〜過去の愚痴、日記、あるいは更新履歴〜

〜2026年8月分〜


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2026/08/31
 さて、昨日も休養の一日でしたかね。
 朝はいつもより1時間ぐらい遅く目が覚めましてそのまま起床しましたけれども。それでも7時間以上は寝ていたので、まぁいいかという感じで起き出しましたかね。
 で、体調を見つつ過ごしていましたが、なんとなく良い感じはないかなぁ、というところで過ごしていましたけれども。ここのところ免疫力が低下している、ということは書きましたが、鼠径部の膿瘍みたいなのがここのところ痛いというのもあり、散歩する気にならなかったというのもありまして、結局大人しくやることに決めましたかね。
 そして、午前中は映画を一本見たりしてからゆっくりしてみたら、気づいたら1時間ぐらい椅子の上で寝ていたりと、どこか不安定さが続くところがありまして。土曜日よりはまだいいんですが、どうにもやはりよろしくない。
 で、午後になってからもボへっとやっていましたけれども。家族から食品渡しにきたので受け取ったりやらしながらのんびりとやっていましたけれども、気づいたら鼠径部の膿瘍部分が破けてきましたので、そっちの措置もやっていましたかね.....はい。血と膿が結構出まして。サイズが一気に縮まったのはホッとしましたかねぇ。
 いやはや......ストーマ周りの皮膚と相まって、なんか健康のバロメーターになっているところがありますかねぇ。
 で、諸々と措置をしたあとにゆっくりやっていましたが、どうにも集中力がなくてしんどい、という感じでやっていましたが。まぁ、無理せずに過ごせたとは思いますが、基本は低調でしたかね。

 そして昨日は雲の多い一日。
 朝から雲が多く、そして厚めの一日でしたかね。朝は少し雨が降っていたりもしていたようですが、ガッツリでもない感じでして。その後はずっと厚めの雲が続くという。風は北風で気温も上がらず、窓を開けるだけでだいぶしのげるような一日ではありましたかね。
 まぁ、湿度は高めでしたけれども。これからもこれくらいで落ち着いてくれると良いのですが、まぁ無理でしょうかね.......夜はなんだかんだと虫の音が聞こえるようになってきたので、季節は進んでいるとは思いますが。

 にしても、健康が色々と、という感じですが。
 やはり夏バテの一環なんですかね.....疲れが出てきたとかそういうやつのなのかなぁ、という。今のkラダでわかってきたことは、体力が落ちる→免疫力が落ちる、という当たり前の流れから、自分の体の場合は皮膚症状として出てくるという感じでして。
 一つはストーマ周りの皮膚で、実は少しまた剥がれていたりしていてやれやれ、なでして。もう一つは鼠径部にある膨らみなんですが....調子が悪くなるとこれが膨らんで膿を出すという。皮膚科行ったほうが良いのかなぁ、と思いつつ落ち着くとなんでもなくなるのでまぁ、というところではあるんですが。
 で、ここらへんが回復してくると体力的にも戻ってくるという感じになるんですが。
 秋口は秋口でまたどっかしんどくなるんだよなぁ......う〜ん。まぁ、高熱出してダウンしないだけまだいいんですけれどもね、はい。

 で、見ていた映画が「ミニミニ大作戦(The Italian Job)」。
 1969年/99分/イギリス。監督:ピーター・コリンソン、脚本:トロイ・ケネディ・マーティン、製作:マイケル・ディーリー、音楽:クインシー・ジョーンズ。チャーリー・クローカー役にマイケル・ケイン、ブリッジャー役にノエル・カワード、ピーチ教授役にベニー・ヒル、アルタバーニ役にラフ・ヴァローネ、フレディ役にトニー・ベックリー、ベッカーマン役にロッサノ・ブラッツィ。
 ストーリー:刑務所から出所したチャーリーは、服役中のボスであるブリッジャーの指令により仕事をすることになった。その内容は、中国からトリノにあるフィアットに、工場建設のための準備金400万ドル相当の金塊を奪うこと。準備に取り掛かるチャーリーと仲間たちであったが、イタリアのマフィアも金塊の奪取を目論んでいて......
 ということで、ネット上の映画紹介動画でカーチェイスが面白いというところで興味を持ったので見ることにしたんですが。
 いやぁ......なぜこの邦題にした、と思いつつ、まぁなるほどという感じではありましたけれども。
 ストーリー的には最初割と純粋なケイパーものかと思ったら、実際にはかなりコメディ色が強い作品となっていまして、かなり色々と「どこかで見たような」物があるというか。全体的にはモンティ・パイソンとか好きな人にはなんとなく「あぁ、こういうところがイギリスっぽいよね」というシーンがあったり、あるいは露骨にサンダーバードのOPのカウントダウンのパロディがあったり。ラストなんかはかなり「恐怖の報酬」が入っているなぁ、という。
 ま、そういった趣旨を理解したところで「細かいことを気にしたら駄目な作品なんだな」ということが理解できるという......ところどころサインが多い作品でもあり、割と調べるとなるほど、というのがあったりしまして。当時のイギリスの人から見たら笑いどころというか、ニヤリとするところが多かったんだろうなぁ、と。
 ま、ラストシーンの投げっぱなしで若干スッキリしないところを除けば、純粋に楽しめるお気楽なコメディかつケイパーものであったと言えますかね。
 そして演出諸々はかなり力が入っていましたが。
 圧倒的なものは、やはりと言うべきかそのドライビングとチェイスシーンですかね。これはもう圧巻でして、確かに見応えがある。SFXなんぞ使わず全部「実際にやってみた」というのがすごい。街中を走り、アーケード内を走り、裏道を走り、屋根を走り、下水道を走りと完全ラリー仕様のライトを装備した(実際にモンテカルロ・ラリーとかで活躍していましたのでそれを意識したのだと思いますが)ミニが走る走る。世代的には「街の遊撃手」のジェミニのCMを思い出すものがありますが、それ以前のドライバーの圧倒的な腕を見せつけるシーンはとにかく楽しかったですか。
 まぁ、冒頭のランボルギーニでアルプスを快調に走らせるドライバーもすごかったですが。そういったアクションはとにかく見どころが多かったですか。
 あとはロケーションもかなり楽しい。
 調べたらチャーリーがいた刑務所、現役でまだ稼働しているやつだそうで.....そんなところで撮影してみたりやら、アルプスの山道の良さ。そして圧倒的にトリノのシーンの良さと言うか。この舞台となるトリノの協力がかなりあったようで、文化財とかの観光案内も兼ねている上、エキストラと思われる市民が非常にノリノリで楽しそうなのが印象的という。というか、結婚式のところも文化財レベルのところですね......その階段をミニが走るとか凄まじい。
 さらに調べたらある意味悪者扱いになっているフィアットが全面協力、というところで「鉛の時代」のイタリアで結構楽しい話題を提供した撮影だったようですね.....なお、フィアットが全面協力した一方、調べたら主役のミニを作っていたBMCはかなり冷たかったそうで。
 まぁ、面白いものですが。ただ、見どころの多さはイタリア側の協力というのが実に面白いものですかね。
 役者陣もかなりクセが強い役を見事にやってのけましたが。主演のマイケル・ケインは、かなり若い頃ですけれども良かったですねぇ。見たことがあるのが重厚な役が多かったんですが、こういったコメディ系が結構似合うと思いましたか。そして、ブリッジャーを演じたノエル・カワードがまた良い。ブリッジャーの妙に誇張のきいたキャラ設定をかなり面白く、かつ優雅に演じてみせるところは見事。この二人がかなりしっかり屋台骨を支えていましたかね。
 仲間たちも結構クセが強いキャラクターでしたが。いかんせん、深堀りするような時間もない、というところでちともったいなかったものはありますが......見応えがある変人どもばっかりで良く演じたものかと。
 ま、コメディ色の強いケイパーものとなっていますが。真剣なケイパーものが好きな人にはちと向かないかと。ただ、疲れている時とかはかなり見やすい上に楽しめる要素が多く、イギリスのネタが好きな人はかなり笑えるでしょう。さらに圧巻のカースタントについてはこれは皆に広く勧められるレベルとあって、基本ラインはB級でありながら、それを上回る良い映画出るかと思います。
 個人的にはぜひおすすめしたいですかね。

 にしても、まぁ面白い作品でしたが。
 買ったのがスペシャルコレクターズエディションだったんで、そこに特典映像が結構多かったりしたんですが、それも結構面白い。収録されている削除シーンがかなり笑えまして、ちともったいないんですが.....巨大なホールでオーケストラの「美しく蒼きドナウ」の生演奏のもとで、警察とミニの3台ずつがワルツに乗ってチェイスしているという.....まぁ、テンポが悪いとか色々とあって削ったそうですが、本編にあわせると「なるほどそうか」と。でも、このシーンだけ切り抜いてみると実に優雅でハイレベルという。
 ついでに、メイキング関係のインタビューも見てみましたが、監督とノエル・カワードの関係がまた良いですね。監督は子供の頃施設入りしていて、施設へ訪問したノエル・カワードとの交流がきっかけでノエル・カワードが後見人になり、そして監督は映画の世界に入ってノエル・カワードの最後の登場作品を作ったとか。俳優陣もかなりすごかったようですね......作中だけだとメイン以外が台詞が少ないので、結構わからなかったりするんですが。
 まぁ、本当に「イギリスらしい」作品でしたけれども。こういうシンプルにカースタントとかが楽しめるのは良い作品です、はい。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日から一週間が本格化ですか。そして8月が終わりということになりますけれども。とりあえずはまぁ、仕事があるので、そっちをやっていきたいとは思いますが、体調がどうなりますかねぇ、はい。どうにも不安定さの部分の心配があるので、無理せずにやっていきたいとは思いますが。
 ま、マイペースで切り抜けられればと思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2026/08/30
 さて、昨日は休養の一日でしたかね。
 朝はいつも通りに起き出しまして、ルーティーンで動いていましたか。で、パウチの交換やらごみ捨てやらやってからはしばらくボへっとやりつつ過ごし、その後午前中は買い物やらでかけましたかね.......ただ、帰宅後はボへっとやっていましたか。
 午後も気が抜けている感じでして。
 気づいたら椅子で1時間ぐらい寝ていたりと、疲れが出てきた感じはしましたか。体調的には元気いっぱい、という感じでもなかった上に、どうにも集中力がないのでぼ〜っとやっているという感じの一日になりましたか。
 まぁ、なんか色々と「出てきて」いる感じはありますが......夏バテもあるんですかねぇ、色々と。
 とりあえず、家の中で「低空飛行」していた一日でした、はい。

 ということで今日は生存報告。
 さて、今日は日曜日ですか。はい、大手を振って休みということでのんびりとやろうと思いますけれども。映画やら見る元気があるといいんですがねぇ.....まぁ、体調次第で色々と変わりそうではあります。
 とりあえず、無理せず体調優先でやっていきたいです、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/08/29
 さて、昨日は職場Iで仕事でしたかね。
 朝はいつも通りに起き出しまして、そのまま体調を見つつ過ごしていましたけれども。ま、木曜日が結構微妙な体調だったこともあり、大丈夫か心配しつつでしたが、とりあえずなんとかなる感じ、ということでそのまま準備を進めましたかね。
 で、時間で出ましたが。
 出勤してからはいつも通りスケジュール確認して、と言う感じではあったんですが、同僚の連絡ミスから生じる地味ながらエネルギーの使い方が変わる感じの変化がありまして、朝から若干てんやわんやしていましたかね......はい。まぁ、問題は起きなかったのでそこら辺は良かったんですが。人の配置的にはもうちょいなぁ......という。
 その後は新人と若手の面倒見やらやりつつで過ごしましたが。体調の方は木曜日よりは増しになったが、一日の間でちとピーキー気味と言う感じがありまして、気づいたら結構頭痛になっていたり、頭痛未満的な状態が続いたり、かと思ったら割と問題なくなったりと不安定な感じになりましたか。
 いやぁ.....困ったものですが。
 で、時間で撤収しましたけれども。帰宅後は家事やらやって一息、ではありましたけれども。まぁ、疲れはあるなぁ、というかなんというか。やはり体調不良者が多いのは理由があるんだろうなぁ、と言う感じがしますね、はい。どこか体に皆負荷がかかっているというかなんというか。
 ま、低空飛行しながらなんとか切り抜けた一日、と言う感じです。

 ということで今日も生存報告。
 さて、今日は土曜日ですか。とりあえずは買い物やらはやろうとは思いますが、体調は多分まぁそこまで元気いっぱいではないでしょうから、ゆっくりと過ごす感じになるのではないかと思います、はい。最近映画見ようという集中力と気力がわかないので、下手するとボへっとネット上で動画やら見たりしつつでぼ〜っと過ごしていたり、気づいたら寝ていたり、と言うだけの一日になるかもしれませんが。
 まぁ、体に気をつけつつやっていきたいです、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/08/28
 さて、昨日は職場Iで仕事でしたかね。
 朝はいつも通りに起き出しましたけれども。体調はまぁ、と言う感じではありましたが、結構夢見が悪かったのもあってなんかなぁ、というのもありましたけれども。とりあえず、そのままいつも通りに過ごしまして、時間で出勤しましたかね。
 で、出勤してからは仕事の確認やらしまして、午前中は若手の面倒見やらやっていましたけれども、一方でなんとなく調子はあまり良くない感じでして。天気の影響もあったからか、なんか今ひとつな感じというかなんというか......ということで、午後になって職場内無職状態になってからは少しダウンしていたりしていましたか。
 まぁ、どうにも調子が良くないというか。喉がなんか微妙なんですよね......風邪引いた、と言う感じでもない。でも、周囲の同僚も結構調子が悪そうで、喉がおかしいとか色々と話もありまして、さて大丈夫かという心配も出てくるという。
 なかなか困ったものではありますが。
 その後は時間でとっとと撤収しましたけれども。帰宅後は結構しんどかったですかね......まぁ、なんか暑さも残っていたりやらでそういうのが色々と影響しているのかなぁ、と分析していたりしますが。
 ま、低空飛行していましたかね、はい。

 ということで今日も生存報告。
 さて、今日は金曜日ですか。ひとまず週末ということになりますけれども。今日は新人と若手の面倒見がありますが、まぁ調子が安定しますかねぇ。午前中のほうがちと心配なんですが、さてどういうことになるかという。
 まぁ、無理しない範囲でやっていこうとは思いますが。何雄株時に乗り切りたいものです、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/08/27
 さて、昨日は職場Iで仕事の一日でしたかね。
 朝はいつも通りに起き出しましたけれども。まぁ、体調的にはやや微妙感があるところはありましたが、ひとまずいつも通りに過ごして出勤しましたかね。
 で、午前中は若干微妙な体調を抱えつつ、新人の面倒見やらもやりつつとりあえずいつも通りにあれこれとやっていましたが、なんとかなりまして。で、職場で病欠車が多かった関係で、人手不足が発覚してから午後はなんか地味に負荷が高まりましたかね......
 えぇ、まさか外回りであれこれやるとは思いませんでしたけれども。よりによってこんな素敵にクソ暑いときにやるというのはなかなかに困りましたかね、はい。で、それが終わってから今度は会議がありまして......はい。場所が今度は異様に寒いというかなんというか。
 空調が.....若い人にはいいんでしょうけれども、ちと寒過ぎましたかね、はい。
 で、とりあえずいつもよりは遅い感じで撤収しましたけれども。帰宅してからはとっとと食事とってゆっくりやっていましたけれども、まぁ、やっぱりどこか疲れる感じの一日ではありまして、地味にへばりましたか。
 まぁ、なかなか低空飛行しています、はい。

 ということで今日は生存報告。
 さて、今日は木曜日ですか。とりあえず午前中に若い人の面倒見がありますが、午後は多分無職状態の予定です、はい。まぁ、マイペースでやっていければと思いますが。
 とりあえず、体調が不安定気味ではありますので、気をつけながらやっていきたいと思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/08/26
 さて、昨日は職場Iで仕事でしたかね。
 朝はいつも通りに起き出しまして、とりあえず火曜のルーティーンで動いていたんですが......なんというか、ここのところ前兆っぽいのはあったんですが、免疫落ちているんかなぁ、という状態が出てきまして、なかなか困りましたかね、はい。
 まぁ、先週終わりあたりが結構良くなかったので、冷静に考えれば、という感じではあったんですが。とりあえず経過観察しかないんですけれども。
 で、出勤してからは仕事で午前中はあれこれとやっていたんですが。まぁ、早い時間ほど動いたという感じでしたかね、はい。とは言ってもフルで動けるほどの体調でもないので、午前中も昼前にはだましだましになっていましたけれども、まぁ無理せずに済むならそれでというところではありまして。
 そして午後は本部へ行って産業医面談やらしましたが、本部まで行くのが結構暑くて困るという。まぁ、行きも帰りも結構汗を書く羽目になりましたが、直帰で早く帰れるというところは唯一良かったというところはありまして、終わってとっとと帰宅しましたかね。
 で、帰宅してからはゆっくりやるんですけれども、思ったよりも疲れたらしくて気づいたら30分ぐらい動けずに半分落ちていたりと、まぁ体調不良っぽい状態が出てきたところはありまして。週末のときほどではないのですが、ちと不安定な状況のようではあります。
 いやはや.....困ったものですが。
 まぁ、低空飛行は続きますね、はい。

 そして昨日は暑い一日。
 関東地方南部は久しぶりに「クソ暑い」という一日となりましたかね。朝もかなり暑く、職場も朝の時点で熱気がこもって窓開けたりやら空調やらでやれやれと。そして昼の移動は本当に厄介というかなんというか。湿度も高くてなかなかに困ったというか。なんか「真夏」っぽい空気が戻ってきましたか。
 無駄に消耗するのは困ったものです、はい。

 ところで、本を一冊読み終えたんですが。
 いやぁ、古いですね。『地球物理學』という本なんですが。著者は東北帝大教授の中村左衛門太郎。出版・発行者は恒星社で、発売所が厚生閣でして.....はい。なお、恒星社の住所が東京市芝区南佐久間町だそうですね。厚生閣の住所は東京市麹町区だそうです。
 なお、昭和7年12月7日に印刷して、同年12月10日に発行。検印もちゃんとありまして、定価は1円80銭となっています。
 いやぁ......ちなみにガチの実物です、はい。親父殿が棚を片付けたときに出てきて、いる? ということでもらったやつですが。結構ボロボロじゃないのはありがたいんですけれども。まぁ、日本語が古い。旧字体がかなり多いので、一部読めない感じがあったりして調べたりやらしつつで読みましたが。
 まぁ、大体は一発で読めるんですが、流石に所々は普段見かけない感じだったりするとわからないんですよね......
 で、本の概要的には完全に「地球物理学に興味がある人向けの科学読本」となっていまして、著者も冒頭で触れていたりするんですが、極力数式を使わずに、最新(当時)の学説やら色々とまとめて紹介するものとなっています。なお、レベル的には今だったら中学生以上かなぁ.....中学生ぐらいだったら結構興味がないと難しそうですが。地球の形から測量やら経度緯度の決定の歴史とか、そういう話とか。地球の重さ、大陸と大洋の形成やら地質学的な話、地球内部の構造の話、磁力の話と、地球誕生からの歴史、あとは地下のものを調べるための探査法(探鉱法)についてとか。当時最新の知見を結構わかりやすく説明してくれている、というものなんですけれども。
 若干「ある程度の知識があるよね?」という前提っぽいところもあれば、一方でかなり平易に説明してくれたりやらしていて読みやすいと言うか面白い。しかし、「現代における常識」と「当時の知見」がまた厄介というかなんというか。こちらは「現代の知識」を前提に読んでしまい、一方では「未知のものもあるし、こうじゃないか、というのもあるし」という中で出てきた、実際に後に認められる理論と、当時はそこそこ説得力があったけど今だと間違っている理論、というのが混ざっていまして、これの差がかなーーーり頭を使いましたかね。
 例えば、地球の大陸と海洋の形成に関する理論というものに、現代ならアルフレッド・ウェゲナーの名が出てきて、そこで連動して「大陸移動説」が出てきて、プレートテクトニクスという理論(今だとプレートプルームですが)が出てきて、というのがあるわけですが。しかしプレートテクトニクスの確立は戦後1960年頃ですし、大陸移動説も結局ウェゲナーが生きていた頃は認められず(この本の出た数年後にグリーンランドで遭難死していますし)、というものですし。この本の中では「こういう理論を唱えたウェゲナーという人がいます」という感じで、アフリカと南米の海岸線がくっつきそう、という話も含めて説明しているという程度のレベルという。
 一方で、ちゃんと科学の歴史において重要な実験とかそういう話もちゃんとあったりするという......あとは「当時盛んに使われたものの、現在では廃れた方法」もあれば、「当時も使っていたけど、現在ではもっと発展している」物もあったりという。
 かなり時代の補正という点で頭を使いましたかね.....
 あと厄介なのは人名。基本は英語読みになるので、どこの誰かがわからない。例えば「プトレミー」と出てきて一瞬わからず、理屈の話と文脈からプトレマイオスということに気づくとか。重力の影響を調べた二重天秤で有名になったドイツのヨリーは「ジョーリー」、ホイヘンスが「ハイゲンス」とか。地名もラップランドが「ラプランド」とか。
 ということで、前後の文脈なんかも含めてAIにぶち込んで質問すると、かなり詳細に人物の説明やら、当時の実験やら認識についての解説が出てくるので、その点はかなりAI活用という点では良かったですかね。実際に、これがかなり効果的というか「昭和7年当時の最新理論ではこういう理屈だった」という解説があるだけで、かなり読むのが楽になるという。
 まぁ、文脈とか前提条件がわかった状態で読めるとかなり違うと言うか、面白いですねぇ......
 えぇ、面白い。科学史を確認しながら読む、というところでかなり好みというか。「からむこらむ」とか見た方はわかるでしょうが、これはかなり重大な興味を引く本だったと言えます。
 ま、今だと色々と入手すら難しいとは思いますが。当時の科学のレベルの高さとか、曖昧な部分とかも色々と分かって非常に満足できる本でしたかね、はい。

 なお、この本の間になぜか名刺が挟まれていたんですが。
 約100年前の本に挟まれた、約100年前の名刺ってのが面白いんですがね、えぇ。「大正海上火災保險株式會社 代理店 籾山商店」なるところのだそうですが......日本橋区小舟町にあったそうですが。
 上の恒星社や厚生閣の住所も聞いたことがない区という人もいるでしょうし、この商店もそうでしょうが。当時はまだ東京都がない時代ですので......「東京府東京市」の時代ですからねぇ。わかっているとこれが非常に面白い。なお、余談ながら恒星社と厚生閣は戦時中に合併していまして、現代に残る「恒星社厚生閣」になっています。
 本の後ろの宣伝の部分は、当時一級の天文学者であった京都帝国大学の天文学者山本一清の著書が多かったり。というか、「恒星社」が山本と中村が中心メンバーにはいってできたものだそうですので、なるほどと。
 で、話が脱線しましたが。
 この「籾山商店」ですが、ニ種類の名刺がありまして。一つは上の代理店の案内。もう一つは当時の代表の人の名刺ですかね・・・麻布区在住だったようですが。「籾山啓一郎」氏の名。なお、籾山商店は「鰹節部」「鹽干部」「商事部」の3つの部門があったようです。「鰹節部」は日本橋区に、残る二つは京橋区にあったようですが。
 ということは海産物を取り扱っていたところなんですかね.......今も残っているのか良くわからんですが。
 後で調べてみても面白いかな?

 ということで今日は以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は水曜日ですか。とりあえず仕事のほうがあれこれと動いている感じですが。とりあえずはまぁ、午前中にそこそこ、昼過ぎに少し、そして夕方に会議ですかね......まぁ、早く終わってほしいですが。一方で、こちらの体調もどうなることやらですので、それが一番の心配ではあります。
 ま、無理しないようにやっていきたいですかね、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/08/25
 さて、昨日は職場Iで仕事でしたかね。
 朝は時間で起きましたけれども。まぁ、日曜日に結構へばったこともあってか、結構寝るのに苦労しましたが、起きてみたら思ったよりはスッキリしていたので、まぁ良いか、ということでそのままいつも通りに過ごしていましたかね。
 で、その後は出勤しましたけれども。なんですかね、結構人が増えてきましたかね......皆夏休みが順調に終わって社会復帰してきているんだろうなぁ、と言う。
 職場の方では午前中にあれこれとまぁ、色々とあるというかなんというか。研修の案件と、講座のようなものがあったりやらだったんですが、これが一個ですまず複数組み合わせて午前中いっぱいというか、普通にオーバーする時間であれこれとありましたかね。
 いやぁ.....あっという間ではありましたが。なかなかに大変というかなんというか面倒くさいというか。設定が不完全でうまくいかないとかまぁ、色々とありましたけれども.....はい。
 で、午後になってからはゆっくりやろうか、と言うところだったんですが、いくつかの人の「忘れ物」の始末やら、新人の面倒見若干あったりやらで、なんだかんだとやっていまして、結局割と忙しい感じでやっていましたかね。ただ、本当に終わりの方は結構へばりまして、半分ダウン気味になっていたりやらと、結構疲れる一日ではありましたか。
 で、時間で撤収しましたけれども。
 帰宅後はまぁ、ゆっくりやるんですが。とりあえず、昨日は結構真夏が戻ってきた感じの天気ということもあってか、あまり自律神経にも優しくはなかったようで、帰宅後は結局へばり気味に過ごす感じになりましたかね。
 いやぁ.....疲れる。
 もう少し色々と気が楽だといいんですがね.....まぁ、そうもいかないですか。とりあえず、閑散期は終わったなぁ、という感じさせる事が多い一日ではありましたかね、はい。
 まぁ、疲れました。

 ということで今日は生存報告。
 さて、今日は火曜日ですか。とりあえず今日もあれこれと午前中を中心に忙しいというか動く感じになりそうではありますが。まぁ、慌ただしそうな気配ではありますかね。午後は本部へ行くことになりますが、終わったらチョッキなので、まぁ気楽ではあるでしょうか。
 とりあえず、マイペースで行ければと思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/08/24
 さて、昨日はまだ大人しくやっていましたかね。
 まずはやはりというか、午前2時のノックで起こされましたけれども......はい、緊急地震速報で耳元で鳴り響くアラームは流石に寝続ける気にならないというか。で、状況確認やらしてから30分ぐらいしてからようやく寝直しましたか。
 そして、また寝ていたんですが起きたら日の出の1時間ちょいあとという状況でして、そのまま起き出しましたか。はい、まぁ土曜日の大量不良もあるので結構寝た感じはありましたけれども.....途中で起こされたのがなければもっと良かったのかなぁ、とも思いましたが。
 で、起き出してからはとりあえず食事したりやらで過ごしましたが、調子は思ったよりは良くない感じでして。でもどうも買い物は出ないと良くないらしい、ということで早い段階で買い物に出かけ、帰宅後はボへっとやっていましたかね......というか、集中力がない。だいぶ体調的には良くない、というところでなんか家の中でぼ〜〜〜〜っとしているという。
 なんかまぁ、微妙というか。
 で、昼を回ってからは結構本格的にきつくなったので、とっとと寝室で横になっていたんですが、割とあっという間にスイッチが切れて2時間以上寝ているという状況に。そこで起きたら幾分かマシになったのは良かったですかね、はい。
 ま、総じて調子の悪い土日になった感じですが......
 どうも自律神経が、というのはあるんですが。夏バテの様相でもあるのか、あるいは季節の変化への適応が始まっているのかがなんとも言えないところではありますが。なんか、調整機構的なところで色々となんかある感じですかね、はい。
 まぁ、倒れるレベルとかそういうのではないので良しとはしていますが。
 結構低空飛行な一日していますね、はい。

 そして昨日も雲が多い一日。
 朝からずっと曇っていましたかね......崩れるというレベルまでは行かないものの、割と雲は厚めというか。かなり黒い、というレベルまでは行かないものの、なんか不安定そうな気配でずっとという感じでしたか。湿度は高く、気温も日中はそこそこ上る感じまではいきましたけれども。ただ、朝はわりと涼しいのはありがたいですかね。
 今年はだいぶ熱帯夜と猛暑日が少なめなのはありがたいですが。このまま大人しくなればまぁ、いいんですけれども......そこはどうなりますか。

 で、まぁ真夜中のノックは本当に困りましたが。
 なんか最初はM6.7とかそんな数字も見えたりしましたが、だいぶ落ち着いた数字でよくなりましたけれども。気象庁では令和8年8月23日02時00分頃の茨城県南部の地震についてという報道発表も出ていますけれども。文字通りに午前2時の丑三つ時のタイミングで発生し、M5.9の深さ68kmという暫定値出でていますか。最大震度は5弱。居住地域では3〜4ぐらいの境目みたいなところだったみたいですけれども。CMT解では逆断層型で、深さ的にもある意味「定期便」的なところなので、個人的な評価としては「いつもの場所でちと大きめなのが来た」という感じではありますか。
 なお、iPhoneをいつも寝ているところの右側に置いているんですが、流石にあのアラームは一瞬で血圧上げてくれますね.....左側にはiPad miniも置いているんですが、アプリのNERV防災を入れて設定入れているためか、少し遅れてそっちも鳴り出しまして、真夜中にステレオでアラームを聞くハメになりましたか。
 ちなみに、最初にやった行動はメガネの確保でしたね.....アラームで地震とわかりきっているので。メガネつけてスマホを手に取った辺りで揺れだしましたが。こう見ると「目の確保」というのがちゃんとできる猶予をくれるという点で本当に地震のアラームは役立ちますか。
 ありがたいシステムですが......犠牲の上に成り立ったシステムなんだよなぁ、と。

 ちなみに、この地震でもっと困ったのがあったんですが。
 何かというと、あぁいうアラームと実際にそこそこの地震は血圧を上げるわけでして。アドレナリンが出る、というところで内臓が活発化するわけですが、結果的にストーマがゲシゲシと動き出して寝るに寝られない状況になるという。
 本当は情報と安全確認してとっとと寝たかったんですが、30分寝られない。ものすごく頭は寝たいのに、体が寝させてくれないというところで困りましたね......いやはや。
 なかなか難しいもんですが。

 そう言えば、相変わらずウクライナ戦争は情報を追って見ていたりするんですが。
 今日はウクライナの独立記念日だったかですが。多分あれこれとありそうですかね......どうなりますか。

 ということで、今日は軽めに。
 さて、今日から一週間が本格化ですか。とりあえず出勤ですが......午前中に色々とある予定ですかね、はい。とりあえず体調が微妙なところで続いていますが、あまり問題がない程度で回復してほしいものではありますが。
 まぁ、無理せずやれればと思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/08/23
 さて、昨日はダウン気味の一日でしたかね。
 朝は時間で起き出しましたが、どうもその時点で体が重たい。湿度も異様に高いのもあって、自律神経もあるのかなぁ、と思いつつ土曜日のルーティーンでとりあえず動き、パウチの交換やらごみ捨てやらやってから洗濯やら、排水口まわりの掃除やらやっていましたかね。
 で、それが終わって一息ついていたんですが、どうにも調子が上がらない。集中力もないとあってだめだなぁ、と思っていたら気づいたら30分ぐらい寝ていたりと、微妙な感じでしたか。
 午後になってからも結構しんどく、気付けば椅子の上で1時間以上ダウンしていたりとか、色々と不安定。外は雨降っていたりと、自律神経周りに結構負荷が大きかったようで、まぁ動けませんでしたかね。
 結局、掃除やらやることはやりましたが、それ以降は全くもって結構な低空飛行の一日となりました。
 まぁ、不安定ですね、はい。

 ということで今日も生存報告。
 さて、今日は日曜日ですか。とりあえずは起きたときの体調で決まりますが。無理しないようにやっていこうとは思いますがね......どうなりますか。
 ま、ゆっくりできればと思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/08/22
 さて、昨日は職場Iで職場内無職していましたかね。
 朝は時間で起きまして、体調を見つつで過ごしていましたけれども。まぁ、体調的には良いような微妙なような? という曖昧な感じがありまして。まぁ職場内無職だから大丈夫じゃろ、ということでいつも通りに動いて職場に出ましたかね。
 で、出勤してからはスケジュールの確認やらあれこれと事務仕事が少しありまして。同僚と少し雑談やらしつつやってから、そのまま無職やっていましたけれども.....まぁ、体調が微妙に悪い。少しゆっくりやっていたんですが、それでも結構きつくなって、ダウンしていたりと大人しくやっていましたかね。
 いやぁ、参りましたけれども。
 で、結局無理してもしようがないので、無職状態にかこつけて大人しくやっていましたけれども、なんかまぁもう色々と調子的にも嫌になったんで、少し早引けして帰宅しましたかね。
 帰宅後は掃除やらやって諸々と気が済んでからゆっくりとやっていましたけれども。まぁ、調子が上がらないということもあって、ボへっとしながらやっていましたかね.......どこかスイッチがずれていると言うかなんというか。
 まぁ、低空飛行な無職の一日でした、はい。

 ということで今日も生存報告。
 さて、今日は土曜日ですか。取り敢えず今日はルーティーンがありますけれども。排水口まわりの掃除もしたいなぁ、とか色々とありますが、やることやったらボへっとやっていようとは思っています。ま、天気も微妙らしいところもあるようですが、どうなりますかね......
 基本的には家で引きこもっていようかとは思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/08/21
 さて、昨日は職場Iで仕事していましたかね。
 朝は時間で起きまして、そのままいつも通りに調子を見つつ過ごしていましたけれども。とりあえず水曜日の事も考えると不安ではありましたが、そこまでひどくもなかったのでホッとしましたかね。で、そのままいつも通りにやって得ましたけれども。
 出勤してからはスケジュールやら諸々確認して、午前中はあれこれとやっていまして......というか、「本来俺じゃないよね?」ってのが人がいないのでフォローに入る羽目になったりやら、色々と面倒なのがあったりしつつで動いていましたかね、はい。
 まぁ、でも密度的にはそこまでではなかったので、割と楽ではありましたけれども。ただ、まぁやはりというかもうちょいこう、分担したんだからちゃんとやってほしいところではありますが。
 で、諸々と終わって昼からは無職状態になりまして、そのままゆっくりとやっていましたけれども、体調的にはどこかしんどいのかしばらくダウンしていたりと、まぁ不安定気味だったので、大人しくやっていましたかね。
 その後は時間で撤収しまして。
 帰宅してからはゆっくりやっていましたが、まぁやはりどこか疲れた感じは強いというところで、午前中は頑張ったんですが、午後は低空飛行でやっていた感じ、という一日でした。
 なかなか難しいものです。

 そして昨日は夏らしい天気の一日。
 朝から基本的には晴れていましたかね。ただ、快晴というわけでもなく、雲はそれなりにある感じでしたが、湿度の高さも相まって夏っぽいなぁ、という。これで風とかあればまだマシなんですが、そこまでではないのでやはりどこか蒸し暑いと言う。
 まぁ、猛暑ということもなく、熱帯夜というところでもないので、そういう意味では今年はだいぶマシではありますがね......日の出も遅く、日の入りも少しずつ早くなっている感じもありますので、このまま気温は落ち着いて下がってくれるとありがたいんですが。
 まぁ、この先どうなりますか。

 で、ここのところ前に買った非常食を食べて消費していますが。
 昨日も新しいのに挑戦しまして.....一つは「お湯を入れて3分」のパスタでして。エス・アイ・オー・ジャパンのその場 de パスタシリーズになるんですが、朝食に青いラベルの和風味のパスタを食べてみましたか。
 で、結構親切なんですね、最近は。
 容器を開けると、粉と小さいスプーンが入っていまして。で、粉を入れてお湯を規定量入れて注いで3分、というやつだったんですけれども、この和風パスタの方.....味はちと薄かったですかね、はい。悪くはないが良くもない。非常時なら間違いなくちゃんと食べれる、と言うレベルではありますので全く問題はないんですが。というか、長期保存でそれならありがたいとしか言いようがない、と言う考えでもあります。
 まぁ3種の各5個セットを買っているので、さてどうなることやらではありますが.....残り2種がどんな味なんですかねぇ。

 そして昼にはせっかくだからと同じく非常食を職場に持っていって食べていましたが。
 ものはアスト株式会社の非常食セットから、AST新・備 玄米リゾット シリーズを持っていまして、その中のカレー味を食べてみましたかね。
 スプーンとかはないんですが、本来はセットで買っているのでそこに含まれているので問題なし。で、一応温めたからったら湯煎か容器にあけてレンチン、ということになっていますが、せっかくだからそのまま開けて食べて見ましたけれども。
 これは結構美味しかったですね、はい。ものすごくちゃんと「カレー」している味になっていまして、そこは良かったかと。全体的に味もよく、非常によく研究したんだろうなぁ、と思いましたかね。ボリューム感も結構あるので、昼食に食べるには結構良かったです。
 まぁ、肉体労働している人には物足りないだろうとは思いますが、いかんせん非常食ですので。というか、非常食でこのレベルは高いんだなぁ、と。
 残りの2種もこれは結構楽しみになっていますが。いや、やっぱり今の「非常食」はレベルが高いんだなぁ、と。

 なお、このアスト株式会社の非常食セットを買った関係でしょうけれども。
 先日まで朝食に食べていた缶入りのパンはこの会社の新食缶ベーカリーシリーズでして、これも高評価ですが。非常時には多分このパンの入っていた缶が役立つんだろうなぁ、とは思います。
 そして、パワーブーストようかんってのもありまして、これも一個だけ食べてみましたが、ちゃんと羊羹でして。ただ、形状的にはやや平べったいというか、ペーストを入れるようなタイプの容器になっているので、それが羊羹、ということで少し違和感はありましたけれども。
 ただ、食べにくいということもなし、味も良かったですので問題なしという。
 いやぁ......繰り返しますが、日本の非常食、レベル高いです、はい。

 ちなみに、Amazonで「非常食」で検索するとかなりの数が出てきますが。
 まぁ、面白いものが多いというかなんというか。セットのものから一種類でたくさんというものまでありますけれども。こう見ると結構競争が激しいんだろうかなぁ、と思うものもありますね......試せるものなら色糸お試してみたいものもありますが。
 昔ながらの乾パンとかも見ていると地味に気になるというかなんというか......  でもまあ、実際に非常時になって食べるときには、やはり複数種類のが欲しくなるものではありますけれども。欲を出すと色々と工夫はできそうですが......というか、常温で長期保存可能な「豆腐」ってのもあるようですね。1,2ヶ月ぐらい持つようですが。というか、流石にそれは非常災害時でストックはできませんけれども。

 あと、水が必要なタイプの保存食は色々と別途水の用意も考えると手間なのかねぇ......

 ということで今日は以上で。
 さて、今日は金曜日ですか。とりあえず閑散期がぼちぼちと終わりになっていますが、一応職場内無職できる予定です、はい。まぁもうそうは言ってられない状況になりつつありますけれどもね。お盆休みを終えて人も戻ってきていますので。
 とりあえず、まぁゆっくりとやっていこうと思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/08/20
 さて、昨日は職場Iで無職状態でしたかね。
 朝は時間で起きましたけれども。体調の方は前日の疲れがやや残っているのか重ためでして、いや早と思いつつ過ごしていましたが、まぁ動けるようになってきたということでそのまま出勤しましたかね。
 で、出勤したものの体調はあまりよろしくない感じでして。
 結局、午前中から割としんどく、割と長めにダウンする時間帯も出てきたりと、だいぶ微妙な状態に。で、午後になってからは少し回復はしましたが、あまりこう集中力もない感じだったので、結局は大人しく過ごす感じで過ごしていましたかね。
 いやぁ.....なかなかしんどい体調には驚きましたが。やはりというべきか、安定性は悪い感じで。
 で、結局時間になって帰りましたけれども、帰宅後も大人しく過ごしていましたかね......まぁ、調子が悪い一日だったという感じではあります。
 低空飛行していますね、はい。

 ということで今日も生存報告。
 さて、今日は木曜日ですか。今日は午前中にあれこれと動く予定となっていますけれども、まぁどうなりますかね。連絡が色々と肝になる一日ではあるんですが.....さて、と言う感じです。とりあえずは無事に過ごしたいところではあります。
 ま、無理しないようにやっていきたいものです、はい。

 ということで以上で。
 また、後日.....




2026/08/19
 さて、昨日は職場Iで仕事の一日でしたかね。
 朝はいつも通りに起き出しまして、火曜日のルーティーンであれこれと動いていまして。まぁ、体の方は動くでの問題なし、ということでそのまま出勤していきましたけれども。
 で、仕事の方はちょいと色々とありまして。閑散期ではありますが、まぁ当直みたいなもんがありまして、そっちで1日ワチャワチャとやっていましたかね......まぁ、まだ外からの客は少ないから楽ではありましたけれども。工事があったりして業者も動いていますし、まぁなんか落ち着かないときは落ち着かない、という。
 一方で、確実に暇なタイミングはあるものでして。
 とりあえず、「いつ何時呼ばれるか良くわからない」という感じの状況下で、待つときは待ちつつ過ごす、という。そっち以外の本業の方は特にないので、まぁえらく昔の本を読んだりしつつで過ごしていましたかね.....はい。どのくらい古いかと言うと、昭和7年発行の本ですかね、えぇ。「昭和7年に出て、版を重ねている」ではなくて、文字通り「昭和7年に出た本」を読んでました。
 旧字体に若干手こずりつつ、何かで呼ばれたときに動けるようにしつつで一日でしたかね......
 で、時間でとっとと撤収しまして。帰宅後はゆっくりやっていましたが、割と疲れたところはありまして、気づいたら20分ぐらい寝ていたりしていたりと、まぁそれなりに気は張ったりしたようですが。
 まぁ、なんとかよう越えました、はい。

 ということで今日は生存報告。
 さて、今日は水曜日ですか。とりあえず今日は職場内無職の予定ですので、のんびりとやろうと思っていますけれども。昨日と一転ですかね.....まぁ、ゆっくりやろうとは思います。
 体調は割と不安定ですから、のんびりとやっていきたいものです。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/08/18
 さて、昨日は夏休み明けで職場Iに出て.....無職していた一日でしたかね、はい。
 朝は時間で起きまして。まぁ、体調的にはあまり問題はないかと安心しつつ、とりあえずいつも通りに過ごしていまして。で、時間でそのまま家を出ていきましたかね。
 出勤してからは、業者の工事の関係でなんか移動されている物があったりやらで、あれこれとやっていまして。ま、スケジュールの確認は良いのですが、いくつかの事務的な手続き関係をやっておきたかったんですけれども、なんかそのための端末がなかったりやらでわちゃわちゃとやっていましたかね。
 で、その後は諸々と確認して、やることやってからは職場内無職していましたかね......はい。ただ、午前中の体調が思った以上に悪く、途中でかなりしんどくて頭痛も止まらないなど、非常に厄介なところもありまして、午前中は結局1時間ぐらいダウンしていたりと、割とガッツリ目に良くなかったりやら。
 ただ、午後には回復しましたので、そこからはしばらくゆっくりと映画やら見たりで過ごしていまして。その後は時間でとっとと撤収しましたかね。
 帰宅後はゆっくりとやっていましたけれども。
 まぁ、低空飛行していましたね、やっぱりという夏休み明けの一日でした、はい。

 で、昨日は雲の多い一日。
 朝からガッツリ曇りぞらでしたかね.....そんなに分厚くはないんですが、薄くもないと言う曇り空。気温は朝は結構涼しかったですが、昼にかけてはそこそこ上がり、そして高い湿度のために結構蒸し暑かったですかね。無茶苦茶に暑くならなかったのは良かったのですが、じんわりとくるという感じでして。
 まぁ、もうちょい風とか吹いてくれたら楽だったんですがね.....でもまぁ、7月下旬よりはずっと良かったですが。

 ところで、ここのところ朝食に非常食食べていたりしていますが。
 ま、前にも触れたように、長期保存の非常食が来年期限が切れる、ということで新しく買って起きましたので、その分を食べているという感じなんですけれども。
 ま、朝はとりあえず缶詰のパン食べていますが。やっぱりできが良いですね......しっとりしていますし。結構しっかりとした割に、変に重たいということもない。多分普通に出しても非常食、と言う捉え方はされないであろう味がしていて、なかなか面白いですか。
 やっぱりつくる人がすごいんだろうなぁ、と。昔のような乾パンとか、非常食に入っていないこともあるようですし。実際に買ったやつは昔ながらの乾パンはないですからねぇ。
 あとは補食的な羊羹なんかも食べましたが、こちらも良かったですか。職場にでも持ってちまちま食べるのもありかなぁ、と思う程度には良かったですかね。
 ま、でもお湯入れて戻すタイプのやつとか、レトルトで「そのままでも湯煎しても、さらに開けてレンチンでも」食べれるようなリゾットなんかもあったりするんですが。こっちはまだ着手していませんかね。
 どういう感じで消費しておこうかなぁ.......
 ま、味は多分結構美味しいんだろうなぁ、とは思いますが。少なくとも、企業の努力はすごいものだと思います、はい。

 で、見ていた映画が「リリアン・ギッシュの肖像(Lilian Gish)」。
 1983年/58分/フランス。監督・脚本:ジャンヌ・モロー、製作:クラウス・ヘルウィヒ、撮影:トーマス・ハーウィッツ/イエール・ゴタール、音楽:ローラン・ロマネッリ、編集:ノエル・ボワソン。出演:ジャンヌ・モロー、リリアン・ギッシュ。
 内容:フランスのヌーベルバーグ時代を代表する大女優ジャンヌ・モローが、サイレント映画時代から活躍している伝説的スターにして、当時すでに90近かった大女優リリアン・ギッシュの住むニューヨークまで向かい、D・W・グリフィスとの思い出など、彼女の映画人生をインタビューするドキュメンタリー。
 ということで、キングレコードの「死ぬまでにこれは見ろ!」シリーズで、今年分のリストが公開されたときに、真っ先に予約しておいたのがこの作品だったんですが。
 ま、D・W・グリフィス作品はいくつか見ている、ということといずれもここにリリアン・ギッシュが出ているということ。そしてそれらの作品における演技の他にも、本作以後に作られた「八月の鯨」での演技が最高に好きでして、迷うことなく買ったんですが。
 いやぁ.....良かったですね。
 D・W・グリフィスとの思い出がやはりかなり重要な部分を占めて語れるんですけれども、必ず「Mr. Griffith」と敬称をつけているのが印象的でしたが。どんな監督だったのか? という話もそうですし、その周りのスタッフや役者たちとの思い出を語るというところで、これがなかなか楽しい。そして同時に、この人の聡明というか、高い知性を感じるものとなっていまして.....いやぁ、すごい人だなぁ、と言う。
 鋭いし、考え方もはっきりしているというか、観察と分析能力が極めて優れた人だなぁ、と。何よりも古い過去のことを淀みなく、「古い過去」のようでありながら最近の出来事のようにつらつらと語れると言うのがすごいですかね。それだけの、映画史を支えたような自負なんかもあるんだろうとは思いますけれども。
 とても90近い人間とは思えないレベルの鋭さというのがあるというか......すごかったんだなぁ、と。体も動くし、声もしっかりしていて表情もはっきりですから。
 ま、おそらく人は選ぶ映画ですが。一方で、多分映画史に興味がある人、またリリアン・ギッシュという大女優に興味がある人には刺さる話が多いのではないかと思いましたかね。ドキュメンタリーとしての作りもよく、焦点をしっかり当てて収まっているので、かなり見やすいものとなっているかと思います。
 個人的には、興味がある人にはぜひおすすめしたいですかね。

 にしても、まぁすごい女優だったんだと見ていて改めて思いましたが。
 ジャンヌ・モローがこれをやってきっかけ、というのがちゃんとあるらしいんですけれども。こういった、「映画を作ってきた人たち」へのインタビューで色々と聞く、というような企画を立ち上げたそうで、その第一弾が本作だったようですね。
 もっとも、その後は色々とあって続かなかったようですが。続いたら面白そうな名前の大俳優が多いというか.....調べたら、ベティ・デイヴィス、エリザベス・テイラー、フェイ・ダナウェイ、グレタ・ガルボとかも挙がっていたようで。超絶クセが強い女優ばかりですが、間違いなく一時代を築いた大スターですからねぇ。
 なお、BDの特典映像に1994年5月に、クリント・イーストウッドへのインタビューをしたようでそれが収録されていますね。少しリリアン・ギッシュの話も出ていますが。イーストウッドの役者や監督としての考えのポイントが結構よく話されていると思いましたけれども。
 でも、時間が短いのがもったいないなぁ......

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は火曜日ですか。今日はダラダラとやる系の仕事が待っている予定でして。それが一日ですので、まぁ.....はい、良いのか悪いのか。とりあえずは映画やら見ることもなく、と言う感じの一日になるでしょう。変なことが起きなきゃ無事に、ですが。
 面倒が起こるとなぁ......どうなることやら。まぁ、大きな問題なく終わってほしいです、はい。体調も無事に崩れないままで終わってほしいもので。
 さて、どうなることやら。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/08/17
 さて、昨日は少し動きましたか。  朝はいつもの時間に起き出しまして、体調を見つつ食事やらやって散歩道しようかなぁ、と考えていたんですが。結局、早い時間帯に出まして......で、なんとなくで2時間ほど歩きましたか、はい。流石に暑さも相まって結構疲れましたけれども、まぁ良く持ったものだと思う感じではありましたかね。
 で、そのままゆっくりやっていたんですが、疲れたのか気が抜けたのか、午前中は気づいたら寝ていたりやらでのんびりリラックスはしていましたかね。
 昼を回ってからもゆっくりやっていましたが、夕方頃には気づいたら寝ていたりと、思った以上に気が抜けたようでして、だいぶのんびりモードで過ごしていましたかね。
 まぁ、夏休みの最終日ではありましたが、結構ゆっくりと過ごせてよかったですかね、はい。

 そして昨日は雲が多くて少し不安定気味な天気の一日でしたか。
 朝から曇っていましたけれども。歩いていると雲の切れ目とかも見えたりするんですが、スッキリ晴れるということもなく。そして昼前から気づいたら雨が降っていたりして、だいぶ不安定な感じ。さらに夕方前はしっかり降っていたりもしましたので、お盆はだいぶ不安定な天気の日々となりましたか。
 気温はあまり上がりませんでしたが、湿度は高いままでしたか。
 ま、クソ暑すぎるのも困りますがね......

 で、まぁなんか歩きまくりましたが。
 今の夏休みの間にちょくちょく歩くか、ということで歩いていましたが。去年とか一昨年は暑さもあってあまり歩きたくなかったんですが、早朝なら歩いてもいいか、と思って歩いた、というところは結構回復してきたなぁ、と言う点でホッとしますねぇ。
 いやはや。
 ただ、昨日はちと失敗したというか。暑さであまり歩いていなかったところで、10km以上久しぶりに歩いたら、やはり結構足が疲労しますね、はい。3〜5分の休憩2回はちと足りなかったようで、帰宅後は結構疲れましたか。アップダウンが激しいルートというのもありまして、余計に疲れたというのもありますけれども。
 うん、まぁそういう意味では失敗した気がしますね......冬場ならこのくらいの距離でもだいぶ楽ではあるんですが。気温と湿度がやはり余計にダメージが大きいですか。
 なかなか難しいものですね、はい。

 それにしても、これで夏休みが終わりか。
 なんだかんだと色々とやった感じがしますが。去年と違うのは散歩する時間を作れたところですかね.....ま、天候が結構良くない日が多くて、出られなかった日もありますけれども。それでも朝早く起きて1時間ほど歩くというのは出来たりもしたので、良かったですか。
 ま、どう解釈するかというのもありますけれども。去年まではまずこの時期に「動く気にならない」か「動く体力がない」というところではありましたので、今年は動く気になって実際に歩けるんだからだいぶ違いますかね、はい。
 なお、去年はあまり動けず。一昨年はもっと動けず。3年前は入院中でしたね......
 まぁ、動けるようになっているだけだいぶ良い方向です、はい。というか、もうちょい体力の回復は早いかと思ったんですがねぇ、本当。かかりつけの先生は見越していたようですが、えぇ。
 まぁ、プロの意見はやっぱりすごいものだとは思いましたが。

 ということで、今日は軽めに以上で。
 さて、今日から一週間が本格化ですが。盆休み明けという人と、まだ続く人もいるのかなぁ、とも思いますが。とりあえずは出勤していきますが、職場内無職の予定ではあるので、のんびりとやっていこうと思います。
 ま、ゆるゆるとやっていく感じになりますかね、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/08/16
 さて、昨日も割とゆっくりやっていた一日でしたかね。
 朝はいつも通りに起き出しまして、土曜日のルーティーンということでパウチの交換やらごみ捨てやらやっていましたけれども。体調的にはまぁ、という感じでしたので、ごみ捨てのついでに早朝から1時間ほど散歩に出てきましたかね。
 えぇ、気温はまだしも非常に湿度が高く、非常に汗をかきまくっての帰宅となりましたが。そのままシャワーを浴びてからは洗濯やって、あとはゆっくりやっていましたかね、はい。
 まぁ、体調的には少し立て直した感じはありまして。動いてエンジンかかったというのもあるとは思いますが、午前中に映画を一本。昼食後にも映画をまた見たりという形で過ごしていましたか。
 ま、動いたうえでゆっくりもやり、という点では結構良かった1日となりましたかね。
 マイペースで過ごせたかと思います、はい。

 そして昨日は雲の多い一日。
 朝は雲が多く、雨雲が通過したあとということで結構湿度も高いという有様でしたが。その後は少しずつ晴れ間も見えたりしましたが、基本的には晴れ渡ることもなく雲が優勢でして。そして午後になってからは晴れ間がなくなってきまして、時折雨が降るような時間帯があったりと不安定な時間帯がある天気となりましたか。
 気温は比較的抑えめになりましたが、湿度がかなり高いので蒸し暑いために体感的には結構暑く感じましたか。空調はないとなかなかしんどいところもあるか、という感じの天気の一日でしたかね。
 まぁ、ピーカンで死ぬほどきついよりはいいんですが.....落ち着かなさは困ったものではあります。

 で、見ていた映画が「歓びの毒牙(きば)(L' Uccello Dalle Piume Di Cristallo)」。
 1969年/97分/イタリア・西ドイツ。監督・脚本:ダリオ・アルジェント、製作:サルヴァトーレ・アルジェント、撮影:ヴィットリオ・ストラーロ、編集:フランコ・フラティチェッリ、音楽:エンニオ・モリコーネ。サム・ダルマス役にトニー・ムサンテ、ジュリア役にスージー・ケンドール、モロシーニ警部役にエンリコ・マリア・サレルノ、モニカ・ラニエーリ役にエヴァ・レンツィ、アルベルト・ラニエーリ役にウンベルト・ラホ。
 ストーリー:ローマに滞在中のアメリカ人作家サム・ダルマスは、帰国の直前の夜、通りがかったギャラリーで女性がナイフに刺される場面に出くわす。犯人は黒いコートに帽子でそのまま逃げていってしまった。刺された女性モニカは死なずに済んだものの、重要参考人としてサムは警察へ向かう。彼には最近世間を騒がしていた女性連続殺人事件の関係者と疑われてしまうが......
 ということで、キングレコードの「死ぬまでにこれは見ろ!」シリーズで買ってみたんですが。
 原題の意味は「水晶の羽を持つ鳥」だそうですが、結構意義が大きな作品だそうでして。というのも、一つはダリオ・アルジェントの監督デビュー作として、そして「ジャッロ」と呼ばれるイタリアのサスペンス映画のジャンルの確立に寄与した、という点で大きいものだそうですが。
 で、映画の方は実際に時代は感じるものの、ちゃんとサスペンスにミステリーしていまして、これが結構面白い。というか、ストーリーの持っていき方はかなり良く、殺人事件の犯人の正体などかなりうまくやっていましたかね......はい。振り返ってみて「あぁ、なるほど」という。主人公がずっと「引っかかる」と言っていてその正体を探っていく、というのも重要な流れなんですが、それがうまくまとまっていましたか。
 ま、そういう意味では結構一貫しているストーリーだったので、ちゃんと見れたというのもあるかと思います。
 演出面は結構面白く、ギャラリーのシーンや部屋のシーンは結構カメラワークにこだわっていてよかったですか。構図がこれはかなり良く、特に話の核となるギャラリーのシーンは、「外の夜から見える、非常に明るい一角」として切り取られ、かつ整っていたシーンで実に印象的という。あとは夜の暗闇の使い方ですね......普通はもう少し明るめにして人物などを見せたりするものですが、結構徹底して暗くして緊張感が増すという。外でも部屋の中でもかなりこの暗闇の使い方が見事で良かったですか。
 ここら辺の演出は本当に優れていたなぁ......
 役者陣についても良かったですか。主人公サムを演じたトニー・ムサンテが結構印象的な演技でして、その表情がかなり良い。あとは要所で出てくるモロシーニ警部を演じたエンリコ・マリア・サレルノのしっかりしたキャラクターもかなり良かったですか。サムの恋人のジュリアを演じたスージー・ケンドールは後半でかなり輝くというか、そういうシーンが有りましたけれども、そこはかなり印象的で良かったですね。
 ま、古い映画ではありますが、デビュー作とは思えない作りに、「ジャッロ」という分野の確立という点で、イタリア映画史上ではかなり大きな意味がある作品となっていますが。カメラワークや構図の見せ方はかなり良く、また「ジャッロ」のお約束となるような演出面が詰まっている、原点となっているような作品となっていますので、そういうのに興味がある人には見ごたえがあるのではないでしょうか。
 個人的には佳作、という感じですが興味ある方にはぜひ、という一定以上のレベルを持った作品だと思います。

 にしても、軽く見返すとなかなか「あ〜」となるのがある映画でしたが。
 絵がトリガーになっている、というのはなかなか不気味でしたけれども。犯行のトリガーで、同時に儀式みたいな感じになっていたようでなかなかに恐ろしいと言うかなんというか。ただ、あの絵は何かで似たような構図のを見た記憶があるんですよね......
 何だったっけなぁ.....物騒なシーンじゃなくて、全体的な物の配置の構図なんですが。
 あとは「イタリアに行ってみろ」という冒頭とラストの構図もある意味笑えるんですが。まぁ、実際に異邦人があんなのに巻き込まれたら溜まったもんじゃないよなぁ......
 まぁ、後で見直すと色々と気づきがある映画です、はい。

 さらに午後に見ていた映画が「エコール(Innocence)」。
 2004年/121分/フランス・ベルギー・イギリス。監督・脚本:ルシール・アザリロヴィック、原作:フランク・ヴェデキント。イリス役にゾエ・オークレール、アリス役にリア・ブライダロリ、ビアンカ役にベランジュール・オーブルージュ、エヴァ役にマリオン・コティヤール、エディト役にエレーヌ・ド・フジュロール。
 ストーリー:蓋に七芒星の空気孔の空いた棺桶に入り、少女がとある寄宿制の学校に入る。深い森に高い塀で外界から隔絶されたその学校では、学年を区別する7色のリボンをつけ、上級生の少女が下級生の少女の面倒を見るシステムの下、少女たちは自然の中で生態やダンスを学んでいくが......
 ということで、いつ買ったか記憶がないんですが、結構前に買ったっぽい、内容がよくわからん作品を見るか、ということで見たんですが。
 え〜.....ストーリーは難解でしたかね。明確な答えはないというかなんというか。一応、暗喩するものがありまして、原題の「Innocence」というところから「無垢」な少女がテーマとなっているんですが......まぁ、これと二次性徴に伴う成長の話というところになるんでしょうけれども。
 ただ、とにかく説明が結構ない作品でして、色々となんというか、不穏な空気が常にまとわりつくというか......
 なお、作品を見ていて序盤の感想は「チャールズ・ドジソンが望んだ世界?」で、まもなく「ディストピア?」となり、後半で「ブラッドハーレーの馬車?」という感想となりましたか。もっと言えば、中盤ぐらいで「この子たち、女衒にでも買われたんか?」と思いましたかね.....はい。もっと言えば当初は「割と平穏なピクニック・at・ハンギンロック」かと思ったんですが、中盤からは「天使のたまご?」という感じもありまして。あとは、冒頭の棺桶とかも考えると「去年マリエンバートで」も想起させるものもあり。
 いやぁ.....難解でしたかね、はい。ついでに、ちと「不気味」というよりは個人的には「気持ち悪い」作品でした。
 一方で映像はこだわりが見えるなぁ、というか。少女同士のやり取りで、ある意味本当に重要な部分は顔を見せないというところは結構こだわっていたのかと。あとは「配置」はこだわりのある人なのかなぁ、という感じはありましたか。カメラワークと併せてですが、人や物の配置というものへのこだわりがあるというか。そして森の描写、暗いものの描写に対するこだわりはかなり強い人なのかと思いましたかね。
 役者陣については特に文句なくでしたが。
 ストーリーが難解の結果、なんというかそっちに気を取られたところがありまして。「システム」の推定やら理解の方が楽しくなってしまったところもあるんですが、エヴァとエディトという、教師二人のなんとも言えない、「事情を知っているが何も語らない」者の複雑な演技は良かったですか。少女としてはビアンカ役の子が結構印象的な演技でもありましたが。
 まぁ.....はい、かなりクセが強いのでなんとも、ですが。映像的にはきれいなんですが、なんかこう個人的にはスッキリせず。まぁ、好きな人は好きでしょう。
 個人的にはまぁ、興味がある人はどうぞ、という感じですかね。あんまりおすすめはしづらい感じです。

 ということで、もう一本見ましたが。
 いやぁ.....なんか気持ち悪さがある作品でしたかね。「不気味」ではなく「気持ち悪い」なんですよ、上述の通り。それが何かはわからんのですが。「女衒に買われた」という解釈がどこかしっくり来るというところもあるからかなぁ.....それでいてなんか違うというところもあるでしょうし。
 なんですかねぇ。
 まぁ、システム的な示唆はかなりあるんですが、どこかストーリーがはっきりしないというのもあるかというのもありますが.....と考えてみると、なんとなくこの映画、背景に「悪意のあるなにか」の存在があるように見えて、それがチラチラとする割に出てこない、というような感じがあるんですよねぇ、はい。
 なお、コンプラコンプラの現在だと、多分放送とか配信はあまりやれない作品だと思います。まぁ、うん。そうだろうな、という感じ.......

 ということで今日は以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は日曜日ですか。とりあえず「夏休み」の最終日ということになります。いやぁ......早かった。何日かは体調不良で死んでいましたから、まぁ仕様がないんですけれども。でもまぁ、なんだかんだと休めたというところはたしかにありますので、良かったと言えばよかったのでしょう。
 とりあえず、今日もマイペースで過ごせればと思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/08/15
 さて、昨日はゆっくり引きこもっていた一日でしたかね。
 朝はいつもの時間に起き出しまして。で、体調を見つつとりあえずゆっくりやっていたんですが......まぁ、晴れたら散歩してもいいかなぁ、と思いつつだったんですが、体調が今一つ感があり、天気予報も雨になっていまして。さて、どうしてくれようと思いながらとりあえず朝食を取っていましたかね。
 で、その後は天気は悪くなさそうでしたが、予報は雨が降りそう、ということで家に引きこもることに決めまして、そのまま掃除やらあれこれと家事をやっていたら、全然天気が崩れないという.....なんかがっかりでしたか。で、やれやれと思いつつそのまま午前中は映画を一本見たりしてゆっくりと。
 で、午後は結構ゆっくりやっていましたけれども、まぁダラダラと言うか、気が入らないと言うか。
 とりあえず、のんびりとやって過ごしていましたかね、はい。

 そして昨日はなんだかんだと晴れ間が見えた一日でしたか。
 朝から雲は多かったんですが、晴れ間が見えると言うか、日がさす時間帯が結構ありまして、午前中は「時折雨雲が通過」する程度という、予報が思いっきりずれましたかね。というか、いろいろな天気サービスの会社で予報が違ってきて、わけがわからない状況でしたけれども。
 まぁ、結局あんまり降りませんでしたかね.....困ったものですが。
 気温は朝はわりと高くなかったですが、日中はそれなりに。ただ、無茶苦茶な暑さというのはなかったのはよかったですか。
 ま、湿度は高かったですがね......

 で、見ていた映画が「情婦(Witness for the Prosecution)」。
 1957年/117分/アメリカ/白黒。監督:ビリー・ワイルダー、脚本:ビリー・ワイルダー/ハリー・カーニッツ、原作:アガサ・クリスティ、製作:アーサー・ホーンブロー・Jr、音楽:マティ・マルネック。レナード・ボール役にタイロン・パワー、クリスチーネ役にマレーネ・ディートリッヒ、ウィルフリッド卿役にチャールズ・ロートン、プリムソル看護婦役にエルサ・ランチェスター、ブローガン・ムーア役にジョン・ウィリアムズ、メイヒュー役にヘンリー・ダニエル、カーター役にイアン・ウルフ、マイヤーズ夫人役にトーリン・サッチャー、フレンチ婦人薬にノーマ・ヴァーデン、ジャネット役にユナ・オコナー。
 ストーリー:病院から退院したやり手の法廷弁護士ウィルフリッド卿は、口うるさいプリムソル看護婦を伴って事務所に戻ってきた。すると、ロンドン郊外に済む金持ちの未亡人殺害の容疑者となったレナード・ボールの弁護を頼まれる。事情を聞いた後、事務所に警察が来てレナードは逮捕され、入れ替わるようにレナードの妻クリスチーネがやってくる。弁護の依頼を受けることにしたウィルフリッド卿であったが......
 ということで、「最後まで読めない」という評判の作品だったので、結構探していたらようやく入手できたんですけれども......はい、もう廃盤だったのですが、運の良いことに。
 で、原作はアガサ・クリスティの戦前の短編だそうですが、これを1950年頃に現代版に変更して戯曲化し、それが成功したところで、戯曲ベースでこの映画になったそうですが。いやぁ......見事でした、はい。前半は状況説明とかそういうところでストーリーが展開しまして、後半に公判のシーンになっていくんですが、この公判のシーンがもう見事。本当に見事。
 そしてラストが超見事......はい、これは脚本が圧倒的に良いですねぇ。びっくりしました、本当に。えぇ、このストーリーはものがもので語れないんですが、驚きましたかね。タイトルは原題が「検察側の証人」なのですが、邦題の意味の回収もちゃんとされていまして......いやぁ、なるほどなぁ、と。
 で、役者陣がものすごく光っている作品でもありまして。
 レナード役のタイロン・パワーが実にまた不幸な誠実な男を演じていたんですが、この演技がかなり良い。ですが、それを圧倒的に上回る二人がいまして、一人が妻のクリスチーネを演じたマレーネ・ディートリッヒ。この人が出てくる作品はあまり見たことがなかったんですが、正直この作品で驚きましたか。実に姿勢よく、そして極めて落ち着いたしっかりとした表情にして......う〜ん。クリスチーネのキャラクターが、調べたところによるとこのマレーネ・ディートリッヒに合わせて作られたそうなので、違和感もなく本当に見事でしたか。というか、この人が出ると大体空気が変わるという。いや、名女優ですね、このクリスチーネ、ではなくマレーネ・ディートリッヒ。はい。
 そして何よりもウィルフリッド卿を演じたチャールズ・ロートンが名演でしたか。キャラクター造形が典型的なジョンブルでして、もうなんというかニヤリとできると言うか、個人的にはかなり好きでして、歴代でも結構上位に入る印象的なキャラクターでしたけれども。まぁ、この癖のあるジョンブルを見事に、違和感もなく味わい深い演技を見せてくれましたか。本当に名演と言って良いレベルでして、これを見るだけでもかなり価値があるというレベルでしたか。
 で、監督の演出がまた良いと言うかなんというか。さすがはビリー・ワイルダーというべきか、見事でしたね.....この監督はやはりというか人間関係の見せ方が実にうまい。ウィルフリッド卿とプリムソル看護婦とのやり取りの絶妙さとか、その他のウィルフリッド卿と「誰か」とのやり取りの妙。クリスチーネとレナードとの関係性とか、非常に見せ方がうまいという。
 まぁ、他の作品の、例えば「サンセット大通り」とか「第十七捕虜収容所」などでも見せる「人間関係」の見せ方の巧妙さというのはこの監督の実に良いというか、楽しめると言うか、最良の演出をする人だとつくづく思いましたか。
 まぁ、古い作品ではありますが。見事なまでの脚本とサスペンス、そして人間描写となっていますので、間違いなく上質な作品として楽しめるかと思います。そういうのが好きな人は確実にたまらないでしょう。最後まできっちり見ることをおすすめしたい作品です。
 個人的には是非おすすめしたい作品ですかね。

 にしても、ラストが封じられると実に書きにくい作品ですが。
 最近なんか、そういう「ラストで感心する」「驚かされる」作品を見ていることが多いですね.....びっくり、というのもあれば「その手があったか」というのもあったり、あるいは複合だったり色々とですが。本作もそうですが、「ラビッド・ドッグズ」「ジャック・サマースビー」「デストラップ」「ビフォア・ザ・レイン」とかは実に刺さった物がありましたが。もうちょい前になると「レベッカ」もそうですが。
 ベクトルが若干違いますが、「イングロリアス・バスターズ」とか「アメリカンヒストリーX」もある意味そうか。「ジェイコブズ・ラダー」はなんとなく予想はしていたのでまぁ、という感じですけれども。
 ある意味悪い意味で、は「プレステージ」だったなぁ.......
 ま、そういう意味では色々と「驚き」をもたらしてくれるのが最近のものより昔の作品、というのが面白いですが。物語はやはりある程度昔のものを追っかけたほうがまた色々と発見はありますかね......

 ちなみに、法廷ものになりますが、やっぱりAIとかに聞くと面白い。
 オールド・ベイリーでの配置やらルールやら、結構聞くと映画での「なぜこうなっているのか」「どこに誰がいるのか」というのが可視化されてわかりやすくなっていたりしますか。劇中の裁判とか、オチの部分の罪状とか、あれこれ聞くとかなり使えるというか理解しやすいと言うか。
 ま、欧米の法律と日本の法律の比較とか、色々と面白いんですよね.....判例とかそういう解釈については非常にデータが有るためか、そこら辺の扱いはAIは本当に強いなぁ、と思います。そこら辺の信頼度は個人的には割と高い。ついでに、色々と話し広げても判例やら解釈の仕方の違いやら、当時と現代の法律の違いとかもちゃんと出してくれるので結構ありがたいものです。
 ま、映画についてはAIに聞いてみたりすることは結構ありますが。活用の事例となるんですかね......
 ちなみに、「当時の、物語の舞台となる場所や国」と「その時代背景」とか聞いておくと理解の足しになったりすることが結構ありますので使えますか。法律の解釈もそうですし、結構面白いのは欧米の作品で、ところどころ「キリスト教に基づく解釈」的な部分があるときに、その点を聞くと面白かったりしますか。
 「作中にこういうのがあったが、神学的にはどういう解釈になるのか?」とか。やはりここらへんも事例の積み上げがかなりあるらしく、解釈の解説は結構面白かったりしますかね、はい。
 ちなみに、宗教的なものが絡んだ場合の前提で、「このキャラクターは神学的には天国の門は開かれるのか?」とか聞くと色々と考察が出て面白いですが。見ていくと、やはり歴史がある分だけ、カトリックとかは理論武装がちゃんと進んでいるんだなぁ、と思いますね.....本当。
 いや、実際に映画とか見ると「宗教色が濃かった時代の価値観」が強かった場合とかで、現代の、しかも非キリスト教国の異教徒にはわからん、ってのがあったりするわけでして。現地では「みんながすんなり受け入れる論理」があっても、こっちには「なんで?」ってのがあったりするので。文化の理解、という点ではこういうのは結構使えますね、はい。

 ま、こんなところで以上で。
 さて、今日は土曜日ですか。とりあえず夏休みもぼちぼち終わりという感じになりますが、まぁ今日もゆっくりとやろうかと。土曜日のルーティーンはあるのでそれをやったら散歩とかしたいかなぁ、という感じはしますが。
 ま、どうなりますかね......天気予報が裏切らないとよいですが。
 とりあえずはマイペースで過ごせればと思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/08/14
 さて、昨日は少し動きましたかね。
 朝はいつも通りに起き出しましたけれども。まぁ、雨降っていなければある効果とか色々と考えていたら、思った以上に不安定な天気模様でして、散歩は諦めましたかね.....で、いつも通りに過ごしていたんですが、気圧の関係か自律神経の方がどうもあまりよろしくなく、非常に調子の悪いまま午前中は過ごす羽目になりましたかね。
 いやぁ.....きつい。
 午後になってもしばらくへばっていましたが、なんとか稼働できるまで持っていきまして。で、その後は実家で夕食を、ということになっていたので家を出たんですけれども......バスに乗っていたらとんでもねー豪雨になり、バスを降りても退避できる場所もないので、結局諦めてそのまま腿から下がえらいことになりながら実家に行きましたか。
 いやぁ.....びっくり。
 その後は家族と過ごしつつ、夕食まで一緒にとってから撤収しまして。ま、家まで送ってもらえまして......ちょうど雨が結構ひどく降ってくるタイミングだったのでたいへんありがたい感じで帰宅しましたか。
 帰宅後はゆっくりやっていましたけれども。
 まぁ、天気の悪さに体調が微妙になりつつも、なんとか実家まで行って楽しめたのでそこは良かったですか。
 いやはや......天気が困ります、はい。

 ということで今日は生存報告。
 さて、今日は金曜日ですが。まぁ、家事のルーティーンで動くものはありますが、あとは天気次第ですかねぇ。また1日微妙な予報となっていますので、さてどうしてくれようかという感じですが。まぁ、天気を見つつで動いていきたいと思います、はい。
 マイペースで過ごせれば何よりです。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/08/13
 さて、昨日は微妙な一日でしたかね。
 朝はいつもより少し遅め程度の時間に起き出しまして、そのまま朝はゆっくりとやって過ごしていましたけれども。なんとな〜く体調的にはあまり良くない感じがありまして、台風の影響かなぁ、と思いつつおとなしめにやっていましたか。
 で、まぁボへっと過ごしてはいたんですが、昼を回ったあたりがかなりしんどくなりまして、結局そのまま寝室でダウンしたりと、色々と調子が上がらないという。
 まぁ、完全に行動不能、というわけではないのはまだ良いのですがね、えぇ。ただ、そんなに元気があるというわけではないのも確かでして、基本的にはおとなしめに過ごしていましたかね。
 ま、引きこもるべき体調だった、という感じはします。

 そして昨日は不安定な天気の一日。
 台風15号の問題がありましたけれども。雲が厚かったり薄かったり晴れ間が見えたり降ったりと、なかなか忙し一日でしたか。最初の予報では一日中雨、という形でしたけれども、実際には断続的に降る一日となりまして、なかなか落ち着きませんでしたか。
 気温はあまり高くないままでしたが、湿度はずっと高いままで推移しまして。窓を開ければ雨がわからない、ということで結局空調に頼りましたけれども。
 まぁ、やはり落ち着かないですね、台風は。

 で、まぁ映画も一本見ていまして.....見ていたのが「ザ・ロック(The Rock)」。
 1996年/136分/アメリカ。監督:マイケル・ベイ、脚本:デイヴィッド・ウェイスバーグ/ダグラス・S・クック/マーク・ロスナー、製作:ドン・シンプソン/ジェリー・ブラッカイマー、音楽:ハンス・ジマー/ニック・グレンニー=スミス。ジョン・メイソン役にショーン・コネリー、スタンリー・グッドスピード役にニコラス・ケイジ、ハメル准将役にエド・ハリス、ウォマック役にジョン・スペンサー、バクスター少佐役にデビッド・モース、パクストン役にウィリアム・フォーサイス、アンダーソン中佐役にマイケル・ビーン。
 ストーリー:アメリカ海兵隊の特殊部隊の指揮をするハメル准将は、多くの非合法作戦に参加し、多数の部下を失ってきたものの、その部下と家族への国の扱いに大きな不満を持っていた。そして、部下とともに海軍の兵器庫へと突入し、VXガスとロケット15基を奪取。そして、「ザ・ロック」ことアルカトラズ島を占拠し、81名の観光客を人質に取った。彼の要求は、栄光なく捨てられた部下への補償のための金であり、要求を入れない場合はサンフランシスコにVXガスをロケットで撃ち込むという。これに対処するため、FBIの毒物の専門家であるグッドスピードと、唯一のアルカトラズからの脱獄に成功し、さらにワケアリの男メイソンに託されるが......
 ということで、結構有名な作品ですが。ネット上でなんか紹介されていたのが気になったので、セールで買ったんですけれども。
 ま、なんというか.....「大金をかけたアクション娯楽映画にして、細部が雑」という感想でしたかね、はい。まぁ、ストーリー的なのは色々とまぁ、アクションとしてはこれでいいかとも思わなくもないんですが、割とメインキャラクターたちの背景や掘り下げは出来ていまして、特にハリス准将の忸怩たる思いの見せ方、そしてグッドスピードとメイソンの間のやり取りからできる関係の構築とかはちゃんと描かれていてよかったかと。話の付け方もちゃんとしていてよかったですしね.....まぁ、もっとやってもいけるとは思いますが、そうすると長くなりすぎるという難点もあるでしょうし。アクション娯楽映画としての作りは十分に良かったかと思います。
 はい、おそらく科学というか化学屋さんは細部がものすごく気になるとは思いますけれども......
 演出面は結構良かったですか。カメラの構図とか実は結構良いと思いましたが、やはりトップクラスで良いのが発煙筒のシーンですかね.....あれは実に絵になる。というか、CoD:MW3とかが思いっきりオマージュしていましたねぇ。そういった映像面の部分はかなり良かったですか。また、音楽も重厚でさすがハンス・ジマーというか、実にらしいと言うかそういうものになっていまして、物語に厚さを与えている良いものとなっていましたか。
 俳優陣も良かったですね。
 主演の3名がとにかく良い。グッドスピード役のニコラス・ケイジ、若いなぁと頭を見ながら思いましたけれども、物語の途中からの「覚悟」を決めた辺りからの表情といい、印象的で良い演技が見られましたか。さらにハリス准将を演じたエド・ハリスは流石というか、「思い」を持った指揮官としてかなり印象的でしたか。そして、やっぱりというかいるだけで色々と持っていくメイソン役のショーン・コネリー.....やっぱこの人すごいですねぇ、はい。あの飄々とした感じの食えない雰囲気は見事。ただ、この人とニコラス・ケイジのバランスが結構良かったので、そこも良かったですねぇ。
 ま、上述の通り「アクション娯楽映画」としては大金をかけ、そして実際に楽しめるものとなっていますので、小難しいことを考えずに楽しみたい、という人には良いのではないでしょうか。映像、音楽、役者と色々と揃っているので、十分に楽しめる作品となっています。
 個人的には気楽に見るにはおすすめしたいですかね。

 で、まぁ「細かいところは」と書きましたけれども。
 え〜.....はい、科学ではなく「化学」の部分で色々とやっぱりというかなんというか.....気になる。例えば、グッドスピードの登場シーンで爆弾解除と腐食性ガスのセットでチェンバー内で作業しているシーンがありますが。はい、あれだけの腐食ガスをですね、人形内に隠すというのはまず難しい.....防護服と反応するようなものですので、何を使ったんだと。さらに言えば、あぁ言った腐食性のガスでアトロピンは全く意味がない。もっと言えば、「心臓に刺す」は昔からないですね.....米軍なら太ももに刺せるかなり簡易なやつがあるはずですが。
 そしてVXですね.....はい。武器庫で漏れて一人死にますが、アセチルコリンエステラーゼへの超強力な阻害剤ですが、映画での描写は糜爛姓でして全く違いますし。もっと言えば、兵器グレードで容器に入れているなら、無色です、はい。
 さらに、あの割れやすい容器ですが使えませんね.....まぁシンプルに考えれば「着弾して容器が割れてガスが漏れるようにするにはそれでいいじゃないか」と思うかもしれませんが、それならロケットを発射した時点で割れて大惨事です。
 というか、もう90年代ならバイナリーウェポンとして使っているはずですね。つまり、前駆体の方が安定しているので長期保存に向き、さらに毒性がないか低いので安全性も高い。ということで、ロケットには「混ぜたらVXができる」というような前駆体を入れておく。そして実際にロケット発射したら内部で2種類の前駆体が混ぜられて、目的となる化学兵器を発生させるという手法ですが。
 って、少しこの監督を調べたら、この人「アルマゲドン」の監督だったんですね.....あ〜.....なるほど。
 まぁ、こだわりすぎたら娯楽映画としては難しいのはわかるんですがね。うん、でもやっぱり専門分野にいた人間としてはとっても気になる作品ではありました。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は木曜日ですか。今日もなんか天気が各予報会社で結構地味に違うようですが、さてどうなりますかね。とりあえず、実家に顔出したりする予定でもありますが、天気で行動が少し変わりそうでもありますので......というか、天気図見たら熱低が日本付近に3つもある.....台風17号もありますし、まぁわけがわからない天気にはなりそうです。
 とりあえず、体調に気をつけつつやっていこうと思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/08/12
 さて、昨日もゆっくりとやった一日でしたかね。
 朝はいつも通りに起き出して、体調を見つつ過ごしていましたが。ルーティーンでパウチの交換とごみ捨てやらやって、そのままついでに1時間ぐらい朝は散歩していましたかね。
 まぁ、台風15号が近づいてきているお陰で北風、ということもあり割と涼しい環境下で歩けましたけれども。まぁ、このくらいだと結構快適ではありますが、肝心の靴のほうがどうも今ひとつよろしくないようでして.....ぼちぼち火炎とダメかなぁ、うん。
 で、帰宅後はゆっくりやっていましたが、気圧の変化もあってか段々としんどくなり、午前中にそのまま1時間ぐらい気づいていたら寝ていましたかね。
 その後、午後になってもゆっくりやってたんですが、どうにも集中力もないまま過ごしまして、気づいたら1時間ぐらいダウンするなど色々と調子は微妙でして、そのまましんどいまま過ごしていましたか。
 ま、休養ではありましたが、あまり調子は良いと言えない一日でしたね......

 ということで今日は生存報告。
 今日は水曜日ですが。台風15号の影響で一日雨の予報となっていますかね.....ということで、まぁ体調に響くかがわかりませんが、家に引きこもってゆっくりとやっていきたいと思います、はい。
 気づいたら1日ダウンしているかもしれませんが、まぁそうならないようにしたいものです、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/08/11
 さて、昨日も少し動いた一日でしたかね。
 朝はいつもより早めに目が覚めて起き出しまして。で、まぁ体調を見つつひとまず過ごしましたけれども、動けるなぁ、という感じもあったので朝から1時間ぐらいまた歩いていましたかね。はい、むやみに暑すぎない時間帯ならまぁ、散歩もよかんべ、という感じなんでとりあえず歩いていたりしますが。少し足もなまっているところもあるので、動いたというところもありますが、まぁスッキリしてよろしい感じでしたか。
 で、帰宅してからはシーツ類も含めてあれこれと洗濯やらやって、その後は映画を一本見たりしつつで午前中は過ごしましたかね。
 そして昼には親と地元駅で昼食というのがありまして。終わってからは帰宅の後にまた映画を一本見たりという感じで、結構ゆっくりとやっていましたか。
 まぁ、夏休みに入ってすぐの体調不良もなんとか落ち着いてきた感じで良いのですが。でも、維持のためには少し歩かんとダメっぽいですねぇ......ま、散歩は良いのですが。暑いのがちょこちょこと気になるというのはありますので。
 ま、崩さないように気をつけないと、ですね......

 そして昨日は良い天気の一日。
 朝から晴れていましたけれども。気温は少し落ち着いた感じがありましたので、散歩には良かったですか。とは言っても早い時間帯限定ですけれどもね......昼はやはり暑いというのは変えられませんので。
 ま、空調のありがたさを噛みしめるものはありますが。
 今日の台風がどうなりますかねぇ......

 で、見ていた映画が「ヒストリー・オブ・バイオレンス(A History of Violence)」。
 2005年/96分/アメリカ・カナダ・ドイツ。監督:デヴィッド・クローネンバーグ、脚本:ジョシュ・オルソン、原作:ジョン・ワグナー/ヴィンス・ロック、製作:クリス・ベンダー/JC・スピンク、音楽:ハワード・ショア。トム・ストール役にヴィゴ・モーテンセン、エディ・ストール役にマリア・ベロ、フォガーティ役にエド・ハリス、リッチー・キューザック役にウィリアム・ハート、ジャック役にアシュトン・ホームズ、サム保安官役にピーター・マクニール。
 ストーリー:トム・ストールは弁護士の妻と二人の子どもと共に平穏な生活を送る男であった。ある日、彼の経営するダイナーの閉店間近に強盗二人が押し入り、トムは反撃して銃を奪い二人を射殺した。一躍ヒーローとなったトムであったが、彼のもとにギャングの身なりをした男がやってくるようになる。男はトムを「ジョーイ」と呼ぶが......
 ということで、なんとなくで安かったので買ってみた作品ですが。はい、内容も知らず、クローネンバーグの作品ということも知らずという、実にギャンブルな買い方をしてみたんですけれども。
 いやぁ、結構面白い。「平凡な男が実は」という形の話ですが、そこに爽快感もなく、陰鬱な世界があるのはクローネンバーグらしいですが。ただ、これまで見たことのある作品よりも、人体の改変とかもなく、バイオレンスはアクションシーンともなってしっかりあるものの、以前ほどグロもないという感じで、少し方向性が変わったんだなぁ、と思いながら見ていましたが。
 ただ、ストーリーはだいぶ「どういうこと?」というのはなく、わかりやすさとその見せ方も相まって面白く見れましたか。動機とかが非常に明確ですし、家族を襲う苦悩という点もきっちりと書かれていて良い。そのうえで最後の最後は、例えば「ビデオドローム」や「スキャナーズ」といったような猛毒はないんですが、しかし色々と解釈ができる終わり方でもありまして、そういう意味では色々と面白いかと。
 まぁ、受け入れられたにしても関係性は.....とも見えますし、決着をつけたとも言えますし。一方で、ジャックの方に確実に血が受け継がれていることも示されますし......ここらへんがタイトルの回収かなぁ、と。
 で、演出面などはかなり良く、やはり見せ方が非常にうまい監督ですね。今回はグロは少なめですが、アクションのメリハリはかなりきっちりとしていまして、バイオレンスのシーンは短期決戦で非常にきっちりと見せてくれるので、中だるみしないというのは良かったですか。表情の見せ方もいいんですよね......苦悩シーンが多くなりますが、「まぁこうなるよな」というのをちゃんと示すというか。ものすごく「なんとも言えない表情」がストーリー的に多く出てくるんですが、ここら辺の見せ方は良かったです。
 役者陣も良かったですか。
 ベテランのエド・ハリスの存在感がまた良かったりもするんですが、やはり主人公のトムを演じたヴィゴ・モーテンセンの演技が良い。本当、「普通のおっさん」なんですけれどもね......動き鋭いですね、はい。そしてある意味一番胃に穴が空いたと思われるエディ役のマリア・ベロの演技も良い。というか、ここまで感情的な処理に困る演技も大変だろうと思いましたが、見事だったと思います。
 ま、バイオレンスやアクションはありますが、基本的にはサスペンスというのがメインの物語ですけれども。変に話を拡大せずに焦点があったまま、まとまりの良い展開の映画となっていますので、純粋に良質な映画作品となっています。
 個人的には見ごたえのある良い作品、ということでおすすめしたいですね。

 それにしても、クローネンバーグもやはり味があるというかうまいと思いましたが。
 この人はやはり色々と「不安定さ」がテーマになりますね、はい。虚実がわからなくなったり、どっちがどっちだかわからなくなったり、という構図がありますが、本作もそういうのがある意味テーマとしてしっかりあったと言うか。
 やはりラストシーンだなぁ.....
 主人公と家庭の間の関係もそうですが。息子の変化を見ると尚の事というか......やはり終わり方をどう解釈するかですかね、はい。ポジティブにもネガティブにも取れるので、結構解釈が分かれそうな気がします。

 そしてもう一本見ていたのが「レディ・オア・ノット(Ready or Not)」。
 2019年/95分/アメリカ/R-15。監督:マット・ベティネッリ=オルビン/タイラー・ジレット。脚本:ガイ・ビュシック/R・クリストファー・マーフィー。製作:ジェームズ・ヴァンダービルト/トリップ・ヴィンソン/ウィリアム・シェラク/ブラッドリー・J・フィッシャー、音楽:ブライアン・タイラー。グレース役にサマラ・ウィーヴィング、ダニエル役にアダム・ブロディ、アレックス役にマーク・オブライエン、トニー役にヘンリー・ツェーニー、ベッキー役にアンディー・マクダウェル、エミリー役にメラニー・スクロファノ。
 ストーリー:大富豪のル・ドマス家のアレックスと結婚することになったグレース。いろいろな不安を覚えつつ、式も無事に終えて夜を迎えるが、そこで一族全員が集まって儀式をするという。その儀式を経て一族に認められる、ということを聞いたグレースは、儀式に参加する。そこでは、謎の箱にカードを入れ、そのカードを取り出したときに出てくるゲームをすることで認められるという。そして彼女が引いたのは「かくれんぼ(Hide and Seek)」。一族の皆が渋い顔をする中、単なるかくれんぼと思ったグレースは屋敷に隠れる。一方、一族のみなは武装を始め、花嫁を狩りに出かけるのであった......
 ということで、これはネット上で知ったやつだったんですが、ちょうど安めに出ていたので買ってみたんですけれども。
 いやぁ.....結構面白かったと言うかなんというか。文字通りのデスゲームが始まるんですが、見ていると「キャビン(Cabin in the Woods)」を思い出すようなストーリーに、ものすごく内容的にゴシック・ホラーが入っていましたねぇ.....はい。終わり方もお約束という感じですが。
 で、「どこかで見たことがある」部分ではありましたが、それをうまく消化し、そして昇華していった作品となっていまして、なかなか楽しい。とは言っても、R-15指定の通り割とえげつないシーンもあったりするんですが。そして、何と言っても、人狩りに出るのに「この武器、どう使うの?」とクロスボウの使い方を動画で調べだしたりするというお笑いもあり.....まぁ、上手かったなぁ、と。
 ま、でも基本は「因習に縛られた名家を中で起こる、惨劇のゴシック・ホラー」ではありまして。そこにある強制力と、それに対する各人の持つ感想。そして、白い花嫁衣装が色々と変わっていくさまを見ると、実にうまくまとめましたか。
 はい、まぁネタバレはつまらんのであまり書けませんが、実にうまくやってのけた「ゴシック・ホラー現代版」の映画だったことは確かです、はい。
 演出面というか、ネタはよく思いつきましたが。映像面は夜の大きな洋館が舞台となっていることもあり、全体的に意図的に暗めにして、照明周辺を明るくさせることでホラー味をよく出していましたか。そして効果の良さですね.....グロいけど。音については結構良く、効果音や音楽もかなり良く使われていまして、上手かったかと思います。
 そして役者陣。
 主人公グレースを演じるサマラ・ウィーヴィングは、調べたら同年に「ガンズ・アキンボ」でニックスやっていまして.....片や花嫁衣装、片や殺戮の女王かよ、と思いましたがよく動くし表情もよく動く。最後の方の吹っ切れぶりが実に印象的でよろしい。そしてダニエル役のアダム・ブロディがまた良い味を出していましたね.....因習にとらわれる一族に対する冷ややかな目と同時に見せる動きが良かったですが。同時に、その弟であるアレックスのなんとまぁ.....うん。最後は然るべきところに落ち着くんですが、そう見せるための演技がこの人も結構上手かったなぁ、という。ま、他の役者陣も良かったですが、個人的にはエミリー役のメラニー・スクロファノのイカれた演技が良かったですね、えぇ。まぁ思いの丈考えりゃそうなんですが、色々と狂った演技で良かったですかね。
 ま、現代的ですが基本的にはゴシック・ホラーでもあり、それが好きな人はそのアレンジ具合を楽しめるでしょうか。「キャビン」とか好きな人は多分気に入ってもらえるかとも思います。あとはシンプルに理不尽で無茶苦茶なデスゲームが好き、という人もいいでしょうか。
 個人的には、結構楽しめる良い作品だと思いました。おすすめしたいところです。

 ということで、まぁなんか正直意外と面白かった作品でしたけれども。
 ある程度なんというか、この手の「定番」というか、文学的なお約束的なものを知っていると、作中の「箱」が結構気になりまして.....で、どうにも引っかかるので、こういうときには割とAIとか使って聞いてみると、結構面白い答えで満足できてよかったですか。
 なるほどなぁ、と。つまり、ル・ドマス家が隆盛するきっかけとなった箱のパズルを渡した、「ル・ベイル」の正体なんですがね。色々と、この時代のこの手の話を知っていると、「箱」が作中のキーになっているので、色々と気になってくるんですが、納得できるようになるという。
 これ、日本語だとわからんなぁ....でも、西洋のある程度の文学というか、文化的な側面を知っていると気付ける感じではあります。引っかかる人も出てくるかなぁ、と思いますがね。

 ということで以上で。
 さて、今日は火曜日ですか。山の日ということで祝日になりますけれども。一方で、関東地方は東から台風15号がやってくるようですが、さてどうなりますかね。ひとまず、火曜日のルーティーンで朝は動くことになりますが。涼しければ散歩もしたいですが、雨がどうなりますかねぇ。
 ま、ひとまず無理しないようにやっていきたいと思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/08/10
 さて、昨日は少し動いた一日でしたかね。
 朝はいつもの時間に起きまして。土曜日に結構寝たにも関わらずなんだかんだと寝ていたので、体調的には結構色々とあったんだなぁ、と思いましたけれども。とりあえずは体調を見つつ動きまして......で、ダメだったらまた寝りゃいいや、の精神で食事とったりやらして体調を見ていたんですが。
 なんというか、少し頭痛やらがあって微妙な感じがある一方、体の方はどうしても少し動きたい、というサインが強いという.....ということで、暑さやらありましたが出ることにしまして、7時前から1時間ほど散歩していましたかね。
 ま、結果的には正解だった感じでして、汗だくにはなりましたが、結構スッキリしましたか。腸の動きも少しまた違ってきて、少し無理してでも動いてよかったかなぁ、という。
 で、帰宅してからは午前中は映画やら見たりとのんびりとやっていまして。体調が崩れるか少し心配していましたが、特になくてホッとしましたかね。
 そして午後は気が抜けて3時間半ぐらい昼寝していまして.....まぁ、なんか色々と気が抜けているのか良くわからんのですが、結構昼寝ガッツリという日が多いですね、はい。まぁ、休みなんでいいんですけれども。
 そして起きたら夕方だったんですが、その後はゆっくりと過ごしていまして。
 まぁ、良い休養の一日でした。

 そして昨日は雲多めの一日。
 朝からとりあえず晴れてはいるんですが、雲も結構多くてスッキリと晴れ渡るという感じではない一日でしたか。気温は高く推移しましたけれども。北風だったぶんだけ少しだけマシだったのかはわかりませんが、まぁ日中は暑かったですかね。
 ま、これから台風も近づいてどうなりますか......

 で、見ていた映画が「厳重に監視された列車(Ostře Sledované Vlaky)。
 1966年/93分/チェコスロヴァキア/白黒。監督:イジー・メンツェル、脚本:イジー・メンツェル/ボフミル・フラバル、原作:ボフミル・フラバル、製作:ズデニェク・オヴェス、音楽:イジー・シェスト。ミロシュ・フルマ役にヴァーツラフ・ネツカーシュ、マーシャ役にイトカ・ベンドヴァー、フビチカ役にヨゼフ・ソルム、ツェドニツェク参事官役にヴラスチミル・ブロツキー、マックス駅長役にヴラジミール・ヴァレンタ。
 ストーリー:1944年の終わりの頃、ナチスドイツ占領下のチェコスロバキアで、ミロシュ・フルマは引退した父親のあとを次ぐような形で鉄道員になった。田舎の駅に見習いとして着任したミロシュであったが、見栄っ張りな駅長に、穏やかな老鉄道員の同僚、さらに好色が過ぎて駅長から睨まれるフビチカとともに働いていく。そしてミロシュは車掌を務めるマーシャと恋仲であったが、ある晩に一夜をともにするものの失敗して絶望の淵に.....
 ということで、チェコの監督イジー・メンツェルの長編デビュー作だそうですが。AIとチェコの監督についてあれこれ質問してから出てきて買った作品でしたけれども。
 え〜、ストーリーは上述だけだと色々と微妙なものがありますが。終わりはけっこう「へ?」となるかなり色々と複雑な物となっていますが。
 ま、占領下のチェコスロバキアで生きる、小市民たちの物語となっていまして。その主軸がミロシュ、ということになるんですけれども、なんというかパルチザンの戦士、というわけでもなく、普段からただその状況に馴染みながら生きている人たちの物語、となっていますが。
 その中でも、主人公はもう.....描写がなんか「普通の小市民の青年」でして。何だったら年齢が年齢のために、かなり性欲暴走中の色ボケ青年なんですが、これがある意味コメディとなっていまして。同時に、周りの大人の呆れながらも優しさがあるところが色々と良いというか。というか、この色ボケのおかげである意味SSから睨まれなくなる、というのはかなり笑えてしまう部分があるというか.....一方で、本人にとってはどこまでも真面目な話なんですがね、えぇ。故に第三者の客から見ると実にユーモラスでもありますが。
 ただ、そこにやはり戦争が入ってくる、というところが色々とこの物語の緊張感を持たせているところだと思いましたが。
 ま、時代背景的には2年後に「プラハの春」なんですよね.....そこら辺の辺りも作られた背景という点ではけっこう重要なのかも、というストーリーでしたかね。
 そして演出等はけっこう良く、陰影の使い方とカメラの構図は良かったですか。特に人物を「見せる」ところの構図は印象的なのが多く、表情の見せ方も相まって良かったですかね。あとは音楽もすんなりと良い曲でしたか。
 役者陣も良かったですが。
 やはりというか主役のミロシュ・フルマを演じたヴァーツラフ・ネツカーシュが本当に「普通の小市民の青年」かつ色ボケ青年をうまく演じていましたか。本当、「頼りない小市民」を見事に。マーシャ役のイトカ・ベンドヴァーもいいんですが、印象的なのはこれまた好色なフビチカ役のヨゼフ・ソルムが、かなり良いアクセントのあるキャラクターを演じていましたか。本当しょーがねーやつなんですが、それを演じられるのが見事かと。そして、やはり小市民な駅長を演じたヴラジミール・ヴァレンタもけっこう良かったですね.....この人が安心して「大人の小市民」をやっているというか。
 ま、古い映画ですが、短めでこの「占領下の世界での小市民の生活」をうまく描いた作品となっていまして、この描写がかなり見事だったかと。その一方で間違いなく戦争が入り込んでいることを示す内容は良かったですか。傑作ではないですが、手のひらに収まるような良い佳作となっています。
 個人的にはおすすめしたいですかね。

 にしても、けっこう色々とメタファーも多い作品に感じましたが。
 歴史的な部分とかの事実は、割とAIに聞くと細かいところがわかったりしてありがたいんですが、一方で細かいところの部分はBDについてきた冊子の解説が役立つんですけれども......そこまでメタファーわからんよ、というぐらい散りばめられているんですね、えぇ。
 例えば登場人物の姓が結構色々と示唆するそうで.....ここらへんはチェコスロバキアの文化がわからんとなんとも言えないなぁ、という。
 でも、「第二次世界大戦の占領下にある小市民の生活」を描いた作品はなかなかないものですので、そういう意味では割と珍しいよなぁ、と。ヒロイズムとか全然ないですしね.....交渉に失敗した色ボケ青年が主人公なんて、想像つかんよなぁ。
 なお、チェコの映画は色々とクセが強いものの、かなり独特ながら良作が多いイメージでして。有名なのはヤン・シュヴァンクマイエルですが、個人的にはカレル・ゼマンとかもかなりよろしいというか、創造的な作品があったりやらしまして。カレル・チャペックもチェコの人ですしね......アルフォンス・ミュシャとかも好きなんで、色々とまぁ割と波長が合うのかなぁ、という感じはします。
 まぁ、一方でハリウッドとかそっちとはぜんぜん違うベクトルではありますがね。えぇ.....今度秋に出る「チェコ映画60年代傑作選 3本組BOX」も予約しましたが。結構楽しみだったりします。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は月曜日ですか。とりあえず、お盆シーズンに入る人も多いと思われますので、週間が本格化、とはまた微妙に違いそうではありますけれども。とりあえず、今日もゆっくりとやる予定ではあります、はい。
 マイペースで過ごせれば何よりですがね.....まぁ、のんびりと過ごせればいいやと思います。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/08/09
 さて、昨日は調子の悪い一日でしたかね。
 朝はいつも通りに起き出しまして、土曜日のルーティーンということで動いていましたが。まぁ、パウチの交換やらごみ捨てやらがあるんで、ここらへんはルーティーンとして動いていまして。で、その後は洗濯やらあれこれとやってから映画を見たりして過ごしていましたかね。
 まぁ、割と早い時間で見ていた感じでしたが。
 で、その後はゆっくりやっていたんですが、10時ぐらいからどうにも調子がけっこう良くない感じがありまして。体温を測ったら、0.5度ぐらい低くてしかもどうにも上がってこない、という自律神経がけっこうよろしくない感じに。で、もうこりゃダメだと判断し、早めの昼食だけとって正午前には寝室で横になっていましたかね。
 で、起きたら夕方という。割と強引に寝続けたところもありますが、まぁそれでも寝られるだけよろしくはなかったのかと。起きたときには体温は戻っていたので、まぁ寝ておいて正解だった感じではありますが。
 色々とまぁ、疲れが出てきたかと。
 その後はゆっくりとやっていましたが。まぁ夏休み二日目は半日以上ダウンという一日で終りましたかね、はい。

 で、昨日は良い天気の一日。
 朝からよく晴れていましたけれども、気温も高かったですね。朝から蝉の声がかなりすごいという真夏の感じでしたが......立秋過ぎたんですけれども、まぁこんなものでしょうか。洗濯物も3時間であらかた乾くということで、暑い一日となりましたかね。
 ま、家に引きこもってゆっくりやる分には良い一日ではありました、はい。

 で、見ていた映画が「ラビッド・ドッグズ(Cani Arrabbiati)」。
 1974年/96分/イタリア。監督:マリオ・バーヴァ、脚本:アレッサンドロ・パレノ/マリオ・バーヴァ、原作:マイケル・J・カーライル、製作:ロベルト・ロイヨ、音楽:ステルヴィオ・チプリアーニ。リカルド役にリカルド・クッチョーラ、「博士」役にモーリス・ポリ、「ナイフ」役にアルド・カポニ、マリア役にレア・ランダー、「32」役にルイジ・モンフィオーリ。
 ストーリー:製薬会社への給料の現金輸送を狙い、強盗4人組が会社に到着と同時に輸送車を襲った。抵抗にあいつつもなんとか現金を奪取して逃走する4人組であったが、一人は撃たれて死亡する。車から逃げ出した3人は人質を取って車を奪って逃げ、さらに追手を撒くために人質とともに別の車に乗り換えると、そこには一人の男と子どもが乗っていた。子どもが急病で病院に連れて行く最中だという男の話を無視し、強盗は男を脅して警察から逃げようとするが......
 ということで、今年度のキングレコードの「死ぬまでにこれは見ろ!」シリーズで、なんとなく気になったので買ってみたやつだったんですが。
 いやぁ......すごい。マリオ・バーヴァ監督の作品は初めて見たんですが、この人はもともとイタリアンホラー、というかジャッロと呼ばれるジャンルで活躍していた監督だそうですが。構図としては「犯人と人質が乗った車」における、擬似的な密室サスペンスとなっているんですけれども、この迫力がすごい。特別な効果とかそういうのものはないんですが、アップを使った緊迫した表情と、激しい会話による緊張感。そこにイレギュラーが入ってきてさらに緊張感を増す、というものである意味「典型的」なのでしょうが、見せ方が非常にシンプルかつ効果的でして、かなり良かったですか。
 ここらへんは演出面というところですけれどもね.....古典的、という人もいるかも知れませんが、しっかりと基本ができているところでの効果ですので、派手にあれこれやるよりもずっと緊張感があるという。音楽も自然でかなり良い使われ方をしていまして、かなり良かったですか。
 ついでに演出面というと、効果的なラジオの使い方や、人質の心配をする関係者のシーンとか。これらがストーリーにうまく使われることで良かったですかね。
 で、いつもと順番が違いますが、この演出の上でストーリーがすごい。いやぁ......見事すぎる。強盗が人質を取り、イレギュラーが起きる、というのはこの手のクライムサスペンスの定番ではありますが。強盗の間での対立とか、まぁお約束的な部分もありつつ、それでも見せる手法はこの監督の良さだと思いましたけれども。ただ、もうこのストーリーがとにかくもう、うん。
 言えるのは最後の最後で「やられた!!」という。しかも極めてその手法的にポジティブな意味です。もうこれはびっくりというかなんというか......見事でした、はい。
 役者陣も良かったですね。
 たくさんの人数はいないんですが、強盗たちの役者の演技は良かったですが。「博士」役のモーリス・ポリと「ナイフ」役のアルド・カポニ、「32」役のルイジ・モンフィオーリはいずれも良かったですね。それぞれの個性というか、クセの強さが見事。マリア役のレア・ランダーもまぁ、パニックで混乱しまくるものしかない女性を見事に。
 ただ、最高だったのはリカルド役のリカルド・クッチョーラでしたかね......いやぁ、ずるい。色々とずるい。そう言えるぐらい全部持っていく演技でした、はい。
 ま、かなり低予算で作られた映画なんですが、その技法、見せ方などはかなりうまく、さらにはストーリーがもう、とにかく最後まで見てびっくりさせられるものとなっていまして。大作ではないですが、かなり見事な秀作となっています。最低でも「良作」レベルでしょうか。映像の古さが嫌だという人は思いますが、問題がない人にはぜひ見ていただきたい作品。
 個人的にはかなり強くおすすめです。

 にしても、まぁ本当にネタバレしたら詰まらない作品になっていまして、それだけ驚いた作品となってるんですが。
 初めて見たマリオ・バーヴァ作品としては大当たりだったのではないか、と言えるレベルですので。ほかが劣ってしまうように見えないかが心配だったりしますが。まぁ、この時代のイタリア映画も色々と侮れないなぁ、と。アメリカの映画なんかとは大きく違いますがね、えぇ。
 まぁでも当たりハズレはけっこう大きそうな気はしますが......

 ま、今日はこんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は日曜日ですか。とりあえず今日も起きたときの体調次第で動きが決まる一日となりそうですが、まぁどうなりますかね。思った以上にけっこうへばっていたので、無理しない程度でやっていこうと思います。
 まぁ、疲れが出てくれる分にはいいんですがね、えぇ。そのままずっとダウンは困りますが。
 ま、マイペースでやれればいいです。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/08/08
 さて、昨日は休養の一日でしたかね。
 朝は目が覚めたらいつもより1時間半ぐらい遅く起き出しまして、ちょっとびっくりしましたけれども。なんか疲れが出てきている感じはありまして、まぁゆっくりやるか、と決めてそのまま朝はゆっくりとやっていましたか。
 ただ、掃除はやっておきたい、ということで掃除はやりまして。その後はゆっくりやったものの、どうにも眠いと言うかしんどいというか、調子が上がらない感じがありまして、けっこうへばりながら過ごしていましたかね。
 で、昼を回ってからとっとと寝まして。一度NHKのご案内によるピンポン4連打に起こされつつ、なんだかんだと2時間以上寝まして、その後は少し復活しまして。で、映画やら見たりとのんびりやっていましたか。
 ま、家に引きこもってゆっくり休養した感じでしたかね......自分でも思った以上になんか疲れていたようです。

 そして昨日は良い天気の一日。
 朝からよく晴れまして、気温も高かったですが。午前中は居住地域周辺で雨雲も出てきたりしていたようで、レーダーとかの予報だと雨が降るっぽかったんですが、結局全く降ることもなく、いかにも夏らしい雲が見えたりやらと、真夏の一日みたいな天気でしたか。
 気温は一日中高かったですかね。ただ、猛暑日にはならず、さらには家に引きこもって空調の下で過ごせたのであまり暑いというところでの苦労はせず済みましたか。
 まぁ、空調ないと命に関わりますね、はい......

 で、見ていた映画が「レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード(Once upon a time in Mexico)」。
 2003年/102分/アメリカ。監督・脚本・音楽・撮影・編集:ロバート・ロドリゲス、製作:ロバート・ロドリゲス/カルロス・ガラルド/エリザベス・アヴェラン。エル・マリアッチ役にアントニオ・バンデラス、カロリーナ役にサルマ・ハエック、サンズ役にジョニー・デップ、ビリー役にミッキー・ローク、アヘドレス役にエヴァ・メンデス、ククイ役にダニー・トレホ、ベリーニ役にチーチ・マリン、ラミレス役にルーベン・ブラデス、バリヨ役にウィレム・デフォー、マルケス役にジェラルド・ヴィジル、大統領役にペドロ・アルメンダリスJr.。
 ストーリー:CIAのサンズは、情報屋のベリーニから「たった一人で2つの街を始末した男がいる」という情報を知り、その男に引き合わせてもらう。その男エル・マリアッチは、妻と娘を殺した仇であるマルケス将軍が、地元で強い勢力を誇るギャングのバリヨと組んでクーデター未遂を起こすことをサンズから聞く。サンズの狙いは、クーデターで大統領がクーデターで死んだ後、マルケスが権力を握る前にエル・マリアッチがマルケスを殺すことであった......
 ということで、「デスペラード」の続編ですが。本作は「マチェーテ」とセットで安く売られていたので、じゃぁ見てみるかという感じで買ったんですけれども。
 いやぁ.....「最高にカッコよくてバカバカしい、パワフルな作品」でしたかね。ノリは完全に80年代アメリカの、筋肉と火薬でゴリ押ししていたあの頃の映画のノリでして、それを現代に持ってきてメキシコを舞台に移し、こまけーことはどうでも良い精神で、監督がただひたすらに「オレはこれをやりたかったんだ」をやってみた作品となっています。
 はい、実に突き抜けていてよろしい。そこには説教臭い何かもなく、小難しい何かもない。ただ監督が「オレはこうするほうが格好いいからこうしてみた」を実現した感じの作品となっていましたか。そこに迷いがないので、まぁ面白い。しかも、CGIの使用やら豪華なキャストやら見ていると、前作よりも金がかかっている感じはありまして、だいぶ豪華になったなぁ、という作品でしたか。
 ま、そういうこともあり、ストーリーは一直線ですけれども楽しく見れましたかね......
 そしてあふれるメキシコ愛。結構気になって調べたりしたら、地元がかなり強力にバックアップした作品だそうで、観光案内レベルできれいな教会やら出てきたりしますか。さらに「死者の日」を利用して賑やかに地元の人に協力もしてもらったようで、かなり賑やか。さらにはメキシコ人なら忘れられない、というソルダデラス/アデリータという、メキシコ革命で活躍した女性兵士をイメージさせる女性を登場させた挙句、その女性を演じたのは調べたらマルタ・オウラという、メキシコの大女優だそうで。
 確実に公開時は製作国のアメリカと、撮影地のメキシコで反応と熱量が違ったであろうなぁ、と。
 映像も綺麗というか、良く計算された格好良さがある映像がだいぶありまして、良かったですかね。ギターとシルエットがまたきまるというかハマると言うか......さらにCGIもかなり色々と使ったようで、アクションシーンがときにはバカバカしいレベルまで派手になって、なかなか楽しく見れましたか。
 役者陣もけっこう良かったですが。
 主役のエル・マリアッチのアントニオ・バンデラスは前作よりまた迫力増しましたね。この人はなんだかんだと銃も良く、前作よりソードオフショットガンの活躍頻度が増していて尚良かったですけれども。ただ、ギターがハマりますね、本当。もともとやっている人ですから尚の事なのでしょうが、見どころが多くてよかったです。そしてなぜか出てくるジョニーデップ.....非常に癖のあるキャラクターでしたが、変な論理で動き、その一方でどこかユーモラスで、そのくせ変なところで格好良いというわけのわからんキャラクターをうまくやりましたか。あとは存在感は圧倒するダニー・トレホとか、前作にも出たウィレム・デフォーとか、まぁみんなクセが強くて良かったですね。
 ミッキー・ロークとか、なんか色々とアメリカの俳優も多く出ていましたけれども、楽しくやっている気配はだいぶありましたかね、はい。
 ま、もうシンプルに監督の好みをゴリ押ししているタイプの作品ですが、アクションと映像に振っている分だけかなり楽しいB級映画となっていましたか。高尚なのを求める人は全くだめですが、むしろ疲れているときとか、小難しいものを考えたくない、あるいは酒飲みながら見る分にはかなり楽しい作品となっています。
 個人的にはおすすめしたい作品です、はい。

 にしても、気楽で良い映画でしたが。
 いやぁ、本当に80年代アメリカの、マッチョイズム全開の「火薬と筋肉でゴリ押し」というタイプの映画の現代版映画でしたね、はい。ここまでやるか、と正直思わなかったのである意味良い意味で裏切られた作品でしたけれども。
 「死者の日」も題材になっていましたが。これを派手にしたのが、10年以上後の007シリーズか、と思いながら見ていましたかね......本作では地元が全面協力レベルでしたが、ジェームズ・ボンドが関わったあとは国レベルで盛り上げる行事になったという話が面白いですが。
 でも、カトリック的には本来的にはこの「死者の日」ってけっこうありがたくないんだろうなぁ、と。日本だとお盆に近いわけで納得して終わりですが、死者が戻ってくるのは最後の審判の日ですからね、カトリック的には。当地での貴婦人カトリーナの信仰も考えると、割と苦いものがあるだろうなぁ、とついつい思ってしまいますが。
 まぁ、厳しくすると世界でもトップクラスのカトリック信者のいるメキシコなので、そっぽ向かれたくないから妥協せざるを得ないところもあるんだろうなぁ、とは思いますが。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は土曜日ですか。とりあえずはいつものルーティーンで過ごす感じになりそうですけれども。また暑くなりそうではありますが、外へ出るかはわからんですね......体調もわからん感じがするので、場合によっては引きこもっていようとは思いますが。ま、ゆっくりと休養したいと思います。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/08/07
 さて、昨日は職場Iへ出ましたかね。
 朝は時間で起き出しまして、とりあえずそのままいつもの流れで動くという形になりましたが。しかしまぁ、朝がどうにもここのところしんどい、ということで午後は早引けすることに決めましたかね。で、そのまま朝食やら取って動きまして。そのままひとまず職場に出ましたか。
 出勤してからはスケジュールを確認しまして、オンラインであれこれとやるための部屋の確保やらやっていまして.....まぁ、施設で大規模空調設備の工事の真っ只中なので使えないところもありまして。普段使っているところは使えない、ということで手配したりやらあれこれと。
 で、午前中は仕事でオンラインであれこれやっていましたかね......まぁ、便利なものではありますが、どうにも時間に対する資料がヤバい量になっているところはなんとも.....なんというか、間が抜けているレベルに思いましたか。
 はい、ほぼ3桁ページのPDFを渡してくるという.....多すぎだろ。当たり前ですが全部消化できる量ではないので、かなり飛んでいくんですが、やりたいことはわかるけど絞れよ、と言いたくなるものがありますかね、はい。
 読みきれなかった資料なんざ、よっぽど出ない限り後で読み返すわけないんだからさ......いやはや。
 で、諸々と終わってからまた片付けやら手配やらあれこれとやりまして。少ししてから早引けして撤収しましたかね。
 そして帰路の途上で買い物やら諸々と済ませて帰宅しましたが。これでとりあえずしばらく公式に「夏休み」となりましたが、ひとまず「もうとりあえず引きこもりたい」メンタルでして、気が抜けてから気づいたら落ちたりと、なんか微妙に不調な部分も出てきたりと、なかなかにへばりつつ過ごしていましたかね。
 はい、気づいたら時間が飛んでいる感じでしたので。まぁ、体調も微妙でしたのでそれが順調に出てきているのかなぁ、という。
 ま、とりあえずなんだかんだと.....休みに入れました。
 良かったよかった。

 ということで今日は生存報告。
 さて、今日は金曜日ですか。とりあえず休みの初日となりますが、まぁ家事はしようと思いますが、外は出ずに引きこもっていたいなぁ、と思っています。気が抜けたところでどういう感じで疲れが出てくるかも読めませんし。
 ま、のんびりとやって過ごせればと思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/08/06
 さて、昨日は職場Iで無職していましたかね。
 朝は時間でいつも通りに起き出しまして、そのまま体調を見つつ過ごしていましたが。まぁ、なんかここのところ少ししんどさがありますけれども.....ある種の夏バテですかねぇ。ここらへんはよく分からんのですが、動けないとか熱が出るとか、食欲がないとかそういうものでもないので、まぁ良いかといつも通りにやって出勤しましたかね。
 で、出勤してからはやはりやることが無い、ということを確認しまして一息つきましたが。
 まぁ、体調が微妙に悪いので、無理しないでやるかと思いつつぼへっと映画やら見たりしていましたけれども。やることもないのでまだいいんですが、午後にはけっこうきつくてダウンしていたりと、まぁ不安定さがけっこうありましたか。
 本当に微妙なもので、えぇ。
 で、時間で撤収しましたが、帰宅後はけっこうへばっていましたかね。とはいいながら、なんとなくで映画をまた一本見ていたりと、なんというか迷走気味ではありますが。
 ま、低空飛行していますね、はい。

 そして昨日は良い天気の一日。
 朝から晴れていましたが。朝の気温は結構落ち着いていまして、窓を開けると丁度良い感じでしたかね。午前中は北風が入ってきまして、割と窓を開けるとしのげるという感じでしたけれども、しかし昼頃からあんまり風が入らずけっこう暑かったですか。気温差もけっこう大きな一日でしたかね、はい。
 まぁ、もうちょい落ち着いてほしいところではあるんですけれども......猛暑日が続きまくるよりは良いですかねぇ。

 で、見ていた映画が「ジャック・サマースビー(Sommerrsby)」。
 1993年/114分/アメリカ。監督:ジョン・アミエル、脚本:ニコラス・メイヤー/サラ・カーノチャン、原案:ニコラス・メイヤー/アンソニー・シェーファー、音楽:ダニー・エルフマン。ジャック・サマースビー役にリチャード・ギア、ローレル・サマースビー役にジョディ・フォスター、オーリン役にビル・プルマン、パウエル牧師役にウィリアム・ウィンダム、アイザックス判事役にジェームズ・アール・ジョーンズ。
 ストーリー:南北戦争終結から数年、リコンストラクション期のテネシー州の小さな村に、出征し、すでに死んでいたと思われていたジャック・サマースビーが6年ぶりに帰還した。村人たちと妻ローレルと息子が出迎える。しかし、出征前とは別人のように協調性のあるジャックに何人かは違和感を覚えていた。そしてジャックは荒廃した村を立て直すために、タバコの栽培を提案する。村人からの大金を集め種を購入して戻ったジャックは、サマースビーの農地を黒人などにも分けて栽培し、そして成功を収める。そんな中、ジャックは殺人容疑で逮捕されてしまうが......
 ということで、以前「意表を突く物語」的なやつの紹介を見て知っていたやつなんですが、入手できたので買っておいたんですが。
 大本は16世紀に起きた「マルタン・ゲール事件」がベースだそうですが、そっちは全く情報なしで見ましたけれども。
 ストーリーは時代的なものも含めてよく練られていましたかね。南北戦争終結後のリコンストラクションの時期で、荒廃している南部の村。そこでの黒人と白人との間の距離。登場する「白ツバキ団」は実在のものだそうで、KKKとは性格が違うものの白人至上主義という点では同じ。そしてタバコ栽培という、南部に適した作物の活用。そして、帰ってきた「以前とはなにか違う男」。で、これらを「前提」として掘り下げていく前半部分は、丁寧な描写でしたけれども、ただ若干間延びの感もあり、途中がややしんどかったですが。しかし、後半の裁判のパートはかなりよくできていまして。前半の「前提」というか伏線も含めて実によく機能していたというか、見ごたえがありましたか。そして、最終的な決断、という。
 ま、この後半部分は確かに「意表を突く」物語になっていまして、かなり満足度が高かったですかね.......最終的に男の願いが果たされ、何者かになれるというところもありますが、そうでなければ周囲のコミュニティ込みもうまくいかなくなるというなかなかにハードな物語でしたけれども。
 いやぁ......シンプルな「感動もの」とはまた一線を画す良いシナリオであったと思います。
 演出面などはかなり良かったですかね。アメリカの歴史と照らし合わせて、視覚で見せる「状況」はかなり良かったですが。白人と黒人の距離感や、その厳密な残る「ライン」とかの見せ方とか色々と良かったですかね。ここらへんの見せ方はかなり工夫されているように見えましたが。また、音楽も雰囲気にあった曲を、うまく使っていたので自然と見れたと思います。
 役者陣も印象的で良かったですね。
 主演のリチャード・ギアとジョディ・フォスターはかなり良かったですか。特にリチャード・ギアの「芯のあるような、しかしどこか曖昧な感じ」を出す演技はかなり良かったかと。作中の二人の関係性を示すところなどはちゃんと深まっていてよかったですかね。周りの村人たちも結構味があるというか、良かったですが。あとは黒人たちですかね.....結構良い演技をしている人達が多い。アイザックス判事のジェームズ・アール・ジョーンズや、ジョーゼフ役のフランキー・フェイソンも結構印象的でしたか。どうしても白人と黒人の心理的対立の背景もあるので、彼らの演技がしっかりしないと伝わらんというのもあるかと思いますが、良かったです。
 ま、もともとはなんとなくで買ったものでしたが、確かに「意表を突く」という点ではかなり楽しめましたか。ややだるい前半を踏まえ(前半がロマンスよりというのもありますが)、後半できっちりと展開される深いドラマは見事な出来で、しかも見る価値はかなり高いものであるかと思いましたか。
 個人的にはぜひおすすめしたい作品でした。

 にしても、まぁ良い映画でしたが。
 時代の背景を実にうまく使ったなぁ、と思いましたけれどもね......これがロマンス的なのでずっと続いたら100%個人的には酷評でしたので、これが反転しているというところはやはり見事なものでしょうか。
 で、どうにも気になったので元ネタになったというマルタン・ゲール事件をWikipediaで見たりしましたけれども。概要しか分からんですが、色々とこれもまぁ、あるようですが、映画を見る前にはこの記事は見ないほうが面白いかもしれませんね、はい。一応、映画を見てからこの事件の概要を見たので「あー」と言う感じですが。
 でもこれ、よくよく考えるとミステリーにもできるでしょうが、むしろ映画的にはホラーで使えますね.....実際にそういう作品、結構ありますし。
 というか、「村人が実は全員入れ替わっていた」ところに帰ってきた、とかなったらもうコメディかホラーかで面白いことになりそうではありますが。

 あともう一本見ていたのが「デストラップ 死の罠(Deathtrap)」。
 1982年/116分/アメリカ。監督:シドニー・ルメット、製作・脚本:ジェイ・ブレッソン・アレン。シドニー・ブリューム役にマイケル・ケイン、クリフォード・アンダーソン役にクリストファー・リーブ、マイラ・ブリュール役にダイアン・キャノン、ヘルガ・テン・ドープ役にアイリーン・ワース、ポーター役にヘンリー・ジョーンズ。
 ストーリー:ブロードウェイの劇作家シドニー・ブリュームは、かつてはスリラー劇の第一人者でありながら近頃はスランプに陥っており、最新作も酷評される様であった。絶望の淵にいたシドニーであったが、そのような折に郵便で台本が届けられる。差出人は昔の教え子が書き上げたミステリーであり、その出来が極めて良かった。この台本を自らのものにしたい、と考えたシドニーはその教え子を家に招待するが......
 ということで、シドニー・ルメットの作品ということでなんとなくで買ってみたんですが。
 いやぁ.....ルメット作品としてはかなり変わった作品でしたかね、はい。社会派のイメージがかなり強いんですけれども、本作は思いっきりそこから外れて、サスペンスとして、そしてどこかコメディっぽい毒を持った内容となっていまして、状況が二転三転するというかなりのものでしたか。
 いやぁ.....良く描ききったなぁ、と。というか、客を転がしまくって楽しんでいるだろ、という感じでしたかね。
 そして演出面も併せてですが、劇作家の物語ということもあってか、あるいはストーリー的にもかなり「演劇」をイメージしたものとなっていまして、ここらへんはなかなかに面白い。そして、ルメットらしいというか、極めて少ない音楽の使用に、役者の間の緊張感をカメラや諸々と使って見せていくのは、ここらへんは実にらしかったなぁ、と。そういうところはやはり見事なんかなぁ、と思いましたかね。
 その役者陣もけっこう濃ゆいと言うかなんというか。
 メインはマイケル・ケインとクリストファー・リーブの二人ですが......クリストファー・リーブの主演映画は多分これが始めてみたものになるんですけれども。マイケル・ケインは多くの映画に出ていてかなり厚みのある、演技で良かったですが。というか、この人多彩ですね、本当に。そしてクリストファー・リーブは少し調べると、「スーパーマン」のイメージを脱却したかったようですが、初めてメインでやっているのを見たこともあってか、スーパーマンのイメージはまったくなかったですか。というか、役柄的にも多分一致しないと言うか、そのイメージ先行で行くとかなりギャップに苦しむだろうなぁ、と。というより、けっこう楽しんで演じている感じはしましたかね、この二人。
 あとは物語の鍵となるヘルガ役のアイリーン・ワース、食えないですね.....すげぇおばちゃんというか、ばあちゃんと言うか......この作品の毒を有る意味発揮し、そして抜いた演技は良かったですか。というか、ある意味一番楽しくやっているように見えましたけれども。調べると、この人本格派の舞台女優だそうで......まぁ、楽しいだろうな、そりゃこういう役は。
 ま、トータル的には「佳作」という感じの作品ですが。作り込まれているシナリオと静かな背景で展開される激しい会話劇、というところでけっこう渋い作りの作品となっていますが。それが問題ない人はおすすめできる作品であるかと思います。
 個人的には、それなりに楽しめる作品だと思います、はい。

 にしても、シドニー・ルメットの作品が好きなので買ってみたんですが。
 色々と驚き出したかね......こういう作品作れるんだと。ま、原作があるのでそれの映像化、というところではありますが、しかし「ちゃんと映像化して物語を作る」のはまた監督の技量ですからね......はい。とんでもねー作品が腐るほどある中、ちゃんと作り上げるのはルメットの技量の凄さだと。
 まぁ、今まで見たのが「ネットワーク」とか「狼たちの午後」「評決」「セルピコ」とかですからねぇ。「質屋」といったくっそ重たいのとか「ファミリービジネス」「旅立ちのとき」のような作品も見ていますが。いずれとも合わない作品を見たので、最初脳内が少しバグりましたか。
 まぁ、でも幅を広くしないと作り手としてはだめになるんだろうなぁ、と。そこら辺はルメット作品を見るとかなりストイックな感じはしますが、本作で更にそう思いましたかね、はい。
 客をコロコロと転がすようなタイプの作品ですが。

 ま、こんなところで以上で締めるとしますかね。
 さて、今日は木曜日ですか。広島原爆忌なのでそういう話も多そうですが。とりあえずは、なんかオンラインで午前中にちょこまかとありますかね、はい。それが終わったら無職ですが、午後はもう早引けしようかどうか色々と考えていたりします。
 どうしようかなぁ.....ま、体調を見つつ決めることにします、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/08/05
 さて、昨日は職場Iで無職の一日でしたかね。
 朝は時間で起きましたけれども、どうにも調子が今ひとつ。気温は割と落ち着いていたので窓を開けたりしていましたが、体の方は自律神経かなぁ、と思いつつとりあえずいつも通りに動いていましたかね。
 で、火曜日のルーティーンで動き、パウチの交換やらあれこれとやっていまして。まぁ、交換のたびに例の蜂窩織炎からなかなか微妙な状態の皮膚が気になっていましたが、だいぶ安定して回復傾向にはあるのでその点はホッとしていますが......なかなか困ったものです、はい。
 その後は時間で動いて職場まで行きまして。
 とりあえず、やることはないことを毎朝確認しているんですが、それを確認後にまたゆっくりやりつつ「職場内無職」をしていましたかね、はい。まぁ、映画一本見たりやらしていましたけれども。ただ、月曜と同じで体調はあまり良くないところがあるようで、昼頃にはダウンするような時間が増えたりと、結構今一つ感の強い時間帯も多く。あまり体調的には良くない一日だった感じではありましたかね。
 で、へばったりしつつも時間で帰りまして。
 帰宅後はゆっくりやるんですが、どうもへばる感じも強いというところでして。なんというか、閑散期ながら「低空飛行」している感じは割と強いですかね、はい。
 いやはや、ですが。

 そして昨日は少し晴れた一日。
 朝から雲が多かったですが。まぁ、晴れるんですが雲も多いという感じでして、午前中は安定性は微妙でしたかね。北風が吹いていましたので、そういうところで安定性が悪いのかもしれませんが。ただ、この北風と雲のおかげで気温は午前中はわりと過ごしやすかったりしましたかね。ただ、午後になってからは晴れの比率が増えて気温が上昇、昼頃は風もあまり吹かずでちと暑さが増しましたが。まぁ、耐えられるレベルで終わりましたか。
 まぁ、月曜ぐらい涼しいとまだいいのですがね.....35度以上じゃなくてよいか、とは思いますが。

 で、見ていた映画が「12モンキーズ(12 Monkeys)」。
 1995年/130分/アメリカ。監督:テリー・ギリアム、脚本:デヴィッド・ピープルズ/ジャネット・ピープルズ、原案:クリス・マルケル、製作:チャールズ・ローヴェン、音楽:ポール・バックマスター。ジェームズ・コール役にブルース・ウィリス、キャサリン・ライリー博士役にマデリーン・ストウ、ジェフリー・ゴインズ役にブラッド・ピット、ゴインズ博士役にクリストファー・プラマー、ホセ役にジョン・セダ、ピータース役にデヴィッド・モース、ジョーンズ博士役にキャロル・フローレンス。
 ストーリー:2035年、人類は未知のウイルスにより99%が滅亡し、生き延びた人類はすべて地下に潜って生きている。地下の刑務所の囚人であるジェームズ・コールは、少年時代に空港で眼の前で人が射殺される悪夢に悩まされる中、その高い能力から防護服をきて地上に出て昆虫採取をしていた。そのような中、地下の世界を指導する5人の科学者に呼ばれたコールは、特車と引き換えに、ウイルスのワクチンを作るために、拡散が始まる1996年に時間移動してウイルスを回収する任務を負わされる。そして1990年のアメリカにコールは出現するが、そこでは妄想障害を持って暴れまわる狂人として精神病院に収容されてしまうが......
 ということで、テリー・ギリアム監督の有名な作品ですが、まぁなんとなく気になってみてみようかということでセール時に買ったやつですけれども。
 いやぁ.....OPのクレジットで「ラ・ジュテ」が原案と見て驚きましたけれども。ストーリーは、見事に「ラ・ジュテ」をギリアム的解釈で肉付けしたような作品となっていましたかね、はい。ストーリー的には結構違うところが多いんですが、骨格部分は「ラ・ジュテ」なので、「ラ・ジュテ」を見たことがある人には「あ〜」となるという。ただ、「ラ・ジュテ」はかなり詩的な作品で芸術よりですが、本作はきっちりテリー・ギリアムしている作品となっていましたかね。
 いやぁ.....なかなか見事。2035年の科学者たちの「無能な官僚」っぷりとか、同時にライリー博士の上司の「無能な官僚っぷり」とかが色々とギリアム節になっていまして、色々と納得できる作りにはなっていましたか。同時に普通にSFとしてもよくできていますし、オチの部分で「ラ・ジュテ」的な部分を見て納得するところと、同時にうまく物語の策略に乗せられたところに気付かされるところなど、なかなか楽しい。また、心理的なスリラーというかサスペンスと言うか、「何が妄想で事実か」を後半にかけてうまく描写していまして、物語に深みを与えているところは良かったですかね。
 まぁ、ギリアム的な非情さもだいぶ出ている作品でしたが......多分「ボブと呼ぶ声」は内因性のものだろうなぁ、と見ていて思いますし。またホセとかの動きから見る、2035年の科学者たちの改変を許さない固い意思とか。そして、よくわからない「犯人」の動機ですね......時代的に色々とその手のテロも流行ったので、そういう一環なんだろうなぁ。
 そして、本来の目的は結局どうなったのか? あの博士が(救済保険と称し)乗り込んでいますが、年齢的にはどうも未来から? そうならば奪取したのか? どっちにしても2035年までの道筋は何も変わらないという後味が悪い物語ですが......まぁ、ギリアムだからしゃーないのか?
 で、演出面なども優れていまして。
 本作の10年ぐらい前に出ていた「未来世紀ブラジル」の印象・雰囲気が結構きっちりと2035年の世界において出ていたかと。美術監督とか調べると違う人みたいなんですが、ここらへんの見せ方は見事でしたかね。監督の意図を組んだものとは思いますが、先端なんだかアナログなんだか、何がなんだかよくわからないようなあのごちゃまぜ具合は見ていて楽しい。一方で現代の徹底的に整えられた空間と、非常に雑多なカオスの見せ方もよく、印象的な物となっていましたか。
 あと、音楽はなかなか懐かしい......久しぶりにルイ・アームストロングの「What a Wonderful World」を聞きました。
 俳優陣も良かったですが。
 ブルース・ウィリスはこういうの何でもやりますねぇ、本当。それだけ良い演技をしてくれる俳優ということでもありますが、かなり印象的だったかと。ヒロインと言うか相棒役になるのか、マデリーン・ストウの演技も良かったですかね、はい。考え方を正反対にしないといけないキャラだったので結構大変だったと思いますが、見事でした。
 そして、ブラッド・ピットも印象的でしたかね.....見事に騙されましたが。かなり多動性のある男を演じていましたけれども、この人も本当に能力高いなぁ、と感心しました。
 あとは先日、アーサー・ケイス役でインサイド・マンに出ていたクリストファー・プラマーも出ていて、ちょっと驚きましたが。ついてない役でしたね、はい。
 ま、タイムトラベルものでありますが、「ラ・ジュテ」を見たことがある人はどういう肉付けがされているのか、と言う点で見る楽しみがある作品だと思いましたかね。あの詩的な雰囲気はなく、実にアメリカな作品にはなっていますが、根幹は共通しているので見る価値はあるかと。あとはギリアム的な世界が好きな人も間違いなく。一方で、やや難解さも伴いますし、クセと言うか毒がある監督なので、それが合わない人にはきついかもしれません。
 個人的にはおすすめしたい作品ですかね......なかなかおもしろい。

 ということで、色々と聞く作品ではあるので気に放っていたんですがね。ようやく見ましたけれども。
 いや、本当に「ラ・ジュテ」を見ていると色々と「あ〜」となる作品ではありますが。でも、2035年の世界の描写とか面白いんですよね......ポストアポカリプスもののSFとか見ていたりすると。
 そしてタイムトラベルものですね......SFの定番ですが。よくよく考えると、このポストアポカリプスとタイムトラベルもの、どっちも見たのは見た本数の割に割と久しぶりかも......リストを見ると、ポストアポカリプスものを最後に見たのは「SF核戦争後の未来・スレッズ」ですね。一応今年見ているやつですが、あれはあれで後味が悪すぎるものでしたが。まぁ、実際にはSFというか、検証と「こうなる」と言うお予測のやつなので娯楽要素はない映画でしたけれども。娯楽要素のちゃんとあるやつだと、去年見た「メイズ・ランナー」シリーズか......あれは2,3作目が酷かったやつだな。
 というか、思ったほどSF見てないな、最近。

 ま、体調も微妙なのでこんなところで以上で締めるとしますかね。  さて、今日は水曜日ですか。今日も予定では無職ですけれども、どうなることやらという感じもありますけれども。ひとまずはのんびりとやろうとは思っていますが、暑さがどうなりますかね......風が常時入り込んでくれるだけでだいぶ違うんですけれども、そうなってくれるかどうか。
 まぁ、とりあえずは体に気をつけながら無職してようと思います、はい。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/08/04
 さて、昨日は職場Iで無職していた一日でしたかね。
 朝は時間で起きましたが、なんか眠いというか重ためでして。大丈夫かと思いつつとりあえずいつも通りに過ごしていましたか。まぁ、動いていると体もエンジンがかかるので、そのまま時間で家を出ましたかね。
 で、職場についてからはいつも通りにスケジュールの確認やらやって、無職であることを確認してからゆっくりやっていましたけれども。ま、けっこうのんびりとやっていましたかね、はい。
 とりあえず映画やら見たりしていましたけれども。ただ、朝の調子がある程度反映されていたところもあり、昼を回ってから途中でダウンしたりと、少し不安定なものがありましたか。
 その後は時間で帰宅しまして。
 帰宅後はゆっくりやっていましたが、なんか地味にしんどさがある感じで、ちとへばりながら過ごしていましたか。
 まぁ、安定性がちと悪かったようです。
 低空飛行していますね......

 そして昨日は雲の多い一日。
 朝から曇っていましたかね......しかも結構厚い雲でして、出勤時は傘は差さなくてもよい程度の微妙な雨が降っていたりと、地味に不安定でしたか。そして、北風がよく吹いていまして、久しぶりに職場で暑さにしんどさを覚えずに過ごせるという、結構快適な一日となりましたかね。
 いやぁ.....これくらいだと楽でありがたいですが。でも変化が大きいので、自律神経的にはちと微妙なんですかねぇ......
 まぁ、難しいものです。

 で、見ていた映画が「ビフォア・ザ・レイン(Before the Rain)」。  1994年/113分/マケドニア・フランス・イギリス。監督。脚本:ミルチョ・マンチェフスキー、製作:ジュディ・コーニハン/セドミル・コラル/キャット・ヴァリアーズ他、音楽:アナスタシア。キリル役にグレゴワール・コラン、ザミラ役にラビナ・ミテフスカ、アン役にカトリン・カートリッジ、アレキサンダー・キルコフ役にレード・セルベッジア。
 ストーリー:マケドニア(北マケドニア)のある村で、沈黙の誓いを2年間守る修道士キリル。やるべきことを終え、自室で休もうと戻ると、そこに単発の少女ザミラがいた。翌日、修道士たちが祈りを捧げていると、「兄を殺したアルバニア人を探している」と言う銃を持った村人が修道院にやってくる.....「第1部 言葉」。ロンドンの写真誌で編集をしているアンは、夫ニックとうまくいかない。そのような中、彼女が惹かれていた社の専属カメラマンでボスニアから帰ってきたマケドニア出身の写真家アレキサンダーが帰ってくる.....「第2部 顔」。16年ぶりにマケドニアの故郷に帰ってきたアレクサンダーであったが、故郷はマケドニア人とアルバニア人の間で対立が激しくなっていた......「第3部 写真」。
 ということで、ネット上で名前を知り、AIに「好みに合うか?」を聞いたら合うと断言されたので、セール時にせっかくだからと買ってみたやつですが。
 え〜、ストーリーはかなり現在では補足が必要でしたかね。時代はユーゴスラビア崩壊があって、セルビアとクロアチアで激しく内戦しており、隣国で独立を果たしていたマケドニア(現:北マケドニア)ではその内戦の煽りを受けて多数を占める正教を信仰するマケドニア人と、比較少数でイスラム教を信仰しているアルバニア人の対立がじんわりと広がっていた頃、と言うことを知らないとこの作品の深みがわからない、と言う。
 で、それを踏まえてみると......いやぁ、オチにやられましたかね、はい。非常によく考え練られたシナリオであったと思いますが。内容を示唆するロンドンの落書きがサラッと映っているんですが、これがこの物語のキー、と言うところがもう......そして物語の構成から示唆される内容といい、非常に感心させられると同時に考えさせられる物語となっていましたか。
 いやあ.....よく構成できたなぁ、と。詳細は書けないタイプの物語ですがね、えぇ。ただ、バックグランドを知っておかないと理解ができない物語でもありますが、非常にうまくやったなぁ、と。かなり引き込まれました。
 さらに色々と考えさせられるのは、この作品はある種の未来への警告を含んでいたものだったと思われますが、実際に「雨」が史実では来る、と言う......おそらく公開時とその後で評価が変わった作品だと思われますが、監督の先見性ですかね。特にこの作品を見た現地の人は色々と多くを感じたんじゃないでしょうか、本当。
 ま、それくらいの考えさせられる物語となっていましたか。
 演出関係もよく、圧倒的にまず絵が良い。マケドニアの土地を非常に美しく描いていましたね......山岳地帯に非常に乾燥した空気、そして空の様子は本当に絵になるほど綺麗でして。光の使い方と構図について、非常に研究されたというか計算された物があり、この映像面での演出は見事でしたかね。
 そして音楽も良かったですか。非常に状況に合う音楽とその使い方でして。マケドニアでのシーンは、自然の映像とマッチしていて非常に良かったですかね......非常に良い使い方をしている作品だったとも思います。
 役者陣もかなり良かったですか。
 メインとなる人物は少数なんですが、上で紹介した人たちがそのメインですけれども、皆良い演技でしたかね。中でもやはりというべきか、一番はアレキサンダー役のレード・セルベッジアの演技が見事としか言いようがない。悪役ヅラですけれども、本作では非常に重要かつ印象的な役をしていますので、見る価値の高い演技をしているかと思います。
 ま、かなり渋い欧州スタイルの作品となっていますので、気楽に見られるタイプではありませんが。ただ、歴史的な背景を理解したうえで見ると、非常に深みのある、そして問いかけの多い良い作品となっていましたか。
 個人的には重ためなのが良い、という方には必見レベルでぜひ、と強くおすすめしたい作品です。

 にしても、結構驚いた作品を見れましたが。
 どのくらい合うか、ってのはやはり賭けになるわけですが、本作は大当たりの部類だったので良かったですかね、はい。ま、基本的に「所有している以上、金払ったんだからだめなものはだめで非難してもよかろう」と言うスタンスですけれども、一方で良いものを「所有している」というのも満足できますので。
 というか、あんまりサブスク系の映画配信サービスを信用していない、と言うところでもあるのかもしれませんけれどもね......見たいものを全部見れるものでもないですし。気づいたら見れなくなっている、というのも結構嫌ですし。
 あとは、「何でも見れる」と「何も見なくなる」んですよね、性格的に。
 まぁ、ここらへんの心理はなかなか難しいものではある気もしますが。

 そう言えば、この映画はキングレコードがやっている「死ぬまでにこれは観ろ!」の出ていたやつですが。
 このシリーズも面白いですね.....本当に良い意味で見ておけ、というのもあれば、微妙なんだけど見ておけ、っぽいのもあったりやら。好みで結構変わるのかもしれませんけれども、まぁなんかギャップが激しいイメージではあります。
 ただ、あまり出ていなかったやつが出たりするのはこのシリーズだったりするんで、侮れないんですよね......
 ちなみに、今年版は明日5日に来ますが。事前に予約しておいた何本かが多分今日来ますね、はい。一応、楽しみにしたいと思います。

 ということで今日は以上で。
 さて、今日は火曜日ですか。とりあえず何もない予定ですので、多分職場内無職となってくれるかと思いますが。まぁ、ゆっくりとやろうかと思います、はい。ちと体調がどうなるかが心配ではありますけれども、まぁ無理しないようにやっていきたいです。
 崩れんようになんとかやりたいですねぇ。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2026/08/03 過去ログを整理しました。
 2026/07分の「愚痴、日記、あるいは更新履歴」を整理しました。

 さて、昨日も休養の一日でしたかね。
 朝は割と早めに起きまして、まぁいいかとそのまま起床しましたけれども。とりあえず、家事はないので食事を取ってからのんびりと、まず映画やらみてから午前中はゆっくりとやっていましたかね。
 そして昼を回ってから少しゆっくりやっていたら20分ぐらい寝ていたりもしましたけれども、その後は映画をまた見たりして過ごしていまして。見終えたら夕方ということで、そのまままたゆっくりとやっていましたかね。
 まぁ、外出することもなくのんびりと過ごした一日だったと思います。
 休養した、という感じですね。

 そして昨日は天気が崩れていった一日。
 朝はというか昼過ぎまでは良く晴れていましたけれども、段々と雲が出てきまして夕方には曇り空に。天気は不安定化していまして、降りそうで降らないなぁ、という状況でしたが夜になって少しだけ降ったようでしたが。
 気温は朝がまず暑く、日中は無茶苦茶に暑いという状況でしたけれども。家に引きこもっていて正解だったかなぁ、と思いましたけれどもね.....日中、外を見ても歩いている人あんまりいなかったので、35度以上はやはり危険なのかと。ただ、夕方にかけて寒気でも入ってきたのか割とストンと落ちましたか。
 まぁ、でも暑さはどこか抜けずというか......

 で、見ていた映画1本目が「インサイド・マン(Inside Man)」。
 2006年/129分/アメリカ。監督:スパイク・リー、脚本:ラッセル・ジェウィルス、製作:ブライアン・ブレイザー、音楽:テレンス・ブランチャード。キース・フレイジャー役にデンゼル・ワシントン、ダルトン・ラッセル役にクライブ・オーウェン、マデリーン・ホワイト役にジョディ・フォスター、アーサー・ケイス役にクリストファー・プラマー、ダリウス役にウィレム・デフォー、ミッチェル役にキウェテル・イジョフォー。
 ストーリー:ニューヨークにあるマンハッタン信託銀行の32番支店に、塗装屋を装った銀行強盗が襲った。入口を閉鎖し人質を取った犯人たちは、人質達の荷物を没収した上に皆同じ格好にさせる。一方、ニューヨーク市警もこれに対応し、フレイジャーを交渉人として現場に送り込むが、犯人たちの非常に冷静な対応に現場は翻弄される。一方、強盗の報告を受けた銀行の会長アーサー・ケイスは、焦りを覚えつつ腕利きの弁護士ホワイトを雇い、銀行内にある、彼にとって「見られたくないもの」の確保を依頼するが.....
 ということで、ネット上でのおすすめ映画に出ていたやつだったんですが。
 いやぁ、クライムサスペンス、というかクライムスリラーというかなかなか面白い。構図的には「極めて高度に計画された犯罪」を躊躇なく実行していくプロの強盗に、同じくやりての警察の交渉人が翻弄される、というスタンダードな構図に加えて、そこに強盗された銀行の会長の「秘密」が混ざってくる、という3つの軸で話が進むんですが。
 ま、上手かったですね......話の基本的な筋はシンプルに良く、犯人の犯行の見せ方や緊迫する交渉のシーン、また時間軸を時折交差させて「人質へのインタビュー」を見せながら、何がどう捉えられている状況なのかを見せていくという。こういった展開は良く、終わり方も良かったかと思います。
 まぁ、でもちと納得行かないと言うか、重要な割に弱いと感じるのが、銀行にあった「書類」ですかね.....なんとなく「犯人の動機付け」としてはそこまで強くないと言うか。犯人がそれに絡んだ関係者がいる、というのならまだわかるんですがそういうのもなし。かと言って、正直なくてもどうとでも物語はなるよね? という感じもあり.....まぁ便利な道具ではあるんですが、最終的に犯人側に会長の破滅を願うだけの因果関係やら、動機付けがあるのなら違ったと思うんですが、それがないのがなぁ......
 なくてもいいのでしょうが、「物語」というのを考えるならば、やはりどこかで必要だった気がするんですよね、えぇ。手腕などアイデアが見事だったのにこれがもったいないなぁ、と。
 演出面は問題なく良く、編集というか「シーンの割り振り」が全体的に良い。スピード感もありますが、緊張感を保たせる見せ方が良い。そして大胆な犯罪を方法がやはり良く、全体的に作品の質を上げていましたか。
 暗い銀行内での「会見」シーンとか、映像的にも見せるところが多かったですねぇ。
 役者も良かったですか。主力は皆良く、交渉するフレイジャーを演じたデンゼル・ワシントンと、犯人の主力であるラッセルを演じたクライブ・オーウェンの二人が非常にしっかりとした演技で良かったですか。実にキャラクターの性質を押さえたうえでの演技で良かったかと思います。ホワイト弁護士を演じたジョディ・フォスターも食えない感じは良かったですが、主演二人には一枚以上落ちるかなぁ、と。一方で、会長を演じたクリストファー・プラマーの演技は印象的でしたかね。
 ま、クライムサスペンスとしてかなり楽しめる一品でしたが。非常に良く練られたアイデアで、見ごたえのある良い作品でしたか。ただ、ストーリーは上述の通りちと引っかかるところもあり、そこを瑕疵とするかは分かれそうですかね.....個人的には使い方がもったいなかったと思っていますが。ただ、犯罪ものとして率直に楽しめるのも確か、という感想です。
 個人的にはおすすめできますかね......

 にしても、久しぶりに完全犯罪を目指すタイプの映画を見た感じがしますが。
 この手の映画は色々と分かれるよなぁ、と見ていて思い出したりしましたけれども。うまくやってのけたり、半端にやってのけたり、あるいは犯罪はバレなかったけど金は得られなかった、というパターンとかもあり。
 一方、内紛で崩壊するパターンもありますが。
 こう見るとパターンで楽しめるやつもあると言えばあるのかねぇ.....まぁ、犯罪のアイデアを楽しめるやつが個人的には好きですかね、はい。「太陽がいっぱい」とか「サブウェイ・パニック」とかはかなり大好きですが。新しいやつなら「グランド・イリュージョン」はけっこう楽しめた記憶もありますがね。ここらへんは泥臭かったり華麗なものだったり色々とありますが、やはり「どのように完全犯罪をするか」というアイデアを楽しめるやつは見ていて楽しいです。
 「天国と地獄」も思い出せばアイデアか。特急でどうやって身代金を回収するのか? 「サブウェイ・パニック」も地下鉄で電車ジャックしてどうやって犯人が逃げるのか? とかもありましたから。
 まぁ、でもこのタイプで最高傑作は「スティング」かと思っています、はい。本当好きだなぁ、あの作品。

 そして午後に見ていたのが「ゴッホ 最期の手紙(Loving Vincent)」。  2017年/95分/イギリス・ポーランド。監督・脚本:ドロタ・コビエラ/ヒュー・ウェルチマン、性悪:ヒュー・ウェルチマン/ショーン・ホビット/イヴァン・マクタガート、絵画責任者:ピュートル・ドミナク、音楽:クリント・マンセル。アルマン・ルーラン役にダグラス・ブース、ジョセフ・ルーラン役にクリス・オダウド、フィンセント・ファン・ゴッホ役にロベルト・グラチーク、マグリット・ガシェ役にシアーシャ・ローナン、ガシェ医師役にジェローム・フリン、ルイーズ役にヘレン・マックロリー、タンギー爺さん役にジョン・セッションズ、アドリアーヌ・ラヴー役にエレノア・トムリンソン、貸しボート屋にエイダン・ターナー。
 ストーリー:1890年7月、フィンセント・ファン・ゴッホは自らの腹を銃で撃ち、2日後に死亡する。その翌年の1891年のアルル、郵便配達員ジョセフ・ルーランの息子アルマンは、フィンセントが弟のテオのテオに送ることが出来ず、届かなかった手紙父から渡され、届けるよう言われる。アルルではフィンセントの狂気の話題が多かったものの、フィンセントの理解者であったジョセフは、どうしてもその手紙を届けたかった。説得されたアルマンは、手がかりを求めてパリに向かうが......
 ということで、何かで「すごい映画」という評価だったので買ってみたんですが。
 いやぁ、すごかった。見終えた感想の最初は「狂気の逸品」。えぇ、冗談抜きでものすごく狂った情熱によって作られた作品だと。
 ま、ストーリーについては割と新しい内容を取り込んだ内容になっているようでしたが。一応、ゴッホにまつわる物語は欧米では人気の題材らしく、ゴッホについての映画やら話はけっこうあったりしまして、そういう意味ではストーリー部分は斬新さとかそういうのはそこまでないんですけれどもね。ただ、「なぜフィンセントは自殺したのか」にまつわるアルマンの聞き込みで出てくる、人によって全く変わる評価や噂、というところを調べて最後に組み立てていく、というある種の探偵もの見たいな形の話となっていますが。そういったところの見せ方や、掘っていきかたは物語としては良く出来ていたのかと思います。
 実際、普通に物語も楽しめると言うか、ドラマがしっかりと出来ていて楽しませてくれるというものになっていましたか。  ただ、この作品の真骨頂は映像でして。
 映画の冒頭にも出るんですが、100人以上の画家が参加しているんですが、カラー部分は全部ゴッホのタッチの絵画で描かれていまして。これを一コマ撮っては修正し、また撮って修正し、を繰り返して作るという凄まじい労力をかけた作品となっています。
 CGなしだそうで.....各人の過去の振り返りをする白黒のシーンではデッサンをイメージした感じの写実的な物となっていまして、こちらはかなりリアルよりの映像となっていますが。ただ、カラーがもう.....狂気です、本当に。普通にとって、それを元にゴッホのタッチで絵画にしているんですよね.....それが95分。もう化物かと。
 チェコの作品っぽい、芸術作品に対する狂ったような労力をぶち込む感じがなんか見えますね、はい。で、この動きがまたけっこう良いというか見事でして。こればっかりは言葉をいくら重ねても通じないので、「とにかく一度見てくれ」といいたい物となっています。
 で、さらに美術好きに取ってたまらないのが、登場人物がゴッホの絵に出てくる人達でして、俳優がこれまた良く似ているというか、似せたと言うか......絵画と全く同じ構図出でてきて、それが動き出すなんてのはもう、たまらんかと思いますね、はい。「絵のようなシーン」は存在せず、「全部絵!」というシーンばかりなんてのはもう.....
 ま、そういうことでストーリーがちゃんとしたところに、狂気のレベルの映像が待っているわけで、これの評価が低くなるわけがない。見ていて思ったのは、これを製作した国がイギリスとポーランド、ということで、ゴッホの出身国のオランダや、絵を描いていたフランスの関係者は悔しがったんじゃないかと思いますね、はい。
 いや、本当に珍しく見ている最中で、特典映像のメイキング(これで85分)を見たいと思った映画は珍しいですから。
 役者陣はかなりよく、絵画にまた似ているなぁと思いつつもストーリーに沿ってうまくやっていたかと思いましたが。主役となるアルマン役のダグラス・ブースはかなり良かったですね.....色々と構図的にも求められている部分が多かったと思いますが、かなり良い演技だったかと。あとはフィンセント役のロベルト・グラチークですか。作中で語られる「フィンセント・ファン・ゴッホ」のキャラクターはけっこう複雑で難しいんですが、それをかなり良く演じていたかと。
 ま、じっくりとゴッホの死の謎に迫る物語としてのサスペンスと、とにかく褒め言葉しか出ない映像への狂気の執着というところで非常にハイレベルな作品となっていますが。「ハリウッド的なもの」を求める人には多分あまり向かないでしょうが、欧州的な形の映像の芸術性の高い作品に興味があるとか好き、あるいは絵画をやっている人には間違いなく必見レベルの傑作だと思いましたか。
 個人的にはもう強固におすすめしたい傑作です、はい。とにかく見事すぎるので。

 いやぁ、しかし「すごい映画」という評価で買ったものの、内容は全然覚えていなかったんですが。
 いや、衝撃でしたね、はい。こういう職人芸的なものはやはり味があるというか、迫力が違うというか。まぁ、CGでもけっこう映像で見るような質感は難しいんだろうなぁ、とは思いますがね.....ま、マットで合成とか使っていると思いますが、その背景部分とかもちゃんと絵画ですので、やはり化け物じみた作品ですかね。
 なお、なぜ「チェコっぽい」感じがしたかと言うと、チェコはクレイアニメーションとか、切り絵で一コマ一コマ撮影するようなものもあったりとか、彼の国も狂気的なまでの職人芸の、非常に細やかな労力が必要な作品を作り上げていますので。
 ある意味親和性が高い作品だろうなぁ、と。
 いや、「掘り当てた」という感じで良かったです、はい・

 ということで今日は以上で締めるとしますかね。
 さて、今日から一週間が本格化しますかね。一応、木曜まで出勤してそこからは夏休み予定ですけれども。まぁ、でも今も閑散期ですので、だいぶ楽ではありますが.....はい、まぁ順調なら今日も職場内無職でしょうか。気温も少し落ち着くようですので、過ごしやすいといいなぁ、と思います、はい。
 とりあえず、体調を見ながらのんびりやっていきたいです。

 ということで以上で。
 また、後日.......




2026/08/02
 さて、昨日は休養の一日でしたかね。
 朝はいつも通りに起き出し、土曜日のルーティーンということでパウチの交換やらごみ捨てやら洗濯やらやっていましたけれども。まぁ、体調的には快調とはいい難いものでしたが、トリア図のんびりするには良い感じ、ということで家事をやることやって、あとはゆっくり過ごしていましたかね。
 午前中は気づいたら20分以上寝ていたりしたので、だいぶ気が緩んだようでしたが。
 午後ものんびりとやりつつ、映画を一本見たりと、とりあえずマイペースで過ごすことが出来ましたけれども。映画見終えると、なんかぼへっとしながらやっていましたか。
 なんというか、色々と気が抜けた感じが少しする一日となった感じがします、はい。

 そして機能は良い天気の一日。
 朝からよく晴れていましたかね......気温も高めで、そのまま日中はかなり暑くなるという状況でして。まぁそういうこともあって家に引きこもっていましたが、かなり正解だったかなぁ、という。洗濯物も、乾きやすいやつはすぐ乾き、割と大きめのタオルとかでも3時間ぐらいでだいぶ乾くという状況でして、洗濯には絶好の一日だったのだと思います。湿度も高くて、空調の下で過ごすには良い一日でしたが......ないと地獄ですね、これ。
 まぁ、逆に言えば「家にこもって空調の中で快適にのんびり過ごすには良い一日」だったということでもありますがね、はい。
 ただ、夜には雷鳴が鳴り響き、雨雲も通過したりと寒気が入ったのか少し不安定化しましたが。でも、それでも気温はあまり下がらず。
 いやはや.....熱がこもりますね、はい。

 で、見ていた映画が「96時間/レクイエム(Taken3)」。
 2014年/116分(非情無情ロング・バージョン)/フランス・アメリカ。監督:オリヴィエ・メガトン、脚本:リュック・ベッソン/ロバート・マーク・ケイメン、製作:リュック・ベッソン、音楽:ナサニエル・メカリー。ブライアン・ミルズ役にリーアム・ニーソン、フランク・ドッツラー役にフォレスト・ウィテカー、レノーア役にファムケ・ヤンセン、キム役にマギー・グレイス、スチュアート役にダグレイ・スコット、マランコフ役にサム・スプルエル。
 ストーリー:元工作員のブライアンは、娘の誕生日にプレゼントを持って行くが、娘のキムは妊娠が発覚してそれどころではない。そして元妻のレノーアは現在の夫のスチュアートとうまくいっていなかった。そのような中、ブライアンは自室のベッドで死ぬレノーアを見てしまう。動揺する中、警察が突入してきて、ブライアンは逃げ出す。誰がレノーアを殺し、ブライアンをはめたのか? ブライアンは動き出すが......
 ということで、「96時間」シリーズの3索目ですが。
 え〜.....アクションはかなり良かったと言うか、わかりやすくなっていましたかね。ただ、ストーリーがその分さらに薄くなったと言うかなんというか。このシリーズの最大の魅力は、「ブライアンの持つ、搜査・追跡能力」でしたが、本作はそれをバッサリ切り捨ててアクションに振っていまして、これがなんというか.....
 多分、評価を分けたんじゃないか? と思う感じになりましたかね。
 ま、なんというか本作だけしかみない、ということであれば、そのアクションに振った部分はそれなりに見れるのではないかと思いますが、しかし突き抜けたなにか、というのがない。一方で、1作目から見ていると「ブライアンの能力はどこいった?」となる物となっていまして、それはそれで微妙な作りになってしまう、という。
 いやぁ.....難しい。
 まぁ、アクション映画として「消費」するのであれば本作は多分それなりに楽しめるものではある、という判断ではあります。ただ、これまでの流れを汲んで、となると「?」となるところはある、という作りでしょうか。まぁ、そう言うところでストーリーの評価が難しい。
 まぁ、一本道なので「並以上」はないんですが。
 そして演出面ですが、2索目に続いてオリヴィエ・メガトン監督の特長というか、「アクションシーンでの細切れの活用」が非常に多く、個人的にはこれがかなりの失点だったりしますかね、はい。いや、「なんとなく」はわかるんですが、「何が起きたのか」を正確に把握できないんですよね、これ......おまけに視線が落ち着かない。どっしり構えたなにか、というのに欠けるものがありまして。「なんとなく雰囲気だけで細かいのはどうでも良い」という消費型の楽しみ方をするのならば、とりあえず最低点は超えるのではないか(及第点とは言わないですが)とは思いますが、そういうところでなんかなぁ、というのがある。まぁ、「消費型アクション映画」というところで見るとだいぶ悪くはないんですがね、はい。
 いやぁ.....こう見ると半端なんですかねぇ。
 役者陣も割り切ると悪くないんですが。主役のブライアンを演じたリーアム・ニーソンは前作に比べてだいぶアクションという点で目立ってよかったかと思いますが。やはり搜査・追跡能力を発揮しないのがなぁ、という。あとはドッツラー役のフォレスト・ウィテカーが対立軸として非常に良い演技をしていましたか。
 その他の役者も、ある程度絞られた分だけ焦点が合いやすかったのかなぁ、という意味で良い演技をしていたと思います、はい。
 ま、そういうことで3部作のラストですが。
 個人的には、バランスは1作目。2作目以降はダメな事例、という映画ですかね。アクションに限れば本作は悪くないかと。2作目はそういう意味では半端感が強い出来になっているのかなぁ、という。
 まぁ、個人的には消費型の娯楽作品として、週末とかに酒飲みながら見るのにはおすすめですかね、はい。

 ということで、なんとか96時間の3本セットのBDを全部見ましたが。
 いやぁ......半端すぎる。物語として楽しむなら1作目ですかね。ブライアンの搜査・追跡能力をいかんなく発揮して追跡していく、と言うさまはかなり楽しい。アクションは最上とはいいませんが、力技がそこまでメインではないので、まぁ悪くはない、という。
 一方、2作目はアクションが増えた一方で搜査・追跡能力の部分が劣化して、半端。本作はアクションメインで、本来の看板の搜査・追跡能力は完全オミット、となっているという。突き抜け方というか、バランス的には3索目のほうがまだ見やすいという感じが個人的にはしましたかね......その代わり、「本来のもの」というのは全部失った作品でもありますが。
 いやぁ、半端すぎる。
 2,3作目は鑑賞ではなく明確に「消費」というところもありますが。監督のスタイルなのでしょうが、アクションシーンでの細切れ的な編集は、「スピーディーでスタイリッシュ」を目指したんでしょうが、正直「何が起きているのか良くわからない」だけで、そんなに良いものにも見えないというのもありましたし。正直「スタイリッシュな手法」よりは「誤魔化している」感じを受けるというのもありますが。
 1作目はまだ「鑑賞」できる部分はありましたけれどもね。ここらへんはなかなか難しいかもしれませんね......

 ま、家事と映画見たのとぼへっとやっていただけなので以上で。
 さて、今日は日曜日ですか。今日もけっこう暑くなる予報となっていますね、ひとまず今日もゆっくりやろうと思いますが。まぁ、起きてから天気やら体調で動きが決まるかなぁ、という感じがします、はい。
 マイペースでやれれば、と思いますが。

 ということで以上で。
 また、後日......




2026/08/01
 さて、昨日は職場Iに出勤しましたか。
 朝は時間で起きまして。ま、タイマーでリビングに空調を入れておきましたが正解でしたね......熱がこもってしゃーない。で、暑いんだろうなぁと思いながらいつも通りにとりあえず過ごしていまして、ルーティーンで過ごして時間で出勤しましたかね。
 ま、なんか学生が減っているのか少し電車が空き始めたような.....?
 で、出勤してから無職を確認といういつもの流れを確認して、そのままいつも通りにゆっくりやっていまして、映画やら少し見ていましたが、どうにも暑いのもあってか、あるいは暑さへの疲れも出てきたのか一気に見る元気がわかないというところがなかなかしんどかったですか。
 で、午後は早引けしまして。
 帰宅してからは掃除をしてゆっくりやりつつ、映画を最後まで見ていたりやら、ひとまずのんびりとやれましたかね、はい。だいぶ外は暑かったようですが、とっとと引き上げて正解だったのかなぁ、と。
 ただ、体調的には割と微妙感もあり。
 なんだかんだと低空飛行している感じだったのでしょうかね、はい。

 そして昨日は暑い一日。
 朝から気温は高かったですが。雲がけっこう多めでして、晴れ間も見えますが、曇る時間帯が結構あるような一日でしたかね。湿度はかなり高めで、気温も高いということでじっとりと。風は時折吹いて、吹いている間は少ししのぎやすいんですが、コンスタントではないので割と暑さにしんどくなる一日でしたか。
 いやぁ.....とっとと落ち着いてほしいですが。九州とかクソ暑いのが続くようですが......

 で、見ていた映画が「イングロリアス・バスターズ(Ingrlourious Basterds)」。
 2009年/153分/アメリカ。監督・脚本:クエンティン・タランティーノ、製作:ローレンス・ベンダー、撮影:ロバート・リチャードソン、編集:サリー・メンケ。アルド・レイン中尉役にブラッド・ピット、ショシャナ・ドレフュス役にメラニー・ロラン、ランダSS大佐役にクリストフ・ヴァルツ、ドニー役にイーライ・ロス、アーチー役にミヒャエル・ファスベンダー、ブリジット・フォン・ハマーシュマルク役にダイアン・クルーガー。
 ストーリー:1941年、占領下のフランスで「ユダヤハンター」として知られるSS将校のランダによるユダヤ人狩りにあったドレフュス一家のうち、ショシャナはかろうじて逃げ延びることが出来た。そして1944年、アメリカ陸軍のレイン中尉は、ユダヤ系の米軍兵8人からなる「イングロリアス・バスターズ」を率い、敵地に潜入してはドイツ兵を血祭りにあげ、恐れられていた。そして1944年6月、ショシャナは叔母夫婦から映画館を引き継いで別人になりすまして生きていた。そこにドイツ国防軍の狙撃兵で、イタリア戦線で英雄となったフレドリックが接近してくる。彼の活躍のプロパガンダ映画が作られ、ゲッベルス宣伝大臣を始め、プレミアム上映をフランスで行おうとしていた一方、レイン中尉たちは高官たちが集まるその試写会を狙おうとするが......
 ということで、なんとなくというのとセールで安かったので買った作品でしたが。
 いやぁ......クエンティン・タランティーノ監督作品としては、かなりこれまでみた、「パルプ・フィクション」や「ヘイトフル・エイト」といったものから方向転換しつつも、後半の「交差していく物語」の展開の仕方や、容赦のない登場人物を待つ命運の描き方といったものはらしいなぁ、と。
 ただ、オチはかなりなんというか......う〜ん。
 これ、歴史が好きな人ほど飲み込みづらいんじゃないかなぁ......いや、なんというか「実にわかりやすいほどの変更・変化」みたいなものはいいんですが、ここまである程度史実っぽさも交えた感じだと、この落とし方についてはけっこう賛否が分かれる感じがするかなぁ、と。
 はい、個人的にはちと引っかかりましたかね......
 「これはこれで」というところもあるにはあるんですが、ちと飲み込みづらさは間違いなくありまして。ただ、物語の運び方というか、そういうところやドラマの交錯は実際に緊張感があって面白い、というところがあるので、「ちと合わないからダメ」と一蹴する気には全くならず、という、個人的にはけっこう難しいバランスの作品となりましたかね。
 いやぁ.....どこまで割り切れるかで分かれそうな気配があるなぁ、という。話の運びは面白いんですけれどもね。どうにも歴史が好きな人間としては「史実」で寄って作ってしまったところでオチを見ると、けっこうなんというか、というのもあり......
 う〜む。
 ちなみに、タランティーノらしく、多分過去の作品の影響っぽいのがあるなぁ、とは思いましたけれども。「ナバロンの要塞」っぽさとか、映画館のシーンは間違いなくイギリス映画「生きるべきか死ぬべきか」が入っていますね、これ。それ入れてくれるならどうせならシュルツを出してほしかったですが、まぁ崩れるか。
 一方、演出面は良かったですか。
 この監督、「見せ方」の研究はよくされていて、うまいですね。映像も落ち着いていつつ、鮮やかでよかったですが、キャラクターの掘り下げを行う局面はかなり良かったなぁ、と。時間はかかりますが、ちゃんとやっているのはこの感と暮らしというか。過去作ほどの「うるさい会話」はなく、かなり着実性を持った会話がありましたが、特にランダSS大佐の、いかにもなねっとりした会話が色々と味がありますし。レイン中尉と仲間の毒っ気もかなり良いというかなんというか。
 そして、「昔の映画」へのこだわりですかね。フィルムにあそこまでこだわりを持った監督は初めてみた感じがしますが。
 役者陣は良かったですが、主演のレイン中尉演じるブラッド・ピットの毒もよいのですが、おそらく最も印象的だったのは悪役のランダSS大佐を演じたクリストフ・ヴァルツでしょうか。古典的な「SS将校像」というか、実にねちっこく、しかし鋭く追究していくいやらしい様は、本作で最も印象的なキャラクターだったと言えますか。一番毒っ気が強く、俗っ気が強いので色々と各重要シーンに登場するというのもあり、圧倒的存在感だった感じはします。女性ジンはメインは二人しかいませんが、その中でもョシャナを演じたメラニー・ロランが味があってよかったですね.....コンプレックスが強いぶんだけ、という感じもしますけれども、印象的な演技で良かったです。
 まぁ、タランティーノ作品ということですが、既存の感じとはかなり違う、ある意味一皮むけた作品だったのではないかと思いますが。展開や交差していく物語の見せ方は実に良かったですが、やはり歴史についての扱いがどうなるかで評価が変わりそうですかね......個人的にはちと引っかかってしまいました。
 まぁ、その点割り切れる方はかなり楽しく見れる娯楽作品でしょう。個人的にはそうかどうか、で別れる作品だと思っています。

 ということで、タランティーノ作品ですが。
 実は買ってからタランティーノ作品だと気づいたという作品ですかね。ストーリーはほぼわからず、これは確か「映画のシーンで当てろ」クイズでなんとなく興味を持って買ったやつだと思いますが、もう記憶がないですけれども。
 まぁ、しかし色々とマニアックな作品ではありまして。
 WW2ものの先駆者はたくさんいますので、それをかなり参考にしてタランティーノ風に落とし込んでアレンジしたんだと思いますが。本当に映画館のシーンは「生きるべきか死ぬべきか」だなぁ、と。見たことがある人はわかるでしょうけれども、現代だとけっこう無名なのでまぁマニア向けになりそう。あとは「ナバロンの要塞」とか、「鷲は舞い降りた」っぽい雰囲気もあったような? ここらへんは映画オタクのタランティーノですので、色々とあるんだろうとは思いますがね。
 あとは、35mmフィルムの説明でちとニヤリと。
 「からむこらむ」でもやりましたが、世界最初の「プラスチック」ってのはハイアット兄弟が作り上げたセルロイドでして。当時のフィルムはセルロイド製という。ただ、化学を知っていると分かる通り、これはニトロセルロースですので、まぁ燃えるんですよ、はい。
 セルロイドの公共交通機関への持ち込みは、制限やら禁止されているところが多いなんて、おそらくセルロイドに馴染みのない現代人は驚くのではないかと思いますが。
 まぁ、学生さんは「セルロイド」と火の関連を考えるのには最高に良い教材なんですけれどもね.....化学やっている人は特に。というか、化学科の学生でわからんと色々と学び直せ、と言われるぐらい怒られるものではありますが。
 同時に、これがこの監督の古い映画へのリスペクトもあるんだろうなぁ、とは思いますがね......まぁ、話のオチが云々カンヌン.....

 ということで今日は以上で締めるとしますかね。
 さて、今日から8月、その初日の土曜日ですか。とりあえず引き込もれるようにしているので、ゆっくりとやっていこうとは思います。色々と暑さへの疲れが出ている感じもあるので、のんびりとやって回復に回したいと思いますが。
 ま、マイペースでやっていきたいものです、はい。

 ということで以上で。
 また、後日.......





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