中で断裂していた親子関係の修復をしていく、というところにあるんだと思うんですけれども。これまでの作風とはかなり毛色が違っていて、「ダイ・ハードシリーズ」という感じで見ると違和感を覚えるんだろうなぁ、と。
 ま、冷静に考えるとシリーズを追うごとに「運の悪い普通よりちょっと根性が入ったオッサンの奮闘物語」が、段々とスーパーマン状態になっていっているというのもあるからなのかもしれませんけれどもね。等身大のオッサン像がよかったのに、どんどんヒーロー化していくというのも違和感なんだろうなぁ。
 まぁ、シリーズで最も短い98分という作品ですが、「ダイ・ハード」ということで説明を省略したからこの時間で収めたのであって、ダイ・ハードじゃない形でやったらもうちょっと時間があれこれかかったのかなぁ、とも思わなくもないんですけれども。でも、まぁ話の根幹部分での違和感が拭えないところがあったというのは残念でしょうか。
 まぁ、話の方の基本的なところはそこまでケチつける感じでもない気はするんですがね......でも、なんか急いだ感じはありましたかね。テンポは良かったとは思いますがね。まぁ、娯楽系アクション映画としてはそんなに悪くはないかと思うんですよ、えぇ。コマロフのやり方は実は結構種明かしのところで感心したところはあったんですけれども。
 ただ、まぁ美術というか見せ方のところは結構気に食わないというか。
 いや、あのフィルターは当時の流行りでもあるのかもしれませんが、なんですかね......暗いんですよね、画面が。だから夜のシーンで、しかもすごく重要かつ肝となる銃撃戦のところとかで何やっているのかよくわからないというのは非常に困ったものがありましたか。明確に画像処理でそうなっているので、もうどうしようもないというかなんというか。あの画面でちゃんと見れますかね? 「見ているディスプレイに手を加えないと見えない」ような映画はだめだと思いますが。
 暗いところを「見せる」ってのは技術だと思うんですがね。暗いだけでよくわからんのはよろしくないと思いますね......戦前のフィルムが危ないサイレント映画じゃないんだからさぁ、と。
 ま、そういう感じで見ていくと粗も見えたりするものでして。例えば裁判所の車爆弾とか......指向性爆弾ですか、あれ? というか、車をまるまる爆破してなんで片側しかダメージいかないの(反対側の建物が無傷)とか。チェルノブイリ、当時はウクライナ管轄で、警備されているのよ、とかね。わかっているのならば、ウクライナがグルになっているか、あるいはウクライナの警備をロシアの人間が一方的に排除したという、とんでもない国際問題になるわけですが。
 いいのかねぇ.....ついでに言うと、チェルノブイリ原子力発電所って1基は2000年まで稼働しているので、ロシア人であるチャガーリンもコマロフも、ソ連崩壊後にウクライナに引き渡す際にバレないようにあんな事やって、かつコマロフに至ってはあんな大仕掛けを作っておくという、なんかすごいことやっているなぁ、とかも気になるわけですが。
 あとは、ロシア語表記なんですが、ウラン235を「У-235」ってやっていましたけれども、あれは正しいのだろうか、とか.....やるなら「УРАН-235」表記にしないとだめなんじゃないかとか。いや「У」がラテン文字転写で「U」になるのはわかりますけれども、一文字だけで元素記号表すやる場合はちゃんと国際的に表記が決まっているので、ロシア語であろうとも「U」表示になるはずでして、そこら辺ソ連時代でも科学者は文献とかではちゃんと守っているんですがね。そこら辺のルールは実際に現地でどうやっているのかは知りませんけれどもね。でも、しっかりしたところではちゃんとやるとは思うんですよね..... まぁ、粗が多いなぁ、と思うと余計につつきたくなる心理ではあるんですが。そういう意味では、脚本の段階で色々とだめなんだろうということになるんでしょうかね。
 でも、良かったところもありまして、個人的には銃撃戦の一部と、あとは前半のカーチェイスですね。あのカーチェイスはかなり大げさになっていますが、正直面白かったところはあります。あれは純粋にすごいなぁ、と。でも、あれで燃え尽きたのかもしれませんが.......まぁ、なんでこうなったのか。惜しいなぁ、とは思うんですけれども。
 役者については、やっぱりブルース・ウィリスも年取ったんだろうなぁ、とは思いましたが。そういう意味でジャック役のジェイ・コートニーはよく頑張ったと思いますが、個人的に一番印象に残ったのはコマロフ役のセバスチャン・コッホ。明らかに1のオマージュっぽいのがありましたね、はい。かなり良い役をやったんじゃないかと思いますね......正体を明かしたあとの雰囲気の変わり方はベテランのよい味だと思いました。
 ま、長々とになりますが、とりあえずはまぁ.....シリーズを見ているならば、とりあえずラストまで見ておこうということなら見ておいても良いかと思いますが。実際のところはまぁ、B級かなぁ、という感じの作品ではありましたかね。
 ま、あまり期待しないなら見てもよいかという感じの作品です、はい。

 で、まぁこれでようやくダイ・ハードの5枚セットのDVDを全部見ることができましたが。
 やっぱり1作目が良いなぁ。「本当にたまたま巻き込まれた」ジョン・マクレーンは、愚痴とボヤキとユーモアを忘れず的と渡り歩き、でも夫婦間にも問題がある一方で、嫁の方もちゃんと芯があるし、悪役がまたトップとサブと、サポートがそれぞれいい味出しているという。で、また手法が良いんですよね......「なんでこんなことをやるのか?」がちゃんと理由があるという。警察は警察でマクレーンをサポートしきれず、ボロばっかりが続く一方、ちゃんとマクレーンにも味方がいる上に、最後に会うのは最後とか、味があるんだよなぁ、と。
 そういう意味では、シリーズを通してマクレーンは超人化していき、悪役も深くなくなっていくというか。どんどん枚数が薄くなっていくというか......
 まぁ、「続編」ってやつの宿命とは思いましたけれどもね。
 でもまぁ、4作目と今回の5作目の共通して「ダイ・ハードでなくてもいいかなぁ」ってのはわりと率直な感想ではあります。別の人でやっても問題はなかったんじゃないかと。そっちのほうがまた別の魅力の出し方もあったんじゃないかなぁ、と思うわけでして。
 まぁ、珍しく辛口評価になっていますね、はい。

 あとはゲームの「Breathedge」も進んでいますが。
 新しく拠点を作ってから、あれこれとなんか研究ってのが入ってきているんですけれども。かなりの素材集めが必要らしく、そっちであれこれとやっていますか。まぁ、パワーアップ関係もあるので必須だなぁ、ということでやったんですが.......研究のために材料が必要で、研究が終わったら研究したものを作るのにまた材料がいる、ということでいきなり消費量が上がっている感じですか。
 いやぁ......足りない。
 あるものがほしい、ということでその素材を見ると、その素材を作るのに複数の素材がまた必要で、という感じでして。なんとなくで集めていたものが実は必要だった、ということで役立つこともあれば、全く足りないということで素材集めに奔走する必要が出てきたりと、ストーリーよりはなんかそっちの方に注力している感じになっていますかね。
 いやぁ......面倒くさい。
 特に金属が足りないですねぇ......素材に金属が必要、というのもあれば、金属を4つ消費して作る精錬金属が必要、しかも複数個必要というアイテムが結構あったりやらで。あっち行ってこっち行って回収という。気づいたら腹は減るわ喉は乾くわ、使っているバイクの燃料も減ってくるわ.......ここまで素材集めの作業ゲーになるとは正直思っていませんでした、はい。
 いやぁ.....スラスターがほしいわ......
 宇宙は広大です、はい。

 ということで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は水曜日ですか。お盆真っ只中ということになりますけれども。個人商店は閉まっているところもあったりしますが、大きな店なんかはやっていますかねぇ......とは言っても、クソ暑くて歩く気にもならないというか、消耗がかなりきついので外出は極力控えたいところではありますが。
 ま、買い物はしなくて済むようにはしてありますので、どうしても動きたくなったとき以外はのんびりと引きこもることにしようと思います。
 マイペースで過ごしたいところです。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2024/08/13
 さて、昨日は引きこもった一日でしたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しましたけれども......リビングが5時にしてすでに暑い。温度計見たら30度超えとか言う、なかなかとんでもない状況の上に、外の気温もすでに29度ぐらいというわけのわからん状態でしたかね。まぁ、すぐさま空調入れましたけれども、その時点でもう外には絶対に出ないと決めるという。
 で、とりあえず朝はいつも通りに過ごしていましたけれども、7時半頃には異様に眠くなって20分ぐらい落ちていたりしつつ、気が抜けた状態で過ごしていましたかね.......ま、ただそのままではなんか、ということで映画を一本見ていたりして過ごしていましたか。
 午後になってからは休み休みゲームやらやっていましたけれども。まぁ、集中力が続かないので、なんとなく大きな区切りで休みたくなるという感じではありましたが、でもプレイするだけの気力はあるということでして。更には軽く体を動かしたりやらで過ごしていましたかね、はい。
 ま、じっとしているのも性に合わないというか、ある程度動かないと背中がバキバキになるというか......ストレッチというか筋トレという感じで動いていました。
 ま、そういう感じで引きこもりつつもマイペースでは過ごせたかなぁ、という。
 割合に悪くはない一日だった感じはします。

 そして昨日は良い天気の一日。
 朝からまぁ、もう暑かったですね......リビングが早朝で30度という時点で色々とまずいと思いましたけれども。天気の情報を見るたびにうんざりしつつでしたが、とにかく一日中晴れまして、気温も高いままとなりましたか。挙げ句夕方に天気をチェックすると、関東に週末台風が来るんじゃないかとかいう情報まで入り......
 ま、お盆にもなったんで、色々と、せめて気温が下がることを願うばかりです。

 で、見ていた映画が「ダイ・ハード4.0(Die Hard4.0)」
 2007年/129分/アメリカ。監督:レン・ワイズマン、脚本:マーク・ボンバック。ジョン・マクレーン役にブルース・ウィリス、トーマス・ガブリエル役にティモシー・オリファント、マット・ファレル役にジャスティン・ロング、マイ役にマギー・Q、ボウマン役にクリフ・カーティス。
 ストーリー:アメリカ独立記念日の前夜、ワシントンD.C.のFBIのサイバーセキュリティ課がクラックされ、FBIはこれに対して候補となる容疑者を抑えるように司令を出した。ニューヨーク市警のジョン・マクレーン刑事は離婚して離れていた娘の見守りをしていたが、この指示をうけてニュージャージー州のハッカーであるファレルの保護に向かう。ファレルに接触したマクレーンであったが、その直後に武装集団により襲撃を受け、どうにかファレルを連れて切り抜けることに成功する。そのままFBI本部までファレルを連れて行こうとするが、アメリカのインフラシステムがクラックされ、そして混乱した独立記念日を迎えてしまう......
 ということで、ここのところ見ていたダイ・ハードシリーズですが。ま、5本パックを買っていて見ていなかったのでここいらで勢いつけてということで3連続でみていますけれども。
 え〜、前作から12年も経過していたんですね......マクレーンも老けたわけだ、と思いましたけれども。ストーリー的な印象は、基本ラインが幾分1作目に戻った感じがしましたかね......舞台と規模が大きくなり、かつ現代的なテーマも入った感じですが。で、感想としては「まぁまぁ」という感じでしたかね。
 つまらないというわけではなく、娯楽アクション大作だと思いまして、そういうところでは十分に良かったと思うんですが、ダイ・ハードシリーズと言う感じで見ていくとなんとなく気になるという。ま、アクションの連続とかそういうところはやっぱり良いなぁ、とは思ったんですが、なんでだろう、と思いつつ見ていたんですけれども。
 で、とりあえず気づいたのが「マクレーンが暗い」というところというか。1〜3までのマクレーンってのはついていないし、愚痴は多いし、ダメージは多いしでもタフだし、ということでそういうところはもちろん共通しているんですけれども、なんというか「明るさ」がない。自虐的に笑いつつも、結構多くあったユーモアが今ひとつ足りないというか、そういう感じなのが残念でしたかね。他の登場人物もそうで、どこか軽口というか明るくするユーモアがあったりしたんですが、そういうのが足りないなぁ、という。
 ま、そういう意味では結構徹底してスリルとアクションに寄せた感じはあるんですが......やっぱり、マクレーンというと「ピンチのときに舐めた相手にユーモアをカマしながら逆転する」ってのが好きなところだったりするので、そういうところの魅力が今ひとつなかったのが残念でしたか。ま、そういう意味では「真面目」にアクション映画になっちゃった、って感じがしましたかね。「ダイ・ハード」でなくてもいいかな、というか。
 ただ、アクション映画としては楽しめますので、そこは誤解なきよう、という感想なんですけれどもね。
 ストーリーの他の点ではだいぶ大規模になったという感じですが、やっぱりアメリカの同時テロの影響は大きいんだなぁ、と。犯人の「身内からのテロのほうがマシ」的な発言もどうかとは思いましたが......そしてマクレーンはタバコ吸わなくなったなぁ、とか結局3のラストで希望もたせておきながら離婚しちゃったんだなぁ、とか思うものはありましたが。そして、この手の映画にしては非常に珍しくFBIの人がまともでしたね......ボウマン、男気ある人でしたか。
 演出とかそういうところでは、CGの多様が結構ありましたか。映像が暗めに作られているのは意図的なんでしょうかね。地味に歴代大統領のつなぎ合わせのところが印象に残ったりしましたけれども、あれ作るの地味に大変だったろうなぁ.......あぁ、あとはグロックが減りましたね。マクレーンもM92F使わなくなっていたりやら......シグ使ってたんかな?
 そして役者については安定してよかったかと思いましたけれども。
 ブルース・ウィリスはやっぱり鉄板ですが、今作の相棒となったファレル役のジャスティン・ロングが個人的には結構良かったかと思いましたか。もうちょいひ弱っぽい感じのキャラかと思ったんですが、意外なところでの芯の強さを見せるところがだいぶ良かったかと。そして悪役となったガブリエル役のティモシー・オリファントですが、歴代の悪役と比べると少し薄い感じがしましたかね......悪役らしいと言えば悪役らしくてよいのですが、歴代が濃ゆすぎるというか、かなりの存在感があったんですけれども、個人的には歴代の中で一番影が薄い感じがしましたかね。
 ま、でも娯楽映画としてはトータル的にはよくできていると思いましたけれどもね。こう、シリーズということで思うところもあるだけですので。
 個人的には見て面白い娯楽作品だと思います。

 しかし2000年代の映画の特徴というか。
 インターネットの普及が一般化し、携帯電話も持つ人が多くという環境になっていますが。そしてネットワークを使ったインフラの充実というのもあってか、「政府がネットワークを構築」していて、同時に自在の監視システムを作っているというのが見られるのもなんか特徴ですかね。ま、それをクラッカーに乗っ取られるというパターンもそうですが。
 しかも画面の感じもなんかこの時代のやつは共通しているというか。やたらと高速回線にたくさんのウィンドウに流れまくる文字列というか......お約束なんですかねぇ、やっぱり。
 いや、そんなことを映画を見つつぼへっと思ったんですが、でもまぁロボットとかアンドロイドも昔からのフォーマットがあった感じですから、そういうのと一緒かとも思いましたけれども。
 「メトロポリス」のロボットとか、「禁断の惑星」のロビーってのは偉大なんだろうなぁ......でも、もともとの、カレル・チャペックの『R.U.R.』のロボットは現代で言うアンドロイドに近いんですがねぇ。あの外見上のエッセンスはあまり継承されていない感じがしますが.......まぁ、反乱するところはずっと物語としては継承されていますけれども。
 ま、こっから先はどうなるんですかね。
 もうちょいするとAIになるんですかね......でも、AI系のネタは昔から充実しているからなぁ。なんか、こう新しい「フォーマット」を作り出せるような作品はどういうネタになるんだろうか、とか思ったりします。

 そしてゲームはBreathedgeですが。
 いやぁ、ようやく話が進みましたかね......やっぱりあっちこっちととっ散らかって進めてしまったせいで焦点が定まらない感じだったようですが、とりあえずは、おそらく「本来の順番」に戻すことにどうにか成功しましたかね。
 ということで、とりあえず宇宙空間にモジュールを設置してステーションというか拠点づくりをやることになりまして、そっちを無事に進めることができましたかね......いやぁ、なんかわけわからんかったですが。ただ、これまでは難破船とかそういうところを補給所という形で使っていましたが、自分で拠点を作れることができましたので、そこから色々とやれるということのようで。
 ま、とりあえず理解したところで拠点をどこに置くかを少し考えましたが。ひとまず良さげな場所に置くことができましたかね......多分。で、自分の拠点をおいたら今度は物資の集約とかが必要になってくるわけでして、そっちが地味に時間がかかるというかあっちこっちと往復という感じになりましたけれども。
 まぁ、どうにかこうにかかなぁ.......なんか拠点作りも色々と指示が出るので、その順番通りにやっていくだけなので、ちゃんと進めていれば設計書もスキャンできているということで問題なく建設は進むんですが。終わって「研究台」とか言うのを設置したら、なんか今度はスキャンじゃなくて自力で作れるようになるようで......で、これがなんかたくさん作ったことのないようなものが並んでいるという。
 まぁ、多分全部作るんだろうなぁ......ま、それは良いんですが、問題なのは物資でして。簡単に手に入るようなものは良いんですが、「これどこ?」ってのもあったりでなかなか困ったことになりそうではあります。
 えぇ......ガラスが足りん.......

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は火曜日ですか。とりあえず平日ですが、世間一般ではお盆休みということになりますかね......まぁ、でも休めない業種もありますが。実際に買い物やらは出ようとは思いますので、そういう業種にはお世話になりますねぇ、はい。働く方、お疲れ様です。
 で、とりあえず買い物やら洗濯やらはしようと思いますが、気温は相変わらず高く推移しそうですので、散歩とかは絶望的に辞めておいたほうが良さそうではありますから、基本的には用がないなら家にいることになるでしょう。
 まぁ、映画見るとかゲームやるとかしてのんびりやろうと思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2024/08/12
 さて、昨日は休養の一日でしたかね。
 前回更新後に寝室で横になっていたりと、今一つの体調で更新後は過ごしていましたが、とりあえず途中で起きたりやら色々とありつつ、朝は定時に起床しましたかね。で、そのまま体調もみつつ、洗濯機を回したりやら家事をやったりととりあえずいつも通りに過ごしていまして、そのままゆっくりと。
 で、一段落ついてからはゆっくりとやっていたんですが、今ひとつ集中力が続かない感じでしたかね.....まぁ、体力的に結構まだ疲れが残っているのだろうとは思うんですが、まぁそういうことだろうということでぼへっとやることに決めまして、しばらくのんびりと。ただ、買い物には行っておきたかったので、途中で買い物へ30分ほど出ていたりやらしましたかね。
 そして昼食を取ってからは気が抜けつつで過ごしていたんですが、気づいたら落ちていたりと低調に過ごしていまして。ただ、その「昼寝」から起きてからは少しマシになりまして、少し柔軟やらやったりしていましたけれども。ただ、集中力はあまりなく、映画も一本見ようかと思ったんですが、どうにも集中力が続かなくて半分ぐらいで切ったり、少しゲームやっても連続して集中が続かないようでして、まぁそういう一日なんだなぁ、と夕方には再確認しつつで過ごしていましたかね。
 ま、でも土曜日よりはだいぶマシになった感じはありましたけれども。
 まぁ、気が抜けているというのもあるとは思うんですが、無理なら無理と割り切っておくというのも重要でして。とりあえずはそのままゆっくりと一日を過ごした感じです。
 休養ですね、はい。

 そして昨日は良い天気の一日。
 朝からよく晴れましたかね。洗濯物は6時に干したんですが、11時前に確認したらもうカラッカラという感じでして。まぁ、3時間で十分そうというか、物干し竿はむちゃくちゃ熱いわで日差しの強さと温度の高さを実感しましたか。買い物に出るころも、温度は33度ぐらいあったようですし、厳しい暑さとなっていますね。雨の気配も一切なし......体にはきつい一日でした。
 まぁ、外出は極力避けたくなります。

 ところで、昨日はAmazonで買ったものが届いたんですけれども。
 まぁ、南海トラフ地震臨時情報とか出ていますけれども。おそらく偶発的なものでしょうが、ちょこまかと各所が揺れていたりというのもあって、とりあえず非常食やらポタ電の状況やら、本棚の突っ張り棒やら確認していたりしておいたんですが。あとは懐中電灯関係とかもですね.....ランタン型、ヘッドライト型、その他という感じでいくつかあるんですが、動作チェックやらもしておいて、とりあえず特に買い足すものもないかなぁ、と思っていたんですが、先日ネタで触れたナイフってのはたしかにないなぁ、ということで買ったんですが。
 防災グッズとしてのナイフ、って調べるとなんかゴタゴタ出てくるんで驚きますね......○徳ナイフ、みたいなやつもありますが数が正義というわけじゃないんでしょうけれどもなんかその手のもたくさんあったりやら、純粋にナイフというのもあったりやらでしたが。まぁ、小道具的なのはあまりないので、多機能型のナイフを一つ、あとはちゃんとしたキャンプ用のナイフを一つ買ったんですが、昨日それが届きましたか。
 まぁ、使うシーンが有るかはわからんですが。防災用品ってのはそんなもんですので......ただ、キャンプ用のやつはなんか更におまけでもう一つ小型ナイフが付いてきまして、なんかナイフが予想以上に増えてしまいましたかね、はい。
 う〜む.....まぁ、でもこの小型のが下手すると一番使えるような気がしてきましたが。

 そして、集中力には欠けつつも、昨日は少しBreathedgeもやりましたか。
 なんか、まぁあれこれと探索場所が増えていって段々と混乱しつつあるんですけれども。優先順位はあるのか、これ? って感じでとりあえず彷徨っているんですが、彷徨ってみたらその先でまた新しく目標が見つかったりやらで、なんか段々混乱してきていますか。
 そして一方で彷徨ったおかげで、なんか酸素の供給場所となる場所が見つかったりやらでして、なんかまぁ、マーカーが付いた目的地に真っ直ぐ向かうだけではどうも足りないようですね.......いやはや。ま、でも色々と彷徨ったおかげで探索に必要なスクラッパーの強化型とかも見つかったりやらで、装備の強化も進むんですが。
 ま、だいぶなんというかこのゲームの「ルール」がわかってきた感じがするんですけれども。
 でも、なんかエアロック作れとか出てきて、それがどうやってやるのかもよくわからなかったりやらして、試行錯誤の末にようやくなんかわかってきたりやら.......というか、もうちょいわかりやすく説明なりしてくれよ、と。まぁ、そういう不親切な点(に感じる)部分もあったりやら、あとはなんかセンサーがあって攻撃されそうになったりやらでして。
 探索範囲が広がり、装備も色々と増え、そしてギミックも増えてきてで......優先順位もつけようと思ったら上述の通り「なんか増えていく」という感じで落ち着かん感じです。
 まぁ、でもどっかで腰据えて取り掛からんとだめかね.......

 そしてなんかウクライナ情勢はエライことに。
 嫌がらせかと思ったクルスク方面の侵攻はかなり入念な準備のもとに、本格的なものだったようで。戦略的な目的があるような感じですね......複数個の旅団を投入しているようですし、更にはある程度進んで防衛線も築いているようですし。結構幅広く侵入しているので、補給路も太く用意しているようですし、投入している旅団も精鋭のようですので嫌がらせでは全く内容で。ま、それら舞台は本来なら東部で投入しておくようなものなのかもしれませんけれども、少しずつロシアが押している(とは言っても大量出血を強いていますが)状況を耐えておいたというのはかなり前から練っていた作戦なのかなぁ、と思いましたが。
 いや、びっくりですが。これまでにないドローンと電子戦を組み合わせた攻撃となっているそうで。さらにはベルゴロド州にも一部侵入しているということで、かなり大規模な攻勢になっているようですが。
 でも目的についてはまだ明確になっていないようですけれどもね.....段々とこれが有力かなぁ、という見方は「将来の交渉のため」というやつかと思いますが。これはロシア側が段々と和平を口にしだしていますが、その「条件」が「現況でロシアが抑えているところを領土とすることで無条件に停戦」というものですけれども、クルスクやらそっちのロシア領土を抑えておくことでこれを言えなくする、あるいは交換条件とするというものがありますが。
 ま、これも目的だとは思いますけれども、それは最低限ラインという感じもしますね。
 ロシアの政治的不安を煽るというのもかなりあるのかなぁ、と思いますが。実際にそういう感じになってきているようで、政権への国民からの不信感を大きくさせていくという効果はかなりてきめんという感じがします。ロシアからすれば、ソ連からみてもナチス・ドイツを追い出してから自国領土を軍事侵攻で侵されたことはない(中ソの国境紛争はありましたけれども)上に、しかもモスクワまでわりと近くというところを「奪われた」わけですから、プーチン的には屈辱以外何者でもないかと。
 あとはもちろん軍事的な揺さぶりもあり、こちらにそれなりの軍隊を配置しなければ奪い返せない上に、しかも時間が経過すればするほどウクライナ側が防備を固めていってしまうということになりますから、早急にそれなりの部隊を派遣する必要があるわけですが、そうなると東部戦線あたりから引き抜かないといけなくなりますので、東部戦線でのウクライナ側へのロシア軍のプレッシャーを和らげることができるという。
 ウクライナ側からしても、「侵略者の領土を奪っている」というのは一つ士気が上がる要因にはなるでしょうか。いやぁ......ウクライナ軍の参謀本部とかが考えたんだと思いますが、優秀ですね、本当に。まぁ、トランプ政権ができた場合に「和平交渉」に出てきたときの対策というのもあるのだと思いますけれども。
 あとは、クルスク方面にロシア軍を引き付けて、クリミアをより手薄にさせて奪還を容易にさせるのもあるんでしょうね。ロシア「本土」の防衛の方にリソースを咲くことになるでしょうから、そうなるともうぼろぼろになってきているクリミアに多量のリソースの配置をするだけの余力もなくなるでしょうから。ヘルソンとかあっちの方も多分含まれるとは思いますが。

 しかしアメリカの大統領選もなんか混迷を深めている感じですけれども。
 トランプか否か、という感じでしょうね、ウクライナもロシアも。でも、トランプの場合「ビジネス中心」という思考を考えると、場合によっては「ボロボロになったロシアに肩入れする必要があるのか?」って考える可能性もあるんじゃないかという気もするんですが、そう考えるのは自分だけでしょうかね。
 「ウクライナが劣勢で、ロシアが押している」という形があった場合は、ロシアの肩を持つ気がするんですが。イーブンな状態になると、そうなるのかが結構微妙になるんじゃないかという気がするんですけれども。
 まぁ、平沼騏一郎曰く「欧州情勢は複雑怪奇」ですので、何がどこでどうなるのかが見えませんけれどもね......
 プーチンもどうなるかなぁ。「自国から侵略勢力を排除」するために核とか使う可能性もあるんでしょうかねぇ。本当に追い詰められたらやりかねない、と見るかどうか。でも、ロシアの兵器の状況を見ると核も本当に使える状況にあるのか、というところがなんとなくわからんのですが。
 ま、でも核を使ったらトランプが政権取った場合でもどう動くんだろうか、とか読めないのばっかりですね。

 ということで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は月曜日ですか。山の日ということで休みになりますけれども、世間ではお盆休み本格化というところでしょうかね。とりあえずはこちらも体調を見つつで過ごすことになりそうですけれども。土曜よりマシな日曜日でしたので、まぁもうちょい回復するのかなぁ、とも思いますが。
 余力があれば散歩したいですがね......まぁ、暑すぎて今の体力だとできないでしょうかね。そうなったら家で引きこもっている可能性が高いかなぁ、という気もします。
 ま、マイペースでやります、はい。ゆっくりと休養したいところです。

 ということで以上で。
 また、後日......




2024/08/11
 さて、昨日はへばりましたかね。
 まずは寝付きが悪くて寝るのが遅くなり、一方で朝はいつもどおりに起き出しまして。まぁ、寝不足になるんだろうなぁ、と思いながらひとまずいつも通りに過ごしていましたかね。ま、パウチの交換やらゴミ出しやらあるので、遅くに起きるという洗濯しがないというのもありまして。
 で、とりあえず一通りやってしばらくぼへっと過ごしていたんですが、当初どうしようかと思っていた掃除には着手しまして、あれこれと。さらには洗濯機の排水口がなんかゴボゴボやっているので、そっちの掃除やらもはじめましてなんだかんだと朝は動いていましたかね。
 そしてその後は気が抜けるんですが、午前中は半分寝ていたりで色々と動く気にならず。こりゃだめだと昼食を取ってから寝ようと思ったら、今度はストーマが動き出して落ち着くのを待つことになり、そちらの処理を済ませてからようやく寝まして.....で、気づいたら2時間ほど寝ていましたかね。
 ただ、再起動してからも頭が動かんわ体はだるいわでして、色々と疲れが出てきた感じになり、結局はそのまま低調に過ごすことになりまして。まぁ、本当に色々としんどいというか疲れが出てきたというか......疲れが出たことは良かったんですけれども、眠りの質が結果的に悪かったことはあまりいただけず、というところでなかなかスッキリしない一日となりましたか。
 ま、夏休み初日はこんな感じでしたかね、はい。

 ということで今日は生存報告。
 さて、今日は日曜日ですか。とりあえずはまた気を抜いて過ごせれば良いなぁ、と思いますけれども。洗濯やら買い物やらはやる予定ですが、あとはまぁ、ゆっくりと過ごすことになるでしょうかね。
 とっとと疲れが出てくれれば良いなぁ、と思っています。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2024/08/10
 さて、昨日は職場Hに出ていましたけれども。
 朝はいつもどおりに起き出しましたけれども、まぁ体が本当に疲れている感じでして、やっぱり体力がないなぁ、といういつもの確認をしながら起床しましたけれども。ま、動けるだけやばくはないんで、そのままいつも通りに動いていまして、そのまま出勤していきましたかね。
 で、ガッツリと太陽の陽を浴びつつ職場に到着したら、案の定というかへばりましたかね、えぇ。体力のないところもあるんですが、明確に太陽に削られているという感じがしましたけれども。まぁ、水分補給して涼しいところでしばらくじっと待って回復しつつ、同僚とあれこれと少し話やら(仕事込み)しつつで少しずつ回復しまして、その後は午前中はゆっくりとやっていましたかね。
 その後、午後になってからは休みを取って撤収しまして。ま、半日早く盆休みに突入させまして、とっとと帰宅。
 帰宅してからは汗拭いて着替えて食事取って......ダウンしていましたかねぇ。もう、眠気が強くてしようがなく、寝室へ行こうかなぁ、などと悩んでいたら意識の急速潜航という状況でして、気が抜けたのもあったからか疲労もあったからか.....というよりは全部複合していた状態もあって、なんかもう気づいたら落ちているという感じで夕方までダウンしていました。
 目を覚ましてからは、しばらく回転数が上がらないままでしたが徐々に動き出せて家事やらやっていましたけれども。ま、そのままゆっくりとやりつつ過ごしていましたかね。
 いやぁ......なかなかに疲れた一週間でしたけれども。
 本当に閑散期で良かった......って、更新しようとしたら緊急地震速報が来たりで、まぁ落ち着かないものです。

 そして昨日は暑い一日。
 朝から晴れて太陽がよく出ていて、まぁ扱ったですね。雲も「夏らしい」感じの雲が出ていまして、気温がもう3度ぐらい下がってくれていればもうちょい風情もあったかもしれませんが、まぁ暑い。そして夕方にかけてどんどんと雲が出てきまして、徐々に不安定化してきましたけれども、なんかまた居住地域を避けるように雨雲ができたり通ったり......
 まぁ、なんというか暑い暑いというのが止まらんですがね......お盆過ぎたらもうちょい落ち着いてくれるでしょうかねぇ。

 で、昨日は夕方から少しやって止まっていた「Breathedge」をやっていましたけれども。まぁ、休み休みですがね。
 とりあえず第2章で色々となんか、宇宙が広すぎて困っているところで少しずつ強化が始まっていたんですが.......酸素タンクも大きくなったし、スラスターも強化され。で、大型の酸素キャンドルも使って探索がかなり広がってきたんですけれども、なんか進んでいたらバイクを手に入れまして、一気に移動が楽になりましたね.....ノーマルのスラスターが6m/s、大型になって10m/s、バイクになって加速すれば40m/s以上出るということで、まぁ速いこと速いこと。
 これに慣れると元に戻れない......でも、このバイク耐久と燃料があるのが気になるんですがね、えぇ。まぁ、燃料は良いのか......耐久は回復できるのかもよくわからん状態ですけれども。
 まぁ、でもなんというか、運良く見つけることができたから進められましたけれども。
 ようやくなんというか、このゲーム的な「ルール」がだいぶわかってきた感じでして.......結構なんというか、探索に勇気が必要なゲームだなぁ、と思うようになってきましたかね。そして、結構お使いゲーということもわかってきましたか。とにかくアイテムを探して集めて、更に設計図も集めて新しくアイテムを作れるようにして、という感じでこれをひたすら繰り返していくのね、と。
 ただ、アイテムやら素材もなんというか収納が色々と大変というか面倒というか......自分が持てる量ももうちょい多いと良いんだけどなぁ、と思いつつ、採取のためのアイテムが耐久度付きで消耗品というのもなかなか面倒くささがあるというか。そこら辺の見極めがなんかなぁ.....難しいですねぇ。
 現状としてはバイクを入手したのは良いものの、なんか広大なエリアになっていて第1章とぜんぜん違うということがわかりまして。マーカーが出てそっちに向かうのもよいのですが、途中の宇宙船の残骸みたいなのがあったら寄っていかないと、もしかしたらアイテムの設計図やらそういうのがあるかもしれない、ということで寄っていくんですが、寄れば寄ったで酸素という時間制限のあるゲームですので、それはそれでなんか酸素が危なくなって撤収が必要になったりやら。でも、気づかなかったり無視すると重要なのが手に入らない可能性もあり、ということで色々とまぁ、時間がかかりそうな感じではあります。
 ま、ゲーム的にはバイク見つけたら「遠くでも結構行けるでしょ?」という感じにしてあるのかとも思いますが.......なんか、結構回る箇所が多そうな気配なんですが、回っていくと難破船というか船の残骸が見つかってとりあえず寄り道、というパターンが多いので、かなり時間がかかりそうな気配がします。
 今多分第1章をやったらもっとテキパキできそうなんですが、第2章は知っていても結構かかるんじゃないかという感じがしますね......

 で、地震もありましたか。
 居住地域でもアラームが鳴りましたけれども、神奈川県西部、深さ約10kmを震源とするM5.3、最大震度5弱という地震が発生しましたか。思ったよりも広範囲に揺れているようですけれども、居住地域はそんなに震源からは遠いというほどでもないのに、震度3ぐらいっぽいですね。
 まぁ、とりあえず自分のところが大きくなくて、それが何よりという感じですけれども。

 そして、地震というと南海トラフ地震関係の話もあちらこちらで出ていますが。
 まぁ、同僚ともそんな話題になったりしたんですけれども。東北のときの記憶で、真っ先に持っている車全部を満タンにしに行った、とか色々とやっている人もいたようですが。一応、個人的には食料品やら水やら、簡易トイレやらもあったりしますのでまぁ、あまりそっちの心配はしていないんですけれどもね。
 一応、本棚の固定とかはちょくちょくやっていますし。懐中電灯と電池も確認していたりやらしていますが、地味に手袋の確認とかもしていますかねぇ......ちなみに、非常災害時は軍手はダメだそうです。隙間から尖ったものが入ってくるので、そうでないものを選べ、と。懐中電灯も頭につけるタイプで「両手を使えるように」ということだそうですね、はい。
 でもって、そういう話も出てくるとやはり気になるので、南海トラフ地震関係も少し調べてみたくなるんですが。
 まぁ、「予言者」がいっぱいいること......ということで、ノイズの除去が必要だなぁ、などと思いつつ、官公庁のところで見ていったんですが、内閣府の防災情報の南海トラフ地震対策のページってのはありますが、あまり一般向けという感じではないというか。ワーキンググループの話とか出しても、まぁ普通の人が欲しい情報じゃないわけでして......でも公的機関だからださんといかんというのもわかるんですがね。
 まぁ、「一般人が求めるページ」ってのをもうちょいわかりやすくやんねーかなぁ、と思いながら調べてみたら、このページの中に南海トラフ地震臨時情報が発表されたら! ってのがありましたか。マスコミなんかもここらへんをガイドラインとして色々と情報を出すのかなぁ、とも思いますけれども。一読しておく価値はあるのかもしれません。
 ちなみに現在出されている「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」は日常生活を送るのが前提になっていますので、まぁ注意してくれという感じですかね。通常よりも大きな地震が発生する確率が高い、ということですから、せめて備えてくれという。この「(巨大地震注意)」が「(巨大地震警報)」になると避難の準備、あるいは事前に避難しろということになっているようですが。
 ま、政府から国民に対する「わかりやすくまとめた行動の基本的な指針」という感じですか。変な「予言者」よりはこっち信じとけという感じだと思いますけれども。
 なお、地震関係を取り扱う気象庁を見ると、南海トラフ地震についてという知識・解説のページがあって、こっちは「地震そのものについての知識」という感じになります。これを元にして内閣府が作っているという感じになるでしょうから、気象庁のは科学的な情報が欲しい人向けですかね。
 まぁ、でもなんだかんだ言っても結局は「普段から備えろ」ということしかないわけですが。

 ちなみに、非常食やらはあるということで書きましたけれども。
 一応、Amazonとかで過去に買っていて、ある程度年数が経ったら買いなおす必要もありますから、一応欲しいものリストに防災関係のものを入れておいたりしていたんですが、昨日朝に気になってみてみたら、ことごとく売り切れになっていましたか。
 まぁ.....うん。
 で、夕方に見たら売り切れから販売されている状態に変わったんですが、配達予定が9月とか10月とかになっていまして。まぁ、この手の業者からすれば特需になりそうな感じではありますけれども。やっぱり、こういうのがあるとそうなるよなぁ、と思いましたかね.....
 ちなみに、消防庁による防災グッズの紹介もあるんですが、ナイフとかもあるんですけれども。ふと思ったのは、昨今のこのご時世、ナイフ持っていると捕まったりせんのかなぁ、と思わなくもなく.......ちなみに、警視庁の刃物の話というページでは、刃渡り6cmを超えるナイフの携帯の禁止が書かれてありますか。まぁ、これで逮捕される人が実際にいますけれども。
 「防災グッズで携帯せず、置いてあるだけ」なら捕まらんか.......まぁ、キャンプとかで使うとかもあるだろうしなぁ。目的のない携帯はだめということなんだろうなぁ。強盗目的とかはもちろん論外でしょうけれども。

 そして、なんかウクライナの方は個人的には予想外というか。
 ウクライナ軍がげしげし進軍しているようで.....ロシアが止められないというのは軍隊が機能していないか、よっぽど油断していたのかとかあるんですが、なんか海外の情報によれば、(最近見ていなかった)ゲラシモフが事前に情報を手に入れたものの、無視したという説もあるようで。
 ガッツリ利敵行為だよな、これ......そんな力はないと思ったか、あるいはちゃっかり権力闘争に使うような案件でもあるのか? 立場的には権力闘争に使える立場にない気もしますが。まぁ、でも奇襲って通常時間が経過するとその効果がなくなってくるんですが、三日目にしてもまだ効果的にロシア側が反撃できていないというところが、組織的にかなり弱体化しているのかなぁ、という感じがしますね。
 よっぽど予想していなかったんかなぁ。一方でウクライナ側は相当入念な準備をしているようですけれども。
 そしてちょっとおもしろいのは、東部戦線では攻撃回数が減ってなおかつあまり戦線が動かなかったようで。部隊をクルスクに引き抜いているのかとも思いますが、そうならばウクライナの狙い通りになりそうですね。問題は、クルスク方面での目標設定をウクライナ軍がどう設定しているのかですね......まぁ、情報は出さないでしょうけれども。
 ま、でも7月にベラルーシが国境から軍を引いたから、ウクライナに余裕ができたんでしょう。ずっと維持せずに何処かで引き上げるとは思うんですが、ロシア軍の弱体化を見るとどういう感じになるんですかね.......

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は土曜日ですか。ひとまず盆休みというか夏休みのスタートになりますけれども、十中八九疲労が結構出てくるという感じがするので、まぁゆっくりと休む感じになるような気がします。掃除とかもやる気になるのかがわからんですね.....買い物にもでるかどうか、という感じですが。
 まぁ、ゆっくりと様子を見つつで過ごしたいと思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2024/08/09
 さて、昨日は職場Hに出勤してきましたが。
 朝はいつもどおりに起き出しましたけれども、体力がないゆえか、なんか朝から身体が重たいというか......「調子が悪い」ではなくて、単なる疲労感というところがありまして、色々とまぁ体力の無さを嘆くと言うか呆れつつ、ひとまずいつも通りに過ごしていましたけれども。まぁ、体調的には変に崩れたとかそういうわけでもないので、シナリオ的には問題はないんですけれども。でもまぁ、職場内無職状態でもここまでくるかぁ、と思うと少し微妙な感じにはなるものです。
 で、ひとまずいつも通りに過ごしていたんですが、ストーマの調子がなんかずれていまして。腸の動きということになるんですけれども、こいつがまたサイクルがずれている感じと言うかなんというか......やれやれ、と思いつつ時間が来たのでそのまま出勤しましたけれどもね。
 そして職場についてからは、ここ数日は「出勤で暑さもあって結構きつい」だったんですが、昨日については「なんか疲れた」というだけという感じでして。ここ数日と比べて明確に歩きやすい環境ではあったんですが、朝に感じていたことをそのまま追認するような形になりまして、とりあえずはへばっていましたかね、はい。
 で、まぁ職場内無職ということでどうするべか、というのがあるんですが、昨日も途中でへばりつつ、調べ物やらあれこれと午前中はやっていまして。ま、仕事絡みというのもあるんですが、スキル関係というか、そういうのもありまして......いや、Youtubeって便利だなぁ、と。というか、色々と分からなかったところがだいぶ「その手があったか」ということでわかったのは結構良かったですかね。ただ、ずっと集中というのは体力的にもどうもだめっぽいので、本当にへばりつつというのがなかなか悲しいものではあるんですけれども。そして、午後になってからは半分ダウンしつつでしたが、読書やらでぼへっとすごしていましたかね、はい。
 そしてまぁ、定時になったら撤収ということになるんですが、なんか地震とかで少し驚きまして。帰路の途上で、南海トラフ地震臨時情報(調査中)が発表ということで、更に驚きましたか。
 帰宅後はまたゆっくりとやっていましたけれども、体がだいぶ疲れているのはありまして。まぁ、食事を取ったら眠気との勝負という感じになるのはある意味必然なんだろうなぁ、と思いながら過ごしていましたけれども。
 いやはや......ま、無理する必要がないからこそいいんですけれども。
 でもまぁ、もうちょい体力が欲しいものです、はい。

 そして昨日は雲の多い一日。
 夜中に雨が降ったのか、寒気も入ったのかはわかりませんが、朝はわりと気温がここ数日では押さえられていましたかね。北側の方は弱いながらも風があって、割と快適という。出勤時も、体への負荷がここ数日ではかなり減っている感じでして、最低でもこのくらいの感じで朝を迎えられればだいぶ違うのに、と思いながら歩いていましたけれども。ただ、湿度は高めで太陽が出ていないものの気温は割とちゃんと上がりまして、日中は結構蒸し暑くなりましたかね。
 ま、そういう意味では不快さがなかなか終わらないなぁ、とも思うわけですが。立秋も過ぎてぼちぼち、なんて都合よく思うものはあるんですけれども......まぁ、なかなか思う通りにはなりませんね。
 体調管理が難しい夏です。まぁ、ここ数年ずっとそうですが。

 で、まぁ体調が色々とですが。
 やはり体力は落としているなぁ、というところで困っていますけれども。本当は体力の増進と気分転換を兼ねて散歩やら歩いたりしたいんですが、この暑さにこの日差しではそれどころではないのが辛いですね、えぇ。とにかく今年の夏に思い知らされているのは、「気温の暴力」でして。前にも書きましたが、本当に10年ちょいぐらい前までは夏でも仕事で1日中外とかやらされていたんですが、今じゃ通勤で歩いているだけできついわけでして。いかに夏の暑さの中での活動が体力を消耗するのか、というの身を持って体験するという........
 まぁ、でも去年よりはマシにしても、本当に「老人が夏にやられて救急搬送される」という理由を否が応でも体験させられているようなものでして、色々と見方が変わりますね、はい。
 そして、ふと思い出すのは医者の視点。
 さすが老人を多く相手にしている人達は違うんですよね......「いや、まだあなた若いですから、体力ありますよ」ってやつ。えぇ、そりゃ重症の人とか80代の人たちに比べりゃあるとは思いますよ、先生......大学病院の医者はどうも基準の置き方を間違っている人が多い気がします、えぇ。まぁ、そうなってしまうのもわかるのでなんともいえんのですが。
 絶対基準を「重症患者」に置かれたりしたら、そりゃ「健康」よなぁ......あぁ、医者全員がそうだとは言いませんけれども。なんか、やっぱりそういう感じで言う人がいるとそっちの印象が強いので、どうにもこういう表現になってしまうんですよ、えぇ。医者側からすれば悪気もないのはよく分かるんですがね......

 そして地震が起きましたけれども。
 令和6年8月8日16時43分頃の日向灘の地震についてによれば、深さ30km、M7.1(速報値)ということになっていますね。最初はM6.9でしたけれども、まぁ更に情報の精査によって変わるのかもしれませんが。
 でもまぁ、やはりエネルギーが大きいということか、広い範囲で揺れましたね。津波注意報もでましたし。さらには南海トラフ地震臨時情報(調査中)も出ましたね......気象庁の会見を見たら、「想定範囲内で、想定した以上のマグニチュードモーメント」の場合には機械的に出すような感じのようですので、決まったものということですから、無駄に焦る必要はないようですが。
 ま、でも初めて出てきたものですので、警戒はしたくなりますか......と、この更新の前に「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」となったようですね。
 まぁこのあとなにもないといいのですが。

 で、まぁなんかウクライナ情勢とか面白いことになっているようですが。
 ウクライナが国境を超えて進軍し、チェチェン「ご自慢の精鋭部隊」がとっとと撤収、最大で20kmぐらい進軍してきたとかいう話を聞いて「は?」と思ってしまいましたけれども。いやぁ、びっくりしましたね.......ロシア側の体制という意味で。奇襲ということになるんですが、全く予期していなかったんだろうなぁ、と思いましたけれども、目的が現時点ではどこも推測しか出ていないようですが、どうもヨーロッパ向けのパイプラインの重要拠点に、ハルキウ方面を攻めるロシア側の拠点となる都市、ベルゴロドへの兵站を担う鉄道拠点があるようで、そこを狙っているんじゃないかという説が割と有力のようですね。
 まぁ、でも正直部隊の規模とか見ると、どこまで本気なんだろうとは思うんですが。基本は嫌がらせと陽動なんだろうとは思うんですけれどもね......ま、「うまく行ったら更に」という感じでのプランがあったのかもしれませんが、それにしてもまぁ、ロシア側がなんであっさり1日で10km以上の行軍を許したんだろうというところに驚きがあります。
 可能性はいろいろでしょうが。「配備されていたチェチェンの部隊が踏ん張ると思っていた」、とか「全く予期していなかった」とか、あるいは「すでに予期済みで、引き込んで殲滅予定という綿密な計画がある」とか? まぁ、最後はないでしょうが。まぁ、チェチェンの部隊が逃げるとは思っていなかった可能性もそうだし、奇襲してくるとは思わなかったんじゃないかとも思いますかね.......嫌がらせまでは想定しているとは思いますけれども、そこまで本格的に来るとは思っていなかった、というのもあるかも。
 まぁ、でも何であれあっさりそこそこ先まで進軍を許した、ということはロシア軍の情報収集・偵察能力に大きな疑問を持たれるということでもありますが......今見ている情報だと1000人ぐらいの規模で入ってきているということですが、もしそうならば連隊クラス。偵察やらちゃんとしていれば動きは把握されるレベルだと思うんですがね......やっぱり予期していなかったんかなぁ。
 ウクライナ側からすれば、その人数で多分その鉄道拠点を占拠しても維持できるとは思っていないでしょうけれども。まぁ、多数の部隊を引き付ければ成功、という感じなんですかね......ハルキウ北方で侵入しているロシア軍を引き抜いて対応に来てくれれば、そちらの前線のウクライナ軍にチャンスが来ますし。もし引き抜かれず、またロシアが小部隊ばっかり送ってくるようなら、極力残って嫌がらせという方法もあるでしょうか。全く来ないようなら更に派兵して占領地を増やすという方法もあるでしょうしね。
 何であれ、プーチン政権にとっては腹が立つ以外ないでしょうけれども。なんてったって「ナチ共に自国の領土をまた蹂躙されている」わけですから.....まぁ、それを許したということで国民の政権に対する感情の悪化を狙えるというのもあるとは思いますが。ウクライナ軍の目的が何であれ、ロシア側は対応せざるを得ないですから、本腰入れてきそうなら来週にはもうウクライナ軍も引き上げて作戦は終わっているとは思いますけれども。
 でも、なんか実はあったりするのかなぁ.......

 しかし、なんというか奇襲の手本みたいだなぁ、とも今回のを見て思ったりしたんですが。
 奇襲ってのは少数でも効果的に行えば、多数の相手を混乱に陥れて作戦目的を達せやすくなるという利点がありますけれども、問題は時間でして、時間がかかると対応されるんですよね。なので、奇襲して成功したときには、その効果が残っている間に色々と目的を達成させる必要があるわけで、入念な準備が必要になるんですけれども。ということは、ウクライナ側はこれを結構前から計画していたとも言えるのでしょう。陣地戦てきな局地的なものならともかく、あれだけの距離を進もうとする場合は、思いつきでは全くできないですので。
 でも、なんか意外とですがロシア側って割と本気で「ウクライナは自国領土には攻めてくることはない」って思っていたんじゃないかとも思ってしまうものはあるんですよね.......根拠はなくて「なんとなく」なんですけれども。ミサイルやドローンによる攻撃なんかはあるにしても、なんとなく、こう「軍隊が直接自分たちのところにはせめて来れないだろう」って思っているフシはあるんじゃないかと。
 最近も、ロシアの海軍記念日にウクライナがプーチンとベロウソフ国防大臣を暗殺しようとしている、とかなんか情報をロシア側がキャッチして、アメリカに通報して止めてもらった、なんて話もありますが。自前で止められないというのもなぁ。防諜関係が機能していない感じはだいぶしているんですが、この話が仮に事実としたらかなり情けない話でもありまして。
 そういえば、防諜目的で兵士のスマホやら没収する法案が通ったそうですが。攻めている側がそういうことしないと体制維持できないようならば、もう色々とまずいんよな.......
 急速に「年内終戦」なんて論調も出てきているのを見ると、どういう終わり方になるんだろうなぁ、と思いますね......

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は金曜日ですか。取り敢えず今日も仕事ですが、午後は休みとってそのまま夏休みに入ろうかと思っていますが。ま、体のほうが心配ではありますけれどもね......無事に行って帰ってきたいなぁ、と思っています。
 まぁ、マイペースで行って帰って休みたいですね、はい。
 結構体が疲れていますので。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2024/08/08
 さて、昨日は職場Hへ出勤していましたが。
 朝はいつもより少し早めに目が覚めまして、そのまま起床しましたが。夜中に激しい雷雨があったためか、気温は少し低めっぽかったですが、非常に高い湿度でなかなかうんざりでしたかね。一度外へ出てみたらそれなりに大丈夫そうだったので、一度窓を開けたんですけれども、風が入ってこないので蒸し暑いだけ、ということで諦めて空調入れて朝は過ごしていましたか。
 で、とりあえずいつも通りに過ごしていましたけれども。体調的には悪くはなさそうでしたが、湿度がかなり高いのでそれによる体調の負荷に不安を覚えつつ、とりあえずいつも通りに出勤していきましたかね。
 そして、職場について.....へばりましたかね、やっぱり。思った以上にきつくて、少しフラフラ気味というところがなかなか怖かったんですが、まぁ気温やら湿度やらの負荷がかなり高いんだなぁ、という.......歩いている間はそこまでとは思わないんですが、職場につくとキツさが出てきますね、えぇ。逆もそうで、帰路へついて帰宅するとおんなじ感じになりますので、現在の環境における通勤がかなりの負荷になっているという。
 ま、そういうのもあって職場ではへばりつつ回復を待ちましたが。取り敢えず今日は部屋に人が少し戻りましたので、火曜日ほどは寂しくはなかったですかね、はい。
 で、職場内無職という状態は変わらんかったのですが、ちょいと仕事絡みでの調べ物というか、ついでに知っておきたかったものとかをしばらくあれこれとやっていましたけれども、昼前には少しダウンしていたりで、体調的には安定しない状態。ただ、午後には少し戻りましたけれども。やることがないのは変わらなかったので、また映画を一本見ていたりしましたかね.......その後はゆるゆるとやっていまして。ま、職場も本当にお盆休みに向けて日に日に人が減っていくというか。電話もどんどん減っていまして、まぁのんびりな雰囲気なのは良いのですが、少し寂しいものです。
 そして定時には撤収しまして帰路へつき、帰宅してからはへばっていましたか。
 まぁ、体力がないですけれども。気温と湿度の組み合わせがエグいですねぇ、はい。もうちょい収まってくれないと、まだまだきつそうですが。
 ま、順調に低空飛行しています。

 そして昨日は雲の多い一日。
 寒気が入ってくるのかだいぶ不安定な天気になっていますか。夜中にまずは激しい雷雨で、珍しく雷鳴で起こされたりしていましたけれども。朝はその高湿に雲の塩梅、太陽の位置のおかげか、リビングから見える外がやたらと黄色くなっていまして、少し驚きましたか。そして高温多湿で雲の多いままの天気の一日となりまして、体には高負荷がかかるという有り様でしたかね。
 まぁ、日本の夏らしいといえばそれらしいですが。病気持ちにはただひたすらきついだけとなっています、えぇ。
 とっとと暑さが収まってほしいですがね......閑散期が終わったあとが心配です。

 で、映画を一本見ていましたけれども。
 ま、新しいのを見るのではなく、以前見たやつを見直しているという感じなんですが.......火曜日の「イワン雷帝」はまさにそうなんですけれども。とりあえず昨日見ていたのは「蜘蛛巣城」ですね......久しぶりに見ましたけれども、やっぱり面白いなぁ、と。
 「イワン雷帝」は歌舞伎の要素が入っていましたが、改めて今回の「蜘蛛巣城」を見るとこっちは能ですね......ベースはシェークスピアの『マクベス』ですが。ちなみに、『マクベス』はまだ見たことはないんですけれども、元が良いのもあるのでしょうが、それを日本向けにうまく落とし込んだ映画であるのは間違いないのだろうと思っています。『マクベス』知らなくても十分に面白いですしね.......まぁ、好きな映画なんですが。
 でもストーリーを見て思うんですが、こういう「人外による予言の成就」ってのは、どういうもんなんだろう、と。好きに解釈しろ、となるのはわかるんですけれどもね。ただ、古今東西そういう話があるので思うんですが、その「予言の性質」ってどうなんだろう、と。「最初から最後まですべて把握した」上でのものか? あるいは「知らせることでそうなるように仕向ける」ものなのか? それとも「大体はわかるが、細部は予言した人外もわからない」なのか? とか色々と。「仕向ける」タイプの場合は、場合によってはどうにか逃れられるという可能性もあるのだろうか、とか思うものはあるんですけれどもね.......もしこの物語がそういう性質のものであれば、ターニングポイントは結構あったんだろうなぁ、とか思いつつ見ていましたけれども。
 ま、でも「人を迷わせて楽しむ」タイプの嫌な人外という気がしますがね......「仕向ける」タイプな気がしますが。
 で、やっぱり役者がいいなぁ、と思うんですけれども。主人公で人外の予言に翻弄されて身を滅ぼした鷲巣武時を演じる三船敏郎はやっぱり圧巻ですね。こちらの顔は能というより歌舞伎ですが、迷って迷って狂っていく過程もそうですし、表情の変化が本当に良いかと。でも、圧倒的なのはやはりラストですね......本当大好きです、矢衾のシーンは大好きですね。よくもまぁ、本当に矢を撃ち込みまくるもんだと.......あの恐怖の表情は実際のものなんじゃないかという気がしますが。そして、その妻である浅茅を演じた山田五十鈴。この人の登場作品ってそれほど多くは見ていませんが、間違いなくこの浅茅役は名演技だと思っています。このキャラクターの顔は「能面」で、文字通りの能面っぽい感じと、表情が変わらない能面っぽさがあって、でも手を洗うシーンの顔はやっぱり能面で.......狂気をよく演じられるよなぁ、と。うまいこと男を使って、結果的に破滅するというのは、この浅茅もファム・ファタルの一種だと思っていますが、まぁ怖いものですねぇ。
 あとは見ていて、DVDの特典付録についてきた冊子を思い出したんですが、富士山麓で撮影したそうで、改めて急坂が多いなぁ、と。蜘蛛巣城の門前って本当に坂が急で、人も馬も大変だったろうなぁ、とか思っていましたかね.......
 まぁ、しかし久しぶりに見ましたが、本当に味わいのある作品でした。やっぱり好きな作品です。

 そういえば「蜘蛛巣城」を見ていて思い出したのがあったんですが。
 何かというと、もういろいろな方面に飛び火しまくった、「アサクリ問題」でして。UBIの言う.....言っていた? まぁともかく彼らの言う「歴史に忠実な日本の風景」で出てきて第問題になった「一つ」にMVがありましたが、あの弥助の兜の被り方がおかしいってやつを思い出しましたか。
 いや、「蜘蛛巣城」が戦国時代あたりがモチーフなんですけれども。さすが黒澤作品というか、日本の作品というか、時代劇というか。兜の被り方、正確には「兜の緒の位置」が正しいですね.......顎に引っかかるようになっていまして。まぁ、「日本人なら常識」とは言いませんが、「合戦とかが描かれる時代劇」が好きなら絶対に知ってないとおかしいレベルのものではありまして。
 もし知らなければ、そういうのを見比べてみると良いと思います。アサクリ弥助の被り方は、いわゆる「普通の帽子の紐」のように兜の緒を引っ掛けていますが、あれやると兜が落ちると首締まるんですよね.......

 そういえば、アサクリもあと3ヶ月ちょいで出る「予定」ですか。
 いやぁ、無事に販売されますかねぇ。内容修正されてもゴタゴタがすごいことになりそうですが。事前予約数を公表しない時点でどうなるのかなぁ、と言う感じの動向なんだろうとは思いますけれども。
 まぁ、でも今はそっちが少し落ち着いて、純粋に「弥助」の問題になってきているようにも見えますね......ポリコレと歴史修正主義のおもちゃにされてしまった感じがしますけれども、まぁだんだんまともな知見のある人がちゃんと参入してきているようで、そっちは良い傾向なのでしょう。とは言っても「結論」を出すにはあまりにも情報が少なすぎるというところで、絶対的な解答が出せないというところはあるようですが。
 でも、逆に当時の記録から「情報が少ない」ことから逆説的に「一般に考えられるような侍では少なくとも違う」とか、そういうのは言われてきているようで。ご先祖様たちの記録魔っぷりに感謝ですね、はい。
 そもそも現在逃亡している(?)例の人物の言うような「英雄」であるのならば、どうやったって記録に残るに決まっているわけですが。
 つくづく「最初から”弥助”はよくわかっていないので、フィクションとして膨らましまくりました」とゲームサイドでも歴史サイドでも言ってりゃぁこんな問題にならんかったのにねぇ.......とは多くの人が思うところでしょうけれども。
 まぁ、昔のUBIはいいの作っているイメージだったのになぁ.....今回のオリンピックも含めて、なんか日本ではフランスのイメージを落としている要因の一つになってそうな気がします。
 いやはや.......

 そういえばオリンピックももう少しで終わりなんですね。
 テレビもないと言うのもあってかはわからんのですが、なんか全く見る気になっていないんですけれども、トラブルばっかりというところでは目を引いてきてなかなか「面白い」事になっているなぁ、とも思うんですが。
 ま、でもなんというか、「最新のトレンドに敏感」なのはいいんですが、それが政治色を帯びている場合はろくなもんにならんなぁ、という良い例を作り上げたオリンピックになっているかと思います。「サスティナブル」の結末が、空調のない部屋にヴィーガン向けの食事とか。多様性の結末が男性の力を持つ人間が女子スポーツに参加するとか。
 頑張ってやってきたアスリートにえらく失礼な大会に思っていたりするんですがねぇ、と声が出るのは当然かと思いますけれども。競技を頑張るアスリートに、競技以外のところで多大なストレスを与えるという、なかなか豪快なスポーツの祭典というのもなんだか。
 審判の質もどうにかならんかねぇ.......
 性別問題もそうでして。トランスジェンダー関係とか、性自認の問題とかで絶対にスポーツで出てくるだろうなぁ、と思った問題がここのところ噴出しているのを見ていると、オリンピックでやっちゃったらだめだろうってのもやっていて大丈夫かと。ちなみに「本人が女性と言っているし、パスポートが女性なんだからもうそれを認めるべきだ」ってのは通常の社会生活でまぁなんとか、理解を得られればどうにかならなくもないかも、というレベルの話でして、スポーツじゃ絶対にやっちゃいかんのですけれどもね。
 XYの染色体を持って成長した時点で、「男の体を持った自称女性」が「生まれながらの女性」と格闘技する時点で色々と間違っているということが批判されるなんて嫌な時代だと思います、はい。まともなフェミニストとこの手のLGBTQ+関係の人達が対立する理由がよく分かるというか。
 まぁ、今回のオリンピックが終わったあとで客観的に見られた場合にどういう評価になるかは楽しみではありますかね。

 ということで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は木曜日ですか。取り敢えず今日も出勤ですが。まぁ、とりあえずは職場内無職が続くので.......ま、適当にやっていこうと思います、はい。ちょいと仕事関係で理解しておきたいものとかもあるので、昨日みたいのそっちの方なんかもやっていくのもよいかとは思いますが。ずっとやるほど集中力はないので、どっかでまたゆっくりやることになりそうではありますけれども。
 ま、あとは出勤でダウンしないといいなぁ、と.......本気で出勤・帰宅の移動後がしんどいものとなっていますので。とにかく無事に切り抜けられるといいな、と思っています。

 ということで以上で。
 また、後日......




2024/08/07
 さて、昨日は職場Hに出勤していましたけれども。
 朝はいつもどおりに起き出しまして、体調を見つつでいつも通りに過ごしていましたが、まぁ思ったよりも問題はないなぁ、という感じではありまして、そのままパウチの交換作業やらやってから出勤していきましたかね。
 で、まっすぐ職場についたんですが、ここでへばりましたかね。
 まぁ、やっぱりというか出勤がやたらと負荷が高いようでして。十中八九気温の問題が大きいものになっているようですが、朝から蒸し暑いのもあり、消耗が激しかったようでしたか。ま、とはいえど閑散期。職場も人がかなり減りまして、こちらにも仕事もなく、挙げ句机のある部屋に同僚がいない状態で、一人ぽつんといるような状態でしたかね。
 で、とりあえず調べ物やらやっていたりやらしたんですが、途中からは完全に暇な職場内無職ということで、昼を挟んで映画を一本見ていたりやらしていましたかね。その後もぼへっとしつつ、読書していたりやらで過ごしていましたけれども。まぁ、本格的な閑散期だなぁ、と思いつつで過ごしていましたか。
 そしてまぁ、なんだかんだと言いつつ、時間は経過するもので定時には撤収しまして。地元駅で買い物やらしてから帰宅しましたかね。
 帰宅後はまぁ、汗ダラダラですけれども。汗を流して食事して、あとは息抜きしているとへばるという流れでして.......まぁ、体力がないなぁ、ということを確認する感じではありましたかね。
 順調に低空飛行です、はい。でも、無事に乗り切れたのは良かったですが。

 そして昨日は雲の多い一日。
 朝から曇り空でしたね.......ずっと曇っているのは久しぶりなのかなぁ、とも思いましたけれども。雲の切れ目が見えない感じでしたので、だいぶしっかりとしていたかと。ただ、直射日光はないものの気温は高く、朝から一日蒸し暑い一日となりましたかね。
 ま、午後からは周囲は不安定傾向になったようですけれども。でも、まぁここまで曇るのならば、気温も下がってほしいものですがね......空気がしっかり温まっているということでしょうか。
 いやはや、です。

 で、映画見ていましたけれども。
 過去にも見たことがあるやつですので、改めて紹介はしませんが、見ていたのは「イワン雷帝」ですね。かなり前に見た映画ですが、二部構成で約3時間という大作となっていますけれども、監督はセルゲイ・エイゼンシュテインで、ソ連の作品で、第一部が1944年、第二部が1946年となっていますが。
 ま、過去にDVDの両面でIVCが販売していたのを買ったんですが、気づいたら2Kリマスター版が出ていまして。IVCは過去の名作を出してくれるという点でいいんですけれども、画質やら音質が悪いのも多かったりするんですが、こうやって最近はリマスター版を出してくれるのでありがたいものでして。この作品もかなり芸術性が高いので、リマスター版が出れば、と思っていたんですが実際に出てきたのでBDで買いましたが。
 で、まぁロシア初の「ツァーリ/皇帝」を名乗ったイワン4世の半生を描いた物語ですけれども。こう見るとまぁ......権力争いってえぐいな、とも思いますねぇ。映画自体は史実ベースで大幅に脚色していまして、時間の飛び方が早かったり遅かったりで、結構混乱することもありますが。あとは当時が当時ですので、「ソ連的思想」の部分とイワン雷帝の思想と一致するところは特に強調されたりやらですけれども、でもまぁ......絶対的な権力を持とうとする人の孤独でもあるよなぁ、と。怖い宮廷世界を渡り歩いた結果でもあるんでしょうが、個人的な人とのつながりの渇望が、どんどんと裏切られていって最後は「権力者として」の部分が強調されていくというところの描き方がよくできているなぁ、と思いましたかね。
 あとは、歌舞伎の影響が大きいとも言われますが、この映画は基本的な「演じ方」が舞台演劇ベースなんですよね......どこかサイレント時代の見せ方だし、舞台上の演劇での見せ方でもあるし。そういうところでは本当に「芝居がかっている」という雰囲気ですが、それがこの映画の独特さを生み出しているかと思います。役者の演技力はかなり高いですし、見せ方もかなりのこだわりがあるんですよね.......特にライティングへのこだわりはかなりありまして、この見せ方がなんか舞台演劇っぽさを感じさせるのかなぁ、と思いましたか。カメラワークのこだわりも相まって、見せ方が本当に独特ですが良いです。
 更には舞台の衣装とかセットのこだわりもかなりのものでして。宮廷内の建物や草食の雰囲気、ロシアとポーランドの貴族の衣装の違いとかはっきりしていて良いですけれども......ロシアとポーランドの衣装の違いを見ていると、ロシアが結構野暮ったく見えてしまいますねぇ。舞台は16世紀なんで、ルネサンスの時期あたりと見ればやっぱり田舎なんだろうとは思いますけれども。
 そして前に見たときも思っていたなぁ、と思ったんですが。宮廷内の構造というか、部屋の入口とか部屋と部屋の境目のようなところの天井の低さって、実際にあぁいう感じだったんですかね.......みんなかがまないと通れないという。あそこまで色々とこだわっている監督だから、多分そうなのかなぁ、とは思うんですが、よくわからんですね。
 そうそう、リマスター版ということもありますが、画質は本当に良くなっていましたか。ノイズが減って、役者の表情や背景もクリアーに。一番楽しみにしていた終盤のパートカラーの部分もかなり鮮明できれいになっていてよかったですか。赤と黒が多くて結構目は疲れますけれども、前は少し色が潰れていたところもあって、そういうのも治っていてよかったですかね。で、このカラーのところでも証明の当て方とかが見えるので、やっぱり舞台演劇っぽさが増しているかと思いますが。
 でも、まぁ体力を使う映画だなぁ、と改めて思いましたけれども。苦悩が多い主人公ですからね.......
 そして見てみたかったですね、第3部。第2部がスターリン批判と取られなかったら作られていたんでしょうかね......

 しかしまぁ、この映画を今の御時世に見てみると。
 なんとなーくウラジミール・プーチンはこの映画を見たことあるんかなぁ、と思ったりしまして。見ていたら自分をイワン雷帝になぞらえてしまうんだろうか、とも思うものはありましたけれども。「この国(ロシア)が舐められないように強くならなければ」から、そのための障害が内部にあって改革を進めるものの障害となった人たちを、自分の友人も含めて粛清やらで排除していき、「父祖の地を取り戻す」ために侵略を始め、「自分には友人はいない、孤独だ」と嘆く。
 まぁ、独裁者なんてそんなもんかもしれませんが。でも、割とウクライナ侵攻に至ったあたりの思考回路は重なるものはあるんじゃないかと思います。まぁ、映画内での「イワン雷帝」のロジックですがね。史実のイワン4世とはまた相違があるとは思いますが。

 ウクライナ侵攻というと、F-16が届いたとニュースになっていましたが。
 映像の方を見てみると、結構ガチ装備になっているようで驚きましたか。サイドワインダーにAMRAAM、ポッドまでついていましたし。対空装備での映像が来ていますけれどもね.......意図的なのはあるのだろうとは思いますが。爆撃装備のやつとかもあるのかはわかりませんけれども、あったらまた別の意図になるのかもしれませんけれども。まぁ、どういう具合に使っていくのかがわかりませんけれどもね.......ロシア側は頭痛の種が増えたでしょうが、クリミア半島の飛行場のうち2つにはもう航空機がないそうで。もう少しあれこれとやったら、F-16にとってはかなり飛びやすい環境になるでしょうか。
 まぁ、当然ながらロシア側は撃墜を狙うんでしょうが、何を使うのかですね......クリミア半島のS-300とかS-400はガンガン破壊されていますし、多分F-16にも装備的には対レーダーミサイルも載せるでしょうから、迂闊に使うとそれでやられるでしょうし。そうなると戦闘機引っ張り出すんでしょうけれども、Su-35とMig=31ぐらいかぁ。R-37Mみたいなので、遠距離から撃つ戦術になるんでしょうかねぇ。でもMig-31はキンジャール撃つのに使いたいんじゃないかと思いますし......
 ま、何であれウクライナは破壊されないようにしつつで、どう運用するかですね.......

 装備というと最近気づいたんですが。  いや、ロシア軍において、攻撃ヘリコプターってロシア空軍の管轄だったんですね……全然気づきませんでした。だいたい陸軍の管轄になっているところが多いんですが、ロシアの場合は空軍なんですね…….
 ま、もちろん海兵隊というのもあるんですが、いわゆる本来の攻撃ヘリで期待される「対戦車攻撃」とかそういう観点で見たときは、基本的には陸軍かと。もともとは歩兵の支援とかそういうのも視野にあって陸軍になったんじゃなかったっけとか思っていたんですが。
 でも記憶だと、米軍で空軍作るときは陸軍航空隊から分離しているんですが、そのときにヘリコプターは陸軍に残せと強硬に主張したというような話があったとか云々? まぁ、現実的に輸送ヘリとかいちいち空軍と協議し、陸戦で攻撃ヘリを出したいときも空軍と協議し、なんてやったら手間ではありますので、そっちのほうが合理的だとは思いますけれども。  ちなみに、気になったんで調べると、南アフリカ共和国は攻撃ヘリは空軍っぽいですね…..あとはどこも陸軍っぽいようで。日本も陸自が運用していますか。
 ま、その陸自も攻撃専用のヘリは無くす方向に舵を切りましたが…….これはどうなりますかね。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は水曜日ですか。とりあえずはまぁ、出勤しますけれども、多分昨日のような感じのなるのかなぁ、と思っています。社内無職......また映画でも見るか、本でも読むか。
 閑散期のゆる〜い雰囲気の中ですが、通勤の負荷がやたらと高いので。変にバテたりしないようにしつつでやっていきたいとは思います、はい。
 ここでバテたら色々と先が心配になりますので......

 ということで以上で。
 また、後日.......




2024/08/06
 さて、昨日は職場Hで出勤ですが。
 朝はいつもどおりに起き出しまして、体調やら見つつでしたけれども。まぁ、土日に休んだのか暑さにも少しずつ慣れてきているのか、とりあえずはあまり不安感のない体調でそのまま動けそうでしたので、時間通りに動いて出勤しましたかね。
 で、職場に到着してへばるんですけれどもね.......いやぁ、暑い。すぐにあれこれ、という感じにはならない程度の体力と環境だなぁ、と。
 そして午前中はちょいとデータ化作業やら分類作業やらであれこれとやっていましたけれども、まぁやることがあると時間の経過が結構早いですねぇ......いや、良いことなんですが。そして昼を回ってからは手持ち無沙汰になりまして。まぁ、職場内無職ですのでいいっちゃぁ良いんですけれども、本やら読んでいたり同僚と情報交換とその他雑談やらしつつで過ごしていましたかね、はい。
 まぁ、閑散期のゆる〜い雰囲気ってのはなかなか良いものです。
 その後は定時に撤収しましたけれども。帰宅して夕食取って一息ついたら、ちょいとしんどさも出てきまして、実際のところはへばっていましたかね、はい。まぁ、体調の底が浅いというところだと思いますけれども。無理してあれこれという必要もないので、流れに任せつつという感じで過ごしていましたかね.......とは言っても、ニコニコがようやく復旧したということで、そっちのチェックやらちょこまかとしていたんですがね。
 まぁ、スタッフも頑張ったなぁ、と思いますが。今回のニコニコの件、他社も笑えんでしょうからね......

 ま、こんな所で今日は生存報告。
 さて、今日は火曜日ですか。とりあえずはまぁ、職場に行って無職してきますけれども。通勤と帰宅時の体力消耗がどうなりますかねぇ......思った以上に昨日は響いていると思いましたけれども。ま、無理せず職場内無職で体力作っていこうとは思います、はい。
 低空飛行は続きますね......

 ということで以上で。
 また、後日.......




2024/08/05
 さて、昨日はマイペースな一日でしたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しましたけれども。まぁ、なんか途中で目が覚めたりやらして微妙に落ち着かないところもありましたけれども、わりと寝は足りている感じはあったので普通に起き出してとりあえずいつも通りに過ごしていましたかね。並行してシーツ類の洗濯やらもやっていまして、干してからゆっくりとやりつつ映画やら見ていましたか。
 その後、午前中に買い物なんかに出かけていきましたが、30分ちょいほど出かけて帰ってきてみたらえらく汗をかいていましたか。ま、空調を切らずに出たんで帰宅後はかなり涼しくてよかったですけれども。なんというか、短時間の外出なら空調を入れっぱなしにしておかないと後がきついですね、はい。とは言っても「短時間」をどれくらいを考えているのかというとあまり考えてはいないですが。
 2,3時間でもまぁ入れっぱなしでいいかなぁ、と。仕事で日中いないなら切っちゃいますが。
 そして昼前にはシーツを取り込みましたが、やっぱりもうよく乾いていまして、取り込み時に触れた物干し竿は熱せられて「熱い」と。そして昼食を取ってからは一息ついていたんですが、気づいたらダウンしていたりで、それなりに気が緩んだ状態で過ごしていましたかね。
 起き出してからは軽く筋トレやらやって過ごしていたりしましたけれども。基本的にはマイペースでゆっくりとやっていましたかね、はい。
 ま、ゆっくりと過ごせたのは良かったかと思います。

 そして昨日も暑い一日でしたか。
 朝は暑いにしてもそこまできつくはないかなぁ、と思って1時間ほど窓を開けていましたけれども。凪の時間ということか、あまり風も吹かないので暑かったので空調を入れましたが。それ以降は気温はぐんぐん上がり、雲もあまり見えずで非常に安定した晴れとなりまして、かなりきつい暑さの一日となりましたか。
 1日中安定して崩れる様子もない居住地域の空を見ると、なんというかきついなぁ、と思います。
 こういう時に豪快に寒気が入ってくれても良いんですがね......風すらもあまりないのも困ったものです。

 で、見ていた映画が「ダイ・ハード3(Die Hard: With a Vengeance)」。
 1995/129分/アメリカ。監督:ジョン・マクティアナン、脚本:ジョナサン・ヘンスリー、ジョン・マクレーン役にブルース・ウィリス、サイモン役にジェレミー・アイアンズ、ゼウス役にサミュエル・L・ジャクソン、ランバート役にグラハム・グリーン、コワルスキ役にコリーン・キャンプ、コッブ役にラリーブリッグマン、ウォルシュ役にアンソニー・ペック、タルゴ役にニック・ワイマン。
 ストーリー:ニューヨーク市警の警部補ジョン・マクレーンは1年前に妻との口論から別居状態に。更にアルコールにも手を出して休職中になっていた。そんな中、ニューヨーク市内で爆弾テロが発生。犯人を名乗る「サイモン」はマクレーンを指名して命令を聞かせる。その命令をハーレムで行ったがために殺されかけるところを、ゼウスに助けられるが、犯人は更に爆弾を爆発させたくなければ、マクレーンとゼウスが命令を実行するよう強迫する。マクレーンに恨みを抱くと見られたサイモンであったが、その裏には.......
 ということで、大学生の時にLDで見て以来の作品だったりしますが。話は冒頭、中盤(公園での水4リットル)、ラストの辺りはかなり記憶に残っていたんですが、それ以外はあまり覚えておらずでして。見ながら「あぁ、こんな感じだったなぁ」と思いつつ見ていましたけれども。「1」でビルの中、「2」で空港、そして本作でニューヨーク市内とどんどん規模が大きくなっていくシリーズですけれども、なんだかんだと面白かったですかね。
 舞台が大規模になったということもあってか、ステージが大きくなったということもあって派手なシーンがだいぶ増えていますが、この作品の魅力はここらへんのアクションというよりは、むしろストーリーかなぁ、と思っていたりもしまして。よくよく考えると銃撃戦の回数が前2作と比べて少ないんじゃないかと。一方で、走りまくったりカーアクションが増えたり、そしてその原因となるストーリーがよく考えられていたかなぁ、と思いますね.......前半だけ見れば1作目の悪役の兄弟による、マクレーンへの復讐、という筋で話が進みますけれども、そう見せて実は、というところがあり。改めて見て思い出したのが、シャーロック・ホームズの「赤毛連盟」だったりしたんですが、ある意味そうだよなぁ、と。サイモンの目的がわかったときにはなかなか感心しますね.......そして、前2作に続いて「ついていない」マクレーンにつきあわされる羽目になる、これまた「ついていない」黒人であるゼウスが良い味を出していまして。基本的に両者とも人が良いんだなぁ、と思いましたけれども、その二人で難題を超えていく、というところも良かったと思います。
 そして役者も良かったですかね。
 マクレーンを演じるブルース・ウィリスも本当にタフですが、やはりというか、サミュエル・L・ジャクソン演じるゼウスもかなり良い味を出していまして、この二人の演技力はかなり良かったかと。特にゼウスの、「黒人を意識しすぎる」ところと同時に、どこまでも人の良さがあるというところが良かったですかね。サイモン演じるジェレミー・アイアンズ演じる冷徹なテロリストも良かったですが、しかしこの二人には少し劣ったかなぁ、と思うものはありましたか。ま、主役が強すぎるというか。
 ま、アクション系の娯楽作品として有名なシリーズではありますが。シリーズごとに見せ方を変えて楽しませてくれるのは良いですね。
 未見ならおすすめです。

 で、この「ダイ・ハード3」で気になったんですが。
 前半での犯人から命令の時に「Saimon says」ってのが繰り返されてきて、「自分のことを指して言っているのか?」と思って気になったんですが、なんかそういう命令ゲームみたいなのがあるそうで。何なんだろう、と思って調べてみたら、行き着いたのがWikipediaのダイ・ハード3の項目でしたかね。「まぬけのサイモン」ってのがあるそうで。この項目では気になっていたのがだいぶわかったので良かったんですが(マザーグースっぽのもあるなぁとか)、日本の文化圏じゃわからんですね、これ。解説してくれる人がいるのはありがたいことですが。
 ちなみに、この命令ゲームの中で一番気になった「4本足でいつでも旅行に行けるものは?」の答えが「象」ってのも解説されていて、実にスッキリしましたかね。
 言葉遊びとか、そういうのはやっぱりその文化圏にいないとわからんなぁ......
 まぁ、外国人が日本の文化に触れてもわからんものも多いと思いますけれども。職場の外国人も、日本の映画が好きと言っていた人もいましたが、ここ10年ぐらいでマンガ、アニメが増えてきた感じもあるんですが、基本的な日常会話ができる人でも、言葉遊び的なところはやっぱり苦しむんかなぁ、と思いますね。
 ちなみに、一番苦しむのは「数の数え方」だそうですが。
 聞いてみたら苦悶の表情されたことがあります、はい。まぁ、冷静に考えるとそうだって思いますがね......

 後はゲーム「Breathedge」もやっていますが。
 ようやく酸素ステーションの意味がわかって先に進み、気づいたら第2章に入りましたかね。というか、第1章の終わりがちょっと意表を突かれたと同時に、このゲームのスタンスを思い出して笑ってしまいましたけれども。まぁ、ハンドル残すパターンはあんまりないよな......「抜けて制御不能」のほうがお約束なのに。
 ま、ともかく第2章に入ってから地道にアイテム回収やらやっていますけれども。前の拠点に戻れなくはないけれどもかなり面倒くさい状況になっているようで......ま、探索と自分のスーツの強化やらあれこれとやっていく必要があるようでして。なんだかんだやって、とりあえず酸素タンクの増強ができてかなり楽に。更に「黄色い液体」があればスラスターも強化できるということもあったんですが、これが前の拠点にたくさんあったので一度戻ったりやらで、なんか色々と彷徨っていますね.......
 まぁ、第1章の領域で未探索の部分もあるんですけれども。これは後から回るのかなぁ......ま、わからんのはあれこれとあるんですが、とにかく強化に入っている感じですかね。
 いやぁ......ガラスみつからんなぁ......

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日から一週間が本格化ですか。とりあえず今週出れば来週は盆休み取れるので、今週頑張ることになりますけれども。体調がどうなりますかね......今のところ通勤が一番ダメージがでかい感じがあるんですが。ま、やっぱり暑くなりそうな一日の予報となっていますので、どうにか乗り越えていこうと思います。
 ま、後は職場でどうなるかですね......無事に終わることを願います。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2024/08/04
 さて、昨日はマイペースな一日でしたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しましたけれども。まぁ、やはりというか疲れはある感じでして、ある意味予想通りだったなぁ、と思いつつ起床してからはいつもどおりに過ごしていましたけれども。ま、しんどくてしようがない、とかそういうことはなかったので良かったですかね。
 で、朝食とってから土曜日のルーティーンというか、パウチの交換やって洗濯して掃除して、という感じで動いていましたかね。本当にだるかったら洗濯も掃除も全部カットでもいいや、と思っていたんですが、そこまでということもなかったのでこれはだいぶホッとしましたか。
 後心配したのはストーマの動きのタイミングがここ数日違っていて、それはそれで微妙に心配していたんですけれども、昨日は「いつも通り」の動きになってきたのでその点も良かったですか。まぁ、何も出てこなくなってきたら病院行きなので......サイクルが戻ってきたのは安心しましたか。
 そして午前中は掃除後はもうぼへっとやっていまして。ネット上をダラダラと過ごすという感じで過ごしていましたかね.......まぁ、なんか集中力はあまり続かない感じはありましたので、疲れはやはり感じるものはありましたが。でも昼寝しようとかそういうところまでは行かないというレベルでして、ここらへんは数ヶ月前とは大きく違うなぁ、と。
 昼を回ってからは昼食を取って映画を一本見ていまして。その後はまたゆっくりとやりつつゲームやらして過ごしていましたかね。とは言ってもずっとやり続けるというほどの集中力はないので、休み休みではありますが。ここらへんも一気に見られる程度の体力ができると良いんですが......まぁ、しようがない。
 まぁ、でもとりあえずはトータル的にはマイペースで過ごせまして、その点は良かったですか。
 ゆっくりとできた感じはあります。

 そして昨日は良い天気の一日。
 朝もそれなりに暑くなりましたが、そこから昼にかけては順調に暑くなりましたか。昼を回るとやはり35度ぐらいになるようでして、洗濯物も短時間であっという間に乾きまして。そして空も朝は雲が多かったんですが徐々に減ってきまして、昼過ぎから夕方にかけては雲もあまり見ないという、非常に安定した晴れとなりまして......言い換えると死ぬほど暑いままということでもありますが。
 もうちょいこう、気温は落ち着いてほしいものですが。

 で、見ていた映画が「ポリスアカデミー(Police Academy)」。
 1984年/96分/アメリカ。監督:ヒュー・ウィルソン、製作:ポール・マランスキー、マホニー役にスティーヴ・グッテンバーグ、カレン役にキム・キャトラル、ハリス警部補役にG.W.ベイリー、ハイタワー役にババ・スミス、バーバラ役にドノバン・スコット、ラサール校長役にジョージ・ゲインズ、タックルベリー役にデイビッド・グラフ、キャラハン役にレスリー・イースターブルック、ジョーンズ役にマイケル・ウィンスロー。
 ストーリー:新任の市長ビール女史は、警察官の採用基準をすべて撤廃。市警察は大いに焦る中、警察学校にはこれまでとは大きく違う人たちが入校してきた。刑務所行きか警察学校行きかを選ばされる羽目になったマホニー、ガンマニアのタックルベリー、音真似のうまいジョーンズ、上流社会からやってきたカレンなど、一癖も二癖もある曲者たちに呆れつつ、どうにか辞めさせたい上層部の意を受けつつ教官であるハリスは手を焼くはめに.......
 ということで、「とりあえず何も考えずに笑えるやつを見たい」ということで、ちょうどAmazonのセールで安くなっていたのもあって買ったんですけれども。ま、ちゃんと最初から最後まで見たこともなかったんでちょうどよかったんですけれどもね。
 で、まぁ期待通りでしたかね......80年代アメリカの、言ってしまえば「よくあるストーリー」をベースにコメディにしたものになりますが、この時代の「お気軽アメリカ製コメディ映画」という感じの作品となっていますか。見たことはないんですが、複数の続編やTVシリーズまで作られることになった大人気作品の記念すべき一作目、となっていますけれども。
 ストーリー的には本当に、「問題児が成長して協力して乗り越えていく」というお約束で、しかも80年代アメリカのフォーマットに沿ったような話なんですけれども、これにコメディ部分がうまいこと噛み合わせる感じで入っていて、やっぱり楽しいかなぁ、という。
 変に凝りすぎたり狙いすぎたりすると白けるものがありますが、この作品はそういう感じもあまりなくてやっぱり楽しいと言うか、気楽に見られる良さがある作品ですね......BD同梱のメイキングというか、当時のメンバーの裏話みたいなのがあったんですが、それを見ると役者が非常によくキャラクターの理解をしており、その上で「だいぶ自由にやらせてもらった」ということを言っていまして、故に思い思いにやっているところが良かったのかということですが。そういうところがこの作品の面白さなのかなぁ、と思いましたかね。
 ま、各キャラクターが本当に濃ゆい上に、そのキャラクターの特性がうまく活かされているという。これがうまく行かないと白けるんですが、そういうのがないのは良い作品になっているのではないかと思います。
 実際、気楽に見られましたし、笑えましたからね......演じるキャラクターに対する役者の理解は本当に深かったと思います、はい。クセが強いのにまぁ、よく演じきったものだと......
 ま、なんというか、タイトル聞いて「懐かしい」という人にも良いかと思いますし、知らなくてもなんか疲れていて考えなくても気軽に見られる作品とかがほしければこういうのもよいかと思います。
 結構おすすめかと。

 しかしこういう「何も考えんで見られる」って作品は最近どうなんですかね。
 基本的に新しいのを見ていないんで傾向がわからんのですが、映画の作りというのは基本的に凝っていく傾向があるとは思いますので、段々複雑化していく作品が多いんじゃないかという気もするんですが。無論、昔のも複雑なやつはかなり複雑ですけれどもね。でも、シンプルなものもだいぶ残っていたとは思いますが。
 ひねりもなく、お約束で固めつつも笑える、ってやつはなかなか少なくなってきているのではないかという気もしますが。偏見かもしれませんけれどもね......でも、今だと金だしてくれない気もするんですよね、そういうのは。でもまぁ、そういうものほどごまかしは効かないので、むしろ製作側もそうですし、演じる側も難しいかもしれませんが。
 なんとなく気になったので、所持している映画のリストで年代でソートしてみたんですが。新しいのはそれほどないんでなんですが、基本的には凝っていく感じはしますかね.......もちろん悪いこととかじゃないんですけれども。でもまぁ、どストレートに笑えるやつがあると良いかなぁ、と思うものはあります。

 後はゲーム「Breathedge」もちまちまと。
 本当にちまちまですが進めていますが。装備が揃わんですね......遠くへ行こうと思っても酸素が足りないので、色々と工夫が必要なようですが。アイテムの使い道が今ひとつよくわかっていないところもありまして......この酸素ステーションみたいなやつ使うんかなぁ.......
 なんか徐々に凍ってしまうようなところもありますし。放射線関係も対策しないといけないようだしで、なかなかに面倒が多いというかなんというか。後、ようやくトイレの使い道がわかりましたかね......これで資源回収が結構できるというのが笑えるんですが。
 なんか、でもまぁ、まだスムーズにあれこれと進められるだけの「ルールの理解」ができていない感じでして。余計にどうして良いのかわかっていないところもあって、なんかやっていると集中力が切れた後でやる気が起きてこないところがあったりする感じです。
 今ひとつ乗れてないのかなぁ......面白そうな気配はあるんですが。早く掴んでおきたいものです。

 そして、なんかパリオリンピックがなかなか愉快なことになっているようですが。
 今回のオリンピック、ネタが尽きなさそうで大丈夫か心配ですね、はい。選手村の惨劇が.....エアコン騒動に食堂とか。エアコンとか、パラリンピックの選手が入ったときどうするんだろうと心配になるんですけれどもね。開会式も惨劇だったようで、公式から今は見られないようになっているという。宗教関係者とか、旧王族が結構怒っているとか?
 まぁ、そんな情報追っていたら、なるほどと思ったネット上のコメントが「閉会式どうなるんだろう」ってやつでして.....先のこと考えてなかったので、言われてみればなかなか狂気かも。雨の中選手が待たされたとかもあるそうで?
 後はまぁ今回特に大きく聞かれるのは誤審問題ですか。各競技で毎日のように聞くのはよっぽどひどいんでしょうかね。更に誤審でなんかいろいろと言われている柔道では相手を蹴ったとか? サッカーも乱闘があったとか。色々と大丈夫かと。
 更には競技というとボクシングで「染色体XYの”女性”」なんか出ていますが。今流行りのトランスジェンダー関係かと思ったら、どうも「本人の主張によれば」性未分化だとか云々カンヌン。染色体XYという時点で体の基本的な出来は男性となるかと思うんですが......ま、各スポーツの運営団体が基準作るそうですが、ボクシングは色々とあって揉めているそうで、IOC基準になったようですが。でも、これまともなフェミニストからしたら許せん話になると思うんですがどうでしょうかね。フェミニストはインクルーシブから除外されるのでしょうか。
 後は運営側によれば「きれいな」セーヌ川でのトライアスロンもなんか......いつからエクストリーム競技になったんだろう、と。
 ま、テレビもないのであれこれと追ってはいないですし、日本のメダルとかもよく知らないんですが、こういう別側面のネタが絶えずやってくる感じでネタが尽きないというのもどうかと思いますが。
 サスティナブルに多様性を突き詰めた今大会のグロテスクさが更に別方向に悪化させていく感じがしてなかなか怖いですが。
 さて、ここから1ヶ月後に万人が「成功だったね」と言えるようになるようなオリンピックになる方法はどういうのがあるんでしょうかね? というか、オリンピックって何であれ国を挙げての大会になりますから、これが「フランスの国の力」かと思うと色々とがっかりなものはありますか。
 みんなそう思っているんでしょうけれどもね......

 ということで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は日曜日ですか。今日もまぁ、休みなのでゆっくりやりますが、買い物には行ってこようと思っていますかね。まぁ、体調がどうなるかというところは気になりますがね......暑さ関係が色々と怖いものがあったりしますので。まぁ、無理せず過ごすことにはなると思いますけれども。
 マイペースで過ごせればいいですかね、はい。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2024/08/03 過去ログを整理しました。
 2024/07分の「愚痴、日記、あるいは更新履歴」を整理しました。

 さて、昨日は職場Hへ出ましたけれども。
 朝はいつもどおりに起き出しましたけれども、まぁ調子が微妙でしたかね。木曜日は調子が悪くないなぁ、と思ったんですが、やはりどっか疲れたのもあってか、あるいは回復力が純粋にないのか、それとも体調のサイクル的に良くなかったのかなんとも言えないんですが、結構疲労感の強い朝となりましたか。
 ま、ある程度織り込み済みといえばそうなんで、いつも通りに朝は過ごしまして。そのままいつも通りに家を出ていきましたかね。
 で、職場についてからまず一息つくんですけれども。体調的には正直微妙で、更に頭も回らないという、なかなかにしんどい状態でして、まぁ今日はこんなもんかと過ごしていましたけれども。特に午前中が頭が回らずしんどくて、文章を読んでも頭に入ってこないという状況だったりで、きつかったですかね.......ただ、午後になってから仕事も絡んだ調べ物やら少しやっていまして、それで多少は頭がマシという感じにはなりましあたけれども、定時まではなかなか続かず、だんだん失速してへばっていましたかね。
 いやぁ.....きつい。
 まぁ、休んでいたエンジンぶん回したと言うのもありますけれども。通勤時の移動は思ったよりも負荷になっている感じは少しありますかね。原因は多数の可能性があって特定が難しいというところがありますが、どこか体の方の調子が、多分自律神経も微妙な感じになっているところは現実としてありまして、腸の動くタイミングが今現在大幅にずれている感じで、生活上で実際のところ「そろそろなのに?」というところで動いていないというか。別のタイミングで動いているような感じもありまして。
 体に色々と負荷がかかっているのかなぁ、と心配しているところではありますけれどもね.......まぁ、でも体が動ける分だけだいぶ良いといえばよいですが。暑さもあってか体力が削られている感じもするのがなんかきついです。
 ま、でも復職して2日頑張れば土日、というのはタイミング的には良かったですね.......月曜からだったら心理的な負担がもっと高かった可能性がありますので。

 ということで今日は生存報告。
 さて、今日は土曜日ですか。まぁ、体調を見つつでできればいつもどおりに過ごしたいところですけれども。買い物やらありますがね......掃除もできるかな? ま、本当に体調を見つつで過ごしたいと思います。なんとなく、午後辺りに疲れがどかっと出てきてへばるような気がしないわけでもないですし。
 まぁ、どういう感じになることやら。無理せず過ごしたいところです、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2024/08/02
 さて、昨日は職場Hで復職していましたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しましたけれども。まぁ、体調が崩れていたりしたら嫌だなぁ、と思いつつ朝は過ごしていましたが、特に変なこともなかったので普通に過ごしまして。ただ、腸の調子がいつもとはなんかずれているかなぁ、というのはあったので、全く「普段通り」というわけではなかったですけれども、ひとまずは無事と見て、久しぶりに定時に職場へと出ていきましたかね。
 いやぁ......やはり世間的には夏休みになるからか、高校生とか本当にいませんねぇ。通勤通学が楽でよいです。
 で、職場についてからはまず上司に挨拶と、状況の報告やらしていましたが。まx,閑散期なんで盆明けまではのんびりとやりますということになりましたけれども。実際に職場も閑散期故に人が少なめ、ということでのんびりした雰囲気の中で過ごすことになりましたが。とりあえず、久しぶりに自分の席について、まぁのんびりとやりましたかね.......同僚と久しぶりに顔を合わせて話したりやら情報交換やらしていましたが。中には数年ぶりに会う同僚がいたりやらでして.......まぁ、話が盛り上がってよろしかったかと。
 そして、今年度のメインである「若手の指導」も閑散期が終わるまで若手がいないうえにこの体なので、職場内無職ということでぼへっとしていましたが。まぁ、やることは少しあるにはあったんですが、それも終わると調べ物やら、読書やらという感じで過ごしていましたかね........ま、自分の席も離れた部屋の場所にあるので、なおのことのんびり度が増すんですが。時折若手の相談やらが来ていたりしましたけれども、まぁ復職一日目は無理もなく、自分のペースを掴みたかったのもありますが、ゆっくりと様子を見つつで過ごすことができましたかね。
 いやはや、そういう環境にしてくれた上司には本当に感謝です、はい。
 で、あとは定時に撤収していきましたけれども。帰りは暑かったですね.....部屋に空調が効いているからか、余計に温度差が響いた感じはしました。
 そして帰宅してからはとっとと汗を流してゆっくりとやりましたけれども。久しぶりに出勤したこともあってか、のんびりはしたもののそれなりに使わなかった神経を久しぶりに使ったところもありましたので、まぁ息が抜けるとそれなりに疲れは感じましたかね。
 まぁ、そういう意味ではへばらずに済んだのは良かったですが。順調な復職一日目となったと思います。

 そして昨日は良い天気の一日。
 朝は思ったよりも涼しかったというか、ここ数日からすれば比較的気温は低めの朝となったかと思いますが。ただ、気温は上がって日中は結構暑かったですね。とはいえど、そこまでむちゃくちゃには上がらなかった上に、上昇も緩やか目だったようで、「比較的」に言えばこの夏最もまともな一日だったのではないかという気はします。
 まぁ、体に良い厚さじゃないですけれどもね......空調が効いた部屋と外のギャップは大きいですし。自律神経的にはきついだろうなぁ、という気はしますが。でも、まぁ雲も多くて「ピーカンで暴力的な天気」とはならないのは良いことだと思います、はい。
 蝉の声もよく聞こえて、夏だなぁ、という一日でした。

 で、まぁ無事に復帰一日目は過ごせましたが。
 まぁ、体調の安定性を考えると、途中でしんどくなったりするかなぁ、という心配もしていたんですが、そういうことは実際に起きなかったのは本当に良かったですかね。復帰早々ダウンするのだけは避けたかったというのもありますので。まぁ、2日頑張れば土日でもありますので、良いタイミングでの復帰にはなるかなぁ、とは思っていたんですけれども。
 そして、まぁ同僚には心配されていたようでして。そういう意味では声をかけてもらえたのは嬉しい限りでしたが。そして、十数年ぶりぐらいに、以前一緒だった同僚が同じ職場で働くことになりまして、それもまた嬉しかったですかね、はい。
 まさかこのタイミングで同僚になるとはなぁ、と。
 ま、ひとまずは無事に復帰できたとは思いますが。今のところ、一番かかる負荷が通勤ですかね.......行きはまだ良かったんですが、帰りは時間帯的にも夕方の暑いときですので。中高生や大学生が少ないので、交通機関がどこか空いているのは良いのですが、でもまぁ駅まで、駅からの移動の暑さがなかなか負担になるという感じがしています。
 まぁ、きついよなぁ........

 そして、昨日は久しぶりに本を読みましたが。
 まぁ、昨年の療養中に本を読める時間はあったんですが、最大の問題である「集中力」がまったくなかったので、文字を追う事ができないという有り様でしたので。忙しい時もそうでしたが、時間があっても体力がないと読書ってのは無理なんだなぁ、と思い知っていたんですけれども。ただ、とりあえず集中力は流石に去年とは比較にはならないレベルで戻っては来ているので、ライト目の本でも読んでみるかということで読んでいたんですが。
 何を読んでいたのかというと、『裁判官の爆笑お言葉集』(長嶺超輝/幻冬舎新書)という本でして。ネットでもいますが、裁判の傍聴を趣味としている人と買いますけれども。著者もそういう人の一人のようで、更にその中でも裁判官の話した言葉に注目をして本にまとめたもののようですが。
 基本的には見開きで、右のページに「裁判官の言葉」「裁判の内容と発言者、日時」が、左にその解説や感想が載っているという形になっていますけれども。「爆笑」とだけにはならないかなぁ、という感じですかね。的をいたものや、考えさせるようなもの、ちょっとトンデモ? というか暴言とまではいかないけど物議を醸しそうなものやらがあったりしていましたかね。ま、法曹のプロとしての仕事もありつつ、どこか人間味がそこからだ得てくるというか、そういう言葉をまとめたものという感じですが。まぁ、でもやっぱり「裁判官も人間だなぁ」と思わ焦るようなものがありまして、普通に記事とかになれば、そういうのが消えて淡々と事実だけが残っていくものになりますが、そういうのとは違う「人間」というものが感じ取れるのは良かったでしょうか。
 ま、よく考えて話したんだろうなぁ、というものから、ふと思いついてうまいこと言ったんだろうなぁ、というものも。
 ただ、本のタイトルの「爆笑」といえる部分はあまりないなぁ、と思いましたが、本の帯にもある「私があなたに判決するのは3回目です」は確かに笑える内容でしたか。というのも、この裁判官の異動先で同じ被告が出てくる、という......まぁ被告になった人もストーカーしていたわけじゃないんでしょうが、もはやここまで来ると縁だなぁ、と思ってしまうと同時に、この被告の心情たるやどういうものなんだろう、と。そっちも来になりますが、流石にそれはわからないようで。
 裁判官の人も苦笑いだろうなぁ.......この本、2007年に出たものだそうで、4度目があったのかが気になるものがあります。
 でもまぁ、裁判官も過去の判例から大きく逸脱、ってのはできないでしょうから「本当はもっと・・・」って色々と思うんだろうなぁ、というのがにじみ出る話も多く、やはり苦労も絶えなさそうだなぁ、と。裁判も件数が多いでしょうから、これもストレスが大きな世界ですよね.......
 対人となる仕事で、しかも法律に基づいた強制力を発揮する仕事ですから、大変だよなぁ.........

 あとは、なんか気づいたらもうオリンピック開かれていたんですね。
 パリ五輪だそうですが。なんかあまり興味がないのか、情報があんまり入ってこないというか取ってきていないので、「やっているんだ」という意識があっても認識が薄いというか......ということで、なんだやっているんだと昨日少し記事を漁っていたりしましたが。
 なんか、やたらと開会式と食事のネタが目についたんですが.......なかなか、こう「ネタが豊富」みたいなようで。
 いやぁ、今話題のものをガンガン入れてきているようですが。
 オリンピックって政治的なのは基本的に入れないんじゃないの? って思ったりしたんですけれども、どうなんですかね........開会式もそうですが、なんか食事も「ビーガン向けが1/3を占めている」みたいな本とか嘘かよくわからん記事も見かけたんですが。量が足りないという不満にまぎれてそんなのも見かけたんですけれども。
 なんですかね、「配慮が必要」なのはわかるにしても、その対象となる人が多数なわけないのに、なんで多数みたいな感じで扱うのかがわからんですね。「公平と平等」を間違っているんじゃないかというか.......なかなかアスリートにとっては香ばしさが消えないオリンピックになってきているようですが。相変わらず誤審ネタも尽きないようですし。
 ちなみに、個人的にすごく気になるのが、トライアスロンでしょうか。
 セーヌ川、トライアスロンができるぐらい「きれい」らしいですね.......ガンジス川との比較級での話なのかもしれませんが、他の競技もどうなるんでしょうか。
 トイレ駆け込み競争が盛んになるのか?

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は金曜日ですか。とりあえず出勤予定ですが、まぁ職場内無職ということでのんびりとやることになるでしょう。本でも読むか映画でも見るかですが.......どうしましょうかねぇ、という感じですが、とりあえず体調崩さないようにしたいと思います。
 まぁ、上司的にも「頼むからくたばらんでくれ」みたいなので。えぇ、こっちもそう思います。ま、何であれ、無理せずに様子を見つつでやっていきたいとは思っていますが。
 安定してくれているといいなぁ、と思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2024/08/01
 さて、昨日はマイペースに過ごせましたかね。
 朝はいつもどおりに起き出しましたけれども。体調的には悪くないかなぁ、という感じで朝は起き出しまして、そのままとりあえずいつも通りに動いていましたかね......で、朝がまだそこまで暑くないときに少し歩いておきたいなぁ、というのがあったので、6時半すぎから45分ぐらい歩いていましたかね。
 ま、「そこまで」暑くないだけで十分暑かったですけれども......やはり暑い中で動くのは体的にはきついみたいですねぇ、えぇ。冬場だったらそこまで消耗しないレベルの距離がかなりきついという。まぁ、だからこそ療休を取ったということになるんですがね......いやはや、と。復職が閑散期のタイミングで良かったです、えぇ。
 で、帰宅してから汗だくだったのでシャワーを浴びて一息つこうと思ったんですが、なんかパウチが剥がれかけている状態だったので、急遽交換作業をやったりやらなんか慌ただしかったですかね。それが終わったらしばらくぼへっとやって過ごしていたんですが、昼前に親が食料品持って来るということで駅まで出て受取やら。その後は帰宅してまた一息ついていましたけれども。
 そして昼食後に一息ついてから映画見ていたりやら、少し筋トレしていたりやらで動いていましたかね。で、一通り終わったらゲームやら少しやって過ごしていたりしていましたか。
 まぁ、なんか結構マイペースに過ごせたかなぁ、という。
 とりあえずは動けましましたし、それなりに充実した感じの一日とはなりましたかね。自分のペースで動けたのは良かったと思います。

 そして昨日も暑い一日でしたが。
 朝は少し気温がマシだったかなぁ、と。湿度は高かったので、動くとその時点で暑かったですが。そして天気は雲が多く、晴れ間も見えたりしたんですが午後になってからは雲が基本的に優位という感じに。雨雲も周囲に発生したりしましたが、居住地域にはなかなか雨雲は来なかったですねぇ.......近くで湧いてもこっちに来ず、こっちにやってきても消えていったりやら。ま、夜になる頃にどうにかというか、ようやく「本格的な雨」が降りましたかね......
 一気に気温が下がって涼しい、というようなことがまだないです、はい。

 で、見ていた映画が「スノーピアサー(Snowpiercer)」。
 2013年/125分/韓国・アメリカ・フランス。監督:ポン・ジュノ、原作:ジャン=マルク・ロシェット/ベンジャミン・ルグランド/ジャック・ロブ。カーティス役にクリス・エヴァンス、ナムグン・ミンス役にソン・ガンホ、メイソン役にティルダ・スウィントン、ターニャ役にオクタヴィア・スペンサー、エドガー役にジェイミー・ベル、アンドリュー役にユエン・ブレムナー、ヨナ役にコ・アソン、ギリアム役にジョン・ハート、ウィルフォード役にエド・ハリス。
 ストーリー:2014年7月1日、温暖化対策として科学者たちは冷却物質CW-7を大気中に散布した結果、地球は氷河期を迎えてしまい、数多の生物が絶滅してしまった。それから17年、ウィルフォードが世界にレールをつなげてそこを永久に走らせる列車「スノーピアサー」に乗り込めた人類は、列車上でまだ生存していた。しかし、この列車の前方へ行くほど富裕層が、後方に行くほど貧困層が住むこの列車では、富裕層による独裁的支配が貧困層に行われていた。貧困層側のカーティスは、状況を変えるために前方に向けての反乱を計画するが........
 ということで、ネット上で見て知った作品なんですが。
 ま、入手しやすい値段で売られていたので買ってみた作品ではあるんですけれども、設定が面白いですね。ポストアポカリプス物になるんでしょうが、原因が戦争ではなくて地球温暖化を防止するための物質から始まり、生き延びた人類は列車の中で過ごすものの、そこが独裁国家的な状態となっているという。つまり、「列車」という狭い空間内(とは言ってもかなり長い列車ですが)に「独裁国家」が作られていて、しかも前に行くほど階級が上がるという設定は面白いかと。それに対する反乱が行われるわけですが、過去にも実は反乱が起きていて、そのたびに鎮圧がされているという設定もちゃんとある。そして主人公たちは前に進んでいく中で、「前」と「後ろ」での大きな違いを目にしていくわけですが、その描かれ方がなんか象徴的というかインパクトがあるというか......面白い。言語も多数あったりして、世界中から人が乗っていることも示されていましたか。
 そして、止まらないこの列車でどうやって人々が生きていくのか、どういうふうに生きていくのか、というのはところどころ見せられていまして......教育のところとか、色々とまぁ「やっぱりそういう感じになるよね」と。そして終わりの方で語られる部分は、「あぁ独裁者だなぁ」と......ちゃんと設定になっているのは良かったですか。
 で、その設定にストーリーが乗るんですけれども。設定は結構面白くて個人的にはだいぶ好きなんですが、ストーリーは残念ながらそこまでじゃなかったなぁ......という感じでしたかね。悪くはないけど、格別に良いとは思いませんでしたか。もうちょいこう、設定を活かした何かを見たかったんですけれども。所々は良かったけど、所々はそうでもない、という感じだったかなぁ。この列車のえげつない部分の見せ方とか結構良かったんですがねぇ。なんか足んないんだよなぁ......設定で期待値が高まったからかもしれませんが、こうなんか説明がし辛いというか。まぁ、でもなんか「唐突感」のある展開がちょこちょこと入っていたのは気になったかなぁ、と。なんか笑っちゃう部分(新年迎えるときとか)とかもあったりしたんですが、でもなんかアクション寄りの部分のところがなんか今ひとつ「違う」なぁ、というのがあるんだよなぁ。
 そしてエンディングが......アレが見られる、ということは希望なんだということはわかるんだけど......でも、残った人があれ、って考えると結果的に良い結末を迎えられるようには見えないんですが.......う〜ん。
 役者についてはベテラン勢の良さが目立ったかなぁ、と。ジョン・ハートとエド・ハリスの安定感は良かったですかね。主役たるクリス・エヴァンスも安定してよかったですがミンスを演じたソン・ガンホも結構味があって良かったかと。まぁ、メインがしっかりしていたところはかなり良かったとは思います。
 ということで、個人的には「設定はかなり好き」だったんですが、ストーリーはその「好き」のレベルに追いつかず、という感じでちょいとバランスが悪く感じている作品でもありますが。設定についてはSFが好きというのもあるんで、少しこだわりがあるというところが原因ですけれども。まぁ、そういうのがなければ普通に佳作ぐらいの作品にはなるのではないかと思います。
 ま、閉鎖的空間の独裁がテーマですが、そういうのが好きな方にはおすすめです。

 そう言えば、製作に韓国が入っている映画はこれが初めてですかね。
 あまり日本以外のアジア圏の映画って見ていないもので。韓国のえげつないサスペンスと言うかスリラーは結構良いというか、インパクトが強くて評価の高い作品があるとは聞いていますけれども、全く買うチャンスはないですかね。そこまで優先順位が高くないのかも。
 ちょっとリストを調べてみたら、アジアの製作国の作品はイラン、カンボジア、香港(中国ではなく香港)のが他にありますかね......イランのやつはまだ見ていないですが。持ってはいるという状態ですかね。過去にも見たことがあるのならトルコの映画とかもあるんですが、DVDとかになっていないんですよね.......ちなみに「路(Yol)」という作品なんですが。
 学生時代にLDで見てずっと記憶に残っている作品なんですけれども。監督が政治犯だったりやら、クルド人問題も絡むので、トルコでは公開禁止になっていたかの映画だったという話でしたけれどもね。刑務所から仮釈放された4人だったか5人のそれぞれの話なんですけれども、
 もう一回みたいなぁ......日本だとマイナーな部類の映画だと思うので難しい気もしますが。

 後はゲームで「Deliver Us the Moon」が終わったので、またWhiskyで「Breathedge」をやり始めてみましたか。
 宇宙で遭難して、とりあえず周囲のデブリから有用なものを見つけて構築していく、って感じのゲームなのかな......? わりと説明が足りないんですけれども。捜査感に曲があるというか、慣性が働くので結構難しい宇宙空間でアイテム探しですが、酸素がすぐに無くなるわで結構自分の船との往復が激しいですかね。アイテム作る素材もなんかなかなか集まらんし......
 わりとシビアなゲームかもなぁ、なんて思っていたらところどころが軽いというか、ギャグがあるというか。メタネタがやたらと入ってくるのも笑えるというか......まさかモータルコンバットが出るとは思わんかった。
 で、まぁなんだかんだと探索をして行くんですが。
 とりあえず宇宙服の強化が命題なのかなぁ。酸素タンクかなんか作れましたけれども。遠征するのがなかなか勇気がいるんですよね......慣れてきて徐々に徐々にという感じですけれども。素材集めばっかやると倉庫代わりのところに収まりきらなくなるし、素材を使ってツールを作らないと更に必要なものも集まらんし......まだ序盤なんで「どこに何があるのか」がよくわからんですね、はい。
 まぁ、気長にやるタイプのゲームなのかなぁ.....なんとなくまだ「ルール」がわかってない感じです。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は木曜日ですか。8月が始まりますね.....そんでもって、とりあえず復職です。暑さに負ける体力ですが、まぁ閑散期なんで......更にちょうど若手がしばらくいないので、現状唯一の仕事がなくなる結果、職場内無職となりますかね。多分盆が過ぎるまで。
 ということで、調子を見つつで職場ではマイペースで.....読書でもするか映画でも見るかして過ごそうと思います、はい。まぁ、仕事もちょこっとあるにはあるんですが、大したものがないので。
 まぁ、体に気をつけてやっていきたいと思います。

 ということで以上で。
 また、後日......





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