〜過去の愚痴、日記、あるいは更新履歴〜

〜2026年7月分〜


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2026/07/31
 さて、昨日は職場Iで無職の一日でしたかね。
 朝は時間で起き出しまして、そのまま体調を見つつ過ごしていましたけれども。まぁ、だいぶ暑そうな気配の天気予報にうんざりしつつ、とりあえずいつも通りに過ごしていましたかね。で、そのまま食事やらあれこれとやって、いつも通りに家を出ましたけれども。
 まぁ、朝は比較的涼しくてよろしいですが。
 職場についてからはスケジュールを確認しまして、特に何かということもなし、ということでそのままいつも通りにゆっくりやっていましたけれども。ただ、体調勝ちと一日の中で波がある感じでして、ちと不安定気味に過ごしていましたか。
 ま、映画とかは見たりしていましたけれども。部屋が暑いというのもありまして、ここらへんの影響もあるのか、時折しんどいなぁ、という感じで過ごしていましたかね、はい。まぁ、体のほうが色々と調製しまくっている気配がありまして。水分補給はゲシゲシやっているので、倒れるとかそういうのはないですが。
 で、その後は時間で撤収しまして。
 まっすぐ帰宅してからは一息ついていましたけれども。暑さもあるのか、けっこうへ貼り気味で過ごしていましたかね、はい。なかなか暑さが響くようです。
 ま、なんだかんだと低空飛行していますかね、はい。

 そして昨日はクソ暑い一日。
 朝はまだしも、日中は晴れて気温がガッツリ上がりましたかね。まぁ、雲が出たりする時間帯もありましたけれども、湿度も高くて熱がとにかく下がっていかないと言うか、まとわりつく暑さという点で日本の夏だなぁ、と。不安定カモあまりせず、なかなかに面倒な良い天気の一日となりましたか。
 ま、でも夏至を回っているので、日は少しずつ短くなってきている感じはあるんですがね......とっととピークを超えてほしいものです。

 で、見ていた映画が「インセプション(Inception)」。
 2010年/148分/アメリカ・イギリス。監督・脚本:クリストファー・ノーラン、製作:エマ・トーマス/クリストファー・ノーラン、音楽:ハンス・ジマー。コブ役にレオナルド・ディカプリオ、アーサー役にジョセフ・ゴードン=レビット、アリアドネ役にエレン・ペイジ、イームス役にトム・ハーディ、サイトー役に渡辺謙、ユスフ役にディリープ・ラオ、ロバート・フィッシャーJr役にキリアン・マーフィー、モル役にマリオン・コティヤール。
 ストーリー:ある特殊なデバイスを使い、人の心が無防備な状態、すなわち夢を見ている間に潜在意識から秘密を盗み出すことをし、産業スパイとして働いているコブ。ある企業のトップのサイトーの秘密を探ることに失敗したコブと仲間は、逆にサイトーから雇われる。その目的は、サイトーの敵対企業の後継者に、会社の分裂を促すよう「アイデアを植え付ける」ことをする「インセプション」を行うことであった。妻の殺害容疑から子どもと離れ離れになっているコブは、成功したら家族と会える約束を取り付けて依頼に挑むが.......
 ということで、けっこう有名な作品ですが。
 ま、Youtubeとかにある「映画のワンシーンからタイトルを当てる動画」で、なんか面白そうなシーン(ホテルのシーンでしたが)があったので、興味を持ってセール時に買ったんですが。まぁ、ちょいと長いということもあって考えていたんですが、とりあえず見てみることにしましたが。
 いやぁ.....ノーラン作品だったんですね......ということで、最後まで見ましたけれども。真っ先に思ったのは、この監督、設定マニアだなぁ、と。オタクではなく狂気をはらんでいるぐらい徹底して作り込んでいる世界観と展開でして、しかもそれをちゃんと形にすることができるんだからクリエイターだなぁ、と思いましたが。
 SFの設定としてはかなり作り込まれているために、「そういう装置があってこういう前提で使える」という、物語の根幹をなす部分の一貫性が徹底して作り込まれているので、それを軸に物語が進むことから物語の本筋にノイズが少なく、しかもうまく多層構造の世界を同時平行で展開させていくというところで、かなり見応えがありましたか。
 いや、以前見た「プレステージ」でいきなり「?」となる設定ぶち込んで雰囲気壊すんじゃないかと心配で.......あの作品は途中までは完璧だったので、例の装置のおかげで覚めたということがあるんですが、本作はそういうのもなくきっちりとやっていましたかね。
 で、キャラクターたちもしっかりしていまして、基本的にそれぞれがプロフェッショナル、というところでブレない。それ故に、イレギュラー多発の仕事であっても全く持って見応えがあるというところで実に良かったですか。
 で、ここまで設定やらストーリーを褒めているところですが、実はどうにも気になったのはコブの物語。コブ自身のトラウマとかそこら辺の部分は良いのですが、そこに関係性が薄いのにもかかわらずズカズカと入り込んで、そして最後の鍵を出してしまうアリアドネの存在がものすごーく気になる。コブ自身の内面の葛藤から、自分自身で導いた「答え」になっていないというか、アリアドネがけっこう出しちゃった、というところがものすごくなんというか、「え? それでいいの?というところでして、そこがけっこう大きな減点でしたかね、個人的には。
 それ以外はいいんですよ、えぇ。それ以外は......少数派の意見かもしれませんが、どうにもあのアリアドネの存在というか、「使い方」がなんかなぁ、と。ものすごく一方的なんで。
 演出面などは技術を駆使して非常に効果的な視覚効果をもたらすなど、実に良かったですか。CGとか使ったところもかなり多そうですが、撮影大変だったんじゃないかなぁ、というシーンもけっこう有りまして。そこを惜しみなくやったところは見事ですかね、はい。けっこう見入ったので、実に良かったと思います。
 役者陣も良かったですが。
 主人公のコブを演じたレオナルド・ディカプリオ、実はこの人の出演作は本作が初めてでしたが、けっこう良い役者なんですね。ただ、苦悩の割には若く見えましたが、プロとしての仕事への動きなどかなり良かったですか。そして仲間たちも色々と良かったですが、個人的にはサイトーを演じた渡辺謙が良かったですかね。この人がかなりしっかりと落ち着かせるというか、そういう味のある役だったと思います。
 まぁ、アリアドネ役のエレン・ペイジも良かったですが、まぁストーリーだな、引っかかったのは。演技そのものは特に悪いとは思ってないんですけれどもね。ただ、女性だと妄執の化身みたいなモルを演じたマリオン・コティヤールが良く、正直エレン・ペイジよりこの人の演技の迫力が印象的でしたか。
 ま、かなり有名な作品ですが、作り込まれた設定に見事な演出等、実に見どころの多い作品となっていまして。ただ、情報過多気味ではありますが、まとめ方などはかなり良く、楽しめる作品となっているかと思います。まぁ、手放しで褒める人も多いかと。一方で、個人的には上述の通りヒロインがヒロインと言うよりカウンセラーしているなぁ.....でなんかなぁ、というところもありまして。それが個人的には瑕疵に感じるところであったりしました。
 ま、多くの人にとって多分良い娯楽映画として干渉できるのではないでしょうか。個人的には、こういった作り込まれたSFが好きな人には強くおすすめしたい作品です。

 にしても、なかなか見ごたえのある作品ですが。
 まぁ、色々と感想が出てくるんだろうとは思いますが、個人的にはこの作品の、コブとモルの問答やら見ていると、ラストシーンのコマを見た瞬間に「フィリップ・K・ディックがこの話書いたら.....」と思ってしまいまして、その状態でエンドロールになりましたかね。
 そう考えると、意外と「毒」がない話だったのかも.....まぁ、ストレートに進む物語ではありましたので。それはそれでいいのだろうとは思いますが。
 ま、割とちゃんとしたタイプのSF見ていると、ここまで設定がちゃんとしていると楽しいんですよね.....ハードSFとか好きな人はその設定の部分で楽しめるのかと思いましたが。
 でもまぁ、本当にプレステージのアレが原因で心配でしゃーなかったんですが。監督とか見て買ったものではないので、あとで気づいてびっくりというやつでしたが。

 ということで今日は以上で。
 さて、今日は7月末日で金曜日ですか。とりあえず、暑いのと体調のこともあってとっとと撤収しようかと。ということで、午前中無職やって午後はとっとと帰ってゆっくりやろうかと思っています、はい。
 まぁ、マイペースでできればと思いますが。ひとまず無理しないようにやっていきたいですかね、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/07/30
 さて、昨日は職場Iで予定通り無職していましたかね。
 朝は時間でこいまして、そのままいつも通りにやっていましたけれども。久しぶりに結構落ち着いた気温の朝だったので、窓を開けて丁度良いと言う状況でしたかね。そしていつも通りに過ごしてから時間で家を出まして。
 で、まっすぐ職場に向かいまして。
 とりあえず、スケジュールの確認やらしても特にやることはなし、ということを確認しまして、そこから引っ込んでゆっくりやっていましたかね......ま、とりあえずいつも通りに映画やら見つつ、調べ物やらしつつで閑散期やっていたという感じですが。
 そして時間で撤収しまして、そのままかかりつけの医者のところへ向かってからその近所の実家に顔を出す、という流れで動きましたかね。そして久しぶりに実家で夕食食べてから帰宅したらだいぶ暗くなっているという。久しぶりにそういう時間帯による動いたなぁ、と。
 帰宅後はゆっくりとやっていますが。まぁ、日中の暑さもあってかやはり疲れましたかね。
 よく持つようにはなりましたが.....

 そして昨日はよく晴れた一日。
 朝は涼しかったんですが、天気が良くどんどん気温も上昇してなかなかに厄介でしたかね。時折日中はクモが出たりしましたが、基本的には晴れ。風はちょくちょく吹いていたので、そのタイミングは若干しのぎやすかったですが、コンスタントではないので、やはり暑さはあまり紛れないという。
 熱中症で病院もだいぶ忙しいようですし。もう2,3℃下がってさらに風があるだけで結構違うんですがね......

 で、見ていた映画が「ザ・バットマン(The Batman)」。
 2022年/176分/アメリカ。監督・製作:マット・リーヴス、脚本:マット・リーヴス/ピーター・クレイグ、原作:ボブ・ケイン/ビル・フィンガー、音楽:マイケル・ジアッチーノ。ブルース・ウェイン/バットマン役にロバート・パティンソン、セリーナ・カイル役にゾーイ・クラビッツ、ゴードン警部補役にジェフリー・ライト、ペンギン役にコリン・ファレル、リドラー役にポール・ダノ、ファルコーネ役にジョン・タトゥーロ、アルフレッド役にアンディ・サーキス。
 ストーリー:治安の悪いゴッサム・シティ。ハロウィンの日、選挙期間中の市長が無惨に殺されてしまう。ゴードン警部補がバットマンとともに現場を調べると、市長は世間で言われるような潔白な男ではなく、むしろ嘘をついていることを犯人のリドラーが示していた。リドラーはさらに要人に手をかけていく一方、バットマンに挑戦状の如く謎を残していくが......
 ということで、Geminiとのやり取りでなんかおすすめされたんですが。
 内容的には「オリジナルのバットマン」がフィルム・ノワール型の探偵だったそうで、その雰囲気をもって現代的に解釈したリブート作品、ということだそうで、実際にストーリーでは「バットマン」になってまだ2年のブルース・ウェインが、両親殺害の陰を持ちつつ街の悪を一掃するために暗躍しつつ苦悩する中で、どうやって成長していくか、と言うところに主眼が置かれた物語となっていましたけれども。
 いやぁ、良かったですね。正直ここまで面白いとは思わなかったですが。
 ストーリーはかなりよく、筋が一本ちゃんと通っているのがまず大きい。そのうえで、愉快犯的なリドラーがだす社会の闇をどう追いかけていくか、という問題ですがこれとブルース・ウェインの過去が重ねてうまく物語を展開してくというところがよくできていましたか。
 いやぁ、よくまとめたなぁ、と。しかも綺麗に。
 そして、キャラクターの掘り下げが非常に良い。ブルース・ウェインがとにかく復讐の炎に燃える根暗でして、その影のある部分の描写、そして優れた能力と未熟さの描写が実によく描かれているという。さらには周囲のキャラもよく、悪役も協力者もそれぞれのストーリーがあって、ちゃんと掘り下げて交差しているところが良かったですかね。
 まぁ、難点はちゃんと掘り下げた分だけ時間が長くなったとも言えますが。主役たるバットマンと、ヴィランたるリドラーの対比的な物をうまく使ったなぁ、と思います。そして演出面にも関わりますが、必要な間をちゃんと取っているところはかなりよく、とにかく「急がない」。忙しくしてごまかす、ということもなく、ちゃんと客が飲み込んで消化できるようにしつつ物語が展開してくのは良かったですか。
 で、この演出でカメラワークや色味、音響がきっちりと仕事をしていて良い。物語とこの演出面の両輪が非常にうまく回っていまして、長い割に長さを感じさせないというところはかなり良かったかと思います。アクションも良かったですしね......ガジェットがまた味があってよいのですが、ペンギンの追跡劇と最後のところは見ごたえのあるアクションでしたか。
 そして役者陣がまた良い。
 主演のロバート・パティンソンは良かったですね、本当。とにかく明るさがない、暗い影を持ったものの、使命感に目覚めて成長するダークヒーローとしてよく演じきりましたか。セリーナ役のゾーイ・クラビッツも、影のある役でしたがアクションも含めてよかったですかね。バットマンをサポートする、ゴードン役のジェフリー・ライトとアルフレッド役のアンディ・サーキスも良い。アンディ・サーキスはそれほど長く出ないものの、ブルースの陰を支える役として存在感があってよかったですか。そして悪役どもですね.....コリン・ファレルは最初気づきませんでしたが、ものすごく印象的でした。そして、ポール・ダノ。最近「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」でみましたが、こういうどこか利己的な狂気を含む役がものすごくしっくりきますね、この人。いや、見事でした。
 ま、有名な作品みたいですけれども。
 フィルム・ノワール的な雰囲気にサスペンス、そして現代的なアクションを実にうまく融合させた作品と言えまして、単なる消費するタイプの娯楽以上の、鑑賞に値する良い娯楽作品となっていましたか。かなり骨太で見応えのあるものとなっていますが、難点は時間ぐらい? ただ、忘れてしっかりと見れるだけの力のあるかなり良い作品だと思いました。
 個人的には傑作ですかね.....いやぁ、正直ここまで良いとは思わなかったです、はい。

 ということで、長いけど良い作品を見れましたが。
 ま、きっかけが1989年版のティム・バートンが演じているやつだったんですが。ジャック・ニコルソンがジョーカーをしていたやつですが、あれが意外と面白かったというか、そういうのもあってGeminiにあれこれと聞いているうちに、もともとバットマンというのが探偵だった、と知りまして。で、その設定で評価の高い映画、と聞いたら本作が出たという流れだったんですが。
 アメリカのDCシリーズのバットマン、ということで娯楽系で消費するタイプのやつかなぁ、と思っていたので本当に本作は良い意味で裏切られましたかね、はい。ここまで重厚に持っていくとは思いませんでしたので。フィルム・ノワール的な雰囲気のものはもともと好きですので、それがかなり大きかったかと思いますが。
 ま、演出などは間違いなく現代的ですがね。でもよくここまでまとめて見せられたと思います。掘り下げがやはり良かったかなぁ、とも。
 ちょっと意外でしたがセールで安かったのもあって、良い買い物もできた作品でした、はい。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は木曜日ですか。今日も多分職場内無職の予定となっていますが、まぁ無事にそうなってほしいですね、はい。暑さがどうなるかというのはありますが、まぁ無理しないようにやっていきたいと思います、はい。
 とりあえずはマイペースでやっていければと思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/07/29
 さて、昨日は職場Iへ出ましたかね。
 朝は時間で起きまして。とりあえずはいつも通りに体調を見つつ過ごしていましたけれども、まぁ悪くはない感じでしたかね。で、火曜日のルーティーンということでパウチの交換やらもやりましたが。とりあえずは皮膚の方は回復傾向で良い感じ、ということでホッとしつつ時間で出ましたか。
 で、割とじっとりしつつも涼しい中を職場まで向かいまして。
 とりあえず、いつも通りにスケジュールを確認してやっぱり無職、ということを確認してからはゆっくりとやっていまして、映画を見たりしつつという感じで「いつもの閑散期の無職」で過ごしていましたか。で、ひとまずそのまま時間で撤収しましたかね。
 そして帰宅してからはゆっくりやっていましたが、熊本で地震ということでそこら辺のニュースも確認したりやらで過ごしましたけれども。ただ、なんか調子が今ひとつなのか眠気に半分負けたりと、色々と疲れも出てきましたかね。
 まぁ、低空飛行しつつで色々とという感じです、はい。

 そして昨日は雲が多く不安定な一日。
 朝は珍しく涼しめでしたね。日中もあまり暴力的に上がらず、と梅雨明け後の7月末にしてはこの数年ではかなり珍しい状況でしたか。湿度は高いんですが、まぁだいぶありがたくはありますけれども。そして昼を回って少しすると雨が降るようになりまして。けっこうしっかり降ったりやらで、なかなかでしたが。幸いなのは帰宅時には傘をささずにすんだことですかね、はい。
 まぁ、厄介な状況です、はい。

 そしてまたでかい地震がありましたか。
 発生時刻が2026年7月28日、16:27分頃、熊本県熊本地方でM7.1、最大震度7というものでしたが。令和8年7月28日16時27分頃の熊本県熊本地方の地震についてという形で第1報が気象庁から出ていますけれども、やはり横ずれ断層でしたか。長周期地震動階級4を観測し、さらにはずれた面が海側にもということで津波注意報まで出ていましたか。
 ま、多分記憶していた多くの人が10年前の熊本地震を思い出したのではないかと思いますけれども.....と思ったら、第2報、第3報まで出ていますね。「令和8年熊本地震」と命名だそうですが。深さが暫定10kmから16kmになっていますね。
 まぁ、大きな揺れでしたが、これが前震みたいにならないことを願います、本当。

 で、見ていた映画が「尼僧ヨアンナ(Matka Joanna Od Aniołów)」。
 1961年/105分/ポーランド/白黒。監督:イエジー・カヴァレロヴィチ、脚本:イエジー・カヴァレロヴィチ/タデウシュ・コンヴィツキ、原作:ヤロスワフ・イヴァシュキェヴィッチ、撮影:イエジー・ヴォイチク、音楽:アダム・ヴァラチニスキ。ヨアンナ尼僧院長役にルツィナ・ヴィンニツカ、スーリン神父/ラビ役にミェチスワフ・ヴォイト、マウゴジャータ役にアンナ・チェピェレフスカ、ブリム神父役にカジミエシュ・ファビシアク。
 ストーリー:17世紀のポーランド東部、ヨアンナが尼僧院長を務める尼僧院で、ヨアンナを初めとする尼僧がことごとく悪魔に憑依されたと問題になった。前にガルニェツ神父が尼僧へ通っていたからおかしくなった、とされたためにガルニェツ神父は魔法使いとして火刑に処されたが、それでも状況は改善しなかった。そして4人の悪魔祓いに加え、スーリン神父も派遣され、尼僧院の悪魔祓いに着手するが.......
 ということで、ポーランドのBD-BOXシリーズより、イエジー・カヴァレロヴィチ監督の作品としては三作目を見ましたけれども。
 いやぁ.....「毒っ気の強い」作品でしたかね。「聖と俗」「善と悪」と言うものを問うものでありましたが、実に面白いのは「俗っぽいほど悪魔がつかない」と言う一方で、「聖性を求めるほど悪魔に憑かれる」と言う皮肉。そして最後の毒っ気の強いオチ。多分、バチカンあたりは猛烈に怒ったんじゃないかと思いましたけれどもね......いやぁ、強烈で良かったですかね。
 ただ、前知識がかなり必要な物語かと。
 実際にフランスで1630年代にあったルーダン悪魔憑き事件の流れをポーランドに変えていますが。いくつかの当時の神学的な知識がないと「なんで?」となるシーンはかなりありまして、見ていても「?」となる物がちょくちょくあり、気になって調べて納得したところはありましたが。特に「当時の解釈による悪魔憑き」の部分ですかね......はい。
 「悪魔」は誰につくの? というところで、多分現代的なイメージと全く一致しないというか。スーリン神父が尼僧院に向かう途上でブリム神父から「悪魔が取り付くのは信仰の現れともいう」というのが前提というところで結構、たぶん今の感覚だと不思議ではないかと。一応、当時の神学としてはそういう認識だったようですね、はい。「信仰深いもの」を対象に、そのままだと救われるので取り付いて堕落させる、というのが「悪魔のやりがいある仕事」だったようで。さらに、神の許可がないと悪魔は人間にさわれない、ということで「神がその聖性と信仰を高めるための試練」と言う側面もある。ということで、悪魔に憑かれた人から悪魔が抜ければ、それは徳が固くなったということで「聖人」扱いになるというロジックがあるという......ここらへんの理解がないと、確実にこの映画は謎だらけですかね、はい。
 ま、その上で見事な、誰もろくに救われないビターな物語でしたか。
 演出面は非常に、特に映像においては極めてハイレベルなものとなっていましたか。白黒映画ですが、非常に高コントラストで陰影が強く、これを極めて有効に使っていまして、上述の「対比」をより効果的に見せていましたかね。この映像美は非常に見事で、極めて「絵になる」というか、元絵がおそらくあるようなシーンがあったりと、非常に良いものがありましたか。
 同時に、顔のアップなどの使い方の効果的なこと......終盤の迫力は圧巻で、非常に「見せ方」が洗練された作品でしたかね。この映像美は本当にハイレベルでした。
 役者陣も間違いなく良かったですが。
 主軸のヨアンナとスーリン神父を演じたルツィナ・ヴィンニツカとミェチスワフ・ヴォイトの見ごたえのある演技は良かったですかね。ヨアンナの聖と俗を往復する演技は実に大変だったのではないかと。そしてミエチスワフ・ウォイトが圧巻。段々と濃くなっていく陰、すり潰されるメンタルに、自身が二役やったラビとの「対話」シーンの圧巻さ。ここらへんは本当に良かったですかね。目が話せない迫力があるという......
 ま、古典ですが。ある程度当時の神学の知識が理解に必要、と言う点と古い映画という点でのハードルがありますが、AIあたりに神学の解釈を聞きながら見るのもアリかと思いましたかね、はい。実際にそうしてなるほどと思いつつ見ていましたので。そして、毒気のあるストーリーですが、問いかけるものは多いので、じっくりと鑑賞するには良い映画であると思いましたか。特に色々と考え込むタイプのが良ければよいかと思います。また、圧倒的な白黒の使い方は実に見事です。
 個人的にはぜひおすすめしたい作品ですかね。

 にしても、本当に皮肉というかなんというか。
 「神のために学んで」高い実力を得たからエクソシストになったのに、結果的にそれが災厄として降りかかる一方、その災厄の御蔭で聖人ができるという、かなり神の悪質さ理不尽さを表した作品でしたけれども。
 いやぁ.....まぁ、嫌だろうな、カトリック的には。悪く描かれていると捉えられますからねぇ。同時に多分神学的な議論には非常に良い教材であるかと思いましたけれども。
 絶対的な正解が全く出てこないと言うところで、永久に議論が続くパターンですかね、はい。いやぁ、鋭い刃のような、一方であとからじわりと効く毒のような良い映画でしたが、
 一方で、多神教のところだとまた違うだろうなぁ、とも思うわけですが。聖俗や善悪の堺というところの捉え方、扱い方と言うところでは、例えば身近な日本仏教あたりだとだいぶちがうというか。この映画を見て、一休禅師やら浄土真宗辺の話やらをあれこれと思い出したりするものもありましたし。「捕らわれている」うちはだめ、という考えはこの映画で示される独善性やら暴走を抑えるんだろうなぁ、とも。
 なお、付属の冊子には大元のルーダン悪魔付き事件についてや、その記録と作中の対比。そして映画の原作についてと映画との違いの補足やら色々と載っていたので、確認しておくと面白いですね......ネタバラシになるので触れませんが。

 あと、見ていたのが「パサジェルカ(Pasażerka)」。
 1963年/61分/ポーランド/白黒。監督:アンジェイ・ムンク、脚本:ゾフィア・ポスムイシュ/アンジェイ・ムンク、原作:ゾフィア・ポスムイシュ、音楽:タデウシュ・バールド。リザ役にアレクサンドラ・シロンスカ、マルタ役にアンナ・チェピェレフスカ、タデウシュ役にマレック・ヴァルチェフスキ、ワルター役にヤン・クレチマル。
 ストーリー:1961年、豪華客船でアメリカで夫と結婚したドイツ人リサが10年ぶりに欧州に戻ってきた。その寄港地であるイギリスにて、彼女はかつて見た記憶のある女が乗船してくる姿を見る。そのまま調子が悪くなったリザを心配した夫に、リザはかつて自分が、1943年にアウシュビッツ=ビルケナウ収容所で女看守をしていたことと、そこで出会った政治犯のマルタがいたことを語り始めるが......
 ということで、ポーランド派監督のアンジェイ・ムンクの作品ですが。ここしばらくで満ちるBD-BOXの一つですけれども、監督の作品は初めてみましたかね。
 ただ、この作品は曰く付きで、監督が死んでしまったので全容が不明なものの、スタッフが色々と手を尽くして「撮影ができていない現在の部分は、スチル」で、「撮影がある程度終わっている過去編は動画」でとりあえずつなげて構成する、ということをやったようでして。ただ、構想などは残っていないので「わかっている範囲で」つなげて、物語の解釈等を試みることはすべてしないこととした物となっています。
 で、まぁ現代編は調べると、「これから撮影しようとしていた」そうで、色々と本格的な撮影の前のスチルやらそういうのが残っていて、それを使ったようで。そして過去編は全部動画で構成されていますが......ま、ストーリーとしては最終的な解釈が残っていないので、ちと評価がしづらい作品ですかね。
 まぁ、おそらく戦後に「よくあった」と思われる、関係当事者の、しかも加害側の欺瞞とも取れるなにかいろいろなものがよく映し出されていましたけれども......やはり現代編がないと深まらないなぁという。原題も「女性の乗客」という意味ですので、やはり現代編が重要なのでしょう。
 ただ、映像やらは非常に力が入っていまして。
 かなり突き放したような形の絵面となっていますが、結構「冷たい」映像が多いというか。そこに思いやりも同情も冷酷さもなく、淡々と見せる感じのところがあるという。ただ、その中に役者の表情をどう見せるか、というところはかなりうまくやっていましたかね、だから絵の冷たさの上に人の感情が乗ってくる不思議なものはありましたか。
 そして、アウシュビッツ=ビルケナウ収容所が舞台ということですが、実際にそこで撮影したそうで。スタッフもエキストラもそこでの収容経験がある人たちがまだ多くいた、ということでなかなかえげつない撮影したなぁ、と思いましたかね.....まぁ、そりゃリアルだわ、と。
 役者陣はよく、主軸となるリザとマルタ役の二人は良かったですかね。なかなかうまくいかないリザに対する、いつもどこか冷たく何でも見透かしてきそうな虚無な目をしているマルタの対比が良かったですが、これを二人の女優が実によく演じていましたか。
 というか、マルタ役のアンナ・チェピェレフスカがすごいなぁ、と。あぁいう表情はなかなか難しいので。
 ま、未完の作品ですので、興味がないとなかなかですが。ただ、アウシュビッツ=ビルケナウ収容所で実際に撮影し、そこにいた人たちが撮影に関わっているというリアリティや、その雰囲気などを知りたいと言う人。あとはポーランドのこういったパンチの強い映画に興味がある人なんかにはおすすめでしょうか。娯楽ではないので、そういう人は無理でしょう。
 個人的には、興味がある人にはぜひ、と言うおすすめ具合ですかね。

 それにしてもなんか惜しいというか気になる作品でしたが。
 やはり未完の作品は難しいですね......決着を見たくても、監督の意図したものでないと思ったら萎えるものがありますし、でもちゃんとした決着を見たいと言うところもあり。なかなか難しいですが。
 ただ、こう見るとポーランドの映画も味がありますが、どこか毒のあるタイプの作品はかなり上手いですねぇ。時代が時代ということもあるとは思いますが、アンジェイ・ワイダやイエジー・カヴァレロヴィチ、そしてこのアンジェイ・ムンクの作品はいずれも何かしらの傷跡を大きく残すタイプのものが多いかなぁ、と。
 まぁ、それが独自性を持って後世に伝わるということでもあるのでしょうがね、はい。割と個人的な方向性とあっている作品が多い感じではありまして、視野広げられてよかったです。

 そうそう、アンジェイ・ムンクですが。
 Wikipediaの日本語版のページ、生誕年間違っていますね......修正されないぐらい日本ではマイナーな監督ということなんですかねぇ。
 なお、Wikipedia日本語版の生誕年は1929年ですが、実際は1921年ですね。英語版や、付属の冊子、その他の情報を見ても全部1921年ですので。ついでに、AIに聞いてみたら日本語版Wikipediaが間違っています、という出力でした。
 まぁ、1929年だとワルシャワ蜂起の1944年の時の年齢が若すぎることになりますしね.....この人。

 ということで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は水曜日ですか。取り敢えず今日も無職の予定ですが、暑そうですね......まぁ、無理しないようにやっていこうとは思いますけれども。かかりつけの医者にも行きたいなぁ、とか色々とありますので、夕方以降が地味にあれこれ動くのかもしれませんが。
 ま、マイペースでやっていきたいと思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/07/28
 さて、昨日は職場Iへでましたか。
 朝は時間で起き出しましたが。寝付くまでが結構苦労したので、割と寝不足気味での希少となりましたかね。ただ、そのまま動いていると目が覚めてきまして、まぁ問題なしということでいつも通りに動いてから時間で家を出まして、そのまま職場へ。
 で、出勤してからはスケジュールを確認やらしましたが、とりあえずありがたいことに出番無し、ということで職場内無職が確定したところで、まぁいつも通りにゆっくりとやることに決めまして、また映画やら見たりしつつ、調べ物したりしつつでのんびりとやっていましたかね。
 ま、マイペースでできるのはありがたいことですが。
 で、その後は時間で撤収しまして。買い物やらやって帰宅してからはのんびりとへばっていましたけれども。まぁ、空調のタイマー設定ってのは本当に偉大だなぁ、と思いながら帰宅しましたが。そのままのんびりとやっていましたかね、はい。
 とりあえず、なんとか切り抜けた感じの体調ではありましたが。低空飛行気味の一日でした。

 そして昨日は雲の多い一日。
 朝から雲が多く、どこか不安定な感じの気配のする天気でしたが。夕方からは雨が降ったりしていましたかね。気温はここ数日からすればあまり上がらず、数字だけからすると結構落ち着いていましたかね。ただ、湿度はかなり高いままでして、そういう点でかなり蒸し暑さを感じる一日となりましたか。
 ま、風が多少なりともあるとだいぶ楽ではあるんですがね。昼過ぎからは余り風が吹かず、なかなか暑かったですけれども。
 なんというか、例年よりも梅雨明け後が安定してませんね。しょっちゅう夕立が降っている感じですので。
 暑苦しいよりはずっといいんですが。

 で、実は前回更新前から少しずつ見ていたんですが、見ていた映画が「ペントハウス(Tower Heist)」。
 2011年/104分/アメリカ。監督:ブレット・ラトナー、脚本:テッド・グリフィン/ジェフ・ナサンソン、原案:ビル・コラージュ/アダム・クーパー/テッド・グリフィン、音楽:クリストフ・ベック。ジョシュ役にベン・スティラー、スライド役にエディ・マーフィー、ギブス役にケイシー・アフレック、ショウ役にアラン・アルダ、フィッツヒュー役にマシュー・ブロデリック、デナム役にティア・レオーニ、デヴロー役にマイケル・ペーニャ、モンテロ役にガボレイ・シディベ、レスター役にスティーヴン・マッキンレー・ヘンダーソン。
 ストーリー:ニューヨーク、マンハッタンの超一等地にそびえ立つウルトラ・ラグジュアリー・マンション「ザ・タワー」のマネージャーをしているジョシュは皆に頼られ日々忙しく働いていた。このマンションの最上階のペントハウスに暮らすアーサー・ショウは、しかし多額の横領容疑で逮捕されてしまう。しかもショウはザ・タワーの従業員の年金も使い込んでいた。絶望した従業員の一人が自殺未遂を起こしたことで、ジョシュはショウに向けて怒りをぶつけるが.......
 ということで、強盗ものとなっていますけれども。
 ネット上で知ってとりあえず面白そうだなぁ、と思って買ってみたんですが。ストーリー的には割と平凡というか、まぁ「普通〜佳作」をさまようような感じの物語でしたかね......というか、個人的にはあまり刺さらない作品でしたか。
 アイデアは悪くないんですけれどもね。舞台設定とかも悪くない。ただ、なんというか「金を取り戻す」ための強盗集団が素人揃いで、そのあたふたっぷりを楽しみつつ、最後にケンツク食らわせてザマァ見ろ、というのがこの作品のカタルシスなんだろうと思いますが、個人的な好みにこれがあんまり合いませんでしたかね、
 いや、プロの集団の方がしっくり来る、と言う。どうも素人集団のゴタゴタはイライラするものが出てきてしまうというかなんというか......はい。あまり好きになれないという。
 あとは物理かなぁ......うん。いや、金の密度19.3なんですよ、えぇ。で、数千万ドル相当でしょ? 車体重量的にもどうよ、というのもありますし。以前「からむこらむ」で「マルタの鷹」をネタにしたときの問題が起こるんですよね、これ.......マンションの構造的にもどうよ、とか色々と。細かいことを気にしてはいけないタイプの作品かもしれませんが、どうもそういう疑念が離れないタイプの物語でもあり......うん、なんかなぁ、という。
 まぁ、ここらへんは好みですがね。ただ、キャラクターの個性は結構面白く、変なところで妙に良い味を出してくれるキャラクターを上手くまとめて話を持っていった、という点は評価できるものではありましたかね。
 演出面等は力が入っていたと思いますが。
 結構なマンパワーを注ぎ込んでいる作品でもありまして、パレードとかマンションの住人とか、結構投入している人数が多い作品でもありまして。安全対策とかも大変だっただろうなぁ、と言う程度には色々とやっていましたし。また、カメラワークなどの見せ方などはうまくやっていて、その点などは良かったkと思います。音楽も結構うまかったなぁ、と。
 一方、役者陣は結構良くて、ここらへんはストーリーがもったいなかったと思いましたが。ベン・スティラーの演じたジョシュの感じは結構良いですし、話術をひたすら駆使する、ある意味本業をエディ・マーフィーがやっていてここらへんは面白かったですか。脇役のレスター役のスティーヴン・マッキンレー・ヘンダーソンと、モンテロ役のガボレイ・シディベの二人も味があってかなり好きでしたかね。あとはショウ役のアラン・アルダ。食えない爺さんでしたが、最後まで突き通しているところが個人的には結構気に入っていまして。
 うん、やっぱりストーリーかなぁ、と。
 ま、細かいところと物理が気になったので、そこら辺で個人的にはやや失速と言う感じの話でしたが。おそらくあまり気にしない人は、割と痛快な娯楽作品として楽しめるのではないでしょうか。ただ、傑作にはどうしてもならず、良くて佳作止まりと言う感じの作品でもあり......まぁ、酒飲みながらダラダラ見るタイプの娯楽作品としては向いているのではないかと思います。
 個人的には「お好みで」と言う感じです。

 あとはもう一本、見ていた映画が「夜行列車(Pociąg)」。
 1959年/94分/ポーランド/白黒。監督:イエジー・カヴァレロヴィチ、脚本:イエジー・ルトフスキ/イエジー・カヴァレロビチ、撮影:ヤン・ラスコフスキ、音楽:アンジェイ・トゥシャスコフスキー。マルタ役にルツィナ・ヴィンニツカ 、イエジー役にレオン・ニェムチク、スタシェック役にズビグニェフ・ツィブルスキ、女車掌役にヘレナ・ドンブロフスカ。
 ストーリー:ポーランドの都市の駅から、北方のバルト海まで向かう夜行列車に、サングラスを掛けたどこか落ち着かない男イエジーが、一等寝台車に乗って部屋に入るが、そこにある男にチケットを交換してもらったと言う女がいた。一人になりたかったイエジーではあったが、うるさくしたくないために諦めて相部屋を認めるものの、女はなにか裏があるようであった。他にも一等寝台車には、教会関係者や弁護士と妻、新婚のカップルや戦争の思い出で不眠症に悩む男など、様々な人間を乗せて走る。そして、真夜中に殺人犯を追って警察官が乗り込んでくるが......
 ということで、IVCのポーランド映画のBD-BOXから、「影」に続いてのイエジー・カヴァレロビチ監督の作品ですが。
 ま、夜行列車における寝台列車での、一晩の人間模様を描いた群像劇なんですが、なかなか面白い。
 群像劇ながらメインとなる人物は3,4名を軸にしている形ですが、中核となる人達にうまく謎を残しつつ、ところどころ示唆することで物語に緊張感をもたらしていまして、これがかなり良かったですか。一晩の物語ながら、その夜行列車に乗ってから終わるまでの出来事を描いていますが、物語の緩急の付け方がかなりよかった上に、人物の掘り下げがかなり効果的に機能した結果必然的に密度は高く、そしてそれぞれの物語をうまくまとめてみせたところは良かったですかね。
 特に主軸となるイエジーを上手いこと謎を含めて放り込んで、うまく終わらせたよなぁ、と。
 見せ方はかなり工夫されていまして、カメラワークを始めとした見せ方が非常に上手かったですかね。狭い寝台列車の中での人の密集具合から、どうやってカメラを置いてその様子を見せていくか。寝台車の部屋の中でのカメラの配置からくる緊張感や圧迫感、そして役者の顔の見せ方などかなり工夫があって、こういったところは良かったですか。音楽はポーランド映画ながらジャズがかなり効果的に使われていまして、これがまた程よく雰囲気にマッチしていまして、映画を楽しめる要素となっていましたか。
 俳優陣はかなり実力がある感じで、みんな良かったですが。
 主軸となるイエジー役のレオン・ニェムチクは非常に良かったですね。この人の謎っぽさを残しつつ、どこか食えないような、でも落ち着いた演技は良かったですか。そして実質ヒロインのマルタを演じたルツィナ・ヴィンニツカも実に良い。謎めいた部分と、浮かんでは消える苦悩を見事に演じたなぁ、と。そしてマルタを追っかけるスタシェックを演じたズビグニェフ・ツィブルスキ。前年の「灰とダイヤモンド」の主役マチェクを演じた人ですが、この人は独特の味のこさがあるというか、印象的な演技を見せてくれますが、本作もそのパワーある、しかしどこか無鉄砲な一途な青年をうまく演じていましたかね。
 あとは固有名がない人たちばかりではありますが、個人的には女車掌役のエレナ・ドンブロフスカが非常に印象的でもありましたか。なんかこの人の演技は目を引くという。
 ま、ポーランドの古い映画ということで、現代の基準からするとかなり渋い通好みの作品となるかと思いますが、派手さはないものの人物の掘り下げが良く、また映像の見せ方もかなり良い。さらに時間はそんなに長くなく程よいサイズに収まると言うところで、実に見ごたえのある良い作品となっています。
 個人的には、古い映画でも良いということであればぜひおすすめしたい映画ですね。

 にしても、これまでアンジェイ・ワイダが多かったところに、このイエジー・カヴァレロビチ監督の作品を2つほど見たわけですが。
 なんというか、この時代のポーランド映画は色々と非常にパワーがあって人材も揃っていて、やがて巨匠となる人達が活躍していた時期というのもあるかと思いますが、割と個人的な好みとあう物が多い感じがしてきましたかね。まぁ、全部が全部ということはないでしょうが、ポーランドの独特の感性というか、空気感は結構ありまして。
 まぁ、国の歴史が色々とあったのもあるとは思いますが、その土壌で育てられたものがどこか合うんですかねぇ......
 どこか寄り添っているようで突き放しているような、結構客観的と言うか第三者視点というか、そういう形で掘り下げていく作品を見ている感じがしていますが。
 まぁ、良い作品が見れれば文句はないですので.......

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は火曜日ですか。とりあえず今日も閑散期故にゆっくりとやろうかと思っていますが。また映画やら見つつでのんびりとやる感じでしょうかね、はい。まぁ、マイペースでやれればと思いますが。少なくとも、現状こちらに仕事が回るときは緊急事態以外ないので、まぁ多分大丈夫とは思います。
 ゆっくりやりたいものです、はい。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2026/07/27
 さて、昨日は休養の一日でしたかね。
 朝は早く目が覚めてしまい、そのまま起床しましたけれども。なんか調子が変? という感覚がありまして。ストーマの動くタイミングもなんかいつもと違う感じでして、なんかまぁどうかなぁ、という感じで朝はとりあえず過ごしていましたかね。
 で、まぁ食事やらしてから毛布の洗濯やらやっていたんですが、このときになんか平行感覚が久しぶりに危うい感じになりまして、こりゃ今日は引っ込んでろという感じかなぁ、と確信しましてそのまま家にいることに決めましたか。
 そしてそのまま映画やら見たりで過ごしていましたが、どうにも体調がやはりあがらず。昼前にはなんか怪しくなってきまして、昼食の後にしんどさがピークになって横になったら寝られない、とか理由のワカラン状態になったりしましたが、強引になんとか2時間ぐらい寝たりして少しマシになったりしましたが、その後もちょいと平行感覚が微妙な感覚が撮れず、大人しく過ごしていましたかね。
 いやぁ.....天気が色々と変化も激しかったので、そこら辺との連動もあったのかなぁ、と思いましたが。
 なかなかに微妙な一日でした。

 そして昨日は落ち着かない天気の一日。
 朝は晴れていたんですが、昼前からなんか雲が出てきたりしまして、昼寝の間には雨も降ったりしたようでしたか。その後は太陽は見えるけど視線を移すとけっこう分厚い雲が見えたりと、けっこうな不安定な天気の様相となっていまして、なかなかに落ち着かない天気でしたかね。気温は数日前ほどあがらずでしたが、湿度が非常に高くて割と不快。
 ま、ここら辺の天気が身体にあまり良くなかったんでしょうねぇ.......

 で、見ていた映画が「トータル・リコール(Total Recall)」。
 1990年/113分/アメリカ。監督:ポール・ヴァーホーヴェン、脚本:ロナルド・シュゼット/ダン・オノバン/ゲイリー・ゴールドマン、原作:フィリップ・K・ディック、特殊メイク:ロブ・ボッティン、音楽:ジェリー・ゴールドスミス。クエイド役にアーノルド・シュワルツェネッガー、メリーナ役にレイチェル・ティコティン、ローリー役にシャロン・ストーン、コーヘイゲン役にロニー・コックす、リヒター役にマイケル・アイアンサイド、ベニー役にメル・ジョンソン・Jr。
 ストーリー:2084年、建設労働者のクエイドは毎夜火星での悪夢に悩まされていた。気になったクエイドは火星に行きたがるが、妻のローリーは反対する。そんな中、通勤中の電車の広告をみかけたクエイドは、「旅の記憶を脳に植える」サービスをするリコール社が気になり、予約を取って火星旅行の記憶を頼むがうまく行かないのか暴れ出してしまう。リコール社のスタッフは強引に眠らせて来社の記憶を消してクエイドを家に帰すが、クエイドは謎の集団に襲撃されてしまう......
 ということで、ここのところかなり真面目路線の映画ばかりだったので、娯楽全振りの映画を見ようということで、セールで安く手に入れた同作を見たんですが、なかなか楽しめましたか。
 ストーリーは原作をかなり大胆に改変していまして、フィリップ・K・ディックの短編「追憶売ります」がベースですが、流石にそれだと2時間持たないからか、これに「報酬」(後にこれをベースの映画に併せて「ペイチェック」と改題された記憶がありますが)を加えた感じで話を広げたようですね。
 で、シュワルツェネッガー主演で監督が監督のアクションSF映画、ですので娯楽路線一直線ですが、テンポは良くて見応えがありましたか。「細かいところ」は気にしたら負け系の映画ですので、火星の重力がどうなっているんだとか、まぁそこら辺のリアリティは無視して見ると、テンポ良く話がちゃんと展開されますし、さらにはディックらしい「これは本当にそうなのか?」をうまく娯楽映画に落とし込んで昇華しているところも良かったですか。個々らへんはかなり楽しかったですかね。
 で、演出面は実に良かったですが。
 特に視覚効果はもう見事でして。CGが本格的に使われる前の映画ですけれども。CGは多分スキャナーのところで使われていますが、それ以外のところはアニマトロニクスや光学的なトリックとか、当時の技術をフルで注ぎ込んだようで、わかってみていれば特に違和感もなく楽しめる。というか、当時のCMでも使われた「顔の下から顔が出てくるシーン」とかは本当に作りが見事でしたかね、はい。全体的にギミックへの力の入れ方が実に良いと言うか、ものすごく工夫して作ったんだろうなぁ、と同時に「実物で動く」以上リアルですので、本当に楽しいという。ここらへんは実に見事でした。
 役者陣も良かったですねぇ。
 主役のシュワルツェネッガーはもう、シュワルツェネッガーという感じでそれ以上でもそれ以下でもないんですが、やはり圧倒的存在感。一方ローリー役のシャロン・ストーンとメリーナ役のレイチェル・ティコティンもけっこう良くて、特に「女二人で殴り合い」はなかなか気合入っていてよかったですか。あとは悪役のリヒターを演じたマイケル・アイアンサイド、この人はいいですね、本当。演技力がありますし、その存在感もシュワルツェネッガーに並ぶものがありましたので、こういう人がやはりしっかりやらんとこの手の映画はダメだなぁ、と。全体的にメインが皆しっかりしていてよかったですかね。
 ま、完全に娯楽映画ではありますが、バーホーベンの味というかクセが良い形で出ている作品でもありましたか。80年代の流れが未だあるタイプの、小難しいところは考えなくて良いアクション映画なので、そういうのが好きな人は向いているでしょう。また、視覚効果は本当に見事ですので、CG普及以前の非常にハイレベルな職人芸を楽しみたい方にもまた向いているかと思います。
 個人的にはおすすめしたい作品ですかね。

 にしても、フィリップ・K・ディック原作の作品ですが。
 久しぶりにディック原作の作品を見ましたが、やっぱり「追憶売ります」だけでは膨らまなかったかぁ、と思いましたけれども。「報酬」をうまく入れたなぁ、というところは感心しましたが。
 一方で、やっぱりディックの原作をまんま作品化する監督ってのはあんまりいないよなぁ、とも。まぁ、前見た「スキャナー・ダークリー」はかなり原作まんまで作品化したと思いましたが。基本的には短編ベースで膨らませて大きく改変、という流ればっかりですからね......
 「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」とか、原作寄りでやるならそれも見たいんですが、今だとどうやってもブレードランナーと比較されてしまいますか。原作のなんともやるせない感じのも見たいんだよなぁ......そっち見ているとレイチェルが色々とですね......

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日から一週間が本角化ですか。職場の方はとりあえず工事があれこれと続くようですが、個人的には無職状態が続きそうですので、とりあえずまたゆっくりとやろうと思っています。
 まぁ、体調が崩れないようにやっていきたいですかね、はい。
 無理しないようにやろうと思います。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2026/07/26
 さて、昨日は疲れが出た一日でしたかね。
 とりあえず、朝は違和感でアラームより1時間以上早く目が覚めまして......なにかと思ったら、パウチが剥がれかけているという、とんでもねートラブル(なんとなく原因はわかったんですが)に見舞われ、流石にすぐさまスイッチが入った状態でパウチの交換作業から一日が始まりましたかね、はい。
 いやぁ.....危なかった。
 で、一度落ち着いてから食事やら洗濯やら家事をしていたんですが、流石にいつもより早く動いているので、なんか「まだこんな時間?」という感覚で過ごしていましたが。ただ、気が抜けたところに早く起きた分だけ、しかもアクシデントで目を覚ましたので眠気が急速に出て来まして、気づいたら1時間ぐらい椅子で寝ていましたかね。
 で、再起動してからはまだゆっくりやっていたんですが、どうにも元気がわかない。というか、疲れが出てきた感じもありまして、様子を見ながら過ごすことに。
 そして、午後になってからは本格的にまた眠気が来まして、今度は寝室で横になったらあっという間に意識が急速潜航しまして、気づいたら1時間半以上経過するなど、一段となんか気が抜けたと言うか、疲れが出てきたようでしたかね。
 その後はもう「今日はこういう日」ということでボへっとやることに決めまして。
 ま、休養の一日となりましたかね、はい。

 ということで、今日は生存報告。
 さて、今日は日曜日ですが。取り敢えず今日もゆっくりとやる予定となっていますが、どうなりますかね......映画見る元気があれば映画でも。その元気もなければボへっとして一日となるような気がします。
 ま、無理しないようにやっていきたいです、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/07/25
 さて、昨日も職場Iで職場内無職の一日でしたかね。
 朝は予定通りに起き出しまして、そのまま体調を見つつ過ごしていましたが。とりあえずは動けるということで、そのまま予定通りに出ていきまして。
 で、出勤してからは一応スケジュールの確認やらしましたが、やはり特に何もなしということで、完全にぼへっとやっていましたかね、はい。映画見たりやらしつつという形でしたが。閑散期ということで、徐々に人も減ってきているなぁ、という感じでもありますが。
 そして、そのまま時間で撤収しまして。
 帰宅後は掃除やらやってからぼへっとしつつ過ごしていましたかね......まぁ、暑熱順化も順調なのかなぁ、という程度には去年よりはだいぶ動ける感じではありますが。
 ま、閑散期故ののんびりさはありますが。
 体調のベンチマークをしている気分でもあり......どこまで持ちますかねぇ。

 そして昨日は雲の多い一日。
 朝から雲が多かったですが。気温は朝から高かったですが、上がり方は結構鈍くて水曜、木曜のような猛烈な上昇と暑さというほどではなく、「比較すれば」マシというか過ごしやすい一日でしたかね......まぁ、それでも暑いんですが。ただ、風があると割と室内でも比較的、空調がないところでもまだしのげなくもないかなぁ、という。
 そして、午後からは寒気も入ってきたのか雲も微妙な感じのが出てきたりやら。夜になってからは雷鳴も聞こえ、雨も降ったりと不安定さも出てきましたか。
 まぁ、寒気が入って不安定化させることができる分、ここ数年の7月下旬よりは良いのでしょうかねぇ。

 で、見ていた映画が「ラ・マルセイエーズ(La Marseillaise)」。
 1938年/132分/フランス/白黒。監督:ジャン・ルノワール、脚本:ジャン・ルノワール/カール・コッホ/N・マルテル・ドレフュス、製作:フランク・ロルメール、音楽:ジョセフ・コスマ。ルイ16世役にピエール・ノワール、マリー・アントワネット役にリーズ・ドラマール、アルノー役にアンドレックス、ボミエ役にエドモン・アルディソン、シャヴェル役にポール・デュラック、ド・サン=ローラン役にエメ・クラリオン、村の量主役にモーリス・エスカンド、組合評議員理事ロデレール役にルイ・ジューヴェ。
 ストーリー:18世紀のフランス、バスティーユ監獄の襲撃の後もルイ16世は大きくは動かなかった。しかし、変わらない民衆の怒り徐々に溜まっていく。そしてマルセイユでは団結した民衆が、ついにはマルセイユを監視する要塞を落とし、少しずつ王家打倒の気配が高まっていく。そして、彼らはパリを目指し、ライン軍の歌を元にしたラ・マルセイエーズを歌いながら行進していく......
 ということで、「騎馬試合」とセットになっていたBD-BOXからジャン・ルノワール作品ですが。
 いやぁ.....「大作」でしたかね。ただし「内容の薄っぺらいプロパガンダ映画」でして。金はかかっているし人もたくさん出ているんですが、とにかく内容が薄っぺらい。なんでこんなに薄っぺらいのか? ということで調べてみたら、時代背景的にはナチスによるフランス侵攻2年前という状況で、フランスは左派政権ができていた時期でして。で、その関係もあって当時勢いのあったフランス労働総同盟と一般の募金から作られた映画という。
 で、まぁスポンサー付きということになるので薄っぺらい。さらにはもう、ソ連のプロパガンダ映画かと思うほどの作り方になっていまして.......ま、「マルセイユの男たちが、なぜ結束してさらにラ・マルセイエーズをどうやって作って歌いながら王家を打倒したか」と言う、実に分かりやすい物語となっていましたか。
 はい、もうストーリーについてはそれ以上言えないという......うん。「プロパガンダ映画」と言う観点で見れば、ソ連のほうがさらに一日の長があるなぁ、と言う作りでもありましたしね。
 ま、それ故にルノワール作品が本来的に持つ重厚さは圧倒的になく、まぁ本人もどう思ったのかなぁ、と言うところは興味がありますが.......「騎馬試合」で見せた圧倒的なリアリティやこだわり、というのはあまりない作品ですし。この作品の前年に作られた「大いなる幻影」のような重厚なドラマもまったくない。
 というか、同じ監督が作った作品か? と割と本気で思う内容というか、掘り下げ方でしたか。まぁ、作りづらかっただろうなぁ、とは思いますけれども。
 随所に拘りはあるんですけれどもね......やはりストーリーがなぁ。この監督向きじゃない題材と演出と内容、と言う映画でしたかね、えぇ。でもまとまりという点ではちゃんとあるので、そこは監督の技量だと思いましたけれども。
 俳優陣は一方でちゃんとしていまして。
 ルイ16世が監督の兄だそうですが、この「戸惑いながらも」と言う雰囲気は実によかったですか。あとはマルセイユの義勇兵たちですが、軽快なキャラクターで結構良かったですかね。
 はい、まぁただこの感想からして、とりあえず「当時の空気感」とかそこら辺を理解するための手段としては結構勝ちがある映画かと。フランス革命でも、ここまで市民目線の映画というのはあまりないので。ただ、一方でプロパガンダが強すぎて、正直なぁ、と言うかなんというか......プロパガンダ映画本家のソ連には勝てんなぁ、と言うクオリティでもあります。
 ま、個人的には「物好きな人向け」と言う感じです、はい。ソ連の20年代、30年代プロパガンダの比較をしながら見るのは面白いと思いますが。

 にしても、まぁこういう作品もあるんだとびっくりしましたが。
 ジャン・ルノワールの作品としては、「騎馬試合」のリアリティはかなり気に入っていたので、本作は結構「なんかなぁ」と。まぁ、一番好きなのは「大いなる幻影」なんですが、それと比べるとなぁ、と......「ゲームの規則」とかも評価が高いので興味はありますが。
 まぁ、やはり政治色の強いところがスポンサーになると、色々と厄介だよなぁ......とは思いました、はい。

 あと、もう一本見ていたのが「マッチ売りの少女(La Petite Marchande D'Allumettes)」。
 1928年/39分/フランス/サイレント(音楽もなし)。監督・脚本:ジャン・ルノワール、原作:ハンス・クリスチャン・アンデルセン。カレン役にカトリーヌ・ヘスリング、死神役にジャン・ストルム、若者/中尉役にマニュエル・ラビー、警官役にアミ・カロザ。
 ストーリー:冒頭にアンデルセンの童話より着想を得た、と説明される。雪のふる寒い町の夜、貧しい少女は該当へ出てマッチを売ろうとするも誰も買ってくれない。そんな中、ついに寒さに倒れる少女であったが、目を覚ますとおもちゃがたくさん集まっている部屋に......
 ということで、上述の「ラ・マルセイエーズ」に特典として入っていた作品だったんですが。
 いやぁ.....ストーリーはまぁ有名ですが、それを大胆に現代化した(1928年)物となっていましたけれども。これがまた実は非常に良い。シュルレアリズムの流行した時代ということもありますが、その影響はあるようですが、ずっとマイルドになって分かりやすいというか。「目が覚めたら」以降の部分は、絵本の世界にはない非常に大胆な解釈をした物となっているんですが、実に繊細で細やかで良いものとなっていましたか。ま、原作での幸せな時間を「高解釈してみました」と言う感じなんですが、非常にこの解釈がしっくりくるというか、うまくできているというか。
 個人的には「あぁ、そういうのもありか」と。非常に率直に思いましたかね。
 で、演出面は非常に凝っていまして、これがものすごい。当時の映画における光学的な技術の実験場みたいなものとなっていまして、前半はまだ比較的スタンダードながら、後半はとにかく見どころが多く、その一つがこの光学的な処理の部分でして、本当に良いレベルで実に良かったですかね。単に「やってみた」ではなく、物語の流れの中で「この表現を使うことで良くなるから使ってみた」と言う感じの、実に良い使い方をしていまして、これは本当に見事でしたか。
 役者陣も良かったですが。
 カトリーヌ・ヘスリングは監督の嫁さんですが、彼女のために撮った感じの作品でもあるようで、かなりうまくやっていたなぁ、と。そして、死神と中尉役の男性二人ですね......この二人は本当に良かったですが、個人的には死神役のジャン・ストルムの演技が非常に力があってよかったです、はい。
 ま、古い映画ではありますが。無音なので最初は違和感ありますが、物語に入り込めると全く気にならなくなる、というか映像がかなり楽しめる良い作品となっていますか。古くても表現の工夫やらに興味がある人には見る勝ちがあり、また童話のなかなか斬新な解釈なのでそれに興味がある人も見る価値はあるでしょう......ただし、いわゆる「コスパ」的には悪いかもしれませんが、でもリマスターされたものはかなり見やすくて見せたい表現がよく分かるようになっています。
 個人的には、興味ある人にはおすすめしたい。少なくとも「ラ・マルセイエーズ」よりは良かったです。

 ということで、もう一本ですが。
 いやぁ、やはりというかスポンサー付きプロパガンダ映画よりは「やりたかった」が上に来る方が良い作品となりやすいかなぁ、と思いましたかね......まぁ、それでも駄目な作品つくる人もいますが。ただ、本作については本当にセンスが良く、実験的側面がありながらもうまく昇華した作品となっていますので。
 そして、マッチ売りの少女なんてものすごく久しぶりに見ましたが。
 いや、最後にこの物語に触れたのは何十年前だ? というレベルですからね......概要はもちろん有名なわけですが、絵本やら読み聞かせやらなにやらで見たのは本当に小さいときになりますので。
 いや、良かったですかね。

 ということで今日は以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は土曜日ですか。とりあえず休みということでゆっくりとやろうと思いますが。買い物はしなくても良さそうな感じになっていますので、とりあえずは家に引きこもりながらのんびりとやろうかと思います、はい。ゆっくり休養となればいいなぁ、と。
 ま、どうなりますかね。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/07/24
 さて、昨日は職場Iで仕事でしたかね。
 朝は予定通りに起き出しまして、いつも通りに過ごしていましたけれども、体調的にはややしんどめでして。暑さの耐久がけっこう響いているかなぁ、と思いながら過ごしていましたかね。
 で、とりあえずそのまま出まして出勤しましたが。
 とりあえず職場内無職であることを確認しまして、そのまま過ごしていましたが、どうにも暑いのが響くなぁ、ということと予想最高気温やら温度の推移と体調を見て、こりゃ夕方までもたんな、と判断しましたかね。で、午前中はやることもなくとりあえず映画やら見たりして過ごしつつ、昼を回ったところで早引けで撤収しましたかね。
 で、買い物やらして帰宅しましたが。室温は見事な数字でして、まぁこんなもんかと呆れつつ、そのままゆっくりと休みながら過ごしていましたけれども、気づいたら寝ていたりと、なんか疲れが出てきたのか気が抜けたのか。まぁ、少しダウンしていましたかね。
 その後は起き出してからぼへっとやっていましが。まぁ、なんか気が抜けた感じで過ごしていましたか。
 ま、暑さの問題もありますかね.......

 そして昨日は概ね良い天気の一日。
 朝から晴れていましたが。気温が高い。とにかく高い。家を出た瞬間からうんざりしそうな暑さでしたが、職場での空調の入らない部屋もまぁ、見事でしたか。窓を開けると最初は良かったんですが、昼になっていくにつれて徐々に風もなくなりまして.....まぁ、撤収して正解だったと思いましたけれどもね。
 いやはや.....梅雨明け直後の暴力的な暑さが続きますね、はい。
 これで昼辺りに豪快に寒気が入ってくれると涼しくなるんですが。
 雷が凄まじいことになってそうですけれども。

 で、見ていた映画が「騎馬試合(Le Tournoi)」。
 1928年/127分/フランス/サイレント。監督:ジャン・ルノワール、脚本:アンリ・デュビュイ=マズュエル、撮影_マルセル・リュシアン/モーリス・デファシオ、音楽:ディディエ・ゴレ(追加版)。イザベル・ド・ジノリ役にジャッキー・モニエ、フランソワ・ド・ベインズ役にアルド・ナディ、アンリ・ド・ロジェ役にエンリケ・リベロ、カトリーヌ・ド・メディシス王妃役にブランシュ・ベルニ、ベインズ伯爵夫人役にスザンヌ・デプレ。
 ストーリー:カトリックとユグノーの争いが激しかった1560年のフランス。ジョストで亡くなったアンリ2世の妻カトリーヌ・ド・メディシス王妃は、シャルル9世を伴って各地に僥倖を始める。その手始めに、フランス南部のメディ地方についた王妃は、カトリックとユグノーの融和を図るために決闘の禁止令を出す一方、カルカッソンヌで「プロテスタントの妃」と慕われていたベインズ伯爵夫人との和解を試みるために、騎馬試合への同席を誘う。一方、王妃の親戚のイザベルは、アンリ・ド・ロジェ伯爵との婚姻を望み、二人は婚約をしたものの、イザベルに一目惚れしたフランソワ・ド・ベインズは、ロジェの兄を決闘の上で殺害しさらには計ってイザベルを横取りしようとする。取り戻そうとするアンリは、王妃に騎馬試合で決着をつけることを提案するが......
 ということで、タイトルからなにかと思いつつ、調べると当時のジョストやらそういうところで非常に良い映像ということで、せっかくだからと「ラ・マルセイエーズ」とのセットになっているものを買ったんですが。
 え〜、ストーリーについては、まぁ割とストレートでして。かなり王道のロマンチックというか、メロドラマとなっていますので、正直ストーリーそのものは説明もいらないぐらい凡庸なものになっていますが。
 ただ、この作品の熱量が凄まじい。
 調べると、カルカソンヌの築城2000年記念に依頼されてジャン・ルノワールが作ったものだそうですが、力の入り方が半端ないレベルでして、もう「ここまでやるか」というぐらいとてつもなく熱が入った作品となっています。
 何に?
 まずロケーションは撮影を招いたカルカソンヌですが、ここの名所で、あるいは背景にしての撮影が多い。そして街ぐるみというか、街にとってはもうお祭り状態の大イベントだったようで、本当に街の人達を総動員したレベルのマンパワーが凄まじい。さらに調べると極力当時の、16世紀なかばの服装や装飾やら諸々の再現を行ったようで(一部は動きのためなどで現代にアレンジ)、服飾や装飾品が非常にハイレベル。というか、実際にメイクやら着付けはメチャクチャ大変だったらしいんですが、それを惜しみなくやってのけるだけのゴリ押しっぷり。しかも当時のフォーマットにちゃんと沿った服装で違和感なし。さらには圧倒的騎馬試合の迫力ですかね......フランスの正規兵の騎兵隊やらまで動員して、当時のメレー(軍事演習)にジョストを資料に基づいて再現したとあって、外れるわけがないという。
 で、さらには視覚化するために、カトリックが白、ユグノーが黒とこれは意図的な配色をしていたようですが。こういった工夫の他、白黒のサイレントということもあってか色を鮮やかにするための工夫やらもされていたようですね。
 さらには多分かなり当時としては珍しいズームレンズを要所で使っているところとか。これはけっこう効果的に使われていまして、監督の慧眼だと思いましたかね。ジョストで近場が危険、ということもありますがそれ以外でもけっこう効果的に使われていまして、今から見ても気づくと感心できるかと。
 で、この作り手の熱量に加えて、俳優陣がまた良い。
 最高なのは、悪役のフランソワを演じたアルド・ナディでして、この人本当にフェンシングの元フランスチャンピオンと言う凄まじい経歴の持ち主でして、この人の動きが非常に良い。レイピアとマン=ゴーシュによる決闘とか、動きが言ってしまえば、他の俳優と違うというところですが、しかし役者としても実に見事でしたか。ヒロインのイザベル役のジャッキー・モニエも非常もきれいな人でして、この時代にあった感じの「美しいが線の細い」タイプのヒロインをきっちり演じていましたかね。そして、アンリ役のエンリケ・リベロも良かったですが、敵役のアルド・ナディが強すぎるという.....ただ、流石というかジョストの時とか非常にキマっていて格好良かったですか。そして、カトリーヌ・ド・メディシス役のブランシュ・ベルニも「王としての矜持」を見事に体現していまして、この人の演技も良かったですかね。
 ただ、一番気に入ったのは伯爵夫人役のスザンヌ・デプレ。正直、圧倒的な存在感と演技力は見事でしか。俳優で一番気に入ったのは実はこの人で、この人の登場はこの作品に、特に凡庸ながらもストーリーに厚みと重みを加えているというレベルでの存在感となっていまして、これは本当に良かったですかね。時点はアルド・ナディというところですが。
 ま、古い作品ですが。ストーリーは上述の通り本当に王道で、ハズレがないと言うよりは凡庸なのですが、一方で多分16世紀フランスの、宗教戦争による混乱期を「当時をそのままにして再現してみせた」という映像美は圧巻のレベル。とにかく熱量が凄まじいので、これらの熱量がストーリーの凡庸を圧倒的に補って余りある作品となっていましたか。さらに役者の演技は本当に見事ですので、古い映画に興味がある人は間違いなく、資料的な意味での再現を求める人には確実にぶっ刺さるのは間違いない、という作品です。
 一般受けはしないだろうとは思いますが、個人的には是非オススメしたい作品となっています。

 にしても、まぁすごい作品でしたが。
 やはりこの、昔の映画を作る人達の本気と、地元を盛り上げようとする地元民の本気を見事に見せつけた形になりましたが、こういう圧倒するパワーは理屈ではなくすごいですねぇ......モブとか見てもこれがまた楽しそうですし。こういった一体感のある作品は、もうなかなか見れないでしょうねぇ......
 で、調べるとカルカソンヌでのこの撮影とかは本当にお祭りだったようで、現地の人達のもそうですし、職人の仕事にもかなり需要があったそうで。3ヶ月間撮影していたそうですが、相当に大きな、行政も本気のイベントだったようですね。まぁ、それだからここまで金を注ぎ込んだ凄まじいパワーの作品を作ったんだと思いますが。
 ちなみに、細かいところはAIとかに聞きながら見ると、時代背景の理解の補強として面白かったりしましたが。いや、ジョストのルールとか知りませんでしたしね......槍が折れたほうが得点だそうで。逆かと思っていました、はい。あとは当時の服装とか髪型とかですね。女性、男性で厳格なルールがあったようで、それを知ってみると「この人はこういう立場」というのがわかったりして面白いという。
 まぁ、気にならない人は気にならない、というやつですが......気になる人間としては、最近そういうところでのAIの活用はけっこう便利で良かったりします。
 まぁ、時折違う出力しますが。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は金曜日ですか。週末ということになりますが、暑さは予報によれば少し落ち着いてくるようですので、少しは過ごしやすくなるんですかね......ま、とりあえずゆっくりとやろうとは思います、はい。多分今日も職場内無職ですので。
 まぁ、マイペースでできればと思います。

 ということで以上で。
 また、後日.....




2026/07/23
 さて、昨日は職場Iで無職していましたかね。
 朝は予定通りに起き出しまして、そのままいつも通りに過ごしていましたが。まぁ、居間の熱のこもり方がヤバいことヤバいこと.....窓を開けても暑い、ということで朝から空調大活躍でしたかね。で、そのままいつも通りに過ごして出ていきましたけれども。
 出勤してからは職場内無職ではありましたが、少し事務が入ったりやら、別枠があったりやらで午前中はちょこまかと。というか、若手が変なことを言い出して全力で止めるようなことがったり.......はい。そこまで特級でヤバいことを知らないのは驚きましたかね。
 で、とりあえず一通り終わってからは昼前から無職状態ではありまして、ゆっくりとやっていましたけれども。まぁ、閑散期らしくけっこうゆっくりやっていましたかね。
 で、時間で撤収しまして、地元駅で親から食品を受け取ってから帰宅し、その後はゆっくりとやっていましたが。
 まぁ、暑熱順化と称してけっこう暑いところにいますが......なかなか疲れますね、はい。

 そして昨日は暑い一日。
 朝はもう気温が下がらず、昼にかけて猛烈に熱くなった一日でしたかね。猛暑なったようですが、まぁそうだろうなぁ、と。寒気が入ればきっと愉快な天気となるだろうと思いましたが、まぁそこまで都合よくはいかず、安定したクソ暑い天気の一日でしたかね。
 梅雨明け直後は本当に面倒なもので......救急搬送も多そうですね、はい。

 で、映画を見ていまして。「アメリカンヒストリーX(American History X)」。
 1998年/119分/アメリカ。監督:トニー・ケイ、脚本:デイビッド・マッケンナ、製作:ジョン・モリッシー、音楽:アン・ダッドリー。デレク役にエドワード・ノートン、ダニー役にエドワード・ファーロング、ステイシー役にファルザ・バルク、キャメロン役にステイシー・キーチ、母親役にジェニファー・リーン、マーレイ役にエリオット・グールド、父親役にウィリアム・ラス、セス役にイーサン・サプリー、ラモン役にガイ・トリー、スウィーニー役にエイブリー・ブルックス。
 ストーリー:ネオナチにかぶれるダニーは、3年前に黒人の強盗を殺害した罪で服役していた兄デレクにあこがれていた。学校の課題で「わが闘争」についてを書いて校長に警告を受けたダニーは、兄の出来事をもとに論文「アメリカンヒストリーX」を書けと命じられる。そして出所したデレクは、以前と変わり、かつての仲間たちから距離を取ろうとし、家族に対する接し方も変わっていた。一方、ダニーはデレクのいない間、白人至上主義にかなりのめり込んでいた......
 ということで、ネット上の評判が良かったので買ったものでしたが。
 いやぁ.....見事でしたかね。誰も救われない無間地獄のような物語でもありましたが。90年代の、当時にも現在にも解決しないまま、場合によってはより悪化して残っている、「都合の悪いアメリカ」を見せつける作品となっていまして、おそらく当時の各団体やら政治絡みのところは、「納得と理解と拒絶」が全部混じり合ったものになっていたかと思います。
 いや、監督が見事でしたかね。「差別撤廃」「平等」「機械均等」がごちゃまぜになっておかしくなっている様子をきっちり見せたかと思いましたが。同時に、撒かれた種はなかなか消えない、と言う連鎖も見せつけるという......いやぁ、すごい作品でしたかね。
 とにかく人物の描写とバックボーンの見せ方が非常によく、それ故に物語が際立ったとも言えますが。要所を丁寧に押さえて見せている上に、この非常に難しくて面倒な問題をきっちりと示し、そして関係者の変容をうまく見せていけたのも良かったですか。そういう意味では非常にハイレベルな作品だったと言えます。
 まぁ、でも皆から納得されて、そして嫌われる作品なんてそうそう作れないかと思いますが。
 演出もよく、当時の雰囲気を実にうまく出していたのと同時に、過去と現在のシーンでの色を使った分け方や、重大なところでの、アップの表情でスローに見せるところなど、色々と良かったですかね。カメラワークがかなり良いと言うのはありましたかね......表情の捉え方はかなりうまい作品だったと思います。
 そして役者が良い。
 エドワード・ノートンが圧巻でしたか。逮捕前と後での表情の違いとか、自分のやってきたことを認識したところでの表情、とかとにかく色々と上手い。見事なまでの存在感で良かったですかね。そして、弟のダニーを演じたエドワード・ファーロングも良かったですか。あぁ、若いんだなぁ、と言うキャラクターですがよく演じていたかと。
 あとは印象的だったのは、刑務所でのラモン役のガイ・トリー。いい奴だったですね、本当。ホッとするキャラクターでしたが、限定的な出演シーンにも関わらず良かったですかね。そしてエドワード・ノートンに続いてよかったと思うのはスウィーニー役にエイブリー・ブルックスでしたか。黒人の校長ですが、デレクの要所と、ダニーをつなぐ重要な役割でしたけれども。厳しくもその鋭い知性で二人を導くわけですが、実に印象的な人物でしたか。
 ま、かなり当時の、かつ現代にも通じる「アメリカの病」を深くそして実に印象的にえぐり出した作品となっていまして。それ故に重たい作品ですが、話の展開や見せ方、そして役者の演技はかなりよく、鑑賞に値する実に良い作品となっていましたか。ただ、娯楽方向ではないので、その気分の人は見ないほうが良いかと思いますけれども。ただ、ちゃんとそのアメリカの病理と言うところを真面目に突っ込んだ良い作品となっていますので、そういったところでの興味がある人には間違いなく名作でしょう。
 個人的にはぜひおすすめしたい名作だと思いました。

 にしても根深い話だよなぁ、と思いますが。
 主人公デレクに影響を与えた父親の発言が、とにかくキーだなぁ、と感じまして。上述の通り「差別撤廃」「平等」「機会均等」が全部ごっちゃになっていて、不満のぶつけ先がよりシンプルな「黒人のせいで白人が」と言う構図に持っていくところは、現代もあるよなぁ、と。
 というか、より根深くあるよなぁ、と......最近少し収まってきたDEIはまさにそれだと思いますし。去年、一昨年あたりはもうひどい話しかなかったですが、その「ごちゃまぜ」を上手いこと利用した人間がそれだけ多数いたということでもあるわけですが。
 なんだかなぁ、と。問題の切り分けを冷静にしようとすると「大声でお題目を唱えて妨害」と言う話はでも相変わらずあるようですし。
 この作品は根深い問題をまだ突きつけるんだから、すごい作品だなぁ、と......いやはや。疲れます。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は木曜日ということですが、とりあえず閑散期ということでゆっくりとやろうと思っていますかね、はい。まぁ、最近なんだかんだと事務作業が入るんですが、そこら辺は適宜ということでやっていこうと思いますが。
 まぁ、あとは暑さがなぁ.....空調はまだかかるようですし。ま、熱中小児期をつけながらやっていこうとは思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2026/07/22
 さて、昨日は職場Iで基本的に無職の一日でしたかね。
 朝はいつもより早めに起きだしまして。まぁ閑散期に入ってきた間はさらに朝は早めに出て、早く帰ろうか、ということで申請しまして。その分だけ早めに起きる形にしたんですが。ひとまず、狙い通りにそのまま出勤しましたかね。
 出勤してからは、空調工事でわちゃわちゃし始めている中、一応担当が絡むところで物品の点検やらを少しやっていたりやら、新人に少しレクチャーやっていたりやらあれこれとしていましたけれども。ひとまず、ある程度空いてからは無職ということで映画やら見たりして過ごしていましたか。
 で、まぁいる場所の空調も工事で、色々と暑かったですが、まぁなんとか過ごせましたかね、はい。
 その後はとっとと時間で撤収しまして。帰宅してからはゆっくりとやっていましたかね、はい。
 まぁ、なんとか一日乗り切ったという感じです。

 そして昨日は良く晴れた一日。
 梅雨明けして暴力的な暑さになるパターンのがありますが、昨日はそれでしたかね......ということで、かなり暑い一日に。寒気が入ったら豪快に天気が崩れるパターンですが、寒気は入りませんでしたかね。西の方は崩れたようでちと羨ましかったですが。一応、職場近辺は猛暑まではギリギリ到達しなかったようでしたけれども、暑いのは変わらんということでして。
 今週はかなり暑そうですね.......

 で、見ていた映画が「影(Cień)」。
 1956年/94分/ポーランド/白黒。監督:イェジー・カヴァレロヴィチ、脚本;アレクサンドル・シチボル・リルスキ、製作:ステファン・アダメック、音楽:アンジェイ・マルコフスキー。クニシン役にズィグムント・ケストウィッチ、ビスクピック役にイグナチー・マホフスキー、カルボフスキ役にアドルフ・クロニツキ、ヤシチカ役にエミル・カレヴィチ、ミクラ役にタデウシュ・ユラシュ。
 ストーリー:走行中の急行列車から飛び降り、顔が潰された男が病院に運び込まれた。死亡した男の身元を探る公安の捜査官であったが手がかりが見つからない。男を診たクニシン医師は、13年前の占領下における奇妙な出来事を思い出し、そこにいた皆に語り始める。その後、男の上着を盗んだと見られる男が確保され、捜査官は上司のカルボフスキ大尉に報告する。男のいる駅まで乗っている自動車で送ることを申し出た大尉は、1946年に反政府活動をする「小隊」の連中を追いかけていた話を思い出して語る。目的の駅についた捜査官は、逮捕された青年ミクラに尋問をするが、そこでミクラが語ったのは、「スタニスワフさん」に頼まれて人を炭坑へ連れて行ったものの、事故が起きたということであった......
 ということで、アンジェイ・ワイダ以外のポーランド映画のBD-BOXを角川が出していまして、それを買っていたんですが。アンジェイ・ワイダと同時代に活躍したカヴァレロヴィチ監督の作品ですが、初めてみましたけれども。
 ストーリーは当時の背景が分からんとちょっと微妙なところがありましたが、理解するとだいぶよくできているなぁ、と。三つのエピソードがあって、それぞれに「影」=「裏切り者」の存在が、登場人物が語ることで浮かび上がってくるというものになっているんですが、三つの時代のポーランドにおける空気感、そして様々な活動を描くと同時に、それぞれの時代で出てくる「裏切り者」の存在。さらには、登場人物が間接的に皆関わっていて、最後にちゃんと全部つながるようにできている、と言うシナリオは良かったですね。
 いやぁ、ちゃんと冒頭につながって綺麗、と。
 シナリオの良さと、ストーリーテリングの両輪がうまくまとまっていて、サスペンス・ミステリーとして非常によくできていましたか。時間も長くなく、うまく配分してまとめているので、物語としての完成度はかなり高い物となっているのは非常に評価が高いでしょうか。
 ま、ポーランド政府的にも内容は受け入れられやすいものだったと思われますので、すんなり公開できた映画だったのかなぁ、とも思いましたかね。
 演出などもよくできていまして、大きな派手さもなく着実な見せ方ではありますが、しかしアップの活用や陰影の使い方など、サスペンスを際立たせる工夫がよくされていまして、違和感もなく素直に見れるような作りになっていてよかったですかね。
 役者陣はかなり多くいましたが。調べると、当時の若手・中堅がオールスター状態で参加したそうで、演技については特におかしいこともなく、それぞれの役で浮くこともなく得よく描かれていましたか。というか、各エピソードで出てくる中堅の陰がみんな濃ゆいなぁ、とも思いましたけれども。戦後10年ちょいですから、戦争の時代をよく覚えている人たちということもあったんでしょうね......
 ま、古い映画ですが、この時代のポーランドに興味ある人は多分あたりでしょう。そして、サスペンス・ミステリーとして上質ですので、古い映画と言うところで特に違和感がなければ問題なくおすすめができる映画であると思います。
 個人的にはだいぶおすすめしたいですかね。

 それにしてもやはり馴染みがないポーランドの歴史という知識が必要になるなぁ、と思いましたが。
 2つ目のエピソードで、「国民投票で3つに「はい」を」と言う標語が見られたりするんですが、当然何のことかわからない。で、調べるんですが、昨今はこの手のはAIがよくまとめてくれるので、聞いてみるとまぁ共産主義かを進めるような内容だったそうで。
 「上院(元老院)の廃止」「農地改革と主要産業の国有化」「西部の新国境をオーデル・ナイセ線で確定すること」の三つに賛成しよう、と言うものだったとか。で、当然工作が色々とあって、結果は「9割以上の人民の賛成によって」認められたとか云々。
 なお、一般国民の多くは国境以外は反対だったそうで。まぁ、時代ですね、としか言いようがないですが。
 ちなみに、レジスタンスに参加したアンジェイ・ワイダのような、リアルに行き詰まる、追い詰められていく感覚というのはあまりない作品で、そういう意味でも結構見やすかったなぁ、と思いましたかね.......いや、アンジェイ・ワイダの「地下水道」とか「灰とダイヤモンド」とかのあのやるせない感じとはまた違った作風でしたが。
 娯楽よりで見やすい良い作品だったなぁ、と。

 あと、もう一本見ていまして。それが「川本喜八郎作品集」。
 1968〜1979年/91分/日本。監督・製作:川本喜八郎、脚本・アニメーション他:川本喜八郎他。
 内容:師匠から立派な桜の枝を折らせぬよう命じられた小僧は、門外で宴会する武士と従者の酒のにおいにつられて・・・「花折り」、恵まれなかった人生を送り、病に伏せる女。二人の息子が夜に鹿の罠をかけに向かうと、弟は鬼に襲われれてしまう・・・「鬼」。海外へ旅行に向かった女性は、奇妙でシュールな世界に入り込んでしまい・・・「旅」。資本家の搾取を訴える工場勤めの男、彼の母は綿を紡いで糊口をしのいでいたが、糸に巻き込まれてしまった。その糸を使ってジャケツが折られた一方、労働者たちの悲しみの涙は雲となって恐ろしいほどの冬となってしまった・・・・「詩人の生涯」(安部公房原作)。旅の僧が女に見初められ、困った果てに再会を約束したものの女は男がいつまで経っても来ないことに業を煮やして追いかけるのであった・・・「道成寺」。そして能「求塚」より・・・「火宅」。これらを人形を、あるいは切り絵を使ったストップモーションアニメで展開する、川本喜八郎の短編集。
 ということで、セールで売っていて全くの前情報なしで買ったものでしたが。
 全く知らなかったんですが、この人は日本におけるストップモーションアニメの巨匠だそうですが。後半ほど製作年代が新しくなるんですが、いやぁすごかったですね。人形を使ったものは「花折り」「鬼」「道成寺」「火宅」で、「旅」「詩人の生涯」は切り絵を使ったものとなっていますが。解説を見るとイジー・トルンカの影響が強いそうで......で、それを見てものすごく納得しましたか。トルンカ作品は見たことはないですが、チェコのヤン・シュヴァンクマイエルは今でも有名ですし、カレル・ゼマンっぽさもあるような形でして、ものすごく納得という。
 で、その動きは本当に見事でして。「旅」「詩人の生涯」は少しシュールだったり情緒に寄っていますので、割と難解というか、人によっては合わないでしょうが、「花折り」はわかりやすいですし、「鬼」「道成寺」「火宅」は古典を知っていると非常にしっくり来ますし、さらに動きがもう見事としか。「鬼」から「道成寺」「火宅」へのステップアップはものすごいですね......「火宅」は本当に動きが秀逸でしたし。もう、とにかく職人の労力をガッツリ見られる作品となっていましたか。
 演出面も後年になるほど凝ってきまして、作者の進化が非常に良く見られるという。色々と合成させたり、人形だけでなく切り絵と組み合わせたりと、とにかく工夫が凝らされている上に「自然に見れてしまう」というところで間違いなく見事でしたか。
 一応、短編集ですがかけている労力は間違いなく遥かにそれを上回るものとなっていまして。ポストプロダクションもかなり大変だったのではないかなぁ、と。動きだけでなく、この人は音にかなりこだわりを持っているようで、音楽の使い方も良かったですか。あとはナレーションや声ですね......「花折り」は黒柳徹子の声だそうで(1968年時)かなり驚きましたが、他のナレーションなども落ち着いた男性の声で良かったですか。某昔話を見ているようで、違和感なし。
 いやぁ、見事でした。
 ま、古いと言って切るのは簡単ですが、間違いなく上質な、しかも時代が新しくなるほどレベルの高くなる職人芸を見られますので、おすすめしたい。チェコの人形やクレイアニメーションの巨匠などが好きならば確実に押さえておきたいレベルの、極めて良い作品となっていますか。NHKでやっていた人形劇なんかも好きだった人にはもってこいではないでしょうか....というより、この人が関わっていたそうですが。一本あたりも短編で短いですので(最長でも20分ないので)、興味を持ったならば間違いなく買いだと思います。
 個人的には非常に強くおすすめしたい作品ですかね。

 ということで、なんとなくで買って当たった、というか個人的に大当たりのパターンですが。
 職人芸が光る作品は良いですね......と同時に、こういうのは古典とかで非常に良く輝くのかなぁ、と思ったりもしましたけれども。
 まぁ、イジー・トルンカの元で色々と修行したそうですので。こだわりもすごいんだろうとは思いますが。
 チェコスロバキアで鍛えたうえで、それを日本の話の中に落とし込み、日本ならではの技法へと消化していったのはすごいんだろうとは思いましたかね。
 人形浄瑠璃とかそういう文化もありますが、それ故に目が肥えている人が多い、という中で人の眼を惹く作品を作ったんだからやはりすごいものです。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は水曜日ですか。とりあえずやることはないので、昨日と同じように暑さに耐えつつ過ごす感じになるのかと思いますが。まぁ、暑すぎたら涼しいところへ非難となるでしょうが、落ち着かない場所なんでどうしてくれようか、という非常に微妙なところではありますが。
 まぁ、無理しないようにやっていきたいですかね、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/07/21
 さて、昨日もゆっくりとやった一日でしたかね。
 海の日でしたが、朝はいつも通りに起き出しまして。で、とりあえずそのままいつも通りに動いてからシーツ類の洗濯やらやっていましたかね。で、そのまま午前中は本当にぼへっと過ごしていまして......まぁ、やる気がない。それはそれでいいか、という感じではありましたけれども。
 ま、ただクリーニング店に行ったりやらはしていたので、完全に引きこもっていたわけではないですか。
 午後になってからはまたゆっくりとやりつつ、映画を見ていたりしまして、気づいたら夕方に。その後ものんびりとやっていましたかね。
 ま、だいぶのんびりでした、はい。良いことです。

 そして昨日は良い天気の一日。
 朝からよく晴れていましたが。関東・東海は梅雨明けとなった一日でしたかね......ということで、洗濯物は大物だったにも関わらず、短時間でよく乾きましたかね、はい。物干し竿が熱くてしゃーないレベルでしたか。気温もかなり上がりまして、空調が必須の一日に。というか、気づいたら一気に3度ぐらい上昇していたのはなかなか驚きましたかねぇ。
 ま、梅雨明けの非常に気温の高くなった一日、という感じだと思いますが。
 しばらくは猛烈な暑さの日々ですかね.......

 で、見ていた映画が「カサンドラ・クロス(The Cassandra Crossing)」。
 1976年/128分/イタリア・イギリス。監督:ジョルジ・パン・コスマトス、原案:ロバート・カッツ/ジョルジ・パン・コスマトス、脚本:ジョルジ・パン・コスマトス/ロバート・カッツ/トム・マンキウィッツ、製作:カルロ・ボンティ/ルー・グレイド、音楽:ジェリー・ゴールドスミス。ジェニファー役にソフィア・ローレン、チェンバレン医師役にリチャード・ハリス、ナバロ役にマーティン・シーン、ハリー役にO.J.シンプソン、車掌役にライオネル・スタンダー、エレナ役にイングリッド・チューリン、カプラン役にリー・ストラスバーグ、ニコール役にエヴァ・ガードナー、マッケンジー大佐役にバート・ランカスター。
 ストーリー:スイス、ジュネーブにある国際保健機構に過激派のゲリラが潜入するも、警備に発見されて逃亡する。その際、アメリカ区画の実験室において接触感染する菌を二人が浴び、一人は負傷して捕まるものの、感染発覚。もう一人はジュネーブ発ストックホルム行きの欧州縦断特急に入り込み、1000人の客を乗せた特急は出発してしまう。事の対応に当たる米軍のマッケンジー大佐であったが......
 ということで、キングレコードの「死ぬまでにこれは見ろ」シリーズで見かけた作品だったりしましたが。
 非常に国際色豊かな、70年代の古き良きスタイルのオールスター体制の映画でしたかね......はい。ストーリー的な感想としては「ツッコミどころは多いが、娯楽大作としては楽しめた」映画となっていまして。まぁ、細かいところは色々と突っ込めるんですが、「そういう状況になった」という時の登場人物たちの動かし方は結構良かったですかね。あまり深く突っ込まず、割と表層的な部分で淡々と描いているところもありますが、それ故に変な方向に断線することなく、良い意味では情報を取捨選択して話を回したなぁ、という。
 ま、メインは「保菌者を乗せた特急をどうやって対処するか」ですが。そこに非情な決断と、抵抗する生存者たちの争いがちゃんと見れましたし。お涙頂戴でハッピーエンド、とかそういうのではなく、終わり方も実に苦味のある決断の元にさっぱりと終わらせていて、まとまりは良かったですかね......特に特急内の部分は描き方も良かったかと思いましたが。
 まぁ、今なら多分3時間コースぐらいの映画になるんじゃないかという感じはしますが。そこまで行くと締まらなかったろうなぁ、と。
 演出面はなかなか良く、見せ方などは割と普通。見せたいヒロインとかはややソフトフォーカス目のアップ、とか色々と時代は感じますが。ただ、合成やミニチュアも含めてよくできている上に、ガジェットはこだわっていましたね.....隔離用の棺(?)とかなるほどなぁ、と。カサンドラの鉄橋のシーンもよくできていましたかね。技術的には今とは比較にならないでしょうが、かなり高度によくできていまして、そこで冷めるとかそういうのもなし。ダラダラせずによくやっていましたか。
 役者陣は当時のトップスターが揃っているので、問題はない感じですが。基本的には中堅からベテラン勢がうまく話を引っ張っていまして、パワフルで良かったですか。主役のバート・ランカスターやリチャード・ハリスはもちろんですが、脇役の中でもカプラン役のリー・ストラスバーグは実に味のある演技で良かったですね。大ベテランですが、実に印象的というか、結構別格で驚きましたか。比較的若い中ではナバロ役のマーティン・シーンがいましたが、この人の演技は印象的でしたかね。
 ま、今となってはという部分はあるでしょうが、間違いなく70年代のオールスター大作映画でして。ツッコミどころはありますが、基本的な部分の作りがしっかりしているために、娯楽作品としては間違いなく良い作品となっていますかね。割と容赦のないオチといい、根幹部分で安易な作りはしていない良い作品です。
 当時の大作に興味がある人にはぜひおすすめしたい作品ですかね。

 にしても、まぁでもやっぱりツッコミどころは色々とありましたが。
 えぇ、国際保健機構は政治に関係する場所ですので医療機関じゃないだろ、あたりからスタートするんですがね。で、ジュネーブからストックホルムまでのルートが偉く遠回りになっていまして、なぜジュネーブから北東へ行ってバーゼルに向かってから、西に向かってパリに行くんだ? とか色々と。
 後はマッケンジー大佐の権限がでかすぎるとか......ことが終わった後確実に査問されるよなぁ、とか思うものもありますが、まぁ突っ込んだら負けではありまして。
 ちなみに、興味があったのでAIに「当時の欧州の長距離路線」を聞くと、やはり映画にあるようなルートはなかった様ですね。でも、「Nord Express」という、パリ〜ハンブルク〜コペンハーゲン〜ストックホルム、というルートはあった様で。途中はフェリーによって海峡を渡るルートとか。東西を結ぶ中では、パリからドイツ経由でモスクワまで行くEast-West Expressってのがあったそうで。東西をわたるときには結構検査が大変だったようですが、まぁ時代ですねぇ、はい。
 というか、こういう確実な資料の残っている質問は強いな、AI。
 ま、当時は国境を渡るときには職員が乗り込みで色々とあったわけですが。今ではEUの統合の關係で「国境を渡る」という部分がだいぶ希薄になっていますが、映画ではないもののそういう時代を知っていると「あぁ、そういうのあったな」みたいなものが出てきて懐かしさも覚えますねぇ、はい。
 「ジャッカルの日」でジャッカルが国境を越えるときも検問がありましたし。昔の映画はそういう描写があるわけですが、若い人はピンとこない点になるんですかね、ここらへんは。

 ということで今日は余りネタがないので以上で。
 さて、今日は火曜日ですか。とりあえず出勤しますが、先々週の終わりからの閑散期がさらに一段階進む.....のはずなんですが、地味にあれこれと事務作業がありそうな気配? さらに閑散期を狙って工事があれこれと入るとかで、さてまぁこれでどうなることやら、という状況ですかね。
 いやぁ.....どうなるかなぁ、と。場合によっては空調なし耐久レースみたいな状況も起こりそうでして。
 いやはや.....とりあえず、無事に乗り切っていきたいと思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/07/20
 さて、昨日は休養の一日でしたか。
 朝はいつもより少し遅いぐらいで目が覚めてしまい、そのまま起き出しましたけれども。まぁ、眠気がどっかで来るだろうなぁ、と思いながらゆっくりと過ごしていましたかね......ま、午前中は買い物やら出たりはしましたが、それ以外は家で気づいたら椅子の上で寝ていたりと、色々と気が緩んでいる感じでして。
 午後も映画やら見ていましたが、ダラダラという感じでしたかね......
 はい、まぁ結構気が抜けた感じで過ごせていたのだろうとは思いますが。
 休養でしたねぇ、はい。

 そして昨日は良い天気の一日。
 朝からよく晴れていましたか。時折雲が出ていたりするような天気でしたが、太陽は一日見られるような感じでしたかね。雨が降るような心配をする感じの一日ではなく、気温と湿度は高かったですか。
 まぁ、空調がないと困りますが......熱中症も増えているのだろうとは思いますけれども。梅雨明けもぼちぼちなんですかねぇ......平年では昨日が関東地方の梅雨明けなんですがね。
 さて、どうなるのか。

 で、見ていた映画が「修羅雪姫」。
 1973年/97分/日本。監督:藤田敏八、脚本:長田紀生、原作:小池一夫/上村一夫、音楽:平尾正章。鹿島雪役に梶芽衣子、足尾龍嶺役に黒沢年男、鹿島剛役に大門正明、鹿島小夜役に赤座美代子、塚本儀四郎役に岡田英次、道海和尚役に西村晃。
 ストーリー:文明開化華やかな明治時代、島根県の村で4人の村人に夫と息子を殺された女は復讐を誓いつつ、その中のひとりを殺したものの、獄舎に入れられる。そこで雪の日に生まれた娘に復讐の全てを託して、産後に死んだ。娘は事情を知る、元旗本の道海和尚に預けられ、仇を討たんと鍛えられる。そして、蛇の目に仕込んだ刀を使い仇討ちに出るが......
 ということで、名前は知っていたんですが、なんとなく気になっていたのを買ったんですが。
 いやぁ.....「96時間/リベンジ」よりずっと面白かったですね、はい。ストーリーがシンプルで焦点があっている上に、空気の一貫性がちゃんとあるので雰囲気にブレがない。元々漫画というか劇画? 原作者を見て知ったぐらいだったんですが、小池一夫ですからそりゃ根幹がしっかりしているわけでして。時代背景もちゃんと考慮の上に話が作られているので、背景的な部分で無理がないんですよね......あってもパワーで押し切れるだけの中身を書く人ですので、そりゃまぁ間違いじゃないんですが。
 まぁ、小池一夫原作の「子連れ狼」を彷彿とさせる「復讐に全てを捧げた鬼」の話ですが、主人公の鹿島雪・・・修羅雪姫がブレない。喜怒哀楽の「喜」と「楽」がない女ですが、圧倒的眼力と剣術でかたきを討っていく様は実に良かったですか。
 演出面もよくできていまして。
 アクションが一つの大きな見どころですが、一人対多数の構図でのチャンバラなどで大げさにやるところは大げさに、しかしうまくやっていましてよかったですか。見ていて楽しい。そして映像というか構図が結構きれいなんですよね......雪の白くきれいな服装に暗い風景やら返り血やら。蛇の目傘の小道具がまた良い形でアクセントとなっていて、とにかく絵になる。ここらへんは時代劇が盛んだったこともあってか、色々とお約束的な構図も多いんですが、それ故に間違いもないということで、楽しく見れましたかね。
 俳優陣もしっかりしていてよかったですか。
 主演の梶芽衣子、腕が細くてよう刀を振り回したと感心しましたが。しかしそれよりも、復讐の鬼である修羅雪姫として、圧倒的な眼力が印象的。能面のイメージもあるかなぁ、と思ったんですがそれよりも、日本のホラー的な「やたらと白い肌に乏しいか怒りに燃える表情を持つ女」がよく出ていましたか。脇を固める人達も良いのですが、道海和尚を演じた西村晃の安定っぷりも良かったですが、雪をサポートする足尾を演じた黒沢年男も良かったですね。そして敵役がまた良かったですか。北浜おこのの中原早苗がある意味一番印象的ではありましたけれども......あぁ、悪役だなぁ、と。時代劇に出てきそうなタイプの実に良い悪役でしたかね。塚本儀四郎を演じた岡田英次も食えない感じが好きでしたし。
 ま、ある種のフォーマットのある物語ですが、やはりそれ故のしっかりとした物語に、ブレない復讐の物語というところをきっちり描いた作品となっていまして。さらに長くもなく集中して見やすいという、実に良い娯楽作品となっていましたか。
 最新のアクションじゃなきゃ嫌だ、という人は向かないでしょうが、ちゃんとしている楽しいものを、ということならばハズレのない作品です。時代劇的なフォーマットもあってそういうのが好きな人にも向くでしょう。個人的にはおすすめしたいですね。

 いやぁ、しかし本当に土曜日に見た「96時間/リベンジ」よりずっと楽しかったですが。
 なんですかねぇ.....色々と考えたりしましたけれども。「96時間/リベンジ」がどうもしっくり来なかったのは半端だったから、という考えなんですがね、えぇ。「イコライザー」のマッコールとか、「Mr.ノーバディ」の主人公とかみたいに、どうせやるなら徹底的にやってくれる方が良かったんですけれども、「96時間〜」の方は、主人公のブライアンの「分析と追跡能力」がなんか半端というか、活かされていないんですよね、余り。前作はそこから色々とやっていたのに。
 いやぁ.....よっぽど気に食わなかったんだろうなぁ、と思ってしまいますが。
 いや、同じアクションでも「修羅雪姫」の方が面白かったんだもの、えぇ。「96時間〜」より40年ぐらい古い映画でしたが、でも面白かったもの、という。
 技術が良くてもやっぱり中身がねぇ.....と。

 そしてもう一本見ていまして、それが「哀れなるものたち(Poor Things)」。
 2023年/142分/イギリス・アメリカ・アイルランド/R-18。監督:ヨルゴス・ランティモス、脚本:トニー・マクナマラ、製作:エド・ギニー/アンドリュー・ロウ/ヨルゴス・ランティモス/エマ・ストーン、音楽:イェルスキン・フェンドリックス。ベラ役にエマ・ストーン、ダンカン役にマーク・ラファロ、ゴッドウィン役にウィレム・デフォー、マックス役にラミー・ユセフ、アルフィー役にクリストファー・アボット、ハリー役にジェロッド・カーマイケル。
 ストーリー:19世紀のロンドン、風変わりな天才外科医であるゴッドウィンの家に住む女性ベラは、成人女性でありながらゴッドウィンの知性は幼児(乳児?)レベルであった。彼女の記録を頼まれたマックスは、家で住み込んでベラとともに過ごす中、彼女に惹かれるようになる。しかし、結婚の契約の際に弁護士ダンカンはベラを見初めて、ベラとダンカンは駆け落ちしてしまう。初めて見る外の世界に興味津々のベラであったが......
 ということで、ネット上で結構評判が良かった作品ということで買ってみたんですが。
 いやぁ.....刺さらなかったなぁ、というのが結論ですかね。中盤以降は少し面白かったんですが、全体的にはちと合わないという。
 ストーリーはなかなか意外性があって面白いものではありましたが、根幹をなす部分がなんというか、こう今一つというかなんというか。ベラの背景の部分とか、ゴッドウィンの思考や思想とかの部分とかはまだ興味深かったんですけれども、でもベラの掘り下げ方がなんかなぁ.....なぜ性的接触しないと知能や思考が進化していかないのか? とか。そして主人公たるベラの脇を固める脇役が結構なんか掘り下げがなぁ。ゴッドウィンもものすごく気になるキャラクターだったんですが、もうちょい下げても、というのもありましたし。マックスに至っては存在感があまりない。ダンカンは非常に濃ゆかったですが、盛っているなぁ、と。
 で、最後まで見て思うのが「19世紀の思想の塊」みたいな作品だったなぁ、という。
 ベラの存在とかゴッドウィンのイカれっぷりは、19世紀のゴシックホラー文学そのもののイメージが強い。そして後半の明らかになっていくベラの思想・思考はニーチェ色が強いんじゃないか、という感じがしますし(ゴッドウィンの影響も大きいのはわかるが)、人間関係的も含めるとフロイト(イドとかエゴとかそこら辺の)だよなぁ、という。
 でも、なんかねぇ.....「こうなんだろうなぁ」というのはわかるんですが、それを見ていてなにか刺さったかというと、なんか違うという感じでして。個人的にはゴッドウィンの掘り下げが本当にもうちょい欲しかったなぁ、と。それでだいぶテイストが変わったと思うんですがね、えぇ。
 まぁ、パッケージ見ると賞をいっぱい取っているようなので、批評家の皆様には好評だったんだろうとは思いますが、個人的に刺さらんものは刺さらんということで。なんか話に乗れませんでしたかね、はい。
 一方で演出面は非常に良かったですか。
 ものすごく力入れたんだろうなぁ、という映像美はかなりのものでして。モノクロの使用や、魚眼レンズの使用とか工夫もかなり。また、ベラとマックスが終盤で散歩するシーンなどは、西洋絵画のような絵になるものでもあり、色々と間違いなく力が入っていてよかったですかね。まぁ、色とかはちとクセが強いですけれども。
 で、役者陣は印象的でしたが。
 主演のエマ・ストーンは、多分初めて見るんじゃないかと思いますが、かなり面倒で厄介な役だったと思いますが良かったかと思います。中盤からの知性を感じる顔への変化とかすごいよなぁ、と。前半は楽しんだか大変だったか、どっちだったのかなぁ、と気になるものはありますが。そして、個人的にはゴッドウィン役のウィレム・デフォーも良かったんですが......もうちょい見たかったなぁ。この人の思想・思考がベラに影響を与えたとは見れるんですが、それでもやはりなんか足りないというか、もうちょいこの人の核の部分を見たかったなぁ、という。個人的にはこの二人が印象的でしたかね、はい。
 ま、映像は見る価値ありですが、ストーリーはさて、人を選ぶんじゃないかと感じる作品でしたが。とりあえず、賞はいっぱい取っているので、そういうのが見たいという人は是非。19世紀的世界観が好きな人もよいでしょうか。
 個人的には興味があればどうぞ、という感じです。

 にしてもいやぁ.....やはり乗れなかったんだろうなぁ。「長かった」という感想ですが。
 19世紀のゴシックホラー調の世界観とか、そういう描写のところは良かったと思っているので、やはり合わなかったのはストーリーですかねぇ。フロイト的な解釈とかそこら辺が元々好きじゃないというのもあるんですが、話がそういうのに乗っかっているというのもあるからかも。
 というか、ベラの「進化」の鍵が「なんで?」なんだよなぁ。言ってしまえば「ヤればヤるほど知能が高まり、思考が進む」はなんかピンとこない。まぁ、そりゃ生物の本能的な部分との直結がある(ここらへんが多分にフロイト的)というのはわからんでもないけれどもさぁ、と。
 ラストは「フリークス」だよな、なんか。まぁ、縁がなかったというか。好みじゃない作品だったということですかね......

 なお、この「哀れなるものたち」で一番気になったのは。
 ベラのようなケースの場合、「脳は身体に引っ張られる」のか、「身体は脳に引っ張られるのか」とかだったりします。最初の身体の使い方は明確に脳の未熟さなんですが、でも本来のサイズからすると大型すぎるんですよね、身体が。
 もっと言うと、話の核になりそうな性的な成熟という観点ではどうなんだ? と身体の方と脳で洒落にならんぐらいのギャップがあるわけですが、制御がどうなるんだ? という。内臓そのものの制御もどうなんだろう......小脳とか、基本的な運動を司る部分が入れ替わって、どうなるんだ、とか。
 まぁ、そういうのが合わなかった一因かもしれませんが......まぁ、そこを描いたら話が変わるのはわかりますが、それが合わなかったわけだなぁ、と。

 ということで今日は以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は月曜日ですか。海の日ということで祝日ですから休みになりますけれども。とりあえず、まぁ今日もゆっくりとやる感じになるのでしょうかね、はい。ひとまずはマイペースでやっていければと思っています。
 暑くなりそうですしねぇ......

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/07/19
 さて、昨日は休養の一日でしたかね。
 朝はいつも通りに起き出しましたが、寝つきがなんか悪くて微妙な寝不足感もありつつ、という感じでの朝となりましたけれども。とりあえずいつも通りに過ごし、土曜日のルーティーンで動いてパウチの交感やらあれこれとやってから洗濯やらやり、終わってからは排水口まわりの掃除という形で動いていましたが。
 まぁ、なんかだるいというか、リズムが今ひとついつもと違うという感じでしたか。
 で、早めに昼食取ってゆっくりやっていたら、気づいたら1時間ぐらい椅子で寝ていたりと、徐々に気が抜けてきまして、そこから目が覚めたら割とスッキリしてきたのでホッとしつつ、でもまたどこかで崩れるのかなぁ、と思いつつ映画やら見て過ごしていましたかね。
 ま、そのままのんびりダラダラとやっていた感じで貼りますけれども。
 とりあえず、割とゆっくりと過ごした感じの一日でしたかね、はい。

 そして昨日はなんか不安定な天気の一日でしたか。
 朝から雲が多く、しかも結構厚いと言うか何層にもなって高度ごとに雲が違うという感じでして。結構な不安定さがあるなぁ、と思いながら洗濯物を干していたらやはり途中でポツリと来たりしまして、かなり地域的に不安定な天気だったようでしたか。一方で夕方辺りからは回復して晴れるなど、回復傾向ではありましたけれども。気温はやや高く、そして湿度もかなり高くて高温多湿な感じに。
 まぁ、動かないで家に引きこもっている分には良かったとは思いますが、なかなか半端で面倒な天気の一日でした。

 で、見ていた映画が「96時間/リベンジ(Taken2)」のエクステンデッド・エディション。
 2012年/99分/フランス・アメリカ。監督:オリヴィエ・メガトン、脚本:リュック・ベッソン/ロバート・マーク・ケイメン、製作:リュック・ベッソン、音楽:ナサニエル・メカリー。ブライアン・ミルズ役にリーアム・ニーソン、キム役にマギー・グレー酢、レノーア役にファムケ・ヤンセン、サム役にリーランド・オーサー、ムラド役にラデ・シェルベッジア。
 ストーリー:前作で息子を殺されたアルバニア系犯罪組織のリーダー、ムラドは息子を殺した男への復讐を誓う。そして、様々な手段を駆使してブライアンを見つけ出した。一方、ブライアンは依頼を受けてイスタンブールでの護衛を済ませ、そこで前妻のレノーアと娘のキムと合流する。そこに目をつけたムラドの手が迫るが.....
 ということで、以前見た「96時間」の続編ですが。3本セットのやつをセールで買っていたので、まぁ見ようかということで見たんですけれども......なお、劇場公開版とエクステンデッド・エディションの2つがあったんですが、今回はエクステンデッド・エディションを見ていますが。
 で、まぁストーリーは基本をなぞったというか、前作で壊滅させた組織からの復讐、ということになりまして、特に意外性もなくスタンダードに進行していく感じではあるんですが。なんというか、見せ方とか演出とかそういうのにも絡むのかと思うんですが、個人的には「起承転結」で展開するストーリーの中で、「起承」がなんか今ひとつしっくりこないというか、乗れなかったですね......「転結」はまぁ娯楽作品としてそれなりに乗れた、という感じでして、実は余りこうなんというか「前半がなんかだるい」という感じになってしまいましたか。
 まぁ、多分に個人の感想ではありまして。個人的になんか合わない部分があったんだろうなぁ、と。ただ、ブライアンの「極めて高い能力」をうまく見せるところあたりは結構楽しく見ていましたので、そういうところで少しなんというか、ミスマッチが作品内にあったというかなんというか。
 そして、演出面などは前作についでスタイリッシュに、という形なんだと思いますが。おそらく見どころのアクションシーンについては色々と工夫があるというか、スピーディーになっていまして、派手に見せてくれるところはきっちりと、緊張感を持たすところなんかも良かった感じでしたが、一方でこの監督の傾向なのか、映画の流行の問題なのか、いくつかの点でこのアクションシーンに問題を感じるという。
 何かというと、追撃戦的なところは基本を抑えて見どころがあったんですが、おそらく最後の方の「最も格好良く見せたかったところ」が実は一番気に食わないと言うか。手持ちカメラ的なブレとか動きで、動きの臨場感を出す、というのは良いのですが、かなりの細切れの編集を使ってスピーディーに、と見せたいところが逆に「何をやっているのかよくわからない」というものになっていまして、なんかそこで冷めてしまうものがありましたかね。ここらへんはおそらく受け入れられる人は問題ないのでしょうが、個人的には余り好きではないという感じでして。
 まぁ、分かれるのかなぁ......
 役者陣については特に問題もなく、前作から踏襲した主人公に今回は比較的マシな上に重要な役を持つ娘、そして完全に巻き込まれてろくなことになっていない前妻という各人の演技はちゃんとしていてよかったですが。悪役のムラド役のラデ・シェルベッジアの存在感が結構良かったですね......もうちょい色々と出てくれると渋かったので良かったと思いましたが。
 ま、そういう感じで、なんとなく個人的にはあまり合わなかった感じ。ただ、中盤以降のアクションは良いものもありましたので、駄作とかそういうのはないんですが、でも編集の部分がなぁ.....というところもあり。ま、おそらく個人的には「あまり合わなかった映画」なんだろうとは思っています。が、娯楽としては楽しめる要素も多いので、そういうのが好きな人には見て楽しい作品かもしれません。ただ、前作を見ないとよくわからん部分が多いでしょうか。
 個人的には、「暇つぶしの娯楽映画」としてどうぞ、という感じです。「鑑賞」より「消費」寄りの映画ですかね......

 にしても、アクションのシーンはなんというか。
 編集も色々とあるとは思いますが。なんか、こう細切れ型の見せ方のやつは個人的にはあまり合わないんだなぁ、と本作を見て思いましたかね。前も少しそういうのはあったとは思うんですが。なんかしっくりこないというかなんというか。
 なんというか「リベリオン」のガン=カタとかは、仰々しく大げさなものではありますが、しかしあれは「何が起きているのかよく分かる」から展開がわかる。で、無茶苦茶やっていても有無を言わさない面白さがあって許される物があったんですが。スローモーションを使うとか、色々と部分的に加速させるとか、まぁ戦闘シーンでのスピーディーさや迫力や「見せたいところを見せる」というのは別に悪いものではない編集だとは思いますが。
 でも、なんか細切れによるスピーディーさってのは、なんか合わないんだろうなぁ。
 う〜む。三作目の「レクイエム」の方は同じ監督だそうですが、何かどうしようかなぁ......まぁ、見るんでしょうけれども、期待値が下がった感じです。
 前作はまだ良かったんだけどなぁ.......

 ということで今日は以上で。
 さて、今日は日曜日ですか。三連休の中日ということになりますけれども。とりあえずは起きてからで全部動きが決まりそうな感じがします、はい。まぁ基本的にはのんびりとやる感じにはなるかと思いますが。
 何であれ、マイペースで休養できればと思います。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/07/18
 さて、昨日は職場Iで仕事でしたかね。
 朝はいつもより少し早めに目を覚ましましたが、自律神経由来の方でやや体調的には重ためと言う感じでして。様子を見つつとりあえずはいつも通りに過ごしていましたけれども。まぁ、ストーマの動きがいつもと違うなぁ、と言うところもあって、ちょいと不安定そうな気配でしたかね。
 で、いつもより少し早めに家を出て、少し寄り道してから出勤したんですが。
 仕事の方は朝から若干事務作業で忙しくやっていましたが。とりあえずそこからルーティーンに入って色々とやっていましたけれども、まぁ暑い。空調のないところでの動きが色々と面倒でしたかね......そして気づいたら職場のあたりは非常に強烈な雨となりまして、大丈夫か心配しつつ湿気がさらに増してまぁひどいことに。
 いやはや.....でしたか。
 午後はやることをやってから少し時間ができて、そこからまたなにか入る、みたいな地味に落ち着かない状況が繰り返されまして。特に天気絡みで色々とまぁ変更が発生したりそれに伴う対応が増えたりやらがあった上に、全部終わってから打ち合わせやら会議やらやりまして、予定よりも何割か増しの状況で終えてなんとか撤収しましたけれども、なんというか、閑散期に入っていたはずなのに忙しくやっていましたか。
 まぁ、無事に終わりゃ良いんですけれどもね。
 そして豪雨の影響で色々と遅れての帰路につき、地元駅で家族から食品受け取りやらやってから帰宅しまして、そこからは多少の家事をやって落ち着きましたけれども。いやぁ、とりあえずこれで山場諸々が終わりましたかね、はい。ただ、体調的にはやはり低空飛行ではありまして。
 朝の重ための体調はずっと続いていたのが厄介な一日でしたかね、はい。

 ということで今日は生存報告。
 さて、今日は土曜日ですか。連休が始まりますけれども。とりあえずは家事やらやって、あとはのんびりやろうと思います。えぇ、一応しばらく仕事的にもお盆過ぎまでは(たぶん)閑散期になりましたので、あんまり忙しくはない予定ですので。
 暑さもあり、自律神経もちとしんどい時期ですので、気をつけながらゆっくりと休養できればと思います。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2026/07/17
 さて、昨日は職場Iで職場内無職の一日でしたかね。
 朝はいつもより早めに目が覚めてそのまま起き出しましたけれども。まぁ、起きて居間に入ったときの暑さにはなかなかうんざりさせられるようになってきましたが。とりあえず、いつも通りに体調を見つつ過ごしまして、まぁ動けるということでそのままいつも通りに出ていきましたかね。
 出勤してからは一応定番の仕事というか、そういうのはありまして。ルーティーン化しているところではあれこれと動きましたが、それ以外は特になしということでぼへっと職場内無職をしていまして......まぁ、仕事絡みの調べ物やらもやっていたりはしましたけれども、やることもなくなると映画やら、ということで一本見ていたりしましたか。
 で、とりあえずその後はやることもなくゆっくりやっていましたが、途中でへばったりやら自律神経的には余り安定性が良くない感じでして、さて大丈夫かと思いつつ過ごしていましたかね......まぁ、大丈夫ではありましたけれども。色々と気温差が刺さっている感じもありますか。
 その後は定時に撤収しまして。
 帰宅後はゆっくりとやっていましたが、とりあえず快調とはいい難い部分もあり、大人しく過ごしていました。
 ま、低空飛行は変わらずという感じです、はい。

 そして昨日は蒸し暑一日。
 朝から暑かったですが。朝は晴れているなぁ、と思ったものの昼頃にはだいぶ雲も出てきてスッキリしない空になっていましたかね。午後にはだいぶ上空の様子が不安定になったようで、近くでけっこう振っているっぽいなぁ、とか居住地域でも降ってきたなぁ、とか色々と不安定な様子が見れましたか。
 まぁ、でもこの暑さはやはり落ち着いてほしいものです、はい。

 で、見ていた映画が「西部戦線異状なし(All Quiet on the Western Front)」。
 1979年/156分/イギリス。監督:デルバート・マン、原作:エーリヒ・マリア・レマルク。脚本:ポール・モナシュ、製作:ノーマン・ローズモント、音楽:アリン・ファーガソン。ポール役にリチャード・トーマス、カット役にアーネスト・ボーグナイン、カントレック役にドナルド・プレザンス、ヒンメルシュトス役にイアン・ホルム、ポールの母役にパトリシア・ニール。
 ストーリー:第一次大戦が始まったドイツの田舎町の学校で、1916年組の20人の生徒たちは、学業を終えた最終日に教師の言葉に乗せられる形で志願兵となって向かう。厳しい訓練の後に配属された先では、地獄のような塹壕戦が待ち構えていた。古参兵のカットの元で生き延び、戦うすべを学ぶポールたちであったが、やがて一人、また一人と死んでいく.....
 ということで、古い作品ですが。
 実は30年ぶりぐらいに、学生時代に大学図書館のLDで見たシリーズのひとつなんですけれども。思い出して買おうと思ったらBDなどは売り切れ状態でして、さてどうしようと思ったらIVCがHDマスター版を出してくれる、ということで買っておきまして。で、見たんですが。
 これ、テレビ映画だったんですね......全く知りませんでしたが。
 で、ストーリーは記憶どおりだったり覚えていなかったりもしましたが。調べると原作とは少し違いがあるようで、原作は1914年末だそうですが、本作は1916年(映画の本当にラストの方で語られる)となっていまして。ただ、地獄のような塹壕戦と言う、「いかにも第一次世界大戦」と言うところはしっかり語られている上に、本当に救いようもないどうしようもない物語ではありますが、それでもきっちり見れるような、良い形でまとまったストーリーとなっていましたかね。
 いやぁ.....そして、不思議とじっくり見れるというか。一兵士が戦場で何を見、どう感じ、そしてどうなっていくのか? という「個人の物語」をしっかりと描いている良い作品だったと思っています。ダラダラと、ではなく要所で時間を使って描いていますので、そういうところでは見やすいというのもあったかと。
 演出面はまぁ、すごかったですね。
 非常にしっかりしているというか。第一次世界大戦の西部戦線の「激しい砲撃によって、あらゆるものが消えた泥濘の戦線」というのがものすごくしっかり描かれているというところはもう、見事かと。よくやったな、と言うぐらい何もない。そこで本当に泥まみれになって兵士たちが戦っていくシーンも描かれていますが、火薬もケチらず、「戦場に英雄などいない」ことを淡々と見せつける演出となっていまして。さらにはそういった戦闘を中心としたカメラワークや編集は非常に良かったなぁ、と。主人公の背景を深める時系列をあれこれと変えた回想シーンの編集とかも良かったですしね......ここらへんはうまく見せてくれたなぁ。
 今だとCGとかあれこれなんでしょうが、マンパワーも費やして非常に見せ方に力の入っている映画であったかと思います。
 役者も良かったなぁ、と。
 主人公のポールを演じたリチャード・トーマスも、冒頭とラストで目つき違っていますし、「どうしようもない戦争で疲弊していく兵士」をきっちり描いていましたか。結構メンタル的にきつい役だと思うんですが。そして、戦場で面倒見の良い班長カットを演じたアーネスト・ボーグナインがものすごく良い。戦場のシーンではこの人の存在が際立っていましたかね。あとは、実は個人的に結構気に入ったのはヒンメルシュトス役のイアン・ホルムでして。実にうわべだけのキャラクターでありながら、それをきっちり演じていながら存在感を見せていたのは見事だったかと。というか、この人出てたんだ、とびっくり。あとはポールの母親役のパトリシア・ニール。ものすごく登場時間が短いんですが、ポールが帰郷したときに見せる母親、と言うのを実に印象的に見せていましたか。本当、時間は少ないんですがこの人すげぇなぁ、と感心しましたかね、はい。
 ま、大本は古典ではありますが、非常にしっかりとした出来の映画でして。「一個人から描いた戦争映画」としてみてもかなり見事な部類の映画であるかと思いますかね。派手な音楽もなく、ただ淡々と、と言うところがこの作品の本筋なのかと思っていますが。
 はい、個人的には興味あればぜひおすすめしたい良い作品です。

 にしても、ものすごく久しぶりに見ましたが。
 今の知識がある状態で見ると、結構また色々と気づきますね......まぁ、ミスもあるというか「?」というのもあったりしますが、良い意味でも気づきがあるというか。例えば、主人公たちは革製のピッケルハウベを最初つけているんですが、新兵が来たら彼らはシュタームヘルムを被っているとか。そしてカイザーの謁見時に装備が更新されたのか、みんなシュタームヘルムになっていたりと。
 時代設定についてはちょいと考えてしまいましたが。出征時の楽観的なのが残っていた時代、と言うところとラストの1916年というところで納得はしましたが、出生時には主人公たちにもシュタームヘルムが届き始める時期じゃなかったのかなぁ、とも思ったりしつつ。毒ガス線もすでに始まっているんですが、初期の装備の中に無いんですよね、ガスマスク。
 まぁ、突っ込んだらだめなんでしょうが。ストーリー的にはあまり問題はないので良いのですけれども。
 ああ、でも毒ガスのシーンで、「炸裂する砲弾からガスが出る」表現だけはいただけない。個人的にはここが一番気になったかなぁ......塩素ガスっぽい色でしたが、それならボンベ開けて大量にやっていたと思いますが。まぁ、そこら辺まではアレコレできなかったか、とりあえずこれでよしとしたのか。
 製作の都合もあるでしょうからね......
 でも、まぁメインの人間のドラマというところは全く良かったですし。カットが新兵に「講義」するスコップの有用性やら、そういうところやらは実に生々しくてリアルというか、まぁちゃんとしていたかとは思いますので。
 とりあえず、良い作品だったのは間違いないものでして。付属冊子を見たら最後の部分にあったのが、この作品の放送後に監督が受け取ったのが褒め言葉だった、というところですかね。その連絡主が1930年版の「西部戦線異状なし」でポールを演じたリュー・エアーズというのが面白いものですが。

 ということで今日は以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は金曜日ですか。とりあえず今日も基本的には職場内無職状態のはずなんですが、ちょっとあれこれと入ってきそうですので、それほど暇にならなさそうですか。まぁ、終われば来週からはしばらくお盆までは無職状態なんでいいんですがね。
 ま、無理しないようにやっていきたいと思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/07/16
 さて、昨日は職場Iで仕事でしたかね。
 朝はいつも通りに起き出しまして。まぁ、体調を見つつ過ごしていましたが、朝の居間の蒸し暑さはなかなかというか......あぁ、夏が始まったんだなぁ、と言う朝でしたかね。えぇ。ということで窓を開けても風がなかなかないので熱がこもっているところが厄介でしたが、とりあえずはいつも通りに過ごしまして。
 で、いつもの時間に出ていきましたか。
 出勤してから、仕事の方は午前中を中心に動くものがありまして。まぁ、新人の面倒見と若手の面倒見がありましたが、新人の方は結構まぁ、色々と。以前の指導もあるので、若干マシと言うか見えるものも増えてきたかなぁ、とは思っているんですが、やはりサポートは必要な状態だったので、結構あれこれと動いていましたかね、はい。というか、実質的に色々とあって午前中はかなり動きっぱなしになりましたか。
 で、午後は職場内無職状態だったので、それを良いことにゆっくりやりつつ映画やら見たりして過ごしていまして。まぁ、とりあえず閑散期に入ってきていて、最後の山場的なのが昨日だったもので、だいぶ気は抜けましたかね、はい。
 いやはや......まぁ、まだ仕事が終わっているわけではないですけれども。山場を超えたのはありがたいことです。
 で、その後は定時に撤収しまして、帰宅後はゆっくりとやっていましたが。
 ま、もう空調をタイマーで入れておかないと帰宅後が大変そうですね......はい、予約しておいたので帰宅後は涼しくてよかったですが。
 まぁ、その中でゆっくりとやりましたけれども。体調的にはちと疲れたかなぁ、というか、自律神経が調整に疲れているのかなぁ、という感じですかね。
 ま、低空飛行ながらなんとか、です。

 そして昨日は良い天気の一日でしたかね。
 朝からまぁ、蒸し暑かったですけれども。梅雨明けではまだないようですが、梅雨明け後みたいな高温多湿っぷりにうんざりするような一日となりましたかね。空調がないと色々ときついよなぁ、と言う一日とはなっていますけれども。
 まぁ、厄介なシーズンがだいぶ顔をのぞかせてきた、とは思います。

 で、見ていた映画が「ジェイコブズ・ラダー(Jacob's Ladder)」。
 1990年/113分/アメリカ。監督:エイドリアン・ライン、脚本:ブルース・ジョエル・ルービン、製作:アラン・マーシャル、音楽:モーリス・ジャール。ジェイコブ・シンガー役にティム・ロビンス、ジェジー役にエリザベス・ペーニャ、ルイ役にダニー・アイエロ、マイケル役にマット・クレイブン、ポール役にプルイット・テイラー・ヴィンス、ギアリー役にジェイソン・アレクサンダー、ゲイブ役にマコーレー・カルキン。
 ストーリー:ベトナムで負傷したジェイコブ・シンガーは、名誉除隊して郵便局員として働いている。3人の子どもと妻サラとは別れ、同僚のジェジーとともに暮らすジェイコブであったが、古傷である背中の痛みに度々悩まされていた。そしてある時から、悪魔のような恐ろしい存在が登場する悪夢に悩まされるようになる一方、段々と現実と悪夢の境が曖昧になっていくが.......
 ということで、以前知って買おうと思ったら廃盤になっていたんですが、最近4Kレストア版が出るということで予約で買っておいたものでしたけれども。
 いやぁ......怖い。タイトルは旧約聖書の、アブラハムの息子のイサクの息子ヤコブが、兄と対立して逃亡中に見た夢からきていますが。ジェイコブの見る悪夢はまぁ、そんな優しい夢でもなく、本当に悪夢オンパレードと言う状態ではありましたけれども。
 まぁ、ストーリー的には聖書的な部分は知っていても良いのかとも思いましたが、知らなくても体の矯正師であるルイがある種ちゃんと「答え」を教えてくれるので、それに沿っていけばあまり問題はないかと思いますが。ただ、まぁ序盤のところで実はオチは見えましたかね......とは言っても、結末は予想してもそこにたどり着くまでの悪夢の数々はなかなか残酷かつ非常によく描かれていまして、その点はもう、なかなか恐ろしいというか。スリラーと言う分野の作品になるんだろうと思いましたけれども、良かったですかね。
 で、演出面は本当に良かったというか。
 ド派手なものは無いんですけれども、スプラッタよりの感じではありますが。非常に優れていたのは、映像の演出面でしてこれはかなり良かったですか。映像による見せ方もそうですが、併せて編集の妙がありまして、暗くて重たくて、迷路の中を迷わすような物語であるのにもかかわらず、非常に引き込まれるものがありまして、一気に見れてしまうほどのものがありまして。
 いやぁ、これは実に素晴らしかったですかね。いきなりどう見てもホラーしか無いものをぶち込んで見つつ、別の意味での悪夢も見せつつ、それを編集でうまく見せつつと。非常に優秀な作品だったと言えるでしょう。
 で、役者陣も良かったですね。
 主人公のジェイコブを演じたティム・ロビンスがやはり見事だったとしか言いようがないですが。非常に面倒で厄介な役柄だったと思いますが、非常に見事な演技が見られてよかったかと思います。演じていて気が狂わかなかったのか気になるぐらいでしたが、それくらい一級品。そして、振り回されるジェジーを演じたエリザベス・ペーニャも良かったですが.....これも結構狂気に付き合う役だったので大変だったろう、と思いましたけれども。で、要所要所に出てくるルイを演じたダニー・アイエロがまた良い。本作の理解のためのキープレイヤーですが、たくさん出ているわけではないですが、実に良い存在感でしたかね。
 そして、マコーレー・カルキンですね......話のキーを握るジェイコブの息子ゲイブえお演じましたが。まだ小さい頃ですが、調べるとホーム・アローンの直前に出ていたそうですけれども。子どもではないとできない、非常に良い演技をしていたかと思いましたか。
 ま、暗くて重たい作品ではありますが。
 物語を引き込ませる力はかなりある作品でして、個人的には非常によくできた作品だったと思います。引き込まれるので一気に見れてしまう、と言う感じではありますが、ただ派手なものもなく、ただただ悪夢につきあわされる物語ではありますので、エネルギーは結構いる作品かと思います。でも、演出面とか編集とかが本当に優れているんですよね......えぇ。なので、重た目でも良ければ見る価値が十分にある作品でしょう。
 個人的には非常におすすめしたい良い作品だと思います。

 にしても、まぁ虚実が曖昧になっていく狂気というのは描き方一つで色々と変わりますが。
 映画のラストにBZ剤についての話が出ていまして、なんだ? と思ったりしましたけれども。無力化剤の一種ですが、なんか当時色々と問題というか話題になったようで。
 まぁ、戦争時の話題になったときに「非人道的な薬物を使ったのではないか」的なやつは結構まぁ、ちょくちょく上がりますからね......映画の作中のあの薬品とつなげたというか、想起させようと言うイメージはあったんでだろうとは思いますけれども。はい、有名な「MKウルトラ」とか。
 でもまぁ、色々と名前やら役割を見るとけっこう良く出来た作品でしtが。
 ジェイコブがタイトル「ジェイコブズ・ラダー」、つまり「ヤコブの梯子」からすると、イスラエルの建国をしたヤコブということになるわけで、ガッツリ旧約聖書から来ていますが。息子達が聖書からとっているとジェイコブが言っていますが、キーとなる最重要人物の一人のゲイブはガブリエルから来ていますね。嫁のサラも聖書由来。ジェジーはわからんですが。
 そして超重要なヒントをジェイコブにもたらす矯正師のルイは、序盤で「ケルビムみたい」と言われるわけでして......智天使ですね。
 こう見るとガッツリとアブラハムの宗教ネタが展開されるなぁ、と。
 まぁ突っ込むとまだ色々とありそうではありますが......

 ということで今日は以上で。
 さて、今日は木曜日ですが。とりあえず、一応職場内無職状態の予定となっています、はい。まぁ午前中と昼に少しあれこれとあるにはありますが、それが終わったらまぁやることがないですかね、はい。新人が相談に来るなら来てくれたほうがありがたいですがねぇ。
 まぁ、とりあえずマイペースでやっていければと思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/07/15
 さて、昨日は仕事に出ましたか。
 朝はいつも通りに起き出し、そのままいつも通りに過ごしていましたけれども。身体の方はやや重ためでして、さてどうなることやらという感じでいつも通りに過ごし、出勤しましたかね。
 で、仕事の方は午前中に新人の面倒見がありましたが。ベテランでももうちょいこう、ゆっくりというか時間をかけるところをダッシュで駆け抜けるという、実にまずい仕事をやってくれまして......まぁ、なんというか、もうちょい早めにこう、なんですかね。連絡くれるだけでかなり違ったことが出来たんですがね.......
 どうにもまだ甘いなぁ、という感じではありますが。ただ、正直に深刻に来ただけまだ良いでしょうかね、はい。一応、あれこれとアドバイスはしていましたが、また真面目ではあるので、色々と悩むだろうなぁ、と思いますが.....さて。
 で、昼前には職場を撤収しまして、定期的な病院通いに大学病院まで、午後は行きまして。
 ま、皮膚の方は取り合えず良くなっている感じではありまして。少し対処法あれこれと指示がありまして、まぁそれはそれでほっとしましたか。あとは外科も内科もあっさり終わりまして、次に、ということになりましたかね......で、とりあえずいつもより早い帰宅になりましたが。
 撤収してからはものすごく娯楽全振りの短い映画やら見つつでぼへっとすごしていましたかね。えぇ、途中で意識が飛んで寝ていたりする程度には気が緩みましたか。
 ま、病院へ行ったりはしたのでけっこう疲れはしましたが。ただ、とりあえず大きな問題なく、文字通りの生命線となる部分が順調に終わってよかったなぁ、と思いましたけれどもね.....まぁ、ストーマ周りはこれから皮膚が色々となんというか。
 暑さがねぇ.....心配ではあるんですが、とりあえず難所は越えて良い方向になっているようですので。
 ここらへんが安定するといいんですがねぇ......

 で、機能は良い天気の一日。
 朝からよく晴れましたが。関東地方南部はなんというか、梅雨明けかというレベルでの晴れ方になりましたか。良く晴れ、気温は上昇。そして湿度も高めと言うことでしたが。34度ぐらいあったようで......まあ、身体にはきついですが。ただ、まだ空気が温まりきれていないのでマシと言えばマシではありますが。
 これからはしばらく恒常的に......となると色々と困ったものではありますが。
 どうなることやら。

 で、見ていた動画が「メガフォース(Megaforce)」。
 1982年/99分/アメリカ・香港。監督:ハル・ニーダム、脚本:ジェームズ・ホイッテカー/アルバート・S・ラディ/ハル・ニーダム/アンドレ・モーガン、製作:アルバート・S・ラディ、製作総指揮:レイモンド・チョウ音楽:ジェロルド・イメル。ハンター司令役にバリー・ボストウィック/ザラ・ベンドゥ少佐役にパーシス・カンバッタ、ダラス役にマイケル・ベック、バーン・ホワイト将軍役にエドワード・マルヘア。
 ストーリー:国際紛争を秘密裏に解決するために、自由主義陣営から資金や人員・装備を集めた特殊エリート部隊「メガフォース」があった。圧倒的な科学・技術力と装備、人員の質を背景に、依頼を受けて解決する彼らに某軍隊から、ガンビア(架空国家?)のガラリア軍の排除の依頼が、ホワイト将軍とベンドゥ少佐から来る。引き受けたハンターらは、作戦を練り60名の精鋭とともに任務に当たるが......
 ということで、ネット上で知った作品ですが。
 え〜、ストーリーとしては80年代テレビドラマですかね。つまり「政府の関係しない、私的な正義執行機関」というのが当時テレビ番組で流行りましたが。「ナイトライダー」とか「特攻野郎Aチーム」とか「超音速ヘリ エアーウルフ」とかありまして、日本のテレビでも放送されていましたが。要はこういった組織を混ぜて足して適宜割って特番にした、というテレビ番組の特番の延長線みたいな映画になっていましたか。
 ということで、現代から見ると、特に昭和世代から見るともう「あぁ、懐かしい」のこれですかね、はい。間違いなく「懐かしい」です。と同時に、荒唐無稽ながらもそれなりにちゃんと筋の通ったフォーマットと物語となっていますので、全く持って安心できる「お約束の塊のようなB級娯楽映画」となっていましたか。
 えぇ、本当に。詳細に説明するより、上述のテレビ番組を見たことあれば「大体こうなるって見えるでしょ?」と言うやつです。平成世代にはむしろ新鮮かも、と思わなくもないですが。本当にそういう意味では「B級だけでどはずれない」作品となっていまして、ある意味安心して見れましたかね。
 本当、ヘビーでもなく、でも破綻はしていないそれなりにちゃんとした作りというB級映画でしたか。
 で、演出というか、アクションと言うか。そういうところのこだわりは良く出来ていましたかね......まぁ、B級なんですが、先程挙げたテレビ作品を見たうえでこれを見ると、「あぁ、そうそう。これこれ」という感じで外さない作りのガジェットがいっぱいありまして。突っ込むのは野暮・無粋の類という作りになっていまして、けっこう楽しめましたか。  というか、戦車がM48A5ですね......時代だなぁ。自由主義陣営の冷戦期の傑作戦車ですが。この頃には州兵なんですよね、配備が。そしてメガフォース側の装備がもう、色物で見ていて楽しいというか。過剰武装のバイクに、過剰武装のバギー、そしてやたらと間隔の狭い6輪装甲車の戦闘指揮車が味がありましたか。
 はい、ここらへんは「お約束」ですので、そこにどう感じるかでこの映画の評価が変わるでしょう。
 役者については、なんか懐かしいと言うか。ハンター役のバリー・ボストウィックは安定していてよかったですが、相方役のダラスを演じたマイケル・ベックがけっこう味があってよかったですかね。そして、ある意味ヒロイン枠のベンドゥ少佐をやったパーシス・カンバッタは、ぶっちゃけまぁ、いなくてもいいかなぁ......と思わなくもない。エドワード・マルヘアは見ているとナイト財団のデボンでして。
 いやぁ、80年代です、本当。昭和世代はもう見ると懐かしくて「あぁ」と言える作品だと思いますが。平成生まれには多分「安っちい詰まらない」作品に見えるような気がしますが、昭和世代で、例えばナイトライダーやエアーウルフとかの疱瘡を見ていた人には「そうそう、これこれ」と言ってもらえるタイプの作品となっています。まぁ、あの手のテレビ特番という感じの作りではありますが、ちゃんと筋が出来ていて楽しめる作品となっていますので、再疱瘡でナイトライダーやAチームを見ていたような昭和世代の人は間違いなく大当たり、この時代のノリについていける人もそれなりに、頭を使わずに楽しめるB級娯楽映画となっているかと思います。
 個人的には、疲れているなら見ても良い作品ですかね。昭和世代ならもうワンランク上でおすすめしたいです。

 にしても、ものすごーく懐かしいテイストの映画でしたか。
 上述の通り、「政府に頼らない、超法規的な私的な正義執行機関」ってのが80年代にやたらと流行りましたけれども。その一環の作品としてみると「あー」となるタイプですかね。まぁ、もっと前に遡るのならば「サンダーバード」になるかと思いますが。80年代はあんな感じでありながら、国際救助隊ではなくて直接的な軍事力・実力を行使して正す組織みたいなのが流行りましたが。
 ......冷静に考えると、日本の戦隊ものだよな、これ。それをもっと大規模組織化した感じですか。日本の戦隊ものだと大体上限5人ですが。
 で、まぁそのテイストを知っていると、この作品は本当に「その次代のフォーマットに沿った」作品なので、ぶっちゃけエネルギーのいらない物となっていましたが。冗談抜きで、「そういった作品を混ぜて作った役100分のテレビ特番」で通じるというところがもう。
 でも、地味にガジェットに金かけているので、そこまで安っちいものでもないという。
 バイクとかは、「ヴィナス戦記」のハウンドですしね、運用法が。まぁ、戦車はM48A5ですが......当時はすでに州兵が使うぐらいの第ニ戦級の装備ではあるんですけれども。80年代ですからね、えぇ.....とは言っても回収されているので、海外の第三国では一線級の戦力ではありますが。
 ま、突っ込んだら負けな映画ではありますけれどもね......なんだかんだと楽しめるのは良かったでしょうか。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は水曜日ですが。とりあえず午前中は若い人の面倒見で忙しくなる予定です、はい。隙間な時間ができるとよいのですが、鎖手どうなることやら。一方で午後は無職ですので.....というか、今日が終われば個人的にはほぼ閑散期入りとなりますので。
 ま、とりあえず無事に、身体に気をつけながらマイペースで過ごせればと思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/07/14
 さて、昨日は職場Iで仕事の一日でしたかね。
 朝はいつも通りに起き出しましたけれども。体調的にはやや重ため、というか居間に行くともう蒸し暑いですね......だいぶ熱が籠るようになってきた感じがしますが。で、とりあえずそのまま体調を見つつ過ごしていましたけれども。ま、動けるということでそのままいつも通りに動いていましたかね。
 で、そのままいつもの時間に出勤しましたけれども。
 仕事の方は朝から事務的な作業がちょこまか入りつつ、午前中はとりあえずルーティーンから入って諸々と、若手と新人の面倒見をやっていましたが。新人の方は「もうちょい早く言おうね」と言う感じの、割と直前でヘルプ依頼が来るというのがありましたが、まぁそちらの対応というか、仕事を「見せる」と言う形でフォローに入ったりやらで、午前中は割と忙しくやっていましたかね。
 一方で午後になってからは大体職場内無職となりまして、そのままゆっくりとやっていましたけれども、途中でダウンしたりと安定性はあまりよろしくない午後となりましたか。まぁ、無職状態で良かったんですがね......いやはや。
 その後は定時に撤収しましたけれども。
 帰宅後はゆっくりやっていましたかね......どうにも安定性はないので、けっこうぼへっとやっている感じではありますが。
 まぁ、梅雨の末期のような状況でなかなかしんどいところがありますが。低空飛行は続いていますね、はい。

 ということで今日は生存報告。
 さて、今日は火曜日ですか。午前中は新人の面倒見があり、午後は通院ですかね、はい。まぁ変なことになっていなければ良いですが、うトーマ周りの皮膚がなぁ.....というところはありますので、まぁなんか良い措置でもあれば教えてほしいものではありますが。
 とりあえず、無理せずやっていきたいですかね、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/07/13
 さて、昨日も休養の一日でしたかね。
 朝は結構ゆっくり目に起き出しましたけれども。まぁ、いつもより1時間ちょい遅い程度ではありますが、少しゆっくりした感じでは起きることが出来ましたかね。ただ、体調的にはちとよろしくない雰囲気で、まぁ動けんなぁ、と思いつつとりあえず食事していましたか。
 で、その後はゆっくりとやりつつ過ごしていましたが、また映画見たりやらでのんびりやっていましたかね。
 なんというか、映画以外はかなり非アクティブな感じでゆっくりと過ごした一日となった感じがします。気づいたら椅子の上で寝ていたりもしたりと、気が抜けた感じはありましたか。
 まぁ、良い休養の一日だったのでしょう。

 そして昨日は雲の多い一日。
 朝から雲が多かったですね.....しかも薄いわけでもなく、分厚いわけでもない曇り空でして。そして昼頃にはなんか雨雲がちょくちょく通るように。気温はじんわり日々上がっている感じはしますが、湿度は高い。ということで、9時頃には空調入れて引きこもっていましたが。結構じっとりするような、そういう一日となりましたか。
 まぁ、まだ梅雨か、と改めて感じました、はい。

 で、見ていた映画が「フィフィ大空をゆく(Fifi la Plume)」。
 1965年/78分/フランス/白黒。監督・脚本:アルベール・ラモリス、撮影:ピエール・ブティ/モーリス・フェルー、音楽:ジャン=ミシェル・ドフェイ。フィフィ役にフィリップ・アブロン、ミミ役にミレイユ・ネーグル、調教師役にアンリ・ランベール。
 ストーリー:金持ちの邸宅から時計を盗んだこそ泥フィフィは、追われてサーカス団に逃げ込む。そこですったもんだの末に団員の一人として、座長の考案の装置で鳥人間をやることに。背中に羽をつけて空中を飛ぶ危険な演目であったが、座員の一人ミミに一目惚れをしたフィフィは必死に練習を始め、ついには空を飛べるようになる。一方、フィフィの性根は変わらず......
 ということで、アルベール・ラモリス監督のBD-BOXの最後の作品がこれだったんですが。白黒であることに少し驚きましたけれども。
 ストーリーはなんというか、これまでの絵本的なものではなく、ロマンスよりで「天使の羽」というガジェットがファンタジー色を強めてた作品となっていましたけれども。かなりコメディになっていましたかね......しかもフィフィの性根は基本こそ泥というところで、これが多分絵本的な何かではなく、という。ただ、フィフィが関わっていく人物たちが色々と交差していまして、そういうところでのまとめ方は結構面白かったですか。
 まぁ、不幸せになっているのが多分何人かいますけれども.....ほろ苦いレベルで終わっているのもいますが、まぁでも命は救ったという点ではまだいいのかな、うん。
 ただ、多分監督的には結構楽しんで作ったんだろうなぁ、という雰囲気はかなりありまして、その上でのまとめ方となっていますので、ロマンチック・コメディとしてみる分には結構良かったのではないかと思います。
 演出面は良く出来ていまして、「素晴らしい風船旅行」の技術を使った空撮の駆使がだいぶ有効に使われていまして、既存の作品の技術などはうまく使っていたかなぁ、と。ところどころラモリス色というのが見えてきていまして、そういう意味での演出面は良かったかと。フィフィの空を飛ぶところとかも、1,2回とかではなくかなり良くトンでいますし、それを使ってうまく物語を回していましたので、舞台と演出がちゃんと一致していたのは良かったですかね。
 ま、ただこの天使の羽というガジェットが受けいらられるかで、物語の評価は変わりそうではありますが......まぁ、でもフランスらしい作品だなぁ、とも。
 役者陣は良くまぁ、ハマっていたと言うか。
 主人公フィフィを演じたフィリップ・アブロンが、このこそ泥の軽率な男をうまく演じていたかと。いわゆる典型的というかイメージ通りの「フランスの軽薄な男」である一方で、結構義理堅いというかそういう面がちょこっとあってそれをうまく見せてくれたかと。ヒロイン役のミレイユ・ネーグルも存在感があってよかったですが。前半と終盤での雰囲気の変化は結構良かったですかね。
 ま、土曜日に見ていた作品と比べて、絵本のような、詩的な感じはなくて結構ロマンチックなファンタジー色のあるコメディとして作られていますので、そういうのを求めていない人にはちと意外で見づらいかもしれませんが。一方で、ラモリス監督らしさという部分は、特に映像の麺で見えますし割とリラックスしてつくったのかなぁ、というところもあり。物語のまとめ方というところでは結構良かったので楽しめる作品ではないか、という感じはします。
 個人的には興味ある方にはおすすめしたいですかね、はい。

 にしても、なんかタイトルとそれまでの作品から結構「え?」と思った作品でしたが。
 ある意味大人向けのファンタジーだったんかなぁ、と思わなくもない作品でしたかね......まぁ、ラストとか見るとそうだよなぁ、とは思いますが。でも、主人公の行動原理が割と「テンプレのフランス男」というところで、なかなかなんというか。
 いや、割とギャップ大きいなぁ、と思いながら見ていましたかね。そして、ドタバタの部分が何となくフランス的と言うよりはイタリア的なイメージもあったりしましたか。
 ま、監督がこういうのやりたかったんだろうなぁ、という感じの作品でしたけれども。でも空撮の部分は結構美味いと言うか、良くやっている作品だったよなぁ......「素晴らしい風船旅行」でうまく行ったからその技術を使って本作を撮ったんだとは思いますが。実際にその技術がなかったら、多分映像的には微妙だったんかなぁ、と思うものはありましたか。
 今だとドローンでしょうね......それはそれで良いけど味気はないか。
 いや、CGかも? もっと味気ないか。

 そしてもう一本見ていたのが「デスペラード(Desperado)」。
 1995年/104分/アメリカ。監督・脚本・編集:ロバート・ロドリゲス、製作:ロバート・ロドリゲス/ビル・ボーデン、音楽:ロス・ロボス。エル・マリアッチ役にアントニオ・バンデラス、カロリーナ役にサルマ・ハエック、ブチョ役にホアキン・ド・アルメイダ、集金人役にクエンティン・タランティーノ、ブシェミ役にスティーブ・ブシェミ。
 ストーリー:ギャングに恋人を殺され、左手を撃たれた演奏家のマリアッチは、復讐のためにギターケースに武器を詰め込んでギャングのボスであるブチョを殺そうとしていた。国境の町エルセシリアにたどり着いたマリアッチは、ブチョの関係するバーで激しい銃撃戦の末にブチョの情報は得られず負傷する。しかし書店を経営するカロリーナに救われるが......
 ということで、なんか安かったので買ってみた系のものですが。
 いやぁ.....もっと荒唐無稽なのかと思ったら結構ちゃんとしたストーリーが作られていて、意外と良かったというか。王道一直線というところからぶれていない、というところで、変なアレンジをしなかったので楽しめましたかね。そして、おそらく監督がやりたかった暴力シーンをちゃんと、「監督がやりたいようにやった」という感じはちゃんと出ている感じでして、「映画としてちゃんと作られている」というか。まぁ、粗はありますし「なんで?」ってのもあるんですが、それでも「ちゃんと作ったB級娯楽映画」となっていましたか。
 ま、ストーリーは上述の通り王道で外れていないので、ある意味それ以上はないんですけれども。ただ、激しい銃撃戦で「これをやりたかった」というのを結構ちゃんとやっていまして、そこは本当に良かったと言うか。激しい銃撃戦は見どころの一つでしたので、そこの演出は良かったですね......
 で、その銃撃戦における武器が豊富。
 主人公はルガーKP90のアキンボに、ソードオフショットガン、更にはストライカーとかなんかわけのわからん重武装。弾は無限に近いのはまぁこの手の映画なので......敵方のギャングも統一感のない、いかついやつばっかりでまぁ良い感じ。まぁ、ギャングはこれくらいバラバラで弾の互換性がなさそうなのがバカスカ撃っているのがいいですね、はい。
 サイレンサー付きの中をあんだけ揃えているんだから、銃器ぐらい統一しても良いじゃない、とか思ってしまいますが。
 で、そういった中でも主人公よりもぶっ飛んでいる仲間のギターケースとか、ここまで突き抜けているともう気にしないですね、えぇ。楽しんだものが勝つという映画だなぁ、と。
 俳優陣も良かったですか。
 アントニオ・バンデラス主演の映画を見たのは実はこれが初めてだったんですが、なかなか味があってよろしい。こういう男臭いというか、男らしさを突き詰めた銃撃戦をやるような作品には結構あっていましたかね。ヒロインのカロリーナ役のサルマ・ハエックも結構芯があってよかったなぁ、と。ブチョ役のホアキン・ド・アルメイダも、追い詰められた神経質なボスがかなり良く描かれていまして個人的には気に入りましたか。
 で、ちゃっかり出てくるクエンティン・タランティーノ......いや、彼を見て本作の監督が「フロム・ダスク・ティル・ドーン」の監督だったことを思い出しましたが。仲良いんだったっけ、と。おしゃべり、というのはそれらしくてよいですね、本当。
 ま、基本的には王道を突き進むストーリーですが、アクションシーンというか銃撃戦のシーンを、何も考えずに楽しむのがこの作品の本質だと思っていますが。ストーリーが王道のために、そのアクションシーンでしっかりアクを出していくので、B級娯楽映画というところを理解したうえで見ると楽しめる映画だと思います。
 個人的には、割と難しいことを考えずに脳筋銃撃戦を楽しみたい人にはおすすめです。個人的には楽しめました。

 にしてもまぁ、土曜日から見ていた映画とガラリと雰囲気が変わりましたが。
 方や詩的、方やバイオレンスB級アクションですので。でもまぁ、適宜切り替えんと、持っている未見の映画が硬かったり重たかったり、集中力を要するやつが多いので。最近割と意図的にそういう娯楽系に振った感じのを積極的に入れていたりします。
 未見で硬いのは結構溜まってきていますからね......「惑星ソラリス」とか4K版が出たので買っていますし。今週には「落下の王国」も出ますし。手元にあるのだと「ビフォア・ザ・レイン」とか「ジェイコブズ・ラダー」とか、「セッション」とか疲れそうなのがまぁ色々とあったりしますねぇ。
 となると、娯楽が欲しいわけですが。
 でも、娯楽作品もなんか長いやつが多かったりやら.....娯楽に振っているのに2時間半とか見ると結構どうしよう、って思ってしまうものもありますが。2時間以内でうまく収めてほしいなぁ、とか思うんですが見ると130分以上とか結構残っていたりします。
 まぁ90分でもクソ重たいのもありますから、時間が絶対というわけでもないですけれどもね、えぇ。
 なお、現在持っているものの中で未見の映画で、基本娯楽よりかと思われる映画で長いのは、「哀れなるものたち」か・・・? 142分? いや、「ザ・バットマン」があるか。マット・リーヴス監督ので176分と約3時間ですね。セールで買ったんですが、大本のきっかけがGeminiとのやり取りの中で、大本のバットマンが探偵だったということを知りまして、それを反映した新しい映画がこれだとか言うことで買ってみたんですが。
 面白いのかどうかは良く知らんのですがね、えぇ。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日から一週間が本格化ですか。取り敢えず今日は昼前から昼にかけてあれこれとある感じですが、終わったら午後は割とのんびりとなる予定ですか。とりあえずある程度閑散期に入りつつあるので、午後あたりはのんびりやる時間が増える予定ではありますけれども。
 さて、まぁでも体調とかどうなりますかね.......
 ひとまずは無理しないようにやっていこうと思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/07/12
 さて、昨日は休養の一日でしたかね。
 朝はいつも通りに起き出しまして。まぁ、眠いなぁとも思いつつ体調的にはやはり良くはない気配だったので、大人しく過ごすことに決めて、とりあえず土曜日のルーティーンで動きまして。まぁ、パウチの交換やらごみ捨てやら洗濯やらあれこれとやっていましたかね。
 で、その後は買い物に出たりしつつも映画を見ていまして。アルベール・ラモリスのBD-BOXが出ていたのでそれを買っていたんですが、それをついついなんというか、「あれも見たから次これもついでに見るか」で見始めまして、そのままついつい見て過ごしていましたかね......
 まぁ、三つぐらいは合計しても2時間ぐらいなので余裕と言えば余裕なんですが。そこから更に普通の映画にしては短めのやつをもう一本、ということで結構ガッツリ見ていた一日となりましたか。自分でも良く見れたものだと思いましたが、まぁ短編〜中編の集まりということで多分見れたんだろうなぁ、とは思いましたけれどもね、はい。
 で、その後はゆっくりとやって過ごしましたが。
 まぁ、マイペースではやったかなぁ、という感じはします、はい。そういう意味では良い一日だったのかと。

 そして昨日は良い天気の一日でしたか。
 朝からよく晴れていましたけれども。まぁ、夏っぽい天気の一日でしたかね。風はそこそこあったので最初は窓を開けて良い感じでしたが、途中から気温のほうが少しずつ気になるようになりまして、結局空調を入れて過ごす感じにになりましたけれども。ただ、外に干した洗濯物はかなりハイペースで乾きまして、まぁそういう時期になってきたかと思いましたかね。
 そして、午前中の買い物の帰りには蝉の鳴き声も聞こえまして。まだ本格的ではありませんが、気が早いやつがもう出てきているようでしたか。
 西日本は梅雨明けしていますけれども。関東とかはどうなるんですかね.......

 で、見ていた映画が「小さなロバ、ビム(Bim le petit âne)」。
 1951年/55分/フランス/白黒。監督・脚本:アルベール・ラモリス、共同脚本・語り:ジャック・プレヴェール、撮影:ギイ・タバリ、音楽:モハメド・イグルブシェーヌ。キャスト:アブダラ、メサウド、島の子どもたち。
 ストーリー:昔、東の国のある島では子どもたち一人ひとりがロバを買う習慣があった。アブダラも小さなロバであるビムを飼っており、一番美しいロバであったが、アブダラは非常に貧しかった。長官の息子メサウドは、意地の悪いく、ビムを見て奪い取ってしまう。アブダラは深く悲しみ、ビムを取り返そうと長官の家に忍び込むが......
 ということで、先日出たアルベール・ラモリスのBD-BOXを予約購入したんですが。時代順で最も古く、監督のキャリア最初期の作品だそうですが。
 いやぁ.....これまで見たことがあるのが「白い馬」と「赤い風船」だったんですが、この作品もかなり両作品のような、絵本みたいな作品でしたかね......物語もそうなんですが、ナレーションの存在がそれを補強する形になっていまして、「見えて聞く絵本」という形になっていましたか。
 で、まぁ表情豊かな物語でして、物語の核となるアブダラとメサウドの存在もよいのですが、そこに入るビムとそのナレーションが良かったですね.....ここらへんは本当に絵本なんですが、変に窺った見方をせずに、素直に見るのがかなりおすすめの物語となっていましたか、はい。友情物語であり成長の物語ですが、波乱がありつつも穏やかな物語となっています。
 そして見事だったと言うか、ストーリーをきっちり見せてくれるのが映像美でして。
 白黒ながら、多分カラーだったらものすごいくっきりとした白い町並みに青い空が見えたんだろうなぁ、という非常に高コントラストな映像でして、これがまた綺麗でしたか。そして、登場人物の表情、特に少年たちの表情が豊かでして。基本的に人間の台詞があまりなく、あっても字幕もなく、その一方で何を言っているのかは話でわかるようになっているんですが、これは表情の見せ方もかなりうまく使っていまして、こういう演出はかなり優れていた作品だったかと思います。
 そして演じた人たちも良かったですが。
 ビムを始めロバもうまくやったものだと思いますが。人間側的には、そのアブダラとメサウドという二人の少年が核ですが、この縁記が素朴ながら表情豊かで良い。メサウド役の少年は、序盤の意地の悪さと、そこから気づいて反省して考えを改めた後の表情の差が本当に上手かったなぁ、と。アブダラも一途さが非常に良く出ていまして、悔しさや必死さの表現が良かったなぁ、という。
 ま、収まりの良い小さな作品ではありますが。詩的で絵本のような作品ですので、それくらいがちょうどよく、そして言葉でたくさん説明するよりも見たほうが良い、という作品ではありまして。子供にもよいのでしょうが、もしかしたらちょいと疲れた大人向けにも良いのかも、という作品でしょうか。まぁ、基本的にはヨーロッパらしい昔の作品ですので、最近のようなものを求める人には向かないでしょうが。
 個人的にはお勧めできる映画かと思います。

 ついでに、同じディスクに入っていた「白い馬」も見ましたか。
 こちらは過去に、10年以上前に見ていますけれども。「赤い風船」とセットで出ていたやつを見ていたんですが、「赤い風船」は何回も見たんですが、「白い馬」はそこまで見ていないので結構久しぶりだなぁ、と思ってみていましたが。
 いやぁ、4Kレストアだからきれいなこときれいなこと......と同時に、40分ぐらいの作品なんで見やすいものもありますが、馬がいいですねぇ、はい。馬同士の喧嘩の迫力とかも凄まじいと思いましたが、これを本当に力強く撮っているので、そういう動物の力強さを見たい人には良いのかも、とも思いましたけれども。
 ま、久しぶりでも結構話は覚えていたので良かったんですが。映像は改めて新鮮に見られましたかね......というか、やはりきれいな絵というか。絵になるシーンが多い映画なんですよね、はい。モノクロの良さもかなりありますが、カラーだったらどれくらいまたくっきりするんだろう、と思わなくもない。
 そして、この作品も「小さなロバ、ビム」と同じく絵本になるなぁ.....もっとも、終わり方は「ビム」とは正反対ではありますけれども。こちらのほうがそういう意味では終わり方にファンタジー色が強くなりますね。
 まぁ、改めて見ましたがやはり良いものは良いということで。買ってよかった.......

 .で、そのままついでにBD-BOXの中でもある種個人的な本命でもある「赤い風船」も見ましたか。
 35分ぐらいの映画なんで、サクッと見れるというのもありますけれども。4Kレストア版で非常に綺麗でしたかね......はい。
 付属の冊子を読むと、ジャン・コクトーが「妖精の出ない妖精の話」と語ったそうですが、たしかにそれがしっくり来る。まぁ、物語の面白さと少年の表情の良さ、そして「赤い風船の表現力」の良さが見事な作品でして。なんどもDVD版は見ましたが、BDのレストア版はその映像の良さが更に良くなっていたので、まぁ入手してよかったかと。
 というか、改めて見ると当時のパリって本当になんというか、薄汚れているよなぁ.....というところに、風船が実に映えるんですよねぇ。
 そして何度見てもこの風船の動きが秀逸すぎる.....どうやって撮影したんだか、えぇ。

 で、更に最後に「素晴らしい風船旅行(Le Voyage en Ballon)」もみまして。
 1960年/84分/フランス。監督・脚本・航空撮影:アルベール・ラモリス、撮影:モーリス・フェルー/ギイ・タバリ、音楽:ジャン・プロドロミデス。祖父役にアンドレ・ジル、助手役にモーリス・バケ、少年役にパスカル・ラモリス。
 ストーリー:学者の祖父は、自らが発明した特殊な気球に乗り込んでフランスを旅する計画を立てる。いざ出発の段になってひっそり乗り込んだ孫の少年は、結局二人でフランスを回る旅を始める。北フランスのベチューヌを出発して、パリを通過しつつ二人は旅を楽しむが......
 ということで、BD-BOXから3本目ですが。タイトル的に「赤い風船」の延長なのかと思ったら、そういう感じではまったくなかったですかね、はい。1960年の話でありながら、根幹にあるのは19世紀末の、ジュール・ヴェルヌ辺りの作品にあったような「冒険旅行」の色がかなり強く、それを現代(1960年)に持ち込んでその風味で話を作った、という形になっていますが。
 ま、現実よりではなくある意味ファンタジー色の強い内容ですが、それでも映像で出てくるのはその当時の風景でもありまして。ストーリーとしては19世紀末なんですが、映像は現代という形でそのギャップというのがなかなか面白かったですかね。
 ま、現代化した部分が見える一方で、優雅な気球の旅行であり、それに対して多くの人が手を振っているという、のどかさがあるというところでの不思議なギャップが有り、それがまた独特のバランスを生み出している作品となっていましたか。その19世紀末の割と優雅でのんびりとした冒険旅行のノリが楽しめるとまた違って見える作品ではないかと思いましたけれどもね......
 で、特筆するべきはその「のんびり」をうまく見せる映像でして。フランス各所を巡る、ある意味フランス地理観光案内的な部分も持っているんですが、上空から見る都市化したフランスやら、まだのどかで田舎のフランス、そして人々の暮らしというというところを上空からしっかりと見せていまして。これがかなり見どころがありましたかね.....はい。技術的には冊子等を見ると、ヘリコプターに耐震装置をつけた「ヘリヴィジョン」を使ったことで、当時としては最先端の技術で新しい映像を生み出したそうですが。
 実際にあまりヘリコプターを使った感じではないというか......今だと十中八九ドローン撮影と言われそうな映像が見えていましたか。それくらいカメラワークも良かった、という意味でもありまして、ここらへんは非常に見応えがあるものとなっていましたかね。
 役者はメインは3名ですけれども。祖父役のアンドレ・ジルは実にしっくり来る役柄でしたね......ベテランと言うのもあるとは思いましたが、雰囲気が役にぴったりという。どこか悠々としたところが本当にぴったりあっていましたか。そして助手役のモーリス・バケがまたおちゃめなんだか有能なんだか、ある意味狂言回し的な役割ではありますけれども、結構愉快な役をきっちりやっていましたか。あとは少年役のパスカル・ラモリスですね.....昨日だけで3作品登場ですが、時代順に見ていたので成長してんだなぁ、とか思いながら見てしまいましたけれども。彼も役柄にマッチするというか、ある意味彼のための作品だったのかなぁ、という収まり具合でしてよかったですか。いずれも自然にハマっているものでして、これは良かったと思います。
 ま、かなりのんびりとした作品でしたけれども。19世紀末の冒険旅行的なノリが好きな人は刺さる作品でしょうか。映像的にもかなり良く、当時のフランスの空からの風景の映像がたっぷりありますので、そういうのが好きな人も間違いなく良い作品となっているかと思います。
 個人的にはおすすめしたい作品です。

 ということで映画だらけの一日でしたが以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は日曜日ですか。取り敢えず今日もゆっくりとやろうと思っていますが。体調次第で色々と変わりそうではありますが、基本的には暑そうですから外出はなさそうですかね.....まぁ、自律神経も色々とへばり気味ですので、ゆっくりとやれればと思います、はい。
 休養の一日となればいいかなぁと思っています。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/07/11
 さて、昨日は職場Iで仕事の一日でしたかね。
 朝というか、夜中にストーマがエラく動いた関係で朝は寝不足気味で起きまして.....まぁ、でもどうにかすっか、ということでそのまま動き出しまして、とりあえずいつも通りに動きましたかね。まぁ、なんというか金曜日からの頭痛がちょくちょく出てくるのが厄介な状況でしたが、なんとか動いていつも通りに出ていきましたか。
 出勤してからは仕事でしたが。
 午前中は頭痛に悩まされつつなんとか若手の面倒見やらやっていまして。昼になってからはまぁ、なんかトラブルが出てきてそのバックアップをやっていたりやら、新人の面倒見やらで慌ただしく動き、結局少しの隙間の時間ができたもののそのまま終わりまで動きましたか。
 なんか、予想外に動きまくった一日という感じがしますけれどもね。よく持ったものですが。
 で、その後は定時に撤収しまして。帰宅後は掃除やらあれこれとあれこれとやりつつ過ごし、まぁ一息ついてやれやれ、と言う感じに。頭痛は時折出ては引っ込む感じで、かなり不安定な感じではありましたが。
 まぁ、なんとかなった、どうにかなった低空飛行の一日でした、はい。

 ということで今日も生存報告。
 さて、今日は土曜日ですが。だいぶ夏っぽい天気の一日となるようで、洗濯物はよく乾きそうですが。まぁ、早めに動いてあとは引っ込んでゆっくりやりたいですかね.....はい。多分、自律神経がお疲れ状態になると思われますので、おとなしめにやっていきたいと思います。
 疲れが出る灘出てほしいものですが。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/07/10
 さて、昨日は職場Iで仕事でしたかね。
 朝はいつも通りに起き出しましたが、まぁちとしんどいかなぁ、と言う感じでして。とりあえずそのままいつも通りに過ごしましたが。徐々に動ける感じではあったので、そのままいつも通りに出勤しましたかね。
 そして出勤してからは仕事ということになるですが。
 午前中に新人と若手の面倒見だったんですが。新人はなんというか、水曜日と同じ感じで「手を貸さないとちとまずい」というのが結構あるような状況でしたかね、はい。どうもまだ仕事の基本的なラインがわかっているようでわかっていないんだよなぁ......
 なんですかね、「お客様の需要に応えましょう」ができていない感じです、一言で言えば。とにかく例えるならば「客を見ずに一方的に売り込んで契約書広げて、はいどうぞ」みたいな進め方をやろうとするので、なんというかフォローが大変というか.......
 まぁ、必死なんです、はい。必死なのはよく分かるんですが、仕事としてはまだまだということではありますか。
 そして昼にやめてほしいところで一つ面倒を押し付けられまして、長子が今一つの中太陽がいっぱい状態をやる感じになりまして。長時間でなくてよかったんですが、頭痛が止まらなくなるわと色々とよろしくない状況になり、午後は結局へばりつつ過ごしていましたかね。
 いやぁ.....本当に困る。
 で、とりあえずしんどいながら定時には上がりまして。帰宅後はゆっくりやっていましたかね.....はい。
 まぁ、低空飛行している一日です、変わらず。

 ということで今日も生存報告。
 さて、今日は金曜日ですか。とりあえずちょこちょこと仕事がある予定ではありますけれども。まぁ、なんか気圧配置的には梅雨明け何じゃないかという感じもするんですが。台風で一気に暫定的に上がっているだけだとは思いますけれども、西日本は去年よりは遅く、例年よりは早く梅雨明けをしている状況ですし。関東もぼちぼちなのかなぁ、と。
 暑いのがなぁ.....心配はつきませんが、まぁなんとか無事に乗り越えていきたいものです、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/07/09
 さて、昨日は職場Iで仕事の一日でしたかね。
 朝はいつもより少し早めに目が覚めてそのまま起きたんですが、まぁ調子がやや今ひとつ。気温が上がると言う予報を聞いてそこら辺の絡みかなぁ、と思いつつとりあえずいつも通りに過ごしていましたかね。まぁ、動ける感じだったので良かったんですが、割と負荷高めの仕事の一日なのでさてどうなるだろう、と思いつつ過ごしましたが。
 で、そのままいつも通りに出ていったんですけれども。
 仕事の方は新人と若手の面倒見でしたが。若手もまぁ、脇が甘いんですが、新人がなぁ、と言うのが結構......というかなんですかね。力技すぎるというか色々と足りなさすぎるというか。体調が結構心配かなぁ、なんて思いつつ新人の仕事を見ていると「そうも言っていられない」と言うことが即座にわかりまして、結局かなり高負荷状態で稼働し続ける羽目になりましたかね、はい。
 終わった後に気になったところは文書化して渡しているんですが......いやぁ、うん。まぁたくさん書こうと思えば書けるんですが、とりあえず2つの決定的な問題点があるので、その点について結構あれこれと書いておきましたかね......
 いやはや。まぁ、まだまだ足りないということです。
 で、終わったらある程度気が張ったおかげでなんだかんだと持って帰路へついたんですが、帰宅したら流石にしんどいという状況でして。まぁ、しようがないかとは思いつつも、なかなかなぁ、と......はい。
 いや、本来的には低空飛行なんですが。ちと、エンジンに負荷かかった感じの一日でしたかね、はい。
 ようもった......

 ということで今日は生存報告。
 さて、今日はちと午前中中心にあれこれですが。その他も若干ありますかね......まぁ、とりあえず体調に気をつけながらやっていこうとは思っていますけれども。無事に終わってほしいものですがね、えぇ。
 ひとまずマイペースでできればと思います。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/07/08
 さて、昨日は職場Iで......無職の一日でしたかね。
 朝はいつもより早く起き出しまして、とりあえずそのまま過ごしていまして。まぁ、火曜日のルーティーンということでパウチの交換やらあれこれとやっていましたけれども。体調的には自律神経系がやはりというか、今一つ感が強めでしたかね......
 で、いつもより早めに出ましたか。
 出勤してからはいくつかの事務仕事をやってからは、人出もあまりないと言う、完全職場内無職の一日となりまして。まぁ、やることもないということで午前中は映画やら見たりしつつで過ごしていましたかね。そして午後は午後で体調もあってガッツリ目にダウンしたりやら、やや低調。
 まぁ、それでも時間でとっとと帰りましたけれども。まぁ、最近は午後がなかなかしんどさがでる感じがします、はい。
 帰宅後はゆっくりという形でやっていましたけれども。まぁ、ペースがゆっくりな分だけのんびりと過ごせたかなぁ、とは思いますが。
 でもまぁ、気は抜けた部分があったにしてもダウンしているところを見ると、なかなかに微妙ですかね、はい。

 そして昨日は梅雨らしい天気の一日。
 朝から雲が出ていましたが、割と厚めの雲が覆っていまして、時折パラパラと雨が降るような感じの天気でしたか。気温はあまり上がらず、そしてそこまで下がらずと言う感じでして、半袖で丁度良いものの湿度が高く、一方で空調を入れると場合によっては肌寒いだろうなぁ、と言う曖昧な天気でして。
 まぁ、ここ数年の梅雨とは違って割と梅雨らしい梅雨になっているなぁ、と。まぁ、これから気温が上がるようですが......どうなりますかね。

 で、見ていた映画が「勇気ある追跡(True Grit)」。
 1969年/128分/アメリカ。監督:ヘンリー・ハサウェイ、脚本:マーガリット・ロバーツ、原作:チャールズ・ポーティス、製作:ハル・B・ウォリス、音楽:エルマー・バーンスタイン。ルースター・コグバーン役にジョン・ウェイン、ラ・ビーフ役にグレン・キャンベル、マティ・ロス役にキム・ダービー、クインシー役にジェレミー・スレート、ネッド・ペパー役にロバート・デュバル、ムーン役にデニス・ホッパー、グーディ役にアルフレッド・ライダー、トム・チェニー役にジェフ・コーリー。
 ストーリー:1880年のアーカンソー州。フランク・ロスは行き倒れて拾った男トムを連れて、フォートスミスまで馬を買いに出るが、酔ったトムに撃たれて死亡。トムは逃亡してしまう。訃報を知ったフランクの娘マティは、フォートスミスでトムへの仇討ちをせんと人を探すが、そこで連邦保安官補のルースター・コグバーンが「気骨があるから」と目をつけて依頼する。トムは悪党のネッドと組んで、インディアン準州へと逃げ込んでいる情報を得ていた。二人で追跡をしようとするが、そこにテキサスから上院議員殺害でネッドを追っているラ・ボーフ(ラ・ビーフ)が加わるが......
 ということで、ものすごく久しぶりにジョン・ウェインが登場する映画を見ましたが。
 意外なことに初のオスカー作品だそうですが。いやぁ、西部劇でしたけれども、不思議と「スルスルと見られる」良い作品でしたかね......はい。ストーリーはシンプルなんですが、そこにうまくクセの強いが気骨ある荒くれ者の保安官補と、幼さがあるものの実務的で真面目で、父親のかたきを討とうとする少女が入り、更に途中まで目的が同じの二人の中間ぐらいの年齢のテキサス・レンジャーの軍曹が加わると言うところですが。この「人物のバランス」が非常によくできている作品で、この点は非常に見事でしたかね。別に中が良い、ではなく各々の目的のために動いているんですが、それをうまくまとめたというか。
 このバランスゆえの物語だなぁ、と。
 そして原題の「grit」がコグバーンの話か、と思ったらマティにもあるということがあり、そのバランスと言うか見せ方が実に見事でして。シンプルな仇討ち、と見せてちゃんと西部劇もしつつドラマもある、という点で非常に良いバランスの取れた作品となっていましたか。
 そして演出面も良かったですが。
 当時の西部劇ということもありますが、雄大な自然の映し方が非常に印象的でしたかね......あぁ、西部劇だなぁ、と。そして色々と「細かい」ところがちゃんとできているのも特徴でして。時代が1880年で、先日見た「ビッグ・アメリカン」のちょっとだけ前の物語ですが、南北戦争の名残がかなり色濃い南部の様子とかがかなりよく出ていまして。「知っている」と時代背景が更に深まるようになっている演出は良かったですかね。
 武器関係もそうですね.....とは言っても、時代的にはあのウィンチェスターライフルはまだ登場しないはずですが、まぁジョン・ウェインのスピンコックが見れたりで良かったりしますがね、はい。
 役者陣はかなり良かったですか。
 ジョン・ウェインは調べるともう還暦過ぎだったらしいんですが、どっしりとした存在感で非常に良かったですか。若い時とはまた違う貫禄がある、しかし荒くれで飲んだくれで気骨あるキャラクターを演じていましたけれども。短いながらもネッドたちとの戦いのシーンはなかなかすごかったですね......まぁ、あのスピンコックは真似たくなる。そしてもう一人の主人公とも言うべきマティを演じたキム・ダービーも良かったですか。なんというか、幼いというか子供らしい真っ直ぐさのあるキャラクターでしたが、その上で気骨ある上に大人でも食えないような事務的なド正論で攻めるさまはなかなか強いというか、濃ゆい。さらにはラ・ビーフを演じたグレン・キャンベルも良かったですね......やっぱりこの3人のバランスが非常に良かったですか。他のキャラクターたちも曲者の男たちが多いですが、印象的。判事もそうですが、ダゲット弁護人が出てきたときはちょっと笑ってしまいましたけれども。
 ま、古い映画ではありますが、実に完成度の高いストーリーにバランスの良いキャラクターの配置、そしてしっかりした演技と娯楽映画としては間違いなく一級品でしょうか。難点としては「現代から見ると派手さがない」だと思いますが、バランスが良いゆえの「するすると見れてしまえる」作品でもありまして、そういう意味では十分に魅力がある作品だと思いましたかね。
 個人的にはぜひ、特に西部劇が好きな人には強くおすすめしたい作品でした。

 にしても、「ビッグ・アメリカン」と時代があまり違わな良いことに見てから気づきましたけれども。
 結構事前情報があると理解が違う作品だなぁ、と言うところではありますが。南北戦争後、と言うところの南部が部隊であるところが、フォートスミスでの演出になっていまして、そこでマティの付き人で来る黒人は多分元奴隷、そして処刑のシーンは南北戦争後の確執が出ているわけですが。多分あのパーカー判事は北部の人なんだろうなぁ、と言う。そして、悪党たちが逃げ込んだインディアン居住区がインディアン準州で、今のオクラホマ州。そして、そこの捜査権はコグバーンのような連邦保安官にはあるけれども、テキサスから来たラ・ビーフにはない、とか。そこでこの物語が成立するという。
 結構色々と「当時の常識」の上に成り立っている作品だなぁ、と。
 銃も面白かったですが。マティが持つのはコルト・ドラグーン(字幕だと出ない)ですが、デカい。調べると44口径だそうでそりゃ14歳の子どもじゃ撃てんわ、と。コグバーンの拳銃はSAAとスタンダードですが。マティとの会話で「なんで全部に装填せずに一発抜いておくのか」が非常にリアルというか、当時の常識がちゃんと反映されていて面白かったですかね。
 いや、見どころの多い映画でしたが。情報量が過剰になりすぎず、適度で良かったなぁ、とそれもあってよかったという評価を出せるのかもしれませんが。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は水曜日ですか。今日はガッツリ仕事予定ですが。密度と量的には、閑散期前一番多いかな? これを超えると大きな負荷は結構減って、来週から忙しくても昼間でちょっと、という感じになる予定でして。来週も終わればしばらく閑散期で職場内無職ですかね。
 まぁ、でも結構今日はボリュームがあるんですが......さて、どうなるか。
 とりあえず無理しないようにやっていきたいです、はい。自律神経はあまりよろしくない状態で続いていますので。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2026/07/07
 さて、昨日は職場Iで仕事でしたかね。
 朝はいつも通りに起き出しましたが、自律神経系かなぁ、という重たさがありまして。調子はあまりよろしくない気配でしたかね。で、とりあえずそのまま朝食を取ってからゆっくりやっていましたが、動ける感じではありましたのでそのまま出勤の準備をして家を出ましたか。
 で、出勤してからは事務作業やらあれこれとやっていましたが。朝の仕事のルーティーンやらやってから、午前中は基本的に無職状態だったので、少し調べ物やらやりつつゆっくり目にやっていましたが、途中でダウンしたりとやはり不安定気味でしたか。
 そして、午後になってからは若手の面倒見やら会議、と言うところであれこれとやっていましたけれども。まぁ、体調的にはやや不安定ではありましたが、とりあえずどうにかなったかなぁ、と言う感じで終えまして、諸々と終わってからはとっとと撤収。
 で、あとはゆっくりと休んでいましたかね、はい.......「はやぶさ2」がトリフネの撮影に成功したんだ.....人工物説があったんですが、無事に否定できたようで何よりですが。
 ま、体調不安定気味の低空飛行な一日ではありました。

 ということで今日は生存報告。
 さて、今日は七夕で火曜日ですが。今日も職場で色々とありまして、人があんまりいない一日ですかね......で、こちらは無職状態となる予定でして、とりあえずまぁ、ゆっくり隅っこでダラダラやっていようかと思っています、はい。まぁとりあえずマイペースで無職状態で過ごせればと思います。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/07/06
 さて、昨日も休養の一日でしたかね。
 前回更新後からは寝られなくて映画やら見つつでしばらく過ごし、ようやく寝たんですけれども......ほぼいつも通りの時間に起きましたかね、はい。寝たりていたと言うか足りてしまったと言うか、そういうことなんだと思いますけれども。
 で、とりあえず飯を食べたりやらしてから、深夜に見ていた映画の続きやら見ていまして。で、見終えてから午前中はゆっくりやっていましたかね.....気づいたら30分ぐらい寝ていたりと、まぁ気が抜けていたりしたようで、そういう意味では良かったかと。
 そして午後になってからもまた一本映画やら見つつ、のんびりとやっていましたけれども。気づいたら半分オチかけていたりやら、色々とまぁ、のんびりやっていた感じはありましたかね、はい。
 ひとまず、休養として割と良い一日を過ごせたかと思います、はい。

 そして昨日は不安定な天気の一日。
 朝から雲が多かったですが、まぁ不安定でして。雨雲が時折やってきては去っていき、という感じで降ったり止んだりと言うような天気の一日でしたか。気温はあまりあがらないものの湿度はしっかりある感じでして、空腸的には除湿で丁度良い感じという。
 ま、家でゆっくりやるには良い天気の一日だったと思いますが。梅雨だなぁ、としみじみ思う一日でもありましたかね、はい。

 で、見ていた映画が「プレステージ(The Prestige)」。
 2006年/130分/アメリカ。監督:クリストファー・ノーラン、脚本:ジョナサン・ノーラン/クリストファー・ノーラン、原作:クリストファー・プリースト、製作:エマ・トーマス、音楽:デヴィッド・ジュリアン。アンジャー役にヒュー・ジャックマン、ボーデン役にクリスチャン・ベール、オリヴィア役にスカーレット・ヨハンソン、カッター役にマイケル・ケイン、テスラ役にデヴィッド・ボウイ。
 ストーリー:19世紀末のロンドン。「偉大なダルトン」ことアンジャーの瞬間移動マジックの謎を調べるべく、ライバルであったボーデンはそのマジックの最中に舞台下に侵入するが、アンジャーは眼の前で鍵のかかる水槽に沈んで死んでしまった。アンジャーの殺害犯として逮捕されたボーデンは収監される。時は戻って数年前、ボーデンとアンジャーはあるマジシャンのもとでその腕を競うライバル関係であったが、アンジャーの妻の水中脱出マジックの失敗と死に絡み、二人は憎しみ合う仲となっていく......
 ということで、結構高評価な映画ということで見てみたんですが。
 初のクリストファー・ノーラン作品ということでどういうものかなぁ、と期待しつつでみていたんですけれども。とりあえず、「かなり良かった」ですかね......中盤までは。これについては本当に面白くて、主役二人の関係が実に良く深堀りされていて、その緊張感たるやかなりのものだったんですけれども。ただ、後半がなぁ.....あくまで「ちゃんとしたトリック」をやっていたボーデンは良かったんですが、アンジャーの軸で電流戦争の一端が見えるのはまだしも、そこでSFが始まるとは、という。
 これを許容できるかどうか、ですべてが決まるという感じがしましたが。個人的には「異物感が強かった」んですよね、これ。許容できる人は多分傑作として評価しているんだと思いますが、この一点をもうちょいなんというか、あの緊張感のものとでどうにかSFに走らずになんかあれば、間違いなく個人的にも傑作の部類になったんじゃないか、という点で実になんか惜しいと言うか。
 ストーリーの根幹をなす部分は、二人がのし上がるための、どちらがいかに「優れたマジシャンか」ということへの執着という点で非常にうまく描かれていたんですけれどもね。でも、SFがなぁ......う〜ん、という感じですか。作中で繰り返し提示される、マジックにおける3段階、「1:確認」「2:展開」「3:偉業(プレステージ)」を作中でもうまくやった、ということになるんだと思いますが、その「3:偉業」の部分を方やしっかりと地に足がついたもの(の割に苛烈ですが)をやり、方やSFで何でもありではちょっとなぁ、という。この点で個人的にはなんというか、減点でした。実に惜しいというかなんというか.......
 演出面はかなり良かったですが。
 特に映像面は際立っていましたかね。表と裏の雰囲気の違い、舞台裏と舞台の表の違い。そして、時代的な部分の見せ方やロンドンの空気感など結構良く出ていたかと思います。灰色っぽいフィルターかけていたんだろうなぁ、というのはありますが統一感のある絵でしたか。構図も良かったですね......カメラをあえて固定しない少しぶれているところとかも臨場感があって良かったですかね。音楽も雰囲気にあって邪魔せず、良かったと思います。
 役者陣は主演二人は良かったですが、個人的には比較した場合にヒュー・ジャックマンの演技よりもクリスチャン・ベールの、神経質な感じの演技が良かったですかね。まあ、求道者というかそういう感じが実に上手く出ていたかと。あとはカッター役のマイケル・ケインの落ち着いた演技も良かったですか。落ち着くんですよね、この人が出るとシーンが。そしてテスラがデヴィッド・ボウイと気づきませんでしたが......あぁいう感じの演技するんですね、この人。ちょっと新鮮でした。
 ま、とりあえず「中盤までは完璧」でそれ以降で評価が分かれるんだろうなぁ、という作品でしたが。「執着」というものをきっちりと描いていったところや、マジシャンたちのぶつかり合いとかは非常に良く描かれていましたかね。そういう意味では全体にハイレベルな作品でしたが、とにかくその後半の部分でどうなるか.....という。個人的にはそこがちと相容れず、というところで惜しい作品という評価でしたが。
 まぁ、個人的には見る価値は十分にある映画かなぁ、と。個人的に引っかかったところが受け入れられる人には傑作だろう、という映画だと思います、はい。

 ということで、クリストファー・ノーラン作品を初めて見ましたが。
 有名な人ですが、こういう作風の人なんですかね? 一応いくつか買ってはいるんですが、なんか長いのが多い感じでして見るのにエネルギーが必要そうだなぁ、という気配があるのですが。
 ま、合うのか合わないのか良くわからんなぁ、というところだったので、今回初めてこの監督の作品を見たんですが。まぁ、感想の通りだったんですが、合うのか合わんのか良くわからん感じが......中盤までのような感じがずっと続くなら多分個人的にはかなり合うんだと思いますけれどもね、はい。
 でも、オチというか仕掛けと言うか、そういうところであぁいう感じだとなかなかなんというか......難しい。
 監督の初期の作品の「メメント」なんかは雰囲気的には合いそうなんですがね......他の作品はどうなんかなぁ。割と気になりますか。
 ちなみに、AIの活用を昨日の更新でネタにしましたが。
 この映画を見た後、AIに「キリスト教の神学的に考察すると? アンジャーは神への冒涜? 地獄行きか?」って感じの内容で聞いたら結構面白い回答となりましたか。はい、興味ある方はどうぞ。

 あと、もう一本見ていたのが「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(Buena Vista Social Club)」。
 1999年/105分/ドイツ・アメリカ。監督・脚本:ヴィム・ヴェンダース、製作:ウルリヒ・フェルスベルク/ディーパック・ネイヤー。出演・音楽:ライ・クーダー、イブライム・フェレール、コンパイ・セグンド、るべーん・ゴンザレス、オマーラ・ポルトゥオンド、エリアデス・オチョア、ワキーム・クーダー、フアン・デ・マルコス・ゴンザレス、バルバリート・トーレス、マヌエル・”プンティジータ”・リセア、他。
 内容:ヴィム・ベンダースの「パリ、テキサス」の音楽を手掛けたライ・クーダーが、キューバの古いスタイルの音楽「ソン・クバーノ」に惹かれ、偶然から多数のキューバ革命前から活躍していた老音楽家たちとアルバムを作る機会を得る。内容を聞いたヴィム・ヴェンダースは、クーダーの2回目の訪問に同行し、老音楽家たちにインタビューし、そして収録の様子をカメラに収めた。更に彼ら「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」の公演の様子も収め、編集したドキュメンタリー。
 ということで、ヴィム・ヴェンダースのBD-BOXのひとつなんですが。見忘れていたのを思い出したので見た、という感じなんですけれども。
 この人のドキュメンタリーはいくつか見てきましたが、割とドライな感じの物が多い中、本作はわりとウェットに感じる物となっていましたけれども。内容はなかなかすごかったと言うか、濃ゆかったですねぇ.....基本的に高齢者ばっかりでして。キューバ革命を境にそれまで音楽で食べていた人たちが、思い通りにならなくなったりしていた人も多かったようですが、それがクーダーをきっかけにみんな集まって音楽をする、という流れではあるんですが。
 これがまたなんというか.....インタビュー時に結構「あぁ、じいちゃんだなぁ」って感じのゆっくりとした歩き方をしているかと思ったら、収録時には凄まじいまでのスイッチの変わり方をしていると言うか、非常に真剣に取り組む一方で極めて音楽を楽しんでいるさまが見えまして。どこかゆとりのあるような、自在に音を出していると言うか、そこら辺の深みがすごいなぁ、と。
 ジャズだったら「スウィングしている」という感じなんでしょうけれども。もう自然に音や声が出るんだろうなぁ、という。根源的なパワーがちがうというかなんというか。見ていて楽しそうで、聞いていて楽しい、というのは音楽の力のすごさなんだろうとは思いましたかね、はい。
 「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」というアルバム、及びグループ名はアルバムが売れ、このドキュメンタリーも評判になったために色々とキューバの音楽にも影響を与えたそうですが。とは言っても、20世紀の終わりの頃には「古い曲」になるそうなので、それを期待して現地を訪れた人は「?」となったそうですが。実際に50年代〜60年代の空気の曲だなぁ、とは思いますが、それでも楽しめる曲というところでどこか色褪せないものもあるのだろうなぁ、というものではありましたか。
 一方、それを踏まえてみるとハバナでの撮影で見せる街やものが50〜60年代で実際に止まっているのが見えまして。一方で海外公演で、特にNYのカーネギーホールでの撮影では先端の街が映される様は、色々と象徴的だなぁ、とも思いましたが。
 ま、20世紀の終わりに色々と有名になったグループですけれども。ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブに興味があるという人には確実にアタリという作品ですが、同時に単に音楽のドキュメンタリーが好きという人にもかなり勧められる物となっているかと思います。ベテランの職人の技というのを見たい、という人にとっても良い作品でしょうか。
 個人的にはシンプルにドキュメンタリーとしても良い作品と思いましたので、そういうのが好きな人たちにはぜひ、という作品でしたかね。

 にしても、まぁキューバ革命で色々と運命が変わった人たちの物語を切り取って描き、そして復権していったという話にもなるようですが。
 この映画は音楽がメイン、というところになりますが。個人的にはどうしても気になったのが、ハバナの町中でして。上述の通り、本当に「時間が止まった」感じがあり、しかもそのまま老朽化している社会が描かれているのを見るとなかなかなんというか、結構苦しかったんだなぁ、と思いましたか。
 NYとの対比が本当にエグい。
 で、ちょいと調べるとソ連崩壊で援助がなくなり、更にアメリカが、国内のキューバ政権に対して反体制派の人たちの票を狙って色々とキューバを締め上げていた時期ということもあって、なおのこと大変だった時期に撮影をやったようですね。
 まぁ、撮影とか色々と結構大変だったんじゃないかと思いましたけれども。冊子の方にはやはり苦労が結構あったようで書かれていますが。しかしもう少し調べると、この革命前に活躍した忘れ去られた老音楽家たちが経済困窮にあえぐキューバに外貨をもたらしたそうで、政府的には結構プッシュしたという話もあるようで。
 やはりまずは金が無いと洒落にならんかったか、と。
 同時に映画の方は反政府的なものが一切ないので、そういうのもあってこの映画も許容されたのかなぁ、とも思いましたが。まぁ、色々なバランスもあったようですが。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日から一週間が本格化ですが。取り敢えずまぁ仕事はありますので出ますが。午前中はあまりなく、午後に若手の面倒見と会議という感じで、結構午後に負荷が高めの一日となりそうですか。まぁ、午前中はゆっくり出来そうなので、そこでバランスを取りつつやっていく感じになりそうではあります。
 ま、無理しないようにやっていきたいです、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/07/05
 さて、昨日は休養の一日でしたかね。
 朝はいつも通りに起き出しまして、土曜日のルーティーンで動いていたんですが。パウチの交換やら洗濯やらあれこれとやりつつとりあえず過ごしていましたが、一息ついて気づいたら椅子の上で寝ていたりと色々と調子があまり上がらない感じでして。
 まぁ、こりゃ休養かなぁ、と。
 で、昼に買い物に出てから両親からの食品受け取りやらやっていまして。受け取ってから帰宅して、気づいたらまた2時間ぐらい寝ていたりと、まぁなんか調子があまり良くない感じだったので、ガッツリ休みモードに入っていた一日となりましたか。ただ、色々とあって見ておきたい映画とかもあって見ていたりもしましたが。
 まぁ、体が色々となんというか。自律神経絡みで色々と疲れが出ているんだろうなぁ、と実感する一日となりましたかね、はい。

 そして昨日は雲の多い天気の一日。
 朝から不安定でしたね.....雲が多くて、なんか雲の切れ間が見える一方で、少し離れたところでは結構厚い不安定そうな雲が見えるというような感じでして、なんか洗濯物を外で干してよいのか良くわからないような天気という。気温はそんなに上がったり下がったりではありませんでしたが、湿度はかなり高い一日となりまして、結構蒸しましたか。
 まぁ、梅雨のシーズンらしい微妙で曖昧でスッキリしない蒸した一日だったと思います。

 で、見ていた映画が「ビッグ・アメリカン(Buffalo Bill and the Indians, or Sitting Bull's History Lesson)」。
 1976年/123分/アメリカ。監督:ロバート・アルトマン、脚本:アラン・ルドルフ/ロバート・アルトマン、原作:アーサー・コビット、製作:デヴィッド・サスキンド、音楽:リチャード・バスキン。バッファロー・ビル(ウィリアム・F・コーディ)役にポール・ニューマン、ネイト・ソールズベリー役にジョエル・グレイ、ジョン・バーク少佐役にケヴィン・マッカーシー、エド・グッドマン役にハーヴェイ・カイテル、アニー役にジェラルディン・チャップリン、ウィリアム・ハルゼー役にウィル・サンプソン、シッティング・ブル役にフランク・カックイッツ、ネッド・バントライン役にバート・ランカスター。
 ストーリー:1885年、西部開拓時代がほぼ終りを迎え、インディアン戦争もほぼ終わりの頃。「英雄」バッファロー・ビルことウィリアム・F・コーディは「ワイルド・ウェスト・ショー」というある種のカーニバルの一座を率いて西部劇のショーを公演し、大成功を収めていたが、その「英雄」の虚像に苦しんでいた。一方、ビルを人気者にした作家のネッドはビルの公演のゆく先々に出てきていた。そのような中、スー族の酋長シッティング・ブルが一座に合流することになるが.....
 ということで、映画を一本見ましたが。
 なぜこれを見たか? というと、この映画は実はアメリカの建国200周年に作られた映画だそうで。そして、昨日2026年7月4日が(日本時間ではありますが)アメリカ建国から250周年ということで、せっかくだから意地でも見ようか、ということで見たんですが。
 いやぁ.....猛毒。毒が強いこと強いこと。ものすごく強い映画でして、これ、多分それなりに教養あるアメリカの、特に白人が見たらとてつもなく苦い顔で見るタイプの映画ですね、はい。基本ベースは史実で、その一方で映画なりのアレンジなり再配置をしたようで。見終えたあとにかなり気になったので調べたんですが、バッファロー・ビルは実在しますし、彼をプロデュースして有名な「英雄」に仕立てあてたネッド・バントラインも実在。そして実際にバッファロー・ビルはワイルド・ウェスト・ショーをやり、そこにシッティング・ブルも1シーズンだけ登場して交流があったようでして.....映画では二人の間に会話は一切ありませんが。大統領がワイルド・ウェスト・ショーを訪れたのは事実で、そこでのシッティング・ブルとの対面はなかったようですが、しかし別のところで大統領とシッティング・ブルの面談はあり(否定的な結果になったようですが)、そしてショーでのシッティング・ブルでのスー族の言葉での批判も事実とか。
 で、それを突き合わせて映画の内容を見るととてつもなく猛毒な映画という......時代的には数年前の「小さな巨人」の系統というか、それまでの「白人視点による西部開拓史」を否定していく映画の流れでもあるんですが、同時に「作られた英雄」であり成功した興行主の虚像に苦しむバッファロー・ビルの苦悩と、それを冷ややかに、そしてワンシーン以外一言も発しないシッティング・ブルとの対比がものすごく突き刺さると言うか、見事な作品となっていましたか。
 いやぁ.....すごいわ。ただし、時代背景はちゃんと知っておかないと結構「なんで?」と言われる作品ですので、そこはちと難しい気がするかも、というストーリーではありましたかね。ただ、見事なまでに当時の「白人から見たインディアンへの見方」が思いっきり反映されてい映画ですので、当時の空気感を知りたいという方にはもってこいかとも思いましたが。
 で、演出とかは結構しっかりしていまして。
 主人公たるバッファロー・ビルの苦悩を、いろいろな点で深堀りしていくシーンが良い。ここらへんの演出はかなり良かったですか。数々の絵画、周りからのおべっかだったり持ち上げ、更には自らの格好ですね.....明確にカスターの格好を模倣していますし、それはおそらく映画の舞台となった当時の「白人アメリカ人」の歴史感に大きな影響を与えたでしょう。そして特にシッティング・ブルを使った深堀りはかなり見事でしたね......とどめを刺すかのごとく、という存在がネッド・バントラインですが、あまり長時間出ているわけでもないのに要所で突き刺さるという。
 そして、意図的にと見られますが全体的に画面が「赤い」ですね......西部の埃っぽさの演出もあるとは思いますが、もっと他の要素も含まれているようにも見えますし......血か何かの象徴か?
 役者については文句なしでしたか。
 ハーヴェイ・カイテルが若いなぁ、とか思いつつ見ていましたけれども、主演のポール・ニューマンがものすごく難しいキャラクターをきっちり演じきったところが、とにかく見事でしたか。もう二重人格よな、あれ.....今の映画ほど「明確に表立って演じない」ですが、表情がもう。
 あとは本当にごくわずかしか喋りませんが、シッティング・ブル役のフランク・カックイッツの存在感が見事。静かなんですが、静かで確実な圧を持った酋長(史実は酋長じゃないそうですが)を演じていましたか。静かな佇まいなんですが、存在感が見事という稀有な事例という。それに寄り添うハルゼー役のウィル・サンプソンがまた良い味を出していると言うか......この人、「カッコーの巣の上で」でチーフ役やっていた人ですが、この人も存在感が見事でしたかね。
 ま、かなり毒のある、そして硬派な作品となっていますけれども。建国200周年に作られた毒のある映画を、よりによって250周年で見れたのは良かったですか。色々と理解するにはちと前知識(リトルビッグホーンの戦い、インディアン戦争、この後のウンデッド・ニーの虐殺等)が全体の流れの把握に必要かと思いますが、実在の人物を使った「アメリカ白人による西部開拓史」の虚像というところを思いっきり見せる毒の見せ方は非常に筋の通った、見事で硬派な作品だったと思います。一方で重たそうな感じですが、意外と素直にスルスル見れる映画というところが、このアルトマン監督の魅力かなぁ、とも思います。
 個人的にはぜひおすすめしたい映画ですかね。

 ということで、なんとなくで買って、パッケージを見てアメリカ建国200周年にあえて作られた映画、ということで250周年の独立記念日にあえて見てみましたが。見事なまでの毒っぷりと、硬派な作り、その一方でスルスルと見れてしまう監督の技量は見ごたえがありましたが。
 ネットやAIなんかも使って調べてみたら、かなり当時の「空気感」が出ていた感じですけれども......まぁ、こういう「時代背景」の理解とかはAIは結構便利ですね、はい。映画の視聴するときに、最近は事前に時代が絡むものやら、あまり馴染みのない地域・国・地方での物語なんかは「ネタバレなしで」という前提でAIに予備知識を聞いてみておくと、ちゃんと配慮して「知っておくと理解が進む」前提の話を出してくれるのでありがたいですね。
 はい、これは結構「これどうなの?」って疑問を持つタイプの人間にとっては便利なんですが。どこまで事実か、というところの真偽はなかなか難しいですが、「既に確定した多量の資料のある事実」はAIは割と強いので、結構使える感じではあります。
 アメリカの西部開拓史とかは資料多いですからね......
 作中で細かいのは、大統領を迎えたパーティーで、飾られている星条旗の星が48個というのが結構面白い。2,4列目の左端の星がないというのを見ていると「あー」と思えまして。ハワイとアラスカの分がまだないのかなぁ、と。AIに聞いてみると、その分だと言う一方、実際には当時(1885年)の州の数は38州だそうで、多数の準州が存在していたときだとか。ということで、実際には「6-6-7-7-6-6」という配置だそうで。ということは、映画では意図的にそれにしたのだろう、ということだそうですが。
 ただ、例えばインディアン戦争の流れやらウンデッド・ニーの虐殺とかそういう「流れをまとめて」というところでこの実在したワイルド・ウェスト・ショーの立ち位置とかを知るというところで結構AIは便利だなぁ、と思って見ています、はい。
 まぁ、時代背景の理解とか、映画の細かいところでの、「現代では理解できないけど当時の常識」の理解とか、いろいろな麺でAI使うと結構面白いですね、はい。
 もっとも、ちょくちょく間違った出力するので、「わかっていることをあえて知らないふり」して聞いてみて試験するのも面白いとは思いますが。登場人物間違えますし.....俳優とかも間違えますか。だから、結構ある程度ツッコミの準備をして聞く必要はありますが。

 ちなみに、AIで映画の細かいところについて聞いてみる、ってのは結構やっていますけれども。
 まぁ、法的解釈とか当時の法律と現代の方でこの悪党はどう裁かれる? とか聞くのも面白いですが、史実について聞いて理解を深めるってのは結構本気で使えまして。
 結構助かったのは「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」の石油採掘の関係のシーンでして、「なぜこういうことをしているのか」「このシーンではなにをしていたのか」ってのはちゃんと答えてくれる感じでしたか。20世紀初頭の映画とか、100年以上前の「当時の常識」がわからないというケースもありますので、そういう時代背景の理解とかも結構使えます、本当に。
 そうすることで「当時の監督の意図」とか、「監督のこだわり」が見えたりすることがあるので、結構本気で面白いものがあったりしますので。
 まぁ、個人的なAIの「活用」ですかね、はい。

 ということで今日は以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は日曜日ですが。とりあえずまぁ、のんびりと休養して過ごそうと思っていますけれども。マイペースで過ごせれば良いかなぁ、とは思っていますかね......はい。体調的に色々と疲れも出ている感じはありますので。雨の予報ということもあるので、家でのんびり引きこもれればと思っています。
 ま、無事に休養できれば、と思います。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2026/07/04
 さて、昨日は職場Iで仕事の一日でしたかね。
 朝は概ねいつも通りに起き出しましたけれども。体調的にはなんとなく少し微妙な気配もあるような状況でして、さて大丈夫かと思いつつひとまずいつも通りに動いていましたが。まぁ、調子はあまり良くないのかなぁ、と言うところでしたがそのまま出勤しましたかね。
 で、出勤してからはスケジュールやら見てあれこれとやってからいつもの流れに乗っていきまして。午前中は若手の面倒見があったりしましたが、まぁ......うん、まぁと言う感じですかね、はい。そして午後は新人のほうの面倒見がありまして、こっちはこっちで余裕がないんだろうなぁ、と言う仕事っぷりを見つつ、ネタに困らんなぁ、という感想になりましたかね、はい。
 で、諸々と終わってからは一息ついていたんですが、なんというか体調的にへばりましてしばらくダウンしていたりと、色々と微妙な状況でして。定時にはスタコラサッサと帰路につきましたかね。
 そして帰宅後はやることやってへばるという流れでゆっくりやっていましたが。
 まぁ、とにかく自律神経が色々と辛いというかしんどいというか。もうちょいこうどうにかならんかなぁ、と言う体調になっている感じです。
 低空飛行しています、はい。

 ということで今日も生存報告。
 さて、今日は土曜日ですか。土日で休みということになりますけれども。とりあえずは体調を見筒となりそうですが、ゆっくりやって過ごしたいですかね、はい。マイペースにすおせれば何よりですけれども。買い物やら家事はあるので、そこら辺をとっとと終わらせてあとはゆっくりやれればと思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/07/03 過去ログを整理しました。
 2026/06分の「愚痴、日記、あるいは更新履歴」を整理しました。

 さて、昨日は出勤しましたが。
 朝はいつも通りに起きだしたものの、どうも自律神経的にしんどい感じで「?」という状況という有様にどうしてくれようと思いながら過ごしていましたけれども。とりあえず、職場内無職の予定ではありましたので、まぁいいかということでそのまま出勤しましたかね。
 で、出勤して一応無職といいながらもやることはあるので動くんですが、特に面倒見とかもなくぼへっと、気づいたら結構ガチ目にダウンしたりと、体調はあまり良くないという。
 ということで、早引けしましたかね、はい。
 帰宅後に気づいたら椅子の上で1時間ぐらい寝ていたりもしたので、まぁトータル的には結構低空飛行の一日になっていたかと思います、はい。
 なかなか難しいですな。

 ということで今日は生存報告。
 さて、今日は金曜日ですか。取り敢えず今日は新人やら若手の面倒見がありますが。とりあえずは体調をどう維持しつつ切り抜けるかですね.....まぁ、無事に終わってくれればいいです、はい。
 無理しないようにやっていきたいですが。天気もどうなりますかねぇ......いやはや。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/07/02
 さて、昨日は職場Iで無職していましたかね。
 朝はいつもより早めに起きだしまして、とりあえずその後はいつも通りに動いていましたけれども。で、まぁ時差出勤で今やっているやつよりももっと早く行って早く帰る、ということに決めて動きまして、そのまま出勤しましたかね。
 で、職場についたんですが。とりあえず色々とあって職場に来る人が通常の3〜4割程度かそれ以下になるような状況の上に、個人的に仕事もないということで、とりあえず別室やら行って一人でゆっくりやっていましたが。そこで映画やら見つつで過ごしていましたかね.....で、まぁ特に何もなくそのまま一日無職状態で終わりましたか。
 その後は帰宅してからゆっくりやっていましたけれど、気づいていたら寝ていたりと色々となんか気が抜けた一日のようでしたか、はい。
 まぁ、ゆっくり出来たのは良かったでしょうか。

 そして昨日は雲の多い一日。
 朝から雲が多く、湿度も高くと言う感じで梅雨っぽい一日でしたが。雨は特に降らなかったんですが、やはりじっとり暑いというのが季節だなぁ、という感じがしますかね。
 まぁ、これで雨降ったときに気温が下がったりやらすると体への負荷がまた増すわけですが。
 調整がつきづらい時期です、本当。

 で、見ていた映画が「ショーシャンクの空に(The Shawshank Redemption)。
 1994年/142分/アメリカ。監督・脚本:フランク・ダラボン、原作:スティーヴン・キング、製作:ニキ・マーヴィン、音楽:トーマス・ニューマン。アンディ・デュフレーン役にティム・ロビンス、レッド役にモーガン・フリーマン、ノートン所長役にボブ・ガントン、ヘイウッド役にウィリアム・サドラー、ハドレー主任役にクランシー・ブラウン、トミー役にギル・ベローズ、ブルックス役にジェームズ・ホイットモア。
 ストーリー:1947年、銀行の副頭取であったアンディ・デュフレーンは妻と愛人のプロゴルファーの殺害のために無実を訴えたものの終身刑となり、ショーシャンク刑務所に入所する。一方、殺人で入所していて仮釈放申請がまるで通らない所内の調達屋をしているレッドは、アンディを孤立していた男と見ていたが、声をかけられて小さなロックハンマーの調達を頼まれ、それを気に徐々に親しくなっていく。一方、アンディは所内で囚人の暴行を受けるなどしていて生傷が絶えなかった。そんな中、刑務所の屋根の修理に応募したアンディは、作業中に聞こえたハドレーの相続の問題に提案をしたことで一目置かれるようになり、徐々に環境が変わっていくが.......
 ということで、「名作」だの「傑作」だの名高い作品でしたけれども。セールでだいぶ前に買ったやつだったんですが。
 とりあえず見てみて、「結構良かった」作品である一方「なんか気になる点がある」と言う作品でもありましたかね。
 ストーリー的には、全体的にプロットがよくできていて、非常にうまく伏線を張って回収していき、綺麗にエンディングまで持っていくのはかなり良かったですか。刑務所内での生活や、アンディを中心とした変化、そしてレッドの変容の描かれ方などがかなり良かったと思います。
 というか、これ主人公はアンディというかレッドだよな......レッドの目を通じてみたアンディの動きから、レッドがどう変容していくかがメインですので。アンディが物語の核にはいますが、なんか主人公というにはアンディの存在が大きすぎるというか......まぁ、良いんですけれども。
 で、この部分だけ見れば非常に良い作品で傑作、なんですが中盤の終わりに差し掛かった頃の、トミーの登場から有名な脱獄シーンのところまでがなんか「?」と言うか。それまでの空気感がこの部分だけ変に変わっているように感じまして、それが結構気にかかりましたかね......いや、筋は通っているんです。通っているんですが、なんか空気が違うというか、この部分だけなんとなくマーティン・スコセッシっぽさを感じるというか。なんとも表すことが難しい違和感があるというか.....何なんだろうか?
 これが個人的には「傑作」という部分に「?」がつくんですよね......いや、良い作品だとは思いましたけれども。あそこだけなんか一体感がなくなるというか。一方、その後のレッドの話で急に収まりが良くなるので、やはりあの部分だけなんか違うんだなぁ、とは思いましたか。
 で、映像や音楽は全体的に良かったですが。演出面も良かったですね.....刑務所の雰囲気とか。光が少なくてその分陰影がはっきりしているあの感じや、閉鎖的な空気感。あとは囚人の顔の変化ですかね、はい。「長い年月」を感じさせる顔の変化はかなり良かったかと思います。
 そして役者も良かったですが。
 主演のティム・ロビンスもいいですが、やはりというか個人的にはこっちが主人公、と思うレッド役のモーガン・フリーマンの落ち着いた、地に足のついた演技は秀逸でしたか。どこか人生を諦めつつも達観していた落ち着きだとは思いますが、あの盤石の感じがあるからこその映画だったと思いましたかね。あとは所長の小物っぷりをボブ・ガントンが実にうまく演じていまして、これがまた良い感じ。そして、それほど長く出ていないのにもかかわらず、かなり印象的だったのはブルックス役のジェームズ・ホイットモアでしたか。この人の演技は個人的にはかなり印象的でした。良い役です。
 ということで、基本的には「良い作品」と言う部類ですが。人によっては間違いない傑作なんだろうと思いましたかね、はい。個人的には上述の部分が気になったりしましたが、まぁそこは人によりけりなんだろうとは思いますけれども。ただ、人間ドラマとしての「人の変容」を実にうまく描いた作品ではありますので、その点に注目するならば間違いなくおすすめでできるでしょうか。
 個人的には、ドラマ性に注目したい人にはおすすめですかね。

 にしても、まぁ原題が「redemption」とありますので贖罪とかそういう意味がありますが。
 一応、キリスト教の影響が強いのかなぁ、と言うところは端々にありましたけれども。表立った部分(聖書の文句とかそこら辺)ぐらいしか明確なのはピンとこなかったですかね、はい。あとは有名なシーンはキリストの磔刑の部分のイメージなんだろうとは思いますが。
 で、周りの誰の罪が許されたのか、と言うところはありますが......やはり変容からレッド? 所長は神の言葉を騙って結果的に裁かれていますが。というか、キリスト教的に言えば「汝の敵を愛せ」てないよな、これ......個人的な復讐だし。
 はて、結局「贖罪」と言う宗教用語はなんだったのか? と思わなくもない。ここらへんももしかしたらこの作品に引っかかっている部分なのかもしれませんが。
 あとはジワタネホを語るアンディの、要点を言えば「誰も知らないような場所へ行って平和に暮らしたい」の独白はスタンド・バイ・ミーのクリスの独白を思い出すなぁ、とか思ったりもしましたけれども。原作者一緒か、とか。そういう憧憬がどっかあるんですかね、この人は。

 あと、もう一本見ていまして、それが「砂漠の流れ者/ケーブル・ホーグのバラード(The Ballad of Cable Houge)」。
 1970年/121分/アメリカ。監督・製作:サム・ペキンパー、脚本:ジョン・クロフォード/エドモンド・ペニー、音楽:ジェリー・ゴールドスミス。ケーブル・ホーグ役にジェイソン・ロバーズ、ヒルディー役にステラ・スティーブンス、ジョシュア役にデイビッド・ワーナー、ボーウェン役にストローザー・マーチン、ベン・フェアチャイルド役にスリム・ピケンズ、タガート役にL.Q.ジョーンズ。
 ストーリー:西部開拓時代も終わった20世紀を迎えた西部の地で、仲間のボーウェンとタガートに裏切られ、砂漠をさまよう羽目になったケーブル・ホーグは、幸運なことに街と街の間の駅馬車の通る街道の中間地点に水を発見する。これに目をつけたホーグは、土地を取得してやたらと軽い牧師ジョシュアと共に水を供給するための駅を作り始める。同時に、裏切った二人を待ちながら.....
 ということでサム・ペキンパー作品ですが。
 調べると、前年が個人的に非常に好きな「ワイルドバンチ」が出た頃なんですが。本作はずっと小粒で、かつユーモアが多く、情緒的で、更にペキンパー作品なのに死者がニ名しかいないという.....それまで見たペキンパー作品から大きく一線を画す作品となっていましたか。でも、「時代の終わりと取り残される男の悲哀」と、どこか暑苦しい男同士の友情、というようなペキンパーらしさはガッツリある作品となっていまして。これまで見てきた大作からすると、だいぶ肩の力の抜けた作品となっていまして、これが良かったですか。
 いやぁ、「こういうのも撮れたんだ」と見るとかなりびっくりな作品となっていますかね......でも、ある意味王道をちゃんと押さえた作品ともなっていまして。ハラハラドキドキ、というよりはしっかりとした復讐に燃える一方、先見性のあるのに時代に押し流されそうな男の物語となっていましたか。
 で、演出面はさすがはペンキンパーという感じでして。
 音楽も割とマイルド目で良い感じでしたが、しっかりと役割を果たしていましたか。そして映像は見事ですね......本当、こういう「埃っぽい西部」をきっちり描くペキンパーの良さは出ていましたが、それだけでなく「時間の経過」の見せ方がかなりうまくやっていまして。言葉の説明はほとんどなく、建物の様子や小道具の変化やら、服装、とかとにかくいろいろなところに散りばめられていまして、説明過剰でなくうまく時間と、人間の変化が見えるようになっていましたか。こういう演出は良いよなぁ、と。ラストとか、時代を分けるものがそれぞれに散っていく様子が本当に色々と示唆的で......余韻が残って良かったです。
 役者陣については文句なく良かったですか。
 主人公のケーブル・ホーグを演じたジェイソン・ロバーズは良かったですね......こういう渋い中年男を良く描けるなぁ、と。なんだかんだ言っても人が良いのがにじみ出る。そして、妙な相棒となる、どうしょーもない破戒僧というか牧師であるジョシュアを演じたデイビッド・ワーナーがまた良い。「本当、しようがねーな、こいつ」というキャラクターなんですが、色々と的確に物事を見抜くキャラとしてラストが実に良い。そしてヒロイン役のヒルディーを演じたステラ・スティーブンスがまた良い。芯のある強い「良い女」を見事に演じていましたかね......時代の流れとともにちゃんとアップグレードして出てくるのがまたおもしろいんですが。こういうしたたかなうえでの「女性らしい女性」ってのは昨今だとあまりやかましいのでしょうが、かなり良い役だったと思いましたかね、はい。
 ま、大作ではなく「比較的小粒の佳作」ではありますが、かなり温和でありつつも、ペキンパーのらしさがちゃんとある、それでいながら肩の力を抜いて楽しめる良い作品となっていますかね。時代的なもので合わない人もいるかも知れませんが、時代の流れに翻弄される人間ドラマが良いという人は当たる作品だと思います。
 個人的にはおすすめしたい作品でしょうか。

 それにしてもまぁ、これまで見たペキンパー作品が暴力的な部分が大きかったんですが。
 「砂漠の流れ者」は本当にそういう意味では驚きましたかね......ニ名しか死んでない。銃声も多分2時間で10発もなかったんじゃないかと。ちなみに、これまで見てきたのが「ワイルドバンチ」「ガルシアの首」「戦場のはらわた」「ゲッタウェイ」だったんですが。はい、全部暴力的で銃声飛び交い、そして人が死ぬという作品ですけれども。
 いやぁ.....びっくり。
 でも、なんか時代の流れやら「男の悲哀」的な部分がちゃんとあるので、そういうところでやっぱりペキンパーらしいとも言える作品でしたか。
 そういう意味では、ちゃんと筋の通った硬派な作品であるのは間違いないでしょうね....いや、そういうのが好きなんですが。

 ということでこんなところで以上で。
 さて、今日は木曜日でしたかね。とりあえず今日もルーティーン的なのはありますが、予定では特に面倒見なしの職場内無職となっていますので、まぁゆっくりとやることにしましょうかね、はい。体調が地味に色々と心配な気配はあるのですが。
 まぁ、無理せずやっていきたいですかね、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/07/01
 さて、昨日は職場Iで仕事の一日でしたかね。
 朝は少し早めに起きだしまして、そのまま体調を見つつ過ごしていましたけれども。ま、動けるなぁ、ということで少しホッとしつつ火曜日のルーティーンで動いていましたかね。とりあえず、これから閑散期になってくるんですが、時差通勤でその間に、出勤時間をさらに前倒しして、早めに帰るというのをやろうと思っていまして。とりあえず、パウチの交換作業とかでどうなるか、というのをちと試すための早起きだったんですが、あまり問題はなかったようでホッとしましたかね。
 はい、腸の動くタイミングとかも色々とありますので.......で、確認をしてからいつもの時間に出勤していきましたか。
 で、出勤してからは仕事の確認やらあれこれとありまして。その後はいつもの流れで動き始めてから、午前中は新人の面倒見と、人の代理で動いていましたかね。えぇ、代理はまだ良いんですが、新人はなかなか課題がすごかったですかね、はい。
 いやぁ.....うん。力技すぎるな......ということで、色々と新人も忙しいので、「感想文」を後で置くことがちょくちょくあるんですが、結構ボリュームが有る内容になりましたかね、えぇ。まだまだ甘いですね。
 そして午後も若手の面倒見もあったりしましたが。それが終わってからは、夕方前にはとりあえず落ち着きまして、少しゆっくりやりながら過ごしていましたけれども。まぁ、先週よりは体調がまだましかなぁ、と言う感じになっているのは幸いなことですかね......はい。
 で、帰宅後は最近の通りへばっていましたけれども。まぁ気が抜けるとかなり色々とくるので、「低空飛行」は続いている感じですが。先週よりはまだ本当にマシなのでそこは良いのですが、もうちょい安定性が欲しいですね、はい。

 ということで今日も生存報告。
 さて、今日は水曜日ですが。いよいよ今年も後半戦となりますけれども、今日は職場が一部除いて開店休業の予定です、はい。かなり完全に暇になる予定なので、のんびりまた映画でも見て過ごそうかとは思いますが。休むなら有給使え、なんですがそっちは消費したくないので、とりあえず出てのんびりを予定しています。
 とりあえず、無事にやっていきたいですね......

 ということで以上で。
 また、後日.......





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